人生に満足しているか?確認するかんたんな方法

あなたは今の自分の人生に満足していますか?

 

もしかすると、まったく満足できていないからこそ、このページを開いてくれたのかもしれません。

なかなか本当に自分の人生に満足している人はいないものです。

 

でも、それは決してあなたが原因ではないんです。

 

今回は、多くの人が人生に満足できていない原因と、

今のあなたが本当に心から満足する人生をおくることができているかを確認するかんたんな方法をご紹介したいと思います。

 

自分の人生はまだまだこんなもんじゃない!満足なんかできっこない!

 

あなたがこんなふうに思っているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

人生に満足することができない人が多い原因

多くの人が人生に満足できていない原因は、僕たちが受けてきた教育にあると個人的に考えています。

 

僕たちは、「いい成績をとれ!」だったり「アイツの方が優秀だぞ」など、

常に他人と競争させられるかのような環境で育ちますよね?

 

だからこそ僕たちは無意識のうちに、

「自分で自分のことをどう思うか?」ではなく「他人にどう思われるか?」を気にして生きてしまっています。

 

つまり「バカだと思われたくない」と思ってしまって、

本来はやりたくないことや興味のないことでも周りの目を気にしてがんばってしまうことがあります。

 

学校教育なんかがそうですね。

 

学校で教わったことで社会に出てから役にたつことなんてほとんどないはずです。

おそらく、たし算、ひき算、かけ算、わり算と少しの漢字が理解できていれば生活になんの影響もありません。

 

特に英語や歴史なんて興味がある人だけやればいいのに・・・

と思います。

 

将来アメリカにでも住む予定がないかぎり、英語なんてなんの役にもたちませんし、

歴史などもすぎたことを勉強してもたいした得なんてないはずです。

 

こんな感じで、まったく興味のないことでも、なぜかがんばってしまうことがありますね。

 

その理由は単純に、「親に褒められるため」だったり、

「クラスのみんなにすごいと言わせるため」だったりな場合がほとんどです。

 

とにかく自分ではなく他人が基準になってしまっているんです。

 

本当に「自分のため」と思って真剣にとり組んでいる人は、どのくらいいるでしょうか?

 

たしかに「将来は医者になりたい!」と本人がそう思っていて、

その夢を叶えるために勉強をがんばることは、とても素晴らしいことだと思います。

 

でも全員がそうではないはずなのに、なぜか

がんばってしまう人が多いのは、他人の目を気にしているからということは間違いありません。

 

また、先生たちが生徒に勉強をがんばらせるのは、あくまで先生たちの自己満足でしかないのに・・・

 

で、「他人を基準」に大人になり社会にでたらどうなるのか?

おそらくこんな人生になるでしょう。

 

  • なるべくいい会社に正社員として就職する
  • 上司に認めてもらうために仕事をがんばる
  • やめたくてもまわりの目が気になってやめられない

 

その結果、やりたくない仕事を死ぬまで永遠と繰り返す・・・

もはや自分の気持ちなんて二の次になってしまう。

 

本来なら自分の気持ちを1番に優先するべきなのに、

それを無視してしまっては自分の人生に満足なんかできるはずがありません。

 

結論として、多くの人が人生に満足することができていない原因は、

学校教育によって他人からどう思われるかを1番に優先してしまい、

常識という見えない鎖につながれて自分の本当の気持ちを無視してしまっていることが最大の原因なのです。

 

なぜ多くの人が似たような人生を歩んでしまっているのかが、なんとなく見えてきませんか?

人生に満足しているか確認する方法

ここまでは、

なぜ多くの人が自分の人生に満足に満足できていないのか、その原因について僕なりの考えをお伝えしました。

 

それは他人と競争させるかのような環境で育ったことで、

常に「まわりにどう思われるのか?」を基準に生きてしまっているから、でしたね?

 

自分の意志で決めてきたつもりでも、実は決めさせられただけかもしれません。

 

では、あなたが本当に今の自分の人生に満足できているのか?

それを確認するかんたんな方法をお伝えします。

 

それは、

18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?

この質問を自分自身に投げかけてみることです。

 

僕の勝手な予想ですが、なかなか答えが「YES」だという人はいないんじゃないかということです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは20才前後という、社会の仕組みなんてまったく分からない年齢のときに、

まるで結婚相手を選ぶかのように、就職先を決めることを迫られますよね?

 

そもそもな話、社会経験が貧しい学生に、

「一生をかけてやる仕事を卒業するまでにみつけなさい!」というのが、めちゃくちゃな話だと思います。

 

本来であればある程度の期間、

社会というものを経験してから自分が本当にやりたいことややってみたいことがみつかるんです。

 

それなのに親や教師にせかされて、

なんとなく選んだ仕事をムリに続けていて自分の人生に満足なんかできるわけがないと思いませんか?

(稀に、「あの時なんとなく選んだ仕事が自分にとって天職だった!」なんて人もみかけますが)

今日から満足できる人生にするために

前項で、今の自分の人生に満足できているか確認するかんたんな方法について紹介しました。

それは「18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?」でしたね?

 

もし答えが「NO」で満足できていない人生だったとしても、もう今日から満足できる人生にできるはずです。

 

かんが鋭いあなたなら、もうお分かりですよね?

 

それは単純に、

いま自分が18才だったらなにをするか?

 

これを基準にこれからの人生を決めていけばいいからです。

もう他人と比較する人生なんて終わりにしませんか?

 

誰かの期待にこたえるために、もうあなたは十分やってきたはずです。

 

「もうこんな年だし、結婚もしてるからそうはいかないよ!」という声が聞こえてきそうですが、

あなたが本気なら必ずまわりも協力してくれるはずです。

 

あなたにとって正しいことを1番に知っているのは、あなたの本心なんです。

自分の意志でサラリーマン人生を選んだのか?

僕も20代前半まで、常にまわりの目ばかり気にして自分の本当の気持ちを無視ばかりしてしまっていました。

 

いま思うと、本当に世間知らずだったと反省しています。

 

まわりの大人たちに、どれだけ動かされてきたことか・・・

自分が情けなくなってしまいました。

 

そんなある日、僕は自分自身に先ほどの質問を投げかけてみたんです。

 

いま、お前が18才だったとしてもその人生を選ぶのか?

 

と、答えは間違いなく「NO」でした。

 

それと同時に18才にもどったらなにをするのか?

これを徹底的に考えました。

 

そして、やっと僕が自分の人生に満足するためには、なにが必要なのかが正体を現しました。

それは、サラリーマンになることじゃなく、自分で起業して自由に生きていく、でした。

 

気づいたら僕は自分の意志でサラリーマンになったわけではありませんでした。

ただ、それしか知らなかっただけだったんです。

 

なので18才にもどったら、

自分の力でお金を稼ぐ方法をみつけ、その技術をひたすら磨くこと。

 

これが本来の僕が生きたかった人生です。

 

あなたにもお聞きします。

本当に自分の意志でサラリーマンになることを選びましたか?

脱サラした先に満足な人生が待っている

自分の将来について真剣に考えた結果、

サラリーマンでいる以上は絶対に人生に満足できる日はこないと、そう判断しました。

 

サラリーマンとして生きていくことが悪いことだとはまったく思いません。

 

あなたが満足しておられるなら、それはサラリーマン人生があなたにとっての真実なのです。

先ほどもお伝えしましたがあなたの本心が1番、正しいことを知っているんです。

 

今までは本心に耳をかたむけるヒマすらなかったかもしれません。

 

でも、人生は1回しかありません。

もうこれ以上、やりたくないことに時間をつかうわけにはいかないんです。

 

ちょっと勇気をだして行動すれば、誰でも満足する人生にすることができると、僕はそう信じています。

僕たちは他人のためではなく、もっと自分のために生きていいのです。

 

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フリーターも立派な1つの生き方!正社員が安定なんて嘘

先日、高校時代の友人とお酒を飲んでいると、

友人がこんなことを相談してきました。

 

「正社員として働くのはもう疲れた・・・もうフリーターでもいいかな。」

 

あなたなら、この相談になんて答えますか?

 

僕は、「フリーターでも自分が好きなようにすればいいじゃん」と友人にアドバイスしました。

 

生き方なんて人それぞれで当たり前です。

 

でも、多くの人が正社員として働いており、なぜかフリーターを見下す人が多いですよね?

 

それはやっぱり、僕たちが

 

就職こそが人生のゴールだ。

 

このように言われ続けてきたことが最大の原因だといえそうです。

 

ですが、これからの時代はフリーターこそが人生に成功できる可能性が高いと個人的には考えています。

その理由を明らかにしていきます。

フリーターが敬遠される理由

いい大学へいきなさい!そうしたら安定した会社に入れるから!

僕たちは物心がついたころから、親や教師たちにこのように言われ続けてきました。

 

将来、安定した会社に就職するためや正社員になるために、

学校ではいつもテストでいい点数をとることを意識させられてきました。

 

幼少期のころなんて世の中の仕組みなんて分かるはずがありませんから、

大人に言われるがままに行動してしまいます。

 

そうして、やがて成人をむかえ働きだすことを意識しはじめるときには、

正社員でなるべくいい会社にがまるで合言葉のように、就活をしますね。

 

はやい人なら10代後半で働きはじめる人もいるでしょうが、やっぱり誰もが正社員にこだわります。

 

もちろん、過去の僕もその1人です。

 

とにかく正社員にこだわってしまい、地元のブラック企業に就職してしまったのです。

そこで気づかされたのが正社員が安定で安心なんてまったくの嘘であるということ。

 

雇ってる会社からすれば、アルバイトも正社員も、

「定額つかい放題のツール」としか思っていない、それが本音なんだということです。

正社員という罠

考えてみてください。

 

仮に、倒れる寸前までがんばって働いたとしても、

月給20万だったのが今月は50万になったなど、ありえるでしょうか?

 

せいぜいがんばった分は、1年に1~2回ほど支給される「ボーナス」という形でごまかされるだけです。

どれだけがんばろうが、身を削って働こうが時間を売るというのはそういうことなんです。

 

つまり会社にとって従業員は、月額〇円で、定額つかい放題のツールってわけです。

 

あなたがもし、なにか月額制のサービスを利用しているなら、考えてみてください。

 

たとえ1日しか利用しなくても、毎日のように利用しても、

毎月払う金額はおなじですよね?

 

どうせおなじ金額だからこそ、たくさん利用した方がお得なわけです。

 

では会社の場合だとどうでしょう?

従業員には毎月、もしくはその日に払う給料はおなじです。

 

どうせおなじなのだから、できるだけ多く働かせようとするわけです。

だって、その方が会社としては儲けますし、お得ですから。

 

でも従業員からすると、おなじ金額しかもらえないなら多く働くだけ損なだけです。

 

これじゃ定額つかい放題のツールと一緒だと思いませんか?

さらに会社は正社員で雇うかわりに、ある罠をしかけてきます。

 

それは、

正社員という肩書きをあげるし、飯は食わせてやる。

そのかわりキツイ仕事でも会社のために働いてね?

それと私の言うことは絶対だよ?

 

こんな感じで、責任の重い仕事を正社員にふってくるんです。

 

そして「あーでもない、こうでもない」と会社の気分に振り回されることになってしまいます。

この仕組みに気がつかなければ、1回しかない貴重な人生を「社畜」で終えることになります。

フリーターだって1つの生き方

この記事の冒頭で、僕の友人の話をしましたね?

 

「もう正社員として働くのは疲れた・・・」という内容でした。

 

そもそも、ほとんどの人たちは正社員で働くことが正義だと信じこまされているので学校を卒業したら、だいたいは就職します。

 

そして、まわりに流されるがままに正社員として就職して数年間でも働いた結果、

「フリーターでもいい」と思うなら、それがその人の生き方だと思うのです。

 

「正社員がこそが正義だ」なんて考えは所詮、人がつくったルールです。

その人の生き方に他人が口出しをする権利など、あるはずがないのです。

現代で最強の生き方はフリーターをしながら〇〇すること

ここまではフリーターも立派な1つの生き方であることと、その理由についてお話してきました。

 

そしてここからは、僕が個人的に考えている最強の生き方を、

あなたに提案させていただきます。

 

結論からお伝えすると、

フリーターをしながら起業することです。

 

「いやいや、そんなのムリでしょ?」という声が聞こえてきましたが、

起業というのは何も従業員を雇って会社を設立することだけではありません。

 

パソコン1台あれば、自宅の1室で、たった1人で、

しかも初期費用がほぼかからず、誰でも起業できるんです。

 

正社員として、朝から晩まで週5~6日も働くという常識に縛られていると、

こんなにもシンプルなことにも気がつかなくなりそうですが、

今はパソコン1台で当たり前に起業できてしまうんですね。

 

僕がこうしてブログをかいて、あなたに読んでいただいているのも自宅で、パソコン1台で行っているだけです。

 

つまり、フリーターとして働いて生活費を稼ぎながらビジネス活動に力を入れる。

 

繰り返しますが初期費用はアルバイト代で準備できる程度の金額でおさまりますし、

パソコンも新品なんて買う必要もなく、最初は中古だって大丈夫です。

 

ある程度ビジネスが軌道にのりはじめてから新品を買う、でも十分です。

 

実際に僕も、いまの考えをもったまま学生時代にもどれたとしたら、絶対に就職なんかはしません。

 

だって、自宅にあるパソコン1台で誰でも起業できるなら、

就職してせっせと働くより自分のビジネス活動に力をいれた方がおもしろい人生になるような気がしませんか?

 

  • 収入は安定しているけど、不自由な人生
  • 収入は不安定でも、圧倒的に自由な人生

 

このどちらを選ぶかの違いですね。

フリーターの1番の武器は時間があること

ここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

もう人生の選択肢が就職やアルバイトだけではないことに気がついておられるはずです。

 

もう、フリーターであることにコンプレックスを感じて生きていかなければならない時代ではないんです。

むしろ人と違うことができるあなたは、成功する確率が高いんですよ。

 

日本では人と違った生き方をする人を白い目でみる傾向があります。

まさに「出る杭は打たれる」の生きづらい世の中ですね。

 

でも、過去の成功者の経歴をみると、

必ず人とは違った行動をしているのが分かります。

 

違った行動というのは常識に縛られていないということ。

常識?あ~凡人が仲良く生きるためのルールか

スティーブ・ジョブズ

さらにフリーターの武器は時間に余裕があることだと思います。

 

多くの人はその余裕ある時間を、YouTubeをみてすごしたり、スマホゲームをしていたりして時間をただ消費しているだけです。

 

残念ながら人とおなじことをやっていても、人とおなじ結果にしかなりません。

 

たしかに僕たち人間は、楽なほうへ逃げてしまう習性があるので、自由な時間をだらだらしてしまうのも分かりますが、

ほんの1~2年ほどちょっぴりがんばれば、そのあとは本物の自由が待っているんです。

 

だからこそ、その時間をあなたのビジネスの構築につかえば来年の今ごろの結果は大きくかわること間違いなしでしょう。

フリーターでも正社員でも僕たちの可能性は無限

「もうこんな年だし、新しいことのチャレンジするのはやめておこう」や「どうせ自分にはムリだ」と、

あきらめてしまっている人も少なくないと思います。

 

でも、本当にそれはもったいないです。

たとえば、小さい子どもなんかは失敗を恐れずに興味をもったことにとことん手を出しますよね?

誰でも子供のときは、みんなそうだったはずです。

 

それがいつの間にか「失敗するのは悪だ」なんていう風潮にまどわされ、

なるべく失敗しないように安全な道に逃げながら生きてしまっているだけなんです。

 

極端な事例ですがカーネル・サンダースは60才をすぎてから、ケンタッキーを創業しています。

 

つまり何才からでも新しいことにはチャレンジできるんです。

 

僕もあなたもこれからの人生をどう生きていくかは、

僕たちの行動しだいで、大人になれば可能性がなくなるというわけではないのです。

 

これまでは、就職するか?

それともフリーターとして生きていくか?

 

この2つの選択肢しか与えられてこなかったかもしれません。

いままで僕たちを縛っていた鎖を取り外しましょう。

そうしてからが本当の人生のスタートであると、僕はそう思っています。

 

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土木作業員は肉体労働だから筋肉をつけた方がいい?

筋肉ムキムキのゴリマッチョじゃなきゃ土木作業員なんてムリムリ!

あなたは土木作業員にたいして、こんなイメージがありますか?

 

では、実際はどうなのか?

 

土木歴7年の僕が説明します。

あなたがもし、これから土木作業員として働こうと思っていたり、

 

「興味はあるけど、筋肉がないからムリかも・・・」

 

と思っているなら、このページを最後まで読んでいただければ幸いです。

きっと、あなたのお役にたてるでしょう。

土木作業員=過酷な肉体労働のイメージは古い

たしかに現在でも、デスクワークの職種に比べると肉体的には負担が多いということには変わりはありません。

 

外で身体をうごかしてやる仕事なので当然ですね。

 

さらに、

真夏の炎天下や、真冬の極寒のなかでも仕事をしなければならないので、

若者に敬遠されがちな職業として有名です。

 

ちなみに僕は青森で土木作業員をしていますが、青森はとくに冬の仕事がめちゃくちゃしんどいです。

 

雪国なので、冬は基本的に雪かきをしてから現場での仕事がはじまりますが、

これがまた疲れて仕事どころじゃなくなりますし、しかも夜中に除雪作業をして一睡もせずに、

そのまま現場にむかうことが多いので冬は眠気との戦いでもあります。

 

青森の冬はとにかく寒いので、ひどいときだとゴム手袋がカチカチに凍っていることもよくあります。

 

そのなかで1日8時間も仕事をするわけですから・・・

 

なんとなく想像できますね。

 

あなたがもし、温暖な地域にお住まいなら想像するだけで嫌になりましたよね?(笑)

 

でも、逆に温暖な地域なら夏が大変そうですが、

基本的に夏はどこも暑いですから、冬の寒さに耐えられる自信があるなら心配ありません。

 

こういった肉体的な負担はありますが、

でもこれは時代に関係なく逃れることができませんし、そもそも筋肉が必要かどうかはまったく関係ありませんね。

すみません、、

 

で、筋肉がなければ土木作業員はできないのか?

結論を先にお話しますが、問題ありません。

 

タイトルにもかきましたが、土木作業員=過酷な肉体労働というイメージは古い、昭和の時代だからです。

 

土木作業員というと、重い鉄骨や材料などを人力で持ち運んだり、

スコップで永遠と穴を掘っていかなければいけない、と思ってしまうかもしれません。

 

いまは、ほとんど重機でやってくれますから、昔ほど肉体的な負担は少ないんですね。

 

さすがに重機ではできないような、せまい場所や「重機をつかうのが危険」という場所では、

人力により行わなければなりませんが、それはめったにありません。

 

穴を掘るにしても、ほとんど重機の運転手がやってくれますし、あなたが未経験で土木作業員をはじめるなら、

あなたがやることは、重機ではできない細かいところをスコップでかんたんに仕上げるだけです。

 

ちなみに僕の上司(50代)の人は、ある日こんなことを言ってきました。

 

「オレが若いころは、たとえ4m穴を掘るとしても全部スコップで掘っていたんだぞ。それに比べたらいまの土木作業員なんてのは楽なもんだ。」

 

これなら過酷な肉体労働かもしれませんが、いまは重機で行うのが主流です。

この上司世代の土木作業員にたいしてのイメージが根強く残っているだけです。

 

でも、多少の肉体労働はこれからも存在すると思うので、筋肉は鍛えておいて損はないでしょう。

それに最初のうちはキツイかもしれませんが、数か月もすれば慣れてきますし筋肉も自然とついてくるものですよ。

職業が土木作業員だと世間からのイメージがよくない?

ここまでは土木作業員は筋肉がそこまでなくてもできる。

ということをお伝えしてきました。

 

でも、

「職業が土木作業員だったら胸張って自分の職業をまわりに言えないんじゃないの?」

と、あなたは思っているかもしれません。

 

これも実はただの偏見です。

たしかに世間体はあまりよくないかもしれません。

 

たとえば、

 

「土木作業員が事件をおこした・・・」

 

なんてニュースがながれると、世間やネット上では、

「また土木作業員か!これだから土木作業員は!」なんて声が飛び交いますよね?

 

これは、まだまだ土木作業員が世間からよくない目で見られているという証拠なのかもしれません。

 

ですが、あなたが気にする必要はありません。

 

あなたがやってみたいと思うなら、やってみればいいと思います。

 

そういうネット上で土木作業員をたたいているのは、単純にこの仕事をやったことがない人たちです。

実際にやってみれば、大変さややりがいなど、あなたにしか感じないものがあるかもしれません。

 

それに事件をおこす人が悪いのであって、土木作業員が悪いわけではありません。

実際に教師や警察官など、世間体がいいと言われる職業の人でも事件をおこす人はたくさんいますよね?

つまり、職業は関係ないってことです。

 

世間からのイメージなんて「無視」でいいんです。

時代は肉体労働から知能労働にシフトしている

ここまで読んでいただいて、あなたの土木作業員にたいしてのイメージは変わりましたでしょうか?

つまり、昔ほど肉体労働は少ないので筋肉なんかなくても大丈夫、と思っていただいて結構です。

 

で、ここからが重要です。

 

あなたがどうしても「土木作業員をやってみたい!」というなら僕にとめる権利はありませんが、

土木作業員はこれからも肉体労働ということに変わりはありません。

 

たしかに、重機や精密機械などで可能な作業には限界があるので「なくなる仕事」では、まだまだないかもしれません。

 

でも、時代はどんどん肉体労働から知能労働へとシフトチェンジしています。

 

近所のスーパーや大手の飲食店を見れば明らかです。

お会計や注文はすでにタブレットなどの機械でことが足りてますよね?

 

会社としては従業員を雇うよりも、

「文句を言わず、しかも人間よりすばやく働いてくれる」機械に投資をしたほうが経費が節約できていい、と考えるわけです。

 

土木作業員もながく働いて、資格をとれば出世できるかもしれませんが、それまではかなりの根性が必要です。

 

もし、途中で挫折してしまったり、

さらに土木業界は上司からのパワハラなんかも、あちこちでありますから、それが原因で退職することになったり、

若いうちはちょうどいい運動になるかもしれませんが、年をとって身体への負担が大きくなって続けるのがきびしくなったとき、

肉体労働しか経験がなければ一生、身体にムチを打って肉体労働をしなければならない状況もさけられません。

 

その意味でも、なるべく若いうちに知能労働を行っていくための知識を身につけておくのは、かしこい選択なのかもしれません。

知能労働をする側にまわる方法

ちなみに僕は人に自慢できるような学歴も人脈もコネもありません。

つい最近まで、「オレは死ぬまで土木作業員をやっていくしかない」と本気で思っていた1人です。

 

そんな僕のような凡人でも、知能労働をする側にまわるチャンスがあります。

それは、現代の力を思いっきり借りた方法、それはインターネットビジネスです。

 

僕がもしネットがない時代に生まれていたら、それこそ死ぬまで土木作業員をやるしかなかったかもしれません。

でも、今はインターネットがあって誰にでも起業ができる時代です。

 

起業には何千万の資金が必要・・・

 

これも土木作業員=過酷な肉体労働というイメージのように、昭和までの価値観です。

自宅にあるパソコンや、ポケットにあるスマホなどで、今夜からでもビジネスオーナーになることができる時代です。

 

むしろ、いつまでも昭和の価値観に縛られていると、

本来の自分がもっている力を発揮できないまま人生が終わってしまう、なんてことにもなりかねません。

 

僕もあなたも1度しかない貴重な人生ですから後悔だけはしたくないですし、

土木作業員を本当にやりたくてやっている人はほとんどいないのではないでしょうか?

 

自分が本当にやりたいことをしているときこそ100%の力を出すことができる

少なくとも僕はそう信じています。

 

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社会になじめない?社会不適合者であるあなたが正解

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 仕事が続かない・・・
  • 人間関係がうまくいかない・・・
  • そもそも社会になじめない・・・

 

あなたは自分のことを社会不適合者だと思ってしまっているでしょう。

結論からお伝えすると、社会になじめないあなたが正解なんです。

 

 

ちょっとびっくりしましたか?

でもこれが僕の本音です。

 

では逆に、社会になじめる人ってのはどんな人でしょう?

仕事が続く人?それとも人間関係が得意な人?

 

実はどちらも違います。

あなたがもし、「自分は社会になじめない人間だ」と頭を抱えて悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えたあなたは、きっと自信がもてるはずですから。

社会になじめる人とはどんな人間か?

あなたはおそらく、「社会になじむことができる人はすごい」というふうに思っていますね?

では聞きますが、社会になじむことができる人ってのはどんな人でしょう?

 

結論からお伝えすると、自分の気持ちを押し殺すことができる人です。

 

仕事をしっかり続けることができる人も人間関係が得意そうに見える人も、

実は本来の自分を押し殺しているからこそ、そう見えるんです。

 

そういう人は仕事で理不尽なことがあっても、

人間関係でなにかトラブルがおきても、とにかく自分の感情をおさえて、相手をたてているんですね。

 

それは嫌われたくないからであり、1人になりたくないからです。

あなたは、理不尽なことや自分が納得できないことなどには、謝ることができない人ではありませんか?

 

僕もそうなので、気持ちはよく分かります。

 

でも、それが本来ならそれが正解だと思いませんか?

だって納得していないのに、謝ったところで自分自身も相手も気分はすっきりしませんよね?

 

「そもそも納得してないことなんて謝る必要ない!」

 

これが本音です。

でも、とにかく相手に嫌われたくない人は納得していなくても、

「とりあえず謝っとくか」という感じでその場しのぎをするわけですね。

 

これが社会になじむことができる人の正体です。

つまり「相手の顔色を伺いながら生きている人」ともいえますね。

 

でも、常に相手にどう思われているかを気にして生きている人が多いと思いませんか?

自分の人生なのだから、他人なんてまったく関係ないのに。

学校教育というイエスマン生産教育

社会になじむことができる人というのは相手に嫌われないために、

なにを言われても「はい」や「すみません」と言って、

自分を気持ちを押し殺すことができる人と、前項でお話しましたね?

 

ようは「イエスマン」です。

 

では、なぜそんな人が多いのでしょうか?

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからなんです。

 

思い出してみてください。

 

学校なんてのは、先生がまるで神様のような存在で、

「先生がいうことは絶対」という雰囲気がありましたよね?

 

「先生が言ってることに納得はできないけど、でも言ったら怒られるし言わないでおこう」

と思って、とりあえず言うことに従っていただけなはずです。

 

かんのいいあなたならもう、お気づきですね?

 

これが、社会になじんでいるように見える人が多い最大の理由です。

 

学校というのは、つまり「社会になじむことができる人」を量産する義務があります。

 

なぜなら、会社にとって文句をいわず働いてくれる人のほうが都合がいいからです。

この事実に気がついていない人は、とにかく目上の人に従うのが正解だと思って「イエスマン」になっているんです。

 

本心では納得なんてしてなくて、ただ自分の気持ちを押し殺しているだけです。

理不尽を言う上司に文句をいわず、とにかく従うことが「社会になじむことができる人」なんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

だからこそ自分の気持ちに嘘をつかず、本音を相手にぶつける、

そういう意味では「社会になじめない人」かもしれませんが、それはあなたが正しいんです。

 

それが原因で会社をやめるなら、全然OKだと思います。

社会不適合者のほうが成功確率が高い

これは僕の同級生の父親の話なのですが、その人も「社会になじめない人」でした。

 

  • 思ったことをそのまま言ってしまう
  • 人に指図されるのが嫌
  • とにかく気が強い

 

これでは社会になじめるはずがありませんね?

ではその人はどんな生きかたを選んだと思いますか?

焼き鳥屋を経営して大成功したんです。

実は社会になじめなかった人が、社会になじむことができる人をつかっているというのが現実なんですね。

 

その人は25才くらいのときに「人の下で働きたくない」と、丸腰で焼き鳥屋の経営をはじめたらしいです。

 

初期のころこそ、苦労はあったみたいですが知り合いが多かったことが幸いして、

今では平日でも、満席というのも珍しくないくらい繁盛しています。

 

もちろん成功の定義は人によって違いますが、僕みたいに社会になじめない人にとっては希望が見える話だと思います。

社会になじめないなら、それでいい

ここまで読んでいただいて、少しでもあなたの考えを変えることはできましたでしょうか?

 

つまり社会になじめないなら、無理して自分を変える必要はまったくありません。

 

だってそれがあなたなんですから。

 

僕たちは会社の上司などの他人に認めてもらうために生きているわけではありませんよね?

 

合わない靴を無理して履く必要はありません、合う靴をさがせばいいだけです。

もし社会が本気で嫌になったのなら、それでいいんです。

 

むしろ僕たちを「イエスマン」に教育しようとする世の中がおかしいんです。

僕たちには、自分らしく生きる権利があるのですから。

真面目なイエスマンなどがこれから苦労する時代

相手になにを言われても「イエス」しか言えない人はこれからどんどん苦労すると思います。

 

たとえば国が僕たちに求めていることは、

40年以上もサラリーマンとして真面目に働くこと

 

ですよね?

 

ほとんどの人が正しいと信じている生きかたですから、

あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたの人生を決められてしまいます。

 

サラリーマンとして真面目に働いたところで、

1か月をなんとか食いつなげるほどの給料しかもらえないのに会社に尽くしても、

僕たちの人生はプラスの方向へはいきません。

 

会社が儲かるだけです。

 

そうしているうちに今は人間がやっている仕事も近い将来、

ロボットによってほとんど奪われるかもしれません。

 

先日、近所のセブンイレブンに行ったら、支払いがセルフになっていて驚きでした。

 

もはや従業員が必要なくなる時代がやってくるのかもしれません。

 

他にも飲食店なども注文はタブレット端末でできるようになっていたり、

アルバイトがやる仕事とかは、もはや機械によって事が足りてるのは誰が見ても明らかですよね?

 

そうして、ひたすら国に「イエス」を言い続け、サラリーマンとしてしか働いたことがない人が仕事を失ったらどうするのか?

そのときに気づいても、「時すでに遅し」です。

まわりにNOを突きつけよう

繰り返しますが、あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたのことを決められてしまいます。

自分の人生なのに、他人に決められる筋合いなんてあるはずがありません。

 

「イエスマン」なんてほっといて、あなたは社会にNOを突きつけましょう。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ将来、機械に仕事を奪われて路頭にまようこともありません。

 

だからこそ、残りの人生で1番わかいうちにビジネスを学んでおくのは賢い選択です。

 

もはや、会社に自分の時間を売り出してしかお金を稼げないのは死活問題となりそうです。

今はインターネットで起業のハードルはとても低くなっています。

 

  • 時代のながれを無視して生きていくか?
  • それとも先を読んで起業にチャレンジするか?

 

これは誰にでも与えられた選択の権利です。

 

老人になってから、

「あの時、チャレンジしてればよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものです。

 

人生は1回しかないんですから。

 

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僕の人生は26才から洗脳が溶けて始まったんです

26才から僕の人生が始まったとはどういうことなのか?

それはかんたんに言うと、まわりに縛られていた見えない鎖をとったということ。

 

20代前半までは自分に意志じゃなく、他人の価値観をなぞって生きていただけだったんです。

 

このページを開いてくださったあなたも、もしかするといまの自分に違和感を持っているからこそ、気になったのかもしれません。

いまのあなたは本当に、本来のあなたなのか?

 

それをこのページで一緒に確認していきましょう。

僕の人生は洗脳だらけだった

僕の人生は本当に洗脳に支配されていた人生だったんです。

ちなみに僕たち人間は、幼少期のころはまわりの大人の言うことを何の疑いもなく信じてしまいます。

 

だからこそ20才になったころの価値観や思想は、

あなたがまわりの影響を受けて染みついた価値観であったりする可能性が高いということですね。

 

まわりの影響というのは主に、

  • 教師
  • 学校の同級生

 

こんな感じですね。

 

こういう身近な人たちがしてきたことや言われてきたことの影響は、

幼少期で真っ白な価値観だったころの僕たちの記憶に深く根付きます。

 

たとえば、「お前はダメなやつだ!」とか「将来はろくな大人にならない!」などと言われてしまえば、

その人は本当に自分に対してそういうイメージを持ったまま20才の大人になってしまいます。

 

そして本来の自分を見失ったまま、どんどん年をとっていく・・・

これは非常にもったいないことだと思います。

 

だってそれは、ただの洗脳でしかないのだから。

 

考えてみてください。

 

なんの権力もない人間に言われたことに縛られ続けて、

1回しかない人生を他人の価値観や意見に流されるなんて、そんなのもったいないと思いませんか?

 

僕も26才までは本当に他人に言われたことに縛られ続けて生きてきました。

ちなみにほとんどの人は以下の生きかたが絶対的に正しいと信じています。

 

  • いい学校へいく
  • いい会社に入って出世を目指す
  • 40年以上も働き、老後は国に面倒をみてもらう

 

いい学校へいけば「成功者」になれる、みたいな風潮があるので、

学校での成績が悪い人は先生から、まるで「犯罪者」のような扱いを受ける。

 

逆に成績がいい人は先生から、「優等生」と特別な扱いをされる。

 

僕はずっとこの学校のおかしな風潮に疑問を持っていました。

 

「何で成績なんかで人格まで否定されなきゃいけないの?」

「先生がそんなに偉いのか?」

 

こんなふうに思っていたのですが、当然まわりに理解してもらえるはずもなく僕はどんどん孤立していきました。

「あぁオレは将来、ろくな人生をおくれないんだろうなぁ」と本気でそう思ってしまったんです。

 

そんなのただの洗脳だったのに・・・です。

あなたも昔、他人に言われたことが気になっていたり、それで悩んだり「自分には無理かも・・」と思ってやりたいことに挑戦できないなら、

他人が言ったことなんて、犬が吠えたことくらいに思ってどんどん挑戦していきましょう。

僕の人生が糧になれば幸いです。

今の場所がすべてなんかじゃない

ここまでは、僕の人生が洗脳だらけだったということと、

幼少期に染みついた価値観は僕たちの記憶に深く根付いている、というお話でした。

 

かんたんに言うと、

家族に言われたことや、教師や同級生に言われたことなんて気にする必要はないということですね。

 

ですが、僕たちは子供のときなんかは家と学校が自分の全世界みたいに思ってしまいます。

日本という小さい国の中の、小さい県で小さい町の、1つの環境。

それが自分の全世界。

 

実はこんなふうに思ってしまうのは危険な状態なんですね。

 

世界は僕たちが思ってる以上に広くて、本当にいろいろな人がいるもんです。

その数だけ価値観があり、人生があります。

 

だからこそ、そんなせまい世界で自分の人生なんて決まらないし、決める必要もないんです。

会社でもおなじことが言えます。

 

たとえば仕事が原因で、自らの命を絶ってしまう人もいますよね?

仕事なんてこの世に無数にあるというのに・・・

 

これもやっぱり、会社という本来ならせまい世界がその人の全世界になってしまっているからこそ、

おこってしまうことなんだと思います。

 

幼少期は学校と家

が、

大人になったら会社と家

 

こう変化しているだけで、

幼少期から染みついた価値観は大人になってもなかなか変えることができないということが分かりますね。

読書がきっかけで僕の人生は変わりはじめた

恥ずかしい話ですが僕は20代前半まで、読書をまったくしたことがない若者でした。

どうしたら自分の人生が変わっていくのか?

 

何も分からない状態だったんです。

「自分の力で人生を変えるなんて無理だ」と思っていたので何も行動する気がなかった、

と言ったほうが正しいかもしれません。

 

ですがある日ネットサーフィンをしていると、ある事実を知ることになりました。

 

それは、成功者はみんな読書家であり、誰でも最初は失敗だらけだったということ。

 

「あんなすごい人でも最初は失敗だらけだったなんて・・・」となぜか今後の自分に希望をもてました。

それからというもの、僕は本屋に通いはじめ、

気になったビジネス書や成功者の自伝などを読みあさり徹底的に自分を教育していきました。

 

読書をしていくうちに気づいたことがありました。

 

それは、

成功者は一般人と考えることがまったく違うということ。

常識なんてただの偏見でしかないということ。

 

考えてみてください。

 

僕たちはずっと一般人に囲まれて生きてきました。

一般人なんてのは、常識的なことしかいいません。

 

ということは、僕たちがいわれてきたことは、常識という名の偏見であったということになります。

 

今まで自分がどれだけせまい世界を生きてきたかハッキリと分かりました。

つまり一般人ばかりの環境にいてもただの常識人間になってしまうということですね。

 

たしかにまわりに成功者がいるというのは、めったにないことかもしれません。

 

なので成功者の話を直接きくことはできませんが、

読書で成功者の考えを学ぶことはできますし、1000円~2000円で自分の頭にインプットできるなら安すぎる買い物だと思います。

 

その意味でも、読書は人生を変えるきっかけになるんですね。

会社員では僕の人生のなかで成功できない

読書をして少しずつ考えを改善していった僕は26才になっていました。

大人になると時間なんてのはあっという間にすぎていくものです。

 

26才までながされるままに生きていた僕は、

会社員でこのまま年をとろうとしている自分に疑問をもち始めました。

 

そもそも学校では、従業員になるための教育しかしていません。

つまり僕は、自分の意志で会社員になったのではなく、会社員になることしか知らなかっただけだったんです。

 

ほとんどの人が「起業はリスクが高すぎる」と思ってしまっているのは、単純に学校教育に洗脳されているだけです。

 

というのは、国としては従業員がいなくなってしまうと経済がまわらなくなって困るからこそ、

従業員を量産する教育が今もおこなわれています。

 

そして僕は、会社員で人生を終えようとしている自分に完全にNOを突きつけました。

国の言いなりで生きていくことが本気で嫌だったからです。

本当の自分の人生がスタート

会社員で人生を終えることを完全に拒否した僕は、いよいよ本気でビジネスをはじめる準備をしました。

ここからが本当に僕の人生のスタートでした。

 

ですが自分でビジネスをやるといっても、いきなり会社を設立したりするのはあまり現実的ではないと思っていました。

 

そんなとき、パソコン1台とネット環境のみで始めることができるビジネスを知ったんです。

 

「なにそれ?怪しんじゃないの?」と思うのであれば、それはあなたが正常な思考のもち主である証拠です。

僕たちは今まで、「仕事は汗水ながしてするもの」と教育されてきましたから、

「パソコンとネット環境だけで」というおいしそうな話を無意識に拒否してしまうんですね。

 

なので、僕も最初は疑ってかなり慎重に調べました。

 

その結果、「アフィリエイト」というネットビジネスは、

自分が紹介したい商品をブログなどで紹介するという、まっとうでシンプルなビジネスでした。

 

初期費用もほとんどかからないので、僕たちのような一般人には最適なビジネスモデルといえます。

 

今でも世の中の9割の人たちは、給料をもらうためだけに会社へ行っています。

もちろん、それが悪いことだとは思いません。

 

でも、ちょっと視線を変えるだけで新たな世界が見えてくるんです。

 

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「まだ若いから大丈夫」その考えは危険ですよ!

まだ若いから大丈夫

 

これは、20代前半のときの僕の口癖でした。

 

  • まだ若いから先の人生のことなんか真剣に考えなくてもいいだろう。
  • まだ若いからなんとでもなるだろう。

 

はっきり言って、この考えは危険すぎます。

 

ボーっとしてると3年、5年なんてあっという間にすぎていき、そうしているうちに若い人じゃなくなってしまうんですね。

 

正直に言って若いうちに何もチャレンジしない人は、いつになってもチャレンジできない人です。

 

なので、もしあなたが私はまだ若いから大丈夫だよと思って、

人生に余裕があると考えているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

まだ若いと思っても大人になってからの5年なんて本当にあっという間

この記事をかいている僕は27才(2020年の現在)です。

 

社会でいうと僕もまだまだ若いほうかもしれませんが、

ついこの間20才になったばかりだと思ったら、いつのまにか25才になっていて今にいたります。

 

何が言いたいのかというと、大人になってからの5年なんてあっという間にすぎていく、

ということです。

 

15才から20才になるのと、

20才から25才になる場合だと、年数はおなじ5年間ですよね?

 

僕も15才から20才になるまでの5年間は、本当にながく感じました。

 

「中学3年生が大学2年生になる」という言いかたをすれば、たしかにながく聞こえるかもしれません。

 

その間に、高校進学や大学進学など環境の変化がたくさんありますからね。

つまり環境が変わる場面があればあるほど、刺激がありながく感じるわけなんですね。

 

20才の時点では大学生という人もいるので、

一概には言えませんが、20才から25才までの5年間はおなじ環境に身をおいてしまう人も少なくないと思います。

 

ですが、ほとんどの人がこの5年間のあいだに通る道は、「就職すること」ですね。

 

はじめは新鮮味もあってやる気が出て充実していると感じるかもしれませんが、そんなのは数か月もすればなくなることでしょう。

 

ここで、こんな考えが頭をよぎったことはありませんか?

仕事はつまらなくてやめたいけど、まだ若いからもう少し先でも大丈夫だろう

これが実はすごく危険なんですね。

 

冒頭で大人になってからの5年間なんて本当にあっという間とお伝えしましたね?

 

まだ若いから、と決断を先延ばしにしてしまうと気がついたら25才になって、

そしてすぐに30才になってしまっているんです。

 

そうしている間に結婚したりして、ますますチャレンジする機会を失っていきます。

そして多くの人が後悔するんですね。

 

あのとき〇〇してればよかった・・・

 

たった1回しかない人生なのに、やらずに後悔するなんて悲しすぎます。

やって失敗するなら、若ければ若いほどやり直すこともできますし何より「経験」という財産が残ります。

 

決断するのはいつだって、いまこの瞬間であるべきなんです。

人生を準備することで終えてしまう人たち

ここまでは、大人になってからの5年間はあっという間だから

「決断はいまこの瞬間にするべきだ」という内容でお話してきました。

 

ですが決断しても実際に行動できる人はごくわずかなんですね。

 

たとえば、「こんな会社なんかやめて、お金を稼ぐ力をつけていつか脱サラしてやる!」と頭の中では決断をしたつもりでも、

いまはお金がないからとか、自信がないからという理由で

結局なにも行動できないまま人生を終えてしまう人がほとんどなんですね。

 

それは一生終わらない準備期間のことです。

 

あなたにも心当たりがありませんか?

 

過去の僕も、自分の気持ちの中では決断したつもりでも適当な言い訳をつけて行動できていない時期がありました。

 

つまり、

決断をすることと、行動をおこすことはまったく違う話なわけです。

 

「自分でお金を稼いで、会社やめてやる」と過去に何回も決断しました。

 

でも、僕たち人間には楽なほうへ逃げるというやっかいな習性をもっています。

 

せっかく決断はできたのに、いつまでも人生が変わらないのは単純に行動が伴っていないからにすぎません。

 

あなたがもし、サラリーマンなら本業をこなすだけで1日にかなりの体力を消耗してしまうでしょう。

家に帰れば、上司に命令されることもなく怒られることもなく、やるかやらないかは自分次第になります。

 

しかしスマホやテレビなど誘惑もたくさんありますし、その中でいかに自分の気持ちをコントロールできるかが、カギとなります。

 

でも繰り返しますが、人間には楽なほうへ逃げる習性があるので、誘惑には負けてしまう場合がほとんどです。

 

もし、どうしても誘惑に負けてしまうなら自分なりのルールをつくることがおすすめです。

 

たとえば僕なら、会社から帰ってきてブログ1記事をかき終わるまでは夕飯を食べない、風呂にも入らななどと自分なりのルールをつくりました。

 

やっぱり風呂に入ってしまうと、どうしてもダラダラしたくなってしまうものです。

 

 

それで結局そのまま寝てしまって、ブログ記事がかけないまま朝になってしまったというのが何回もあったんです。

「このままじゃ絶対に人生を変えることはできない、なんとかしなければ!」と思ってつくったルールがこれなんですね。

 

この自分なりのルールが効果は抜群でした。

風呂や夕飯の前にブログ記事をかき終えることができたおかげで余裕ができ、そのあとの作業もはかどります。

 

ちなみにこの記事をかいているいまは夜中の2時です。

まだ若いからこそ、どんどんチャレンジするべき

ここまで読んでくださったあなたなら、「まだ若いから大丈夫」という考えは危険だと、

僕がそう主張する理由がお分かりいただけたと思います。

 

いまさら、あなたに説明する必要はないと思いますが、

これはまだ若いからという理由で決断を先延ばしにしてしまうのは危険って意味でしたね?

 

本当に月日が流れるのは僕たちが思っている以上に早いものですからね。

 

ではここからは、「まだ若いから大丈夫だ」と思ってしまう気持ちを別の角度から見ていきましょう。

結論はまだ若いからこそ、どんどんチャレンジしようってことです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは幼少期から、失敗は罪だというようなことを親や教師などにいわれ続けてきましたよね?

 

そしてなんの疑問をもたないまま大人になり、まわりの大人たちにいわれた通りに生きてしまえば、

たどりつくのは失敗することをひたすら避けてきた消極的すぎる人生です。

 

僕もあなたも人生は1回しかないのに、もったいないと思いませんか?

 

あなたなら、

  • やりたいことにどんどんチャレンジして、失敗はしても経験が残る人生。
  • 失敗を恐れてやりたいことにチャレンジもせずに後悔が残る人生。

 

どっちを望みますか?

それはもう聞くまでもありませんね。

 

失敗したっていいんです、損したっていいんです。

だって、チャレンジしたあなたにしか残らない経験が手に入るんですから。

たくさん人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。

あとは失敗を美化する。

本田圭佑

夢にむかって走り出そう

もうあなたは失敗を恐れることはありませんね?

 

繰り返しになりますがまわりの大人たちの言いなりで生きていても、待っているのはサラリーマンというマニュアル人生です。

毎日おなじことの繰り返すだけの人生なんて、そんなの退屈すぎます。

 

どうせ1回しかない人生なら、

自分でお金を稼ぐ能力を身につけて、脱サラして自由に生きていきたいと思いませんか?

 

僕たちは会社のオーナーをお金もちにするために、自分の人生を捧げるほどお人よしではないはずです。

自分の時間や家族や友人、その人たちと幸せな時間を共有するために生きているわけですし、

その手段として仕事をするだけです。

 

もうこれ以上、国や会社なんかに時間を奪われるわけにはいきません。

 

 

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無職生活を思い出してみたけど、悪いことばかりじゃない

あなたは無職生活をおくった経験はありますか?

 

無職と聞くと世間体はよくないかもしれません。

でも一時的に無職になるだけなら全然わるいことなんかじゃなく、メリットもたくさんあるんですね。

 

あなたがもし、

 

  • いま無職生活でつらい
  • 仕事はやめたいけど、無職になるのがこわい
  • 旦那が無職で心配

 

このどれかに当てはまるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

2015年の6月から1か月間、無職生活を経験した僕が、

「無職生活中にやっておくべきことと、考えかた」について解説していきますね。

 

このページを読み終えるころには、前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです。

無職生活は悪いことなんかじゃない

冒頭でもお伝えしましたが、僕は2015年の6月に1か月間、無職生活を味わいました。

原因は上司からのパワハラと、給料が激減されたことです。

 

もうやめることに迷いはいっさいなかったので、

「次の仕事が決まってからやめれば?」という先輩のアドバイスなんか無視して、速攻でやめました。

 

僕が独身だからというのもあるのかもしれませんが、やめる決意が固まった以上、

次のことなんて考える余裕なんてないものです。

 

次の仕事が決まっていない不安より、1日でもはやく会社をやめたいという気持ちのほうが断然つよかったので。

 

こんな流れで、僕は無職となったのです。

そのあいだも、前の会社の先輩からは電話がかかってきて、

 

  • まだニートなのか?
  • だから次の仕事が決まってからにしろって言ったのに・・・
  • 22才でニートって恥ずかしくないの?

 

こんな言葉をあびせられたわけです。

「うるせーよ、ほっとけよ」って感じで聞き流してましたけどね。(笑)

 

たしかに無職のあいだは不安もありましたし、収入源がないことにたいしてのあせりも多少はありました。

でも不思議なことに、なぜか自由で開放的な感覚があったんです。

 

実は無職生活にもメリットがあって悪いことばかりじゃないんですね。

 

メリットというのは、たとえば

  • それまで抱えていた仕事から解放され、リフレッシュできる
  • 明日の予定なんてなにもない自由な日常が味わえる
  • 自分とゆっくり向きあうことができる

1つずつ掘り下げていきますね。

 

それまで抱えていた仕事から解放され、リフレッシュできる

会社をやめるのですから仕事から解放されるのは当たり前のことですね。

でも、この解放感が本当に最高なんです。

 

僕もさいごの出勤日を終えたとき、もちろん「明日から無職になってしまう・・・」という不安はありましたが、それ以上に

 

  • やりたくなかった仕事を明日からしなくていいんだ。
  • アイツ(大嫌いな上司)の顔をみる必要がない。

 

こう考えただけで、どれだけでもがんばれる気がしました。

 

あなたも想像してみてください。

もし、明日から会社にいく必要がなくなったときのことを。

 

いまのあなたは、やりたくない仕事をやらなければいけなかったり、

気の合わない上司、もしくは同僚と、いやでも毎日にように顔を合わせて仕事をしなければなりませんよね?

 

朝、ふとんから起きあがるのも億劫でしょうし、1日がながく感じてストレスも相当たまるでしょう。

 

やっと仕事が終わって家に帰っても、疲れているから風呂に入って、

ご飯を食べたら、あとは寝るだけ。

 

こんな日常を「死ぬまで繰り返していかなければならない・・・」と考えながらも、またおなじ明日がやってくる。

 

でも、こんなストレスばかりの日常が今日で終わりだとしたら?

 

どうでしょうか?

 

少しだけでも希望がみえてきませんか?

それとも無職生活になる不安の方が大きいですか?

 

世の中には数えきれないほどの会社があります。

 

つまりあなたがいま働いている会社もそのなかのほんの一部でしかありませんし、

そんなストレスばかりの会社でムリして働き続けても、身体をこわす方が先かもしれません。

 

それに、いままでがんばって働いてきた真面目なあなたを待っている会社はいくらでもあるはずです。

だから恐れず、辞表をたたきつけてやりましょう。

 

そして数か月でもリフレッシュしたら、また走り出しましょう。

僕がお伝えしたかった、解放感がお分かりいただけるはずです。

 

明日の予定なんてなにもない自由な日常が味わえる

先ほどは仕事をやめたら解放感が味わえるという話を、あなたにお伝えしましたね。

ここからは無職生活、2つ目のメリットについてみていきましょう。

 

普段、サラリーマンとして働いていると、

 

  • 明日は10時から〇〇と打ち合わせだ
  • 明日はいそがしいから残業しなきゃ
  • 明日は営業で〇〇へいかなきゃ

 

こんな感じで常に「明日は・・・明日は・・・」で頭のなかが埋め尽くされてしまっていますね。

 

明日のことを考えるだけで、前日の夜の時点でもう気持ちが沈んでしまうことも、よくあるでしょう。

 

当然ですが無職生活になると、明日は・・・なんてことを考える必要がないんです。

 

夜中までお酒を飲んでいようが、ゲームをしていようが明日の予定なんてないんですから、

何も気にする必要がありません。

 

学生時代の夏休みのような感覚かもしれませんが、

でもどこの組織にも所属していない状態なので、それ以上の自由を感じることができるかもしれません。

自分とゆっくり向きあうことができる

日頃、多忙な毎日をすごしていると自分自身と向きあう時間なんてありませんよね?

 

本当にやりたいことや、なりたい自分というのがあっても、

その夢はいそがしい毎日の下敷きになってしまいがちです。

 

そういうことを考えているうちに、また今日がきてしまうものです。

 

でも無職生活のときが1番、自分とゆっくり向きあうことができる時間なんですよね。

 

正直、これが無職生活の最大のメリットだと思います。

 

リフレッシュし自由を味わえれば、それまでの疲れもとれて心も落ちついてくるはずです。

そうなれば自然と自分の心の声に、耳を傾けることができますね。

 

これからどう生きていきたいか?

どんな自分になりたいか?

 

これをじっくりと考えることができるのは、無職生活で心も身体もリフレッシュされたときだけです。

ご家族がいる人なら、あせってしまう気持ちも分かります。

 

でも、あせって今後の人生を決めて、

またストレスだらけの日常にもどってしまっては元も子もありませんので、

あせらず自分の本心と相談されることをおすすめします。

無職生活をしている人が家族にいるなら

旦那さんやお子さんなど、あなたの家族の人に無職生活をしている人がいるなら、

「ムリして働いてほしくはない、でも不安だ。」

 

とても複雑な気持ちかもしれません。

 

でも、あなたが信じてあげなければ誰も信じてあげることができません。

 

たとえば、機械などもメンテナンスが必要ですよね?

つまり、あなたのご家族の人もメンテナンス中(休業中)なだけなんです。

急かすよりも暖かく見守ってあげましょう。

 

必ず、またスイッチが入るはずですから。

結論。無職生活もながい人生には必要

ここまで読んでいただいて、少しは無職生活にたいしての印象が変わりましたでしょうか?

 

先ほどもお伝えしましたが、機械にもメンテナンスが必要で、常に走り続けることなんてできません。

であれば僕たちは人間ですから、40年以上も休むことなく働くなんて、よほど我慢強い人でなければムリなんです。

 

だからこそ人生で1度や2度、無職(メンテナンス期間)があっていいんです。

 

たとえばアイドルなども、「無期限の休養」などに入ることだってありますよね?

 

僕たちのような一般人とは比べ物にならないほどの苦労があるのは確かですが、それでもやっぱり同じ人間です。

 

そこまで強くないんです。

だから、どうしてもつらいなら思い切って休養に入りましょう。

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、きっと大丈夫です。

無職生活のあいだは副業をはじめるチャンス

ここ最近は、国が副業を認めたこともあり、副業をはじめる人がどんどん増えています。

でも、はじめる人はたくさんいても継続できる人はほとんどいません。

 

その理由は、本業と副業の両立させるのはけっこうハードな作業だからですね。

よほどの覚悟が決まっている人じゃなければ、継続なんてできないと思います。

 

継続できないということは、つまり稼げないということです。

 

たとえば副業のなかでも、アフィリエイトをはじめる人が多いですが、ほとんどの人が3ヵ月で挫折してしまいます。

確かにアフィリエイトは稼げるビジネスではありますが、軌道にのるまで時間がどうしてもかかります。

 

ちなみに無職生活でのいいところは時間に余裕があることですね?

次の仕事が決まるまで、アフィリエイトで収入を得る仕組みを作っておくことは賢い選択なのかもしれません。

 

もしかしたら、がむしゃらに取り組んでいるうちにサラリーマンの給料をこえてしまうことも十分に考えられます。

そうなったら、もう就職する必要なんてありませんね。

 

無職生活を休養期間で終えるか?

それとも収入源を得るための仕組み作りにあてるか?

 

どうすごすかは僕たちの考えかた次第です。

とにかくいい会社で定年まで働くなんて時代は、もう崩壊しています。

国や会社は、僕たち個人を守ってはくれません。

 

僕たちは僕たちらしく、生きていく権利があるのです。

 

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何が正しいかわからない?その答えはあなたが知っている

はたして、いまの自分のやっていることは正しいのか?

自分が選択しようとしてることが正しいのか?

 

ながい人生を生きていると、たまに襲ってくるのが「何が正しいか、わからない」という疑問ですよね。

 

誰かに相談しても、「相手によって帰ってくる答えがバラバラ」なんてことがよくあって、

余計に混乱してしまうものです。

 

ここで、あなたにハッキリお伝えしましょう。

この世に正しいものなんてありません。

 

ちょっといきなりすぎましたかね?

すみません、、、

 

でも実際は、本当に「正しいものなんてない」というのが、僕の正直な意見です。

ですが、正しいものを見つける方法をこのページであなたにお伝えしていきたいと思います。

それでは5分ほど、お付き合いください。

 

他人からの情報はうそだらけ

あなたが「何が正しいかわからない」と悩んでしまっているのは、

他人からの情報に振り回されていることが原因ではないでしょうか?

 

たとえば、

 

Aさんは、「大学にいったほうが、大手企業にも入れるし将来も安心だから大学にいけ!」

といっているのに対し、

Bさんは、「いまどき大学なんていっても無駄、お金がもったいないから就職しなさい」

 

こんなふうに双方の意見がまったく異なると、相談したほうは「どっちが正しいか?」の判断に迷ってしまいます。

 

あなたが社会人なら、こんな経験はありませんか?

 

上司Aさんに、「こういうやり方で進めておけ!」と、指示されたとします。

あなたは、上司Aさんの指示の通りに仕事を進めています。

 

ところがそこに上司Bさんがやってきて

「なんでそんなやり方でやってんだよ!!」と怒鳴られる。

 

そこで、「いや、上司Aさんにいわれたので・・・」と説明しても、結局あなたが怒られる。

本当にこれは「若手社会人のあるある」だと思います。

 

「めっちゃわかるわ」という、あなたの声が聞こえてきました。

僕も社会人なりたてのころは、こんなことなんて頻繁にありましたから。

 

で、話をもどしますが先ほどのたとえ話のように人間が100人いたとしたら、100通りの人間がいます。

 

もし会社などでのマニュアルなどがあれば、また話は変わってきますが、

そうでないかぎり考えていることなんてみんなバラバラで当然です。

 

では、この画像をご覧ください。

あなたは、どんな印象をもちますか?

 

 

僕は手前の金髪で美しい女性に注目してしまいましたが、あなたはどうでしょうか?

もしかしたら僕とおなじ意見かもしれませんし、または奥のほうの「お城」に目がいったかもしれませんし、

画像全体をとりまく「雲」に注目してしまったかもしれません。

 

かしこいあなたなら、もうおわかりですね?

 

見ている画像はまったくおなじでも、それを見てどう思うか?は見たその人によって意見がバラバラになるということなんですね。

つまり、「何の画像だと思うか?」は人それぞれってことです。

 

これは僕たちが生きている社会でも、実はおなじなんですね。

おなじ仕事をするにしても、やり方、考え方はその人によってまったく異なるということ。

 

おなじ大学にいくとしても、「この大学にきてよかったわ」という人もいれば、

「こんな大学なんてくる意味なかった」という人もいて、みんなおなじ意見では決してないんです。

 

では、あなたは何が正しいと信じればいいのか?

 

結論は、あなたが正しいと思ったこと、それがあなたの答えです。

あなただけの答えを知っているのは、あなただけなんです。

他人は他人、自分は自分!

人生すべての答えは己の中にあるんだ!

漫画 【WORST】

何が正しいか決めるのは自分自身

これは、僕の友人の話です。

その友人が19才のとき、40代の中年の人が

 

「〇〇くん!大学へいってから就職すれば、初任給も高卒の人よりも高くなってメリットだらけだよ!だからいまからでも遅くない、大学へいくんだ!」

 

僕の友人は大学へはいかず高校を卒業してすぐに就職したのですが

職場にこんなことをいってくる人がいたみたいです。

 

考えてみてください。

 

でもこの場合、その40代の人が大学へいかなかったことを後悔しているから僕の友人に

 

「オレが19才にもどれたとしたら絶対に大学へいく、そうしたらオレの人生はもっと輝いていたはずだ!」

 

こんな感じで、ただ自分の考えを押しつけているだけだと思いませんか?

 

たしかに大学へいけば、高卒の人よりもメリットがあることは間違いないと思います。

でも、先ほどもお話したように、メリットと感じるかは人によってさまざまです。

 

僕は大学へはいっていないので「大卒のメリット」はわかりませんが、

せいぜい初任給が2~3万円ほど、高くなるだけではないでしょうか?

 

それが自分のやりたい仕事ならいいですが、そうでないなら

「たったの数万円の初任給のために、莫大なお金を払って大学までいく必要はない」

と、僕はきっぱり思います。

 

そもそもの話、なんとなく大学へいって、就職した先がブラック企業で1年ほどでやめたら元も子もありません。

 

なりたい職業(ゴール)が明確で大卒が必須条件なら、

その手段として大学へいくならいいとは思いますが、そうでないなら、

いまの時代に大学にいくメリットはそこまでない、というのが僕の正直な意見です。

 

ここまで、僕の素直な意見をきいていただきましたが、どうでしょうか?

 

「大学へいくかどうか?」は、あくまでたとえ話ですが、あなた自身の考えがはっきりしておらず、

まわりの意見に流されてしまっては、本来のあなたが進むべきではない道に誘導されてしまう、こともあるんです。

 

なので、あなたが「自分はこう思うんだ!」という自分の意見に自信をもつようにしてほしいと思います。

それだけが、あなたにとって正しいことですから。

あなただけの答えをみつけてからが本当のスタート

「何が正しいかわからない」と思い、このページにたどりつき、

さらにここまで読みすすめてくださったあなたは、なぜ僕が、

 

この世に正しいものなんてない!

 

と、主張する理由がもうおわかりですね。

 

犯罪など法に触れることなら別ですが、いままで僕たちがきいてきた情報なんて、

ほとんど洗脳にすぎないんですね。

 

ちなみに、この世の9割の人が正しいと思っていることが以下です。

 

  • いい成績をとり、いい学校へいく
  • いい会社に入って40年以上も働く
  • 働いて退職したあとは国が世話をしてくれる

 

この人生が僕たち人間の模範とされる生き方です。

あなたのまわりもこのように、みんなとおなじ生き方をしている人が多いと思いませんか?

 

繰り返しになりますが、僕たちの考え方は人によってさまざまです。

それなのに、みんなとおなじような人生を歩んでいくなんて、おかしすぎる話です。

 

これは国からの教育によって、僕たちに優秀なサラリーマンになるように

意図的に学校でそう教育されてきたからにすぎません。

 

「みんながサラリーマンとして生きているから、自分もそうしよう」という理由で、

1度しかない貴重な人生を決めてしまうのは洗脳以外の言葉がみつかりませんね。

 

つまり、あなたが「これをやりたい、これはやりたくない」をはっきりさせなければ、

まわりにすべてを決められてしまいます。

 

まずは、あなたがどう生きていきたいか?を明確にしましょう。

そこから僕たちの本当の人生がはじまります。

【何が正しいかわからない】の人生から逃げ出そう

もうあなたは「何が正しいかわからない」の言葉とは、無縁の人生を手にいれましたね?

ちなみに僕にとって正しいと思うことは以下のようなことです。

 

  • 誰にも縛られない人生
  • 好きな人とだけ会える人生
  • お金の悩みがない人生
  • 好きなときに仕事ができる人生

 

「そんな非常識な!」といわれてしまいそうですが、僕の本心から思ったことなので、

これが僕だけの答えです。

 

まわりになんといわれても、僕の信念をまげるつもりはありません。

 

かんのいいあなたならもうお気づきかもしれませんが、

9割の人がサラリーマンとして生きているなか、僕が正しいと思う人生はサラリーマンとしては叶えることができない夢です。

 

つまり、脱サラすることが必須条件になりますね。

 

「脱サラなんてみんなしたいけど、かんたんにできるものじゃない!」という声が聞こえてきましたが、それは当然の話です。

 

だって僕たちは従業員になるための教育をうけてきたのですから。

 

でもいまは、僕のような凡人でパソコン1台で起業し脱サラを目指すことができる、そんなステキな時代なんです。

 

僕たちはもっとわがままに生きていいのです。

 

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20代後半になって仕事観が変わった話

あなたは仕事にたいしてどんな価値観をもっていますか?

 

  • 仕事が私の生きがいだ
  • 生きていくために、しかたなくしてる
  • 趣味のために仕事をしている
  • 家族の幸せのため

 

このように仕事にたいしての考えかたは、人それぞれだと思います。

ちなみに過去の僕も、仕事は生きがいだと本気でそう考えていた1人です。

 

というよりも、「仕事を生きがいにしなければ、人生を楽しめないのでは?」と思っていたと言ったほうが正しいかもしれません。

だって社会人になったら、多くの人は「仕事が中心」の人生をおくりますからね。

 

なのであなたがもし「いまの自分が感じている仕事にたいしての価値観」に疑問をかんじているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

 

今後のあなたの生きかたの参考になるはずです。

20代後半になって仕事へたいしての価値観の変化

僕が就職したばかりの20代前半のころは、とにかく仕事に真摯にむきあっていました。

それは僕たちが幼少期のころから、親や教師などに

 

  • 大人になったら一生懸命、働かなければならない
  • 仕事をがんばれば幸せになれる
  • 就職して出世をめざすのが最大のミッション

 

このように言われ続けてきたからです。

 

だからこそ、「学生時代が1番、自由で楽しい時間だからいまのうちに遊んでおけ」という大人が多いのですね。

 

社会の仕組みを知らない若者はなんの疑いもなく、まわりの大人の言うことを信じてしまうので、

無意識のうちに「仕事が人生の中心になる」と覚悟してしまうわけです。

 

実際に僕たちの親が毎日のように出勤する姿を見て育ちましたから、それは当然の話なのかもしれません。

 

でも、ほんとうに仕事が中心の生活で満足できるでしょうか?

 

先ほど、僕も20代前半のころは真摯に仕事をむきあっていた、とお話ししましたね。

 

進んでサービス残業をしたり、上司から理不尽なことで怒られても、

とにかく我慢していましたし、もはや「仕事で上司に認めてもらう」ことが、人生の目標になってしまっていたのですね。

 

もしかしたら、あなたも過去の僕とおなじかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

上司という他人に認めてもらうことが人生の目的だなんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

そもそも僕たちは、その上司のために生きているのではありません。

自分とその大切な人たちと幸せな時間をすごすために生まれてきたはずです。

 

それがいつの間にか「仕事が中心の人生」が当たり前になってしまっているなんて、こんなおかしい話があるはずがありません。

 

こんなふうに20代後半になるとともに、仕事観がどんどん変わっていったのでした。

仕事なんて人生の1部でいい

前項では、僕が20代後半になるとともに仕事観がどんどん変わっていった、とお伝えしました。

 

やっぱり20代後半になれば社会の仕組みが徐々に見えてくるので、そこからがほんとうの人生のスタートなのかと思います。

 

というのも、過去の僕は仕事が人生のすべてだと、本気でそう思っていたんです。

いま思うと、ほんとうに世の中に洗脳されていたと思います。

 

だって、サラリーマンとして仕事に人生を捧げてくれる人間がたくさんいたほうが国にとっても、

会社にとっても都合がいいわけですからね。

 

 

なので、僕たちは幼いころから仕事に命をかけて働くように徹底的に教育されますし、

多くの人は今日も出世をめざして夜遅くまで残業していたりするわけですね。

 

 

でも、仕事なんて人生のほんの1部でいいと、本気でそう思います。

 

たしかに仕事をがんばれば、給料があがったりするかもしれませんが、

それ以上にだいじなものを犠牲にしなければなりません。

 

家族との時間だったり、あなたの趣味に費やす時間だったりですね。

 

残酷な事実かもしれませんが、あなたが仕事をがんばればがんばるほど、1番に得をしているのは会社のオーナーです。

 

少し、あなたの仕事観を見直してみるのもいいかもしれません。

生きかたなんて人それぞれ

ここまでは、僕が20代後半になって仕事観が変わった、そして仕事なんて人生の1部でいいと、そうお伝えしてきました。

 

ですがいまの世の中では、まだまだ100人中90人が「仕事が中心の生活」をおくってしまっているように思います。

 

もはや仕事をするために生きている、といった感じですね。

 

ですが、僕が20代後半になって思うことは、

もっといろんな生きかたがあっていいということです。

 

別に正社員でバリバリ働くことにこだわらなくてもいいのに・・・と思うのです。

 

僕の知っている人ではこんな人がいます。

 

その人は40代で正社員として働いているわけではなく、

アルバイトとして知り合いの会社の仕事を転々としているんです。

 

まったくその人の人間性などに問題があるわけではなく、いたって仕事にたいしてマジメな人です。

 

僕は20代後半で、その人は40代、

かなり年の差はありますが、いい意味で年上という感じがなく、気軽にお話ができる人なんですがある日、

僕はこんなことを聞いてみたんです。

 

「どうして正社員として就職しないんですか?」

するとその人は、こう答えてくれました。

 

「オレは仕事なんかより、プライベートを充実させたいから!」

 

40代といえば、社会では1番の働き盛りで責任のある仕事を任されたりもしてくる年代だと思います。

そのように同級生の人たちが、どんどん出世していくなか、その人はまわりに流されることなく自分の価値観で、自分の人生を歩んでいるんですね。

 

こんな世の中では、かんたんにできることじゃないと思います。

 

こんな感じで、100人の人間がいたら100通りの生きかたがあっていいと思うんです。

フリーターでも、派遣社員でも、あなたが納得して生きていれば、それでいいんです。

 

なにも世間体を気にするあまりに「本来の自分がどうやって生きていきたいか?」を見失ってしまうようなことなんか、

あってはならないと思います。

 

繰り返しますが、あなたが納得していればそれでいいんです。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

岡本太郎(日本の芸術家)

自分の人生を取り戻せ

ここまで読んでいただいて、いかがでしたでしょうか?

 

僕が20代後半になって仕事観がガラッと変わったお話と、

知り合いの40代の人の生き方を参考にさせていただき、「もっといろんな生きかたがあっていい」と、そうお伝えしてきました。

 

 

もしかすると、あなたは過去の僕のように世の中に流されるがままに、本来のあなたを見失ってしまっているのかもしれません。

少しがんばりすぎていたかもしれませんね。

 

今日はせっかくですから、あなたの本心に聞いてみましょう。

自分はどんな人生をすごしたいか?

 

もし、「仕事よりプライベートを大事にしたい!」という答えが返ってきたなら、それを聞き入れてあげましょう。

だって、それが本来のあなたが望んでいる人生ですから。

 

なにもサラリーマンとして働くことがすべてではないんです。

僕たちには、自分の生きかたを決める権利があるのです。

 

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学校に行くのは刑務所に通っているようなもの

ある日、布団に横になりスマホでYouTubeを鑑賞していたときでした。

 

「〇〇交通刑務所の実態に迫る!」

こんなタイトルの動画をみつけ、なんとなく気になったので再生してみたのです。

 

そこには交通事故や違反を犯した囚人たちが、それまでの社会的な地位や名誉、

そして年齢なども関係なく、みんなおなじ刑務所での生活をおくっているようでした。

 

その様子におどろきながらも僕はみていたのですが無意識のうちに、

こんなことを考えていたんです。

 

「まるで学校みたいだな・・・」

ちょっとまってください。

刑務所をみて「学校みたいだ」と思うということは、裏をかえせば学校は刑務所みたいな場所になってしまうと思いませんか?

僕がいま大人になって思うのは、学校と社会はまったくの別世界である、ということです。

 

では、あれだけ我慢して行っていた学校はなんだったのか?

あなたもそのような疑問をおもちなら、このページを最後まで読みすすめてください。

交通刑務所の実態

その交通刑務所では、交通事故や違反をした不特定多数の人間たちが年齢や過去の栄光など、

なにも関係なく集団行動をおこない社会復帰をめざしていました。

 

いい年をした大人たちが「いち!いち!いちに!」と声をだして朝から行進をしていたり、

朝礼なんかでは、学校でいうところの日直みたいな人が1人、登壇し「全員!気をつけ!おはようございます!」というと、

それに続いて残りの囚人たちも「おはようございます!」と全員であいさつをする。

 

 

そのあとは、単純で誰でもできるような作業を刑務作業として1部屋に30~40人ほどで密集し、刑務官のきびしい監視のもと、ひたすら作業をおこなう。

私語は厳禁。

 

起床する時間や、ご飯の時間など、1日のスケジュールを徹底的に管理される・・・

刑務所という閉鎖された空間に不特定多数の人間が密集する・・・

 

どうでしょうか?

 

学校での生活と似ている部分が多いと思いませんか?

学校に行く目的と刑務所の目的の共通点

前項では、交通刑務所の実態をみていきました。

学校と特徴が似ていることがなんとなく、イメージできましたね。

 

刑務官=先生

囚人=生徒

僕は本当にこのように感じてしまったんです。

 

では、学校に行く目的とはなにか?

 

それは子供たちを立派な大人にするために教育し、社会に送りだすことが一般的にいわれていることです。

 

ですが、なるべく個性を育てず「みんなそうしているから、あなたもそうしなさい!」といった感じで平均的な人間を量産する教育がいまでも相変わらずおこなわれています。

 

国や会社からすると、その人の個性なんかよりもいかに文句を言わず、せっせと働いてくれるか?の方が重要なわけで、

そういったなるべく従順な人間を量産することが学校に与えられた義務なんですね。

 

それにたいして、刑務所の目的とはなにか?

 

たとえば交通刑務所では、飲酒運転による事故など、交通ルールをやぶってしまったからこそ刑務所で罪を償い、社会復帰をめざしているわけですね。

 

つまりルールを守れない人は一般社会でいうと「立派な大人」とは言われず、会社という組織からすると使いづらく、煙たがるのですね。

だからこそ、刑務所という場所でもう1度、「立派な大人になるため」に再教育し、従順で使いやすい人間になってから、また社会に放り出されるのです。

 

学校でも、刑務所でも立派な大人を育てて社会に送りだすという点は、まったくおなじ共通点といえます。

どちらも国が作った教育体制が元となっていますから当然なのかもしれません。

 

でも、なんの罪もない純粋な子供たちにとにかく言われたことを従順にこなす使いやすい人間に教育することが目的の学校に通わせるのが、いまどき正解といえるのでしょうか?

 

そんなサラリーマン養成所に・・・

学校という世界しか知らない先生たち

繰り返しますが、子供たちを学校に行かせる目的も、刑務所の目的も立派な大人に教育して社会に送りだすということにあります。

いずれにしても「お金の稼ぎ方」や「事業の始め方」なんてのは教えてもらえないわけですから、社会に送りだすということは、サラリーマンになることが大前提の話です。

 

でもいまの時代はインターネットが普及したことで、YouTuberだったり、ブログをかいてお金を稼ぐなどサラリーマン以外として生きていく方法も増えてきていることも事実です。

 

かんのいいあなたならもう気づかれたかもしれませんが子供たちが、

全員1人でお金を稼いで生きていく方法を知ってしまうと、困ってしまう人がいるんですね。

 

それは会社の経営者たちです。

 

さらに国としても経済のことしか考えていませんから、その経済の発展に貢献してくれる会社、そしてそれを下から支える「優秀な労働力」が必要なわけです。

その「優秀な労働力」とは言うまでもなく従業員ですね。

 

だからこそ「お金を稼ぐための知識や方法」などに関して、国は一般人には知られないように隠し続けてきたのです。

そして、そんな学校で働く先生というのは学校という世界以外を自分の目で見ていない人間たちです。

先生に教育を丸投げするとロボット人間にされてしまう

社会にでてある程度の期間がすぎると、「学校は広い世界のほんの1部」でしかないことに気づかれると思います。

そもそも先生は、学校に就職し、学校で定年退職をむかえる場合がほとんどです。

 

そんな【従順で使いやすい人間】を量産することが目的でしかない学校、

つまり雇われてしかお金を稼ぐ方法を知らない先生に自分の子供の教育を丸投げするのは危険かもしれません。

 

しかも先生は、子供たちの将来なんて真剣には考えていないのですから。

 

「出る杭は打たれる」の従業員教育に自分の子供を丸投げしてしまっては、

「みんなそうしているから僕もそうしよう!」とやがて自分の頭で考えるのをやめ、

本来もっている才能なんかを潰してしまうことにもなりかねません。

 

 

本当は行きたくないのに「みんな行ってるんだから、あんたも行きなさい!義務教育なんだから!」と無理やり学校に行かせるのは、

自分の子供を刑務所に通わせているに等しい、本気でそのように思います。

学校に行くのはもう時代遅れ

言われたことを言われたとおりにこなす、誰かに敷いてもらったレールの上を歩くのは、たしかに楽なものです。

 

でも、ここまでお伝えしてきましたが学校に行く目的と刑務所の根本的な目的はおなじです。

「学校へ行って勉強をがんばれば、いい会社に入れて人生が安定だよ!」と昭和の価値観を子供たちに押しつけるのは、もう時代遅れなのかもしれません。

 

国や先生に敷いてもらったレールのうえを歩いても待っているのは「仕事で人生を埋め尽くし、理不尽に耐えつづけなければいけない人生」です。

 

学校教育に依存した末路がわかっていながら、そんな人生をいまの子供たちに歩ませるのか?

いいえ、国が作ったルールより子供の気持ちを尊重するべきだと、真剣にそれが正解だと信じています。

 

1度きりの貴重な人生・・・

どうせなら「笑顔」と「幸せ」で満たされる人生のほうがいいに決まっています。

その方法を僕たちがみつけ、子供たちに伝えていき「自由な人生」が当たり前になる・・・

それが僕の願いです。

 

僕たちは国や会社のために生きているわけではないのです。

 

以下も合わせてどうぞ。

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書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。