お金より休みが欲しい・・・と考える若者は正しいのか?

お金なんてそんなにいらないから、もっと休みが欲しいんだよ!

 

このように考える若者が増えてきていますね。

そんな僕も真剣に、「お金より休みが欲しい」と考える1人です。

 

1か月を何とか生活できるお金のために時間を犠牲にして働くより、

「自分の時間をもっと大切にしたい!」と思うのは当然の感情です。

 

まずは休みが欲しいと思う、あなたが正しいのであって、

時間を犠牲にして朝から晩まで働くことを強要する国のシステムがおかしいのですね。

 

 

なので、そこは安心してくださいね。

 

でも、「給料はそこまでいらないので休みが欲しいんです!」と、会社に相談したところで、

「甘えるんじゃない!社会人は働いてなんぼだ!」と熱血サラリーマンの上司に怒鳴られるのがオチかと思います。

 

育った時代が違う人たちには理解してもらえないと思うので、

このページで新しい価値観や理想の働き方について一緒に考えていきましょう。

 

先に結論をお伝えしておくと、これからは在宅勤務だって一般的な「働き方」になるでしょう。

 

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休みよりも給料重視の時代は終わった

「なにを重視するか?」は、もちろん人によって違います。

 

たとえば結婚されていて、子どもがいる方なら給料が1番たいせつな部分かもしれませんし、

独身の方なら、「給料より休みが大事」という方だっているはずです。

 

でも、ここが重要なのですが今は、昔のように給料がとんとん拍子が上がっていく時代ではないということ。

 

 

最近は副業を解禁する企業が増えてきましたよね?

 

 

その企業の本音というのは、「もう給料を上げることはできないから、足りない分は自分でなんとかしてね」

・・・ということなんです。

 

無責任だと思いませんか?

 

しかし考え方を変えると、お金の稼ぎ方は会社で働くことだけではないということ。

 

 

いくらがんばっても給料は上がらない・・・

 

だとしたら自由な時間(休み)を増やして、副業で収入を増やす。

 

 

つまりお金のために会社にすべてを捧げて尽くすような時代は終わったということです。

 

その意味では、「お金より休みが欲しい」という感覚を持つ若者が多いのは当たり前なのかもしれません。

 

 

冒頭でもお伝えしましたが、休みを重視したいのは怠け者などではないので安心してくださいね。

 

 

「会社のために休日を返上して働きたい!」と考える人の方が、よっぽど異常なんです。

【お金より休みが欲しい】と思ったあなたは時間貧乏である

「貧乏」という言葉を聞くと、「とにかくお金がない状態」をイメージされますね?

実は貧乏には2種類があるのです。

 

 

それが、「お金貧乏」と「時間貧乏」です。

でもメディアで取り上げられるのは圧倒的に、「お金貧乏」だけです。

 

逆に時間の貧乏のことに触れることなんてありません。

 

ゆえに、「貧乏にならないためにはお金を稼がなくちゃ!」と働きすぎるあまりに、

「時間貧乏」になってしまっている方が日本には特に多いことでしょう。

 

たとえば、「稼ぐには長時間働く、そうすれば時給分がもらえる」が常識・・・ですよね?

 

 

このシステムならお金を稼ごうとすればするほど、時間がなくなってしまうのは当然ですね。

 

つまり、お金のことだけ考えてしまうと、本当にたいせつなことを見失ってしまいます。

 

国としては、メディアを通じて一般人を洗脳しサラリーマンとして低賃金で、死ぬまで働かせたいわけですから、

そういった罠にかからないように注意したいところです。

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※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

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上記の記事を読んでくださったならお分かりかと思いますが、

親や教師、それに上司から言われたことを疑うことなく生きていると、

人生の選択肢が、「会社員のみ」になってしまいます。

 

時間を安く会社に売り出して働いてくれる、サラリーマンを量産する教育が行われているからこそ、

「休みが欲しい」と、なげく方たちで溢れているのですね。

 

その意味でも、「お金よりも休み」と考えてしまうなら、「時間貧乏」になっている状況かもしれません。

本当にお金はそんなにいらないのか?

毎日、朝から晩まで会社のために働かされて、休みも週に1~2日だけ。

そんな生活なら誰だってイヤになるに決まってますし、「お金よりも休み」と思うのは当たり前です。

 

 

でも、ここで考えてみてください。

 

あなたは本当に、お金なんてそんなにいらない!と思っておられるでしょうか?

 

僕たちが生きるこの世の中は、お金がなければ家にだって住めないし、水すら飲めません。

 

さらに趣味や遊びにだって、お金がかかります。

 

確かに、「お金がすべて」ではないですが、お金があれば世の中の95%のことは解決できるはずです。

 

 

それなら、お金はたくさんあるに越したことはありませんね?

 

ただ毎日、奴隷のように生きてるか死んでるか分からないような目をしながら、

働かなきゃいけないなら、「給料より休みが欲しい」と思っているだけではないでしょうか?

 

 

あなたも、「本当はお金だって大事」だということはお分かりかと思いますし、

「できるならお金はたくさん欲しい」はずです。

 

ただ、時間を会社に売ることしか教えられなかった僕たちは、

休む(働かない)ならお金が稼げない、

お金を稼ごうとすれば時間がない、という悪循環になってしまいますね。

 

これがサラリーマンの宿命です。

働き方はサラリーマンだけじゃない

先ほどもお話しましたが、多くの人は国からの教育によってサラリーマンなることを選択させられています。

 

サラリーマン人生なら、会社に時間を売ってお金をもらうので自由がない、「時間貧乏」になります。

でも働かず休んでばかりなら、時間はあるけれどお金のない、「お金貧乏」にもなってしまいます。

 

どちらにしても、貧乏になってしまうということですね。

 

 

これで人生のどこに楽しさがあるというのでしょう?

 

 

ここからが重要なのですが、

もう現代は誰でもサラリーマン人生から脱出できるチャンスがある時代です。

 

つまり、「社会人になる=就職する」は、昭和の価値観なのです。

 

 

たとえば最近は、どんどん好きなことを仕事にしている人が増えていることを、あなたもご存知かと思います。

 

自分が好きな分野の情報発信をしたり、動画を投稿したり。

 

 

「そんなの自分にはムリだよ!」と思うのは痛いほど理解できますが、チャレンジすれば可能性は0ではありません。

 

でも、もしチャレンジしなければ3年後も5年後も、いまと同じ「時間貧乏」の生活をしているということです。

 

サラリーマン以外の働き方については、脱サラを目指す会のメンバーにだけお話しています。

時間を売らず自分を売れ

少し長くなってしまいましたので、ここまでの内容をカンタンに整理しましょう。

[aside type=”boader”]

  • 貧乏には、「お金貧乏」と「時間貧乏」の2種類がある
  • 「お金より休みが欲しい」と思うのは「時間貧乏」になっている
  • 「お金はあるに越したことはない」が、働きすぎていることにより「休みが欲しい」と思ってしまう
  • 働き方はサラリーマンだけではない

[/aside]

要は、あなたの時間を会社によって徹底的に管理されていることが原因ということですよね?

 

では休みも十分あって、生活できるお金も確保できたら、どんなに楽しい人生になるでしょうか?

 

 

休みたいときに休んで、仕事は気が向いたときだけする。

 

それなら、もう「休みが欲しい」なんて思うことだってないはずです。

 

 

先ほど、「働き方はサラリーマンだけではない」とお伝えしましたが、

人生を好きなようにコントロールするには、会社に雇われているうちは不可能です。

 

つまり、あなたの時間を会社に売るのではなく、あなた自身をお客さんに売ることで、

お金、時間の自由の両方が手に入るということ。

 

 

たとえば、あなたが「筋トレ」に詳しい方で、ノウハウをまとめた教材を1万円で販売したとしましょう。

 

もし、時給1000円で1万円を稼ぐとしたら、10時間ほど働かなければいけません。

 

それこそ、「時間貧乏」のスタートですね。

 

 

しかし、あなたの時間じゃなくて商品を売るなら、ネットでお客さんが決済を完了させる、

ほんの数分で1万円を稼ぐことができます。

 

つまりインターネットが主流になった今、誰でも電子書籍という形で商品を販売することができるのですね。

 

現段階で知識がないなら、これから勉強すれば知識はいくらでもつけれますし、

売る自信がなくても、消費者心理を学んで、1万円の商品を世界中の誰かに1日1個でも売れば、

それだけで月収30万です。

 

世界中の方たちにセールスをかけることができる、これこそがインターネットビジネス最大の強みなのです。

お金も休みもバランスが重要

お金はあっても休みがないのも、逆に休みがあってもお金がないなら、

なんのために生きているか分からなくなってしまいそうです。

 

要は、お金にしても休みにしてもバランスが重要ということですね。

 

理想は、「お金も十分あって休みもたくさんある」かもしれませんが、

時間を会社に売って稼ぐことしか知らない人がほとんどですから、

そんな人たちに相談したって、「そんなにムリに決まっている」と反論されるだけでしょう。

 

 

お金が欲しいのか、休みが欲しいのかは、人それぞれの考え方しだいですが、

あなたが、お金のためだけにムリをされていると感じるなら、働き方を変えてみるのもいいと思います。

 

我慢するというのは、お金を稼ぐ以上にツライものですし、何より身体にとって1番の毒になります。

休みが欲しいなら思い切って休もう

人間はロボットじゃないんだから、疲れれば休みたくなるんだ。

そういう時は、いさぎよく休めばいい。

怠けたい気持ちが沸きあがったら、無理強いてもいい仕事はできないよ。

黒澤明(日本の映画監督)

冷静に考えれば、高校or大学を卒業したあと約40年も休まず働けなんて、むちゃくちゃな話だと思いませんか?

 

1度しかない人生なのに会社のオーナーを稼がせるために、

1か月をギリギリ生活できるくらいの給料をもらって老人になるまで仕事なんて、

よほど我慢強い人でなければムリだと思います。

 

ただ、先ほどもお話しましたが我慢するのは身体にとって毒となります。

 

 

あなたの心から、「疲れた、お金はいいから休みが欲しい」と聞こえたなら、

思い切って休んでみることも必要だと思います。

 

繰り返しますが、生きていく方法はサラリーマンだけじゃありません。

 

 

もう、あなたの貴重な時間を安売りするのはやめましょう。

 

僕たちは会社のためでなく、もっと自分のために働いていいのです。

 

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「好きな場所」、「自分のペース」で働けるので今までより確実に、

時間の自由が手に入ると思います。

自由な時間がない人生なんておかしいですよね?

[aside type=”boader”]

  • 朝起きて急いで会社へ向かい、ストレスを抱えながら半日以上を仕事で埋めつくす。
  • 外も暗くなって帰宅してからやることといえば、シャワーを浴びて夕飯を食べて寝るだけ。
  • 気づけば1日の自由な時間なんて2~3時間しかない。
  • それが週に5~6日も続き、死ぬまでずっと繰り返していくだけ。

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学生時代は自由な時間がたくさんあったのに、社会人になって仕事ばかりで自分の時間なんてほとんどない。

 

本当に毎日が自宅と会社を往復するだけ。

 

年を重ねただけで、やっていることは3年前、5年前となんら変わってない。

 

でも多くの人は、たとえ社会人になっても、

  • 好きなことをしたい。
  • 趣味を飽きるまでやりたい。
  • 日程を気にせず旅行に行きたい。
  • 思いっきり遊びたい。

 

これが本音なはずですね。

 

しかし、ほとんどの人は、このような時間を過ごすことができていません。

 

それは言うまでもなく・・・自由な時間がないからです。

 

「自分の人生なのに自由な時間がないなんて、何かおかしいのでは?」と疑問をお持ちの、

あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。

いまのあなたは何に時間を1番使っているのか

あなたは1日の限られた時間を何に使っているでしょうか?

 

多くの人はおそらく、「仕事に」でしょう。

 

朝会社にいってタイムカードを押して、定時まで仕事をすることで、

働いた時間分のお金を給料としてもらう。

 

 

これが日本では常識とされるお金の稼ぎ方ですものね?

 

本当は仕事なんかしないで、気が向いたときに旅行にいったり、飽きるまで趣味に没頭したり、

次の日なんか気にせず飲み明かしたいはずなのに・・・

 

多くの人が、それをできないのは人生のほとんどの時間を仕事に支配されているからですね。

 

つまりお金を稼ぐために、仕事に時間を1番使っているということ。

 

本来なら生きていくために仕事をするはずなのに、仕事をするために生きているような感覚かもしれません。

 

これではストレスを発散する暇さえなく、

自由な時間がない・・・それが社会人の宿命であり、人生のミッションだなんて、なんか違和感がありますよね?

 

感性が素晴らしいあなたは、このおかしな世の中の仕組みに気づいておられるからこそ、

このページにたどり着いたんだと思います。

 

これも何かの縁かもしれません。

 

今日をきっかけに人生の自由な時間を手に入れましょう。(その方法は後で解説してます。)

時間を誰のために使っているのか

本来、時間というのは、あなたが人生を思いっきり楽しむためにあるものなんです。

 

でも世の中の95%の人は社会人になって自由な時間がない。

 

「そんなの仕事を休んだら生活ができなくなるからじゃないか!」と言われれば、

確かにそうなのですが・・・

 

つまり、本当に時間を自分のために使っている人は、ほとんどいないということなんです。

 

 

そして、あなたに時間を売ってもらうことで楽ができる人間がいるという事実。

 

ここで、考えてみてください。

 

繰り返しますが、多くの人がやりたくない、おもしろくもない仕事に人生のほとんどの時間を使っています。

 

その貴重な時間は、いったい誰のためになっているのか?

 

 

・・・もうお気づきですね?

 

要は、多くの人に人生の時間を差し出してもらうことで、1部の権力をもった経営者たちが楽できる。

 

それこそが世の中のカラクリなのです。

 

義務教育という都合のいい召使いを量産する教育を受け、

「会社のために尽くすことが美しい人生」という価値観を刷りこまれた多くの人は、

自由な時間と引き換えに、「安定」をもらい、仕事だけで埋めつくす人生を無意識に歩まされます。

[aside type=”boader”]

  • 人生は我慢するのが当たり前。
  • お金のために朝から晩まで働く、それが社会人。
  • 遊んでばかりではいけない。
  • 働かざる者食うべからず。

[/aside]

これらは多くの人たちに深く根付いている価値観ですが、

僕たちから自由な時間を奪うための、洗脳だったのかもしれません。

あなたに自由な時間がないたった1つの原因

ここまで真剣に読みすすめられたあなたは、「なぜ、自由な時間がないのか?」お分かりですね?

 

つまり、あなたの時間のほとんどを会社の経営者に支配されているからなのです。

 

たとえば、ニートだったりフリーランスなどの時間を他人に支配されていない友人から、

「明日から1か月間の海外旅行に行こうよ!」と誘われたら、あなたならどう答えるでしょうか?

 

おそらく、カンタンには行けると言えないはずです。

 

1か月も休んでしまったら気まずくなる・・・それが働きすぎである日本の文化ですからね。

 

本来なら有給休暇というものだってあるはずですが、使って休もうとするなら、

まわりからは、「アイツはサボったな」という目で見られる。

 

 

生きづらい世の中だと思いませんか?

 

 

果たして1回しかない貴重な人生を、会社の経営者を稼がせるために、

自由な時間がないまま終わってもいいと思えますか?

 

もしあなたが、この世の中のおかしなカラクリに、いまお気づきになられたからといって、

落ちこむ必要はありません。

 

僕も20代後半になるまで気がつきませんでしたからね。

 

でも・・・気づいた以上、僕たちは自由な時間がない人生から、何としても逃げなければなりません。

自由な時間を手に入れるシンプルな方法

ここまでお伝えしてきた内容をカンタンにまとめると、

[aside type=”boader”]

  • 多くの人は仕事に時間を1番使っている。
  • 時間を売ってもらうことで1部の人間たちが楽できる、それが世のカラクリ。
  • 自由な時間がないのは経営者に時間を支配されているから。

[/aside]

つまり時間をお金に換えることが、常識とされる稼ぎ方であり、

その時間を経営者に支配されているからこそ、自由な時間がないということ。

 

 

だとしたら、あなたがこれからやるべきことは?

 

 

時間の切り売りをやめる、つまり自分のビジネスを持つこと。

 

それが自由な時間を手に入れる唯一の方法です。

 

繰り返しますが、いままでは、

「会社に時間を売り出す=時給分をもらう」

これが一般的であり言い方を変えると、これしか知らなかったかもしれません。

 

現代は例えば、あなたの趣味や特技をお金に換えることができる時代なんです。

 

ブログという、あなたのお店を開設し、記事として情報を発信していく。

 

これだけで、あなたは自分のビジネスを所有したことになります。

 

後はひたすら継続していくだけ・・・シンプルですね?

 

少し視点を変えるだけで自由な時間がない人生とは決別できるんですね。

[aside type=”boader”]
※参考記事

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたに読んでほしい手紙

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多くの人が勘違いしている時間の重要性

たとえばあなたは、人生で何が1番たいせつだと思いますか?

 

「会社で出世すること?」

「お金を稼ぐこと?」

「世間体のいい生き方をすること?」

 

確かに考え方は人それぞれですが、たった1度の人生だからこそ、時間がもっとも重要だと思いませんか?

 

もしかするとあなたも、過去の僕のように、

「出世することが人生のすべて」という世の中の魔法にかかっていただけかもしれません。

 

もう少し自分に、自由な時間を与えてあげることも必要なのかもしれません。

 

会社で出世することも世間体のいい生き方をすることも、時間を犠牲にしなければ手に入らないものです。

 

その意味では、小さい町の1つの会社でしか通用しない権力を手に入れるために、

ストレスを抱えながら仕事に打ちこむことが正しい人生でしょうか?

 

「お金があれば悩みのほとんどは解決できる」かもしれませんが、

自由な時間がないなら、お金も使い道がありません。

限られた時間をどう使うかで将来が変わる

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

渡辺和子(シスター、ノートルダム清心学園の理事長 )

このページを書いている僕も、これまでたくさんの時間をムダにしてきました。

 

仕事ばかりしている日常になんの疑問も持たず、たまの休日はパチンコ屋にいったり、

ゴロゴロしながらスマホを見ていたり・・・

 

これでは自由な時間なんて手に入るわけがありませんよね。

 

ここまで読んでくださったのならお分かりかと思いますが、

多くの人に自由な時間がなく、ストレスだらけの毎日をおくっているのは、

「就職がすべて」というサラリーマン教育を受けた影響が大きいからです。

 

だからこそ楽しくもない、やりたくもない仕事をするために、また明日も会社へ向かうんです。

 

つまり、みんなと同じことをしていては、同じような結果になるのは当たり前ですね?

 

だとしたら、僕たちは自由な人生を手に入れるためにも、時間をもっと有効に使っていきましょう。

 

たとえば、いままではテレビを見ていた時間でビジネスを勉強したり、

ブログを書いたり、小さなことからでOKです。

 

1日1時間でも、積み重なることで、やがて大きなものになります。

 

 

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定年まで働きたくないなら?やるべきたった1つの行動

いまは定年70才の時代・・・では70才まで、あと何年あるのか?

 

30年、40年もいまの会社で働くのか?

 

もし本当にやりたい仕事をしている人なら、そこまで苦にならないかもしれませんが、

多くの人は生活のために仕事をしているだけでしょう。

 

 

その、つまらない仕事を70才までやっていく、という先の見えた人生なら、

定年まで働きたくない!と叫びたくなってしまいますね。

 

 

しかし、ほんの少しだけ視野を広げてみると、定年まで働かなくて済む方法は確実に存在するということ。

 

このページでは定年まで働きたくない人がするべき、たった1つの行動についてお話していきます。

【定年まで働きたくない】と思うのは当たり前

学校を卒業したあとは、とにかく定年まで働き続ける。

 

これがいわゆる常識と呼ばれるものですね。

 

たとえばひと昔前なら定年退職は60才だったので、もし20才で就職したとしたら、

約40年ほど働くということになります。

 

つまり、60才で引退して残りの人生は年金でのんびり暮らす。

 

その老後の自由を目指して多くの人たちはサラリーマンとして働き続けます。

 

40年でも十分ながいように感じますが冒頭でもお話したように、現代の定年退職は70才とされています。

 

つまり僕たちは少なくとも約50年くらい働けということ。

 

 

ここで想像してみてください。

 

 

  1. 毎朝おなじ時間に起きて会社にいき、毎日おなじ仕事をする。
  2. 1日が終わる頃にようやく帰宅したら後はシャワーを浴びて寝るだけ。
  3. 週に1~2日の休日が唯一の楽しみ。

 

この生活を50年も繰り返していく・・・ということです。

 

確かに少しでも給料が上がったり、出世したりなどの変化はあるかもしれませんが、

ほぼ先の知れた人生だといえますね。

 

たとえば結末が分かってしまっているドラマなんて見ても面白くないですよね?

 

つまり僕たちの人生は永遠におなじことを繰り返していくだけなんです。

 

それなら、定年まで働きたくない!と思うのは当たり前の感情なんです。

 

逆に、「死ぬまで人生を会社に捧げて働きたい」と考える人の方が異常なんですよ。

 

多くの人が定年まで働くことを常識としているからといって、

僕たちまでそうしなきゃいけないなんてことはないのです。

 

だからこそ、「定年まで働きたくないのは当然である」と、

ここで1度、あなたが素直に思ったことをまずは受け入れましょう。

そもそも現代に【定年】という概念はなくなりつつある

前項でもお話したように、いままでの定年退職は60才でした。

 

でも、あなたのまわりにも60才を過ぎているにも関わらず、

「とっくに定年を過ぎているのに、いつまで働くの?」という方がいるかと思います。

 

中には70代、80代でも働いている方だっています。

 

 

勘がするどいあなたなら何となくお気づきかもしれませんが、つまりは年金だけでは生活できないんですね。

 

「定年まで働きたくないんだよ!」と考える僕たちにとっては夢を奪われる事実です。

 

要は、「40年以上、働いて定年退職した後は年金で自由な暮らし」というのは、

国が僕たち一般人を都合よく働かせるための幻想だったのかもしれません。

 

その中で、これからは70才で定年退職となるし、僕たちが老人になるころには、

75才、80才になっているかもしれません。

 

さらに年金だって支給されるかすらも危ういと思います。

 

 

はっきり言って表面上の定年退職はあっても、事実上は死ぬまで働かなければならない。

 

いまの国のトップからすれば、「その頃には私たちは、もうこの世にいないからどうでもいい」が本音なんです。

定年まで働きたくないなら?するべき行動は1つだけ

あなたは、何のために働いていますか?

 

それは言うまでもなくお金のためなはずです。

 

もし空からお金が降ってくるのであれば、誰だって働きたくないでしょう。

 

でもそんなことは現実的にありえないので他人にこき使われながら、我慢して働いているんですよね?

 

ただでさえ、「定年まであと〇年・・・」とカウントしながら働くのはキツイのに、

実際には死ぬまで働くなんて、そんな人生つまらなすぎます。

 

 

結論から言うと定年まで働かなくて済む方法は、自分のビジネスを所有することしかありません。

 

・・・と、いきなり言われても訳が分からないかと思います。

 

 

いずれにしても定年まで働きたくない人がするべき行動は、「起業」ですが、そのためのステップをお話していきましょう。

1 【どんな未来を過ごしたいか?】を明確にイメージする

せっかく経営者になったのに、仕事ばかりでサラリーマン時代よりも忙しくなってしまう人がいます。

 

たとえばラーメン屋の店主なんかがそうですね。

 

確かに本人が仕事に生きがいを感じてやっておられるのであれば、それだって立派な生き方です。

 

しかし定年まで働きたくないと思って経営者になるなら、それこそ死ぬまで働くしかなくなってしまいます。

 

 

そうならないためにも、あなたが理想とする未来をまずは具体的にイメージすることが重要です。

 

  • 仕事ばかりする人生を過ごしたいのか?
  • 仕事は人生の中で少しだけやる方がいいのか?

 

「自由になりたい!」と思って起業する方は多いと思いますが、

結局サラリーマンより忙しくなってしまうのは理想の未来をイメージしないまま行動してしまうからなんですね。

 

ちなみに僕の場合だと仕事で埋めつくす人生ではなく、人生の中で少しだけ仕事をすることが理想でした。

2 未来から逆算して仕事を決める

「こういう未来を過ごしたい!」とできるだけ明確にイメージしたら、

その未来から逆算して仕事を選ぶことがとても重要です。

 

たとえば、仕事はほどほどにして自由な時間を満喫したいのに、

ラーメン屋を開業してしまうなら、先ほどもお話したようにサラリーマンよりも忙しくなってしまう可能性が高いでしょう。

 

それは自分のビジネスに自分を歯車として働かせることになるからです。

 

つまり、「定年まで働きたくない」という本来の目的からは、かなりズレてしまうことになります。

 

僕のように、「仕事は人生で少しだけ」が理想なら、

働きたいときだけ働いて、休みたいときは好きなだけ休むことができる仕事で起業することが、

定年まで働く人生から逃れられるたった1つの手段です。

 

いずれにしても、

[aside type=”boader”]

  • 自分の力でお金を稼ぐ
  • 自分のビジネスを所有する

[/aside]

この能力を身につけることが、

最短で死ぬまで働く人生から脱出できるのは間違いないでしょう。

定年まで働かなくてもいい方法はたくさんある

「定年まで働きたくないなんて甘えたこと言ってんじゃないよ!」

まわりに相談したらそう言われてしまうかもしれません。

 

でも、ここまでお伝えしてきたように、「働きたくない」が当たり前の感情であり、

「死ぬまで会社のために働きたい」と考える人の方がおかしいんです。

 

とはいえ多くの人は、「みんなそうしているから」とサラリーマンになることを選択します。

 

学校や社会で、お金の稼ぎ方なんかは教えてもらえないわけなので、

起業するというのは、どうしても勇気がいるものです。

 

前項でお話したように、理想の未来をイメージして、その未来に合った仕事を選択するという行動をすれば自然と、

あなたがこれから始めるべき仕事が見えてくるはずです。

 

いまから30年くらい前なら、

生きるか?死ぬか?のギャンブルのように莫大な借金をして起業するか、

低賃金でサラリーマンとして働くか?の2択しかなかったかもしれません。

 

でも現代はインターネットがあります。

 

つまり選択肢はかなり広がっているということ。

先入観は罪。固定観念は悪。

野村克也(野球評論家)

 

だからこそ、「定年まで働かなくて済む方法があるんだ!」ということを今日しってください。

 

それだけで、多くの人がイヤイヤ定年まで働こうとする中で、あなたは今日から1~2年後には、

脱サラができているかもしれません。

 

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仕事でミスしたからって暴力は許されるんですか?

仕事で失敗したからって暴力は許されませんよ

 

どんな理由があっても暴力が正当化されることなんてないんです。

 

僕も過去にブラック企業で働いていたことがあり、仕事でミスを連発して上司に殴られたりしたことなんて、しょっちゅうでした。

 

確かに当時は、「仕事ができない自分が悪いのか?」と思っていたこともあります。

 

でも・・・繰り返しますが暴力はあってはならないことです。

 

あなたが現在、会社で暴力を振るわれて悩んでいる状況なら、このページはきっと最後まで読む価値があると思います。

暴力は【パワハラ】では済まされない

先日YouTubeで、おそらく20代で新人の土木作業員の方が、

親方と思われる人に暴力を振るわれている動画を見つけました。

 

なぜ殴られていたのか理由は定かではありませんが、僕も土木作業員として経験が7年ほどあるので、

昔の自分を見ているようで胸が痛くなりました。

 

その動画のコメント欄には、

[aside type=”boader”]

  • これならまだ優しい方だろ?
  • パワハラだ!
  • 土木ならこんなのは当たり前だよ!
  • これは怒られる方が悪い!
  • 土木は命に関わる仕事だからこれくらいしないとダメ!

[/aside]

・・・など賛否両論でした。

 

その殴られていた土木作業員の方の気持ちはよーく分かるつもりです。

 

「オレだってミスしたくてしたんじゃない、もっと優しく言ってくれれば・・・」といったところでしょうか?

 

確かに昭和の時代であれば多少の暴力でも、「これは教育だ」が通用したのかもしれません。

 

でもいまであっても昭和であっても暴力は犯罪行為になります。

 

 

重要なので繰り返しますね。

 

暴力はパワハラではなく犯罪です。

 

 

たとえ会社に損害を与えるようなミスをしてしまっても、暴力を振るっていい理由にはならないのです。

仕事ができないあなたが悪いのではない

誰だってできることなら仕事で失敗はしたくないですよね?

 

でも人間である以上はミスはつきものです。

 

頭では分かっているつもりでもいざ失敗してしまったら、へこみますし、

「この仕事は向いていないんじゃないか?」とか「もう辞めたい」とすら考えてしまうと思います。

 

でも、よく聞いてくださいね。

 

決してあなたが悪いわけではないんです。

未経験の職種ならミスは当たり前

たとえばプロ野球選手だってエラーはするし、三振もしますよね?

 

子ども時代から毎日、何年間も練習してきたプロの選手でさえ、「ミスをしない」なんてありえないのです。

 

 

その意味でも就職するほとんどの人たちは、まず未経験から仕事を始めるはずです。

 

繰り返しますが、プロ野球選手でもエラーはしますし、

プロバスケットボール選手でもシュートを外してしまうことはあります。

私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。

決勝シュートを任されて26回も外した。

人生で何度も何度も失敗してきた。

だから私は成功したんだ。

マイケル・ジョーダン(NBAバスケットボール選手)

つまりその職種が未経験のあなたに、「仕事でミスをするな!」と上司がいうのは、

「絶対に三振するな!」

「シュートを外したら殴るぞ!」と、言っているようなものなんです。

 

誰もがミスをして、そこから学んで這い上がっていったんです。

 

あなたの上司もきっと昔は何かしら仕事でミスはしていたはずなんですね。

 

 

その意味でもあなたが失敗してしまったときに上司がやるべきことは以下です。

ミスはカバーし、できる人にするのが会社の仕事

冒頭でもお話したように僕も仕事で失敗をして、上司に殴られたことがあります。

(あんなのミスして当たり前、新人にやらせるような仕事じゃないだろ・・・と今なら思いますが)

 

その新人だった頃の気持ちを覚えているなら、ある程度はあなたがミスしてしまうことは予測できるはずです。

 

逆に失敗したら会社に大損害をあたえてしまうような仕事なら任せた上司にも責任があるんです。

 

なので普通の会社の、普通の上司なら、

「オレも昔こういうミスはしてたな」と、あなたの失敗はカバーしてくれるはずなのですね。

 

確かに反省することも大切ですが暴力を振るわれたら、

自分の失敗を振りかえる気持ちになんてなるわけがありませんね。

 

ここまで真剣にお読みになられた思慮深いあなたなら、暴力を振るってくる上司の正体に気がつき始めたはずです。

 

つまり、自分のことは棚に上げているような、人として成長していない人です。

暴力を【根性論】で乗り切ろうとしてはいけない

「苦労」と「努力」を混同していませんか?見分け方は、自分が成長しているのが努力で、消耗しているのが苦労です。

小池一夫(日本の漫画家)

「オレが若い頃は殴る、蹴るは当たり前だったぞ」という上司が、あなたの会社にもいるかもしれませんね。

 

でも土木をはじめとするガテン系の仕事なら、なおさら今の若い人たちには通用しないやり方です。

 

先ほどもお話したように、暴力はパワハラではなく犯罪行為になります。

 

もはやブラック企業のレベルでもありませんね。

 

 

「もう辞めたい」と言ったら、「根性が足りない!」と言われてしまうかもしれません。

 

また、「そんなのは逃げているだけ」と言う人もいるかもしれません。

 

 

結論からして暴力に対して、根性論なんて通用しないんです。

 

暴力という犯罪行為を犯している人に限って根性論で片付けようとしますが、結局はあなたを都合よく利用したいだけなのですね。

 

たとえば、あなたの目標を達成するために仕事で失敗してもチャレンジを続けるのは、

根性であって、それが努力というものです。

 

でも、いくらミスをしたからといって暴力を振るわれることを我慢するのを、努力というでしょうか?

 

過去の僕も含め、苦労と努力を混同してしまっている方が多いように感じます。

[aside type=”boader”]
※参考記事

苦労と努力を間違えちゃいけない!正しい努力をしよう

[/aside]

あなたが何もしなければパワハラはエスカレートしていく

確かに仕事でミスをしてしまったら反省はしなければいけないかもしれません。

 

それは失敗した本人が1番分かっていることなはずです。

 

だからこそ、もし部下が仕事でミスをしたら最低限の注意事項だけ伝えて、

あとはそっとしておくのが結局は成長につながるんです。

 

暴行などしたところで何の解決になるというのでしょう?

 

 

でも学校教育で、「上の人にはだまって従いなさい。逆らっちゃダメ!」と徹底的に教育され、

ロボット人間になってしまった僕たちは、

「仕事ができない自分が悪いんだ」と必要以上に自分を責めてしまうのですね。

 

 

あなたも学生時代を思い出してみていただければお分かりかと思います。

 

どう考えても、「先生は間違ってる」と思っても、それを口に出そうものなら、

まるで犯罪者のような扱いをされ、怒られるのがオチですよね?

 

その義務教育で植えつけられた価値観は、社会人になった僕たちをさらに追いこみます。

 

暴行されても上司には逆らっちゃいけない・・・とひたすら耐えることしか知らないのです。

 

 

その結果どうなるか?

 

 

「コイツは何しても反発してこないんだな」とますますパワハラがエスカレートしていくだけです。

 

考えてみてください。

 

あなたは仕事でミスをするという当たり前のことをしてしまっただけです。

 

「暴力に耐えなきゃいけない」なんて、そんな義務はないのです。

 

その意味でもあなたが言い返したり、会社を辞めたり、訴えたり、

何かの行動しない限りはその無能上司の対応がよくなることはありません。

ミスを恐れず思いっきりチャレンジするから成長できる

チャレンジに向けて飛び立つ

あなたは毎日、上司から怒鳴られたり暴力を振るわれたりで、

仕事をする目的がミスをしないことになってしまっているかもしれません。

 

 

たとえば、「絶対に三振するなよ!」と言われた野球選手がいるとしましょう。

 

しかし、あくまでバッターボックスに立つ目的は、三振しないことではなくヒットを打つことです。

 

もちろん、その選手の考え方によって変わってきますが、

目的が、三振しないことになってしまうことも考えられますよね?

 

そうなってしまえば初級からとにかく狙い球も絞らずにバットを振って、

凡退したとしても、「三振してないから文句ないでしょ?」になってしまいます。

 

つまり、「ヒットを打つ」という本質からはズレてしまっているということですね。

 

 

あまり野球に詳しくない方からしたら分かりづらいかもしれませんが、

要は仕事でもミスをしないことが目的となってしまい、「失敗して成長する」という本質からはズレてしまうんです。

 

繰り返しますが、どんな仕事でも失敗しないで成長した人なんかいません。

 

成功者ほど、過去に大きなミスをしているものです。

暴力なんて普通じゃない会社からは逃げるべき

「もし辞めてしまったら次の就職先がないんじゃないか?」と不安がよぎって、

なかなか退職するという行動ができないかもしれません。

 

しかし、ここまでお伝えしてきたように、仕事でミスをしたからといって、

暴力を振るってくる会社なんてパワハラよりひどい犯罪業者です。

 

「昔はこれが当たり前だった」なら、当時はほとんどの会社がブラック企業だったのかもしれませんね。

 

失敗してへこむのであれば、それはあなたに向上心がある証拠です。

 

その気持ちをもったあなたを待っている場所なんて世の中にたくさんあるはずです。

 

だからこそ、なるべく早く行動しましょう。

 

あなたの心がかんぜんに壊れてからでは遅いんです。

 

 

もし、どうしても働くことが怖いなら、就職にこだわる必要もありません。

 

暴力という理不尽すぎることをされているのに、

世間体を気にしているがために人生をムダに過ごすなんてもったいないと思いませんか?

 

 

いまはアルバイトをしながらでもネットで起業して、好きなことだけやって生きていける時代です。

 

「我慢してでも正社員で働く」というのは、もはや幻想でしかないのかもしれません。

 

 

起業したなら、「仕事でミスする」は当然です。

 

そこから何回でも修正していけばいいんです。

失敗とはより賢い再スタートのチャンスだ。

ヘンリー・フォード(フォードモーター創業者)

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【危機感を持って仕事しろ!】と言う上司は無能である

危機感を持って仕事しなよ!

 

確かに危機感というものは成長をするためには欠かせないものかもしれません。

 

つまり、「このままじゃ会社をクビになるかもしれない、もっとがんばらなきゃ!」という危機を感じることで、

あなたはもっと仕事をがんばり、その会社に生き残れるということですね。

 

でもあなたは本当に、ここの会社でずっと働きたいと思われているでしょうか?

 

もし思われているならいまの会社で危機感を持って仕事された方が間違いなく早く成長できますし、

このページは役に立たないと思うので閉じていただいて結構です。

 

 

「ずっと働きたいとは思ってないけれど上司がそう言うから」というあなただけに最後まで読んでいただきたいです。

 

結論から言って、もっと危機感を持って仕事しろ!と新入社員に対していう上司は、

部下を育てる能力に欠ける人間です。

あなたが危機感を持てない理由

「この会社に生き残りたいと思うならもっと危機感を持って仕事した方がいいよ」

 

当時21才だった僕もこんなことを言われた経験があります。

 

でも、一向に危機感なんてわいてきませんでした。

 

それは単純に、「イヤだったらいつでも辞めればいい」という考えが心のどこかにあったからですね。

 

そもそもの話20代の若手社員に、「危機感を持てよ!」といったところで持てるはずがありません。

 

もしその会社を辞めたとしても選択肢なんてたくさんありますものね?

 

さらに、やりたかった仕事でもなく、「まわりに流されて就職しただけ」であれば、

危機感がある人なんて少ないのです。

 

 

新入社員の頃は慣れない仕事ばかりで、「自分のことで精一杯」という状況かと思います。

 

とにかく大変で勤務中は、「家に帰ってくつろぐ時間」だけを楽しみに何とか1日を乗り切るはずです。

 

僕も社会人になったばかりの頃はそうだったので気持ちはよーく分かります。

 

そんな中で当事者意識をもたせて仕事をさせようとする会社がおかしいんですよ。

 

つまりあなたが仕事に対して危機感を持てない理由は、

[aside type=”boader”]

  • なんとなく就職しただけ(やりたかったことではない)
  • 辞めても他の選択肢がたくさんあるから
  • 仮にクビになったとしてもしばらく生活できる余裕がある
  • やらされている仕事なだけで当事者意識がないから

[/aside]

こういった価値観が潜在意識のなかに刷りこまれているからではないでしょうか?

危機感は【持て!】と言われて持てるものではない

もしもあなたが車を運転しているとき、目の前に子どもが飛び出してきたらどうするでしょうか?

 

考える間もなく、とにかくブレーキを踏みますよね?

 

それは、「危ない!」と無意識に行うものなはずです。

つまりこれが危機感というものなのです。

 

「子どもを車で轢いてしまう・・・」という危機感をかんじたことで反射的にブレーキペダルに足をかけますよね?

 

もし、たとえば助手席に乗っている人から、

「もうすぐ子どもが飛び出してくるから危機感を持って運転しろよ!」と言われても、持てるはずがないのです。

 

 

かしこいあなたならもうお気づきかと思います。

 

これは仕事でもまったくおなじ理屈です。

 

あなたがそもそも無意識に危機感をかんじていないのに、上司や他人から、

「危機感を持てよ」と言われも持てるわけがないんですね。

 

先ほどのたとえ話のように潜在意識で、「やばい!」を思わない限りは、

いくらまわりが言ったところでムダになるだけです。

 

その意味でも一方的に危機感を持つことを強要してくる人が上司なら、

はっきり言って人を育てられるような器ではないでしょう。

 

ムリに危機感なんて持つ必要はありません。

 

繰り返しますが、あなたはそこの会社でしか仕事がないわけではありません。

 

選択肢は他にもたくさんあります。

【転職が当たり前の時代】仕事なんていくらでもある

ここまで真剣に読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

危機感を持たせて仕事をさせようとしてくる会社の正体が見えてきたはずです。

 

ここまでお伝えしてきたように20代の人なら、

まだまだやり直しができる年齢ですし、選択肢がたくさんあって1つの会社を辞めても、たいした問題ではありません。

 

では、「危機感を持て」と言ってくる会社の正体とはなんなのか?

 

これはブラック企業が若手社員を洗脳するためによく使われる言葉です。

 

つまり、「クビになるかも」という危機感を与えれば思考停止の人なら、

「もうここでがんばるしかない・・・」とその会社に依存することになります。

 

ここで少し考えてみてくださいね。

 

 

これはあなたの他の選択肢を潰すことで、「ずっとこの会社で働かせてやる」という上司の戦略なんです。

 

他にも、「お前はどこに行っても通用しない」だったり、「ここでがんばれなければ他でもすぐ辞める」など、

ブラック企業の無能上司がよく言うセリフですね。

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※関連記事

【お前はどこに行っても通用しない】と言われたら?

[/aside]

たとえば、「終身雇用」の崩壊や、

コロナ渦で1つの会社に依存することのリスクが最近はどんどんあきらかになってきたはずです。

 

昭和であればおなじ会社で定年するまで働けば老後だって保証されていたのかもしれません。

 

でも現代は転職なんて当たり前ですし、会社に人生のすべてを捧げて仕事しても、

老後どころか明日の生活さえ危うい、そんな時代ですよね?

 

会社に、「危機感を持て」と洗脳されて仕事に打ちこんでも、ある日とつぜん解雇される可能性だってある。

 

その意味では、危機感を持つことがもはや危険なのかもしれません。

 

だからこそ、「まぁイヤだったら辞めればいいか」という柔軟な思考を持つことが、

もし何かあったとしても腰をすえて堂々とかまえていられるのではないでしょうか?

危機感が成長を早くしてくれるのは間違いない

あなたにスポーツの経験がおありなら、「危機感が成長させてくれる」ということはご存知かと思います。

 

たとえば同じポジションの選手があなたよりも実力がすこし上だとしたら、

「このままだとレギュラーを取られるかもしれない」という危機感から、すすんで自主トレしたりできますよね?

 

その意味でも危機感があれば僕たちは成長できるんです。

 

でもあくまで本当にやりたいことや自分が好きなことだったらの話です。

 

「いまの仕事がおもしろくもない何ともないから危機感が持てないんだよ」という声が聞こえてきました。

 

確かにやりたい仕事なんてそうカンタンに見つかるものではないでしょう。

 

だとしたら、「自分がどんな未来を過ごしたいか?」をなるべく具体的にイメージして、

「そのためには今なにをすればいいのか?」をはっきりさせることができれば、

危機感を武器にかえて成長できる対処法になります。

逆算すればセルフイメージが高まる

セルフイメージとは、「自分で自分のことをどう思っているか?」というものです。

 

もしも、「私は仕事もプライベートも楽しめていないつまらない人間です」とセルフイメージしてしまえば、

これからも人生を変えることができないような行動をとってしまいます。

 

だからこそ、理想の未来を具体的にイメージすることがかなり重要なのですね。

 

たとえば、「私は会社のためでなく自分のために自由に働いている人間です」と強くイメージします。

 

要はイメージトレーニングです。

 

多くの人はイメージトレーニングを甘く考えがちですが、

プロスポーツ選手も取り入れている効果的なトレーニングです。

 

このセルフイメージが高まることで、

「このままでは理想の未来は手に入らない、もっとがんばらなきゃ!」と危機感にかえることで、

なりたい自分になるための成長ができるというわけです。

 

つまり会社にとって都合のいい人間になるような危機感を持たされるのではなく、

どうせなら自分のためになる危機感を持ちましょうというお話ですね。

これから仕事なんて好きなときだけする時代

2020年のコロナ渦の影響で、「会社に依存するリスク」が目に見えたのは十分ご存知ですね?

 

会社のオーナーが従業員を使えるだけ使っておいて、いざ会社がピンチになれば、

「悪いけど辞めてくれ、今までありがとう」で社会に丸投げされます。

 

それで、「危機感を持って会社のために仕事しろ」なんてふざけてますよね?

 

そんなこともあって1つの会社だけに頼るリスクに気づいた人たちは新たな働き方をさがし始めています。

 

その中でもアフィリエイトに参入する人が多く市場は右肩上がりです。

 

確かにパソコンとネット環境があれば今夜からでも始めることができる、ということを考えれば正しい選択だと思います。

 

その意味でもこれからは、「会社のために仕事をする人」よりも、

「会社に依存することに危機感をかんじて自分で稼ぐ力をつけた人」が有利な時代がやってくるのかもしれません。

 

まさに好きなときにだけ働くような時代ですね。

 

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【仕事以外の楽しみがない?】そんな人生つまらない!

仕事以外の楽しみを見つける方法

 

毎日、仕事に行って帰りにコンビニで弁当を買って、

帰宅したらそれを食べてシャワーを浴びて、あとは寝るだけ。

 

せっかくの休日も特にやることがなくダラダラ過ごして終わる。

 

1年前までの僕も仕事以外の楽しみの見つけ出せませんでした。

 

趣味がないことで、仕事に人生のすべてを捧げてくれる。

 

会社にとってはこれほど都合のいい人材はいませんね。

 

趣味を見つける時間がないほど仕事に追われているだけだという事実に気がついたんです。

 

つまり時間を切り売りするサラリーマンでは仕事ばかりの毎日から抜け出せないということ。

 

このページでは時間の自由を手に入れて趣味を見つけるための方法をお伝えしていきます。

 

それには以下のような親や教師から言われた王道の人生を捨てることで手に入るものです。

気づけば仕事しかしなかった人生

[aside type=”boader”]

  • 社会人になったら40年以上は働きなさい
  • 自由があるのは学生のうちだけ
  • 就職こそが王道の人生
  • いい会社に入れば人生は安泰 

[/aside]

僕たちは幼い頃から親や教師にこのように徹底的に教育されてきました。

 

その結果、多くの人たちが送るのは以下のような人生です。

[aside type=”boader”]

毎日同じ時間に起きて、昨日と同じ服を着て、同じ道を通って会社に行き、同じ仕事をして、

同じ時間に帰宅したら後は寝るだけ。

 

休日も週に1~2日しか与えられず、疲れがたまっているせいで何もする気が起きない。

 

この生活をあと30年も40年も繰り返していく。
[/aside]

 

多くの人は奴隷といっても過言ではないこのような生活に対して、何も疑問に思うことなく暮らしています。

 

確かに幼少期の頃に、「それが当たり前なんだ」と思ってしまった価値観を変えるのはカンタンなことではありません。

 

たとえば北朝鮮の庶民に、「日本なら普通に働けば毎日おいしいご飯は食べるよ」とお伝えしたところで、

信じることができないのと同じなのかもしれません。

 

その意味で僕たちも、その国から受けた洗脳なのか教育なのか分からないものから受ける影響は、

ものすごいパワーがあります。

 

「毎日、朝から晩まで働くことが常識」という言葉に洗脳された多くの人は、

その通りに仕事ばかりをする毎日を過ごすことになります。

 

つまり考え方を変えると僕たちは就職する以外の生き方を知らなかったのです。

 

何も考えずにボーっと生きて気づいたら仕事しかしていなかった人生・・・

 

確かに国や会社にとっては都合のいい人間かもしれませんが、

あなたはその人生で本当に満足できますか?

あなたに仕事以外の楽しみがない理由

「自分には趣味や楽しみがない」と、あなたが思ってしまう理由は、

決してあなたに好きなことがないというわけではありません。

 

ここで思い出してみてください。

 

あなたにも僕にも、幼少期だったり学生時代にハマっていたことが1つや2つくらいはあったはずです。

 

学生時代は確かにお金はなかったかもしれませんが時間なんて余るほどありましたよね?

 

たとえば僕は高校時代には筋トレにハマっていたことがありました。

 

そのように単純に、「ヒマなときに何をしていたか?」があなたの好きなことなんですね。

 

まさか昔から休日でも、「家でずっとボーっとしていた」なんて人はいないと思います。

 

 

ここまで読みすすめてくださったのなら勘づいているかもしれませんが、

本当はやりたいことなんてたくさんあるはずなのに、就職して社会人になって、

極端な、仕事以外をする時間がなくなっているだけなのですね。

 

昭和生まれの上司世代ならいかにも、「仕事が生きがいだ」みたいな人がたくさんいます。

 

あなたの会社にもいませんか?

 

つまりその人たちから、「プライベートよりも仕事が最優先だ!」という価値観を無意識に押しつけられ、

仕事生活の中心となってしまっているだけかもしれません。

 

前項でもお話したようにサラリーマン生活とは、現代なら奴隷のような扱いといっても大げさではありません。

 

仕事ばかりの毎日では、自由な時間なんて限られているはずです。

 

だからこそ仕事以外の楽しみがないわけではなくて、

趣味や好きなことをする時間がない、見つける時間がないだけなんです。

 

だとしたら単純に自由な時間を増やせる働き方をすればいいだけですよね?(その方法は後で解説してます。)

人生は仕事以外にも楽しみなんてたくさんある

たとえばプロ野球選手に、「私は野球が大嫌いです」という人はいないと思います。

 

そのような人たちは心の底から好きなことを仕事にしている人たちです。

 

さらに競争が激しい世界ですから少しでも気を抜いたら、「いつ解雇されるか分からない」といった危機感だってあるはずです。

 

それなら、シーズン中は仕事以外のことを考えるヒマがなかったり、趣味を楽しむ余裕だってないかもしれません。

 

でも僕らのような一般人なら、本当にやりたい仕事をしている人なんて少数でしょう。

 

しかも、よほどのことがない限り解雇されることもありません。

 

ここでもう1度、考えてみてください。

[aside type=”boader”]

  • 本当に仕事以外の楽しみがない人生で満足できるか?
  • 仕事が生きがいの人生でいいのか?

[/aside]

 

見方をちょっと変えてみるだけで日常に、仕事以外の楽しみなんてたくさんあるはずです。

 

つまりは僕たちの考え方しだいですね。

自由な時間を増やして趣味を見つける方法

ネット上に仕事以外を楽しむには、「趣味を見つけましょう!」と語られているブログをよく目にします。

 

ここまでお話してきたように確かに趣味を見つけることは人生を楽しむために重要であることは間違いありません。

 

でも根本的な問題は会社に奪われる時間が多くて、趣味をさがす時間すらないことしたよね?

 

だとしたらまずは自由な時間を増やすことを考える必要があるんです。

 

結論から言ってサラリーマンである以上、時間の自由が手に入るのは65才を過ぎてからです。

 

さらにいまの時代は年金だって崩壊してますから、死ぬ直前まで働かなければ生活できない世の中になっています。

 

つまり、「65才になったら年金で自由な老後生活」はもはや幻想なのです。

 

国から与えられる自由を待っていても一生、時間を奪われ続けるということ。

 

だとしたら僕たちは自分の力で、自由を獲得する必要があります。

 

 

そんな僕たちのような一般人でも初期費用もほとんどかからず、リスクもなしで始めることができるビジネス、

それはアフィリエイトだけなのですね。

 

サラリーマンが不自由なのは、時間を会社に売り出すことで給料をもらっているからです。

 

だからこそ、僕たちは時間を売って自分が働くのではなく、代わりに仕組みに働いてもらうんです。

 

これが仕事以外の楽しみを見つける第1歩です。

アフィリエイトで時間の自由を手に入れろ

アフィリエイトで稼ぐとはカンタンにいうと、「インターネット上に自動販売機を作る」

と、いまは理解していただければOKです。

 

自動販売機ならその場に誰もいなかったとしても仕組みが働くことで利益を得ていますよね?

 

その仕組みをあなたはこれから作っていきます。

 

あなたの代わりに働いてくれる、仕組みとはブログです。

 

検索やSNSからやってきた誰かが、あなたのブログにやってきて勝手に商品を買っていく。

 

これが大まかな仕組みです。

 

あなたがやる仕事はブログ記事やメールを書くだけというシンプルなもの。

 

その仕事以外にもビジネス知識など学ぶことはありますが、まず最初にやるべき作業は記事を書くことです。

 

「自分は文章を書くのは苦手だし」と思ってしまう気持ちは痛いほど分かります。

 

実際、僕も学生時代の国語の評価は、「1」でしたし、

「文章を書くなんてできるはずがない」と思っていましたね。

 

でも、「仕事以外の楽しみがない人生なんてつまらない」、「自由な時間がほしい」と真剣に考えたとき、

「苦手だけれどやってみる価値はありそう」と判断しました。

 

アフィリエイトは確かにカンタンに稼げるビジネスではありませんし、

軌道にのるまでは鬼のような作業量が必要です。

 

しかし「仕事以外の楽しみを見つけたい」という気持ちだったり、

「自由な時間を満喫している自分」をイメージできれば、きっと乗り越えられるはずです。

【仕事以外の楽しみがない】と気づいたのはチャンス

多くの人たちは日常になんの疑問も持つことなく他人の価値観をなぞって生きています。

 

もしくは疑問があったとしても、「どうせ人生は変えられない」と行動しない人ばかりです。

 

その中であなたが今日、「自分の人生には仕事以外の楽しみがない」と気づかれたのは、

あなたが自分の人生について真剣に考えておられる証拠です。

 

個人的に仕事は生きがいにするものではなく、より人生を楽しむための手段だと考えています。

 

本当に会いたい人とだけ会って、本当にやりたいことをやる。

 

それが僕にとって生きがいですし、それこそ時間の自由がなければ100%実現できないものです。

 

前項でお話したように僕たち一般人が自由な時間を手に入れるにはアフィリエイトが唯一の手段です。

 

さらにかんぜんに1人で完結できる仕事なので、時間の自由以外にも、

[aside type=”boader”]

  • 人間関係の自由(気が向いたときに1人で)
  • 住む場所の自由(会社の近くに住む必要がない)
  • お金の自由(ほしいものは値段を見ずに買える)

[/aside]

これらが手に入るのはアフィリエイトしかありません。

 

20代後半まで、

「パソコンもまともに触ったことがない」

「文章力もない」

僕にもこうして約3700文字の長文を書けているのですから、あなたにできないはずがありません。

 

確かに仕事を楽しむことも人生なのかもしれません。

 

いずれにしても後悔のないように生きていきたいものです。

何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。

オードリー・ペップバーン(英国の女優)

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土木作業員に慣れるまでの期間は!?【経験から語る】

土木作業員とは慣れるまでには、どうしても時間がかかってしまう仕事です。

 

さらに肉体労働となるので始めのうちは筋肉痛など身体も悲鳴をあげてしまうことでしょう。

 

なんの仕事にでも言えることですが、仕事に慣れないうちは親方や先輩から怒られることもしょっちゅうで、

「自分にこの仕事は向いていないんじゃないか?」と思ってしまうことだってあります。

 

僕も土木1年目のころは、あなたと同じように、

「土木作業員って慣れるまでどのくらいかかるものなんだ?」と考え、ネットで調べたりしていました。

でも、

[aside type=”boader”]

  • 最低でも1年は続けるべき
  • 慣れるまで10年はかかる 
  • 石の上にも3年

[/aside]

このようにさまざまな情報がネット上には書かれていてどれが正しいのか、

分からなくなってよけいに混乱してしまったものです。

 

だからこそ土木作業員の経験が約7年の僕が、あなたに土木業界の真実をお伝えします。

土木作業員が仕事に慣れるまで5年はかかる理由

結論から言って土木作業員が仕事に慣れるまで、5年はかかると思っていただいた方が無難です。

 

「いやいや、5年も必要ないでしょ?」と思われたかもしれませんが、

たとえば毎日ほぼ同じ仕事内容をこなすような職種であれば、半年だったり1年もあれば十分かもしれません。

 

その中で僕が、「土木作業員が仕事に慣れるまで5年はかかる」と言うのには理由があります。

 

それは現場によってやり方だったり、仕事内容がまったく変わってくるからです。

 

土木と言っても工事内容は、あなたの会社が、「どれを得意としているか?」によって違います。

 

側溝などの構造物だったり道路を作ることだったり、

護岸工事だったり、さらにダムや橋などかもしれません。

 

つまり現場によって、準備する道具だったり作業内容が違うのですね。

 

「前の現場で通用したやり方が、この現場では通用しない」なんてザラにあります。

 

 

たとえば土木作業員として最初の仕事が、側溝の工事だったとしましょう。

 

そして1か月ほどでその工事が終わって、今度は別の現場で護岸工事だったとしたら、

そこでの作業内容はまったく変わるのです。

 

つまり1つの作業に慣れてきたころには、もう工事が終わっていて、また他の現場で慣れない作業を1から覚え直す。

 

この繰り返しです。

 

その意味でも慣れるまでは、とにかく経験を積むしかないということです。

 

1~3年目はまず現場の流れや、さまざまなやり方を経験し、

4年目あたりでようやく自分の判断で仕事ができるようになる。

 

そして5年がたったころには、その会社で受ける工事のほとんどの仕事内容は覚えるという流れですね。

 

 

ちなみに、「石の上にも3年」という言葉がありますが、これは個人的には嘘だと思っています。

 

土木作業員に限らず、「慣れるまでどのくらいかかるか?」は職種によって違いますし、

3年もただ続けたところで解決しようがない問題だってあるからです。

 

それを次項でお話していきますね。

続けられるかどうかは人間関係が重要

たとえば、「デスクワークがやりたい」という人には土木作業員は向いていないと言えます。

 

それに対しあなたは、「身体を動かすのが好き」や「物を作るのが好き」なのかもしれません。

 

その意味では向いている部分があります。

 

先ほど、「土木作業員が慣れるまで5年はかかる」とお伝えしました。

 

他の仕事に比べて、「5年は続ける」と覚悟を決めるのは勇気がいりますし、

さらに、「向いている」ことより重要なことがあります。

 

それは人間関係です。

 

特に土木業界には昔ながらの気性が荒い人が多いです。

 

ゆえに人間関係が原因で辞める人も少なくないですし、それに昔のやり方をしても、

今の若い人たちはついてきません。

 

はっきり言って人間関係の問題は、3年も5年も我慢したところで、

改善されることは期待できないでしょう。

 

僕も土木作業員をやって1年目のころは、上司や先輩との人間関係には死ぬほど悩みました。

 

もともと人間関係が苦手だった僕ですが、

「社会人になったら苦手なんて言ってられない」や「石の上にも3年だ、慣れるまでは我慢!我慢!」と自分に言い聞かせ、

なんとかがんばろうとしていましたが、それでも人間関係だけは自分の努力では改善できませんでした。

 

結果として1年ちょっとでその会社は退職しました。

 

僕自身も確かに、身体を動かす方が好きだったり、接客がしたくなかったりで、

土木作業員に向いている部分はあったと思います。

 

でも繰り返しますが、いくら向いていると思っても人間関係がうまくいってないなら、

5年も我慢して続ける必要はありません。

慣れるまで耐えられないなら

「土木作業員としてどうしても一人前になりたい」と思われるなら、慣れるまで歯を食いしばって耐えるしかありません。

 

しかし過去の僕のように、「ここで逃げたらどこへ行っても通用しない」と自分で自分を縛りつけるのは危険です。

 

ここまでお伝えしてきたように土木作業員の仕事は慣れるまでどうしても5年はかかってしまいます。

 

もし我慢して5年も続けたとしても確かにムダにはなりませんが、

無理をするくらいなら、他の仕事にチャレンジするもの全然ありです。

 

正直に言って仕事は、あくまで生活していくための手段ですよね?

 

その意味では何も土木作業員にこだわる必要もありませんし、できることなら仕事での苦労は少なくしたいはずです。

 

でも、「就職して仕事をがんばることが社会人の宿命」と教育されてきた僕たちですから、

「仕事が人生で最優先」という価値観が根付いてしまっているんですね。

 

僕もその教育に人生のすべてを支配されていたころは、

「仕事で人生を埋めつくす自分はカッコいい」と勘違いしていました。

 

さらに日本の教育には、「我慢することは美徳」という風潮だってあります。

 

そのせいで、仕事に慣れるまでどうしても耐えれそうにないのにムリをして身体を壊してしまう人がいます。

 

だからこそ、人間関係にしても仕事内容にしても慣れるまでがツライと感じるなら、逃げることも選択肢の1つなのです。

 

特に土木作業員は肉体労働になりますから、ムリをして続けても大きなケガや事故につながります。

土木作業員は資格を取らなければ出世はない

ここで残酷な事実をお伝えしますが、土木業界で作業員でいるうちは出世などできません。

 

確かにここまでお伝えしてきたように5年も続ければ、ある程度は仕事に慣れてくるというのは間違いありませんが、

いくら土木作業員として何年も同じ会社に属していたところで出世できるわけではないのですね。

 

つまり出世するためには、さらに資格を取って現場監督にまで上がる必要があります。

 

なぜかと言うと、

「作業員の代わりなんてたくさんいる」というのが会社の本音であり、資格をもった現場監督がいなくては工事を受注することができません。

 

言い方を変えると、現場監督がいれば会社はまわるということ。

 

 

ここまで読みすすめることができるあなたは、ご自身の人生を真剣に考えられている証拠です。

 

そんな思慮深いあなただからこそ真実をお伝えします。

 

ここで考えてみてください。

 

短くても5年、まずは土木作業員として慣れるまで働いて、それで終わりではなく、

出世するにはその後さらに資格を取って、また現場監督として慣れない仕事が始まる。

 

しかも現場監督なら責任が重い仕事ですからせっかくの休日も仕事のことで悩まされる人も多いです。

 

つまり人生のほとんどが仕事で埋めつくされるということ。

 

「自分は出世には興味がない」なら問題ないように思いますが、

出世しなければ土木作業員として一生、肉体労働から逃れられません。

 

年を重ねるほど、肉体労働は身体が悲鳴をあげる原因になります。

 

そう考えると肉体労働はリスクばかりです。

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※関連記事

もう肉体労働はしたくないなら?

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土木作業員を続けた先に理想の未来が待っているか

先ほども少しだけお話しましたが僕は土木作業員として初めて就職した会社を1年ちょっとで辞めています。

 

原因は上司との人間関係と、減給されたことです。

 

慣れるまでに1年は短すぎる期間ですし、「このまま土木業界から足を洗うのは悔しい」と思ったので、

別の会社に、また土木作業員として就職しました。

 

結果として年収も上がり人間関係もよくなったので、

今がよければそれでいいと自分の将来について深く考えていない時期がありました。

 

しかし、

[aside type=”boader”]

  • 毎日同じことを繰り返すだけの日々
  • 1か月をなんとか生活できるだけの給料
  • 休日だって週に1日だけ

[/aside]

「人生のほとんどが仕事しているだけ」という現実に気がついてしまったのです。

 

「知らぬが仏」というように知らない方が幸せなことだってありますが、

気がついた以上は土木作業員としてこれからも働き続けることに、どんどん違和感を感じていったんです。

 

もし、「このまま土木作業員を続けるとしたらどんな未来になるのか?」

「そしてその未来は自分が本当に送りたかった人生なのか?」とめちゃくちゃ考えました。

 

結果としては、今と相変わらず仕事にほとんどを埋めつくされる人生になることが目に見えていました。

 

つまり今の延長をなぞっているだけだと思えました。

 

土木業界はまだまだ週に1日しか休みがない会社が多いでしょう。

 

その意味でも、あなたの休日だって日曜日だけかもしれません。

 

「もっとおもしろい生き方がしたい」と思いネットサーフィンをしていたある日、

偶然にも出会ったのがアフィリエイトというネットビジネスでした。

 

それが学歴や経歴に関係なく、パソコンとネット環境さえあれば誰でも始めることができる唯一のビジネスです。

 

「土木作業員の仕事に慣れるまではどのくらいかかるんだ?」と思われて、あなたはこのページを開いてくださったのかもしれません。

 

しかし繰り返しますが、土木作業員は週に1日しか休みがない会社が多く、待っているのは仕事だけの人生です。

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いたことで、「こんな働き方もあるのか!」と、

あなたの人生の選択肢が増えるきっかけになればと思い、お話させていただいた次第です。

 

「ネットビジネスなんて怪しいのでは?」と思うのは当然です。

 

それに関しては過去の記事でお話しています。

[aside type=”boader”]

ネットビジネスは怪しいのか?実際にやってみた結果

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もし、「仕事ばかりの人生なんて退屈すぎ」と感じたり、「土木作業員に慣れるまで耐えられそうにない」と感じたなら、

無料メール講座で脱サラを目指す決意を固めてみるのもいいと思います。

 

 

今は就職だけが人生の選択肢ではないのです。

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。

その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

ニーチェ(ドイツの哲学者)

【週休1日】きついし疲れが取れないと思ったら読むページ

僕は過去に週休1日手取りはたったの12万というブラック企業で働いていたことがあります。

 

しかし不思議なことに当時は、まったく疑問を感じずに働いていました。

 

週休1日はきつい上に疲れが取れませんし、

パチンコ屋でバイトした方が稼げる、と思ってしまうほどの給料だったにも関わらず・・・です。

 

これは僕の幼少期に原因があったのですが。(後で詳しくお話します)

 

このページを開いてくださったあなたは、

おそらく過去の僕と同じように週休1日という環境で働いておられるのだと思います。

 

そして、「週休1日のわりに給料が安い!こんなのおかしい・・・」と感じているはずです。

 

「もうきついし辞めたい」と限界がきているのかもしれません。

 

繰り返しますが、僕も週休1日で手取り12万という社畜を経験していますから、

いまのあなたのお気持ちが少しは分かるつもりです。

 

ゆえにこのページは、「きついなんて甘えだ!根性が足りないだけ!」とお伝えするものではありません。

 

人生の選択肢を広げて、毎日を休日にする方法をお伝えするページです。

 

週休1日のきつい環境から本気で逃げ出すためにも最後まで読んでみる価値はあると思います。

週休1日が当たり前だと思って育った幼少期

僕に物心がついたときに父親は運送会社でトラックの運転手として働いていました。

 

休みは日曜日だけ、つまり週休1日でした。

 

いまも昔も運送会社はブラック企業が多いことで有名ですが、

父親が働いていた会社も、いま思えばブラックだったと思います。

 

僕が学校へ行く前の朝6時ころに毎日、家を出るのが当たり前で帰宅するのも20時くらい。

 

遅いときだと日付が変わってから帰ってくることもあり、そんな生活が週に6日。

 

肉体労働ということもあり腰痛をかかえながら働き、給料がいくらだったかは分かりませんが、

おそらく決して高いとはいえない金額だったと思います。

 

身体を痛めつけてまで会社のために週休1日で働く父親を見て、当時の僕は、

「大人になったら日曜日しか休むことができないのか・・・」と幼いながらに思ったことを覚えています。

 

幼少期の真っ白な価値観だったころに見た親の姿には大きな影響を受けるものです。

 

ゆえに週休1日というのは世の中でブラック企業と言われているにも関わらず、

僕は、「それで当たり前なんだ」と疑うことなく、

父親と同じく週休1日がほとんどの、「建設業」に就職することとなったのです。

 

建設業も肉体労働となりますので、身体を痛めつける仕事です。

 

ですが幼少期のときに見た父親の影響からか、

「身体を痛めつけながら働く自分ってカッコいい」とさえ思えて、

週休1日しかもらえず、しかもたったの手取り12万で会社の歯車となっている、

という現実にまったく疑うことなく働いていました。

 

「世間知らず」とは本当に恐ろしいものですね。

【週休1日はきつい】疲れが取れない

前項でお話したように僕は、「社会人は週休1日が当たり前」と思って社会にでました。

 

逆に、「土日休むことができるのは公務員くらいだろう」とさえ思っていたのです。

 

とはいえ僕は偏差値30台の高校出身で、いわゆる低学歴です。

 

その意味でも僕に公務員という選択肢はなかったですし、

確かに多くの人が目指すよう教育される、安定していて世間体のいい職業ですが、

土日休むためだけに1日中パソコンの前に座って仕事をするのは僕には合わないと感じていました。

 

その結果として、週休1日で手取り12万、

1日の拘束時間は約12時間という環境で働くことになったのです。

 

当時は学生あがりだったこともあるかもしれませんが週休1日は、とにかくきついもの。

 

わずか1か月を過ぎたあたりで、「辞めたい」と感じていましたがネット上には、

[aside type=”boader”]

  • 新卒で1年以内に辞めたら次に就職するところなんてない
  • みんな我慢している
  • 週に1日でも休みがあれば十分

[/aside]

という嘘か本当か分からない情報に流されてしまい結局やめれずに、

週休1日の生活に慣れていってしまいました。

 

 

あなたも週休1日のきつい環境で働いておられるなら、お分かりかもしれませんが、

週に1日の休みだけでは疲れが取れません。

 

そのためせっかくの休日も、

「寝て終わり」というなんのために生きているか分からなくなる生活になってしまいがちです。

違法ではないけれど多くの会社はごまかしている

最近は働きすぎによる、「過労死」が問題となっており、働き方改革がすすんでいます。

 

「週休1日なんておかしいし違法なんじゃないの?」と思われる方は多いと思いますが、

結論から言って・・・週休1日というだけではギリギリ違法にはなりません。

 

労働基準法では、

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  • 1日の勤務時間は8時間
  • 1週間で40時間を超えないようにする
  • 週に1日以上、月に4日以上の休日を与える

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ということになっています。

 

「1日8時間で週に6日も働けば1週間で48時間になるから違法じゃないの?」と思われたかもしれませんが、

40時間を超えて働いた分は、手当として支給すればギリギリ違法にならないのです。

 

カンタンにいうと週休1日だけだと違法にはならず、お金を払うことでごまかしているということです。

 

しかし、「法律さえ守っていれば何をしてもいいのかよ!」というのが、

週休1日をきついと感じている方たちの本音なはずです。

 

確かに1日8時間の勤務と形のうえではなっているかもしれません。

 

でも実際はほんとうに会社に売り出している時間は8時間だけでしょうか?

 

朝礼という意味のない話を聞かされるために1時間まえなどに出勤させられたり、

掃除をするために早めに会社にきたりしていることが、あなたにもあるはずです。

 

出勤のために眠い目をこすって起きなければいけないのもそう。

 

そのように法律的にはカウントされない労働時間がありますよね?

 

その意味では会社に差しだしている1日の時間は半日くらいにはなると思います。

 

違法ではないからといって重要なことに目をつぶっていると、

これからも会社にごまかされ続けることになってしまいます。

週休1日なんてメリットがなくきついだけ

もし、「私は仕事だけが生きがいだから休みなんていらないよ」という人であれば、

週休1日はメリットになるでしょう。

 

でも、あなたがそのような人であればこのページは開いておられないはずです。

 

「週休1日なんてきついし何とかしたい」と思われているからこそ、ここまで真剣に読んでくださっているはずです。

 

だとしたら説明するまでもないと思いますが、週休1日なんてメリットはありません。

 

「稼げるからいいのでは?」という意見がありますが、

週6で勤務しているからといって給料の面でメリットがあるわけではないのですね。

(後で詳しくお話してます)

 

基本的に週休1日は自分の時間がないですし、

先ほどお伝えしたように、休日も寝て終わる場合がほとんどです。

 

繰り返しますが、「この仕事を極めたい」や「仕事している時間が幸せ」という、

仕事人間には週休1日はメリットだらけです。

 

でも僕たちがこれから目指すのは仕事で埋めつくす人生ではなく、自由と幸せで埋めつくす人生です。

給料を判断するうえで重要なこと

「週休1日ならそれだけ稼ぐことができるのでは?」と思いがちですが、

確かにサラリーマンは時間を切り売りすることでお金をもらっているので、

長く働けば、それだけ給料が高くなるのは間違いありません。

 

しかし、たとえば多くの人は月給という待遇で給料がもらえる会社に就職を目指します。

 

月給というのは、つまり月に〇〇円と金額が固定されることですね。

 

もし時給で働くアルバイトなら欠勤した分の給料はもらえませんし、それはきついと思います。

 

でも、正社員で月給として給料をもらっているなら、風邪などで欠勤しても毎月同じ金額をもらうことができます。

 

しかしここで重要なのは月給だったとしても1日に換算したらいくらなのかということ。

 

「月給は安定している」という考えにだまされてはいけないのですね。

 

ここで例を挙げてみましょう。

 

僕が働きはじめたころは建設業で月給は約15万ほどでした。

 

それに対して僕の友人は介護職で月給は同じ約15万。

 

こう見ると、同じくらいの給料だと感じますよね?

 

 

しかし、

僕が週休1日なのに対し、友人は週に2日は確実に休みがある。

 

どういうことかお分かりでしょうか?

1日あたりいくらか換算すれば僕は約5700円、でも友人は約7000円

 

このように例え月給が同じだったとしても、

週休1日かそうでないかで日給だったり時給に大きな差が出てくるんです。

 

だからこそ僕もいま思えばパチンコ屋でバイトして、

週に2日くらい休むような生活をしていた方がよかったと思います。

 

あなたは週6で働いて1日あたりの給料がいくらかだったり、

時給はどのくらいか考えたことはあるでしょうか?

 

それは週休1日に対してわりに合っていると思える金額でしょうか?

 

「週休1日だからって稼げているわけではない」というのがお分かりいただけたはずです。

年間休日数を365日にする方法

週休1日で働く場合、年間休日数はたったの60日ほどです。

 

365日中の60日です・・・

 

つまり300日以上、仕事で埋めつくすことになってしまいます。

 

どう考えてもきついですよね?

 

週休2日なら単純に計算しても120日くらいになります。

 

要はそれだけで2か月ほど多く働くことになるのですね。

 

会社のオーナーを稼がせるために他の人たちよりもたくさん働くなんて、

そんなおかしい話があるはずがありません。

 

いずれにしても一般的な社会で生きていくなら人生のほぼすべての時間を会社に差しだして生活していくということです。

 

きつい仕事ばかりして人生があっという間に過ぎていくなんて、そんなの退屈すぎますよね?

 

どうせなら働きたいときに働いて、休みたいときに好きなだけ休みたいと思いませんか?

 

そういった生活の年間休日数は365日のようなものです。

 

でも繰り返しますが一般的な働き方、つまりはサラリーマンではそんな生活は不可能です。

 

だとしたら僕たちが週休1日の社畜人生から抜け出すためには、

自分でビジネスを所有する以外の方法はありません。

 

一般人が今夜からでも始めることができるビジネス。

 

それはアフィリエイト以外、僕は知りません。

 

ブログを書いてメルマガで商品を販売する、この仕組みを作ってしまえば、

夢の年間休日数365日が手の中に入ります。

 

この先も週休1日で働いていかれることがきついと感じ、本気でイヤになったなら、

無料メール講座でアフィリエイトを学んでみるのもいいかもしれません。

仕事の中に人生があるんじゃない。

人生の中に仕事があるんだ。

ながれ おとや(作家&名言研究家)

古い価値観に洗脳されていると時代に取り残されますよ?

古い価値観に縛られるのは危険です。

過去に正しかったことが、未来でも正しいでしょうか? 

ウィンストン・チャーチルは、「過去にこだわる者は未来を失う」と言っています。

北尾吉孝(日本の実業家)

 

このページを書いている僕は1993年生まれです。

 

僕たちの年代の価値観と、僕たちの親世代の価値観とでは、

常識だったり、仕事に対する考えなどがまったく違います。

 

そんな今の僕たちの上司とは、つまり親世代ですね。

 

冒頭に書いた昭和のような古い価値観を押しつけられたことはありませんか?

 

あなたもご存知のように時代はどんどん変化しています。

 

たとえばインターネットが当たり前になるなどですね。

 

にも関わらず、いつまでもそのような古い価値観に洗脳されていると、

時代に取り残されていくだけです。

古い価値観を押しつけてくる人たち

オレが若かったときの上司はもっと厳しかったぞ!

 

あなたも1度は聞いたことのある言葉かもしれませんね。

 

いざ自分が上の立場になると主に2種類のタイプに分かれるようです。

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  • 自分が若いときに厳しくされたから同じように部下に対して厳しくする人
  • 自分が厳しくされてイヤだったからこそ部下に当時の自分に接するよう指導する人

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つまり、「オレが若かったころは・・・」と言ってくる人は前者にあたりますね。

 

前者と後者で、どちらが尊敬できるかと聞かれれば多くの人は後者だといえます。

 

自分がされたことを相手にそのまましようとする人は正直に言って、思考停止の状態の人です。

 

誰だって仕事などでも厳しく教えられるよりは、優しく教えてもらった方が、

やりやすいですし、やる気だって出てくるはずです。

 

確かに、「厳しくされたからこそ今がある」のかもしれませんが、

自分がそうだからといって相手もそうだとは限りませんね?

 

その意味では先ほどもお話したように僕たちの世代と親の世代では育った環境がまったく違います。

 

昔であれば、「我慢が美徳」だったかもしれません。

 

つまり、たとえば会社の上司が自分の若いときと、あなたを比べてくるのは、

「オレはこうだったからお前もそうしろ」と我慢することが美徳という、

古い価値観を押しつけているだけなのです。

 

そのような古い価値観を押しつけてくる人は社会には、まだたくさんいます。

【今はもう通用しない】典型的な古い価値観

僕が初めて就職した会社はとくに、「そんな考え古すぎるだろ」といまだからこそですが、

思ってしまうほどの人たちで溢れていました。

 

確かに、「根性論」で仕事を乗りこえてきた人たちがいまは上の立場にいる時代ですから、

まだまだ社会全体では、古い価値観という認識がないと感じます。

 

しかし繰り返しますが、時代はどんどん進化していっています。

 

その中でも常識がまったく変化していないことに疑問を感じないのは危険だといえます。

 

たとえば以下のような価値観がまだ当たり前とされていたり、常識とされていますね。

 

仕事のためにプライベートを犠牲にするのは当たり前

もし友人と遊ぶ約束をしていたりしていても上司から、「明日は休みだけど忙しいから会社にきて」と言われたら、

本来なら断る権利があるはずなのに、なかなか断れないという価値観があります。

 

つまりプライベートよりも仕事が優先ということですね。

 

冷静になって考えるとめちゃくちゃおかしなことだと思いませんか?

 

仕事なんて本来はプライベートをより充実させるためにするものです。

 

「生きていくために仕事をする」のに、これでは仕事をするために生きているようなものですよね?

 

確かに、仕事を優先してくれる人の方が会社からは評価されやすいですが、

終身雇用が崩壊して転職が当たり前となった現代では、もう通用しない古い価値観だといえます。

飲み会は信頼アップのために積極的に参加するべき

僕も昔、会社の上司にこんなことを言われたことがあります。

 

「友達との約束を断ってでも会社の飲み会には参加するべきだよ」

 

先ほどの、「プライベートより仕事が優先」と少し似ている部分がありますが、

いまでも若手社員に飲み会に参加するように強要する会社は多いものです。

 

これは僕の個人的な考えですが、給料が発生していない時間帯に上司と過ごすのは、苦痛以外の何でもありません。

 

確かにお酒が入ることで普段なかなか言えないようなことでもお互いに言えたりすることはあるのかもしれませんが、

お酒は本当に気の合う人と飲むからこそおいしく感じるもの。

 

さらにおもしろくもない会社の飲み会に参加するくらいなら、さっさと家に帰りたいはずです。

イヤな仕事でも逃げてはいけないという我慢が美徳

人間の先天的欲求の1つに、

恐怖や痛みや危険を回避したいという逃避欲があります。

 

先天的欲求とはすべての人間のDNAに刷りこまれている、つまり本能のことです。

 

重要なのでもう1度お伝えしますね。

 

人間には生まれたときからDNAに刷りこまれている、

恐怖や痛みや危険を回避したいという逃避欲があります。

 

しかし社会では、イヤなことでも我慢してやるのが当たり前というおかしな価値観が存在します。

 

勘のいいあなたなら、「本能に逆らうことが当たり前となっている」という矛盾に気がつかれたはずです。

 

たとえば、イヤな仕事をしたくなくて会社を辞めた人のことを、

「根性なし!」や「イヤなことでもみんな我慢してるのにお前だけ・・・」と、

見下すような人が多い世の中ですよね?

 

でも、「イヤなことから逃げる」という行動は、根性とかみんなが我慢しているとかの問題ではなく、

人間として自然な行動なんですね。

 

そんな本能とは真逆のことが当たり前という世の中がおかしいだけなのです。

[aside type=”boader”]
※参考記事

【世の中なんかおかしい】と違和感に気づいた人だけが読むページ

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イヤなことをし続けて精神を病んだり、身体を壊してしまうのは当然のことです。

働かざる者食うべからず

確かに働かなければ食べていくことはできませんが、この言葉をこれからも鵜吞みにしていくと、

どんどん時代に取り残されていくことになりそうです。

 

つまり、「朝から晩まで働く」はこれからもっと古い価値観になっていくということ。

 

この、「働かざる者食うべからず」は世の中のサラリーマンだったり、

何か事情があって働くことができない人たちを煽る言葉として、

非常に便利に使われてきた言葉だと言えます。

 

まわりを見ればあきらかですが、ひと昔まえと比べて働き方は多種多様になりました。

 

たとえばコンビニやスーパーなども機械化がすすんでおり、

自動的に仕組みに働いてもらうのが常識になりつつあります。

 

その意味では、これからは古い価値観や常識に疑問をもった、

働かない人だけが豊かになっていく、そんな時代なのかもしれません。

新しい価値観を受け入れる勇気をもつ

いくら古い価値観と知ったところで、

幼少期から長年にわたって染みついた価値観をそうカンタンに変えることはむずかしいかもしれません。

 

人間は環境が変化することや、自分が変わっていくことを恐れる生き物です。

 

ゆえに新しい価値観を受け入れることにも勇気が必要です。

 

繰り返しますが時代が変わっているのに、あなたの価値観が戦後からいっさい変化しないのは、

もう死活問題です。

 

実はここまでお伝えしてきた古い価値観は、

戦後からまったく変わっていない学校教育によって植えつけられたものがほとんどです。

 

要はただの洗脳でしかなかったということ。

[aside type=”boader”]
※参考記事

学校は教育ではなく【洗脳】するための場所だ!

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確かに戦後の人たちと比べると、今の僕たちの生活はかなり豊かになったと思います。

 

つまり戦後は、「物を持っている」ことが人生のステータスだったのです。

 

でもいまは物を持つことは当たり前の時代ですし、

それはゴールのないマラソンを走り続けているようなものです。

古い価値観なんて今すぐ捨てろ

たとえば、

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  1. いい成績をとる
  2. いい大学に行く
  3. 安定した会社に就職する
  4. 40年以上も働いたあとは年金暮らし 

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まだまだ社会ではこのような生き方が絶対的に正しいとされています。

 

しかし、このページをここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

これこそが古い価値観であることがお分かりなはずです。

 

まるで僕たちに押しつけてくるかのような常識はいつまでも通用するわけではありません。

 

過去に成功した方法を今でも忘れることができない・・・というのが人間心理かもしれませんが、

10年まえは常識だったことが今では非常識になっている、ことはまわりを見ればあきらかです。

 

「働かざる者食うべからず」は、まさに僕たちを死ぬまで働かせるかのように作られたといっても過言ではない言葉ですね。

 

先ほどお伝えしたように、これからの時代は、

できるだけ働く時間を短くして、やりたいことだけやる人が幸せで豊かになっていく時代なのです。

 

考えてみてください。

 

1度しかない人生なのに、つまらない仕事だけやって死んでいくなんて、

そんなの悲しすぎると思いませんか? 

 

古い価値観とかは関係なしにいつの時代の人だって、できることなら働きたくないんです。

 

会社のために低賃金で人生を捧げることを心から納得できるほど、人間はお人好しではありません。

 

ただ昔は、

サラリーマンで安定した人生を生きていくか?

生きるか死ぬかのギャンブルで起業するか?

 

この究極の選択しかなかったかもしれませんが、いまはインターネットがあります。

 

実は就職することだけが人生のすべてではなかったのです。

 

働かないで生きること・・・それはアフィリエイトで仕組みを作ることで実現が可能です。

 

長時間、働くのは仕組みが完成するまでです。

 

「そんな不真面目な生き方なんてありえん!」と言われてしまえばそれまでですが、

自分自身が苦労して作った仕組みで働かずに生きるなら、何も悪いことではありません。

 

 

まだまだ世の中は僕たちに古い価値観でも、それが常識であるかのように押しつけてくるでしょう。

 

それは僕たちのような一般人が新しい価値観を知ってしまえば、会社のオーナーなどの権力者が困ってしまうからですね。

 

もう1度お聞きしますが、本当に仕事するだけの毎日で満足できるでしょうか?

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いた今日が、

古い価値観を捨て去って、新しい時代の生き方を学ぶときなのかもしれません。

自分が大切にしてきた価値観を守りつつ、時代に合わせてアレンジすることが、お金持ちであり続ける秘訣。

本田健(自己啓発作家)

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もう肉体労働はしたくないなら?【新たな働き方】

20代や30代の若い人なら、「自分は筋トレなど身体を動かすことが好きだし、肉体労働が楽しい」と思えるかもしれません。

 

しかし、もう肉体労働なんてしたくない・・・と思われて、

このページを開いてくださった先見の明をお持ちのあなたなら、

肉体労働は年を取ったらきつくなるという現実に気づかれているはずです。

 

でも、「自分は低学歴だし、肉体労働しかないよ」と、毎日しかたなく会社に行かれているのかもしれません。

 

ここで重要なことをお伝えします。

 

世の中の働いておられる人の90%以上は肉体労働をしている人たちなのです。

 

本当の意味での知能労働をしている人たちは、わずか10%未満。

 

しかし何の心配もありません。

 

いまは学歴なんか関係なく、あなたがまわりの人たちよりもちょっとだけ努力すれば知能労働で生きていける、

そんな時代なのです。

肉体労働はとにかくきつい

このページを書いている僕も学生時代のアルバイトも含めると、

約10年間、肉体労働に携わってきました。

 

肉体労働とはその名の通り肉体を使ってする仕事のことであり、つまりは体力を必要としますね。

 

職種によっては多少の違いはあると思いますが僕が主にしてきた肉体労働である、

[aside type=”boader”]

  • 土木作業員
  • 引っ越し屋

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この2つの仕事から見た視点でお話をすすめていきます。

 

「代表的な肉体労働」と言ってもいいこれらに共通する、きついところは、

めちゃくちゃ重い荷物を人力で運ばなければいけないということです。

 

確かに最近は機械化がすすんでいますから昔よりは肉体にかかる負担が軽減されているのかもしれません。

 

それでも限界があり、まだまだ人の力で運ばなければいけないことが、

たくさんあるはずです。

 

冒頭でもお話したように筋トレが好きな人には、確かに向いている部分があるのは事実です。

 

実際は僕も学生時代に筋トレにハマっていた時期があり、

「身体を鍛えながらお金を稼げるならオレには向いているかも?」という安易な考えで仕事を選んでしまっていました。

 

でもやっぱり趣味でやる筋トレとは天と地の差。

 

さらに肉体労働には、「重い荷物を運んで身体に負担がかかる」以外にもう1つ致命的なリスクがあります。

 

確かに重量物を人の力で運ぶということだけでも十分きついのですが、

命を落とす危険があることを忘れてはいけません。

 

たとえば引っ越し屋なら階段から転落し、冷蔵庫などの下敷きになったり、

土木作業員をはじめとする現場作業なら、高所からの転落や重機との接触など常に命の危険があります。

 

考えてみてください。

 

もちろん地域によって変わりますが、現場作業員の時給は約1000~1500円、

コンビニの店員は約800~1000円が相場です。

 

もちろんコンビニの仕事が楽だとは言いませんが、月収にすると10000円ほどの違いがあります。

 

つまり10000円という、1か月のたばこ代が浮く程度の金額で、

あなたの命が買われているということです。

 

きつい肉体労働で身体を痛みつける、その対価がたったの10000円・・・

 

「お金がいくらあっても命を買うことはできない」という意味で考えて、

割に合っていると思えるでしょうか?

【肉体労働はもうしたくない】と思うのは正常な思考である証拠

あなたは今、そこまで大きな問題はなく肉体労働ができているかもしれません。

 

もしかしたら過去の僕のように、「筋トレや身体を動かすことが好きだから」と肉体労働をされたのかもしれませんね。

 

でも実際に働いていくうちにどんどん現状に違和感を感じられたはずです。

 

会社に命を売って働いているのに毎月ギリギリな生活・・・

 

そして気づいてしまった、「この仕事は年を取ったらできない」という現実。

 

 

「いまが良ければいい」と気楽に考えることも必要ですが、

「年を取ったら肉体労働がきつくなり仕事がなくなった・・・」はもう死活問題です。

 

そのようなリスクを考えることなくボーっと生きている人ばかりです。

 

そして60才を過ぎて、身体にほんとうの限界がきて辞めざるを得ない人を、僕は何人も見てきました。

 

だからこそあなたが、「もう肉体労働なんてしたくない!辞めたい・・・」と思われるのは正常ですし、

先ほどもお話したように、先見の明をもっておられる証拠です。

 

逆に、「死ぬまで肉体労働をする」と自分で決めつけてしまうのは、

自分自身に終身刑をくだしているのと同じなんです。

 

その意味でも、「自分だけ肉体労働したくないなんて思うのは贅沢なのでは?」と不安を感じる必要はありません。

【低学歴だから肉体労働しかできない】は間違いである

よく世間では、「中卒や高卒などの低学歴は肉体労働者になるしかない」と言われていますね。

 

おそらく世の中の90%以上の人が何回も聞いたことがあるセリフであり、正しいと思っていることです。

 

ここが日本の教育のでもあります。

 

つまり僕たちが何も疑うことなく信じてきたことのほとんどは洗脳でしかありません。

 

実はこの国は、庶民を洗脳することで成り立っているのですね。

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※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

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要は国としては従順なサラリーマンを量産することしか考えていなく、

言われた通りいい大学に行った人には安定というご褒美をあげて、

そうではない低学歴の人には、誰もやりたがらない肉体労働だったり、

単純労働をさせたいだけなのです。

 

そのような世の中の仕組みを知ると、いまよりもっと楽に生きることができます。

 

だからこそ、「肉体労働はしたくないけど低学歴だから」と自分にブレーキをかけてしまえば、

国のトップや権力者たちの思うつぼです。

 

たとえ高学歴だったとしても従順に生きているかぎりは、肉体労働から逃れることはできないんです。

世の中のほとんどは肉体労働である

繰り返しますが肉体労働とは肉体を使ってする仕事のことです。

 

ここまで読みすすめられる勘が鋭いあなたなら、

世の中のほとんどが肉体労働であるという事実に気がつかれたかもしれません。

 

確かに先ほどお話した現場作業員などは他の仕事に比べて、体力を必要とします。

 

でも、あくまで体力が必要なだけで、

「肉体を使う」という意味ではどんな仕事も同じなのです。

 

たとえば勝ち組と言われる公務員でも、毎日決められた時間に出勤し、

自分自身の肉体を使ってパソコンで仕事をしています。

 

パソコンでの作業だって多少の体力が必要なはずです。

 

 

スーパーやコンビニのレジも、肉体を使わなければ仕事をすることができません。

 

その意味でも世間で言われている、「低学歴がやる肉体労働」というのは、

ただ単に、他の仕事よりも体力を必要であるだけです。

 

つまり、自分が病気やケガなどで働けなくなって、身体が動かなければ収入がなくなるなら、

その時点で肉体労働者なのです。

 

「もう肉体労働はしたくない」と思われて転職をされたとしても、時間を切り売りして稼ぐサラリーマンなら、

解決できない問題ですね。

本当の知能労働とは仕組みに働かせること

冒頭で、「知能労働をしている人はたったの10%未満」とお伝えしましたね?

 

言うまでもなく世の中は、

[aside type=”boader”]

  • 従業員=90%
  • 経営者=10%

[/aside]

このような割合になっています。

 

「分かった、知能労働をするためには経営者になればいいのか!」と思われたかもしれませんが、

もう少し待ってくださいね。

 

確かに僕みたいな低学歴の人がなりたい自分に成り上がるためには、経営者になるしか方法がないかもしれません。

 

学校はサラリーマン養成所でしかありませんから、

その意味では低学歴でも経営者になれるというのは間違いありません。

 

でもここからが重要です。

 

たとえ経営者でも自分が現場に出て仕事をしなければならないのであれば、

肉体労働者と変わらないのですね。

 

つまりは毎日を仕事で埋めつくす経営者がほとんどということ。

 

本当の知能労働をしている人は10%未満というのは、そういった意味がありました。

 

 

せっかく、「肉体労働したくない」と思って新しいことにチャレンジするなら、

そのわずか10%未満に滑り込みたいですよね?

 

それは僕たちがまわりの人よりもちょっとだけ努力すればできることなのです。

 

本当の知能労働とは自分の肉体を使って、でなくお金を生む仕組みに働かせること。

ネット上に自動販売機を作れ

あなたも自動販売機でジュースを買うことは日常、よくあると思います。

 

そこに経営者の姿はあるでしょうか?

 

経営者どころか従業員すらいないはずです。

 

つまり現場に人間がいなくても仕組みが働くことによって収入が発生する。

 

これが本当の知能労働です。

 

たとえばラーメン屋を開いたとしても、毎日お店に出なければ仕事がまわらないのは、

「肉体労働をしているのと変わらない」ということがお分かりいただけたでしょうか?

 

先ほどお話した、「世の中の仕事のほとんどは肉体労働」というのも、うなずけるはずです。

 

だからこそ、僕たちは自分の自動販売機をもつ必要があります。

 

 

自動販売機を作る方法・・・それはカンタンです。

 

ブログをもつことです。

 

 

これなら低学歴でも、お金がなくてもできる唯一の方法です。

 

「ブログのどこが自動販売機になるんだよ!」という声が聞こえてきました。

 

確かにブログはもともと日記でしかなかったので、あなたがそう感じてしまうのは当然です。

 

 

ですがブログが自動販売機になる理由を分かりやすくお伝えしましょう。

 

ブログ(お店)でお客さんを集めて、メルマガ(営業マン)がセールスをかける。

 

いずれにしてもブログが365日24時間、あなたの代わりに自動で働いてくれるということ。

 

これでネット上に自動販売機を作ったことになります。

 

あなたがやることは、自動販売機ができるまで記事やメールを書くだけ。

 

それまでは確かにパソコンに向かって作業する肉体労働になります。

 

でも、「最初だけ肉体労働をして後は仕組みに働かせる」、これが本当の知能労働をしている人の正体です。

 

アフィリエイトの中でもネット上に自動販売機を作ることができるのは、

ブログがお客さんを連れてきて、メルマガでセールスをかける、

ブログメルマガアフィリエイトだけなのですね。

 

「肉体労働はもうしたくない!」と思っても、肉体を使って仕事をするのは、あと1~2年だけだとしたら、

少しくらいはがんばれると思います。

 

年を取ったら体力はどんどん衰えていくものです。

 

死ぬ直前まで身体を痛めつけて働くことから逃れるためにも、

人生で1度だけ本気になってみるのもいいかもしれません。

本気で願い努力すれば、星にだって手が届く可能性がある。

つまり人には無限の可能性がある。

クリスティン・エドマン(H&Mジャパン社代表取締役社長)

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