専門学校へ行くことは逃げではない【自分の道を進め!】

いい大学へ行きなさい、そうすれば将来は安心だから!

 

親や教師に、このように言われ続けた多くの人は、大学へ進学することを目指しますよね?

 

 

そんな中で、自分だけ専門学校へ行こうとしていることは、もしかして大学受験から逃げているだけなのでは?

・・・と、不安に思ってしまうかもしれません。

 

でも、あなたにちゃんとした将来設計があって専門学校へ行くことを選ばれたのなら、

それは逃げではないので安心してくださいね。

 

 

ちなみに僕も高校を卒業してから専門学校へ行きました。

 

・・・ただ僕の場合は、将来設計があって行ったわけではないので、

いま思えば、「逃げ」だったと思います。

 

 

このページを最後まで読みすすめることによって、あなたが専門学校へ行くべきかどうかの参考になると思います。

なぜ専門学校が逃げと言われるのか

冒頭でもお話しましたが多くの人は、大学へ進学することを目指すと思います。

 

それは、「いい大学に行って、いい会社に就職する」が、この国では常識とされているからですね。

 

 

もちろん高校を卒業してすぐに就職する人だっています。

 

さらに経済的な事情で、「大学へ行きたくても行けない」人だっているはずです。

 

 

ここでお聞きしますが、

 

大学へ合格することと、専門学校へ合格することだったら、どっちがカンタンでしょうか?

それは言うまでもなく専門学校ですよね?

 

僕が行っていた専門学校もそうでしたが大体は、「お金を払えば入学できる」ところが多いです。

 

でも繰り返しますが、多くの人は、

「勉強して受験競争を勝ち抜いて、大学へ行くことが人生のスタートである」と真剣に考えています。

 

だからこそ、圧倒的カンタンに入学できる専門学校へ行こうとする人に対して、

「アイツは逃げた」という目で見てくるわけですね。

 

 

でも、そんな人たちばかりの中でも、あなたは「大学へ行くことがすべてではない」と気づかれていると思います。

 

その意味では、あなたがしっかりと自分の人生は自分で決めようとされている証拠ですから、

そこは自信を持たれてくださいね。

大学へ行くことに魅力を感じないなら行く必要なし

「仮に大学へ行ったとして、その後はどうすればいいんだよ!」

 

もしかしたら、これがあなたの本音かもしれません。

 

 

でも、まったくその通りでなんです。

 

その後、つまり「何の仕事をするか?」が決まってないのに、

何となくで大学を受験してもムダになってしまう可能性が高いのですね。

 

確かに将来の選択肢は広がるのかもしれませんし、大学でやりたいことが見つかるのかもしれません。

 

でも、自分の直感というのは意外にも正しいものです。

 

その意味では、いま「大学へ行くことに魅力なんて感じない」と、あなたが直感でそう思われるなら、

自分の直感を信じてみた方が後悔しない人生になります。

 

実は後悔する人生というのは、人に決められたり、流されるがままに生きてきた人生だからなのです。

 

だからこそ、「自分は大学受験から逃げているのか?」と悩む必要はありませんよ。

 

実際に流されるがままに大学へ行ってしまった人は、「辞めたい」と思ってしまっていたり、

就職しても、すぐに退職してしまって結局は学歴なんて考慮されない仕事をしてしまっているものです。

【こんな人は注意】専門学校へ行くことが逃げとなってしまう場合

ここまでは、

「なぜ専門学校に行くことが逃げとなってしまうのか?」

その理由と、

「大学へ行くことに魅力を感じないなら行かなくていい」

 

 

こういったお話をしてきました。

 

ここからは、「専門学校へ行くべきではない人」と、

「行った方がいい人」についてお話していきます。

 

 

結論から言いますが、

たとえば、「高校を卒業したけど、まだ働きたくないから、とりあえず専門学校へ行こう」

 

こう考えてしまっている場合は要注意です。

 

実は・・・これは僕が専門学校へ行こうと思った理由なのですが、

「これなら、時給の高いパチンコ屋でアルバイトしてた方がよかったな」というのが、個人的な感想です。

 

特に、「辞めたい」とか思っていたわけではないですが、

単純に高校を卒業して、「ニート」だったり「フリーター」など、

世間体がよくない肩書きになってしまうことから逃げていただけだと、いまなら思います。

 

つまり、僕の場合は専門学校は逃げの場所となっていたんです。

 

要は、「働きたくないから」の理由で行くなら、それは現実から逃げることになってしまいます。

 

だからこそ、まずはゴール(将来どうなりたいか?)を明確に決めることが重要です。

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※参考記事

専門学校は無駄だった!?卒業後の末路は〇〇

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【将来はこうなりたい!】と決まっているなら専門学校へ迷わず行くべき

たとえば、「歯科衛生士」だったり、「調理師」なら専門学校で十分ですよね?

 

前項でもお話したように、「将来どうなりたいか?」を明確にすることが重要であり、先決です。

 

つまりゴールから逆算する必要があるのですね。

 

 

そのように、あなたが自分自身の将来設計がされてあって、

「この専門学校に行けば十分、実現できる」と判断されたうえで行かれるなら、迷わずにすすんでほしいと思います。

 

その場合は、「大学受験から逃げた」など、まわりの声を気にする必要なんてありません。

 

親や教師に言われるがままだったり、世間に流されるように、

思考停止の状態で大学を受験する人たちより、あなたの方が将来は成功している可能性が高いです。

 

そのような人たちは数年後、「辞めたい」とか後悔しているかもしれません。

やりたいことがないならムリに決めなくていい

ここまで真剣に読んでくださって、

「結局、やりたいことがないからどうしようもない・・・」という方もいると思います。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、やりたいことがないならムリに決める必要はないということ。

 

 

そもそもの話、やりたいことなんて、そうカンタンに見つかるはずがないんですよ。

 

20才前後で、「将来を真剣に考えなさい」なんて、むちゃくちゃにも程があると思いませんか?

 

 

大丈夫です。

 

自分が本当にやりたいことは、社会を少し経験してから見つかるものですから。

 

だからこそ、「早くやりたいことを見つけなきゃ!」と、焦ってはダメ。

 

 

僕のように、何にも考えずに専門学校へ逃げたり、たかい学費を払って大学へ行くくらいなら、

アルバイトしてた方がよっぽどいいです。

 

そうしているうちに、「これだ」という、やりたいことやチャレンジしてみたいことに出会えます。

【結論】専門学校は「逃げ」ではない

ここで少しまとめますが、

しっかりと将来設計をされていて、そのうえで専門学校へ行くなら、それは決して「逃げ」ではないということ。

 

いずれにしても、あなたが正しいと思う道にすすんでいけば良いだけなのです。

 

 

そう考えると、「人生って意外にもシンプル」という感じがしませんか?

 

 

学校など、不特定多数の人間があつまる環境では、さまざまな意見が飛びかっていますし、

さらに現代はスマホが1人1台が当たり前ですから、情報なんて無数にあふれています。

 

そんな中でもっとも多いのが、「大学へ行くことが正義」といった情報でしょう。

 

それでは何が正しくて、何が間違いなのか分からなくなってしまうかもしれません。

 

 

でも、ここまで読みすすめることができる、確かな目をお持ちのあなたなら、

それはただの偏見であることに気がつかれているはずです。

 

人それぞれ価値観が違うのは当然の話。

 

大学受験でも専門学校へ行くでも、つまり自分が後悔しないなら、それでいいんです。

 

でも、どうしてもツラかったら、逃げることも1つの選択肢になります。

 

「こうでなければならない」と自分で自分を縛るのではなく、あくまで柔軟でシンプルな思考は忘れないようにしましょう。

どうしても【就職したくない】と思うなら

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・高卒

・専門学校卒

・大卒

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いずれにしても、世の中の型に自分をはめてしまえば、たどり着くのは就職のみになります。

 

というのは、そもそも学校教育の目的がサラリーマンを量産することになっているからです。

 

 

高校までが事実上の義務教育みたいになっていますが、大学や専門学校で、さらに仕上げがされます。

 

 

ここまでは、「専門学校へ行くことは逃げではない」というお話をしてきましたが、

 

「そういうことじゃなくて、そもそも就職なんてしたくないんだけど・・・」

 

これが心の底からの本音ですよね?

 

 

「お金は汗水ながして働いて稼ぐもの」が常識とされている中で、「就職したくない」なんて誰かに相談したら、

ほぼ間違いなく、こう言われるでしょう。

 

甘えたこと言ってんじゃないよ!・・・と。

 

 

でも、それは甘えではなく、できることなら誰だって働きたくないですし、

がんばって働いても1か月をやっと食べれる給料しかもらえません。

 

会社のオーナーを稼がせるために朝から晩まで働くなんて、そんなのイヤと思うのは当たり前なんです。

 

 

だからこそ、このブログでは僕に共感してくださった仲間たちに、こうお伝えしているのですね。

 

「いまはパソコン1台でリスクなく起業できる時代ですよ、アフィリエイトで脱サラしちゃいましょう」と。

 

「就職したくない」と本気でそう思われるなら、

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新卒のあなたは決して無能なんかじゃないんですよ!

新卒の方が仕事ができないのは当然ですから何も心配することないんですよ。

 

いまのあなたが仕事ができないからって、無能というわけじゃありません。

 

逆についこの前まで学生だった人が、いきなりベテラン社員のように仕事ができるはずがないんですよね。

 

 

・・・とはいっても僕も新卒時代には、「自分って無能すぎる、、」と頭を抱えたものです。

 

あなたが新卒の社会人の方で、「もう仕事辛いし辞めたい」と思われているなら、

このページは最後まで読む価値があると思います。

 

僕の無能すぎる新卒時代のお話を交えながら、

あなたが決して無能なんかじゃない理由についてお伝えしていきますね。

僕の無能すぎる新卒時代の辛いお話

僕は2014年の4月に新卒として、地元の建設会社に、「現場監督見習い」として就職しました。

 

現場監督とはカンタンにいうと作業員たちに指示を出したり、現場の監理をする仕事ですね。

 

当然それなりの経験や知識がないと勤まらない仕事で、

ネット上では、「新卒の現場監督なんてスコップよりも役に立たない」と言われるくらいです。

 

そんな中でも当時の僕は、「早く1人前になってやる!」と意気込んでたのですが、

やはり現実はそう甘くはないものでした。

 

入社して早々、自分の無能さを痛感することになります。

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  • 軽トラ(MT車)の運転はできない
  • 現場で何もできない
  • 作業しても間違いだらけ

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「ちゃんとやらなきゃいけない」と思うほど焦ってしまって余計にミスを連発。

 

その当時は本当に自分の無能さに情けなくなるばかりでした。

 

さらに、「お前には何も期待しない」、「お前を採用したのが間違いだった」など・・・

上司にも暴言を吐かれてパワハラまで受ける始末。

 

いま思い出してみれば、「あの時の自分はよく耐えてたな」と思います。

 

でも、いくら新卒で仕事ができないからとはいえ、耐えるべきことと、耐える必要のないことがあるんですよね。

(あとで詳しくお話してます。)

新卒が会社で無能だと感じるのは当たり前

あなたの会社の先輩たちはどの年代の人たちでしょう?

 

僕の場合ですが、みんなが40才以上でした。

 

つまりその会社では僕以外が全員ベテランということ。

 

そんな中に、この間まで世間知らずな学生だった僕が入って、同じように仕事がこなせるわけがありませんよね?

 

ちなみに、あなたは誰と比べて、「自分は無能」だと感じておられるのでしょう?

 

 

ほとんどは会社の先輩たちだったり、理想の自分ではないかと思います。

 

 

考えてみてください。

 

 

たとえばベテラン社員たちばかりの中に、新卒のあなたが交じって仕事をするなら、

まず経験値からいって圧倒的な差があります。

 

野球経験者の中に、最近ルールをやっと覚えたばかりの初心者がいっしょに野球をするようなものです。

 

つまり新卒で仕事をするというのは、「プロの中に初心者が交じる」ということ。

 

その意味では、先輩たちや何年も先の仕事ができるようになった自分と比べてしまっては、

「自分は無能だ・・・」と感じるのは当然なのですね。

新卒の人に無能だと感じさせる会社にも責任がある

そもそも会社は新卒の人が会社に入って2~3年は戦力にはならない、ということを前提として採用しているはずです。

 

要は、「1年目からバリバリ働いてくれる」とは期待していないんですね。

 

その意味でも、がんばりすぎる必要もないし、自分自身を責める必要もないんです。

 

 

誰でもできるようなカンタンなことからやらせて、少しずつ仕事の難易度をあげていく。

 

さらにベテラン社員からすれば常識でも、新卒の新入社員なら分からないことだって、たくさんあるはずです。

 

それを1から教えていく。

 

これこそが新入社員として新卒を雇った会社の責任なんです。

 

 

たとえば過去の僕のように新卒1年目なのにも関わらず、

上司は現場事務所に引きこもって右も左も分からない新入社員に現場を丸投げしたり。

 

詳しい説明もなく、「あれやっておけ」という曖昧な指示を出していたなら、できなかったり分からないのは当然です。

 

そのように、「新卒には1から教える」という会社としての責任を果たさずに、

あなたに、「無能だ」と感じさせているなら、少なからず会社にだって責任はあります。

 

繰り返しますが、新卒の方で仕事ができなかったり、上司にとっては常識のことが分からなかったりするのは当然です。

まずはできることから焦らずにやること

確かに新入社員の頃は、仕事で失敗したりしてしまうことは多くあります。

 

「辛い」、「辞めたい」と思ってしまうのは誰でも1度はあることです。

 

 

でも大丈夫です。

 

 

社会人として3年、5年と経験をつんでいけば、いまのあなたとは、「別人か!」と思ってしまうくらい、

仕事ができるようになっていて、きっと人としても成長しています。

 

みんなそうやって大人になってきたんですね。

 

だからこそ、あなたが無能なのではないんです。

 

 

まだ学校を卒業したばかりの新卒であり、経験がないからできないだけです。

 

先ほどもお話しましたが僕だって新卒時代は、ありえないくらい失敗しました。(笑)

 

そんな僕でも、いまは笑い話になっています。

 

 

たとえば明日から、「急に仕事ができるようになる」ということはありません。

 

 

だからこそ、いまできることを全力でやりましょう。

 

どんなに小さいことでも大丈夫です。

 

その積み重ねが、あなたを成長させてくれるんですから。

小さいことを積み重ねることがとんでもないところへいくただ1つの道。

イチロー

【要注意】新卒の人にこんな言葉を発してくる上司からは逃げるべき

「新卒なら3年は続けろ!」と、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。

 

確かに新卒ですぐに会社を辞めてしまうのは、あまり印象がよくないでしょうが、

耐えるべきことと、そうでないことがあるんです。

 

たとえば、あなたが悩んでおられることが、「仕事ができない」ことだったとしたら、

これからのあなたの努力次第でどうにでもなりますね。

 

つまり、そのような理由で辞めてしまうなら、逃げ癖がついてしまうかもしれません。

 

 

しかし、もし上司に原因があって、「辞めたい」と思われているなら、3年も我慢する必要なんてありません。

 

つまり上司から言われる言葉で、「自分は無能だ・・・」と思わされているなら、

いますぐ退職することも検討した方がいいと思います。

 

先ほど、「新卒の人には1から教えるのが会社の責任であり、新卒で仕事ができないのは当然」と、

お伝えしましたね?

 

過去の僕みたいに、上司から理不尽に仕事を押しつけられていたり、

「お前なんか採用しなきゃよかった」などとパワハラを受けていたりするなら、

そんな無責任な会社からはなるべく早く逃げることをおすすめします。

 

新卒に仕事を覚えさせることが会社の責任なのに、

まったく育てる気がなかったり、上司との人間関係で悩んでいる時間は本当にもったいないです。

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※参考記事

わがままな上司に対してうまい対処法なんてありません。

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あなたは無能じゃない。どうしても辛いなら環境を変えてみる

ここまでお伝えしてきたように、みんな失敗して仕事を覚えていくものであり、

社会人として経験が浅いあなたがベテラン社員のように仕事ができないのは当たり前です。

 

いまはできないだけで、経験を重ねると絶対にできるようになります。

 

あなたが無能とかそんな話じゃないんです。

 

 

実はもともと人間の能力に大きな差はないんですね。

 

ただ、向き不向きはあります。

 

たとえばサッカーのようにチームプレーが得意な人もいれば、ボクシングのように個人プレーを得意とする人だっています。

 

つまり自分にとって適した環境に身をおくことで、本当の力が発揮できるんです。

 

 

もしあなたが、いまの会社でどうしても辛いなら、環境を変えることも全然ありだと思います。

 

転職した途端、いきなり人が変わったように頭角を現し始める人だっていますしね。

 

 

いずれにしても新卒のあなたは、まだまだたくさんの選択肢があるはずです。

 

繰り返しますが、「無能」なのではなく、経験が浅いだけです。

 

 

自信を持って、ゆっくり歩いていきましょう。

 

もしサラリーマンが向いてないなら、現代はパソコンとネット環境があれば起業だってカンタンにできます。

 

これまでは、「就職すること」しか教えられなかったかもしれませんが、

その意味でも人生の選択肢は、あなたが思っている以上にたくさんあるものですよ。

 

 

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【変わり者】と言われる人はアフィリエイトで成功できる

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  • お前はほんとうに変わり者だな・・・
  • 普通の人になれ!
  • この変人が!

[/aside]

これらは僕が実際に言われたことのある言葉ですね。

 

このページを開いてくださったあなたも、「お前は変わり者だ」とよく言われるのかもしれません。

 

そして、「自分は他の人とは違うのか・・・?」と不安に感じていることと思います。

 

でも、不安に感じる必要はありませんよ。

 

なぜなら変わり者の方が人生で大きく成功できる可能性がたかいから。

 

その理由をこれからお話していきますね。

【変わり者】と言われるのは悪いことじゃない

ちなみに僕も中学、高校、専門学校、そして就職して社会人になっても、

「お前って変わり者だよな」と数え切れないほど言われました。

 

もしたった1つの環境でそう言われただけなら、そこまで気にならないかもしれませんが、

環境が変わるたびに、「変わり者だな」と言われるなら、世間から見たら本当に変わり者なのかもしれません。

 

日本の教育の特徴である、「出る杭は打たれる」であれば、変わり者は煙たがられることだってあります。

 

つまり個性を磨くよりも、「みんなと同じことができる人間を量産する」ことに重点をおいているということですね。

 

確かに会社でサラリーマンとして働くのであれば、

会社からすれば、その人にしかない個性なんてまったく求めていませんものね?

 

そんな個性をもった人間よりも、だまって与えられた仕事をこなしてくれる人間がいれば十分なわけです。

 

その、「出る杭は打たれる」という環境で10年以上も育った僕たちなら、

学校や会社などで、「お前って変わり者だな」と言われるなら不安になって、

「普通の人にならなきゃ!」と感じてしまいますよね?

 

僕はブラックな建設会社で働いていたとき当時の上司にこんなことを言われました。

 

「まずは普通の人になれ」

 

なんか自分の人格を否定されたようで、いい気分はしませんでしたが当時の僕は世間知らずの21才。

 

「普通って何よ?」と思いながらもなんとか自分を普通の人にしようとしていました。

 

もしあなたが学校や会社などで、過去の僕と同じようなことを言われているなら、

今すぐ、その人たちから逃げた方が無難です。

 

人格否定をしてくる人にまともな人はいませんからね。

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※参考記事

人格否定をされても負けない精神力をつけろ!

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普通の人になったら人生がつまらなくなる

頑張っても頑張っても直せないもの、それが個性。

光浦靖子(お笑いタレント)

あなたがどういった意味でまわりから、「変わり者」と言われるのかは分かりませんが、

それがあなたであり、あなたの個性です。

 

逆に、「普通の人」とは・・・たとえば以下のような人ですね。

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いい学校へいって、いい会社に就職して、理不尽なことがあっても文句を言わず我慢して65才まで働く。

 

目立たずにまわりと同じような生き方をして死ぬまでする。

[/aside]

前項でもお話したように、「出る杭は打たれる」教育を受けた、まわりと同じ人生を生きるような人間の末路ですね。

 

たった1度の人生なのに、「みんなそうしてるし・・・」なんて理由で人生を決めるなんてもったいないですよね?

 

そう考えると、「普通の人になれ!」という言葉にはどんな意味があるのか?

 

かんのいいあなたならお分かりかと思います。

 

つまり、「みんなと同じ、つまらない人生を生きろ」という意味になると思いませんか?

 

そういう人たちは、「自分だって我慢してつまらない人生を生きてきたんだからキミもそうしなよ」と、

あなたを仲間にしたいだけなのですね。

 

 

実は世の中の成功者と呼ばれる人たちは、みんな変わり者と言われた人たちであることを知ってましたか?

 

その意味では変わり者を言われるあなたにも成功する素質があるということなんです。

※後で詳しくお話してます。

成功者はみんな変わり者である

僕たちのような一般人が、「成功者」と呼ばれる人たちに出会う確率はかなり低いと思います。

 

それはつまり世の中の多くの人が、「普通の人」だからです。

 

いい学校→いい会社に就職→サラリーマンとして40年以上は働く。

 

このマニュアル的な生き方に対してなんの疑問を感じることなく生活している人が世の中の90%ということ。

 

ここで考えてみてください。

 

僕たちがこれまで絶対的に正しいと教えられてきたような人生をなんにも疑うことなく生きたとして、

成功をおさめるタイミングなんてあるでしょうか?

 

もちろん、「なにが成功なのか?」は人によって違います。

 

確かに会社で出世することも成功の1つなのかもしれませんが、

結局は会社のオーナーをお金持ちにするために人生を捧げて働くことだけが成功だと思えますか?

 

どうせなら、まわりの同級生で誰もやっていないような大きな成功をおさめたいものです。

 

その意味で、「普通の人」である以上はそういった大きな成功なんておさめるために、

挑戦するタイミングすらないということなのかもしれません。

 

そんな中で世の中のわずか10%の成功者と言われる人は、いったいどんな人たちなのか?

 

 

つまり、「普通の人」であることに疑問をもって、マニュアル的な人生と決別した、

「変わり者」と言われる人たちなのですね。

 

たとえば、オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、かなりの変わり者ということで有名です。

 

30時間ぶっ通しで勉強するために、椅子と身体をロープで縛りつけたり、

初恋の相手は新世紀エヴァンゲリオンの「綾波レイ」であると公言していたり、

医者からは、「身体は正常だけど発想が異常」とも言われたそうです。

 

「いくらなんでもそれは極端すぎる例だろ!」と思われたかもしれませんが、

中田敦彦さんはデビューと同時にテレビに出演されたり、飽きられても何回でも這い上がってきたりと、

いまでは成功者といえる方です。

 

要は、「普通の人」には到底できないようなことをされている、「変わり者」であることはお分かりいただけたはずです。

本当の自分を押し殺して【普通の人】になってはいけない

変わり者の特徴としては、

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  • マイペース
  • こだわりが強い
  • 他人からの評価なんて気にしない
  • 同じものでなければ気が済まない
  • 流行にまったく乗らない

[/aside]

これらの特徴があげられますが、僕にもほとんど当てはまりますね。

 

たとえば僕は、まわりに急かされても自分のペースで物事をすすめたり、

毎回コンビニで同じ弁当を買ったりですね。

 

音楽とかファッションだって流行というものに乗ったこともありません。

 

ここまできたら、もう根っからの変わり者なのだと思います。

 

もしかしたら、あなたにも当てはまる部分があるかもしれませんね。

 

でも繰り返しますが、いくらまわりの人たちに、「お前って変わり者だな」と言われたとしても、

それがあなたなんです。

 

特に会社の上司が言うのは、あなたに対して、

「会社にとって都合のいい人間になれよ」と言っているようなものなのですね。

 

そんな中で1番やってはいけないのが本当の自分を押し殺して、

まわりと同じような、「普通の人」になることです。

 

せっかく変わり者と言われるだけの個性があるのに、ムリに自分を変える必要なんてありません。

 

確かに孤独を感じることもあるかもしれませんが、世の中は僕たちが思っている以上に広いものです。

 

あなたと同じ世界観や価値観をもっている人は必ずいます。

アフィリエイトで成功した人も【変わり者】が多い

とはいえ今から、

「芸能界を目指す」

「世界を変えるような起業家を目指す」

というのはあまり現実的ではありませんしリスクだってあります。

 

でも、ここまでお伝えしてきたように、

「出る杭は打たれる」の教育の延長線上にある、超マニュアル人生を生きていくのは、

同時につまらない人生のスタートになってしまいます。

 

しかし、そんな一般人でも大きく人生を変えることができる可能性のあるビジネスモデルがアフィリエイトなのですね。

 

アフィリエイトは、パソコンとネット環境さえあれば今日からでも始めることができ、参入の敷居がとても低いビジネスです。

 

そんな中で僕が知っているアフィリエイトで月に300~500万ほど稼がれている人たち、

つまりアフィリエイト成功者も、「変わり者が多い」というイメージがあります。

 

ここでいう、「変わり者」とは多くの人が「安定した生活」を目指す中、

自らその他大勢の人たちとは違う道をえらんだという意味です。

 

たとえばパソコンど素人で妻子をかかえて丸腰でアフィリエイトに挑戦された人だったり、

保険を解約してまでコンサル費用にあてた人だったりですね。

 

多くの人なら、そこまでせずに安定した道をえらびますよね?

 

その意味では、「普通の人」とは違ったことができる勇気をもった人が成功しているんですね。

【変わり者】でなければ成功できない世界

ちなみにアフィリエイトとは、自分のブログやサイトに広告を設置して、

訪問者にクリックされたり商品やサービスを購入していただいたら、

広告主から紹介料がもらえるというシンプルなビジネスです。

 

そして多くの人は、「カンタンに稼げる」と思って参入します。

 

しかし、90%の人が3か月ほどで挫折するというデータがあります。

 

なぜか?

 

 

アフィリエイトは確かにシンプルなビジネスなのですが、決してカンタンに稼げるというわけではないのです。

 

3~6か月はタダ働き同然でブログ記事をかき続けなければなりません。

 

普通の人はタイムカードを、「ポン!」と押せば時給が発生する世界に生きているわけですから、

数か月も収入がない中で作業を続けることに耐えられないのですね。

 

その中で成功した人というのは普通の人にはない夢だったり、信念があるからこそ、

苦痛に耐えてでも作業を継続してできるのだと感じます。

 

普通の人から見たら確かに、「変わり者」と言われるかもしれませんが。

 

その意味ではアフィリエイトは、「変わり者だけが成功できる」世界なのかもしれません。

 

アフィリエイトは軌道にのせてしまえば放っておいても勝手にブログが稼いでくれて、

かんぜんに1人でやるビジネスなので人間関係だって自由です。

 

つまりあなたを、「変わり者」呼ばわりする人や社会と決別することが唯一、可能です。

 

「でも知識とか何もないし」と思っていても、いまはそれで大丈夫です。

 

僕も始めはパソコンなんてほとんど触ったことがなかったですし、文章力0のど素人でした。

 

でもたった2つのスキルを磨くだけで十分アフィリエイトは稼ぐチャンスがあるのですね。

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※参考記事

【初心者必見!】アフィリエイトで必要なスキルは2つだけ

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それに関して詳しい内容は無料メール講座でお話しています。

 

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ここまでお伝えしてきたように、僕もかなりの変わり者です。

 

その意味では、あなたと気の合う部分があるかもしれませんね。

 

ゆえにかしこまらずお気軽にどうぞ。

【年を取りたくない】と思うまえに考えるべきこと

子どものときは早く大人になりたいと思っていたのに、

いざ大人になれば、年を取りたくないと思ってしまうもの。

 

確かに僕だってできることなら一生20才くらいでいたいと思っていました。

 

でも現在(2021年)で28才になってしまいます。

 

もうすぐ30代が近づくにつれて、ますます、

「あぁ、年を取りたくない」と考えるようになってきました。

 

しかし、年は取りたくないと考えてしまうのには原因があったんです。

 

あなたが現在、「自分の年齢を受け入れられない・・・」、「年を取ることに恐怖を感じる」なら、

このページを最後まで読みすすめてください。

 

新しい自分と出会うチャンスかもしれません。

年を取ることよりも怖いもの

当然ですが人間は生きている以上、年はみんな平等に取るものです。

 

これはどんな偉人であっても、そうでなくても同じですね。

 

そしてすべての人間に共通する、最終的なゴール・・・それは「死」です。

 

その意味でも、あなただけが年を取るわけではありません。

 

僕たちのまわりにいる老人の方たちにだって若いときはあったはずです。

 

だからこそ、「年を取りたくない」と悩んでいても年は自然と取ってしまうものですし、

「考えていてもしかたがない」と思うのです。

 

 

・・・とはいえ冒頭でもお話したように僕も30代が近づくたびに、

「もうすぐ30代か、年は取りたくないな」と考えていた1人です。

 

しかし僕がこのように考えてしまっていたのには、ある原因がありました。

 

 

ここからが重要なので、一緒に考えていきましょう。

 

その原因とは、年を取ることに恐怖を感じていたわけではなく、

20代前半から何も成長していない自分に焦りを感じていたんです。

 

たとえば僕は21才のときに土木作業員として就職したのですが、

仕事はできないし、週に6日も働いて給料だってわずか12万ほど。

 

このときの僕は、「もうちょっと年を取って仕事も覚えていけば人生は楽しくなってくるだろう」と思っていました。

 

そして20代後半になったわけですが、人生はまったく楽しくなりませんでした。

 

確かに21才のころより仕事は覚えたし、給料だって少なからず上がりました。

 

でも僕としては心のどこかに、「21才のころに比べてあまり成長していない」といった考えがあったのですね。

 

 

その意味でも年を取ることよりも怖いもの・・・それは3年、5年まえに比べて成長していないことです。

 

つまり、「年を取りたくない」のではなく、

20代前半のときと成長していないのに年を取りたくないということでした。

年を取りたくないと思ってしまう理由

前項でもお話したように、生きている以上は誰でも平等に年を取ります。

 

それは分かっていてもあなたが、「年を取りたくない」と思ってしまう理由はなんなのか?

 

「誰だって年は取りたくないし、いつまでも若々しくいたいと思うのが当然だろ!」という声が聞こえてきましたが、

確かに、「なんか自分、老けたな」と鏡のまえで思うのは、女性なら特に嘆いてしまうかもしれません。

 

でもあなたが本当に、「年を取りたくない」と思うのは、単純に見た目が老けたくないということでしょうか?

 

もしかしたら過去の僕のように、成長している実感がないのに、

年だけ大人になっていくのに恐怖を感じているからかもしれません。

 

つまり本当にやりたかったことや、本当の自分の人生を生きていないということ。

 

日本の教育に対して従順に生きていれば、よほど意志の強い人でない限りは、

みんなと同じような人生を生きることになります。

 

僕も20代前半のとき、本当はやりたい仕事じゃなかったけれど、

「まだ若いし、なんとかなるか」と安易に考えて流されるがままに生きていました。

 

でもあっという間に数年間が過ぎ、「自分の人生このままでいいのか?」という疑問を抱えて、

答えが出ないまま年を取っていくことに恐怖を感じていました。

 

それが、年を取りたくない気持ちの正体でした。

 

考えてみてください。

 

日本の教育では、「いい学校に行っていい会社に就職しなさい!」としか教えられませんよね?

 

それを真っ白な価値観だった僕たちはあるがままに受け入れてしまいました。

 

そして、「まだ若いしいくらでもやり直せる」と、みんなと同じように就職するという選択を、

同調圧力によってほぼ強制的にさせられます。

 

本当に生きたかった人生や本来の自分の姿を忘れて、

「みんなそうしているから」という理由だけで1度きりの人生を決める。

 

「年を取りたくない」と思っても結局は老後を迎えてしまう。

 

そんな人生であなたなら満足できますか?

 

本来なら、いろいろな経験をして年を重ねるたびに成長していく自分の姿を見ていくことを楽しんでいくべきだと思うのです。

 

成長できないのは、やはりやりたくないことをしているからです。

年を取りたくないと思っても結局いまが1番若い

「もう新しいことにチャレンジできる年じゃないし、そろそろ落ち着かなきゃ」と自分を縛りつけるのはもったいないです。

 

たとえば、「転職は35才まで」と昔から言われていますが、

最近は人生100年と言われていることをあなたもご存知かと思います。

 

寿命が伸びているのに年齢に対しての価値観が変わらないのはどうかと思うのです。

 

ここまでお伝えしてきたように、「年を取りたくない」と思うのは、

「なにも成長できていないのに年だけ取りたくない」という気持ちの現れです。

&[aside type=”boader”] nbsp;

  • 自分はどんな生活がしたいのか?
  • どうすれば満足できるのか?

[/aside]

この答えをはっきりさせることができ、そのための手段を見つけることができれば、

成長するには時間の問題でしょう。

 

先ほどもお話しましたが、「転職は35才まで」は誰かが勝手に作ったものにすぎません。

 

いまは残りの人生で1番若い日です。

新しいチャレンジをするのに年齢は関係ない

過去の僕が振りかえってみて思うことは、

「年を取りたくない」と悩んでしまうほど、なにもチャレンジしていなかったということです。

 

流されるがままに生きて就職して、やりたくない仕事をして年を取るだけ。

 

毎日の生活や自分が変わらないのに年だけ取っていくのは悲しすぎます。

 

その意味でも、本当にやりたいことを見つけることが先決です。

 

そして、それは仕事を基準に考える必要はありません。

 

理想の生活から逆算して考えてみましょう。

[aside type=”boader”]

  • 本当にこの仕事を続ける生活で満足なのか?
  • ただ自分らしく自由に生きたかっただけじゃないのか?

[/aside]

もし僕たちが理想の生活を手に入れるためには、当然ですが成長することが必須です。

 

成長しながら年を取っていくならもう、「年を取りたくない」と悩むヒマはなくなるはずです。

 

新しいことにチャレンジするのに年齢は関係ありません。

 

たとえばカーネル・サンダースがケンタッキーを創業したのは60才を過ぎてからです。

 

先ほど、「転職は35才まで」というお話をしましたが、起業するなら何才からだってできるはずです。

 

そんな何もない僕らのような一般人でもリスクなく起業できるのがアフィリエイトなのです。

 

パソコンとネット環境があれば今夜からでもできる、現代だからこそのビジネスだと思います。

 

さらに軌道にのせることができれば、リアルビジネスでは考えられないような自由な生活が実現できます。

 

何回もお伝えしますが、「年を取りたくない」と思っても年だけは取ってしまうもの。

 

1度しかない人生を後悔しないためにも、新しいチャレンジをするなら残された人生で1番若い今日です。

後悔しない人生とは挑戦し続けた人生である。

福島正伸(アントレプレナーセンター代表取締役)

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親に決められた人生でうつ病になってしまった知人の話

自分で決めない人生・・・つまり親などに人生を決めてもらえば確かにラクかもしれません。

 

なぜなら失敗しても親のせいにできるし、自分が傷つかなくて済むから。

 

しかし、もし親に決められた人生を歩んできて大人になってから後悔してもやり直しはできません。

 

「こんな人生になったのは親のせいだ」と言えば、確かにそうかもしれません。

 

でも大人になった以上、これからの人生の責任はすべて自分にあります。

 

そんな僕の知人に親に決められた人生をなぞった末、うつ病になってしまった人がいます。

 

あなたがいま、たった1度しかない人生を親に決められそうになっているなら、

このページはきっと役に立つと思います。

親に決められた人生の選択肢

僕のその知人は現在30代前半の人です。

 

本来なら30代といえば社会の中堅クラスで、ある程度は生き方が固まってくる時期で結婚もしたりと、

何かと人生が落ち着いてくる時期かと思います。

 

その知人の父親は建設業をやっている、つまり社長です。

 

しかし社長といっても従業員は1人もおらず、ほぼ個人事業主といった感じですね。

 

その中で父親としては息子に、「会社を引き継いでほしい」と考えるのは当然のことかもしれません。

 

でも、あくまで親の人生は親の人生であり、息子の人生は息子の人生です。

 

会社を引き継ぐかどうかは本人が決めるものであって親とはいえ強制する権利はありません。

 

しかし僕の知人はどうやら中学生のころから、「将来は私の会社を継ぎなさい」と言われ続けていたみたいなんです。

 

つまりもう中学生の時点で、親に決められた人生がスタートしていたということ。

 

中学生のころなんてのは世の中のことなんて分かることも少なく、

まだまだ将来を真剣に考えていなかったという人も多いはずです。

 

そんな時期に、「将来は親の会社を継がなきゃいけない」というプレッシャーは強いストレスになるに決まっています。

 

さらに知人は、「地元の高校へ行ってラグビーをやりたい」と懇願したにも関わらず、

「そんなことより〇〇高校の方がこの仕事について学べるから、そっちへ行け」と、

進学する高校まで決められることに・・・

 

 

中学生という、これからいろいろな選択肢がある年ごろのときに、

将来は父親の会社を引き継ぐと、選択肢を1つに絞られてしまいました。

 

こんな流れで僕の知人の親に決められた人生は、どんどん最悪の方向にすすんでいくのです。

うつ病になり人生を狂わされた

「ラグビーをやりたい」という自分の意志を放棄し、

親に決められた高校へ進学し、言われた通りの人生を歩んでいた僕の知人でした。

 

本当にいまで言う、「毒親」だと思います。

 

あくまで僕は他人なので、よその家庭に口をだす権利がないことは心得ているつもりですが、

話を聞いただけでも思わず同情してしまうほどです。

 

父親は、「自分の考えだけが正しい」と思っている感じらしく、価値観を一方的に押しつけてきたり、

少し気にいらないことがあればすぐに怒鳴ったり・・・

幼少期からそんな環境で育ったなら、自分で決められない大人になってしまうのは、

しかたがないことかもしれません。

 

そして20才になったころ、体調に変化が訪れます。

 

それが・・・うつ病というやっかいな病気でした。

 

「うつ病なんて甘えだろ!」と、なにも知らない人は言います。

 

確かに僕もうつ病にはかかったことはないので、具体的にどんな気持ちになるかは分かりません。

 

でも、うつ病とは精神的なストレスや身体的なストレスからくる、脳の機能障害です。

 

やりたいこともできず、親に決められた人生を歩んできて、イヤイヤながら言われた通りに生きてきた、

ということを考えると、うつ病になってしまうのもムリはありませんね。

 

その知人は現在もうつ病に悩まされており、入退院を繰り返す生活をされています。

 

本当に親に人生を決められたおかげで台無しにしてしまった例だといえます。

自分で決められない大人ばかりの日本

そんな僕たちが生活している日本という国の教育は、自分で決められない大人が量産されるものだと考えます。

 

たとえば、

[aside type=”boader”]

  • 1時間目は国語
  • 2時間目は算数
  • 3時間目は理科
  • 4時間目は体育

[/aside]

このように教師によって1日のすべてのスケジュールが決められます。

 

つまりは決められたことを言われた通りこなすことができる子が優等生。

 

この風潮が、自分のことを決められない大人を作っているのですね。

 

そもそも昔から学校で行われている教育は、優秀なサラリーマンを世に出すことが目的なのです。

 

会社などの組織からしたら、自分の頭で考えることもしない、何も決められない、

要は思考停止の状態の人間なら、これ以上つかいやすい人材はいません。

 

ですが教師は僕らが学校を卒業するころに口をそろえて、こんなことを言います。

 

これからの人生は自分で決めて生きていかなければなりません、と。

 

「いやいや、全員に同じ教育をしておいて今さらそれは無責任すぎるだろ」と思うのは僕だけでしょうか?

 

実はこれは言葉を変えると、

私たち教師の仕事はこれで終わり、あなたたちが卒業したあとの人生なんてどうでもいい

ということでしかないんですね。

 

これが教師たちの本音というものです。

親に決められた人生には後悔しか残らない

長い人生を生きていると失敗はつきものです。

 

しかし自分で決めた人生で失敗するのと、親に決められた人生で失敗するのには大きな違いがあります。

 

それはシンプルに後悔するかどうかです。

 

 

あなたがいま人生で後悔されていることを思い出してみてください。

 

それは本当に自分で決めたことでしょうか?

 

どこかで親だったり、まわりに合わせただけだったり、他人に決められたことだったかもしれませんね。

 

ここまでお伝えしてきた僕の知人ほどではないかもしれませんが、

多くの人が1度は親に決められた人生を歩もうとしていたはずです。

 

ほとんどの親が望む人生というのが以下でしょう。

[aside type=”boader”]

  1. いい成績をとっていい学校へ行く
  2. 安定した仕事に就き安定した給料をもらう
  3. やがて結婚しマイホームを購入する
  4. コツコツと40年以上は働く

[/aside]

日本に生まれた以上このような生き方が、「絶対的に正しい」と教育されますよね?

 

しかし、このページをここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

この生き方は誰かが勝手につくっただけの人生の模範でしかない、ということがお分かりなはずです。

 

成功や、「何が1番幸せか?」は人によって違うに決まっています。

 

その意味でも、まわりに合わせるだけだったり、親に決められた人生を生きていくのは危険です。

 

繰り返しますが自分の意志で決めていない人生で、失敗したら後悔が残るだけです。

 

「自分はこれがやりたい!」と心の底から思ってチャレンジしたことなら後悔なんてしないのです。

好きなことをやるのが1番、それには後悔がない。

ヒロシ(お笑い芸人)

自分の人生だからこそ自分で決める

いまあなたは人生で大きな分かれ道を親に決められそうになっているのでしょうか?

 

もしくは、もうすでに親に決められた人生に後悔しておられて、このページを読んでくださったのでしょうか?

 

繰り返しますが、親に決められた人生には後悔しか残りません。

 

自分で決断するのは確かに勇気がいるものです。

 

すべて自分の責任になるからですね。

 

逆に、「自分で責任を取りたくない」という人なら一生、親に決められた人生を生きていけばいいと思います。

 

でも、ここまで真剣に読みすすめられた思慮深いあなたならそうではないと信じています。

 

未成年のころに親に決められたことなら、確かに親のせいも多少あるかもしれません。

 

しかし20才を過ぎたのならこれからのあなたの人生の起こることすべては、

あなたの責任になるんです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【人生を親のせい】にできるのは20才までなんですよ

[/aside]

「親に行けと言われた学校に進学してなければ・・・」といった後悔を死ぬまで引きずっていても、

何も始まりません。

 

だとしたら今日、自分の人生はすべて自分で決めると、

あなた自身と約束してしまいましょう。

 

親の言いなりの人生をやめると、もっと自由を感じて生きることができるものですよ。

自由が欲しいときは他人に頼んじゃいけないんだよ。

君が自由だと思えば、君はもう自由なんだ。

リチャード・バック(アメリカの作家)

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【世の中なんかおかしい】と違和感に気づいた人だけが読むページ

僕が世の中ってなんかおかしい・・・と違和感をもったのは中学生のときでした。

[aside type=”boader”]

  • 行きたくもないのに学校には行かなきゃならない
  • 先生や親に怒られたくないから・・・という理由で勉強をがんばる
  • もっと大事なことがあるはずなのに、「学校の成績がいい人が優等生」と言われる
  • 先生の言い分をほぼ強制的に納得させられる
  • 学校の決まりを破れば、まるで犯罪者のような扱い

[/aside]

そんな中学生のときに世の中に対して違和感をもった僕でしたが、

まわりの同級生たちは、「いい学校に行きなさい」という教えを信じて勉強を一生懸命がんばっていました。

 

確かに中学生のときは、「家と学校が自分の全世界」でしたし、インターネットもいまほど普及していなかったので、

情報だって親や教師など、まわりの大人だけでした。

 

その当時は、「自分だけがみんなとずれているのか?」とさえ思えて孤独を感じていましたが、

社会に出てみて改めて思ったことがありました。

 

それは、

やっぱり世の中はおかしい・・・ということ。

 

そして自分が感じていた世の中に対しての違和感は、「間違いじゃなかった」と思えた瞬間でした。

 

そんな矛盾した世の中にハッキリと、「NO!」を突き付けられる、

あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。

結局世の中はおかしいことばかり

冒頭では僕が中学生のときに感じていた違和感をお伝えしましたが、

学校という狭い場所から解放されて、世の中に出たことで、

さらに、「世の中はおかしい」と思えたことが以下です。

[aside type=”boader”]

  • 1人1人まったく違う人生を歩んでいくのに小・中学校で9年間も同じ教育を受ける
  • プライベートよりも仕事などで拘束される時間のほうが圧倒的に長い
  • 生きていくためにはお金が必要なのに、お金の教育はいっさいされていない
  • 上司などの他人に認められることが目的になっている人が多い
  • 「オレもそうしてきたからお前もそうしろ」と価値観を押しつけてくる老害と仕事をしないといけない
  • 週に5~6日も働いているのに生活がギリギリ
  • 社会人になったら「仕事ばかり」が当たり前
  • 言われた通りに生きてきたのに幸せだと思えない
  • 仕事をがんばれば結局は会社のオーナーが儲けるだけ
  • 「やりたくないことでも我慢してやるのが美徳」という異常な風潮
  • 本当に会いたい友人などと会えるのは年に1~2回ほど

[/aside]

「学生時代に勉強をがんばって、いい会社に就職しろ!そうすれば安定した人生が待っているから!」と、

僕たちは親や教師にそう教育されてきました。

 

「仕事をがんばって20代後半にもなれば人生も楽しくなってくるだろう」と自分に言い聞かせ、

毎日、朝から晩までやりたくない仕事を苦労しながらもしていた僕ですが、

結局20代後半になっても人生に満足できることはありませんでした。

 

つまり毎月同じ給料がもらえる安定した人生と、幸せな人生はまったく違うものだったのです。

みんなと同じことをしても同じ未来になるだけ

世の中の多くの人たちは、やりたくない仕事を週に5~6日して、

わずかな自由な時間を楽しみにして生きています。

 

それはやはり幼少期から、「就職が人生で最大のミッション」と教育されてきたからですね。

 

確かにしている仕事などはみんな違うかもしれません。

 

でも朝から晩まで毎日、誰かに雇われて働くという根本的な部分は同じでしょう。

 

世の中の9割の人たちが同じ生き方をしている・・・

 

なんかものすごく違和感がありますよね?

 

日本人はとにかく、「みんなと違うこと」をしようとする人を白い目で見る傾向があります。

 

その意味でも、あなたが自分だけ違うことをしようとするのは勇気がいるかもしれません。

 

でもあなたの人生はあなただけのものです。

 

「みんなと同じじゃなきゃいけない」なんてことは誰かが勝手に作ったルールでしかないのです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【みんなと同じ】必要があるって誰が決めたんですか?

[/aside]

たった1か月をなんとか生活できる給料をもらうために、やりたくない仕事を40年以上もしていく。

 

これが多くの人がたどり着く人生の末路です。

 

いまの僕たちがみんなと同じようなことをしているなら、みんなと同じ未来になるだけです。

 

だとしたら、こんな世の中に違和感をもった僕たちだけは、

そんなつまらない人生から脱出するべきだと思いませんか?

社会のシステムを知れば生きるのが楽になる

多くの人たちがやりたくない仕事ばかりをする日常になんの違和感もなく暮らしているのは、

社会のシステムを知らないからです。

 

それはなにもその人たちが悪いというわけではなく、「我慢できる人が偉い」と教育して、

朝から晩まで働かせようとする世の中がおかしいんです。

 

考えてみてください。

 

どうせなら人生、やりたいことや好きなことだけやって暮らしたいですし、

やりたくないことは、できるだけ避けたいですよね?

 

でも、世の中はどうでしょう?

 

実際はやりたくないことを週に5~6日、

本当に楽しい時間を過ごせるのは人生でほんのわずか、ということになります。

 

やりたくないことを圧倒的にながい時間やって、本当にやりたいことは我慢する。

 

なにかが矛盾してますし、おかしいですよね?

 

 

実は僕たちのような何の権力も持たない一般人に、

やりたくないことをさせることで得をしている人たちがいるのです。

 

それが国のトップや経営者たちです。

 

弱肉強食とは動物の世界だけでなく、人間の世界でもふつうにあること。

 

つまり義務教育とは一部の権力者たちが楽をしてお金を稼ぐために、

「朝から晩まで働くのが常識」と一般人を洗脳することで成り立っているのです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

学校は教育ではなく【洗脳】するための場所だ!

[/aside]

 

強い者(権力者)が弱いもの(一般人)を利用することで豊かになっている・・・

 

それが社会のシステムというものです。

 

だからこそ、いまの僕たちが常識だと思いこんでいることのほとんどは、

世の中が、「一般人を洗脳するためのもの」と知るだけで生きるのがかなり楽になります。

 

つまり僕たちが感じていた世の中への違和感は、

誰かにコントロールされているという気持ちからだったのかもしれません。

 

とはいえ・・・僕たちはロボットではなく人間です。

 

他人に自分の人生をコントロールされることを拒絶するのは当然です。

 

そんな世の中のおかしい仕組みに気づいた人たちは、

どんどん生き方を変えて新しい人生をスタートさせています。

矛盾したつまらない世の中だからこそ自分がおもしろくする

前項でも少しお話しましたが世の中のほとんどの人は、

自分が洗脳されている、ということに気づいていません。

 

不満を口にしながらも現状を変えようとしないことを見ればあきらかですよね?

 

そのような人たちに、あなたが夢を語ったところで、「そんなのお前にはムリに決まってる」と言われるだけです。

 

つまらない人生を歩むよう、あなたを仲間にしようとしてくるのですね。

 

「みんながそうしているから自分もそうしよう」で人生を決めてしまうなら、

待っているのは仕事ばかりのつまらない人生です。

 

「こんなおかしい世の中を変えてくれ!」と政府に期待しても一般人のことなんか1mmも考えていませんから、

これからも矛盾した生き方を僕たちに洗脳してくることでしょう。

 

つまり誰かに期待したところで世の中はつまらない、ということに変わりありません。

 

だとしたら、自分でおもしろい生き方を見つけるしかないのです。

 

僕たちはこれ以上、「やりたくない仕事をしなければならない」という矛盾した世の中にのまれるわけにはいかないんです。

【世の中おかしい】と違和感をもったなら

あなたが世の中に違和感をおぼえたのは何がきっかけでしょうか?

 

僕のように学生時代かもしれませんし、または社会人になって、

「毎日働かなければならない」という世の中が僕たちに与えた宿題によってかもしれません。

 

いずれにしても、あなたは「世の中って何かがおかしい・・・」と違和感をもたれているからこそ、

このページにたどり着いてくださり、ここまで読みすすめていただいたのだと思います。

 

まさか現状にまったく違和感なく暮らしている人が読むページではないでしょう。

 

繰り返しますが僕たちが世の中に感じていた違和感は、

権力者たちにコントロールされているということからきていたものだと思っています。

 

その意味では、そんなおかしい世の中に違和感をもった僕たちが正しい感性の持ち主なのです。

 

僕もそういった社会のシステムを初めて知ったときは、衝撃的でした。

 

「どれだけ世の中の言いなりで自分を押し殺してきたことか?」と後悔してしまった時期もありました。

 

しかし、「もうこれからは誰にもコントロールされずに生きる」と新しい人生をスタートできた瞬間でもあります。

 

「世の中は矛盾だらけでおかしい!」と気づかれた感性がすばらしいあなたなら、

これからやるべきことはもうお分かりですね?

 

本当の自分が望む生き方をするだけです。

[aside type=”boader”]

  • これまでの人生は本当に自分で決めてきたことなのか?
  • ただ自分らしく自由に生きたかっただけじゃないのか?

[/aside]

これらの質問をすることで自然と答えが見えてくるはずです。

 

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新たな発見があり新鮮で楽しいかもしれません。

 

矛盾したおかしい世の中。

 

僕たちが自分で行動しなければ、つまらない人生で終えてしまうだけです。

成功の道はただ1つ。

自分だけの生き方を見つけることだ。

クリストファー・モーリー(アメリカの詩人・小説家)

 

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学校が楽しくなかった人ほど成功できるんですよ

学校が楽しくなかった人ほど、実は社会人になってから成功できる確率たかいんですよ。

 

確かに学生のときは、まるで学校が自分にとって全世界に思えてしまうものです。

 

そんなとき頭をよぎるのが、

学校が楽しくなかった自分は社会人になっても楽しむことができないのか?

という考え。

 

僕も小学、中学、高校と学生時代にいい思い出がありませんし、まったく楽しくなかったと思っています。

 

卒業式が終わったときに、「オレはもう人生を楽しむことができないのか?」という不安に襲われました。

 

でもそんな僕が大人になって思うことは、

学校が楽しくなかった人ほど、社会人になってから楽しめるし、成功できる確率がたかくなるということ。

 

その理由をこのページでお話していきます。

学校が楽しくなかった人は人生が終了なのか

多くの人が思い描いている理想的な人生とは以下です。

[aside type=”boader”]

  • 親や教師に褒めてもらうために勉強やスポーツをがんばる
  • そのがんばった勉強やスポーツを活かして、いい大学へ行く
  • 学校の楽しい思い出を胸に社会人になる
  • やがて学校の同級生や職場で出会った異性と結婚する
  • 時々おこなわれる同窓会で、学生時代の楽しかった思い出話に花を咲かせる
  • そんな学生時代をたまに思い出しながら40年以上、サラリーマンとして安定した生活をする

[/aside]

このような生き方を目指すように僕たちは幼いころから、徹底的に教育されてきました。

 

この生き方を見ればまるで学生時代で、「人生のほとんどが決まってしまう」ような感じがしますね。

 

そんな中で学校が楽しくなかったという人は、社会に出るときに不安ばかりなことでしょう。

 

冒頭でも少しだけお話しましたが、僕も学生時代にいい思い出がほとんどありません。

 

中学では友人だと思っていた人に裏切られ、人間不信になり。

 

高校でも人間関係が原因となって部活を途中でやめてしまったりと、イヤな思いでしかないのが正直なところです。

 

本当に心の底から、「学校なんて楽しくなかった」と思っています。

 

このページを開いてくださったあなたも、学校が地獄だったと感じていたり、

社会人になって、「人生が楽しめないのではないか?」と不安に思われているのかもしれません。

 

でも、大丈夫です。

 

学校が楽しくなかったからといって、その後の人生には、なんの影響もありません。

 

強いていうなら同窓会で思い出話ができないことかもしれませんが、それなら断ればいいだけの話です。

学校なんて広い世の中のほんの一部でしかない

僕が中学生や高校生だったころは、いまほどインターネットが普及していませんでした。

 

さらに僕の家にもパソコンがなかったため、家と学校が自分にとっての全世界になっていました。

 

つまり親や教師の話だけが僕にとっての情報源だったのです。

 

「いい成績をとっていい学校で行きなさい!」と家でも学校でも言われてしまえば、

もうそれが全世界になってしまうのは当然かもしれません。

 

もしかしたらあなたも共感してくださるかもしれませんが、僕が社会人になって思うことは、

学校なんて広い世の中のほんの一部でしかなく、校則なども訳分からないものばかりです。

 

本当に過去の僕は、「視野が狭かったなぁ」と思います。

 

日本という小さい島国の小さい県の小さい町の中にある1つの世界が、

自分にとって全世界になってしまうのは危険です。

 

その意味でも、学校が楽しくなかったからといって、その後の人生に引きずる必要はないのです。

 

繰り返しますが、学校とは広い世の中のほんの一部の世界でしかありません。

学生時代が人生のピークだった人の末路

あなたのまわりにも、「学生時代に戻りたい」と嘆いている人がいませんか?

 

僕のように、学校がまったく楽しくなかった人にとっては理解しがたいのですが、

そのように嘆く人たちは単純に社会人になった、いまの生活を楽しめていない人です。

 

毎日やりたくない仕事をしていて、何も楽しくない人生。

 

そんなときに思い出すのが、学校で楽しく過ごしていた、あの時代なのです。

 

そのような人はつまり、学生時代が人生のピークになってしまった人ですね。

 

もちろん学生時代を楽しんでいた人のことを悪くいうつもりは1mmもありません。

 

ですが学生時代に、世の中のからくりに対して何の疑問も持たないまま、社会人になった人は、

それでも世の中に疑いの気持ちを持つこともなく、「やっぱり学生時代が最高だった」としか思っていません。

 

僕と同じように、学校がまったく楽しくなかったと思っておられるあなたなら、もうお気づきかもしれませんが、

「社会人になったらツライことばかりだから、学生のうちに人生を楽しんでおけ!」という人たちは、

まさに人生のピークが学生時代になってしまった人です。

 

考えてみてください。

 

人生は僕たちが思っていた以上に、いろいろな生き方や働き方があります。

 

学生時代に洗脳するかのように教えられた、「いい学校へ行って、いい会社に就職して40年以上は働く」という嘘だらけなことを、

まったく疑うこともなく毎日やりたくない仕事をして、

「学生時代に戻りたい・・・」と思って死ぬまで暮らしたり、

週に1~2日しかない休みだけを楽しみにして生きるなんて悲しすぎると思いませんか?

 

すべての人がそうではないかもしれませんが、学校というサラリーマン養成所での生活を楽しんだ人たちは、

このように、学生時代が人生のピークになっている人が多いと思うのです。

成功したいなら学生時代の思い出は捨てなければならない

成功とは人によって定義は違います。

[aside type=”boader”]

  • 家を建てることが成功
  • 結婚が成功
  • 出世することが成功
  • 独立することが成功
  • 高級車に乗ることが成功

[/aside]

このようにさまざまです。

 

ここで重要なのは、その成功は本当の自分が望むものなのか?ということです。

 

たとえばテレビで芸能人などの大豪邸や高級車を公開している番組を、あなたも見たことがありますね?

 

そのように僕たち一般人に見せつけ、憧れさせ、「自分もこうなりたい」と劣等感をもたせ、

一般人を洗脳し競争させることで世の中は成り立っています。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

[/aside]

 

その意味でも、あなた自身が本当に望む、「成功とは何か?」を明確にする必要があるのです。

他の誰かではなく、自分自身の最高を目指すべきである。

ジュディー・ガーランド(アメリカの女優)

ちなみに僕は、大豪邸に住むことでも、高級車に乗ることも憧れていた時期はありましたが成功とは思えませんでした。

 

それはゴールのないマラソンを世の中の洗脳によって走り続けるだけ、と気づいたからです。

 

だからこそ、豪邸を建てたり高級車に乗ることよりも、

自分らしく自由に生きていくことが成功であると考えました。

 

当然、常識では考えられないような成功でしょう。

 

学校で、「死ぬまで働け」と教えられてきたことを考えればなおさらですね。

 

その意味でも、自分だけの成功を見つけたなら、学校で教えられたことや、思い出なども捨てる必要があるのです。

 

それは、「学生時代に戻りたい」などといった過去に縛られていては、新しいチャレンジはできないからです。

学校が楽しくなかった人が成功しやすい理由

先ほどあなたにお伝えした、「自分らしく自由に生きていく」という僕にとっての成功は、

「学校が楽しくなかった」からこそ見つけられた夢だと思っています。

 

もし多くの人が思い描くような、楽しさだけで溢れた青春をおくっていたなら、

僕はいまごろ、世の中に何の疑問も持つことなく、働いて寝るだけの退屈な毎日をすごしていたことでしょう。

[aside type=”boader”]

  • なぜ学校が楽しくなかったのか?
  • なぜ何をやってもうまくいかないのか?
  • 成功するためにはどうしたらいいか? 

[/aside]

学校が楽しくなかったからこそ、これらのことを徹底的に考えていたからです。

 

そして、「世の中の言いなり」で生きていたからという結論にいたりました。

 

学生時代をとにかく楽しく過ごした人は、楽しかった過去の思い出に縛られ、現状をなにも疑うことなく過ごしているでしょう。

 

でも逆に、あなたや僕のように学校が楽しくなかったという人は、

「青春時代を楽しめなかった」という劣等感を武器にかえて、社会人になってからこそ、

勉強を続けることができるのです。

 

学生でいる人生よりも大人になってからの人生の方が圧倒的に長いんです。

 

何も中学や高校の6年間だけが青春ではないのです。

 

その意味では青春時代を、「長くするか?短くしてしまうか?」は僕たちの行動しだいです。

 

たかだか6年間の中学、高校時代だけが、あなたの青春なんかじゃない。

その時期だけが人生の大切な期間だなんて、いったい誰が決めたの?
人生は先のほうが長いのよ。

これからの何十年を、青春にするもしないもあなた次第。

美輪明宏 (歌手・俳優)

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【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

  • 親のいう通りに生きてきたけど、人生うまくいかない・・・
  • 先生の言葉を信じたけど、それが失敗だった気がする。
  • 上司がいうことなんて信用できない・・・

 

僕たちは生まれたときは真っ白な価値観だったはずです。

 

そして僕たちを取りまく大人たちによって、価値観や人格が形成されていきます。

 

その意味では、誰だって1度はまわりの大人たちの言いなりで生きてきたのかもしれません。

 

でも、言われた通りに生きてきたのに、なぜか人生に満足できない。

 

「きっと幸せがやってくる」と信じていたけれど、いつまでたってもやってこない・・・

 

そんなときに、思わず出てきそうな言葉。

 

世の中、嘘だらけだ!

 

幼少期から信じこまされてきたことで大人になってから、「それは嘘だったんだ」と気づくこともあると思います。

 

 

・・・ということは、

僕たちがこれまで以下の、「正しい」と信じてきた人生も、実は嘘だったのかもしれません。

 

  • いい成績をとるために勉強をがんばる
  • いい大学に行く
  • 安定した会社に就職して40年以上は働く
  • 老後は国から年金をもらって自由に暮らす

 

あなたが、「世の中は嘘だらけだ」とこのような常識とされる生き方に疑問をもたれているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

【恐ろしい】世の中の仕組み

あなたも、「弱肉強食」という言葉をご存知ですね?

 

弱肉強食とはその名の通り、弱い者は肉となり強いものに食べられるということ。

 

動物の世界は、そのような仕組みになっており強い者だけが生き残れる。

 

そういう世界です。

 

でも、そんなのは動物の世界だけでしょ?と思っていませんか?

 

 

実はそれが大きな勘違いなのですね。

 

弱肉強食とは、人間の世界でもいえることです。

 

つまりは世の中の強者が、弱い人にたいして嘘だらけの言葉をならべたてることで、

豊かになっているんです。

 

たとえば、その世の中の強者とは、

  • 政府
  • 教祖
  • 経営者

 

ほんの一部かもしれませんが、これらが世の中の強者ですね。

 

それにたいして弱い者とは、

  • 庶民
  • 信者
  • 従業員

 

かんのいい人なら気づかれたかもしれませんが、

政府は庶民を、教祖は信者を、経営者は従業員を肉として食べることで豊かな生活をおくっていることがお分かりだと思います。

 

そのためには嘘だらけの言葉を、「それが真実」だと思いこまさなければなりませんね。

 

それは世の中の弱い者にとって、いかにもおいしそうな話ばかりすることです。

 

たとえば会社の従業員を肉とするなら、

「キミには期待してるよ、次の仕事の結果次第では昇給も考えるから。」

 

あなたがサラリーマンの人であれば嘘だらけの言葉として、聞いたことがあるかもしれません。

 

この言葉の本音としては、「キミが働くほど、その分だけ私が楽して稼ぐことができる」でしかありません。

 

このように人間の世界でも、強者が弱い者を肉として食べることで豊かになっている。

 

そのために嘘だらけの言葉をならべたてている。

 

それが世の中の恐ろしい仕組みだったのです。

【要注意】世の中は人々を洗脳することで成り立っている

たとえば以下が、世の中の95%の人たちが正しいと思っていることです。

  • いい大学へいけば人生は安泰
  • 朝から晩まで働くことが美しい
  • 一部の人しかお金持ちになれない
  • 起業はリスクしかない
  • サラリーマンこそ安心であり安定した人生
  • コツコツと貯金することがかしこいお金の貯め方
  • 苦労した人がえらい

 

僕たちは1人1人、顔や性格も違います。

 

95%の人たちが、同じ顔で同じ性格だなんて、そんなのありえませんよね?

 

そんな中で世の中のほとんどの人たちが、同じことを正しいと思っているのは、

洗脳以外の言葉がないと思います。

 

上記のことを正しいと思ってしまっているなら、つまりは大きなチャレンジをしずらいはずです。

 

大きなチャレンジというのは、たとえば起業するなどですね。

 

でも多くの人たちは、「起業はリスクがたかい」と思っていますし、

さらに日本では、「失敗は恥ずかしいこと」という風潮があります。

 

その意味でも、選択肢はサラリーマンにしぼられてしまうと思います。

 

世の中がイヤイヤ働くサラリーマンばかりなのは一部の権力者たちが、

嘘だらけの言葉で僕たちを洗脳させているからこそだったのです。

 

つまり国のトップからしてみれば、僕たち一般人のことなんか、

「税金をしぼりとるためのコマ」としてしか考えていないわけです。

 

一般人からの税金で経済がまわっている、という意味でも、

そのためには人々を洗脳しなければ世の中は成り立たないのです。

 

他にも、テレビなどのメディアも洗脳するための要素がたくさんあります。

 

たとえば過去に、「いまの時代は大卒でも仕事がない」という庶民に恐怖を与えるニュースなどがよく流れていました。

 

それを見た庶民はどう感じるか?

 

こんな嘘だらけの言葉を信じこみ、「大卒でも仕事がないなら、せめて大学には行かなきゃ!」と思い、必死に勉強するわけですね。

 

そして奨学金を借りてまでも、大学へ行こうとする人もいると思います。

 

実はこれも世の中を洗脳するための嘘であり、国からの罠でしかありません。

 

実際のところ大卒だろうと高卒だろうと、仕事なんて選ばなければたくさんあります。

 

つまり国としては奨学金を返済しながら働く、大卒のサラリーマンを量産したいわけです。

 

これらはほんの一例ですが基本的にテレビで放送されているものも、

世の中の庶民を洗脳するための嘘である場合が多いと覚えておいて損はありません。

嘘だらけの言葉に騙されるな

ここまでは、恐ろしい世の中の仕組み。

 

そして世の中は嘘だらけの言葉で、庶民を洗脳することで成り立っている、ということをお伝えしました。

 

そんな洗脳された人ばかりで溢れるこの世の中には、危険がたくさんあります。

 

それはあなたを、間違った方向にすすめさせてしまう人が、まわりにいるかもしれないということ。

 

意外にも親や教師、上司などの身近にいる人たちがそうです。

 

とくにあなたが大きなことにチャレンジしようとしたとき、ほとんどの場合は反対されると思います。

 

「そんなのお前にはムリだって」や、「黙って現状を維持していた方がいいって」、などですね。

 

でも、なんとなくお分かりかもしれませんが、他人のこんな言葉は本当に嘘だらけです。

 

「自分より長く生きている人の話はちゃんと聞け!」とはよく言われたものですが、

長く生きているからといって絶対に正しいとは限らないのです。

 

それは1回しかない人生で、世の中のすべての物事を経験するのは不可能ですし、

経験できるのはほんの一握りの世界でしかありませんよね?

 

その意味でも、本当に世の中の本質を理解している人は、

「自分の価値観なんて、広い世界の中での一握りでしかない」ということを知っています。

 

だからこそ他人の夢には口出しできないはずなのです。

 

その中で、平気であなたの夢や価値観を一方的に否定してくる人たちの言葉なんて嘘だらけなんです。

 

実際には、自分でやってみなければ分からないことばかりです。

 

たとえ失敗したとしても、やらずに後悔するよりもずっとスッキリするはず。

 

そんな世の中によって洗脳された人たちの嘘だらけの言葉に騙されないように、

身につけておくべきものがあります。

世の中に騙されないために身につけておくべきもの

とはいえ、現代はとくにさまざまなところから情報が受け取れてしまう時代です。

 

少し前であれば、テレビや新聞などがほとんどだったと思います。

 

でもいまは1人1台スマホをもつことが当たり前となりました。

 

つまり、いつどこにいても、嘘か本当か分からない情報が手に入るということです。

 

そんなまるで情報をシャワーのように浴びてしまう世の中では、

「何を信じるべきか?」がますます分からなくなるときがあると思います。

 

では、嘘だらけの世の中に騙されないためにはどうすればいいのか?

 

 

・・・それは自分の信念をしっかりと持つことだと、個人的には信じています。

 

ちょっとの話でカンタンには曲げることのない、あなただけの信念です。

 

逆に信用していない人の話を聞いただけで、価値観がコロコロ変わるとしたら、

それは信念をもっていない証拠だと思います。

 

たとえば僕の信念は、会社に縛られずに自由に生きていくことです。

 

働きたいときだけ適度に働いて、休みたいときに好きなだけ休む。

 

そして気が向いたときにやりたいことをやる。

 

そういった自由な生き方こそが、人間の本来の姿であると考えているからです。

 

でも、世の中になんの疑いもなく過ごしていると、「自由」という言葉には程遠いと思います。

 

「権力者によって動かされている」というのが、よく分かりますね。

 

考えてみてください。

 

自分だけの1回しかない人生なのに、世の中に洗脳され、嘘だらけの言葉に騙されて生きていって、

年をとってから、「もっと自分の思った通りにしてればよかった」と、後悔するなんて悲しすぎると思いませんか?

 

そうならないためにもなるべく早く、自分だけの信念を見つけることが重要なんです。

 

それが唯一、嘘だらけの世の中で自分らしく生きていくことができる方法だと思います。

嘘だらけな世の中で何を信じるか

「知らぬが仏」というように、確かに世の中では知らない方がいいこともあるかもしれません。

 

でも、いつまでも疑いすら持たずに流されるがままに生きていると、

やがて洗脳されて生きていくことになってしまいます。

 

では、そんな嘘だらけの世の中で信じるべきものは何か?

 

ここまで読みすすめられる思慮深いあなたなら、もうお分かりかと思います。

 

それはあなた自身が直感的に思ったこと、それがあなたにとっての真実なのです。

 

世の中の仕組みとか、他人の意見など関係ないのです。

 

もしあなたが、「働きたくない、自由に生きたい」と思ったならそれが真実であり、

「サラリーマンとして生きる人生でもいい」と思われたなら、それだって真実なのです。

 

繰り返しますが重要なのは、「自分の信念に基づいて生きているか?」という点だけです。

 

間違っても他人に流されて信念を変えたり、世の中の嘘に騙されて生きるということはするべきではありません。

 

その意味でも自分の信念がない人は、これからさらに世の中に洗脳され、

嘘だらけの言葉に動かされて生きていくことになるでしょう。

 

それこそが国の狙いであり、世の中の仕組みです。

信念は人を強くする。疑いは活力を麻痺させる。信念は力である。

フレデリック・ロバートソン(スコットランド出身の数学者)

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【誰にも邪魔されたくない人】向けの仕事はこれだ!

自分の人生、日常を誰にも邪魔されたくない!

 

そう思ってこのページを開いてくださったあなたは、精神的に自立されている証拠だと思います。

 

「成功者は群れない」という意味では、あなたは成功者の素質があるということかもしれません。

 

確かに、どうでもいい人と必要以上に関わりをもっていると、

自分の時間や趣味の時間が奪われるなど、リスクばかりだと思います。

 

でも、就職することが当たり前という日本では、ごくふつうの日常を生きていると、

誰にも邪魔されずに生きることは困難です。

 

ここからが重要なのですが、あなたのように、「誰にも邪魔されたくない!」と本気で思い行動した人たちは、

どんどん、誰にも邪魔されない自由な日常を手に入れています。

 

いまは、まわりよりも少しだけ努力すれば、仕事もかんぜんに1人で誰にも邪魔されることなく、

生きていくことが可能なんですね。

【誰にも邪魔されたくない】そう思ったのは、なぜ

「いい学校にいって、就職することが正義」の日本では、多くの人が、

いい会社に就職して安定した仕事を定年まですることが正しいと思っています。

 

つまり、あなたが仮に20代だとしたら、誰にも邪魔されずに自由に生きることができるのは、

40年以上さきということになります。

 

そもそも、なぜ、「誰にも邪魔されたくない」と思ってしまったのでしょうか?

 

  • やりたいことがあるのに親がうるさい
  • 会社の上司がとにかくイヤ
  • 趣味の時間をたいせつにしたいのに、邪魔されてばかり
  • なんとなく1人で誰にも邪魔されず生きたい

 

理由はそれぞれだと思いますが、世の中には、

とにかく群れていなければ自分を表現できない人がいますよね?

 

そんな人が多いなかであなたは、「誰にも邪魔されたくない!」と思われました。

 

でも、「いやいや心配してくれる人がいるだけありがたいと思え」と言われることがあるかもしれませんね?

 

個人的には、それは中学生にいう言葉だと思っています。

 

その意味では、いつも群れてばかりの人は、「中学生から成長していないのかな?」と感じてしまいますね。

 

そんな自分のことを自分で決められない人ばかりですが、

その点あなたは、自分のことを自分で決めようとしている、自立された立派な人です。

 

せっかく自分の心の底から出てきた、「誰にも邪魔されたくない・・・」という本音。

 

だとしたら、本当に誰にも邪魔されない人生にするために行動することが重要です。

一般的な社会を生きていると誰にも邪魔されない日常は不可能

先ほども少しだけお話しましたが、僕たちが住むこの日本では、

まだまだ就職することが当たり前となっていますよね?

 

もちろん職種にもよりますが、就職するということは、

少なからず他人と関わりをもちながら仕事をしなければならないということです。

 

とくに学校などでは、「どんな人とでも話ができるようになれ!」という教育をされましたね?

 

そもそも学校というのはサラリーマンを量産することが目的なわけですから当然です。

 

そして多くの人がまわりに流されるがままに生きて、まわりと同じような生き方をしているんです。

 

赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・ではありませんが、

みんなにほぼ同じような生き方をさせる、この教育は異常だと思います。

 

要は、常識に縛られていては、誰にも邪魔されずに生きる日常は不可能ということ。

 

つまり、「誰にも邪魔されたくない!」という僕たちの夢は叶わないということになってしまいます。

 

ここで想像してみてください。

 

あと40年も、同じ毎日を繰り返しながら、

さらに他人に邪魔をされながら、老人になり果てるまで過ごす。

 

やがて身体もよぼよぼになって、年金でなんとか生活する老後になり、

やっと、誰にも邪魔されない日常が手に入ったと思っても、

もう新しいことにチャレンジする気力すらのこっていない・・・

 

あとは死ぬのを、のんびりと待つだけ。

 

 

いまの延長を過ごした未来はこんな感じだと思います。

 

これでは、何のために生きているか分からなくなりそうですし、本物の自由とは言えないと思いませんか?

 

さらに僕たちが老人になるころには、年金が支給されるかどうかも危うい時代です。

 

つまり行動することで、現状を変えていかないことには、誰にも邪魔されない日常を過ごすことは不可能なのです。

自分の時間を邪魔されることのリスク

たとえばもし就職したとしたら、本当に自由な時間なんてどのくらいあるでしょう?

 

ここまで真剣に読んでいただいたなら、お分かりかと思いますが、

就職とは他人に、自分の時間を差し出すということ。

 

家族と過ごす時間だったり、趣味に費やす時間などのほとんどを奪われることになります。

 

個人的には時間の方が、お金よりもよっぽど大切であると思います。

 

というのは、もしお金を損したとしても取りかえすことはできますよね?

 

ビジネスを勉強して、自分でお金を稼ぐ能力を身につければ可能なはずです。

 

結論として、「誰にも邪魔されたくない、自由に生きる!」という夢を叶えるためには、

会社に頼らないで自分で稼いでいくしかありません。

そのことについては後述してます。

 

それに比べ時間というのは、どうやっても取り返すことはできません。

 

考えてみてください。

 

たとえば1日の勤務時間が、8時間だとしたら、通勤、睡眠なども含めると、

自由な時間なんて数時間ほどでしょう。

 

これを死ぬまで繰り返していかなきゃならないなんて、「誰にも邪魔されたくない」と思って当然なんです。

 

会社、つまり他人に時間を奪われるのは、やりたいことができないまま年だけとった、

というリスクから逃れることはできません。

 

仕事だけでなく、関係の薄い友人関係でも同じだと思います。

 

だからこそ、「誰にも邪魔されたくない」と思う僕たちが正しいのであって、

僕たちの時間を平気で奪う、国や会社がおかしいのだと、ここで受け入れてしまいましょう。

求めていない他人のアドバイスなんて無視でOK

あなたの仕事の上司や同僚、または家族などに、

 

私はこれから誰にも邪魔されたくないから、自由になれる仕事をやって生きていきます。

 

・・・と相談したら返ってくる答えは、なんとなくイメージできますね?

 

  • なに寝ぼけたこと言ってんだよ!
  • そんなの才能がある一部の人しかできないって!
  • キミには絶対ムリムリ!
  • サラリーマンが安心だって!

 

こんなことばかりだと思います。

 

でも、他人にそう言われたからといって自分の行動を決めるのは、先ほどもお話したように、中学生までです。

 

そもそも、ごくふつうの日常しか過ごしていない人たちに相談すること、アドバイスを求めることが間違いなのですね。

 

たとえば高卒の人に、「大学へ行きたいんです!」と相談しませんよね?

 

相談したところで、大したアドバイスはもらえないでしょうし、最悪の場合、

「あきらめろよ」と言われるだけでしょう。

 

そんな人は単純にあなたを仲間にしたいだけです。

 

本当は自分だって、「誰にも邪魔されたくない、自由に生きたい・・・」と思っていたけれど、

行動する勇気がなかった、夢を叶えれなかった、

だからこそ、「キミにも仲間になってもらう」

 

反対してくる人の本音なんて、そんなものです。

【誰にも邪魔されたくない人】がするべき仕事

いよいよ、誰にも邪魔されずに生きるために行動する準備をしていきましょう。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、もう覚悟が決まっているはずです。

 

そうでなくても、あなたは元から精神的に自立している、成功者の資質をもった人ですから、

そうむずかしくないと思います。

 

では先ほども少しだけ触れた、誰にも邪魔されずに生きる手段。

 

それは、自分でお金を生みだす能力を身につけることでしたね?

 

さらに本当の意味での自由を手に入れるためには、

 

  • 仕事をする時間(気が向いたときに)
  • 人間関係(たった1人で)

 

この時間と人間関係の自由を手に入れる必要があります。

 

つまり経営者として、お店を開くなどのリアルビジネスでは、従業員を雇わなければなりません。

 

さらにあなた自身が現場に出なくてはならないなど、サラリーマンと変わらず、

他人に邪魔をされることになります。

 

「じゃあどうすればいいの?」と思われたかもしれませんが、

そんな一般人でも、かんぜんに1人で完結できる仕事こそがアフィリエイトというネットビジネスなのです。

 

これが唯一の手段です。

あなたの趣味を仕事にする時代

「アフィリエイトはどんな仕事なの?、怪しいんじゃないの?」と思われたかもしれません。

 

でも結論として、アフィリエイトは怪しくなんかありません。

 

逆にいたってシンプルなビジネスです。

 

カンタンに言うと、あなたのブログやサイトなどに紹介したい商品の広告などを貼りつけるだけというもの。

 

そして、あなたの趣味をお金に変えられる仕事なんですね。

 

たとえば、あなたの趣味が海外旅行だったとしましょう。

 

そして旅先での様子をブログなどで公開すれば、同じ趣味をもった人たちが、あなたのファンとして集まってきます。

 

その人たちに、有益な情報を発信することでお金が稼げるんです。

 

僕の場合は、世の中を少し別の角度から見て分析するのが得意なので、

世の中にたいして疑問をもった人たちに、「こんな生き方だってある!」と情報発信をしているということです。

 

本気で、「誰にも邪魔されたくない」と思って始めた仕事で、

自分の趣味などをお金に換えられるなんて、これ以上ないビジネスだと思いませんか?

 

もちろん、そのためには、かなりの努力が必要です。

 

どんなビジネスでもそうですが、アフィリエイトだって楽して稼げるものではありません。

 

でも冒頭でもお話したように、まわりよりも少しだけ努力することで、

誰にも邪魔されずに自由に生きていくことができるのです。

 

「誰にも邪魔されたくない!」と思ったなら、それでいいんです。

 

あなたの生き方は、あなたが決めるべきなんです。

20年後に失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。

マーク・トウェイン(アメリカの小説家)

 

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【つまらない大人になった】のはあなたのせいじゃない

たいていの人はほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。

人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。

ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。

バーバラ・ブラハム(米国の女性ビジネスコンサルタント)

世の中には、つまらない大人が多すぎると思いませんか?

 

新しい価値観などを受け入れずに、新しいことにチャレンジしない人たちが多い世の中を見れば分かりますね?

 

その人たちに流されて、あなたまでもつまらない大人になっている、もしくはなろうとしていませんか?

 

でも、「つまらない大人」になってしまったのは、あなたのせいではないんです。

 

結論からいうと、つまらない大人にさせるための教育を受けてきたからなのです。

【つまらない大人】の特徴

まずあなたが考える、「つまらない大人」とは、どんな大人でしょうか?

  • イヤな仕事を生きてるか死んでるか分からない目で毎日している人
  • 学生時代や過去の栄光を大人になっても自慢している人
  • 思い切ったチャレンジを宣言した人に、「そんなのムリ」などしか言えない人
  • とにかく、常識の通りにしか生きれない人

 

これは僕が考える、「つまらない大人」の特徴ですね。

 

僕が以前、働いていた会社にもこんな人がいました。

 

毎日死んでいるかのような目でイヤイヤ仕事をしている人だったのですが、

その人は60才くらいの中年で、高校時代まで野球一筋だったみたいなんです。

 

そして飲み会などでは必ず、

「オレは高校時代、野球部で夏の大会では満塁ホームラン打ったんだぞ」と自慢していました。

 

確かにたまには学生時代を思い出してみることも大事かもしれませんが、

40年くらい昔のことを自慢するのも、どうかと思います。

 

だって野球に興味がない人からすれば、そんな自慢話を聞かされても、うざいだけですよね?

 

そのように学生時代のことしか話さない人は、シンプルに「いまがつまらない」ということ。

 

「つまらない大人」ほど、過去の栄光に縛られていると感じますね。

 

ちなみに僕は、学生時代に戻りたいとは思いません。

 

さらに、そういった「つまらない大人」に夢などを相談しても、否定されることがほとんどですね。

 

たとえば、「安定した会社で働く」のが、日本では常識とされています。

 

つまり、「起業したい」、「もっと自由に生きたい」などの常識とされることから外れたことを、

「つまらない大人」たちに相談しても、

  • そんなのムリだよ
  • どうせ失敗する
  • 一般人はおとなしく就職することだって

 

・・・このように流されてしまうことがほとんどですね。

【つまらない大人】が出来上がる理由

先ほど、「安定した会社で働くのが常識」とお話しました。

 

それはどこで教えられたことなのか?

 

かんがするどい人ならもうお分かりかと思いますが、それは学校というサラリーマン養成所です。

 

「得意なことを伸ばすよりも苦手をなくしなさい!」という教育は、

かつては真っ白で純粋だった僕たちを、少しずつ、確実に「つまらない大人」にしていったのです。

 

そしてなんの個性もない平均的な大人が出来上がります。

 

いつの間にか自分の頭で考えることをやめた僕たちは、無意識にまわりと同じ人生を選択します。

 

それはつまり、安定した会社への就職を目指すという、つまらない人生です。

 

会社からすると、飛びぬけた能力をもつ人間より、

文句を言わず、求められたことを平均的にできる人間の方が使いやすくて都合がいいわけです。

 

国や会社としては、そういった「つまらない大人」が量産されるほど、得なのです。

 

でも子どものときなんて、そんなことは分かるはずもなく、大人たちに言われたことをぜんぶ信じてしまいます。

 

1度しかない人生なのに、そんな僕たちをバカにするかのような教育で、

「つまらない大人」として人生を終えるなんて悲しすぎますよね?

 

つまり僕たちは、「つまらない大人になってしまった」わけではなく、

親や教師たちによって、「つまらない大人に作られてしまった」だけなのです。

 

もしかしたら、人生がつまらないわけではなく、

つまらなくしていたのは僕たちだったのかもしれません。

過去に目指していたことに執着してはいけない

「つまらない大人」を量産するための学校教育は9割以上の人たちが受けてきたものですね。

 

その意味で、誰でも1度は、「安定した会社に就職する」ということを目指していたはずです。

 

言い方を変えると、就職する以外を教えられていないということ。

 

つまり就職を目指す時点で、つまらない人生のスタートなのかもしれません。

 

考えてみてください。

 

就職なんかしたところで、週に5~6日も働かなければなりませんよね?

 

自分のプライベートの時間や、家族との時間、趣味をする時間のほとんどを仕事によって奪われるわけです。

 

それで、給料はいくらもらうことができるか?

 

そんなのたった1か月をなんとか生活できる金額ですよね?

 

人生のほとんどの時間を、イヤな仕事に費やし、休みは月に4~8日しかない。

 

せっかくの休日も、疲れていたり、お金がなかったりで家に引きこもるだけ。

 

僕たちが過去に教えられてきた目指すべき場所である、「安定した会社に就職する」というのは、

こういうことでした。

 

こんなことが常識と思っていては、「つまらない大人」になってしまうのは当然です。

 

その意味では、「つまらない大人」によって、つまらない人生が作られているということかもしれません。

 

つまり、「就職する」ということに執着していては、いつまでたっても人生が楽しくならないということですね。

昨日の常識は【明日には非常識】になっている

世の中はおそろしいスピードで進化していっています。

 

たとえば今から10年まえであれば、ガラケーが主流でしたし、YouTuberも職業として認められていなかったはずです。

 

つまり、常識はいつの間にか非常識になっているということ。

 

「つまらない大人」なら、そういった時代の変化についていけず、新しい価値観を受け入れられないようです。

 

極論ですが、新しい価値観を受け入れられない人は、これからどんどん苦労すると思います。

 

そんな変化ばかりしている世の中ですが、学校教育だけは、戦後からいっさい変化していません。

 

つまり、まだまだ「つまらない大人」を量産するための教育が行われているということ。

 

これから会社が従業員を必要としなくなってくるかもしれないという時代に、

就職しか教えない学校に「通う意味はあるの?」と思ってしまいます。

 

「従業員を必要としなくなるってどういう意味?」という声が聞こえてきました。

 

あなたのまわりのコンビニや飲食店でも、お支払いや注文は、すでに機械によって行われていますよね?

 

少しまえなら人間がやるのが常識だったかもしれませんが、もう少しすれば、

「まだそんな仕事を従業員にさせているなんて非常識すぎる!」と言われる時代がきているということ。

 

つまり単純な仕事が、これからはロボットによって行われるんです。

 

それでも、就職しか教えない学校に通う意味があると思えるでしょうか?

 

もはや、会社に雇われることでしかお金が稼げないという思考は危険なのかもしれません。

 

就職するための知識を蓄えたところで、働く場所がないからですね。

 

でも、まだまだ「つまらない大人」によって、「学校に通うのが常識」となっています。

 

だからこそ、まだ多くの人が20才になるころには、その時点でもう「つまらない大人」になってしまっているのです。

新しいチャレンジをして【つまらない大人】から卒業しろ

あなたが、「つまらない大人にはなりたくない!」と思われたのは、

まわりと同じ生き方をしていくことに疑問を持たれたからでしょうか?

 

それともシンプルにいまの人生に満足できていないからでしょうか?

 

いずれにしても、ここまで真剣に読み進められたのであれば、

「つまらない大人」からは卒業していただきたいと思っています。

 

確かに楽しい人生というのは、人によってさまざまです。

 

でも、「つまらない大人」がほとんどの、この世の中で誰かに相談しても、答えはカンタンには見つからないでしょう。

 

だとしたら、たとえ1人ででも新しいチャレンジをする必要があります。

 

「成功者は群れない」と、どこかで聞いたことがある言葉ですが、その意味では理にかなっていると思います。

 

たとえば僕の場合は、「つまらない大人になりたくない」からこそ、

誰にも相談せずアフィリエイトを始めました。

 

僕のまわりも、「つまらない大人」ばかりなので、相談したところで意味がないことは分かっているからです。

 

つまりネットで起業したということ。

 

先ほどもお伝えした通り、人生の選択肢が、「就職」だけというのは危険です。

 

その事実に気づいた人たちは、ネットで起業して自由になるための準備をすすめています。

 

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