【このままではいけない】と分かっているのに行動できない理由

まわりに流されるように生きてきたけれど・・・

それは本当にあなたがおくりたかった人生ですか?

 

ただ親や教師の価値観をなぞって生きてきただけかもしれません。

 

これまでの自分の生き方を振りかえったとき、「人生このままではいけない!」と思うことがありますよね?

 

 

でも、そう思っても実際に行動できる人はほとんどいないんです。

 

要は潜在意識が、「このままでいい」と判断しているから。

潜在意識については後述します。

 

この潜在意識をうまく利用すれば、あなたの行動を変えることは、そうむずかしいことではありません。

 

行動が変わるということは、つまり人生が変わるということ。

 

あなたが真剣に、「人生このままではいけない」と思われているなら、

このページを必ず最後まで読みすすめてください。

なぜ【このままではいけない】と思ったのか

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勉強をがんばって、いい学校へ行きなさい。

そうすれば安定した給料がもらえる仕事に就けるから。

それに、いい会社に入って定年まで働けば人生は安泰だよ。

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僕たちは物心がついた頃から、親や教師にこのように教育されてきましたよね?

 

小さい子どもは特に信頼している親などの言うことをなんの疑いもなく信じるわけですから、

「それが正しい人生なんだ」と無意識に、その生き方を選んでしまいます。

 

「なるべくいい会社に入れば幸せになれる」と思って・・・ですね。

 

 

しかし実際に社会に出てみると、

おもしろくもない仕事を朝から晩までして、それを週に5~6日もしている自分に、

どんどん違和感をおぼえていく。

 

そんなときに、「このままでいいのか?」と思ってしまう。

 

 

・・・ここまでは僕が実際に思ったことを書いてきましたが、

あなたも、「このままではいけない」と思われたのは、

冒頭でもお話したように、親や教師に言われるがままの人生をなぞってきたからではないでしょうか?

 

つまり、あなたが本当に自分で選んだ人生ではなかったのかもしれません。

【このままではいけない】と思うなら行動するしかない

当然ですが、「このままではいけない」と思われたなら、昨日とは違う行動をしなければなりません。

 

朝起きて仕事へいって、夜に帰宅してスマホを見て寝るだけ。

 

この習慣を変えないことには、新しい人生は始まるわけありませんよね?

 

だとしたら1日にまずは1時間でもいいので、たとえば読書など、

未来につながる行動を取り入れていきましょう。

 

読書なら、1000~3000円くらいの投資で成功者のマインドや習慣などを学ぶことができるので、

まず最初の行動としておすすめです。

 

過去の僕も、同じことを毎日繰り返して、年だけを重ねていく自分に恐怖をかんじ、

本気で、「このままではいけない」と思ったとき、初めに取り入れた行動が読書でした。

 

恥ずかしながら、20代後半までマンガや雑誌しか読んだことがなかったので、

本を読んでいくうちに少しずつ人生が変わっていくような気がしていました。

 

でも・・・読書してインプットするだけでは意味がないんですよね。

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※参考記事

読書はインプットするだけだと意味がない!

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もちろん読書のほかにも、とにかく新しい行動を起こすことが重要なのですが、

「このままではいけないのは分かっているのに、なぜか行動できない」という方も多いかと思います。

 

これには潜在意識が深く関係しているのですね。

人生を変えようとする行動ができない理由

冒頭でも少しだけお話しましたが、あなたは潜在意識(せんざいいしき)とは何か知っていますか?

 

「なんかむずかしそうな言葉が出てきた」と思われたかもしれませんが、

これがかなり重要なことになりますので、しっかりとついてきてくださいね。

 

潜在意識とはカンタンにいうと無意識でしている行動のことです。

 

たとえば、あなたが車を運転される方なら赤信号で止まる際に、

「やばい、赤信号だから止まらなくちゃ!」とは考えませんよね?

 

意識なんかしなくても、自然とブレーキを踏んで停車させるはずです。

 

他にも、なにか腹立つことが起きたとき、

「私はいまイライラしている、よし・・・さっそく腹を立てよう」とは考えず、気づいたら怒りがピークに達しているはずです。

 

これがつまりは潜在意識です。

 

なんとなく理解できますか?

 

 

実は人間の行動の95%は潜在意識が決めていると言われています。

 

「自分の人生このままではいけない、なんとかしなくちゃ!」と口では言っていても、

いつまでも行動しない人が、あなたのまわりにもいませんか?

 

この場合も結局は潜在意識が、「安定した生活が続けばいい」と判断しているからなんです。

 

「会社をやめる」と口でいうだけで、いつまでもやめなかったり、

「ダイエットしなきゃ」と言っていたはずなのに夜中にお菓子を食べてしまう場合も同じです。

 

潜在意識ではまったく覚悟が決まっていないからです。

 

その意味では、潜在意識を塗り替えないと人間は行動できないようになっているんです。

潜在意識を変えるなら【妄想】が成功のカギになる

もしかしたら、「無意識でやっている行動なら変えられないのでは?」と思われたかもしれませんね?

 

でも、大丈夫です。

 

潜在意識の存在を知ったのであれば、塗り替えることは可能です。

 

その方法こそが、妄想することなのですね。

 

たとえば、あなたが「人生このままではいけない」と思われているとしたら、

 

  • どんな未来が理想なのか?
  • その未来を手に入れるためには何をすればいいのか?

 

これらをゴールから逆算してあぶり出し、理想を手に入れた自分自身を、頭の中で動画が流れるくらいイメージします。

 

イメージ(妄想)することは自由なわけです。

 

だからこそ、「そんなのは嘘だろ!」というツッコミは無視します。

 

こういったイメージトレーニングはプロのスポーツ選手も取り入れている効果的なトレーニングです。

 

これを繰り返し行うことで、あなたの潜在意識に刷りこまれていき、

「このままではいけないから行動しろ!」と脳が命令をおくることで、そこで初めて行動するようになるのです。

多くの人は【このままでいい】と思っている

ここまでお伝えしてきた潜在意識とは、ふつうの日常を過ごしていると、あまり聞かない言葉だと思います。

 

でも、成功者はみんな潜在意識の使い方を知っています。

 

つまりほとんどの人が知らないからこそ、

9割の人たちは、「人生このままではいけない」ではなく、「このままでいいや」と思って暮らしています。

 

先ほどもお話したように、幼少期からの教育で染みついた、「安定した生活が正しい」という価値観は、

そうカンタンに変えることはできないのが事実でしょう。

 

そんな中、あなたはこれまでの生き方は、親や教師の言いなりだったと気づかれて、

「自分の人生このままではいけない」と、行動されました。

 

あなたが自分の人生で成功されることを、あきらめていない証拠です。

 

それだけで、あなたはその他大勢の人たちとは違うということ。

 

 

少しずつ、あなただけの人生の成功に近づいているのかもしれませんね。

失敗を恐れず突き進め

新しいことを始めるときに不安は必ずあるものです。

 

それは誰だって同じこと。

 

そんなときに僕たちを行動を邪魔してくるものが、「失敗は悪である」という価値観ですね。

 

未知のことにチャレンジされるなら、失敗することだってあります。

 

なので、もし失敗したら以下の言葉を思い出してくださいね。

失敗は罪ではない、罪とは低い目標をもつことだ。

ジェームズ・ラッセル・ローエル(アメリカの詩人)

確かに、いまの仕事で出世することが低い目標だとは思いません。

 

本人が納得しておられるなら、それも1つの生き方です。

 

 

でも、サラリーマン教育が行われている日本では、9割以上の人たちが「会社で出世を目指す」という目標をもちます。

 

もちろん過去の僕もその目標を持っていた1人です。

 

 

でも、結局は流されるがままに生きてたどり着いただけの会社だったし、仕事にやりがいも感じない。

 

給料だって1か月をやっと生活できる程度。

 

やっぱり、「このままではいけない」と真剣に考えました。

 

 

その結果、ネットビジネスという未知の世界に飛び込みました。

 

もちろん不安だらけで失敗もたくさんありますが、いまは「行動してよかった」と、そう思えます。

 

たった1回の人生です。

 

失敗を恐れず突き進んでいきましょう。

 

やりたくないことをやっているヒマはないんです。

 

 

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【人と違うこと】の何がおかしいの?堂々と生きましょ

人間の価値というのは、「人と違うこと」だと思う。

好きなことさせてやりゃいいんですよ。

石原慎太郎(日本の作家、元政治家)

たとえば目の前に人間が100人いたとしましょう。

 

いきなりですが少し想像してみてください。

 

もし全員が、

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  • 身長、体重がおなじ
  • 性格がおなじ
  • 髪型もおなじ
  • おなじ趣味
  • おなじ服装
  • ものごとに対しておなじ考え方
  • 目指す未来もおなじ

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このように何もかもがおなじような人間ばかりだったら、あなたならどう感じるでしょうか?

「そんなのありえないし気持ち悪いだろ!」と思われたあなたは正常である証拠です。

 

 

でも僕たちが生活している日本では人と違うことをする人や、違う生き方をする人に対して、

なぜか白い目で見られるというおかしい風潮があります。

 

先ほどお話したように100人中の100人がおなじ人間であるということはありえないのに、なんか矛盾してますよね?

 

そんな僕自身も過去に、「なんか自分は他の人と違う気がする」ことに悩んでいた時期がありました。

 

だからこそ、あなたが最後までこのページを読むだけの価値はあると思います。

【みんなと同じ】方がおかしい

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  • いい会社に就職して安定した生活をする
  • 「男なら〇〇」、「女なら〇〇であるべき」
  • みんなと同じ生き方が安全で正しい
  • 嫌われるのが怖いから人と違うことはしない
  • 高級車や豪邸を手に入れることが人生のステータス
  • 独身は寂しいから結婚しなきゃ!
  • 休日は彼女(彼氏)とパーッとドライブでしょ!

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上記のような生き方だったり考え方が多くの人が正しい(常識)と思っていることです。

 

でも実はこれらのことは国からの教育やメディアによって、

ただ僕たちが洗脳されてきたことにすぎなかったのです。

 

考えてみてください。

 

僕たちのまわりに、「高級車に乗りたい!」とか「大手企業に就職すれば安泰でしょ!」と考える人が多いと思いませんか?

 

たとえば芸能人の大豪邸だったり、超高級車をテレビで公開しているのを見たことがあるはずです。

 

当然、僕たちのような一般人には夢のような話です。

 

でも、それを見せつけられたお茶の間の人たちはこのように考えてしまいます。

 

「なるほど、高級車に乗ったり豪邸にすむことが成功者の証なんだな!」

 

しかし、そんな芸能人とサラリーマンの収入には天と地の差があります。

 

にも関わらず、「成功者のステータス」として洗脳された人たちは、

かなり背伸びをしてローンを組んででも、高級車を購入したり家を建てたりしてしまうんです。

 

車や家は負債になるだけなのに・・・です。

 

 

この例え話のように多くの人が正しいと思っていたり、

常識と思っている生き方や考え方はたくさんある選択肢の中の1つにすぎないのですね。

 

でも教育やメディアの影響によって、「それがすべて」と信じこまされているだけです。

 

その中で、「自分は人とは違う気がする」と感じておられるあなたは、

「みんなと同じなんてことの方がよっぽど異常である」と気づいていますね?

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※参考記事

【みんなと同じ】必要があるって誰が決めたんですか?

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みんなと同じようにするのは自分を見失うだけ

人と違う考え方や生き方がおかしいと感じて、みんなに合わせようとしてしまった経験は誰にでもあるはずです。

 

もちろん僕にだってあります。

 

たとえば学生時代ならクラスで流行っているゲームなどの趣味を、

本当はあまり興味がないのに、みんなに合わせて始めてみたことが、あなたにもありませんか?

 

でも心の中では何も楽しくないし、まわりに合わせれば合わせるほど、どんどん自分を見失っていく感覚がわいてきます。

 

 

本当はやりたいことではないし、楽しくないのに嫌われるのが怖いからやっている。

 

 

幼少期についた僕たちのこの習慣は大人になってから、さらに人生に悪影響を及ぼします。

 

ここまで真剣に読みすすめていただいたならご存知のように、

「みんなそうしているから」という理由でみんなと同じ人生を生きること、ですね。

 

 

本当は楽しくないし行きたくないものに今日も仕事をするために会社へ向かう。

 

そんな人たちであふれる世の中を見れば、

どれだけ多くの人が、「自分を見失っているか?」イメージできますね。

 

その意味では、「人と違うことができる人」こそ、ありのままの自分で生きているということです。

 

冒頭でもお話したように人間が100人いたとしたら、人の数だけの考え方、生き方があって当然なのです。

【他の人と違う】ことをまずは受け入れることから

「まわりに合わせることが常識だ!」と長年にわたって教育されてきた僕たちですから、

どうしても人と違うことをする、には抵抗があると思います。

 

でも前項でお話した通り、「みんなそうしているから」との理由で自分の人生や考え方を決めてしまうのは自分を見失うだけです。

 

なので、「人とは違う自分」をゆっくりでもいいので受け入れてあげませんか?

 

そのためにまずはあなた自身を、つまり自分自身を理解することが重要です。

 

あなたが、「人となんか違うな」と感じていても、

生き方を変えなかったり、考えを貫きとおしたりしたのには、きっと理由があるはずです。

 

あなただけの信念だったり、昔からの夢かもしれません。

 

いずれにしても、「なぜ自分はこうなのか?」の理由はハッキリしておきましょう。

 

そして、「人と違う自分」をまずは認めることが大切です。

 

それがあなたの個性なんです。

 

そんな僕も他の人とは、「めちゃくちゃズレているな」と自覚しています。

 

 

たとえば学生時代、クラスのみんながテストにむけて猛勉強しているなかで僕は、

 

「こんないつ使うかも分からない勉強なんてしたくない!」

「勉強できる人が頭いいなんて嘘だろう」

 

こういった僕なりの考えがあったので、テストの点数が悪くて教師に怒られようが、

クラスの笑い者になろうがまったく気になりませんでした。

 

趣味であっても、みんなが「EXILE」や「GREEEEN」を聴いているときに、

僕は小学生の頃から「尾崎豊」のファンでした。

 

1993年生まれとしては珍しいと思います。

他人の意見に飲まれてはダメ

繰り返しますが、日本では人とは違うことをする人を、「アイツは変なやつ」といった目で見られます。

 

その意味でも人と違う僕たちのことを必ず批判してくる人がいます。

 

それはつまりあなたにとって関わるべき相手ではない人間です。

 

直感で、「この人といても疲れるだけ」と感じたなら縁を切る勇気もときには必要になってきます。

 

人と違うことをしようとする僕たちを批判してくる人は単純に、「はみ出す勇気」がない人です。

 

だからこそあなたを仲間にしようとしてくるのですね。

 

薄い人間関係なんて自分の人生を歩もうとしているあなたにとっては邪魔になるかもしれません。

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※参考記事

【薄い人間関係】なんて人生から消滅させろ!

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いずれにしても他人の意見に飲まれてしまうなら、ここまでお伝えしてきたように自分を見失うだけです。

 

そもそも、ありのままのあなたを受け入れてくれない人は、所詮その程度の関係です。

 

そんなムダな人間関係によってあなたが伸ばすべき個性を潰したり、人生をムダに生きるのはもったないですよね?

人との違いに気づき受け入れたときがスタート

「自分は人と違うんだ」と気づいたときがあなたの本当の人生がスタートするか?

 

それとも、みんなと違うのはおかしいことなんだと流されるがままの人生にするか?

 

 

この分かれ道になります。

 

多くの人は自分に自信がありません。

 

ゆえにその他大勢の人たちが登ろうとするステージに自分を無理やりあげてしまうことになりかねません。

 

 

・・・とはいえ、ここまで真剣に読みすすめることができたあなたの答えはもう決まっているはずです。

 

ここまでお伝えしてきたように、人によって考え方が違うのは当たり前のことです。

 

言ってしまえば、みんなと同じように生きることを強要してくる国の教育がおかしいんです。

 

あなたが、

「みんなはそうだけど、自分はこうしたい!」

「私はこうやって生きたい!」

と思われるなら、それがあなたにとっての真実です。

 

だからこそ1度きりの人生、人と違うとしても堂々と生きましょう。

 

そういう自由な発想が僕たちを成功に導いてくれるのかもしれません。

かけがえのない人間になるためには、常に人と違ってなければならない。

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【学生時代に勉強しなかった】人に読んでほしいページ

学校の勉強なんて身が入らなくて当然なんですよ。

 

僕も学生時代に勉強しなかった結果、偏差値30台の高校へ進学することになった1人です。

 

いわゆる低学歴ですね。

 

あなたは、「もっと学生時代に勉強しておけばよかった」と後悔されていますか?

 

確かに日本は、「学歴社会」と言われています。

 

僕もその言葉をあるがままに受け止めていたころ、つまり世の中のカラクリを何も知らなかったころは、

学生時代に勉強しなかったことに後悔していた時期がありました。

 

でも、いまはまったく後悔していません。

 

それはシンプルに学校で教わる勉強は、社会に出てから役に立ちませんし、

何より、「学歴社会が嘘だった」という事実に気がついたからです。

 

このページで僕があなたにお伝えしたいことは、

学生時代に勉強しなかったからこそ、いま勉強をがんばりましょうということ。

なぜ学生時代に勉強しなかったことに後悔しているのか

クソ!学生時代にもっと勉強しておけばよかった・・・

 

冒頭でもお話したように、僕のこのように学生時代に勉強しなかったことを後悔していた時代がありました。

 

いまのあなたも、もしかしたら過去の僕と同じなのかもしれません。

 

ではなぜ大人になったいま、後悔しているのでしょう?

 

 

それは、いまの人生に満足できていないからですよね?

  • 収入が低くて生活が苦しい・・・
  • 同級生たちが大手企業に就職したのに自分は・・・
  • 自分が幸せになれないのは学生時代に勉強しなかったからだ!
  • 大人になってからやりたいことが見つかった・・・

 

僕は新卒時代に週6勤務で手取り12万のブラック企業で働いていたときに1番、

後悔していました。

 

「日本は学歴社会だから」だったり、「勉強しなかった人の末路は悲惨」という、

巷でいわれていることを痛感したような気がしていました。

 

もちろん大手企業が僕のような偏差値30台の人間を雇ってくれるはずがなく、

その結果、ブラック企業に就職するしかなかったのかもしれません。

 

わずか20才くらいで、もう人生に絶望していました。

 

「こんなに過酷な労働環境で働くしかないなら死んだ方がマシかも」とすら思えました。

 

でも、ある事実に気がついてから価値観が少しずつ変わっていったんです。

【いい大学に行く=安泰】は嘘だった

多くの人は、

  • いい大学に行く
  • そして大手企業に就職すれば人生は安泰

 

このような生き方が人生は安泰であり絶対的に正しいと信じています。

 

つまり多くの人が信じていることだからこそ、学生時代に勉強しなかったことに後悔してしまうのかもしれません。

 

 

ですが僕たちが幼少期から徹底的にされてきた、このような教育は、単なる洗脳だったのです。

 

考えてみてください。

 

繰り返しますが、大手企業に就職することは多くの人が、「正しい」と信じていることです。

 

そしていい大学に行くために、学生時代は受験勉強に猛突進して、

もし合格したものなら、その時点で人生の勝ち組になったかのような優越感にひたります。

 

高学歴という、人生の黄金チケットを手に入れた人たちは、やがて大手企業に就職し、

安定した給料をもらいながら40年以上は働きます。

 

 

「なぜ、そうしているのか?」と聞けば、

  • みんながそうしているから!
  • そうすれば人生は安泰だと言われてきたから!

 

かんが鋭い人なら、「自分の意志で決めてきたことじゃない」ということに気づかれたかもしれません。

 

「みんながそうするから」という理由だけで、たった1回しかない人生を決めてしまうのは、

「洗脳されている」以外の言葉がないと思います。

 

残酷な事実かもしれませんが、世の中は僕たちのような一般人を洗脳することで成り立っています。

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※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ
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つまり、学生時代に勉強しなかったことに対する後悔は、この洗脳からきているだけだったのです。

 

いまはスマホを1人1台もつことが当たり前になり、さまざまな情報が、

いつどこにいても受け取れるようになりました。

 

その意味でも、何を信じたらいいかが分からなくなるかもしれません。

 

そんなときは、「自分自身が正しいと思ったことだけが真実である」とマインドセットするしかないんです。

 

だからこそ何らかの理由で、学生時代に勉強しないという、

あなたがした選択も、あなたにとっては真実なのです。

学生時代なんて勉強に身が入らないのは当たり前

たとえばサッカーに興味がないのに親から、「プロのサッカー選手になれ!」と言われている子どもが、

サッカーの練習を一生懸命やると思いますか?

 

そもそも本人がやりたくないことなら、身が入らなくて当然だと思います。

 

意外にもこのような親は多いものです。

 

仮に親の言いなりで、がんばったとしても大人になってから親を恨んでしまう場合がほとんどです。

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※関連記事

なぜ【親の言いなり】で人生を決めなきゃいけないの?

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それと同じで学校では、僕たちが興味があるかないかは関係なしに、

「いいからこれを暗記しなさい!」と教師から強要されます。

 

勉強方法だって教師が言ったことや黒板にかいたことを、ノートに丸写しするだけというもの。

 

多くの人が勉強する理由も、テストのためだったり、親や教師に怒られないようにするため。

 

その分野に興味がないのに、不思議とかんばってしまう人は、

先ほどもお話した、「いい大学に行って大手企業に就職すれば安泰」という洗脳にかかっているだけだと思います。

 

だからこそ、「こんなのやりたくないし、大人になってから使わないだろう」と、

自分の直感を信じ、「学生時代に勉強しなかった」あなたが正常なんです。

 

僕もいま思えば自分でも恐ろしいくらいに、「勉強しなかったな」と思います。

 

まわりからどんなにバカにされても、親や教師に怒られても、

僕の直感が、「将来こんな知識は使わないだろう」と、そう判断していました。

 

結果として、その判断は正しかったと実感しています。

社会人になってからが本当の勉強である

学生時代のように、机にむかって教科書の内容をノートに書きうつしたり、

答えのきまった問題を暗記するだけが勉強ではないと思います。

 

答えのない問題を自分の頭で考え、自分なりの答えを見つけ出すことこそが、

「本当の勉強」だと個人的には考えています。

 

僕もいまだからこそ思うことですが、100%の答えを暗記しようとすることが勉強といえるでしょうか?

 

社会人になれば、答えのないことを自分で考えていく、の繰り返しです。

 

逆に誰かを頼らなければ自分の答えを見つけれないような人は、いつまでたっても成功できないと思います。

 

たとえば時代はどんどん変化していっています。

 

つまり10年まえは常識だったことが、いまは通用しないなんて話もざらにあります。

 

でも、どんなに時代が変わっても学校の教育だけは戦後からいっさい変化しておらず、

いまはインターネットで起業したり、さまざまな働き方が存在するにも関わらず、

「いい成績をとって就職する」ということしか教えていません。

 

それを考えると社会人になってまで、昔となんら変わらない教育で学んだことを鵜吞みにしていると、

時代にとり残されていくだけです。

 

確かに学生時代に勉強しなかった人が、いまから「東大に合格」を目指すのはむずかしいかもしれません。

 

ですが、ここまでお伝えしてきたように、「いい大学に行けば人生は安泰」というのは洗脳でしかありません。

 

つまり社会人になったいまだからこそ、勉強するべきことばかりなはずです。

 

ちなみに学生時代に勉強しなかった人や、低学歴の人も、

自分だけの「生き方」や「答え」を見つけて、どんどん成功しています。

 

ある程度、社会にでて「本当の自分がなりたいのはこれだ!」というものに出会えたとき、

それこそが、あなたが勉強するべきものなのかもしれません。

学生時代に勉強しなかったこそ、いま勉強をがんばる

前項でもお話したように、「学生時代に勉強しなかった人の人生は底辺」という考えは時代遅れなんです。

 

そもそも生き方や考え方なんて人それぞれなわけですから、人生に底辺なんてないんです。

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※参考記事

【底辺な人生】なんてこの世にないんですよ

[/aside]

 

このページをここまで読んでくださったあなたは、

  • 学生時代に勉強しなかった自分はもうダメだ
  • 何をがんばればいいか分からない

 

このように過去の僕と同じ状態なのかもしれません。

 

確かに、やりたいことなんて考えれば考えるほど分からなくなってくるもの。

 

だからこそ、ムリに見つける必要はありません。

 

でも、いつまでも学生時代に勉強しなかったことを後悔していても、

新しいあなたの人生はスタートさせることができません。

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いた、まさに今日で、

「過去を後悔する」ことを終わりにしていただきたいと思っています。

 

「いまの自分がどんな行動をするか?」で未来の自分の運命が変わってきます。

 

もちろん、やりたいことを見つけることも重要でしょうが、

どんな生活をしている未来が理想か?

を、自分自身に聞いてみると、「いまやるべきこと」があきらかになるはずです。

 

勉強というのは学生時代で終わるわけではありません。

 

繰り返しますが社会人になってからが本当の勉強であり、さらに勉強は一生続きます。

 

あなたに、「本当の自分がやるべきこと」が見つかったとき、

学生時代に勉強しなかった分、そのとき本気でがんばりましょう。

 

あなたには、あなただけの勉強方法があるはずです。

昔を振り返るのはここでやめにしよう。

大切なのは明日何が起きるかだ。

スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)

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【負け組の人生】から大逆転するには〇〇するしかない!

負けを経験しないと勝ちには行けない。

 

これは僕が専門学校に通っていたときの講演会で、ある造園会社の社長さんから聞いた言葉です。

 

学校で習った知識よりも、この言葉の方がずっと印象に残っています。

 

あなたが思う、人生の勝ち組と負け組の違いは何でしょう?

 

  • 職業?
  • 年収?
  • 結婚?

 

世間体のいい仕事をすることや年収もできるだけ高くて、結婚もして幸せな家庭を築くことが、

「人生の勝ち組」と言われます。

 

あなたは、「自分なんて学歴もなく底辺職だし独身で年収も低いから人生の負け組だ・・・」とお考えですか?

 

結論からハッキリお伝えしますが・・・あなたの人生が負け組かどうかは、あなた自身が決めるものです。

 

そもそも、たとえば学歴なんかで、「勝ち負け」が決まるなんてものは勘違いでしかないんです。

 

たかが20才前後で人生が決まるわけがありません。

 

僕も一般的には、「低学歴で負け組な人生」かもしれません。

 

でも、そんな負け組からでも人生を大逆転する方法が1つだけあるのです。

【勝ち組】は誰かが作った人生の模範

人生の勝ち組になるための方法として、多くの人が正しいと信じている方法が以下です。

  1. いい大学にいく
  2. 高年収を求めて大手企業に就職する
  3. 出世を目指し40年以上は働く
  4. その間に結婚し子どもを授かる
  5. マイホームを購入する
  6. 働きながらコツコツと貯金する
  7. 定年退職したあとは貯金と年金で自由な老後をすごす

 

僕たちは幼いころから親や教師などに、「これこそが人生の勝ち組であり目指すべき生き方」と徹底的に教えられてきたはずです。

 

そのため多くの人がこの生き方が勝ち組になれると信じて、大学受験などに猛突進していきます。

 

まず勝ち組になるためのスタートは、いい大学に行くことですね。

 

その後は上記のように、大手企業に就職し、結婚して子どもを産み、夢のマイホームを購入する。

 

35年ローンという気が遠くなるような借金を返しながら、それでも毎月少しずつコツコツと貯金する。

 

そして、やっと40年以上も働くという人生で最大のミッションを達成し、

定年退職したあとは年金&コツコツしてきた貯金で優雅な老後生活。

 

一般的には、これが「人生の勝ち組」と呼ばれるものですね。

 

逆に高卒だったりFラン大学出身の人は、「人生が負け組コースまっしぐら」と言われます。

 

繰り返しますが、先ほどお話したような生き方は世の中の9割の人たちが正しいと信じている生き方です。

 

それは、そういう教育を多くの人が受けてきたからですね?

 

ここで恐ろしい世の中の真実をお話します。

 

世の中は僕たちのような一般人を洗脳することで成り立っているんです。

 

つまり、多くの人が正しいと信じている先ほどの生き方も洗脳の一種なのです。

 

これまで、「人生の勝ち組」になれると思っていた生き方は、

国のトップが得をするために意図的に作った人生の模範でしかありません。

 

その意味でも、たとえば低学歴だったり、独身だからといって「人生の負け組」だとはならないのです。

 

つまり人生の模範とされる生き方を強要してくる親や友人などは、世の中に洗脳されているということです。

年収や職業で【人生の負け組】とはならない

前項でお話した人生の模範を目指そうとすると、20才前後で自分の人生のほとんどを決めてしまうことになります。

 

ただ、「高年収がいいから」や、「世間から勝ち組に見られたい」などの理由で、

そんなに早くから自分の人生を決めてしまっていいのでしょうか?

 

個人的には本当にやりたいことや理想の生き方は社会にある程度でてから分かってくる、と考えています。

 

その意味では人生の勝ち組にこだわるがために、世の中を仕組みなどをまったく知らなかった時期に、

「年収や世間体のため」に決めてしまった仕事をずっとやっていくのは、負け組といわれるよりツライと思います。

 

親の言いなりで大学を卒業したけれど、「やっぱりこれは自分のやりたいことじゃない」と、

大人になってから職業を変えた人だってたくさんいるはずです。

 

確かにせっかく大卒でも学歴に関係なくできる仕事をしていたり、年収が平均より低かったりすれば、

まわりからは、「おまえの人生は負け組だ」と言われるかもしれません。

 

でもそんなのは、あくまで他人からの評価でしかありませんよね?

 

他人に人生の勝ち組か負け組かを決められる筋合いなんてないんです。

 

つまり、どんな職業であっていくら年収が低くても、あなたが納得してれば、それで十分です。

 

たとえば、めちゃくちゃ社会的な地位のある職業に就いて、年収が1000万だったとしても、

毎日、「辞めたい、ツライ」と感じて仕事をするなら、それでも人生の勝ち組だと思いますか?

 

逆に年収や職業なんかで、人生の負け組と決めつけてくる人なんかとは縁を切った方がいいと思います。

あなたが【勝ち】と思えば勝ち、【負け】と思えば負け組の人生になる

たとえば現在のあなたは、自分の人生に対してどのようにお考えですか?

 

  • 公務員だから勝ち組でしょ?
  • 年収はそこそこだけど独身だから勝ち組とは思えない・・・
  • 中卒だから人生負け組がほぼ確定していると思う。
  • まわりから見たら負け組かもしれないけど、自分が楽しければそれでいい!

 

「隣の芝生は青く見える」というように、他人の人生はとにかく自分より青く見えてしまうものです。

 

だからこそ、他人と比べて落ち込むのはエネルギーのムダでしかありません。

 

あなたから見て、「あの人は人生の勝ち組だな」と思える人でもその人から見れば、

意外にも、「オレは負け組の人生だわ」と思っていたりするものです。

 

このように他人からの評価で人生の勝ち負けを決めていたらキリがありません。

 

つまり、あなたがどんな仕事をされていて年収がいくらだったとしても、

あなたが勝ちと思えれば勝ち組であり、負けと思ってしまえば負け組となってしまうんです。

いまの時点で【負け組】だと思っても人生をあきらめるのは早い

「他人からどう思われるか?」や、模範とされた人生を頭の中から排除して考えても、

自分の人生が負け組だとしか思えない人もいるかもしれません。

 

でも、あきらめるのは早すぎます。

 

いまから人生が長いのか、短いのかは誰にも分かりませんが、僕たちの人生はこれからもまだまだ続きます。

 

死ぬまでの間ずっと、「自分の人生は負け組」と思って生きていくなんて、そんなの悲しすぎます。

 

「でも、今から勉強して大学に行くなんてことできないし」と考えてしまうかもしれませんが、

ここまで何回もお伝えしてきたように、「いい大学に行けば勝ち組」という考えは、

ただの洗脳でしかありません。

 

その意味では、例え低学歴だったり、年収が低かったりしても勝ち組まで這い上がることは可能なんです。

 

それに、「自分は負け組として生きていくしかない」と20才前後で決めつけてしまって、

あなたの本来の力を発揮できていなかっただけかもしれません。

 

だとしたら、いよいよこれから勝ち組になるために行動するときかもしれません。

勝ち組に見える人はみんな必ず負けを経験している

負けることは悪いことではない、どう負けるか、どう思うかが大事。

長谷川穂積(日本の元プロボクサー)

 

冒頭でお伝えした言葉を覚えていますか?

 

負けを経験しないと勝ちには行けない・・・でしたね?

 

ではあなたが思う、「あの人は勝ち組だ」という人は誰でしょう?

 

その人だって、最初から勝てていたわけではなく、負けを経験したからこそ勝つことができたはずです。

 

たとえば長嶋茂雄氏(巨人の終身名誉監督)は、新人だったころの開幕戦で、4打席4三振を喫しています。

 

他のプロ野球選手であっても、アマチュア時代からずっと勝ちっぱなしだった人はいないはずです。

 

必ずどこかで、「負け」を経験しています。

 

その事例を踏まえて考えても、勝ちに行けるか行けないかの違いは、あきらめずに努力できるかどうかなんです。

 

そこで、「自分はもうダメだ」と思ってしまえば、それこそ負け組の人生へ一直線です。

【負け組から勝ち組へ】人生を逆転する方法

繰り返しますが、職業や年収などでは人生の勝ち負けは決まりません。

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、模範の人生を生きていても待っているのは就職のみと気づかれたはずです。

 

それは学校教育の目的が、優秀な従業員を量産することになっているからです。

 

たとえいい大学を出ていたとしても中卒だとしても、

就職という会社に時間を売り出してお金をもらうということには変わりありません。

 

本当なら、もっといろいろな生き方があるはずです。

 

あなたがこのページをここまで読みすすめてくださっても、

「自分の人生は負け組だとしか思えない」ということでしたら、ビジネスをされてみることをおすすめします。

 

実はビジネスこそが、大手企業に就職もできなかった、スポーツ選手にもなれなかった一般人が、

人生を逆転させることができる唯一の手段なのです。

 

「そんな資金ないし・・・」という声が聞こえてきましたが、いまは数万円あれば誰でも起業できる時代です。

 

もし行動すれば、自分を勝ち組だと思える日がくる可能性は0ではありません。

 

でも、ここで失敗などを恐れてしまって行動しなければ、また今日と同じ毎日を30~40年先も繰り返していくことになります。

 

つまり行動しなければ100%負け組の人生で終わるということ。

 

これまでの起業のイメージとは違い、アフィリエイトはもし失敗しても莫大な借金が残ってしまうビジネスではありません。

 

いまは負け組と思われた人でもネットで起業して、どんどん人生を逆転させています。

 

もはや学歴なんか関係なく、勝ちか負けかは自分の行動次第でいくらでも変わるということ。

 

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【夢を見つける】なら職業を考えたらいけません

このページをかいている僕自身も、夢を見つけるまでに27年もかかってしまいました。

 

やっとの思いで見つけた夢、

 

それは、

 

死ぬまでずっと自由に生きていくことです。

 

あなたからこんな声が聞こえてきました。

 

  • そんなの夢とは言えないだろ!
  • え、職業じゃないじゃん?

 

過去の僕が夢を見つけられなかった最大の原因は、職業で夢を決めようとしていたからでした。

 

いまになって思うのは、夢を見つけるのに、職業で考えたら人生の迷子になってしまうということ。

 

とはいえ仕事はしなければ生きていけませんから何かしらの職業は見つけなければいけません。

 

あなたが夢を見つけたり、やりたいことで自分らしく生きていくためにも、

このページを最後まで読みすすめてください。

あなたの夢が見つからない理由

多くの人は、将来の夢=職業だと思っています。

 

でも、これは親や教師からによる洗脳でしかありません。

 

考えてみてください。

 

何も、「将来なりたい職業は?」ではなく、あくまで「将来の夢」です。

 

それなのに、たとえば小学生などに、「将来の夢を教えてください」と聞けば、

  • プロ野球選手になりたいです!
  • 警察官!
  • お医者さん!

 

・・・このように、職業を答えてしまう子どもたちが多いと思いませんか?

 

しかも親がいかにも喜びそうな職業ばかりをですね。

 

つまり僕たちは幼少期から、「世間体のいい仕事をしなさい!」と徹底的に教育されてきました。

 

真っ白な価値観だった幼いころの僕たちは、そんな影響で、

夢を見つける=やりたい仕事を見つけるというイメージを植えつけられたのです。

 

あなたが夢を見つけることができない原因、

それは「やりたい職業を見つけようとしているから」の可能性がたかいと思われます。

 

冒頭でお話したように過去の僕がそうでした。

 

そもそも、やりたい仕事なんてこの世にあるはずがありません。

 

「休みなしで月給も10万でいいから、この仕事がしたい」なんてありえませんよね?

 

僕は仕事なんて、生活するための手段だと思っています。

 

その意味でも、夢を見つけるためには、職業で考えてはいけないのです。

 

夢=職業という固定概念によって縛られていると、夢を見つけることはできません。

 

つまり、本当にやりたいことや、夢も分からず人生の迷子になったまま年をかさねることになります。

夢を見つけるには時間がかかる

繰り返しますが、僕も本当の自分が望む夢を見つけるまで、27年もかかってしまいました。

 

このページを読んでくださっているあなたが学生だったとしても、社会人だったとしても、

夢を見つけれないのは、あなたのせいではありません。

 

先ほどもお話したように、

「将来の夢=やりたい仕事」という価値観を子どもたちに、まるで洗脳するかのように教える国が悪いんです。

 

そして、その国からの洗脳だということに気がつかない親もそうです。

 

たとえば、

「大好きなことを一生やっていく」とか、「のんびり生きていく」だって立派な夢なんです。

 

でも、それを親や教師にいったら、「そんなの夢じゃない!職業よ!職業!」と怒られますよね?

 

このように長年にわたって染みついた価値観を変えるには、時間がかかるんです。

 

社会に出て、いろいろな価値観の人や、いろいろな生き方をしている人に出会って、

そしてようやく自分の夢を見つけることができるのだと、個人的には考えています。

【要注意】親や教師はドリームキラーでしかない

あなたが今日まで夢を見つけれなかった原因、それは親と教師。

 

言い方を変えると、親や教師はドリームキラーなんです。

 

つまり本当のあなたが望む人生の邪魔をしてくるということ。

 

本来なら夢を叶えるためのサポートをしてくれるはずの親や教師なのに、なぜか不思議ですよね?

 

まず親と教師が、僕たちにすすめてくる人生というのは、

「めちゃくちゃ常識的な将来を目指すこと」です。

 

日本の教育では以下のような生き方が絶対的に正しいとされています。

  • 勉強をがんばって、いい成績をとる
  • いい大学にいく
  • 公務員などの安定した給料がもらえる仕事をする
  • 40年くらい働いたら、その後は年金生活

 

つまり劇的な人生ではなく、安定した人生を歩んでいけというような教育。

 

ここで重要なことをお伝えします。

 

安定とは、退屈な人生と引き換えで手に入ります。

 

同じ毎日を40年以上も繰り返すなんて退屈すぎますよね?

 

こんな退屈を目指すような教育をされて、夢を見つけるなんてできるはずがありません。

 

つまり親と教師が望んでいるのは、あなたが夢を叶える山あり谷ありの人生ではなく、

少しの波もたてずに生きていく安定した人生なんです。

 

「どうせ失敗して傷つくなら・・・」という気持ちからでしょうか?

 

夢というのは、そんな退屈な人生を目指すものではないと思います。

 

その意味では、僕たちが考える夢と、親と教師が考えている夢は、根本的に違うんです。

 

もし、夢が見つかったならドリームキラーには相談しない方がいいかもしれませんね。

 

自分の夢は、自分で責任をもちましょう。

夢を見つけるカンタンな方法

本当の自分はどんな生き方がしたいのか?

 

常識を捨てて考えてみましょう。

 

もちろん、ここまでお伝えしてきたように職業なんて考える必要はありません。

 

  • 自分の人生には仕事が1番なのか?
  • 仕事ばかりの毎日を過ごしたいのか?
  • 生理的に受け付けない人と今後も付きあっていきたいのか?
  • 他人をお金持ちにするために生きているのか?
  • 安定した人生でいいのか?

 

要は、やりたくないことを炙りだすと、

本当にやりたいことや、本当の夢を見つけることがしやすくなります。

 

意外にも、仕事を抜きにして考えたら、カンタンだと思いませんか?

 

難しくしていたのは僕たちだったようです。

 

僕は他人をお金持ちにするために、朝から晩まで働く人生なんて本気でイヤでしたし、

僕にとって仕事は夢を叶えるための手段だったと気づきました。

 

人間は、本来なら自由な生き物です。

 

つまり、「会社に縛られるなんてイヤ、自由に生きていきたい」と考えるのが自然な姿なのです。

 

その自然な姿、思考が、僕に夢を見つけさせてくれました。

やりたいことが見つかったら、まずは行動&経験

やりたくないことから逆算して、本当の自分の生き方が見つかったなら、

そのための手段として仕事をさがすことが重要です。

 

僕が、「夢を見つけるなら職業は考えちゃいけない」と言った意味が分かっていただけたと思います。

 

先に職業を決めてしまって、それで生き方が振りまわされてしまうなら、夢を見つけることなんてできないのですね。

 

その意味では、多くの人は順番が逆だと思います。

 

 

夢が見つかったなら、まずは行動してみましょう。

 

どんな行動をすればいいのか?

 

それは、あなたが理想とする生き方を、すでにしている人の話を聞いてみること。

 

いまはインターネットで、世界中の成功者たちの話が聞ける時代です。

 

もしくは本などでも、考え方などを学ぶこともできますね?

 

  • その生き方はどうやって実現したのか?
  • ゴールまではどんな苦労があったか?
  • どんな心構えでチャレンジすればいいのか?

 

これを徹底的に学ぶことです。

 

そして手段の内容が分かったら、後はひたすら経験をふむだけですね。

 

経験することで知識や自信もどんどんついていきますし、少しずつ理想とする人生に近づいていくはずです。

 

そうなったら、もう人生の迷子になることはありません。

まだ、夢が見つからないなら?いろいろなことを経験しよう

ここまで真剣に読みすすめていただいて、

 

「それでも、そんなすぐに夢は見つからないよ」という人もいるかもしれません。

 

でも、まったく問題ありません。

 

それは先ほどもお話したように、夢を見つけるには時間がかかりますし、

「将来の夢=やりたい仕事」という長年にわたっての価値観に、

たったいま少し触れただけの価値観が勝てるはずがないのです。

 

では、どうすればいいのか?

 

まずはいろいろなことを経験してみましょう。

 

そして、たくさん失敗してやりたくないことを炙り出しましょう。

 

失敗することで、データがとれますよね?

 

たとえば、接客業をやってみて、「自分には合わない」と思ったなら、

やりたくないことの1つに、「接客業」が入りますね?

 

サラリーマン生活をしてみて、「チームプレーより個人プレーの方が向いている」と思ったら、

「自分はサラリーマンにはなりたくない」というデータがとれます。

 

そうして1歩ずつすすむことで、夢は見つかるものです。

夢が【自由に生きること】なら

結局は誰でも、社会的な地位とかはどうでもよくて、「自分らしく自由に生きていきたい」だけなのだと思います。

 

それがいつの間にか、「他人からどう見られるか?」を気にして生きてしまっているのです。

 

そんなものが常識だなんておかしいと思いませんか?

 

それぞれの人生なのに。

 

 

でも、夢を見つける1番のコツは常識を捨てて考えることです。

 

僕はまわりからどう思われようが死ぬまで、これからもずっと自由に生きていくつもりです。

 

それが人間の本来の姿です。

 

やっとの思いで見つけた夢を、実現させてくれる可能性が1番あったのが、アフィリエイトでした。

 

僕たちのような一般人が自由に生きるための手段は、アフィリエイトだけだと思います。

 

もう常識に縛られる人生は終わりにして、

見つけた夢が、「自由がほしい」というなら、断然アフィリエイトがおすすめです。

大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。

もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない。

トーマス・エジソン(アメリカの発明家)

 

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人生を軌道修正するのは何才からでもできる

  • あれ?、いまの自分の人生はすすんでいる方向が間違っている気がする。
  • これは自分で決めたことだったのか?
  • もし過去に戻れるなら・・・

 

このように、いまのあなたが自分の人生に対して、そう感じてしまったなら、

それは、人生を軌道修正させるべき、というサインかもしれません。

 

「いや、もうこんな年で結婚もしているし」と思わずに、あなたが理想の人生を過ごすためにも、

なるべく早く行動しましょう。

 

人生の軌道を修正するのに、年齢なんて関係ありません。

 

 

もしあなたが20代で独身であれば、このページを読み終えたらすぐに、

行動されることをおすすめします。

 

ほとんどの人が、親や教師などがした初期設定のまま生きてしまっています。

 

初期設定には、もちろん自分に合うように修正が必要です。

あなたが【人生の軌道】に疑問を感じてしまう理由

人生の軌道を修正したい・・・と、あなたが感じてしまったのは、

単純に、いまの人生の方向が間違っていると思われたからですよね?

 

なぜ、あなたが自身の人生の軌道に、「修正しなきゃ」と感じたのか?

 

それは、自分で決めてきた人生ではないからでしょう。

 

 

ここで少し、ご自身に質問してみてください。

 

いまの人生は、本当に自分で決めたことで、自分が歩きたかった道なのか?

 

多くの人は、自分で人生を決めていないと思います。

 

ただ、まわりに合わせて生きて流されるように、「みんながそうしている」という理由で、

安易に自分の人生を決めてきた人ばかりです。

 

たった1回しかない人生なのに、「みんながそうしている」で決めてしまうのは、

本当にもったいないと思います。

 

その意味でも多くの人たちは、「人生1回だけ」という貴重さを分かっていないんです。

 

その中であなたは、いまの人生に疑問を感じ、「人生を軌道を修正しなきゃ」と思い、

このページを開いてみるという行動を起こされました。

 

だからこそ、今日が人生の軌道を変えるタイミングなのかもしれません。

今の人生の軌道で理想の未来にたどり着けるのか

いまのあなたの人生は、過去のあなたの行動の積みかさねによって作られたものです。

 

だとしたら今のあなたの行動が、未来のあなたの人生を作ります。

 

たとえば今日も明日もあさっても、同じことを繰り返すだけの毎日なら、

おそらく3年後も5年後も年齢だけを重ねて、今と同じことをしている可能性が高いでしょう。

 

変わったことといえば、給料が少しだけ上がったことくらいかもしれません。

 

そんな人生、退屈すぎますよね?

 

もし、「今の仕事を続けていても未来なんてたかが知れている」と感じるなら、

それこそ人生の軌道を修正するためにも、

まずは、理想の未来を決めてしまうことが、「どんな行動をすればいいか?」のヒントになります。

 

つまりは、

理想の未来=ゴール(目的地)

その目的地までにいく手段があきらかになるということ。

 

ここで考えてみてください。

 

目的地が決まっていないなら、手段だって決めることはできませんよね?

 

「先に手段を決めてから目的地を決めよう」なんて、おかしな話だと思いませんか?

ほとんどの人は人生の順番が逆である

前項では、理想の未来を先に決めてしまうことが、

人生の軌道を修正するために、「どんな行動をするか?」のヒントになるとお伝えしました。

 

かんのいいあなたなら、今の自分の人生に疑問を感じてしまった原因が分かってきたはずです。

 

それは、手段を先に決めてしまっていたから・・・です。

 

ほとんどの人は人生を決めるときの順番が逆になってしまっているんです。

 

旅行に例えると分かりやすいと思います。

 

まずは、「観光するために北海道に行こう」と目的地を決めるのが、

旅行の段取りとしては普通ですね?

 

その後に、目的地へ行くための手段を決めるはずです。

 

それは、「新幹線で行く」だったり、「飛行機で行く」などですね。

 

 

では、もしも手段を先に決めてしまっていたらどうでしょう?

 

たとえば行き先を決めずに、新幹線に乗っても、途中で迷子になるのはあきらかですよね?

 

「間違えたな、旅行の軌道を修正しなきゃな」と思うはずです。

 

・・・もうお分かりですね?

 

多くの人は、人生がこのたとえ話と同じになってしまっているんです。

 

つまり、理想の未来(目的地)が決まってないのに、先に仕事など(手段)を決めてしまっているということ。

 

これなら、途中で軌道の修正がひつようになるのは当然なのです。

【初期設定】には修正が必要である

たとえば、買ったばかりのスマホだったりパソコンなども初期設定がされていますよね?

 

そして、とりあえず何も分からないから初期設定のまま使うこともあると思います。

 

やがて使っていくうちに、自分にとって使いやすい方法を見つけて修正する

 

 

人間も、何も分からない幼少期に親や教師によって、

  • いい成績をとって、いい学校に行く
  • 安定した会社に就職することが人生のゴール
  • お金は朝から晩まで汗水ながして働いて稼ぐもの
  • お金を持つとろくなことがない
  • サラリーマンが1ばん安心
  • 起業なんてリスクしかないし、どうせ失敗する
  • みんなに合わせることが常識
  • 上の人間には逆らってはいけない
  • 自分の意見より相手を尊重する

 

・・・このように初期設定されます。

 

つまり、今までの僕たちは親や教師によってされた、初期設定のままに生きてきたのです。

 

パソコンやスマホのように初期設定なんて修正して当たり前です。

 

僕たちは、僕たちが生きやすいように設定を変える権利があります。

 

だからこそ、生きやすい方法を考えだした今が、人生の軌道を変えるときなのです。

軌道修正はなるべく若いうちに

なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。

ジョージ・エリオット(イギリスの作家)

この名言が示すように人生の軌道修正をするのに、「遅すぎる」ということはありません。

 

僕も、親や教師によってされた初期設定のおかしさに気づいて、修正することを決意したのは、

社会に出て数年がたってからでした。

 

もし違和感を感じず、初期設定のままの人生だったらと思うとゾッとしてしまいます。

 

それでも多くの人は、「いい会社に就職して仕事で人生を埋めつくす」という、

同じ軌道をえがいた人生を過ごしています。

 

だからこそ、このページを開いてくださったあなただけは、

初期設定から、自分だけの設定にし直して人生の軌道を修正していただきたいと思います。

 

あなたが何才であっても確かに遅すぎるということはないのですが、

なるべく若いうちに行動することが重要です。

 

つまり今日が残りの人生で1番、若い日です。

自分の人生の軌道は自分で決める

「いい学校に行って、世間体のいい仕事を40年以上する」や、

「朝から晩まで一生懸命になって働く」、この軌道でたどり着く人生。

 

それは仕事だけで人生が埋まってしまう社畜人生です。

 

繰り返しますが、これは親や教師によってされた初期設定によって作られた軌道でしかありません。

 

その軌道で、自分が理想とする未来はやってくるのか?

僕はやってくるとは、まったく思えませんでした。

 

仕事なんて、生きる目的にするつもりはありません。

 

あくまで仕事は人生の手段です。

 

先ほどもお話したように、僕も手段を目的地により先に決めてしまったことで、

人生が迷子になってしまった人間です。

 

だからこそ、僕は自分で設定をし直しました。

 

僕としては、仕事なんてどうでもよかったんです。

 

会社員として仕事をがんばってもお金持ちになるのは、その会社のオーナーだけです。

 

他人の評価にふり回される人生なんて、そんなの理想なわけがありません。

 

ただ、「他人に邪魔されず自由に生きていきたい」だけでした。

 

それが僕の理想の未来だったんです。

 

「そんなのができるのは一部の人だけでは?」

 

僕もはじめはそう思っていました。

 

でも、一般人でも自由に生きることができる手段。

 

それがアフィリエイトというネットビジネスでした。

 

人生の軌道を修正するには、「アフィリエイトを本気でやるしかない」と、

僕の直感がそう思いました。

 

つまり、やっと目的地へ行くために最適な手段が見つかったのです。

 

 

あなたにとってどんな未来が理想でしょうか?

 

会社のために働く人生なんて理想なわけがありませんし、

他人の機嫌をとって生きていく先に、本当の幸せなんてあるでしょうか?

 

誰でも、「ただ自分らしく生きていきたいだけ」なはずです。

 

その素直な気持ちが、親や教師がした初期設定によって隠されているだけ。

 

自分らしく自由に生きていきませんか?

 

自分の人生の軌道は、自分で修正して、自分で決めていいのです。

世間が自分のことをどう思っているのかなんて考えだしたらキリが無い。

本当の自分まで見失って何もかも変えさせられてしまうわ。

テイラー・スウィフト(アメリカのシンガーソングライター)

こちらも合わせてどうぞ。

 

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【人生を親のせい】にできるのは20才までなんですよ

自分の行動は、自分の責任で、自分が決める。

 

  • 自分の人生がうまくいかないのは、ぜんぶ親のせいだ!
  • 親のせいで不幸な人生だ!
  • あのとき親が邪魔をしてなければ・・・
  • 自分がやりたいことをやっていれば・・・
  • 親がもっとお金持ちだったらな・・・

 

人生がうまくいかないことを、「誰かのせい」だと思っていると案外ラクなものです。

 

それは、自分が傷つかなくて済むから。

 

確かに、「人のせいにするな!」とはよく聞きます。

 

でも幼少期のころなんてのは、何が正しいのかも分からない真っ白な価値観なわけですから、

親の言ったことをまったく疑わずに信じてしまいます。

 

その意味では、あなたのいままでの人生がうまくいかなかったのは、

確かに親のせいかもしれません。

 

でも、「親のせいで不幸な人生になってしまった・・・」と、いつまでもふてくされていても、

それこそ人生を楽しくすることはできません。

 

それに自分の人生を、親に責任転嫁できるのは20才までなのです。

確かに親からの影響は大きい

世間では、「毒親」というものが問題となっています。

 

ちなみに、その毒親の特徴として挙げられているなかで、

僕の両親に当てはまるものは、

 

  • 「お前にはできない」という劣等感を植えつける言葉
  • 進路に口を出す

 

これら2つですね。

 

僕は昔から勉強が苦手で、学校が大っ嫌いでした。

 

それに対し僕の両親は2人とも大卒で、市内トップの高校出身です。

 

その影響もあって幼少期から、「学校の勉強がすべて」みたいな価値観を植えつけられたと思います。

 

でも、勉強が苦手だった僕は両親からの期待にこたえることはできず、

「オレはダメな人間なのか・・・」と自分を責めてばかりいました。

 

他にも、「お前には1人暮らしはできない」や「お前を採用する会社なんてない」など、

いま思えば、言葉の暴力のようなものもあり、

幸せな人生にしていく自信がまったく持てませんでした。

 

幼少期に親から受ける価値観の影響は、確かにおおきいと思います。

 

そう考えると、学生時代までの人生は、「親のせい」なのかもしれません。

人生がうまくいかないことを【親のせい】にしていた20代前半までの僕

先ほどお話したように、

勉強ができない自分はダメな人間なんだ・・・と劣等感があり、自信がまったくなかった僕は、

やがて社会人になりました。

 

そこで気づいたことがあったんです。

 

それは・・・学校の勉強なんて社会で何の役にもたたないということ。

 

学校の勉強なんて、「医者になりたい」とか、

高学歴を必要とする仕事をしたい人だけがやればいい、と今でも思います。

 

それなのに僕の両親が、あれだけ学校の勉強に対して真剣になる意味が分かりませんでした。

 

その意味では、僕が学生時代に「学歴で人生は決まらない」と、感じていたことは正しかったのかもしれません。

 

でも、もう気づけば20代で社会人。

 

あのとき親のいうことを聞かないで、自分の直感に従っていれば・・・

 

と、後悔しかありませんでした。

 

20代前半の僕は、会社で上司からパワハラを受けたりと、しなくてもいい苦労もたくさんしてきました。

 

本当に人生のすべてがうまくいかないような気がしたんです。

 

それと同時に、「こんな人生になったのは、ぜんぶ親のせいだ」と、

うまくいかない原因を、親のせいにしていたのですね。

 

そして、次項からが重要です。

20才を過ぎてからの人生で【親のせい】は言い訳でしかない

ここまでは過去の僕が、「人生がうまくいかないことを親のせいにしていた」というお話でした。

 

ここから重要なことをお伝えします。

 

20才を過ぎてからの行動は、もうすべて親のせいではなく自分の責任なのです。

 

確かに、進学する学校などは親に学費を払ってもらうわけですし、

強くいえない部分もあるかと思います。

 

さらに先ほどもお話したように、幼少期のころは親の言うことを何も疑わずに信じてしまいます。

 

その意味では確かに、20才までの人生で後悔している原因は、「親のせい」なのかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

20才になったらもう立派な大人です。

 

大人になるということは、すべて自分の責任で生きていくということ。

 

20才を過ぎてからの行動まで、いちいち親の許可をとってからじゃないと決められないなんて、

「大人になった」とは言えないと思いませんか?

 

繰り返しますが、確かに20才までの人生で後悔していることは親のせいにできるかもしれません。

 

でも20才を過ぎたら、もうぜんぶが自分の責任なんです。

 

大人になってまで、過去のことを引きずって、「親のせいで」と責任転嫁しているようでは、

子どもと何ら変わりありません。

人生がうまくいかないのは【親のせい】にしている自分のせい

あなたは20才を過ぎており、「人生がうまくいかない・・・」と悩んでおられるのだと思います。

 

そして、「こうなったのは親のせい」だと、人生をあきらめかけているのかもしれません。

 

でも、キツイことを言うようですが、それは親のせいではなく、

親のせいにしている自分自身のせいです。

 

繰り返しますが、自分の行動を自分の責任で決められないようでは、

大人になったとは言えません。

 

環境は自分がその気になれば、いくらでも変えられるはずです。

 

20才を過ぎたなら、もう大抵のことは自分でできるはずです。

 

もしできないとしても、いまの時代はインターネットですぐに調べることができます。

 

たとえば僕は、「お前は1人暮らしはできない」と言われた、と先ほどお伝えしましたね?

 

その言葉に洗脳されるかのように、僕は26才まで実家暮らしをしていました。

 

でも、人生に満足できているという実感は、いつまでたっても持てませんでした。

 

そう思ってから、1人暮らしをして自立したいという気持ちがあったのですが、

「1人暮らししたいけど、できないと言われたからな」と、親のせいにして行動できない日々が続いたのです。

 

ここまで真剣に読みすすめられるあなたなら、もうお気づきかと思います。

 

この僕の例は、親のせいではなく、

親のせいにして行動しなかった僕自身のせいだったんです。

 

1人暮らしできないと、20才を過ぎてからも思ってしまっていたのは、確かに親のせいです。

 

でも、だからといって人生に満足できないことや行動しないのは、自分に原因があったのですね。

人に決められた人生には【不幸】と【後悔】はつきもの

あなたがいま、人生が不幸と感じていたり、後悔している原因を考えてみてください。

 

それは、本当にあなたの意志で決めたことでしょうか?

 

心のどこかで、「親にそう言われたから」だったり、「親のせいで」と考えてしまっていませんか?

 

自分以外の他人に決められた人生で不幸になったり、後悔したりするのは当たり前なんです。

 

では、いままで他人に言われたことなどを、すべて忘れて、

自分が本当にやりたいことをやっている姿を想像してみましょう。

 

それで自分が不幸になると思いますか?

もし失敗したとして、後悔はしていますか?

おそらく、不幸にもなっていないし、後悔もしないはずです。

 

要は自分の意志で決めていないからこそ、失敗したときに、

「親のせいで」などと思うことで、自分で決めなかったことから現実逃避しているだけなんです。

自分の人生だからこそ、自分で責任を持つ

もう親のせいにして、自分の人生の可能性をつぶしてしまうのは、

今日で終わりにしませんか?

 

やり直しはできない1度だけの貴重な人生です。

 

親のせいにして我慢し続けて、死ぬ間際に、

あのとき、こうしてればよかった・・・と後悔するなんて悲しすぎます。

 

だからこそ、もう僕たちは我慢する必要なんてないと思うのです。

 

いままで十分すぎるくらい我慢してきたのですから。

 

あなたの人生は、あなただけのものです。

 

もしいまの人生に、「親のせいで」満足できないなら、

これからは自分の責任で、自分で決めると決意すればいいだけの話です。

 

ほとんどの親が求めている人生は、

安定した給料をもらう、安定の人生でしょう。

 

安定とは、退屈と引き換えに手に入ります。

 

つまりやりたくない仕事をするという、同じ毎日の繰り返しですね。

 

こんな人生なら満足できなくて当然です。

 

あなたの直感が、「もっと自由に生きていきたい」と考えているなら、あなたの責任で、

アフィリエイトを始めてみるのもいいかもしれません。

 

もう僕らの人生がうまくいかない原因を、親のせいにはできません。

 

だとしたら、

自分の行動は、自分の責任で、自分で決めると、

そうマインドセットすることで、その先に最高の人生が待っているのだと思います。

時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。

アンディ・ウォーホル(米国の芸術家)

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専門学校は行く意味ない【経験談】

学校は長くいればいるほど、自分で意思決定をする機会が少なくなる。

ピーター・ドラッカー(オーストリアの経営学者)

このページでお話することは、すべて僕の経験談による本音です。

 

あなたはいま、専門学校に行くかどうか悩んでおられると思います。

 

そして、「専門学校は行く意味ないんじゃないのか?」とも考えておられることでしょう。

 

僕は高校を卒業してすぐに、土木関係の専門学校へと進学をしました。

 

その感想ですが・・・無駄ではなかったけれど、行かなくてもよかったということ。

 

決して後悔をしているわけではないのですが、もし高校生のころに戻れるとしたら、

間違いなく専門学校には行かないと思います。

 

それはやはり、「行く意味なかったな」と感じるからですね。

 

あなたが貴重な人生の時間をムダにしないためにも、

このページを最後まで読みすすめられることをおすすめします。

僕が【専門学校に行く意味ない】と思う理由

まずは率直に、なぜ専門学校に行く意味がないと思うのか?

 

その理由をお話していきますね。

 

もちろん、このページは、「専門学校には絶対いくな!」という一方的にお話するわけではありません。

 

逆に、「専門学校に行った方がいいと思う人」についても、あとでお話していきます。

 

ひとまず僕が、「専門学校は行く意味ない」と思う、その理由についてお付き合いくださいね。

 

それが以下3つです。

  • 専門学校に行くより就職して経験をつんだ方がいい
  • 高校を卒業してから数年間はいろいろな仕事をしてみるべき
  • 18才で専門学校は危険である

 

1つずつもっと詳しく解説していきますね。

専門学校に行くより就職して経験をつんだ方がいい

ほとんどの専門学校は2年制です。

 

では、たとえば専門学校で2年間、その分野について勉強をがんばったとしましょう。

 

いざ就職して新卒で即戦力として働けると思いますか?

・・・もし、「働ける!」と思ったなら、本当に専門学校には行く意味がないと思います。

 

確かに、ど素人よりは知識がついていると思います。

 

でもその知識はその業界の基本中の基本レベルなものばかりです。

 

もし専門学校に2年間かよって少しだけ勉強して即戦力なら、誰も苦労なんてしないはずです。

 

つまり学校で教わることは所詮、学校で教わることです。

 

当時の僕も、専門学校を卒業したことに変な自信を持っていて、

「オレは即戦力だぜ」みたいな、とんでもない勘違いをしていました。

 

そのくらい学校の授業の内容とその業界の現場は、まったくの別世界なんです。

 

ちなみに僕の友人に、介護関係の専門学校を卒業した人がいます。

 

その実態は・・・高卒の人と仕事内容も給料もほとんど変わらないということらしいんです。

 

僕は土木の専門学校ですが、高卒で会社の1年先輩の人も、僕とほとんど同じ給料でした。

 

はっきり言うと、専門学校を卒業しても、高卒と評価はたいして変わらないと思います。

 

それなら、専門学校には行く意味ないと思ってしまいますし、

2年間、学費を払って通うくらいなら、就職して早めに経験をつんでおいた方が無難です。

 

「資格が取れるから」と専門学校へ行く人がいますが、資格なんて働きながら取ればいいんです。

高校を卒業してから数年間はいろいろな仕事をするべき

あなたが高校生で、卒業後の選択肢に、「専門学校へ行く」がおありなら、

よーく聞いていただきたいと思います。

 

もし、「やりたい仕事はないけれど、とりあえず入れそうな専門学校に行っとくか」が理由なら、

僕はぜったい専門学校へ行くことをおすすめできません。

 

それは単純に、ムダになり意味がない進学になってしまう可能性が大だから。

 

ここからが重要なのですが、高校を卒業してからの数年間は、めちゃくちゃ貴重な時間です。

 

それは失敗してもいくらでもやり直せる時期ですし、

極端な話ですが1年に1回、仕事を変えてもいい時期なのです。

 

その間に、複数の仕事をしてみることで、あなた自身に向いていることが見つかる可能性だってあるんです。

 

もし何の目的もなく、ただ大学に行って4年間ほど遊んでばかりの同級生がいたとしたら、

あなたはその人たちよりも早く、社会を経験されることになります。

 

この時期の経験の差はおおきいのですよ。

 

そんなに貴重な時期に、興味のない分野の専門学校へ行って2年間をムダに過ごすのはもったいないと思います。

 

それでもまだやり直しは十分できますが、後悔はなるべくしたくないはずです。

18才で専門学校は危険すぎる

専門学校に在学している人の多くは高校を卒業したばかりの人、

つまりは18才で入学したということですね。

 

ほとんどの人は18才で、自分の将来の目標が明確にきまっていません。

 

もちろん一部には本気で、「この仕事がやりたい!」と思い、専門学校へ行かれた人もいると思いますが、

実際は、「やりたいわけじゃないけど、なんとなく」が理由の人ばかりだと思います。

 

「それで何が危険なの?」と思われたかもしれませんが、

社会の人たちは専門学校へ行った人について、次のようなイメージを持っています。

 

  • 土木の専門学校に行ったってことは、好きでこの仕事やってるんでしょ?
  • せっかく美容師の専門学校を卒業したんだから、ずっと続けなきゃね?

 

かんがするどい人なら、もうお分かりと思います。

 

つまりは、

その分野の専門学校を卒業=この仕事が好き、将来の夢

こんなイメージを勝手に持たれてしまうのが社会です。

 

まさか会社の先輩に、「実は興味のあった仕事ではなく、なんとなくで専門学校に行きました」と、

言える人はあまりいないでしょう。

 

つまりあなたが、「この仕事に本気で打ちこむ」と思っている・・・と会社の人たちは勘違いするわけです。

 

まだ18才なら、同調圧力に流されやすいですから、

「自分はこの仕事をずっと続けなければならない」と、自分にプレッシャーをかけてしまうことになりかねません。

 

18才という夢と希望であふれた若いときに、なんとなく決めた専門学校が原因で、

人生を決めつけられるなんてバカバカしいですよね?

 

要はカンタンにまとめると、やりたい仕事がないのに、なんとなくで、

「専門学校へは行く意味ない」ということですね。

専門学校の先生は【現場】を知らない

たとえば土木なら、専門学校の先生に建設会社あがり、

つまり現場そのものを知っている先生がいますが、それは稀な話です。

 

ほとんどの先生は、教科書に書いてあることはぜんぶ暗記していて、

それを教えることはプロでも、実際は現場に出たことがない人ばかりです。

 

自動車学校で例えるなら、交通ルールには詳しくて教習所内の運転はうまいけれど、

公道は運転したことがない、ようなものです。

 

あなたが専門学校に行くなら、大事なのは現場で活躍すること。

 

個人的に僕は専門学校の先生にかぎらず、

小、中、高、そして大学の先生たちは、ほとんどが世間知らずだと思っています。

 

それは、学校を卒業して学校に就職しただけの、民間企業で働いたことのない人間ばかりだからです。

 

当然ですが、頭の中にどれだけ知識があっても、現場での経験にはかないません。

 

その意味では、そんな現場を知らない専門学校の先生にあなたの将来を任せるのは危険だということ。

 

そもそも先生は、あなたの将来なんて考えていません。

 

先生がほしいのは、あくまで仕事の実績・・・それはあなたに就職してもらうことです。

軽い気持ちで専門学校に行くと2年間を無駄にしてしまう

先ほどもお話しましたが、高校を卒業したあとの数年間はめちゃくちゃ重要です。

 

でも、過去の僕もそうでしたが18才のときなんて、

その「若さが武器である」と、自覚なんてできないものですよね?

 

だからこそ、「とりあえず・・・」という軽い気持ちで、

たいして興味のない分野の専門学校に行ってしまうことになる人も少なくないのですね。

 

もう説明するまでもないかもしれませんが、それなら、

専門学校には行く意味ないです。

 

専門学校の方を儲けさせるために学費を払って通うよりも、就職して働きながら、

そしてお金をもらいながら現場で勉強し知識をつけていった方が賢い選択だと思います。

 

考えてみてください。

 

2年間あれば、何ができるか?・・・を。

 

「みんなが就職or進学するから」と、まわりに流されてしまうことが2年間を無駄にする原因になったりします。

 

その2年間でアルバイトをしながら、自分の生き方をさがすのも、

1つの選択肢なのです。

 

20才くらいでフリーターだったとしても問題ないんです。

 

後になって、「専門学校なんて行く意味なかった」と後悔するより、よっぽどいいと思います。

専門学校に行った方がいい人

ここまでは何回も、「専門学校は行く意味ない」とお伝えしてきましたが、

逆に、「専門学校に行った方がいい人」とは、どんな人なのか?

 

結論からお伝えしますが、

自分が目指す分野が決まっていて、その専門学校でなければ取れない資格がある人です。

 

先ほど、「資格なんて働きながら取ればいい」とお話しました。

 

実際にはほとんどが働きながらでも取れるものばかりです。

 

ですが、その専門学校を卒業しなければ取ることができない資格や、

さらに、その資格があることで就職するまえの時点でかなり有利になる分野にすすみたい場合は、

専門学校に行くのも、意味がないというわけではないと思います。

 

繰り返しますが学校の授業と、実際の現場がまったくの別世界です。

 

でもあなたが、「いまはこの職業で活躍している自分しか未来はイメージできない!」というほどの、

情熱があるなら、専門学校で多少の知識をつけておくのもいいと思います。

 

多くの専門学校では、「インターシップ」というものがあって、

実際の現場を見学することができるはずですから、就職するまえに学べることもあると思います。

こんな人は絶対に専門学校には行く意味ない

僕自身は、「専門学校は行かなくてもよかった」と思っている中で、

「専門学校に行った方がいい人」について前項でお話しました。

 

ここからは、逆に「こんな人は絶対に専門学校には行く意味ない」という人について、

お話しましょう。

 

先ほどお話したように、「専門学校を卒業すれば会社で即戦力として働けると思っている人」もそうですが、

その他に、以下2つの理由に当てはまる人です。

  • 進学の理由が、「まだ就職したくないから」の人
  • 25才以上の人

 

この2つの理由なら、専門学校は本当に行く意味がないので注意しましょう。

 

進学の理由が、「まだ就職したくないから」の人

これはまさに、高校生のときの僕のことです。

 

僕は当時、「自分が将来どうやって生きていきたいか?」なんて、まったく考えていませんでした。

 

でも、高校を卒業する日はどんどん近づいてきますし、

同級生たちも、就職先が決まったり、進学先が決まったりしてきます。

 

親や教師も、プレッシャーをかけてきて、焦りも出てきていたと思います。

 

そして僕がとった行動は・・・「まだ就職したくないから」という理由で、

実家から通うことができ、誰でもカンタンに入学できる専門学校に進学することを選んでしまったのです。

 

誰だって、できることならニートにはなりたくないですよね?

 

つまり、「ニートにはなりたくない、でもまだ働きたくない」の理由で、

いい加減な専門学校へ進学を決めるのは、あとで後悔する可能性がたかいです。

 

とりあえず、「学生だからニートでもフリーターでもない」という肩書きのための進学は、

やめておいた方がいいと思います。

25才以上の人

僕が通っていた専門学校にも、30代や40代の人たちが何人かいました。

 

では、なぜ25才以上なら専門学校に行く意味がないのか?

 

それは、かなりキツイ言い方になりますが、25才を過ぎてから専門学校に行くのは、

逃げでしかないと思うからです。

 

それこそ学生という肩書きをつけることで、ニートになることから逃れているとしか思えないのです。

 

25才以上で専門学校へ行くことを選択する人は、言い方が悪いですが仕事が続かなかった人ですよね?

 

先ほどもお伝えしたように、専門学校に行くより就職して経験をつんだ方がずっといいです。

 

にも関わらず、その年になってから2年間ほど学校に通うのは意味がないのです。

 

25才を過ぎてからの2年間は、どれだけがんばるかで、

まわりの同級生たちに差をつけるチャンスという意味で、とても大事な時期ですし、

その2年間はあっという間に過ぎてしまいます。

 

専門学校を卒業して、また新入社員として1からスタートはリスクが大きすぎます。

 

25才を過ぎてからやるべきことは、1日でも早く自分の生き方を見つけることです。

やりたい仕事なんてあるわけない

多くの人は、職業を求めて専門学校へ行くはずです。

 

親や教師などから、「安定した仕事に就け!」と、幼少期から徹底的に教育されますから当然ですね。

 

ここまで真剣に読みすすめられたならお分かりのように、大半の場合は専門学校へ行く意味はないですし、

そもそも、やりたい仕事なんてあるはずがありません。

 

「お金なんていらないから、この仕事がしたい!」なんて思われますか?

 

でも生活するには当然、お金が必要です。

 

そのための手段として仕事はするものなはずです。

 

その意味でも、やりたい仕事を見つけようとすること自体がもう間違いだと思います。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

それは仕事じゃなく、あなたが理想とする未来を基準に考えることです。

専門学校へ行くより、自分の未来を真剣に考える

あなたはおそらく、やりたい仕事を見つけようとしているからこそ悩んでおられるのだと思います。

 

でも繰り返しになりますが、やりたい仕事なんてあるわけないですし、

それを求めて専門学校へ行っても意味ないと思います。

 

仕事はあくまで人生の手段・・・旅行に例えるなら、旅先に行くための交通手段です。

 

そして人生の目的は、あなたは何をしているときが1番たのしいのか?

 

その楽しい時間を過ごすことが人生の目的のはずです。

 

ここで考えてみてください。

 

目的よりも先に手段を決めるなんて、そんなのおかしいですよね?

 

過去の僕も、「やりたい仕事」を必死に見つけようとしていた時期がありました。

 

つまり先に手段を決めようとしていたのですね。

 

当然そんなの見つかりませんでしたし、その結果として、

「専門学校は行く意味ない」という答えが出ました。

 

だからこそ、先に人生の目的を決めてしまいましょう。

 

たとえば僕の場合なら、

会社などの他人に縛られず、365日24時間、自由に生きること

 

これが僕の人生の目的でした。

 

そのためには、自分でお金を稼ぐ必要があったのです。

 

サラリーマンなら時間を会社に売りだすことでしか、お金を稼げないわけですから当然です。

 

その意味でも、会社で働く以上は自由になれる日は一生やってきません。

 

そして、手段としてアフィリエイト(ネットビジネス)を本気でがんばると決断しました。

 

その理由はパソコン1台あれば、誰でもその日から始めることができますし、

さらにリスクもなく、収入も青天井にできる。

 

そんな可能性に満ちたビジネスだったからです。

 

当たり前ですが、経営者になるための専門学校なんてどこにもありません。

 

あなたの人生の目的が、お金持ちになることなら、その時点で専門学校に行く意味はないでしょう。

 

だとしたらアフィリエイトを知った今日が、目的のために走り出すときなのかもしれません。

 

僕もアフィリエイトを知ったのは、偶然にもある人のブログを読んだことがきっかけでした。

 

 

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【考えるより行動】しなければ人生で成功はない

成功者はみんな【考えるより行動】した人なんです。

 

  • 人生を変えたいけど、何したらいいか分からない
  • 挑戦したいことはあるけれど、知識がないし失敗するかも
  • まずはネットで情報を集めてから
  • どうやってやれば成功するのだろう?

 

過去の僕のように考えるだけで結局、

行動しない人は、いつまでたっても成功できません。

 

座ってじっくり考えるより、行動を起こして走り出した人が成功しているんです。

 

ところが世の人は考える段階、

つまり準備だけで人生を終えるパターンがほとんどです。

 

このページではアフィリエイトを通じて、「考えるより行動」の重要性と、

なぜ、行動することが先なのか?を理解した僕が、

「失敗することが怖くてなかなか挑戦ができない」という、あなたのために書いています。

 

それでは数分ほど、お付き合いください。

【考えてから】は三流、一流になるには【行動してから】

じっくりと計画を立ててから、行動する。

 

これが世の中では常識とされていることですね。

 

それは僕たちが生きる日本では、

「考えるより行動」ではなく、「行動する前に考える」ことを重視する人が多いように思います。

 

もちろん考えるより行動が先なら、知識などが貧しい状態でのスタートになるので、

高確率で失敗することが多いと思います。

 

さらに、失敗はダメなこと・・・このように教育もされてきましたね。

 

つまり失敗しないために先に考えて、考えて、考える。

 

考えた結果、答えがでないから結局は何も挑戦せずに、

気づいたらもう人生の折り返し地点・・・

 

「もうこんな年だし、死ぬまで落ち着いて生きていこう」と、何者にもなれずに、

人生を終えてしまう。

 

こんなの退屈にもほどがあると思いませんか?

 

たとえば、

就職の面接のまえに、

「この質問をされたら、こう答えよう」と考えたはいいものの、

結局、「考えていた質問は1つもされなかった・・・」

 

あなたにもこんな経験がありませんか?

 

つまり、いくら考えても行動しなければ分からないことだらけなのです。

 

仕事だろうと何でもそうです。

 

行動していないなら、そもそもデータがないわけですから、

答えなんて出せるはずがありません。

 

要は一発で成功できるはずがないのです。

 

その中で一流といわれる人たちは、

データをとるために、まずは考えるより行動するんです。

 

そして、そのデータを参考にして少しずつ成功に近づけていくわけです。

 

  • 失敗しないために先に考えるか?
  • 成功するために行動しながら考えるか?

 

どちらが人生において成功する確率がたかいかは言うまでもありませんね。

考えるだけでは何も身につかない

まず先にお伝えしておきますが、

僕はあくまでアフィリエイトのおかげで、「考えるより行動」の重要性を学びました。

 

その実体験に基づいて、あなたにお伝えしていきますが、

何も「考えるより行動」が重要だというのは、アフィリエイトだけではありません。

 

すべてに共通することですので、

あなたがいま挑戦してみたいことに当てはめて読んでいただければと思います。

 

ちなみにアフィリエイトに興味を持ちはじめたころの僕は、こんな感じでした。

 

ものすごく魅力的なビジネスモデルだというのは分かっていて、

本当はその時すぐにでも始めたかったのですが、

  • パソコンど素人だからまだやるときじゃない
  • 失敗したら損だから、まずは知識を身につけよう
  • 自分が成功できるのか?
  • 稼ぐためにはどうすればいいのか?

 

このようなことばかり考えており、

ネットで情報収集したり、「アフィリエイトで月に5000円以上稼ぐことができているのは5%」や、

「初心者が副業でアフィリエイトをやるのはムリ」という、

嘘なのか本当なのか分からない情報に流されて気持ちが沈んだりしていました。

 

つまり考えるだけで行動せず、時間はどんどん過ぎていったのです。

 

気がつけばアフィリエイトを知ってから1年以上が経っていました。

 

それでも頻繁にネットで情報を集めていたので、

  • アフィリエイトがどんなビジネスなのか?
  • どんな作業をするのか?
  • 準備するものは何があるか?

 

このようなことはまったくの初心者の人よりは理解していたと思います。

 

それでも無料の情報は所詮、無料の情報です。

 

もちろん無料でも、有益な情報はたくさんあると思います。

 

しかし初心者なら、それを判断するのは難しいです。

 

つまりは、どの情報を信じればいいか分からないからこそ、

調べただけで分かったつもりになっていました。

 

そんな、「考えるだけ」で行動を起こさなかったからこそ、

アフィリエイトで稼ぐために高めるべきスキルやノウハウなどは、何も身につかなかったのです。

考えるより行動するからこそ知識や情報が入ってくる

「アフィリエイトをやりたい」と考えるだけで1年くらい行動できていなかった僕でしたが、

それでもやはり、挑戦したい気持ちに嘘はつけませんでした。

 

そこで、すでにアフィリエイトで月に数百万ほど稼いでおられる人に、

「コンサルティング」をお願いし、

勇気を出して、失敗も覚悟で、挑戦を始めました。

 

その大きな決断が、「考えるより行動」の重要性を教えてくれたのです。

 

つまり行動することで、情報は自然と入ってきますし、

必要な知識も身についていくのです。

 

さらに、ここからが重要なのですが、

 

本当に必要な情報と知識だけが集まってくるんです。

 

いまはネットを使えば、誰でも情報収集はできる時代です。

 

でも先ほどもお話したように、何も分からない初心者なら、

どれが有益な情報かなんて判断できません。

 

だからこそ、考えるだけの準備期間だけで終わってしまうんです。

 

要は本気で行動し、走りながら考えるという状態は、

データをとりながら行動するので、あなたにとって必要な情報だけを集めることができ、

知識もどんどんついていくものなんです。

 

いまだからこそ分かるアフィリエイトで稼ぐために必要な知識、

それはコピーライティングとまっとうなSEO対策でした。

 

これは、「コンサルティングをお願いする」という本気の行動をしたからこそ、

知ることができた、僕にとって本当に必要な情報でした。

 

もし中途半端な気持ちで始めていたら、嘘か本当か分からない情報で、

頭が混乱していたと思います。

 

 

たとえば仕事でもそうです。

 

ネットで調べてその業界の人の話を見たり聞いたりするよりも、

実際に自分でその仕事を経験してみた方が、あなたにとっても、

必要な情報だけを入手することができ、そこから知識も身についていくはずです。

 

これこそが、「考えるより行動」することが重要だと、

僕があなたにお伝えしたい理由なのです。

行動したあとだから考えることができる

このページをここまで読みすすめてくださるあなたは、おそらく、

挑戦したいことはあるけれど失敗が怖くて行動できていないのかもしれません。

 

確かに誰でもできることなら、失敗なんかしたくありませんし、

1回で成功したいと考えるはずです。

 

失敗したときというのはもちろんですが、いい気分はしないと思います。

 

それでも僕は、あなたに「考えるより行動」されることをおすすめします。

 

ちなみに人間は後悔をするとき以下の2パターンがあるようです。

  1. 「あのとき、やっておけばよかった」と後悔するパターン
  2. 「なぜ、あのとき、こうしてしまったのだろう」と後悔するパターン

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、この違いはお分かりですね?

 

1は考えて、考えた結果、何も分からないから結局は行動しなかったパターン。

 

つまり過去の僕のように、考えるだけの人ですね。

 

そして後になって、行動しなかったことに後悔してしまうパターンということ。

 

それに対し2は行動した結果、失敗してしまったことに後悔するパターンです。

 

まさに考えるより先に行動した人のことですね。

 

でも、この2のパターンには続きがあります。

 

「あのときはこうしたから失敗した、だから次はこうやってみよう」と、

データがあることで次の行動ができ、さらに成功する確率も上がるということ。

 

もうお気づきかもしれませんが、成功者はみんな2のパターンなのです。

 

そのときは、「失敗した」と思っても成功するまでやめなければ、

それは成功のためのデータとなってくれます。

 

つまり行動するからこそ考えることができるんです。

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

成功するところまで続ければ、それは成功になる。

松下幸之助(パナソニック創業者)

成功したいならまずは【行動】

「どうやったら成功できるのか?」と考えるだけでは、

ぜったいに成功できません。

 

世の中には天才と言われている人がいます。

 

たとえばエジソンは、確かに誰もが認める天才かもしれません。

 

でも電球を発明するまで、1万回ほど失敗したと言われています。

 

それでも行動しながら考えたからこそ、成功されたのだと思います。

 

その意味では、生まれたときから知識などがある人はいないのですね。

 

このように天才と言われる人は、言い方を変えると、

考えるより行動を、あきらめずにし続けた人たちであることがお分かりかと思います。

 

エジソンですらも失敗するなら、僕たち一般人が失敗するのは当たり前だと思いませんか?

 

つまり失敗を恐れて、やりたいことに挑戦しないことが1番の失敗なのです。

 

もし人生に2回目があるなら、何もしないでボーっと生きていてもいいかもしれません。

 

でも現実として人生は1度しかありません。

 

「考えるより行動」の重要性を知った今日が、

動き出すタイミングかもしれません。

素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ。

カルロス・ゴーン(日産自動車の取締役)

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三日坊主を克服するには「習慣化」させることが重要

筋トレやダイエット、勉強や副業など、

とにかく何をやっても長続きせず三日坊主になってしまう。

 

そしていつも自分を責めてしまう・・・

 

でもこれは当たり前のことなんです。

 

それは僕たち人間には、「楽な方へ流れる」という本能があるからです。

 

三日坊主になってしまう根本的な原因は、習慣化できていないことにあります。

 

つまり、「習慣はどうやってできるのか?」を理解すれば少しずつ、

そして確実にあなたの生活のなかで習慣となっていきます。

 

あなたがこのページを最後まで読みすすめれば、

三日坊主になってしまう根本的な原因を詳しく知ることができ、

正しい対策方法を知ることで克服できるでしょう。

なぜ?を明確にする

このページを書いている僕も過去に何度も三日坊主になり挫折を繰り返した人間です。

 

その当時の僕は人間心理なんてまったく知らなかったので、

三日坊主になるのは当然だったと思います。

 

どんなことでもそうですが、「なぜ、三日坊主なってしまうのか?」

この、「なぜ?」を明確にすることが重要です。

 

それは、「なぜ?」こそが原因となるからです。

 

だからこそ、「次こそは三日坊主にならない」と決めるだけではダメなのですね。

 

原因が分からなければ、「楽な方へ流れる」という本能に支配されるからです。

 

たとえば、道に迷って待ち合わせに遅れてしまったとしたら、

「次は遅れないようにしよう!」と決意するだけでは、また同じ失敗をする可能性がたかいと思います。

 

「なぜ?、道に迷ったのか」、その原因を明確にすることで、

具体的な対策方法が分かり、克服できるはずです。

 

待ち合わせに遅れた原因が、

  • 下調べをせずに直感で行ってしまったから
  • スマホのナビアプリを利用しなかったから
  • 目印となる建物を調べてなかったから

 

これらだと明確になったら、

  • できるなら前日にその場所に行って確認しておく
  • スマホのナビアプリをインストールしてだいたいの場所を把握しておく
  • 「〇〇の信号を右に曲がればいいんだな」と目印を見つけておく

 

これらの対策を行うことで克服できますね。

 

このように、三日坊主になってしまう場合は、

「なぜ?」を明確にして具体的な対策をすることが重要なのです。

三日坊主になってしまう根本的な原因

過去の僕も何をやっても三日坊主になってしまう、と先ほどもお話しました。

 

それはダイエットや筋トレなどですね。

 

あなたも三日坊主になってしまうのは、さまざまな原因があると思います。

 

でもその中で根本的な原因となっているのは、行動が習慣化されていないことにあります。

 

習慣とはつまり、意識しなくても行っている行為を指します。

 

たとえば仕事にいく日の朝はルーティンがだいたい決まっていると思います。

 

朝起きてから、会社へつくまでの間に行うことは、

ほとんどが無意識によって行うことができるでしょう。

 

あなたが、たとえば筋トレに対して三日坊主になってしまうなら、

1日のルーティンのなかに、

ダンベルをもつ行為が、そもそも習慣化されていないからなのです。

習慣化させるコツは後で詳しく解説していますので、このまま読みすすめてください。

やる気の問題ではない

前項では三日坊主になってしまう根本的な原因、

それは習慣化できていないからとお伝えしました。

 

ここでまず安心してほしいのですが、

三日坊主になったり克服ができないのは、あなたに原因があるわけでも、

「やる気」がないからでもありません。

 

おそらく、あなたには「やる気」は十分あるはずなんです。

そうでなければまず、「やってみよう!」という気にすらならないと思います。

 

繰り返しますが三日坊主になってしまうのは、

習慣化できていないことが根本的な原因です。

 

つまり習慣化できないのは、「やる気」ではなく、

「やる理由」の問題なんです。

 

ここから先を読みすすめれば、あなたはもう三日坊主の対策が分かり、

克服にむけて走りだせるでしょう。

 

「やる理由」というのは、

たとえば、副業を始める理由が「お小遣いを稼ぐため」としましょう。

 

生活費ではなく、お小遣いを稼ぐためですから、

もちろん本業で生活費は稼ぐことはできます。

 

確かにお金はあるに越したことはありません。

 

でも言い方を変えれば、

やらなくても生活はできる・・・ということになります。

 

さらにやらなかったとしても、誰かに怒られるわけではありませんし、

ペナルティーがあるわけでもありません。

 

だからこそ、つい後回しにしてしまいがちなのです。

 

その結果、三日坊主になってしまうのです。

 

では逆に、タバコをやめようと思った理由が、

医者から、「このまま吸い続ければガンになる可能性がたかいです」と、

言われたとしたら、どう思うでしょう?

 

さすがに、「やめないとやばい!死ぬかもしれない・・・」という恐怖がありますよね?

 

つまり、「やる理由」が緊急であればあるほどに、

「やらなきゃ!」という意識が芽生えてきます。

 

だからこそ常に意識のなかに、「やらなきゃいけない」という、

気持ちが強くなり三日坊主になりにくいのですね。

 

ちょっと極端な例だったかもしれませんが、

三日坊主になってしまう原因は、あなたの「やる気」がないからではないと、

お伝えしたかった次第です。

習慣の法則を覚えて三日坊主を克服

結論としては、どんなことでも習慣化させてしまえば、

三日坊主を克服することができると思います。

 

もちろん、やろうと思った理由も重要ですが、

ほとんどの人は習慣の法則を知らないからこそ、三日坊主になってしまって、

自分を責めることしかせず、挫折をしてしまうのだと思います。

 

以下が習慣の法則です。

 

習慣=意識の深さ×反復

 

これを覚えてしまえば、習慣がどんどん変わっていき、

三日坊主を克服するカギとなります。

 

あなたにも、こんな経験があるはずです。

 

ついテレビCMで流れていた癖になってしまいそうな歌。

 

それを何回も聞いているうちに、いつの間にか口ずさめるようになっていたという経験ですね。

 

確かにテレビCMに対して、意識は低いかもしれません。

 

しかし反復した回数が多いことで、頭の中から離れなくなったという現象です。

 

これは何度も見たり聞いたりした結果にすぎません。

 

他にも赤ちゃんが最初に、「パパ、ママ」と言うようになるのは、

何度も何度も聞いて覚えるからです。

 

これが反復(繰り返し)の力です。

 

このように人間は、何度も繰り返し見たり聞いたりしたことは、

無意識にできてしまう能力があるのです。

 

だからこそテレビCMの効果は絶大なのです。

 

 

しかし回数が少ないからといって習慣とならないわけではありません。

 

意識に深く入り、「なるほど」や「そういうことだったのか」と、

心から納得すると、たった1回の事柄でも習慣となる場合があります。

 

たとえば、車を運転する際に、

「法定速度を守る」という習慣がなかったとしましょう。

 

でもある日、いつものように車を飛ばして走っていると、

警察に捕まり、あまりの罰金の多さにびっくりして、

その後は安全運転となるのがその典型的な例ですね。

 

つまり習慣とは、意識に深く入るか、

何度も反復することで身についていくということが理解していただけたと思います。

習慣になるまでは三日坊主でもいい

習慣の法則を知ってしまったあなたは、

知らない人たちよりも、三日坊主の対策が分かり、

克服する可能性がたかくなったと思います。

 

でも、先ほどもお話したように、

「やる理由」によっては、習慣となるまで時間がかかる場合もあります。

 

その意味では、習慣化されるまでは三日坊主でもいい・・・と思います。

 

三日坊主とは、その名の通り、

三日でやめてしまうことを指していますね。

 

つまりは、「三日坊主になってしまった・・・」と、

自分を責めてその後はなにもしなくなってしまいます。

 

要は四日目がない・・・ということです。

 

その意味では四日目にサボってしまったとしても、また数日後に再開すればいいのです。

 

つまり三日坊主を何回か繰り返すということ。

 

そうしていくうちに、反復回数が多くなっていくわけですから、

少しずつ、習慣となっていくはずです。

 

これは僕の経験から言えることですが、初めから大きな目標を立てすぎると、

三日坊主になる可能性がたかいと思います。

 

だからこそ、初めは1日10分からでもいいのです。

 

そうして20分、30分と少しずつ伸ばしていきましょう。

 

気分が乗らないときは、思い切って休んじゃっていいのです。

 

これが三日坊主の1番の対策であり、克服方法だと思います。

 

単純に三日坊主を5回ほど繰り返したなら、約2週間は行動したことになりますね?

 

その意味では、三日坊主は悪いことではないのです。

 

何もせず、ボーっと生きている人より、あなたは自分を変えようとしている証拠です。

 

だからこそ、習慣化されるまでは、

三日坊主でもいい・・・それを何回か繰り返すという気持ちで続けていけば、

気がついたら習慣になっていた、という現象が起こります。

 

「克服しよう」と気負いするまえに、できることから始めていきましょう。

 

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