低学歴だからって人生をあきらめていませんか?
もしくは、いい大学にいかなきゃまともな人生をおくれない、と思って気負いすぎてませんか?
あなたが、
- 自分は低学歴だし、武器もないし人生おわった
- 親からいい大学にいくように言われているから
- 高学歴の人じゃないと成功できない
- もっと勉強しておけばよかった
このように思っておられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。
「人生は学歴で決まる」という人もいれば、「学歴なんて関係ない」という人もいます。
では実際はどうなのか?
結論は・・・人生に学歴は関係ありません。
学歴にたいして執拗にこだわる親がいますが、それは大人になってから成長していない人、
もしくは昭和の価値観が抜けていない人なんです。
でも、いつの時代も人生は学歴で決まるものではないのです。
学歴とは国が一般人を操作するために作った階層
義務教育は9年間となっていますが、ほとんどの人は高校へ進学すると思います。
その意味では、事実上は12年間の義務教育となっていますね。
僕たちは幼少期から、
- テストで100点をとりなさい
- 勉強できる人がえらい
- いい学校へいけば安定した仕事に就けるから
このように徹底的に教えこまれますね?
とくに何も分からない純粋な子どもというのは、
まわりの大人が言ったことを「絶対に正しいこと」、と思ってまったく疑いません。
「なぜ学校へいくのか?」も分からずに、
とにかく「親が行けというから」や「みんなが学校へ行っているから」という理由で、
あなたも学校へ行っていましたよね?
そして「とにかく勉強をがんばること」を教えられた僕たちは、よほど意志がつよい人でないかぎりは、
自然と高学歴をめざすようになると思います。
いい学校へいけば幸せになれる・・・と思いこんで。
ですが、そもそも学校というのは従順である労働者を量産することが目的です。
つまり、文句をいっさい言わずに働いてくれる人ですね。
だとしたら高学歴の人は、勉強をがんばっていい大学を卒業したという、
まさに国にとって従順な生き方をしてきた人です。
雇う会社からすれば、
「お、コイツは有名な〇〇大学出身か、ならこっちが指示したことは文句いわずにやってくれるだろう」
というように、使いやすいわけです。
ちなみにですが、世の中はサラリーマンが量産されればされるほど、税金を搾りとれますから
国が儲かる仕組みになっています。
ここまで真剣に読んでくださったなら、
学歴というのは国が僕たち一般人を都合よく操作するために作った階層であると、お分かりいただけると思います。
学歴は「就職する場合のみ」意味がある
「学歴なんて意味ないし関係ない」という人もいれば、「人生は学歴がすべて」という人もいます。
確かに実際は、学歴にはまったく意味がないというわけではないと思います。
「学歴は関係ないんじゃなかったの?」と思われたかもしれませんが、ちょっと待ってくださいね。
僕はあくまで、人生に学歴は関係ないと言っているだけです。
もし人生の選択肢が「就職すること」であれば、もちろん重要になってくると思います。
先ほどお話したように会社は低学歴の人よりも、高学歴の人を採用したがりますから当然ですね。
あなたの人生の目的が、
- 大企業に就職して、安定した生活をおくること
であれば、高学歴に越したことはありません。
むしろ低学歴なら不利になるでしょう。
その意味では、就職するなら学歴は関係あります。
でも人生は就職がすべてではありません。
それを考えると、人生に学歴は関係ないということなんです。
※就職以外の生き方はあとで解説してます。
闇雲に勉強しても人生のピークが18才になるだけ
高学歴を手にするのは、あくまで人生の手段です。
旅行する場合に例えるなら、目的地へいくための移動手段ですね。
つまり高学歴を踏み台にすることで、低学歴の人ではたどり着けない目的地へいくことができるということ。
ところが本来なら手段である高学歴を、目的地としてしまっている人がほとんどだと思うのです。
それが親に「勉強しろ」と、うるさく言われて闇雲に勉強をがんばってしまった人ですね。
繰り返しますが学歴とはあくまで手段であり、目的ではありません。
そのような人は、人生のピークが18才になってしまう場合がほとんどだと思います。
つまり、高学歴という人生の黄金チケットを手に入れたものの、
目的地が明確に決まっていなかったがために、途中で迷子になってしまうことですね。
その結果として、学歴に関係なく就職することができる仕事に就いてしまうパターンです。
でも「高学歴」というプライドが邪魔をしてきてしまい、
まわりにいる自分より低学歴の人たちと上手に付きあっていくことができずに苦しむ人が多いんです。
確かに、「勉強をがんばる」という努力はすばらしいと思います。
でも、ここでお伝えしたように、
勉強をがんばるのが、「いい大学へいくこと」が目的になってしまえば、あとで自分が苦しくなるかもしれません。
だからこそ、「自分が将来、どんな人生をすごしたいか?」を明確にイメージすることが大切なのです。
大人になってからも学歴を自慢する人は成長していない証拠
ここまでは、「人生に学歴は関係ない」ということを中心にお話してきました。
つまり学歴なんてものは、他人からの評価でしかありません。
他人の評価を気にしない自分軸で生きるとしたら、学歴をコンプレックスに感じることも、
まわりと比べる必要もないんです。
あなたはあなたの人生を歩んでいけばいいだけです。
その中で、こんな人をあなたも見たことはありませんか?
たとえば40才や50才になっても、学歴をとにかく自慢してくる人を。
結論としては、このような人たちはまったく成長していない人たちです。
ここまで読みすすめることができるあなたなら、学歴というのは人生の手段であり、
そもそも人と比べるようなものではないとお分かりかと思います。
そんな中で、いつまでたっても高学歴であることを自慢してくる人たち。
その正体は、高学歴を活かすことができずに肩書きで終わってしまった人です。
成長している人なら、学歴を武器だとは思っていないはずです。
あくまで武器を手にするためにの通過点となったのが、その高学歴です。
学歴にかぎった話ではなく、
僕の以前の職場にもいたのですが、「オレは高校時代、野球部で夏の大会で満塁ホームランを打ったんだぞ」と、
40年ほど前のことを何回も自慢してくる人がいました。
このように過去の栄光にいつまでもしがみついている人は、
単純にいまの自分に満足していないということだと思います。
人生は就職するだけじゃない
ここで復習しますが、「学歴は関係ある、意味がある」というのは、
人生の選択肢が「就職すること」だった場合です。
先ほどもお話したように、人生は就職することがすべてではありません。
学校とは優秀なサラリーマンを量産するための工場です。
つまり僕たちが受けてきた教育は、雇う側からみて、
使いやすくて都合がいい人材になるためのものだったんです。
その意味では、確かに高学歴だったほうが得かもしれません。
でも、いい大学へいって大企業に就職するという人生をえらぶのは、
人生のすべてを他人に捧げるということ。
給料やら休日やら、会社によっては転勤もあり住む場所まで決められる可能性があります。
考えてみてください。
たった1回しかない人生です。
なのに、やりたいことを我慢して他人にひたすら搾取されるだけの人生なんて悲しすぎると思いませんか?
他人からの評価に振りまわされて気づいたら年だけ重ねていた、なんて何のために生きているか分からなくなりそうです。
繰り返しますが、人生の選択肢は就職だけではありません。
世の中の9割の人が就職する道を選択しているのは、
- 一般人は就職するしかない
- 一部の人しかお金持ちになれない
- 働いてコツコツ貯金するのが安心
このように思いこまされているからでしかありません。
就職以外の生き方・・・それは起業、つまり自分でビジネスをすることです。
むしろ僕のような低学歴の人間が這いあがるためにはビジネスをするしかありません。
多くの人はまわりに言われるがままに、いい大学へいって大企業に就職するため、
学生時代に勉強を一生懸命がんばると思います。
その意味でも低学歴の人は学生時代に勉強をしなかった分、
まさに「いま」が勉強をがんばるときなのかもしれません。
学校で教わることなんて社会に出てから役にたちませんし、
勉強がつまらないのは当然です。
でも、ビジネスの知識や必要なことを学ぶのは楽しいものですよ。
自分でビジネスをやるからこそ、
「人生に学歴は関係ない」と胸を張っていうことができる・・・そのように思います。
これまでの人生や学歴に関係なく始めれるビジネスとは?
低学歴でも始めれるビジネスとはどんなものがあるのか?
最近であればインターネットを使って買い物などをすることが当たり前になりましたよね?
つまりパソコンやスマホなどのネット環境があれば、何でもできてしまう時代です。
だからこそ、そのインターネットの力を借りたビジネス、
アフィリエイトが学歴などに関係なく今日からでも始めることができるビジネスです。
低学歴の人が人生の逆転を狙うなら、アフィリエイトがリスクもないですし、
これ以上ない魅力的なビジネスです。
「そんなの稼げるなんて一部だけでしょ?」という声が聞こえてきました。
でもチャレンジすれば可能性は0ではありませんが、チャレンジしなければ可能性は0のままです。
つまり、同じ毎日を繰り返すだけの人生が待っているだけです。
- アフィリエイトで失敗するのが怖いのか?
- それともこのままの退屈な人生になってしまうのが怖いのか?
どう思うかは、あなたの考え方しだいです。
繰り返しますが、チャレンジすれば可能性は0ではありません。
学歴という他人から評価してもらうための肩書きより、
自分でお金を稼ぐ力を身につけたほうが、より自分らしく生きれると思います。
私は失敗を受け入れることができる。
しかし挑戦しないことだけは受け入れられないのだ。
マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)
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