人生に学歴は関係ない!その理由とは!?

低学歴だからって人生をあきらめていませんか?

もしくは、いい大学にいかなきゃまともな人生をおくれない、と思って気負いすぎてませんか?

 

あなたが、

 

  • 自分は低学歴だし、武器もないし人生おわった
  • 親からいい大学にいくように言われているから
  • 高学歴の人じゃないと成功できない
  • もっと勉強しておけばよかった

 

このように思っておられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

「人生は学歴で決まる」という人もいれば、「学歴なんて関係ない」という人もいます。

 

では実際はどうなのか?

 

結論は・・・人生に学歴は関係ありません。

 

学歴にたいして執拗にこだわる親がいますが、それは大人になってから成長していない人、

もしくは昭和の価値観が抜けていない人なんです。

 

でも、いつの時代も人生は学歴で決まるものではないのです。

学歴とは国が一般人を操作するために作った階層

義務教育は9年間となっていますが、ほとんどの人は高校へ進学すると思います。

その意味では、事実上は12年間の義務教育となっていますね。

 

僕たちは幼少期から、

  • テストで100点をとりなさい
  • 勉強できる人がえらい
  • いい学校へいけば安定した仕事に就けるから

 

このように徹底的に教えこまれますね?

 

とくに何も分からない純粋な子どもというのは、

まわりの大人が言ったことを「絶対に正しいこと」、と思ってまったく疑いません。

 

「なぜ学校へいくのか?」も分からずに、

とにかく「親が行けというから」や「みんなが学校へ行っているから」という理由で、

あなたも学校へ行っていましたよね?

 

そして「とにかく勉強をがんばること」を教えられた僕たちは、よほど意志がつよい人でないかぎりは、

自然と高学歴をめざすようになると思います。

いい学校へいけば幸せになれる・・・と思いこんで。

 

 

ですが、そもそも学校というのは従順である労働者を量産することが目的です。

つまり、文句をいっさい言わずに働いてくれる人ですね。

 

だとしたら高学歴の人は、勉強をがんばっていい大学を卒業したという、

まさに国にとって従順な生き方をしてきた人です。

 

雇う会社からすれば、

「お、コイツは有名な〇〇大学出身か、ならこっちが指示したことは文句いわずにやってくれるだろう」

というように、使いやすいわけです。

 

ちなみにですが、世の中はサラリーマンが量産されればされるほど、税金を搾りとれますから

国が儲かる仕組みになっています。

 

ここまで真剣に読んでくださったなら、

学歴というのは国が僕たち一般人を都合よく操作するために作った階層であると、お分かりいただけると思います。

学歴は「就職する場合のみ」意味がある

「学歴なんて意味ないし関係ない」という人もいれば、「人生は学歴がすべて」という人もいます。

 

確かに実際は、学歴にはまったく意味がないというわけではないと思います。

 

「学歴は関係ないんじゃなかったの?」と思われたかもしれませんが、ちょっと待ってくださいね。

 

僕はあくまで、人生に学歴は関係ないと言っているだけです。

 

もし人生の選択肢が「就職すること」であれば、もちろん重要になってくると思います。

 

先ほどお話したように会社は低学歴の人よりも、高学歴の人を採用したがりますから当然ですね。

 

あなたの人生の目的が、

  • 大企業に就職して、安定した生活をおくること

であれば、高学歴に越したことはありません。

むしろ低学歴なら不利になるでしょう。

 

その意味では、就職するなら学歴は関係あります。

でも人生は就職がすべてではありません。

 

それを考えると、人生に学歴は関係ないということなんです。

就職以外の生き方はあとで解説してます。

闇雲に勉強しても人生のピークが18才になるだけ

高学歴を手にするのは、あくまで人生の手段です。

旅行する場合に例えるなら、目的地へいくための移動手段ですね。

 

つまり高学歴を踏み台にすることで、低学歴の人ではたどり着けない目的地へいくことができるということ。

 

ところが本来なら手段である高学歴を、目的地としてしまっている人がほとんどだと思うのです。

 

それが親に「勉強しろ」と、うるさく言われて闇雲に勉強をがんばってしまった人ですね。

 

繰り返しますが学歴とはあくまで手段であり、目的ではありません。

 

そのような人は、人生のピークが18才になってしまう場合がほとんどだと思います。

 

つまり、高学歴という人生の黄金チケットを手に入れたものの、

目的地が明確に決まっていなかったがために、途中で迷子になってしまうことですね。

 

その結果として、学歴に関係なく就職することができる仕事に就いてしまうパターンです。

 

でも「高学歴」というプライドが邪魔をしてきてしまい、

まわりにいる自分より低学歴の人たちと上手に付きあっていくことができずに苦しむ人が多いんです。

 

確かに、「勉強をがんばる」という努力はすばらしいと思います。

 

でも、ここでお伝えしたように、

勉強をがんばるのが、「いい大学へいくこと」が目的になってしまえば、あとで自分が苦しくなるかもしれません。

 

だからこそ、「自分が将来、どんな人生をすごしたいか?」を明確にイメージすることが大切なのです。

大人になってからも学歴を自慢する人は成長していない証拠

ここまでは、「人生に学歴は関係ない」ということを中心にお話してきました。

 

つまり学歴なんてものは、他人からの評価でしかありません。

 

他人の評価を気にしない自分軸で生きるとしたら、学歴をコンプレックスに感じることも、

まわりと比べる必要もないんです。

 

あなたはあなたの人生を歩んでいけばいいだけです。

 

その中で、こんな人をあなたも見たことはありませんか?

 

たとえば40才や50才になっても、学歴をとにかく自慢してくる人を。

 

結論としては、このような人たちはまったく成長していない人たちです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、学歴というのは人生の手段であり、

そもそも人と比べるようなものではないとお分かりかと思います。

 

そんな中で、いつまでたっても高学歴であることを自慢してくる人たち。

その正体は、高学歴を活かすことができずに肩書きで終わってしまった人です。

 

成長している人なら、学歴を武器だとは思っていないはずです。

あくまで武器を手にするためにの通過点となったのが、その高学歴です。

 

学歴にかぎった話ではなく、

僕の以前の職場にもいたのですが、「オレは高校時代、野球部で夏の大会で満塁ホームランを打ったんだぞ」と、

40年ほど前のことを何回も自慢してくる人がいました。

 

このように過去の栄光にいつまでもしがみついている人は、

単純にいまの自分に満足していないということだと思います。

人生は就職するだけじゃない

ここで復習しますが、「学歴は関係ある、意味がある」というのは、

人生の選択肢が「就職すること」だった場合です。

 

先ほどもお話したように、人生は就職することがすべてではありません

 

学校とは優秀なサラリーマンを量産するための工場です。

 

つまり僕たちが受けてきた教育は、雇う側からみて、

使いやすくて都合がいい人材になるためのものだったんです。

 

その意味では、確かに高学歴だったほうが得かもしれません。

 

でも、いい大学へいって大企業に就職するという人生をえらぶのは、

人生のすべてを他人に捧げるということ。

給料やら休日やら、会社によっては転勤もあり住む場所まで決められる可能性があります。

 

考えてみてください。

 

たった1回しかない人生です。

 

なのに、やりたいことを我慢して他人にひたすら搾取されるだけの人生なんて悲しすぎると思いませんか?

 

他人からの評価に振りまわされて気づいたら年だけ重ねていた、なんて何のために生きているか分からなくなりそうです。

 

繰り返しますが、人生の選択肢は就職だけではありません。

 

世の中の9割の人が就職する道を選択しているのは、

  • 一般人は就職するしかない
  • 一部の人しかお金持ちになれない
  • 働いてコツコツ貯金するのが安心

 

このように思いこまされているからでしかありません。

 

就職以外の生き方・・・それは起業、つまり自分でビジネスをすることです。

むしろ僕のような低学歴の人間が這いあがるためにはビジネスをするしかありません。

 

多くの人はまわりに言われるがままに、いい大学へいって大企業に就職するため、

学生時代に勉強を一生懸命がんばると思います。

 

その意味でも低学歴の人は学生時代に勉強をしなかった分、

まさに「いま」が勉強をがんばるときなのかもしれません。

 

学校で教わることなんて社会に出てから役にたちませんし、

勉強がつまらないのは当然です。

 

でも、ビジネスの知識や必要なことを学ぶのは楽しいものですよ。

 

自分でビジネスをやるからこそ、

「人生に学歴は関係ない」と胸を張っていうことができる・・・そのように思います。

これまでの人生や学歴に関係なく始めれるビジネスとは?

低学歴でも始めれるビジネスとはどんなものがあるのか?

 

最近であればインターネットを使って買い物などをすることが当たり前になりましたよね?

 

つまりパソコンやスマホなどのネット環境があれば、何でもできてしまう時代です。

 

だからこそ、そのインターネットの力を借りたビジネス、

アフィリエイトが学歴などに関係なく今日からでも始めることができるビジネスです。

 

低学歴の人が人生の逆転を狙うなら、アフィリエイトがリスクもないですし、

これ以上ない魅力的なビジネスです。

 

「そんなの稼げるなんて一部だけでしょ?」という声が聞こえてきました。

でもチャレンジすれば可能性は0ではありませんが、チャレンジしなければ可能性は0のままです。

つまり、同じ毎日を繰り返すだけの人生が待っているだけです。

 

  • アフィリエイトで失敗するのが怖いのか?
  • それともこのままの退屈な人生になってしまうのが怖いのか?

 

どう思うかは、あなたの考え方しだいです。

 

繰り返しますが、チャレンジすれば可能性は0ではありません。

 

学歴という他人から評価してもらうための肩書きより、

自分でお金を稼ぐ力を身につけたほうが、より自分らしく生きれると思います。

私は失敗を受け入れることができる。

しかし挑戦しないことだけは受け入れられないのだ。

マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)

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自分の居場所はここじゃない・・・と感じるなら!?

このページを書いている僕は中学、高校、そして社会人と、

ずっと自分の居場所はここじゃないと思ってすごしていました。

 

でも27才にしてやっと自分の居場所を見つけることができたんです。

 

何かの縁があってこのページを開いてくださったあなたに、「自分の居場所はここじゃない・・・」と感じている場合の、

解決方法を僕の経験からお話していきます。

 

結論からいうと、自分の居場所というのは自分で作るものなんです。

職場や学校などの不特定多数の人間があつまる環境であれば、あなたにとって合わない人がいるのは当然です。

 

そのような封鎖された環境の人間関係に縛られていると、いつまでも自分の居場所は作ることができないんです。

居場所がないのはあなたのせいじゃない

繰り返しますが、僕もこれまでの20年以上、

「自分の居場所はここじゃない・・・」と思っており違和感があったのですが、

それでもなんとかムリに合わせて生きてきました。

 

ここ日本の学校教育には、以下のような風潮がありますね?

 

  • 目立たずにまわりに合わせることが正しい

 

つまりは自分の気持ちや価値観よりも、

みんなに合わせてみんなと同じことをするのが正しい、みたいな感じですね。

 

あなたも職場、もしくは学校で「自分のことを分かってくれる人がいない」と感じており、

「自分の居場所はここじゃない!」と分かっておられると思います。

 

でも、そういった職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

先ほどもお話したように、そういった場所には不特定多数の人間が集まります。

 

つまりはくじを引いて決まったかのような人間関係なわけですから、

合わない人たちばかりがいるのはしかたがないことなのです。

 

人間は環境におおきく影響される生き物です。

 

つまりいまのまわりの人間関係で、あなたの価値観や行動が無意識のうちに決められてしまうということ。

そうして少しずつ本来の自分を見失ってしまうことになりかねないのです。

 

「そんなの意志が弱いだけでは?」と思いがちですが、そんなことはありません。

 

繰り返しますが、人間はまわりの環境からうける影響は想像以上に大きいものです。

 

なので、本当に「自分の居場所はここじゃない」や、

「このままじゃ自分が自分じゃなくなってしまう」などの心の違和感があるなら、

迷わず行動することが大切といえますね。

 

行動というのは、人間関係や環境を変えるということ。

今いる場所なんて広い世界のほんの一部でしかない

日本という小さい国の小さい県の小さい町。

その中のたった1つの職場や学校。

 

そう考えると、いま自分がいる場所がどれだけせまい世界であるか見えてきませんか?

 

たとえば人間が100人いたとしたら、100通りの人間が存在します。

誰1人、まったく同じ人間はいません。

 

それと同じで職場や学校も、100あれば100通り、

1000あれば1000通りの職場があるんです。

まったく同じ環境なんてないのです。

 

にもかかわらず、いまの自分の環境が、「自分にとって全世界」と思ってしまう・・・

実はこれ、危険な状態です。

 

まさに過去の僕がそうだったのですが、たった1つのせますぎる環境にいただけだったのに、

「自分の居場所なんてない、きっとどこいっても同じだ」と、

ひたすら自分にブレーキをかけて行動しようとすらしていませんでした。

「どこいっても同じだぞ」は嘘

「自分の居場所は、絶対ここじゃない」と心に違和感を感じてすごした20代前半までの自分。

 

その昔、僕は当時の職場の上司にこんなことを言われました。

 

  • そんなんじゃどこいっても同じだぞ
  • なんの仕事をやっても通用しないって

 

実はこういったセリフはブラック企業に多いです。

 

先ほど、100の環境があれば100通りの会社がある、とお伝えしましたね?

 

では考えてみてください。

 

その上司だって、この広い世界のほんの一部の環境しか見てきていない人間です。

なのに、「どこいっても同じだぞ」と言われても、説得力がまるでないと思いませんか?

 

とくに、たった1つの職業しかしてきていないのに、「なんの仕事をやっても同じだ」と言ってきても、

いまの僕ならこのように思います。

 

あなたは他の職業をなにを知っているんですか?と。

 

そう言ってくる人間にかぎって、「世界は広い、その中で自分がみてきた世界はほんの一部でしかない」と、

気づいていない可能性がたかいんです。

自分のことを分かってくれる味方がいないなら逃げるべき

家庭でも、職場でも、学校でも味方が1人もいない状況。

価値観がまったく合わない人たちばかりに囲まれていると思うなら、その環境、人間関係を見直すときなのかもしれません。

 

たとえば巨人ファンの団体に、自分1人だけが阪神ファンだったらどうでしょう?

 

その中で「自分は阪神ファン」という本音で生きていたら、自分の居場所はなくなってしまいますよね?

 

もし本音を隠して無理やり巨人ファンのフリをしていたら、なんとかうまくやれることはあるかもしれませんが、

心の底から楽しいとは思えず、「自分の居場所はここじゃない」と思ってしまうでしょう。

 

ではそこで、「巨人ファンじゃない自分が悪いんだ・・・」とは思うでしょうか?

むしろ、そんなことで落ち込むくらいなら、環境を変えるための努力をしたほうがいいと思いませんか?

 

それはつまり、まわりの人間関係を「阪神ファン」で固めるということですね。

どうせなら自分と同じ価値観や目標をもった人間関係のほうが、あなたにもいい刺激を与えてくれると思うのです。

 

僕の場合なら、

今まで就職してお金を稼ぐことしか知らなかったから、ネットビジネスを始めて自分でお金を稼いでいきたい

という夢を見つけました。

 

でもそれを家族やまわりの人に相談すると、

  • そんなの失敗するに決まっている
  • お前にはできないって

 

猛反対をされました。

 

僕のまわりには雇われている人、つまり就職している人ばかりですから、

就職以外のお金を稼ぎ方を知らない人ばかりです。

 

人間は「自分がまったく知らない分野」に対してつよく否定的になる傾向があるようです。

 

以前の僕なら、ここでチャレンジもせずにあきらめていたと思います。

 

でも先ほどお伝えした夢は、

僕が27年間、「自分の居場所はここじゃない」と感じながらもなんとか生きてきて、

苦労してやっとみつけた夢です。

 

自分の夢を否定ばかりしてくる人間関係。

 

そんな環境にいつまでも身をおいていると、

僕やあなたが苦労してやっと見つけた夢や信念が、少しずつつぶされてしまいます。

そうして結局、また元の生活にもどされてしまうんです。

 

せっかくチャレンジすることを決意したのに、

そういったドリームキラーによって夢を奪われ、また自分の居場所ではないところへ引きもどされてしまう。

 

考えただけで、もったいないと思いませんか?

自分の居場所は自分で作るもの

だからこそ僕は、「絶対に価値観が合わない」と思う人にたいして相談することをやめ、

1人暮らしを始めるなどして環境を変えました。

 

繰り返しますが、僕の夢は、

自分でお金を稼いで、自由に生きていくことです。

 

つまり僕が相談するべき人は、すでに「自分でお金を稼いで生活をしている人」でした。

 

そこから過去の人間関係に執着することもやめたり、

価値観が合わない人に「なんとか分かってもらおう」とするものやめてから、

ようやく自分の居場所を見つけられた気がします。

 

そこで分かったことは、

自分の居場所は自分で作るものだということ。

 

ここまで何回かお伝えしてきましたが、

職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

そんな環境で僕たちは約20年も育ちます。

真っ白な価値観だった幼少期のころから、大人になるまでずっとこのような環境にいるなら、

自分よりまわりを優先的に考えてしまうのは当然のことです。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、「自分の居場所はここじゃない」と本気で思われているはずです。

 

だとしたら、あなたも「価値観が合わない人間」や「夢を否定してくる人間」ばかりの環境からは、抜け出すことをおすすめします。

そして相談する相手も、あなたの夢をすでに叶えている人だけにしたほうが、

あなた自身も得られるものが大きくなり、人生がプラスの方向にむかっていくと思います。

 

いまの環境に、自分の居場所はここじゃない・・・と、落ちこむのではなく、

自分の居場所は自分で作ってしまいましょう。

最適な居場所だからこそ本来の力を発揮できる

たとえば「魚」であれば、水中という魚にとって最適な居場所だからこそ生きていくことができます。

チーターも、地上という自身にとって最適な場所だからこそ、「快足」という本来の力を発揮して獲物をとらえることができますね。

 

僕たち人間もまったく同じです。

 

自身にとって最適な場所だからこそ、本来の力を発揮できるはずです。

合わない環境や人間関係のなかでは、がんばれなくて当然なのです。

 

もしあなたが、過去の僕と同じように「自分の居場所はここじゃない」と違和感をかんじていたり、

人間関係や集団行動が苦手だというなら、それでいいんです。

 

誰かが作った世界にあなたが馴染まなきゃいけない・・・なんてことはありません。

 

組織で生きていくことをあきらめると決意したなら、それは大きな1歩です。

自分自身を信じてみるだけでいい。

きっと生きる道が見えてくる。

ゲーテ (ドイツの詩人)

とくに現代はますます個人の時代となりました。

その意味では、自分の居場所を自分で作りやすくなったといえるのかもしれません。

 

むしろ、組織にぶら下がっていなければ不安を感じるといった自立心のない人こそ、

これからとり残されていくと思います。

 

だからこそ、これまで「自分の居場所はここじゃない」というような、

違和感をかんじていた僕たちが輝く時代なんです。

 

自分でお金を生み出す能力を身につければ、雇われる必要もなく、

人間関係や時間、そして環境なども自由です。

 

アフィリエイトには、そのくらいの可能性があります。

 

もっと詳しいお話は無料メール講座でお話しています。

 

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無料ブログでアフィリエイトはおすすめできません

結論からお伝えしますが、アフィリエイトをやるなら無料ブログはおすすめできません。

 

「稼げるか分からないのに、いきなり有料ブログを使うのはちょっと・・・」という、

いまのあなたの気持ちはよーく分かります。

 

なぜなら僕もアフィリエイトを始めるまえは、あなたと同じ気持ちだったから。

 

でも、いまの僕は有料ブログで始められることをおすすめします。

ただし、本気でアフィリエイトに取りくむ気があるならの話です。

 

ではなぜ、無料ブログはおすすめできないのか?

その理由を分かりやすくお伝えしていきます。

無料ブログのメリット

もちろんですが無料でブログを開設するなら、お金はいっさいかかりません。

アカウントを作成してすぐに記事の作成に取りかかれます。

 

あなたがもし、「趣味でブログを運営したいだけ」というなら無料ブログでもまったく問題ないと思います。

しかし、そうではなく「アフィリエイトで稼ぎたい」とお考えになられているはずです。

 

冒頭でもお話しましたが、本気でアフィリエイトで稼いでいくおつもりなら、

無料ブログで始められることはおすすめしません。

 

確かに無料で利用することができたり、はてなブログライブドアブログなど、

人気のある無料ブログは多くの人が利用しているので、

最初からアクセスが集まりやすいというメリットがあります。

 

でも、なぜ無料ブログでアフィリエイトを始めることをおすすめしないのか?

無料ブログはアパートの一室を借りるイメージ

まず有料ブログと無料ブログ、この違いを理解しましょう。

 

  • 有料ブログ=一軒家を購入する
  • 無料ブログ=アパートの一室を借りる

 

このようにイメージすると分かりやすいと思います。

 

たとえばアパートを一室を借りて生活する場合その土地や建物は、

あなた所有のものではありませんよね?

 

あくまでそのアパートを運営している業者、もしくは大家のものです。

 

つまり無料ブログのアカウントというのは、アパートでいうところの1部屋を借りるのと同じことなんです。

 

もちろんサイト自体(アパートなら土地や建物)は運営者のものです。

 

要はアパート住みであれば、運営者の都合でいきなり部屋を追い出されるなどのリスクがありますね?

 

つまり無料ブログでいくら記事を書きためていっても、本当にあなたの資産になるわけではなく、

結局は他人に管理されるということなんです。

あなたが一生懸命かいた記事にアダルト系の広告を勝手に貼られたりすることもよくあります。

 

偶然たどり着いた記事にそのような広告であふれていたら、読者さんはどう思うでしょう?

 

「うわ、なんか読みにくいな」や「変な広告ばっかりで怪しい」とページをすぐに閉じられる場合がほとんどです。

 

すぐに閉じられるということは当然、読んでもらえないということ。

それはつまり稼ぐことができないということです。

 

さらに何らかの理由でサービスが終了してしまったら・・・

先月は収入が100万だったのが、今月から0円になってしまうということになります。

専業でアフィリエイトをやっていた場合、死活問題となります。

 

それに対し有料ブログなら、一軒家を購入して住むということ。

一軒家であれば、土地も建物もぜんぶあなたが所有することになりますよね?

 

つまり他人にいっさい管理されることはありません。

 

書いた記事1つ1つも、あなたが消さないかぎりは半永久的にネット上に残りますし、

貼る広告にかんしても、あなたの思いのままです。

 

いきなりブログが消えて収入が0円になった・・・という心配もありません。

 

その意味でも、あなたがこれから本気でアフィリエイトを行っていくおつもりなら、

断然、有料ブログで始められることがおすすめなんです。

自分の資産だからこそ自分で管理するべき

あなたが初心者の人であればブログが資産になると言われても、

イマイチ理解できないかもしれません。

 

でもブログは書き続けることで、本当に資産になります。

それは記事が増えれば増えるほど、お客さんを連れてきてくれる仕組みが整うからです。

 

たとえばGoogleで調べものをする際、キーワードを入力して検索しますね?

 

このページであれば「無料ブログ アフィリエイト」などのキーワードで検索した人に、

見ていただきたいページです。

 

つまり記事の1つ1つは、キーワードを選定して作成する必要があります。

 

世界中の誰かが、あなたの選定したキーワードで検索をかけた場合、

あなたが書いたページを読んでくださる可能性がたかいんです。

 

要はキーワード選定をしっかりした記事を量産すれば、それだけ読んでくださる読者さんが増えるということですね。

 

先ほどもお話しましたが、あなたが書いた記事は消さないかぎり半永久的にネット上に残ります。

 

つまり放置していても世界中のどこかから誰かがやってきて、

あなたのブログから商品を購入してくださるということ。

 

ここまで真剣に読みすすめていただいたなら、

ブログ記事の1つ1つが資産になる理由がお分かりいただけたはずです。

 

記事を1つ書くだけでも、莫大な労力を要します。

とくに初心者であれば1記事を完成させるにも5~6時間ほどかかってしまうのはざらにあります。

 

慣れてくれば2~3時間で書けるようになりますが、それでも楽だと感じることはないでしょう。

 

あなたが記事を苦労して書きためた資産を他人に管理されるのはおかしいと思いませんか?

つまり収入源を他人に握られている無料ブログ、

という意味ではサラリーマンとなんら変わりありませんものね。

 

だからこそ、自己投資をするという意味でも有料ブログで管理はすべて自分でおこなうべきだと思うのです。

有料ブログならWordPressがおすすめ

僕が運営しているこのブログもWordPressを使って有料で開設したブログです。

 

詳しくお話すると、WordPressをインストールすることは無料でできるのですが、

独自ドメインとレンタルサーバーの費用が必要になります。

 

ドメイン=インターネット上の住所のようなもの(約1000円/年)

サーバー=インターネット上の土地のようなもの(約1500円/月)

 

年間でも1~2万ほどです。

やはり本気でアフィリエイトを行っていくなら、ここはケチりたくないところです。

 

ちなみにドメインはお名前.COM

サーバーはエックスサーバーから取得できます。

WordPressのメリット

WordPressでブログを開設してアフィリエイトを行っていくなら、

どんなメリットがあるのか?

 

それは、

  • 初心者でも設定がカンタン
  • デザインを好みにカスタマイズできる
  • 分からないことの大半は検索で解決可能
  • プラグインで機能をカンタンに追加できる

 

WordPressは利用者がとても多く、情報を詳しく公開している人もたくさんいるので、

もし設定の仕方や使い方などが分からなくても、

ほとんどは検索すれば解決できます。

 

さらにスマホにアプリをインストールするのと同じようなイメージで、

たった2~3分あれば足りない機能はプラグインを追加すればOKです。

ただ必要以上にプラグインを入れすぎてしまうと、サイトの動きが重くなってしまうので注意されてくださいね。

WordPressでアフィリエイトを始めるデメリット

どんなものでも必ずデメリットはあります。

 

費用がかかることは先ほどお話した通りなのですが独自ドメインで始めたアフィリエイトブログは、

開設してから3~6か月間は、いくら良質な記事を書いてもアクセスがこない仕組みになっていることです。

 

それは検索エンジンに認知され、さらにGoogleから評価されるには、

そのくらいの期間が必要だということです。

 

つまり新入社員の「試用期間」と同じで、

「このブログ運営者は真剣にやっていく気があるのか?」

をGoogleが見極める期間なんです。

 

無料ブログなら開設したばかりでも、ある程度アクセスが集めることが可能ですが、

独自ドメインで始めるなら誰もが通る道です。

 

これはアフィリエイトで稼いでいる人も最初は同じなのですね。

 

・・・と分かっていても多くの人は、このアクセスがこないこの時期に挫折していきます。

 

確かにアクセスがこない状況で記事を書き続けるのは、想像以上にツライものです。

 

他にもWordPressには複雑な設定が必要だったり、利用者が多いことから不正アクセスの被害、

というデメリットがあります。

 

設定にかんしては先ほどお話したように検索で解決できますが、

1つ1つを調べながらやっていくのは確かにハードです。

 

でも、そういった小さいことを積み重ねていくことで、必ずできるようになっていくはずです。

 

不正アクセスもプラグインで解決できますので、インストールしてすぐに設定されることがおすすめです。

初期設定のままだと危険なので注意しましょう。

まとめ 本気でアフィリエイトを行うなら無料ブログは厳禁

ここまで真剣に読みすすめてくださったなら、無料ブログでアフィリエイトを行うリスクが理解していただけましたね?

 

有料ブログといっても、年間で1~2万の投資で十分アフィリエイトを始めることができます。

 

店舗をかまえて、借金をしてスタートすることに比べたら、

リスクなしで行えるということがイメージできるはずです。

 

あなたが本気でアフィリエイトで稼いでいく覚悟がおありなら、

このくらいの投資は痛くもかゆくもないと思います。

 

稼げるようになったら、すぐに元がとれますからね。

 

むしろ、このくらいの投資で迷うようなら、あなたの覚悟はその程度だったということです。

 

「無料ブログで稼いでから有料ブログでやりたい」という気持ちはよく分かりますが、

無料だと真剣に取りくめないのが僕たち人間の本能です。

 

だからこそ、有料ブログでいきましょう。

ちなみに最近は、無料ブログでのアフィリエイトが禁止になっているサービスもよくあります。

 

もちろん規約に反してしまえば、即追放です。

そういった第3者の気分に振りまわされることなく、

自分で自分の資産を管理することこそが、本物の安定だと思います。

 

以下のあわせてどうぞ。

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仕事ばかりでつまらないなら全力で逃げ出せ!

仕事ばかりなんてつまらない人生だと思いませんか?

おそらく、あなたが「仕事ばかりでも人生は楽しい」と思われているなら、

このページを開いていないはずですね?

 

  • 毎日、残業ばかりで趣味の時間すらない
  • ひたすら家と会社を往復しているだけ
  • せっかくの休日も寝て終わり
  • 仕事が人生の中心

 

これは過去の僕のことです。

休みも日曜日だけで、本当に仕事ばかりのつまらない人生をおくっていました。

 

だからこそ、僕はこんな人生から全力で逃げ出すことにしたんです。

 

それは1度しかない人生を仕事ばかりで終える、それが社会人の宿命なんて悲しすぎる・・・

本気でそう思ったからです。

仕事ばかりの人生をおくった人間の末路

これは僕の元上司の話です。

その人は50代という若さで亡くなってしまったのですが第3者から見れば、

まさに仕事ばかりでつまらない、という人生でした。

 

毎日サービス残業や休日出勤も当たり前のようにしていて、会社の利益を1番に考えている感じです。

 

その人の生きがいが仕事だったかどうかは分かりませんが週に6日も働き、

せっかくの休日もパチンコをするだけ。

 

いつも仕事ばかり・・・ということで奥さんにも相手にしてもらえなかったようです。

そんなある日、ガンが見つかり「余命1年」を宣告されたのです。

 

いまの時代は年金制度なんてものは崩壊しつつあるので、その意味では、

死ぬまで働かなければいけない、のかもしれません。

 

でも、ながくても65才くらいまでがんばれば少しは仕事からも解放されて、

ゆっくりできたはずです。

 

その中で50代での余命宣告・・・本当に仕事だけで終わった人生でした。

もちろん本人が満足していたなら、仕事ばかりの人生でもよかったと思います。

 

ただ僕は、このことから学んだことがありました。

それは、自分ならきっと後悔してしまうと思う・・・ということ。

 

このようにいつ死ぬか分からないのが人生です。

 

「65才をすぎてから自由に生活しよう」と思って、いくらそれまで我慢して仕事をしていても、

ある日とつぜん死んでしまうかもしれないんです。

 

その意味では、

「仕事ばかりでつまらないけど、そのうちなんとかなるだろう」と思って毎日をすごしていると、

死ぬ直前に後悔をしてしまうということなんです。

仕事に支配されることで起こる悲劇

僕がまだ10代のころ、当時のアルバイト先の先輩にこんなことを言われました。

 

社会人になったらすすんで残業したりしないと生き残れないよ!

 

つまりは会社に認めてもらうために、自分の人生をすべてを会社に捧げる。

あなたも同じようなアドバイスをされたことがあるかもしれません。

 

本来なら人生を豊かにするためにする仕事、なのに会社を儲けさせるためにすすんで残業をしなければならない・・・

それが立派な社会人だなんて、おかしな話だと思いませんか?

 

なにも疑わずに信じてしまうと、仕事に支配される人生が待っているだけです。

  • 自分の生きがいは何なのだろう?
  • 仕事以外に楽しいと思えるものはなんだろう?
  • もし結婚したら家族との時間はあるのだろうか?
  • 最近、友達とも会ってないなぁ

 

仕事ばかりのつまらない人生になってしまうと、このように他のことを大事にできなくなってしまいます。

あとから、「あのとき、〇〇すればよかった」と後悔してもおそいんです。

「つまらない人生だった」と、後悔しないために

毎日、残業ばかりで趣味の時間さえとれないなんて、そんなのつまらないに決まっています。

もしくは忙しいがために、趣味を見つけることすらできないかもしれません。

 

もっと自由な時間があれば、もっと自分の好きなことを見つけることができるかもしれないのに、

それすら許されない日常・・・

「いつか人生を変えてやろう」と行動を先延ばしにして、年をどんどん重ねていく。

そして結局、人生でなにも残らなかったことに後悔する。

 

過去の僕が、まさにこのような人生を歩みかけていたと思います。

後悔をしないためには、まず「なぜ、つまらない」と感じてしまうのかを明確にする必要がありました。

 

当然ですがいまがつまらないなら未来もつまらなくて当然です。

 

毎日がつまらないと思ってしまう原因は、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない
  • 自由に使えるお金が少ない

 

「人生つまらない」と思ってしまう人は、この3つの要素がおおきく影響していると思います。

 

「仕事が苦痛しかない」というのは、もちろんなのですが、

まだ没頭できる趣味があったり、自由に使えるお金がたくさんあったりすればもう少し楽しいと感じることができると思うのです。

 

でも原因が分かったなら、あとは改善し行動するだけです。

後悔をしないためには、いま行動を起こすしかありません。

仕事が苦痛しかない

仕事は人生の大半を占めます。

その仕事に対して苦痛を感じているなら、満足できる日は一生こないと言っていいでしょう。

 

過去の僕も仕事中は常にイライラしていました。

やりたくない仕事をしているので当然ですね。

 

にもかかわらず毎日、仕事ばかりしている自分に違和感を感じてました。

 

 

このときの僕は仕事が人生の目的になっていたと思います。

重要なことをお伝えしますが、仕事はあくまで生きていくための手段です。

ここをはき違えている人が多いと思います。

 

本来の人生の目的は、大切な人を守るためだったり、自分の好きなことや趣味を楽しむことだと思います。

仕事なんて、そのための手段にするだけです。

 

このページにたどり着いたあなたは「仕事ばかりでつまらない」と思われているからこそ、

ここまで読みすすめてくださっているのだと思います。

 

そしてあなたも過去の僕みたいに、「仕事が苦痛しかない」と感じておられることと思います。

もし仕事にやりがいを感じているなら、決して「つまらない」とは思わないでしょう。

 

仕事が人生の目的になっていないか?

 

この質問を自分自身に投げかけ、「仕事はただの手段」と割りきることで、

多少は苦痛から逃れられるかもしれません。

趣味がない

基本的に「趣味がない」という人はいないと思います。

 

先ほどもお話したように、仕事ばかりの毎日をすごしているがために、

趣味を見つけるヒマがないだけなんです。

 

想像してみてください。

 

もし明日から会社にいかなくてもいいなら、何がしたいかを。

 

そのしたいことこそがあなたの趣味なんです。

また、「やってみたいこと」にも趣味を見つけるヒントがあるかもしれません。

 

ですが社会人の多くは時間の自由がありませんし、週に1日しか休みがないなら、

休日は寝て終わり、な人がほとんどです。

 

それなら趣味を見つけるヒマがないのは当然です。

 

この趣味や自分のやりたいことをしている時間がながければながいほど、

後悔しない人生をおくることができるはずです。

自由に使えるお金が少ない

あんなに残業しているのに、家賃や車のローン、

さらに生活費を差し引いたら自由に使えるお金なんてごくわずか。

 

僕たちが生きるこの世の中は、お金がなければ当然ですがなにもできません。

お金がすべて・・・とは言いませんが、お金はあるに越したことはありません。

 

やりたくない仕事ばかりしていて、残業もしている。

それなのに最低限の生活費を支払ったら自由に使えるお金が少ないなら、

働く意味なんてないと思いませんか?

 

そもそも会社が従業員に支払う給料なんてものは、

1か月をようやくしのげる程度に設定されているんです。

 

あなたがどれだけ残業して仕事をしても、生活に余裕がないのは、

そのようなカラクリがあるからなのですね。

シンプルな人生の攻略方法

仕事ばかりで人生そのもがつまらないと思ってしまう原因。

それが、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない(見つけるヒマがない)
  • 自由に使えるお金が少ない

 

この3つでしたね?

 

繰り返しますが、原因が分かったなら改善方法を見つけて行動するだけです。

 

では「後悔しない楽しい人生」にするための攻略方法とは?

 

それは自分1人でお金を稼ぐ能力を身につけることです。

すごくシンプルだった・・・と思いませんか?

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ!」と思われるかもしれませんが、

それは勘違いで、そのように思いこんでいるだけです。

 

というより、「思いこまされている」と言ったほうが正しいでしょう。

 

考えてみてください。

 

僕たちは「どうやったらお金を稼げるか?」は就職して会社に時間を売りだすこと以外いっさい教えられませんでしたよね?

それは学校などで「お金の知識」なんて教えてしまうと国が破綻するからです。

 

世の中はサラリーマンから税金をできるだけ多く搾取できるように仕組まれています。

だからこそ、国としてはサラリーマンを量産したいんです。

 

つまり遠回しに「自分でお金が稼げないならおとなしく就職しなさい」と言っているのですね。

 

このカラクリを知ってしまったなら、あとは「お金の稼ぎ方」を必死に学んでいけばいいだけですよね?

 

実は人間が商品を買う心理というのは、100年以上まえに先人たちが解明しているんです。

僕たちがやることは、その先人たちを知恵を借りるだけです。

「仕事ばかりでつまらない」から「趣味ばかりの楽しい人生」へ

繰り返しますが、

自分1人でお金を稼ぐ能力を身につければ人生のすべてを、

自分でコントロールできるようになります。

 

アフィリエイトというネットビジネスには、

僕たちがこれまで悩んできたことをすべて払拭してくれる、そんな魅力があるんですね。

 

それは完全に1人で仕事ができ、軌道にのせれば収入は青天井。

さらに放っておいても収入が発生する。

つまりは時間の自由と経済的な自由が手に入るということ。

 

 

さらにそこには、残業や煩わしい人間関係が存在しない世界です。

 

自分が書きたいと思うことをブログで発信していくので、

苦痛と感じることもなくなります。

 

これで先ほどの「人生つまらない」と思ってしまう3つの原因がすべて解消されました。

 

つまり結論としては、

ビジネスを学んで、その知識をアフィリエイトに落とし込む。

 

これが仕事ばかりでつまらない人生から逃げ出す方法、

そして後悔しない人生にするための方法です。

 

先ほどもお話しましたが、僕たちのような一般人に、

仕事ばかりのつまらない人生をおくらせることで、この国はまわっているのです。

 

あなたがこのカラクリを知った以上、もう我慢することはありません。

1度しかない人生・・・いつかどうせ死ぬならやりたいことだけやって、後悔しない人生にしたいものです。

 

そんな夢のような人生を可能にしてくれるアフィリエイト、

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単純作業なんて飽きるのは当たり前!それは〇〇がないから

単純作業だなんて飽きるのが当たり前なんですよ。

 

  • 毎日つまらない単純作業の仕事をしている
  • 気づけばここ数年間、同じ毎日をすごしている
  • 単純作業に飽きない方法を知りたい
  • どうすれば楽しくできるのか
  • もうとにかく単純作業がつらすぎる

 

僕もこの数年間ほぼ同じ毎日をすごしてきたので、あなたのいまの気持ちはよく分かります。

 

1番つらかった単純作業は、夜の9時から翌日の朝の6時までの9時間も外に立ちっぱなしだった誘導員をやったときです。(しかも真冬に。)

 

誰だって単純作業なんて飽きて当たり前です。

だからこそ、あなたは本気で「こんな毎日から抜け出したい!」と思っておられるはずです。

 

このページでは僕が実際におこなった単純作業を乗り切るためのコツと本当に正しい解決方法をお伝えします。

あなたが本当に苦しい毎日から抜け出すおつもりなら、最後まで読みすすめてください。

単純作業がつまらない原因は〇〇がないから

たとえば学生時代を思い出してみてください。

クラス替えがあったり、高校や大学など新しい環境に変化するときというのはワクワクしましたよね?

「ステキな出会いがあるかも」と思えたり、「これから高校生活を思いっきり楽しむんだ」と、ポジティブなことばかりが頭に浮かんで「飽きる」ということなんて最初のころはなかったはずです。

 

つまり20才くらいまでは、だいたい3年ごとに環境の変化が自然と起こります。

 

では社会人になったらどうでしょう?

 

確かに就職すれば新しい環境での生活がはじまりますし、転職する場合も同じでしょう。

そこでも「人との出会い」がないというわけではありません。

でも、学生時代よりは環境が変わることが減ってくるのは間違いありませんね。

 

そして気がつけば、

  • 数年間、年だけとって同じ毎日をすごしている
  • 人間関係も会社だけ
  • 毎日、単純作業な仕事をするだけ

 

僕も含め、多くの人は社会人になったらこんな生活をする場合がほとんどです。

環境の変化なんていっさいなく、なんの刺激もない毎日に飽きることでしょう。

 

かんがするどい人ならもうお分かりかもしれませんが、単純作業に飽きてしまう原因。

それは仕事じたいに刺激がないからなんです。

初めて経験することをやるときは、人間なら誰だってワクワクするはずです。

 

でも単純労働なら1か月もすれば仕事も覚えてしまうでしょうし、

そうなれば当然、刺激だって感じられなくなります。

意識しなくてもカンタンにできてしまう単純作業・・・それなら飽きてしまうのは当たり前なんです。

単純作業をなんとか乗り切るコツ

冒頭で僕は過去に、真冬の夜中に9時間も外に立ちっぱなしという単純作業がもっとも苦痛だったとお伝えしましたね?

それは除雪のときだったのですが車の誘導員で、しかも夜中ですからほとんど車がくることはありません。

その後も何回もそういったことを経験してきたことから、単純作業を乗り切るコツをあなたにお話します。

 

  • 何も考えずに時計は見ないようにする
  • 可能であれば音楽を聴く
  • 2時間ごとに分けて考える

 

1つずつもっと具体的にみていきましょう。

仕事のことは考えずに時計は見ないようにする

つまらないと感じているときほど時間というのはながく感じるものです。

「早く仕事が終わる時間にならないかな」と考えるほど、もう30分たったと思っても実際は10分しかたっていなかったりします。

 

さらに時計を気にすれば気にするほど、よけいにながく感じてしまいます。

だからこそ、仕事のことなんか考えたらダメですし、飽きるのは当然です。

 

単純労働であれば極端な話、ボーっとしていても仕事ができるはずです。

もちろん最低限の集中は必要かもしれませんが、できるだけ仕事のことは考えず、「今日は帰ったら何をしよう?」や「好きなマンガ」のことでも何でもいいです。

そうして自分が好きなことを考えて、なるべく時計を気にしないようにすると意外にも時間はあっという間にすぎていくものなのですね。

可能であれば音楽を聴く

これは仕事中にできる人とそうでない人がいると思いますが、可能なら音楽を聴くこともおすすめです。

たとえば長時間、車を運転するときなどであれば音楽をいっさいかけずに運転し続けるよりも、自分が好きな歌を大音量でながして口ずさみながらのほうが、「もうここまで来ていたのか」となるときがありますね?

逆に「目的地まであと〇〇キロ」なんて考えていたら、気がとおくなると思います。

 

その意味でも単純作業で飽きる仕事中に、音楽を聴いて自分の世界に入ることも、なんとか乗り切るコツになるでしょう。

2時間ごとに分けて考える

「ん?どういうこと?」と思われた人もいるかもしれません。

ほとんどの人の勤務時間は、

午前中4時間、そして午後も4時間で1日8時間も単純作業をすることになります。

 

ここで「あと8時間もあるのか」と考えるよりも、

たとえば仕事が始まるのが朝の8時だとしたら、「よし、まずは10時までがんばろう」と、とりあえず2時間だけがんばると決め、「だるかったら帰ろう」と考えてもOKなので、

それを4セット繰り返すということですね。

 

「結局は働く時間は同じじゃないか!」と言われればそれまでなのですが、僕自身この「2時間ごとに分けて考える」というのは意外に効果があったコツです。

楽しくやるコツなんかない

ここまでお伝えしてきたのは飽きる単純作業を「なんとか乗り切るコツ」であって、楽しくやるコツではありません。

結論としては、単純作業や単純労働をずっと楽しくやる方法や考え方なんて存在しないと思っています。

 

どんな仕事であっても、楽しくやっている人なんて少ないですよね?

あくまで生きていくための手段として仕事をするわけですから、そんな単純作業に「楽しさ」を求めること自体むちゃな話なんです。

 

たとえばあなたが本当に心の底から「楽しい」と思える趣味があるなら、「楽しくやるためにはどうしたらいいか?」なんて考えませんよね?

「よく分からないけれど、やってみたら楽しくていつの間にかハマっていた」・・・それが本当に楽しいことです。

つまり飽きてしまって、「楽しくやる方法」をさがす時点で、そこに楽しさなんてないんです。

乗り切るコツもながくは続かない

ここから重要なことをお伝えします。

僕が先ほどお話した、「単純作業をなんとか乗り切るコツ」が続くのはせいぜい1週間くらいでしょう。

あくまで短期間しか通用しないということですね。

 

その「乗り切るコツ」でなんとかその日をしのいでも、いずれはそれすらも「飽きる」ということになるでしょう。

そしてまた別の方法をさがして、また飽きてはその繰り返し・・・

これはゴールのないマラソンを走っているようなものだと思いませんか?

 

もしあなたが単純作業をしなければいけないのが、あと1か月くらいだというなら僕がお伝えした方法でなんとか乗り切れると思います。

でも、おそらくそうではありませんよね?

 

学校のように卒業というのがないわけですから、つまりはあと30年、40年は続くことになります。

これだけのながい期間を、あなたは耐える自信はありますか?

本当に正しい単純作業からの脱出方法

あなたは「もう単純作業なんて飽きた、みんなどうやって乗り越えてるんだろう?」と思って、このページにたどり着いたのかもしれません。

でも繰り返しますが、多くの人が乗り切るために行っていることは、あくまで短期間しか通用しない方法です。

つまり数か月くらいで契約している派遣社員などにおすすめな方法ということですね。

 

そうでないなら、ゴールのないマラソンを死ぬまでずっと走らされているようなものです。

ここまで読んでくださったあなたに、「本当に正しい単純作業で苦痛な毎日からの脱出方法」をお伝えします。

 

このページを開くまえのあなたは、「単純作業なんて飽きるだけ、どうすれば飽きなくて済むんだろう?」と考えておられたかもしれません。

ここまで読みすすめられるなら、もう説明するまでもありませんが単純労働飽きない方法も楽しくやる方法も存在しないのです。

 

だからこそ今日、せっかくこのページを読んでくださったなら、考え方を変えてみるといいかもしれません。

「どうすればこんな単純作業しかしない飽きる生活から脱出できるか?」と。

これからはパソコン1台で自分で稼ぐ時代

単純作業な仕事であっても、そうでなくても会社に雇われるということは自分の時間を売るということ。

サラリーマンの1時間の価値は1000円、よくて2000円が相場でしょう。

つまりどんな仕事をしていても結局もらえる給料に大きな差はないということなんです。

 

1回しかない人生のほとんどをその程度の金額で会社に売ってもいいと思えるのでしょうか?

あなたがそうした単純作業に飽きてしまって1時間でやっと1000円くらい稼いでいるときも会社のオーナーはどんどんお金持ちになっていっているんです。

 

さらに他にも、パソコン1台でサラリーマンの月収を1日で稼いでしまう人もいます。

 

そんなインターネットが当たり前になった現代だからこそ、「単純作業を飽きずに楽しくやるコツ」などを学ぶより、「自分でお金を稼ぐコツ」を学んだほうが、

よっぽど有意義な時間をすごせるのではないかと思うんです。

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ・・・」と思ってしまうのは当然です。

なぜなら僕たちは立派な従業員になるための教育しか受けてこなかったからで、「お金は時間を切り売りして稼ぐのが当たり前」という価値観を徹底的に植えつけられたのです。

むしろ、ぼくたちに単純労働をさせることで世の中の一部の人たちは得をするのですね。

 

でもあなたは今日この事実を知りましたね?

ということは「単純作業ばかりで飽きる毎日」から、本当の意味で脱出する日がきたということなのかもしれません。

 

パソコンとネット環境さえあればリスクなしで誰でもビジネスオーナーになれる、そんな便利な時代です。

もし知識がないならこれから身につければいいだけですよね?

僕たちのような一般人が社畜から抜け出すにはインターネットビジネスしか残されていないと言っても過言ではありません。

 

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電子書籍の無料プレゼントはいつまでできるか分からないので興味があればお早めに。

肉体労働の仕事を続けるリスクを経験から語る

あなたは今、肉体労働の仕事に興味をお持ちですか?

 

そんなあなたに、土木作業員として7年の肉体労働をしてきた僕が、

どんなメリット&デメリットがあるのか?、そして肉体労働の仕事を続けるリスクについて本音であきらかにしていきます。

 

もしかするとあなたは、「自分は低学歴だから、肉体労働の仕事しかないだろう」と思われているのかもしれません。

そんな僕も低学歴の人間ですから、その気持ちはよく分かります。

でも、いまは学歴なんか関係なく誰でも知能労働をすることができるんです。

 

あなたがこのページを読み終えるころには、人生の選択肢が広がっているかもしれないので、最後までお付きあいください。

肉体労働とはどんな仕事なのか?

肉体労働には昔から相変わらず3K(キツイ、汚い、危険)のイメージが浸透していることもあり、敬遠されがちな職業です。

そのため若い人がなかなか入ってこないため、中小企業ならとくに人手不足に悩まされているでしょう。

つまり肉体労働とは営業マンやデスクワークの事務などの知能労働と違い、その名の通り自分の肉体を使って労働することですね。

 

冒頭でお話したように僕が経験のある肉体労働は主に土木作業員ですが、学生時代には引越し屋などでもアルバイトしたことがあります。

やはりどの肉体労働にもいえることですが、必ず3Kの(キツイ、汚い、危険)はあります。

その中でも向き不向きがハッキリと分かれる職業だと思います。

肉体労働のメリット&デメリット

3Kのイメージばかりで「デメリットばかりじゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外にもそうではないのですね。

もちろん、きれい好きな人には間違ってもおすすめできる仕事ではありませんが体育会系には向きな部分ばかりです。

まずは肉体労働のメリットからあげていきましょう。

  • 筋トレ感覚で仕事ができる
  • 就職のハードルが低い
  • スーツを購入する必要がない
  • ノルマは基本的にない
  • 若いうちからやっているとスキルが身につく

 

筋トレ感覚で仕事ができる

実はこの「筋トレ感覚」で肉体労働の仕事に就く人は多いんですね。

僕も過去に筋トレに少しハマっていた時期があって土木作業員をやってみようと思った経緯は「土木をやったらお金を稼ぎながら筋トレができるのでは?」と思ったからでした。

確かにデスクワークよりは間違いなく筋力は使いますが、いま思えば恥ずかしい理由だったと思います。

 

でも実際、だまっているよりも「身体を動かしていたい」という人にはこれ以上ないメリットといえるでしょう。

就職のハードルが低い

肉体労働の仕事は、基本的に「学歴は」まったく関係ありません。

その意味では就職のハードルが低いですし、入社の時点で持ってなければならない資格などもありません。

肉体労働に必要な資格は、どれも働きながらとっても十分なものばかりだからです。

つまり誰でも始めることができるということですね。

先ほどもお話したように僕は低学歴ですし、あなたは「低学歴だから」という理由で肉体労働について興味を持たれているのかもしれません。

 

でも、決して「誰でもできる仕事」ではありませんよ。

あくまで誰でも始めることができる、という意味です。

スーツを購入する必要がない

基本的に肉体労働の仕事の際に着る作業服は、会社から支給されることがほとんどです。

ケチな会社なら自腹もありますが、ふつうの会社であれば大半は支給してくれるはずです。(僕が初めて入った会社は自腹でしたが。)

 

つまり現場での安全さえ意識していれば服装は自由です。

さらに営業や接客なら、身だしなみにも気を使わなければいけないと思いますが、肉体労働者は髪をそめようがひげを生やそうが問題ありません。

学校などの服装検査によく引っかかっていた人にはうれしいメリットかもしれませんね。(笑)

ノルマは基本的にない

たとえば土木作業員であれば、親方から「早く仕事終わらせろ!」と怒鳴られることはありますが、それはノルマではありません。

つまり給料にはなんら影響はなく、ただの親方のワガママということですね。

その意味ではノルマがなく決められた時間は働けば、決まった額の給料はもらえます。

 

営業マンなど、ノルマを達成しなければ給料が増えないなどのプレッシャーがないのは気楽と考えることができそうです。

若いうちからやっているとスキルが身につく

その肉体労働の仕事にもよりますがリーダーに出世したりするためには、たかい技術が必要になることがあります。

それはたった1年、2年で身につくものではありません。

むしろ実務経験を数年つんでから、やっと試験が受けられるということもざらにあります。

 

だからこそ若いうちからやっていると、はやい段階でスキルが身について転職の際にも選択肢が広がるでしょう。

当然ですが、学校で教わる知識はほとんど役にたちません。

その意味では誰でも始めれるのですが、つまりは始めてからが大変ということですね。

 

以上が僕の7年の経験から考える肉体労働の仕事のメリットといえる部分です。

いずれにしても続けていくには、忍耐力が必要です。

 

では次はデメリットを見ていきましょう。

  • 命を落とす危険がある
  • 真夏と真冬は地獄といえる
  • 給料が安い
  • 年を重ねるほど続けていくリスクが大きくなる

 

命を落とす危険がある

僕が個人的に思う、肉体労働の仕事の最大のデメリットは「命の危険がある」ことです。

命までは落とさなくとも、ちょっとした不注意で指が切断されたりするなどの大けがをするリスクからは逃れられませんね。

 

工事現場にしても、場内にしても、たかいところに登っての作業だったり重機のまわりでの作業など危険だらけです。

つまり肉体労働者が会社に売っているのは「時間」だけでなく「命」もなんです。

あなたがもらう給料が、「自分の命を売っている」と考えたときに「割に合ってると思えるか?」が重要です。

真夏と真冬は地獄といえる

なんとなくイメージしていただけると思いますが、

真夏は炎天下のなかで、真冬は氷点下のなかで仕事をしなければなりません。

 

地域によって変わってきますが、僕はどちらかというと「暑さ」が苦手です。

季節によって仕事の環境がおおきく変化したり、また天気などにも左右されやすいのは厄介でしょう。

あなたが住んでおられる地域にもよりますが、「暑さか寒さ」のどちらかに耐えて仕事をしなければならない時期が必ずあります。

給料が安い

「肉体労働なんだから給料はたかいんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、それはある程度の経験をつんで出世したあとの話です。

入社したてのころは、めちゃくちゃ安い給料でこき使われる可能性があるということを覚えておいて損はありません。

 

しかもほとんどは週6勤務のところが多いので、日給に換算すれば「決してたかい給料じゃない」ということが分かります。

実はこれが罠だったりするんです。

つまり1日に換算したらいくらなのか?、が重要ということですね。

週1休みか?

それとも週2休みかでその日給はおおきく変わってくるからです。

年を重ねるほどリスクが大きくなる

若いうちは「筋トレみたいでいい」と思えるかもしれませんが、それは本当に若いときだけです。

筋力は年齢とともに衰えていきますから、年を重ねて続けると身体をこわしたりするリスクが 大きくなってきます。

 

特に肉体労働の仕事をしている人には「出世意欲」がない場合が多いので40代、50代でも平社員という人はたくさんいます。

そのくらいの年代になると転職もきびしくなってきますし、その意味では覚悟が必要になるかもしれません。

こんな人は肉体労働に向いている

肉体労働の仕事には、向いている人とそうでない人がハッキリ分かれると冒頭でもお話しました。

ここまでメリット&デメリットを聞いていただいたなら「自分は向いているか?」がイメージできると思います。

 

具体的には、

  • 身体を動かすことが好きな人
  • 単純作業が苦にならない人

 

この両方に当てはまるなら、あなたは肉体労働の仕事に向いているといえるでしょう。

身体を動かすことが好きな人

肉体労働のメリットとして、「筋トレ感覚で仕事ができる」と先ほどお伝えしました。

あなたがジム通いしていたりと運動が好きなら、肉体労働はおすすめです。

 

そもそも「身体を動かすことが嫌な人」なら肉体労働の仕事に興味を持たないと思います。

 

学生時代に、

  • 運動部だったか?
  • 文化部だったか?

 

これである程度は把握できるでしょう。

単純作業が苦にならない人

一概には言えませんが、肉体労働は「単純作業」の繰り返しであることが多いです。

つまり8時~17時くらいまで同じ作業を毎日おこないます。

「自分で企画を考えて上司にみせる」ということは、まずありません。

 

逆にそういった責任のある仕事が嫌な人には、単純作業がいいと思います。

慣れてくると歌いながらでも手が自然に動くようになるでしょう。

AIによって完全になくなる仕事ではない

たとえば大手の飲食店なら注文はタブレットで済ますことができたり、最近はコンビニのお会計も「セルフレジ」が主流になりつつあります。

かんのいい人ならお分かりかと思いますが、

つまりアルバイトの人がやっていた仕事はどんどんAIによって奪われていく、ということですよね?

 

その意味では、コンビニや飲食店などでアルバイトしか経験のない人は、いつ仕事を失うか分からないということになります。

若い人ならいいですが30才や40才を過ぎてからであれば、死活問題です。

 

それに比べ、工事現場などで働く肉体労働者はAIに仕事を完全に奪われることはないと思います。

これはあくまで僕が7年間ほど経験をしてきたからこそいえる個人的な意見ですが、

 

たとえば土木工事の現場なら、もうすでに機械化がある程度すすんでいます。

昔であれば自分の手で計算していたものがボタン1つで終えることができたり、重機がなかった時代はすべて人力で穴をほっていたりと手間のかかる作業はぜんぶ機械がやってくれます。

でも、そういった機械がやる仕事には必ず、人の力が必要ということ。

 

穴をほるにしても重機が入らないせまいところは人力でやる必要がありますし、構造物をセットする場合も「mm単位」でおこなうため、どうしても人の力で微調整することが必要になってきます。

 

つまり機械で大ざっぱに作業をして、細かいところは人力でしなければならないんです。

これは現場での経験が豊富な人でなければできないことで、現場によって作業が違ってくるためAIに任せるのは難しいということですね。

確かに日本の技術はどんどん進化しているので「絶対」とは言い切れませんが、今のところは工事現場などの肉体労働者がAIに仕事を完全に奪われる心配はないと思います。

 

だからこそ、もしあなたが「自分は肉体労働が向いているかも?」と思われるのであれば、なるべく若いうちにいろいろな経験をつんでおけば、将来はおおきな武器になるかもしれません。

「低学歴だから肉体労働しかできないかも?」と思うのは間違い

「自分は身体を動かすのも好きではないし、単純作業も苦手。」

「でも、自分は低学歴だから肉体労働の仕事しかないかも・・・」

 

あなたがこのように思って肉体労働の仕事に足を踏み入れようとするなら、正直にいっておすすめしません。

昔よりは減ってきたかもしれませんが肉体労働の仕事をしている人には、まだまだ気性があらい人が多いですし、

ここまでお伝えしてきた「メリット」や「向いている人」に当てはまらないなら、おそらく続けていくのはムリだと思います。

 

デメリットの部分でもお話したように肉体労働には、常に危険が伴います。

ちょっと間違えただけで大けがをしたり、最悪の場合は「命の危険」までもがたくさんあります。

 

繰り返しますが、肉体労働者が会社に売りだしているのは、時間だけでなく命もです。

 

「低学歴だからしかたない・・・」という理由で、あなたの1つしかない貴重な命を1か月をなんとか食いつなげるほどの給料で会社に売りだしてはいけないのです。

 

あなたの命を会社がその程度の金額で買って、経営者がお金儲けをしている・・・

そう考えたらバカバカしく思えてきませんか?

学歴に関係なく働き方はえらべる時代

「低学歴の人は肉体労働しかない」というのは、誰かが勝手に言いだした偏見でしかありません。

というよりも学歴が関係してくる仕事なんて、世の中にたくさんある仕事のごく一部です。

 

身体を動かすのが嫌なら、それがあなたの価値観です。

あくまで「自分に合った働き方」をすればいいだけです。

 

僕はオフィスや決められた場所でずっと座ってする仕事よりは、身体を動かすほうがいいと思ったので肉体労働の仕事をしてみました。

でもこれは、20才という若くて世間知らずのときに何となくで決めた理由です。

先ほどもお話したように、年を重ねると肉体労働はリスクがどんどん大きくなっていきます。

 

その意味では、肉体労働の仕事しかできない自分に恐怖を感じました。

ここまで読んでいただいたらお分かりのように、僕も低学歴の人間です。

 

そんな僕のような人間でも、肉体労働とは別の働き方が現代だからこそありました。

それがパソコン1台とネット環境があればできる知能労働、つまりアフィリエイトというネットビジネスです。

 

初期費用もほとんど必要なく、軌道にのせれば収入は青天井で時間や人間関係も自由。

確かにじっと座って作業するのは苦手な僕ですが、自分の未来のためと思えばがんばれるものです。

20才のときにネットビジネスの可能性に気がついていれば、間違いなく肉体労働はえらばなかったでしょう。

 

肉体労働の仕事にはメリットもありますし、向いている人もいますが、これからの時代は知能労働が主流になるのがあきらかです。

できるだけ早いうちに、さまざまな武器を身につけたいものです。

 

あなたもネットビジネスの可能性を知った今日が、あらたな働き方を見つけるときなのかもしれません。

チャンスに出会わない人間は1人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。

アンドリュー・カーネギー

アフィリエイトについては無料メール講座でお話していますので興味があればどうぞ。

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仕事中心の生活から抜け出す方法

毎日毎日、家族やプライベートや自分の時間までも犠牲にして仕事中心の生活・・・

あなたがこのページにたどり着いたということは毎日、仕事中心の生活にいい加減に嫌気がしたからかもしれません。

では、あなたは何のために仕事をしているのでしょうか?

「そんなの生活のために決まっているじゃないか!」と言われてしまえばそれまでですが、そんな仕事中心の生活をしなければ生活費は稼げないでしょうか?

 

ちなみに僕も少し前までは、まさに仕事が生きがいで仕事中心の人生をおくろうとしていた1人です。

でも、あることに気づいてから僕は変わったんです。

あなたが仕事中心の生活から抜け出す覚悟がおありなら、このページを最後まで読みすすめてください。

仕事中心の生活になってしまう原因

ほとんどの人は週に5~6日ほど働いていますね。

さらに半日以上は仕事に時間をもっていかれてしまうので、そう考えると人生の大半を会社で過ごしているということになります。

やりたかった仕事をできているなら気にならないかもしれませんが、やりたい仕事なんて中々あるはずがありません。

 

上司からも「あの仕事はやく終わらせろ!」と煽られていては、せっかくの休日でも気が休まることがなく家族と過ごすことやプライベートの時間など、または自分の時間なども疎かにしてしまいがちでしょう。

つまり、あなたが望んで仕事中心の生活をおくっているわけではなく会社からその生活をさせられているのです。

 

冒頭でもお聞きしましたが、あなたは何のために仕事しているのでしょうか?

確かに生活費を稼ぐために仕事はしなくてはならないかもしれません。

でも、仕事をする理由がいつの間にか「会社を儲けさせるため」になっていませんか?

 

何も生活費を稼ぐなら、仕事中心の生活をしなくても十分なはずなのに。

働きたいときに働いて休みたいときに休む、それで十分な生活はできるはずですし本来ならそのように自由に働くのが自然だと思うのです。

でも、現実は有給休暇を使って休もうとすれば上司や同僚から「怠け者」というレッテルを貼られてしまうなど、

この世の中は矛盾していると思いませんか?

 

そもそも有給休暇というのは、労働者に与えられた権利なんです。

この矛盾が僕たちに仕事中心の生活をさせているんです。

仕事が人生の目的になってはいけない

これは僕の個人的な考えかもしれませんが、仕事とはあくまで人生の手段です。

目的ではありません。

僕の人生の目的は気の合う人とお酒を飲んだり自分の趣味を満喫することで、そのための手段として仕事はするものだと考えています。

 

ですが、仕事が人生の目的となってしまっている人が多いと思うんです。

それこそが仕事中心の生活を引き起こしているのですね。

 

仕事を人生の目的としたところで結局は会社のオーナーが得をするだけです。

「自分ががんばればがんばるほど他人がお金持ちになる」と考えれば仕事中心の生活をおくるなんてバカバカしいと思いませんか?

人生で楽しいことや、やりがいを感じることは他にもたくさんあるはずです。

「朝から晩まで働く」という同調圧力に負けない

「オレらが若いころはもっと働いたもんだぞ!」と自分の過去の武勇伝をいきなり語りだす人はあなたの会社にもいるかもしれませんね。

つまりは「自分も仕事中心の生活は嫌だったけど、我慢したんだからお前も我慢して働け!」という同調圧力です。

当たり前ですが、相手がどんな生き方をしてこようと僕たちまでその生き方をしなければいけない義務はありません。

さらにいまの40代、50代の人が若いころとは時代がまったく違います。

確かに20年以上まえであれば、会社に勤めて朝から晩まで働かなければいけない時代だったのかもしれません。

 

でもいまはインターネットが普及したことにより、働き方は多種多様になりました。

もしかすると朝から晩まで働くという価値観は、ただ単に昭和の価値観なのかもしれません。

そういった昭和世代の人たちに「仕事中心の生活なんて嫌・・・」と相談したところで、

「甘えたこと言ってんじゃない!」と怒られてしまうと思います。

 

そうして多くの人たちは、「お金は朝から晩まで働いて稼ぐもの」、「社会人になったら仕事中心の生活が当たり前、嫌だなんて言ってられない」という他人の価値観をなぞって生きていきます。

 

でも、あなたは知っていますか?

 

ほとんど働かなくても、サラリーマンの月収をたったの1日で稼ぐ人がいることを。
その方法については後に解説しています。

まじめな人がどんどん貧乏になる時代

確かに「オレは仕事が生きがいだ」と、家族やプライベートよりも仕事を優先するのも1つの生き方なのかもしれません。

本人が納得しているならそれは素晴らしいことだと思います。

でも、いくら仕事をがんばったところで1か月をようやくしのげる程度の給料しかもらえません。

 

なんとかその月をしのぐ生活をずっと死ぬまで繰り返す人生でいいのでしょうか?

 

考えてみてください。

 

たった1回しかない人生です。

なのに大切な家族や友人と過ごす時間、自分の時間を犠牲にしてまで仕事を中心とした生活をしていくことが本当に正しいのでしょうか?

さらに現代は、「定年退職」や「年金生活」という概念がどんどんなくなっていく時代です。

 

その意味では、死ぬ直前まで働く時代がやってきたということです。

サラリーマンとして仕事中心の生活をしている人のことを、一般的には「まじめな人」というでしょう。

繰り返しますが、サラリーマンでは1か月をなんとかしのげる程度の給料しかもらえません。

 

毎月、支払いや生活費を差し引いたら手元にのこる金額なんて、ほんのわずかでしょう。

つまりはサラリーマンとして生きていく以上は、お金持ちになることは一生不可能ということになります。

毎日のように朝から晩まで働いているのに貧乏のままなんて、そんなおかしな話があるはずがありません。

これからは仕事じゃなく遊びを中心とする人が強い

「遊びだけで生きようとするなんて考えがあまい」と、そう思われたかもしれませんが、それは親や教師だったり会社の上司からの同調圧力でしかありません。

ちなみに僕の父親も、僕が幼いころからずっと「朝から晩まで働く姿」を見て育ちました。

だからこそ潜在意識に、「大人になったら仕事中心の生活になるんだ・・・」と深く根付いてしまっていたのはいうまでもありません。

 

でも先ほどもお話ししましたが、これはあくまで昭和の価値観でしかないんです。

実際にいまの時代は、仕事している感覚じゃなく、遊ぶ感覚でサラリーマンの月収を1日で稼いでいる人がどんどん増えてきているんです。

 

では、遊ぶ感覚で稼ぐとはどういうことか?

 

たとえばYouTuberが分かりやすいですね。

彼らは会社など組織に縛られることがなく、まさに仕事中心の生活ではなく、自分が中心の生活です。

もし、「今日は仕事するの嫌だ」と思えば休むことも思いのままです。

さらに本当にやりたいことや趣味を動画としてアップしているので、やりたくない仕事をしかたなくやるという感覚じゃなく、まさに遊んでいる感覚でしょう。

確かに動画のネタを考えたり編集したりと大変なところはあるかもしれませんが、他人に縛られた仕事中心の生活になるよりは、ずっといいはずです。

あなたの趣味や特技でお金を稼ぐことができる

先ほどは、これからは仕事より遊びを中心とする人が強いとお伝えしました。

そして例としてYouTuberをあげましたね。

 

つまり、あなたも趣味や特技をお金に換えられるんです。

それはなにもYouTubeだけでなく、ブログなどで情報発信することだってできます。

 

たとえば、あなたの趣味がゴルフなら、

  • 上達するための秘訣
  • 初心者に向けた基礎知識
  • おすすめのゴルフクラブ

 

これらをブログなどで情報発信すれば、同じゴルフ好きな人たちが集まってきます。

そしてその人たちに、あなたがおすすめするゴルフ関連の商品を紹介すれば、その対価としてお金をいただくことができるのですね。

 

自分の好きなことでお金を稼ぐことができるなら、会社でやりたくもないことをする仕事中心の生活より「遊ぶ」感覚になれると思いませんか?

「商品を紹介してお金をいただく」・・・それがアフィリエイトというネットビジネスです。

そのためには文章スキルを磨くことが必要ですが、スキルが身についてきたらあなただけの教材を作って、販売することも可能になるかもしれません。

 

さらにアフィリエイトはビジネスが軌道にのれば収入は青天井です。

サラリーマンの月収を1日で稼ぐには、自分のビジネスを所有するしかありません。

 

それがやりたくない仕事が中心の生活より、自分が好きなこと(遊び)を中心にすることだと思います。

誰だって人生を遊びで埋めつくすほうがいいに決まっています。

やりたくない楽しくもない仕事で人生を終えてしまうのは、もったいないと思いませんか?

 

1回しかない貴重な人生ですから、なるべく若いうちに「遊んで稼ぐ」感覚を味わってみたいものです。

面白いものがない人は感度が低い。

これからは「遊び尽くした者」だけが成功する。

堀江貴文

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独身を最強の武器にアフィリエイトをはじめました

あなたは独身は寂しい・・・と感じていますか?

というよりも「結婚=幸せ」という価値観はただの偏見でしかありません。

 

もちろん結婚したその人たちが幸せならそれでいいと思います。

でも他人が「独身なんて寂しくないの?」と言ってくるのは違うと思うんです。

 

僕も現在は独身ですが今のところ結婚したいとは思っていませんし、むしろ焦って結婚するくらいならこのまま独身でいいと考えています。

このページにたどりついたあなたは、まわりの同級生たちがどんどん結婚してきていることに「焦り」を感じているのかもしれません。

 

でも他人と比べて焦るくらいなら独身を最強の武器に、時間やお金を有効に使ったほうがよりステキな未来が待っているのではないかと思います。

結婚=幸せはただの偏見

「将来はいい会社で働いて、いずれ結婚する」というのを人生の目標にしている人は多いと思います。

まさに結婚こそが成功という感じで、早い人は20才前後で結婚します。

 

確かに芸能人とかが結婚すれば世間は大騒ぎで、

「あの〇〇が、ついに結婚!」というニュースがたくさん流れて、幸せそうな結婚生活を番組などで語っているところを僕たち庶民は見せつけられます。

 

実はテレビからの影響というのはものすごいもので、世の中の独身の人が焦るのもムリはありません。

その中で、「独身は最強だ」とか「独身でも人生最高」なんて叫んでいたら「ただの強がり」だと思われてしまうかもしれません。

 

「一生独身なのは寂しい」と考える人が多いのを見ればあきらかですね。

テレビやネットからの洗脳

いまの僕たちの価値観はテレビなどによって植えつけられた偏見でしかないのかもしれません。

実はこれが罠だったりするんです。

 

たとえば芸能人の高級車を番組に出したり、大豪邸を見せつけられたりしたことがあなたにもあるはずです。

そこで多くの人はこう思いますね。

「いいなぁ・・・それに比べてオレなんか」といった具合に。

 

そしてちょっと背伸びして車や家などをローンを組んで買ってみたりするわけです。

その結果、ムリをしすぎたせいで毎月の生活がカツカツになってしまう人がいます。

 

これと同じで世の中の独身の人たちは芸能人の結婚のニュースをみたり、同級生が結婚したという報告を聞くと「そろそろ独身なのはまずい」と焦って結婚に走ったりするんです。

 

そして焦ったがために1年も経たずして離婚することになったり、離婚はしないにしてもとても幸せそうには見えなかったりする人が多いと思うのです。

「独身のほうが最高だった」と言っている人はよくいますしね。

 

こう考えると、いかに僕たちがテレビやネットの情報に洗脳されているかが分かってくるような気がしませんか?

独身にしかないメリットを最大限に活かせ

先ほどお話したように結婚することが幸せというのは、テレビやネットからの洗脳でしかありません。

だからこそ、「独身は寂しい・・・」とネガティブに考えてしまうのは損をしていると思うのです。

そもそもの話、「この人と結婚したい!」と思う相手がいないならムリに結婚する必要もないと思いますし、焦って結婚したところで幸せになれるとはかぎらないのです。

 

なんのことでもそうですが、どうせならポジティブに考え独身にしかないメリットを最大限に活かした方が自分らしい生き方をみつけられるのではないでしょうか?

 

では、その独身にしかないメリットとはどんなものがあるのか?

 

僕が考える独身の最強のメリットは、

  1. お金・時間が自由に使える
  2. 負う責任が少ない

 

この2つだと思います。

 

1 お金・時間が自由に使える

お金や時間をどう使うかで僕たちのその後の人生が決まるといっても過言ではありません。

学生のときなんかは「使える時間」はたくさんあったかもしれませんが、「使えるお金」がほとんどなかったという人もいると思います。

 

それに比べ、社会人でなおかつ独身ならこの両方を自由に使うことができると思います。

もちろんダラダラと過ごしたりギャンブルなどばかりにお金や時間を浪費していては、せっかくの独身のメリットも意味がないものになってしまいます。

 

ここからが重要なのですが、

 

つまりはそのお金と時間を、有効に使うことができれば人生を大きく変えるチャンスがあるということ。

それこそが自己投資です。

 

本を読んで知識武装したり、スキルに投資したり、またはビジネスを学ぶのもいいかもしれません。

確かに結婚していてもできないことではないですが、実際に僕が思う独身の最強のメリットは、お金と時間を自由に使うことができる部分だと思っています。

2 負う責任が少ない

たとえば既婚者ならもし仕事を辞めるにしても家族を養わなければいけないということを考えたら、そうカンタンに辞めることはできませんよね?

 

さらに起業しようものなら、「絶対に失敗は許されない」という相当なプレッシャーもあるかと思います。(確かに家族がいるからこそ本気になれるというのはあるかもしれませんが。)

その意味では、独身なら自分のことだけ考えていればいいわけですから負うべき責任が少ないというのもありますし、

「転職したい!」と思ったら基本的に自分のやりたい仕事につけるでしょう。

結婚するのは自分が心の底から幸せになってからするべき

「結婚したらきっと幸せになるだろう」と考えて結婚を急ぐ人は多いと思います。

でも、これでは順番が逆だと思うのです。

 

考えてみてください。

 

自分自身が、人生や仕事などに不満ばかりをかかえた状態で相手を幸せにすることができるでしょうか?

家のなかで常に上司や同僚などの悪口を聞かされるのは、聞いているほうもいい気分がしないものです。

確かに「仕事もつまらない」、「プライベートもつまらない」・・・なら、せめて「プライベートだけは充実させよう」と考えれ結婚したくなるのは分かります。

 

でも、せっかくなら人生になるべく不安がない状態で結婚したほうが相手をより幸せにできると思うのです。

だからこそ独身最強のお金と時間が自由に使えるというメリットを活かして、自分自身が幸せを手に入れることが最優先だと思うのです。

それはつまり、自分の人生にお金の悩みを消滅させることです。

独身は最強の武器になる

繰り返しますが、「独身=寂しい」というのはテレビやネットからによる偏見でしかありません。

でも多くの独身の人は、いまだに独身であることに焦りを感じて本来やるべきことから目をそむけてしまっている場合がほとんどです。

独身だからこそできることもたくさんあるはずなのに、「どうせ自分は・・・」とそのメリットに気がつかないのはもったいないと思います。

 

これまで何回もお伝えしてきたように独身には「お金と時間を自由に使える」という最強のメリットがあります。

これを使わない手があるでしょうか?

 

たとえばビジネススキルに積極的に投資して、自分でお金を稼ぐ能力を身につければ人生からお金の悩みが消えることになります。

さらにお金を稼げる人というのは魅力的に見えるでしょうし、ステキな異性との出会いがあるかもしれません。

 

お金があれば人生の悩みのほとんどは解決できるはずですから、つまり幸せな状態ということになりますね。

これが、

自分が心の底から幸せになってから結婚する

そして自分が幸せだからこそ相手も幸せにできるということかもしれません。

アフィリエイトは独身にとって最強のビジネス

このページのタイトルにも書きましたが、僕は独身にしかないメリットを活かしてアフィリエイトというネットビジネスをはじめました。

お金と時間が自由に使えるからこそ、そのメリットを最大限に活かした選択だと自負しています。

 

確かに家族がいてもできない、ということはありませんし逆に家族がいるからこそ本気になれる人もいると思いますが、

家族がいる状態で副業としてやるのは、かなりハードになります。

 

アフィリエイトはパソコン1台とネット環境があれば、その日からでもビジネスオーナーになることができる唯一のビジネスです。

他にかかる経費はサーバーやドメインなど、年間で2~3万くらいあれば十分です。

つまり初期費用がほとんど必要ないのですね。

 

でも、どれだけ作業する時間をつくることができるか?

これが独身かそうでないかで大きく分かれる部分なのです。

もし既婚者であれば仕事が終わり、帰宅したら子どもと遊んだりしたいでしょうし休日も家族サービスもしなければいけません。

最低でも1日3~4時間は記事を書いたり、アフィリエイトの作業についやしたいところです。

 

家族がいる中で副業としてアフィリエイトを行うことがどれだけ難しいかイメージしていただけると思います。

 

でもそれに比べ独身なら、仕事以外の時間はすべて使うことが可能なはずです。

ここで「趣味や遊びにだって時間を使いたいよ!」と考える人は要注意です。

確かに趣味などで息抜きをすることもときには必要ですが、アフィリエイトは片手間で稼げるようになるほど甘いビジネスではないのです。

 

アフィリエイトで稼げるようになるには最低でも3か月~半年と言われています。

現在どんなに稼いでいる人でも、最初の数か月はただ働きするかのように作業をした人ばかりです。

 

だからこそ、時間が自由に使えて負う責任も少ない独身にとっては最強のビジネスといえるのですね。

 

その時間をスマホアプリに使ったり、お金をギャンブルなどに浪費するか?

それともアフィリエイトで最初は稼げなくとも、コツコツと作業して未来に活きるように使うか?

 

「独身だから寂しい・・・」とネガティブに考えるよりも、「独身だからこそチャレンジしたいことができる!」とマインドセットしたほうが未来は変わると、そう信じています。

 

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ニートになりたいのはあなただけじゃないんですよ

ニートになりたい・・・

そう思ったあなたは正常である証拠です。

 

口には出さないだけで、みんなそう思っているんですね。

ただ生活していくためには当然「お金」が必要なわけですから、やりたくない仕事でもやらなければならない人がほとんどです。

その意味では、ニートになりたくてもなれないだけです。

 

ではもし、何もしなくてもいまと同じ収入が自動的に得られるとしたら?

明日からでもニートになることが可能です。

 

であればシンプルに自動で稼ぐ仕組みをつくればいい話です。

 

「そんなことできるくらいならとっくにやってるよ!」という声が聞こえてきましたが、

そう思われたあなたが本気でニートになりたいならこのページを最後まで読みすすめてください。

「ニートになりたい」と思うのは当たり前

あ~マジでニートになりたいわ。

まわりの人間にこんなことを言ってしまったら、「アイツは怠け者だ」や「本当ダメなやつ」と思われてしまうと考えれば、口がすべっても言えませんよね?

 

思ったことをすなおに言えないこの世の中ですから、みんな口には出さないだけで「ニートになりたい!」と思うのはみんな同じなんです。

ただ目の前のお金にしがみついて、イヤイヤ働いているだけです。

 

だからこそ「ニートになりたいと思っている自分はダメなのか・・・?」と自分を責める必要はないのですね。

たとえば「私はお金なんか1円もいらないから、この仕事がしたいんです!」なんて人は1人もいないはずです。

ということは結局はみんなお金なんです。

 

お金に振りまわされて「ニートになりたい・・・」という心の声を無視してしまっている。

これが世の中の9割の人の本音です。

やりたくないことをしなければいけないなんておかしい

ここまでは「ニートになりたい」と思うのは当然であって、それは「あなただけじゃない」というお話でした。

つまり毎月の生活をしのぐためになりたくてもなれないのが正直なところ、でしたね。

 

本当ならやりたいことだけやって生きていきたいと思うのが当然なのであって、

やりたくないことをしなければいけないなんて、そんなおかしいと思うんです。

 

つまりは生きていくために、人生のほとんどの時間はやりたくないことで埋め尽くされます。

それは大人になってから始まったわけではなく、小学校に入学という義務教育の時点ですでにスタートされたんです。

65才になってようやく人工的な自由が与えられて自由になるということを考えると、本当にやりたいことだけやって生きることができた期間なんてほんのわずかです。

 

しかも65才から自由になったところで一体なにができるでしょうか?

確かに新しい人生をスタートするのに年齢は関係ありませんが、どうせ自由になるならできるだけ若いうちにほうがいいに決まっています。

 

実は僕たちが生きるこの世の中は、

やりたくないことでも文句をいわずにやってくれる人が量産されることで成り立っているのですね。

学校は「ニート」を作らないためにある場所

毎日決まった時間に登校し、教師が決めたスケジュールをこなす。

そのスケジュールとは、やりたくないことの連続。

 

要はこのような他人に徹底的に管理されるシステムになじむことができない人が、いわゆるニートになりやすい人です。

誰でも1度は「学校に行きたくない」と思ったことがあると思いますが、ほとんどの親は「学校にはちゃんと行きなさい!」と言って半ば強制的に行かせる親が大半です。

 

「将来ちゃんとした大人になってほしい」という気持ちがあるのかもしれませんが、これがやりたくないことをやる人生のスタートだったのかもしれません。

 

このような教育を最低でも9年間うけていると、

やりたくないことでも我慢してやるのが当たりまえ、という価値観がイヤでも植えつけられます。

 

つまり学校とはやりたくない仕事でも文句を言わずにやってくれるサラリーマン養成所でしかなかったのです。

そういった人間を世に量産しなければ世の中は成り立ちませんし、会社という組織がまわらなくなってしまいます。

 

その証拠に学校ではお金の稼ぎ方などは教えてもらえませんよね?

つまり、やりたいことで人生を埋め尽くすためにはお金の稼ぎ方を学ぶ必要があり自分から行動しなければニートになりたいという夢は叶わないんです。

ニートになるためのたった1つの手段

ニートになりたい・・・でも生活のためには、ニートになるわけにはいかない。

そしてお金を稼ぐためにはやりたくないことでも我慢してやらなければいけない。

 

このような価値観を学校教育によって植えつけられました。

であれば、もし世間体などをまったく気にしないとしたら自分でお金を稼ぐ力を身につければ晴れてニートのような生活ができるんです。

 

要はニートになりたいけれど、生活のためにイヤイヤ働くのであればお金の問題さえ解決すればいいだけですよね?

こう考えるとすごくシンプルだと思いませんか?

難しく考えてしまっていたのは僕たちだったのかもしれません。

 

確かにまわりの同級生たちが出世を目指して働いているときに、自分だけ違う生き方をするのは勇気がいるものです。

でも、「同調圧力」に支配される人生なんてもったいなすぎます。

ニートになりたい・・・その夢を叶えるのはアフィリエイトしかない

繰り返しますがニートになりたいと思うのは当たり前であって、あなただけではないんです。

僕だってそうです。

 

そろそろやりたくないことに時間を奪われる人生は終わりにするときがきたのかもしれません。

確かにニートになること自体は誰でもカンタンにできます。

 

会社に退職届をだせば済む話ですものね。

でもそれでは収入源がなくなってしまうということなので、丸腰で会社をやめるのは危険といえます。

 

時間の自由が手に入っても、お金の面で不自由になってしまうなら意味がありません。

どうせニートになって時間の自由が手に入るなら経済的にも自由になったほうが、より人生を楽しむことができると思うのです。

 

「そんな都合のいい話あるわけない!」と思われたかもしれませんが、アフィリエイトにはその不可能と思われていることを実現してくれる可能性がある唯一の手段です。

 

もちろん最初のうちは必死になって作業しなければいけませんが、この先やりたくないことを死ぬまでやらなければいけないと考えたら、

ちょっとくらい本気を出してみるのもいいと思いませんか?

 

しかも軌道にのせることができれば放っておいても収入が発生する仕組みが整います。

それは自分の作ったブログなどに世界中のどこかから訪れてきた人が勝手に商品を買ってくれるということになるからです。

 

要はインターネット上に自動販売機をつくるイメージですね。

これが「何もしなくても収入が発生する」の正体です。

 

ニートになりたい・・・と心の中では思っていても行動しなければ何も変わりません。

だとすれば手段がはっきりした今日が「ニートになりたい」という本当の気持ちを受け入れるチャンスなのかもしれません。

 

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指示されたくないし、したくもない人は働けないのか?

僕は人に指示されるのが大嫌いです。

かと言って人に指示するのもイヤです。

 

このような指示されたくない、したくもない人は会社などの組織で働けないのか?

結論からいうと、組織で働くのは向いていないと思います。

 

でも決してそれはダメなことなんかじゃなくて、むしろそのような人は自分で考えて行動できる人です。

 

あくまで「組織では」向いていないですから。

だとしたら、組織に属さない生き方をすればいいだけだと思いませんか?

※組織に属さない生き方については後述します。

指示されたくない、したくない人は団体競技が苦手な人

世の中には当然いろいろな人がいます。

その意味では指示するのが好きな人もいれば、されるのが好きという人もいることでしょう。

 

その中で、このページでお話するのは冒頭でもお伝えしたように、

指示されたくないし、するものイヤだという人のことですね。(まさに僕のことです。)

 

そんな相手に指示されたくないし、自分で指示するのも大嫌いな僕は学生時代は、

野球部に所属していました。

 

「そんなヤツが団体競技なんかできるのか?」と思われたあなたは、かんがするどい人です。

お恥ずかしい話になるのですが僕は中学、高校とどちらも野球部に所属していたのですが、

どちらも途中でやめてしまっているんです。

 

理由は、おそらくあなたが推測したとおりだと思います。

それは組織になじむことができなかったからです。

 

野球にかぎらず団体競技であれば、「指示する人」「指示される人」が大きく分かれます。

その中に僕のような人間がいると、チームにとっては自分勝手な人となり迷惑がかかるでしょう。

 

いま思えば「本当にチームにいるべき人間じゃなかった」と反省しています。

つまり指示されたくない、したくない人は団体競技には向かないんです。

 

社会でいう団体競技とは言うまでもなくサラリーマンとして会社勤めをすることですね。

指示されたくない人の本音とは?

前項では僕のような指示されたくない、したくない人は間違いなく団体競技には向かないというお話をしました。

それと僕のお恥ずかしい学生時代の失敗も聞いていただきましたね。

「甲子園にいきたい!」という強いあこがれがあったので小学校からずっと野球をやっていたのですが、もっとはやく自分の性格について気づくべきだったと思います。

 

団体競技なら、すべてを自分の思い通りにはできません。

「自分はこう思うんだけど・・・」という考えがあっても組織のルールというのを守らなくては僕のようなチームにとって迷惑な存在になってしまいます。

 

では指示されたくない人の本音というのはどんなものなのか?

 

実は指示されたくない人というのは、決してなにも考えていないわけではないんです。

つまり自分の考えをしっかり持っていて行動できる人なのです。

 

たとえば、

  • よし、オレはこう思うからこのやり方でやってみよう!
  • いまはこの仕事をするべきだろう
  • このやり方が自分には合ってるな

 

こんなふうに自分の考えがあり行動にうつそうとしたときに、組織であれば必ず口をだしてくる人がいますね?

 

それが、

  • そうじゃなくてオレのやり方でやれよ
  • その仕事はあとでいいから、いまはこっちをやれ
  • そのやり方じゃ、やりにくくない?

 

せっかく自分で考えて行動しているときに、こういった求めていないアドバイスをされると、

「うるさいな、オレにはオレのやり方があるんだよ!」と思ってしまうんです。

 

そういう意味で、「指示されたくない人」なのです。

 

逆に「指示されたい!」と考えている人は、つまりは相手に指示されないと何もできないということになります。

要は指示待ち人間ですね。

 

だとしたら、自分の考えをしっかり持っている「指示されたくない人」のほうがずっといい、と思いませんか?

あなたも「人に指示されたくない」と思っておられるのは、自分の考えがあるのに口をだされることにイラっとしてしまうからではありませんか?

人に指示をしたくないのは相手の気持ちが分かってしまうから

指示はされたくないけど、自分から指示するのは好きというのは社会でいうとワンマン社長のような人間ですね。

 

そのような人は自分の考えがあって、それを相手に押しつけるような傾向があります。

なので組織としては十分まわりますが、部下などの意見を聞き入れないので尊敬される人間とは言えないかもしれません。

組織の中で、その人以外の人間がすべて「指示されたい人」ならいいのですが、それはまずありえません。

 

ということは必ずもめ事がおきて組織の雰囲気が悪くなるのはよくありそうです。

こういうワンマン社長のところからは、どんどん人が離れていき最終的には1人になってしまうことが多いと思います。

 

では指示されたくない、したくもない人はどんな心理状態なのか?

ここで前項でお話したことを思い出してください。

 

「指示されたくない」と思ってしまうのは、

自分なりの考えがあって行動しようとしたのに人から口だしをされることにイラっとしてしまう、ということでしたね?

 

かんのいいあなたならお気づきかもしれませんが、そういう人が「指示もしたくない」と思うのは、

口をだされることにイラっとしてしまう相手の気持ちが分かるからなんです。

 

「自分がやられてイヤなことは人にもするな」ということですね。

 

確かに先ほどお話したワンマン社長のタイプのようにまったく気にならない人もいるとは思いますが、

指示されたくない、したくもない人は相手の気持ちが分かっているんです。

 

つまり「この人にはこの人の考え方や、やり方があるんだな」と心から理解しているということ。

だからこそ、「でもいまオレの考えを言ったらイラっとするだろうな」という感じで相手の気持ちが手に取るように分かる人なんです。

 

あなたも尊敬していない人から求めていないアドバイスや説教をされたらイラっとしますよね?

自分でもイラっとしてしまうなら、いざ自分も相手になにかを言いたいと思ったとき、「相談されていないのにアドバイスするのは違うかな?」と、相手の気持ちが分かるときがあるはずです。

 

そういうことです。

働けないというよりも指示されたくないだけ

ほとんどの人はサラリーマンとして会社に雇われる生き方をしています。

先ほどもお話したように、会社で働くというのは団体競技のようなものです。

 

ここまで読みすすめてくださったのであれば、「指示されたくないし、したくもない」人は会社に雇われて働くというのは向いていないとお分かりになると思います。

つまり会社という組織も、野球と同じで「指示する人」と「指示される人」がいなければ組織としてなりたちません。

要はチームプレーですから、その「どちらでもない人」のポジションはないのです。

 

すでに冒頭でも結論をお伝えしましたが、このような人は組織で働くことには向きません。

 

でも、あくまで「組織で」なだけです。

 

つまりは働けないわけではなく、単純に指示されたくないだけです。

 

であれば、

指示をしてくる相手もいない、指示をする相手もいない環境で働けば、本当にもっている力を発揮できるということ。

それはかんぜんに1人でやる仕事をする必要があります。

自分で考えて行動できる力があるなら大丈夫

指示されることにイラっとしてしまって、かと言って相手の気持ちが分かるから、

こちらからも指示はしたくない。

 

こんな環境で仕事をしていてもストレスがたまるだけではなく、本当の自分がもっている力を活かすことができないままになってしまいます。

 

そんな自分の考えをしっかりと持たれているあなただからこそ、1人で仕事ができる環境をえらぶことがおすすめなのです。

僕も人に指示されたくないと思っているので気持ちが分かるのですが、会社などで人のやり方に合わせるのは苦痛なはず。

 

指示待ち人間であれば、それこそ会社に雇われることのほうが向いていると思いますが僕たちはそのタイプではありません。

だとすれば、いまが自分で考えて判断をするときなのかもしれません。

誰にも指示されない自宅でかんぜんに1人でできる仕事

僕も過去に、自分自身の性格をきちんと分析しなかったために学生時代にたくさんの恥ずかしい失敗をしてきました。

学校でも教師が生徒に指示をしたり、生徒同士でも「指示する人」と「指示される人」に分かれます。

そこでも「どちらでもない人」は居場所がありません。

 

学校教育はサラリーマンを養成する場所なので、当時はそのシステムに気がつかずに自分をむりに変えようとしていました。

つまり僕は、合わない靴を無理やり履こうとしていたようでした。

でも性格はそうカンタンには変わりません。

 

だからこそ僕は組織でうまくやっていくことはあきらめ、かんぜんに1人でできる仕事をがんばっていく決意をしたのです。

その仕事こそが、あなたがここまで読んでくださったこのページです。

 

つまりアフィリエイトというパソコン1台とネット環境があれば自宅でもどこでもできる仕事です。

もちろん誰にも指示されませんし、指示する相手もいません。

 

実際にこのページを書いているいまも、僕はかんぜんに1人で作業しています。

 

もともとマイペースな部分もあって人のペースに合わせたり、スケジュールを決められるのも億劫だった僕からすれば、

自分のペースで仕事ができて、休憩時間や作業する時間などのスケジュールも自分で決めることができるので「合っているな」と感じます。

 

僕のような指示されたくない、したくもない人間にはアフィリエイト以外に生きていく手段がないのかもしれません。

社会不適合者でも自由になれる、アフィリエイトにはそんな可能性があります。

 

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