行動しない人がほとんどだからこそあなたにチャンスがある

副業で稼いで、こんな会社やめてやる!

いつか脱サラしてやるぜ!

 

・・・と、口では言うものの結局は行動しない人はたくさんいますよね?

僕たち人間は現状維持が大好きな生き物なので、環境などの変化を嫌う傾向があります。

つまり覚悟がその程度だと口だけで終わってしまうんです。

世の中は行動しない人がほとんどです。

であれば、行動できるあなたにこそチャンスがあるということ。

 

このページにたどりついてくださったということは、

たとえば、

「会社で働くのが嫌になったから脱サラしてやる!」などの大きな挑戦をすることを決意されたのかもしれません。

でも・・・失敗することのリスクが怖かったりともう1歩が踏み出せないのかもしれません。

繰り返しますが、世の中は行動しない人がほとんどです。

その中であなたがほんの一握りの行動できる人なら、このページを最後まで読みすすめてください。

ほとんどの人は行動しない、できない

先日、僕の友人がこんなことを言っていました。

「YouTuberを始めて、月収20万くらい稼いで会社を辞めてやる!」

確かにできることなら誰だって働きたくないですし、脱サラすることはサラリーマンの人なら1度は夢みることだと思います。

その意味でも、そのように口でしゃべることはカンタンですし誰でもできます。

 

では、その友人は現在YouTube活動をおこなっていると思いますか?

その答えは・・・動画を1本投稿しただけで、その後は撮影すらしていないということでした。

「仕事が忙しくて時間がない」だったり「やっぱり家族がいれば子どもと遊ばなきゃいけないしムリだよ」などが理由だそうです。

このように行動しない人、もしくはできない人がほとんどなんです。

実は人間というのは、やらない理由を見つけだす天才と言われています。

僕にも心当たりがありますし、あなたにもあるかもしれません。

 

それは、なぜかやらない理由だけはとっさに思いついてしまうということで、仕事でもプライベートでもいえることですね。

だとすると、たとえばサラリーマンが副業をする場合は、

本業からの収入がある中で行うわけですから、やらない理由などいくらでも思いつくんですね。

あなたのまわりでも、このような行動しない人はいませんか?

行動しない人の心理

なぜ世の中は行動しない人ばかりなのか?

それは潜在意識が大きく関係しています。

日常を過ごしているとあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが潜在意識とは、つまり無意識の領域です。

僕たちの意識には、

  • 顕在意識
  • 潜在意識

この2種類の意識が存在しています。

 

カンタンに言うとこの意識の違いは、

いまやっている行動は意識してやっている行動なのか?

それとも無意識にやっている行動なのか?の違いです。

 

あなたがもし、「明日は朝の6時に起きよう」と決めて本当に6時に起きるとしたら、それは顕在意識による行動になります。

それはスマホのアラームを6時にセットして起きるという行動を意識して行っているからですね。

 

では潜在意識とはどんな行動をいうのか?

あなたにもこんな経験はありませんか?

 

「あの車がほしいなぁ・・・」と、あなたは自分が乗りたい車を見つけ、購入を検討しているとしましょう。

そして町中を歩いているときに今まではあまり気がつかなかったけれど、そのほしい車をよく町で見かけるようになった気がして、「意外とあの車に乗っている人いるもんだなぁ」と感じる。

これは潜在意識に、そのほしい車の存在がインプットされたからこそ起こる現象なんです。

つまり、その自分が乗りたい車に無意識に反応しているということ。

これが無意識の領域の潜在意識です。

 

行動しない人というのは、

顕在意識は「副業を始めて稼げるようになって脱サラしてやるぜ!」と決意していても、

潜在意識が「本業からの収入で生活は安定しているから稼げたら稼ごう」という中途半端な覚悟でしかないのです。

多くの人の潜在意識には「安定した生活が1番」という価値観が根付いています。

これは幼少期からの学校教育によって染みついたものなので、そうカンタンに塗りかえることができません。

この潜在意識の存在を知らない人はいつまでたっても行動しないということになります。

であれば、あなたにはチャンスがありますね?

あなたが行動するだけでチャンス

ここまでは、世の中のほとんどの人が行動しない人ということ。

そしてその心理は潜在意識が大きく関係しているということでした。

 

結論として、あなたがいま何かの目標が決まっておられるなら行動をするだけでチャンスがたくさんあるということです。

YouTuberにしてもネットビジネスにしても、稼ぐためのノウハウは無料でいくらでも公開はされています。

でも実際に行動にうつせるのはほんの一握りの人間であり、さらに1年ほど継続できるのは1%でしょう。

つまりあなたが行動するだけで、ほかのライバルたちは勝手に去ってくれるんです。

もちろん新しいことを始めるのに不安や失敗はつきものですし、あって当然です。

僕もネットビジネスを始めるまえはパソコンなんてほとんど触ったことがなく、文章のスキルなんてまったくなかったわけですから不安だらけでしたし失敗もたくさんありました。

でも、そういった不安などは行動することでしか解消できませんし、知識だって気がつけば身についているものです。

あなたも行動を続ければいまから1年後には、始めたころとは比べものにならないくらい成長しているはずです。

これからの時代に必要なのは、座学より行動したやつ。

何も分からないけど「行動力はある」ってやつが1番強くて、得をしてる。

堀江貴文

考えれば考えるほど行動できなくなる

先ほどの堀江貴文氏の名言が示すように、行動力がある人がこれからどんどん成功できる時代といえます。

逆に考えれば考えるほど行動できなくなってしまうんです。

行動するまえに考える・・・

これも学校教育によって染みついた価値観なので、僕たちの潜在意識に強く根付いています。

そもそも学校教育はほとんどが座学ですし、たとえば面接の際でも、

「この質問をされたらこう答えよう」など、ひたすら考えることを教えられたと思います。

そして結果として「あんなに考えたのに、予想してた質問が1つもされなかった」といった経験があるのは僕だけではないはずです。

この事例からも分かるように、起こってもいないことを考えるだけ時間のむだなのですね。

考えてから行動するではなく、行動してから考える。

こうマインドセットすることで本当に必要なことだけ考えることができますね。

これは成功者の多くが口をそろえて言っているマインドセットです。

「やる理由」だけさがして行動しよう

繰り返しますが、人間は「やらない理由」をさがす天才です。

だからこそ、行動しない人で世の中はあふれています。

 

だとしたら「やる理由」だけ見つけて行動していけばいいだけですよね?

僕もネットビジネスをやらない理由ならいくらでもありました。

  • パソコンが苦手だから
  • 失敗するかもしれないから
  • 稼げなかったらバカバカしいからはじめからやらない方がいい
  • 自分には文才がないから
  • 仕事が忙しいから

 

パッと思い出すだけでこんなにも出てきました。

ですがこの「やらない理由」をすべて捨てて、「やる理由」だけをさがすことにしたら、

  • これから死ぬまで会社にこき使われるくらいならやるしかない
  • 脱サラして自由に生きたい
  • 今まで本気でチャレンジしたものがないからネットビジネスを本気でやりたい
  • 真剣にやればきっとできる
  • はじめから成功する保証があった人はいないんだから
  • 睡眠時間を削れば時間はいくらでも作れるはず
  • 何が何でも成功したい

 

と、このように「やる理由」だったり「やらなければならない理由」だってたくさんありました。

つまり「やらない理由」ばかりを見つけて行動しない人というのは、

結局はやる覚悟がないということでしかないのかもしれません。

 

繰り返しますが、世の中は行動しない人がほとんどです。

であれば僕たちが行動すれば、それだけでチャンスなんです。

キツイことを言うかもしれませんが、いまの自分に満足ができないのは過去の自分の責任です。

それは過去の自分が行動しない人だったから・・・にすぎません。

いまの行動が未来につながるのであれば、行動しないのがどれだけ損なことかお分かりいただけるはずです。

ここまで読みすすめられるあなたなら、きっとできます。

生きるとは単に呼吸をすることではない。

行動することだ。

ルソー(フランスの哲学者)

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人生で本気を出す時が来たことを知らせる3つの条件

  • 自分の人生はまだまだこんなものじゃない!
  • 本気を出せば自分はもっとすごい結果を残せるはず。
  • いまの仕事じゃ本気なんて出せない・・・

9割の人たちが似たような生き方をしているこの世の中で、まわりに合わせた生き方をしていると人生を本気で生きれないまま死んでしまうことになってしまいます。

いまのあなたはもしかしたら上記のような思いがあるからこそ、このページにたどりついたのかもしれません。

結論からお伝えすると、それはあなたがまだ人生で本気を出していない証拠と言えるんです。

人生で本気を出すときなんて、人によってさまざまなんですね。

それはこのページのタイトルにも書いたように、3つの条件がそろうのは人によって違うからです。

あなたが人生で本気を出せない理由

僕もつい最近までは自分の人生を本気で生きていなかった1人です。

実際のところ人生で本気を生きている人のほうが圧倒的に少ないと思います。

僕らが生きているこの世の中は、9割がサラリーマンで残りの1割が経営者です。

経営者の人たちは自分で人生を切り開いていく覚悟をきめ、行動を起こした人たちですから自分の人生を本気で生きている人たちがほとんどでしょう。

 

ではサラリーマンの人はどうでしょうか?

 

ほとんどの人たちが行きたくない会社にいってやりたくもない仕事をするために毎朝、満員電車にのって通勤しています。

はたして、やりたくないことをしているという状況で本気なんて出せるでしょうか?

少なくとも「やらされている・・・」という気持ちが頭のなかにある場合がほとんどでしょう。

 

かんのいい人ならなんとなくお分かりになったかもしれませんが、人生を本気で生きていない人というのはサラリーマンの人です。

もちろん、すべてのサラリーマンの人がそうだとは思いませんが。

先ほど世の中の9割がサラリーマン、とお話しましたがそれに対して経営者が1割と少ないからこそ、つまりは人生を本気で生きている人のほうが少ないということになるわけですね。

 

結論としてあなたが本気を出せていない理由は、

やりたくない仕事をやっているからなんです。

つまり、まわりに流されるがままに生きてきた言いなりの人生を歩んできたのかもしれません。

なぜ、言いなりの人生をほとんどの人が歩んでしまうのか

前項では過去の僕も含め、あなたが人生で本気を出せない理由についてあきらかにしていきました。

それこそが言いなりの人生を歩んできてやりたくない仕事をしているから、でしたね?

 

言いなりの人生とはいったいどんな人生なのか?

 

それは世の中の9割の人たちが正しいと思っている人生(生き方)ですね。

たとえば、

  • いい成績をとって、いい大学にいく。
  • いい会社、安定した仕事に就く。
  • 40年以上も働いて老後は年金生活

僕たちは幼少期から親や教師たちに、このような生き方を目指すように教えられてきました。

でもこれはあくまで昭和の価値観でしかありませんし、年金生活なんてのはすでに崩壊しています。

これからは死ぬまで働かされる時代なんです。

 

まわりの大人に言われたことをなんの疑いも持つことなく大人になり社会に出るころには、まわりの同級生たちもほとんどがこの生き方をえらぶわけです。

 

「みんなと同じ道にいけば間違いはない」と、よほど意志がつよい人でないかぎりはみんなと同じ方向にすすんでしまいます。

ですが、「就職することがすべてだ!」としか教えられてきませんでしたから、間違いはないというよりもそれしか選択肢がなかったと言ったほうが正しいのかもしれません。

 

ここであなた自身にこんな質問をしてみてください。

 

  • 本当に自分の意志で人生を決めてきたのか?
  • 過去にもどれたとしても、いまと同じ人生を歩いてくるのか?

 

もし答えが「NO」なら、それは言いなりの人生を生きてきた証拠なのかもしれません。

人生で本気を出すことができる3つの条件

繰り返しますが、やりたくない仕事をしている言いなりの人生では本気なんて出せないものです。

いい学校へいっていい会社に就職する、つまり就職することがゴールだとしか教えない学校教育を信じてしまうと、本来の自分さえ見失ってしまいそうです。

よく「常に本気で生きろ!」なんていう言葉を聞きますが、そもそもやらされていることで本気になんかなれるはずがありません。

これまで人生で本気になれなかったのは、実は僕やあなたのせいではなかったんです。

「いい会社に入ることが成功」だという風潮がある、世の中がおかしかったのです。

成功の定義なんて人によって違って当然ですし、必ずしも仕事だけが成功の要因とはかぎらないと思いませんか?

でも、なにかの縁があってこのページにたどりついてくださったあなたには、これからの人生で本気を出して成功していただきたいと思います。

 

実は人が本気を出すことができるのは、ある3つの条件がそろったときなんです。

それが、

 

  1. 今まで教育されてきたことが洗脳だったと確信する。
  2. 本当の自分はどんな人生にしたかったか明確にする。
  3. 自分が目指す未来を実現させるための手段をみつけ、行動をおこす。

 

すごくシンプルかもしれませんがこの3つの条件がそろったときに人は本気を出すことができる、または本気を出すときがきたと言えるんです。

自分で決めたことだからこそ本気になれる

僕たちが思っている以上に人生というのはシンプルでした。

難しくするのは自分自身だったのかもしれません。

 

考えてみてください。

 

いい学校へいき、いい会社に入って朝から晩まで働く、それを40年以上繰り返す。

こんな人が勝手につくったルールに自分をむりにでもあてはめなくてはいけないなんて、そんなのおかしいですし、

人には得意不得意がありますから、合わない人がいるのも当然だと思いませんか?

 

やりたくない仕事で埋めつくす日々で、こんなにシンプルなことにも気がつくことができない・・・と考えると恐ろしい世の中だと思います。

僕たちはもう言いなりで生きていくわけにはいきません。

 

自分の人生だからこそ自分で決める。

そして自分で決めたことだからこそ、人生を本気で生きることができるのです。

本気になれば習慣、人間関係、環境がどんどん変わっていく

先ほどあなたにお伝えした本気を出すことができる3つの条件。

かんたんに言うと、目的地(本当に生きたかった人生)を決めてから、そのための手段(仕事)を決めるということですね。

こう考えるとものすごくシンプルなのですが、ほとんどの人は順番が逆になってしまっているんです。

 

人は本気になると、自分でも信じられない力を発揮する場合があるようです。

そうなれば毎日の習慣だったり、人間関係や環境などもどんどんプラスの方向にすすんでいくはずです。

普段はTVを見てダラダラと過ごしていた時間を、知識武装するための勉強に使ったり理想の未来に導いてくれる人に出会えたりと、あなたのまわりの環境が少しずつ変わってくると思います。

過去の薄っぺらい過去の人間関係にしがみついていたり、人生を本気で生きたことのない人たちと群れていても、あなたにとって得られるものはないのかもしれません。

 

ここでお伝えした、本気になれば習慣や人間関係、環境が変わるというのは決して予測でもなんでもなく、僕が実際に体験したことです。

それをあなたにお伝えさせていただいた次第です。

人生を変えるのに年齢は関係ない

20代前半のころの僕は人生を本気で生きるための方法が分からずに路頭に迷い続けていたものです。

このページでお伝えした3つの条件が、20代でそろう人もいれば、40代でそろう人もいるかもしれません。

いずれにしても遅すぎるということはないと思います。

 

僕も本来の生きたかった人生、

会社などの他人に縛られない自由な生活。

そのために最適な手段がアフィリエイトというネットビジネスであるということ。

 

これに気がつくのに30年近くかかってしまいましたが理想をみつけてから、ようやく自分の人生をスタートさせることができた気がします。

繰り返しますが、新しいことをはじめるのに年齢は関係ありません。

「もうこんな年だし・・・」と現状維持に入るのはもったいないです。

 

むしろ人生経験が豊富になっている今の年齢だからこそ、より具体的になりたい自分がイメージできるのだと思います。

本気で自分の人生を走れば、きっと何か見えるよ。

GACKT

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雑用ばかりなんて退屈すぎ。そんな会社からは逃げろ!

  • 会社で雑用ばかりやらされる・・・
  • 雑用ばかりで退屈だ。
  • そろそろ転職しちゃおうかな。
  • こんなんじゃ何のスキルも身につかない。

 

このページにたどりついたあなたは「会社で雑用ばかりやらされて退屈すぎる!」と、そろそろ会社に見切りをつけてしまおうか悩んでおられるのかもしれません。

確かに新入社員のうちはなにも仕事がわからないので、お茶出しや書類のコピーなどといった雑用しかできることがないのも事実です。

でもいつまでも雑用をさせられていては、あなた自身のスキルアップにもなりませんし人生をむだにしてしまうだけです。

僕もはじめて入った会社で雑用ばかりさせられていた経験があるので少しはいまのあなたの気持ちが分かるつもりです。

あなたが、

雑用なんて意味あるのか?

という疑問をお持ちで、会社での仕事を退屈に感じておられるならこのページを最後まで読みすすめてください。

それでは数分ほどお付き合いください。

雑用も重要な仕事の1つなのか?

あなたは雑用ばかりやらされる毎日に、いいかげん嫌気がしてきたと思います。

「仕事がつまらない・・・」と退屈さえ感じてしまっていることでしょう。

では、雑用も重要な仕事の1つなのでしょうか?

結論からお伝えすると、

僕は雑用も重要な仕事だと思っています。

どんな仕事にでもいえることですが、仕事とは人がやりたがらないことをやるということなんです。

でも誰かがやらなくてはいけないことだからこそ、それが仕事として存在し、その対価としてお金をもらうわけですね。

たとえば「お金なんか1円もいらないから、僕はこの仕事がしたいんだ」なんて人はいませんよね?

あくまで仕事とはお金を稼ぐ手段にすぎません。

その意味でも、雑用なんかできることなら誰もやりたくないですはずですが誰かがやらなくてはいけないことだからこそ新入社員であるあなたが、

もしくは会社内で1番わかいあなたに雑用ばかりがまわってきてしまっているんです。

「こんな誰でもできる雑用の毎日なら何のスキルも身につかないじゃないか!」と思われているかもしれませんが、確かにそれだけでは将来のためのスキルは身につきません。

転職したところでまたそこでも新入社員ということにはかわりないため、安易に転職することもおすすめできません。

しかし、ここからが重要です。

会社で雑用ばかりしていても、繰り返しますがあなたの将来のためのスキルは身につきません。

でも会社に「いつかもっと重要な仕事を任せてくれるだろう」と期待するばかりでは、いつまでも会社に依存するということになってしまいます。

だからこそ、あなたの将来のためにも本当に必要なスキルを身につけておく必要があると思うのです。

そのスキルについては後で解説しますので、今はひとまずこのまま読みすすめてください。

雑用ばかり・・・が許されるのは最初の数か月だけ

前項では僕が「雑用も重要な仕事の1つである」と思う理由をお伝えしていきました。

確かに雑用から学ぶこともたくさんあります。

さらに雑用は信用を獲得するチャンスでもあります。

要はつまらなくて地味な仕事だからこそきちんとこなすことで、見てくれている人はしっかり評価してくれているということ。

それに雑用ばかりだった期間がながい人ほど、そのあとは人の気持ちが分かるやさしい上司になっているというような印象もありますね。

その意味でも雑用は特に新入社員のときには重要な仕事なんです。

 

かんがするどい人ならお気づきになったかもしれませんが僕はいま、

新入社員のときには・・・と言いましたね?

 

そうです。

雑用ばかりをあなたにさせるということが許されるのは、あくまで入社してから数か月ほどまでです。

逆にあなたがもう入社して1年以上もたっているのに、会社が雑用しかあなたにやらせない場合は注意したほうがいいかもしれません。

というのは、それはあなたを育てる気がまったくない可能性があるからです。

本来なら他人がやるべきことをあなたにさせるなら、会社を辞めるのもあり

繰り返しますが、雑用ばかりをあなたにさせることが許されるのは入社してから数か月ほどまでです。

いつまでたっても本格的な仕事をさせない、教えないというなら会社はあなたを、

育てる気がなかったり、いいように使いたいだけだったりする可能性が高いのかもしれません。

さらに本来ならほかの人がやるべき仕事や雑用を「新入社員なんだから・・・」といって、あなたにさせているようなら完全にアウトです。

 

「自分のことは自分でやる」ということが、新入社員であってもベテラン社員であっても普通のことですよね?

にもかかわらずほかの人が、単純にめんどくさいからやりたくないだけということをあなたに押しつけているという状況なら、今すぐその会社から逃げる準備をしましょう。

 

あくまで新入社員がやるべき雑用というのは、

上司がいそがしくて手が空いていないときに新入社員にでもできることをやってフォローする、というのが雑用であり、必要であり重要な仕事だからなんです。

さらに注意しておきたいのは、「新入社員なんだからさ!」が通用するのは勤務時間内のみです。

よくあるのが、たとえば誰よりも朝はやく始業時間のまえに通勤するように指示してきて、掃除をさせたり1人だけ仕事の準備をさせたりするなど。

そのうえ残業代は当然のように出ない・・・

 

これはもはや新入社員としてではなく、奴隷として扱われているに等しいといえます。

 

考えてみてください。

 

お金をもらうために多くの人は、やりたくない仕事を我慢してやっているわけですよね?

それなのに新入社員だからという理由で、給料が発生していない時間に雑用をやらされるなんて奴隷という言葉以外ないと思いませんか?

 

ここまで読んでいただいて「うちの会社まさにそれだわ!」と、あなたの直感がそう感じたなら会社に退職届をだすときがきたのかもしれません。

何度もお伝えしたように、雑用は確かに重要な仕事の1つです。

でも、本来はあなたがやるはずではないことをほかの人が押しつけてきているだけなら、それはただの奴隷としてしか扱われていないということ。

スキルアップできずに年を重ねるのだけは何としても避けるべき

僕たちは生きているかぎりは嫌でも年をとります。

さらに大人になってからの数年間というのはあっという間にすぎていきます。

 

もしも雑用ばかりの毎日が数年間も続いたとしたら?

つまりなにもスキルアップできないまま、年だけ重ねるということですね。

その間に同級生たちは重要な仕事を任されるようになったり、仕事ぶりが評価されて出世街道に入っていたりと、将来が大きく分かれていくことになります。

 

もう説明するまでもないかもしれませんが雑用の仕事ぶりがいくら評価されたところで、あなたの将来のためのスキルアップにはなりません。

石の上にも三年・・・とはよく言いますが、もし3年間も雑用ばかりをやっていたら、何のスキルも身につかず年だけ重ねたという状態になってしまいます。

むしろそんな会社に将来なんてありませんし、絶対に避けるべきです。

本当に必要な将来のためのスキルとは

雑用は誰でもできるもの・・・と多くの人は思っています。

ゆえに管理職がやるような仕事こそが、評価されるべき仕事であり重要な仕事である、と思われがちです。

でも基本的に管理職だろうと、新入社員だろうと代わりはいくらでもいるものなのですね。

「いやいや、あの人がいなければうちの会社はまわらないよ!」という声が聞こえてきましたが、それは単なる思いこみです。

従業員が1人いなくなったところで、会社にとっては痛くもかゆくもないのが正直なところなんです。

 

逆に従業員が1人やめただけで仕事がまわらなくなるような会社なら、とっくに倒産しているはずです。

たとえば僕の知っている会社の話になりますが、

会社で1番の稼ぎ頭の人が先日、体調をくずして退職しました。

従業員が10人もいない小さい会社だったので、まわりから見たら「あの会社、今後どうなるんだろう?」と思ったはずです。

 

ですが実際のところは、問題なく仕事がまわっているみたいです。

それはその稼ぎ頭がいなくなった分を外注にやらせたりするなどして補っているから。

つまりは経営者の人望しだいでどうにでもなるということですね。

 

その意味でも、会社は従業員のことをその程度にしか思っていませんし、この世の中いつ解雇をいい渡されるか分からないわけです。

もしかしたら、あなたがいまの会社で身につけようとしているスキルは、その会社でしか通用しないスキルなのかもしれません。

先ほどの僕の知っている会社での事例を見ても分かるように、従業員の代わりはいくらでもいるものなんです。

それを考えると、会社に雇われるためのスキルだけを持っていても安定した人生は手に入らないのかもしれません。

では本当に安定した人生を手に入れるためのスキルとは?

それは自分の力でお金を生み出す能力。

これが本当に必要な将来のためのスキルです。

雑用ばかりでつまらない仕事からの解決方法

あなたがもし「いまは雑用ばかりだけど、この会社にいれば必ず理想の未来が手に入る」と思われるのであれば、それがあなたの人生ですし、身につけるべきスキルです。

それに入社してまだ1か月などの本当の新入社員で雑用ばかりを任せられている、というならそれは仕方がないことだと思いますし、それはきっと将来のためになる貴重な経験です。

 

ただ僕がお伝えしたかったのは「新入社員なんだから!」をいいことに、本来ならあなたがするべきではない仕事や雑用を押しつけてくる会社もあり、それは奴隷として扱われているに等しいので注意しようということですね。

 

いずれにしても僕たちが自分にとって理想の人生を手に入れるために、

  • 何が必要か?
  • どんなスキルを身につけるべきなのか?

これはを自分自身で判断していくことが必要不可欠です。

 

先ほどもお話しましたが、僕たちは嫌でも年はとりますし大人になってからの数年間はさらに早く感じるものです。

 

 

「この会社にいても明るい未来が見えない・・・」という状況なら、なにも会社にしがみつく必要もないと思います。

雑用ばかりで毎日が退屈で嫌になったなら、それがあなたの直感ですからそれでいいんです。

会社に期待する他力本願よりも、自分で自分の人生に刺激を与えるためにも新しいことを学びはじめるのも楽しいかもしれません。

 

僕はすでに自分の人生を会社に託すのはあきらめています。

他人に依存する人生をやめたらなぜか可能性がどんどん広がっていくような気がするのは、僕だけではないはず。

 

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出世しなくていい・・・と思うなら脱サラを目指せ!

結論からお伝えしますが、

僕は出世することに、まったく興味がありません。

「出世を目指して仕事に人生をかけることが男ってもんだろ!」と言われてしまいそうですが、それは昭和の価値観でしかありません。

若い人たちの出世意欲が減ってきている・・・とあなたもどこかで聞いたことがあるかもしれませんが20代の人の出世意欲は相変わらず高いようです。

しかし30代に突入するとその出世意欲は急激に減り、出世をあきらめる人がどんどん出てくるみたいなのですね。

確かに30代にもなると部下のめんどうを見なければならなかったり、さらに上司ともうまくやっていかなければならなかったりなどで、これからの人生を真剣に考えはじめる時期ですから頷けますね。

そんな僕はまだ20代ですが、すでに出世をあきらめた立場です。

でも、これからのことを何も考えていないわけではありませんしむしろ真剣に今後の人生を考えたからこそ決めたことなのです。

このページではその理由をあきらかにしていきます。

 

あなたが出世競争につかれてしまっているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

きっと今後の選択肢が広がると思います。

それでは数分ほどお付き合いください。

僕が「出世しなくてもいい・・・」と思う理由

冒頭でもお伝えしましたが僕は出世することに興味がありませんし、むしろ「出世なんかしなくていい!」というのが本音です。

もちろん、出世することでメリットはあります。

それは給料が上がることだったり、上司に意見が通りやすくなって社内政治にも参加することが可能になったりなどですね。

確かにどうせ仕事をしなくてはならないなら少しでも高い給料をもらいたいと思うのが当然ですし、自分の意見を通せたほうが仕事をしやすい、という意味でも「男は出世を目指すのが正義」という考えも分かります。

でも、ほとんどの人は出世することでのメリットばかりに気をとられすぎだと思うのです。

いまの会社で出世することを人生の目標にしてしまっている人たちの多くは「お金」を求めて出世競争をたたかっています。

まさか「お金なんかもらえなくてもいいから、会社に人生を捧げたい!」なんて人はいませんよね?

だからこそ出世することで得られる昇給を目指して日々の仕事に力をいれます。

 

ここからが重要なのですが、

従業員にそのような出世競争をさせることで得をしている人間がいることを、あなたは知っていますか?

 

それは言うまでもなく・・・会社のオーナーですね。

経営者からするとなるべく従業員の人たちに出世競争をしてもらった方が、会社としては利益につながります。

たとえばスポーツでもそうですが、選手全員がレギュラー獲得を目指してトレーニングに励むほどチームとしては底上げになりますよね?

監督が動かす人で、選手が動かされる人だとしたら・・・

 

もうお分かりですね?

つまり出世することだけを目的に、仕事にプライベートの時間などを犠牲にしてのめりこんでしまうのは、経営者に動かされているだけなのかもしれません。

会社によって役職手当の金額はちがうかもしれませんが、よくて数万円といったところでしょう。

それがはたして割に合っていると思えるかどうかということです。

 

  • 仕事をするだけの毎日・・・
  • 家に帰ったらあとは寝るだけ・・・
  • 忙しくなって残業する日もふえる一方・・・
  • 家族との時間もない

 

もはや出世した先には、人生のほとんどの時間を仕事で埋めつくさなければならないのかもしれません。

つまり出世すればするほど会社にとっては利益を出してくれる優秀な歯車としてあつかわれ、結局はオーナーが1番得をしているということ。

この仕組みに気がついてしまったからこそ、僕が「出世しなくてもいい・・・」と思う理由なのです。

30代になると社会の仕組みがみえてきて出世をあきらめる人が多い

実際は僕も20代前半のころ、つまり社会に出たばかりのころは「出世してバリバリに働いてやるぜ!」と、張り切っていた時期がありました。

それこそ、男は人生をかけて出世するものという昭和の価値観を信じてしまっていたんです。

 

考えてみてください。

 

あなたも親が身体にムチを打ちながら働いている姿をみて育ちましたよね?

つまり僕たちの親の世代は「サラリーマンとして出世することが安泰」という価値観をもっている人が多いわけです。

かんのいいあなたなら、もう気がつかれたかもしれませんがその親に育てられた僕たちも無意識のうちに同じ価値観に染まっていたということなんです。

社会の仕組みなんて分かるはずがない幼少期から20才前後まで、親のそういう姿をみて育った僕たちは知らないあいだに親と同じ人生をなぞろうとしていました。

だからこそ社会人デビューする20代前半のころなら多くの人は出世意欲にあふれているんです。

ですが社会を経験して数年がたち30代に突入するころに、ようやく社会の仕組みに気づいてきます。

ある調査によれば30代の6割、つまり半分以上が「出世したくない」と答えているというデータがあります。

先ほどもお話しましたが、僕はまだ20代です。

「20代のくせに30代のなにが分かるんだ」という声が聞こえてきましたが、僕もこれまで自分より下の人のめんどうを見たりする中で、さらに上司もいるという状況を何回も経験してきました。

つまり、自分より下の人がいて上の人もいる・・・

これがある意味1番に大変な状況であると思いますし、それが30代になれば多くなってくると思うからこそ30代になったときの大変さがなんとなくイメージできるとお伝えしたかった次第です。

そうしていくうちに少しずつ社会の仕組みが見えてくる30代だからこそ、「出世しなくてもいい」と感じてしまうのだと思います。

社内政治の争いなんてくだらない

僕たちは昔から競争に勝つことが正義だと教えられてきました。

会社でも「同期のアイツにだけは負けたくない」といった、無意味な競争がはじまります。

繰り返しますが会社というのは、従業員に出世競争をさせることでさらに利益を上げています。

 

でも、出世しなくていいと思っておられるあなたはそのような無意味な競争に参加することはありません。

小さい町の小さい会社で得られる肩書きのために身を削って働くなんて、なんのために生きているのか分からなくなりませんか?

出世なんて、したい人だけが目指せばいいのです。

あなたの同僚などがそういったタイプの人なら、どんどん手柄をゆずってあげましょう。

世の中には、数えきれないほどの会社が存在します。

そんな小さい世界での争いなんて、広い世界から見たら小さすぎるものですから。

出世しなくていいと決めたけれどサラリーマンでいることのリスク

繰り返しますが僕は出世することに興味がありませんし、出世したいとも思っていません。

でも、この会社で出世しなくていいと決めたにもかかわらずサラリーマン生活にしがみついているだけなのはリスクがあります。

僕たちは嫌でも年はとります。

たとえば45才になったとしたら、僕たちよりも10才も20才も下の世代が社会にうじゃうじゃ存在することになります。

そこで会社としては、

 

45才の平社員と30才の平社員だったら、どちらを大事にするでしょうか?

 

間違いなく30才のほうの若い平社員を大事にするに決まっています。

そうなると45才の平社員の人はどうなるのか?

 

いつ解雇されてもおかしくないでしょう・・・

 

あなたもご存知かもしれませんが、いまは大手企業でもどんどん解雇される人が続出しています。

繰り返しますが会社は利益を出すことしか考えておらず出世する気がない人間は会社のほうからすると、どんどん解雇したいわけです。

ではもし40才を過ぎてからその会社でしか通用しないスキルしかもっていなかったら?

 

それこそ路頭に迷ってしまうことになりますね。

30才前後からの10年間が勝負

30才前後からの40才ころになるまでの10年間が人生の勝負どころだと個人的には考えています。

それはこの10年間のあいだに自分の生き方を確立させる必要があるということです。

前項でもお話したように、出世を目指さずに会社からもらう給料だけを頼りに生きていくのはリスクが伴います。

それは40才を過ぎてから自分がもっているスキルがその会社でしか通用しないものだった場合、解雇されたら路頭に迷ってしまうということでしたね?

出世をしなくていいと思っている人のほとんどは、会社での仕事にやりがいなんて感じていない人だと思います。

もちろん僕もその1人です。

であれば、その仕事よりも磨くべきスキルがあると思うのです。

それが自分でお金を稼ぐ能力です。

 

年齢に関係なくいえることかもしれませんが、もはや会社だけの収入に依存するのは危険ですし出世意欲がないなら特にそうです。

その意味でも自分でお金を稼ぐ能力があれば、世の中や会社に振りまわされずにどっしりと構えていられるのではないでしょうか?

会社に忠誠を誓い続けていてもそれに見合った昇給がされるとはかぎりませんし、繰り返しますが出世したらした分、ますます会社のために働かされることになります。

だからこそ、30才前後からの10年間で、

 

  • これからも会社の収入だけに頼る人生をえらぶのか?
  • 自分でお金を稼ぐ能力を磨いて会社に頼らない人生をえらぶのか?

 

このような自分の生き方を確立させる必要があるのです。

結論 出世することに魅力を感じないなら脱サラを目指すべき

ここまで読みすすめられるあなたは、自分の人生を真剣に考えている証拠だと思います。

ただ社会の仕組みというのが分かってきて、出世すればするほど仕事が忙しくなっていきライフワークバランスがとれない生活になってしまうことが見えてしまったからこそ、会社での仕事にやる気をなくしているだけなのかもしれません。

 

ここで思い出してください。

 

僕もすでに出世をあきらめた・・・とこのページの冒頭でもお話しました。

でも、今後の人生を真剣に考えたからこその決断であるということでしたね?

 

それはサラリーマンとして死ぬまで働き続ける不自由な人生よりも、自分1人で稼いでいく人生の方がずっと自由で楽しいと判断したからに過ぎません。

 

あくまで僕の場合ですが、出世競争に参加して会社のオーナーをお金持ちにするために働くよりも、自分でお金を稼ぐ能力を身につけて脱サラを目指す。

30才前後から勝負どころだとお伝えした10年間・・・そのあいだに自分の生き方を決めること。

これが僕が見つけた自分の生き方だったのです。

 

どうやら僕たちは人からやらされていることだと、本来の力を発揮できないみたいなんです。

その人からやらされていることとは、つまり会社でのやりたくもない仕事ということですね。

 

ところが本当に自分で決めたことをやり出した途端、信じられない力を発揮する人がいます。

就職して出世を目指すことしか教えられなかったからこそ、やりたくない仕事で人生を埋めつくす人が多いのが現実です。

その敷かれたレールを脱線して自分だけの生き方を見つけた人だけが、どんどん豊かになっていく・・・そんな時代なのかもしれません。

人生には2つの選択肢がある。

その状況を受け入れるのか、

状況を変えるための責任を受け入れるのか。

デニス・ウエイトリー (アメリカの自己啓発作家)

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「給料が上がらない」そんな会社やめちゃえば?

こんなにがんばっているのに給料が上がらない・・・

毎日、朝から晩まで神経をすり減らして働いているのに、給料がほとんど上がらない会社はこのご時世たくさんあります。

もしかするとあなたは、自分のがんばりに対して給料が上がらないことに頭を抱えて悩まれているのかもしれません。

僕があなたにお伝えしたいのは、

そんな会社やめちゃえば?

ということです。

「それじゃ生活ができなくなる!」と思われたかもしれませんが、そんな会社にい続けてこれからも搾取されるなんて耐えれるでしょうか?

もう会社に人生を捧げるだけの時代は終わったんです。

ちょっぴりがんばれば、誰でも会社に頼らず生きていくことができる時代なんですね。

会社に頼らずに生きていく方法は、このページの途中で解説していますので最後まで読みすすめることをおすすめします。

会社はあなたのために作られたものなのか?

あなたの1度しかない貴重な人生。

そして貴重な時間。

それらをすべて捧げて働いているあなたの会社は、あなたのような優秀な従業員が働くことで利益を得ています。

なのに給料が上がらない・・・

 

ではお聞きしますが、

会社というのはあなたのために作られた場所ですか?

それは違いますね。

会社はオーナーが儲けるために作られた場所でしかなく、決して僕たちのために作られた場所ではありません。

給料が上がらない・・・と、頭を抱えているあなたのことは知らんぷりで会社は、従業員の生活のことなどまったく考えてなく、気にしているのは会社の売り上げだけです。

従業員はあくまで会社にとっては定額つかい放題のツールでしかありません。

毎月決まった給料さえ払っていればいい、としか考えてなく、また文句をいわれない程度の金額に設定しているだけです。

どんなに仕事をがんばっても、あなたの貯金が増えない理由はそこにあったのですね。

1か月をなんとか食いつなげる程度のお金しか会社というのはくれません。

あなたの人生を捧げて朝から晩まで働いて、その程度しかもらえないなんておかしいと思いませんか?

会社に期待するのはムダ

誰だってせっかく自分の時間を犠牲にしてやりたくない仕事をするのですから、働く以上は1円でも多く給料はもらいたいものです。

「この仕事がうまくいったら給料が上がるかも」と期待しながら日々、奮闘しているサラリーマンが多いと思います。

しかし、給料明細を見てがっかり・・・

「給料が上がってない」と裏切られる場合がほとんどでしょう。

そしてまた次の仕事に気合を入れて取りくんでは、その繰り返し。

1~2年でやっと数千円ほど給料が上がる

 

こんな感じならあなたの労力と割にあっていると思えるでしょうか?

1年以上も神経をすり減らして働いてこんな金額しか上がらないのなら、極端ですががんばる意味がないと僕なら感じてしまいます。

繰り返しますが会社は利益を出し続けることしか考えておらず従業員に支払う給料も、

会社からすると利益に影響する経費になるわけです。

だからこそ、「安く長く働いてくれて、文句もいわない人」を会社は求めているのですね。

それが会社の本音なら、期待するだけムダです。

給料が上がらないなら副業をはじめるべき

会社の気分で給料が上がるか、上がらないのかを決められるくらいなら、もう期待するのはやめて副業をはじめることがいまの時代では1番かしこい選択なのかもしれません。

でも、ここで注意していただきたいことがあります。

「副業をはじめる」ときくと土日にアルバイトを入れたり、夜中に居酒屋で働いたりといった、さらに時間を切り売りして稼ぐ方法を考える人が多いと思います。

しかし、なんとなく想像できるかもしれませんがこれはかなりハードスケジュールになりますし、これはひと昔前の副業の形です。

つまり結論としては副業としてアルバイトをすることはおすすめできません。

あなたの身体をますます追いこんでいくだけです。

 

ではどんな副業をはじめればいいのか?

それは居酒屋でアルバイトなどの肉体労働ではなく、あくまで知能労働の副業ですね。

たとえば僕たちのまわりでも、すでに知能労働が主流になりつつあります。

大手の飲食店なら注文などは、もうタブレットで済ますことができたりとアルバイトがやるような仕事はもう機械によって事が足りています。

これから単純な仕事はどんどん機械によって行われていく時代だからこそ、副業としてそういった肉体労働をすることはおすすめできないのです。

給料が上がらない分は知能労働で補う

前項では大手の飲食店などのアルバイトがやるような仕事はほとんど機械によって行う、つまり時代は知能労働に変わりつつある、といったお話をしました。

確かにここまで僕たちのような一般人にでも知能労働に変化しているということがあきらかに分かるようになったのは最近の話です。

でも実は経済的に自由な人間、つまりお金持ちの人はもう何十年も前から知能労働で大金を稼いでいたのです。

世の中には3種類のお金の稼ぎ方があります。

 

  • 雇われてお金を稼ぐ方法
  • 自分で会社やお店を構えて働く方法
  • 仕組みを作って仕組みに働かせる方法

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

雇われてお金を稼ぐ方法

これは世の中の9割の人たちの働き方ですね。

つまりサラリーマンです。

残念ながらこの働き方ではお金持ちになることは一生不可能と言っていいと思います。

時間で給料をもらっている以上はどれだけがんばろうが同じ金額しか稼げないわけですからこの3つの働き方のなかでは1番、お金持ちになるには効率が悪い働き方ですね。

自分で会社やお店を構えて働く方法

これはサラリーマンではなく、自営業者にあたりますね。

あくまで経営者となりますので、その意味では時給というものではなくある程度は自分の給料を決めることはできるでしょう。

でもこれは自分が自分のビジネスの歯車になって働かなければいけないので、あなたがもし病気やケガなどで働けなくなってしまったらその時点で収入が途絶えてしまいます。

確かに従業員を雇っているならお店はまわるかもしれませんが、自分が現場にいかなくてはビジネスがまわらない、しかも自分が働かなくてはならないという点ではお金の稼ぎ方が違うだけでサラリーマンと同じ立場になってしまいます。

でもビジネスが軌道にのれば、収入は青天井になります。

仕組みを作って仕組みに働かせる方法

結論からいうと経済的に自由、そして精神的にも自由になることができる働き方がこの「仕組みに働かせる方法」です。

先ほどの自分でお店などを構えての働き方と違う点は、自分が現場にいなくともビジネスがまわり、仕組みが収入を生んでくれるということです。

これこそがお金持ちの人間が何十年も前からおこなっていた知能労働の正体です。

本当のお金持ちは、自分で汗水ながして働くことはないんです。

働くのは、あくまで仕組みが整うまでです。

確かに自分で汗水ながして働くこともお金持ちになるための方法ではありますが、どうせなら働かずに時間的にも自由にすごすほうがいいに決まってますよね?

自分が働くのではなく、仕組みに働いてもらう。

この仕組みを構築していくことは現代だからこそ、僕たちのような一般人でも可能なのですね。

仕組みを構築するまでの間だけがんばればいい

仕組みに働かせる方法は、たとえば不動産投資などの家賃収入がありますね。

でもこれは莫大な初期費用がかかるため、僕たち一般人が手をだすには到底むりな話です。

もし初期費用もほとんどかからずに稼ぐための仕組みの構築を始めることができるなら、やらない理由はありませんよね?

こんな話はいまから20年ほど前であれば考えられなかったことかもしれませんが、いまはインターネットがあります。

つまりパソコンとネット環境があれば、誰でもその日から稼ぐ仕組みを構築することが可能なんです。

実はあなたがここまで読んでくださったこのページも、僕が稼ぐために作った仕組みの1部なのですね。

やっていることといえば、自宅の1室でブログをかいているだけです。

はじめは地味で骨が折れる作業の連続ですが、継続していけばやがてあなたのブログもあなたの代わりに稼いでくれる仕組みとなるのです。

もちろん最初から大金を稼げるわけではありませんが、人生100年といわれているうちのたった1~2年です。

しかも軌道にのった後は夢のような生活がまっている・・・と考えればちょっぴりがんばれる気がしませんか?

結論 給料が上がらないことで悩むくらいならビジネスを学んだほうがいい

繰り返しますが「給料が上がらない」と会社に不満をもって働くのは、精神的にもキツイものがあります。

それにどんなに身を削って働いたとしても昇給なんて雀の涙ほど・・・

というよりも、自分のがんばった分のほとんどが会社によって搾取されるなんて、がんばる気力がなくなって当然です。

上司の気分で仕事を決められたり、給料を決められたりすること自体がおかしいと思うのです。

あなたはこれまで、会社のために自分の人生を捧げてがんばってきたはずですが、会社はあなたの期待には応えてくれませんでした。

だとしたら、あなたも会社のために働くことはありません。

なので給料が上がらないことで悩むのは今日で終わりにして、

自分でビジネスを学んで、自分で稼ぐと今日きめてしまいましょう。

 

会社のオーナーをお金持ちにするために働くのではなく、自分をお金持ちにするために働く。

僕たちが本来がんばる目的はこれのはずです。

 

  • これからも会社のために働くのか?
  • それとも自分で稼ぐための仕組みを作るのか?

 

これらは誰にでも平等にあたえられた権利です。

もっと僕たちはわがままに生きていいんです。

 

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気の合わない人と仕事をするのは苦痛しかない

このページを開いてくださったあなたは現在、

気の合わない人たちに囲まれて生きづらい環境におられるのかもしれません。

 

結論ですが、気の合わない人たちと仕事をするのは誰にとっても苦痛しか生みません。

 

人間は1人1人、思想や価値観が違いますから、気の合う人と気の合わない人がいるのは当然の話です。

 

でもできることなら、自分が好きな人や気の合う人とだけ会いたいと考えてしまいますよね?

 

では、人生から気の合わない人の存在を消すことができたらどんなに楽でしょうか?

 

このページでは、気の合わない人と会わなくてすむ唯一の生き方と仕事をお話していきます。

 

でも、それにはかなりの覚悟が必要です。

 

それでもあなたが本気だというのであれば、このページを最後まで読みすすめてください。

気の合わない人とはどんな人なのか?

それはカンタンに言うと、一緒にいてなんとなく気まずくなってしまう人ですね。

 

会社だけでなく学校にも少なくとも数人はそういった気の合わない人が存在していたはずです。

 

それに学校のクラスや会社の人間関係などは自分でコントロールすることができませんから、

なんとかうまくやっていくしかないわけですが、これが苦痛でしかありませんよね?

 

一般的な社会に生きている以上は、気の合う人だけに囲まれた生活をするのは不可能といえます。

 

ここでいう一般的な社会というのは、

  • いい学校へ行く
  • いい会社に就職する

 

このような感じですね。

 

つまり就職する以上は人間関係の自由を手にすることはできないんです。

 

もしお店を構えるなど独立するとしても従業員を雇わなければいけない場合は、

あくまでサラリーマンとは立場が違うだけで気の合わない人と仕事をする運命からは逃れることはできません。

 

確かに人を雇う立場なら従業員などをえらぶ権利はありますが、

そもそも気の合う人なんてめったにいませんし、好きか嫌いかで従業員を採用するわけにもいきませんね。

 

でも、たった1つだけ人間関係の自由を手にすることができる仕事があるんです。

その仕事については後ほど説明しますので、ひとまず読みすすめてください。

誰にでも合わない人はいる

逆に本当に気の合う人に出会える確率は、かなり低いのかもしれません。

 

実際に僕は27年ほど生きてきて、「この人とは本当に気が合うな」と感じることができる人は、

右手で数えれる程度です。

その意味で考えても、気の合わない人は誰にでもいるのだと思います。

 

でも、お金がなければ生きていくことができない世の中ですから多くの人は多少は我慢して苦手な人とも関わっているのですね。

 

多くの人たちに囲まれているように見える会社のオーナーなども、

そのなかに本当に気の合う人はあまりいないというのが実際のところかもしれません。

 

先ほどもお話しましたが一般的な社会を生きているかぎりは、

気の合わない人と会わなくていい環境に身をおくことは不可能です。

「誰とでも仲良くしろ」なんて無理に決まっている

よく学校教育では「いろいろな人とお話しなさい」や「誰とでも仲良くしなさい」と教師に言われます。

 

冷静に考えるとむちゃくちゃなことを言っていると思いませんか?

 

そもそも学校というのは、サラリーマンを量産するための工場でしかありません。

 

つまり会社で働かざるをえないサラリーマンなら、

多くの人とコミュニケーションをとって仕事を円滑にすすめなければなりません。

 

だからこそ気の合わない人と無理にでも仲良くするように、という教育が行われているのです。

 

そして学校という国民を優秀なサラリーマンにするための場所には、

さまざまな家庭で育った不特定多数の子どもたちが、

「同じ年齢」で「同じ地域に住んでいる」というたったこれだけの理由で同じ空間に集結しますね。

 

こんな環境で、みんなと仲良くなんてできるはずがないと思いませんか?

 

動物園でたとえるなら、

肉食系や草食系のライオンやシマウマなどのさまざまな動物がおなじ檻のなかで、

飼育されているようなものだと思います。

 

別の視線でみてみると、本当に恐ろしい場所ですね。

人間関係が苦手ならそれがあなたの個性

前項でお話したように、

気の合わない人とでもうまく仕事をしなければならないといった価値観は、

僕たちを優秀なサラリーマンにするために刷りこまれた幻想でしかなかったのです。

 

ゆえに、相手とうまく人間関係を築けないからと言って自分をせめる必要はまったくないんです。

 

くじ引きで決められたような人間関係なのですから気の合わない人がいるのは当たり前です。

 

それなのに学校や会社では、

「人と話ができないお前はダメなヤツだ!」と言われることがありますが、

それはただ学校教育に洗脳されているだけの人です。

 

気難しい管理職の人間などに多いと思います。

 

このページの冒頭でもお話したように、人によって思想や価値観が違うのは当然のことです。

 

人間が100人いたとしたら100通りの人格がいるわけで、まったく同じ人間なんていません。

 

それなのに、なるべく同じようにするかのように平均的な人間を学校教育では量産し、

社会に送り出そうとするわけですね。

 

この国の本音や狙いに気がつくだけで、今よりもかなり楽に生きられると思います。

 

だからこそ、人間関係が苦手だというならそれがあなたの個性なんです。

 

自分自身をよく理解したうえで1番、自分に合った生き方をみつければいいだけです。

気の合わない人を人生から消す方法

あなたもお気づきかもしれませんが僕たちは社会に出るまでの10年以上、

自分ではコントロールすることが不可能な環境でがんばらされてきました。

 

思い出してみてください。

 

  • 同じ地域に住んでいるだけで集まった学校の同級生
  • 先生たちが仕事しやすいように決められたクラス
  • 学校では就職すること以外は教えられていない
  • 入社するまでは何もわからない会社の人間関係

 

このなかに、自分でコントロールできる部分があったでしょうか?

 

不自由のなかにある少なすぎる自由しかなかったはずです。

 

まさに開けるまでは分からない福袋のような人生だったのかもしれません。

 

その福袋に入っていたものだけで人生を支配されるなんて悲しいにもほどがあります。

 

だからこそ、ほしいものを自分から掴みにいくべきだと思うのです。

 

繰り返しますが、気の合わない人と仕事などをするのは苦痛しかありません。

 

その人たちが存在しない人生を手に入れるには、職場を人生から消滅させればいいのですね。

 

「え?どういうこと?ニートにでもなれってこと?」なんて声が聞こえましたが、

いよいよ気の合わない人と会う必要のない人間関係の自由を手にできる唯一の仕事について見ていきましょう。

アフィリエイトが気の合わない人と会わなくて済むたった1つの手段

あなたがいま、気の合わない人と仕事をしなければならないということで悩んでおられるのは、

会社つまりは職場に通勤しなければならないからですよね?

 

では単純に職場がなくなれば、

人間関係の自由が手に入るわけですが決して「ニートになれ」と、僕は言いたいわけではありません。

 

それなら貴重な時間をいただいてこのページを読んでくださったあなたに対して、

失礼になってしまいますから、そんな無責任なことを提案するつもりはありません。

 

ニートになって職場を消滅させるのではなく、あなたの自宅を職場にするのです。

 

ちなみに僕は自宅アパートの1室を職場として、このブログをかいています。

 

つまり現代は誰でもビジネスオーナーになることができる、就職だけが選択肢ではない時代なのです。

 

必要なものはパソコンとネット環境だけで、今夜からでもあなたの自宅が職場へと早変わりさせることができるのです。

 

さらにアフィリエイトを軌道にのせた後は人間関係の自由のほかに、

 

  • 住む場所の自由(会社の近くに住まなければいけないという場所の縛りから解放される)
  • 時間の自由(仕事をする時間は自分で決めることができる)
  • 経済的の自由(月給という固定給がないため収入は青天井)

 

これらの自由が手に入るのはアフィリエイトだけです。

 

自分が働かなくともブログが代わりに稼ぎ続けてくれるのです。

 

過去の価値観や過去の人間関係に縛られていると、これからどんどん損をする時代なのかもしれません。

 

もちろん、これまでサラリーマンになるための教育しか受けてこなかったので、

自分でビジネスをやっていくことに対して不安があるという気持ちは痛いほど分かります。

 

でも、何かしらの行動を起こさなければ昨日と同じ明日がくることはあきらかですし、

さらに失敗しても多額の借金をせおうなどといった、リスクもありません。

 

これがアフィリエイトをはじめ、ネットビジネスの魅力でもあります。

 

あなたはこれまで、人生で何かに本気で取りくんだことがあったでしょうか?

 

こんな「就職することだけが正義」という世の中では過去の僕のようにボーっと生きていただけで、

本気を出してがんばりたいと思えるものに出会えなかった人もいることでしょう。

 

だとしたら今が、やっと本気を出すタイミング・・・なのかもしれませんね。

世の中は本気になった人から成功していきます。

西田文郎 (日本のイメージトレーニング指導者)

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サラリーマン人生に疲れてしまったあなたに読んでほしい手紙

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何の仕事をするか?よりも「なぜ?」が重要なんです

あなたは今、何の仕事をされていますか?

またはこれから何の仕事に就こうと考えていますか?

 

いずれにしても、そんなあなたにお伝えしたいことがあります。

 

それは「なぜ、その仕事をするのか?」の方がよっぽど重要であるということですね。

 

実際にこの「なぜ?」を説明できる人は少ないと思います。

 

ここで僕がいうなぜ、というのは、あくまで「給料をもらうため」以外の「なぜ?」という意味です。

 

お金をもらうために仕事をするのは当然ですが、

それだけが理由では続けていくのは難しいと思いますし、何よりも楽しくありません。

 

そんな仕事はできることならしたくないものです。

 

あなたがこのページを最後まで読みすすめれば、

今までとはちょっと違う視点での生き方をみつけることができるかもしれません。

何の仕事をするか?しているか?でしか人を判断できない人たち

僕たちは学校教育で、

いい成績をとって、いい大学へいく。

そうすれば安定した仕事に就くことができるよ。

 

と、徹底的に教えこまれてきました。

 

物心がつきはじめたばかりのころから、

親や教師などの大人にこのように言われ続けると、

よほど意志が強い人でないかぎりは「これが正しい道なんだ」と流されてしまいます。

 

そうして多くの人たちは大企業や公務員といった安定しており、

さらに世間体のいい職業に就くことを目指して必死に勉強するわけですね。

 

まるでそこに就職することが「ゴール」であるかのように・・・

でも実際は、就職することはゴールなんかではなくあくまでスタートでしかありません。

 

こんな感じで安定した職業や、世間体がいい職業に就くことがすべてだと教えられた僕たちは、

「何の仕事をするか?」を基準に自分の人生をえらんでしまいます。

 

そして学歴に関係なくできる仕事に就くことは、まるで人生の負け組であるかのような風潮がありますね。

 

多くの人たちは「まわりによく見られたい」や「安定した仕事が1番だ」と考え、

就活に結婚相手をえらぶかのような真剣さで挑みます。

 

あなたの学生時代にも、

大企業に就職が決まったからといってまわりに自慢している人間が1人や2人はいたのではないかと思います。

 

まるで仕事で、その人の価値が判断されるかのように・・・

 

でも重要なのは「何の仕事をするか?」ではないのですね。

何の仕事か?よりも、なぜ?を説明できる人が強い

ここまでは何の仕事をするか?、

もしくはしているか?でしか人の価値を判断できない人がいるということをお伝えしてきました。

 

それはたとえば、

 

有名な大企業に就職している人と、

学歴に関係なく就くことができる工場の作業員として就職した人。

 

この2人を比べたとしたら、「前者のほうが偉い」と答える人が多いのはあきらかですね?

 

でもそれは、ただ幼少期から教えこまれた「安定した仕事に就くことが正解」という、

単なる偏見で考えたときの場合でしかありません。

 

そもそも、職業で人の価値を決めること自体が間違いだと、僕は本気でそう思います。

 

そしてここからが重要です。

 

あなたはもしかしたら、

 

  • いまの自分の仕事に自信がもてない・・・
  • 何の仕事をすればいいかわからない・・・

 

こういった状況なのかもしれませんね。

 

結論からお伝えすると、何の仕事か?

 

よりも、なぜその仕事か?を説明できる人の方がよっぽど魅力的であるということ。

 

具体的を出しますね。

 

たとえば大企業に勤めるサラリーマンのAさんは年収も平均以上で、

まわりから見ると理想の人生をおくっているように見えていたとします。

 

それこそが安定した人生だからですね。

 

そして、そんなAさんにこんな質問をしてみました。

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

Aさんの回答は、

「別にたいした理由はないし仕事だって楽しいわけじゃないけど、大企業に就職すれば安心って教わってきたから、ここで働いているだけ。」

 

つまりAさんはまわりに流されて生きてきただけということですね。

 

一方Bさんは、田舎の小さいペットショップで働いているどこにでもいそうなサラリーマンで、年収も平均以下。

 

先ほどのAさんよりも平凡な人生をおくっている、とまわりからは見られるでしょう。

 

そしてBさんにも、

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

と、同じ質問をしてみました。

 

するとBさんは次のように答えました。

 

「子どものころから動物が大好きで、ずっと将来はペットショップで働きたいって思っていたから。

確かに給料は高いとはいえないし、大企業に就職した人よりも世間体はよくないけど毎日、

動物の世話ができるのが楽しいし、これからもずっとやっていきたいと思ってる。」

 

どうでしょうか?

 

  • 大企業に就職して年収も高く、でもまわりに流されて生きてきたAさん
  • 子どものころから動物が好きだったという自分だけの道をえらび、世間に流されずに生きているBさん

 

あなたには、どちらが魅力的に見えましたか?

 

「夢なんかよりお金がすべてだよ」と言われればそれまでですし、

そういう考えの人であればAさんの方が魅力的にみえたでしょう。

 

ですがこのページの冒頭でもお話したように、ここで僕が言いたいのは、あくまで「給料以外」の部分です。

 

その意味では、敷かれたレールの上を歩いてきただけのAさんよりも、

自分の好きなことを突き詰めてまわりに流されず自分で決めたレールを歩いているBさんの方が、

魅力的にみえるのは僕だけではないはずです。

 

このように仕事にたいして自分だけの「なぜ?」を説明できる人が強いというのは、

そういうことで、なかなか説明できる人が少ないというのが実際のところでしょう。

あなたが納得してるなら、何の仕事でもそれが天職

先ほどのたとえ話のように、

いましている仕事に対してあなただけの「なぜ?」を説明できるなら、それがあなたの天職なんです。

 

そもそも、何の仕事をしているかでしか人を判断できないような人間を相手にする必要はありませんし、

あなただけの人生なのだから他人にどう思われようがまったく関係ないのです。

 

というか、世間体を気にして自分の仕事が好きになれないなんてバカバカしいと思いませんか?

 

それにやりたくない、興味がない仕事をしていても続かないでしょうし苦痛でしかありません。

 

どうせやるなら、自分が夢中になれる仕事をした方が人生も楽しくなります。

もし、「なぜ?」をみつけれないなら

ここまで読みすすめていただいて、

もし自分だけの「なぜ?」をみつけることができないなら、

それはあなたが人生を捧げてやる仕事ではないのかもしれません。

 

実は過去の僕も、人に胸をはって説明できる「なぜ?」がありませんでした。

 

それは土木関係の仕事に就いた理由が、

高校を卒業して働きたくないから、なんとなく入れそうな土木の専門学校へいき、

いまの会社の給料も悪くないからなんとなく続けていただけで、決して楽しいとは思っていませんでした。

 

こんな理由なら人に堂々と説明できなくて当然ですよね?

 

むしろ恥ずかしすぎる理由ですよね?

 

あなたも自分だけの「なぜ?」を見つけるなら、

仕事のことは忘れてまずは理想の未来から逆算して考えるとよいかもしれません。

 

やりたい仕事なんてそうカンタンに見つかるものではありませんから。

1番の幸せは自由であること

前項では僕が土木の仕事に就いた恥ずかしすぎる理由について、

このページを開いてくれたあなたにだけお伝えしました。

 

そして真剣にこれからのことについて考えた結果、

ようやく自分だけの「なぜ?」を見つけることができたんです。

 

いまはこうしてブログをかいたりしているわけですが、

こういった活動をしている理由については誰にでも胸をはって説明できます。

 

それはネットビジネスを通して、自由に生活がしたいからです。

 

サラリーマンとして家と会社を往復しているだけの毎日が本気で嫌になったからこそ、気がついたことですね。

 

それと、こうしてブログなどで情報発信をすることで1人でも多くの人たちに有益な情報を届け、

同じ価値観をもった自由な仲間を増やす、ということも僕がこの活動をしている理由です。

 

世の中の常識に自分を縛ってしまうと、自由に生きるなんて夢のまた夢です。

 

僕たちは人からやらされる仕事をするために生きているわけではありません。

 

どうせならもっと自由に生きたいですし、その権利があると思うのです。

 

 

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休みが祝日だけという異常な仕事がありました

僕が最近、通っている歯医者のお話です。

 

その歯医者は月~日曜日まで休みなしで診療してくれるサラリーマンにとってはありがたい歯医者です。

 

土日も開いてくれる歯医者さんは珍しいので、

平日は残業でなかなか歯医者にいけないという人むけかもしれません。

 

ですが冷静に考えると、そこで働く歯科衛生士の人たちは基本的に休みがないということです。

 

過去の僕であれば「土日もやっているなんてありがたいな」くらいにしか考えなかったかもしれませんが、

サラリーマン人生に嫌気がしている今は、ありえない勤務体系だと見ることができます。

 

確かに歯医者は世の中のためにはすごく大事な仕事です。

 

実際に僕も幼いころは、よく虫歯になっていてお世話になりました。

 

でも、休みが祝日だけというのは異常だと思いませんか?

週6勤務でもブラック企業と言われる現実

僕たちが生きるこの世の中は週休2日制が基本であると言われていますね?

 

働き方改革もあって、勤務時間などには年々きびしくなってきています。

 

ですが、まだまだ週6勤務で働いておられる人が多いのが現実です。

 

実際は僕もサラリーマンとして週6勤務(日曜日だけ休み)で働いていますし、

特に建設業界はどこも週6勤務のところが多いでしょう。

 

つまり人の考え方によっては、週6勤務でも「ブラック企業だ!」と考えてしまいますね。

 

ですが今回お話する僕が通っているその歯医者さんは、

休みが祝日だけという週6勤務よりも過酷と思えてしまう勤務体系だったのです。

 

ということは祝日がない月は1か月、休みがないということになります。

 

確かに歯医者さんも、ボランティアで診療しておられるわけではありませんから、

土日も診療を行うことで他のライバルたちと差別化することができる、という戦略は理解できます。

 

さらに平日でも20時半までやっているということで、

サラリーマンが仕事を終えた後でも余裕をもって通院することはできます。

 

ほとんどの病院は18時くらいで受付が終了してしまいますから、

患者のほうの立場からすると本当にありがたいと思います。

 

実際に通わせていただいている僕も、

土日でも診療していることと、平日も夜遅い時間までやっているということで、この歯医者さんをえらびました。

 

その意味では平日の日中に通院する年寄りだけでなく、

忙しいサラリーマンなどの多くの人をターゲットにしたビジネスとしては最高の戦略だといえると思います。

 

ですが、裏を返せばそこで働く歯科衛生士の人たちはその分、

自由な時間がまったくないということになります。

休みが祝日だけという過酷さ

前項では僕が通っている歯医者さんの、

今まで聞いたこともないような勤務体系についてお話していきました。

 

それは、あくまで患者の方の立場からすると平日も夜遅くまでやっており、

さらには土日も診療しているというありがたい歯医者さんの実態でした。

 

あくまで患者としては・・・です。

 

では、もしあなたがそこの歯医者で働く歯科衛生士の人だったら?

 

考えただけでゾッとしませんか?

 

先ほどもお話しましたが、週6勤務だった場合でも人によっては異常と言われます。

 

にもかかわらず、そこで働く歯科衛生士の人たちは完全に自由な1日が、

祝日だけという環境で働いておられるのです。

 

その歯医者さんには2人の歯科衛生士の人がいます。

 

そのうちの1人は若い女性の人なのですが、

これから結婚や育児などをすると考えればまったくそんな時間はなく、

人生のほとんどを仕事で埋めつくす運命なのはあきらかです。

 

もちろん人によって考え方はさまざまなのは十分、承知のうえです。

 

あくまで「仕事は人生にちょっとだけ存在しているくらいがちょうどいい」という考えの僕の意見です。

 

でも、さすがに休みが祝日だけというのは異常すぎると思いませんか?

法律を守っていればいいというわけではない

ここまで読んでいただいて、

「それって労働基準法に反しているんじゃないの?」と思われたかもしれません。

 

結論としては労働基準法には・・・反していないと思います。

 

どこの病院にも、たとえば「水曜日は午前中だけ」という半休を採用しているところが多いと思います。

 

そこの歯医者さんも水曜日だけは午前中で診療を終えて、さらに日曜日も午前中だけという勤務体系をとっています。

 

法律的には週に1日は最低でも休みをとるようにとなっています。

 

つまり、この歯医者さんの場合は水曜日と日曜日の午前中に休むことで、

トータル的に1日は休んでいるということになっているのですね。

 

なのでギリギリ、労働基準法には反していないのです。

 

世の中には「法律さえ守っていれば文句はないでしょ?」といった感じで、

従業員を人としてというよりも、まるで道具として使うかのような会社で溢れています。

 

僕が新卒で就職した会社が、まさにそうでした。

 

これまで何回もお伝えしてきましたが、

会社は従業員のことを「いくらでも替えがきくコマ」としか思っていません。

 

というよりも会社というのは経営者だけが儲ける仕組みとなっています。

 

だからこそ、僕は「会社に縛られず自由に生きる」ことをモットーに活動しているわけですね。

 

そのためには、自分でお金を稼ぐ能力を身につけることが必要不可欠で、

それは学校や会社では教えてもらえないことですから自分から積極的に学ぶ必要があります。

 

そうじゃなければ一生、会社にこき使われて人生が終わってしまいます。

休みを他人に決められる筋合いなんてない

休みたいときに休み、気がむいたときに仕事をする。

 

それが僕たち人間の本来の姿だと思いませんか?

 

たとえば「今月はちょっと支払いがやばいから先月よりも多く働こう」など、

仕事をする量や時間などは自分で決めるものだと思うのです。

 

でも現実は、仕事をする日や時間などもすべて会社に決められ、

用事があって休みたいときですらも言いづらいおかしな世の中です。

 

自分が軸ではなく、会社(他人)が軸の人生を生きなければならないなんて、

つまらないにもほどがあります。

 

確かにサラリーマンであればながい時間、働けば働くほどに時給分は稼ぐことができます。

 

でもその分だけ、体力を消耗しなければなりません。

 

つまり本当は休みたいけど、会社が忙しいから休みたくても休めない・・・

 

そんなことはお構いなしで会社は「給料はちゃんと払ってるんだから」としか思っていません。

 

サラリーマンの1時間あたりの価値は1000~2000円が相場ですが、

僕たちの貴重な時間をそのくらいの金額で会社に売り出していいと思えるでしょうか?

 

でもほとんどの人たちは、時給分の給料をもらうために会社に人生を捧げるのです。

休みを自分で決めることができる仕事

結論ですが、サラリーマンでは休みを自分で決めることが不可能といっていいでしょう。

 

正しくは休みたければ休めるのかもしれませんが、

まわりからは「怠け者」というレッテルを貼られるということで「休みづらい・・・」といった感じです。

 

そんな自分の人生のすべてを他人にコントロールされる生活を、

あなたは死ぬまで耐えることができるでしょうか?

 

どうせなら、休みも収入もすべて自分で決められる人生を手に入れたいと思いませんか?

 

そのためにはアフィリエイトを学ぶのが1番の近道かもしれません。

 

僕たちのような一般人が人生のすべてをコントロールできるようになるには、

もはやネットビジネスしか手段がないといっていいと思います。

 

休みも収入も自分で決めることができ、

そして自由な生活を実現させることができるのはアフィリエイトだけです。

 

あなたはこれまでの人生で、何かに本気で取りくんだことはありますか?

 

もしかすると過去の僕のように流されるがままに生きてきただけで、

本気で取りくんだものがないのかもしれません。

 

だとしたら、まさに今が本気を出すときではないでしょうか?

 

あなたも僕も人生は1回しかありません。

 

いつかどうせ死ぬことになるなら1度くらいは何かに本気でぶつかっていったほうが、

後悔のない人生を過ごせるのかもしれませんね。

 

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PS

勘違いしないでいただきたいのですが、

今回お話した歯医者さんを悪く言っているつもりは1mmもありません。

 

歯医者さんというのは世の中になくてはならない職業ですし、

僕が実際に通院させていただいたその歯医者の院長さんも歯科衛生士さんもすごく優しく、

いい人で尊敬しています。

 

ただ、「ちょっと働きすぎじゃないのか?」や、

「世の中に優しすぎるからもうちょっと休んでもいいと思うけどなぁ」という、

あくまで僕の個人的な意見をお話させていただいた次第です。

 

大切なのは本人が満足した人生をすごせているか?・・・ですね。