【仕事以外の楽しみがない?】そんな人生つまらない!

仕事以外の楽しみを見つける方法

 

毎日、仕事に行って帰りにコンビニで弁当を買って、

帰宅したらそれを食べてシャワーを浴びて、あとは寝るだけ。

 

せっかくの休日も特にやることがなくダラダラ過ごして終わる。

 

1年前までの僕も仕事以外の楽しみの見つけ出せませんでした。

 

趣味がないことで、仕事に人生のすべてを捧げてくれる。

 

会社にとってはこれほど都合のいい人材はいませんね。

 

趣味を見つける時間がないほど仕事に追われているだけだという事実に気がついたんです。

 

つまり時間を切り売りするサラリーマンでは仕事ばかりの毎日から抜け出せないということ。

 

このページでは時間の自由を手に入れて趣味を見つけるための方法をお伝えしていきます。

 

それには以下のような親や教師から言われた王道の人生を捨てることで手に入るものです。

気づけば仕事しかしなかった人生

[aside type=”boader”]

  • 社会人になったら40年以上は働きなさい
  • 自由があるのは学生のうちだけ
  • 就職こそが王道の人生
  • いい会社に入れば人生は安泰 

[/aside]

僕たちは幼い頃から親や教師にこのように徹底的に教育されてきました。

 

その結果、多くの人たちが送るのは以下のような人生です。

[aside type=”boader”]

毎日同じ時間に起きて、昨日と同じ服を着て、同じ道を通って会社に行き、同じ仕事をして、

同じ時間に帰宅したら後は寝るだけ。

 

休日も週に1~2日しか与えられず、疲れがたまっているせいで何もする気が起きない。

 

この生活をあと30年も40年も繰り返していく。
[/aside]

 

多くの人は奴隷といっても過言ではないこのような生活に対して、何も疑問に思うことなく暮らしています。

 

確かに幼少期の頃に、「それが当たり前なんだ」と思ってしまった価値観を変えるのはカンタンなことではありません。

 

たとえば北朝鮮の庶民に、「日本なら普通に働けば毎日おいしいご飯は食べるよ」とお伝えしたところで、

信じることができないのと同じなのかもしれません。

 

その意味で僕たちも、その国から受けた洗脳なのか教育なのか分からないものから受ける影響は、

ものすごいパワーがあります。

 

「毎日、朝から晩まで働くことが常識」という言葉に洗脳された多くの人は、

その通りに仕事ばかりをする毎日を過ごすことになります。

 

つまり考え方を変えると僕たちは就職する以外の生き方を知らなかったのです。

 

何も考えずにボーっと生きて気づいたら仕事しかしていなかった人生・・・

 

確かに国や会社にとっては都合のいい人間かもしれませんが、

あなたはその人生で本当に満足できますか?

あなたに仕事以外の楽しみがない理由

「自分には趣味や楽しみがない」と、あなたが思ってしまう理由は、

決してあなたに好きなことがないというわけではありません。

 

ここで思い出してみてください。

 

あなたにも僕にも、幼少期だったり学生時代にハマっていたことが1つや2つくらいはあったはずです。

 

学生時代は確かにお金はなかったかもしれませんが時間なんて余るほどありましたよね?

 

たとえば僕は高校時代には筋トレにハマっていたことがありました。

 

そのように単純に、「ヒマなときに何をしていたか?」があなたの好きなことなんですね。

 

まさか昔から休日でも、「家でずっとボーっとしていた」なんて人はいないと思います。

 

 

ここまで読みすすめてくださったのなら勘づいているかもしれませんが、

本当はやりたいことなんてたくさんあるはずなのに、就職して社会人になって、

極端な、仕事以外をする時間がなくなっているだけなのですね。

 

昭和生まれの上司世代ならいかにも、「仕事が生きがいだ」みたいな人がたくさんいます。

 

あなたの会社にもいませんか?

 

つまりその人たちから、「プライベートよりも仕事が最優先だ!」という価値観を無意識に押しつけられ、

仕事生活の中心となってしまっているだけかもしれません。

 

前項でもお話したようにサラリーマン生活とは、現代なら奴隷のような扱いといっても大げさではありません。

 

仕事ばかりの毎日では、自由な時間なんて限られているはずです。

 

だからこそ仕事以外の楽しみがないわけではなくて、

趣味や好きなことをする時間がない、見つける時間がないだけなんです。

 

だとしたら単純に自由な時間を増やせる働き方をすればいいだけですよね?(その方法は後で解説してます。)

人生は仕事以外にも楽しみなんてたくさんある

たとえばプロ野球選手に、「私は野球が大嫌いです」という人はいないと思います。

 

そのような人たちは心の底から好きなことを仕事にしている人たちです。

 

さらに競争が激しい世界ですから少しでも気を抜いたら、「いつ解雇されるか分からない」といった危機感だってあるはずです。

 

それなら、シーズン中は仕事以外のことを考えるヒマがなかったり、趣味を楽しむ余裕だってないかもしれません。

 

でも僕らのような一般人なら、本当にやりたい仕事をしている人なんて少数でしょう。

 

しかも、よほどのことがない限り解雇されることもありません。

 

ここでもう1度、考えてみてください。

[aside type=”boader”]

  • 本当に仕事以外の楽しみがない人生で満足できるか?
  • 仕事が生きがいの人生でいいのか?

[/aside]

 

見方をちょっと変えてみるだけで日常に、仕事以外の楽しみなんてたくさんあるはずです。

 

つまりは僕たちの考え方しだいですね。

自由な時間を増やして趣味を見つける方法

ネット上に仕事以外を楽しむには、「趣味を見つけましょう!」と語られているブログをよく目にします。

 

ここまでお話してきたように確かに趣味を見つけることは人生を楽しむために重要であることは間違いありません。

 

でも根本的な問題は会社に奪われる時間が多くて、趣味をさがす時間すらないことしたよね?

 

だとしたらまずは自由な時間を増やすことを考える必要があるんです。

 

結論から言ってサラリーマンである以上、時間の自由が手に入るのは65才を過ぎてからです。

 

さらにいまの時代は年金だって崩壊してますから、死ぬ直前まで働かなければ生活できない世の中になっています。

 

つまり、「65才になったら年金で自由な老後生活」はもはや幻想なのです。

 

国から与えられる自由を待っていても一生、時間を奪われ続けるということ。

 

だとしたら僕たちは自分の力で、自由を獲得する必要があります。

 

 

そんな僕たちのような一般人でも初期費用もほとんどかからず、リスクもなしで始めることができるビジネス、

それはアフィリエイトだけなのですね。

 

サラリーマンが不自由なのは、時間を会社に売り出すことで給料をもらっているからです。

 

だからこそ、僕たちは時間を売って自分が働くのではなく、代わりに仕組みに働いてもらうんです。

 

これが仕事以外の楽しみを見つける第1歩です。

アフィリエイトで時間の自由を手に入れろ

アフィリエイトで稼ぐとはカンタンにいうと、「インターネット上に自動販売機を作る」

と、いまは理解していただければOKです。

 

自動販売機ならその場に誰もいなかったとしても仕組みが働くことで利益を得ていますよね?

 

その仕組みをあなたはこれから作っていきます。

 

あなたの代わりに働いてくれる、仕組みとはブログです。

 

検索やSNSからやってきた誰かが、あなたのブログにやってきて勝手に商品を買っていく。

 

これが大まかな仕組みです。

 

あなたがやる仕事はブログ記事やメールを書くだけというシンプルなもの。

 

その仕事以外にもビジネス知識など学ぶことはありますが、まず最初にやるべき作業は記事を書くことです。

 

「自分は文章を書くのは苦手だし」と思ってしまう気持ちは痛いほど分かります。

 

実際、僕も学生時代の国語の評価は、「1」でしたし、

「文章を書くなんてできるはずがない」と思っていましたね。

 

でも、「仕事以外の楽しみがない人生なんてつまらない」、「自由な時間がほしい」と真剣に考えたとき、

「苦手だけれどやってみる価値はありそう」と判断しました。

 

アフィリエイトは確かにカンタンに稼げるビジネスではありませんし、

軌道にのるまでは鬼のような作業量が必要です。

 

しかし「仕事以外の楽しみを見つけたい」という気持ちだったり、

「自由な時間を満喫している自分」をイメージできれば、きっと乗り越えられるはずです。

【仕事以外の楽しみがない】と気づいたのはチャンス

多くの人たちは日常になんの疑問も持つことなく他人の価値観をなぞって生きています。

 

もしくは疑問があったとしても、「どうせ人生は変えられない」と行動しない人ばかりです。

 

その中であなたが今日、「自分の人生には仕事以外の楽しみがない」と気づかれたのは、

あなたが自分の人生について真剣に考えておられる証拠です。

 

個人的に仕事は生きがいにするものではなく、より人生を楽しむための手段だと考えています。

 

本当に会いたい人とだけ会って、本当にやりたいことをやる。

 

それが僕にとって生きがいですし、それこそ時間の自由がなければ100%実現できないものです。

 

前項でお話したように僕たち一般人が自由な時間を手に入れるにはアフィリエイトが唯一の手段です。

 

さらにかんぜんに1人で完結できる仕事なので、時間の自由以外にも、

[aside type=”boader”]

  • 人間関係の自由(気が向いたときに1人で)
  • 住む場所の自由(会社の近くに住む必要がない)
  • お金の自由(ほしいものは値段を見ずに買える)

[/aside]

これらが手に入るのはアフィリエイトしかありません。

 

20代後半まで、

「パソコンもまともに触ったことがない」

「文章力もない」

僕にもこうして約3700文字の長文を書けているのですから、あなたにできないはずがありません。

 

確かに仕事を楽しむことも人生なのかもしれません。

 

いずれにしても後悔のないように生きていきたいものです。

何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。

オードリー・ペップバーン(英国の女優)

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【年を取りたくない】と思うまえに考えるべきこと

子どものときは早く大人になりたいと思っていたのに、

いざ大人になれば、年を取りたくないと思ってしまうもの。

 

確かに僕だってできることなら一生20才くらいでいたいと思っていました。

 

でも現在(2021年)で28才になってしまいます。

 

もうすぐ30代が近づくにつれて、ますます、

「あぁ、年を取りたくない」と考えるようになってきました。

 

しかし、年は取りたくないと考えてしまうのには原因があったんです。

 

あなたが現在、「自分の年齢を受け入れられない・・・」、「年を取ることに恐怖を感じる」なら、

このページを最後まで読みすすめてください。

 

新しい自分と出会うチャンスかもしれません。

年を取ることよりも怖いもの

当然ですが人間は生きている以上、年はみんな平等に取るものです。

 

これはどんな偉人であっても、そうでなくても同じですね。

 

そしてすべての人間に共通する、最終的なゴール・・・それは「死」です。

 

その意味でも、あなただけが年を取るわけではありません。

 

僕たちのまわりにいる老人の方たちにだって若いときはあったはずです。

 

だからこそ、「年を取りたくない」と悩んでいても年は自然と取ってしまうものですし、

「考えていてもしかたがない」と思うのです。

 

 

・・・とはいえ冒頭でもお話したように僕も30代が近づくたびに、

「もうすぐ30代か、年は取りたくないな」と考えていた1人です。

 

しかし僕がこのように考えてしまっていたのには、ある原因がありました。

 

 

ここからが重要なので、一緒に考えていきましょう。

 

その原因とは、年を取ることに恐怖を感じていたわけではなく、

20代前半から何も成長していない自分に焦りを感じていたんです。

 

たとえば僕は21才のときに土木作業員として就職したのですが、

仕事はできないし、週に6日も働いて給料だってわずか12万ほど。

 

このときの僕は、「もうちょっと年を取って仕事も覚えていけば人生は楽しくなってくるだろう」と思っていました。

 

そして20代後半になったわけですが、人生はまったく楽しくなりませんでした。

 

確かに21才のころより仕事は覚えたし、給料だって少なからず上がりました。

 

でも僕としては心のどこかに、「21才のころに比べてあまり成長していない」といった考えがあったのですね。

 

 

その意味でも年を取ることよりも怖いもの・・・それは3年、5年まえに比べて成長していないことです。

 

つまり、「年を取りたくない」のではなく、

20代前半のときと成長していないのに年を取りたくないということでした。

年を取りたくないと思ってしまう理由

前項でもお話したように、生きている以上は誰でも平等に年を取ります。

 

それは分かっていてもあなたが、「年を取りたくない」と思ってしまう理由はなんなのか?

 

「誰だって年は取りたくないし、いつまでも若々しくいたいと思うのが当然だろ!」という声が聞こえてきましたが、

確かに、「なんか自分、老けたな」と鏡のまえで思うのは、女性なら特に嘆いてしまうかもしれません。

 

でもあなたが本当に、「年を取りたくない」と思うのは、単純に見た目が老けたくないということでしょうか?

 

もしかしたら過去の僕のように、成長している実感がないのに、

年だけ大人になっていくのに恐怖を感じているからかもしれません。

 

つまり本当にやりたかったことや、本当の自分の人生を生きていないということ。

 

日本の教育に対して従順に生きていれば、よほど意志の強い人でない限りは、

みんなと同じような人生を生きることになります。

 

僕も20代前半のとき、本当はやりたい仕事じゃなかったけれど、

「まだ若いし、なんとかなるか」と安易に考えて流されるがままに生きていました。

 

でもあっという間に数年間が過ぎ、「自分の人生このままでいいのか?」という疑問を抱えて、

答えが出ないまま年を取っていくことに恐怖を感じていました。

 

それが、年を取りたくない気持ちの正体でした。

 

考えてみてください。

 

日本の教育では、「いい学校に行っていい会社に就職しなさい!」としか教えられませんよね?

 

それを真っ白な価値観だった僕たちはあるがままに受け入れてしまいました。

 

そして、「まだ若いしいくらでもやり直せる」と、みんなと同じように就職するという選択を、

同調圧力によってほぼ強制的にさせられます。

 

本当に生きたかった人生や本来の自分の姿を忘れて、

「みんなそうしているから」という理由だけで1度きりの人生を決める。

 

「年を取りたくない」と思っても結局は老後を迎えてしまう。

 

そんな人生であなたなら満足できますか?

 

本来なら、いろいろな経験をして年を重ねるたびに成長していく自分の姿を見ていくことを楽しんでいくべきだと思うのです。

 

成長できないのは、やはりやりたくないことをしているからです。

年を取りたくないと思っても結局いまが1番若い

「もう新しいことにチャレンジできる年じゃないし、そろそろ落ち着かなきゃ」と自分を縛りつけるのはもったいないです。

 

たとえば、「転職は35才まで」と昔から言われていますが、

最近は人生100年と言われていることをあなたもご存知かと思います。

 

寿命が伸びているのに年齢に対しての価値観が変わらないのはどうかと思うのです。

 

ここまでお伝えしてきたように、「年を取りたくない」と思うのは、

「なにも成長できていないのに年だけ取りたくない」という気持ちの現れです。

&[aside type=”boader”] nbsp;

  • 自分はどんな生活がしたいのか?
  • どうすれば満足できるのか?

[/aside]

この答えをはっきりさせることができ、そのための手段を見つけることができれば、

成長するには時間の問題でしょう。

 

先ほどもお話しましたが、「転職は35才まで」は誰かが勝手に作ったものにすぎません。

 

いまは残りの人生で1番若い日です。

新しいチャレンジをするのに年齢は関係ない

過去の僕が振りかえってみて思うことは、

「年を取りたくない」と悩んでしまうほど、なにもチャレンジしていなかったということです。

 

流されるがままに生きて就職して、やりたくない仕事をして年を取るだけ。

 

毎日の生活や自分が変わらないのに年だけ取っていくのは悲しすぎます。

 

その意味でも、本当にやりたいことを見つけることが先決です。

 

そして、それは仕事を基準に考える必要はありません。

 

理想の生活から逆算して考えてみましょう。

[aside type=”boader”]

  • 本当にこの仕事を続ける生活で満足なのか?
  • ただ自分らしく自由に生きたかっただけじゃないのか?

[/aside]

もし僕たちが理想の生活を手に入れるためには、当然ですが成長することが必須です。

 

成長しながら年を取っていくならもう、「年を取りたくない」と悩むヒマはなくなるはずです。

 

新しいことにチャレンジするのに年齢は関係ありません。

 

たとえばカーネル・サンダースがケンタッキーを創業したのは60才を過ぎてからです。

 

先ほど、「転職は35才まで」というお話をしましたが、起業するなら何才からだってできるはずです。

 

そんな何もない僕らのような一般人でもリスクなく起業できるのがアフィリエイトなのです。

 

パソコンとネット環境があれば今夜からでもできる、現代だからこそのビジネスだと思います。

 

さらに軌道にのせることができれば、リアルビジネスでは考えられないような自由な生活が実現できます。

 

何回もお伝えしますが、「年を取りたくない」と思っても年だけは取ってしまうもの。

 

1度しかない人生を後悔しないためにも、新しいチャレンジをするなら残された人生で1番若い今日です。

後悔しない人生とは挑戦し続けた人生である。

福島正伸(アントレプレナーセンター代表取締役)

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土木作業員に慣れるまでの期間は!?【経験から語る】

土木作業員とは慣れるまでには、どうしても時間がかかってしまう仕事です。

 

さらに肉体労働となるので始めのうちは筋肉痛など身体も悲鳴をあげてしまうことでしょう。

 

なんの仕事にでも言えることですが、仕事に慣れないうちは親方や先輩から怒られることもしょっちゅうで、

「自分にこの仕事は向いていないんじゃないか?」と思ってしまうことだってあります。

 

僕も土木1年目のころは、あなたと同じように、

「土木作業員って慣れるまでどのくらいかかるものなんだ?」と考え、ネットで調べたりしていました。

でも、

[aside type=”boader”]

  • 最低でも1年は続けるべき
  • 慣れるまで10年はかかる 
  • 石の上にも3年

[/aside]

このようにさまざまな情報がネット上には書かれていてどれが正しいのか、

分からなくなってよけいに混乱してしまったものです。

 

だからこそ土木作業員の経験が約7年の僕が、あなたに土木業界の真実をお伝えします。

土木作業員が仕事に慣れるまで5年はかかる理由

結論から言って土木作業員が仕事に慣れるまで、5年はかかると思っていただいた方が無難です。

 

「いやいや、5年も必要ないでしょ?」と思われたかもしれませんが、

たとえば毎日ほぼ同じ仕事内容をこなすような職種であれば、半年だったり1年もあれば十分かもしれません。

 

その中で僕が、「土木作業員が仕事に慣れるまで5年はかかる」と言うのには理由があります。

 

それは現場によってやり方だったり、仕事内容がまったく変わってくるからです。

 

土木と言っても工事内容は、あなたの会社が、「どれを得意としているか?」によって違います。

 

側溝などの構造物だったり道路を作ることだったり、

護岸工事だったり、さらにダムや橋などかもしれません。

 

つまり現場によって、準備する道具だったり作業内容が違うのですね。

 

「前の現場で通用したやり方が、この現場では通用しない」なんてザラにあります。

 

 

たとえば土木作業員として最初の仕事が、側溝の工事だったとしましょう。

 

そして1か月ほどでその工事が終わって、今度は別の現場で護岸工事だったとしたら、

そこでの作業内容はまったく変わるのです。

 

つまり1つの作業に慣れてきたころには、もう工事が終わっていて、また他の現場で慣れない作業を1から覚え直す。

 

この繰り返しです。

 

その意味でも慣れるまでは、とにかく経験を積むしかないということです。

 

1~3年目はまず現場の流れや、さまざまなやり方を経験し、

4年目あたりでようやく自分の判断で仕事ができるようになる。

 

そして5年がたったころには、その会社で受ける工事のほとんどの仕事内容は覚えるという流れですね。

 

 

ちなみに、「石の上にも3年」という言葉がありますが、これは個人的には嘘だと思っています。

 

土木作業員に限らず、「慣れるまでどのくらいかかるか?」は職種によって違いますし、

3年もただ続けたところで解決しようがない問題だってあるからです。

 

それを次項でお話していきますね。

続けられるかどうかは人間関係が重要

たとえば、「デスクワークがやりたい」という人には土木作業員は向いていないと言えます。

 

それに対しあなたは、「身体を動かすのが好き」や「物を作るのが好き」なのかもしれません。

 

その意味では向いている部分があります。

 

先ほど、「土木作業員が慣れるまで5年はかかる」とお伝えしました。

 

他の仕事に比べて、「5年は続ける」と覚悟を決めるのは勇気がいりますし、

さらに、「向いている」ことより重要なことがあります。

 

それは人間関係です。

 

特に土木業界には昔ながらの気性が荒い人が多いです。

 

ゆえに人間関係が原因で辞める人も少なくないですし、それに昔のやり方をしても、

今の若い人たちはついてきません。

 

はっきり言って人間関係の問題は、3年も5年も我慢したところで、

改善されることは期待できないでしょう。

 

僕も土木作業員をやって1年目のころは、上司や先輩との人間関係には死ぬほど悩みました。

 

もともと人間関係が苦手だった僕ですが、

「社会人になったら苦手なんて言ってられない」や「石の上にも3年だ、慣れるまでは我慢!我慢!」と自分に言い聞かせ、

なんとかがんばろうとしていましたが、それでも人間関係だけは自分の努力では改善できませんでした。

 

結果として1年ちょっとでその会社は退職しました。

 

僕自身も確かに、身体を動かす方が好きだったり、接客がしたくなかったりで、

土木作業員に向いている部分はあったと思います。

 

でも繰り返しますが、いくら向いていると思っても人間関係がうまくいってないなら、

5年も我慢して続ける必要はありません。

慣れるまで耐えられないなら

「土木作業員としてどうしても一人前になりたい」と思われるなら、慣れるまで歯を食いしばって耐えるしかありません。

 

しかし過去の僕のように、「ここで逃げたらどこへ行っても通用しない」と自分で自分を縛りつけるのは危険です。

 

ここまでお伝えしてきたように土木作業員の仕事は慣れるまでどうしても5年はかかってしまいます。

 

もし我慢して5年も続けたとしても確かにムダにはなりませんが、

無理をするくらいなら、他の仕事にチャレンジするもの全然ありです。

 

正直に言って仕事は、あくまで生活していくための手段ですよね?

 

その意味では何も土木作業員にこだわる必要もありませんし、できることなら仕事での苦労は少なくしたいはずです。

 

でも、「就職して仕事をがんばることが社会人の宿命」と教育されてきた僕たちですから、

「仕事が人生で最優先」という価値観が根付いてしまっているんですね。

 

僕もその教育に人生のすべてを支配されていたころは、

「仕事で人生を埋めつくす自分はカッコいい」と勘違いしていました。

 

さらに日本の教育には、「我慢することは美徳」という風潮だってあります。

 

そのせいで、仕事に慣れるまでどうしても耐えれそうにないのにムリをして身体を壊してしまう人がいます。

 

だからこそ、人間関係にしても仕事内容にしても慣れるまでがツライと感じるなら、逃げることも選択肢の1つなのです。

 

特に土木作業員は肉体労働になりますから、ムリをして続けても大きなケガや事故につながります。

土木作業員は資格を取らなければ出世はない

ここで残酷な事実をお伝えしますが、土木業界で作業員でいるうちは出世などできません。

 

確かにここまでお伝えしてきたように5年も続ければ、ある程度は仕事に慣れてくるというのは間違いありませんが、

いくら土木作業員として何年も同じ会社に属していたところで出世できるわけではないのですね。

 

つまり出世するためには、さらに資格を取って現場監督にまで上がる必要があります。

 

なぜかと言うと、

「作業員の代わりなんてたくさんいる」というのが会社の本音であり、資格をもった現場監督がいなくては工事を受注することができません。

 

言い方を変えると、現場監督がいれば会社はまわるということ。

 

 

ここまで読みすすめることができるあなたは、ご自身の人生を真剣に考えられている証拠です。

 

そんな思慮深いあなただからこそ真実をお伝えします。

 

ここで考えてみてください。

 

短くても5年、まずは土木作業員として慣れるまで働いて、それで終わりではなく、

出世するにはその後さらに資格を取って、また現場監督として慣れない仕事が始まる。

 

しかも現場監督なら責任が重い仕事ですからせっかくの休日も仕事のことで悩まされる人も多いです。

 

つまり人生のほとんどが仕事で埋めつくされるということ。

 

「自分は出世には興味がない」なら問題ないように思いますが、

出世しなければ土木作業員として一生、肉体労働から逃れられません。

 

年を重ねるほど、肉体労働は身体が悲鳴をあげる原因になります。

 

そう考えると肉体労働はリスクばかりです。

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※関連記事

もう肉体労働はしたくないなら?

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土木作業員を続けた先に理想の未来が待っているか

先ほども少しだけお話しましたが僕は土木作業員として初めて就職した会社を1年ちょっとで辞めています。

 

原因は上司との人間関係と、減給されたことです。

 

慣れるまでに1年は短すぎる期間ですし、「このまま土木業界から足を洗うのは悔しい」と思ったので、

別の会社に、また土木作業員として就職しました。

 

結果として年収も上がり人間関係もよくなったので、

今がよければそれでいいと自分の将来について深く考えていない時期がありました。

 

しかし、

[aside type=”boader”]

  • 毎日同じことを繰り返すだけの日々
  • 1か月をなんとか生活できるだけの給料
  • 休日だって週に1日だけ

[/aside]

「人生のほとんどが仕事しているだけ」という現実に気がついてしまったのです。

 

「知らぬが仏」というように知らない方が幸せなことだってありますが、

気がついた以上は土木作業員としてこれからも働き続けることに、どんどん違和感を感じていったんです。

 

もし、「このまま土木作業員を続けるとしたらどんな未来になるのか?」

「そしてその未来は自分が本当に送りたかった人生なのか?」とめちゃくちゃ考えました。

 

結果としては、今と相変わらず仕事にほとんどを埋めつくされる人生になることが目に見えていました。

 

つまり今の延長をなぞっているだけだと思えました。

 

土木業界はまだまだ週に1日しか休みがない会社が多いでしょう。

 

その意味でも、あなたの休日だって日曜日だけかもしれません。

 

「もっとおもしろい生き方がしたい」と思いネットサーフィンをしていたある日、

偶然にも出会ったのがアフィリエイトというネットビジネスでした。

 

それが学歴や経歴に関係なく、パソコンとネット環境さえあれば誰でも始めることができる唯一のビジネスです。

 

「土木作業員の仕事に慣れるまではどのくらいかかるんだ?」と思われて、あなたはこのページを開いてくださったのかもしれません。

 

しかし繰り返しますが、土木作業員は週に1日しか休みがない会社が多く、待っているのは仕事だけの人生です。

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いたことで、「こんな働き方もあるのか!」と、

あなたの人生の選択肢が増えるきっかけになればと思い、お話させていただいた次第です。

 

「ネットビジネスなんて怪しいのでは?」と思うのは当然です。

 

それに関しては過去の記事でお話しています。

[aside type=”boader”]

ネットビジネスは怪しいのか?実際にやってみた結果

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もし、「仕事ばかりの人生なんて退屈すぎ」と感じたり、「土木作業員に慣れるまで耐えられそうにない」と感じたなら、

無料メール講座で脱サラを目指す決意を固めてみるのもいいと思います。

 

 

今は就職だけが人生の選択肢ではないのです。

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。

その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

ニーチェ(ドイツの哲学者)

【初心者必見!】アフィリエイトに必要なスキルは2つだけ

アフィリエイトを始めるためには、パソコンを勉強しなければと勘違いされる人は多いです。

 

僕もアフィリエイトに興味をもったときは、あなたと同じように、

「まったくパソコンに詳しくないけど大丈夫かな?」と不安でした。

 

でも考えてもしかたがないのでパソコンど素人のまま、勢いでアフィリエイトの世界に飛び込みました。

 

その結果、僕はパソコンに詳しくなったのか?

いいえ、いまでも僕がもっているパソコンの知識は初心者レベルです。

 

つまりアフィリエイトにパソコンのスキルは、まず不要だということ。

 

やりながら必要な知識だけ身につけていけばOKな程度です。

 

それよりもアフィリエイトで稼ぐためには必要不可欠な2つのスキルがあります。

副業でアフィリエイトを始める人が増えている

アフィリエイトとは初心者の人ならむずかしく考えてしまいがちかもしれません。

 

しかしブログやサイトに、あなたがおすすめしたい商品の広告を貼り付けて、

訪問者があなたのブログ経由で商品を購入すれば、

「紹介料」として広告主から報酬がもらえるというシンプルなビジネスモデルです。

 

ブログさえ開設すれば今日からでもビジネスを始めることができ初期費用も、

[aside type=”boader”]

  • ドメイン代
  • サーバー代

[/aside]

だけで、月々1500円くらいあれば十分です。

 

つまり誰でもビジネスオーナーになることができる、そんな時代となりました。

 

しかし参入の敷居が低いからこそ、

挫折したり、あきらめたりすることもカンタンにできてしまうのです。

 

実際90%以上の人たちが3か月ほどで挫折してしまうというデータさえあります。

 

その理由としては先ほどお伝えしたように、月々1500円ほどで参入できるという敷居の低さはもちろん、

副業で始めるからこそ、「まぁ、稼げなくても本業からの収入で生活はできるし」という気持ちから、

作業を先延ばしにしてしまいがちという点ですね。

 

でも言い方を変えると、中途半端な気持ちでアフィリエイトを始めた人は3か月で挫折してくれるからこそ、

本気なあなたは正しい知識を学んで継続していくだけで有利になるということです。

アフィリエイトに必要な2つのスキル

多くの人は、まずGoogleなどで、

「アフィリエイト 始め方」

「アフィリエイト 初心者」

と検索をして、独学でやろうとする人が多いと思います。

 

超初心者だったころの僕もそうでした。

 

でも、そこで得られる情報のほとんどが、

紹介したい商品をみつけて記事を書いていきましょうというもの。

 

つまり不特定多数の人たちが知ることのできる情報だからこそ、

多くの人がみんなと同じことをしています。

 

みんなと同じことをした結果、稼げずに挫折してしまうということに・・・

 

せっかくアフィリエイトという魅力的なビジネスに興味を持ったのに、

1円も稼げないまま終わるのは悲しいですよね?

 

だからこそ正しい知識や、本当に必要なスキルを身につけることが大切なのです。

 

そのアフィリエイトに必要なスキルとは、

[aside type=”boader”]

  • ライティングスキル(文章力)
  • SEOスキル

[/aside]

この2つさえ深く学べば十分なのです。

 

冒頭でもお話しましたが、パソコン教室に通う必要はまったくありません。

 

ライティングスキル

ライティングスキルとは、「文章で自分が思ったことを上手く伝える」スキルのことです。

 

相手にとって読みやすくて、さらに分かりやすい文章を書けるようになる必要があります。

 

しかも、ネットビジネスのすべては文章によって行われます。

[aside type=”boader”]

  • ブログ記事
  • メルマガ
  • セールス
  • 商品紹介
  • 顧客フォロー
  • お客さんとのやりとり

[/aside]

実際このページを読んでくださっているあなたも、僕の大切なお客さんですが、

僕の顔も分からなければ、声だって聞こえませんよね?

 

逆に僕のほうも、あなたの顔や声は分かりません。

 

つまり文章によって、「三上ってこんなヤツかな?」と何となくイメージしていただくしかないのですね。

 

このようにアフィリエイトも、ビジネスのすべてが文章によって行われます。

 

いくら直接する話が上手だったとしても、アフィリエイトをやるなら文章が書けなければ意味がありません。

 

アフィリエイトにはライティングスキルが必要であることがお分かりいただけたと思います。

 

 

しかしネット上で言われているように、「この商品がおすすめです!買ってみてください!」と、

あなたがおすすめしたい商品の説明をする記事を書くだけでは稼ぐことが不可能なのです。

 

つまり作文を書いたところでダメということ。

 

ここで重要なことをお伝えしますが、お客さんは商品には興味がありません。

 

商品を買ったあとの未来に興味があって、お金を払うのです。

 

「買ってください」と説得するのではなく、「どうかそれを売ってください」とお客さんに思ってもらうこと、

それこそがライティングスキルです。

 

ゆえにライティングに関しては、「これでもか」というくらい学び続ける必要があります。

 

しかしこれから先、文章がなくなることはないという意味でも、

1度、身につけてしまえば一生モノのスキルとなり僕たちの生活を豊かにしてくれるでしょう。

SEOスキル

SEOとは、Search Enjine Optimizationの略で、検索エンジン最適化を意味するものです。

 

カンタンにいえば、あなたの書いた記事を上位表示させるためのテクニックというもの。

 

記事を書く際は、このSEOを最適化しなければ上位表示させることが不可能です。

 

つまり検索キーワードにマッチしたコンテンツを作成することが1番のSEO対策になります。

 

たとえばこのページなら、「アフィリエイト スキル」というキーワードを選定し、記事を書いています。

 

おそらくあなたは、「アフィリエイトにはどんなスキルが必要なの?」という疑問があり、

このページを読まれていると思います。

 

そしてあなたに疑問を解決していただくために、

「アフィリエイトにはライティングスキルとSEOスキルが重要である」とお伝えさせていただいている次第ですね。

 

「SEOとか、なんかむずかしそう」と思われたかもしれませんが、

最近のSEO対策はめちゃくちゃシンプルになりました。

 

先ほどもお話したように、検索キーワードにマッチしたコンテンツを作成することが、1番のSEO対策になります。

 

たとえば昔なら、Googleの裏をかいた不正なやり方で上位表示させているブログなどがありました。

 

それは無料ブログやペラサイトの量産などで、

自作自演の被リンクを大量に獲得して検索エンジンからの評価をあげるといったものです。

 

しかしGoogleの莫大な資金を投資して行ったアップデートにより、そのような不正に運営されているブログは、

容赦なく検索圏外にとばされてしまいました。

 

Googleの目的は、あくまで利用する人の役に立つコンテンツを上位表示させることです。

 

だからこそ、これから僕たちがやるべきことは、読者さんのためになる質の良いコンテンツを量産することなのです。

 

つまり、ブログを真面目に運営する人だけが評価されるということ。

 

その意味でも、ライティングスキルを磨いて相手に刺さる文章が書けるようになることはもちろんですが、

SEOスキルがないと上位表示させられない。

 

しかしSEO対策はシンプルに質の良いコンテンツを用意するだけ。

 

ゆえにライティングとSEOは相性抜群のスキルです。

[aside type=”warning”]
選定したキーワードを記事タイトル、見出し、本文に不自然な感じがしない程度に散りばめることを忘れないようにしましょう。
[/aside]

アフィリエイトが不安に感じるなら

ここまでアフィリエイトに必要な2つのスキルについてお話してきました。

 

カンタンに復習しますが、ライティングとSEOスキルでしたね?

 

「読者さんの役に立つ質の良いコンテンツを作成する」というシンプルなSEO対策をしたうえで、

磨いたライティングスキルでお客さんの心をつかむという、相性が抜群の2つのスキルでした。

 

 

でも、アフィリエイト初心者の人なら不安に感じてしまうことも多いかと思います。

 

90%の人が3か月ほどで挫折していると聞けば、なお不安ですよね?

 

でも、考えてみてくださいね。

 

いまの仕事を始めたばかりのときは、

「自分にできるか?」とか、「続けていけるかな?」という不安があったはずです。

 

「もう辞めたい」と、挫折しそうになったことだってありませんか?

 

そんな中でも、なんとかやってこれたからこそ、いまのあなたがいます。

 

アフィリエイトもそれとまったく同じ理屈です。

 

新しいことを始めるときは誰でも不安なもの。

 

しかし、「絶対に成功したい」という目標があれば、

たとえ挫折しそうになっても、何日かサボってしまう日があっても続けていくことができるはずです。

 

ライティングとSEO、この2つのスキルも継続して学んで実践していくことで、

僕より優秀なあなたなら、必ず身につけることができます。

 

ここまで何回もお伝えしてきたように、ネット上に書かれているような、

「作文を書け!」というやり方では稼ぐことはできません。

 

そんな中でアフィリエイトにもいくつかの種類があり、あなたの適性によって、

これから行っていく手法が変わってきます。

 

しかしどんなアフィリエイト手法をしていくにしても、

ライティングとSEOスキルを磨いていくことが成功まで1番の近道です。

 

せっかく自分でビジネスをやるなら、サラリーマンのような仕事ばかりの毎日ではなく、

「気が向いたときだけ仕事をする」自由な生活をしたいはずですね?

 

その自由に1番近いアフィリエイト手法こそが、ブログメルマガアフィリエイトです。

 

いずれにしても、あなたが理想とする未来と適正を判断したうえで、

「どんなアフィリエイト手法でやっていくか?」を決めるといいでしょう。

 

ブログで話せない内容は無料メール講座で脱サラを目指す会のメンバーにだけお話しています。

 

3000円相当の電子書籍が無料で読めるなどの特典付きです。

 

電子書籍はいつまで無料でお渡しできるか分からないので興味があればお早めに。

 

 

PS

巷には、「アフィリエイトに必要なスキルを何で勉強すればいいか分からない」という初心者を狙った、

入会するだけで50~100万するような高額塾が存在します。

 

つまり、「師匠が弟子を募集する」というおかしなことが平気で行われているということ。

 

賢いあなたなら、運営者のお金儲けが目的でしかない、とお気づきかと思いますが、

そんな高額塾で詐欺まがいな手法を学んだところで本物のスキルは身につきません。

 

でも、まだまだそういった高額塾に引っかかってしまう人がいるというのが現実。

 

そんな大金を払わなくてもスキルは身につけられるものです。

 

ちなみに僕は以下の教材で、ライティングとSEOスキルを学びました。

[aside type=”boader”]
サイコロジーライティング

「買ってください」と説得するのではなく、「それを売ってください」とお客さんの興奮状態を意図的に作る禁断のライティングテクニック。

 

サイコロジーSEO

全自動集客システム、「金のなる木」の正しい作り方。

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※このブログからの紹介でAmazonギフト券などの特典をプレゼントいたします。

期間限定なので特典の配布は予告なく終了する場合があります。

いずれにしても、あなたが一生モノのアフィリエイトスキルを身につけるおつもりなら、

目を通しておいて損はないと思います。

【週休1日】きついし疲れが取れないと思ったら読むページ

僕は過去に週休1日手取りはたったの12万というブラック企業で働いていたことがあります。

 

しかし不思議なことに当時は、まったく疑問を感じずに働いていました。

 

週休1日はきつい上に疲れが取れませんし、

パチンコ屋でバイトした方が稼げる、と思ってしまうほどの給料だったにも関わらず・・・です。

 

これは僕の幼少期に原因があったのですが。(後で詳しくお話します)

 

このページを開いてくださったあなたは、

おそらく過去の僕と同じように週休1日という環境で働いておられるのだと思います。

 

そして、「週休1日のわりに給料が安い!こんなのおかしい・・・」と感じているはずです。

 

「もうきついし辞めたい」と限界がきているのかもしれません。

 

繰り返しますが、僕も週休1日で手取り12万という社畜を経験していますから、

いまのあなたのお気持ちが少しは分かるつもりです。

 

ゆえにこのページは、「きついなんて甘えだ!根性が足りないだけ!」とお伝えするものではありません。

 

人生の選択肢を広げて、毎日を休日にする方法をお伝えするページです。

 

週休1日のきつい環境から本気で逃げ出すためにも最後まで読んでみる価値はあると思います。

週休1日が当たり前だと思って育った幼少期

僕に物心がついたときに父親は運送会社でトラックの運転手として働いていました。

 

休みは日曜日だけ、つまり週休1日でした。

 

いまも昔も運送会社はブラック企業が多いことで有名ですが、

父親が働いていた会社も、いま思えばブラックだったと思います。

 

僕が学校へ行く前の朝6時ころに毎日、家を出るのが当たり前で帰宅するのも20時くらい。

 

遅いときだと日付が変わってから帰ってくることもあり、そんな生活が週に6日。

 

肉体労働ということもあり腰痛をかかえながら働き、給料がいくらだったかは分かりませんが、

おそらく決して高いとはいえない金額だったと思います。

 

身体を痛めつけてまで会社のために週休1日で働く父親を見て、当時の僕は、

「大人になったら日曜日しか休むことができないのか・・・」と幼いながらに思ったことを覚えています。

 

幼少期の真っ白な価値観だったころに見た親の姿には大きな影響を受けるものです。

 

ゆえに週休1日というのは世の中でブラック企業と言われているにも関わらず、

僕は、「それで当たり前なんだ」と疑うことなく、

父親と同じく週休1日がほとんどの、「建設業」に就職することとなったのです。

 

建設業も肉体労働となりますので、身体を痛めつける仕事です。

 

ですが幼少期のときに見た父親の影響からか、

「身体を痛めつけながら働く自分ってカッコいい」とさえ思えて、

週休1日しかもらえず、しかもたったの手取り12万で会社の歯車となっている、

という現実にまったく疑うことなく働いていました。

 

「世間知らず」とは本当に恐ろしいものですね。

【週休1日はきつい】疲れが取れない

前項でお話したように僕は、「社会人は週休1日が当たり前」と思って社会にでました。

 

逆に、「土日休むことができるのは公務員くらいだろう」とさえ思っていたのです。

 

とはいえ僕は偏差値30台の高校出身で、いわゆる低学歴です。

 

その意味でも僕に公務員という選択肢はなかったですし、

確かに多くの人が目指すよう教育される、安定していて世間体のいい職業ですが、

土日休むためだけに1日中パソコンの前に座って仕事をするのは僕には合わないと感じていました。

 

その結果として、週休1日で手取り12万、

1日の拘束時間は約12時間という環境で働くことになったのです。

 

当時は学生あがりだったこともあるかもしれませんが週休1日は、とにかくきついもの。

 

わずか1か月を過ぎたあたりで、「辞めたい」と感じていましたがネット上には、

[aside type=”boader”]

  • 新卒で1年以内に辞めたら次に就職するところなんてない
  • みんな我慢している
  • 週に1日でも休みがあれば十分

[/aside]

という嘘か本当か分からない情報に流されてしまい結局やめれずに、

週休1日の生活に慣れていってしまいました。

 

 

あなたも週休1日のきつい環境で働いておられるなら、お分かりかもしれませんが、

週に1日の休みだけでは疲れが取れません。

 

そのためせっかくの休日も、

「寝て終わり」というなんのために生きているか分からなくなる生活になってしまいがちです。

違法ではないけれど多くの会社はごまかしている

最近は働きすぎによる、「過労死」が問題となっており、働き方改革がすすんでいます。

 

「週休1日なんておかしいし違法なんじゃないの?」と思われる方は多いと思いますが、

結論から言って・・・週休1日というだけではギリギリ違法にはなりません。

 

労働基準法では、

[aside type=”boader”]

  • 1日の勤務時間は8時間
  • 1週間で40時間を超えないようにする
  • 週に1日以上、月に4日以上の休日を与える

[/aside]

ということになっています。

 

「1日8時間で週に6日も働けば1週間で48時間になるから違法じゃないの?」と思われたかもしれませんが、

40時間を超えて働いた分は、手当として支給すればギリギリ違法にならないのです。

 

カンタンにいうと週休1日だけだと違法にはならず、お金を払うことでごまかしているということです。

 

しかし、「法律さえ守っていれば何をしてもいいのかよ!」というのが、

週休1日をきついと感じている方たちの本音なはずです。

 

確かに1日8時間の勤務と形のうえではなっているかもしれません。

 

でも実際はほんとうに会社に売り出している時間は8時間だけでしょうか?

 

朝礼という意味のない話を聞かされるために1時間まえなどに出勤させられたり、

掃除をするために早めに会社にきたりしていることが、あなたにもあるはずです。

 

出勤のために眠い目をこすって起きなければいけないのもそう。

 

そのように法律的にはカウントされない労働時間がありますよね?

 

その意味では会社に差しだしている1日の時間は半日くらいにはなると思います。

 

違法ではないからといって重要なことに目をつぶっていると、

これからも会社にごまかされ続けることになってしまいます。

週休1日なんてメリットがなくきついだけ

もし、「私は仕事だけが生きがいだから休みなんていらないよ」という人であれば、

週休1日はメリットになるでしょう。

 

でも、あなたがそのような人であればこのページは開いておられないはずです。

 

「週休1日なんてきついし何とかしたい」と思われているからこそ、ここまで真剣に読んでくださっているはずです。

 

だとしたら説明するまでもないと思いますが、週休1日なんてメリットはありません。

 

「稼げるからいいのでは?」という意見がありますが、

週6で勤務しているからといって給料の面でメリットがあるわけではないのですね。

(後で詳しくお話してます)

 

基本的に週休1日は自分の時間がないですし、

先ほどお伝えしたように、休日も寝て終わる場合がほとんどです。

 

繰り返しますが、「この仕事を極めたい」や「仕事している時間が幸せ」という、

仕事人間には週休1日はメリットだらけです。

 

でも僕たちがこれから目指すのは仕事で埋めつくす人生ではなく、自由と幸せで埋めつくす人生です。

給料を判断するうえで重要なこと

「週休1日ならそれだけ稼ぐことができるのでは?」と思いがちですが、

確かにサラリーマンは時間を切り売りすることでお金をもらっているので、

長く働けば、それだけ給料が高くなるのは間違いありません。

 

しかし、たとえば多くの人は月給という待遇で給料がもらえる会社に就職を目指します。

 

月給というのは、つまり月に〇〇円と金額が固定されることですね。

 

もし時給で働くアルバイトなら欠勤した分の給料はもらえませんし、それはきついと思います。

 

でも、正社員で月給として給料をもらっているなら、風邪などで欠勤しても毎月同じ金額をもらうことができます。

 

しかしここで重要なのは月給だったとしても1日に換算したらいくらなのかということ。

 

「月給は安定している」という考えにだまされてはいけないのですね。

 

ここで例を挙げてみましょう。

 

僕が働きはじめたころは建設業で月給は約15万ほどでした。

 

それに対して僕の友人は介護職で月給は同じ約15万。

 

こう見ると、同じくらいの給料だと感じますよね?

 

 

しかし、

僕が週休1日なのに対し、友人は週に2日は確実に休みがある。

 

どういうことかお分かりでしょうか?

1日あたりいくらか換算すれば僕は約5700円、でも友人は約7000円

 

このように例え月給が同じだったとしても、

週休1日かそうでないかで日給だったり時給に大きな差が出てくるんです。

 

だからこそ僕もいま思えばパチンコ屋でバイトして、

週に2日くらい休むような生活をしていた方がよかったと思います。

 

あなたは週6で働いて1日あたりの給料がいくらかだったり、

時給はどのくらいか考えたことはあるでしょうか?

 

それは週休1日に対してわりに合っていると思える金額でしょうか?

 

「週休1日だからって稼げているわけではない」というのがお分かりいただけたはずです。

年間休日数を365日にする方法

週休1日で働く場合、年間休日数はたったの60日ほどです。

 

365日中の60日です・・・

 

つまり300日以上、仕事で埋めつくすことになってしまいます。

 

どう考えてもきついですよね?

 

週休2日なら単純に計算しても120日くらいになります。

 

要はそれだけで2か月ほど多く働くことになるのですね。

 

会社のオーナーを稼がせるために他の人たちよりもたくさん働くなんて、

そんなおかしい話があるはずがありません。

 

いずれにしても一般的な社会で生きていくなら人生のほぼすべての時間を会社に差しだして生活していくということです。

 

きつい仕事ばかりして人生があっという間に過ぎていくなんて、そんなの退屈すぎますよね?

 

どうせなら働きたいときに働いて、休みたいときに好きなだけ休みたいと思いませんか?

 

そういった生活の年間休日数は365日のようなものです。

 

でも繰り返しますが一般的な働き方、つまりはサラリーマンではそんな生活は不可能です。

 

だとしたら僕たちが週休1日の社畜人生から抜け出すためには、

自分でビジネスを所有する以外の方法はありません。

 

一般人が今夜からでも始めることができるビジネス。

 

それはアフィリエイト以外、僕は知りません。

 

ブログを書いてメルマガで商品を販売する、この仕組みを作ってしまえば、

夢の年間休日数365日が手の中に入ります。

 

この先も週休1日で働いていかれることがきついと感じ、本気でイヤになったなら、

無料メール講座でアフィリエイトを学んでみるのもいいかもしれません。

仕事の中に人生があるんじゃない。

人生の中に仕事があるんだ。

ながれ おとや(作家&名言研究家)

古い価値観に洗脳されていると時代に取り残されますよ?

古い価値観に縛られるのは危険です。

過去に正しかったことが、未来でも正しいでしょうか? 

ウィンストン・チャーチルは、「過去にこだわる者は未来を失う」と言っています。

北尾吉孝(日本の実業家)

 

このページを書いている僕は1993年生まれです。

 

僕たちの年代の価値観と、僕たちの親世代の価値観とでは、

常識だったり、仕事に対する考えなどがまったく違います。

 

そんな今の僕たちの上司とは、つまり親世代ですね。

 

冒頭に書いた昭和のような古い価値観を押しつけられたことはありませんか?

 

あなたもご存知のように時代はどんどん変化しています。

 

たとえばインターネットが当たり前になるなどですね。

 

にも関わらず、いつまでもそのような古い価値観に洗脳されていると、

時代に取り残されていくだけです。

古い価値観を押しつけてくる人たち

オレが若かったときの上司はもっと厳しかったぞ!

 

あなたも1度は聞いたことのある言葉かもしれませんね。

 

いざ自分が上の立場になると主に2種類のタイプに分かれるようです。

[aside type=”boader”]

  • 自分が若いときに厳しくされたから同じように部下に対して厳しくする人
  • 自分が厳しくされてイヤだったからこそ部下に当時の自分に接するよう指導する人

[/aside]

つまり、「オレが若かったころは・・・」と言ってくる人は前者にあたりますね。

 

前者と後者で、どちらが尊敬できるかと聞かれれば多くの人は後者だといえます。

 

自分がされたことを相手にそのまましようとする人は正直に言って、思考停止の状態の人です。

 

誰だって仕事などでも厳しく教えられるよりは、優しく教えてもらった方が、

やりやすいですし、やる気だって出てくるはずです。

 

確かに、「厳しくされたからこそ今がある」のかもしれませんが、

自分がそうだからといって相手もそうだとは限りませんね?

 

その意味では先ほどもお話したように僕たちの世代と親の世代では育った環境がまったく違います。

 

昔であれば、「我慢が美徳」だったかもしれません。

 

つまり、たとえば会社の上司が自分の若いときと、あなたを比べてくるのは、

「オレはこうだったからお前もそうしろ」と我慢することが美徳という、

古い価値観を押しつけているだけなのです。

 

そのような古い価値観を押しつけてくる人は社会には、まだたくさんいます。

【今はもう通用しない】典型的な古い価値観

僕が初めて就職した会社はとくに、「そんな考え古すぎるだろ」といまだからこそですが、

思ってしまうほどの人たちで溢れていました。

 

確かに、「根性論」で仕事を乗りこえてきた人たちがいまは上の立場にいる時代ですから、

まだまだ社会全体では、古い価値観という認識がないと感じます。

 

しかし繰り返しますが、時代はどんどん進化していっています。

 

その中でも常識がまったく変化していないことに疑問を感じないのは危険だといえます。

 

たとえば以下のような価値観がまだ当たり前とされていたり、常識とされていますね。

 

仕事のためにプライベートを犠牲にするのは当たり前

もし友人と遊ぶ約束をしていたりしていても上司から、「明日は休みだけど忙しいから会社にきて」と言われたら、

本来なら断る権利があるはずなのに、なかなか断れないという価値観があります。

 

つまりプライベートよりも仕事が優先ということですね。

 

冷静になって考えるとめちゃくちゃおかしなことだと思いませんか?

 

仕事なんて本来はプライベートをより充実させるためにするものです。

 

「生きていくために仕事をする」のに、これでは仕事をするために生きているようなものですよね?

 

確かに、仕事を優先してくれる人の方が会社からは評価されやすいですが、

終身雇用が崩壊して転職が当たり前となった現代では、もう通用しない古い価値観だといえます。

飲み会は信頼アップのために積極的に参加するべき

僕も昔、会社の上司にこんなことを言われたことがあります。

 

「友達との約束を断ってでも会社の飲み会には参加するべきだよ」

 

先ほどの、「プライベートより仕事が優先」と少し似ている部分がありますが、

いまでも若手社員に飲み会に参加するように強要する会社は多いものです。

 

これは僕の個人的な考えですが、給料が発生していない時間帯に上司と過ごすのは、苦痛以外の何でもありません。

 

確かにお酒が入ることで普段なかなか言えないようなことでもお互いに言えたりすることはあるのかもしれませんが、

お酒は本当に気の合う人と飲むからこそおいしく感じるもの。

 

さらにおもしろくもない会社の飲み会に参加するくらいなら、さっさと家に帰りたいはずです。

イヤな仕事でも逃げてはいけないという我慢が美徳

人間の先天的欲求の1つに、

恐怖や痛みや危険を回避したいという逃避欲があります。

 

先天的欲求とはすべての人間のDNAに刷りこまれている、つまり本能のことです。

 

重要なのでもう1度お伝えしますね。

 

人間には生まれたときからDNAに刷りこまれている、

恐怖や痛みや危険を回避したいという逃避欲があります。

 

しかし社会では、イヤなことでも我慢してやるのが当たり前というおかしな価値観が存在します。

 

勘のいいあなたなら、「本能に逆らうことが当たり前となっている」という矛盾に気がつかれたはずです。

 

たとえば、イヤな仕事をしたくなくて会社を辞めた人のことを、

「根性なし!」や「イヤなことでもみんな我慢してるのにお前だけ・・・」と、

見下すような人が多い世の中ですよね?

 

でも、「イヤなことから逃げる」という行動は、根性とかみんなが我慢しているとかの問題ではなく、

人間として自然な行動なんですね。

 

そんな本能とは真逆のことが当たり前という世の中がおかしいだけなのです。

[aside type=”boader”]
※参考記事

【世の中なんかおかしい】と違和感に気づいた人だけが読むページ

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イヤなことをし続けて精神を病んだり、身体を壊してしまうのは当然のことです。

働かざる者食うべからず

確かに働かなければ食べていくことはできませんが、この言葉をこれからも鵜吞みにしていくと、

どんどん時代に取り残されていくことになりそうです。

 

つまり、「朝から晩まで働く」はこれからもっと古い価値観になっていくということ。

 

この、「働かざる者食うべからず」は世の中のサラリーマンだったり、

何か事情があって働くことができない人たちを煽る言葉として、

非常に便利に使われてきた言葉だと言えます。

 

まわりを見ればあきらかですが、ひと昔まえと比べて働き方は多種多様になりました。

 

たとえばコンビニやスーパーなども機械化がすすんでおり、

自動的に仕組みに働いてもらうのが常識になりつつあります。

 

その意味では、これからは古い価値観や常識に疑問をもった、

働かない人だけが豊かになっていく、そんな時代なのかもしれません。

新しい価値観を受け入れる勇気をもつ

いくら古い価値観と知ったところで、

幼少期から長年にわたって染みついた価値観をそうカンタンに変えることはむずかしいかもしれません。

 

人間は環境が変化することや、自分が変わっていくことを恐れる生き物です。

 

ゆえに新しい価値観を受け入れることにも勇気が必要です。

 

繰り返しますが時代が変わっているのに、あなたの価値観が戦後からいっさい変化しないのは、

もう死活問題です。

 

実はここまでお伝えしてきた古い価値観は、

戦後からまったく変わっていない学校教育によって植えつけられたものがほとんどです。

 

要はただの洗脳でしかなかったということ。

[aside type=”boader”]
※参考記事

学校は教育ではなく【洗脳】するための場所だ!

[/aside]

確かに戦後の人たちと比べると、今の僕たちの生活はかなり豊かになったと思います。

 

つまり戦後は、「物を持っている」ことが人生のステータスだったのです。

 

でもいまは物を持つことは当たり前の時代ですし、

それはゴールのないマラソンを走り続けているようなものです。

古い価値観なんて今すぐ捨てろ

たとえば、

[aside type=”boader”]

  1. いい成績をとる
  2. いい大学に行く
  3. 安定した会社に就職する
  4. 40年以上も働いたあとは年金暮らし 

[/aside]

まだまだ社会ではこのような生き方が絶対的に正しいとされています。

 

しかし、このページをここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

これこそが古い価値観であることがお分かりなはずです。

 

まるで僕たちに押しつけてくるかのような常識はいつまでも通用するわけではありません。

 

過去に成功した方法を今でも忘れることができない・・・というのが人間心理かもしれませんが、

10年まえは常識だったことが今では非常識になっている、ことはまわりを見ればあきらかです。

 

「働かざる者食うべからず」は、まさに僕たちを死ぬまで働かせるかのように作られたといっても過言ではない言葉ですね。

 

先ほどお伝えしたように、これからの時代は、

できるだけ働く時間を短くして、やりたいことだけやる人が幸せで豊かになっていく時代なのです。

 

考えてみてください。

 

1度しかない人生なのに、つまらない仕事だけやって死んでいくなんて、

そんなの悲しすぎると思いませんか? 

 

古い価値観とかは関係なしにいつの時代の人だって、できることなら働きたくないんです。

 

会社のために低賃金で人生を捧げることを心から納得できるほど、人間はお人好しではありません。

 

ただ昔は、

サラリーマンで安定した人生を生きていくか?

生きるか死ぬかのギャンブルで起業するか?

 

この究極の選択しかなかったかもしれませんが、いまはインターネットがあります。

 

実は就職することだけが人生のすべてではなかったのです。

 

働かないで生きること・・・それはアフィリエイトで仕組みを作ることで実現が可能です。

 

長時間、働くのは仕組みが完成するまでです。

 

「そんな不真面目な生き方なんてありえん!」と言われてしまえばそれまでですが、

自分自身が苦労して作った仕組みで働かずに生きるなら、何も悪いことではありません。

 

 

まだまだ世の中は僕たちに古い価値観でも、それが常識であるかのように押しつけてくるでしょう。

 

それは僕たちのような一般人が新しい価値観を知ってしまえば、会社のオーナーなどの権力者が困ってしまうからですね。

 

もう1度お聞きしますが、本当に仕事するだけの毎日で満足できるでしょうか?

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いた今日が、

古い価値観を捨て去って、新しい時代の生き方を学ぶときなのかもしれません。

自分が大切にしてきた価値観を守りつつ、時代に合わせてアレンジすることが、お金持ちであり続ける秘訣。

本田健(自己啓発作家)

アフィリエイトで働かずに生きる方法は脱サラを目指す会のメルマガメンバーにこっそりお話しています。

いまだけ3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントしてます。

 

いつまで無料でお渡しできるか分からないので興味があればお早めにどうぞ。

親に決められた人生でうつ病になってしまった知人の話

自分で決めない人生・・・つまり親などに人生を決めてもらえば確かにラクかもしれません。

 

なぜなら失敗しても親のせいにできるし、自分が傷つかなくて済むから。

 

しかし、もし親に決められた人生を歩んできて大人になってから後悔してもやり直しはできません。

 

「こんな人生になったのは親のせいだ」と言えば、確かにそうかもしれません。

 

でも大人になった以上、これからの人生の責任はすべて自分にあります。

 

そんな僕の知人に親に決められた人生をなぞった末、うつ病になってしまった人がいます。

 

あなたがいま、たった1度しかない人生を親に決められそうになっているなら、

このページはきっと役に立つと思います。

親に決められた人生の選択肢

僕のその知人は現在30代前半の人です。

 

本来なら30代といえば社会の中堅クラスで、ある程度は生き方が固まってくる時期で結婚もしたりと、

何かと人生が落ち着いてくる時期かと思います。

 

その知人の父親は建設業をやっている、つまり社長です。

 

しかし社長といっても従業員は1人もおらず、ほぼ個人事業主といった感じですね。

 

その中で父親としては息子に、「会社を引き継いでほしい」と考えるのは当然のことかもしれません。

 

でも、あくまで親の人生は親の人生であり、息子の人生は息子の人生です。

 

会社を引き継ぐかどうかは本人が決めるものであって親とはいえ強制する権利はありません。

 

しかし僕の知人はどうやら中学生のころから、「将来は私の会社を継ぎなさい」と言われ続けていたみたいなんです。

 

つまりもう中学生の時点で、親に決められた人生がスタートしていたということ。

 

中学生のころなんてのは世の中のことなんて分かることも少なく、

まだまだ将来を真剣に考えていなかったという人も多いはずです。

 

そんな時期に、「将来は親の会社を継がなきゃいけない」というプレッシャーは強いストレスになるに決まっています。

 

さらに知人は、「地元の高校へ行ってラグビーをやりたい」と懇願したにも関わらず、

「そんなことより〇〇高校の方がこの仕事について学べるから、そっちへ行け」と、

進学する高校まで決められることに・・・

 

 

中学生という、これからいろいろな選択肢がある年ごろのときに、

将来は父親の会社を引き継ぐと、選択肢を1つに絞られてしまいました。

 

こんな流れで僕の知人の親に決められた人生は、どんどん最悪の方向にすすんでいくのです。

うつ病になり人生を狂わされた

「ラグビーをやりたい」という自分の意志を放棄し、

親に決められた高校へ進学し、言われた通りの人生を歩んでいた僕の知人でした。

 

本当にいまで言う、「毒親」だと思います。

 

あくまで僕は他人なので、よその家庭に口をだす権利がないことは心得ているつもりですが、

話を聞いただけでも思わず同情してしまうほどです。

 

父親は、「自分の考えだけが正しい」と思っている感じらしく、価値観を一方的に押しつけてきたり、

少し気にいらないことがあればすぐに怒鳴ったり・・・

幼少期からそんな環境で育ったなら、自分で決められない大人になってしまうのは、

しかたがないことかもしれません。

 

そして20才になったころ、体調に変化が訪れます。

 

それが・・・うつ病というやっかいな病気でした。

 

「うつ病なんて甘えだろ!」と、なにも知らない人は言います。

 

確かに僕もうつ病にはかかったことはないので、具体的にどんな気持ちになるかは分かりません。

 

でも、うつ病とは精神的なストレスや身体的なストレスからくる、脳の機能障害です。

 

やりたいこともできず、親に決められた人生を歩んできて、イヤイヤながら言われた通りに生きてきた、

ということを考えると、うつ病になってしまうのもムリはありませんね。

 

その知人は現在もうつ病に悩まされており、入退院を繰り返す生活をされています。

 

本当に親に人生を決められたおかげで台無しにしてしまった例だといえます。

自分で決められない大人ばかりの日本

そんな僕たちが生活している日本という国の教育は、自分で決められない大人が量産されるものだと考えます。

 

たとえば、

[aside type=”boader”]

  • 1時間目は国語
  • 2時間目は算数
  • 3時間目は理科
  • 4時間目は体育

[/aside]

このように教師によって1日のすべてのスケジュールが決められます。

 

つまりは決められたことを言われた通りこなすことができる子が優等生。

 

この風潮が、自分のことを決められない大人を作っているのですね。

 

そもそも昔から学校で行われている教育は、優秀なサラリーマンを世に出すことが目的なのです。

 

会社などの組織からしたら、自分の頭で考えることもしない、何も決められない、

要は思考停止の状態の人間なら、これ以上つかいやすい人材はいません。

 

ですが教師は僕らが学校を卒業するころに口をそろえて、こんなことを言います。

 

これからの人生は自分で決めて生きていかなければなりません、と。

 

「いやいや、全員に同じ教育をしておいて今さらそれは無責任すぎるだろ」と思うのは僕だけでしょうか?

 

実はこれは言葉を変えると、

私たち教師の仕事はこれで終わり、あなたたちが卒業したあとの人生なんてどうでもいい

ということでしかないんですね。

 

これが教師たちの本音というものです。

親に決められた人生には後悔しか残らない

長い人生を生きていると失敗はつきものです。

 

しかし自分で決めた人生で失敗するのと、親に決められた人生で失敗するのには大きな違いがあります。

 

それはシンプルに後悔するかどうかです。

 

 

あなたがいま人生で後悔されていることを思い出してみてください。

 

それは本当に自分で決めたことでしょうか?

 

どこかで親だったり、まわりに合わせただけだったり、他人に決められたことだったかもしれませんね。

 

ここまでお伝えしてきた僕の知人ほどではないかもしれませんが、

多くの人が1度は親に決められた人生を歩もうとしていたはずです。

 

ほとんどの親が望む人生というのが以下でしょう。

[aside type=”boader”]

  1. いい成績をとっていい学校へ行く
  2. 安定した仕事に就き安定した給料をもらう
  3. やがて結婚しマイホームを購入する
  4. コツコツと40年以上は働く

[/aside]

日本に生まれた以上このような生き方が、「絶対的に正しい」と教育されますよね?

 

しかし、このページをここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

この生き方は誰かが勝手につくっただけの人生の模範でしかない、ということがお分かりなはずです。

 

成功や、「何が1番幸せか?」は人によって違うに決まっています。

 

その意味でも、まわりに合わせるだけだったり、親に決められた人生を生きていくのは危険です。

 

繰り返しますが自分の意志で決めていない人生で、失敗したら後悔が残るだけです。

 

「自分はこれがやりたい!」と心の底から思ってチャレンジしたことなら後悔なんてしないのです。

好きなことをやるのが1番、それには後悔がない。

ヒロシ(お笑い芸人)

自分の人生だからこそ自分で決める

いまあなたは人生で大きな分かれ道を親に決められそうになっているのでしょうか?

 

もしくは、もうすでに親に決められた人生に後悔しておられて、このページを読んでくださったのでしょうか?

 

繰り返しますが、親に決められた人生には後悔しか残りません。

 

自分で決断するのは確かに勇気がいるものです。

 

すべて自分の責任になるからですね。

 

逆に、「自分で責任を取りたくない」という人なら一生、親に決められた人生を生きていけばいいと思います。

 

でも、ここまで真剣に読みすすめられた思慮深いあなたならそうではないと信じています。

 

未成年のころに親に決められたことなら、確かに親のせいも多少あるかもしれません。

 

しかし20才を過ぎたのならこれからのあなたの人生の起こることすべては、

あなたの責任になるんです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【人生を親のせい】にできるのは20才までなんですよ

[/aside]

「親に行けと言われた学校に進学してなければ・・・」といった後悔を死ぬまで引きずっていても、

何も始まりません。

 

だとしたら今日、自分の人生はすべて自分で決めると、

あなた自身と約束してしまいましょう。

 

親の言いなりの人生をやめると、もっと自由を感じて生きることができるものですよ。

自由が欲しいときは他人に頼んじゃいけないんだよ。

君が自由だと思えば、君はもう自由なんだ。

リチャード・バック(アメリカの作家)

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もう肉体労働はしたくないなら?【新たな働き方】

20代や30代の若い人なら、「自分は筋トレなど身体を動かすことが好きだし、肉体労働が楽しい」と思えるかもしれません。

 

しかし、もう肉体労働なんてしたくない・・・と思われて、

このページを開いてくださった先見の明をお持ちのあなたなら、

肉体労働は年を取ったらきつくなるという現実に気づかれているはずです。

 

でも、「自分は低学歴だし、肉体労働しかないよ」と、毎日しかたなく会社に行かれているのかもしれません。

 

ここで重要なことをお伝えします。

 

世の中の働いておられる人の90%以上は肉体労働をしている人たちなのです。

 

本当の意味での知能労働をしている人たちは、わずか10%未満。

 

しかし何の心配もありません。

 

いまは学歴なんか関係なく、あなたがまわりの人たちよりもちょっとだけ努力すれば知能労働で生きていける、

そんな時代なのです。

肉体労働はとにかくきつい

このページを書いている僕も学生時代のアルバイトも含めると、

約10年間、肉体労働に携わってきました。

 

肉体労働とはその名の通り肉体を使ってする仕事のことであり、つまりは体力を必要としますね。

 

職種によっては多少の違いはあると思いますが僕が主にしてきた肉体労働である、

[aside type=”boader”]

  • 土木作業員
  • 引っ越し屋

[/aside]

この2つの仕事から見た視点でお話をすすめていきます。

 

「代表的な肉体労働」と言ってもいいこれらに共通する、きついところは、

めちゃくちゃ重い荷物を人力で運ばなければいけないということです。

 

確かに最近は機械化がすすんでいますから昔よりは肉体にかかる負担が軽減されているのかもしれません。

 

それでも限界があり、まだまだ人の力で運ばなければいけないことが、

たくさんあるはずです。

 

冒頭でもお話したように筋トレが好きな人には、確かに向いている部分があるのは事実です。

 

実際は僕も学生時代に筋トレにハマっていた時期があり、

「身体を鍛えながらお金を稼げるならオレには向いているかも?」という安易な考えで仕事を選んでしまっていました。

 

でもやっぱり趣味でやる筋トレとは天と地の差。

 

さらに肉体労働には、「重い荷物を運んで身体に負担がかかる」以外にもう1つ致命的なリスクがあります。

 

確かに重量物を人の力で運ぶということだけでも十分きついのですが、

命を落とす危険があることを忘れてはいけません。

 

たとえば引っ越し屋なら階段から転落し、冷蔵庫などの下敷きになったり、

土木作業員をはじめとする現場作業なら、高所からの転落や重機との接触など常に命の危険があります。

 

考えてみてください。

 

もちろん地域によって変わりますが、現場作業員の時給は約1000~1500円、

コンビニの店員は約800~1000円が相場です。

 

もちろんコンビニの仕事が楽だとは言いませんが、月収にすると10000円ほどの違いがあります。

 

つまり10000円という、1か月のたばこ代が浮く程度の金額で、

あなたの命が買われているということです。

 

きつい肉体労働で身体を痛みつける、その対価がたったの10000円・・・

 

「お金がいくらあっても命を買うことはできない」という意味で考えて、

割に合っていると思えるでしょうか?

【肉体労働はもうしたくない】と思うのは正常な思考である証拠

あなたは今、そこまで大きな問題はなく肉体労働ができているかもしれません。

 

もしかしたら過去の僕のように、「筋トレや身体を動かすことが好きだから」と肉体労働をされたのかもしれませんね。

 

でも実際に働いていくうちにどんどん現状に違和感を感じられたはずです。

 

会社に命を売って働いているのに毎月ギリギリな生活・・・

 

そして気づいてしまった、「この仕事は年を取ったらできない」という現実。

 

 

「いまが良ければいい」と気楽に考えることも必要ですが、

「年を取ったら肉体労働がきつくなり仕事がなくなった・・・」はもう死活問題です。

 

そのようなリスクを考えることなくボーっと生きている人ばかりです。

 

そして60才を過ぎて、身体にほんとうの限界がきて辞めざるを得ない人を、僕は何人も見てきました。

 

だからこそあなたが、「もう肉体労働なんてしたくない!辞めたい・・・」と思われるのは正常ですし、

先ほどもお話したように、先見の明をもっておられる証拠です。

 

逆に、「死ぬまで肉体労働をする」と自分で決めつけてしまうのは、

自分自身に終身刑をくだしているのと同じなんです。

 

その意味でも、「自分だけ肉体労働したくないなんて思うのは贅沢なのでは?」と不安を感じる必要はありません。

【低学歴だから肉体労働しかできない】は間違いである

よく世間では、「中卒や高卒などの低学歴は肉体労働者になるしかない」と言われていますね。

 

おそらく世の中の90%以上の人が何回も聞いたことがあるセリフであり、正しいと思っていることです。

 

ここが日本の教育のでもあります。

 

つまり僕たちが何も疑うことなく信じてきたことのほとんどは洗脳でしかありません。

 

実はこの国は、庶民を洗脳することで成り立っているのですね。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

[/aside]

要は国としては従順なサラリーマンを量産することしか考えていなく、

言われた通りいい大学に行った人には安定というご褒美をあげて、

そうではない低学歴の人には、誰もやりたがらない肉体労働だったり、

単純労働をさせたいだけなのです。

 

そのような世の中の仕組みを知ると、いまよりもっと楽に生きることができます。

 

だからこそ、「肉体労働はしたくないけど低学歴だから」と自分にブレーキをかけてしまえば、

国のトップや権力者たちの思うつぼです。

 

たとえ高学歴だったとしても従順に生きているかぎりは、肉体労働から逃れることはできないんです。

世の中のほとんどは肉体労働である

繰り返しますが肉体労働とは肉体を使ってする仕事のことです。

 

ここまで読みすすめられる勘が鋭いあなたなら、

世の中のほとんどが肉体労働であるという事実に気がつかれたかもしれません。

 

確かに先ほどお話した現場作業員などは他の仕事に比べて、体力を必要とします。

 

でも、あくまで体力が必要なだけで、

「肉体を使う」という意味ではどんな仕事も同じなのです。

 

たとえば勝ち組と言われる公務員でも、毎日決められた時間に出勤し、

自分自身の肉体を使ってパソコンで仕事をしています。

 

パソコンでの作業だって多少の体力が必要なはずです。

 

 

スーパーやコンビニのレジも、肉体を使わなければ仕事をすることができません。

 

その意味でも世間で言われている、「低学歴がやる肉体労働」というのは、

ただ単に、他の仕事よりも体力を必要であるだけです。

 

つまり、自分が病気やケガなどで働けなくなって、身体が動かなければ収入がなくなるなら、

その時点で肉体労働者なのです。

 

「もう肉体労働はしたくない」と思われて転職をされたとしても、時間を切り売りして稼ぐサラリーマンなら、

解決できない問題ですね。

本当の知能労働とは仕組みに働かせること

冒頭で、「知能労働をしている人はたったの10%未満」とお伝えしましたね?

 

言うまでもなく世の中は、

[aside type=”boader”]

  • 従業員=90%
  • 経営者=10%

[/aside]

このような割合になっています。

 

「分かった、知能労働をするためには経営者になればいいのか!」と思われたかもしれませんが、

もう少し待ってくださいね。

 

確かに僕みたいな低学歴の人がなりたい自分に成り上がるためには、経営者になるしか方法がないかもしれません。

 

学校はサラリーマン養成所でしかありませんから、

その意味では低学歴でも経営者になれるというのは間違いありません。

 

でもここからが重要です。

 

たとえ経営者でも自分が現場に出て仕事をしなければならないのであれば、

肉体労働者と変わらないのですね。

 

つまりは毎日を仕事で埋めつくす経営者がほとんどということ。

 

本当の知能労働をしている人は10%未満というのは、そういった意味がありました。

 

 

せっかく、「肉体労働したくない」と思って新しいことにチャレンジするなら、

そのわずか10%未満に滑り込みたいですよね?

 

それは僕たちがまわりの人よりもちょっとだけ努力すればできることなのです。

 

本当の知能労働とは自分の肉体を使って、でなくお金を生む仕組みに働かせること。

ネット上に自動販売機を作れ

あなたも自動販売機でジュースを買うことは日常、よくあると思います。

 

そこに経営者の姿はあるでしょうか?

 

経営者どころか従業員すらいないはずです。

 

つまり現場に人間がいなくても仕組みが働くことによって収入が発生する。

 

これが本当の知能労働です。

 

たとえばラーメン屋を開いたとしても、毎日お店に出なければ仕事がまわらないのは、

「肉体労働をしているのと変わらない」ということがお分かりいただけたでしょうか?

 

先ほどお話した、「世の中の仕事のほとんどは肉体労働」というのも、うなずけるはずです。

 

だからこそ、僕たちは自分の自動販売機をもつ必要があります。

 

 

自動販売機を作る方法・・・それはカンタンです。

 

ブログをもつことです。

 

 

これなら低学歴でも、お金がなくてもできる唯一の方法です。

 

「ブログのどこが自動販売機になるんだよ!」という声が聞こえてきました。

 

確かにブログはもともと日記でしかなかったので、あなたがそう感じてしまうのは当然です。

 

 

ですがブログが自動販売機になる理由を分かりやすくお伝えしましょう。

 

ブログ(お店)でお客さんを集めて、メルマガ(営業マン)がセールスをかける。

 

いずれにしてもブログが365日24時間、あなたの代わりに自動で働いてくれるということ。

 

これでネット上に自動販売機を作ったことになります。

 

あなたがやることは、自動販売機ができるまで記事やメールを書くだけ。

 

それまでは確かにパソコンに向かって作業する肉体労働になります。

 

でも、「最初だけ肉体労働をして後は仕組みに働かせる」、これが本当の知能労働をしている人の正体です。

 

アフィリエイトの中でもネット上に自動販売機を作ることができるのは、

ブログがお客さんを連れてきて、メルマガでセールスをかける、

ブログメルマガアフィリエイトだけなのですね。

 

「肉体労働はもうしたくない!」と思っても、肉体を使って仕事をするのは、あと1~2年だけだとしたら、

少しくらいはがんばれると思います。

 

年を取ったら体力はどんどん衰えていくものです。

 

死ぬ直前まで身体を痛めつけて働くことから逃れるためにも、

人生で1度だけ本気になってみるのもいいかもしれません。

本気で願い努力すれば、星にだって手が届く可能性がある。

つまり人には無限の可能性がある。

クリスティン・エドマン(H&Mジャパン社代表取締役社長)

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【世の中なんかおかしい】と違和感に気づいた人だけが読むページ

僕が世の中ってなんかおかしい・・・と違和感をもったのは中学生のときでした。

[aside type=”boader”]

  • 行きたくもないのに学校には行かなきゃならない
  • 先生や親に怒られたくないから・・・という理由で勉強をがんばる
  • もっと大事なことがあるはずなのに、「学校の成績がいい人が優等生」と言われる
  • 先生の言い分をほぼ強制的に納得させられる
  • 学校の決まりを破れば、まるで犯罪者のような扱い

[/aside]

そんな中学生のときに世の中に対して違和感をもった僕でしたが、

まわりの同級生たちは、「いい学校に行きなさい」という教えを信じて勉強を一生懸命がんばっていました。

 

確かに中学生のときは、「家と学校が自分の全世界」でしたし、インターネットもいまほど普及していなかったので、

情報だって親や教師など、まわりの大人だけでした。

 

その当時は、「自分だけがみんなとずれているのか?」とさえ思えて孤独を感じていましたが、

社会に出てみて改めて思ったことがありました。

 

それは、

やっぱり世の中はおかしい・・・ということ。

 

そして自分が感じていた世の中に対しての違和感は、「間違いじゃなかった」と思えた瞬間でした。

 

そんな矛盾した世の中にハッキリと、「NO!」を突き付けられる、

あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。

結局世の中はおかしいことばかり

冒頭では僕が中学生のときに感じていた違和感をお伝えしましたが、

学校という狭い場所から解放されて、世の中に出たことで、

さらに、「世の中はおかしい」と思えたことが以下です。

[aside type=”boader”]

  • 1人1人まったく違う人生を歩んでいくのに小・中学校で9年間も同じ教育を受ける
  • プライベートよりも仕事などで拘束される時間のほうが圧倒的に長い
  • 生きていくためにはお金が必要なのに、お金の教育はいっさいされていない
  • 上司などの他人に認められることが目的になっている人が多い
  • 「オレもそうしてきたからお前もそうしろ」と価値観を押しつけてくる老害と仕事をしないといけない
  • 週に5~6日も働いているのに生活がギリギリ
  • 社会人になったら「仕事ばかり」が当たり前
  • 言われた通りに生きてきたのに幸せだと思えない
  • 仕事をがんばれば結局は会社のオーナーが儲けるだけ
  • 「やりたくないことでも我慢してやるのが美徳」という異常な風潮
  • 本当に会いたい友人などと会えるのは年に1~2回ほど

[/aside]

「学生時代に勉強をがんばって、いい会社に就職しろ!そうすれば安定した人生が待っているから!」と、

僕たちは親や教師にそう教育されてきました。

 

「仕事をがんばって20代後半にもなれば人生も楽しくなってくるだろう」と自分に言い聞かせ、

毎日、朝から晩までやりたくない仕事を苦労しながらもしていた僕ですが、

結局20代後半になっても人生に満足できることはありませんでした。

 

つまり毎月同じ給料がもらえる安定した人生と、幸せな人生はまったく違うものだったのです。

みんなと同じことをしても同じ未来になるだけ

世の中の多くの人たちは、やりたくない仕事を週に5~6日して、

わずかな自由な時間を楽しみにして生きています。

 

それはやはり幼少期から、「就職が人生で最大のミッション」と教育されてきたからですね。

 

確かにしている仕事などはみんな違うかもしれません。

 

でも朝から晩まで毎日、誰かに雇われて働くという根本的な部分は同じでしょう。

 

世の中の9割の人たちが同じ生き方をしている・・・

 

なんかものすごく違和感がありますよね?

 

日本人はとにかく、「みんなと違うこと」をしようとする人を白い目で見る傾向があります。

 

その意味でも、あなたが自分だけ違うことをしようとするのは勇気がいるかもしれません。

 

でもあなたの人生はあなただけのものです。

 

「みんなと同じじゃなきゃいけない」なんてことは誰かが勝手に作ったルールでしかないのです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

【みんなと同じ】必要があるって誰が決めたんですか?

[/aside]

たった1か月をなんとか生活できる給料をもらうために、やりたくない仕事を40年以上もしていく。

 

これが多くの人がたどり着く人生の末路です。

 

いまの僕たちがみんなと同じようなことをしているなら、みんなと同じ未来になるだけです。

 

だとしたら、こんな世の中に違和感をもった僕たちだけは、

そんなつまらない人生から脱出するべきだと思いませんか?

社会のシステムを知れば生きるのが楽になる

多くの人たちがやりたくない仕事ばかりをする日常になんの違和感もなく暮らしているのは、

社会のシステムを知らないからです。

 

それはなにもその人たちが悪いというわけではなく、「我慢できる人が偉い」と教育して、

朝から晩まで働かせようとする世の中がおかしいんです。

 

考えてみてください。

 

どうせなら人生、やりたいことや好きなことだけやって暮らしたいですし、

やりたくないことは、できるだけ避けたいですよね?

 

でも、世の中はどうでしょう?

 

実際はやりたくないことを週に5~6日、

本当に楽しい時間を過ごせるのは人生でほんのわずか、ということになります。

 

やりたくないことを圧倒的にながい時間やって、本当にやりたいことは我慢する。

 

なにかが矛盾してますし、おかしいですよね?

 

 

実は僕たちのような何の権力も持たない一般人に、

やりたくないことをさせることで得をしている人たちがいるのです。

 

それが国のトップや経営者たちです。

 

弱肉強食とは動物の世界だけでなく、人間の世界でもふつうにあること。

 

つまり義務教育とは一部の権力者たちが楽をしてお金を稼ぐために、

「朝から晩まで働くのが常識」と一般人を洗脳することで成り立っているのです。

[aside type=”boader”]

※参考記事

学校は教育ではなく【洗脳】するための場所だ!

[/aside]

 

強い者(権力者)が弱いもの(一般人)を利用することで豊かになっている・・・

 

それが社会のシステムというものです。

 

だからこそ、いまの僕たちが常識だと思いこんでいることのほとんどは、

世の中が、「一般人を洗脳するためのもの」と知るだけで生きるのがかなり楽になります。

 

つまり僕たちが感じていた世の中への違和感は、

誰かにコントロールされているという気持ちからだったのかもしれません。

 

とはいえ・・・僕たちはロボットではなく人間です。

 

他人に自分の人生をコントロールされることを拒絶するのは当然です。

 

そんな世の中のおかしい仕組みに気づいた人たちは、

どんどん生き方を変えて新しい人生をスタートさせています。

矛盾したつまらない世の中だからこそ自分がおもしろくする

前項でも少しお話しましたが世の中のほとんどの人は、

自分が洗脳されている、ということに気づいていません。

 

不満を口にしながらも現状を変えようとしないことを見ればあきらかですよね?

 

そのような人たちに、あなたが夢を語ったところで、「そんなのお前にはムリに決まってる」と言われるだけです。

 

つまらない人生を歩むよう、あなたを仲間にしようとしてくるのですね。

 

「みんながそうしているから自分もそうしよう」で人生を決めてしまうなら、

待っているのは仕事ばかりのつまらない人生です。

 

「こんなおかしい世の中を変えてくれ!」と政府に期待しても一般人のことなんか1mmも考えていませんから、

これからも矛盾した生き方を僕たちに洗脳してくることでしょう。

 

つまり誰かに期待したところで世の中はつまらない、ということに変わりありません。

 

だとしたら、自分でおもしろい生き方を見つけるしかないのです。

 

僕たちはこれ以上、「やりたくない仕事をしなければならない」という矛盾した世の中にのまれるわけにはいかないんです。

【世の中おかしい】と違和感をもったなら

あなたが世の中に違和感をおぼえたのは何がきっかけでしょうか?

 

僕のように学生時代かもしれませんし、または社会人になって、

「毎日働かなければならない」という世の中が僕たちに与えた宿題によってかもしれません。

 

いずれにしても、あなたは「世の中って何かがおかしい・・・」と違和感をもたれているからこそ、

このページにたどり着いてくださり、ここまで読みすすめていただいたのだと思います。

 

まさか現状にまったく違和感なく暮らしている人が読むページではないでしょう。

 

繰り返しますが僕たちが世の中に感じていた違和感は、

権力者たちにコントロールされているということからきていたものだと思っています。

 

その意味では、そんなおかしい世の中に違和感をもった僕たちが正しい感性の持ち主なのです。

 

僕もそういった社会のシステムを初めて知ったときは、衝撃的でした。

 

「どれだけ世の中の言いなりで自分を押し殺してきたことか?」と後悔してしまった時期もありました。

 

しかし、「もうこれからは誰にもコントロールされずに生きる」と新しい人生をスタートできた瞬間でもあります。

 

「世の中は矛盾だらけでおかしい!」と気づかれた感性がすばらしいあなたなら、

これからやるべきことはもうお分かりですね?

 

本当の自分が望む生き方をするだけです。

[aside type=”boader”]

  • これまでの人生は本当に自分で決めてきたことなのか?
  • ただ自分らしく自由に生きたかっただけじゃないのか?

[/aside]

これらの質問をすることで自然と答えが見えてくるはずです。

 

「自由には生きたいけど方法が分からない」という方は無料メール講座でアフィリエイトについて学ばれてみるのも、

新たな発見があり新鮮で楽しいかもしれません。

 

矛盾したおかしい世の中。

 

僕たちが自分で行動しなければ、つまらない人生で終えてしまうだけです。

成功の道はただ1つ。

自分だけの生き方を見つけることだ。

クリストファー・モーリー(アメリカの詩人・小説家)

 

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人格否定をされても負けない精神力をつけろ!

[aside type=”boader”]

  • お前は低能だな!
  • そんなミスするなんて頭悪すぎだろ!
  • その性格を直さないといつまでたってもダメだぞ!
  • どんな育ち方をすればそうなるんだ?

[/aside];

人格否定とは、その名の通りその人の性格や本質そのものを否定することです。

 

上記に書いた発言は過去の僕が実際に職場の上司からいわれた言葉ですね。

 

あなたはいま、人格を否定してくる上司や先輩がいることに悩んでおられるのかもしれません。

 

「そんなの気にするな!」・・・と言っても、どうしても気になってしまうものですよね?

 

しかし、たかが会社の上司に、

あなたの人格を否定するほどの権力はないのです。

 

このページを最後まで読みすすめれば、たとえ人格否定をされても負けない精神力が身につくでしょう。

 

そのための考え方・対処法をお伝えしていきます。

会社の上司・先輩に人格を否定されたら

僕もこれまで就職やアルバイトも含めて、さまざまな職場を見てきましたが、

人格否定発言をする上司や先輩は必ずいたものです。

 

「お前のためを思って言ってるんだよ」と言ってくる人がいますが、

そのほとんどがあまり深く考えずに、感情的になってしまって言っている場合がほとんどです。

 

冒頭でもお話したように会社の上司に、あなたの人格を否定するほどの権力なんてありません。

 

極論をいうと、「そんな会社なんてやめるべきだ」と思うのですが、

生活を考えると、カンタンにはやめられないでしょう。

 

その意味でも、このページを最後まで読んでいただいて、

人格否定発言に負けない心を身につけていただきたいと思います。

 

それでも、どうしてもダメなら退職を検討することも1つの選択肢です。

 

リスクなく退職するための方法も、このページでお伝えしていきます。

仕事のミスと人格は関係ない

新卒の人や、未経験の仕事を始めたばかりのときは、

どうしても仕事に余裕がなく、視野もせまくなりミスは付きものです。

 

僕も仕事に慣れていないころは、数えきれないほどの失敗をしていました。

 

人間は誰でも失敗はするもの。

 

あなたの上司だって、その仕事を始めたばかりのころは、おそらく失敗ばかりだったことでしょう。

 

なんのミスもせずに仕事ができるようになった人はいません。

 

そのことを忘れて、部下が仕事で失敗したときに人格を否定してくる人がいます。

 

  • なんでそんなこともできないの?
  • お前はサル以下か?
  • 低能だな・・・

 

はっきり言って、これでは指導になっていませんし、

ミスをした人も、「何が原因でミスしてしまったんだろう?」と反省する気にもならないのです。

 

そもそも仕事で失敗などをしてしまうのは、シンプルに経験不足なだけで、

人格がどうかなんてまったく関係ないのです。

 

たとえば、車の運転だって最初からうまくできる人はいません。

 

バック駐車だって何回も失敗して、コツを掴んできたころにようやく1発で決めれるようになるはずです。

 

それは経験不足なだけで人格なんて関係ありませんよね?

 

教習所の先生が、「なんでこんなこともできないんだよ!」とは言いませんし、

逆にそんなことを言ってしまえば仕事になりません。

 

その意味でも、あなたがもし仕事でミスをしたなら、

ミスをしてしまった原因を一緒に考え、その部分だけを指摘すればいいだけなのです。

人格を否定してくる上司の本音

本当にあなたの成長を望んでくださっている上司なら、

あなたの人格を否定するかのような発言はまずしてきません。

 

では人格を否定してくる上司の本音とはどういったものか?

 

 

それは、自分の思い通りに動いてくれなかったことに対しての腹いせです。

 

仕事のやり方や考え方などは人によって違います。

 

会社のマニュアルで決まったりしているものなら別ですが、そうでない限りは、

あなたの考えと上司の考えが、かんぜんに一致することなどありえないのです。

 

過去の僕にもこんなことがありました。

 

「やり方はお前に任せるから自分で考えてやっておけ」と言われたので、

僕が思った通りに仕事をすすめました。

 

当然やり方を間違えていたとは思いません。

 

しかし、その仕事が終わるころに上司がやってきて、

「なんでオレが思ってたのと違うやり方ですすめてるんだよ!お前はバカか?」と言われたことがあります。

 

「いやいや、だったら最初からそう指示していけよ」と思っていたので、そのときはあまり気にしていませんでしたが。

 

この僕の事例のように、

つまりは、「具体的な指示を出すのは面倒くさいけど、できるだけオレの思った通りにやれ」というのが、

人格否定発言をしてくる上司の本音ですが、そんなのはムリに決まっています。

 

そして自分の指示が足りていなかったことを棚に上げて、

あなたの人格を否定することで腹いせしているだけなのです。

上司の仕事は人格を形成することではない

本来、上司がするべき仕事とはなんでしょうか?

それは言うまでもなく、あなたに仕事を覚えてもらうために、教えることであり人格を形成させることではありません。

 

もし上司が、あなたの「人格を形成しようとしている・・・」と感じるなら注意が必要です。

 

それは、あなたがその上司にとって使いやすい召使いになってしまうからです。

 

繰り返しますが上司の仕事とは、部下の人格を形成することではありません。

 

確かに会社では立場が上なので、その意味では仕事に関係することでは、

多少の指示には従わなければならないかもしれません。

 

あくまで・・・仕事のことだけです。

 

「お前のそのバカな頭なんとかしろ!」だったり、「黙ってオレの言うこと聞いとけ!」などの発言を真に受ける必要はないのです。

自信があれば人格否定発言なんて気にならない

いくら頭では、「こんな上司の言葉なんか気にする必要ない」と分かっていても、

実際に言われてしまえば落ち込んでしまうものです。

 

ですが、人格否定発言を気にしてしまう人には特徴があります。

 

この特徴を理解し、改善していくことができれば、

職場の人間に何を言われても動じない精神力が身につくはずです。

 

 

人格否定発言をされて、ひどく落ち込んでしまう人の特徴、

それは・・・自分の行動に自信がない人です。

 

つまりは自分の信念がなく、まわりに流されて生きてしまっている人のことですね。

 

過去の僕がまさにそうでした。

 

たとえば日本の教育は、

理不尽なことにも文句を言わず、大人しく上の立場の者に従順な人間を量産する仕組みになっています。

 

学校などでも、「先生には逆らっちゃいけない」という風潮がありましたよね?

 

その延長で、「会社では上司に逆らっちゃいけない」と潜在意識に刷りこまれているだけです。

 

これらを考えると、職場で人格否定をされて落ち込んでしまう人というのは、

会社にとっていかにも都合のいい従順な人であることが多く、言われたことをあるがままに受けとめてしまいます。

 

つまりは自分の意志がなく、、自分の行動に自信がないのです。

 

繰り返しますが、僕たちが受けてきた学校教育は、とにかく従順な労働者をつくるためのものでしかありません。

 

先生や上司の言うことだけが100%正しいということはないのです。

 

その意味でも、「これだけが正しくてこれは間違い」なんてものはありません。

 

だからこそ、あなたはあなたの行動や判断に自信をもっていいんです。

 

ここまで真剣に読みすすめていただいたらお分かりのように、

人格否定をしてくる人にまともな人間はいません。

求めていないアドバイスは聞き流していい

あなたが会社で働く目的というのは、とにかく生活をするためのお金を稼ぐことですよね?

 

「この仕事を極めたい!」と思えるかどうかは、まだ先の話だと思います。

 

それにも関わらず、あなたを仕事人間にしようとするかのように、

まったく求めていないアドバイスをしてくる上司や先輩がいませんか?

 

先ほどもお話したように、考え方は人によって違います。

 

あなたが生活のためだけにしている仕事でも、それを生きがいでやっている人もいるものです。

 

その温度差が求めていないアドバイスを生みます。

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  • そんな性格じゃ出世できないよ
  • もっと貪欲にやれ
  • もう少しやる気を見せろ

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このように、あなたがその職場に骨をうずめることを決めたような感じのアドバイスをしてくる上司がいます。

 

確かに会社としては雇った以上、「出世を目指してもらわないと困る」かもしれませんが、

多くの人が働く目的は会社のためじゃなく、自分の人生のためです。

 

「自分の生き方に自信をもつ」という意味でも、求めていないアドバイスは聞き流す勇気も必要です。

パワハラだらけの職場から逃げるために

最近は上司からのパワハラなどが世間的な問題となっているのはご存知ですね?

 

人格を否定することも、もはやパワハラに該当します。

 

そんな会社のために人生を消耗するくらいなら、退職も検討することが無難だと思います。

 

「みんなそのくらい我慢して働いているのに自分だけそんなこと言ってられないよ」と思うかもしれませんが、

こういった同調圧力には気をつけたいものです。

 

つまり日本では、「みんながしていることこそ正しい」という風潮がまかり通っています。

 

しかし、みんなが我慢しているからといって、

あなたまでもが我慢しなければいけないという理由になるでしょうか?

 

考えてみてください。

 

たとえ楽しく生きたとしても、苦労して生きたとしても人生は1回しかありません。

 

人格否定発言をしてくる上司がいる、パワハラだらけの会社でやりたくない仕事をしているほど人生は長くはないのかもしれません。

 

そして死ぬ直前に、「何であのとき行動しなかったんだろう?」という、

後悔をのこしたまま何者にもなれずに死んでいくなんて、そんなの悲しすぎると思いませんか?

 

だとしたら残された人生で1番若い今日が行動するチャンスだと思います。

 

死ぬ前に後悔するのは、夢がかなわなかったこと、かなえられなかったこと、

そのものよりも、むしろ夢をかなえるために、全力を尽くせなかったことにあるのかもしれない。

大津秀一(日本の緩和医療医師・作家)

人格否定をしてくる上司や会社から逃げ出すためにも、

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