無職生活を思い出してみたけど、悪いことばかりじゃない

あなたは無職生活をおくった経験はありますか?

 

無職と聞くと世間体はよくないかもしれません。

でも一時的に無職になるだけなら全然わるいことなんかじゃなく、メリットもたくさんあるんですね。

 

あなたがもし、

 

  • いま無職生活でつらい
  • 仕事はやめたいけど、無職になるのがこわい
  • 旦那が無職で心配

 

このどれかに当てはまるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

2015年の6月から1か月間、無職生活を経験した僕が、

「無職生活中にやっておくべきことと、考えかた」について解説していきますね。

 

このページを読み終えるころには、前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです。

無職生活は悪いことなんかじゃない

冒頭でもお伝えしましたが、僕は2015年の6月に1か月間、無職生活を味わいました。

原因は上司からのパワハラと、給料が激減されたことです。

 

もうやめることに迷いはいっさいなかったので、

「次の仕事が決まってからやめれば?」という先輩のアドバイスなんか無視して、速攻でやめました。

 

僕が独身だからというのもあるのかもしれませんが、やめる決意が固まった以上、

次のことなんて考える余裕なんてないものです。

 

次の仕事が決まっていない不安より、1日でもはやく会社をやめたいという気持ちのほうが断然つよかったので。

 

こんな流れで、僕は無職となったのです。

そのあいだも、前の会社の先輩からは電話がかかってきて、

 

  • まだニートなのか?
  • だから次の仕事が決まってからにしろって言ったのに・・・
  • 22才でニートって恥ずかしくないの?

 

こんな言葉をあびせられたわけです。

「うるせーよ、ほっとけよ」って感じで聞き流してましたけどね。(笑)

 

たしかに無職のあいだは不安もありましたし、収入源がないことにたいしてのあせりも多少はありました。

でも不思議なことに、なぜか自由で開放的な感覚があったんです。

 

実は無職生活にもメリットがあって悪いことばかりじゃないんですね。

 

メリットというのは、たとえば

  • それまで抱えていた仕事から解放され、リフレッシュできる
  • 明日の予定なんてなにもない自由な日常が味わえる
  • 自分とゆっくり向きあうことができる

1つずつ掘り下げていきますね。

 

それまで抱えていた仕事から解放され、リフレッシュできる

会社をやめるのですから仕事から解放されるのは当たり前のことですね。

でも、この解放感が本当に最高なんです。

 

僕もさいごの出勤日を終えたとき、もちろん「明日から無職になってしまう・・・」という不安はありましたが、それ以上に

 

  • やりたくなかった仕事を明日からしなくていいんだ。
  • アイツ(大嫌いな上司)の顔をみる必要がない。

 

こう考えただけで、どれだけでもがんばれる気がしました。

 

あなたも想像してみてください。

もし、明日から会社にいく必要がなくなったときのことを。

 

いまのあなたは、やりたくない仕事をやらなければいけなかったり、

気の合わない上司、もしくは同僚と、いやでも毎日にように顔を合わせて仕事をしなければなりませんよね?

 

朝、ふとんから起きあがるのも億劫でしょうし、1日がながく感じてストレスも相当たまるでしょう。

 

やっと仕事が終わって家に帰っても、疲れているから風呂に入って、

ご飯を食べたら、あとは寝るだけ。

 

こんな日常を「死ぬまで繰り返していかなければならない・・・」と考えながらも、またおなじ明日がやってくる。

 

でも、こんなストレスばかりの日常が今日で終わりだとしたら?

 

どうでしょうか?

 

少しだけでも希望がみえてきませんか?

それとも無職生活になる不安の方が大きいですか?

 

世の中には数えきれないほどの会社があります。

 

つまりあなたがいま働いている会社もそのなかのほんの一部でしかありませんし、

そんなストレスばかりの会社でムリして働き続けても、身体をこわす方が先かもしれません。

 

それに、いままでがんばって働いてきた真面目なあなたを待っている会社はいくらでもあるはずです。

だから恐れず、辞表をたたきつけてやりましょう。

 

そして数か月でもリフレッシュしたら、また走り出しましょう。

僕がお伝えしたかった、解放感がお分かりいただけるはずです。

 

明日の予定なんてなにもない自由な日常が味わえる

先ほどは仕事をやめたら解放感が味わえるという話を、あなたにお伝えしましたね。

ここからは無職生活、2つ目のメリットについてみていきましょう。

 

普段、サラリーマンとして働いていると、

 

  • 明日は10時から〇〇と打ち合わせだ
  • 明日はいそがしいから残業しなきゃ
  • 明日は営業で〇〇へいかなきゃ

 

こんな感じで常に「明日は・・・明日は・・・」で頭のなかが埋め尽くされてしまっていますね。

 

明日のことを考えるだけで、前日の夜の時点でもう気持ちが沈んでしまうことも、よくあるでしょう。

 

当然ですが無職生活になると、明日は・・・なんてことを考える必要がないんです。

 

夜中までお酒を飲んでいようが、ゲームをしていようが明日の予定なんてないんですから、

何も気にする必要がありません。

 

学生時代の夏休みのような感覚かもしれませんが、

でもどこの組織にも所属していない状態なので、それ以上の自由を感じることができるかもしれません。

自分とゆっくり向きあうことができる

日頃、多忙な毎日をすごしていると自分自身と向きあう時間なんてありませんよね?

 

本当にやりたいことや、なりたい自分というのがあっても、

その夢はいそがしい毎日の下敷きになってしまいがちです。

 

そういうことを考えているうちに、また今日がきてしまうものです。

 

でも無職生活のときが1番、自分とゆっくり向きあうことができる時間なんですよね。

 

正直、これが無職生活の最大のメリットだと思います。

 

リフレッシュし自由を味わえれば、それまでの疲れもとれて心も落ちついてくるはずです。

そうなれば自然と自分の心の声に、耳を傾けることができますね。

 

これからどう生きていきたいか?

どんな自分になりたいか?

 

これをじっくりと考えることができるのは、無職生活で心も身体もリフレッシュされたときだけです。

ご家族がいる人なら、あせってしまう気持ちも分かります。

 

でも、あせって今後の人生を決めて、

またストレスだらけの日常にもどってしまっては元も子もありませんので、

あせらず自分の本心と相談されることをおすすめします。

無職生活をしている人が家族にいるなら

旦那さんやお子さんなど、あなたの家族の人に無職生活をしている人がいるなら、

「ムリして働いてほしくはない、でも不安だ。」

 

とても複雑な気持ちかもしれません。

 

でも、あなたが信じてあげなければ誰も信じてあげることができません。

 

たとえば、機械などもメンテナンスが必要ですよね?

つまり、あなたのご家族の人もメンテナンス中(休業中)なだけなんです。

急かすよりも暖かく見守ってあげましょう。

 

必ず、またスイッチが入るはずですから。

結論。無職生活もながい人生には必要

ここまで読んでいただいて、少しは無職生活にたいしての印象が変わりましたでしょうか?

 

先ほどもお伝えしましたが、機械にもメンテナンスが必要で、常に走り続けることなんてできません。

であれば僕たちは人間ですから、40年以上も休むことなく働くなんて、よほど我慢強い人でなければムリなんです。

 

だからこそ人生で1度や2度、無職(メンテナンス期間)があっていいんです。

 

たとえばアイドルなども、「無期限の休養」などに入ることだってありますよね?

 

僕たちのような一般人とは比べ物にならないほどの苦労があるのは確かですが、それでもやっぱり同じ人間です。

 

そこまで強くないんです。

だから、どうしてもつらいなら思い切って休養に入りましょう。

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、きっと大丈夫です。

無職生活のあいだは副業をはじめるチャンス

ここ最近は、国が副業を認めたこともあり、副業をはじめる人がどんどん増えています。

でも、はじめる人はたくさんいても継続できる人はほとんどいません。

 

その理由は、本業と副業の両立させるのはけっこうハードな作業だからですね。

よほどの覚悟が決まっている人じゃなければ、継続なんてできないと思います。

 

継続できないということは、つまり稼げないということです。

 

たとえば副業のなかでも、アフィリエイトをはじめる人が多いですが、ほとんどの人が3ヵ月で挫折してしまいます。

確かにアフィリエイトは稼げるビジネスではありますが、軌道にのるまで時間がどうしてもかかります。

 

ちなみに無職生活でのいいところは時間に余裕があることですね?

次の仕事が決まるまで、アフィリエイトで収入を得る仕組みを作っておくことは賢い選択なのかもしれません。

 

もしかしたら、がむしゃらに取り組んでいるうちにサラリーマンの給料をこえてしまうことも十分に考えられます。

そうなったら、もう就職する必要なんてありませんね。

 

無職生活を休養期間で終えるか?

それとも収入源を得るための仕組み作りにあてるか?

 

どうすごすかは僕たちの考えかた次第です。

とにかくいい会社で定年まで働くなんて時代は、もう崩壊しています。

国や会社は、僕たち個人を守ってはくれません。

 

僕たちは僕たちらしく、生きていく権利があるのです。

 

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何が正しいかわからない?その答えはあなたが知っている

はたして、いまの自分のやっていることは正しいのか?

自分が選択しようとしてることが正しいのか?

 

ながい人生を生きていると、たまに襲ってくるのが「何が正しいか、わからない」という疑問ですよね。

 

誰かに相談しても、「相手によって帰ってくる答えがバラバラ」なんてことがよくあって、

余計に混乱してしまうものです。

 

ここで、あなたにハッキリお伝えしましょう。

この世に正しいものなんてありません。

 

ちょっといきなりすぎましたかね?

すみません、、、

 

でも実際は、本当に「正しいものなんてない」というのが、僕の正直な意見です。

ですが、正しいものを見つける方法をこのページであなたにお伝えしていきたいと思います。

それでは5分ほど、お付き合いください。

 

他人からの情報はうそだらけ

あなたが「何が正しいかわからない」と悩んでしまっているのは、

他人からの情報に振り回されていることが原因ではないでしょうか?

 

たとえば、

 

Aさんは、「大学にいったほうが、大手企業にも入れるし将来も安心だから大学にいけ!」

といっているのに対し、

Bさんは、「いまどき大学なんていっても無駄、お金がもったいないから就職しなさい」

 

こんなふうに双方の意見がまったく異なると、相談したほうは「どっちが正しいか?」の判断に迷ってしまいます。

 

あなたが社会人なら、こんな経験はありませんか?

 

上司Aさんに、「こういうやり方で進めておけ!」と、指示されたとします。

あなたは、上司Aさんの指示の通りに仕事を進めています。

 

ところがそこに上司Bさんがやってきて

「なんでそんなやり方でやってんだよ!!」と怒鳴られる。

 

そこで、「いや、上司Aさんにいわれたので・・・」と説明しても、結局あなたが怒られる。

本当にこれは「若手社会人のあるある」だと思います。

 

「めっちゃわかるわ」という、あなたの声が聞こえてきました。

僕も社会人なりたてのころは、こんなことなんて頻繁にありましたから。

 

で、話をもどしますが先ほどのたとえ話のように人間が100人いたとしたら、100通りの人間がいます。

 

もし会社などでのマニュアルなどがあれば、また話は変わってきますが、

そうでないかぎり考えていることなんてみんなバラバラで当然です。

 

では、この画像をご覧ください。

あなたは、どんな印象をもちますか?

 

 

僕は手前の金髪で美しい女性に注目してしまいましたが、あなたはどうでしょうか?

もしかしたら僕とおなじ意見かもしれませんし、または奥のほうの「お城」に目がいったかもしれませんし、

画像全体をとりまく「雲」に注目してしまったかもしれません。

 

かしこいあなたなら、もうおわかりですね?

 

見ている画像はまったくおなじでも、それを見てどう思うか?は見たその人によって意見がバラバラになるということなんですね。

つまり、「何の画像だと思うか?」は人それぞれってことです。

 

これは僕たちが生きている社会でも、実はおなじなんですね。

おなじ仕事をするにしても、やり方、考え方はその人によってまったく異なるということ。

 

おなじ大学にいくとしても、「この大学にきてよかったわ」という人もいれば、

「こんな大学なんてくる意味なかった」という人もいて、みんなおなじ意見では決してないんです。

 

では、あなたは何が正しいと信じればいいのか?

 

結論は、あなたが正しいと思ったこと、それがあなたの答えです。

あなただけの答えを知っているのは、あなただけなんです。

他人は他人、自分は自分!

人生すべての答えは己の中にあるんだ!

漫画 【WORST】

何が正しいか決めるのは自分自身

これは、僕の友人の話です。

その友人が19才のとき、40代の中年の人が

 

「〇〇くん!大学へいってから就職すれば、初任給も高卒の人よりも高くなってメリットだらけだよ!だからいまからでも遅くない、大学へいくんだ!」

 

僕の友人は大学へはいかず高校を卒業してすぐに就職したのですが

職場にこんなことをいってくる人がいたみたいです。

 

考えてみてください。

 

でもこの場合、その40代の人が大学へいかなかったことを後悔しているから僕の友人に

 

「オレが19才にもどれたとしたら絶対に大学へいく、そうしたらオレの人生はもっと輝いていたはずだ!」

 

こんな感じで、ただ自分の考えを押しつけているだけだと思いませんか?

 

たしかに大学へいけば、高卒の人よりもメリットがあることは間違いないと思います。

でも、先ほどもお話したように、メリットと感じるかは人によってさまざまです。

 

僕は大学へはいっていないので「大卒のメリット」はわかりませんが、

せいぜい初任給が2~3万円ほど、高くなるだけではないでしょうか?

 

それが自分のやりたい仕事ならいいですが、そうでないなら

「たったの数万円の初任給のために、莫大なお金を払って大学までいく必要はない」

と、僕はきっぱり思います。

 

そもそもの話、なんとなく大学へいって、就職した先がブラック企業で1年ほどでやめたら元も子もありません。

 

なりたい職業(ゴール)が明確で大卒が必須条件なら、

その手段として大学へいくならいいとは思いますが、そうでないなら、

いまの時代に大学にいくメリットはそこまでない、というのが僕の正直な意見です。

 

ここまで、僕の素直な意見をきいていただきましたが、どうでしょうか?

 

「大学へいくかどうか?」は、あくまでたとえ話ですが、あなた自身の考えがはっきりしておらず、

まわりの意見に流されてしまっては、本来のあなたが進むべきではない道に誘導されてしまう、こともあるんです。

 

なので、あなたが「自分はこう思うんだ!」という自分の意見に自信をもつようにしてほしいと思います。

それだけが、あなたにとって正しいことですから。

あなただけの答えをみつけてからが本当のスタート

「何が正しいかわからない」と思い、このページにたどりつき、

さらにここまで読みすすめてくださったあなたは、なぜ僕が、

 

この世に正しいものなんてない!

 

と、主張する理由がもうおわかりですね。

 

犯罪など法に触れることなら別ですが、いままで僕たちがきいてきた情報なんて、

ほとんど洗脳にすぎないんですね。

 

ちなみに、この世の9割の人が正しいと思っていることが以下です。

 

  • いい成績をとり、いい学校へいく
  • いい会社に入って40年以上も働く
  • 働いて退職したあとは国が世話をしてくれる

 

この人生が僕たち人間の模範とされる生き方です。

あなたのまわりもこのように、みんなとおなじ生き方をしている人が多いと思いませんか?

 

繰り返しになりますが、僕たちの考え方は人によってさまざまです。

それなのに、みんなとおなじような人生を歩んでいくなんて、おかしすぎる話です。

 

これは国からの教育によって、僕たちに優秀なサラリーマンになるように

意図的に学校でそう教育されてきたからにすぎません。

 

「みんながサラリーマンとして生きているから、自分もそうしよう」という理由で、

1度しかない貴重な人生を決めてしまうのは洗脳以外の言葉がみつかりませんね。

 

つまり、あなたが「これをやりたい、これはやりたくない」をはっきりさせなければ、

まわりにすべてを決められてしまいます。

 

まずは、あなたがどう生きていきたいか?を明確にしましょう。

そこから僕たちの本当の人生がはじまります。

【何が正しいかわからない】の人生から逃げ出そう

もうあなたは「何が正しいかわからない」の言葉とは、無縁の人生を手にいれましたね?

ちなみに僕にとって正しいと思うことは以下のようなことです。

 

  • 誰にも縛られない人生
  • 好きな人とだけ会える人生
  • お金の悩みがない人生
  • 好きなときに仕事ができる人生

 

「そんな非常識な!」といわれてしまいそうですが、僕の本心から思ったことなので、

これが僕だけの答えです。

 

まわりになんといわれても、僕の信念をまげるつもりはありません。

 

かんのいいあなたならもうお気づきかもしれませんが、

9割の人がサラリーマンとして生きているなか、僕が正しいと思う人生はサラリーマンとしては叶えることができない夢です。

 

つまり、脱サラすることが必須条件になりますね。

 

「脱サラなんてみんなしたいけど、かんたんにできるものじゃない!」という声が聞こえてきましたが、それは当然の話です。

 

だって僕たちは従業員になるための教育をうけてきたのですから。

 

でもいまは、僕のような凡人でパソコン1台で起業し脱サラを目指すことができる、そんなステキな時代なんです。

 

僕たちはもっとわがままに生きていいのです。

 

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20代後半になって仕事観が変わった話

あなたは仕事にたいしてどんな価値観をもっていますか?

 

  • 仕事が私の生きがいだ
  • 生きていくために、しかたなくしてる
  • 趣味のために仕事をしている
  • 家族の幸せのため

 

このように仕事にたいしての考えかたは、人それぞれだと思います。

ちなみに過去の僕も、仕事は生きがいだと本気でそう考えていた1人です。

 

というよりも、「仕事を生きがいにしなければ、人生を楽しめないのでは?」と思っていたと言ったほうが正しいかもしれません。

だって社会人になったら、多くの人は「仕事が中心」の人生をおくりますからね。

 

なのであなたがもし「いまの自分が感じている仕事にたいしての価値観」に疑問をかんじているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

 

今後のあなたの生きかたの参考になるはずです。

20代後半になって仕事へたいしての価値観の変化

僕が就職したばかりの20代前半のころは、とにかく仕事に真摯にむきあっていました。

それは僕たちが幼少期のころから、親や教師などに

 

  • 大人になったら一生懸命、働かなければならない
  • 仕事をがんばれば幸せになれる
  • 就職して出世をめざすのが最大のミッション

 

このように言われ続けてきたからです。

 

だからこそ、「学生時代が1番、自由で楽しい時間だからいまのうちに遊んでおけ」という大人が多いのですね。

 

社会の仕組みを知らない若者はなんの疑いもなく、まわりの大人の言うことを信じてしまうので、

無意識のうちに「仕事が人生の中心になる」と覚悟してしまうわけです。

 

実際に僕たちの親が毎日のように出勤する姿を見て育ちましたから、それは当然の話なのかもしれません。

 

でも、ほんとうに仕事が中心の生活で満足できるでしょうか?

 

先ほど、僕も20代前半のころは真摯に仕事をむきあっていた、とお話ししましたね。

 

進んでサービス残業をしたり、上司から理不尽なことで怒られても、

とにかく我慢していましたし、もはや「仕事で上司に認めてもらう」ことが、人生の目標になってしまっていたのですね。

 

もしかしたら、あなたも過去の僕とおなじかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

上司という他人に認めてもらうことが人生の目的だなんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

そもそも僕たちは、その上司のために生きているのではありません。

自分とその大切な人たちと幸せな時間をすごすために生まれてきたはずです。

 

それがいつの間にか「仕事が中心の人生」が当たり前になってしまっているなんて、こんなおかしい話があるはずがありません。

 

こんなふうに20代後半になるとともに、仕事観がどんどん変わっていったのでした。

仕事なんて人生の1部でいい

前項では、僕が20代後半になるとともに仕事観がどんどん変わっていった、とお伝えしました。

 

やっぱり20代後半になれば社会の仕組みが徐々に見えてくるので、そこからがほんとうの人生のスタートなのかと思います。

 

というのも、過去の僕は仕事が人生のすべてだと、本気でそう思っていたんです。

いま思うと、ほんとうに世の中に洗脳されていたと思います。

 

だって、サラリーマンとして仕事に人生を捧げてくれる人間がたくさんいたほうが国にとっても、

会社にとっても都合がいいわけですからね。

 

 

なので、僕たちは幼いころから仕事に命をかけて働くように徹底的に教育されますし、

多くの人は今日も出世をめざして夜遅くまで残業していたりするわけですね。

 

 

でも、仕事なんて人生のほんの1部でいいと、本気でそう思います。

 

たしかに仕事をがんばれば、給料があがったりするかもしれませんが、

それ以上にだいじなものを犠牲にしなければなりません。

 

家族との時間だったり、あなたの趣味に費やす時間だったりですね。

 

残酷な事実かもしれませんが、あなたが仕事をがんばればがんばるほど、1番に得をしているのは会社のオーナーです。

 

少し、あなたの仕事観を見直してみるのもいいかもしれません。

生きかたなんて人それぞれ

ここまでは、僕が20代後半になって仕事観が変わった、そして仕事なんて人生の1部でいいと、そうお伝えしてきました。

 

ですがいまの世の中では、まだまだ100人中90人が「仕事が中心の生活」をおくってしまっているように思います。

 

もはや仕事をするために生きている、といった感じですね。

 

ですが、僕が20代後半になって思うことは、

もっといろんな生きかたがあっていいということです。

 

別に正社員でバリバリ働くことにこだわらなくてもいいのに・・・と思うのです。

 

僕の知っている人ではこんな人がいます。

 

その人は40代で正社員として働いているわけではなく、

アルバイトとして知り合いの会社の仕事を転々としているんです。

 

まったくその人の人間性などに問題があるわけではなく、いたって仕事にたいしてマジメな人です。

 

僕は20代後半で、その人は40代、

かなり年の差はありますが、いい意味で年上という感じがなく、気軽にお話ができる人なんですがある日、

僕はこんなことを聞いてみたんです。

 

「どうして正社員として就職しないんですか?」

するとその人は、こう答えてくれました。

 

「オレは仕事なんかより、プライベートを充実させたいから!」

 

40代といえば、社会では1番の働き盛りで責任のある仕事を任されたりもしてくる年代だと思います。

そのように同級生の人たちが、どんどん出世していくなか、その人はまわりに流されることなく自分の価値観で、自分の人生を歩んでいるんですね。

 

こんな世の中では、かんたんにできることじゃないと思います。

 

こんな感じで、100人の人間がいたら100通りの生きかたがあっていいと思うんです。

フリーターでも、派遣社員でも、あなたが納得して生きていれば、それでいいんです。

 

なにも世間体を気にするあまりに「本来の自分がどうやって生きていきたいか?」を見失ってしまうようなことなんか、

あってはならないと思います。

 

繰り返しますが、あなたが納得していればそれでいいんです。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

岡本太郎(日本の芸術家)

自分の人生を取り戻せ

ここまで読んでいただいて、いかがでしたでしょうか?

 

僕が20代後半になって仕事観がガラッと変わったお話と、

知り合いの40代の人の生き方を参考にさせていただき、「もっといろんな生きかたがあっていい」と、そうお伝えしてきました。

 

 

もしかすると、あなたは過去の僕のように世の中に流されるがままに、本来のあなたを見失ってしまっているのかもしれません。

少しがんばりすぎていたかもしれませんね。

 

今日はせっかくですから、あなたの本心に聞いてみましょう。

自分はどんな人生をすごしたいか?

 

もし、「仕事よりプライベートを大事にしたい!」という答えが返ってきたなら、それを聞き入れてあげましょう。

だって、それが本来のあなたが望んでいる人生ですから。

 

なにもサラリーマンとして働くことがすべてではないんです。

僕たちには、自分の生きかたを決める権利があるのです。

 

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学校に行くのは刑務所に通っているようなもの

ある日、布団に横になりスマホでYouTubeを鑑賞していたときでした。

 

「〇〇交通刑務所の実態に迫る!」

こんなタイトルの動画をみつけ、なんとなく気になったので再生してみたのです。

 

そこには交通事故や違反を犯した囚人たちが、それまでの社会的な地位や名誉、

そして年齢なども関係なく、みんなおなじ刑務所での生活をおくっているようでした。

 

その様子におどろきながらも僕はみていたのですが無意識のうちに、

こんなことを考えていたんです。

 

「まるで学校みたいだな・・・」

ちょっとまってください。

刑務所をみて「学校みたいだ」と思うということは、裏をかえせば学校は刑務所みたいな場所になってしまうと思いませんか?

僕がいま大人になって思うのは、学校と社会はまったくの別世界である、ということです。

 

では、あれだけ我慢して行っていた学校はなんだったのか?

あなたもそのような疑問をおもちなら、このページを最後まで読みすすめてください。

交通刑務所の実態

その交通刑務所では、交通事故や違反をした不特定多数の人間たちが年齢や過去の栄光など、

なにも関係なく集団行動をおこない社会復帰をめざしていました。

 

いい年をした大人たちが「いち!いち!いちに!」と声をだして朝から行進をしていたり、

朝礼なんかでは、学校でいうところの日直みたいな人が1人、登壇し「全員!気をつけ!おはようございます!」というと、

それに続いて残りの囚人たちも「おはようございます!」と全員であいさつをする。

 

 

そのあとは、単純で誰でもできるような作業を刑務作業として1部屋に30~40人ほどで密集し、刑務官のきびしい監視のもと、ひたすら作業をおこなう。

私語は厳禁。

 

起床する時間や、ご飯の時間など、1日のスケジュールを徹底的に管理される・・・

刑務所という閉鎖された空間に不特定多数の人間が密集する・・・

 

どうでしょうか?

 

学校での生活と似ている部分が多いと思いませんか?

学校に行く目的と刑務所の目的の共通点

前項では、交通刑務所の実態をみていきました。

学校と特徴が似ていることがなんとなく、イメージできましたね。

 

刑務官=先生

囚人=生徒

僕は本当にこのように感じてしまったんです。

 

では、学校に行く目的とはなにか?

 

それは子供たちを立派な大人にするために教育し、社会に送りだすことが一般的にいわれていることです。

 

ですが、なるべく個性を育てず「みんなそうしているから、あなたもそうしなさい!」といった感じで平均的な人間を量産する教育がいまでも相変わらずおこなわれています。

 

国や会社からすると、その人の個性なんかよりもいかに文句を言わず、せっせと働いてくれるか?の方が重要なわけで、

そういったなるべく従順な人間を量産することが学校に与えられた義務なんですね。

 

それにたいして、刑務所の目的とはなにか?

 

たとえば交通刑務所では、飲酒運転による事故など、交通ルールをやぶってしまったからこそ刑務所で罪を償い、社会復帰をめざしているわけですね。

 

つまりルールを守れない人は一般社会でいうと「立派な大人」とは言われず、会社という組織からすると使いづらく、煙たがるのですね。

だからこそ、刑務所という場所でもう1度、「立派な大人になるため」に再教育し、従順で使いやすい人間になってから、また社会に放り出されるのです。

 

学校でも、刑務所でも立派な大人を育てて社会に送りだすという点は、まったくおなじ共通点といえます。

どちらも国が作った教育体制が元となっていますから当然なのかもしれません。

 

でも、なんの罪もない純粋な子供たちにとにかく言われたことを従順にこなす使いやすい人間に教育することが目的の学校に通わせるのが、いまどき正解といえるのでしょうか?

 

そんなサラリーマン養成所に・・・

学校という世界しか知らない先生たち

繰り返しますが、子供たちを学校に行かせる目的も、刑務所の目的も立派な大人に教育して社会に送りだすということにあります。

いずれにしても「お金の稼ぎ方」や「事業の始め方」なんてのは教えてもらえないわけですから、社会に送りだすということは、サラリーマンになることが大前提の話です。

 

でもいまの時代はインターネットが普及したことで、YouTuberだったり、ブログをかいてお金を稼ぐなどサラリーマン以外として生きていく方法も増えてきていることも事実です。

 

かんのいいあなたならもう気づかれたかもしれませんが子供たちが、

全員1人でお金を稼いで生きていく方法を知ってしまうと、困ってしまう人がいるんですね。

 

それは会社の経営者たちです。

 

さらに国としても経済のことしか考えていませんから、その経済の発展に貢献してくれる会社、そしてそれを下から支える「優秀な労働力」が必要なわけです。

その「優秀な労働力」とは言うまでもなく従業員ですね。

 

だからこそ「お金を稼ぐための知識や方法」などに関して、国は一般人には知られないように隠し続けてきたのです。

そして、そんな学校で働く先生というのは学校という世界以外を自分の目で見ていない人間たちです。

先生に教育を丸投げするとロボット人間にされてしまう

社会にでてある程度の期間がすぎると、「学校は広い世界のほんの1部」でしかないことに気づかれると思います。

そもそも先生は、学校に就職し、学校で定年退職をむかえる場合がほとんどです。

 

そんな【従順で使いやすい人間】を量産することが目的でしかない学校、

つまり雇われてしかお金を稼ぐ方法を知らない先生に自分の子供の教育を丸投げするのは危険かもしれません。

 

しかも先生は、子供たちの将来なんて真剣には考えていないのですから。

 

「出る杭は打たれる」の従業員教育に自分の子供を丸投げしてしまっては、

「みんなそうしているから僕もそうしよう!」とやがて自分の頭で考えるのをやめ、

本来もっている才能なんかを潰してしまうことにもなりかねません。

 

 

本当は行きたくないのに「みんな行ってるんだから、あんたも行きなさい!義務教育なんだから!」と無理やり学校に行かせるのは、

自分の子供を刑務所に通わせているに等しい、本気でそのように思います。

学校に行くのはもう時代遅れ

言われたことを言われたとおりにこなす、誰かに敷いてもらったレールの上を歩くのは、たしかに楽なものです。

 

でも、ここまでお伝えしてきましたが学校に行く目的と刑務所の根本的な目的はおなじです。

「学校へ行って勉強をがんばれば、いい会社に入れて人生が安定だよ!」と昭和の価値観を子供たちに押しつけるのは、もう時代遅れなのかもしれません。

 

国や先生に敷いてもらったレールのうえを歩いても待っているのは「仕事で人生を埋め尽くし、理不尽に耐えつづけなければいけない人生」です。

 

学校教育に依存した末路がわかっていながら、そんな人生をいまの子供たちに歩ませるのか?

いいえ、国が作ったルールより子供の気持ちを尊重するべきだと、真剣にそれが正解だと信じています。

 

1度きりの貴重な人生・・・

どうせなら「笑顔」と「幸せ」で満たされる人生のほうがいいに決まっています。

その方法を僕たちがみつけ、子供たちに伝えていき「自由な人生」が当たり前になる・・・

それが僕の願いです。

 

僕たちは国や会社のために生きているわけではないのです。

 

以下も合わせてどうぞ。

会社に縛られずに生きていく方法が10日でわかる無料メール講座

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本当に必要な苦労とは?いまのあなたの苦労は無駄かも?

若いうちの苦労は買ってでもしなさい!

あなたもこんな言葉を聞いたことがあるんではないでしょうか?

ながい人生を生きていると、かならず苦労はつきものです。

でも、この「若いうちの苦労は買ってでもする」という言葉をなんの疑いもなく信じこむのは危険です。

なぜなら世の中には、本当に必要な苦労必要ではない苦労の2種類があるからです。

このページを開いてくださったあなたは、なにかしらの苦労を抱えていて、苦しんでおられるのかもしれません。

 

いま、あなたが抱えている苦労は本当に必要なのか?

それともいらない苦労なのか?

 

この問題を解決しますので、どうか最後まで読みすすめてください。

【若いうちの苦労は買ってでもしろ】の真の意味

この言葉は「若いうちに苦労しておけば年をとったあとは楽になるから、そのときまではがんばれ!」という意味で作られた言葉でしょう。

 

僕がまだ21才のころ新卒で就職した会社で、実際にこの言葉を中年のおじさんに言われました。

たしかに「苦労の先には楽しいことが待っている」と考えれば、辛いこともがんばって乗り越えられる気もしてくるかもしれません。

 

でも、できることなら苦労なんてしたくないですよね?

誰だって苦労を最小限におさえて、なるべく早く成功したいと考えるはずです。

 

あなたもそれが本音、ですよね?

それを踏まえたうえで、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて聞くと、どう思いますか?

 

僕は、

「苦労なんて買ってまでしたくねーよ、バカかよ!」って思います(笑)

すみません。

思わず心の底からの本音が出ちゃいました(笑)

 

でも、せっかくこのページを開いてくださったあなたに、嘘の僕を演じてもしかたがありませんから、常に本音であなたと向き合っていきます。

 

で、話をもどしますが実は「苦労は買ってでもしろ」という言葉には、裏の意味があるような気がしてならないのです。

その裏の意味とは、中年の人たちが若者を都合よく使うための魔法の言葉ということなんです。

 

僕は新卒で就職した会社で「中年のおじさんにこの言葉を言われた」と、お伝えしましたね。

 

それは会社の飲み会で言われたのですが、僕にそう言ってきたその人は仕事中はいつも口が悪く、

その人のせいで「あぁ、オレはすごくいま苦労しているなぁ」と感じていたわけなんです。

 

特に新卒で入社した若者なんて、社会的に立場がすごく弱いですから、

 

  • あれやっておけ、これもやっておけ
  • なんでそんなこともできないんだよ

 

こんな言葉を浴びせられるのは、よくあることです。

 

でも考えてみてください。

 

いま、自分が苦労していると感じる原因を作っている人に、

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言われても、まるで説得力がないと思いませんか?

 

「いやいや、お前のせいで苦労してるんだけど・・・」と僕は内心、思っていました。

 

こういう人は大体、「オレが若いころはこうだった」とあなたが聞きたくもない、過去の武勇伝を話してくる人です。

つまり「オレも昔は苦労したんだから、お前も苦労しなさい」と思って、あなたを都合よく利用したいだけなのです。

 

僕が実際に体験した出来事から、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉の本当の意味がお分かりいただけたと思います。

本当に必要な苦労とは

ここまでは、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」の真の意味をあなたにお伝えしてきました。

では、あなたにとって「本当に必要な苦労」とは、いったいどんなものなのか?

 

それはあなたが大変だと感じていてもあなたの理想の未来のためにやっている行動はすべて、あなたにとって必要な苦労なのです。

逆に必要ではない苦労は他人によってさせられているだけの苦労です。

 

たとえば、僕の理想の未来というのは「アフィリエイトで稼いで、会社に縛られず死ぬまで自由に生きていく未来」です。

 

そのためには、多少のパソコンの操作やアフィリエイトの仕組みだったり、

あなたに「読んでおもしろい」と思っていただくための文章の書き方だったりと覚えることはたくさんあるわけです。

 

たしかに大変だとは感じますが自分の理想の未来のためだと思えるからこそ、がんばれるのです。

つまり、あなたが望む未来をつかむためには絶対にさけることのできない、その課題を達成するための苦労は必要なわけですね。

 

では他人にさせられているだけの必要のない苦労とは、どんなものでしょうか?

かんたんに言うと、環境を変えれば明日にでも解決できそうな苦労ということです。

 

「この人がいやだから仕事にいきたくない」が、あなたがいま抱えている苦労なら単純にその人がいなければ解決ですよね?

であれば明日にでも辞表をたたきつけて、新しい環境をさがす決意をすれば、もうその瞬間に解決ですね。

 

残念ながら生理的に受けつけることができない相手とは、いつまでたっても打ち解けることができません。

つまり、人間関係の苦労なんてのは、あなただけの力では解決できませんから悩むだけ無駄ということなんですね。

これが必要のない、他人にさせられているだけの苦労の正体です。

「苦労」と「努力」を混同していませんか?見分け方は自分が成長しているのが努力で、消耗しているのが苦労です。

小池一夫

そもそも【苦労している、つらい】と感じる時点であなたが心から望んでいる人生ではない

あなたにとって、本当に必要な苦労とはなにか?

前項で明らかになりましたね。

 

そもそもの話、「苦労している」と、あなたが感じている時点であなたが心から望んでいる人生を歩んでいない可能性があるのです。

 

先ほど少し、僕の理想の未来をお話しさせていただきましたね?

それは、「アフィリエイトで稼いで、会社に縛られず死ぬまで自由に生きていくこと」です。

 

そのためには、覚えることがたくさんあって大変だとは感じますが、つらいとはまったく感じていません。

 

つまり「苦労している」と僕はまったく思っていないのです。

それは、僕が心から望んでいる人生をつかむためには絶対に必要なことだからにすぎません。

 

なので、もしあなたが「苦労しているな」と感じるのであれば、

その先にあなたが望む未来はあるか?

これをあなた自身に問いただすことが、本当に必要な苦労なのかをハッキリさせる近道になりそうです。

人々の悩みの95%は人間関係である

ここまで読みすすめてくださったあなたはもう、本当に必要な苦労と、実は必要ではなかった苦労、その違いが分かっていただけたと思います。

 

ここで、あなたにもう1つ重要なことをお伝えします。

 

それは世の中のほとんどの人たちの悩みは人間関係からきているということなんです。

繰り返しになりますが、人間関係の苦労は僕たちの力では解決できません。

 

ということは、人間関係を最小限におさえることができれば、人生のほとんどの悩みが解決されるんですね。

ですが僕たちが社会に生きている以上は、人間関係から逃れることは不可能です。

 

そのなかで、「自分と気の合う人」とだけ会える人生なら、どんなに楽しいでしょうか?

1人で完結できる仕事なら、いまよりは無駄な人間関係を減らすことができるかもしれません。

 

僕がいま取り組んでいるアフィリエイトは1人でおこなう仕事なので、

いやな上司というのも存在しませんし、さらに不必要なお客とも関わらなければいけない、なんてこともありません。

 

つまり、「付き合う人間を自分で選ぶことができる」ということなんですね。

 

いやな人間関係から解放されたい・・・それがあなたの理想ならアフィリエイトを人生の選択肢にいれてみるのもいいかもしれません。

 

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夢に反対してくる人たちの本音とは?

あなたには現在、夢はありますか?

それはどんな夢でしょうか?

もし、その夢が大きければ大きいほど、反対をしてくる人たちがいるかもしれません。

  • そんなの君には無理だよ
  • 才能ある人しかできないんだよ
  • お前はだまって普通の人生を歩いていきなさい

 

では、こんなふうに言ってくる人たちは、あなたのことを思って言ってくれているでしょうか?

いいえ、違います。

結論からお伝えすると、あなたのことなんてまったく考えていません。

このページではあなたの夢に反対してくる人たちの本音を暴いていきます。

 

もしいま、あなたが反対してくる人たちのせいで、1歩を踏み出す勇気がもてないということであれば、最後までお付き合いください。

必ず、あなたのお役にたてるはずです。

あなたの夢に反対してくる人たちの本音

あなたがもし、「私は将来、こうなりたいんだ!」という夢をもったとき、まずは身近な人たちに相談することもあると思います。

そして冒頭でもお話ししましたが、その夢が大きければ大きいほど反対をしてくる人が必ずいますね。

 

大きな夢というのは、たとえば[経営者になりたい]とか[会社をやめて自由に暮らしたい]など、いわゆる常識からは外れた道ということですね。

 

僕たちが生きているこの世の中は、サラリーマンとして朝から晩まで働くことが常識とされていますから、

サラリーマンとして生きていくこと意外があなたの夢であれば、かなり高い確率で反対されるかと思います。

 

反対してくる人といえば、

  1. 家族
  2. 友人
  3. 会社の上司・同僚

 

といったところでしょう。

では、あなたの夢をなぜ反対してくるのか?

詳しく掘り下げていきましょう。

1 家族が反対する理由

ちなみに僕も、両親に自分の夢を相談したことがあります。

「サラリーマン生活を死ぬまでやるのは耐えられそうにない、だからアフィリエイトというネットビジネスをはじめて、自分1人でお金を稼いで自由に生きていきたいんだ」

と、自分の夢を正直に話しました。

 

そうすると予想通り、両親は猛反対。

 

  • お前はそんなすごい人かよ
  • そんなの失敗するに決まっている
  • どうせ稼げないって

 

こんな言葉をあびました。

では、なぜ家族が反対するのか?

 

それは子供が自分以上の成功をおさめてしまうことを恐れているからなんです。

 

考えてみてください。

 

もし父親が月収20万のサラリーマン、そしてその子供は月収100万以上の経営者。

こうなると、親として肩身がせまくなってしまうのは言うまでもありません。

 

僕の父親はサラリーマンで、母親はパート主婦の、いわゆるごく普通の家庭です。

当然、経営者としての経験はありません。

つまり「サラリーマンとして生きていくことが正義」と考える、常識人間です。

そうなると息子である僕にも、サラリーマンとして目立たず生きていってほしいと考えているわけですね。

 

たしかにアフィリエイトは、誰でもかんたんに稼げるようなビジネスではありません。

アフィリエイトにかぎった話ではありませんが、稼げるようになるまでは死ぬ気でやる覚悟が必要です。

でもチャレンジする以上、可能性は0ではありませんよね?

 

だからこそ、親の立場からすると

「子供が大きなことにチャレンジする決意をしてしまって、いつか大成功をおさめてしまうんじゃないか・・・」と、子供が自分以上の人間になってしまうことを恐れてしまうんです。

これが家族が反対する主な理由なのです。

 

それともう1つはとにかく親に心配をかけない、安定した人生をおくってほしいという考えから、あなたの夢を反対してくる場合もあります。

どちらにせよ親というのは、「あなたの夢」よりも自分の気持ちを最優先してしまっているのは間違いありません。

 

いつまでも親の価値観にあわせて生きていると、僕たちは親が予想している範囲の人生しかおくることができません。

なのであなたが、自分の夢にたいして本気なら「親の反対を押し切ってでもやってやるんだ!」という覚悟をもつことが必要になってきますね。

 

ちなみにですが、僕も親の反対を押し切ったからこそ、このブログをかいています。

2 友人が反対してくる理由

前項では、「家族が反対する理由」について明らかにしました。

家族の次に相談するのは友人という人も多いでしょう。

 

でも、仲のいい友人でもあなたの夢を反対する場合も多いかと思います。

 

なのでここからは、友人が反対する理由についてみていきましょう。

 

たとえば、あなたが友人とお酒を飲んでいるとき、

 

  • うちの上司マジでむかつくんだよね
  • オレが働いている会社、ブラックだからさ~
  • それ、オレの会社もおなじだわ

 

こんな話で友人と盛り上がったことが、あなたにもありませんか?

 

たしかにお酒がまわっているときに話す「会社への不満」というのは、お互いの傷をなめあうようで楽しいでしょう。

でもこれは、あなたと友人がおたがいにサラリーマンだからこそできる話です。

 

なので、あなたがもし「サラリーマン意外の生き方」に成功してしまったら、友人としては「話が合わなくなって、いままで通り仲良くはできなくなるんじゃないか?」

 

という不安があるのですね。

 

「いつまでもおなじ価値観でいて、会社への不満の話で、また盛り上がりたい。でも、もし成功してしまったら自分には手が届かない存在になってしまう」

 

と思っているので、できればあなたにチャレンジはしてほしくないというのが正直な気持ちだといえます。

でも、あなたにとって大切な友人の話であれば「心配してくれているんだ」と思ってしまうのは十分、理解できます。

 

ですが、最終的にあなたの夢、あなたの人生を決めるのはあなた自身です。

3 会社の上司・同僚が反対してくる理由

ここまでは、家族と友人が「あなたの夢」に反対してくる理由について詳しく掘り下げてきましたね。

では会社の上司や同僚が反対してくるのは、どんな意図があるのか?

 

結論からまずお伝えしますが、会社の人間の意見は、基本的に無視でOKです。

なぜなら家族や友人以上に、あなたのことなんてまったく考えていないからです。

 

そもそも会社なんてのは、利益を守ることしか考えていませんし、あなたがそれまで会社に貢献してきた人であれば、

あなたにやめられるのは会社にとって大きなダメージとなります。

 

それにあなたが抜けたあと、また新しい人を雇って1から研修をすることは大きな手間でしかないのです。

だからこそ、

  • サラリーマンの方が安心だって
  • 君と一緒に仕事がしたい
  • 給料を上げるからさ

 

このような都合のいい言葉をならべて、なんとかあなたに会社に残ってもらおうとしかけてくるのです。

もしお世話になってる上司や、仲のいい同僚から言われたのであれば迷ってしまうこともあるかもしれませんし「給料が上がるなら」と、思いとどまることもあるでしょう。

しかし給料が上がったとしても2~3万ほど上げればいい方です。

 

1日あたりに換算すると約1000円・・・

はたして、あなたの夢をそんな金額で会社に売り出していいと思えるほど小さいものでしょうか?

さらに、そう言ってくる人の本音は、

 

  • お前がやめたら、その負担はオレにくるじゃねぇか!
  • 誰があの仕事やるんだろう?
  • 会社やめたら、人生に失敗してしまえ!

 

こんなものです。

「いやいや、考えすぎすぎでしょ」と思いましたか?

でも残念ながら、これが本音です。

 

だって、あなたのことを本当に思ってくれているなら、あなたの夢を応援してくれるはずです。

 

当たり前のことですが、会社は会社の利益を守ることを優先していますし、いざとなれば、あなたのことも平気で捨てます。

 

それなのに会社にあなたの人生を振り回されるなんて、そんなのもったいないと思いませんか?

 

繰り返しになりますが、会社は利益を守ることを最優先していて、社員1人1人のことなんてまったく考えていません。

だから「やめたら会社に迷惑がかかるかな・・・」と罪悪感をかんじる必要はまったくないですし、これ以上、僕たちは会社に人生を奪われているヒマなどないのです。

他人の意見で自分の本当の声を消してはならない。

自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。

スティーブ・ジョブズ

あなたが成功して離れていく人間関係なんて所詮そんなもん

ここまで読みすすめて、いかがでしょうか?

あなたの夢のために1歩を踏み出す勇気になれば幸いです。

 

つまり、あなたが成功して「雲のうえの存在」になってしまうことを、まわりの人たちは恐れているのが本音といったところですが、

あなたが成功して離れていく人なら所詮その程度の人間関係だったということです。

 

僕も人間関係には、これまでたくさんの苦労をしてきたので、薄っぺらい人間関係を無理して続けたいとはまったく思いません。

 

どうせなら本当に気の合う仲間としか関わりたいと思いませんし、

過去の人間関係に執着するよりも「夢を叶えた先で、新たに出会う仲間を大切にしていきたい」と、本気でそう考えています。

さぁ、あなたの夢のためにいま決意しよう

先ほども少し触れましたが、僕の夢というのは、

「アフィリエイトで自分の力でお金を稼いで、会社をやめて自由に生きていくこと」です。

 

サラリーマン生活を死ぬまで続けていくことに、本気で嫌気がしたからこそ出会うことができた夢です。

僕のような凡人でも、初期費用がほとんどかからず人生を変えられる可能性。

アフィリエイトにはそんな力があるのですね。

 

あなたも僕も、1度しかない貴重な人生です。

やりたくないことをやっているほど、人生は長くないんです。

 

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人生をやり直すために27才の僕がやった4つのこと

オレは人生ほど甘いもんはないと思う。だって人生は何度もやり直すことができるし、人生はチョロいって思っているから何にだって挑戦できる

ラサール石井

  • ある日、朝おきたら10年前にもどっていないかな・・・
  • 自分の人生、こんなはずじゃなかった・・・
  • タイムマシンがあれば・・・
  • あの時、〇〇していれば・・・

 

僕も過去に、こんなことを死ぬほど考えました。

 

なにをやっても成功できず後悔ばかりの人生でしたから、あなたが「人生やり直したい・・・」と考える、その気持ちは痛いほどわかります。

でもどんなに後悔しても時間はもどってきませんし、過去を変えることは不可能です。

 

「人生を変えてやろう!」と思っても、いままでの失敗が邪魔をしてしまって、なかなか行動を起こせない人もいるかと思います。

そんなときは同級生や同僚など、あなたと同年代の人たちが自分より何倍も輝いてみえてしまって、さらに気持ちが沈んでしまうものです。

 

そして月日はどんどん流れ「あぁ、自分の人生なんてこんなものか・・・」「自分なんて人生を変えることは絶対ムリだ」

 

と、僕も27才まで本気でそう思っていました。

 

ですがある日をきっかけに、僕のいままでの価値観が崩壊し、明るい未来へむけて歩きだせるようになったのです。

あなたがもし「本気で人生をやり直すんだ!」とお考えなら、このページを最後まで読みすすめてください。

人生をやり直すために僕がやったことのすべて

このページにたどりついてくださったあなたは、「27才の若造が人生をやり直すなんて、何をやったんだ?」と思い、このページを開いてくださったことと思います。

 

もしくは学生や20代前半の人で「とりあえず先輩の話は聞いてみるか」かもしれません。

 

どちらにせよ僕が人生をやり直すためにやったことは、何もむずかしいことは1つもしていないのですね。

では早速、僕がやったことをみていきましょう。

 

  1. いままでの自分をリストラする
  2. 環境を変える
  3. 社会とではなく、自分と向き合う
  4. 理想にむかって再スタート

 

1つずつ掘り下げていきますね。

1 いままでの自分をリストラする

「リストラする」ときくと、ネガティブな印象をもつかもしれません。

ですが本来は「リストラクチュアリング」といって事業を再構築するという意味で使われていた言葉です。

 

「いままでの枠組をすべてとり壊して、新しいものを作りなおす」というのが、この言葉の本質です。

 

日本では「会社をクビになる」という意味で使われることが多いため、ネガティブな印象をもっている人が多いのは当然の話なのですね。

 

たしかに会社をクビにされるといい気分はしないものですが、考え方しだいでは「新しいことを始めれるチャンス」と、とらえることもできるのです。

 

では、「自分をリストラする」とはどういうことなのか?

 

それは本質のとおり、

いままでの自分をすべてとり壊して、新しい自分を作りなおすということです。

僕は26才まで、自分に対してこんなイメージをもっていました。

  • オレはダメな人間だ
  • どうせ何をやっても失敗するだろう
  • オレは一生このままなんだ・・・
  • 人生はもう失敗してしまったんだ

 

これでは人生をやり直すどころか、成功できるわけがありませんね。

僕が「リストラ」の本当の意味を知ったのは、ローソンでたまたまみつけた本がきっかけでした。

 

意外にも、僕たちの日常に人生をやり直すチャンスは転がっているものです。

この「リストラ」の本質を理解しはじめてから、僕の自分に対するイメージはとんとん拍子で変化していったのでした。

  • オレだってやればできるはずだ
  • やってみなければわからない
  • オレにも人生を変えるチャンスはあるんだ
  • 人生まだまだこれからだ

 

ここまで自分の気持ちを変えることができたのは間違いなく、いままでの自分をリストラしたからなのですね。

「昨日までの自分はこうだったから、きっと今日もおなじだろう」などと思っていたら、僕はいまごろ、あの時とおなじ生活をしていたことでしょう。

 

あなたも、いままでの自分をリストラすることで、新しい自分に出会えることができるかもしれません。

だからその時がくるまでは、絶対にあきらめないでください。

2 環境を変える

僕が環境を変えるためにやったことは、「実家をでて1人暮らし」をしただけで、

別に転職をするとか、遠方に引っ越すというようなことはしていないのですね。

 

恥ずかしい話ですが、僕は26才まで実家暮らしでした。

 

勘違いしないでいただきたいのは、僕は決して「実家暮らしをすることが悪い」と言いたいわけではありません。

たしかに実家暮らしの方が貯金もできて、かしこい生き方の1つであるということは間違いありません。

ですが、僕の本心としては実家暮らしをしているうちは自立できていないという心の違和感があったのです。

 

幼少期からすごしていた自分の部屋で、このままずっと暮らしていくのか?

こんな疑問を抱いてずっとすごしていました。

 

で、ここでまた読書によって衝撃をうけることとなったのです。

 

ここであなたにお聞きします。

 

「自立する」とは、どんなことでしょう?

 

「就職することが自立じゃないの?」と思いがちですが、実は自立とは子供時代の環境から抜けだすことなんです。

 

つまり、生活のすべてを自分で管理できるようになることが、「自立」への第1歩になるのですね。

この言葉を聞いて、先ほどの僕がずっと抱えていた心の違和感は確信に変わったのでした。

 

僕たち人間は、環境が変わることを嫌う生き物です。

ほとんどの人は自分から環境を変えようとしません。

 

でも、できることから少しずつ変えていくことで、「人生をやり直すチャンス」は必ずやってきます。

3 社会とではなく、自分と向き合う

僕たちは幼少期から、社会にでたときに必要とされる人間となるように教育されてきました。

つまり「文句をいわない従順な人」になれ、といわれ続けてきたのですね。

 

かんのいいあなたならもうお分かりかと思いますが、それは学校教育です。

 

この国がしかけてくる軍隊教育は恐ろしいほどの力をもっていますので、

僕たちは流されるがままに「まわりの大人のいいなり」で生きていくことを無意識のうちに選択させられています。

 

なので知らないうちに、

社会は自分になにを求めているんだろう?

と考えてしまって、1番だいじな自分自身の気持ちを後回しにしてしまっているんです。

20代前半のころの僕は常に、「まわりにどう思われるか?」を気にしてばかりでした。

 

でも、考えてみてください。

社会は僕たちのことを守ってはくれないのに、社会にどう思われるかを気にして生きるなんて、そんなのカバカしいと思いませんか?

 

僕たちは長い間、国の教育によって動かされてきただけでした。

それにあなたはもう十分、社会と向き合ってきたはずです。

 

向き合ってきた結果、

「後悔ばかりで人生をやり直したい」と、そう悩んでおられるんではないでしょうか?

 

繰り返しますが、社会は僕たちのことを守ってはくれません。

向き合うべきなのはあなたの本心と、です。

自分の本当の気持ちに、耳を傾けてあげましょう。

4 理想に向かって再スタート

過去の自分をリストラし、環境を変え、自分と向き合う。

ですが人生をやり直すためにはもう1つ、明確にしなければならないことがあります。

 

それは理想の未来です。

 

どんな生き方をしたいのか?どんな人生にしたいのか?

 

これらを自分と向き合って徹底的に考えました。

いままでのことをすべて白紙にして考えると、理想なんてのはいくらでも考えつくものでした。

 

ここで重要なことは、いまの自分にできるか?を基準に考えないことです。

たとえば夢や目標を紙にかきだすときに、いまの自分を基準にしてしまっては、なにもかけませんよね?

目標を決めたら、あとは突っ走るだけです。

つまり、理想が明確になったら、理想と現実のギャップを埋める方法を模索すればいいんです。

 

ちなみに、僕の理想の未来は

  • 月収100万円以上を稼いでいる自分
  • 気の合う人とだけ会って人生を楽しんでいる自分
  • 気が向いたときにだけ仕事をしている自分
  • とにかく自由に生きている自分

 

この結果、理想の未来を手に入れるには、

会社に縛られず自由に生きていく、そのためには自分でお金を稼ぐ必要があると判断しました。

 

あなたも自分だけの理想をみつけることから始めましょう。

そうすれば素敵な未来は、すぐそこかもしれません。

人生をやり直すに年齢は関係ない

「もうこんな年だから、人生をやり直すなんてムリだよ」と決めつけてしまって、現状を維持するだけの生活は非常にもったいないと思います。

 

たしかに、人生をやり直すなら若ければ若いほうがいいかもしれません。

このページの冒頭でもふれましたが過去にもどることは不可能です。

 

ただ、あなたも僕も今日という日が残りの人生で1番、若い日ですし「〇才までに人生を変えれなければいけない」なんてことはありません。

であれば、「人生をやり直すんだ!」と決意した今日が動き出すタイミングなのかもしれません。

 

「20代だから、そんなことがいえるんでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、僕は決して20代だから、行動したわけではないのです。

人生をやり直すと決意したときが、たまたま27才のときだっただけです。

アフィリエイトに参入する20代、30代が増えてきている

アフィリエイトとは、サラリーマンの人でもすきま時間を利用してできる副業として参入する人たちが増えてきているように思います。

 

やっぱり、このくらいの年齢になると、社会というものを経験して今後の人生をしっかり考えだす時期なのでうなずけますね。

 

ですが僕たちはいままで「雇われて稼ぐ」ことしか教えてこられなかったわけですから、

いざ「自分で稼ごう」と思っても、結果的に挫折してしまう人も少なくありません。

 

でも、正しいノウハウを学んで、しっかり継続できれば誰にでもチャンスはあります。

 

僕もそれまでパソコンなんてほとんど触ったことがない、ど素人からチャレンジを決意しましたが、

【自分でお金を稼いで、会社に縛られず自由に生きていく】という理想を叶えるために、今日も走り続けます。

 

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自分の将来の姿を知るには〇〇を見ろ!

あなたはいまから10年後、もしくは20年後の自分の将来の姿をイメージできますか?

 

「そんな!未来のことなんてわかるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、たしかに未来のことは誰にもわかりません。

 

ですが誰でも、必ずいまよりは生活も楽になっていて、幸せでいたいと考えるのは、当然の話ではないでしょうか?

あなたが理想の未来をつかむためには、自分の将来の姿や理想の自分を具体的にイメージし、いまの行動を変える必要があります。

 

あなたがこのまま、いまの人生を歩き続けたらどんな未来がやってくるのか?

それは、あなたの身近にいるある人を見ればなんとなくイメージできるのです。

 

なのであなたが、「自分の人生、このままでいいのか?」という自分の将来に不安があるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

あなたの今後の人生のヒントになれば幸いです。

自分の将来の姿を知るかんたんな方法

このページのタイトルにもあったように、自分の将来の姿を知るための方法があります。

結論からお伝えすると、あなたの会社の上司があなたの10年後や20年後の姿です。

 

つまり、あなたが上司の姿をみて、「将来は自分もこうなりたい!」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?を決めるといっても過言ではありません。

 

もし、「自分はコイツみたいになるなんて絶対いやだ」と考えるのであれば、あなたのこれからの人生を慎重に考え直すタイミングなのかもしれません。

 

でも大丈夫です、なにもあせることはありません。

なぜなら、このページを読み終えるころには、あなたも「理想の未来」にむかって1歩を踏みだす勇気がもてるからです。

 

ここで少し、僕の話を聞いてください。

 

2014年の4月に地元の建設会社に僕は初めての就職をしました。

そこは週6勤務で手取りも12万円で、上司からのパワハラもある、いわゆるブラック企業でした。

いま思えば、その上司も含め、ベテランの社員たちはとても幸せそうには見えなかったと思います。

 

その人たちの生活とはこんな感じです。

 

  • 朝は7時に出社し、1日の大半の時間を仕事に費やす、休みは日曜日だけで、もらえる給料は1か月をなんとか食いつなげる程度
  • 子供と遊べる時間もほんの2~3時間ほど
  • 唯一の休日にいくパチンコが楽しみ
  • こんな感じで会社のために働かされる生活を死ぬまで繰り返していく
  • その間に社長はどんどんお金もちになっていく

 

この姿を見て「オレもこんな感じになるのか・・」と人生に絶望したのをハッキリと覚えています。

たしかに、子供と遊んだり、趣味を楽しんだりと小さな幸せはいくらでも見つけることはできるかもしれません。

家族のために仕事をがんばる、その姿はとても素敵だと思います。

 

でも、考えてみてください。

 

従業員が家族とすごす時間を削られ、1か月をなんとか食いつなげる程度の給料でカツカツな生活をしているというのに社長は高級車を乗り回したり、

豪邸をたてたりして優雅な暮らしをしている・・・

 

本来は労働者の権利である「有給休暇」をとって家族旅行にいこうと計画しても、まわりからは「怠け者」みたいな扱いをされる・・・

そのため、旅行なんてGWや年末年始などの長期休暇のときしかいくことができない。

 

おかしい世の中だと思いませんか?

僕たちは会社にこき使われるために生まれてきたのでしょうか?

 

そんなの違いますよね?

大切な家族や、友人とやりたいことを思いっきり楽しむため、なにより幸せになるために生きているはずです。

 

それがいつの間にか、家族や自分のことより仕事を優先する生活を会社によってさせられてしまっているのです。

出世すれば、その分いそがしくなるので、それが自然な流れになってしまうのもまた、おかしな話です。

 

つまり僕も上司の立場に、もしなったとしたら「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として死ぬまでこき使われる。

これが自分の将来の姿なんて考えただけでゾッとしました・・・

いまの自分をつくったのは過去の自分

先ほどは、自分の将来の姿を知るにはいまのあなたの上司をみて「自分もこうなりたい」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?

これを判断するための基準になるといった内容でした。

 

あと、僕の話になってしまい恐縮ですが、僕も上司の姿をみて

「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として会社にこき使われる姿が想像できてしまってゾッとした、ともお伝えしました。

 

あなたがもし、いまの人生に満足できていないとしたら、キツイことをいうようですがそれは過去の自分が判断した結果にすぎません。

僕たちは、これまで何回も「自分の将来」について決断をしなければならない場面があったはずです。

 

  • 進学するか?就職するか?
  • 地元に残るか?都会にでるのか?
  • この仕事を続けるか?やめるのか?

 

このようにたくさんの決断を下してきたからこそ「いま」があります。

不安から守りの人生に入った人や、可能性を信じてチャレンジした人など、さまざまでしょう。

その過去の決断が「いまの自分」をつくったわけです。

 

いまのあなたが満足できない人生を歩んでいる原因は、過去のあなたが「なんかつまらないけど、生活は安定してるし、とりあえずこのままでもいいか」と判断したからではありませんか?

 

過去の僕も、先ほどお話ししたブラック企業は1年で退職しました。

 

転職した会社ではパワハラもなく、給料も上がって「仕事自体はおもしろくないけど、給料も上がったし、とりあえずこのままでもいいか」と考え、

自分の将来を真剣に考えていない時期がありました。

 

「タイムマシンがあったら過去に戻ってやり直したい」と、そう考えたことは何回もありますが当然それは不可能な話です。

だとすれば、「これからをどうするか?」を真剣に考えるべきですよね?

 

いまの自分をつくったのは過去の自分・・・ということであれば、自分の将来を豊かにするためには、いまの自分が行動するしかありません。

理想の未来から逆算して、まずは生き方を決める

ここまで読んでくださったあなたなら、すでにいまの自分の将来の姿をイメージできており、いまの人生に満足できていない原因はもうおわかりのはずですね。

 

なんにでもいえることですが、原因がわからなければ改善のしようがありませんよね?

ということであれば、原因がわかったなら改善していけばいいだけの話です。

 

 

というのは、あなたの理想の未来から逆算してまずは生き方を決めるということです。

つまりはゴールを明確にしたうえで、その最適な手段を選んでいけばいいのですね。

 

たとえば、あなたが北海道から沖縄へいくとしましょう。

飛行機や新幹線など、さまざまな手段がありますね。

もしかしたら「観光しながらのんびりいきたい」と車でいくという人もいるかもしれません。

 

ですがまさか、「歩いていきます!」なんていうのは無理がありますよね?

目的地である沖縄に到着するまえに、途中で挫折してしまったり、もしくは方向を見失ってしまう可能性のほうが圧倒的に高いわけです。

 

人生でもおなじ考え方で実はとてもシンプルなことなのですが、多くの人は順番をまちがえてしまっているのが実際のところのように思います。

 

なのであなたも、あなただけの理想をさがすことから始めるといいかもしれません。

 

ただし、「いままでの自分はこうだったから・・・」

という自分にかけていたブレーキを思いっきり解除して考えることをおすすめします。

 

例をあげますね。

  • 早起きして仕事にいく人生はいやだ・・・・夜勤の仕事をえらぶ
  • お金に困らない人生にしたい・・・お金の知識を勉強する
  • 人に命令なんかされたくない・・・自分で起業する

 

このように理想を明確にして、その最適な手段を選択していくと自分の将来が理想へと近づいていくのです。

「いきなり理想なんていわれても、すぐにはわからないよ!」

 

あせる必要はありません。

なにか新しいことにチャレンジするのに「遅すぎる」なんてことはありませんから、ゆっくり確実に前へ進んでいけばいいのです。

自分の将来ためにいま走り出せ

ちなみにですが、僕の理想は会社に縛られず死ぬまで自由に生きていくことです。

そのためには自分でお金を稼ぐ能力を身につける必要があります。

 

会社に依存したところで、1か月をなんとか食いつなげる程度しか給料をもらえないわけですし、貯金もできませんから、これから個人で稼ぐ力は必要になってくると思います。

 

とはいえお金の知識なんてのは一般社会に生きていれば教えてもらえませんから、自分で勉強するしかありません。

 

いまの自分に理想を合わせるのではなく、理想にいまの自分を合わせることで、僕たちのなかに眠っている可能性は広がっていくのかもしれません。

先ほど、自分にかけていたブレーキを思いっきり解除するとお伝えしたのはそういうことです。

 

アフィリエイトなら初期費用もほとんどかからず、自宅で今夜からでもビジネスオーナーになることが可能なビジネスです。

あなたも僕も残りの人生で今日が1番わかい日です。

 

少しでも早く、自分だけの理想を見つけて自分の将来の姿が笑顔になるように行動していきたいものです。

 

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子供を学校に通わせるのは危険だ

ねぇ、なんで学校ってあるの?

もしあなたが、子供にこう聞かれたらなんてこたえますか?

とても回答に悩んでしまう質問かもしれませんが、【友達をたくさんつくるためだよ!】や【人間関係を学ぶためだよ!】とこたえる人も多いのではないでしょうか?

自分の子供に聞かれたのであれば、なおさら【親としてちゃんとしたことを教えなきゃ】という気持ちがはたらいて、こたえるのに時間がかかってしまうかもしれません。

大切な我が子に聞かれたなら当然ですね。

 

ですが、それは本当に学校じゃなければ学べないことですか?

学校でしか友達はつくれないのでしょうか?

 

たしかに子供にとっては行動範囲が限られていますから、人間関係の中心が学校になることは間違いありません。

 

「友達や人間関係なんてどうでもいいから、とにかく勉強して大企業に就職するためだ!」

このようにお考えの人もいると思いますが、どんな目的で子供を学校に行かせているか?

それは各家庭でさまざまだと思いますので僕がとやかく言う資格はないことは十分、理解しているつもりです。

 

ですが、これだけはあなたに伝えさせてください。

 

学校に子供を丸投げするのは危険です。

 

「え?どうして?子供を学校に通わせるのは親として当然でしょ?」と思われたなら、それは少し危険な状態かもしれません。

このページを最後まで読みすすめて、価値観をアップデートしていただければうれしいです。

学校とは、サラリーマン養成所でしかない

過酷な労働や上司からのパワハラなどが原因で自らの命を絶つ人も少なくありません。

このようなニュースを見るたびに、心が痛むのは僕だけではないはず。

僕も過去にブラック企業で上司からパワハラをうけた経験がありますから、その辛い気持ちは自分のことのように分かるつもりです。

 

どうして逃げなかったんだろう?

死にたくなるくらいならやめればいいだけなのに。

 

冷静にみると、このように考えてしまいがちですが、自らの命を絶ってしまうほど精神的に限界まで追いつめられた人は冷静な判断ができなくなるみたいなんです。

 

ですが、広い世界のたった1つの職業、たった1つの会社が原因でその人の人生が終わってしまうのは本当にもったいないことだと思います。

 

退職してゆっくり休んでから、また新しい仕事をみつけていれば、まだまだ楽しいことが待っていたはずなのに。

 

そのパワハラ上司に出会わなければ・・・

 

本人や遺族の人の悔しい気持ちを考えると、その会社でしか通用しない権力をつかって平気でパワハラをするようなレベルの低い人間を僕は許すことができません。

 

・・・もしあなたの子供がそんな会社に入ってしまったら?

想像しただけでゾッとしますね。

子供を学校に通わせることで起こる危険

前項では、過酷な労働やパワハラしてくる上司などによって起こる悲しいニュースについて見ていきましたね。

 

もちろん1番に悪いのは、過酷な労働を強いる会社や、そのパワハラ上司であることは言うまでもありません。

でも逃げるなどせず、その人が自ら命を絶ってしまう根本的な原因は学校教育にあると思うのです。

 

考えてみてください。

学校では、次のようなことを徹底的に教えこまれますよね?

 

  • 立場が上の人がいうことは絶対だ、逆らっちゃいけない
  • 途中で逃げ出すのは恥だ
  • 誰とでも仲良くしなさい
  • 目立たず、まわりに合わせろ

 

幼少期から成人するあたりまで学校に通っていると、このようなことが習慣として身についていきますよね?

では、この習慣をもって社会にでたらどうなるでしょうか?

 

  • 上の人には逆らっちゃいけない・・・(理不尽なことでも、上司のいうことは聞かなければならない。逆らっちゃいけないんだ)
  • 途中で逃げ出すのは恥・・・(すぐに会社をやめるのはダメだ。石の上にも3年っていうし)
  • 誰とでも仲良くしなさい・・・(上司と仲良くやれない自分が悪いんだ)
  • まわりに合わせろ・・・(自分の気持ちより、まわりの意見を尊重しなきゃ)

 

このような価値観が会社をやめたくてもまわりの目を気にしてやめることができなかったり、

上司がどんな人間であっても無理に合わせようとして、余計に自分を追いこんでしまう原因に直結していると思うのです。

 

僕も過去にパワハラをうけたことがあると先ほどお伝えしましたが、本当はいますぐにでもやめたかったにも関わらず、

「いまやめたらまわりになんて思われるだろうか?」「上司に認めてもらえない自分が悪いんだ」という気持ちが邪魔をしてしまい、自分の本心を無視してしまっていました。

 

つまり僕たちは、自分がどうしたいのか?よりも、まわりにどう思われるか?を気にして生きるように徹底的に教育されるのです。

 

「働き方改革」などが最近なにかと話題になっていますが、働き方の前に「学校教育」を見直す必要があるのではないか?

と、個人的にはそんな気がしてなりません。

学校以外の世界を知らない先生たちに子供を預けていいのか

多くの人は学校を卒業して、「どこかの会社に就職する」という道を選択します。

学校教育のゴールがまさに「就職すること」ですから当然の話ですね。

 

かんのいいあなたに、今さら説明するまでもないかもしれませんが、学校とはただのサラリーマン養成所です。

 

経営者の立場からすると理不尽なことにも文句を言わず、せっせと働いてくれる人間のほうが使いやすく、

都合がいいわけですから学校はそのような「使いやすい人間」を量産する義務があるのです。

 

その「使いやすい人間」をうまく利用しようとするブラック企業がいまだに存在しているからこそ

冷静な判断ができず、自ら命を絶ってしまうという悲劇が生まれてしまいます。

 

こう考えると「雇われること」しか選択肢がないのは、もはや危険な状態なのかもしれません。

そもそも学校という閉鎖された環境しか知らない先生に、安心して自分の子供を預けることができるでしょうか?

 

考えてみてください。

 

先生は学校を卒業し、学校に就職し、学校で定年退職をむかえる場合がほとんどですよね?

学校なんて、世の中のほんの1部にしかすぎません。

つまり先生は、学校以外の世界を自分の目でみてはいないのです。

 

そんなせまい世界しかしらない先生に自分の大切な子供を教育させるのは、もはや時代遅れとしか言えないかもしれません。

しかも先生はとにかく自分の仕事をこなしているだけで、子供の将来なんて本気で考えてはいませんから。

 

これからの時代は、「学校には通わなければならない」といった固定概念に縛られるのではなく、「行きたいなら行けばいい」という柔軟な思考をもてるかが、

子供を学校に通わせる危険をさけるカギとなりそうです。

子供を学校に通わせる危険をさける方法

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕の価値観に少しでも共感していただけたからだと思います。

でも、「子供を学校に通わせないと、子供の将来が不安だよ」と思う人もいるかもしれません。

 

たしかにいまでも僕たちが住む日本は、一般的にはまだまだ学歴社会といわれますし「学校に通わなければ、まともな人生を歩めない」と、

長年にわたって僕たちの脳裏に深くすりこまれているので当然でしょう。

 

ですがそれは、人生の選択肢が就職することのみに絞られた場合の話です。

いまはインターネットを使えば、誰でもかんたんに起業できる時代です。

 

つまり、あなた自身が自分でお金を稼ぐ能力を身につけて、サラリーマン以外の生き方を子供に見せることができれば、

「学校にいくことがすべてじゃないよ」と子供の選択肢を広げてあげることができますよね?

 

たとえば自分が雇われて稼ぐことしか知らないのに、

「学校なんてサラリーマンを量産することが目的だから、行っても意味なんかないよ!」

と言ったところで、説得力がまるでありませんものね?

 

であれば、残りの人生で1番わかい今日からでも自分で稼ぐ力を身につけるための行動を開始すればいいだけの話です。

 

しかもインターネットビジネスのなかでも、アフィリエイトならうまく軌道にのせた先には圧倒的な自由な世界が待っているので、大切な人たちと死ぬまで自由に生きていくことができます。

 

まだまだ僕たちが知らない新たな世界を知ることで、もし子供が

「学校に行きたくない」と言ったとしても「じゃあ、無理して行かなくてもいいよ」といった言葉をかけてあげることができるのかもしれません。

 

子供を学校に無理に通わせる時代ではないのです。

 

P.S

〇〇でなければならないといった生きづらい世の中に僕たちは生きていますが、ちょっと視点をかえて考えると、それは単なる幻想ばかりなのです。

もしかすると国がつくったルールや世間体を気にすることで、子供の可能性を奪ってしまうことになるかもしれません。

なので僕は、常に「子供の気持ち」を尊重してあげることができるような、そんな大人でいたいと心からそう思います・・・

 

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サラリーマンが貯金できない理由

僕たちが住むこの日本では「貯金は美徳」といった風潮がいまだにあります。

毎月、決まった日に振りこまれる給料からほんの数万円をコツコツと貯め、働いているうちは一生これを繰り返す。

まるで貯金をするために生きているかのよう。

 

本当にそれが正しいと思えるのでしょうか?

もしあなたが、「貯金は美徳」という常識に疑問をもっているならこのページを最後まで読みすすめてください。

なぜ、サラリーマンが貯金できないのか?

なぜ、がんばって節約しているのに貯金が増えないのか?

本当ならもっと外食をしたり、高級なワインでも飲んでリフレッシュもしたいはずなのに。

 

あなたが、いろんなことを我慢しているのに貯金が増えていかない理由は会社から振りこまれる給料が元々、1か月をギリギリ生活できる範囲に設定されているからにすぎません。

 

実は、サラリーマンであるあなたが悪いわけでは決してないんです。

 

むしろ借金をせずに、自分の収入の範囲でしっかりと生活できているあなたは、自己管理ができる賢い人です。

いくら収入があってもギャンブルなどで自己破産する人もいるくらいですものね。

たとえ月収100万以上を稼いでいたとしても、自己管理ができない人はおなじ運命をたどるでしょう。

 

ここであなたの給料の手取り分から生活費を差し引いて、いくら残るのか考えてみてください。

 

家賃や光熱費、

車のローンやガソリン代、

他にも食費やスマホ代などさまざまですね。

 

おそらく数万円ほどしか残らなかったのではないでしょうか?

当然たまには遊びにもいくでしょうし、飲みにでることもあると思います。

 

その残った数万円をプライベートに使えば貯金にまわすことができる金額なんて微々たるものなので、貯金が増えていかないのは当然といえますね。

 

せっかくの休日を「貯金するために家から1歩もでない」となると、それこそなんのために生きているかわからなくなりそうです。

 

繰り返しますが、貯金ができないのはあなたのせいではありません。

1か月をギリギリ生活できる給料しかわたさない会社が悪いのです。

 

もっといえば、サラリーマンとして働くことが当たり前となっているこの国のシステムがおかしいと、個人的には考えています。

人生の目的が貯金になっちゃいけない

前項でサラリーマンが貯金できない理由について明らかになりましたね。

内容としては、貯金できないのはあなたに原因があるわけではないということでした。

貯金するための解決方法はあとから解説しますので、このまま読みすすめてください。

 

現在(2020年)の僕は27才ですが、20代前半のころは「貯金は美徳」という風潮を信じてとにかく貯金に励んでいた時期がありました。

実家暮らしで、とくに浪費癖もなかったので通帳の残高は増えるいっぽう。

 

あのころの僕は、

サラリーマンとして働きながら、老後に備えてコツコツと貯金するのが立派な社会人

という周りの人たちにいわれたことを、なんの疑いもなく信じこんでしまっていて完全に人生の目的が貯金になってしまっていたのです。

 

たしかに貯金はあるに越したことはありませんが貯金よりも、もっと重要なことがあると思いませんか?

 

あなたならもうお気づきですね?

 

その重要なこととは、

たとえば、1人暮らしをしたりだとか、とにかくなんでも経験と挑戦してみることです。

とくに20代前半なんてのは、失敗してもいくらでもやり直しがきく貴重な時期だというのに貯金に励んでしまうとその代償として経験が失われてしまいます。

 

非常にもったいないことだと思います。

 

20代の若い人にかぎらず、人生の目的が「老後資金をたくわえるための貯金」になってしまっている人が多いのが事実です。

 

でも世の中の9割の人たちが「貯金は美徳」という風潮をいまでも信じているわけですから、しかたがないことかもしれませんね。

そもそも20代や30代のうちから老後に備えるなんてバカバカしい

仮にあなたがいま、20代だとしたら老後をむかえるまで30年、40年もあり僕たちが老後をむかえるころには、年金が支給されるかどうかも危うい時代です。

 

つまり、「65才になったら、コツコツしてきた貯金と国から支給される年金で晴れやかな老後の生活がおくれる」という都合のいい考えは、もうすでに崩壊してしまっているのです。

 

どんなに考えても、未来のことなんて誰にもわかりません。

 

だとすれば、大切なのは「いま」ですよね?

 

もしかしたら明日死ぬかもしれないのに30年以上も先の老後に備えて挑戦したいことや、大切な人たちとの思い出を犠牲にしてまで貯金に励むことが、

本当にあなたが望む人生なのでしょうか?

 

死ぬ直前に後悔のない人生だったと思えるでしょうか?

どうせなら、やりたいことに思いっ切って挑戦して、大切な人たちと思い出をたくさん作れた人生の方がいいに決まっています。

 

それを実現するためにはどうすればいいのか?

その方法を今日、あなたに提案します。

貯金よりもまずは自己投資

ここまでは、サラリーマンが貯金できない理由と人生の目的が貯金になってはいけない理由をお伝えしてきました。

 

でも、これだけを説明しても、

「貯金できない理由と人生の目的が貯金にしちゃいけない理由はわかったけど、もし働けなくなったり、リストラにあったりで貯金がなかったらどうするんだよ?生活できないじゃん。」

 

、、と思いましたよね?

 

たしかに理由だけ説明して解決策をお伝えしないのは無責任になってしまいますので、

ここからは若いうちは貯金より優先すべきあることについて解説していきますね。

 

その優先すべきこととは、自己投資です。

自己投資とは自分自身の成長のためにお金を使うことを指します。

 

たとえば、

「本を買って知識武装をする」

これも自己投資です。

 

他にも、「美容師になりたいから、専門学校に通う」も自己投資になります。

あなたの素敵な未来の実現のためにお金を使う行為はすべて自己投資となるのです。

 

ほとんどの人たちは、自己投資することを知りません。

なぜなら、自分からお金の知識を学ばないかぎりは、誰も教えてくれないからですね。

 

ギャンブルやお酒にばかりお金を使っていたり見栄のためだけに高級ブランド品を買いあさったりと、

お金を乱暴にしかあつかえない人のところからは自然とお金は離れていきます。

 

なぜなら、それらは目先の快楽でしかなく、ただお金を浪費しているだけにすぎません。

 

過去の僕も休日はパチンコばかりに使ったり、なぜか気に入ったものを衝動買いしたりしていて「自己投資」なんて言葉すら知りませんでした。

 

では、あなたはこれから何に自己投資をするべきなのか?

 

と、その前にあなたが自己投資をする目的を確認しましょう。

 

あなたはこれから人生の目的を貯金なんかにせず、お金の不安を消すために自己投資をするんですよね?

だとすれば、自分の力でお金を稼ぐ能力を身につけるための知識に投資をするほかありません。

 

つまり、自分の脳みそに稼ぐための知識をたたきこむわけです。

1度でも身につけてしまった知識は誰にも盗まれない一生の資産になります。

 

正しい自己投資に費やしたお金は、将来たくさんの仲間をつれて何倍にもなってあなたの元へ帰ってきてくれるのです。

ですが、ネット上にはゴミのような情報商材が高額で販売されていることが多いので、慎重に見極めてくださいね。

自分の年収を増やしていくという前提なら、自己投資などを

しなくてはいけません。

ある意味で【守りの人生】なのか【攻めの人生】なのかということを考えなくてはなりません。

本田健 自己啓発書作家

いまこそ、サラリーマンとしてコツコツ貯金するだけの生活から退くとき

ここまで読みすすめることができたあなたはすでに、「自己投資」の重要性に気づいておられるはずです。

多くの人たちは「自己投資」よりも、「浪費」に今日もお金をつぎ込んでいると思います。

 

ですが今日あなたは、「自己投資」の存在を知ってしまいました。

それだけで3年後、5年後の未来は変わってくるはずです。

 

しかもいまの時代はパソコン1台で誰でも起業できる、そんな素敵な時代に僕らは生きています。

 

実はこのブログをかいている僕も、サラリーマン生活に見切りをつけてパソコン1台で起業をめざしている1人です。

平凡なサラリーマンの僕でも、ここまでの長文をかき進めることができたのは稼ぐ文章をかくための知識に惜しみなく自己投資してきたからなんですね。

 

先ほども少し触れたように、会社に依存しても1か月をギリギリ生活できるほどの給料しかもらえません。

どんな生き方をするかはその人の考え方しだいですが、

 

  • 時代の流れを見てみぬふりをしてサラリーマンを続けるか?
  • パソコンで起業して挑戦するか?

 

僕たちには生き方を選ぶ権利があります。

 

サラリーマンで貯金するだけの人生が嫌になったなら、それでいいんです。

とにかく、死ぬ直前に「あの時、ああしておけばよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものですね。

 

PS

サラリーマンを続けていても将来の不安を払拭するのはむずかしいかもしれません。

貯金なんかよりもほんの少しだけ投資をしてビジネスを学んでみると新しい自分に出会えるかもしれません。

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