オレは人生ほど甘いもんはないと思う。だって人生は何度もやり直すことができるし、人生はチョロいって思っているから何にだって挑戦できる
ラサール石井
- ある日、朝おきたら10年前にもどっていないかな・・・
- 自分の人生、こんなはずじゃなかった・・・
- タイムマシンがあれば・・・
- あの時、〇〇していれば・・・
僕も過去に、こんなことを死ぬほど考えました。
なにをやっても成功できず後悔ばかりの人生でしたから、あなたが「人生やり直したい・・・」と考える、その気持ちは痛いほどわかります。
でもどんなに後悔しても時間はもどってきませんし、過去を変えることは不可能です。
「人生を変えてやろう!」と思っても、いままでの失敗が邪魔をしてしまって、なかなか行動を起こせない人もいるかと思います。
そんなときは同級生や同僚など、あなたと同年代の人たちが自分より何倍も輝いてみえてしまって、さらに気持ちが沈んでしまうものです。
そして月日はどんどん流れ「あぁ、自分の人生なんてこんなものか・・・」「自分なんて人生を変えることは絶対ムリだ」
と、僕も27才まで本気でそう思っていました。
ですがある日をきっかけに、僕のいままでの価値観が崩壊し、明るい未来へむけて歩きだせるようになったのです。
あなたがもし「本気で人生をやり直すんだ!」とお考えなら、このページを最後まで読みすすめてください。
コンテンツ
人生をやり直すために僕がやったことのすべて
このページにたどりついてくださったあなたは、「27才の若造が人生をやり直すなんて、何をやったんだ?」と思い、このページを開いてくださったことと思います。
もしくは学生や20代前半の人で「とりあえず先輩の話は聞いてみるか」かもしれません。
どちらにせよ僕が人生をやり直すためにやったことは、何もむずかしいことは1つもしていないのですね。
では早速、僕がやったことをみていきましょう。
- いままでの自分をリストラする
- 環境を変える
- 社会とではなく、自分と向き合う
- 理想にむかって再スタート
1つずつ掘り下げていきますね。
1 いままでの自分をリストラする
「リストラする」ときくと、ネガティブな印象をもつかもしれません。
ですが本来は「リストラクチュアリング」といって事業を再構築するという意味で使われていた言葉です。
「いままでの枠組をすべてとり壊して、新しいものを作りなおす」というのが、この言葉の本質です。
日本では「会社をクビになる」という意味で使われることが多いため、ネガティブな印象をもっている人が多いのは当然の話なのですね。
たしかに会社をクビにされるといい気分はしないものですが、考え方しだいでは「新しいことを始めれるチャンス」と、とらえることもできるのです。
では、「自分をリストラする」とはどういうことなのか?
それは本質のとおり、
いままでの自分をすべてとり壊して、新しい自分を作りなおすということです。
僕は26才まで、自分に対してこんなイメージをもっていました。
- オレはダメな人間だ
- どうせ何をやっても失敗するだろう
- オレは一生このままなんだ・・・
- 人生はもう失敗してしまったんだ
これでは人生をやり直すどころか、成功できるわけがありませんね。
僕が「リストラ」の本当の意味を知ったのは、ローソンでたまたまみつけた本がきっかけでした。
意外にも、僕たちの日常に人生をやり直すチャンスは転がっているものです。
この「リストラ」の本質を理解しはじめてから、僕の自分に対するイメージはとんとん拍子で変化していったのでした。
- オレだってやればできるはずだ
- やってみなければわからない
- オレにも人生を変えるチャンスはあるんだ
- 人生まだまだこれからだ
ここまで自分の気持ちを変えることができたのは間違いなく、いままでの自分をリストラしたからなのですね。
「昨日までの自分はこうだったから、きっと今日もおなじだろう」などと思っていたら、僕はいまごろ、あの時とおなじ生活をしていたことでしょう。
あなたも、いままでの自分をリストラすることで、新しい自分に出会えることができるかもしれません。
だからその時がくるまでは、絶対にあきらめないでください。
2 環境を変える
僕が環境を変えるためにやったことは、「実家をでて1人暮らし」をしただけで、
別に転職をするとか、遠方に引っ越すというようなことはしていないのですね。
恥ずかしい話ですが、僕は26才まで実家暮らしでした。
勘違いしないでいただきたいのは、僕は決して「実家暮らしをすることが悪い」と言いたいわけではありません。
たしかに実家暮らしの方が貯金もできて、かしこい生き方の1つであるということは間違いありません。
ですが、僕の本心としては実家暮らしをしているうちは自立できていないという心の違和感があったのです。
幼少期からすごしていた自分の部屋で、このままずっと暮らしていくのか?
こんな疑問を抱いてずっとすごしていました。
で、ここでまた読書によって衝撃をうけることとなったのです。
ここであなたにお聞きします。
「自立する」とは、どんなことでしょう?
「就職することが自立じゃないの?」と思いがちですが、実は自立とは子供時代の環境から抜けだすことなんです。
つまり、生活のすべてを自分で管理できるようになることが、「自立」への第1歩になるのですね。
この言葉を聞いて、先ほどの僕がずっと抱えていた心の違和感は確信に変わったのでした。
僕たち人間は、環境が変わることを嫌う生き物です。
ほとんどの人は自分から環境を変えようとしません。
でも、できることから少しずつ変えていくことで、「人生をやり直すチャンス」は必ずやってきます。
3 社会とではなく、自分と向き合う
僕たちは幼少期から、社会にでたときに必要とされる人間となるように教育されてきました。
つまり「文句をいわない従順な人」になれ、といわれ続けてきたのですね。
かんのいいあなたならもうお分かりかと思いますが、それは学校教育です。
この国がしかけてくる軍隊教育は恐ろしいほどの力をもっていますので、
僕たちは流されるがままに「まわりの大人のいいなり」で生きていくことを無意識のうちに選択させられています。
なので知らないうちに、
社会は自分になにを求めているんだろう?
と考えてしまって、1番だいじな自分自身の気持ちを後回しにしてしまっているんです。
20代前半のころの僕は常に、「まわりにどう思われるか?」を気にしてばかりでした。
でも、考えてみてください。
社会は僕たちのことを守ってはくれないのに、社会にどう思われるかを気にして生きるなんて、そんなのバカバカしいと思いませんか?
僕たちは長い間、国の教育によって動かされてきただけでした。
それにあなたはもう十分、社会と向き合ってきたはずです。
向き合ってきた結果、
「後悔ばかりで人生をやり直したい」と、そう悩んでおられるんではないでしょうか?
繰り返しますが、社会は僕たちのことを守ってはくれません。
向き合うべきなのはあなたの本心と、です。
自分の本当の気持ちに、耳を傾けてあげましょう。
4 理想に向かって再スタート
過去の自分をリストラし、環境を変え、自分と向き合う。
ですが人生をやり直すためにはもう1つ、明確にしなければならないことがあります。
それは理想の未来です。
どんな生き方をしたいのか?どんな人生にしたいのか?
これらを自分と向き合って徹底的に考えました。
いままでのことをすべて白紙にして考えると、理想なんてのはいくらでも考えつくものでした。
ここで重要なことは、いまの自分にできるか?を基準に考えないことです。
たとえば夢や目標を紙にかきだすときに、いまの自分を基準にしてしまっては、なにもかけませんよね?
目標を決めたら、あとは突っ走るだけです。
つまり、理想が明確になったら、理想と現実のギャップを埋める方法を模索すればいいんです。
ちなみに、僕の理想の未来は
- 月収100万円以上を稼いでいる自分
- 気の合う人とだけ会って人生を楽しんでいる自分
- 気が向いたときにだけ仕事をしている自分
- とにかく自由に生きている自分
この結果、理想の未来を手に入れるには、
会社に縛られず自由に生きていく、そのためには自分でお金を稼ぐ必要があると判断しました。
あなたも自分だけの理想をみつけることから始めましょう。
そうすれば素敵な未来は、すぐそこかもしれません。
人生をやり直すに年齢は関係ない
「もうこんな年だから、人生をやり直すなんてムリだよ」と決めつけてしまって、現状を維持するだけの生活は非常にもったいないと思います。
たしかに、人生をやり直すなら若ければ若いほうがいいかもしれません。
このページの冒頭でもふれましたが過去にもどることは不可能です。
ただ、あなたも僕も今日という日が残りの人生で1番、若い日ですし「〇才までに人生を変えれなければいけない」なんてことはありません。
であれば、「人生をやり直すんだ!」と決意した今日が動き出すタイミングなのかもしれません。
「20代だから、そんなことがいえるんでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、僕は決して20代だから、行動したわけではないのです。
人生をやり直すと決意したときが、たまたま27才のときだっただけです。
アフィリエイトに参入する20代、30代が増えてきている
アフィリエイトとは、サラリーマンの人でもすきま時間を利用してできる副業として参入する人たちが増えてきているように思います。
やっぱり、このくらいの年齢になると、社会というものを経験して今後の人生をしっかり考えだす時期なのでうなずけますね。
ですが僕たちはいままで「雇われて稼ぐ」ことしか教えてこられなかったわけですから、
いざ「自分で稼ごう」と思っても、結果的に挫折してしまう人も少なくありません。
でも、正しいノウハウを学んで、しっかり継続できれば誰にでもチャンスはあります。
僕もそれまでパソコンなんてほとんど触ったことがない、ど素人からチャレンジを決意しましたが、
【自分でお金を稼いで、会社に縛られず自由に生きていく】という理想を叶えるために、今日も走り続けます。
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