専門学校へ行くことは逃げではない【自分の道を進め!】

いい大学へ行きなさい、そうすれば将来は安心だから!

 

親や教師に、このように言われ続けた多くの人は、大学へ進学することを目指しますよね?

 

 

そんな中で、自分だけ専門学校へ行こうとしていることは、もしかして大学受験から逃げているだけなのでは?

・・・と、不安に思ってしまうかもしれません。

 

でも、あなたにちゃんとした将来設計があって専門学校へ行くことを選ばれたのなら、

それは逃げではないので安心してくださいね。

 

 

ちなみに僕も高校を卒業してから専門学校へ行きました。

 

・・・ただ僕の場合は、将来設計があって行ったわけではないので、

いま思えば、「逃げ」だったと思います。

 

 

このページを最後まで読みすすめることによって、あなたが専門学校へ行くべきかどうかの参考になると思います。

なぜ専門学校が逃げと言われるのか

冒頭でもお話しましたが多くの人は、大学へ進学することを目指すと思います。

 

それは、「いい大学に行って、いい会社に就職する」が、この国では常識とされているからですね。

 

 

もちろん高校を卒業してすぐに就職する人だっています。

 

さらに経済的な事情で、「大学へ行きたくても行けない」人だっているはずです。

 

 

ここでお聞きしますが、

 

大学へ合格することと、専門学校へ合格することだったら、どっちがカンタンでしょうか?

それは言うまでもなく専門学校ですよね?

 

僕が行っていた専門学校もそうでしたが大体は、「お金を払えば入学できる」ところが多いです。

 

でも繰り返しますが、多くの人は、

「勉強して受験競争を勝ち抜いて、大学へ行くことが人生のスタートである」と真剣に考えています。

 

だからこそ、圧倒的カンタンに入学できる専門学校へ行こうとする人に対して、

「アイツは逃げた」という目で見てくるわけですね。

 

 

でも、そんな人たちばかりの中でも、あなたは「大学へ行くことがすべてではない」と気づかれていると思います。

 

その意味では、あなたがしっかりと自分の人生は自分で決めようとされている証拠ですから、

そこは自信を持たれてくださいね。

大学へ行くことに魅力を感じないなら行く必要なし

「仮に大学へ行ったとして、その後はどうすればいいんだよ!」

 

もしかしたら、これがあなたの本音かもしれません。

 

 

でも、まったくその通りでなんです。

 

その後、つまり「何の仕事をするか?」が決まってないのに、

何となくで大学を受験してもムダになってしまう可能性が高いのですね。

 

確かに将来の選択肢は広がるのかもしれませんし、大学でやりたいことが見つかるのかもしれません。

 

でも、自分の直感というのは意外にも正しいものです。

 

その意味では、いま「大学へ行くことに魅力なんて感じない」と、あなたが直感でそう思われるなら、

自分の直感を信じてみた方が後悔しない人生になります。

 

実は後悔する人生というのは、人に決められたり、流されるがままに生きてきた人生だからなのです。

 

だからこそ、「自分は大学受験から逃げているのか?」と悩む必要はありませんよ。

 

実際に流されるがままに大学へ行ってしまった人は、「辞めたい」と思ってしまっていたり、

就職しても、すぐに退職してしまって結局は学歴なんて考慮されない仕事をしてしまっているものです。

【こんな人は注意】専門学校へ行くことが逃げとなってしまう場合

ここまでは、

「なぜ専門学校に行くことが逃げとなってしまうのか?」

その理由と、

「大学へ行くことに魅力を感じないなら行かなくていい」

 

 

こういったお話をしてきました。

 

ここからは、「専門学校へ行くべきではない人」と、

「行った方がいい人」についてお話していきます。

 

 

結論から言いますが、

たとえば、「高校を卒業したけど、まだ働きたくないから、とりあえず専門学校へ行こう」

 

こう考えてしまっている場合は要注意です。

 

実は・・・これは僕が専門学校へ行こうと思った理由なのですが、

「これなら、時給の高いパチンコ屋でアルバイトしてた方がよかったな」というのが、個人的な感想です。

 

特に、「辞めたい」とか思っていたわけではないですが、

単純に高校を卒業して、「ニート」だったり「フリーター」など、

世間体がよくない肩書きになってしまうことから逃げていただけだと、いまなら思います。

 

つまり、僕の場合は専門学校は逃げの場所となっていたんです。

 

要は、「働きたくないから」の理由で行くなら、それは現実から逃げることになってしまいます。

 

だからこそ、まずはゴール(将来どうなりたいか?)を明確に決めることが重要です。

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※参考記事

専門学校は無駄だった!?卒業後の末路は〇〇

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【将来はこうなりたい!】と決まっているなら専門学校へ迷わず行くべき

たとえば、「歯科衛生士」だったり、「調理師」なら専門学校で十分ですよね?

 

前項でもお話したように、「将来どうなりたいか?」を明確にすることが重要であり、先決です。

 

つまりゴールから逆算する必要があるのですね。

 

 

そのように、あなたが自分自身の将来設計がされてあって、

「この専門学校に行けば十分、実現できる」と判断されたうえで行かれるなら、迷わずにすすんでほしいと思います。

 

その場合は、「大学受験から逃げた」など、まわりの声を気にする必要なんてありません。

 

親や教師に言われるがままだったり、世間に流されるように、

思考停止の状態で大学を受験する人たちより、あなたの方が将来は成功している可能性が高いです。

 

そのような人たちは数年後、「辞めたい」とか後悔しているかもしれません。

やりたいことがないならムリに決めなくていい

ここまで真剣に読んでくださって、

「結局、やりたいことがないからどうしようもない・・・」という方もいると思います。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、やりたいことがないならムリに決める必要はないということ。

 

 

そもそもの話、やりたいことなんて、そうカンタンに見つかるはずがないんですよ。

 

20才前後で、「将来を真剣に考えなさい」なんて、むちゃくちゃにも程があると思いませんか?

 

 

大丈夫です。

 

自分が本当にやりたいことは、社会を少し経験してから見つかるものですから。

 

だからこそ、「早くやりたいことを見つけなきゃ!」と、焦ってはダメ。

 

 

僕のように、何にも考えずに専門学校へ逃げたり、たかい学費を払って大学へ行くくらいなら、

アルバイトしてた方がよっぽどいいです。

 

そうしているうちに、「これだ」という、やりたいことやチャレンジしてみたいことに出会えます。

【結論】専門学校は「逃げ」ではない

ここで少しまとめますが、

しっかりと将来設計をされていて、そのうえで専門学校へ行くなら、それは決して「逃げ」ではないということ。

 

いずれにしても、あなたが正しいと思う道にすすんでいけば良いだけなのです。

 

 

そう考えると、「人生って意外にもシンプル」という感じがしませんか?

 

 

学校など、不特定多数の人間があつまる環境では、さまざまな意見が飛びかっていますし、

さらに現代はスマホが1人1台が当たり前ですから、情報なんて無数にあふれています。

 

そんな中でもっとも多いのが、「大学へ行くことが正義」といった情報でしょう。

 

それでは何が正しくて、何が間違いなのか分からなくなってしまうかもしれません。

 

 

でも、ここまで読みすすめることができる、確かな目をお持ちのあなたなら、

それはただの偏見であることに気がつかれているはずです。

 

人それぞれ価値観が違うのは当然の話。

 

大学受験でも専門学校へ行くでも、つまり自分が後悔しないなら、それでいいんです。

 

でも、どうしてもツラかったら、逃げることも1つの選択肢になります。

 

「こうでなければならない」と自分で自分を縛るのではなく、あくまで柔軟でシンプルな思考は忘れないようにしましょう。

どうしても【就職したくない】と思うなら

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・高卒

・専門学校卒

・大卒

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いずれにしても、世の中の型に自分をはめてしまえば、たどり着くのは就職のみになります。

 

というのは、そもそも学校教育の目的がサラリーマンを量産することになっているからです。

 

 

高校までが事実上の義務教育みたいになっていますが、大学や専門学校で、さらに仕上げがされます。

 

 

ここまでは、「専門学校へ行くことは逃げではない」というお話をしてきましたが、

 

「そういうことじゃなくて、そもそも就職なんてしたくないんだけど・・・」

 

これが心の底からの本音ですよね?

 

 

「お金は汗水ながして働いて稼ぐもの」が常識とされている中で、「就職したくない」なんて誰かに相談したら、

ほぼ間違いなく、こう言われるでしょう。

 

甘えたこと言ってんじゃないよ!・・・と。

 

 

でも、それは甘えではなく、できることなら誰だって働きたくないですし、

がんばって働いても1か月をやっと食べれる給料しかもらえません。

 

会社のオーナーを稼がせるために朝から晩まで働くなんて、そんなのイヤと思うのは当たり前なんです。

 

 

だからこそ、このブログでは僕に共感してくださった仲間たちに、こうお伝えしているのですね。

 

「いまはパソコン1台でリスクなく起業できる時代ですよ、アフィリエイトで脱サラしちゃいましょう」と。

 

「就職したくない」と本気でそう思われるなら、

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あなたの人生の可能性を広げるきっかけになれば幸いです。

 

 

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お金より休みが欲しい・・・と考える若者は正しいのか?

お金なんてそんなにいらないから、もっと休みが欲しいんだよ!

 

このように考える若者が増えてきていますね。

そんな僕も真剣に、「お金より休みが欲しい」と考える1人です。

 

1か月を何とか生活できるお金のために時間を犠牲にして働くより、

「自分の時間をもっと大切にしたい!」と思うのは当然の感情です。

 

まずは休みが欲しいと思う、あなたが正しいのであって、

時間を犠牲にして朝から晩まで働くことを強要する国のシステムがおかしいのですね。

 

 

なので、そこは安心してくださいね。

 

でも、「給料はそこまでいらないので休みが欲しいんです!」と、会社に相談したところで、

「甘えるんじゃない!社会人は働いてなんぼだ!」と熱血サラリーマンの上司に怒鳴られるのがオチかと思います。

 

育った時代が違う人たちには理解してもらえないと思うので、

このページで新しい価値観や理想の働き方について一緒に考えていきましょう。

 

先に結論をお伝えしておくと、これからは在宅勤務だって一般的な「働き方」になるでしょう。

 

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休みよりも給料重視の時代は終わった

「なにを重視するか?」は、もちろん人によって違います。

 

たとえば結婚されていて、子どもがいる方なら給料が1番たいせつな部分かもしれませんし、

独身の方なら、「給料より休みが大事」という方だっているはずです。

 

でも、ここが重要なのですが今は、昔のように給料がとんとん拍子が上がっていく時代ではないということ。

 

 

最近は副業を解禁する企業が増えてきましたよね?

 

 

その企業の本音というのは、「もう給料を上げることはできないから、足りない分は自分でなんとかしてね」

・・・ということなんです。

 

無責任だと思いませんか?

 

しかし考え方を変えると、お金の稼ぎ方は会社で働くことだけではないということ。

 

 

いくらがんばっても給料は上がらない・・・

 

だとしたら自由な時間(休み)を増やして、副業で収入を増やす。

 

 

つまりお金のために会社にすべてを捧げて尽くすような時代は終わったということです。

 

その意味では、「お金より休みが欲しい」という感覚を持つ若者が多いのは当たり前なのかもしれません。

 

 

冒頭でもお伝えしましたが、休みを重視したいのは怠け者などではないので安心してくださいね。

 

 

「会社のために休日を返上して働きたい!」と考える人の方が、よっぽど異常なんです。

【お金より休みが欲しい】と思ったあなたは時間貧乏である

「貧乏」という言葉を聞くと、「とにかくお金がない状態」をイメージされますね?

実は貧乏には2種類があるのです。

 

 

それが、「お金貧乏」と「時間貧乏」です。

でもメディアで取り上げられるのは圧倒的に、「お金貧乏」だけです。

 

逆に時間の貧乏のことに触れることなんてありません。

 

ゆえに、「貧乏にならないためにはお金を稼がなくちゃ!」と働きすぎるあまりに、

「時間貧乏」になってしまっている方が日本には特に多いことでしょう。

 

たとえば、「稼ぐには長時間働く、そうすれば時給分がもらえる」が常識・・・ですよね?

 

 

このシステムならお金を稼ごうとすればするほど、時間がなくなってしまうのは当然ですね。

 

つまり、お金のことだけ考えてしまうと、本当にたいせつなことを見失ってしまいます。

 

国としては、メディアを通じて一般人を洗脳しサラリーマンとして低賃金で、死ぬまで働かせたいわけですから、

そういった罠にかからないように注意したいところです。

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※参考記事

【世の中は嘘だらけ】その中で信じるべきものは1つだけ

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上記の記事を読んでくださったならお分かりかと思いますが、

親や教師、それに上司から言われたことを疑うことなく生きていると、

人生の選択肢が、「会社員のみ」になってしまいます。

 

時間を安く会社に売り出して働いてくれる、サラリーマンを量産する教育が行われているからこそ、

「休みが欲しい」と、なげく方たちで溢れているのですね。

 

その意味でも、「お金よりも休み」と考えてしまうなら、「時間貧乏」になっている状況かもしれません。

本当にお金はそんなにいらないのか?

毎日、朝から晩まで会社のために働かされて、休みも週に1~2日だけ。

そんな生活なら誰だってイヤになるに決まってますし、「お金よりも休み」と思うのは当たり前です。

 

 

でも、ここで考えてみてください。

 

あなたは本当に、お金なんてそんなにいらない!と思っておられるでしょうか?

 

僕たちが生きるこの世の中は、お金がなければ家にだって住めないし、水すら飲めません。

 

さらに趣味や遊びにだって、お金がかかります。

 

確かに、「お金がすべて」ではないですが、お金があれば世の中の95%のことは解決できるはずです。

 

 

それなら、お金はたくさんあるに越したことはありませんね?

 

ただ毎日、奴隷のように生きてるか死んでるか分からないような目をしながら、

働かなきゃいけないなら、「給料より休みが欲しい」と思っているだけではないでしょうか?

 

 

あなたも、「本当はお金だって大事」だということはお分かりかと思いますし、

「できるならお金はたくさん欲しい」はずです。

 

ただ、時間を会社に売ることしか教えられなかった僕たちは、

休む(働かない)ならお金が稼げない、

お金を稼ごうとすれば時間がない、という悪循環になってしまいますね。

 

これがサラリーマンの宿命です。

働き方はサラリーマンだけじゃない

先ほどもお話しましたが、多くの人は国からの教育によってサラリーマンなることを選択させられています。

 

サラリーマン人生なら、会社に時間を売ってお金をもらうので自由がない、「時間貧乏」になります。

でも働かず休んでばかりなら、時間はあるけれどお金のない、「お金貧乏」にもなってしまいます。

 

どちらにしても、貧乏になってしまうということですね。

 

 

これで人生のどこに楽しさがあるというのでしょう?

 

 

ここからが重要なのですが、

もう現代は誰でもサラリーマン人生から脱出できるチャンスがある時代です。

 

つまり、「社会人になる=就職する」は、昭和の価値観なのです。

 

 

たとえば最近は、どんどん好きなことを仕事にしている人が増えていることを、あなたもご存知かと思います。

 

自分が好きな分野の情報発信をしたり、動画を投稿したり。

 

 

「そんなの自分にはムリだよ!」と思うのは痛いほど理解できますが、チャレンジすれば可能性は0ではありません。

 

でも、もしチャレンジしなければ3年後も5年後も、いまと同じ「時間貧乏」の生活をしているということです。

 

サラリーマン以外の働き方については、脱サラを目指す会のメンバーにだけお話しています。

時間を売らず自分を売れ

少し長くなってしまいましたので、ここまでの内容をカンタンに整理しましょう。

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  • 貧乏には、「お金貧乏」と「時間貧乏」の2種類がある
  • 「お金より休みが欲しい」と思うのは「時間貧乏」になっている
  • 「お金はあるに越したことはない」が、働きすぎていることにより「休みが欲しい」と思ってしまう
  • 働き方はサラリーマンだけではない

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要は、あなたの時間を会社によって徹底的に管理されていることが原因ということですよね?

 

では休みも十分あって、生活できるお金も確保できたら、どんなに楽しい人生になるでしょうか?

 

 

休みたいときに休んで、仕事は気が向いたときだけする。

 

それなら、もう「休みが欲しい」なんて思うことだってないはずです。

 

 

先ほど、「働き方はサラリーマンだけではない」とお伝えしましたが、

人生を好きなようにコントロールするには、会社に雇われているうちは不可能です。

 

つまり、あなたの時間を会社に売るのではなく、あなた自身をお客さんに売ることで、

お金、時間の自由の両方が手に入るということ。

 

 

たとえば、あなたが「筋トレ」に詳しい方で、ノウハウをまとめた教材を1万円で販売したとしましょう。

 

もし、時給1000円で1万円を稼ぐとしたら、10時間ほど働かなければいけません。

 

それこそ、「時間貧乏」のスタートですね。

 

 

しかし、あなたの時間じゃなくて商品を売るなら、ネットでお客さんが決済を完了させる、

ほんの数分で1万円を稼ぐことができます。

 

つまりインターネットが主流になった今、誰でも電子書籍という形で商品を販売することができるのですね。

 

現段階で知識がないなら、これから勉強すれば知識はいくらでもつけれますし、

売る自信がなくても、消費者心理を学んで、1万円の商品を世界中の誰かに1日1個でも売れば、

それだけで月収30万です。

 

世界中の方たちにセールスをかけることができる、これこそがインターネットビジネス最大の強みなのです。

お金も休みもバランスが重要

お金はあっても休みがないのも、逆に休みがあってもお金がないなら、

なんのために生きているか分からなくなってしまいそうです。

 

要は、お金にしても休みにしてもバランスが重要ということですね。

 

理想は、「お金も十分あって休みもたくさんある」かもしれませんが、

時間を会社に売って稼ぐことしか知らない人がほとんどですから、

そんな人たちに相談したって、「そんなにムリに決まっている」と反論されるだけでしょう。

 

 

お金が欲しいのか、休みが欲しいのかは、人それぞれの考え方しだいですが、

あなたが、お金のためだけにムリをされていると感じるなら、働き方を変えてみるのもいいと思います。

 

我慢するというのは、お金を稼ぐ以上にツライものですし、何より身体にとって1番の毒になります。

休みが欲しいなら思い切って休もう

人間はロボットじゃないんだから、疲れれば休みたくなるんだ。

そういう時は、いさぎよく休めばいい。

怠けたい気持ちが沸きあがったら、無理強いてもいい仕事はできないよ。

黒澤明(日本の映画監督)

冷静に考えれば、高校or大学を卒業したあと約40年も休まず働けなんて、むちゃくちゃな話だと思いませんか?

 

1度しかない人生なのに会社のオーナーを稼がせるために、

1か月をギリギリ生活できるくらいの給料をもらって老人になるまで仕事なんて、

よほど我慢強い人でなければムリだと思います。

 

ただ、先ほどもお話しましたが我慢するのは身体にとって毒となります。

 

 

あなたの心から、「疲れた、お金はいいから休みが欲しい」と聞こえたなら、

思い切って休んでみることも必要だと思います。

 

繰り返しますが、生きていく方法はサラリーマンだけじゃありません。

 

 

もう、あなたの貴重な時間を安売りするのはやめましょう。

 

僕たちは会社のためでなく、もっと自分のために働いていいのです。

 

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「好きな場所」、「自分のペース」で働けるので今までより確実に、

時間の自由が手に入ると思います。

【このままではいけない】と分かっているのに行動できない理由

まわりに流されるように生きてきたけれど・・・

それは本当にあなたがおくりたかった人生ですか?

 

ただ親や教師の価値観をなぞって生きてきただけかもしれません。

 

これまでの自分の生き方を振りかえったとき、「人生このままではいけない!」と思うことがありますよね?

 

 

でも、そう思っても実際に行動できる人はほとんどいないんです。

 

要は潜在意識が、「このままでいい」と判断しているから。

潜在意識については後述します。

 

この潜在意識をうまく利用すれば、あなたの行動を変えることは、そうむずかしいことではありません。

 

行動が変わるということは、つまり人生が変わるということ。

 

あなたが真剣に、「人生このままではいけない」と思われているなら、

このページを必ず最後まで読みすすめてください。

なぜ【このままではいけない】と思ったのか

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勉強をがんばって、いい学校へ行きなさい。

そうすれば安定した給料がもらえる仕事に就けるから。

それに、いい会社に入って定年まで働けば人生は安泰だよ。

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僕たちは物心がついた頃から、親や教師にこのように教育されてきましたよね?

 

小さい子どもは特に信頼している親などの言うことをなんの疑いもなく信じるわけですから、

「それが正しい人生なんだ」と無意識に、その生き方を選んでしまいます。

 

「なるべくいい会社に入れば幸せになれる」と思って・・・ですね。

 

 

しかし実際に社会に出てみると、

おもしろくもない仕事を朝から晩までして、それを週に5~6日もしている自分に、

どんどん違和感をおぼえていく。

 

そんなときに、「このままでいいのか?」と思ってしまう。

 

 

・・・ここまでは僕が実際に思ったことを書いてきましたが、

あなたも、「このままではいけない」と思われたのは、

冒頭でもお話したように、親や教師に言われるがままの人生をなぞってきたからではないでしょうか?

 

つまり、あなたが本当に自分で選んだ人生ではなかったのかもしれません。

【このままではいけない】と思うなら行動するしかない

当然ですが、「このままではいけない」と思われたなら、昨日とは違う行動をしなければなりません。

 

朝起きて仕事へいって、夜に帰宅してスマホを見て寝るだけ。

 

この習慣を変えないことには、新しい人生は始まるわけありませんよね?

 

だとしたら1日にまずは1時間でもいいので、たとえば読書など、

未来につながる行動を取り入れていきましょう。

 

読書なら、1000~3000円くらいの投資で成功者のマインドや習慣などを学ぶことができるので、

まず最初の行動としておすすめです。

 

過去の僕も、同じことを毎日繰り返して、年だけを重ねていく自分に恐怖をかんじ、

本気で、「このままではいけない」と思ったとき、初めに取り入れた行動が読書でした。

 

恥ずかしながら、20代後半までマンガや雑誌しか読んだことがなかったので、

本を読んでいくうちに少しずつ人生が変わっていくような気がしていました。

 

でも・・・読書してインプットするだけでは意味がないんですよね。

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※参考記事

読書はインプットするだけだと意味がない!

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もちろん読書のほかにも、とにかく新しい行動を起こすことが重要なのですが、

「このままではいけないのは分かっているのに、なぜか行動できない」という方も多いかと思います。

 

これには潜在意識が深く関係しているのですね。

人生を変えようとする行動ができない理由

冒頭でも少しだけお話しましたが、あなたは潜在意識(せんざいいしき)とは何か知っていますか?

 

「なんかむずかしそうな言葉が出てきた」と思われたかもしれませんが、

これがかなり重要なことになりますので、しっかりとついてきてくださいね。

 

潜在意識とはカンタンにいうと無意識でしている行動のことです。

 

たとえば、あなたが車を運転される方なら赤信号で止まる際に、

「やばい、赤信号だから止まらなくちゃ!」とは考えませんよね?

 

意識なんかしなくても、自然とブレーキを踏んで停車させるはずです。

 

他にも、なにか腹立つことが起きたとき、

「私はいまイライラしている、よし・・・さっそく腹を立てよう」とは考えず、気づいたら怒りがピークに達しているはずです。

 

これがつまりは潜在意識です。

 

なんとなく理解できますか?

 

 

実は人間の行動の95%は潜在意識が決めていると言われています。

 

「自分の人生このままではいけない、なんとかしなくちゃ!」と口では言っていても、

いつまでも行動しない人が、あなたのまわりにもいませんか?

 

この場合も結局は潜在意識が、「安定した生活が続けばいい」と判断しているからなんです。

 

「会社をやめる」と口でいうだけで、いつまでもやめなかったり、

「ダイエットしなきゃ」と言っていたはずなのに夜中にお菓子を食べてしまう場合も同じです。

 

潜在意識ではまったく覚悟が決まっていないからです。

 

その意味では、潜在意識を塗り替えないと人間は行動できないようになっているんです。

潜在意識を変えるなら【妄想】が成功のカギになる

もしかしたら、「無意識でやっている行動なら変えられないのでは?」と思われたかもしれませんね?

 

でも、大丈夫です。

 

潜在意識の存在を知ったのであれば、塗り替えることは可能です。

 

その方法こそが、妄想することなのですね。

 

たとえば、あなたが「人生このままではいけない」と思われているとしたら、

 

  • どんな未来が理想なのか?
  • その未来を手に入れるためには何をすればいいのか?

 

これらをゴールから逆算してあぶり出し、理想を手に入れた自分自身を、頭の中で動画が流れるくらいイメージします。

 

イメージ(妄想)することは自由なわけです。

 

だからこそ、「そんなのは嘘だろ!」というツッコミは無視します。

 

こういったイメージトレーニングはプロのスポーツ選手も取り入れている効果的なトレーニングです。

 

これを繰り返し行うことで、あなたの潜在意識に刷りこまれていき、

「このままではいけないから行動しろ!」と脳が命令をおくることで、そこで初めて行動するようになるのです。

多くの人は【このままでいい】と思っている

ここまでお伝えしてきた潜在意識とは、ふつうの日常を過ごしていると、あまり聞かない言葉だと思います。

 

でも、成功者はみんな潜在意識の使い方を知っています。

 

つまりほとんどの人が知らないからこそ、

9割の人たちは、「人生このままではいけない」ではなく、「このままでいいや」と思って暮らしています。

 

先ほどもお話したように、幼少期からの教育で染みついた、「安定した生活が正しい」という価値観は、

そうカンタンに変えることはできないのが事実でしょう。

 

そんな中、あなたはこれまでの生き方は、親や教師の言いなりだったと気づかれて、

「自分の人生このままではいけない」と、行動されました。

 

あなたが自分の人生で成功されることを、あきらめていない証拠です。

 

それだけで、あなたはその他大勢の人たちとは違うということ。

 

 

少しずつ、あなただけの人生の成功に近づいているのかもしれませんね。

失敗を恐れず突き進め

新しいことを始めるときに不安は必ずあるものです。

 

それは誰だって同じこと。

 

そんなときに僕たちを行動を邪魔してくるものが、「失敗は悪である」という価値観ですね。

 

未知のことにチャレンジされるなら、失敗することだってあります。

 

なので、もし失敗したら以下の言葉を思い出してくださいね。

失敗は罪ではない、罪とは低い目標をもつことだ。

ジェームズ・ラッセル・ローエル(アメリカの詩人)

確かに、いまの仕事で出世することが低い目標だとは思いません。

 

本人が納得しておられるなら、それも1つの生き方です。

 

 

でも、サラリーマン教育が行われている日本では、9割以上の人たちが「会社で出世を目指す」という目標をもちます。

 

もちろん過去の僕もその目標を持っていた1人です。

 

 

でも、結局は流されるがままに生きてたどり着いただけの会社だったし、仕事にやりがいも感じない。

 

給料だって1か月をやっと生活できる程度。

 

やっぱり、「このままではいけない」と真剣に考えました。

 

 

その結果、ネットビジネスという未知の世界に飛び込みました。

 

もちろん不安だらけで失敗もたくさんありますが、いまは「行動してよかった」と、そう思えます。

 

たった1回の人生です。

 

失敗を恐れず突き進んでいきましょう。

 

やりたくないことをやっているヒマはないんです。

 

 

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自由な時間がない人生なんておかしいですよね?

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  • 朝起きて急いで会社へ向かい、ストレスを抱えながら半日以上を仕事で埋めつくす。
  • 外も暗くなって帰宅してからやることといえば、シャワーを浴びて夕飯を食べて寝るだけ。
  • 気づけば1日の自由な時間なんて2~3時間しかない。
  • それが週に5~6日も続き、死ぬまでずっと繰り返していくだけ。

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学生時代は自由な時間がたくさんあったのに、社会人になって仕事ばかりで自分の時間なんてほとんどない。

 

本当に毎日が自宅と会社を往復するだけ。

 

年を重ねただけで、やっていることは3年前、5年前となんら変わってない。

 

でも多くの人は、たとえ社会人になっても、

  • 好きなことをしたい。
  • 趣味を飽きるまでやりたい。
  • 日程を気にせず旅行に行きたい。
  • 思いっきり遊びたい。

 

これが本音なはずですね。

 

しかし、ほとんどの人は、このような時間を過ごすことができていません。

 

それは言うまでもなく・・・自由な時間がないからです。

 

「自分の人生なのに自由な時間がないなんて、何かおかしいのでは?」と疑問をお持ちの、

あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。

いまのあなたは何に時間を1番使っているのか

あなたは1日の限られた時間を何に使っているでしょうか?

 

多くの人はおそらく、「仕事に」でしょう。

 

朝会社にいってタイムカードを押して、定時まで仕事をすることで、

働いた時間分のお金を給料としてもらう。

 

 

これが日本では常識とされるお金の稼ぎ方ですものね?

 

本当は仕事なんかしないで、気が向いたときに旅行にいったり、飽きるまで趣味に没頭したり、

次の日なんか気にせず飲み明かしたいはずなのに・・・

 

多くの人が、それをできないのは人生のほとんどの時間を仕事に支配されているからですね。

 

つまりお金を稼ぐために、仕事に時間を1番使っているということ。

 

本来なら生きていくために仕事をするはずなのに、仕事をするために生きているような感覚かもしれません。

 

これではストレスを発散する暇さえなく、

自由な時間がない・・・それが社会人の宿命であり、人生のミッションだなんて、なんか違和感がありますよね?

 

感性が素晴らしいあなたは、このおかしな世の中の仕組みに気づいておられるからこそ、

このページにたどり着いたんだと思います。

 

これも何かの縁かもしれません。

 

今日をきっかけに人生の自由な時間を手に入れましょう。(その方法は後で解説してます。)

時間を誰のために使っているのか

本来、時間というのは、あなたが人生を思いっきり楽しむためにあるものなんです。

 

でも世の中の95%の人は社会人になって自由な時間がない。

 

「そんなの仕事を休んだら生活ができなくなるからじゃないか!」と言われれば、

確かにそうなのですが・・・

 

つまり、本当に時間を自分のために使っている人は、ほとんどいないということなんです。

 

 

そして、あなたに時間を売ってもらうことで楽ができる人間がいるという事実。

 

ここで、考えてみてください。

 

繰り返しますが、多くの人がやりたくない、おもしろくもない仕事に人生のほとんどの時間を使っています。

 

その貴重な時間は、いったい誰のためになっているのか?

 

 

・・・もうお気づきですね?

 

要は、多くの人に人生の時間を差し出してもらうことで、1部の権力をもった経営者たちが楽できる。

 

それこそが世の中のカラクリなのです。

 

義務教育という都合のいい召使いを量産する教育を受け、

「会社のために尽くすことが美しい人生」という価値観を刷りこまれた多くの人は、

自由な時間と引き換えに、「安定」をもらい、仕事だけで埋めつくす人生を無意識に歩まされます。

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  • 人生は我慢するのが当たり前。
  • お金のために朝から晩まで働く、それが社会人。
  • 遊んでばかりではいけない。
  • 働かざる者食うべからず。

[/aside]

これらは多くの人たちに深く根付いている価値観ですが、

僕たちから自由な時間を奪うための、洗脳だったのかもしれません。

あなたに自由な時間がないたった1つの原因

ここまで真剣に読みすすめられたあなたは、「なぜ、自由な時間がないのか?」お分かりですね?

 

つまり、あなたの時間のほとんどを会社の経営者に支配されているからなのです。

 

たとえば、ニートだったりフリーランスなどの時間を他人に支配されていない友人から、

「明日から1か月間の海外旅行に行こうよ!」と誘われたら、あなたならどう答えるでしょうか?

 

おそらく、カンタンには行けると言えないはずです。

 

1か月も休んでしまったら気まずくなる・・・それが働きすぎである日本の文化ですからね。

 

本来なら有給休暇というものだってあるはずですが、使って休もうとするなら、

まわりからは、「アイツはサボったな」という目で見られる。

 

 

生きづらい世の中だと思いませんか?

 

 

果たして1回しかない貴重な人生を、会社の経営者を稼がせるために、

自由な時間がないまま終わってもいいと思えますか?

 

もしあなたが、この世の中のおかしなカラクリに、いまお気づきになられたからといって、

落ちこむ必要はありません。

 

僕も20代後半になるまで気がつきませんでしたからね。

 

でも・・・気づいた以上、僕たちは自由な時間がない人生から、何としても逃げなければなりません。

自由な時間を手に入れるシンプルな方法

ここまでお伝えしてきた内容をカンタンにまとめると、

[aside type=”boader”]

  • 多くの人は仕事に時間を1番使っている。
  • 時間を売ってもらうことで1部の人間たちが楽できる、それが世のカラクリ。
  • 自由な時間がないのは経営者に時間を支配されているから。

[/aside]

つまり時間をお金に換えることが、常識とされる稼ぎ方であり、

その時間を経営者に支配されているからこそ、自由な時間がないということ。

 

 

だとしたら、あなたがこれからやるべきことは?

 

 

時間の切り売りをやめる、つまり自分のビジネスを持つこと。

 

それが自由な時間を手に入れる唯一の方法です。

 

繰り返しますが、いままでは、

「会社に時間を売り出す=時給分をもらう」

これが一般的であり言い方を変えると、これしか知らなかったかもしれません。

 

現代は例えば、あなたの趣味や特技をお金に換えることができる時代なんです。

 

ブログという、あなたのお店を開設し、記事として情報を発信していく。

 

これだけで、あなたは自分のビジネスを所有したことになります。

 

後はひたすら継続していくだけ・・・シンプルですね?

 

少し視点を変えるだけで自由な時間がない人生とは決別できるんですね。

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※参考記事

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたに読んでほしい手紙

[/aside]

多くの人が勘違いしている時間の重要性

たとえばあなたは、人生で何が1番たいせつだと思いますか?

 

「会社で出世すること?」

「お金を稼ぐこと?」

「世間体のいい生き方をすること?」

 

確かに考え方は人それぞれですが、たった1度の人生だからこそ、時間がもっとも重要だと思いませんか?

 

もしかするとあなたも、過去の僕のように、

「出世することが人生のすべて」という世の中の魔法にかかっていただけかもしれません。

 

もう少し自分に、自由な時間を与えてあげることも必要なのかもしれません。

 

会社で出世することも世間体のいい生き方をすることも、時間を犠牲にしなければ手に入らないものです。

 

その意味では、小さい町の1つの会社でしか通用しない権力を手に入れるために、

ストレスを抱えながら仕事に打ちこむことが正しい人生でしょうか?

 

「お金があれば悩みのほとんどは解決できる」かもしれませんが、

自由な時間がないなら、お金も使い道がありません。

限られた時間をどう使うかで将来が変わる

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

渡辺和子(シスター、ノートルダム清心学園の理事長 )

このページを書いている僕も、これまでたくさんの時間をムダにしてきました。

 

仕事ばかりしている日常になんの疑問も持たず、たまの休日はパチンコ屋にいったり、

ゴロゴロしながらスマホを見ていたり・・・

 

これでは自由な時間なんて手に入るわけがありませんよね。

 

ここまで読んでくださったのならお分かりかと思いますが、

多くの人に自由な時間がなく、ストレスだらけの毎日をおくっているのは、

「就職がすべて」というサラリーマン教育を受けた影響が大きいからです。

 

だからこそ楽しくもない、やりたくもない仕事をするために、また明日も会社へ向かうんです。

 

つまり、みんなと同じことをしていては、同じような結果になるのは当たり前ですね?

 

だとしたら、僕たちは自由な人生を手に入れるためにも、時間をもっと有効に使っていきましょう。

 

たとえば、いままではテレビを見ていた時間でビジネスを勉強したり、

ブログを書いたり、小さなことからでOKです。

 

1日1時間でも、積み重なることで、やがて大きなものになります。

 

 

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新卒のあなたは決して無能なんかじゃないんですよ!

新卒の方が仕事ができないのは当然ですから何も心配することないんですよ。

 

いまのあなたが仕事ができないからって、無能というわけじゃありません。

 

逆についこの前まで学生だった人が、いきなりベテラン社員のように仕事ができるはずがないんですよね。

 

 

・・・とはいっても僕も新卒時代には、「自分って無能すぎる、、」と頭を抱えたものです。

 

あなたが新卒の社会人の方で、「もう仕事辛いし辞めたい」と思われているなら、

このページは最後まで読む価値があると思います。

 

僕の無能すぎる新卒時代のお話を交えながら、

あなたが決して無能なんかじゃない理由についてお伝えしていきますね。

僕の無能すぎる新卒時代の辛いお話

僕は2014年の4月に新卒として、地元の建設会社に、「現場監督見習い」として就職しました。

 

現場監督とはカンタンにいうと作業員たちに指示を出したり、現場の監理をする仕事ですね。

 

当然それなりの経験や知識がないと勤まらない仕事で、

ネット上では、「新卒の現場監督なんてスコップよりも役に立たない」と言われるくらいです。

 

そんな中でも当時の僕は、「早く1人前になってやる!」と意気込んでたのですが、

やはり現実はそう甘くはないものでした。

 

入社して早々、自分の無能さを痛感することになります。

[aside type=”boader”]

  • 軽トラ(MT車)の運転はできない
  • 現場で何もできない
  • 作業しても間違いだらけ

[/aside]

「ちゃんとやらなきゃいけない」と思うほど焦ってしまって余計にミスを連発。

 

その当時は本当に自分の無能さに情けなくなるばかりでした。

 

さらに、「お前には何も期待しない」、「お前を採用したのが間違いだった」など・・・

上司にも暴言を吐かれてパワハラまで受ける始末。

 

いま思い出してみれば、「あの時の自分はよく耐えてたな」と思います。

 

でも、いくら新卒で仕事ができないからとはいえ、耐えるべきことと、耐える必要のないことがあるんですよね。

(あとで詳しくお話してます。)

新卒が会社で無能だと感じるのは当たり前

あなたの会社の先輩たちはどの年代の人たちでしょう?

 

僕の場合ですが、みんなが40才以上でした。

 

つまりその会社では僕以外が全員ベテランということ。

 

そんな中に、この間まで世間知らずな学生だった僕が入って、同じように仕事がこなせるわけがありませんよね?

 

ちなみに、あなたは誰と比べて、「自分は無能」だと感じておられるのでしょう?

 

 

ほとんどは会社の先輩たちだったり、理想の自分ではないかと思います。

 

 

考えてみてください。

 

 

たとえばベテラン社員たちばかりの中に、新卒のあなたが交じって仕事をするなら、

まず経験値からいって圧倒的な差があります。

 

野球経験者の中に、最近ルールをやっと覚えたばかりの初心者がいっしょに野球をするようなものです。

 

つまり新卒で仕事をするというのは、「プロの中に初心者が交じる」ということ。

 

その意味では、先輩たちや何年も先の仕事ができるようになった自分と比べてしまっては、

「自分は無能だ・・・」と感じるのは当然なのですね。

新卒の人に無能だと感じさせる会社にも責任がある

そもそも会社は新卒の人が会社に入って2~3年は戦力にはならない、ということを前提として採用しているはずです。

 

要は、「1年目からバリバリ働いてくれる」とは期待していないんですね。

 

その意味でも、がんばりすぎる必要もないし、自分自身を責める必要もないんです。

 

 

誰でもできるようなカンタンなことからやらせて、少しずつ仕事の難易度をあげていく。

 

さらにベテラン社員からすれば常識でも、新卒の新入社員なら分からないことだって、たくさんあるはずです。

 

それを1から教えていく。

 

これこそが新入社員として新卒を雇った会社の責任なんです。

 

 

たとえば過去の僕のように新卒1年目なのにも関わらず、

上司は現場事務所に引きこもって右も左も分からない新入社員に現場を丸投げしたり。

 

詳しい説明もなく、「あれやっておけ」という曖昧な指示を出していたなら、できなかったり分からないのは当然です。

 

そのように、「新卒には1から教える」という会社としての責任を果たさずに、

あなたに、「無能だ」と感じさせているなら、少なからず会社にだって責任はあります。

 

繰り返しますが、新卒の方で仕事ができなかったり、上司にとっては常識のことが分からなかったりするのは当然です。

まずはできることから焦らずにやること

確かに新入社員の頃は、仕事で失敗したりしてしまうことは多くあります。

 

「辛い」、「辞めたい」と思ってしまうのは誰でも1度はあることです。

 

 

でも大丈夫です。

 

 

社会人として3年、5年と経験をつんでいけば、いまのあなたとは、「別人か!」と思ってしまうくらい、

仕事ができるようになっていて、きっと人としても成長しています。

 

みんなそうやって大人になってきたんですね。

 

だからこそ、あなたが無能なのではないんです。

 

 

まだ学校を卒業したばかりの新卒であり、経験がないからできないだけです。

 

先ほどもお話しましたが僕だって新卒時代は、ありえないくらい失敗しました。(笑)

 

そんな僕でも、いまは笑い話になっています。

 

 

たとえば明日から、「急に仕事ができるようになる」ということはありません。

 

 

だからこそ、いまできることを全力でやりましょう。

 

どんなに小さいことでも大丈夫です。

 

その積み重ねが、あなたを成長させてくれるんですから。

小さいことを積み重ねることがとんでもないところへいくただ1つの道。

イチロー

【要注意】新卒の人にこんな言葉を発してくる上司からは逃げるべき

「新卒なら3年は続けろ!」と、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。

 

確かに新卒ですぐに会社を辞めてしまうのは、あまり印象がよくないでしょうが、

耐えるべきことと、そうでないことがあるんです。

 

たとえば、あなたが悩んでおられることが、「仕事ができない」ことだったとしたら、

これからのあなたの努力次第でどうにでもなりますね。

 

つまり、そのような理由で辞めてしまうなら、逃げ癖がついてしまうかもしれません。

 

 

しかし、もし上司に原因があって、「辞めたい」と思われているなら、3年も我慢する必要なんてありません。

 

つまり上司から言われる言葉で、「自分は無能だ・・・」と思わされているなら、

いますぐ退職することも検討した方がいいと思います。

 

先ほど、「新卒の人には1から教えるのが会社の責任であり、新卒で仕事ができないのは当然」と、

お伝えしましたね?

 

過去の僕みたいに、上司から理不尽に仕事を押しつけられていたり、

「お前なんか採用しなきゃよかった」などとパワハラを受けていたりするなら、

そんな無責任な会社からはなるべく早く逃げることをおすすめします。

 

新卒に仕事を覚えさせることが会社の責任なのに、

まったく育てる気がなかったり、上司との人間関係で悩んでいる時間は本当にもったいないです。

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※参考記事

わがままな上司に対してうまい対処法なんてありません。

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あなたは無能じゃない。どうしても辛いなら環境を変えてみる

ここまでお伝えしてきたように、みんな失敗して仕事を覚えていくものであり、

社会人として経験が浅いあなたがベテラン社員のように仕事ができないのは当たり前です。

 

いまはできないだけで、経験を重ねると絶対にできるようになります。

 

あなたが無能とかそんな話じゃないんです。

 

 

実はもともと人間の能力に大きな差はないんですね。

 

ただ、向き不向きはあります。

 

たとえばサッカーのようにチームプレーが得意な人もいれば、ボクシングのように個人プレーを得意とする人だっています。

 

つまり自分にとって適した環境に身をおくことで、本当の力が発揮できるんです。

 

 

もしあなたが、いまの会社でどうしても辛いなら、環境を変えることも全然ありだと思います。

 

転職した途端、いきなり人が変わったように頭角を現し始める人だっていますしね。

 

 

いずれにしても新卒のあなたは、まだまだたくさんの選択肢があるはずです。

 

繰り返しますが、「無能」なのではなく、経験が浅いだけです。

 

 

自信を持って、ゆっくり歩いていきましょう。

 

もしサラリーマンが向いてないなら、現代はパソコンとネット環境があれば起業だってカンタンにできます。

 

これまでは、「就職すること」しか教えられなかったかもしれませんが、

その意味でも人生の選択肢は、あなたが思っている以上にたくさんあるものですよ。

 

 

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定年まで働きたくないなら?やるべきたった1つの行動

いまは定年70才の時代・・・では70才まで、あと何年あるのか?

 

30年、40年もいまの会社で働くのか?

 

もし本当にやりたい仕事をしている人なら、そこまで苦にならないかもしれませんが、

多くの人は生活のために仕事をしているだけでしょう。

 

 

その、つまらない仕事を70才までやっていく、という先の見えた人生なら、

定年まで働きたくない!と叫びたくなってしまいますね。

 

 

しかし、ほんの少しだけ視野を広げてみると、定年まで働かなくて済む方法は確実に存在するということ。

 

このページでは定年まで働きたくない人がするべき、たった1つの行動についてお話していきます。

【定年まで働きたくない】と思うのは当たり前

学校を卒業したあとは、とにかく定年まで働き続ける。

 

これがいわゆる常識と呼ばれるものですね。

 

たとえばひと昔前なら定年退職は60才だったので、もし20才で就職したとしたら、

約40年ほど働くということになります。

 

つまり、60才で引退して残りの人生は年金でのんびり暮らす。

 

その老後の自由を目指して多くの人たちはサラリーマンとして働き続けます。

 

40年でも十分ながいように感じますが冒頭でもお話したように、現代の定年退職は70才とされています。

 

つまり僕たちは少なくとも約50年くらい働けということ。

 

 

ここで想像してみてください。

 

 

  1. 毎朝おなじ時間に起きて会社にいき、毎日おなじ仕事をする。
  2. 1日が終わる頃にようやく帰宅したら後はシャワーを浴びて寝るだけ。
  3. 週に1~2日の休日が唯一の楽しみ。

 

この生活を50年も繰り返していく・・・ということです。

 

確かに少しでも給料が上がったり、出世したりなどの変化はあるかもしれませんが、

ほぼ先の知れた人生だといえますね。

 

たとえば結末が分かってしまっているドラマなんて見ても面白くないですよね?

 

つまり僕たちの人生は永遠におなじことを繰り返していくだけなんです。

 

それなら、定年まで働きたくない!と思うのは当たり前の感情なんです。

 

逆に、「死ぬまで人生を会社に捧げて働きたい」と考える人の方が異常なんですよ。

 

多くの人が定年まで働くことを常識としているからといって、

僕たちまでそうしなきゃいけないなんてことはないのです。

 

だからこそ、「定年まで働きたくないのは当然である」と、

ここで1度、あなたが素直に思ったことをまずは受け入れましょう。

そもそも現代に【定年】という概念はなくなりつつある

前項でもお話したように、いままでの定年退職は60才でした。

 

でも、あなたのまわりにも60才を過ぎているにも関わらず、

「とっくに定年を過ぎているのに、いつまで働くの?」という方がいるかと思います。

 

中には70代、80代でも働いている方だっています。

 

 

勘がするどいあなたなら何となくお気づきかもしれませんが、つまりは年金だけでは生活できないんですね。

 

「定年まで働きたくないんだよ!」と考える僕たちにとっては夢を奪われる事実です。

 

要は、「40年以上、働いて定年退職した後は年金で自由な暮らし」というのは、

国が僕たち一般人を都合よく働かせるための幻想だったのかもしれません。

 

その中で、これからは70才で定年退職となるし、僕たちが老人になるころには、

75才、80才になっているかもしれません。

 

さらに年金だって支給されるかすらも危ういと思います。

 

 

はっきり言って表面上の定年退職はあっても、事実上は死ぬまで働かなければならない。

 

いまの国のトップからすれば、「その頃には私たちは、もうこの世にいないからどうでもいい」が本音なんです。

定年まで働きたくないなら?するべき行動は1つだけ

あなたは、何のために働いていますか?

 

それは言うまでもなくお金のためなはずです。

 

もし空からお金が降ってくるのであれば、誰だって働きたくないでしょう。

 

でもそんなことは現実的にありえないので他人にこき使われながら、我慢して働いているんですよね?

 

ただでさえ、「定年まであと〇年・・・」とカウントしながら働くのはキツイのに、

実際には死ぬまで働くなんて、そんな人生つまらなすぎます。

 

 

結論から言うと定年まで働かなくて済む方法は、自分のビジネスを所有することしかありません。

 

・・・と、いきなり言われても訳が分からないかと思います。

 

 

いずれにしても定年まで働きたくない人がするべき行動は、「起業」ですが、そのためのステップをお話していきましょう。

1 【どんな未来を過ごしたいか?】を明確にイメージする

せっかく経営者になったのに、仕事ばかりでサラリーマン時代よりも忙しくなってしまう人がいます。

 

たとえばラーメン屋の店主なんかがそうですね。

 

確かに本人が仕事に生きがいを感じてやっておられるのであれば、それだって立派な生き方です。

 

しかし定年まで働きたくないと思って経営者になるなら、それこそ死ぬまで働くしかなくなってしまいます。

 

 

そうならないためにも、あなたが理想とする未来をまずは具体的にイメージすることが重要です。

 

  • 仕事ばかりする人生を過ごしたいのか?
  • 仕事は人生の中で少しだけやる方がいいのか?

 

「自由になりたい!」と思って起業する方は多いと思いますが、

結局サラリーマンより忙しくなってしまうのは理想の未来をイメージしないまま行動してしまうからなんですね。

 

ちなみに僕の場合だと仕事で埋めつくす人生ではなく、人生の中で少しだけ仕事をすることが理想でした。

2 未来から逆算して仕事を決める

「こういう未来を過ごしたい!」とできるだけ明確にイメージしたら、

その未来から逆算して仕事を選ぶことがとても重要です。

 

たとえば、仕事はほどほどにして自由な時間を満喫したいのに、

ラーメン屋を開業してしまうなら、先ほどもお話したようにサラリーマンよりも忙しくなってしまう可能性が高いでしょう。

 

それは自分のビジネスに自分を歯車として働かせることになるからです。

 

つまり、「定年まで働きたくない」という本来の目的からは、かなりズレてしまうことになります。

 

僕のように、「仕事は人生で少しだけ」が理想なら、

働きたいときだけ働いて、休みたいときは好きなだけ休むことができる仕事で起業することが、

定年まで働く人生から逃れられるたった1つの手段です。

 

いずれにしても、

[aside type=”boader”]

  • 自分の力でお金を稼ぐ
  • 自分のビジネスを所有する

[/aside]

この能力を身につけることが、

最短で死ぬまで働く人生から脱出できるのは間違いないでしょう。

定年まで働かなくてもいい方法はたくさんある

「定年まで働きたくないなんて甘えたこと言ってんじゃないよ!」

まわりに相談したらそう言われてしまうかもしれません。

 

でも、ここまでお伝えしてきたように、「働きたくない」が当たり前の感情であり、

「死ぬまで会社のために働きたい」と考える人の方がおかしいんです。

 

とはいえ多くの人は、「みんなそうしているから」とサラリーマンになることを選択します。

 

学校や社会で、お金の稼ぎ方なんかは教えてもらえないわけなので、

起業するというのは、どうしても勇気がいるものです。

 

前項でお話したように、理想の未来をイメージして、その未来に合った仕事を選択するという行動をすれば自然と、

あなたがこれから始めるべき仕事が見えてくるはずです。

 

いまから30年くらい前なら、

生きるか?死ぬか?のギャンブルのように莫大な借金をして起業するか、

低賃金でサラリーマンとして働くか?の2択しかなかったかもしれません。

 

でも現代はインターネットがあります。

 

つまり選択肢はかなり広がっているということ。

先入観は罪。固定観念は悪。

野村克也(野球評論家)

 

だからこそ、「定年まで働かなくて済む方法があるんだ!」ということを今日しってください。

 

それだけで、多くの人がイヤイヤ定年まで働こうとする中で、あなたは今日から1~2年後には、

脱サラができているかもしれません。

 

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自由になるための仕事についても詳しくお話しています。

 

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仕事でミスしたからって暴力は許されるんですか?

仕事で失敗したからって暴力は許されませんよ

 

どんな理由があっても暴力が正当化されることなんてないんです。

 

僕も過去にブラック企業で働いていたことがあり、仕事でミスを連発して上司に殴られたりしたことなんて、しょっちゅうでした。

 

確かに当時は、「仕事ができない自分が悪いのか?」と思っていたこともあります。

 

でも・・・繰り返しますが暴力はあってはならないことです。

 

あなたが現在、会社で暴力を振るわれて悩んでいる状況なら、このページはきっと最後まで読む価値があると思います。

暴力は【パワハラ】では済まされない

先日YouTubeで、おそらく20代で新人の土木作業員の方が、

親方と思われる人に暴力を振るわれている動画を見つけました。

 

なぜ殴られていたのか理由は定かではありませんが、僕も土木作業員として経験が7年ほどあるので、

昔の自分を見ているようで胸が痛くなりました。

 

その動画のコメント欄には、

[aside type=”boader”]

  • これならまだ優しい方だろ?
  • パワハラだ!
  • 土木ならこんなのは当たり前だよ!
  • これは怒られる方が悪い!
  • 土木は命に関わる仕事だからこれくらいしないとダメ!

[/aside]

・・・など賛否両論でした。

 

その殴られていた土木作業員の方の気持ちはよーく分かるつもりです。

 

「オレだってミスしたくてしたんじゃない、もっと優しく言ってくれれば・・・」といったところでしょうか?

 

確かに昭和の時代であれば多少の暴力でも、「これは教育だ」が通用したのかもしれません。

 

でもいまであっても昭和であっても暴力は犯罪行為になります。

 

 

重要なので繰り返しますね。

 

暴力はパワハラではなく犯罪です。

 

 

たとえ会社に損害を与えるようなミスをしてしまっても、暴力を振るっていい理由にはならないのです。

仕事ができないあなたが悪いのではない

誰だってできることなら仕事で失敗はしたくないですよね?

 

でも人間である以上はミスはつきものです。

 

頭では分かっているつもりでもいざ失敗してしまったら、へこみますし、

「この仕事は向いていないんじゃないか?」とか「もう辞めたい」とすら考えてしまうと思います。

 

でも、よく聞いてくださいね。

 

決してあなたが悪いわけではないんです。

未経験の職種ならミスは当たり前

たとえばプロ野球選手だってエラーはするし、三振もしますよね?

 

子ども時代から毎日、何年間も練習してきたプロの選手でさえ、「ミスをしない」なんてありえないのです。

 

 

その意味でも就職するほとんどの人たちは、まず未経験から仕事を始めるはずです。

 

繰り返しますが、プロ野球選手でもエラーはしますし、

プロバスケットボール選手でもシュートを外してしまうことはあります。

私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。

決勝シュートを任されて26回も外した。

人生で何度も何度も失敗してきた。

だから私は成功したんだ。

マイケル・ジョーダン(NBAバスケットボール選手)

つまりその職種が未経験のあなたに、「仕事でミスをするな!」と上司がいうのは、

「絶対に三振するな!」

「シュートを外したら殴るぞ!」と、言っているようなものなんです。

 

誰もがミスをして、そこから学んで這い上がっていったんです。

 

あなたの上司もきっと昔は何かしら仕事でミスはしていたはずなんですね。

 

 

その意味でもあなたが失敗してしまったときに上司がやるべきことは以下です。

ミスはカバーし、できる人にするのが会社の仕事

冒頭でもお話したように僕も仕事で失敗をして、上司に殴られたことがあります。

(あんなのミスして当たり前、新人にやらせるような仕事じゃないだろ・・・と今なら思いますが)

 

その新人だった頃の気持ちを覚えているなら、ある程度はあなたがミスしてしまうことは予測できるはずです。

 

逆に失敗したら会社に大損害をあたえてしまうような仕事なら任せた上司にも責任があるんです。

 

なので普通の会社の、普通の上司なら、

「オレも昔こういうミスはしてたな」と、あなたの失敗はカバーしてくれるはずなのですね。

 

確かに反省することも大切ですが暴力を振るわれたら、

自分の失敗を振りかえる気持ちになんてなるわけがありませんね。

 

ここまで真剣にお読みになられた思慮深いあなたなら、暴力を振るってくる上司の正体に気がつき始めたはずです。

 

つまり、自分のことは棚に上げているような、人として成長していない人です。

暴力を【根性論】で乗り切ろうとしてはいけない

「苦労」と「努力」を混同していませんか?見分け方は、自分が成長しているのが努力で、消耗しているのが苦労です。

小池一夫(日本の漫画家)

「オレが若い頃は殴る、蹴るは当たり前だったぞ」という上司が、あなたの会社にもいるかもしれませんね。

 

でも土木をはじめとするガテン系の仕事なら、なおさら今の若い人たちには通用しないやり方です。

 

先ほどもお話したように、暴力はパワハラではなく犯罪行為になります。

 

もはやブラック企業のレベルでもありませんね。

 

 

「もう辞めたい」と言ったら、「根性が足りない!」と言われてしまうかもしれません。

 

また、「そんなのは逃げているだけ」と言う人もいるかもしれません。

 

 

結論からして暴力に対して、根性論なんて通用しないんです。

 

暴力という犯罪行為を犯している人に限って根性論で片付けようとしますが、結局はあなたを都合よく利用したいだけなのですね。

 

たとえば、あなたの目標を達成するために仕事で失敗してもチャレンジを続けるのは、

根性であって、それが努力というものです。

 

でも、いくらミスをしたからといって暴力を振るわれることを我慢するのを、努力というでしょうか?

 

過去の僕も含め、苦労と努力を混同してしまっている方が多いように感じます。

[aside type=”boader”]
※参考記事

苦労と努力を間違えちゃいけない!正しい努力をしよう

[/aside]

あなたが何もしなければパワハラはエスカレートしていく

確かに仕事でミスをしてしまったら反省はしなければいけないかもしれません。

 

それは失敗した本人が1番分かっていることなはずです。

 

だからこそ、もし部下が仕事でミスをしたら最低限の注意事項だけ伝えて、

あとはそっとしておくのが結局は成長につながるんです。

 

暴行などしたところで何の解決になるというのでしょう?

 

 

でも学校教育で、「上の人にはだまって従いなさい。逆らっちゃダメ!」と徹底的に教育され、

ロボット人間になってしまった僕たちは、

「仕事ができない自分が悪いんだ」と必要以上に自分を責めてしまうのですね。

 

 

あなたも学生時代を思い出してみていただければお分かりかと思います。

 

どう考えても、「先生は間違ってる」と思っても、それを口に出そうものなら、

まるで犯罪者のような扱いをされ、怒られるのがオチですよね?

 

その義務教育で植えつけられた価値観は、社会人になった僕たちをさらに追いこみます。

 

暴行されても上司には逆らっちゃいけない・・・とひたすら耐えることしか知らないのです。

 

 

その結果どうなるか?

 

 

「コイツは何しても反発してこないんだな」とますますパワハラがエスカレートしていくだけです。

 

考えてみてください。

 

あなたは仕事でミスをするという当たり前のことをしてしまっただけです。

 

「暴力に耐えなきゃいけない」なんて、そんな義務はないのです。

 

その意味でもあなたが言い返したり、会社を辞めたり、訴えたり、

何かの行動しない限りはその無能上司の対応がよくなることはありません。

ミスを恐れず思いっきりチャレンジするから成長できる

チャレンジに向けて飛び立つ

あなたは毎日、上司から怒鳴られたり暴力を振るわれたりで、

仕事をする目的がミスをしないことになってしまっているかもしれません。

 

 

たとえば、「絶対に三振するなよ!」と言われた野球選手がいるとしましょう。

 

しかし、あくまでバッターボックスに立つ目的は、三振しないことではなくヒットを打つことです。

 

もちろん、その選手の考え方によって変わってきますが、

目的が、三振しないことになってしまうことも考えられますよね?

 

そうなってしまえば初級からとにかく狙い球も絞らずにバットを振って、

凡退したとしても、「三振してないから文句ないでしょ?」になってしまいます。

 

つまり、「ヒットを打つ」という本質からはズレてしまっているということですね。

 

 

あまり野球に詳しくない方からしたら分かりづらいかもしれませんが、

要は仕事でもミスをしないことが目的となってしまい、「失敗して成長する」という本質からはズレてしまうんです。

 

繰り返しますが、どんな仕事でも失敗しないで成長した人なんかいません。

 

成功者ほど、過去に大きなミスをしているものです。

暴力なんて普通じゃない会社からは逃げるべき

「もし辞めてしまったら次の就職先がないんじゃないか?」と不安がよぎって、

なかなか退職するという行動ができないかもしれません。

 

しかし、ここまでお伝えしてきたように、仕事でミスをしたからといって、

暴力を振るってくる会社なんてパワハラよりひどい犯罪業者です。

 

「昔はこれが当たり前だった」なら、当時はほとんどの会社がブラック企業だったのかもしれませんね。

 

失敗してへこむのであれば、それはあなたに向上心がある証拠です。

 

その気持ちをもったあなたを待っている場所なんて世の中にたくさんあるはずです。

 

だからこそ、なるべく早く行動しましょう。

 

あなたの心がかんぜんに壊れてからでは遅いんです。

 

 

もし、どうしても働くことが怖いなら、就職にこだわる必要もありません。

 

暴力という理不尽すぎることをされているのに、

世間体を気にしているがために人生をムダに過ごすなんてもったいないと思いませんか?

 

 

いまはアルバイトをしながらでもネットで起業して、好きなことだけやって生きていける時代です。

 

「我慢してでも正社員で働く」というのは、もはや幻想でしかないのかもしれません。

 

 

起業したなら、「仕事でミスする」は当然です。

 

そこから何回でも修正していけばいいんです。

失敗とはより賢い再スタートのチャンスだ。

ヘンリー・フォード(フォードモーター創業者)

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【人と違うこと】の何がおかしいの?堂々と生きましょ

人間の価値というのは、「人と違うこと」だと思う。

好きなことさせてやりゃいいんですよ。

石原慎太郎(日本の作家、元政治家)

たとえば目の前に人間が100人いたとしましょう。

 

いきなりですが少し想像してみてください。

 

もし全員が、

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  • 身長、体重がおなじ
  • 性格がおなじ
  • 髪型もおなじ
  • おなじ趣味
  • おなじ服装
  • ものごとに対しておなじ考え方
  • 目指す未来もおなじ

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このように何もかもがおなじような人間ばかりだったら、あなたならどう感じるでしょうか?

「そんなのありえないし気持ち悪いだろ!」と思われたあなたは正常である証拠です。

 

 

でも僕たちが生活している日本では人と違うことをする人や、違う生き方をする人に対して、

なぜか白い目で見られるというおかしい風潮があります。

 

先ほどお話したように100人中の100人がおなじ人間であるということはありえないのに、なんか矛盾してますよね?

 

そんな僕自身も過去に、「なんか自分は他の人と違う気がする」ことに悩んでいた時期がありました。

 

だからこそ、あなたが最後までこのページを読むだけの価値はあると思います。

【みんなと同じ】方がおかしい

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  • いい会社に就職して安定した生活をする
  • 「男なら〇〇」、「女なら〇〇であるべき」
  • みんなと同じ生き方が安全で正しい
  • 嫌われるのが怖いから人と違うことはしない
  • 高級車や豪邸を手に入れることが人生のステータス
  • 独身は寂しいから結婚しなきゃ!
  • 休日は彼女(彼氏)とパーッとドライブでしょ!

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上記のような生き方だったり考え方が多くの人が正しい(常識)と思っていることです。

 

でも実はこれらのことは国からの教育やメディアによって、

ただ僕たちが洗脳されてきたことにすぎなかったのです。

 

考えてみてください。

 

僕たちのまわりに、「高級車に乗りたい!」とか「大手企業に就職すれば安泰でしょ!」と考える人が多いと思いませんか?

 

たとえば芸能人の大豪邸だったり、超高級車をテレビで公開しているのを見たことがあるはずです。

 

当然、僕たちのような一般人には夢のような話です。

 

でも、それを見せつけられたお茶の間の人たちはこのように考えてしまいます。

 

「なるほど、高級車に乗ったり豪邸にすむことが成功者の証なんだな!」

 

しかし、そんな芸能人とサラリーマンの収入には天と地の差があります。

 

にも関わらず、「成功者のステータス」として洗脳された人たちは、

かなり背伸びをしてローンを組んででも、高級車を購入したり家を建てたりしてしまうんです。

 

車や家は負債になるだけなのに・・・です。

 

 

この例え話のように多くの人が正しいと思っていたり、

常識と思っている生き方や考え方はたくさんある選択肢の中の1つにすぎないのですね。

 

でも教育やメディアの影響によって、「それがすべて」と信じこまされているだけです。

 

その中で、「自分は人とは違う気がする」と感じておられるあなたは、

「みんなと同じなんてことの方がよっぽど異常である」と気づいていますね?

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※参考記事

【みんなと同じ】必要があるって誰が決めたんですか?

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みんなと同じようにするのは自分を見失うだけ

人と違う考え方や生き方がおかしいと感じて、みんなに合わせようとしてしまった経験は誰にでもあるはずです。

 

もちろん僕にだってあります。

 

たとえば学生時代ならクラスで流行っているゲームなどの趣味を、

本当はあまり興味がないのに、みんなに合わせて始めてみたことが、あなたにもありませんか?

 

でも心の中では何も楽しくないし、まわりに合わせれば合わせるほど、どんどん自分を見失っていく感覚がわいてきます。

 

 

本当はやりたいことではないし、楽しくないのに嫌われるのが怖いからやっている。

 

 

幼少期についた僕たちのこの習慣は大人になってから、さらに人生に悪影響を及ぼします。

 

ここまで真剣に読みすすめていただいたならご存知のように、

「みんなそうしているから」という理由でみんなと同じ人生を生きること、ですね。

 

 

本当は楽しくないし行きたくないものに今日も仕事をするために会社へ向かう。

 

そんな人たちであふれる世の中を見れば、

どれだけ多くの人が、「自分を見失っているか?」イメージできますね。

 

その意味では、「人と違うことができる人」こそ、ありのままの自分で生きているということです。

 

冒頭でもお話したように人間が100人いたとしたら、人の数だけの考え方、生き方があって当然なのです。

【他の人と違う】ことをまずは受け入れることから

「まわりに合わせることが常識だ!」と長年にわたって教育されてきた僕たちですから、

どうしても人と違うことをする、には抵抗があると思います。

 

でも前項でお話した通り、「みんなそうしているから」との理由で自分の人生や考え方を決めてしまうのは自分を見失うだけです。

 

なので、「人とは違う自分」をゆっくりでもいいので受け入れてあげませんか?

 

そのためにまずはあなた自身を、つまり自分自身を理解することが重要です。

 

あなたが、「人となんか違うな」と感じていても、

生き方を変えなかったり、考えを貫きとおしたりしたのには、きっと理由があるはずです。

 

あなただけの信念だったり、昔からの夢かもしれません。

 

いずれにしても、「なぜ自分はこうなのか?」の理由はハッキリしておきましょう。

 

そして、「人と違う自分」をまずは認めることが大切です。

 

それがあなたの個性なんです。

 

そんな僕も他の人とは、「めちゃくちゃズレているな」と自覚しています。

 

 

たとえば学生時代、クラスのみんながテストにむけて猛勉強しているなかで僕は、

 

「こんないつ使うかも分からない勉強なんてしたくない!」

「勉強できる人が頭いいなんて嘘だろう」

 

こういった僕なりの考えがあったので、テストの点数が悪くて教師に怒られようが、

クラスの笑い者になろうがまったく気になりませんでした。

 

趣味であっても、みんなが「EXILE」や「GREEEEN」を聴いているときに、

僕は小学生の頃から「尾崎豊」のファンでした。

 

1993年生まれとしては珍しいと思います。

他人の意見に飲まれてはダメ

繰り返しますが、日本では人とは違うことをする人を、「アイツは変なやつ」といった目で見られます。

 

その意味でも人と違う僕たちのことを必ず批判してくる人がいます。

 

それはつまりあなたにとって関わるべき相手ではない人間です。

 

直感で、「この人といても疲れるだけ」と感じたなら縁を切る勇気もときには必要になってきます。

 

人と違うことをしようとする僕たちを批判してくる人は単純に、「はみ出す勇気」がない人です。

 

だからこそあなたを仲間にしようとしてくるのですね。

 

薄い人間関係なんて自分の人生を歩もうとしているあなたにとっては邪魔になるかもしれません。

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※参考記事

【薄い人間関係】なんて人生から消滅させろ!

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いずれにしても他人の意見に飲まれてしまうなら、ここまでお伝えしてきたように自分を見失うだけです。

 

そもそも、ありのままのあなたを受け入れてくれない人は、所詮その程度の関係です。

 

そんなムダな人間関係によってあなたが伸ばすべき個性を潰したり、人生をムダに生きるのはもったないですよね?

人との違いに気づき受け入れたときがスタート

「自分は人と違うんだ」と気づいたときがあなたの本当の人生がスタートするか?

 

それとも、みんなと違うのはおかしいことなんだと流されるがままの人生にするか?

 

 

この分かれ道になります。

 

多くの人は自分に自信がありません。

 

ゆえにその他大勢の人たちが登ろうとするステージに自分を無理やりあげてしまうことになりかねません。

 

 

・・・とはいえ、ここまで真剣に読みすすめることができたあなたの答えはもう決まっているはずです。

 

ここまでお伝えしてきたように、人によって考え方が違うのは当たり前のことです。

 

言ってしまえば、みんなと同じように生きることを強要してくる国の教育がおかしいんです。

 

あなたが、

「みんなはそうだけど、自分はこうしたい!」

「私はこうやって生きたい!」

と思われるなら、それがあなたにとっての真実です。

 

だからこそ1度きりの人生、人と違うとしても堂々と生きましょう。

 

そういう自由な発想が僕たちを成功に導いてくれるのかもしれません。

かけがえのない人間になるためには、常に人と違ってなければならない。

ココ・シャネル(フランスのファッションデザイナー)

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【危機感を持って仕事しろ!】と言う上司は無能である

危機感を持って仕事しなよ!

 

確かに危機感というものは成長をするためには欠かせないものかもしれません。

 

つまり、「このままじゃ会社をクビになるかもしれない、もっとがんばらなきゃ!」という危機を感じることで、

あなたはもっと仕事をがんばり、その会社に生き残れるということですね。

 

でもあなたは本当に、ここの会社でずっと働きたいと思われているでしょうか?

 

もし思われているならいまの会社で危機感を持って仕事された方が間違いなく早く成長できますし、

このページは役に立たないと思うので閉じていただいて結構です。

 

 

「ずっと働きたいとは思ってないけれど上司がそう言うから」というあなただけに最後まで読んでいただきたいです。

 

結論から言って、もっと危機感を持って仕事しろ!と新入社員に対していう上司は、

部下を育てる能力に欠ける人間です。

あなたが危機感を持てない理由

「この会社に生き残りたいと思うならもっと危機感を持って仕事した方がいいよ」

 

当時21才だった僕もこんなことを言われた経験があります。

 

でも、一向に危機感なんてわいてきませんでした。

 

それは単純に、「イヤだったらいつでも辞めればいい」という考えが心のどこかにあったからですね。

 

そもそもの話20代の若手社員に、「危機感を持てよ!」といったところで持てるはずがありません。

 

もしその会社を辞めたとしても選択肢なんてたくさんありますものね?

 

さらに、やりたかった仕事でもなく、「まわりに流されて就職しただけ」であれば、

危機感がある人なんて少ないのです。

 

 

新入社員の頃は慣れない仕事ばかりで、「自分のことで精一杯」という状況かと思います。

 

とにかく大変で勤務中は、「家に帰ってくつろぐ時間」だけを楽しみに何とか1日を乗り切るはずです。

 

僕も社会人になったばかりの頃はそうだったので気持ちはよーく分かります。

 

そんな中で当事者意識をもたせて仕事をさせようとする会社がおかしいんですよ。

 

つまりあなたが仕事に対して危機感を持てない理由は、

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  • なんとなく就職しただけ(やりたかったことではない)
  • 辞めても他の選択肢がたくさんあるから
  • 仮にクビになったとしてもしばらく生活できる余裕がある
  • やらされている仕事なだけで当事者意識がないから

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こういった価値観が潜在意識のなかに刷りこまれているからではないでしょうか?

危機感は【持て!】と言われて持てるものではない

もしもあなたが車を運転しているとき、目の前に子どもが飛び出してきたらどうするでしょうか?

 

考える間もなく、とにかくブレーキを踏みますよね?

 

それは、「危ない!」と無意識に行うものなはずです。

つまりこれが危機感というものなのです。

 

「子どもを車で轢いてしまう・・・」という危機感をかんじたことで反射的にブレーキペダルに足をかけますよね?

 

もし、たとえば助手席に乗っている人から、

「もうすぐ子どもが飛び出してくるから危機感を持って運転しろよ!」と言われても、持てるはずがないのです。

 

 

かしこいあなたならもうお気づきかと思います。

 

これは仕事でもまったくおなじ理屈です。

 

あなたがそもそも無意識に危機感をかんじていないのに、上司や他人から、

「危機感を持てよ」と言われも持てるわけがないんですね。

 

先ほどのたとえ話のように潜在意識で、「やばい!」を思わない限りは、

いくらまわりが言ったところでムダになるだけです。

 

その意味でも一方的に危機感を持つことを強要してくる人が上司なら、

はっきり言って人を育てられるような器ではないでしょう。

 

ムリに危機感なんて持つ必要はありません。

 

繰り返しますが、あなたはそこの会社でしか仕事がないわけではありません。

 

選択肢は他にもたくさんあります。

【転職が当たり前の時代】仕事なんていくらでもある

ここまで真剣に読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

危機感を持たせて仕事をさせようとしてくる会社の正体が見えてきたはずです。

 

ここまでお伝えしてきたように20代の人なら、

まだまだやり直しができる年齢ですし、選択肢がたくさんあって1つの会社を辞めても、たいした問題ではありません。

 

では、「危機感を持て」と言ってくる会社の正体とはなんなのか?

 

これはブラック企業が若手社員を洗脳するためによく使われる言葉です。

 

つまり、「クビになるかも」という危機感を与えれば思考停止の人なら、

「もうここでがんばるしかない・・・」とその会社に依存することになります。

 

ここで少し考えてみてくださいね。

 

 

これはあなたの他の選択肢を潰すことで、「ずっとこの会社で働かせてやる」という上司の戦略なんです。

 

他にも、「お前はどこに行っても通用しない」だったり、「ここでがんばれなければ他でもすぐ辞める」など、

ブラック企業の無能上司がよく言うセリフですね。

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※関連記事

【お前はどこに行っても通用しない】と言われたら?

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たとえば、「終身雇用」の崩壊や、

コロナ渦で1つの会社に依存することのリスクが最近はどんどんあきらかになってきたはずです。

 

昭和であればおなじ会社で定年するまで働けば老後だって保証されていたのかもしれません。

 

でも現代は転職なんて当たり前ですし、会社に人生のすべてを捧げて仕事しても、

老後どころか明日の生活さえ危うい、そんな時代ですよね?

 

会社に、「危機感を持て」と洗脳されて仕事に打ちこんでも、ある日とつぜん解雇される可能性だってある。

 

その意味では、危機感を持つことがもはや危険なのかもしれません。

 

だからこそ、「まぁイヤだったら辞めればいいか」という柔軟な思考を持つことが、

もし何かあったとしても腰をすえて堂々とかまえていられるのではないでしょうか?

危機感が成長を早くしてくれるのは間違いない

あなたにスポーツの経験がおありなら、「危機感が成長させてくれる」ということはご存知かと思います。

 

たとえば同じポジションの選手があなたよりも実力がすこし上だとしたら、

「このままだとレギュラーを取られるかもしれない」という危機感から、すすんで自主トレしたりできますよね?

 

その意味でも危機感があれば僕たちは成長できるんです。

 

でもあくまで本当にやりたいことや自分が好きなことだったらの話です。

 

「いまの仕事がおもしろくもない何ともないから危機感が持てないんだよ」という声が聞こえてきました。

 

確かにやりたい仕事なんてそうカンタンに見つかるものではないでしょう。

 

だとしたら、「自分がどんな未来を過ごしたいか?」をなるべく具体的にイメージして、

「そのためには今なにをすればいいのか?」をはっきりさせることができれば、

危機感を武器にかえて成長できる対処法になります。

逆算すればセルフイメージが高まる

セルフイメージとは、「自分で自分のことをどう思っているか?」というものです。

 

もしも、「私は仕事もプライベートも楽しめていないつまらない人間です」とセルフイメージしてしまえば、

これからも人生を変えることができないような行動をとってしまいます。

 

だからこそ、理想の未来を具体的にイメージすることがかなり重要なのですね。

 

たとえば、「私は会社のためでなく自分のために自由に働いている人間です」と強くイメージします。

 

要はイメージトレーニングです。

 

多くの人はイメージトレーニングを甘く考えがちですが、

プロスポーツ選手も取り入れている効果的なトレーニングです。

 

このセルフイメージが高まることで、

「このままでは理想の未来は手に入らない、もっとがんばらなきゃ!」と危機感にかえることで、

なりたい自分になるための成長ができるというわけです。

 

つまり会社にとって都合のいい人間になるような危機感を持たされるのではなく、

どうせなら自分のためになる危機感を持ちましょうというお話ですね。

これから仕事なんて好きなときだけする時代

2020年のコロナ渦の影響で、「会社に依存するリスク」が目に見えたのは十分ご存知ですね?

 

会社のオーナーが従業員を使えるだけ使っておいて、いざ会社がピンチになれば、

「悪いけど辞めてくれ、今までありがとう」で社会に丸投げされます。

 

それで、「危機感を持って会社のために仕事しろ」なんてふざけてますよね?

 

そんなこともあって1つの会社だけに頼るリスクに気づいた人たちは新たな働き方をさがし始めています。

 

その中でもアフィリエイトに参入する人が多く市場は右肩上がりです。

 

確かにパソコンとネット環境があれば今夜からでも始めることができる、ということを考えれば正しい選択だと思います。

 

その意味でもこれからは、「会社のために仕事をする人」よりも、

「会社に依存することに危機感をかんじて自分で稼ぐ力をつけた人」が有利な時代がやってくるのかもしれません。

 

まさに好きなときにだけ働くような時代ですね。

 

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【変わり者】と言われる人はアフィリエイトで成功できる

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  • お前はほんとうに変わり者だな・・・
  • 普通の人になれ!
  • この変人が!

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これらは僕が実際に言われたことのある言葉ですね。

 

このページを開いてくださったあなたも、「お前は変わり者だ」とよく言われるのかもしれません。

 

そして、「自分は他の人とは違うのか・・・?」と不安に感じていることと思います。

 

でも、不安に感じる必要はありませんよ。

 

なぜなら変わり者の方が人生で大きく成功できる可能性がたかいから。

 

その理由をこれからお話していきますね。

【変わり者】と言われるのは悪いことじゃない

ちなみに僕も中学、高校、専門学校、そして就職して社会人になっても、

「お前って変わり者だよな」と数え切れないほど言われました。

 

もしたった1つの環境でそう言われただけなら、そこまで気にならないかもしれませんが、

環境が変わるたびに、「変わり者だな」と言われるなら、世間から見たら本当に変わり者なのかもしれません。

 

日本の教育の特徴である、「出る杭は打たれる」であれば、変わり者は煙たがられることだってあります。

 

つまり個性を磨くよりも、「みんなと同じことができる人間を量産する」ことに重点をおいているということですね。

 

確かに会社でサラリーマンとして働くのであれば、

会社からすれば、その人にしかない個性なんてまったく求めていませんものね?

 

そんな個性をもった人間よりも、だまって与えられた仕事をこなしてくれる人間がいれば十分なわけです。

 

その、「出る杭は打たれる」という環境で10年以上も育った僕たちなら、

学校や会社などで、「お前って変わり者だな」と言われるなら不安になって、

「普通の人にならなきゃ!」と感じてしまいますよね?

 

僕はブラックな建設会社で働いていたとき当時の上司にこんなことを言われました。

 

「まずは普通の人になれ」

 

なんか自分の人格を否定されたようで、いい気分はしませんでしたが当時の僕は世間知らずの21才。

 

「普通って何よ?」と思いながらもなんとか自分を普通の人にしようとしていました。

 

もしあなたが学校や会社などで、過去の僕と同じようなことを言われているなら、

今すぐ、その人たちから逃げた方が無難です。

 

人格否定をしてくる人にまともな人はいませんからね。

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※参考記事

人格否定をされても負けない精神力をつけろ!

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普通の人になったら人生がつまらなくなる

頑張っても頑張っても直せないもの、それが個性。

光浦靖子(お笑いタレント)

あなたがどういった意味でまわりから、「変わり者」と言われるのかは分かりませんが、

それがあなたであり、あなたの個性です。

 

逆に、「普通の人」とは・・・たとえば以下のような人ですね。

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いい学校へいって、いい会社に就職して、理不尽なことがあっても文句を言わず我慢して65才まで働く。

 

目立たずにまわりと同じような生き方をして死ぬまでする。

[/aside]

前項でもお話したように、「出る杭は打たれる」教育を受けた、まわりと同じ人生を生きるような人間の末路ですね。

 

たった1度の人生なのに、「みんなそうしてるし・・・」なんて理由で人生を決めるなんてもったいないですよね?

 

そう考えると、「普通の人になれ!」という言葉にはどんな意味があるのか?

 

かんのいいあなたならお分かりかと思います。

 

つまり、「みんなと同じ、つまらない人生を生きろ」という意味になると思いませんか?

 

そういう人たちは、「自分だって我慢してつまらない人生を生きてきたんだからキミもそうしなよ」と、

あなたを仲間にしたいだけなのですね。

 

 

実は世の中の成功者と呼ばれる人たちは、みんな変わり者と言われた人たちであることを知ってましたか?

 

その意味では変わり者を言われるあなたにも成功する素質があるということなんです。

※後で詳しくお話してます。

成功者はみんな変わり者である

僕たちのような一般人が、「成功者」と呼ばれる人たちに出会う確率はかなり低いと思います。

 

それはつまり世の中の多くの人が、「普通の人」だからです。

 

いい学校→いい会社に就職→サラリーマンとして40年以上は働く。

 

このマニュアル的な生き方に対してなんの疑問を感じることなく生活している人が世の中の90%ということ。

 

ここで考えてみてください。

 

僕たちがこれまで絶対的に正しいと教えられてきたような人生をなんにも疑うことなく生きたとして、

成功をおさめるタイミングなんてあるでしょうか?

 

もちろん、「なにが成功なのか?」は人によって違います。

 

確かに会社で出世することも成功の1つなのかもしれませんが、

結局は会社のオーナーをお金持ちにするために人生を捧げて働くことだけが成功だと思えますか?

 

どうせなら、まわりの同級生で誰もやっていないような大きな成功をおさめたいものです。

 

その意味で、「普通の人」である以上はそういった大きな成功なんておさめるために、

挑戦するタイミングすらないということなのかもしれません。

 

そんな中で世の中のわずか10%の成功者と言われる人は、いったいどんな人たちなのか?

 

 

つまり、「普通の人」であることに疑問をもって、マニュアル的な人生と決別した、

「変わり者」と言われる人たちなのですね。

 

たとえば、オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、かなりの変わり者ということで有名です。

 

30時間ぶっ通しで勉強するために、椅子と身体をロープで縛りつけたり、

初恋の相手は新世紀エヴァンゲリオンの「綾波レイ」であると公言していたり、

医者からは、「身体は正常だけど発想が異常」とも言われたそうです。

 

「いくらなんでもそれは極端すぎる例だろ!」と思われたかもしれませんが、

中田敦彦さんはデビューと同時にテレビに出演されたり、飽きられても何回でも這い上がってきたりと、

いまでは成功者といえる方です。

 

要は、「普通の人」には到底できないようなことをされている、「変わり者」であることはお分かりいただけたはずです。

本当の自分を押し殺して【普通の人】になってはいけない

変わり者の特徴としては、

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  • マイペース
  • こだわりが強い
  • 他人からの評価なんて気にしない
  • 同じものでなければ気が済まない
  • 流行にまったく乗らない

[/aside]

これらの特徴があげられますが、僕にもほとんど当てはまりますね。

 

たとえば僕は、まわりに急かされても自分のペースで物事をすすめたり、

毎回コンビニで同じ弁当を買ったりですね。

 

音楽とかファッションだって流行というものに乗ったこともありません。

 

ここまできたら、もう根っからの変わり者なのだと思います。

 

もしかしたら、あなたにも当てはまる部分があるかもしれませんね。

 

でも繰り返しますが、いくらまわりの人たちに、「お前って変わり者だな」と言われたとしても、

それがあなたなんです。

 

特に会社の上司が言うのは、あなたに対して、

「会社にとって都合のいい人間になれよ」と言っているようなものなのですね。

 

そんな中で1番やってはいけないのが本当の自分を押し殺して、

まわりと同じような、「普通の人」になることです。

 

せっかく変わり者と言われるだけの個性があるのに、ムリに自分を変える必要なんてありません。

 

確かに孤独を感じることもあるかもしれませんが、世の中は僕たちが思っている以上に広いものです。

 

あなたと同じ世界観や価値観をもっている人は必ずいます。

アフィリエイトで成功した人も【変わり者】が多い

とはいえ今から、

「芸能界を目指す」

「世界を変えるような起業家を目指す」

というのはあまり現実的ではありませんしリスクだってあります。

 

でも、ここまでお伝えしてきたように、

「出る杭は打たれる」の教育の延長線上にある、超マニュアル人生を生きていくのは、

同時につまらない人生のスタートになってしまいます。

 

しかし、そんな一般人でも大きく人生を変えることができる可能性のあるビジネスモデルがアフィリエイトなのですね。

 

アフィリエイトは、パソコンとネット環境さえあれば今日からでも始めることができ、参入の敷居がとても低いビジネスです。

 

そんな中で僕が知っているアフィリエイトで月に300~500万ほど稼がれている人たち、

つまりアフィリエイト成功者も、「変わり者が多い」というイメージがあります。

 

ここでいう、「変わり者」とは多くの人が「安定した生活」を目指す中、

自らその他大勢の人たちとは違う道をえらんだという意味です。

 

たとえばパソコンど素人で妻子をかかえて丸腰でアフィリエイトに挑戦された人だったり、

保険を解約してまでコンサル費用にあてた人だったりですね。

 

多くの人なら、そこまでせずに安定した道をえらびますよね?

 

その意味では、「普通の人」とは違ったことができる勇気をもった人が成功しているんですね。

【変わり者】でなければ成功できない世界

ちなみにアフィリエイトとは、自分のブログやサイトに広告を設置して、

訪問者にクリックされたり商品やサービスを購入していただいたら、

広告主から紹介料がもらえるというシンプルなビジネスです。

 

そして多くの人は、「カンタンに稼げる」と思って参入します。

 

しかし、90%の人が3か月ほどで挫折するというデータがあります。

 

なぜか?

 

 

アフィリエイトは確かにシンプルなビジネスなのですが、決してカンタンに稼げるというわけではないのです。

 

3~6か月はタダ働き同然でブログ記事をかき続けなければなりません。

 

普通の人はタイムカードを、「ポン!」と押せば時給が発生する世界に生きているわけですから、

数か月も収入がない中で作業を続けることに耐えられないのですね。

 

その中で成功した人というのは普通の人にはない夢だったり、信念があるからこそ、

苦痛に耐えてでも作業を継続してできるのだと感じます。

 

普通の人から見たら確かに、「変わり者」と言われるかもしれませんが。

 

その意味ではアフィリエイトは、「変わり者だけが成功できる」世界なのかもしれません。

 

アフィリエイトは軌道にのせてしまえば放っておいても勝手にブログが稼いでくれて、

かんぜんに1人でやるビジネスなので人間関係だって自由です。

 

つまりあなたを、「変わり者」呼ばわりする人や社会と決別することが唯一、可能です。

 

「でも知識とか何もないし」と思っていても、いまはそれで大丈夫です。

 

僕も始めはパソコンなんてほとんど触ったことがなかったですし、文章力0のど素人でした。

 

でもたった2つのスキルを磨くだけで十分アフィリエイトは稼ぐチャンスがあるのですね。

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※参考記事

【初心者必見!】アフィリエイトで必要なスキルは2つだけ

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いまだけ3000円相当の電子書籍が無料で読めます。

 

 

ここまでお伝えしてきたように、僕もかなりの変わり者です。

 

その意味では、あなたと気の合う部分があるかもしれませんね。

 

ゆえにかしこまらずお気軽にどうぞ。