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- 朝起きて急いで会社へ向かい、ストレスを抱えながら半日以上を仕事で埋めつくす。
- 外も暗くなって帰宅してからやることといえば、シャワーを浴びて夕飯を食べて寝るだけ。
- 気づけば1日の自由な時間なんて2~3時間しかない。
- それが週に5~6日も続き、死ぬまでずっと繰り返していくだけ。
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学生時代は自由な時間がたくさんあったのに、社会人になって仕事ばかりで自分の時間なんてほとんどない。
本当に毎日が自宅と会社を往復するだけ。
年を重ねただけで、やっていることは3年前、5年前となんら変わってない。
でも多くの人は、たとえ社会人になっても、
- 好きなことをしたい。
- 趣味を飽きるまでやりたい。
- 日程を気にせず旅行に行きたい。
- 思いっきり遊びたい。
これが本音なはずですね。
しかし、ほとんどの人は、このような時間を過ごすことができていません。
それは言うまでもなく・・・自由な時間がないからです。
「自分の人生なのに自由な時間がないなんて、何かおかしいのでは?」と疑問をお持ちの、
あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。
コンテンツ
いまのあなたは何に時間を1番使っているのか
あなたは1日の限られた時間を何に使っているでしょうか?
多くの人はおそらく、「仕事に」でしょう。
朝会社にいってタイムカードを押して、定時まで仕事をすることで、
働いた時間分のお金を給料としてもらう。
これが日本では常識とされるお金の稼ぎ方ですものね?
本当は仕事なんかしないで、気が向いたときに旅行にいったり、飽きるまで趣味に没頭したり、
次の日なんか気にせず飲み明かしたいはずなのに・・・
多くの人が、それをできないのは人生のほとんどの時間を仕事に支配されているからですね。
つまりお金を稼ぐために、仕事に時間を1番使っているということ。
本来なら生きていくために仕事をするはずなのに、仕事をするために生きているような感覚かもしれません。
これではストレスを発散する暇さえなく、
自由な時間がない・・・それが社会人の宿命であり、人生のミッションだなんて、なんか違和感がありますよね?
感性が素晴らしいあなたは、このおかしな世の中の仕組みに気づいておられるからこそ、
このページにたどり着いたんだと思います。
これも何かの縁かもしれません。
今日をきっかけに人生の自由な時間を手に入れましょう。(その方法は後で解説してます。)
時間を誰のために使っているのか
本来、時間というのは、あなたが人生を思いっきり楽しむためにあるものなんです。
でも世の中の95%の人は社会人になって自由な時間がない。
「そんなの仕事を休んだら生活ができなくなるからじゃないか!」と言われれば、
確かにそうなのですが・・・
つまり、本当に時間を自分のために使っている人は、ほとんどいないということなんです。
そして、あなたに時間を売ってもらうことで楽ができる人間がいるという事実。
ここで、考えてみてください。
繰り返しますが、多くの人がやりたくない、おもしろくもない仕事に人生のほとんどの時間を使っています。
その貴重な時間は、いったい誰のためになっているのか?
・・・もうお気づきですね?
要は、多くの人に人生の時間を差し出してもらうことで、1部の権力をもった経営者たちが楽できる。
それこそが世の中のカラクリなのです。
義務教育という都合のいい召使いを量産する教育を受け、
「会社のために尽くすことが美しい人生」という価値観を刷りこまれた多くの人は、
自由な時間と引き換えに、「安定」をもらい、仕事だけで埋めつくす人生を無意識に歩まされます。
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- 人生は我慢するのが当たり前。
- お金のために朝から晩まで働く、それが社会人。
- 遊んでばかりではいけない。
- 働かざる者食うべからず。
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これらは多くの人たちに深く根付いている価値観ですが、
僕たちから自由な時間を奪うための、洗脳だったのかもしれません。
あなたに自由な時間がないたった1つの原因
ここまで真剣に読みすすめられたあなたは、「なぜ、自由な時間がないのか?」お分かりですね?
つまり、あなたの時間のほとんどを会社の経営者に支配されているからなのです。
たとえば、ニートだったりフリーランスなどの時間を他人に支配されていない友人から、
「明日から1か月間の海外旅行に行こうよ!」と誘われたら、あなたならどう答えるでしょうか?
おそらく、カンタンには行けると言えないはずです。
1か月も休んでしまったら気まずくなる・・・それが働きすぎである日本の文化ですからね。
本来なら有給休暇というものだってあるはずですが、使って休もうとするなら、
まわりからは、「アイツはサボったな」という目で見られる。
生きづらい世の中だと思いませんか?
果たして1回しかない貴重な人生を、会社の経営者を稼がせるために、
自由な時間がないまま終わってもいいと思えますか?
もしあなたが、この世の中のおかしなカラクリに、いまお気づきになられたからといって、
落ちこむ必要はありません。
僕も20代後半になるまで気がつきませんでしたからね。
でも・・・気づいた以上、僕たちは自由な時間がない人生から、何としても逃げなければなりません。
自由な時間を手に入れるシンプルな方法
ここまでお伝えしてきた内容をカンタンにまとめると、
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- 多くの人は仕事に時間を1番使っている。
- 時間を売ってもらうことで1部の人間たちが楽できる、それが世のカラクリ。
- 自由な時間がないのは経営者に時間を支配されているから。
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つまり時間をお金に換えることが、常識とされる稼ぎ方であり、
その時間を経営者に支配されているからこそ、自由な時間がないということ。
だとしたら、あなたがこれからやるべきことは?
時間の切り売りをやめる、つまり自分のビジネスを持つこと。
それが自由な時間を手に入れる唯一の方法です。
繰り返しますが、いままでは、
「会社に時間を売り出す=時給分をもらう」
これが一般的であり言い方を変えると、これしか知らなかったかもしれません。
現代は例えば、あなたの趣味や特技をお金に換えることができる時代なんです。
ブログという、あなたのお店を開設し、記事として情報を発信していく。
これだけで、あなたは自分のビジネスを所有したことになります。
後はひたすら継続していくだけ・・・シンプルですね?
少し視点を変えるだけで自由な時間がない人生とは決別できるんですね。
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※参考記事
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多くの人が勘違いしている時間の重要性
たとえばあなたは、人生で何が1番たいせつだと思いますか?
「会社で出世すること?」
「お金を稼ぐこと?」
「世間体のいい生き方をすること?」
確かに考え方は人それぞれですが、たった1度の人生だからこそ、時間がもっとも重要だと思いませんか?
もしかするとあなたも、過去の僕のように、
「出世することが人生のすべて」という世の中の魔法にかかっていただけかもしれません。
もう少し自分に、自由な時間を与えてあげることも必要なのかもしれません。
会社で出世することも世間体のいい生き方をすることも、時間を犠牲にしなければ手に入らないものです。
その意味では、小さい町の1つの会社でしか通用しない権力を手に入れるために、
ストレスを抱えながら仕事に打ちこむことが正しい人生でしょうか?
「お金があれば悩みのほとんどは解決できる」かもしれませんが、
自由な時間がないなら、お金も使い道がありません。
限られた時間をどう使うかで将来が変わる
時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。
渡辺和子(シスター、ノートルダム清心学園の理事長 )
このページを書いている僕も、これまでたくさんの時間をムダにしてきました。
仕事ばかりしている日常になんの疑問も持たず、たまの休日はパチンコ屋にいったり、
ゴロゴロしながらスマホを見ていたり・・・
これでは自由な時間なんて手に入るわけがありませんよね。
ここまで読んでくださったのならお分かりかと思いますが、
多くの人に自由な時間がなく、ストレスだらけの毎日をおくっているのは、
「就職がすべて」というサラリーマン教育を受けた影響が大きいからです。
だからこそ楽しくもない、やりたくもない仕事をするために、また明日も会社へ向かうんです。
つまり、みんなと同じことをしていては、同じような結果になるのは当たり前ですね?
だとしたら、僕たちは自由な人生を手に入れるためにも、時間をもっと有効に使っていきましょう。
たとえば、いままではテレビを見ていた時間でビジネスを勉強したり、
ブログを書いたり、小さなことからでOKです。
1日1時間でも、積み重なることで、やがて大きなものになります。
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