仕事で失敗ばかりなのはやりたくない仕事をしてるから

  • 仕事で失敗ばかりしてしまう
  • 毎日がツライ
  • 自分はダメな人間なんじゃないか

 

僕も過去にこのように自分を責めてばかりの毎日を過ごしていたので、いまのあなたのツライ気持ちはよく分かるつもりです。

そんな僕があなたにお伝えしたいのは、

仕事で失敗ばかりしてしまう原因は、単純にやりたくない仕事をしているからなんです。

 

確かに興味があった仕事でも、はじめのうちは失敗してしまうかもしれませんが、

そうであればそこまで落ち込むことはないと思うんです。

 

このページでは、あなたが仕事で失敗ばかりしてしまう本当の原因をみつけ、

理想の生活を手に入れる方法をいっしょに考えていきましょう。

あなたが仕事で失敗ばかりで落ちこんでしまう原因

確かに仕事で失敗が続くと、誰だって落ちこんでしまうものです。

でも失敗することに対して、ここまでネガティブなイメージを持っているのは日本くらいなんです。

 

つまり海外などでは、もし仕事などで失敗してしまっても「やってしまったなぁ」と笑って水に流したりすることがほとんどなんです。

その意味では仕事で失敗ばかりなのは反省する必要はあっても、落ちこむ必要はないんです。

 

なのに、あなたが自分を責めすぎてしまうくらい落ちこんでしまうのは、

日本独特の「失敗するのは罪だ!」という価値観のせいなんです。

たまに「オレは失敗なんかしたことないぞ」という態度の上司もいますが、実際そんな人はいません。

 

むしろそういう人ほど、最初のころは仕事で失敗ばかりしていたものです。

失敗を恐れちゃいけない

前項では、あなたが仕事で失敗して落ちこんでしまう原因についてのお話でした。

それは日本独特の「失敗するのは悪」という価値観によるものでしたね。

 

ここで思い出してほしいのですが、

たとえば学校などでも、間違えるのが怖くて「みんなの前で発表することができなかった」という経験があなたもあるはずです。

単純に間違っただけでも異常なまでに怒鳴り散らす教師がいたり、みんなに笑われたりしたらと思うと失敗が怖くなって当然ですね。

 

こういった環境に僕たちは幼少期から身をおいたことで、「失敗するのは恥ずかしいことだし悪いことなんだ」と潜在意識に刷りこまれたんです。

 

そうして人々はどんどん失敗を恐れてチャレンジすることから逃げます。

確かに失敗しなければ傷つかなくて済みますし、まわりから笑われることもありません。

でも、失敗を恐れてチャレンジせずにみんなと同じことをやっていても100%成功はできません。

 

数々の成功者たちの言葉をみてみると、ほとんどの人が失敗を肯定しているのが分かります。

9回失敗しないと、なかなか1回の成功が手に入らない

山中伸弥 (日本の医学者)

仕事の失敗ばかりが続く本当の原因

よく「集中力がないから」とか「責任感がないから」、「メモを取らないから」などが失敗する原因として言われていますが、

あくまでこれは根本的な原因ではありませんし、これを聞いても解決にはならないと思います。

 

ここからが重要です。

 

  • なぜ、集中ができないのか?
  • なぜ、責任を感じてやることができないのか?
  • なぜ、メモを取ろうと思わないのか?

 

この「なぜ?」が明確じゃないと、仕事で失敗ばかりして落ちこんでしまう毎日からは抜け出せません。

結論として、仕事に集中できなかったり責任を感じることができないのは、

単純にやらされていると感じている、もしくはやりたくない仕事をしているからなんです。

 

たとえば好きなことをしているときなんかは、「集中しなきゃ!」とは思いませんよね?

意識しなくとも集中していて気がつけば時間があっという間に過ぎているものです。

 

さらに自分の好きなことであれば、責任なんか感じなくても自分が納得するまで成し遂げたいと思うはずですし、

メモなんか取らなくても知識もどんどんインプットされるはずです。

 

つまりあなたも「仕事だから一生懸命やらなきゃ」と思っていても、心のどこかで「やらされている」や「やりたくない」と感じていれば集中もできなくて失敗してしまうのは当然なんです。

これが仕事で失敗ばかりしてしまう本当の原因であり、根本的な原因になります。

やりたいことなら失敗したくらいでは落ちこまない

失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。

松下幸之助 (パナソニック創業者)

先ほどもお話しましたが、失敗したら反省することは重要です。

反省することでさらに成長することができるからですね。

 

でも仕事で失敗ばかりして落ちこんでしまうのは、あなたが心のなかで「やらされている」と感じている証拠です。

「上司の期待に応えなきゃ!」とムリをしてしまっているのかもしれません。

 

上記の名言がしめすように、どんな成功者であっても失敗から学び続けたことで成功できたんです。

特に起業家が失敗するたびに落ちこんでいたら、成功する前に人生が終わってしまうかもしれません。

つまり失敗して落ちこんでばかりいるのは、やりたくない仕事をしている日本のサラリーマンくらいかもしれませんね。

むしろそのような人間を義務教育によって量産することでこの国は成りたっています。

 

「失敗は成功の母」というように、未来の成功した自分からみれば「あのとき失敗があったおかげで成功できた」と思えるはずです。

要は気持ちの切り替えが重要ということですね。

いまの仕事をしていて明るい未来が見えないなら、仕事じたいにワクワクできていないということかもしれません。

明るい未来をイメージして仕事をえらぶ

ここまでは仕事で失敗ばかりしてしまう根本的な原因についてと、「どんな成功者でも失敗はしているのだから恐れずにチャレンジしよう」という内容でした。

このページをここまで読みすすめられるあなたなら、失敗して落ちこむことがどれだけバカバカしいことかお分かりですね?

 

僕たち人間はどうやら「人からやらされている」と感じていることでは、本来の力を発揮できない生き物なようなんです。

ということはやりたくない仕事なら失敗ばかりするのは当然なのかもしれません。

 

本当に自分がやりたいことを見つけて取りくんだ瞬間に、信じられないほどの力を出せることがあります。

そういった今までとは違う自分に出会うためには、まずは本当に興味をもつことができて「これしかない!」と思えるものにチャレンジするのが重要なのです。

 

「それでもやりたい仕事なんてないし・・・」と思われるなら、まずは理想の未来をイメージしてみるといいヒントが得られるかもしれません。

 

たとえば「会社に縛られる毎日から解放されて自由に生きている」のが理想なら、

その未来を手に入れるための具体的な手段がみえてくるはずです。

 

それはアフィリエイトを成功させることで実現が可能になります。

やりたくない仕事で失敗ばかりして落ちこむよりも、新しいことにチャレンジする毎日のほうが気持ちの切り替えにもなりますし、

落ちこむヒマもなくなりそうです。

 

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資格を取っても意味がない!あなたにメリットはありません

このページは実際に「2級土木施工管理技士」という国家資格をもつ僕がお話しています。

「資格を取れば未来は安泰」と、あなたも聞いたことがありますね?

 

だからこそ、「なんか資格を取ろうかな?」とお考えになられているのかもしれません。

そんなあなたに結論をお伝えします。

 

それは、

資格を取っても意味がないということ、あなたにメリットはありませんし年収も大幅にあがることも期待できません。

 

ではなぜ、世間は資格を取ることをすすめているのか?

そんな社会のカラクリをお伝えしていき、

これからは資格を取るよりも〇〇を習得することが大事である、というお話をしていきます。

 

それでは数分ほどお付き合いください。

強いて言ったところの資格を取るメリット

冒頭でもお話しましたが、僕は「2級土木施工管理技士」の国家資格をもっています。

それは過去の僕も「資格を取ってしまえば安心、安心!」という世の中がいうことを信じていたからです。

 

ベテランの人からすると「2級土木なんて誰でも取れる」と言われてしまいそうですが、それでも僕が取得したときの合格率は30%未満です。

これは決して自慢などではなく実際に資格を取った人の話なら多少は説得力があるのでは?、とお伝えしたかった次第です。

 

では本題に入りますが、

 

まずは資格を取ることで得られるメリットをお伝えしていこうと思います。

 

タイトルに「メリットはありませんとか書いておいて何なんだ」と思われるかもしれませんが、

メリットがないというのは、あくまで僕の個人的な意見です。

一般的に言われているメリットについてお話します。

僕が「資格を取っても意味がない」と思う理由はあとで具体的に解説していますので、ひとまず読みすすめてください。

 

資格を取るということに対して一般的に言われているメリットは以下です。

  • 資格がなければ働けない職業に就ける
  • 転職先で活かせる可能性がある
  • 仕事の幅が広がる
  • 努力した自分に自信がつく

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

資格がなければ働けない職業に就ける

求人票の「必要な経験・資格」などのところに記載されてある資格をもっていれば、それだけで有利になるということです。

特に国家資格をもっていれば、なおいいでしょう。

 

難しい試験をクリアしなければいけませんが、なんとか取得することで他の人たちと差をつけることができると思います。

転職先で活かせる可能性がある

ほとんどの人は1回くらい働いている会社に対して不満を感じたことがあると思います。

「こんな会社やめたい」などですね。

 

そんなときは転職サイトをなんとなく見てしまうものです。

そしてある日、もっている資格を活かして年収アップが狙える会社が見つかるかもしれません。

 

そんな幸運なことがあったときは「資格をもっててよかった」と思うかもしれませんが、こういったケースは稀でしょう。

仕事の幅が広がる

たとえば僕がもっている「2級土木施工管理技士」には、そのうえの「1級」があります。

2級よりも1級をもっていたほうが仕事の幅は広がるというのは言うまでもありません。

 

特にいまの時代は資格が重視されます。

 

その意味では資格があったほうが人生の選択肢が広がるのかもしれません。

努力した自分に自信がつく

国家資格を、仕事しながら勉強して受かるのは意外と大変なものです。

僕自身が経験しましたからその大変さは十分理解できます。

 

どんなことであれ、がんばった自分というのは自信がついてくるもの。

特に僕みたいに学生時代は勉強が苦手だった人からすると「オレもやればできる」と思えるでしょうし、取った資格は一生消えません。

資格を取る=車の免許を取るというイメージ

ここまでは資格を取ることで強いて得られるメリットについてお話しました。

つまり一般的に言われているだけ、という意味でのメリットですね。

ここからは、いよいよ僕が「資格を取っても意味がない」と思う理由について少しずつ触れていきましょう。

 

まず資格を取るということは車の免許を取ることと同じであるとイメージすれば分かりやすいと思います。

 

車の免許でも取得したその日から、とりあえず法的には運転することができます。

でも、「上手に運転できるか?」はまた別の話ですよね?

教習所でいくら運転の操作や基礎知識は学んでも、公道を実際にたくさん走らなければ遭遇できない場面のほうが多いはずですし運転も上手にならないと思います。

 

つまり免許を取ったからといってその日から、いきなり上手に運転ができるわけではないのです。

 

仕事の資格もこれとまったく同じなんです。

要は試験に合格した段階が、車の免許でいう教習所を卒業したということ。

でも、いきなり現場(車なら公道)でそれを上手に生かすことができるかは、また別の問題になるんです。

つまりは資格にしても車の免許にしても取得した時点で、「法的にはOKですよ」というだけなんです。

資格を取っても意味がないと一般的にいわれる理由

資格というのは車の免許を取ることと同じである、ということはお分かりいただけましたね?

確かに世間では資格を取ることが重要であると言われているのですが、反対に僕と同じように「資格なんて取っても意味がない!ムダムダ!」という意見の人もたくさんいるのですね。

 

それはどんな理由で「意味がない」と言われているのか?

一般的にはこのような理由です。

  • 資格だけでは働けない
  • 1ばん重要なのは現場での経験
  • 資格を取っても挫折した人の意見

 

これも車の免許でイメージするとより分かりやすいと思います。

資格だけでは働けない

資格だけでは働けないというのは、「即戦力にはならない」という意味です。

どうせ即戦力にならないなら、つまりは「資格を取っても意味がない」という意見でしょう。

 

たとえば運送会社で大型トラックの運転手をやるとしたら、当然ながら大型免許が必要になります。

確かに面接のときに大型免許をもっている人のほうが有利にはなると思います。

 

でも、いくら大型免許をもっていても未経験の人をいきなり大型車に乗せるような会社はないでしょう。

未経験者なら必ずしも雇ってもらえるわけではないと思いますし、その意味では資格だけでは働けないという意見は納得できますね。

 

「土木作業員がトラック業界の何を知っているんだ?」と思われたかもしれませんが、実は過去に大型トラックの運転手にあこがれていた時期があったんです。

 

1ばん重要なのは現場での経験

これは「現場での実務経験があれば、資格を取っても意味がない」という場合の意見ですね。

確かに実際は資格よりも実務経験のほうが何倍も重要です。

資格だけあっても何年間も現場で実務経験をしてきた人にはかないません。

 

たとえば車の免許を取ったばかりの初心者よりも、

無免許で10年間くらい運転してきた人のほうが上手ということ。(もちろんやってはいけないことですが。)

つまりはそういうことです。

 

でも実務経験よりも入社の際は、資格のほうを重視する会社もあるので一概にはいえません。

資格を取っても挫折した人の意見

先ほどの2つの事例とは違い、せっかく資格を取ったのに挫折してしまった人が「資格なんてムダ!」と言っている場合の意見です。

 

要は大型免許をたかいお金を出して取得したのに結局、

大型トラックの運転が上手にできなくてあきらめたり、会社をクビになってしまった人の意見ということです。

 

この場合は、あくまで「その人」がそうだっただけなので、

あまり参考にしないほうがいいかもしれません。

僕が資格を取っても意味がないと思う理由(実体験)

ここまでは、あくまで一般的に「資格を取っても意味がない」言われている理由をお話しました。

 

ここからは僕の実体験もお話しながら、

僕自身が「資格を取っても意味がない」と思う理由をお伝えします。

 

いきなり結論ですが、それは給料が1円も上がらないからです。

低学歴の僕が、生まれて初めて「2級土木施工管理技士」の資格を取るために勉強をがんばりました。

 

「これに受かれば少しくらいは給料をあげてくれるだろう」という期待をもって試験に挑み、合格したのですが、

その期待は見事に裏切られることになりました。

 

本当に1円も給料が上がらなかったですし、資格手当すら出ませんでした。

「それはお前の会社だけじゃないの?」という声が聞こえてきましたが、確かに会社によっては給料を上げてくれたり手当を出してくれるところもあります。

 

でも、手当といってもよくて数千円ほどですし、給料を上げてくれたとしても年収が大幅にアップするほどではありません。

 

ここで考えてみてください。

 

僕たちが資格を取ることで「1ばん得をしているのは誰か?」を。

資格なんて会社のためにあるものでしかない

前項をしっかりお読みになられたなら、資格というのは誰のためにあるものなのか?

すでに理解されていますね。

 

要は会社のためでしかないんです。

 

たとえば土木の会社なら「2級土木施工管理技士」の有資格者の名前を利用して工事を受注できます。

受注とはつまり仕事をもらうということですね。

 

仕事を取ったらあとは外注にまかせるなりすれば十分、利益は確保できます。

そうすれば社長は寝ていても収入を得られることになります。

 

そしてその利益は、工事の受注のときに利用した「有資格者」に還元するわけでもなく、

すべて会社のものです。

 

これでもあなたは資格を取ることに意味を感じますか?

結局のところ、あなたが資格を取っても1ばんお金を稼ぐことができるのはその会社のオーナーなんです。

雇われること前提の資格よりも自分で稼ぐ力をつけよう

ここまで読みすすめていただいたらお分かりなように、資格というのは会社がさらに利益を出すためのものでしかありません。

確かに本当にやりたい仕事があって、そのために一生懸命に勉強して資格を取るならいいかもしれません。

 

でも「資格があれば安心」と、言われるがままに取ろうとするのは、

もはや他人をお金持ちにするためにしている行動としかいえません。

 

つまり資格は僕たちが雇われることが大前提であるということ。

 

どうせ資格を取っても給料が上がらないなら、自分でお金を稼ぐ力を身につけることを優先したほうが賢いと思います。

 

僕たちに「資格をとれば安心」という幻想を植えつけることで会社が1ばん得をしている。

この世の中のカラクリに気がついた以上は、もう自分で稼ぐしか方法がないと僕は考えています。

 

インターネットが普及したことで起業のハードルが低くなった現代なら、なおさらです。

 

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将来の夢は社会人になってから見つかる

あなたに将来の夢はありますか?

多くの人は夢と聞くと「職業」をイメージすると思います。

 

では今やっている職業に就けたことで、「夢が叶った」と思えるでしょうか?

おそらく思えていないからこそ、このページにたどり着いたのだと思います。

そんなあなたに僕がお伝えしたいのは、将来の夢は社会人になってから見つかるものだということ。

 

もし社会人になってまだ数年だというなら、これからいくらでも見つけることができますし、

そうでなくてもこのページに書いてあることを参考にしていただければ、本当の将来の夢が見つかるかもしれません。

僕も社会人になって7年目でやっと将来の夢を見つけることができました。

なぜ「将来の夢」がない社会人が多いのか?

子どもや学生には将来の夢をもっている人がたくさんいるのに、なぜ社会人になると夢がなくなっていくのか?

あなたも子どものときや学生時代には将来の夢があったかもしれません。

 

でも子どもの夢というのは、めちゃくちゃハードルがたかい狭き門である夢だったり、医者や公務員といったあきらかに世間体のいい職業であることが多いと思いませんか?

 

僕たちは小学校に入学したときから18才くらいまで、こんなことを言われます。

「文武両道こそが学生の鏡だよ、だから勉強もスポーツもがんばりなさい。」

つまり勉強をがんばった先には医者などの高学歴が必要となる職業。

スポーツをがんばった先にはプロスポーツ選手。

 

どちらの場合も偏った夢であることが分かりますね。

いずれにしてもハードルがたかく、しかも世間体がよくていかにも親が喜びそうな職業です。

 

かんのいい人なら、なんとなくお気づきかもしれませんが、

子どものときの夢なんてのは、親や教師によって洗脳された夢である可能性がたかいんです。

さらに「将来の夢」と聞かれるとほとんどの人たちが職業を答えるのもおかしなところ。

 

「なりたい職業」と聞いているわけではないのですから、もっと生き方だったり「世界一周旅行がしたい!」とか自由な発想があってもいいと思うのです。

 

つまり子どものころや学生時代に持っていた将来の夢というのは自分の本心ではない場合が多いのです。

医者にしてもプロスポーツ選手にしても、全員がなれるわけではありませんしなりたいと思うはずがありません。

そういった自分が心から思う将来の夢が分からないまま社会人になり、やりたくもない仕事を生活するためだけにする。

そんな毎日を多くの人がおくるわけですね。

これでは将来の夢がない社会人が世に量産されるのは当たり前です。

将来の夢がない社会人にありがちなこと

先ほどは、世の中に将来の夢がない社会人が多い理由についてお話しました。

 

社会に出たばかりのころは、親や教師にいわれたことの影響がつよいので夢がないのは仕方がないことかもしれません。

ですがある程度の期間がすぎると「なんか思ってたことと違う」と、世の中の矛盾に気がついてくるはずです。

 

本来ならそこで、本当の将来の夢を見つけて行動してもいい時期なんです。

でもそれでも多くの人は夢がない、もしくは行動できない人ばかりなんですね。

 

そういった人にありがちなのが以下です。

  1. チャレンジより安定をえらぶ
  2. 相変わらず夢とは「職業」だと思っている
  3. 毎日の激務に追われて考える時間がない
  4. 「自分にはムリ」と決めつけている

 

1 チャレンジより安定をえらぶ

僕たちは幼少期から世間体がいい職業に就くことをいわれてきたと同時に「安定した仕事に就く」ことも親や教師にいわれ続けてきました。

つまり毎月、安定した給料がもらえる仕事ですね。

しかしその安定した給料の正体なんて20~30万といった1か月をようやく食いつなげる程度のお金です。

その程度の給料をもらって65才くらいまで働くことを一般的には「安定した人生」といいます。

 

確かに新しいことにチャレンジするなら、その安定は捨てなければならないかもしれません。

ですが人間というのは環境の変化をきらう生き物ですし、日本では失敗することをまるで罪というような風潮があります。

そのせいで「安定」にしがみついてしまうパターンですね。

2 相変わらず夢とは「職業」だと思っている

先ほどもお話しましたが将来の夢とは「なりたい職業」ではありません。

でも社会人になっても「職業」を基準に将来の夢を決めようとしている社会人が多すぎるんです。

 

個人的には本当にやりたい仕事なんて存在しないと考えています。

仕事とはあくまで生きていくための手段でしかありません。

確かにプロ野球選手とかであれば別かもしれませんが、そうでないかぎりは「なりたい職業」なんて一生みつかるものではありません。

 

つまり将来の夢を「職業」と考えているうちは、いつまでも現状維持になってしまうでしょう。

3 毎日の激務に追われて考えるヒマがない

毎日のように終電で帰宅して、家についたらコンビニ弁当を食べて風呂に入って寝るだけ。

せっかくの休日も日ごろの激務で疲れてしまってダラダラとして終える。

 

そんな生活を繰り返しているうちに「自分の人生はこんなものか」とあきらめてしまうパターンですね。

要は思考停止状態です。

 

確かに仕事に追われる日々ならゆっくり自分と向き合って将来の夢について考えるヒマさえなさそうです。

そんな仕事に消耗するくらいなら思いきって退職することを検討したほうがいいかもしれません。

4 「自分にはムリ」と決めつけている

社会人になるまでには、いろいろな人間と関わってきたことでしょう。

中には心ない言葉をあなたにあびせてくる人もいたかもしれません。

 

過去にいわれた言葉は思っている以上に、記憶として残っているものです。

「お前はダメだ」

「どうせなにやっても失敗するって」

こういった言葉が邪魔をし、「自分にはムリ」と勝手に判断してしまうのはもったいないです。

 

過去は過去、今は今と思って、本気でチャレンジしてみたいことを見つけることが重要です。

将来の夢は社会を経験してから見つかるもの

前項では将来の夢がない社会人にありがちなことについてお伝えしました。

というよりも多くの人が義務教育をうけているという意味では、学生時代に本当の将来の夢を見つけることはむずかしいと思います。

 

それは「みんなと同じことをする」という価値観を植えつけられるから。

個々の能力をのばすのではなく、常識という名の偏見の範囲内での集団行動を重視するからですね。

 

みんなが一般企業に就職するなら、かなり意志がつよい人でないかぎりは流されてしまって当然です。

つまり「みんなと違うことをするのはダメなこと」と無意識にそう判断してしまうんです。

 

ですが社会に出ると、少しずつその意識がうすれてくると思います。

要は「学校教育なんてただの洗脳だったんだ・・・」と気づいてからが本当の将来の夢を見つけやすくなるときなんです。

 

ある程度、社会を経験して初めて「自分はこうなりたい」というのが見えてくるはずです。

もし余命があと1年だとしたら何をして過ごすか

あなたも僕も、人生は1回しかありません。

でもほとんどの人は、その1回の貴重さが分かっていません。

 

大人になれば時間というのはあっという間に過ぎていきます。

だからこそ、やりたくないことをやっているヒマなんかないんです。

 

その意味でも「もし余命があと1年しかないとしたらどう過ごすのか?」

これを考えたら、本当にやりたいことが見つかるかもしれません。

将来の夢を社会人が見つける究極の方法

では僕が実際にやってみた将来の夢を見つける方法をお伝えします。

実はそんな僕も20代後半までは「職業」を基準に夢を見つけようとしていた1人です。

 

でもこれからお伝えする方法を実践したことで、「夢を見つけるためには職業を基準にしてはいけない!」と気づくことができたのでおすすめです。

その方法が、

  • やりたくないことをはっきりさせる
  • 理想の生き方を先に明確にする

 

この2つだけです。

やりたくないことをはっきりさせる

やりたいことは考えれば考えるほどむずかしく考えてしまいがちですが、

やりたくないことは考えればどんどん出てくるはずです。

 

僕の場合はですが、

  • 気の合わない人と関わりたくない
  • 会社の都合で休日から収入まで決められたくない
  • 朝はやく起きたくない
  • 他人に指図されたくない
  • 自分の時間を1時間あたり1000円で会社に売りだしたくない
  • 1人で仕事がしたい

 

こんな感じでやりたくないことは次から次へと出てきました。

ここで気づいたことがあるのですが、こんなんで「職業」を基準に将来の夢なんて考えてたら一生見つかるはずがないということ。

 

あなたもやりたいことを考えるのはむずかしいかもしれませんが、やりたくないことなら少しはカンタンに思いつくはずです。

理想の生き方を先に明確にする

先ほどお伝えした「やりたくないことをはっきりさせる」ことができれば、理想の生き方を明確にするのは、そうむずかしいことではないと思います。

つまりやりたくないことができるだけ存在しない生き方を見つければいいだけです。

逆に考えれば自然と答えが見えてきます。

 

僕は自分が理想とする生き方を見つけるまで27年もかかってしまいました。

特になりたい職業があったわけではなく、自分らしく自由に生きていきたいだけでした。

 

会社に縛られず自由に、自分が気が向いたときに仕事をして好きなときにやりたいことがしたい。

これが僕が求めていた将来の夢の正体でした。

夢が今はなくてもあせる必要はない

ここまで読みすすめられるあなたなら、

将来の夢は社会人になってから見つかるものであるということが、お分かりいただけたと思います。

もし今はまだ見つかっていないとしても、なにもあせることはありません。

 

きっかけはある日、意外な形でやってくるものです。

人に決められた人生なんてつまらなくて当然ですよね?

 

1回しかない貴重な人生ですから、

どうせなら365日、自由に過ごせたほうが楽しいと思いませんか?

あなたが今の時点で「それでも将来の夢が分からない」というのであれば、副業からでもビジネスを学んでみることがおすすめです。

自分のがんばった分がぜんぶ自分に返ってくるとなれば、今までは考えられなかったような力が発揮できるかもしれません。

 

その意味でも就職することや職業にこだわる必要はまったくないんです。

 

世間体を気にして安定にしがみついて死ぬ直前に後悔するよりも、

あなた自身が後悔しない人生をおくったほうが満足できることは確かです。

成功することを目指すより、後悔しないことを目指す。

DJあおい

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先のことを考えると不安になるのは〇〇だから

心配とは、行動の不足から起こるものである。

野村克也 (野球評論家)

人生や仕事のことなどでも5年先や10年先のことを考えることは誰にでもあります。

でも、そのほとんどは先のことを考えてワクワクするのではなく、不安を感じてしまう人が多いのではないでしょうか?

 

もちろん、先のことをどんなに考えていても誰にも答えは分かりません。

でも答えを決めることはできると思うのです。

その決定権を持っているのは、言うまでもなくあなた自身です。

 

このページでは、なぜ先のことを考えることで不安になってしまうのか?

そして、その不安をなくすためにはどうすればいいのか?

あなたがこれらの問題を解決して先のことを考えたらワクワクする人生を手にされるおつもりなら、このページを最後まで読みすすめてください。

どんなふうに先のことを考えてしまうのか?

  • 明日の仕事で失敗したらどうしよう
  • 来年の今ごろはどうなっているのだろう?
  • 自分は出世できるのだろうか・・・
  • 結婚できるかな?

 

「先のことを考える」と言っても、翌日から1年後だったり5年後10年後とさまざまです。

上記に書いたことはもちろん例えですが、いずれにしても不安なことでしかありません。

 

先ほどもお話しましたが先のことを考えて、ワクワクする人は少ないと思います。

ほとんどの人が不安でマイナスなことをイメージしてしまうんです。

もちろん過去の僕も、先のことを考えては不安におそわれてばかりでした。

先のことを考えることでやってくる不安の原因

僕が実際に先のことを考えて感じていた不安は、

  • この仕事をやっていけるだろうか?
  • 自分の人生これで満足できるだろうか?
  • 数年後、自分は出世できているのか?
  • 貧乏から抜け出せているかな?

 

このように人生や仕事、お金の不安ばかりだったんです。

当時の僕は20才で不安になってしまう原因も改善方法も分からず、ただただ未来におびえることしかできませんでした。

 

ここからが重要です。

 

僕が不安ばかりだった原因、

それは今を全力で生きていないことでした。

 

考えてみてください。

 

たとえばスポーツ選手なら大会に出場するまでに、もし不安を感じていたら死ぬ気で練習しますよね?

練習することで、不安を少しでも「自信」に変えて大会にのぞむはずです。

それは「大会で優勝する」という明確な目標があるからですね。

大会まで残されたわずかな時間を不安だからといって、「敗退した自分」という先を考えるヒマがあったら練習する、という今その瞬間を全力で生きているのです。

逆にただおびえてばかりで何もしない人の結果がどうなるかは、なんとなく想像できます。

 

当時の僕は明確な目標なんてなく、ただボーっと今を生きているだけで先ほどのスポーツ選手でいう、大会までの時間を何もしないのと同じだといえます。

そして人生にも仕事にも何1つ満足できないという結果になってしまったのです。

 

つまり不安を感じるということは、今やるべきことをやっていないということ。

不安ならとにかく行動するしかないということです。

自分で決めなきゃ他人に目標までも決められてしまう

先のことを考えると不安になってしまう原因、

それは明確な目標がなく、今を全力で生きていないことであると前項でお話しました。

 

よく「目標を持ちましょう」とは言われますが、本当に具体的な目標を持って生きている人がほとんどいないように思います。

つまり多くの人は、人生に目標がありません。

それは学校教育で「とにかく就職しろ!」といわれ続け、流されるがままに生きている人ばかりだからです。

人生の目標が「就職すること」で勝手に設定されてしまっていたのですね。

 

そんなアバウトな目標では不安になってしまうのは当然のことですし、就職した時点でもう目標がないということになってしまいます。

極論ですが、いつまでも流されるがままに生きていると他人にあなたの人生を決められてしまうことになります。

 

「うちの会社で出世を目指してがんばって働いてね」といった具合に・・・

そこでもし目標がない自分のことを決められない人間なら、その会社で一生こき使われる人生で終わってしまいます。

 

自分の1度しかない人生なのに、他人に決められるなんて悲しすぎると思いませんか?

不安を感じるということはチャンスでもある

あなたが先のことを考えるうえで不安に思うということは、自分をしっかりと分析できている証拠です。

要はチャンスなんです。

もし現状になんの疑問もなくボーっと生きている人なら、不安なんてないでしょう。

おそらく、今日と同じことを3年先も5年先も繰り返していることと思います。

 

でもあなたは、不安を感じているんですよね?

人生だったり仕事だったり、お金に対してかもしれません。

 

では少し角度を変えて考えれば、それは目標になってきませんか?

 

人生このままではいけない・・・どんな生き方をしたいか考える

3年後も貧乏なのか?・・・・・お金を稼ぐ方法を勉強する

この仕事を続けていけるか?・・本当にその仕事はやりたいことなのか考える

 

このように不安は目標に変えることができるんです。

現在から未来を見るのではなく、未来から現在を見る

過去の僕も含め、多くの人は現在から未来を見てしまっています。

現在の自分から未来をみてしまうからこそ、不安になるんです。

しかもその未来(目標)がぼんやりしていて、はっきりと見えないからこそいいイメージができないのですね。

 

だからこそ、未来から現在を見ることが重要なんです。

 

たとえばプロ野球選手になりたい子どもが、現在から未来を見るでしょうか?

「今の僕じゃイチローみたいにはなれない」とがっかりするのではなく、「イチローみたいなプロ野球選手になりたい!」とガムシャラに練習に取りくむはずです。

その途中で、不安を感じることはあるかもしれません。

でも、「このままじゃイチローみたいにはなれない、僕に足りないのは〇〇だ」と不安に思っているからこそ具体的にやるべきことが分かるんです。

 

それがプロ野球になるという未来から現在を見るということ。

もし現在から見てしまったら、理想とのギャップがありすぎて挫折してしまうでしょう。

先のことを考えるヒマがないくらい今を全力で生きる

結論として先のことを考えて不安に感じるのは、行動が足りてないからです。

そして行動できないのは、理想とする未来(目標)がないから。

 

であれば僕たちがやるべきことは、もうお分かりですね?

 

まずは目標を明確にしてから、それを達成するための行動をするだけです。

そして「なぜ、この行動をしようと思ったのか?」を考えると、それが不安要素だったはずです。

 

つまり僕たちはこれまで、順番が逆だったのです。

 

先ほどもお話しましたが過去の僕も、先のことを考えるほど不安におそわれていました。

そんな僕でも今は自分でお金を稼いで自由に生きるという明確な目標を決めてから、やるべきことがはっきりと分かり行動できるようになったと思います。

 

その行動というのはブログ記事をかくことだったりと骨が折れる作業ですが、未来から見たらやらなければならない作業なのでがんばれるわけです。

なぜか今は先のことを考えるとワクワクします。

 

それは今やっていることが確実に未来につながっていると実感できるからです。

いいえ、先のことを考えるヒマがないくらい今を全力で生きていると言ったほうが正しいかもしれません。

 

夢や目標をみつけるのには、年齢は関係ないと思います。

今までは「就職」することだけしか教わっておらず、いつの間にか他人に目標を決められていたのかもしれません。

そんな他人に決められる人生なんてつまらなすぎると思いませんか?

 

あなたにとっては、今日が先のことを考えて不安を感じる最後の日です。

 

どうせならワクワクする未来をイメージできるほうが、楽しいと思います。

未来を考えない者に未来はない。

ヘンリー・フォード (フォードモーター創業者)

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職場で1人は悩むことじゃない。そんな人におすすめな仕事

  • 職場の人とうまくなじめない
  • いつもランチは1人で食べている
  • なんか自分だけ職場で孤立している感じがする
  • 人間関係がうっとうしい
  • 1人が気楽でいいけど職場の人とは仲良くしないと・・・

 

さまざまな年代の人たちが集結する、学校教育の延長である場所。

それが付きあう人を自分ではえらべない苦痛しかない職場というものです。

 

「みんなと仲良くしなさい!」とふざけた教育をうけてきた影響で、あなたが「職場で孤立している自分はダメなんじゃないか?」と思われているならこのページは必ず最後まで読まれることをおすすめします。

カンタンに結論からいうと、職場で1人孤立しているということで悩む必要はまったくないということ。

では数分ほどお時間をください。

あなたが職場に通う目的とはなにか?

まずお聞きしますが、

あなたが朝はやく起きてねむい目をこすりながら満員電車に揺られて、行きたくもない職場に通う目的とはなんでしょうか?

  • 友達や恋人をつくるため?
  • 同僚と話をするため?
  • 上司に認めてもらうため?
  • ヒマをつぶすため?

どれも違いますよね?

シンプルにお金を稼ぐためですよね?

 

決して職場の人たちと仲良くなるためでも上司に認めてもらうためでもなく、自分の生活のためにしかたなく通っているだけなはずです。

友達をつくるなら職場じゃなくてもいいでしょうし、同僚との関係なんて表面上でしかないことがほとんどです。

ましてや上司に認めてもらうためやヒマをつぶすために貴重な時間を売りだして仕事するなんてバカバカしいと思います。

 

改めて確認しますが、あなたが職場へ通う目的はシンプルにお金を稼ぐためなはずです。

職場で1人だけ孤立していても、やることさえやっていればいい

前項では、あなたが職場に通う目的について確認させていただきました。

それはお金を稼ぐためでしたね?

 

もしも目的が「友達つくり」だとすれば、「職場で1人孤立している」ことに悩んでしまうのも分かります。

僕も過去に働いていた職場で「1人で孤立してないでみんなと話しろ!」なんて言われた経験があります。

 

その当時の僕は20才で、まわりは倍以上も年がはなれたおじさんばかり。

話が合わないのは当然ですし、「こんな職場なら1人でいたほうがいい」と思ったのが正直なところですね。

確かに人間関係が良好だったほうが仕事がしやすくなるかもしれませんが、無理やり仲良くしようとするのは苦痛しかありませんよね?

 

だとしたら別に仲良くなんかしなくても、最低限のやることさえやっていればいいんです。

繰り返しますが、職場は友達をつくるためにいく場所ではありません。

 

仕事以外のプライベート的な話なんかしなくても、あなたは自分がやるべき仕事をしっかりとしているなら職場でなんか1人でもいいと思います。

ランチの時間まで群れようとするのは中学生レベル

ここまでは職場で1人だとしても最低限やるべきことをしっかりとやっていれば孤立していてもいい、という内容でした。

 

さすがに勤務中は苦手な人とでも話をしなければいけないときがあるでしょうし、1人ではできない仕事もあります。

おそらくあなたは仕事に最低限、必要な会話くらいであれば問題なくできていることと思います。

その意味では「職場で1人孤立」ではないはずです。

 

ただ、まわりは休憩時間やランチタイムを仲良く過ごしているのに、

「なぜ自分だけなじめないんだろう・・・」と、悩んでおられるのかもしれません。

 

このページで僕があなたにお伝えしたいことはつまり、仕事以外の時間であれば嫌なら仲良くする必要はまったくないということ。

会社に通う目的が「お金を稼ぐため」であれば仕事以外の時間で、職場の人たちと仲良くしたところであなたにメリットはありません。

 

たまにランチの時間まで「お前もこっちきて一緒に食べろ!」と言ってくる人がいますが、僕には理解できません。

 

あなたなら共感してくださると思いますが、仲良くもない人と食べるランチの時間なんて苦痛しかありませんよね?

「ランチのときくらい1人にしてくれ!」が本音なはず。

 

言ってしまえば仕事以外の時間にも群れようとするのは中学生レベルだと思います。

給食の時間に机をむかい合わせて苦手な人たちと食べる時間が、本当に苦痛でした。(笑)

「みんなと仲良くする」なんてむりに決まっている

このページの冒頭でも少しお話しましたが、僕たちは「みんなと仲良くしなさい!」という教育をずっとうけてきました。

つまりあなたが職場で1人孤立していることが気になってしまうのは、この学校教育によって染みついた価値観によるものなのかもしれません。

 

考えてみてください。

 

学校というのは不特定多数の人間があつまる場所です。

中卒で働く人や大学へいく人など、本当にさまざまな人たちが教室という檻のなかで数年間すごします。

それでみんなと仲良くなんてできるはずがないと思いませんか?

 

学校にしても職場にしても、その檻のなかの人間関係は自分でえらぶことはできません。

その意味でもあなたが「この人たち生理的にムリ!」という環境で働かなければならないことも十分ありえます。

つまりはあなたが好きでえらんだ人たちではないからこそ、職場で1人になることで悩むことなんかないんです。

職場で1人なのは気楽と考える

「みんなと仲良くしなければならない」という固定概念をなくすと、

職場で1人というのは気楽なのかもしれません。

 

仕事以外の時間で仲良くしようとするとプライベートの話を聞かれたり、上司に気をつかわなくてもいいところで気をつかってしまったりとデメリットばかりです。

行きたくもない飲み会に誘われてしまうことにもなりかねません。

 

そういったむだな話や付き合いに誘われないという意味で考えると、職場では基本的に1人で過ごして、

本当に必要な会話だけする、が1ばん気楽なのかもしれません。

どうしても職場の人間関係がうっとうしいなら

その仕事をするうえで最低限の会話でさえも「うっとうしい」と感じる人もいると思います。

僕もそのタイプなので気持ちは痛いほど分かります。

 

できることなら嫌いな人や苦手な人には会いたくないですし、気の合う人にだけ会える人生ならどんなに楽しいでしょうか?

 

「職場ではいつも1人でいたい!」と思っても、会社なんてのはあなたのために作られた職場ではありませんから到底ムリな話でしょう。

もしどうしても職場の人間関係がうっとうしいなら、会社をやめてみるのも選択肢の1つかもしれません。

「転職したって人間関係からは逃れられないよ」と思われたかもしれませんが確かに会社に雇われる以上は「職場では1人になれる」ということは期待できないでしょう。

 

であれば、1人だけの職場を自分でつくることがおすすめなんです。

1人だけの職場・・・その仕事とは

1人だけの職場をつくるとは一体どういうことなのか?

 

それはあなたの自宅を職場にしよう、ということです。

ちょっと唐突すぎましたね。

すみません。

 

結論として現代はパソコン1台あれば、だれでも自宅を職場にできてしまうんです。

つまり行きたくもない職場でやりたくない仕事をムリしてやる時代ではないのですね。

 

副業としてアフィリエイトを始めるサラリーマンがどんどん増えてきています。

その人たちはみんな、自宅が職場となり1人で仕事をしているということなんです。

 

「職場で1人」なことに悩むくらいなら生き方を変えよう

ここまで何回もお伝えしてきたように、仕事するうえでの最低限の会話さえできていれば職場で1人でも問題ないということ。

職場は友達をつくるためでも上司のためでもなく、自分自身がお金を稼ぐために通う場所ですから孤立していても悩むことはないと思います。

 

群れていなきゃ落ち着かないなんて中学生レベルだと個人的には考えています。

人には得意なこともあれば不得意なこともあって当然ですし、その意味では人間関係が苦手という人もいるはずです。

 

どうしても職場の人間関係になじむことができないなら無理をする時代ではなく、個人で稼ぐ力を身につけることがおすすめです。

 

・・・とここまでお伝えさせていただいたことをまとめました。

 

これからは組織よりも個人の時代になります。

それを考えると人間関係で悩んで消耗するのはバカバカしいですし、逆に「職場に1人でいる人」がこれから輝く時代なのかもしれません。

「みんなと仲良くする」や「朝から晩まで我慢して働く」というこれまでの固定概念に縛られている人がこれから苦労していくことになると思います。

 

その意味では、

まともな人ほど孤立するというのは理にかなっているのかもしれません。

1人になれたとき、自分をとりもどせるもの。

マリリン・モンロー (米国の女優)

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アフィリエイトの仕組み作りと筋トレには共通点があった

アフィリエイトの仕組み作りとは言うまでもなく、お金を稼ぐための仕組みです。

それに対し、筋トレの目的はダイエットだったり肉体改造などですね。

 

まったく目的が違う、アフィリエイトと筋トレ。

この2つにどんな共通点があるのか?

 

ちなみに僕は学生時代、筋トレにハマりこんでいた時期がありました。

そこから分かったアフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点をこのページでお伝えしていきます。

 

あなたがアフィリエイトの仕組み作りに本気で取りくんでいかれるおつもりなら、このページを最後まで読みすすめてください。

アフィリエイトの仕組み作りの大変さ

アフィリエイトを始める人の目的というのは冒頭でもお話したように、お金を稼ぐことです。

つまりアフィリエイトは楽天やAmazonも「自社の商品をぜひ紹介してくれ!」と推奨するれっきとしたビジネスなのです。

 

どんなビジネスでもそうですが、稼ぐまでの道のりは果てしなく遠いもの。

特にアフィリエイトは初期費用もほとんど必要ないためにカンタンにあきらめてしまうこともできてしまいます。

 

副業で始めるなら時間を確保することが重要になってくるのですが、多くの人は作業を先延ばしにしてしまいがちで結果的に3か月くらいで挫折してしまいます。

「よしアフィリエイトで稼いで、こんな会社やめてやる!」とせっかく決意して始めても、本業をしながら日々、作業していくのはめちゃくちゃハードになります。

 

僕もアフィリエイトの仕組み作りを副業から始めているので、

  • 本業をしながらアフィリエイトの作業をする大変さ
  • 時間を確保することのむずかしさ

 

こちらのほうは十分、理解しているつもりです。

筋トレとの共通点については後にお話しています。

アフィリエイトの仕組み作りは地味な作業の連続

ここまでは、本業をしながらアフィリエイトの仕組み作りをしていくことの大変さや時間の確保をすることのむずかしさについてお話してきました。

 

ではそのアフィリエイトの仕組み作りとはどんな作業になってくるのか?

 

それはひたすら記事をかいたりと地味な作業の連続です。

アフィリエイトは基本的に1人で孤独に作業をしていかなければならないビジネスです。

さらに初心者であれば1記事かくのに5~6時間はかかってしまうこともざらにあります。

つまりサラリーマンの人であれば、仕事から帰ってきた後の時間をすべてアフィリエイトの仕組み作りにあてなければ到底ムリな話です。

 

僕もブログを立ち上げたばかりのころは1記事かくのがやっとで軽く5~6時間はかかっていました。

もちろん慣れてくれば2~3時間でかけるようになってくるのですが、それまでが大変で3か月くらいで挫折してしまう人の気持ちはよく分かります。

 

「1人でできる仕事」と言ったら確かにメリットになるのですが、裏を返せば「サボっても誰にも迷惑はかけない」ということ。

つまり、いくらでも「サボる理由」は見つけられるということですね。

 

サラリーマンとして働きながら、記事などをかく慣れない地味な作業の連続。

でもあきらめずにかき続ければ良質な記事はかけるようになってきますし、ブログがあなたの資産になってくれるんです。

地味な作業の積み重ねが、やがて大きな資産になる

繰り返しますがアフィリエイトの仕組み作りは地味な作業の連続です。

でも、継続していくことで確実にあなたの資産になってくれるのは間違いありません。

 

アフィリエイトで稼ぐための仕組みというのは意外にシンプルで、

ブログで集客して、訪問者に商品を買っていただいたり、サービスに申し込んでいただくと報酬を受けとることができるというもの。

つまりお店(ブログ)にやってきたお客さんに商品を販売する、リアルビジネスとなんら変わりないスタイルです。

シンプルですよね?

 

「ブログで集客」とお話しましたが、

ではお客さんはどうやってあなたのブログにたどりつくのか?

 

結論としては検索エンジンからです。

つまり悩みをかかえた読者さんが検索エンジンを開き、その悩みを解決してくれそうなあなたの記事にやってきてくれるわけです。

かんのいいあなたならもうお気づきかと思いますが、

要は良質な記事が多ければ多いほど、見込み客数の分母がおおきくなるということ。

 

確かにブログの記事をかくのは、地味で骨が折れる作業です。

でも、その苦労してかいた記事はあなたが消さないかぎり半永久的にネット上に残ります。

3か月たっても半年がたっても1年がたっても、その記事はあなたのブログにお客さんを呼びこんでくれる優秀な営業マンになるんです。

 

記事を1つ1つかき続けることでブログが資産になってくれる理由がお分かりいただけたと思います。

アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点

ここまでの内容をおさらいしますが、

アフィリエイトで稼ぐための仕組みをサラリーマンとして本業をしながら行うのは、めちゃくちゃハードであることと、ブログ記事をかき貯めるのは地味で骨が折れる作業の連続である。

でも継続して良質な記事をかいていけばブログがあなたの資産になってくれる、といったお話でした。

 

では、そんなアフィリエイトの仕組み作りと筋トレにどんな共通点があるのか?

 

それは、その日やった作業(トレーニング)の成果は数か月後にあらわれるというもの。

 

たとえば筋トレを本格的にやった経験がある人ならお分かりいただけると思いますが、

トレーニングの1つ1つというのは、とにかく苦しいものですよね?

身体が悲鳴をあげて翌日には筋肉痛にもなっていて苦痛しかありません。

 

それを継続していくのは、それなりの努力が必要だと思います。

でも、数か月ほど続けたらどうでしょう?

 

筋トレをするまえよりは、確実に筋肉がついて体格がよくなっているはずです。

これは苦しいトレーニングの積み重ねが、成果となってあらわれた瞬間といえます。

つまりトレーニングしたその日にすぐ筋肉がつくはずがありませんし、たったの1~2週間くらい本気でやったところであまり効果は期待できません。

 

重要なのは、質のいいトレーニングを継続することです。

そして数か月、1年後に自分のすがたを鏡で見てみたときに、「だいぶ筋肉がついてきたなぁ」と成果や達成感をかんじることができるものです。

 

アフィリエイトもこれと同じなんです。

 

記事をかいたその日にすぐ成果が出ることはないかもしれません。

睡眠時間を削って記事をかいたなら、翌日は眠気がのこると思います。

筋トレでいう筋肉痛のようなものですね。

 

でも良質な記事をかくという、質のいい作業を継続していくことで数か月後に、

「成約がとれる」という形の成果があらわれる。

 

日々の地味な作業を積みかさねた結果です。

未来をイメージしながら作業すれば苦痛も耐えられる

ここまで読んでいただいて、アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点がお分かりいただけたと思います。

 

もっと細かく共通点をあぶり出していきますが、

僕も筋トレにハマっていた時期があったと先ほどもお話しました。

 

実は筋トレが好きな人というのはトレーニングじたいが好きでやっているわけではないんです。

 

「え?どういうこと?」と言われてしまいそうですが筋トレを継続して行っている人というのは、

トレーニングして理想の身体つきを手に入れた自分が好きだからこそ、ふだんの苦痛なトレーニングもがんばることができるんです。

 

つまり、未来の自分のために今やるべきことを逆算しているからこそ、他の人からすれば苦しいトレーニングでも苦痛だなんて思わずにやることができるのですね。

「また理想に1歩、近づいたな!」という感じで。

 

未来をイメージせずに「その日」にフォーカスしてしまうと、誰だって苦しいだけのトレーニングになってしまうことでしょう。

三日坊主、となってしまう人はシンプルに理想の未来をイメージできていないからなんです。

 

これらを踏まえて考えるとアフィリエイトで稼いでいる人も、

記事をかいたりといった地味な作業の1つ1つを楽しんでやっている人は少ないんです。

 

「文章をかくことが好き」という人もなかにはいるかもしれませんが多くの人は、

アフィリエイトの仕組み作りを完成させて、会社に縛られない自由な生活という未来をイメージしながら毎日の地味な作業を継続して行っているんです。

そうでなければ眠い目をこすってパソコンのまえに座って作業したり、趣味の時間や家族や友人たちと過ごす時間を犠牲にしてまで作業できないはずです。

理想の未来をイメージしなければ、それこそ毎日の作業が苦痛でしかなくなってしまいます。

 

そんな僕も最近でこそ「記事をかく」ことに対して、「成長が実感できて楽しい」と思えてきましたが、やはり睡眠時間を削って作業するのは「しんどい」と思うときはあります。

でも1記事かき終えるたびに「また資産が1つ増えた」という達成感を感じることができると考えれば、苦痛とは思いません。

 

まとめ アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点

その日にやった作業(トレーニング)の成果は数か月後にやっとあらわれること。

未来をイメージするからこそ、1日1日の苦しい作業を苦痛と思わずに乗りこえることができる。

 

これがアフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点でした。

繰り返しますがアフィリエイトにしても筋トレにしても、挫折してしまう人やとにかく継続ができない人というのは、

シンプルに未来を具体的にイメージできていないからにすぎません。

だからこそ、その日の作業が「睡眠時間をうばわれる苦痛なだけ」のものになってしまうんです。

 

あなたはアフィリエイトで稼ぐ仕組み作りを完成させたあとの未来はイメージできていますか?

もし、できているなら「継続することはそんなにむずかしくなかった」と実感できる日がくるはずです。

 

世の中には行動できない人がほとんどです。

さらに行動できても継続できる人はもっと少なくなります。

つまり継続するだけで、ライバルは3か月もすれば勝手に去って行ってくれるということ。

 

これはチャンスしかありません。

まずは理想の未来をできるだけ具体的にイメージすること、そしてその未来をイメージしながら作業できれば「苦痛」と思うことなく、「また夢に1歩ちかづいた」と毎日、達成感を感じることができる。

これこそが「継続すること」のカンタンそうで実はむずかしいコツなのかもしれません。

継続するということは、同じことの繰り返しではなく成長し続けること。

伊達公子(女子プロテニス選手)

 

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土木作業員は底辺じゃないけれど僕がおすすめしない理由

土木作業員は確かに、学歴に関係なくだれでも始めることができる職業です。

底辺ではありませんが、僕としてはあまりおすすめできません。

 

あなたはもしかすると土木作業員に興味があったり、現役でやっているけれど世間体が気になってしまっているのかもしれません。

このページでは土木作業員としての経験が7年の僕が土木作業員をおすすめしない理由を解説するとともに、

これからの新しい生き方についてをあなたにお伝えしていきます。

 

いずれにしても僕は土木作業員が底辺だとは、まったく思いません。

僕が土木作業員をおすすめしない理由

繰り返しますが僕は土木作業員を底辺だとはまったく思いません。

つまり僕が土木作業員をあまりおすすめしないのは底辺だからという理由なんかではありません。

それは実際に僕の経験から思った理由ということ。

 

その理由というのが、

  • 命の危険と常に隣り合わせの仕事
  • 仕事スタイルが「昭和」の親方が多い
  • 休日は基本的に日曜日だけ
  • 給料が割に合っていない

 

この4つの理由です。

命の危険と常に隣り合わせの仕事

僕が土木作業員をおすすめしない1つの理由は、常に命を失いかねない危険と隣り合わせの状態で仕事をしなければならないという点です。

もちろんそのときの作業によって変わってきますし、毎日というわけではありません。

 

でも基本的に土木工事の現場は、

重機での作業がほとんどだったり重い荷物を運んだり搬入したり、

道路の路側帯で仕事したり高所での作業など、1歩でも間違えるだけでカンタンに腕が折れてしまったり最悪の場合は命を落としてしまいます

 

いまお話した工事の内容はほんの1部ですが、土木作業員はこんな感じに常に命の危険がある状況で仕事をしなければなりません。

 

たとえば高速道路などで工事しているのを、あなたも見たことがあると思います。

仕事しているほんの数メートル近くで車がビュンビュンと走っていますよね?

 

もしうっかり道路に飛び出してしまったら・・・どうなるか想像できますね?

つまり土木作業員が会社に差しだしているのは、時間だけでなくもということなんです。

 

それを考えると給料も決してたかいとはいえないかもしれません。

土木作業員の給料にかんしては後で解説してます。

仕事スタイルが「昭和」の親方が多い

昔であれば土木業界は「怒鳴る」や「手を出す」が当たり前だったようですが、いまの時代でそのようなことをおこなえば問題になりかねません。

でも今の40代~60代で土木の親方なら、まだまだ昭和の仕事スタイルが抜けていない人が多いように思います。

確かにいい年をした大人が安易に手をだしたりするのは、底辺な人間と思われるのも当然かもしれません。

 

つまり「オレも若いときはそうされたから」や「オレが若いときの親方なんてもっと厳しかったぞ!」という考えで、昭和の仕事スタイルの人が多いという意味です。

さすがに「手を出す」というのは少なくなってきていると思いますが、「怒鳴り散らす」のはまだ当然のようにあると思います。

そのやり方では、いまの20代の人はついてきません。

 

土木をやる若者が少ないのは底辺と思われていることもあるのかもしれませんが、やっぱり土木業界にそういうイメージを持っている人ばかりだからかもしれません。

中には1日でやめてしまった人もいるくらいです。

お金を稼ぐための手段としてやるだけなのに怒鳴り散らされながら仕事をするのはバカバカしいと考えれば納得はできますが、

あなたがもし20代の人なら「うざい親方がいるかもしれない」ということを頭にいれておいて損はないでしょう。

休日は基本的に日曜日だけ

ほとんどの土木関係の会社の休日は「日曜日のみ」だと思います。

もちろんさがせば「土日祝休み」の会社もありますから、すべてがそうとはいいません。

 

でも未経験でそういったいわゆるホワイト企業に入るのはかなりハードルがたかいと思います。

世間では「働き方改革」がおこなわれているかもしれませんが、中小企業にはまったく関係のないことです。

 

僕の父親も昔から日曜日しか休んでいなかったので「大人になったら日曜日しか休めないのか」と思っていましたが、それは一般的にブラック企業といわれます。

特に最近は、仕事よりプライベートを優先したい人が多いと思います。

そういった人には土木作業員がいくら底辺ではないとしても、おすすめできません。

 

確かに仕事よりプライベートを大事にしたいのは当然のことです。

誰も仕事をするために生きているわけではないですからね。

給料が割に合っていない

命の危険が常にあり、親方に怒鳴り散らされる毎日。

さらに休みが日曜日しかない・・・

 

それで給料が割に合っていると思えればいいのですが僕が個人的にみた意見としては、

まったく割に合っていないと思います。

 

これが僕が土木作業員を底辺ではなくても、おすすめしない1番の理由です。

 

土木作業員の給料は「日給」である場合がほとんどです。

つまりは1日の単価×日数で計算されるということですね。

 

ほとんどのサラリーマンは月給、要は1か月で〇〇円と固定されていると思いますので給料のもらい方が少し違うということになります。

 

僕が実際に「日給」という給料形態で働いてみて思うのは、

月給がいくらかよりも、1日に換算するといくらなのかの方が重要ということ。

 

たとえば僕の友人で「介護」の仕事をしている人がいます。

ちなみにその介護職も、給料が安い業界として敬遠されがちな仕事です。

 

土木作業員の僕が手取り18万で、

その友人は手取り16万

 

こうやって見ると土木作業員のほうが給料がいいように見えますね?

でも次が重要です。

 

僕は月に4日しか休んでいない。

それに対し友人は月に8日ほど休んでいる。(週休二日)

 

どういうことか分かりますね?

つまり「日給」に換算するとほとんど同じ給料であるということ。

ただ会社に売っている時間が土木作業員のほうが多いだけで、給料じたいはそんなに変わらないということ。

もちろん介護もたいへんな仕事だと思いますが、

命の危険がある割には土木作業員の給料が決してたかいとはいえないということがお分かりいただけたと思います。

会社に「命」まで売ってはいけない

ここまでは土木作業員の経験が7年ほどの僕が、

土木作業員は底辺ではないけれどおすすめしない理由についてお話してきました。

 

先ほどもお話しましたが、土木作業員が会社に売っているのは時間だけでなく命もです。

会社のオーナーや役員を儲けさせるために、あなたの1つしかない命を1日たったの7000~15000円くらいで売り出していいと思えますか?

もちろんこの日給は地域によって異なります。

でも未経験の場合は、その地域のなかで1ばん安い日給で雇われることがほとんどです。

 

たとえば会社でのデスクワークなら体力の消耗がはげしいかもしれませんが、命の危険はありませんよね?

介護であっても利用者に気を使わなければいけないという意味では精神的に疲れるでしょう。

でも、これも命の危険はありません。

 

あくまで会社に100歩ゆずって売り出していいのは、時間だけです。

本当に底辺なら土木作業員はできない

「土木作業員は中卒でもできる」ということもあり学歴がまったく関係ないことから、

土木作業員=底辺というイメージをもっている人がいるのかもしれません。

 

そもそも土木の仕事は、本当に頭が悪い人はできないんです。

 

もしあなたが「どうしてもやってみたい」というなら、1度やってみるのもいいかもしれません。

その場合は決して自分がやっている仕事が底辺なんて思わずに、誇りをもってやってほしいと思います。

 

「土木作業員?底辺職じゃん!」なんて言ってくる人がいたら、こう言い返してやりましょう。

 

あなたは意地でも舗装された道路を通らないですか?

家も自分で建てますか?

 

僕たちの生活のまわりには意外にも土木作業員の仕事が関係しています。

現代はだれでも起業ができる時代

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕が土木作業員をおすすめしない理由と決して底辺なんかではないとお分かりいただいていると思います。

あくまでこれは僕の個人的な考えですし、「それでもやってみたい!」と思うならいろいろな人の話を聞いてみてから判断するのがおすすめです。

 

もし「たいした学歴もないから土木作業員しかないかも・・・」という考えであれば、それはやめておいたほうが無難かもしれません。

続けていける可能性は低いと思います。

 

その場合はいまの仕事をしながら副業をするのがおすすめであり、現代ではもっとも賢い選択といえます。

副業で始めたビジネスが本業の収入を上回ったなら、もう職種や仕事のことで悩むことはなくなるかもしれません。

「起業ってそうカンタンにできるものじゃないだろ」という声が聞こえてきましたが、それは昭和までの価値観です。

 

いまはインターネットがあります。

もちろん本業の収入を上回って、脱サラしたりできるくらいまでは果てしなく遠い道のりですが起業すること自体は昔よりカンタンになったと思います。

 

そのお話は無料メール講座「脱サラを目指す会」のメンバーにこっそりとお話してます。

今だけ参加は完全無料で3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。

電子書籍の無料プレゼントは予告なく終了することがあります。

その場合はいかなる理由があってもお渡しできませんので、興味があればお早めにどうぞ。

アフィリエイトに挑戦したい・・・でも不安というあなたへ

  • 将来が不安だから副業したい
  • アフィリエイトに挑戦したいけど、不安しかない

 

僕もアフィリエイトを始める前は、あなたと同じように不安だらけでした。

分からないことがいっぱいあるしパソコンだってまともに使ったことがないし、「そんなオレがアフィリエイトなんてできるのか?」と、考えてしまってなかなか行動できずにいました。

 

でも、「このままじゃオレの人生、終わってしまう」と不安な気持ちを吹きとばして右も左も分からない状態からアフィリエイトに挑戦しました。

このページでは、

アフィリエイトにすごく挑戦したいし興味はあるけれど、不安でなかなか行動できない。

あなたの不安を払拭します。

ちなみに僕は、

アフィリエイトに挑戦するまでパソコンもまともにさわったこともない、

文章力0の状態でのスタートでした。

だからこそ、多少の説得力はあるかと思います。

アフィリエイトに挑戦することに対しての不安

このページにたどりついたあなたは過去の僕と同じように、

アフィリエイトにめっちゃ挑戦したい気持ちはあるけど、不安でなかなか1歩を踏みだせない。

このような状況かと思います。

まずは「具体的にどんな不安があるのか?」これを明確にする必要があります。

 

では僕も実際にアフィリエイトに挑戦するまえに持っていた不安も含めて、1つずつ潰していきましょう。

  1. アフィリエイト=怪しいと感じてしまう
  2. 「パソコンに詳しい人じゃないとムリ」と思っている
  3. 続けていく自信がない
  4. そもそも稼げないと思っている
  5. 「文章力」が自分にはないと思っている

 

ではさっそく1つずつ不安を潰していきましょう。

1 アフィリエイト=怪しいと感じてしまう

インターネットが普及するまえなら、「お金は汗水ながして働いて稼ぐもの」といった価値観が当たり前でした。

その過去の価値観の名残からか、どうしてもネットからお金を稼ぐということを拒絶してしまっているパターンです。

 

あなたがもし「ネットでお金を稼ぐなんて怪しい」と感じておられるなら、それはあなたが正しい思考を持っておられる証拠です。

僕もアフィリエイトに挑戦するまえは、もちろん「なんか怪しそう」と感じてましたし他の人たちも同じようなことを思っていたと思います。

 

しかし、いまの時代はスマホを1人1台もっていることが当然になり、インターネットで買い物などをすることも当たり前になりました。

あなたも楽天やAmazonなどインターネットをつかって買い物をしたことがあると思いますが、それも販売者からすると「ネット越しに商品を買っていただいてお金を稼いだ」ということになります。

大手企業でもインターネットの可能性に気がつきリアル販売だけでなく、インターネットからでもお客さんに商品を買っていただくというシステムにされています。

 

それくらいインターネットを使って商売することは当たり前になった、そんな時代なんです。

でも、どうしても企業でなく個人がやるとなると「怪しい」と思ってしまいそうなところなのですが、アフィリエイトはすごくシンプルなビジネスモデルです。

 

カンタンに言うと、自分でブログなどを開設して自分が紹介したい商品などの広告を貼るだけです。

そしてあなたのブログへとやってきた人が、

あなたの紹介を通して商品を購入したりすると、広告主から「紹介料」という名目で報酬をいただくことができる、というシンプルでまっとうなビジネスなんです。

 

このようにアフィリエイトはシンプルでまっとうなビジネスなのですが、なぜ「怪しい」と思ってしまうのか?

それはアフィリエイトが怪しいのではなくて、怪しいのは人間のほうなんです。

※あとで詳しく解説しますので、ひとまずこのまま読みすすめてください。

2 「パソコンに詳しい人じゃないとムリ」と思っている

これは僕がアフィリエイトに挑戦するまえ不安を感じていた1番の要因ですね。

結論からお伝えすると、いまの時点ではパソコンの知識がなくてもまったく問題ないということ。

 

繰り返しますが、僕もアフィリエイトに挑戦するまえはパソコンの知識がほぼ0でした。

でもいまはこうやってブログを書くことができています。

 

つまりはパソコンに詳しくなる必要はまったくなく、アフィリエイトの作業に必要なパソコン操作だけできればいいのです。

それは文字入力だったりブログの設定だったりと、どれも検索すれば無料で解決できることばかりです。

さらに続けていけば自然と身についていくものです。

 

なのでパソコン教室などに通う必要はなく、アフィリエイターの人がパソコンに詳しいというわけではないんです。

結論を改めてお伝えしますが、いまはパソコンの知識がなくても問題ありません。

3 続けていく自信がない

アフィリエイトに挑戦する人は副業が解禁されたこともあってどんどん増えてきています。

しかし、ほとんどの人は3か月くらいで挫折します。

 

多くの人は副業から始めることと思います。

しかしサラリーマンとして本業をしながらアフィリエイトの作業をしていくことは、めちゃくちゃハードです。

なので作業を先延ばしにしてしまいがちなんですね。

 

サボっても誰にも怒られないし、本業からの収入で生活はできる

 

こう考えてしまったら要注意です。

その本業の収入に不安を感じてアフィリエイトに挑戦するのに、そのことで安心してしまって挫折するなら最初からやらない方がマシだと思います。

でも確かに続けていくかどうかは本人しか決めることができません。

 

「なんとしても続けなければならない」と思う環境に身をおくことがおすすめです。

4 そもそも稼げないと思っている

アフィリエイトで本格的に稼げるようになるには、作業量にもよりますが平均して半年~1年と言われています。

ほとんどの人が3か月で挫折する、と先ほどお伝えしましたが、

その挫折してしまう1番の原因は、この稼げない時期の不安を乗りこえることができないからです。

 

現在どんなに稼いでいるアフィリエイターも、必ずこの稼げない時期を経験しているのです。

つまりは短期間でも半年くらいは、ただ働きするかのように作業していかなければなりません。

 

サラリーマンなら半年もあれば、120~180万くらい稼ぐことができるでしょう。

それは会社に時間を売りだすことでお金をもらっているからです。

 

でもアフィリエイトには「給料」というものがありませんし、作業した時間に比例して収入が得られるわけでもありません。

「こんなに作業してるのに1円も稼げないなんてやってられるか!」と考えてしまう人はサラリーマン思考です。

当然ですが、アフィリエイトで収入を得るためには成約をとること、つまりはお客さんに商品を買っていただかなければ1円も稼ぐことができません。

 

お客さんに商品を買っていただくためには、まずは継続して信用をしてもらうことが先決です。

たとえば、あなたも商品を買うなら「どこの誰かもまったく分からない人」から買いたいなんて思いませんよね?

それはつまり、その人のことを信用していないから。

 

特にネットでビジネスをしていくならお客さんの顔は見えませんし、お客さんにも僕たちの顔を見てもらうことはできません。

だとしたら、まずは継続してお客さんにあなたのことを知ってもらい、時間をかけて信用していただく必要があるということ。

 

だからこそ、稼げるまでは時間がかかるんです。

「稼げない」と騒いでいる人はアフィリエイトに挑戦したことがない人、もしくは途中で作業がめんどうになって投げ出した人です。

5 「文章力」が自分にはないと思っている

アフィリエイトで稼ぐためには、「文章力」があることは必須です。

ちなみに僕は学生時代、国語の評価は「1」でした。

 

「文章なんて自分に書けるはずがない」と僕自身もそう思っていたので、そう不安に感じてしまうのは痛いほど分かります。

でもこのままサラリーマンで人生を終えるのは絶対に嫌でした。

 

だからこそ、「文章力がないから」は僕にとってアフィリエイトに挑戦しない理由にはなりませんでした。

その結果「ないなら身につければいい」という結論にいたり稼ぐための文章を書く知識などに、お金を惜しまずにどんどん投資していきました。

そこから分かったことが1つだけあります。

 

それは学生時代に書いていた文章などは、ただの作文であったこと。

そしてアフィリエイトで稼ぐためには作文を書いたところでまったく稼げないということでした。

作文は基本的に自分のことしか書きませんよね?

 

アフィリエイトで稼ぐために必要な文章とは、相手にむけて伝えたいことを分かりやすく伝えるための文章でなければならないのです。

つまり自分のことを一方的に語る作文ではダメなんです。

稼ぐための文章、その正体がコピーライティングです。

 

これは学校なんかでは教わりません。

つまり「学生時代に作文がダメだった」というのは、まったく関係ないということ。

あなたがもしアフィリエイトに挑戦したいのに不安でできない原因が「文章力に自信がない」ということなら、これから学んでいけばいくらでも習得することができると思います。

 

僕の書いた文章で、あなたの心が動くかどうかは分かりませんが、

そんな文章が苦手だった僕でも、いまはこうやってあなたにむけて文章を書くことができています。

なのでとにかく走りながら学んでいくと、マインドセットすることが重要です。

アフィリエイト初心者を狙った「高額塾」に注意

ここまで読んでいただいて、少しはアフィリエイトに挑戦することの不安をなくすことができましたでしょうか?

これだけの長い文章をここまで読みすすめることができるなら、きっと大丈夫だと思います。

 

ここで思い出してほしいのですが、

アフィリエイトが怪しいわけじゃなく、怪しいのは人間のほうであると先ほどお話しましたね?

繰り返しになりますがアフィリエイトは怪しいビジネスではなく、シンプルでまっとうなビジネスです。

 

では「怪しいのは人間のほう」というのはどういうことなのか?

 

それこそが、アフィリエイト初心者をターゲットにした「高額塾」です。

確かに初心者のころは何も分からないわけですから、誰かに頼りたくなるのは理解できます。

その弱みをつくかのような詐欺まがいの高額塾にだまされる人が多いんです。

 

要はお金儲けが目的で、でたらめなノウハウややり方を教える高額塾が巷にはたくさんあるということ。

入会だけで100~200万なんてざらにあります。

 

そんなものにだまされて大切なお金や時間をムダにしないためにも、

基本的に、みんなでワイワイやるような高額塾には注意したほうがいいでしょう。

 

それは先ほどお話したように、アフィリエイトは1人で作業をするビジネスです。

稼げていない人同士の群れに参加しても傷のなめ合いになるだけで、そこから学ぶことはありません。

 

つまりアフィリエイト初心者を狙って、お金儲けをしようとしている人間が怪しいということ。

「怪しいのは人間」というのはそういうことです。

信頼できるメンターを見つけることが成功への近道

前項では、アフィリエイト初心者を狙った「高額塾」に注意しようというお話でした。

 

でも、確かに初心者が独学でアフィリエイトを学んでいくのは思っている以上にハードなものです。

特に「正しい方向にすすむことができているか?」が分からず、結果的に挫折する原因になってしまいがちです。

 

だからこそ詐欺まがいな「高額塾」に入るのではなく、信頼できるメンター(指導者)に個別指導をしてもらうことが最短で成功できる近道なのです。

すでに結果を残されている人にアドバイスをもらうのが1番なのはアフィリエイトだけでなく、すべての分野にもいえることだと思います。

 

では、メンターはどうやって選べばいいのか?

それはその人のブログ記事を読んでみて、心から共感できるかどうかを基準に判断されてください。

ただ、勘違いしてはならないことはメンターをつけたからといって稼げるようになるわけではありません。

作業するのは、あくまであなた自身です。

 

メンターをつける目的は、

  • その人のやり方を参考にさせていただく
  • 正しい方向で作業ができているか確認していただく
  • ネットには書いていない細かいアドバイスをもらう
  • 悩んでいるときに相談できる人がいると心強い

 

これらが本来メンターをつける目的であって、繰り返しますが作業するのは僕たち自身です。

「お金を払ったんだから、僕を成功させてくれよ!」と考える人は、どんなに優秀なメンターがついても成功することはないでしょう。

アフィリエイトに挑戦したいなら不安でもまずはやってみればいい

「アフィリエイトに挑戦したい・・・でも不安だ」と、あなたはこのページを読むまえはそう思っておられたかもしれません。

しかし、ここまで読んでくださったということは確実に「アフィリエイトに挑戦することの不安」はほんの少しでも払拭されたはずです。

 

これまで何回かお伝えしてきましたが、僕自身もアフィリエイトに挑戦するまえは、

 

パソコンをまともに使ったこともない、学生時代の国語は「1」だった。

こんな感じでしたから、僕のほうこそ不安だらけだったかもしれません。

 

不安だからやらないのではなく、やりたいならやりながら不安は払拭していくものだと個人的には思います。

それにもし失敗してもリスクはほぼありません。

 

だからこそ、サラリーマンがアフィリエイトを副業で始めるのはおすすめなんです。

 

迷っているのはやりたい証拠です。

 

やらずに後悔するより、やって後悔したほうがスッキリしますし、

いずれにしてもアフィリエイトに挑戦すること自体には成功するわけです。

 

まずはやってみることから、すべては始まるかもしれません。

やらない後悔より、やった後悔のほうがいい

伊達公子

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わがままな上司に対してうまい対処方法なんてありません

いつもあなたを困らせたりストレスの原因を作っている大嫌いな上司。

このページのタイトルにも書いたように、

わがままな上司への効果的な対処方法なんてありません。

 

よく「無視するのが1番だよ」や「いちいち腹をたてないようにしなよ」というアドバイスを家族や友人からだったり、ネット上でも聞きますね。

でも、はっきり言ってこれは間違いだと思います。

このページでは、なぜ「無視する」や「腹をたてない」のアドバイスが間違いなのか、その理由を解説するとともに、

本当に正しい、わがままな上司への対処方法をあなたにお伝えします。

わがままな上司への対処方法として「無視」が間違いである理由

家族や友人などに、「こんなわがままな上司が職場にいるんだよね・・・」と相談したら、高確率でアドバイスされるのが、

そんなの無視が1番じゃない?

だと思います。

 

というよりも家族や友人などは、あなたを困らせている「わがままな上司」のことなんかは、まったく知らないはずです。

実際に「どんなふうにわがままなのか?」は、あなたの職場の人たちしか分からないんです。

つまり分からないからこそ、「無視する」というアドバイスしかできないんです。

 

ではあなたにお聞きします。

 

「無視が1番だよ」というアドバイスをもらって、そのわがままな上司との付き合いの悩みは解決したでしょうか?

おそらく、してませんよね?

それは職場の上司として一緒に仕事をする以上は無視なんてできるはずがないからです。

むしろ無視なんかしてたら仕事にならないでしょうし、「聞いてんのか!」と怒られるのがオチでしょう。

 

もし仕事と関係ないことで、という意味であれば確かに無視できるかもしれませんが、そうであればそこまで悩むことではないはずです。

だからこそ、わがままな上司への対処方法として「無視する」は間違いなんです。

「腹がたつ」という感情は潜在意識によって起こるものだから逆らうことができない

前項では、わがままな上司への対処方法として「無視する」というアドバイスは間違いであること。

それは同じ職場にいて毎日のように顔をあわせて一緒に仕事をする以上は無視することなんてできないから、でしたね?

 

このほかに「いちいち腹をたてないようにしなよ」と、アドバイスされたことはありませんか?

結論からいうと、腹がたつという感情は潜在意識(せんざいいしき)によって起こるものなんです。

 

潜在意識についてはこのページで解説していますが、

つまり潜在意識とは、無意識の領域です。

たとえば、あなたが本当に誰かに腹がたったときのことを思い出してみてください。

 

「あー、私はいまあの人に腹をたてようとしている・・・」とは考えませんよね?

無意識のうちに相手に対してイライラしてきて、気がつけば「腹がたっていた」という感情になっているはずです。

要は無意識にしてしまう行動や起こってくる感情、これが潜在意識なんです。

 

ほとんどの人は潜在意識に逆らうことができません。

「よし明日から筋トレを始めてマッチョになってやる!」と決意をしたつもりでも、

潜在意識が「まぁ気が向いてできそうだったら暇つぶしにやるか」と判断しているなら、その人は一生マッチョな身体にはならないでしょう。

 

あなたのまわりにも、口だけで行動にうつせない人はいませんか?

もちろん僕も潜在意識の正体を知るまでは行動できなかった1人ですが、多くの人が行動することができない理由はこれなんですね。

わがままな上司に「腹をたてないようにする」は間違いでありできない理由

潜在意識について前項をしっかりとお読みになられたあなたなら、

わがままな上司への対処方法として「腹をたてないようにする」は間違いである理由、というよりも「それはできない理由」が、もうお分かりですね?

 

人間である以上、嫌なことをされたり言われたりすると腹がたつのは当然のことです。

繰り返しますが、「腹がたつ」という感情は潜在意識によって起こるもの。

 

僕たちがどんなに「腹をたてちゃダメ、ダメ」と意識しても、そのわがままな上司にムカつくようなことをされたり言われたりしたら無意識に腹がたってきてしまうのです。

 

考えてみてください。

 

もし意識して「腹をたてない」ということができるなら、世の中のあちこちでトラブルなんか起こるはずがないと思いませんか?

確かに人によって怒りっぽい人や短気な人がいるというのはあるでしょうが、それにも限界があります。

単純に顔に出てしまうか我慢できるか、その違いだと思います。

 

だからこそ、わがままな上司に対して「腹をたてないようにする」は間違いであり、できないんです。

本当に正しい対処方法

では、結局どうすればいいのか?

結論から言うと「逃げる」、つまり会社をやめる。

これが本当に正しい対処方法です。

 

職場の人間関係というのは自分でコントロールすることはできませんし、何より気の合わない人や嫌いな人とする仕事なんて苦痛でしかないはずです。

 

さらに学校と違って卒業というものがありませんから、そのわがままな上司が退職でもしてくれないかぎりずっと付き合うことになります。

あと5年10年、あなたは耐える自信はありますか?

 

考えただけで憂鬱になりますね。

それにどんな対処方法であれ、あなたは自分の本心を隠して付き合っていかなければなりません。

愛想笑いや、ムダでしかない飲み会などで嫌いな人の相手を自分に嘘をつきながら続けていっても根本的な解決にはならないと思います。

会社をやめるのは悪いことなんかじゃない

「上司が原因で会社をやめるのは逃げるってことだ!」と、会社をやめることを否定する人がいますが会社をやめるのは逃げでも悪いことでも何でもないんです。

先ほどもお話しましたが、会社の人間関係は自分でコントロールすることは不可能です。

 

そんな環境にゴールが見えない状態で走り続けるのは危険しかないと思いますし、会社をやめること自体は逃げではなく人生の選択肢の1つです。

世の中には数え切れないほどの会社が存在します。

 

その中のたった1つの小さい会社をやめるなんて、世界中のどこにでもあることです。

むしろ、そんなわがままな上司や気の合わない人と仕事をするためにあなたの人生のかぎられた時間を消費しているほどヒマではないはず。

 

「もうマジで嫌だ!」と、あなたの直感がそう判断したなら思い切って逃げましょう。

上司も同僚も部下も存在しない仕事

ここまで、わがままな上司に対しての本当に正しい対処方法などをお話してきました。

結論として、どうしても嫌なら会社をやめることが正しい対処方法でしたね?

 

「やめれるならやめたいけど生活はどうしろってんだ?」という声が聞こえてきましたが、そのことについてこれからお伝えしていきますね。

ちなみに僕は人間関係が大の苦手です。

 

上司やお偉いさんに対してペコペコできない性格、つまり社会不適合者です。

そんな僕は会社でいい人間関係を作りがんばって仕事をしていく人生はすでにあきらめました。

というのは性格はカンタンには変わりませんし、変えるつもりもありません。

会社の人間のために自分を変えるなんて、バカバカしいと思っているからです。

 

そんな僕が生きていくために残された唯一の手段、それがアフィリエイトでした。

実は僕のようにサラリーマン人生が本気で嫌になった人は、副業でどんどんアフィリエイトを始めています。

パソコン1台あれば誰でも始められたり、初期費用がほとんどかからないなどでサラリーマンにはおすすめの副業です。

 

正しい知識を学んで、継続していけば誰にでも会社に雇われずに生きていけるチャンスがあります。

しかも軌道にのせれば収入は青天井ですし、そこには「わがままな上司」も「気の合わない同僚」も「生意気な部下」も存在しない、人間関係の自由が手に入るのはアフィリエイトだけだと思います。

 

「他人とうまくやっていくためにはどうするか?」に悩むくらいなら、自分で収入を稼ぐ能力を磨くのが現代には合っているのかもしれませんね。

 

詳しいお話は無料メール講座で「脱サラを目指す会」のメンバーにだけこっそりとお話していますので、興味があれば今だけ完全無料で参加できます。

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世間知らずの教師なんかに子供を預けるのは危険

学校を卒業して、学校に就職し、

約40年、学校を転々として、

学校で定年退職をむかえる教師たち。

こんな人間が世間のなにを知っているというのでしょう?

学校なんて広い世界のほんの1部でしかありません。

 

そんなせまい世界しか知らない世間知らずの教師たちに、あなたは自分の大切な子どもを預ける勇気はありますか?

僕なら1mmもありません。

これからの時代を生きていくためには学校教育で教わる「常識」なんてものは、むしろ邪魔にしかならないと思うからです。

 

あなたが少しでも、

教師に自分の大切な子どもを預けることが不安・・・

と、お考えならこのページを最後まで読みすすめてください。

一般企業で働いたことのない教師たち

冒頭でお話したように、教師というのは人生のほぼすべてを学校で終える人が大半です。

7才で小学校に入学したとしたら定年退職するまでの53年間、それだけの期間を学校ですごすことになります。

「学生として過ごす学校生活と教師という立場で過ごす学校とは、また別な話じゃないか?」と思われるかもしれませんが、それでも学校という環境に身をおいている時間はサラリーマンの人よりもながいということには変わりありません。

 

一般企業に就職した人であれば学校で過ごす期間は10~15年ほどですからね。

あなたがもし学校の教師以外の職業をされているなら、社会にでたばかりのころを思い出してみてください。

「社会ってこんな感じなのか、なんか・・・学校とは違うなぁ」と思ったのは僕だけではないはずです。

ここでいう「学校とは違う」の意味は、世間と学校に大きなズレがあるということ。

 

いま思えばですが、学校には意味の分からないルールがたくさんあったと思います。

「〇〇したら今日は居残り」とか世間的にみたら大したことないような失敗でも、まるで犯罪者を裁くかのような罰をあたえられたことが、あなたの学校でもありませんでしたか?

 

ほかにもさまざまなズレがあるかと思いますが、つまりは一般社会と学校はまったくの別世界であるということですね。

その学校しか知らない教師たちなんて世間知らずとしか思えないのです。

勤務時間のほとんどを何も知らない子どもの相手にしている

社会にでたら大変なことがたくさんあります。

実際は大学を卒業したばかりの人でも「世間知らず」といわれる場合があるほど、僕たちが思っている以上に世間というのは広いものです。

 

上司や同僚、そして部下など社内の人間関係。

得意先のお偉いさんとの関係。

特に人間関係には、縦から横までのさまざまな方向で人付きあいをしていかなければなりません。

これがまた気をつかうもので、なかなか自分の意見がいえない人にとってはツライことがあります。

 

では、教師たちはどうでしょうか?

確かに職場の人間関係がまったく存在しないわけではありません。

教師どうしの関係や保護者との関係などはあることでしょう。

 

でもその時間はほんの少しで勤務時間のほとんどは、当然ですが子どもたちの相手をしているわけです。

自分の意見をいざとなればいくらでも押し通せる環境、つまり王様気分ですね。

 

これはあくまで僕の意見ですが一般企業で働くうえでの1番の悩みは、職場の人間関係がおおいと思うんです。

この人間関係が一般企業で働く人たちとは大きく異なっているわけですね。

 

仕事中の9割は子どもたちの前で王様気分、そしてたまに保護者のまえでは笑顔でペコペコする。

こんな環境で20代から定年まで働いてるなら社会からみると「世間知らず」と思われて当然なのかもしれません。

世間知らずな教師の真の仕事内容

ところであなたは教師たちの仕事内容をご存知でしょうか?

「そんなの子どもたちに勉強や礼儀を教えることに決まっているじゃないか」と言われてしまえばそれまでですが、それは表面上の仕事内容でしかありません。

 

では真の仕事内容はなんなのか?

 

そのまえに重要なことをお伝えしますが、あくまで教師たちは高学歴な人間ばかりですよね?

学歴というのは、つまり「国家にたいしての従順さ」をあらわすものです。

勉強をがんばってイイ大学にいくことを日本ではエリートコースと言うのを見ればあきらかですね。

 

国が推奨する、まじめに勉強してイイ大学に進学するという人生を歩んだ教師たちは国家にたいして従順に生きてきたことになります。

要は教師というのは国に雇われている従業員と同じなんです。

 

そして教師が国にあたえられたミッション、それが優秀なサラリーマンを世に量産させることです。

そうなんです、学校とはサラリーマン養成所でしかないんです。

 

たとえば学校で教わる勉強なんか社会にでたらほとんど役にたちませんよね?

子どもにとっては役にたたない勉強でも、

 

上の立場の人間にいわれたことを文句をいわず、とにかくやる。

求められた結果を出す。

 

これで長時間労働を低賃金でやってくれる優秀なサラリーマンが出来上がります。

そして多少の理不尽にも耐えることができる、ある意味で我慢強い人間になるわけです。

 

「教師は子どもたちに勉強や礼儀を教える」というのは一般人を言いくるめるための表面上の仕事でしかなかったんです。

サラリーマンが量産されればされるほど国は儲かる、だからなるべくサラリーマンを量産する。

これが教師たちの真の仕事内容だったのです。

 

子どもたちの将来のことなんて真剣に考えていないんです。

 

世間知らずな人はこれから取り残されていく時代

時代は恐ろしいスピードで変化していっています。

たとえば、10年前は「ガラケー」が主流でしたが今ではガラケーを使っている人のほうがめずらしい時代です。

もっと前の20年前なら「携帯電話をもっていない人」もたくさんいたはずです。

 

それくらい時代はどんどん変化していって今はスマホを1人1台が当たり前になっています。

つまり、いつどこにいても手軽にいろいろな情報を入手できる便利な時代なんです。

 

でも、学校教育は戦後からいっさい変化していない優秀なサラリーマンを量産するための教育がおこなわれています。

極端かもしれませんが、現代で「知らない」は命取りになるかもしれません。

その意味でも、世間知らずな人はまわりにどんどん取り残されてしまうでしょう。

 

「みんなそうしているから」という理由だけで人生を決める時代ではなくなりました。

いつまでも世間知らずな教師たちのいうことを何の疑いもなしに信じていたら、痛い目にあうのは僕たちや今の子どもたちです。

結論 教師たちに自分の大切な子を預けるのは危険

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕の考えに1mmでも共感していただけたからだと思います。

「コイツはなにバカなことを言っているんだ?」と思われたなら、とっくにこのページを閉じておられることと思います。

もちろん僕の考えをあなたに押しつけるつもりはありません。

 

ですが「教師なんて世間知らずだろ、社会の何を知っているんだ?」というのは僕の本音です。

それと同時に世間知らずな教師に純粋な子どもたちを預けるのは危険、これも正直な気持ちです。

 

繰り返しますがいまはスマホ1つあれば、いろいろな情報が手に入ります。

本当に便利な時代だと思います。

 

インターネットが当たり前になった時代だからこそ、ネットで収入を稼ぐ人もどんどん出てきています。

つまりパソコンやスマホが1台あれば生活費を稼げてしまう、そんな可能性もあるんです。

 

当然ですが、学校ではお金の稼ぎ方なんて教えてくれません。

戦後からいっさい教育が変わっていない、ということを考えれば想像できるはずです。

 

でも大人のほうから一方的に「学校には行くな!」というのは違うと思いますので、あくまで子ども気持ちを尊重して、

行きたいならいけばいいし、行きたくないなら行かなくてもいい。

「学校は行かなくてはならない場所」という固定概念に縛られることなく、こういった柔軟な思考をもつことが子どもたちを本来の能力を生かした人生に導ける、と個人的にはそう考えています。

固定概念は悪。

野村克也(野球評論家)

 

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