毎日毎日、家族やプライベートや自分の時間までも犠牲にして仕事中心の生活・・・
あなたがこのページにたどり着いたということは毎日、仕事中心の生活にいい加減に嫌気がしたからかもしれません。
では、あなたは何のために仕事をしているのでしょうか?
「そんなの生活のために決まっているじゃないか!」と言われてしまえばそれまでですが、そんな仕事中心の生活をしなければ生活費は稼げないでしょうか?
ちなみに僕も少し前までは、まさに仕事が生きがいで仕事中心の人生をおくろうとしていた1人です。
でも、あることに気づいてから僕は変わったんです。
あなたが仕事中心の生活から抜け出す覚悟がおありなら、このページを最後まで読みすすめてください。
コンテンツ
仕事中心の生活になってしまう原因
ほとんどの人は週に5~6日ほど働いていますね。
さらに半日以上は仕事に時間をもっていかれてしまうので、そう考えると人生の大半を会社で過ごしているということになります。
やりたかった仕事をできているなら気にならないかもしれませんが、やりたい仕事なんて中々あるはずがありません。
上司からも「あの仕事はやく終わらせろ!」と煽られていては、せっかくの休日でも気が休まることがなく家族と過ごすことやプライベートの時間など、または自分の時間なども疎かにしてしまいがちでしょう。
つまり、あなたが望んで仕事中心の生活をおくっているわけではなく会社からその生活をさせられているのです。
冒頭でもお聞きしましたが、あなたは何のために仕事しているのでしょうか?
確かに生活費を稼ぐために仕事はしなくてはならないかもしれません。
でも、仕事をする理由がいつの間にか「会社を儲けさせるため」になっていませんか?
何も生活費を稼ぐなら、仕事中心の生活をしなくても十分なはずなのに。
働きたいときに働いて休みたいときに休む、それで十分な生活はできるはずですし本来ならそのように自由に働くのが自然だと思うのです。
でも、現実は有給休暇を使って休もうとすれば上司や同僚から「怠け者」というレッテルを貼られてしまうなど、
この世の中は矛盾していると思いませんか?
そもそも有給休暇というのは、労働者に与えられた権利なんです。
この矛盾が僕たちに仕事中心の生活をさせているんです。
仕事が人生の目的になってはいけない
これは僕の個人的な考えかもしれませんが、仕事とはあくまで人生の手段です。
目的ではありません。
僕の人生の目的は気の合う人とお酒を飲んだり自分の趣味を満喫することで、そのための手段として仕事はするものだと考えています。
ですが、仕事が人生の目的となってしまっている人が多いと思うんです。
それこそが仕事中心の生活を引き起こしているのですね。
仕事を人生の目的としたところで結局は会社のオーナーが得をするだけです。
「自分ががんばればがんばるほど他人がお金持ちになる」と考えれば仕事中心の生活をおくるなんてバカバカしいと思いませんか?
人生で楽しいことや、やりがいを感じることは他にもたくさんあるはずです。
「朝から晩まで働く」という同調圧力に負けない
「オレらが若いころはもっと働いたもんだぞ!」と自分の過去の武勇伝をいきなり語りだす人はあなたの会社にもいるかもしれませんね。
つまりは「自分も仕事中心の生活は嫌だったけど、我慢したんだからお前も我慢して働け!」という同調圧力です。
当たり前ですが、相手がどんな生き方をしてこようと僕たちまでその生き方をしなければいけない義務はありません。
さらにいまの40代、50代の人が若いころとは時代がまったく違います。
確かに20年以上まえであれば、会社に勤めて朝から晩まで働かなければいけない時代だったのかもしれません。
でもいまはインターネットが普及したことにより、働き方は多種多様になりました。
もしかすると朝から晩まで働くという価値観は、ただ単に昭和の価値観なのかもしれません。
そういった昭和世代の人たちに「仕事中心の生活なんて嫌・・・」と相談したところで、
「甘えたこと言ってんじゃない!」と怒られてしまうと思います。
そうして多くの人たちは、「お金は朝から晩まで働いて稼ぐもの」、「社会人になったら仕事中心の生活が当たり前、嫌だなんて言ってられない」という他人の価値観をなぞって生きていきます。
でも、あなたは知っていますか?
ほとんど働かなくても、サラリーマンの月収をたったの1日で稼ぐ人がいることを。
※その方法については後に解説しています。
まじめな人がどんどん貧乏になる時代
確かに「オレは仕事が生きがいだ」と、家族やプライベートよりも仕事を優先するのも1つの生き方なのかもしれません。
本人が納得しているならそれは素晴らしいことだと思います。
でも、いくら仕事をがんばったところで1か月をようやくしのげる程度の給料しかもらえません。
なんとかその月をしのぐ生活をずっと死ぬまで繰り返す人生でいいのでしょうか?
考えてみてください。
たった1回しかない人生です。
なのに大切な家族や友人と過ごす時間、自分の時間を犠牲にしてまで仕事を中心とした生活をしていくことが本当に正しいのでしょうか?
さらに現代は、「定年退職」や「年金生活」という概念がどんどんなくなっていく時代です。
その意味では、死ぬ直前まで働く時代がやってきたということです。
サラリーマンとして仕事中心の生活をしている人のことを、一般的には「まじめな人」というでしょう。
繰り返しますが、サラリーマンでは1か月をなんとかしのげる程度の給料しかもらえません。
毎月、支払いや生活費を差し引いたら手元にのこる金額なんて、ほんのわずかでしょう。
つまりはサラリーマンとして生きていく以上は、お金持ちになることは一生不可能ということになります。
毎日のように朝から晩まで働いているのに貧乏のままなんて、そんなおかしな話があるはずがありません。
これからは仕事じゃなく遊びを中心とする人が強い
「遊びだけで生きようとするなんて考えがあまい」と、そう思われたかもしれませんが、それは親や教師だったり会社の上司からの同調圧力でしかありません。
ちなみに僕の父親も、僕が幼いころからずっと「朝から晩まで働く姿」を見て育ちました。
だからこそ潜在意識に、「大人になったら仕事中心の生活になるんだ・・・」と深く根付いてしまっていたのはいうまでもありません。
でも先ほどもお話ししましたが、これはあくまで昭和の価値観でしかないんです。
実際にいまの時代は、仕事している感覚じゃなく、遊ぶ感覚でサラリーマンの月収を1日で稼いでいる人がどんどん増えてきているんです。
では、遊ぶ感覚で稼ぐとはどういうことか?
たとえばYouTuberが分かりやすいですね。
彼らは会社など組織に縛られることがなく、まさに仕事中心の生活ではなく、自分が中心の生活です。
もし、「今日は仕事するの嫌だ」と思えば休むことも思いのままです。
さらに本当にやりたいことや趣味を動画としてアップしているので、やりたくない仕事をしかたなくやるという感覚じゃなく、まさに遊んでいる感覚でしょう。
確かに動画のネタを考えたり編集したりと大変なところはあるかもしれませんが、他人に縛られた仕事中心の生活になるよりは、ずっといいはずです。
あなたの趣味や特技でお金を稼ぐことができる
先ほどは、これからは仕事より遊びを中心とする人が強いとお伝えしました。
そして例としてYouTuberをあげましたね。
つまり、あなたも趣味や特技をお金に換えられるんです。
それはなにもYouTubeだけでなく、ブログなどで情報発信することだってできます。
たとえば、あなたの趣味がゴルフなら、
- 上達するための秘訣
- 初心者に向けた基礎知識
- おすすめのゴルフクラブ
これらをブログなどで情報発信すれば、同じゴルフ好きな人たちが集まってきます。
そしてその人たちに、あなたがおすすめするゴルフ関連の商品を紹介すれば、その対価としてお金をいただくことができるのですね。
自分の好きなことでお金を稼ぐことができるなら、会社でやりたくもないことをする仕事中心の生活より「遊ぶ」感覚になれると思いませんか?
「商品を紹介してお金をいただく」・・・それがアフィリエイトというネットビジネスです。
そのためには文章スキルを磨くことが必要ですが、スキルが身についてきたらあなただけの教材を作って、販売することも可能になるかもしれません。
さらにアフィリエイトはビジネスが軌道にのれば収入は青天井です。
サラリーマンの月収を1日で稼ぐには、自分のビジネスを所有するしかありません。
それがやりたくない仕事が中心の生活より、自分が好きなこと(遊び)を中心にすることだと思います。
誰だって人生を遊びで埋めつくすほうがいいに決まっています。
やりたくない楽しくもない仕事で人生を終えてしまうのは、もったいないと思いませんか?
1回しかない貴重な人生ですから、なるべく若いうちに「遊んで稼ぐ」感覚を味わってみたいものです。
面白いものがない人は感度が低い。
これからは「遊び尽くした者」だけが成功する。
堀江貴文
こちらもあわせてどうぞ。
3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。
※電子書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。