あなたは、学生時代に戻りたい・・・と思いますか?
ちなみに僕は戻りたいなんて1mmも思いません。
確かに友人たちと過ごすのは楽しいかもしれませんが、僕は学生時代には友人が少ない方でした。
でもそれが、「学生時代に戻りたい」と思わない理由ではありません。
社会に出てから何の役にもたたない知識を、ほぼ強制的にやらされて、
教師たちが、まるで王様にでもなったかのような気分で価値観を押しつけてくる・・・
そんな刑務所にいるような感覚がイヤだったからです。
そんな中で多くの社会人が、
学生時代が1番楽しかった、戻りたい・・・と口にします。
では社会人になったら、「つまらない人生」が待っているだけなのか?
結論からお伝えしますが、僕は社会人になってからが本当に人生が楽しくなると思っています。
コンテンツ
僕が【学生時代に戻りたい】と思わない理由
先ほども少しだけお話しましたが、
僕は、「学生時代に戻りたい」なんてまったく思いません。
それは繰り返しになりますが、学校で教わることなんて社会人になってから何の役にもたちませんし、
教師たちが王様のような態度で接してくることがイヤだったから・・・でしたね?
ここからは、もっと詳しく掘り下げていきたいと思います。
確かに僕にも学生時代に楽しかった思い出はあります。
修学旅行で京都にいったり、大阪のUSJにいったりと、初めての関西はとにかく最高でした。
他にも、その当時は、「つまんねぇな」と思っていたことも、
いま考えると、「貴重な時間だったな・・・」と思えることもあります。
それでも僕が、「学生時代に戻りたい」と思わないのは、
学校で過ごしていた時間や習っていたことは、「ムダが多すぎた」と思うからなんですね。
考えてみてください。
学校なんて広い世の中のほんの一部の世界でしかありませんよね?
そんなせまい世界で、学校という場所しか見ていない教師たちによって、
「いつ使うかも分からない知識」や「社会からすれば意味のないルール」を、
徹底的に教えられます。
とくに学校が教える礼儀なんてのは、まるで「召使いかよ」と思ってしまうようなほどです。
それらの意味を含めて考えると、
世の中は広くてたくさんの生き方があり、社会に出てから必要な知識は人によって違ってきます。
それなのに、
- いいからこれを暗記しなさい
- とにかくいい会社に就職を目指しなさい
- 先生と話すときは、こういう態度で接しなさい
・・・このように、「自分のためになるのか?」も分からずに、一方的に教えられる。
そんな時間が、「ムダだった」と思うのです。
もし友人と会うためなら、学校でなくても会うことはできますよね?
素直に、いまの僕が、「学校で教えられたことは、ほとんど役にたっていない」と感じるからこそ、
「学生時代に戻りたい」なんては思わないのです。
【学生時代に戻りたい】と嘆く社会人の心理
そんな僕も社会人になってから数か月くらいは、「学生時代に戻りたい」と思っていた時期がありました。
僕だけでなく約8割の社会人が、
学生時代に戻りたいですか?という質問に対して、
はい、戻りたいです・・・と答えているというデータがあるそうです。
多くの社会人が学生生活を終えるときには、「これからはお金が稼げて貧乏から脱出だ」と、
はりきって仕事に就いたと思います。
では、なぜ8割もの社会人が、「学生時代に戻りたい」と嘆いてしまうのか?
学生時代は楽しかったから戻りたい・・・ということは、単純に社会人としての生活が楽しくないからなのです。
僕もまさに、「こんな仕事なんてやめたい」と思っていたからこそ、
ほんの少しの時期ですが、「学生時代に戻りたい」と考えてしまったんですね。
先ほどもお話したように学校では、「とにかく就職しなさい!」としか教えられません。
つまりは就職することがゴールになってしまって、多くの人たちは、
社会人になったあとのことを、具体的に考えていないのです。
そしていざ社会に出たら、理想と現実のギャップに苦しみ、
「楽しかった学生時代に戻りたい」と、過去に逃げてしまいます。
当然ですが、社会人になったら人生の大半の時間は、仕事で埋めつくされます。
会社で長時間、やりたくない仕事をする。
これなら、社会人生活を楽しいと思えなくても仕方がないと思います。
実際、楽しくてやりたい仕事なんて見つかりませんし、
僕も、「いまが1番だ」と思えるのは、会社での仕事が楽しいからではありません。
※いまが1番「楽しい」と思える理由は後に解説してます。
社会人になってからの方が【可能性】も広がる
この日本で常識とされる生き方の正体は、
- いい会社に就職して、朝には満員電車で職場に運ばれる
- 自由な時間なんてごくわずかの中、やりたくない仕事を週に5~6日もやる
- それを65才くらいまで繰り返す
この生き方のどこに、「楽しさ」なんてあるでしょう?
要は、自由な時間が残りの人生のなかで、ほんの少し・・・
やりたくない仕事をしている苦痛な時間が大半・・・
これが社会人の宿命というなら、退屈すぎますし、
「学生時代に戻りたい」と嘆いてしまうのは当然だと思います。
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ここまで真剣に読んでくださったあなたは、これから死ぬまで社会人として生きていくことに、
絶望を感じてしまったかもしれません。
でも、そんなに絶望することはありませんよ。
実は先ほどお話した、常識とされる生き方は、
学校という、せますぎる空間で植えつけられた偏見でしかないのです。
常識とは18才までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
アインシュタイン(ドイツの理論物理学者)
つまり、「自分にはその生き方しかない」ではなく、「その生き方しか知らなかっただけ」なんです。
あなたは今日、いままで常識と思っていた生き方が、偏見であったことに気づきましたね?
だとしたら、あなたの人生の可能性が広がったということ。
「学生時代に戻りたい」と嘆く人たちは、このつまらない常識とされる生き方の正体が分かっていません。
「学生時代に戻りたい」なんて僕が1mmも思わないのは、
この常識という自分を縛りつけていた鎖を外して生きることがいまはできているからです。
今日はせっかくですから、あなたも考えてみるといいかもしれません。
自分の心の辞書から、「常識」がなくなったら何をしたいか?
学生時代は、こんな社会の仕組みなんて分からないわけですから、
まわりと似たような生き方になって当然です。
そして社会に出てようやく、この常識という「罠」の存在に気がつく人は気がつきます。
自分にかけていたブレーキを思いっきり解除できるからこそ、その人の人生は可能性が広がっていくんです。
だからこそ、「学生時代に戻りたい」と嘆くまえに、現状を疑ってみることが大切なのですね。
【学生時代】で燃え尽きてはいけない
人生100年と言われるこの時代で、学生でいられるのは約20年です。
では、残りの80年という長い期間、ひたすら「学生時代に戻りたい」と嘆く毎日でいいのでしょうか?
いいはずがありませんよね?
その意味では、「学生時代で燃え尽きてしまった」人たちが多いように思います。
確かに学生時代は自由で楽しいでしょうし、とくに大学生なら、
年齢は、「大人だけれども学生」という特別な時間だと思います。
「大学生のときが1番たのしかった」という人もいることでしょう。
他にもサークルの飲み会や恋愛など、いい思い出ばかりの人もいるかもしれません。
でも、それはあくまで過去のことでしかありません。
それにしがみついていても、これからが楽しくなることはないのですね。
繰り返しますが、「学生時代に戻りたい」と嘆く人たちの心理、
それは単純に、社会人としての生活を楽しめていないからです。
それはやはり、自分自身を常識という鎖で縛りつけているから。
もう説明するまでもありませんが、その常識の先にある未来は、
不自由で退屈な仕事で埋めつくす人生です。
社会人でも【自由に生きる】方法
僕も常識を疑いはじめることができたのは、20代後半になってからでした。
それまでは、不自由な人生を自ら歩もうとしていました。
もし、いまでも常識に縛られていたらと思うと・・・怖くなります。
誰だって不自由でやりたくない仕事をする人生よりも、
圧倒的に自由でやりたいことだけやる人生のほうがいいに決まってますよね?
でも常識のとおりに生きていると、それは不可能です。
つまりサラリーマンとして会社に就職する時点で、自分に不自由な人生を歩ませるという、
ことになるからです。
学校では、就職以外のことを教えてくれませんし、親だって安定した会社に就職することが、
安心だと考えていますから当然ですね。
では、
- 社会人は自由に生きることができないのか?
- 一生、「学生時代に戻りたい」と思う生活をするしかないのか?
結論は・・・いまは一般人でも少しだけまわりよりもがんばれば、誰にでも自由に生きるチャンスがあります。
それは、学生時代よりも圧倒的に自由な世界です。
その世界を知ればもう、「学生時代に戻りたい」と思うことは2度とないでしょう。
仕事はあくまで人生を楽しむための手段であり、目的ではありません。
社会人でも自由に生きる方法とは何なのか?
それはアフィリエイトというネットビジネスで自分だけの資産をつくること。
必要なのはノートパソコン1台だけです。
それだけ準備して自由に生きるチャンスがあるなら、やらない理由なんてないと思い、
僕は始めました。
学生時代は使える時間はたっぷりあったかもしれませんが、お金に余裕はなかったかもしれません。
アフィリエイトは軌道にのれば、
時間の自由とお金の自由の、両方が手に入ります。
やることは、「ブログとメールを書くだけ」というシンプルなもの。
もちろん勉強しなければいけないことはたくさんありますが、
自分にとって必要なことを勉強するのは、楽しさしかありません。
だからこそ僕は、絶対に使わない知識を勉強させられる学生時代には戻りたくないんです。
あなたが本気で自由な人生を目指すおつもりなら、この先は無料メール講座でお話しましょう。
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※電子書籍はいつまで無料でお渡しできるか分からないので興味があればお早めにどうぞ。