死ぬまで働けって?そんなの国民をバカにしてるだけ

人生100年といわれるこれからの時代。

 

終身雇用も年金も、もはやすべて崩壊している現代は、

70代でも死ぬまで働けとされていますが、これを聞いてあなたはどう思われますか?

 

「そんなの国民をバカにしてるだけだ!」としか僕は思えません。

 

20年以上まえなら65才で引退してその後は年金で晴れやかな老後生活・・・だったかもしれません。

 

40年以上も働いてあとは国が面倒を見てくれる、

そんな都合のいい考え方は崩れさっているというのに、

庶民の働き方やお金のことなどの考えは、今でもなにも変化していないという恐ろしい現実。

 

あなたが、死ぬまで働く必要があるというおかしな話に疑問があるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

一億総活躍社会の裏にかくされた真実

あなたは「一億総活躍社会」という言葉をご存知ですか?

 

これはカンタンに言うと若者も年寄りも、難病や障害のある人も、

とにかくすべての人たちが活躍できる社会を目指すということですね。

 

家庭や職場などでそれぞれが個性や能力を発揮し、

生きがいを感じることができる社会とされていますが、

これはあくまで表面上の意味でしかありません。

 

政治家たちがいう言葉をなんの疑いもなく信じてしまうと、

僕たち一般人はうまく利用されるだけなので注意したいところです。

 

あなたなら、もう一億総活躍社会の真の意味を理解できましたよね?

 

 

つまり、年寄りでも働き続けなければいけない社会ってことです。

 

生きがいを感じさせることができる・・・

なんていったらものすごく都合がいい言葉に聞こえるのですが本当の狙いは、

 

すべての国民に死ぬまで働かせ、なるべく多くの税金を搾取するということなんです。

 

そもそも、生きがいなんてのは人それぞれで違って当たり前ですし、

なにも仕事で活躍することだけが生きがいではないはずです。

 

働かないで年金で生活をして基本的に家に引きこもり、

盆栽の世話や近所の人たちとゲートボールを楽しんだりすることだって、

立派な生きがいだと感じる人もいるはずです。

 

なのにもかかわらず政治家たちは、

職場で活躍をすることが生きがいだと、勝手に決めつけているようにしか思えないのです。

 

多くの人は65才で引退し、そのあとの自由な老後生活をたのしむために40年以上も働くはずです。

 

それなのに、政治家たちに勝手に生きがいを決めつけられ死ぬまで働けだなんて、

そんなのおかしいと思いませんか?

死ぬまで働けといわれる時代でも教育はいっさい変わっていない

前項では一億総活躍社会の真の意味についてみていきましたね?

 

つまりは僕たち一般人に、

政治家たちは都合のいいことを言って死ぬまで働かせて税金を搾りとってやろう、ということですね。

 

そもそも死ぬまで仕事なんかで人生を埋めつくさなきゃいけないなんて、

なんのために生きているか分からなくなりそうです。

 

さらに、これからはAIがどんどん進化していき、

会社が従業員を必要としなくなる時代がもうすぐやってくるのかもしれません。

 

たとえば大手の飲食店などであれば、注文はタブレットで済ませることができたりと、

アルバイトがやるような仕事は機械によって事が足りているところを見れば、もうあきらかですね。

 

そのなかで70代がやる仕事なんてあるのでしょうか?

 

もはや自分の時間を売ってしかお金の稼ぎ方を知らないのは死活問題となりそうです。

 

時代はどんどん肉体労働から知能労働へと変化していっているのに、

学校の教育体制などはまったくかわっていませんね。

 

それは相変わらず従業員を量産するための教育が行われているということですね。

 

なので今でもほとんどの人たちが子供を学校へ通わせ、

勉強を一生懸命していい会社に入ることができれば将来は安心だ、なんて教育をしているわけです。

 

これから従業員が必要なくなっていくというのに、

子供たちを学校へ通わせるのが正しい教育といえるでしょうか?

 

学校では、とにかく上の人のいうことを聞いて働くということしか教わりません。

 

たとえば、お金の稼ぎ方や増やし方などの知識は教えてもらえないわけですよね?

 

もはや雇われてお金を稼ぐことしか知らない先生たちに子供の教育を丸投げするのは危険です。

 

役にたたない知識ばかりを丸暗記させるよりも、

るべく早いうちにお金の知識を身につけさせた方が、

子供たちも将来お金でウロウロすることを避けることができるのかもしれません。

国民をバカにしている政府たち

本当はもう国民に年金を支払う余裕がないだけなのに、

一億総活躍社会なんて都合のいい言葉をならべて庶民を死ぬまで働かせようとする政府たち。

 

そんな罠に、僕たちはまんまと引っかかるわけにはいきません。

 

前項でも触れたように、時代は変わっても教育はいっさい変わっていないということは、

今までと同じ価値観は通用しないということ。

 

であれば、僕たちのこれまでの価値観を根本的なところから塗りかえていく必要があります。

 

おそらく、多くの人の価値観である人生の成功というのは、

 

  • 結婚してマイホームを購入することが成功
  • 高級車にのることが成功
  • 会社で出世するのが成功

 

このような価値観は多くの人がもっていると思います。

 

マイホームにしても高級車にしても、

サラリーマンとして働きながらコツコツと返済していくのが常識とされていますが、

実はこれも国が僕たちにしかけてくる罠だったということに、あなたは気づいていましたか?

 

「え?どういうこと?」と思われたかもしれませんが、

たとえばテレビなどで、芸能人の豪邸を見せつけられたり、

高級車をのりまわしている姿を見せられたりしたことがあるはずです。

 

そこで、僕たち一般人に憧れをもたせ

年収300~400万のサラリーマンに35年ローンという無謀な買い物をさせて、

なるべく長い間、働くようにしかけてきていたのです。

 

他にも、どんな車にのっているか?で年収が高いかどうかを判断されるというような、

偏見をもたせて車をローンで買わせたりと、僕たちは操作されてきたのですね。

 

こういった価値観を塗りかえなければ僕たちはこれからも国に操作されるだけで、

マイホームや高級車でお金を散財するまえに

やっておくべきことが僕たちにはあるはずです。

 

それは自分でお金を稼ぐ能力を身につけることですね。

死ぬまで働く人生からの脱出方法

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

国が僕たちに隠し続けてきた事実にもうお気づきですね?

 

説明するまでもないかもしれませんが国に期待ばかりしていて、

これまでと同じ価値観で生活をしていても将来、苦労するのは僕たち自身です。

 

70代や80代の老人になっても、明日のご飯を食べるために、

働き続けなければならないなんて想像しただけでゾッとしますね。

 

僕の知っている会社でも80才になるまで肉体労働をしていた人がいました。

 

その人は身体をこわして入院し、結局そのまま退職してしまったようですが、

死ぬまで働くというのは、もはや現実なんです。

 

終身雇用や定年退職といった概念がなくなっている状況で、

サラリーマンとして働き続けるのはもう絶望的なのかもしれません。

 

繰り返しますが、学校ではお金の稼ぎ方なんか教えてくれません。

 

であれば、自分で学ぶしかありませんよね?

 

いつまでも帰宅後のビールが楽しみのその日しのぎの生活をしていては、

今の延長線上の未来がやってくるだけです。

 

その未来とは、ひたすら家と会社を往復しているだけの生活です。

 

なるべく若いうちに自分でお金を稼ぐ能力を身につけておけば、

老人になってもお金に困っている人生から脱出することができます。

 

20代や30代で社会から引退するのは、なにも悪いことなんかではありません。

 

むしろ40年以上も社会に拘束して自由な時間を奪おうとする国がおかしいんです。

 

このページを最後まで読んでくださったあなただけは、

死ぬまで働く人生で終わってほしくないと、心からそう願っています。

 

お酒やギャンブル、さらに高級車などにお金を散財するなら、

自分でお金を稼ぐ能力を身につけるという宿題を終わらせてからでも、十分間に合うでしょう。

 

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自分のことは自分で決める。いいなりの人生はやめろ!

  • 親が勉強しろとうるさいからとにかく勉強する
  • みんなが高校へ進学するからとりあえず自分も進学する
  • 就職が1番、安心だからと言うのでとりあえず就職してみる

 

これが世の中のほとんどの人が正しいと思っている生き方です。

 

何もわからない幼少期から、このような生き方を選択させられるので、

よほど意志が強い人でないかぎりは流されて生きてしまいます。

 

もしかするとあなたも、今日までは上記のような生き方をしてきたかもしれません。

 

でも「何かが違う」と思ったからこそ、このページにたどりついたのではないでしょうか?

 

そんなあなたにまずお伝えしておきたいことがあります。

 

世の中の教育のほとんどは洗脳だらけです。

 

あなたがもし、今までの自分の人生に疑問を持っておられるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

自分のことは自分で決めてきたか?

僕もそうでしたが、今までの人生を振りかえってみると、

自分で決めてきたようで実は決められてきたことばかりだと思うのです。

 

たとえば高校受験などであれば、確かにいく高校などは自分でえらんだ高校かもしれません。

(たまに親に決められた高校へ進学してしまう人もいますが)

 

でも、「自分の意志で高校へ進学した」、という人はあまりいないのではないでしょうか?

 

というのは、とにかくみんなが高校へいくから自分もいっておこうなどの理由で、

高校へ進学した人がほとんどなのではないか?

ということですね。

 

とくに日本は同調圧力がつよいですから、自分だけ高校へいかないとなると、

まわりからはまるで人生の負け組みたいな目で見られるというおかしな風潮があります。

 

高校へ進学することじたいはまわりに流されて選択したこと、

つまり決めさせられたことです。

 

その決めさせられたことのなかから、いく高校だけは自分で決めたという感じだと思います。

 

そのあとも決めさせられた人生の連続です。

 

自分が就職する会社や職種などは、確かに自分で選択した仕事かもしれません。

 

でも、就職する以外の選択肢はあったでしょうか?

 

おそらくありませんよね?

 

これも先ほどの高校受験の話と同じで、

就職することは無意識のうちにまわりに決めさせられたことで、

そのなかから自分がやる職種を決めただけですね。

 

現状になんの疑問も持たずに流されるがままに生きていると一生、

決めさせられただけの人生を歩んでいくことになりかねません。

 

それは学校教育のゴールが就職することのみになっているので当然の話です。

 

 

これまでの自分の生き方を振りかえってみて、本当に自分の意志で決めてきたのか?

 

この質問を自分自身に投げかけてみることが、あなたの今後の人生を大きくかえていくでしょう。

ほとんどの人はいいなりの人生を生きている

いいなりの人生とは、たとえば、

夢があるのに親に反対されたという理由であきらめることや、

まわりの目を気にして行動できなかったりといったところですね。

 

さらに幼少期のころからいわれ続けたことなどは、

僕たちの潜在意識に深く根付いてしまっているので、

ここも注意したいところです。

 

あなたがもし、「自分はこういう人間なんだ」などといった自分にたいして持っているイメージは、

幼少期のころに親や教師やまわりの人間からの影響がつよいのかもしれません。

 

この潜在意識というのは、僕たちの人生を左右するものすごいパワーをもっているので、

これを塗りかえなければ成功することは困難といっても過言ではありません。

 

たとえば幼少期のころから、

「お前はたいしたことないんだから、黙ってふつうの人生を歩いていきなさい」などといわれ続ければ、

その人の潜在意識に深く残り、おとなしくサラリーマン人生を歩んでいくことになるでしょう。

 

本当は何かのとんでもない才能があったかもしれないのに、です。

 

このように僕たちは物心がつき始めたころから、

いい学校へいって就職することが正解なんだよ

と、徹底的に教えこまれてきました。

 

そのため多くの人の潜在意識には、

「就職することが正解で安心な道なんだな」という考えが根付いているのです。

 

サラリーマンやOLが大半を占める世の中を冷静に見てみるとあきらかです。

 

なので、僕たちは就職することを自分で決めたのではなく、

親や教師からの教育によって決めさせられただけだったのです。

 

これがいいなりの人生の正体ですね。

他人のアドバイスを鵜吞みにしてはいけない

ここまでは、

僕たちは今まで自分のことを自分で決めてきたようで実は決めさせられてきただけであるということ、

そして多くの人はいいなりの人生を生きているという真実をあきらかにしてきました。

 

「自分のことは自分で決める」なんてのは当たり前のことのようなのに、

それが今まではできていなかったなんて、おかしな話ですね。

 

ですが決して僕やあなたが悪いわけではなく、

就職するための教育しかしていない国がおかしいのです。

 

国の教育に流されてばかりだと、あとから後悔してしまう結果になりかねないので、

しっかりと自分で決断したいものです。

 

自分で決断しようと思っても、なかなか決断することができずまわりに相談することもあるかと思います。

 

確かに信頼している人に相談はしたくなってしまうかもしれませんが、

その場合はアドバイスを鵜吞みにせずに、あくまで参考程度としてとらえることが重要です。

 

とくに親や友人などがしてくるアドバイスなんてのはなるべく安定した道、

つまり常識的なルートをすすめてくる可能性がたかいからです。

 

そのルートというのは、サラリーマンとして安定した給料をもらいながら出世を目指すという、

王道とされる生き方ですね。

 

正直このようなアドバイスをされても、あまり参考にならないと思いますし、

むしろこんな一般的な生き方をしている人には相談しないことがおすすめです。

 

たとえば、あなたが起業したい場合、

サラリーマンの人に「起業したいんです!」と相談したところで、かえってくる答えなんて、

なんとなく想像がつきますよね?

 

  • キミにはムリだよ
  • サラリーマンのほうが安心だって
  • どうせ失敗するからさ

 

こんな答えしかかえってこないでしょう。

 

これを鵜吞みにしてしまって起業をあきらめるなら、また決めさせられた人生になってしまいますよね?

 

そしてまた数年後に後悔してしまう、というのがオチです。

 

やっぱりアドバイスをいただくなら、あなたが理想とする道ですでに成功している人に相談するのが1番です。

 

高卒の人に「東大に合格するにはどうすればいいですか?」、なんて相談しますか?

しませんよね?

 

つまりはそういうことです。

 

なので起業したいとしたら、

すでに起業を成功させた人にアドバイスをいただくのが1番、効果的ということです。

 

「身近な人に起業した人なんていないし・・・」という人がほとんどだと思いますが、

今はインターネットでどこからでも情報が手に入る、そんな時代です。

 

いずれにしても、手に入れた情報でも人からもらったアドバイスでも、

自分の頭で整理できなければ結局はまた流された決断をしてしまうということですね。

これからは「自分のことは自分で決める」人生にしよう

ここまで読みすすめることができる優秀なあなたなら、

もう流された決断をしてしまう人生にはならないと、そう信じています。

 

せっかく日本という自由な国に生まれたのですから生き方も考え方も、

もっと自由でいいと思うのです。

 

みんなとおなじスーツをきて大手企業への就職をねらったり、

世の中の9割の人がみんなと似たような生き方をしてしまっているのは就職こそが安心という

ただ洗脳されてきたからにすぎません。

 

実はこんなにも多くの人が似た生き方をしてしまっているのは、日本くらいなものらしいんです。

 

僕も初めて聞いたときは驚きましたが、

海外ではもう3人に1人がフリーランスという自由な働き方をしていたり、

学校を卒業してもすぐに就職しない人も多数いたりと自由なんです。

 

どうやら世界のいろんな国を見てみると、

日本がどれだけ生きづらいルールに縛られているかがお分かりになると思います。

 

こんな小さい国のルールに従っていても、

死ぬまで働くといったサラリーマン人生がまっているだけです。

 

もう僕たちは自分のことは自分で決める。

いいなりの人生は、もう今日でおわりにしませんか?

 

正しいことを教えてくれるのは、あなたの直感だけです。

 

他人に責任なんかを押しつけず、もはや自己責任で行動や決断をしていきましょう。

 

僕たちにはもっと自由に生きていっていいんです。

 

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口うるさい上司なんかとうまく付きあう必要なんてない!

どこの会社にも必ずいる口うるさい上司というやっかいな存在。

 

どうでもいいことでも、とにかく文句をいわなければ落ちつかないというような人間は、

どの世界にもいるものです。

 

このページを開いてくださったあなたは、

もしかすると口うるさい上司との人間関係に悩んでしまっているのかもしれません。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、

嫌いな上司なんかとうまく付きあっていく必要なんてないということです。

 

「いや、仕事で毎日のように会うわけだし、うまく付きあっていったほうが仕事もしやすいでしょ?」

と、思われたかもしれませんが上司との関係に悩むくらいなら、

思い切って会社をやめてしまうのもありだと思います。

 

あなたが会社なんかに頼らずに自分の力で人生をきり開いていく覚悟があるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

上司との関係に悩む時間はもったいない

  • どうすれば上司とうまくやっていくことができるのか?
  • 上司が口うるさいのは自分のせいなのか?
  • なんとか上司に認めてもらいたい
  • あの人は僕のことがきらいなのか?
  • 今日も上司に怒られるのか?

 

こんな感じで上司との関係の悩みをあげたらキリがないものです。

 

確かに上司にどう思われるかで、

あなたの評価が決まってしまうので気にしてしまうのはしかたがないことかもしれません。

 

でも、あなたは上司に認めてもらうために仕事をしているわけではないはずです。

 

それなのに上司との関係で悩まされることで1回しかない人生を消耗するのは、

もったいないと思いませんか?

 

いずれにしても上司なんてのは自分でえらぶこともできませんし、

相手からの評価も自分でコントロールすることもできません。

 

そんなコントロールできないことばかりで悩むくらいなら、

思い切って仕事をやめてしまうのも全然ありだと思います。

 

「そんなカンタンに仕事なんてやめれるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、

確かに今すぐやめたら収入がなくなってしまいますし家族がおられるのであれば、

なかなかやめるには覚悟がいることでしょう。

 

でも、ズルズルと上司との関係の悩みを引きずっていても、ただ時間がすぎていくだけです。

 

僕たちはそんな口うるさい上司のために時間を消費しているほど、人生はながくないんです。

 

だからこそ、しっかりと戦略をもって会社をやめる準備をするべきだと思うのです。

※会社をやめるための戦略については後で解説しますので、ひとまず読みすすめてください。

口うるさい上司の心理とは

ではその口うるさい上司の心理というのはどんなものなのか?

 

僕の会社にも、ものすごく口うるさい上司がいましたのでその特徴もふまえて見ていきましょう。

 

  • 自分の考えだけが正しいと思っている
  • とにかく優越感に浸りたい
  • プライドが高い

 

こんな感じの特徴があるように思います。

1つずつ詳しくみていくので、あなたの上司と照らし合わせてみましょう。

 

自分の考えだけが正しいと思っている

あなたの上司にもこんな人がいませんか?

 

ちょっとしたやり方や考え方の違いすらも指摘してくる人。

 

僕にも、こんなことがありました。

 

「あとはお前に任せるから考えてやっておけ!」と仕事を任せられたので僕は言われたとおり、

自分なりに考えて仕事を終わらせました。

 

そして、その上司がもどってきて、

「なんでオレが思ってたことと違う方法でやっているんだ!」と怒られたんです。

 

あなたにも心当たりがありそうですね。

 

「いやいや、だったら最初からそう指示していけよ・・・任せるとか言っておいてそれはないだろ」

と、僕は内心思っていました。

 

仕事のやり方なんて人それぞれで当たり前です。

 

なのにもかかわらず、自分の考えが1番正しいと思って、

それを押しつけてくる人はどこにでもいるようです。

とにかく優越感に浸りたい

残念ながら、このタイプも口うるさい上司ならみんな当てはまることのようです。

 

「オレはお前よりできるんだ!」というアピールをしてとにかく優越感に浸っていたいタイプですね。

 

誰だって最初は右も左もわからない初心者です。

 

その上司も新入社員のころはなにもできなくて怒られていたはずなのにそのころを忘れて、

あなたを見下すことで、優越感に浸っていたいだけなんです。

 

本当に尊敬できる人というのは、決して人を見下すような態度はとりません。

 

新人の気持ちを理解していてやさしく接してくれるものです。

 

そもそも、新入社員がベテランのように仕事をこなせるはずがありません。

 

それならベテラン社員の立場がありませんものね。

プライドが高い

これは自分の非を絶対に認めないタイプですね。

 

先ほどもお話したように自分が1番正しいと思っていますので、

部下から意見を出されても受け入れないし、間違っていたとしても絶対に謝らない人です。

 

僕の会社の口うるさい上司も今まで人に謝った姿を1度も見たことがありません。

 

あなたの上司がどんな人なのかは分かりませんが、

いずれにしても精神年齢が低すぎるというのは間違いないでしょう。

自分でコントロールできないことに悩んでいてもしょうがない

口うるさい上司の特徴を前項でみていきましたが、どうだったでしょうか?

 

カンタンに言うと、精神年齢が子供のままという場合が多いと思います。

 

そんな人とうまくやっていこうと努力するのが、

どれだけバカバカしいことかお分かりいただけたことでしょう。

 

繰り返しますが、上司の気分なんてのはあなた自身でコントロールすることはできません。

 

それなら自分自身でコントロールできることにエネルギーを集中したほうが、

人生をよりよい方向へ導けると思いませんか?

 

いずれにしても会社に依存しているかぎり給料や休日、

人間関係や住む場所など、人生のほとんどが会社に決められてしまうことになります。

 

あなたがどれだけがんばって働いても上司の手柄になるだけですし、

何より会社のオーナーがお金持ちになるばかりです。

 

それにもらえる給料なんて1か月をなんとか生活できるほどのもの。

 

それで会社のことで悩むなんて、時間のむだだと思いませんか?

 

あなたも僕も1回しかない貴重な人生です。

 

もし、収入や人間関係も、

すべて自分でコントロールできるならどれだけ楽しい人生がすごせるでしょうか?

口うるさい上司がいる会社から逃げ出す方法

ここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

もう上司や会社に悩まされる時間はもったいないことだと理解されているはずです。

 

それに、気が合わない人とムリにうまく付きあう必要なんてありません。

 

嘘の自分を演じていても、ストレスがたまって身体をこわしてしまうだけです。

 

なので、ありのままのあなたの本心に従ってみましょう。

 

あなたも本当は、

会社に縛られず、口うるさい上司も存在しない自由な人生を生きたいと思われているはずです。

 

逆に、「死ぬまで会社に全力でつくしたい!」と考える人なんていないはずです。

 

自分の本心に耳を傾けることができたなら、あとは行動するだけです。

 

 

ではどうすればいいのか?

 

口うるさい上司などの邪魔が存在しない自由な人生を生きるためには、

自分でお金を稼ぐ能力を身につける必要があります。

 

実は人生なんてのは僕たちが思っている以上にシンプルなのですね。

 

むずかしくしてしまうのは自分でした。

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリだろ!」と、あなたは思われたかもしれませんが、それは当然の話です。

 

それは、僕たちは従業員になるための教育しか受けてこなかったからです。

 

思い出してみてください。

 

僕たちは、学校や社会でお金の稼ぎ方なんか教わってきたでしょうか?

 

親が経営者などでないかぎりは、お金の教育なんて受けていない人がほとんどです。

 

だとすれば、今からでもお金の知識などを学んでいけばいい話ですよね?

 

上司など、他人の評価によって収入をあげてもらうことに悩んだり、

エネルギーを消耗するよりも自分でお金の知識を勉強して稼いでいく人生のほうが、

よっぽど自分らしく生きていけるはずです。

 

サラリーマンとして働いていても、1時間の価値は約1000円といったところでしょう。

 

僕たちの貴重な時間を、そんな金額で会社に売り出していいと思えるほど、

僕たちはお人よしじゃないはずです。

 

今までは誰かの期待にこたえるための努力をしてきたかもしれませんが、そろそろ自分に認めてもらうための努力をしてもいいのではないでしょうか?

たいていの人は本当はなにがほしいのか、心の中ではわかっています。

人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。

ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。

 

バーバラ・ブラハム(米国の女性ビジネスコンサルタント)

会社から逃げ出すために今日、走り出しましょう。

 

僕たちは会社のためじゃなく、自分のために生きる権利があるんです。

 

以下も合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

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仕事が生きがいの人生なんてつまらない!社畜から逃げ出せ

あなたは仕事が人生の生きがいになってしまっていませんか?

 

確かに生きていくためには仕事をしなければお金を稼ぐことができないので、

仕事はしなければならないものなのかもしれません。

 

でも、今あなたがしている仕事は本当にやりたかった仕事でしょうか?

 

もしあなたが、いまの仕事が好きで楽しんでやられているのであれば、

それはすばらしいことだと思います。

 

ですが、本当はやりたくもない仕事を人生の生きがいにしてしまうのは、

もったいないことなんです。

 

もうこれからの時代はやりたくない仕事をムリして続けていく必要はないのですね。

 

だって、あなたがもしサラリーマンだとして、

あなたが仕事を生きがいにしてがんばればがんばるほど1番に得をしているのは、

その会社のオーナーです。

 

このページでは、やりたくない仕事をし続ける人生からの脱出方法をあきらかにしていきます。

仕事が生きがいの人生になってしまっている人たち

僕の会社の上司でも、仕事が人生の生きがいになっている人がいました。

 

冒頭でもお話したように、本人が心の底からその仕事が好きだというなら、

他人がとやかく言う資格はありません。

 

ですがそういう人たちは、

家族や自分のプライベートよりも仕事を優先してしまっている人が多いと思うのです。

 

つねに会社の利益を1番に考え、

部下からも嫌われることを覚悟で理不尽な仕事量をおしつけ、なんとか利益をあげようとする。

 

確かに会社としてはそういう人たちがたくさんいれば、それだけ儲かるのでありがたいかもしれません。

 

でも、かんぜんに会社に洗脳されてしまっているようにしか僕には見えないのです。

 

世の中には、「動かす人」と「動かされる人」の2通りが存在しますが圧倒的に、

「動かされる人」がこの世の中の大半を占めています。

 

その動かされる人というのは、もちろん会社の従業員もふくまれています。

 

会社のオーナーにいいように言いくるめられ、

会社を儲けさせてくれる優秀なコマとして洗脳されたのが、

先ほどの仕事が人生の生きがいになってしまっている人たちです。

 

本当はやりたくなかった仕事でも会社に依存していくなかで、

いつのまにか仕事が生きがいになってしまった人がほとんどだとしか思えないのです。

 

人生をやりたくない仕事で埋め尽くし、

結局はオーナーをお金もちにさせるための人生だなんて、そんなの悲しすぎると思いませんか?

常識は一般人をコントロールするための罠

前項では、仕事が生きがいの人生になってしまっている人たちの正体についてあきらかにしていきました。

 

それは、本当はやりたくない仕事だったけれど、

会社に言いくるめられていくうちに、いつの間にか仕事が生きがいになってしまっていた人たち、でしたね?

 

「仕事は全力でやるのが常識だ!」なんてよく聞きますが、それはあくまで経営者の都合でしかありません。

 

実はいま僕たちが常識だと思っていることを少し疑って考えてみると、

誰かにとって都合がいいようにつくられているということが分かってきます。

 

そしてその裏では、必ず損をしている人がいるということ。

 

たとえば、

 

「誰も見ていないときこそしっかりやれ!」

 

こんな言葉をあなたも1度は聞いたことがありませんか?

 

つまり上司が見ていないところでも全力で仕事しろということになりますね?

 

いちいち監視するのがめんどうだとしたら、

先ほどの言葉を常識と思っていれば上司に監視されていなくても、しっかりと仕事をするはずです。

 

「いやいや、うるさい上司がいないときに手を抜かないでいつ手を抜けってんだよ」と僕なら思ってしまいます。

 

これはほんの一例ですが、常識というのが誰かにとって都合がよくできており、

裏では損をしている人がいるというのがイメージしていただけたはずです。

 

だからこそ常識なんて言葉に縛られていると、僕たちもいいように使われるだけなんです。

 

給料をもらっている以上、会社につくすことが、

一般的には常識とされているのかもしれませんが、

それはあくまで僕たちをコントロールするための罠でしかありません。

 

仕事が人生の生きがいになるサラリーマンが多ければ多いほど、会社にとっては都合がいいからです。

 

そうなれば会社がどんどん儲かって、

会社が儲かるということは国はそれだけの税金を搾取することができるんです。

 

もうお分かりですね?

 

常識は国がしかけてきている罠だったのです。

 

2020年のコロナウイルスの問題でお分かりかと思いますが国のトップは、

経済のことしか頭になく、僕たちから税金を搾りとることしか考えていません。

 

だからこそ、感染者数がおさまっていなくとも、

わずかな給付金をわたして一般人に仕事をさせたりするわけです。

 

会社も考えていることは同じです。

 

国や会社は僕たち個人のことを守ってはくれないんです。

 

それなのに、常識に縛られて仕事を生きがいにするなんてバカバカしいにもほどがあるがあります。

仕事なんて生きていくためのただの手段

繰り返しますが、本人が会社での仕事を心から楽しんでやっているというのであれば、

僕が口出しをする権利がないことは十分心得ているつもりです。

 

ただ僕が仕事にたいして思うことは、仕事なんて人生の手段でいいということ。

 

考えてください。

 

あなたは何のために生きているのかを。

 

それは決して仕事をするためなんかじゃないはずです。

 

  • おいしいものを食べるため
  • 大切な人にプレゼントを買うため
  • 家族の幸せのため
  • 乗りたかった車に乗るため
  • 友人たちと楽しい時間を共有するため

 

このようなことが人生の目的であって、そのための手段として仕事をするのが、

もっともらしい生き方なはずです。

 

なのに、仕事で体力を消耗していくうちに本来の目的を見失ってしまっているサラリーマンの人が多すぎると思うのです。

 

なんにでも言えることですが最適な手段をえらぶことができなければ

目的地にベストな状態でたどり着くことができません。

 

もしあなたが東京から沖縄へ旅行にいくのに、

移動手段を自転車や徒歩をえらんでしまっては、

目的地につく前に燃え尽きてしまう可能性のほうが高いですよね?

 

なんとかたどり着いたとしても、

移動(手段)で消耗してしまって観光(目的)が楽しめなくては意味がありませんね。

 

ほとんどの人は生きていくための目的と手段を逆にえらんでしまっているのですね。

仕事が生きがいの人生にならないために

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

仕事を生きがいにするのがどれだけバカバカしいことか理解されているはずです。

 

いそがしい日常を生きていると、こんなことを考えるヒマもなく、

そうしているうちに会社に洗脳されて仕事人間になってしまうことはなんとしても避けたいところです。

 

だから今日、あなた自身に聞いてみましょう。

 

  • 人生を仕事で埋めつくしたいのか?
  • いまの仕事が好きでやっているのか?
  • 目的と手段が逆になっていないか?
  • どんな生き方がしたいか?

 

これらの質問をあなた自身にしてみることで、

自分に1番合った仕事や生き方がみえてくるはずです。

 

たとえば、今は趣味でさえも仕事にできる時代なんです。

 

あなたがもし料理が得意なら、自分の持っている知識などをブログで発信したり、

またYouTubeで動画をアップするのもいいかもしれません。

 

そうすると、あなたの情報に興味をもってくださった人たちが集まってきて、

感謝されながらその対価としてお金をいただくことができるんです。

 

好きなことを仕事にしている人がどんどん増えてきているのは、

インターネットが普及したからこそで、

たとえばYouTubeなどで趣味をおこなっていることを動画にして稼いでいる人がいることを、

あなたもご存知ですよね?

 

その人たちは趣味を武器に自分の力で稼いでいるわけですね。

 

「そんな自分には人に見せれるだけの趣味なんてないよ!」

 

今はそれでも大丈夫です。

 

あなたがこれから興味が持てそうなことを勉強して知識を身につければいいだけです。

 

ここまでお話したように、

これからの時代はやりたくない仕事を生きがいにしなければならない人生をおくる必要はまったくないんです。

 

ちなみに僕は、

 

気の合う人とお酒を飲んでいるときや、新たな仲間に出会うことであったり、

こうしてパソコン1台であなたに情報をお届けできていることも、やはり楽しいと感じます。

 

そのための手段として、このブログをかいています。

 

やりたくない仕事をするためだけに会社へむかう毎日は、もう終わりにしませんか?

 

ブログで話せない内容はメルマガで詳しくお話していますので、興味があればどうぞ。

 

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「失敗=悪」は間違い!国がしかけてくる罠に気づけ!

絶対に失敗は許さん!

 

僕たちが住むこの日本ではこのような風潮がありますね。

 

失敗をおそれて何もチャレンジできなかったり、

とにかく失敗しない道をえらんでしまったりしている人が圧倒的に多いのは、

「失敗=悪」というおかしな教育が行われているからというのは間違いありません。

 

でも、はっきりと断言しますが、

 

この価値観は間違っています。

 

というよりも、人間である以上は失敗なんてつきものです。

にもかかわらず、失敗を許さないというようなおかしな風潮・・・

 

あなたがもし、このおかしな風潮のせいで新たな1歩を踏み出せないというならこのページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えるころには価値観が変化しているはずです。

「失敗=悪」を植えつける日本のおかしな教育

「失敗=悪」この価値観は幼少期からの教育の影響で、僕たちの潜在意識に刷りこまれます。

 

つまり学校教育ですね。

 

思い出してみてください。

 

あなたの学校でも心当たりがあるはずです。

 

たとえば、教科書やノートを忘れたり人間である以上は誰でもしてしまいそうな失敗でも、

まるで犯罪者のような扱いをされますよね?

 

ほかにも、みんなからはみ出したようなことをした場合もおなじような感じだと思います。

 

小さい国の小さい町の1つの世界でしてしまった失敗なんて、

はたから見たらどうでもいいようなことばかりです。

 

さらに校則という法律でもなんでもないルールをやぶった人はまるで犯罪者・・・

 

物心がついたばかりのころから、

大人になりはじめる18才くらいまでこのような環境に身をおいていると、

誰でも「失敗=悪」という価値観が潜在意識につよく根付いてしまいます。

 

この影響で、僕たちのまわりには、

 

「失敗はしちゃいけないんだ、1回で必ず成功させなきゃ」

 

という価値観の大人で埋め尽くされています。

 

あなたがサラリーマンの人で「失敗してはならない」という意味では会社でもおなじような雰囲気がありますよね?

 

本来なら笑って流してしまいたいレベルの失敗でも、

上司にめちゃくちゃ怒られたりした経験がサラリーマン経験があれば、誰でも1回はあるはずです。

 

たとえばですが、飲食店なら食器をおとして割ってしまっただけで、

もはや犯罪をやらかしたような目で見られることもあるかもしれません。

 

実はこれくらいで怒られるなんて日本くらいなようで、

海外なら職場の仲間やお客さんでさえも笑ってすませてくれるみたいなんです。

人生に失敗はつきもの

あのイチロー選手の最高打率でさえも.372です。

 

こんな超一流のメジャーリーガーでさえも10割で成功させることができず、

10回中7回くらいは失敗しているんです。

 

なのに、ただの一般人に「失敗するな!」なんてむちゃくちゃすぎるにも程があると思いませんか?

 

イチロー選手だけでなく、数々の成功者たちは必ず失敗しているからこそ成功者になれたわけで、

失敗を恐れてなにもチャレンジしてなければ、ふつうの人だったはずです。

 

たとえば、電球を発明したエジソンも何千回という失敗を重ねたそうですが、

 

本人は「うまくいかないやり方を排除することで、うまくいくやり方を見つけた」と語っています。

 

このように成功者の事例から、人生に失敗はつきものであるということ、

失敗を恐れることがどれだけもったいないことかお分かりいただけると思います。

私は実験において失敗など一度たりともしていない。これでは電球は光らないという発見を、いままでに20000回してきたのだ。

トーマス・エジソン

一般人が失敗を恐れてチャレンジしないことで得をする人がいる

ここまでは、「失敗=悪」というおかしな風潮が学校教育によってあるということ、

人生に失敗はつきものであるということをお話してきました。

 

確かにチャレンジしなければ失敗しなくてすみますし、

みんなとおなじ道を歩いているとなぜか安心してしまうものです。

 

だからこそ、みんなと違った行動やチャレンジをすると、

「アイツはおかしなヤツ」という目で見られるのが日本にはあります。

 

まさに出る杭は打たれるという話ですね。

 

「失敗=悪」という価値観が染みつくのは学校教育が1番の原因であるとお話してきましたが、

あなたは学校教育の真の目的を知っていますでしょうか?

 

「なんとなく義務教育だから、自分も行っていたし、子供にも行かせている」という人がほとんどだと思いますが、

これからの時代、この考えは危険すぎます。

 

なぜなら学校教育は従順で優秀な労働者を量産するための場所だからです。

 

学校で教わる失敗しないための理想的な人生というのは、

  • いい成績をとっていい大学にいく
  • 安定した職につく
  • 老後は年金暮らし

 

こんな感じですね?

これが国が推奨している王道の生き方なわけですが、

このなかに「起業する」という選択肢はありません。

 

僕たちが学校で「お金の知識」などをまったく教えられず、

むしろお金の話はタブーとされていたりしているところを見ると当たり前のことです。

 

「言われたことを文句を言わずにやっていればいい。そうしてれば生活できる分のお金はもらえるから、だまって死ぬまで働く。」

 

僕たち一般人にこのような価値観を植えつけることが学校教育の目的なんです。

 

あなたのまわりの人がみんな似た人生を歩んでいるのは、これが原因です。

 

実は、起業はリスクが高いし、お金もちになれるなんて親が資産家とかじゃなければムリ、

だから一般人はおとなしく就職して人の下で働いていた方が安心という考えを僕たちに植えつけることで、

得をしている人がいることを、あなたは知っていますか?

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、もうお分かりですよね?

 

それは国のトップや会社の経営者たちです。

 

国は会社の利益から税金を搾取することで経済をまわし、

会社は従業員に働かせることで利益を確保しています。

 

そして学校は労働者(従業員)生産工場。

 

世の中の人すべてが起業なんかしたら従業員がいなくなってしまいます。

 

そうなると会社もつぶれてしまい、国の経済もまわらなくなるということ。

 

つまり僕たち一般人に労働者になってもらうことで、

国のトップと会社の経営者が自分たちが働かずに、

そして楽をすることができるのです。

「失敗=悪」なんて価値観をなくすと怖いものがなくなる

あなたの価値観から「失敗=悪」がなくなると、どんな人生をおくりたいと思うでしょうか?

 

もちろんできることなら失敗なんかしたくないものですが、

失敗しなければ成功することはありません。

 

そう思えば、怖いものがなくなっていく気がしてきませんか?

 

僕たちは今日までこの「失敗=悪」という国がしかけてくる罠にどっぷりとハマっていました。

 

そのせいで、本来チャレンジしてみたかったことにもチャレンジできずにいたのかもしれません。

 

100年あるといわれる長い人生。

 

たった1回や2回くらい失敗してもなんてことないんです。

 

確実に言えることは、もし失敗したとしてもなにかを経験するということには成功しているんです。

 

あきらめてしまったらその時点で可能性が0になりますが、

チャレンジするかぎり可能性はのこり続けるんです。

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。

松下幸之助(パナソニック 創業者)

残酷なことかもしれませんが、いまの自分を作ったのは過去の自分です。

 

だとすれば、まさにいまの僕たちの行動や判断が未来の僕たちを作るわけです。

 

そう考えるとチャレンジしないことが1番の失敗だと思いませんか?

 

このままやりたくもないサラリーマンを続けていても未来は、

いまの延長になるだけかもしれません。

 

チャレンジすることがリスクか?

それともチャレンジしないことがリスクなのか?

 

これを判断するのはあなた自身です。

のこりの人生で1番わかい今日という日に、判断することが僕たちの未来を大きく変えてくれるのかもしれません。

 

以下も合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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働くのが嫌になった?それはあなたが正常である証拠

  • やりたくない仕事を生活のためだけにしている
  • 上司が理不尽で本当にムカつく
  • 仕事して寝るだけの毎日
  • 休みの日も疲れてダラダラして終わり

 

そんなときに思わず出てしまった言葉、

もう働くのが嫌になった!

仕事なんてやめたい・・・

 

そう素直に思ったあなたは正常である証拠です。

僕も本気で「働くのが嫌だ」と思っていますし、逆に働くのが楽しいと考える人の気持ちがわかりません。

 

でも、本当にやめたら明日から生活ができないと思うと身動きがとれない・・・

 

世の中にはそんな人であふれているような気がします。

 

これは僕たちが悪いわけではなく、朝から晩まで働くことが常識としている国のシステムがおかしいのです。

 

「働くのが嫌になった」と思いながら明日も会社へいくのは強いストレスでしかありませんね?

あなたがもし、働かずに生きていく覚悟があるならこのページを最後まで読みすすめてください。

働くのが嫌になったのに、それでも働いてしまう理由

もう働くのが嫌になった!

こう思ってもなぜほとんどの人たちは働いてしまうのか?

 

「そんなのお金のために働くに決まっているじゃないか!」と言われればそれまでですが、

でも世の中のサラリーマンの9割が、できれば働きたくないと思っていることでしょう。

 

「オレは仕事が生きがいなんだ!」といった感じの仕事人間もたまにいらっしゃいますが。

 

僕の会社の親方がこんな感じの人でしたね。

 

でもそういった仕事人間の人は会社から洗脳されている可能性が高い人です。

 

というよりも、大きな会社であれば必ず洗脳教育ともいえる研修期間がありますよね?

 

自社の経営理念や社訓などを新入社員に徹底的にたたきこみ、

一生懸命働いて利益を出してくれるように教えこむ。

 

やがてその洗脳教育をうけた多くの人は本来の自分をだんだんと失っていき、

会社のために働く労働者となっていくのですね。

 

つまり魂が抜かれてしまったという状況がわかりやすいかもしれません。

あなたの会社の管理職の人なんかが、こんな感じの人ではありませんか?

 

どれだけ働いても給料はほとんど変わらないのに、

とにかく会社の利益を1番に考え生きているか死んでいるかわからないような目をして、

働いている人のことですね。

 

でもその洗脳にかからなかった1部の人たちでさえ働くのが嫌になっても、

明日もまた会社にいってしまい、がんばって仕事をするわけです。

 

やりたくもない仕事を死ぬまでずっと・・・

自由な時間なんてほんのわずかで、せっかくの休日も寝て終わり。

 

本当なら仕事なんかせず、好きなことを時間も気にせずに思う存分やりたいはずですし、

家族や友人など大切な人と過ごす時間をもっと大事にしたいはずです。

 

それなのに、そういった自由な時間よりも、

やりたくもない仕事をしている時間が人生の大半を占めているなんておかしいと思いませんか?

 

あなたもこのおかしなシステムには気づいておられるはずです。

 

で、ここからが本題なのですが、

「何かがおかしい」と思っていても、どうして多くの人はサラリーマン人生を選んでしまうのか?

 

それは僕たちはこれまで就職する生き方しか教わってこなかったからです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは学校を卒業するまでに先生から言われ続けていた言葉があると思います。

 

  • 来年の今ごろにはもう働いてるんだよ?
  • そんなんじゃ就職なんてできないよ!
  • 社会に出て通用する人間になりなさい!

 

こんな感じの言葉をあなたも言われたことがありませんか?

 

もうお気づきになられましたよね?

 

僕たちは学校教育で、使いやすくて都合のいい立派な従業員になるための教育をうけてきたんです。

 

だって学校なんかで、「起業するためのノウハウ」や「お金の稼ぎ方」などはいっさい教えられず

に、「将来は経営者になりなさい!」とアドバイスをくれる先生もいなかったはずです。

 

先生のほとんどは雇われてお金をもらうことしか知らないわけですから当然なのかもしれませんが、

親や先生に言われたことを疑いもせずに信じてしまえば、

「就職することが正しい」とよほど意志がつよい人でなければ、そう思ってしまいます。

 

つまり「起業するのはリスクが高いからサラリーマンこそが安心の道なんだ」と多くの人が思っていることですから、

親が経営者や資産家でもないかぎりは先生と言うことはおなじだと思います。

 

そして言われた通りに流されて生きてきて、気がついたらサラリーマンになっていた・・・

 

僕もまさにこのような感じでした。

 

サラリーマンになりたかったわけでもなく、その生き方しか多くの人は知らないだけなんです。

 

だからこそ、嫌なことがあっても「仕事はそういうものだ」と自分に言い聞かせるかのように明日も会社へとむかうのです。

あなたがはっきり嫌と言わなければ、まわりに人生を決められてしまう

毎日どれだけがんばっても給料は増えない現実、大嫌いな上司と今日も仕事をしなければならない。

 

こんな日常が死ぬまでずっと続くなんて考えたら、

「働くのが嫌になった・・・」と思うのが当たり前なんです。

 

なので、そう思ったあなたが正常なのであって、

それでも働かなければ生きていけない世の中がおかしいのです。

 

でも、そんなことをまわりに相談したら「働くのが嫌になったなんてアイツはダメなやつ」、

という目で見られてしまうのが僕たちが生きるこの社会の実態です。

 

20代や30代などといった働き盛りの世代であればなおさらでしょう。

 

しかし、このままズルズルと今の生活をしていても、

あなたが嫌とはっきり言わなければまわりの人間にあなたの人生のすべてを決められてしまうことになりかねません。

 

たとえば、上司なんかにある日、

 

「キミ、来月から課長ね」

「来月から田舎に転勤してくれる?」

 

こんなふうにあなたの肩書きからなにまでぜんぶ会社に決められてしまうことになってしまうかもしれないんです。

 

確かに課長なんかに昇格したら給料はあがるでしょう。

 

でも役職手当の正体は1万円ほど、1日あたり約300円です。

 

1日の昼ご飯がちょっと安くすむ程度の昇給で、責任のおもい仕事を任され、今まで以上にいそがしくなる。

 

300円で割にあっていると思えるでしょうか?

会社はあなたになるべく安く、できるだけ長い期間を働いてもらいたいだけです。

 

さらに住む場所までも会社に決められ、

もし子供がおられるのだとしたら友達ともお別れしなければならなかったりと、

家族までもが会社に振りまわされることになってしまうんです。

 

よく「親の都合で転校ばかりの学生時代だった」という人がいますが、

それも親が会社に振りまわされた結果です。

 

なので本気で働くのが嫌になったなら、はっきり「嫌だ!」と言ってやりましょう。

 

人生を仕事で埋め尽くす人生から、全力で逃げ出しましょう。

 

ここまで真剣に読みすすめられるあなたなら、きっと大丈夫です。

働くのが嫌になったなら、働かなくてもいい生き方をさがせばいい

ここまで読みすすめていただいたということは、

人生を仕事で埋め尽くすつまらない人生から逃げ出すことを決意されたはずです。

 

つまりあなたは今日、

「働かなくてもいい生き方をする」という人生のゴールが明確になったということです。

 

ゴールが明確になったなら、あとは最適な手段を見つけて突きすすむだけですね?

 

旅行する場合でたとえるなら、

目的地(ゴール)が明確にわかっているからこそ、そこへたどりつくために最適な手段をえらびますよね?

 

飛行機で行くなり、新幹線で行くなり、または車で行ったりですね。

 

そのときの状況などにも合わせて、最適な手段で目的地へむかうはずです。

 

人生でもまったくおなじなんですが、多くの人は順番が逆なんですね。

順番が逆だからこそゴールが決まっていないのに先に手段(仕事)を決めてしまい、途中で迷子になってしまうわけです。

 

でも今日であなたは、もう迷子になることはありませんね?

 

それでは僕たちのゴールである、「働かなくてもいい生き方」とはどんな手段があるのか?

 

 

たとえば不動産投資などの家賃収入があれば、

あなたが働かなくても自動的に収入が入ってきますが、

それを始めるには莫大な資金が必要なのでやめておいたほうが無難でしょう。

 

つまり、不動産でなくとも資産をもっていればあなた自身が働かなくても、

あなたのかわりに働いて生活費を稼いでくれるんです。

 

ですが、月給20~30万のサラリーマンがいきなり莫大な資金を用意することはむずかしいですし、

リスクも考えると決しておすすめできるジャンルではありません。

 

なので僕たち一般人が資金を最小限におさえ、

リスクもなく始めることができるのがインターネットの力を借りたビジネスなんです。

 

必要なのは、パソコン1台とネット環境のみで失敗しても、多額の借金をおう心配もありません。

 

20年以上前であれば、

 

  • サラリーマンとして安定した生き方をするか?
  • 生きるか死ぬかで起業するか?

 

この選択肢しかなかったかもしれませんが、時代は恐ろしいスピードで変化していっています。

 

でも相変わらず多くの人は、いまだにこの2つの選択肢のなかで生きています。

 

どんな生き方をするかは人それぞれの考え方しだいなので、

僕がえらそうに口出しできる立場でないことは十分理解しているつもりです。

 

ですが時代の変化に乗り遅れて、どんどんまわりにおいていかれるのだけは、

なんとか避けたいものです。

 

こちらも合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

人生の選択肢は自分の直感で決めるしかない!

自分の心と直感に従う勇気を持ちなさい。

スティーブ・ジョブズ (アップル創業者)

長い人生を生きていると、選択肢はたくさんあるもの。

 

特に現代はいろいろなところから情報が集まってきますから、

何が正しいかなんて分からなくなって当然な話です。

 

もしかしたらこのページを開いてくれたあなたもまさに今、

人生の選択肢に悩んでおられるのかもしれません。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、人生で悩んだら自分の直感だけが頼りということ。

 

他人の意見に流されると、どうやらあとから後悔する可能性が高いみたいなんです。

人生の選択に迷ったときは自分の直感だけが頼りである理由

  • 進学するか?就職するか?
  • 転職するか?しないか?

 

これらはほんの一例ですが僕たちが生きている以上、

このように決断をしなければいけないことがたくさんあると思います。

 

特に20才前後のときなんかは社会の仕組みなんかもまったく分からず、

親や教師にいわれるがままに行動してしまう人も少なくないと思います。

 

確かに信頼している大人たちに説得されると自然と、

「それが正しいことなんだ」と信じてしまうのもムリはありません。

 

ですが基本的に親や教師があなたにすすめてくる道というのは、

超常識すぎるとでしかない可能性が高いのです。

 

その超常識というのは、たとえば

いい会社に入って40年以上も働くといったものばかりです。

 

正直いってそのような意見は、確かにあなたのことを心配していってくれてることは間違いないのですが、

1回でも常識という鎖に縛られてしまうと抜け出すのが困難になってしまいます。

 

これが重要なのですが、

 

いい会社に入ったからといって、あなた自身が幸せかどうかはまったく別の問題です。

 

どちらかというと親や教師なんてのは、

あなたの気持ちよりも自分たちが安心できる道をあなたにすすめる場合がほとんどです。

 

それにいい会社に入るというのは、9割以上の人が正しいと思っている生きかた、つまりただの偏見なんですね。

 

だからこそ、人生の選択肢に迷ったら相談することも大事ですが、

まず自分の直感がどうしたいと思っているか?

 

これを真剣に考える必要があるんです。

 

結論として、親や教師にあなたの人生を相談しても、

常識という名のただの偏見をアドバイスされることがほとんどなので、

自分を1番に信じてほしいということですね。

他人の意見で自分の意見を変えてはいけない

前項では人生の選択肢に迷ったらまずは自分の直感を信じるべきである、とお伝えしてきました。

 

そもそも僕たち人間は1人1人、外見や性格も違うように価値観や意見もそれぞれ違って当たり前です。

 

つまり、あなたの意見はあなただけの真実なのです。

 

確かに自分の意見を大勢の人たちに否定されてしまったら、

自信がなくなってしまうのは理解できます。

 

でも逆に大勢の人とおなじ意見というのは、先ほどもお話したように偏見のかたまりにすぎないのです。

 

考えてみてください。

 

あなたは「自分はこうしたいんだ!」という意見があるのに、

その他大勢の人に否定されたからといって9割以上の人が正しいと思っている生きかたを選ぶなんて、

ただの洗脳でしかないと思いませんか?

 

だいたい本当に正しいことなんて1つもないのかもしれません。(犯罪とかは別です。)

 

みんながそうしているからといって、あなたもそうしなきゃいけない理由なんてまったくありません。

 

他人の意見で自分の意見を変えるというのは、

他人の価値観をなぞって生きていくことになるだけです。

 

それであとから振り返ったときに、

「あの時の人生の選択は正しかったんだ」と思えるでしょうか?

「自信がないからやめよう」じゃなくて「自信をつけるためにやろう」

吉岡秀人 (日本の医師)

というよりも、あなたがもし本気なら他人に否定されたくらいでは自分に意見なんて変わらないはずです。

人生の選択肢は雇われることだけじゃない

これまで何回か超常識なことという内容が出てきましたね?

それは世の中のほとんどの人が正しいと思っている生きかたで、つまりただの偏見です。

 

偏見でしかないからこそあなたが今日まで正しいと思っていたことも、

もしかしたらただの嘘だったのかもしれません。

 

僕たちは幼少期に親などに教えられたことを、そのまま真実だと思って育つので、

この機会に「いま、自分が常識だと思っていること」を少し疑ってみると、

あなたの理想の未来が見えてくるかもしれませんね。

 

たとえば、

 

  • 学校でいい成績をとる
  • いい大学へいく
  • いい会社で40年以上も働く
  • 老後は年金暮らし

 

これがほとんどの人が正しいと思っている生きかたです。

つまり、サラリーマンとしてしか生きていく道を教えられていないということになりますね。

 

あなたが現在、就職するか?もしくは転職するかで悩んでおられるなら、

人生の選択肢は就職だけじゃないと、今日しってください。

 

実は常識を疑ってみると、誰かにとって都合のいいルールでしかないことに気づかれると思います。

 

ここまで読んでくださったのであれば、もうお分かりですよね?

 

常識なんてのは、僕たちのような一般人を都合よくコントロールするための罠だったのです。

つまり人が作ったただのルールなんです。

 

僕たちを意図的にサラリーマンにすることで、国のトップが得をするわけですね。

サラリーマンからのほうが、とにかく税金を絞りとることができ、国の経済を発展させるためです。

 

世の中が疲れ切ったサラリーマンであふれているのは、そういったカラクリが隠されていたんですね。

サラリーマン人生を本当に自分の直感が望んでいるのか

僕も去年までは、「自分はサラリーマンとしてしか生きていく道はない・・・」と本気でそう思っていました。

つまり人生の選択肢が就職だけしかないと思わされていたんです。

 

そんなときにある人のブログにたどりつき、

それまでの価値観をガラッと変えていただいたのがキッカケで、

オレはサラリーマンになることを自分の意志で決めたわけじゃないと気づけたのです。

 

僕がそうして今まで気がつかなかった考えかたや価値観に出会わせてもらえたように、

このページにたどりついて開いてくださったあなたも、

このブログをキッカケに新たな自分に出会うことができる第1歩になればうれしいです。

 

もちろんあなたの直感がサラリーマンとして生きていくことを望んでおられるなら、それも真実です。

 

ただ就職することがすべてだと思いこんでしまったまま、

年を重ねていくのはもったいないことだと思ったのでお伝えした次第です。

 

ほとんどの人は就職以外の生きかたを知りません。

不満を抱えながらも、満員電車で通勤する人が多いというのがその証拠だといえます。

 

だからこそ、あなただけは人生にはたくさんの選択肢がある、

ということを知っていただければと思います。

理想の自分ならどんな人生の選択肢があるか

偏見にまみれた日常を生きていると、何が正しいかなんて分からなくなりそうです。

僕も過去にまわりの意見に惑わされて、自分の意見なんてもっていなかったようなもんです。

 

そもそも当時の僕には「理想の自分」というのがまったくイメージできていませんでした。

 

そのせいで、しなくてもいい苦労やする必要のないこともたくさんさせられてきて、

とにかく誰かに動かされてきたと思います。

 

つまり、あなたがやりたくないと言わなければ、まわりに全部決められてしまうんです。

だから、人生の選択肢に迷ったら理想の自分ならどんな選択をするのか?

 

そこから現在までを逆算すると、正しい選択ができるのかもしれません。

 

僕もあなたも1度しかない貴重な人生です。

 

「知らなかった」で自分の人生を台無しにはしたくないものですね。

 

僕たちは他人なんかに人生をコントロールされるわけにはいかないのです。

 

以下も合わせてどうぞ。

脱サラするための方法が10日でわかる無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

1日24時間という時間はお金と同じくらい大切なんです

人生という試合で最も重要なのは休憩時間の得点である

ナポレオン

1日24時間というのは、すべての人に与えられた平等なものですね。

 

どんな成功者であっても、僕のような凡人でも時間だけはみんなおなじで、

「時は金なり」という言葉があるように、時間というのはお金とおなじくらい貴重なものなんです。

 

仕事から帰ってきたあとのすき間時間をどう過ごすかで、

僕たちのその先の運命が変わっていくみたいなんです。

 

あなたが今後の人生の時間を有効に使い未来をハッピーにするためにも、

このページを最後まで読みすすめてください。

1日24時間をお金のように大切に使う

あなたは自己投資という言葉を知っていますか?

 

自己投資とはかんたんに言うと、自分自身を成長させるためにお金を使う行為をさします。

 

たとえば、調理師になるために専門学校へ通う。

これも自己投資です。

 

ビジネス書を読んで知識を身につける

これも立派な自己投資です。

 

どちらにしても、自分自身の未来のためにお金を使っていることがお分かりいただけると思います。

 

でも多くの人は、ギャンブルやお酒などには数万円という大金を平気でつぎ込むにもかかわらず、

自分自身を成長させるための自己投資にお金を使うのは、どうやら渋ってしまうみたいなんです。

 

だって僕たちは、たとえば学校や社会などで、

正しいお金の使いかたや、お金の知識なんかはいっさい教えられてきませんでしたよね?

 

「正しいお金の使いかたなんて、そんなのは人の勝手じゃないか!」と、

言われてしまいそうですが、確かに何にお金を使うかはその人の自由かもしれません。

 

でもギャンブルなどで自己破産などをしてしまう人が、

どうしてもいるのはお金の教育がまったく行われていないのが原因だと思うのです。

 

実は、お金の使いかたには、

 

  • 消費
  • 浪費
  • 投資

 

この3種類があります。

では、それぞれを詳しくみていきましょう。

お金を消費するということ

お金を消費するというのは生活するために最低限、使わなければならないお金のことです。

 

僕たち人間は食事をしなければ生きていけませんし、

お金がなければ住む家もない、水も飲めないので、どうしてもお金は消費しなければなりません。

 

つまり、生きていく以上はお金を消費するということからは逃れられないようです。

 

だからこそ消費にかかるお金は、あまり気にする必要はありません。

 

そこで次からが重要です。

1番におさえたい浪費

浪費とは、先ほどもお話したようにギャンブルやお酒などにひたすらお金をつぎ込むことをさします。

 

確かにギャンブルをしているときや、

お酒を飲んでいるときなんかはストレスも発散できて楽しいかもしれません。

 

ここで重要なことをお話します。

 

このようなお金を浪費してしまう行為は、

あくまで一時的な快楽しか得られることができず、未来ではなく現状の自分のためにしかなっていないのです。

 

もうあなたならお気づきかもしれませんが、多くの人が行っているお金の使いかたがこの浪費です。

 

目先の快楽を求めるあまりに、自分自身の成長のためにお金を使うことができない人がほとんどです。

成長している人は必ず投資にお金を使っている

ここまでは「消費」と「浪費」の違いについてお伝えしてきました。

ここからは成長している人は必ず知っているお金の使いかた「投資」について見ていきましょう。

 

繰り返しになりますが、

投資は自分自身が成長し、ステキな未来を実現させるためにお金を使うことをいいます。

 

このようなお金の使いかたをしている人は少ないというのが事実です。

 

つまり自分からお金の知識を学ばないかぎりは、

ひたすら浪費にお金をつぎ込み一生をその場しのぎで生きてしまうことになりかねないのです。

 

何かの縁があってこのページにたどり着いてくださったあなただけは、

今日正しいお金の使いかたを身につけていただき、今後の人生に活かしていっていただきたいと思います。

時間をひたすら浪費で一生を終える人たち

前項では、お金の3種類の使いかたについてお伝えしてきました。

結論として、お金をどう使うかで未来が大きく変わってくるということでしたね?

 

実はお金と時間の使い方にはある共通点あるんです。

というのは、時間にもお金と同様の使いかたがあるということですね。

 

ここで想像してみてください。

 

Aさんは仕事から帰ってきて、夕飯を済ませて風呂に入り寝るまでの数時間をスマホアプリやYouTubeをみて1日を終える。

 

Bさんも仕事から帰ってきて夕飯や風呂に入る。

ここまではAさんと同じですが寝るまでの間、読者などをして知識武装をしている。

 

この2人の1年後や3年後の未来は同じになるでしょうか?

 

間違いなくBさんの方が成功している可能性が高いといえますよね?

 

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、もうお分かりかもしれませんが、

Aさんは時間を浪費に使い、Bさんは時間を投資に使っていた。

 

この違いです。

 

ほとんどの人たちは、社会人になると時間を浪費に使ってしまう場合が多いようです。

 

確かに仕事で疲れたあとに、読書や勉強などをするのは体力的にきびしいのは十分理解できます。

 

でも、残酷なことにみんなと同じことをやっていても、みんなと同じ未来がくるだけです。

 

みんなが時間を浪費しているときに、あなたは時間をどう使うか?

 

これで、あなたの3年後の未来が劇的に変わってくるはずです。

1日の24時間をどんな使いかたをするか

あなたがもしサラリーマンの人であれば、

1日24時間のうちの仕事が終わったあと寝るまでの時間は3~4時間ほどでしょう。

 

ちなみに過去の僕も、仕事から帰ってきて寝支度を済ませると、

ふとんの上でYouTubeを見たり、ダラダラと過ごしてしまい時間をひたすら浪費していたものです。

 

「人生を成功させたい・・・」なんて考えているだけで、実際は何も行動できない日々でした。

 

20代も後半に突入し、これからの人生を真剣に考えていくうちに、

「このままではいけない」という危機感を感じ本を読むなどして、とにかく知識武装することから始めました。

 

そうしていくうちに、

1日24時間をどう使うかでその先の未来が変わってくるという事実に気がつくことができたんです。

 

使いかた次第で未来が変わる。

 

これが時間とお金の使いかたの共通点であるということに気がつくまでに20年以上かかってしまいました。

 

でも、お金は自分次第でまた稼ぐこと、つまり取り戻すことができても、ムダに使ってしまった時間はもう取り戻すことが不可能です。

 

この事実に気づかぬまま、30才、40才と年をかさねていったらと思うとほんとうにゾッとします。

時間を有効に使うために

では、すき間時間を有効に使う方法として、具体的にどんな手段があるのか?

それはやはり、あなたがどんな未来が理想か?

これで手段が変わってくるといえます。

 

  • お金に困らない将来を手に入れたい
  • もっと自由な時間がほしい

 

たとえばこんな未来がほしい場合は、自分でお金を稼ぐ必要がありますよね?

であれば自然と何をすべきかが見えてくるはずです。

 

ちなみに僕は、会社に縛られる人生はもう嫌だ・・・

と、本気でそう思いましたから脱サラするために必要な知識を学びはじめたんですね。

 

それはいうまでもなくビジネスの知識です。

 

こちらもお金と同じで、学校や社会では、

いっさい教えてくれない内容なので自分で時間を作り出して取り組む必要があります。

 

そもそも1度しかない貴重な人生なのに仕事で埋め尽くさなければならないなんて、

おかしい話だと思いませんか?

 

といっても、その人の自由時間をどう使うかは本人次第なので、

僕がとやかくいう資格がないのは十分に心得ているつもりです。

 

  • その場しのぎで目先の快楽だけで終わる人生にするか?
  • 少しだけ本気を出してそのあとに楽をするか?

 

どちらを選ぶかは僕たちの考えかた次第です。

 

絶対に取り戻すことができない、それが時間というのも。

 

ムダに浪費してあとから後悔はしたくないものです。

 

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上司が苦手でもう仕事したくない人が読むページ

上司が苦手で仕事に行くのが嫌だ!

もう辞めたい!

 

あなたがこう思う気持ちは痛いほど分かります。

僕も過去に上司が原因で「もう仕事なんてしたくない!」と本気で悩みましたから。

 

正直に言って、上司に悩まされるくらいなら退職しちゃいましょう。

 

「いやいや、急すぎるでしょ」と思われたかもしれませんが僕の実体験からいうと、

本当に上司なんかに人生を浪費されるのは時間の無駄でしかないんです。

 

あなたがもし何回か転職していてそれで、

どうしても会社内の人間関係がうまくいかないなら別の生きかたの方が向いているのかもしれません。

 

ではその別の生きかたとは?

 

それをこのページを通して明らかにしていきます。

それでは5分ほどお付き合いください。

【上司が苦手】この問題はあなたの力では解決できない

あなたは「上司が苦手でもう仕事なんかしたくない・・・」真剣に悩まれておられるはずです。

 

冒頭でもお伝えしましたが、

結論から言うと上司なんかに悩まされるくらいなら退職を視野に入れたほうが得策です。

 

なぜか?

 

それは、その上司に悩まされてあなたの人生を浪費するのは非常にもったいないからです。

 

ここで、考えてみてください。

 

あなたは何のために働いておられるのか?

 

自分自身のためですよね?

決して上司に認めてもらうためなんかじゃないはずです。

 

それなのに、「上司が苦手でもう仕事したくない・・・」、

という悩みを抱えたままムリに仕事を続けていると、

いつのまにか仕事をがんばる理由が上司に認めてもらうためになってしまう場合があるんです。

 

このページの冒頭でも少しお話しましたが、僕も過去に上司が苦手で本気で悩みました。

 

そうしていくうちにどうなってしまったか?

 

  • いつかこの人に認めさせてやる
  • どうすれば認めてくれるのか?

 

こんなふうに上司を基準に仕事をするようになってしまったんです。

あなたも本来は自分の未来のために仕事をがんばろうと意気込んでいたはずです。

 

それなのに、いまは上司のためになってしまっていませんか?

 

当然のことですがあなたも僕も他人に認めてもらうために仕事をするわけではないはずです。

 

仕事にたいしてのモチベーションや考えかたは自分しだいで改善できるかもしれませんが、

人間関係などは自分の力で解決するのはむずかしいと思います。

すでに数回【上司が苦手】という理由で仕事をやめているなら

あなたが新卒1年目の人なら別ですが、

もしそうでなく過去に数回ほど「上司が苦手」で仕事がしたくないと思い、

転職を経験されているならサラリーマン自体が向いておられないのかもしれません。

 

誰だって得意なこともあれば不得意なことがあるのは当然です。

 

でも決してサラリーマンにむかないことが悪いというわけではないんです。

 

というよりも、本当の意味でサラリーマンにむいている人なんてそういないのではないかと思います。

だってほとんどの人は、とにかく給料をもらうためだけに会社にいっているだけですよね?

 

そのために、上司からの理不尽な要求などにも我慢して仕事をするわけで、

誰だってできることなら働きたくないですし、毎日遊んで暮らしたいと考えるはずです。

 

もちろん僕も、本気でそう思っています。

 

たとえば、「給料はもらえなくてもいいから、とにかく会社に貢献したいんです!」などという人はいませんよね?

 

その意味でも、本当にサラリーマンにむいている人は、おそらくいないんじゃないかと思うのです。

だた単に、まわりに合わせて自分の本心を隠しているだけです。

 

だからこそ、もうサラリーマンとして生きていくことに限界を感じたなら、もうそれでいいんです。

 

みんなが我慢しているからといって、あなたも我慢しなきゃいけないなんてことではないのです。

 

僕も昔、上司に

 

「ツラいのはお前だけじゃない、みんなそうしてきたんだ。もちろんオレもだ!だからお前も我慢しなさい。」

 

こんなことをいわれたことがあります。

 

このような同調圧力に負けてしまうと自分の人生を歩んでいくことがむずかしくなりますから、

いさぎよく逃げる、ということも考えておきたいところですね。

苦手な上司といっさい会わなくてもいい仕事

ではもし、苦手な上司や気の合わない同僚などが存在しない世界で仕事ができれば、どれほど楽しいでしょうか?

考えただけでワクワクしてきませんか?

 

おそらく、そこはストレスもまったくない自由な人生です。

 

実はサラリーマン人生に見切りをつけた1部の人たちは、

もう苦手な上司などがいっさい存在しない自由な環境で稼いでいる人たちが増えてきているのです。

 

それは、いままでの常識からは考えられない遊びながら稼ぐスタイルです。

分かりやすい例でいうなら、ユーチューバーとかがそうですね。

 

彼らには、そもそも人生のなかに職場が存在していなければ、上司という存在もいません。

つまり人間関係の自由が手のなかにおさまっているのです。

 

自分の気がむいたときに、好きな場所で撮影し、自分のペースで動画を編集し投稿します。

常に自分のペースで誰にも指図されない世界。

 

こういった人たちが増えてきたのは、いうまでもなくインターネットが普及したからですよね?

 

確かに会社をつくって社長という立場になれば自分のかわりに従業員が働いてくれるので、

その意味では遊びながら稼ぐことができるかもしれません。

 

ですが、この場合は数百万という莫大な借金をかかえなければスタートできない世界です。

 

さらに、最初のうちは自分が現場にいなくては仕事がまわらないと思いますので、

その間に従業員を教育したりで自分が遊んでいても稼げるという状態にもっていくには、

かなりの労力と時間がかかります。

 

先ほど遊びながら稼ぐ人たちが増えてきたとお伝えしたのは、

インターネットが普及してきたからでしたね?

 

ユーチューバーだけではなく、

最近はインターネットの力を借りてビジネスを始める人がどんどん出てきているわけです。

 

それが苦手な上司といっさい会わなくてもいい仕事の正体ですね。

もう仕事したくないならしなくてもいい人生を選べばいいだけ

もう仕事したくない・・・

あなたの本心がそう感じたなら、もう思い切って退職してみるのも1つの手なのかもしれません。

 

むしろこのままズルズルと続けていても得られるものはありますか?

 

「退職なんかしちゃったらその後の生活はどうするんだよ!」という声が聞こえてきそうですが、

確かに後先を考えずに退職してしまうのは危険かもしれません。

 

先ほど、インターネットの力を借りたビジネスをお伝えしましたね?

 

会社を立ち上げるなどする場合は資金が数百万ほど必要で、

僕たちのような一般人であれば手の出すことができないジャンルです。

 

だからこそ、「あの上司が苦手で、もうホント仕事したくない」と思っても、

我慢して会社に通わなければいけなかったかもしれません。

 

でも、それに比べてインターネットビジネスなら、

はじめるのに必要なものはパソコン1台とネット環境のみです。

 

これだけで、今夜から誰でもビジネスをはじめることが可能な時代なんですね。

 

さらに、会社での仕事が終わったあとのすきま時間でコツコツと、

たった1人で作業を行うことができるので、わずらわしい人間関係など存在しない世界です。

 

僕もサラリーマンをしながら副業として取り組んだので、

本業をしながらビジネスを行う大変さは熟知しているつもりです。

 

でも、何もしなければ苦手な上司ややりたくない仕事をこれから20年以上も続けることになります。

 

それならほんの1~2年ほど遊ぶのを我慢したり、

睡眠時間を削ったりしてビジネスを始めて会社を退職できるならがんばれる気がしてきませんか?

 

「自分には無理だ」とやる前から決めつけてしまうのはもったいないと思いますし、

それに僕たちは今までの教育でビジネスの始めかたや、

お金の稼ぎかたなんてのは教えられてこなかったので自信はなくて当たり前です。

 

自信は行動していくなかでついてくるものです。

 

ちなみに僕は低学歴ですし、人に自慢できるような特技もありません。

 

そんな僕でもビジネスを始めることができる、インターネットには無限の可能性が秘められているのです。

 

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家族との時間がとれない仕事なんてやる意味ない!

  • 仕事が忙しいから子供の運動会にいけない
  • 仕事で遅いから家族と夕飯が食べれない
  • 仕事が立てこんでるから日曜日も出勤しないといけない
  • 仕事のせいで家族との会話が少なくなった

 

世の中の9割以上の人たちはこんな悩みを抱えていると思います。

もしかすると、あなたもそうかもしれませんね。

 

はじめにはっきりとお伝えしますが、

家族との時間がとれない仕事なんてやる意味がないです。

 

だって仕事なんて家族を養うためにしているものであって、

仕事をするために生きているわけでも家族を築いたわけでもないですよね?

 

「本当は仕事なんかしないで365日24時間、家族と過ごしていたいんだ!」

これがほとんどのサラリーマンの本音なはずです。

 

それでも、会社は容赦なくあなたが家族と過ごす時間を奪っていきます。

こんな素直な気持ちすらも言えないおかしな世の中。

 

もうこれ以上、僕たちは会社に1度しかない貴重な人生を邪魔されるわけにはいきません。

 

あなたが、家族との時間がとれないサラリーマン人生に本気で嫌気がさしているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

残業なんて家族時間を犠牲にしてまでやる意味ない

〇〇くん、今日は残業してね。

あなたに平気で残業するよう、おしかけてくる上司。

 

でも、特別な理由がないかぎり断れないのがほとんどだと思います。

 

1日の勤務時間が8時間だとしても通勤などでさらに1時間、

それから帰宅して風呂に入って夕飯を食べるとすれば、家族と自由に過ごせる時間なんて2~3時間でしょう。

 

帰宅したころには子供はもう寝てしまっていた、なんてのもめずらしくありません。

 

1日24時間の半分近くは会社に支配されている状況のなか、

睡眠時間も考えると家族との時間なんてほんのわずか。

 

残業なんてしてしまったら家族との時間は0に等しいでしょう。

週に5~6日ほどのこの生活を永遠と繰りかえし会社はそんなこと知らんぷりで、さらに働けと言ってくる始末。

これじゃまるで会社の奴隷です。

 

考えてみてください。

 

家族を幸せにするために仕事をがんばっているはずなのに、

仕事が原因で家族との時間がとれないなんて、おかしな話だと思いませんか?

 

確かに家族のためだと思うからこそ、キツイ仕事もがんばれる気がしてくるかもしれません。

でも、あなたが仕事をがんばればかんばるほど、会社はあなたに仕事をさらに任せてきます。

 

その結果、いままで以上に家族との時間がなくなってしまうなら、

それこそなんのために家族をもったのか分からなくなりそうです。

 

がんばりが認められたとしても給料なんて数千円ほどしか上がらないでしょう。

 

それなら、家族と過ごす時間ができるだけあったほうが、

よっぽど幸せを感じることができると思いませんか?

9割以上の人が家族との時間を犠牲にしてしまう理由

それではなぜ、家族との時間が1番大切だと思っていても9割以上の人たちは会社に時間を切り売りして働いてしまうのでしょうか?

 

ここで1つ明らかにしておきたいのですがサラリーマンというのは、会社に時間を売って給料をもらっていますよね?

単純ですがサラリーマンに家族と過ごす時間がないのは、時間の自由がないからです。

 

少し思い出してみてください。

 

僕たちが時間の自由を奪われるのは、なにも大人になってからではありません。

かんがするどいあなたなら、もうお分かりですね?

小学校に入学という義務教育がはじまるのと同時に、僕たちの時間の自由の支配は始まっていたのです。

 

  • 何時までに登校する
  • 休憩時間も、昼ご飯の時間も決められる
  • 決められた時間でなければ帰ることが許されない

 

誰もが生まれたときは、無邪気に走りまわっていたように真っ白な価値観をもっています。

その純粋な幼少期の段階から、僕たちは時間を差し出すことを教え込まれます。

 

なぜなら、小学校に入学というのはサラリーマンになるための訓練のスタートだからです。

 

最終的に学校の教師に言われ続けるのは、

「来年の今ごろは就職してるんだよ?」であったり「そんなんじゃ就職できないよ!」など、こんなものばかりです。

 

第3者によって時間を支配されることが当たり前に思ってしまっている僕たちに残された道は、

「就職」しかなかったのですね。

 

「先生のいうことを文句もいわずに聞く人」や「先生が求める結果を出せる人」を量産し、

いかにも会社にとってつかいやすい人が優等生といわれているのが、その証拠といえます。

 

9割以上の人が学校教育をうけているからこそ、9割以上の人がサラリーマン人生を歩んでいるんです。

 

そして次で、重要なことをお話します。

収入を自分で生み出せれば家族との時間は無限

なぜ9割以上の人が家族との時間を犠牲にしてまで働いてしまうのかが、前項で明らかになりましたね?

繰り返しますが、僕たちは学校教育というサラリーマンになる訓練によって、

就職することしか道が残されていなかったからです。

 

つまり、会社に時間を売りだすことしかお金の稼ぎかたを知らない・・・ということですね。

 

まわりの人や会社の先輩に、

「どうやったらお金って稼げるんですか?」

 

と相談したところで、

 

「時給がいい仕事で長時間働けば、それなりに稼げるよ」

としか言われないでしょう。

 

世の中お金がすべて・・・とは言えませんが、お金がないと住む家もなければ、

ご飯も食べられません。

 

僕たちが生きるこの社会で、お金は生きていくために必要なものであることは間違いありません。

 

それなのに、親や教師はお金に関する教育はまったくしてくれませんよね?

 

だからこそ自分でお金の知識を学ぼうとしないかぎりは、

一生まわりとおなじ人生を歩んでいくことになりかねないのです。

 

いままでは就職することしか知らなかった・・・であればそれ以外の道をさがせばいいだけです。

 

会社に時間を売ってお金を稼ぐのではなく、

自分で収入を生み出す能力を身につければ家族と過ごす時間なんて無限になります。

 

「そんなことはわかってるよ!でもそれができないからサラリーマンやってんだよ!」と思われたかもしれません。

 

先ほどもお伝えしたように、お金を稼ぎかたは学校や社会では教えてくれません。

 

今日までサラリーマン人生という見えないクサリに縛られていたからこそ、そう思ってしまっているだけかもしれません。

つまり自分で収入を生み出すことができない、ではなく知らないだけではないでしょうか?

時間を売りだして働く時代は終わりかけている

「自分にはサラリーマンとしてしか生きていく道はない」という固定概念をなくしてみると、

見えてくる世界がかわってくるものです。

 

転職してなんとか家族との時間を確保しようと思っても、

結局のところ時間を売りだすという意味では、根本的な解決にはならないと思います。

 

そもそも、あなたの貴重な家族との時間を犠牲にして、

お金のために働く時代はもうすぐ終わりを迎えるかもしれません。

 

それはどういうことかというと、

会社が従業員を必要としなくなる時代がもうすぐそこまできているということですね。

 

たとえば、大手の飲食店やスーパーだったり、最近はコンビニでも、

すでに注文や支払いは機械によって行われていますよね?

 

そういったロボットや機械などに人間が仕事を奪われる時代はそう遠くないんです。

 

だからこそ、自分の時間を売りだして働くよりも、

自分の知識をつかってお金を稼ぐ力を身につけたほうが、いつ会社をクビになってもどっしりとかまえていられますね?

 

その意味でもできるだけ若いうちに自分で収入を生み出す能力を身につけておくほうがかしこい選択なのかもしれません。

結局は家族との時間が1番大切

あなたがもし、これからもサラリーマンとして生きていくにしても、

脱サラを目指して自分で収入を生み出す能力を磨くとしても、

結局は家族との時間が1番大切ということには変わりはないでしょう。

 

家族のためにがんばるサラリーマンはとてもステキだとは思いますが、

このご時世なので給料が右肩上がりになるという期待はあまりもてません。

 

サラリーマンで家庭持ちであれば、将来のための貯金もなかなかできないと思います。

 

であれば、ほんの少しがんばってお金を生み出す能力を身につける勉強をしてみるのも悪くないでしょう。

 

ほとんどの人が仕事中心のサラリーマン人生を歩んでいますが、

それは学校教育によって無意識にそういう人生を歩まされているだけです。

 

仕事なんかより、「いかに家族との時間を確保するか?」を優先して仕事を選ぶと、

自然とあなたにぴったりな仕事に巡り合えるかもしれません。

 

ちなみに僕は、仕事は人生のおまけ程度に思っているので、

仕事が中心の人生で終わりたくないと、心からそう思っています。

 

僕たちは会社に時間を奪われるために生きているのではないのです。

 

こちらも興味があればどうぞ。

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