何の仕事をするか?よりも「なぜ?」が重要なんです

あなたは今、何の仕事をされていますか?

またはこれから何の仕事に就こうと考えていますか?

 

いずれにしても、そんなあなたにお伝えしたいことがあります。

 

それは「なぜ、その仕事をするのか?」の方がよっぽど重要であるということですね。

 

実際にこの「なぜ?」を説明できる人は少ないと思います。

 

ここで僕がいうなぜ、というのは、あくまで「給料をもらうため」以外の「なぜ?」という意味です。

 

お金をもらうために仕事をするのは当然ですが、

それだけが理由では続けていくのは難しいと思いますし、何よりも楽しくありません。

 

そんな仕事はできることならしたくないものです。

 

あなたがこのページを最後まで読みすすめれば、

今までとはちょっと違う視点での生き方をみつけることができるかもしれません。

何の仕事をするか?しているか?でしか人を判断できない人たち

僕たちは学校教育で、

いい成績をとって、いい大学へいく。

そうすれば安定した仕事に就くことができるよ。

 

と、徹底的に教えこまれてきました。

 

物心がつきはじめたばかりのころから、

親や教師などの大人にこのように言われ続けると、

よほど意志が強い人でないかぎりは「これが正しい道なんだ」と流されてしまいます。

 

そうして多くの人たちは大企業や公務員といった安定しており、

さらに世間体のいい職業に就くことを目指して必死に勉強するわけですね。

 

まるでそこに就職することが「ゴール」であるかのように・・・

でも実際は、就職することはゴールなんかではなくあくまでスタートでしかありません。

 

こんな感じで安定した職業や、世間体がいい職業に就くことがすべてだと教えられた僕たちは、

「何の仕事をするか?」を基準に自分の人生をえらんでしまいます。

 

そして学歴に関係なくできる仕事に就くことは、まるで人生の負け組であるかのような風潮がありますね。

 

多くの人たちは「まわりによく見られたい」や「安定した仕事が1番だ」と考え、

就活に結婚相手をえらぶかのような真剣さで挑みます。

 

あなたの学生時代にも、

大企業に就職が決まったからといってまわりに自慢している人間が1人や2人はいたのではないかと思います。

 

まるで仕事で、その人の価値が判断されるかのように・・・

 

でも重要なのは「何の仕事をするか?」ではないのですね。

何の仕事か?よりも、なぜ?を説明できる人が強い

ここまでは何の仕事をするか?、

もしくはしているか?でしか人の価値を判断できない人がいるということをお伝えしてきました。

 

それはたとえば、

 

有名な大企業に就職している人と、

学歴に関係なく就くことができる工場の作業員として就職した人。

 

この2人を比べたとしたら、「前者のほうが偉い」と答える人が多いのはあきらかですね?

 

でもそれは、ただ幼少期から教えこまれた「安定した仕事に就くことが正解」という、

単なる偏見で考えたときの場合でしかありません。

 

そもそも、職業で人の価値を決めること自体が間違いだと、僕は本気でそう思います。

 

そしてここからが重要です。

 

あなたはもしかしたら、

 

  • いまの自分の仕事に自信がもてない・・・
  • 何の仕事をすればいいかわからない・・・

 

こういった状況なのかもしれませんね。

 

結論からお伝えすると、何の仕事か?

 

よりも、なぜその仕事か?を説明できる人の方がよっぽど魅力的であるということ。

 

具体的を出しますね。

 

たとえば大企業に勤めるサラリーマンのAさんは年収も平均以上で、

まわりから見ると理想の人生をおくっているように見えていたとします。

 

それこそが安定した人生だからですね。

 

そして、そんなAさんにこんな質問をしてみました。

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

Aさんの回答は、

「別にたいした理由はないし仕事だって楽しいわけじゃないけど、大企業に就職すれば安心って教わってきたから、ここで働いているだけ。」

 

つまりAさんはまわりに流されて生きてきただけということですね。

 

一方Bさんは、田舎の小さいペットショップで働いているどこにでもいそうなサラリーマンで、年収も平均以下。

 

先ほどのAさんよりも平凡な人生をおくっている、とまわりからは見られるでしょう。

 

そしてBさんにも、

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

と、同じ質問をしてみました。

 

するとBさんは次のように答えました。

 

「子どものころから動物が大好きで、ずっと将来はペットショップで働きたいって思っていたから。

確かに給料は高いとはいえないし、大企業に就職した人よりも世間体はよくないけど毎日、

動物の世話ができるのが楽しいし、これからもずっとやっていきたいと思ってる。」

 

どうでしょうか?

 

  • 大企業に就職して年収も高く、でもまわりに流されて生きてきたAさん
  • 子どものころから動物が好きだったという自分だけの道をえらび、世間に流されずに生きているBさん

 

あなたには、どちらが魅力的に見えましたか?

 

「夢なんかよりお金がすべてだよ」と言われればそれまでですし、

そういう考えの人であればAさんの方が魅力的にみえたでしょう。

 

ですがこのページの冒頭でもお話したように、ここで僕が言いたいのは、あくまで「給料以外」の部分です。

 

その意味では、敷かれたレールの上を歩いてきただけのAさんよりも、

自分の好きなことを突き詰めてまわりに流されず自分で決めたレールを歩いているBさんの方が、

魅力的にみえるのは僕だけではないはずです。

 

このように仕事にたいして自分だけの「なぜ?」を説明できる人が強いというのは、

そういうことで、なかなか説明できる人が少ないというのが実際のところでしょう。

あなたが納得してるなら、何の仕事でもそれが天職

先ほどのたとえ話のように、

いましている仕事に対してあなただけの「なぜ?」を説明できるなら、それがあなたの天職なんです。

 

そもそも、何の仕事をしているかでしか人を判断できないような人間を相手にする必要はありませんし、

あなただけの人生なのだから他人にどう思われようがまったく関係ないのです。

 

というか、世間体を気にして自分の仕事が好きになれないなんてバカバカしいと思いませんか?

 

それにやりたくない、興味がない仕事をしていても続かないでしょうし苦痛でしかありません。

 

どうせやるなら、自分が夢中になれる仕事をした方が人生も楽しくなります。

もし、「なぜ?」をみつけれないなら

ここまで読みすすめていただいて、

もし自分だけの「なぜ?」をみつけることができないなら、

それはあなたが人生を捧げてやる仕事ではないのかもしれません。

 

実は過去の僕も、人に胸をはって説明できる「なぜ?」がありませんでした。

 

それは土木関係の仕事に就いた理由が、

高校を卒業して働きたくないから、なんとなく入れそうな土木の専門学校へいき、

いまの会社の給料も悪くないからなんとなく続けていただけで、決して楽しいとは思っていませんでした。

 

こんな理由なら人に堂々と説明できなくて当然ですよね?

 

むしろ恥ずかしすぎる理由ですよね?

 

あなたも自分だけの「なぜ?」を見つけるなら、

仕事のことは忘れてまずは理想の未来から逆算して考えるとよいかもしれません。

 

やりたい仕事なんてそうカンタンに見つかるものではありませんから。

1番の幸せは自由であること

前項では僕が土木の仕事に就いた恥ずかしすぎる理由について、

このページを開いてくれたあなたにだけお伝えしました。

 

そして真剣にこれからのことについて考えた結果、

ようやく自分だけの「なぜ?」を見つけることができたんです。

 

いまはこうしてブログをかいたりしているわけですが、

こういった活動をしている理由については誰にでも胸をはって説明できます。

 

それはネットビジネスを通して、自由に生活がしたいからです。

 

サラリーマンとして家と会社を往復しているだけの毎日が本気で嫌になったからこそ、気がついたことですね。

 

それと、こうしてブログなどで情報発信をすることで1人でも多くの人たちに有益な情報を届け、

同じ価値観をもった自由な仲間を増やす、ということも僕がこの活動をしている理由です。

 

世の中の常識に自分を縛ってしまうと、自由に生きるなんて夢のまた夢です。

 

僕たちは人からやらされる仕事をするために生きているわけではありません。

 

どうせならもっと自由に生きたいですし、その権利があると思うのです。

 

 

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休みが祝日だけという異常な仕事がありました

僕が最近、通っている歯医者のお話です。

 

その歯医者は月~日曜日まで休みなしで診療してくれるサラリーマンにとってはありがたい歯医者です。

 

土日も開いてくれる歯医者さんは珍しいので、

平日は残業でなかなか歯医者にいけないという人むけかもしれません。

 

ですが冷静に考えると、そこで働く歯科衛生士の人たちは基本的に休みがないということです。

 

過去の僕であれば「土日もやっているなんてありがたいな」くらいにしか考えなかったかもしれませんが、

サラリーマン人生に嫌気がしている今は、ありえない勤務体系だと見ることができます。

 

確かに歯医者は世の中のためにはすごく大事な仕事です。

 

実際に僕も幼いころは、よく虫歯になっていてお世話になりました。

 

でも、休みが祝日だけというのは異常だと思いませんか?

週6勤務でもブラック企業と言われる現実

僕たちが生きるこの世の中は週休2日制が基本であると言われていますね?

 

働き方改革もあって、勤務時間などには年々きびしくなってきています。

 

ですが、まだまだ週6勤務で働いておられる人が多いのが現実です。

 

実際は僕もサラリーマンとして週6勤務(日曜日だけ休み)で働いていますし、

特に建設業界はどこも週6勤務のところが多いでしょう。

 

つまり人の考え方によっては、週6勤務でも「ブラック企業だ!」と考えてしまいますね。

 

ですが今回お話する僕が通っているその歯医者さんは、

休みが祝日だけという週6勤務よりも過酷と思えてしまう勤務体系だったのです。

 

ということは祝日がない月は1か月、休みがないということになります。

 

確かに歯医者さんも、ボランティアで診療しておられるわけではありませんから、

土日も診療を行うことで他のライバルたちと差別化することができる、という戦略は理解できます。

 

さらに平日でも20時半までやっているということで、

サラリーマンが仕事を終えた後でも余裕をもって通院することはできます。

 

ほとんどの病院は18時くらいで受付が終了してしまいますから、

患者のほうの立場からすると本当にありがたいと思います。

 

実際に通わせていただいている僕も、

土日でも診療していることと、平日も夜遅い時間までやっているということで、この歯医者さんをえらびました。

 

その意味では平日の日中に通院する年寄りだけでなく、

忙しいサラリーマンなどの多くの人をターゲットにしたビジネスとしては最高の戦略だといえると思います。

 

ですが、裏を返せばそこで働く歯科衛生士の人たちはその分、

自由な時間がまったくないということになります。

休みが祝日だけという過酷さ

前項では僕が通っている歯医者さんの、

今まで聞いたこともないような勤務体系についてお話していきました。

 

それは、あくまで患者の方の立場からすると平日も夜遅くまでやっており、

さらには土日も診療しているというありがたい歯医者さんの実態でした。

 

あくまで患者としては・・・です。

 

では、もしあなたがそこの歯医者で働く歯科衛生士の人だったら?

 

考えただけでゾッとしませんか?

 

先ほどもお話しましたが、週6勤務だった場合でも人によっては異常と言われます。

 

にもかかわらず、そこで働く歯科衛生士の人たちは完全に自由な1日が、

祝日だけという環境で働いておられるのです。

 

その歯医者さんには2人の歯科衛生士の人がいます。

 

そのうちの1人は若い女性の人なのですが、

これから結婚や育児などをすると考えればまったくそんな時間はなく、

人生のほとんどを仕事で埋めつくす運命なのはあきらかです。

 

もちろん人によって考え方はさまざまなのは十分、承知のうえです。

 

あくまで「仕事は人生にちょっとだけ存在しているくらいがちょうどいい」という考えの僕の意見です。

 

でも、さすがに休みが祝日だけというのは異常すぎると思いませんか?

法律を守っていればいいというわけではない

ここまで読んでいただいて、

「それって労働基準法に反しているんじゃないの?」と思われたかもしれません。

 

結論としては労働基準法には・・・反していないと思います。

 

どこの病院にも、たとえば「水曜日は午前中だけ」という半休を採用しているところが多いと思います。

 

そこの歯医者さんも水曜日だけは午前中で診療を終えて、さらに日曜日も午前中だけという勤務体系をとっています。

 

法律的には週に1日は最低でも休みをとるようにとなっています。

 

つまり、この歯医者さんの場合は水曜日と日曜日の午前中に休むことで、

トータル的に1日は休んでいるということになっているのですね。

 

なのでギリギリ、労働基準法には反していないのです。

 

世の中には「法律さえ守っていれば文句はないでしょ?」といった感じで、

従業員を人としてというよりも、まるで道具として使うかのような会社で溢れています。

 

僕が新卒で就職した会社が、まさにそうでした。

 

これまで何回もお伝えしてきましたが、

会社は従業員のことを「いくらでも替えがきくコマ」としか思っていません。

 

というよりも会社というのは経営者だけが儲ける仕組みとなっています。

 

だからこそ、僕は「会社に縛られず自由に生きる」ことをモットーに活動しているわけですね。

 

そのためには、自分でお金を稼ぐ能力を身につけることが必要不可欠で、

それは学校や会社では教えてもらえないことですから自分から積極的に学ぶ必要があります。

 

そうじゃなければ一生、会社にこき使われて人生が終わってしまいます。

休みを他人に決められる筋合いなんてない

休みたいときに休み、気がむいたときに仕事をする。

 

それが僕たち人間の本来の姿だと思いませんか?

 

たとえば「今月はちょっと支払いがやばいから先月よりも多く働こう」など、

仕事をする量や時間などは自分で決めるものだと思うのです。

 

でも現実は、仕事をする日や時間などもすべて会社に決められ、

用事があって休みたいときですらも言いづらいおかしな世の中です。

 

自分が軸ではなく、会社(他人)が軸の人生を生きなければならないなんて、

つまらないにもほどがあります。

 

確かにサラリーマンであればながい時間、働けば働くほどに時給分は稼ぐことができます。

 

でもその分だけ、体力を消耗しなければなりません。

 

つまり本当は休みたいけど、会社が忙しいから休みたくても休めない・・・

 

そんなことはお構いなしで会社は「給料はちゃんと払ってるんだから」としか思っていません。

 

サラリーマンの1時間あたりの価値は1000~2000円が相場ですが、

僕たちの貴重な時間をそのくらいの金額で会社に売り出していいと思えるでしょうか?

 

でもほとんどの人たちは、時給分の給料をもらうために会社に人生を捧げるのです。

休みを自分で決めることができる仕事

結論ですが、サラリーマンでは休みを自分で決めることが不可能といっていいでしょう。

 

正しくは休みたければ休めるのかもしれませんが、

まわりからは「怠け者」というレッテルを貼られるということで「休みづらい・・・」といった感じです。

 

そんな自分の人生のすべてを他人にコントロールされる生活を、

あなたは死ぬまで耐えることができるでしょうか?

 

どうせなら、休みも収入もすべて自分で決められる人生を手に入れたいと思いませんか?

 

そのためにはアフィリエイトを学ぶのが1番の近道かもしれません。

 

僕たちのような一般人が人生のすべてをコントロールできるようになるには、

もはやネットビジネスしか手段がないといっていいと思います。

 

休みも収入も自分で決めることができ、

そして自由な生活を実現させることができるのはアフィリエイトだけです。

 

あなたはこれまでの人生で、何かに本気で取りくんだことはありますか?

 

もしかすると過去の僕のように流されるがままに生きてきただけで、

本気で取りくんだものがないのかもしれません。

 

だとしたら、まさに今が本気を出すときではないでしょうか?

 

あなたも僕も人生は1回しかありません。

 

いつかどうせ死ぬことになるなら1度くらいは何かに本気でぶつかっていったほうが、

後悔のない人生を過ごせるのかもしれませんね。

 

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PS

勘違いしないでいただきたいのですが、

今回お話した歯医者さんを悪く言っているつもりは1mmもありません。

 

歯医者さんというのは世の中になくてはならない職業ですし、

僕が実際に通院させていただいたその歯医者の院長さんも歯科衛生士さんもすごく優しく、

いい人で尊敬しています。

 

ただ、「ちょっと働きすぎじゃないのか?」や、

「世の中に優しすぎるからもうちょっと休んでもいいと思うけどなぁ」という、

あくまで僕の個人的な意見をお話させていただいた次第です。

 

大切なのは本人が満足した人生をすごせているか?・・・ですね。

チャレンジしないのは不幸のはじまりです

最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。

そこからすべてがはじまった。

孫正義 (ソフトバンク創設者)

僕たちが生きるこの日本はチャレンジしない人が世界で1番おおいと言われています。

 

それは「失敗することは罪」というような教育がまかり通っているからですね。

 

確かにできることなら誰も失敗なんてしたくないですし、誰だって一発で成功させたい、と考えて当然です。

 

でも失敗がなければ成功なんてできるわけがないと思いませんか?

 

このページは、

チャレンジしたいけれど、失敗が怖くてなかなか動けないというあなたに向けて書いていきます。

 

それでは5分ほどお付き合いください。

ほとんどの人はチャレンジしない、目標がない

実はチャレンジしない人が日本に多いのは、僕たちが受けてきた学校教育にあります。

 

そこは変な意味での「いい子」が量産されるような場所ですね。

 

確かに謙虚・・・といえば聞こえはいいのですが、

自分自身の価値を低く見すぎている、もしくは分かっていない子がほとんどだと思うのです。

 

たとえば、「オレは就職なんかしないで起業してやるぜ!」という高校生の子なんてあまり見かけないですよね?

 

もしそんなことをいう子がいたら、

 

  • 就職したほうが安心なのに
  • なんて世間知らずなんだ
  • どうせ失敗するから

 

・・・と言われてしまうのは目に見えてますね。

 

僕からすると、ほぼ全員が就職しようとするなかで、

起業したいという子がいたら全力で応援したいと思うのですが、

残念ながらそういう人が少なすぎるのが現状ですね。

 

国が定めた義務教育というのは恐ろしいパワーを持っているので幼少期から長年にわたり、

この教育を受けてきた僕たちが成人するころには、

チャレンジしないで安定を優先してしまうような生き方をえらんでしまいます。

 

さらに、目標もない(分からない)人もほとんどなのは、冷静に考えると異常だと思いませんか?

 

本来なら目標があるからこそ、僕たちがもっているパワーを最大限に発揮できるはずなんです。

 

では、なぜ「来年には起業できるようにがんばろう」などという目標すら持つことができないのか?

 

それは親や教師などが、とにかく失敗しない安定した道をすすめてくるからにすぎません。

 

考えてみてください。

 

僕たちは何回もこんなことをずっと言われてきましたね?

 

いい成績をとっていい大学へいく、そうすれば安定した仕事に就ける

 

つまり、安定した仕事に就くことがゴールとなってしまって、

その先のことを教えてくれる大人がほとんどいません。

 

そうして、「何かがおかしい」と気づきはじめたころには、

朝から晩まで働くいそがしさのあまりに考えるヒマがなく、

ひたすら週末を待つだけの生活を死ぬまでずっと繰り返していくことになるのです。

 

これじゃ目標が分からなくなってしまうのは当然ですね。

老人の7割が人生で後悔していること

老人に、あるアンケート回答をお願いしたそうです。

 

人生で最も後悔していることはなにか?

 

すると7割が同じ回答をしたそうです。

 

その回答というのがチャレンジしないで生きてきたこと、なのだそうです。

 

学校の教育なんてのは、戦後からいっさい変化していませんから、

いまの若者も老人も同じような教育を受けてきています。

 

繰り返しますが、その教育のゴールというのがチャレンジより安定を優先することでしたね?

 

確かにいまの老人が若いころは、インターネットがない時代だったので、

チャレンジすること自体はいまよりも勇気が必要だったのかもしれません。

 

たとえば会社を設立しようものなら莫大な借金をかかえてのスタートになりますからね。

 

この先人たちの「チャレンジしないのは最大の後悔になる」という教えを、僕たちは無視するわけにはいきません。

 

インターネットが普及したこともあり、昔よりも選択肢がたくさんある時代ですからね。

「根拠のない自信」を持つことからチャレンジはスタートする

いま、あなたがチャレンジしたくてもできないのは自信がないからですよね?

 

ここで重要なことをお伝えしますが、チャレンジする前に自信がないのは当然のことです。

 

はじめは「根拠のない自信」だけでいいんです。

 

この根拠のない自信が「チャレンジしよう」というパワーを呼びこんでくれるのですね。

 

ページの冒頭に記載した、孫正義氏の名言が示すように、

どんな成功者もはじめは根拠のない自信しかなかったのです。

 

ほとんどの人は勘違いしているのですが、

自信があるから行動するのではなく、行動することで自信はあとからついてくるものなんです。

 

はじめてチャレンジすることで失敗するのは当たり前で、もし失敗しても修正を繰り返してひたすら改善するだけです。

 

理想の目標を明確にする

ここまではチャレンジしない人が多い原因と、

老人が最も後悔していることは「チャレンジしない生き方」をしてしまったことである、とお伝えしてきました。

 

そして「根拠のない自信」をもつことがチャレンジのスタート、でしたね?

 

あなたがここまで読みすすめたということは、失敗を恐れずにチャレンジする覚悟が決まっていると思います。

 

それなら次は目標を設定してみるとよいかもしれません。

 

確かにチャレンジする人が少ないということは間違いありませんが、

そのなかで継続してチャレンジできる人というのは、さらに絞られます。

 

それは明確な目標を設定せずに、中途半端な気持ちで走り出してしまう人がほとんどだからです。

 

あなたがもし、「1年後には会社をやめて脱サラしていたい」という目標をたてたとしましょう。

 

そのためには、継続的な努力が必要になりますよね?

 

まさかたったの1か月で達成できるような目標ではありません。

 

では目標を達成するためには、どんな努力が必要か?

 

これを徹底的に考えることで、

折れない心でチャレンジを継続することができる可能性がグッと高まります。

 

たとえば、

 

最低でも1日に3時間は作業する

 

このような小さい努力でかまいません。

 

これだけで、「まぁ、気がむいたときに作業すればいっか!」という気持ちで取り組んでいる人とは大きな差がでます。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ1つの道だと思っています。

イチロー

チャレンジしない人生なんて面白くない

とにかく失敗しないために、不幸にならないために、同じ毎日を死ぬまでずっと繰り返していく・・・

 

やりたくない仕事をやり続ける・・・

 

人生がこんな日々で終わってしまうなら、僕たちはなんのために生まれてきたかわからなくなりそうです。

 

あなたのチャレンジを、もしかしたら笑う人がいるかもしれません。

 

でも、そういう人は何もチャレンジしてこなかった人、つまり失敗しないためだけの人生をただ歩んできた人です。

 

そんな人は放っておいて、あなたは、自分の夢のためにチャレンジを開始しましょう。

 

大丈夫です。

 

きっとうまくいきます。

いま、チャレンジしないのは未来の不幸のはじまり

あなたにとって不幸な人生とは、どんな人生をイメージされますか?

 

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、もう大丈夫ですね。

 

それは決して、たくさん失敗した人生ではなく、チャレンジせずに後悔したまま死をむかえる人生。

 

個人的には、これが1番の不幸な人生だと思っています。

 

つまり、やらずに後悔よりやって後悔しようということですね。

 

僕たちが決断を先延ばしにしても、時間は待ってはくれません。

 

悩んだ時間だけ、僕たちのスタートが遅れることになります。

 

僕も過去に何回もチャレンジを先延ばしにしてしまったことがありますが、

それはやっぱりいまになって後悔をしてしまうという不幸のはじまりでした。

 

あなたがいまの自分に満足しておられないのであれば、

残酷なことを言ってしまうかもしれませんがいまのあなたを作ったのは過去のあなたです。

 

ということは、いまのあなたの行動が、未来のあなたに直結するわけです。

 

だとしたらチャレンジしないことの方がリスクだと思いませんか?

 

思い立ったが吉日です。

 

残りの人生で1番わかい今日がチャレンジをスタートさせる日なのかもしれません。

 

 

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サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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嫌いなことで人生に成功できるほど甘くないんですよ

好きなことだけやって生きていこうなんて考えが甘い!

 

あなたもこのセリフを1度は親や教師などに言われたことがあるはずです。

 

そしてあなたは、今この言葉に縛られて嫌いなことを無理してやっていませんか?

 

確かに好きなことだけで生きていける人はほんの一握りかもしれません。

 

だからといって、僕たちまでそれでいいのでしょうか?

 

僕は嫌いなことを我慢してやり続ける人生なんて、生きる意味が分からなくなりそうです。

 

あなたが今、嫌いなことを無理してやっていて苦しい思いをされているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

嫌いなことや苦手なことを無理してやらせようとする学校教育

あなたも含め、多くの人が受けてきた学校教育。

 

僕は中学校のころから、この日本の学校教育にたくさんの疑問があったのです。

 

それは好きなことや得意なことよりも

嫌いなことなどを無理にやらせようとする風潮があることです。

 

たとえば、学校での成績が悪いという理由で部活や習い事などをやめさせようとする親がいますよね?

 

実際、学校で教わることは社会に出てからほとんど役にたたないわけですし、

勉強をがんばるかどうかは本人が決めることだと思うのです。

 

それに部活などをやめさせたからといって成績がよくなるわけではありません。

 

言ってしまえば、学校なんてのは国が作ったルール。

 

そのルールというのは僕たち一般人をコントロールするためのものでしかないわけです。

 

やらされているだけの勉強よりも、

本人がやりたいと思ってやっていることの方がずっと大事です。

 

好きでやっているなら、なおさらですね。

 

それをやめさせてまで、嫌いなことや苦手なことをさせようとする教師、

もしくは親の気持ちが僕は理解できません。

 

勉強をがんばっていい大学へいく

 

これはあくまで教師たちが歩いてきただけの道でしかないのです。

 

それを何も知らない子どもたちに押しつけているようにしか見えません。

 

・・・と、僕の個人的な意見を言わせていただきましたが、

子どもたちが好きでやっていることよりも嫌いなこと、

もしくは苦手な勉強を「無理にさせようとする必要があるのか?」というのが正直なところです。

 

こんな感じで僕たちは幼少期のころから、

まるで嫌いなことでも無理してやる人が偉いみたいな価値観を植えつけられますね。

 

嫌いなことなんてやる必要ない

前項でお話したように僕たちは物心がつきはじめたころから10年以上にわたり、

嫌いなことを無理してやる習慣を学校教育によって植えつけられました。

 

その結果として、世の中は嫌いなことで人生を埋めつくしてしまう人で溢れかえっているわけです。

 

それはやりたくない仕事をしてしまっているサラリーマンの人たちですね。

 

ここで考えてみてください。

 

好きなことや、やりたいことは我慢して、

人生のほとんどを嫌いなことで埋めつくす。

 

何かが矛盾していると思いませんか?

 

本来なら嫌いなことはできるだけやらずに、好きなことで埋めつくす人生の方が楽しいはずです。

 

なのに、やりたくない仕事を死ぬまで永遠に繰り返していく・・・

 

本当におかしな世の中だと思います。

 

それはこのページの最初に書いたように、

「好きなことだけやって生きていこうなんて考えが甘い!」というかのような教育が大きく影響しているからですね。

 

人生はながいようで、実は僕たちが思っている以上に短いものなんです。

 

嫌いなことをやっているヒマなんてありませんし、やる必要もないのです。

仕事を決めるのはまず生き方を決めてから

高校もしくは大学を卒業する前に、親や教師は「早く就職先を決めなさい!」としか言いませんよね?

 

純粋な若者はこれに流されて、自分のこれからの人生よりも、

とにかく就職の内定をもらうことを最優先に考えてしまいます。(よほど意志が強い人なら別ですが。)

 

そして卒業後、すぐに迷子になってしまい早い人だと1年未満で退職をしてしまうわけですね。

 

もしかすると、あなたも新卒ですぐに会社をやめてしまったのかもしれません。

 

でも、よく聞いてください。

 

あなたに原因があったわけではなく、親や教師の教えることが間違っているのです。

 

というよりも教師なんて、あなたの将来のことをこれっぽっちも考えていなかったのですから。

 

それに親が教師と同じことしか言わない場合は、世の中の仕組みに気づいていない場合がほとんどです。

 

仕事よりも先に決めるべきことで、もっと重要なことがあったんです。

 

それは、どう生きていきたいか?ですね。

嫌いなことリストが好きなことを見つけるヒントになる

あなたがいまの時点で好きなことや、

やりたいことが分からないということであれば、嫌いなことリストを作ってみることがおすすめです。

 

それは嫌いなことや、やりたくないことをノートに書き出してみるという単純な作業です。

 

たとえば、

 

  • 人に命令されること
  • 早起きすること
  • 満員電車に乗って通勤すること
  • 大人数で仕事をすること
  • うっとうしい人間関係

 

これを書いたなら、できるだけこの嫌いなことが存在しない仕事や生き方をさがすだけです。

 

人生に成功するためのコツは僕たちが思っている以上に単純なんですね。

 

難しくしてしまっていたのは自分だったのかもしれません。

 

このようにまずは嫌いなことから明確にしていけば、

あなただけの生き方を見つけるヒントになるのです。

 

もし好きなことは見つからなかったとしても、これだけで人生の成功確率は格段にあがるはずです。

結論。嫌いなことで人生は成功できない

僕たちはながい間ずっと、好きなことで成功なんてできるわけがないとまわりの大人から教育されてきました。

 

ここまで読みすすめることができた優秀なあなたなら、

もうこれはただの洗脳だったということがお分かりいただいているはずです。

 

正しくは、嫌いなことを無理してやっていて成功できるほど甘くないではないでしょうか?

 

もちろん好きなことは人によってまったく違います。

 

あなたが大嫌いなことでも、それを大好きだという人も必ずいます。

 

それで成功した人は、それが好きでやっていたからこそ成功したはずです。

 

繰り返しますが、僕たちの人生は思っている以上に短いです。

 

つまらないことで時間を消費しているほど、ヒマではないんです。

人生を仕事で終えるか?遊びで終えるか?

24時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い。

それをやりつくしても時間は全然足りないのに。

山本恭子 (日本の女性画家)

こちらの名言が示すように時間はあっという間にすぎていくのかもしれません。

 

このページを読んでいるいまも、僕たちはゆっくり死にむかって歩いていっているんです。

 

嫌いなことや、やりたくないことで人生をむだにするのが、

どれだけもったいないことかお分かりいただけたと思います。

 

あなたが「もう会社やめたい!」と本気で思ったり「あの人の顔はもう見たくない!」と、

そう思われたなら、それがあなたの本心です。

 

であれば、会社に頼らずに生きていく方法を見つければいいだけです。

 

「会社に頼らないってどういうこと?」と思われたかもしれませんが、

これも僕たちが難しく考えてしまっていただけです。

 

自分でお金を稼ぐ力を身につければ、嫌いことをする時間も、うっとうしい人間関係からも解放されます。

 

単純ですね。

 

人生を遊びで終えるためには本当に好きなことを見つけ、脱サラするのが1番の近道なのかもしれません。

 

ちなみに僕は27年もかかって、ブログなどで文章を書くことが楽しいと見つけることができました。

 

実際にこれが脱サラして自由に生きていくための近道でした。

 

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偽りの自分を演じているかぎりは会社に搾取されるだけ

今のあなたは本当のあなたですか?

 

毎日、会社で大嫌いな上司に頭をさげたり、むかつくお客に理不尽に怒られ、謝ったり・・・

 

気のあわない同僚との会話で愛想笑いしたり、行きたくもない飲み会でまた愛想笑い・・・

 

こんな調子では一生のうち本当の自分でいられる時間なんてどれほどのものでしょう?

 

「こんなの本当の自分じゃない!」と頭では分かっていても、

日常のいそがしさによってもみ消され、結局あしたも偽りの自分を演じてしまう。

 

こんな人生なんてつまらないと思いませんか?

 

しかも偽りのいい人を演じつづけても、あなた自身が損するだけなんです。

あなたは偽りの自分を演じていませんか?

偽りの自分とはいったいどんな自分なのか?

 

早速ですが、あなたにお聞きします。

 

会社にいるときのあなたは本当の自分だといえるでしょうか?

おそらく違いますね。

 

確かに仲がいい友人たちと話すときと、

会社で上司や同僚などと話をするときなんかは、気持ちがまったく違うものです。

 

でも、あなたは会社で偽りの自分を演じているがために、ただのいい人になってしまっていませんか?

 

ここでいういい人というのは、

 

  • 嫌な仕事でも文句をいわずに引き受けてくれる人
  • 本当は用事があるのに仕事を優先してしまう人
  • 残業をたのめば、ほぼ毎回してくれる人
  • 内心は怒っているのに、いつも許してしまう人

 

このような感じですね。

 

「みんなと仲良くしなきゃ!」や「嫌われたくない」という気持ちから、

いい人を演じすぎてしまっていることが、特に若手社員には多いようです。

 

嫌われたら仕事がやりづらくなってしまうというのは、

もちろん分かりますが冒頭でもお話したようにあなた自身が損をしてしまっている場合があるので、

注意したいところです。

 

実は会社の人間なんてのは、あなたが思っている以上にいい人たちばかりではないのです。

 

つまり友人などとはまったく違う存在なので、あなたのことを何も考えていない、ということですね。

 

あなたがただのいい人を演じていると会社の人間はそれをいいことに、

面倒な仕事をあなたに押しつけてくることになる可能性があるからです。

 

たとえば本来なら、あなた以外の人間がやるべき仕事があったとしましょう。

 

でも、忙しくてあたふたしています。

 

こういう状況のとき真っ先に狙われるのはいい人である、あなたです。

 

「〇〇さんにたのめばやってくれそうだから、〇〇さんにやらせちゃえ!」という感じで、

あなたに仕事を押しつけてくる可能性があるんです。

 

でも断ることができない、いい人のあなたはそれを引き受けてしまいます。

 

その結果あなたの仕事が遅くなって、残業することになってしまったりするわけですね。

(もちろん時に協力することは大事ですが。)

いい人はまわりから意見がないと思われている

相手が言っていることは間違っていると心のなかでは思っていても、

いい人はそれを相手に伝えるというようなことをしません。

 

逆に自分の本当の気持ちを押し殺して、相手の意見にむりやり合わせてしまうことがほとんどです。

 

過去の僕が、まさにこんな感じでした。

 

嫌われることを恐れて相手に合わせるだけだと、自分の感情というものが分からなくなってきてしまいます。

 

これもやっぱり、損をするのはあなたです。

 

まわりからは「意見がない人」という印象を持たれているので、

たとえば会社の人間なんかはあなたの意見を聞かずに勝手に仕事を決めてしまうことさえあります。

 

最悪の場合、あなたのいないところで話し合いをすすめていたりということにもなりかねません。

 

繰り返しますが、いい人を演じていては損をするのはあなた自身です。

「偽りのいい人」がこれからどんどん搾取され損をする時代

いい人を演じてしまっているのは、あなただけではなく多くの人が1度は経験があるのかもしれません。

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからです。

 

学校という場所は不特定多数の人間があつまる場所。

 

そのなかで本当の自分でいられる人は少ないでしょう。

 

というよりも、日本の学校教育は自分の意見をもたない、

つまり思考停止の人間を量産することが目的なので、

本当のあなたでいられなかった原因はそこにあるのかもしれません。

 

でもここからが重要なのですが、

 

言われたことをすべて受け入れるという意味でのいい人は、

これからどんどん損をしていく時代となりそうです。

 

先ほど、多くの人が学校教育を受けてきているから、

誰でも1度は偽りの自分を演じた経験があるとお伝えしましたね?

 

でも、この世の中のシステムに気づいた一部の人たちは、

もう偽りの自分を演じることが危険であるということを察しています。

 

というのは、そういった「いい人」がたくさんいた方が、会社としては都合がいいからです。

 

考えてみてください。

 

あなたがもしも経営者で従業員を雇うとしたら、

 

安い給料でも文句を言わずにせっせと働いてくれる人と、

「もっと給料あげてくれよ!」などと文句ばかり言う人だったら、

 

どっちが都合がよくて使いやすいでしょうか?

 

間違いなく前者ですよね。

 

つまり会社というのは利益をだすことしか考えていませんから、

あなたのようないい人が会社にとっては1番、都合がよくて使いやすいわけです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、もう気づかれたかもしれませんが、

ただのいい人は会社から働いて得た利益や、そして時間までもが搾取されつづけるのです。

 

それに気づいた人たちは、

どんどん偽りの自分を演じることをやめて脱サラするための行動をはじめているのですね。

偽りの自分を好かれるよりも、ありのままの自分で嫌われた方がいい

あなたはもうすでに偽りの自分を演じることがどれだけ危険であるかお分かりですね?

 

確かに人から嫌われるというのはいい気はしませんし、できることなら嫌われたくないものです。

 

ですが100人中、全員に好かれることは絶対にムリな話です。

 

僕も過去には嫌われたくないと思って、ずっと偽りの自分を演じつづけていた時期がありました。

 

でも家に帰ってくると、待っていたのはものすごい疲労でした。

 

本当の自分でいられない時間がながいほど、疲れもよけいにたまるものです。

 

というより、偽りの自分でまわりから好かれることに価値なんてまったくないと思います。

 

そもそも本来のあなたで接することができない相手なんて大事にする必要なんてないんですね。

 

そんな相手とは、できることなら縁を切りたいものです。

 

でも、会社の人間とはカンタンに縁を切ることはできませんよね?

 

であれば少しずつでも、ありのままのあなたで接していくようにしましょう。

 

それで嫌われるなら、それはそれでいいんです。

 

ありのままのあなたを受け入れてくれない人間なんて所詮そのていどですから。

成長して本当の自分になることは、勇気がいること。

E・E・カミングス (アメリカ合衆国の詩人・画家)

本当のあなたを取りもどす方法

ながい間こんな理不尽な社会ですごしていると、本当の自分の姿さえも忘れてしまいそうです。

 

くじ引きで決まるような人間関係では、本当のあなたでいられる相手に巡りあえる確率はすごく低いのかもしれません。

 

では、もし同じ価値観をもった仲間や本当に気の合う人にだけ囲まれる毎日だったら、

どれだけ楽しい人生になるでしょうか?

 

もしかすると、会社などといったうわべだけの人間関係ですごしていたことがバカバカしくなるかもしれません。

 

でもサラリーマンである以上は、くじ引きで決まる会社の人間関係から逃れることはできません。

 

そんな偽りの自分で、これから死ぬまで働きつづけるのか?

 

僕もあなたも人生は1回しかありません。

 

どうせなら、人生を本当の自分で死ぬまで楽しくすごしたいと思いませんか?

 

そう決意をした人たちは、次から次へと行動を開始しています。

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いたあなたも、今日が動き出すタイミングなのかもしれません。

 

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苦労と努力を間違えちゃいけない!正しい努力をしよう

あなたはいま、苦労されていますか?

それとも努力をされていますか?

 

苦労と努力の違いをきちんと説明できるでしょうか?

 

もし、あなたが毎日がつらいけどこの苦労はいつか身を結ぶだろうと、

自分を追いこんでいる状況なら少し危険かもしれません。

 

はじめにお伝えしておきますが苦労と努力は、まったくの別物です。

 

ですが会社の理不尽な上司などは、まるでこの2つの言葉がおなじ意味であるかのように、

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言ってきますから注意が必要です。

 

あなたがしているのは、苦労なのか?

 

それとも努力なのか?

 

こちらをはっきりさせるためにも、このページを最後まで読みすすめてください。

苦労しているとはどういうことか?

つまり苦労しているというのは、つらい思いをしているということですね。

 

苦労の裏には、人間関係が絡んでいる場合が多いと思います。

 

たとえば、あなたがもし仕事のことで悩んでいるとしたら、

それは上司や気の合わない同僚の存在で悩んでいることがほとんどですよね?

 

仕事の内容で分からないことがあっても上司がやさしく教えてくれるような人間なら、

そこまで悩まないはずです。

 

実は僕たち人間が苦労していることや悩んでいることの95%は人間関係なんです。

 

ここで想像してみてください。

 

この世に人間が、あなた1人しかいないとしたら?

間違いなく今、苦労していると思っていることもぜんぶ忘れることができますよね?

 

つまり苦労というのは、単純につらいとしか思わないものですね。

努力とはなにか?

では苦労とはまったく別のものであると僕が主張する努力とはなんなのか?

 

それは、あなた自身の目標や夢にむかって行動していることをさします。

 

ここで苦労と決定的な違いをお伝えします。

 

先ほど苦労の裏には人間関係が絡んでいる、とお伝えしましたね?

 

それにたいして努力は1人でするものなんです。

 

たとえば、あなたがピアノがうまくなりたいという目標があったとしましょう。

 

確かにピアノに興味がある人同士のつながりがあったほうが、切磋琢磨しあえますし、

楽しいかもしれません。

 

教えるのが上手な先生などもいれば、あなたが上達するスピードもはやくなるでしょう。

 

ですが、ここで重要なことをお伝えします。

 

あなたが上手にピアノを弾けるようになるためには、あなた自身が努力するしかありません。

 

つまり、まわりの人間関係に仲間がたくさんいたとしても、

自分自身が行動しなくては何も始まらないってことですね。

 

ピアノが苦手な人同士でただ群れていても、結局は傷をなめあうばかりで、

本来の目標である、「ピアノを弾くのが上手になること」という目標とは遠ざかるだけです。

 

つまり、苦労とは他人からさせられているもので、

努力は自分のために積極的に行動すること。

 

この違いだと個人的には考えています。

 

苦労することであなたのまわりにいる人間関係は、あなたを苦しめるだけですし、

逆に1人だと苦労なんかしないものです。

 

でも努力しているあなたのまわりの人間関係は、

あなた自身を刺激してくれたり、あなたをプラスの方向に導いてくれる人たちですね。

 

しかも、薄っぺらい人間関係に執着するくらいなら、

1人で黙々と走り続けたほうがよい場合だってあるんです。

 

最終的に努力はあなた1人でするものですから。

正しい努力ができているか?

ここまでで、苦労と努力の違いはもうイメージできましたね?

 

カンタンに復習すると、苦労は他人からさせられているもので、

努力は自分のために積極的に行動すること、でした。

 

もし、ここまで読んであなたが「自分がしているのは努力だ」と確認できたのであれば、

次は正しい努力ができているか?に着目してみましょう。

 

では正しい努力とはなにか?

 

それはカンタンに言うと、

いまあなたがしている努力の先に、あなたの理想の未来が待っているか?ですね。

 

たとえばプロ野球選手になりたいのに、サッカーの練習をしていても夢は叶いませんよね?

 

確かにサッカーで鍛えた足腰は野球に生かすことができないというわけではありませんが、

プロ野球選手になるためには正しい野球の練習をしなければなりません。

 

そのためには、正しい練習方法を勉強したり、または指導してもらったりする必要があるわけですね。

 

サッカーの練習をいくらがんばっても夢だったプロ野球選手にはなれません。

 

この例のように、あなた自身も、

いましている努力はほんとうに正しく、その先に自分の夢が待っているのか?

 

こちらを確認してみるといいかもしれません。

苦労と努力を多くの人が間違えてしまう原因

ほとんどの人は苦労と努力の違いがわかっていません。

 

僕も自分で考えるまでは、この違いがまったく理解できていませんでした。

 

というのは、こんなこと親や教師なんかは教えてくれませんよね?

 

将来になんの役にも立たない勉強をするより、

こういったことの方が生きていくうえでずっと大事だと思います。

 

この違いが理解できずに年を重ねても、苦労ばかりで人生が終わってしまい、

死ぬ直前に後悔をしてしまうことになりかねないので気をつけたいところですね。

 

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 

若いうちの苦労は買ってでもしろという言葉を。

 

確かに若いうちというのは、失敗してもいくらでもやり直しができる時期なので、

先ほどのような自分のために積極的に行動することは大事だと思います。

 

でも、あなたの会社の上司などがこの言葉を言ってくる場合はとくに注意が必要です。

 

あなたが苦労している原因が上司なのにも関わらず、そう言ってくる場合は、

あなたを都合よく使うために言っている可能性が高いからです。

 

つまり苦労と努力の違いが分からずに、この言葉を鵜吞みにするのは危険ということですね。

 

「苦労は報われる」というのは大間違い

僕も昔、教師にこんなことを言われた記憶があります。

 

苦労すればいつか絶対に報われるときがくる。

 

真っ白な価値観の子どもにこんな言葉をしゃべるのは、僕からすると危険しか与えないと思います。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、もうお分かりですよね?

 

他人からさせられているだけの苦労は、成長はしませんし、ただ人生を浪費するだけです。

 

しかも、幼少期のころに聞いた言葉なんてのは、僕たちの記憶に深く刻まれます。

 

ということは、会社などで人間関係に悩んで苦労しているとき、

ほんとうはやめたいのに先ほどのような教師から言われた言葉が深く根付いていると、

なかなか退職するという決断ができずズルズルと引きずってしまい時間をむだにしてしまうことになります。

 

それだけならまだいいですが最悪の場合、自ら命を絶ってしまうことになってしまうかもしれないんです。

 

「そんなの考えすぎだろ」なんて声が聞こえてきましたが、

実際に上司からのパワハラなどが理由で自らの命を絶ってしまうニュースがあとをたちませんね?

 

冷静に考えれば「やめればいいだけなのに・・・」なんて思いがちですが、

このような悲しい事態を引き起こしている根本的な原因は学校教育にあると思うのです。

 

「苦労は報われる」なんてのは僕が言われただけの言葉ですが、学校教育は全体的に、

失敗するのはダメなこと上の人に逆らうのはいけないことなどといったことをたたきこまれますよね?

 

これでも、パワハラで自らの命を絶ってしまう人がいることに、

「学校教育は関係ない!」と言えるでしょうか?

 

しかも先生なんてのは、生徒の将来を本気で考えてなんかいませんから。

 

なぜ、あなたは苦労しているのか?

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、

もう苦労と努力の違いを把握できていると思いますので、

もうむだな苦労をされることはないと思います。

 

あなたがもし、してきたのは苦労だというなら、

それは自分の人生を生きていない証拠かもしれません。

 

考えてみてください。

 

世の中のほとんどの人たちが似たような生き方をしていますね?

 

それはサラリーマンとして仕事で人生を埋めつくすような生き方です。

 

あなたは、サラリーマンになることを自分の意志でえらんだのでしょうか?

 

もしくは、いまやっている仕事は、ほんとうに自分がやりたかったことでしょうか?

 

まわりに流されて自分の意志を無視してしまい、

なんとなくやっている仕事だからこそ苦労してしまっているのかもしれません。

 

また上司など、他人の期待に応えようと、無理をしてしまっているかもしれません。

 

そうだとしたら、自分の人生を生きていないということです。

 

ほんとうになりたい自分をまずは見つけて、そのための正しい努力をしていきましょうね。

 

新しいことをはじめるのに、年齢なんて関係ありません。

正しい努力をして走り出そう

僕たちは、とにかく就職することしか親や教師に教わりませんでした。

 

そのために僕たちは無意識にサラリーマンになることをえらんでしまっていただけだったんです。

 

もっといろいろな生き方があっていいんです。

 

あなたがサラリーマンとして出世することが目標とは思えないなら、

あなただけの生き方を見つけて、正しい努力をすればいいだけです。

 

僕もまわりに流されてサラリーマンになったがために、

いつまでたっても成功できないような気がしていましたが、

やっと自分の生き方を見つけることができたような気がします。

 

それまで27年もかかってしまいました。

 

それは自分で稼ぐ力をつけて、会社に縛られず自由に生きていくことです。

 

繰り返しますが、新しいことをはじめるのに年齢は関係ありません。

 

僕より優秀なあなたなら、きっと大丈夫です。

険しい丘を登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。

シェイクスピア (英国の劇作家)

 

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「自分で考えろ!」と言ってくる無責任な上司から逃げろ

自分で考えろよ!

そんなこともわからないのかよ!

 

上司にこんな言葉をいわれたことがあるサラリーマンの人は多いはずです。

 

そんな僕も、新卒時代に上記の言葉をたくさん言われましたね。

 

でも、この言葉を言われて、

「わからない自分が悪いんだ」や「上司の思った通りにできないのが悪い・・・」と、

落ち込む必要はありません。

 

その理由はこんな言葉は無責任な上司がいう言葉でしかないからです。

 

このページを開いてくださったあなたが、

もし上司から言われたこのような言葉で悩んでおられるのだとしたら、

最後まで読みすすめていただく価値はあると思います。

 

それでは数分ほど、あなたの時間を分けていただければと思います。

「自分で考えろ!」という上司の心理とは?

結論からいうと、この「自分で考えろ!」という上司のほんとうの気持ちは、大きくわけて3つあるといえます。

それが、

 

  1.  もう基礎的な部分は身についているから自分の考えで仕事をしてほしい
  2.  説明するのが面倒くさい
  3.  そもそも育てる気がない、もしくはその能力がない

 

1つずつみていきましょう。

 

1 もう基礎的な部分は身についているから自分の考えで仕事をしてほしい

こういう気持ちで「自分で考えろ!」と言ってくる上司は少なからずいると思います。

 

でも、あなたが入社して1年未満の人であれば、あなたの上司はこのタイプではないでしょう。

 

結論からいうと、この気持ちで「自分で考えろ!」と言ってくるのであれば、

それは期待をしてくれている証拠なのですが、

これはもう数年ほど勤務しておりある程度、基礎が身についた社員に言う言葉なんです。

 

  • そろそろ指示されなくても、自分の考えで積極的に動いてほしい・・・
  • もう一人立ちしてもいいころだ・・・

 

こういった期待から、その部下に「もう一皮むけてほしい」と思い、

ほんとうは教えたいけど自分で考えてみてほしいという気持ちのあらわれなのです。

 

でも繰り返しますが、あなたが入社1年未満の人なら、この可能性はかぎりなくうすいでしょう。

2 説明するのが面倒くさい

実際、無責任な上司というのは、

このように説明するのが面倒くさいと思っている場合がほとんどだと思います。

 

僕の新卒時代の上司も完全にこのパターンでしたね。

 

正直こんな上司のところで仕事をしていても、あなた自身はまったく成長できないと思います。

 

何年も働いている人からすれば常識的なことでも、新人にとっては分からないことだらけです。

 

その上司も、入社したばかりのころは何も分からなかったはずなのに、

その気持ちを忘れてしまっているわけですね。

 

このタイプの無責任な上司が思っていることを分かりやすく言うと、

 

説明するのは面倒くさいけど、できるだけオレのイメージの通りやってくれ!

 

って思っていることが多そうです。

 

そんなこと言われても、あなたは上司の操り人形でもありませんので、むりに決まっていますね。

3 そもそも育てる気がない、もしくはその能力がない

この場合はもうはっきり言いますが、今すぐに退職を決断したほうがいいです。

 

それは2の「説明するのが面倒くさい」という上司のところで働く以上に、

あなたの人生をムダにしてしまうことになりかねないからです。

 

実は会社というのは、新卒の人を採用するとハローワークからの評価があがるんですね。

 

つまりハローワークからの評価があがることで、

即戦力となる人材を紹介してもらえる可能性が高くなるということなんです。

 

なので、この場合はあなたを育てて戦力になってもらうことが会社の目的ではなく、

あなたをしかたなく採用することでハローワークから優秀な人材を、

紹介してもらうことが会社のほんとうの目的である可能性があるということを覚えておいて損はありません。

 

あなたの上司も会社のほんとうの目的は分かっているはずです。

 

だからこそ、あなたを育てる気なんて1mmもなく、

あなたが仕事をがんばって覚えようとして質問しても上司は知らんぷりなわけです。

 

いま思うと、僕を新卒で採用した会社も目的はこれだったのかな、と思います。

 

単純にあなたの上司が、人を育てることにむいていない可能性もありますが・・・

何も考えていないわけじゃなく、単純に意見が違うだけ

前項では、「自分で考えろ!」と言ってくる無責任な上司の心理について見ていきましたね?

 

確かに小学生でも分かるようなことを何回も質問されると、

「そんなことくらい自分で考えろよ」と思ってしまうのはしかたがないことかもしれませんが、

仕事の知識なんてのは入社したばかりならわからなくて当然です。

 

分からないからこそ質問しているのに、

「自分で考えろ!」なんて言われてもなにも解決するはずがありませんね。

 

ここからが重要なのですが、

 

あなたは何も考えていないわけではありませんよね?

 

あなたにはあなたなりの考えがあるはずです。

 

でもそれを上司に確認してほしくて、質問している場合だってあるわけですね?

 

だって、上司と意見がちょっと違っただけで、文句をいわれるなんてやってられませんものね?

 

そもそもほんとうに何も考えていないなら質問すらしないはずです。

 

自分なりの考えがあって仕事をすすめていたのに、

上司と考え方などが少し違っただけで「もっと自分で考えろよ!」と怒鳴られるなんて、

バカバカしいにもほどがあります。

 

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、こんな言葉を言ってくる上司なんてのは、

単純に無責任で、無能な上司なだけだとお分かりいただけたはずです。

 

あなたがしっかりと自分の考えがあって行動したなら、上司に何をいわれても堂々と胸をはりましょう。

 

僕たちは上司のために仕事をしているわけではないのですから。

 

「自分で考えろ!」という無責任な上司から逃げる

ここまで読みすすめていただいて、あなたは、

「でも上司には逆らえないし、生活もあるからカンタンにはやめれないでしょ?」と思われたかもしれません。

 

確かに仕事をやめてしまったら生活もできなくなりますし、

新しい職場でいい上司に恵まれるとはかぎりません。

 

というよりも、部下のことを真剣に考えて指導してくれる上司なんて、そういないものです。

 

上司だって会社に自分の仕事ぶりをアピールして給料をあげてもらうことしか考えていないのですから。

 

つまり会社にサラリーマンとして勤めている以上は、

上司との関係の悩みから解放されることはないのかもしれません。

 

あなたが出世して、誰にも文句を言われずに仕事ができるようになるにはあと20年以上も先の話でしょう。

 

しかもそれは、あなたがいまの会社でずっと働き続けたらの話です。

 

その間に会社が潰れたりして他の会社に中途採用されたとしても、また新入社員のあつかいです。

 

そうなれば年下の人間が上司となってしまう可能性も低くありません。

 

そんな第三者に自分の運命をにぎられた状態で何十年も生きていくなんて、

考えただけで憂鬱になってきませんか?

 

どうせなら、他人の評価で人生を決められるのではなく、

収入も休日も、人間関係なども自分で決めたいと思いませんか?

 

嫌いな上司のために悩んで人生をムダにすごしていくなんて、

これほどもったいないことはありません。

自分で考えることで自分が報われる人生を選ぼう

結局のところ僕たちがどれだけ自分の頭で考えたとしても、

100%で上司との意見が合わなければいずれにしても文句をいわれる運命なんです。

 

そもそも他人に認めてもらうために、自分の頭を使うなんてバカバカしいと思いませんか?

 

繰り返しますが、僕たちは上司に認めてもらうために仕事をするわけではありません。

 

自分のためや家族のために働くわけですね。

 

それなのに、いつのまにか上司を納得させることが目的となってしまっている場合があるんです。

 

20代前半のころの僕が、まさにそうでした。

 

自分ががんばればがんばるほど1番、

得をするのは会社だなんてほんとうにおかしな世の中だと思います。

 

どうせがんばらなきゃいけないなら、

そのがんばりがすべて自分に返ってくる働き方をしたいものです。

 

僕たちはこれまで、他人のために尽くすことしか教育されてきませんでした。

 

つまり誰かの期待に応えるために、今まで生きてきたのかもしれません。

 

だからこそ、そろそろ自分に認めてもらう生き方をしてもいいころだと思うのです。

 

このページを最後まで読んでくださったあなただけは、

どうか会社のために人生をムダにしてほしくないと心からそう願っています。

 

以下もあわせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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大型トラックの運転手に憧れがあったのですが・・・

町中を走る大型トラックをあなたも出かけるたびに目にするはずです。

 

そんな僕も20代前半のころは、大型トラックの運転手に憧れがありました。

 

「いつか絶対に大型トラックの運転手になってやろう!」と思い、

大型免許まで取得したはいいのですが、結局なれずにいました。

 

でもいまは、トラック業界に転職しなくてよかったと思っています。

 

あなたにも、もしかすると「トラックの運転手は1人でやる仕事だし、自由でいいなぁ」と、

思っており、転職することを考えているのかもしれません。

 

あくまで僕の意見ですが、

トラックの運転手=自由のイメージで転職したいと思っておられるなら、

やめておいたほうが無難だと思います。

 

このページはトラックの運転手さんをバカにしているつもりはありません。

しかし、どうしてもあなたの気分を悪くしてしまうようでしたら、申し訳ありませんが閉じていただいて結構です。

僕が大型トラックの運転手に憧れた理由

免許をとったばかりのころなんかは、

とくに用事がなくても車を走らせるといったことがあなたにもあったはずです。

 

僕なんかはかなりのビビりの性格なので、高校生のときは、

「オレなんかが車を運転できるのだろうか?」という不安がありました。

 

もちろん最初は誰だって運転するのが怖いですし、初めから運転がうまい人なんていません。

 

でも、僕の住んでいる地域は田舎なので移動手段は主に車だったため、

どうしても免許をとる必要がありました。

 

電車やバスの本数も年々減ってきているため、車をもっていなければかなり不便になります。

 

そして高校を卒業する直前に教習所へ通いはじめ、なんとか免許を取得することができました。

 

免許をとって約1か月後、親が乗っていた車を譲ってもらい自分の車をもつことになりました。

 

もちろん、教習所を卒業できたからといって公道を走るのとはまた別の話ですので、

たくさん危ない運転をしてしまったり、バック駐車もうまくできなかったりでした。

 

ですが毎日のように乗っていると人間、慣れてくるものです。

 

何の問題もなく運転ができるようになった1年後20才になった僕はある日、

町中を走る大型トラックに目を奪われたのです。

 

「オレは軽自動車をやっと運転できているのに、あんな大きい車を運転できるなんて・・・」

 

その日から僕の心のどこかで、大型トラックの運転手に憧れが芽生えてきたのです。

 

でも当時は土木の専門学校に通っていた時期だったので、なかなかまわりには言えずにいたのでした。

土木業界に就職しても憧れは消えなかった

町中を走る大型トラックの運転手さんを偶然みかけたことがきっかけで、

トラック業界に憧れを持ちはじめた僕でしたが前項でもお伝えしたように、

土木関係の専門学校に通っていたため、

もちろんまわりの同級生たちは、土木系の会社に就職します。

 

それに親にも学費を払ってもらっていたので、

「土木関係の仕事をしなきゃ失礼だ」という気持ちもあり当然のことですが、相談はできませんでした。

 

こんな感じでまわりを気にしてしまった僕は、流されるがままに土木関係の会社に就職したのでした。

 

あなたもご存知かもしれませんが、

土木はほとんどの場合5~6人(大きい現場だと10人以上)で、

作業をおこなうチームワークが重要とされる仕事です。

 

このときの僕は、自分でもまったく気がつかなかったのですが、

チームプレーといった団体行動が苦手だったのです。

 

職場の人間とうまくやることができなかった僕はパワハラなどにもあい、

「もう仕事やめたい・・・」と思うようになっていったのです。

 

そんなとき、大型トラックの運転手に憧れていた自分を思い出しました。

 

土木業界で人間関係に疲れてしまった僕は、

トラックの運転手になりたいと思うもう1つの理由ができていました。

 

トラックの運転手なら、1人で仕事ができていいなぁ

 

とにかく僕は、自由に仕事がしたかったのかもしれません。

大型トラックの運転手は自由なのか?

新卒として就職した会社で人間関係が嫌になってしまった僕は次第に、

1人で自由に仕事がしたいと考えるようになっていました。

 

当時の世間知らずだった僕の浅はかな考えです。

 

確かにトラックの運転手であれば土木作業員よりも仕事中は1人なので、

その意味では自由かもしれません。

 

でも、どんな仕事でも楽な部分もあれば、大変な部分があって当たり前です。

 

それでも大型トラックの運転手に憧れがあった僕ですが、ネットで調べてみると、

トラック業界の大変さが次第に見えてきたのでした。

 

それは、時間厳守で荷物を届けなければいけないプレッシャーだったり、

夜中は睡魔との戦いや、事故をおこしたときのリスクだったり、ですね。

 

それから少しずつ現実がわかってきた気がしました。

 

確かに運転が好きで、1人で仕事がしたいと思っていた僕でしたが、

「それだけで務まるほど甘い業界じゃないかも・・・」と思うようになっていったんです。

雇われているかぎりは自由になれない

少しずつ現実がわかってきた僕は、「自分は一体なにを求めているのか?」を考えていくようになりました。

 

大型トラックの運転手に憧れがあった、というのは間違いなく事実です。

 

でも、それは単純に大きい車に乗ってみたかっただけでした。

 

仕事で大型トラックを運転するとなると当然、自分が思うようには行動できませんよね?

 

仕事中は1人で気楽かもしれませんが、

決められた時間までに荷物を届けなければいけないプレッシャーだったり、

夜中に睡眠時間をけずって運転しなければならなかったりと、

他の職種にはない大変な部分もたくさんあることでしょう。

 

もちろんトラック業界の経験者ではないので、

はっきりとは言えませんが憧れと運転が好きというだけでは務まらない職種なのかもしれません。

 

それに、僕がほんとうに求めていたものは、自由な人生でした。

 

その自由とは仕事中の人間関係だけではなく時間などにもいっさい縛られない、本物の自由です。

 

雇われているかぎりは人間関係も仕事をする時間も、収入も、すべて会社によって管理されます。

 

それだと本物の自由は手に入らない、と気がつくまで恥ずかしながら27年もかかってしまいました。

本物の自由は脱サラしなければ手に入らない

ここまで読みすすめていただいたら分かるように、

会社に雇われている以上は人生のほとんどを会社によって徹底的に管理されます。

 

当時の僕もそうでしたが、「雇われる以外の生き方」を知らない人がほとんどだと思います。

 

それは当然の話です。

 

だって僕たちは、これまで誰かに雇われること、

つまり就職すること以外はまったく教えられてきませんでしたよね?

 

なんの職種でもそうかもしれませんが、

自分の職種にはない楽な部分だけを見て安易に転職してしまうと結局は、

根本的な問題は解決できないまま、どんどん時間がすぎていくことになってしまいます。

 

重要なので繰り返しますが、

トラックの運転手は仕事中は1人でその意味では気楽かもしれませんが、

自由に仕事がしたいという考えで始めるのはかなりリスクがありそうです。

 

あなたが僕と同じように「自由に仕事がしたい」とお考えになられているなら、

職種を変えるだけでは根本的な解決にはならないと思います。

 

本物の自由は脱サラすることでしか手に入らないのは間違いありません。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ、

 

  • 自分の住みたい場所に住める自由
  • 苦手な人と会わなくてもいい人間関係の自由
  • 気が向いたときに仕事ができる時間の自由
  • ほしいものを値段を気にせずに買える経済的な自由

 

この4つの自由があってこそ、本当の意味での自由な人生だと思いませんか?

 

かんのいいあなたなら、もうお分かりかもしれませんが、

この4つの自由はサラリーマンだと絶対に手に入らない自由です。

 

自由の意味を間違えて、人生をムダに浪費してしまうのは、なんとか避けたいものです。

 

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PS

冒頭でもお伝えしましたが、

僕は決してトラックの運転手さんをバカにしているつもりは1mmもありません。

 

今でも僕は大型トラックの運転手さんには憧れていますし、

日本の物流はトラックの運転手さんがいてこそ成り立っていることも十分、理解しています。

 

家族のために毎日、運転をされていたり、

本当にトラックが好きで仕事をがんばっておられる大型トラックの運転手さんを、僕は素直に尊敬しています。

 

ただ、僕は自由の意味を勘違いしてしまっていただけです。

 

これからも安全運転でがんばってほしいと心からそう思っています。

自分の気持ちに嘘をついているサラリーマンが多すぎる

噓も方便

これは場合によっては嘘をつくことも必要、という意味ですね。

 

確かに他人はいくらでもだますことができますが、

この世にたった1人だけ絶対にだますことができない人がいます。

それはあなた、つまり自分自身です。

 

どんなに口で嘘をいったとしても、自分だけは本心を知っています。

 

人に嘘をつくのは絶対ダメ!なんてのは誰でも1度はきいたことがあるセリフでしょう。

 

嘘をつくことは確かによくはありません。

 

では、自分には嘘をついてもいいのでしょうか?

 

ふしぎなことに自分の気持ちに嘘はつくな!とは、

親や教師から言われた人は少ないのではないでしょうか?

 

あなたがこのページを開いてくださったのは、

あなた自身が心の違和感に気づいておられるからでしょう。

 

これを機に、自分の気持ちに素直になって生きていくようにするためにも、

最後までお付き合いください。

自分の気持ちに嘘をつくとはどういうこと?

世の中のほとんどの人は、自分の気持ちに嘘をついて生きていると思います。

 

このページのタイトルにもあるように、

サラリーマンの人が大半を占めているこの世界を見渡してみると、

あきらかですね。

 

というのは、サラリーマンとして働きたくて働いている人なんてそういませんよね?

 

仕事を楽しんでいる人も一部いるかもしれませんが、

ほとんどの人が「できることなら働きたくない」と思っておられるはずです。

 

本当は仕事なんかしないで、もっと自由に暮らしたい

 

正直、これが本心なはずですね。

 

つまり本心を無視してしまって、やりたくないことをしている。

 

これが自分の気持ちに嘘をついている、ということではないでしょうか?

素直に生きられないのは、あなたのせいじゃない

僕も最近までは、自分の気持ちに嘘をついて生きてしまっていました。

 

おそらく、あなたもそうかもしれません。

 

しかし、僕たちが素直な気持ちで生きることが今までできなかったのは、

実は僕たちが原因ではなかったんです。

 

なので大丈夫です。

 

「今日から自分の気持ちに嘘をつくのはやめよう!」と決意すればいいだけです。

 

では、僕たちが素直な気持ちで生きることができなかった原因はなんなのか?

 

それは学校というロボット人間量産工場の存在です。

 

あなたにもこんな経験があるはずです。

 

教師の言ってることに納得できない、

でも、もし反抗したら怒られる・・・

だからだまって納得したフリでもしておこう。

 

どうでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの学校であることだと思います。

 

本来なら生徒の本心をしっかりと聞いたうえで、その人に合ったアドバイスをする。

 

これが教育者のほんとうの役目です。

 

でも、そんな教師はほとんどおらず、

とにかく自分の主張を無理矢理おしつけて納得させることしかしていないと思うのです。

 

個人的には、こんなのは教育とは思っていません。

 

ただの洗脳です。

 

僕たちは物心がつきはじめたころから10年以上というながい期間、

このロボット人間量産工場の環境に身をおくことになります。

 

そして社会にでるころには、自分の意志なんてものはなくなっているロボット人間になっているわけです。

 

「言ったら都合がわるいことや怒られそうなことは、だまっておこう。」という考えが、

僕たちの脳裏に深く根付いてしまっているのです。

 

そうして、自分の気持ちに嘘をついて生きることが当たり前になってしまった僕たちは、

毎日やりたくない仕事を会いたくもない人たちと、明日もまたやってしまうんです。

素直な気持ちでさえも語りつくせぬこの世界

何が人の心を支配してるの?

尾崎豊 (FIRE)

「噓も方便」は通用しない

高校受験や就職の面接などで、ほんとうは心にも思っていないことを面接官に伝えて、

なんとか内定をもらおうとしたことがある人は多いと思います。

 

ちなみに僕は中学時代の教師から、高校受験の面接の練習をしているときに、

こんなことを言われました。

 

「絶対にここの高校じゃなきゃダメっていう情熱を見せなきゃ受からないよ!噓でもいいから。噓も方便なんだからね!」

 

確かにこの場合は、高校に合格することが目的だとしたらそうかもしれません。

 

就職の場合でも内定をもらわなければ、

生活ができなくなるので自分のためにも相手(面接官)に嘘をしゃべることもときには必要でしょう。

 

ですが、このページの冒頭でもお話したように他人が相手だとしたら、だますことはカンタンです。

 

嘘を伝えて内定をもらってしまえば、それで終わりなわけですからね。

 

でも相手が自分だとしたら、噓も方便なんて言葉は通用しません。

 

だって、ほんとうならやりたくない仕事をしていたり、生き方を自分の気持ちに嘘をついてしていても、終わりは一生きませんよね?

 

自分に嘘をつけばつくほど、あなた自身がどんどん苦しくなっていくだけです。

自分の気持ちに素直になってみる

先ほどもお伝えしましたが、僕自身もつい最近までは自分の気持ちに嘘をついて生きていた人間です。

 

学校というロボット人間量産工場によって操られていただけと、

気づくのに27年もかかってしまいました。

 

自分の意志をもたないロボットのような人間のほうが、

会社にとっては使いやすくて都合がいいわけですから、

国の経済のために働いてくれる優秀な人材を量産する義務が教師たちにはあるのです。

 

疲れた顔をして会社へとむかうサラリーマンで世の中があふれているのは、そういったカラクリがあるからです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、自分の気持ちに嘘をついて生きることがどれだけバカらしいことか、すでに理解されていると思います。

 

これ以上、あなたの気持ちをごまかして生きていても、あなたがどんどん苦しくなっていくだけです。

 

僕たちはもうロボット人間量産工場でうけた洗脳に、操られるわけにはいきません。

 

今日はせっかくですから、あなたのほんとうの気持ちに素直になって耳をかたむけてみましょう。

 

ソファーなどで横になりリラックスして考えると、少しずつ自分の本音が聞こえてくるはずです。

 

  • サラリーマンとして生きていくのはもう嫌だ!
  • もっと遊んで自由に暮らしたい
  • あの人の顔なんか見たくない
  • ほんとうはこれがやりたい
  • こんな生き方がしたい

 

どうでしょうか?

 

あなたのほんとうの気持ちは聞こえてきましたか?

 

今までの僕たちを縛りつけていた鎖を外して考えると、どんどん出てくるはずです。

 

サラリーマンとして生きている自分が嫌だというのがあなたの気持ちなら、

それでいいんです。

 

確かに、あなたのまわりにいる人たちに言ったら、

「何を言ってるんだお前は!バカか!」と言われてしまうことでしょう。

 

でも所詮、他人は他人でしかありません。

 

あなたの気持ちを他人が否定する権利なんて1mmもないんです。

自分のほんとうの気持ちが分かったら、あとは行動するだけ

ちなみに僕は、ほんとうはやりたくない仕事を自分の気持ちに嘘をついて、

やっている自分であったり、サラリーマンとして人生を終える自分が本気で嫌だと思っています。

 

学校でロボットのような人間にされ就職することしか教えられず自分の気持ちを無視して、

やりたくないことで人生が埋めつくされて死んでいくなんて、

そんなの悲しすぎると思いませんか?

 

僕もあなたも、人生は1回しかありません。

 

まわりの目を気にして我慢するだけの人生なんかよりも、

挑戦することであったり遊びで埋めつくす人生の方が楽しいに決まっています。

 

いずれにしても、サラリーマンだと人生を仕事で埋めつくさなければならないのが宿命です。

 

それを回避し自由に生きていくためには脱サラする以外、方法はないのかもしれません。

 

ながい間サラリーマンとしての生き方しか知らなかった僕たちですから、

「脱サラを目指して行動する」となると、不安もあるでしょう。

 

もちろん失敗することもあるかもしれません。

 

でも、失敗は悪いことなんかじゃないんです。

 

実は「失敗=悪」という考えも僕たちにしかけられた罠ですので、こちらも注意しておきたいところです。

 

失敗しても改善して、またやり直せばいいだけです。

 

自分の気持ちに嘘をつくことをやめると僕たちの可能性はどんどん広がっていくばかりだと、

そう信じています。

 

ブログで話せない脱サラするための方法など、

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サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

 

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少しのお金にしがみついているだけじゃ人生は変わらない

ちっぽけな金にしがみつき、ぶらさがってるだけじゃNO NO

尾崎豊 (BOW!)

ここでいう少しのお金とは、サラリーマンの人がもらう1か月をなんとか食いつなげる程度の給料のことです。

 

僕たちは幼いころから安定した給料をもらって、

その範囲内で生活していくことが正しい生き方だと親や教師に、そう教えられてきました。

 

その安定した給料の正体は月収20~30万というギリギリ生活できるほどの金額です。

 

家賃や家のローンを支払って、ご飯をたべて、ようやく今月を乗り切る・・・

 

そしてまた来月も乗り切るために、眠い目をこすってまた会社へとむかう。

 

これじゃゴールのないマラソンを走らされているようなものだと思いませんか?

 

死ぬまで働かなければいけないと言われる現代なら、なおさらです。

 

世の中の9割の人がゴールのないマラソンを走っているなか、

あなたがその大勢から抜け出す覚悟があるのであれば、このページを最後まで読みすすめてください。

あなたを雇っている会社の本音とは?

自分の給料に不満をもっておられるサラリーマンの人は多いことと思います。

 

  • こんなにがんばってんのに給料があがらない
  • 今月は1万しか貯金にまわせない
  • 予定外の出費のせいで今月は赤字だわ
  • あと5万くらい給料が高ければ

 

など、あげだしたらキリがなさそうですが、

「いつか余裕で生活ができるくらいに給料をあげてくれるだろう」と会社に期待をしていても、

僕たちの財布が潤うことは一生ありません。

 

たとえば、

今月までは月収20万だったけれど、来月からは50万にアップだ!

 

なんてことはありえませんよね?

 

昇給したとしても、よくて1万なんてのが現実です。

 

毎日のように朝から晩まで働いて、家族との時間も満足にとれない・・・

 

上司からの理不尽な要求にも、ひたすら我慢するしかない・・・

 

いろんなことに耐えまくって、1~2年ほどでやっと1万くらい給料があがる。

 

あなたが我慢しまくった期間が、

たったの1万で片付けられるなんて割に合っていると思えるのでしょうか?

 

出世すれば確かにもっと昇給が期待できるのかもしれませんが、

そうなると仕事がもっと忙しくなって自由な時間がさらになくなってしまうという悪循環になります。

 

  • なぜ、仕事をがんばっても生活に余裕がまったく出ないのか?
  • なぜ、出世すればするほど自由な時間がとれないのか?

 

それは会社があなたの生活のことなんか何も考えていないからです。

 

つまり、従業員に「ベンツを一括で買える」だけの貯金をさせる気はさらさらないということ。

 

「最低限の生活ができる分のお金は給料として払ってやるから、

あとは文句をいわず会社のために働け!」としか会社は思っておらず、

たとえ従業員が生活に困っていたとしても約束の給料さえ払っていれば、

「そんなの知ったこっちゃない!」なわけです。

 

そしてある程度のながい期間を働いていると、

「そろそろ給料あげてくれてもいいんじゃ?」という不満は誰でも持つと思います。

 

その頃合いを見計らって、わずか1万ほど給料をあげて、

また文句を言わずに働いてくれるように仕組んでいるんです。

 

1万あがっただけで「会社に評価されている」と思い、

まるで別人のように仕事に打ちこむ人が多いと思いませんか?

 

ちなみに過去の僕も社会の仕組みをまったく知らなかったころは1日たったの200円、

給料があがっただけで飛ぶように喜んでいた時期があったので人のことはあまり言えませんが。

 

ここまでお話してきたように会社のオーナーなんてのは、

会社の利益のことしか頭になく従業員の生活なんて何も考えていない、これが本音なんです。

 

なので会社に期待ばかりをしていても、僕たちの生活が楽になることは一生ありえないということですね。

なぜ少しのお金にしがみついてしまうのか?

前項でもお話したように自分の給料に不満をもっているサラリーマンの人は多いと思いますし、

おそらくあなたも今の給料に不満がありますよね?

 

逆に「今の給料から1円もあがらなかったとしても、なにも不満はありません!」と、

思っているサラリーマンの人なんかいないと思います。

 

では、なぜこんなにも不満があるのに、多くの人は明日も会社へとむかってしまうのか?

 

それは僕たちの潜在意識が安定した給料がもらえればいいと判断しているからにすぎません。

 

思い出してみてください。

 

あなたも僕も幼いころから親が毎朝、通勤する姿をみて育ちましたよね?

 

親が経営者でもないかぎりは、ほとんどの家庭はそうだと思います。

 

なので、それをみて育った僕たちは無意識に親とおなじ生き方をしようと判断してしまっているんです。

 

さらにその親や教師などから就職することしか教わらなかった僕たちは、

少しのお金をもらって、その範囲内でうまくやりくりをする生き方しか知らないわけです。

 

「もっとお金があれば人生が楽しくなる」と頭では分かっていても、

お金の話は世間的にタブーとされていますから、

親などに「お金をもっと増やしたい!」なんて相談はできませんよね?

 

だからこそ、毎日やりたくない仕事を我慢してこなし、

不満ながらも安定した給料(少しのお金)をもらいながら、

「宝くじでも当たらないかなぁ」と夢をみている人が多いのです。

 

確かに宝くじも買い続ければ可能性は0ではありませんが、

それよりも自分でビジネスを始めて成功する確率のほうが高いのかもしれません。

その少しのお金をどう使うかで、その先の人生が変わる

毎月の家のローンや生活費を差し引くと、おそらく数万円ほどしか手元には残らないはずです。

 

では手元に残ったその少しのお金をどうするか?

 

ほとんどの人は浪費に使ってしまうと思います。

 

浪費というのは、たとえばギャンブルに使ったりする行為ですね。

 

残念ながら浪費をしているうちは人生を変えることは一生できません。

 

なぜなら、浪費というのはあくまで一時的な快楽をあじわうことしかできないからです。

 

ここで少し想像してみてください。

 

ある2人(以下AさんとBさん)のサラリーマンがいたとします。

 

仕事も収入もほとんど同じ2人ですが、1つだけお金の使い方に違いがありました。

 

給料から生活費を差しひいて手元にのこった少しのお金を、

 

Aさんはスマホアプリに課金したり、パチンコにつぎこんだりしているのに対し、

Bさんは本を買ったり、セミナーに通うなどに使っています。

 

この2人の将来は同じになるでしょうか?

なりませんよね?

 

Aさんはおそらく3年後も5年後も、今日とおなじ毎日をすごしていることでしょう。

 

でも、Bさんの方は生活がガラッと変化している可能性が高いはずです。

 

もちろん本を読んだりセミナーに通うなどしても行動をしなければ意味がありませんが、

スマホアプリやパチンコなどでお金を浪費したAさんよりは、

成功する確率が高いということは間違いありません。

 

では、この2人の違いはなんだったのか?

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、もうお分かりですよね?

 

Aさんはお金を浪費して一時的な快楽をあじわったのに対し、

Bさんは未来の自分のためにお金を投資したのです。

 

確かにふだん仕事でたまったストレスを発散するために、

ギャンブルなどをしたくなってしまう気持ちは分かります。

 

でも、それは現実逃避でしかありません。

 

そのときは仕事など嫌なことも忘れることができるかもしれませんが一晩すれば、

また現実にもどされてしまいます。

 

「人生を変えたい!」といくら心のなかで思っていても、昨日とおなじ行動をしていては、またおなじ明日がくるだけです。

成功するためには自分に投資をして挑戦するしかない

1か月をなんとか食いつなげる給料から手元にのこった少しのお金をどう使うかで、

その先の人生が変わってくる、と前項でお伝えしましたね?

 

もうすでにお気づきかもしれませんが、多くの人がしているお金の使い方は浪費です。

 

休日になればパチンコ屋や夜の街がにぎやかになるのを見れば、なんとなく想像できるはずです。

 

「休日くらい仕事のことなんか忘れたい・・・」という気持ちから、

週末はお金を浪費に使ってしまい、日曜日の夜には憂鬱な気持ちになり、

おなじ一週間が、またスタートして永遠にこの繰り返しです。

 

成功した人というのは多くの人たちがパチンコ屋やキャバクラなどでお金を浪費しているなかで、

自分自身にお金を投資して、コツコツと仕組み作りをおこなっているんです。

 

豪遊するのは仕組み作りが完成してから。

 

仕組み作りとはいったい何なのか?

 

それは自分の代わりに、お金を稼いでくれる仕組みのことですね。

 

ちなみにですが、あなたが読んでくださっているこのページも、僕が構築している仕組みの1つです。

 

もちろん僕も20代後半というまだまだ遊びたい時期ですが、

あなたと同じようにサラリーマン人生に本気で嫌気がさしたので、

今まで浪費に使っていたお金や時間を仕組み作りにあてている次第です。

 

仕組み作りが完了したら、思いっきり遊ぶつもりです。

 

なにも僕はむずかしいことは1つもしているつもりはありませんし、

やってることと言えば知識に投資し、学んだことをこうして記事にまとめてアウトプットしているだけです。

 

平凡サラリーマンの僕でも、こうして行動できているのですから、あなたにも必ずできるはずです。

 

ただ、やっぱり真剣に取りくむためには自分に投資することが重要であるということを改めて実感しています。

 

たとえば、

 

あなたも人から無料でもらったものよりも、自分のお金を払って買ったものの方が大事にできますよね?

 

知識などもまったく同じです。

 

無料で手に入れた知識だけでやるよりも、

お金を払って得た知識の方が絶対に投資したお金はむだにしない!という気持ちで取りくめるんです。

 

守りの人生よりも挑戦し続ける人生の方が、よっぽど充実していると思います。

年寄りは若い時に貯金をしろと言うが、それは間違っている。

最後の一銭まで貯めようなどと考えたらいけない。

自分に投資しなさい。

私は40才まで1ドルたりとも貯金をしたことがない。

 

ヘンリー・フォード(フォード・モーターの創業者)

 

 

ブログで話せない内容は無料メール講座でくわしくお話していますので興味があればこちらもあわせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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