人生に満足しているか?確認するかんたんな方法

あなたは今の自分の人生に満足していますか?

 

もしかすると、まったく満足できていないからこそ、このページを開いてくれたのかもしれません。

なかなか本当に自分の人生に満足している人はいないものです。

 

でも、それは決してあなたが原因ではないんです。

 

今回は、多くの人が人生に満足できていない原因と、

今のあなたが本当に心から満足する人生をおくることができているかを確認するかんたんな方法をご紹介したいと思います。

 

自分の人生はまだまだこんなもんじゃない!満足なんかできっこない!

 

あなたがこんなふうに思っているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

人生に満足することができない人が多い原因

多くの人が人生に満足できていない原因は、僕たちが受けてきた教育にあると個人的に考えています。

 

僕たちは、「いい成績をとれ!」だったり「アイツの方が優秀だぞ」など、

常に他人と競争させられるかのような環境で育ちますよね?

 

だからこそ僕たちは無意識のうちに、

「自分で自分のことをどう思うか?」ではなく「他人にどう思われるか?」を気にして生きてしまっています。

 

つまり「バカだと思われたくない」と思ってしまって、

本来はやりたくないことや興味のないことでも周りの目を気にしてがんばってしまうことがあります。

 

学校教育なんかがそうですね。

 

学校で教わったことで社会に出てから役にたつことなんてほとんどないはずです。

おそらく、たし算、ひき算、かけ算、わり算と少しの漢字が理解できていれば生活になんの影響もありません。

 

特に英語や歴史なんて興味がある人だけやればいいのに・・・

と思います。

 

将来アメリカにでも住む予定がないかぎり、英語なんてなんの役にもたちませんし、

歴史などもすぎたことを勉強してもたいした得なんてないはずです。

 

こんな感じで、まったく興味のないことでも、なぜかがんばってしまうことがありますね。

 

その理由は単純に、「親に褒められるため」だったり、

「クラスのみんなにすごいと言わせるため」だったりな場合がほとんどです。

 

とにかく自分ではなく他人が基準になってしまっているんです。

 

本当に「自分のため」と思って真剣にとり組んでいる人は、どのくらいいるでしょうか?

 

たしかに「将来は医者になりたい!」と本人がそう思っていて、

その夢を叶えるために勉強をがんばることは、とても素晴らしいことだと思います。

 

でも全員がそうではないはずなのに、なぜか

がんばってしまう人が多いのは、他人の目を気にしているからということは間違いありません。

 

また、先生たちが生徒に勉強をがんばらせるのは、あくまで先生たちの自己満足でしかないのに・・・

 

で、「他人を基準」に大人になり社会にでたらどうなるのか?

おそらくこんな人生になるでしょう。

 

  • なるべくいい会社に正社員として就職する
  • 上司に認めてもらうために仕事をがんばる
  • やめたくてもまわりの目が気になってやめられない

 

その結果、やりたくない仕事を死ぬまで永遠と繰り返す・・・

もはや自分の気持ちなんて二の次になってしまう。

 

本来なら自分の気持ちを1番に優先するべきなのに、

それを無視してしまっては自分の人生に満足なんかできるはずがありません。

 

結論として、多くの人が人生に満足することができていない原因は、

学校教育によって他人からどう思われるかを1番に優先してしまい、

常識という見えない鎖につながれて自分の本当の気持ちを無視してしまっていることが最大の原因なのです。

 

なぜ多くの人が似たような人生を歩んでしまっているのかが、なんとなく見えてきませんか?

人生に満足しているか確認する方法

ここまでは、

なぜ多くの人が自分の人生に満足に満足できていないのか、その原因について僕なりの考えをお伝えしました。

 

それは他人と競争させるかのような環境で育ったことで、

常に「まわりにどう思われるのか?」を基準に生きてしまっているから、でしたね?

 

自分の意志で決めてきたつもりでも、実は決めさせられただけかもしれません。

 

では、あなたが本当に今の自分の人生に満足できているのか?

それを確認するかんたんな方法をお伝えします。

 

それは、

18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?

この質問を自分自身に投げかけてみることです。

 

僕の勝手な予想ですが、なかなか答えが「YES」だという人はいないんじゃないかということです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは20才前後という、社会の仕組みなんてまったく分からない年齢のときに、

まるで結婚相手を選ぶかのように、就職先を決めることを迫られますよね?

 

そもそもな話、社会経験が貧しい学生に、

「一生をかけてやる仕事を卒業するまでにみつけなさい!」というのが、めちゃくちゃな話だと思います。

 

本来であればある程度の期間、

社会というものを経験してから自分が本当にやりたいことややってみたいことがみつかるんです。

 

それなのに親や教師にせかされて、

なんとなく選んだ仕事をムリに続けていて自分の人生に満足なんかできるわけがないと思いませんか?

(稀に、「あの時なんとなく選んだ仕事が自分にとって天職だった!」なんて人もみかけますが)

今日から満足できる人生にするために

前項で、今の自分の人生に満足できているか確認するかんたんな方法について紹介しました。

それは「18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?」でしたね?

 

もし答えが「NO」で満足できていない人生だったとしても、もう今日から満足できる人生にできるはずです。

 

かんが鋭いあなたなら、もうお分かりですよね?

 

それは単純に、

いま自分が18才だったらなにをするか?

 

これを基準にこれからの人生を決めていけばいいからです。

もう他人と比較する人生なんて終わりにしませんか?

 

誰かの期待にこたえるために、もうあなたは十分やってきたはずです。

 

「もうこんな年だし、結婚もしてるからそうはいかないよ!」という声が聞こえてきそうですが、

あなたが本気なら必ずまわりも協力してくれるはずです。

 

あなたにとって正しいことを1番に知っているのは、あなたの本心なんです。

自分の意志でサラリーマン人生を選んだのか?

僕も20代前半まで、常にまわりの目ばかり気にして自分の本当の気持ちを無視ばかりしてしまっていました。

 

いま思うと、本当に世間知らずだったと反省しています。

 

まわりの大人たちに、どれだけ動かされてきたことか・・・

自分が情けなくなってしまいました。

 

そんなある日、僕は自分自身に先ほどの質問を投げかけてみたんです。

 

いま、お前が18才だったとしてもその人生を選ぶのか?

 

と、答えは間違いなく「NO」でした。

 

それと同時に18才にもどったらなにをするのか?

これを徹底的に考えました。

 

そして、やっと僕が自分の人生に満足するためには、なにが必要なのかが正体を現しました。

それは、サラリーマンになることじゃなく、自分で起業して自由に生きていく、でした。

 

気づいたら僕は自分の意志でサラリーマンになったわけではありませんでした。

ただ、それしか知らなかっただけだったんです。

 

なので18才にもどったら、

自分の力でお金を稼ぐ方法をみつけ、その技術をひたすら磨くこと。

 

これが本来の僕が生きたかった人生です。

 

あなたにもお聞きします。

本当に自分の意志でサラリーマンになることを選びましたか?

脱サラした先に満足な人生が待っている

自分の将来について真剣に考えた結果、

サラリーマンでいる以上は絶対に人生に満足できる日はこないと、そう判断しました。

 

サラリーマンとして生きていくことが悪いことだとはまったく思いません。

 

あなたが満足しておられるなら、それはサラリーマン人生があなたにとっての真実なのです。

先ほどもお伝えしましたがあなたの本心が1番、正しいことを知っているんです。

 

今までは本心に耳をかたむけるヒマすらなかったかもしれません。

 

でも、人生は1回しかありません。

もうこれ以上、やりたくないことに時間をつかうわけにはいかないんです。

 

ちょっと勇気をだして行動すれば、誰でも満足する人生にすることができると、僕はそう信じています。

僕たちは他人のためではなく、もっと自分のために生きていいのです。

 

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