本当に必要な苦労とは?いまのあなたの苦労は無駄かも?

若いうちの苦労は買ってでもしなさい!

あなたもこんな言葉を聞いたことがあるんではないでしょうか?

ながい人生を生きていると、かならず苦労はつきものです。

でも、この「若いうちの苦労は買ってでもする」という言葉をなんの疑いもなく信じこむのは危険です。

なぜなら世の中には、本当に必要な苦労必要ではない苦労の2種類があるからです。

このページを開いてくださったあなたは、なにかしらの苦労を抱えていて、苦しんでおられるのかもしれません。

 

いま、あなたが抱えている苦労は本当に必要なのか?

それともいらない苦労なのか?

 

この問題を解決しますので、どうか最後まで読みすすめてください。

【若いうちの苦労は買ってでもしろ】の真の意味

この言葉は「若いうちに苦労しておけば年をとったあとは楽になるから、そのときまではがんばれ!」という意味で作られた言葉でしょう。

 

僕がまだ21才のころ新卒で就職した会社で、実際にこの言葉を中年のおじさんに言われました。

たしかに「苦労の先には楽しいことが待っている」と考えれば、辛いこともがんばって乗り越えられる気もしてくるかもしれません。

 

でも、できることなら苦労なんてしたくないですよね?

誰だって苦労を最小限におさえて、なるべく早く成功したいと考えるはずです。

 

あなたもそれが本音、ですよね?

それを踏まえたうえで、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて聞くと、どう思いますか?

 

僕は、

「苦労なんて買ってまでしたくねーよ、バカかよ!」って思います(笑)

すみません。

思わず心の底からの本音が出ちゃいました(笑)

 

でも、せっかくこのページを開いてくださったあなたに、嘘の僕を演じてもしかたがありませんから、常に本音であなたと向き合っていきます。

 

で、話をもどしますが実は「苦労は買ってでもしろ」という言葉には、裏の意味があるような気がしてならないのです。

その裏の意味とは、中年の人たちが若者を都合よく使うための魔法の言葉ということなんです。

 

僕は新卒で就職した会社で「中年のおじさんにこの言葉を言われた」と、お伝えしましたね。

 

それは会社の飲み会で言われたのですが、僕にそう言ってきたその人は仕事中はいつも口が悪く、

その人のせいで「あぁ、オレはすごくいま苦労しているなぁ」と感じていたわけなんです。

 

特に新卒で入社した若者なんて、社会的に立場がすごく弱いですから、

 

  • あれやっておけ、これもやっておけ
  • なんでそんなこともできないんだよ

 

こんな言葉を浴びせられるのは、よくあることです。

 

でも考えてみてください。

 

いま、自分が苦労していると感じる原因を作っている人に、

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言われても、まるで説得力がないと思いませんか?

 

「いやいや、お前のせいで苦労してるんだけど・・・」と僕は内心、思っていました。

 

こういう人は大体、「オレが若いころはこうだった」とあなたが聞きたくもない、過去の武勇伝を話してくる人です。

つまり「オレも昔は苦労したんだから、お前も苦労しなさい」と思って、あなたを都合よく利用したいだけなのです。

 

僕が実際に体験した出来事から、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉の本当の意味がお分かりいただけたと思います。

本当に必要な苦労とは

ここまでは、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」の真の意味をあなたにお伝えしてきました。

では、あなたにとって「本当に必要な苦労」とは、いったいどんなものなのか?

 

それはあなたが大変だと感じていてもあなたの理想の未来のためにやっている行動はすべて、あなたにとって必要な苦労なのです。

逆に必要ではない苦労は他人によってさせられているだけの苦労です。

 

たとえば、僕の理想の未来というのは「アフィリエイトで稼いで、会社に縛られず死ぬまで自由に生きていく未来」です。

 

そのためには、多少のパソコンの操作やアフィリエイトの仕組みだったり、

あなたに「読んでおもしろい」と思っていただくための文章の書き方だったりと覚えることはたくさんあるわけです。

 

たしかに大変だとは感じますが自分の理想の未来のためだと思えるからこそ、がんばれるのです。

つまり、あなたが望む未来をつかむためには絶対にさけることのできない、その課題を達成するための苦労は必要なわけですね。

 

では他人にさせられているだけの必要のない苦労とは、どんなものでしょうか?

かんたんに言うと、環境を変えれば明日にでも解決できそうな苦労ということです。

 

「この人がいやだから仕事にいきたくない」が、あなたがいま抱えている苦労なら単純にその人がいなければ解決ですよね?

であれば明日にでも辞表をたたきつけて、新しい環境をさがす決意をすれば、もうその瞬間に解決ですね。

 

残念ながら生理的に受けつけることができない相手とは、いつまでたっても打ち解けることができません。

つまり、人間関係の苦労なんてのは、あなただけの力では解決できませんから悩むだけ無駄ということなんですね。

これが必要のない、他人にさせられているだけの苦労の正体です。

「苦労」と「努力」を混同していませんか?見分け方は自分が成長しているのが努力で、消耗しているのが苦労です。

小池一夫

そもそも【苦労している、つらい】と感じる時点であなたが心から望んでいる人生ではない

あなたにとって、本当に必要な苦労とはなにか?

前項で明らかになりましたね。

 

そもそもの話、「苦労している」と、あなたが感じている時点であなたが心から望んでいる人生を歩んでいない可能性があるのです。

 

先ほど少し、僕の理想の未来をお話しさせていただきましたね?

それは、「アフィリエイトで稼いで、会社に縛られず死ぬまで自由に生きていくこと」です。

 

そのためには、覚えることがたくさんあって大変だとは感じますが、つらいとはまったく感じていません。

 

つまり「苦労している」と僕はまったく思っていないのです。

それは、僕が心から望んでいる人生をつかむためには絶対に必要なことだからにすぎません。

 

なので、もしあなたが「苦労しているな」と感じるのであれば、

その先にあなたが望む未来はあるか?

これをあなた自身に問いただすことが、本当に必要な苦労なのかをハッキリさせる近道になりそうです。

人々の悩みの95%は人間関係である

ここまで読みすすめてくださったあなたはもう、本当に必要な苦労と、実は必要ではなかった苦労、その違いが分かっていただけたと思います。

 

ここで、あなたにもう1つ重要なことをお伝えします。

 

それは世の中のほとんどの人たちの悩みは人間関係からきているということなんです。

繰り返しになりますが、人間関係の苦労は僕たちの力では解決できません。

 

ということは、人間関係を最小限におさえることができれば、人生のほとんどの悩みが解決されるんですね。

ですが僕たちが社会に生きている以上は、人間関係から逃れることは不可能です。

 

そのなかで、「自分と気の合う人」とだけ会える人生なら、どんなに楽しいでしょうか?

1人で完結できる仕事なら、いまよりは無駄な人間関係を減らすことができるかもしれません。

 

僕がいま取り組んでいるアフィリエイトは1人でおこなう仕事なので、

いやな上司というのも存在しませんし、さらに不必要なお客とも関わらなければいけない、なんてこともありません。

 

つまり、「付き合う人間を自分で選ぶことができる」ということなんですね。

 

いやな人間関係から解放されたい・・・それがあなたの理想ならアフィリエイトを人生の選択肢にいれてみるのもいいかもしれません。

 

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夢に反対してくる人たちの本音とは?

あなたには現在、夢はありますか?

それはどんな夢でしょうか?

もし、その夢が大きければ大きいほど、反対をしてくる人たちがいるかもしれません。

  • そんなの君には無理だよ
  • 才能ある人しかできないんだよ
  • お前はだまって普通の人生を歩いていきなさい

 

では、こんなふうに言ってくる人たちは、あなたのことを思って言ってくれているでしょうか?

いいえ、違います。

結論からお伝えすると、あなたのことなんてまったく考えていません。

このページではあなたの夢に反対してくる人たちの本音を暴いていきます。

 

もしいま、あなたが反対してくる人たちのせいで、1歩を踏み出す勇気がもてないということであれば、最後までお付き合いください。

必ず、あなたのお役にたてるはずです。

あなたの夢に反対してくる人たちの本音

あなたがもし、「私は将来、こうなりたいんだ!」という夢をもったとき、まずは身近な人たちに相談することもあると思います。

そして冒頭でもお話ししましたが、その夢が大きければ大きいほど反対をしてくる人が必ずいますね。

 

大きな夢というのは、たとえば[経営者になりたい]とか[会社をやめて自由に暮らしたい]など、いわゆる常識からは外れた道ということですね。

 

僕たちが生きているこの世の中は、サラリーマンとして朝から晩まで働くことが常識とされていますから、

サラリーマンとして生きていくこと意外があなたの夢であれば、かなり高い確率で反対されるかと思います。

 

反対してくる人といえば、

  1. 家族
  2. 友人
  3. 会社の上司・同僚

 

といったところでしょう。

では、あなたの夢をなぜ反対してくるのか?

詳しく掘り下げていきましょう。

1 家族が反対する理由

ちなみに僕も、両親に自分の夢を相談したことがあります。

「サラリーマン生活を死ぬまでやるのは耐えられそうにない、だからアフィリエイトというネットビジネスをはじめて、自分1人でお金を稼いで自由に生きていきたいんだ」

と、自分の夢を正直に話しました。

 

そうすると予想通り、両親は猛反対。

 

  • お前はそんなすごい人かよ
  • そんなの失敗するに決まっている
  • どうせ稼げないって

 

こんな言葉をあびました。

では、なぜ家族が反対するのか?

 

それは子供が自分以上の成功をおさめてしまうことを恐れているからなんです。

 

考えてみてください。

 

もし父親が月収20万のサラリーマン、そしてその子供は月収100万以上の経営者。

こうなると、親として肩身がせまくなってしまうのは言うまでもありません。

 

僕の父親はサラリーマンで、母親はパート主婦の、いわゆるごく普通の家庭です。

当然、経営者としての経験はありません。

つまり「サラリーマンとして生きていくことが正義」と考える、常識人間です。

そうなると息子である僕にも、サラリーマンとして目立たず生きていってほしいと考えているわけですね。

 

たしかにアフィリエイトは、誰でもかんたんに稼げるようなビジネスではありません。

アフィリエイトにかぎった話ではありませんが、稼げるようになるまでは死ぬ気でやる覚悟が必要です。

でもチャレンジする以上、可能性は0ではありませんよね?

 

だからこそ、親の立場からすると

「子供が大きなことにチャレンジする決意をしてしまって、いつか大成功をおさめてしまうんじゃないか・・・」と、子供が自分以上の人間になってしまうことを恐れてしまうんです。

これが家族が反対する主な理由なのです。

 

それともう1つはとにかく親に心配をかけない、安定した人生をおくってほしいという考えから、あなたの夢を反対してくる場合もあります。

どちらにせよ親というのは、「あなたの夢」よりも自分の気持ちを最優先してしまっているのは間違いありません。

 

いつまでも親の価値観にあわせて生きていると、僕たちは親が予想している範囲の人生しかおくることができません。

なのであなたが、自分の夢にたいして本気なら「親の反対を押し切ってでもやってやるんだ!」という覚悟をもつことが必要になってきますね。

 

ちなみにですが、僕も親の反対を押し切ったからこそ、このブログをかいています。

2 友人が反対してくる理由

前項では、「家族が反対する理由」について明らかにしました。

家族の次に相談するのは友人という人も多いでしょう。

 

でも、仲のいい友人でもあなたの夢を反対する場合も多いかと思います。

 

なのでここからは、友人が反対する理由についてみていきましょう。

 

たとえば、あなたが友人とお酒を飲んでいるとき、

 

  • うちの上司マジでむかつくんだよね
  • オレが働いている会社、ブラックだからさ~
  • それ、オレの会社もおなじだわ

 

こんな話で友人と盛り上がったことが、あなたにもありませんか?

 

たしかにお酒がまわっているときに話す「会社への不満」というのは、お互いの傷をなめあうようで楽しいでしょう。

でもこれは、あなたと友人がおたがいにサラリーマンだからこそできる話です。

 

なので、あなたがもし「サラリーマン意外の生き方」に成功してしまったら、友人としては「話が合わなくなって、いままで通り仲良くはできなくなるんじゃないか?」

 

という不安があるのですね。

 

「いつまでもおなじ価値観でいて、会社への不満の話で、また盛り上がりたい。でも、もし成功してしまったら自分には手が届かない存在になってしまう」

 

と思っているので、できればあなたにチャレンジはしてほしくないというのが正直な気持ちだといえます。

でも、あなたにとって大切な友人の話であれば「心配してくれているんだ」と思ってしまうのは十分、理解できます。

 

ですが、最終的にあなたの夢、あなたの人生を決めるのはあなた自身です。

3 会社の上司・同僚が反対してくる理由

ここまでは、家族と友人が「あなたの夢」に反対してくる理由について詳しく掘り下げてきましたね。

では会社の上司や同僚が反対してくるのは、どんな意図があるのか?

 

結論からまずお伝えしますが、会社の人間の意見は、基本的に無視でOKです。

なぜなら家族や友人以上に、あなたのことなんてまったく考えていないからです。

 

そもそも会社なんてのは、利益を守ることしか考えていませんし、あなたがそれまで会社に貢献してきた人であれば、

あなたにやめられるのは会社にとって大きなダメージとなります。

 

それにあなたが抜けたあと、また新しい人を雇って1から研修をすることは大きな手間でしかないのです。

だからこそ、

  • サラリーマンの方が安心だって
  • 君と一緒に仕事がしたい
  • 給料を上げるからさ

 

このような都合のいい言葉をならべて、なんとかあなたに会社に残ってもらおうとしかけてくるのです。

もしお世話になってる上司や、仲のいい同僚から言われたのであれば迷ってしまうこともあるかもしれませんし「給料が上がるなら」と、思いとどまることもあるでしょう。

しかし給料が上がったとしても2~3万ほど上げればいい方です。

 

1日あたりに換算すると約1000円・・・

はたして、あなたの夢をそんな金額で会社に売り出していいと思えるほど小さいものでしょうか?

さらに、そう言ってくる人の本音は、

 

  • お前がやめたら、その負担はオレにくるじゃねぇか!
  • 誰があの仕事やるんだろう?
  • 会社やめたら、人生に失敗してしまえ!

 

こんなものです。

「いやいや、考えすぎすぎでしょ」と思いましたか?

でも残念ながら、これが本音です。

 

だって、あなたのことを本当に思ってくれているなら、あなたの夢を応援してくれるはずです。

 

当たり前のことですが、会社は会社の利益を守ることを優先していますし、いざとなれば、あなたのことも平気で捨てます。

 

それなのに会社にあなたの人生を振り回されるなんて、そんなのもったいないと思いませんか?

 

繰り返しになりますが、会社は利益を守ることを最優先していて、社員1人1人のことなんてまったく考えていません。

だから「やめたら会社に迷惑がかかるかな・・・」と罪悪感をかんじる必要はまったくないですし、これ以上、僕たちは会社に人生を奪われているヒマなどないのです。

他人の意見で自分の本当の声を消してはならない。

自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。

スティーブ・ジョブズ

あなたが成功して離れていく人間関係なんて所詮そんなもん

ここまで読みすすめて、いかがでしょうか?

あなたの夢のために1歩を踏み出す勇気になれば幸いです。

 

つまり、あなたが成功して「雲のうえの存在」になってしまうことを、まわりの人たちは恐れているのが本音といったところですが、

あなたが成功して離れていく人なら所詮その程度の人間関係だったということです。

 

僕も人間関係には、これまでたくさんの苦労をしてきたので、薄っぺらい人間関係を無理して続けたいとはまったく思いません。

 

どうせなら本当に気の合う仲間としか関わりたいと思いませんし、

過去の人間関係に執着するよりも「夢を叶えた先で、新たに出会う仲間を大切にしていきたい」と、本気でそう考えています。

さぁ、あなたの夢のためにいま決意しよう

先ほども少し触れましたが、僕の夢というのは、

「アフィリエイトで自分の力でお金を稼いで、会社をやめて自由に生きていくこと」です。

 

サラリーマン生活を死ぬまで続けていくことに、本気で嫌気がしたからこそ出会うことができた夢です。

僕のような凡人でも、初期費用がほとんどかからず人生を変えられる可能性。

アフィリエイトにはそんな力があるのですね。

 

あなたも僕も、1度しかない貴重な人生です。

やりたくないことをやっているほど、人生は長くないんです。

 

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人生をやり直すために27才の僕がやった4つのこと

オレは人生ほど甘いもんはないと思う。だって人生は何度もやり直すことができるし、人生はチョロいって思っているから何にだって挑戦できる

ラサール石井

  • ある日、朝おきたら10年前にもどっていないかな・・・
  • 自分の人生、こんなはずじゃなかった・・・
  • タイムマシンがあれば・・・
  • あの時、〇〇していれば・・・

 

僕も過去に、こんなことを死ぬほど考えました。

 

なにをやっても成功できず後悔ばかりの人生でしたから、あなたが「人生やり直したい・・・」と考える、その気持ちは痛いほどわかります。

でもどんなに後悔しても時間はもどってきませんし、過去を変えることは不可能です。

 

「人生を変えてやろう!」と思っても、いままでの失敗が邪魔をしてしまって、なかなか行動を起こせない人もいるかと思います。

そんなときは同級生や同僚など、あなたと同年代の人たちが自分より何倍も輝いてみえてしまって、さらに気持ちが沈んでしまうものです。

 

そして月日はどんどん流れ「あぁ、自分の人生なんてこんなものか・・・」「自分なんて人生を変えることは絶対ムリだ」

 

と、僕も27才まで本気でそう思っていました。

 

ですがある日をきっかけに、僕のいままでの価値観が崩壊し、明るい未来へむけて歩きだせるようになったのです。

あなたがもし「本気で人生をやり直すんだ!」とお考えなら、このページを最後まで読みすすめてください。

人生をやり直すために僕がやったことのすべて

このページにたどりついてくださったあなたは、「27才の若造が人生をやり直すなんて、何をやったんだ?」と思い、このページを開いてくださったことと思います。

 

もしくは学生や20代前半の人で「とりあえず先輩の話は聞いてみるか」かもしれません。

 

どちらにせよ僕が人生をやり直すためにやったことは、何もむずかしいことは1つもしていないのですね。

では早速、僕がやったことをみていきましょう。

 

  1. いままでの自分をリストラする
  2. 環境を変える
  3. 社会とではなく、自分と向き合う
  4. 理想にむかって再スタート

 

1つずつ掘り下げていきますね。

1 いままでの自分をリストラする

「リストラする」ときくと、ネガティブな印象をもつかもしれません。

ですが本来は「リストラクチュアリング」といって事業を再構築するという意味で使われていた言葉です。

 

「いままでの枠組をすべてとり壊して、新しいものを作りなおす」というのが、この言葉の本質です。

 

日本では「会社をクビになる」という意味で使われることが多いため、ネガティブな印象をもっている人が多いのは当然の話なのですね。

 

たしかに会社をクビにされるといい気分はしないものですが、考え方しだいでは「新しいことを始めれるチャンス」と、とらえることもできるのです。

 

では、「自分をリストラする」とはどういうことなのか?

 

それは本質のとおり、

いままでの自分をすべてとり壊して、新しい自分を作りなおすということです。

僕は26才まで、自分に対してこんなイメージをもっていました。

  • オレはダメな人間だ
  • どうせ何をやっても失敗するだろう
  • オレは一生このままなんだ・・・
  • 人生はもう失敗してしまったんだ

 

これでは人生をやり直すどころか、成功できるわけがありませんね。

僕が「リストラ」の本当の意味を知ったのは、ローソンでたまたまみつけた本がきっかけでした。

 

意外にも、僕たちの日常に人生をやり直すチャンスは転がっているものです。

この「リストラ」の本質を理解しはじめてから、僕の自分に対するイメージはとんとん拍子で変化していったのでした。

  • オレだってやればできるはずだ
  • やってみなければわからない
  • オレにも人生を変えるチャンスはあるんだ
  • 人生まだまだこれからだ

 

ここまで自分の気持ちを変えることができたのは間違いなく、いままでの自分をリストラしたからなのですね。

「昨日までの自分はこうだったから、きっと今日もおなじだろう」などと思っていたら、僕はいまごろ、あの時とおなじ生活をしていたことでしょう。

 

あなたも、いままでの自分をリストラすることで、新しい自分に出会えることができるかもしれません。

だからその時がくるまでは、絶対にあきらめないでください。

2 環境を変える

僕が環境を変えるためにやったことは、「実家をでて1人暮らし」をしただけで、

別に転職をするとか、遠方に引っ越すというようなことはしていないのですね。

 

恥ずかしい話ですが、僕は26才まで実家暮らしでした。

 

勘違いしないでいただきたいのは、僕は決して「実家暮らしをすることが悪い」と言いたいわけではありません。

たしかに実家暮らしの方が貯金もできて、かしこい生き方の1つであるということは間違いありません。

ですが、僕の本心としては実家暮らしをしているうちは自立できていないという心の違和感があったのです。

 

幼少期からすごしていた自分の部屋で、このままずっと暮らしていくのか?

こんな疑問を抱いてずっとすごしていました。

 

で、ここでまた読書によって衝撃をうけることとなったのです。

 

ここであなたにお聞きします。

 

「自立する」とは、どんなことでしょう?

 

「就職することが自立じゃないの?」と思いがちですが、実は自立とは子供時代の環境から抜けだすことなんです。

 

つまり、生活のすべてを自分で管理できるようになることが、「自立」への第1歩になるのですね。

この言葉を聞いて、先ほどの僕がずっと抱えていた心の違和感は確信に変わったのでした。

 

僕たち人間は、環境が変わることを嫌う生き物です。

ほとんどの人は自分から環境を変えようとしません。

 

でも、できることから少しずつ変えていくことで、「人生をやり直すチャンス」は必ずやってきます。

3 社会とではなく、自分と向き合う

僕たちは幼少期から、社会にでたときに必要とされる人間となるように教育されてきました。

つまり「文句をいわない従順な人」になれ、といわれ続けてきたのですね。

 

かんのいいあなたならもうお分かりかと思いますが、それは学校教育です。

 

この国がしかけてくる軍隊教育は恐ろしいほどの力をもっていますので、

僕たちは流されるがままに「まわりの大人のいいなり」で生きていくことを無意識のうちに選択させられています。

 

なので知らないうちに、

社会は自分になにを求めているんだろう?

と考えてしまって、1番だいじな自分自身の気持ちを後回しにしてしまっているんです。

20代前半のころの僕は常に、「まわりにどう思われるか?」を気にしてばかりでした。

 

でも、考えてみてください。

社会は僕たちのことを守ってはくれないのに、社会にどう思われるかを気にして生きるなんて、そんなのカバカしいと思いませんか?

 

僕たちは長い間、国の教育によって動かされてきただけでした。

それにあなたはもう十分、社会と向き合ってきたはずです。

 

向き合ってきた結果、

「後悔ばかりで人生をやり直したい」と、そう悩んでおられるんではないでしょうか?

 

繰り返しますが、社会は僕たちのことを守ってはくれません。

向き合うべきなのはあなたの本心と、です。

自分の本当の気持ちに、耳を傾けてあげましょう。

4 理想に向かって再スタート

過去の自分をリストラし、環境を変え、自分と向き合う。

ですが人生をやり直すためにはもう1つ、明確にしなければならないことがあります。

 

それは理想の未来です。

 

どんな生き方をしたいのか?どんな人生にしたいのか?

 

これらを自分と向き合って徹底的に考えました。

いままでのことをすべて白紙にして考えると、理想なんてのはいくらでも考えつくものでした。

 

ここで重要なことは、いまの自分にできるか?を基準に考えないことです。

たとえば夢や目標を紙にかきだすときに、いまの自分を基準にしてしまっては、なにもかけませんよね?

目標を決めたら、あとは突っ走るだけです。

つまり、理想が明確になったら、理想と現実のギャップを埋める方法を模索すればいいんです。

 

ちなみに、僕の理想の未来は

  • 月収100万円以上を稼いでいる自分
  • 気の合う人とだけ会って人生を楽しんでいる自分
  • 気が向いたときにだけ仕事をしている自分
  • とにかく自由に生きている自分

 

この結果、理想の未来を手に入れるには、

会社に縛られず自由に生きていく、そのためには自分でお金を稼ぐ必要があると判断しました。

 

あなたも自分だけの理想をみつけることから始めましょう。

そうすれば素敵な未来は、すぐそこかもしれません。

人生をやり直すに年齢は関係ない

「もうこんな年だから、人生をやり直すなんてムリだよ」と決めつけてしまって、現状を維持するだけの生活は非常にもったいないと思います。

 

たしかに、人生をやり直すなら若ければ若いほうがいいかもしれません。

このページの冒頭でもふれましたが過去にもどることは不可能です。

 

ただ、あなたも僕も今日という日が残りの人生で1番、若い日ですし「〇才までに人生を変えれなければいけない」なんてことはありません。

であれば、「人生をやり直すんだ!」と決意した今日が動き出すタイミングなのかもしれません。

 

「20代だから、そんなことがいえるんでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、僕は決して20代だから、行動したわけではないのです。

人生をやり直すと決意したときが、たまたま27才のときだっただけです。

アフィリエイトに参入する20代、30代が増えてきている

アフィリエイトとは、サラリーマンの人でもすきま時間を利用してできる副業として参入する人たちが増えてきているように思います。

 

やっぱり、このくらいの年齢になると、社会というものを経験して今後の人生をしっかり考えだす時期なのでうなずけますね。

 

ですが僕たちはいままで「雇われて稼ぐ」ことしか教えてこられなかったわけですから、

いざ「自分で稼ごう」と思っても、結果的に挫折してしまう人も少なくありません。

 

でも、正しいノウハウを学んで、しっかり継続できれば誰にでもチャンスはあります。

 

僕もそれまでパソコンなんてほとんど触ったことがない、ど素人からチャレンジを決意しましたが、

【自分でお金を稼いで、会社に縛られず自由に生きていく】という理想を叶えるために、今日も走り続けます。

 

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自分の将来の姿を知るには〇〇を見ろ!

あなたはいまから10年後、もしくは20年後の自分の将来の姿をイメージできますか?

 

「そんな!未来のことなんてわかるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、たしかに未来のことは誰にもわかりません。

 

ですが誰でも、必ずいまよりは生活も楽になっていて、幸せでいたいと考えるのは、当然の話ではないでしょうか?

あなたが理想の未来をつかむためには、自分の将来の姿や理想の自分を具体的にイメージし、いまの行動を変える必要があります。

 

あなたがこのまま、いまの人生を歩き続けたらどんな未来がやってくるのか?

それは、あなたの身近にいるある人を見ればなんとなくイメージできるのです。

 

なのであなたが、「自分の人生、このままでいいのか?」という自分の将来に不安があるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

あなたの今後の人生のヒントになれば幸いです。

自分の将来の姿を知るかんたんな方法

このページのタイトルにもあったように、自分の将来の姿を知るための方法があります。

結論からお伝えすると、あなたの会社の上司があなたの10年後や20年後の姿です。

 

つまり、あなたが上司の姿をみて、「将来は自分もこうなりたい!」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?を決めるといっても過言ではありません。

 

もし、「自分はコイツみたいになるなんて絶対いやだ」と考えるのであれば、あなたのこれからの人生を慎重に考え直すタイミングなのかもしれません。

 

でも大丈夫です、なにもあせることはありません。

なぜなら、このページを読み終えるころには、あなたも「理想の未来」にむかって1歩を踏みだす勇気がもてるからです。

 

ここで少し、僕の話を聞いてください。

 

2014年の4月に地元の建設会社に僕は初めての就職をしました。

そこは週6勤務で手取りも12万円で、上司からのパワハラもある、いわゆるブラック企業でした。

いま思えば、その上司も含め、ベテランの社員たちはとても幸せそうには見えなかったと思います。

 

その人たちの生活とはこんな感じです。

 

  • 朝は7時に出社し、1日の大半の時間を仕事に費やす、休みは日曜日だけで、もらえる給料は1か月をなんとか食いつなげる程度
  • 子供と遊べる時間もほんの2~3時間ほど
  • 唯一の休日にいくパチンコが楽しみ
  • こんな感じで会社のために働かされる生活を死ぬまで繰り返していく
  • その間に社長はどんどんお金もちになっていく

 

この姿を見て「オレもこんな感じになるのか・・」と人生に絶望したのをハッキリと覚えています。

たしかに、子供と遊んだり、趣味を楽しんだりと小さな幸せはいくらでも見つけることはできるかもしれません。

家族のために仕事をがんばる、その姿はとても素敵だと思います。

 

でも、考えてみてください。

 

従業員が家族とすごす時間を削られ、1か月をなんとか食いつなげる程度の給料でカツカツな生活をしているというのに社長は高級車を乗り回したり、

豪邸をたてたりして優雅な暮らしをしている・・・

 

本来は労働者の権利である「有給休暇」をとって家族旅行にいこうと計画しても、まわりからは「怠け者」みたいな扱いをされる・・・

そのため、旅行なんてGWや年末年始などの長期休暇のときしかいくことができない。

 

おかしい世の中だと思いませんか?

僕たちは会社にこき使われるために生まれてきたのでしょうか?

 

そんなの違いますよね?

大切な家族や、友人とやりたいことを思いっきり楽しむため、なにより幸せになるために生きているはずです。

 

それがいつの間にか、家族や自分のことより仕事を優先する生活を会社によってさせられてしまっているのです。

出世すれば、その分いそがしくなるので、それが自然な流れになってしまうのもまた、おかしな話です。

 

つまり僕も上司の立場に、もしなったとしたら「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として死ぬまでこき使われる。

これが自分の将来の姿なんて考えただけでゾッとしました・・・

いまの自分をつくったのは過去の自分

先ほどは、自分の将来の姿を知るにはいまのあなたの上司をみて「自分もこうなりたい」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?

これを判断するための基準になるといった内容でした。

 

あと、僕の話になってしまい恐縮ですが、僕も上司の姿をみて

「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として会社にこき使われる姿が想像できてしまってゾッとした、ともお伝えしました。

 

あなたがもし、いまの人生に満足できていないとしたら、キツイことをいうようですがそれは過去の自分が判断した結果にすぎません。

僕たちは、これまで何回も「自分の将来」について決断をしなければならない場面があったはずです。

 

  • 進学するか?就職するか?
  • 地元に残るか?都会にでるのか?
  • この仕事を続けるか?やめるのか?

 

このようにたくさんの決断を下してきたからこそ「いま」があります。

不安から守りの人生に入った人や、可能性を信じてチャレンジした人など、さまざまでしょう。

その過去の決断が「いまの自分」をつくったわけです。

 

いまのあなたが満足できない人生を歩んでいる原因は、過去のあなたが「なんかつまらないけど、生活は安定してるし、とりあえずこのままでもいいか」と判断したからではありませんか?

 

過去の僕も、先ほどお話ししたブラック企業は1年で退職しました。

 

転職した会社ではパワハラもなく、給料も上がって「仕事自体はおもしろくないけど、給料も上がったし、とりあえずこのままでもいいか」と考え、

自分の将来を真剣に考えていない時期がありました。

 

「タイムマシンがあったら過去に戻ってやり直したい」と、そう考えたことは何回もありますが当然それは不可能な話です。

だとすれば、「これからをどうするか?」を真剣に考えるべきですよね?

 

いまの自分をつくったのは過去の自分・・・ということであれば、自分の将来を豊かにするためには、いまの自分が行動するしかありません。

理想の未来から逆算して、まずは生き方を決める

ここまで読んでくださったあなたなら、すでにいまの自分の将来の姿をイメージできており、いまの人生に満足できていない原因はもうおわかりのはずですね。

 

なんにでもいえることですが、原因がわからなければ改善のしようがありませんよね?

ということであれば、原因がわかったなら改善していけばいいだけの話です。

 

 

というのは、あなたの理想の未来から逆算してまずは生き方を決めるということです。

つまりはゴールを明確にしたうえで、その最適な手段を選んでいけばいいのですね。

 

たとえば、あなたが北海道から沖縄へいくとしましょう。

飛行機や新幹線など、さまざまな手段がありますね。

もしかしたら「観光しながらのんびりいきたい」と車でいくという人もいるかもしれません。

 

ですがまさか、「歩いていきます!」なんていうのは無理がありますよね?

目的地である沖縄に到着するまえに、途中で挫折してしまったり、もしくは方向を見失ってしまう可能性のほうが圧倒的に高いわけです。

 

人生でもおなじ考え方で実はとてもシンプルなことなのですが、多くの人は順番をまちがえてしまっているのが実際のところのように思います。

 

なのであなたも、あなただけの理想をさがすことから始めるといいかもしれません。

 

ただし、「いままでの自分はこうだったから・・・」

という自分にかけていたブレーキを思いっきり解除して考えることをおすすめします。

 

例をあげますね。

  • 早起きして仕事にいく人生はいやだ・・・・夜勤の仕事をえらぶ
  • お金に困らない人生にしたい・・・お金の知識を勉強する
  • 人に命令なんかされたくない・・・自分で起業する

 

このように理想を明確にして、その最適な手段を選択していくと自分の将来が理想へと近づいていくのです。

「いきなり理想なんていわれても、すぐにはわからないよ!」

 

あせる必要はありません。

なにか新しいことにチャレンジするのに「遅すぎる」なんてことはありませんから、ゆっくり確実に前へ進んでいけばいいのです。

自分の将来ためにいま走り出せ

ちなみにですが、僕の理想は会社に縛られず死ぬまで自由に生きていくことです。

そのためには自分でお金を稼ぐ能力を身につける必要があります。

 

会社に依存したところで、1か月をなんとか食いつなげる程度しか給料をもらえないわけですし、貯金もできませんから、これから個人で稼ぐ力は必要になってくると思います。

 

とはいえお金の知識なんてのは一般社会に生きていれば教えてもらえませんから、自分で勉強するしかありません。

 

いまの自分に理想を合わせるのではなく、理想にいまの自分を合わせることで、僕たちのなかに眠っている可能性は広がっていくのかもしれません。

先ほど、自分にかけていたブレーキを思いっきり解除するとお伝えしたのはそういうことです。

 

アフィリエイトなら初期費用もほとんどかからず、自宅で今夜からでもビジネスオーナーになることが可能なビジネスです。

あなたも僕も残りの人生で今日が1番わかい日です。

 

少しでも早く、自分だけの理想を見つけて自分の将来の姿が笑顔になるように行動していきたいものです。

 

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子供を学校に通わせるのは危険だ

ねぇ、なんで学校ってあるの?

もしあなたが、子供にこう聞かれたらなんてこたえますか?

とても回答に悩んでしまう質問かもしれませんが、【友達をたくさんつくるためだよ!】や【人間関係を学ぶためだよ!】とこたえる人も多いのではないでしょうか?

自分の子供に聞かれたのであれば、なおさら【親としてちゃんとしたことを教えなきゃ】という気持ちがはたらいて、こたえるのに時間がかかってしまうかもしれません。

大切な我が子に聞かれたなら当然ですね。

 

ですが、それは本当に学校じゃなければ学べないことですか?

学校でしか友達はつくれないのでしょうか?

 

たしかに子供にとっては行動範囲が限られていますから、人間関係の中心が学校になることは間違いありません。

 

「友達や人間関係なんてどうでもいいから、とにかく勉強して大企業に就職するためだ!」

このようにお考えの人もいると思いますが、どんな目的で子供を学校に行かせているか?

それは各家庭でさまざまだと思いますので僕がとやかく言う資格はないことは十分、理解しているつもりです。

 

ですが、これだけはあなたに伝えさせてください。

 

学校に子供を丸投げするのは危険です。

 

「え?どうして?子供を学校に通わせるのは親として当然でしょ?」と思われたなら、それは少し危険な状態かもしれません。

このページを最後まで読みすすめて、価値観をアップデートしていただければうれしいです。

学校とは、サラリーマン養成所でしかない

過酷な労働や上司からのパワハラなどが原因で自らの命を絶つ人も少なくありません。

このようなニュースを見るたびに、心が痛むのは僕だけではないはず。

僕も過去にブラック企業で上司からパワハラをうけた経験がありますから、その辛い気持ちは自分のことのように分かるつもりです。

 

どうして逃げなかったんだろう?

死にたくなるくらいならやめればいいだけなのに。

 

冷静にみると、このように考えてしまいがちですが、自らの命を絶ってしまうほど精神的に限界まで追いつめられた人は冷静な判断ができなくなるみたいなんです。

 

ですが、広い世界のたった1つの職業、たった1つの会社が原因でその人の人生が終わってしまうのは本当にもったいないことだと思います。

 

退職してゆっくり休んでから、また新しい仕事をみつけていれば、まだまだ楽しいことが待っていたはずなのに。

 

そのパワハラ上司に出会わなければ・・・

 

本人や遺族の人の悔しい気持ちを考えると、その会社でしか通用しない権力をつかって平気でパワハラをするようなレベルの低い人間を僕は許すことができません。

 

・・・もしあなたの子供がそんな会社に入ってしまったら?

想像しただけでゾッとしますね。

子供を学校に通わせることで起こる危険

前項では、過酷な労働やパワハラしてくる上司などによって起こる悲しいニュースについて見ていきましたね。

 

もちろん1番に悪いのは、過酷な労働を強いる会社や、そのパワハラ上司であることは言うまでもありません。

でも逃げるなどせず、その人が自ら命を絶ってしまう根本的な原因は学校教育にあると思うのです。

 

考えてみてください。

学校では、次のようなことを徹底的に教えこまれますよね?

 

  • 立場が上の人がいうことは絶対だ、逆らっちゃいけない
  • 途中で逃げ出すのは恥だ
  • 誰とでも仲良くしなさい
  • 目立たず、まわりに合わせろ

 

幼少期から成人するあたりまで学校に通っていると、このようなことが習慣として身についていきますよね?

では、この習慣をもって社会にでたらどうなるでしょうか?

 

  • 上の人には逆らっちゃいけない・・・(理不尽なことでも、上司のいうことは聞かなければならない。逆らっちゃいけないんだ)
  • 途中で逃げ出すのは恥・・・(すぐに会社をやめるのはダメだ。石の上にも3年っていうし)
  • 誰とでも仲良くしなさい・・・(上司と仲良くやれない自分が悪いんだ)
  • まわりに合わせろ・・・(自分の気持ちより、まわりの意見を尊重しなきゃ)

 

このような価値観が会社をやめたくてもまわりの目を気にしてやめることができなかったり、

上司がどんな人間であっても無理に合わせようとして、余計に自分を追いこんでしまう原因に直結していると思うのです。

 

僕も過去にパワハラをうけたことがあると先ほどお伝えしましたが、本当はいますぐにでもやめたかったにも関わらず、

「いまやめたらまわりになんて思われるだろうか?」「上司に認めてもらえない自分が悪いんだ」という気持ちが邪魔をしてしまい、自分の本心を無視してしまっていました。

 

つまり僕たちは、自分がどうしたいのか?よりも、まわりにどう思われるか?を気にして生きるように徹底的に教育されるのです。

 

「働き方改革」などが最近なにかと話題になっていますが、働き方の前に「学校教育」を見直す必要があるのではないか?

と、個人的にはそんな気がしてなりません。

学校以外の世界を知らない先生たちに子供を預けていいのか

多くの人は学校を卒業して、「どこかの会社に就職する」という道を選択します。

学校教育のゴールがまさに「就職すること」ですから当然の話ですね。

 

かんのいいあなたに、今さら説明するまでもないかもしれませんが、学校とはただのサラリーマン養成所です。

 

経営者の立場からすると理不尽なことにも文句を言わず、せっせと働いてくれる人間のほうが使いやすく、

都合がいいわけですから学校はそのような「使いやすい人間」を量産する義務があるのです。

 

その「使いやすい人間」をうまく利用しようとするブラック企業がいまだに存在しているからこそ

冷静な判断ができず、自ら命を絶ってしまうという悲劇が生まれてしまいます。

 

こう考えると「雇われること」しか選択肢がないのは、もはや危険な状態なのかもしれません。

そもそも学校という閉鎖された環境しか知らない先生に、安心して自分の子供を預けることができるでしょうか?

 

考えてみてください。

 

先生は学校を卒業し、学校に就職し、学校で定年退職をむかえる場合がほとんどですよね?

学校なんて、世の中のほんの1部にしかすぎません。

つまり先生は、学校以外の世界を自分の目でみてはいないのです。

 

そんなせまい世界しかしらない先生に自分の大切な子供を教育させるのは、もはや時代遅れとしか言えないかもしれません。

しかも先生はとにかく自分の仕事をこなしているだけで、子供の将来なんて本気で考えてはいませんから。

 

これからの時代は、「学校には通わなければならない」といった固定概念に縛られるのではなく、「行きたいなら行けばいい」という柔軟な思考をもてるかが、

子供を学校に通わせる危険をさけるカギとなりそうです。

子供を学校に通わせる危険をさける方法

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕の価値観に少しでも共感していただけたからだと思います。

でも、「子供を学校に通わせないと、子供の将来が不安だよ」と思う人もいるかもしれません。

 

たしかにいまでも僕たちが住む日本は、一般的にはまだまだ学歴社会といわれますし「学校に通わなければ、まともな人生を歩めない」と、

長年にわたって僕たちの脳裏に深くすりこまれているので当然でしょう。

 

ですがそれは、人生の選択肢が就職することのみに絞られた場合の話です。

いまはインターネットを使えば、誰でもかんたんに起業できる時代です。

 

つまり、あなた自身が自分でお金を稼ぐ能力を身につけて、サラリーマン以外の生き方を子供に見せることができれば、

「学校にいくことがすべてじゃないよ」と子供の選択肢を広げてあげることができますよね?

 

たとえば自分が雇われて稼ぐことしか知らないのに、

「学校なんてサラリーマンを量産することが目的だから、行っても意味なんかないよ!」

と言ったところで、説得力がまるでありませんものね?

 

であれば、残りの人生で1番わかい今日からでも自分で稼ぐ力を身につけるための行動を開始すればいいだけの話です。

 

しかもインターネットビジネスのなかでも、アフィリエイトならうまく軌道にのせた先には圧倒的な自由な世界が待っているので、大切な人たちと死ぬまで自由に生きていくことができます。

 

まだまだ僕たちが知らない新たな世界を知ることで、もし子供が

「学校に行きたくない」と言ったとしても「じゃあ、無理して行かなくてもいいよ」といった言葉をかけてあげることができるのかもしれません。

 

子供を学校に無理に通わせる時代ではないのです。

 

P.S

〇〇でなければならないといった生きづらい世の中に僕たちは生きていますが、ちょっと視点をかえて考えると、それは単なる幻想ばかりなのです。

もしかすると国がつくったルールや世間体を気にすることで、子供の可能性を奪ってしまうことになるかもしれません。

なので僕は、常に「子供の気持ち」を尊重してあげることができるような、そんな大人でいたいと心からそう思います・・・

 

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サラリーマンが貯金できない理由

僕たちが住むこの日本では「貯金は美徳」といった風潮がいまだにあります。

毎月、決まった日に振りこまれる給料からほんの数万円をコツコツと貯め、働いているうちは一生これを繰り返す。

まるで貯金をするために生きているかのよう。

 

本当にそれが正しいと思えるのでしょうか?

もしあなたが、「貯金は美徳」という常識に疑問をもっているならこのページを最後まで読みすすめてください。

なぜ、サラリーマンが貯金できないのか?

なぜ、がんばって節約しているのに貯金が増えないのか?

本当ならもっと外食をしたり、高級なワインでも飲んでリフレッシュもしたいはずなのに。

 

あなたが、いろんなことを我慢しているのに貯金が増えていかない理由は会社から振りこまれる給料が元々、1か月をギリギリ生活できる範囲に設定されているからにすぎません。

 

実は、サラリーマンであるあなたが悪いわけでは決してないんです。

 

むしろ借金をせずに、自分の収入の範囲でしっかりと生活できているあなたは、自己管理ができる賢い人です。

いくら収入があってもギャンブルなどで自己破産する人もいるくらいですものね。

たとえ月収100万以上を稼いでいたとしても、自己管理ができない人はおなじ運命をたどるでしょう。

 

ここであなたの給料の手取り分から生活費を差し引いて、いくら残るのか考えてみてください。

 

家賃や光熱費、

車のローンやガソリン代、

他にも食費やスマホ代などさまざまですね。

 

おそらく数万円ほどしか残らなかったのではないでしょうか?

当然たまには遊びにもいくでしょうし、飲みにでることもあると思います。

 

その残った数万円をプライベートに使えば貯金にまわすことができる金額なんて微々たるものなので、貯金が増えていかないのは当然といえますね。

 

せっかくの休日を「貯金するために家から1歩もでない」となると、それこそなんのために生きているかわからなくなりそうです。

 

繰り返しますが、貯金ができないのはあなたのせいではありません。

1か月をギリギリ生活できる給料しかわたさない会社が悪いのです。

 

もっといえば、サラリーマンとして働くことが当たり前となっているこの国のシステムがおかしいと、個人的には考えています。

人生の目的が貯金になっちゃいけない

前項でサラリーマンが貯金できない理由について明らかになりましたね。

内容としては、貯金できないのはあなたに原因があるわけではないということでした。

貯金するための解決方法はあとから解説しますので、このまま読みすすめてください。

 

現在(2020年)の僕は27才ですが、20代前半のころは「貯金は美徳」という風潮を信じてとにかく貯金に励んでいた時期がありました。

実家暮らしで、とくに浪費癖もなかったので通帳の残高は増えるいっぽう。

 

あのころの僕は、

サラリーマンとして働きながら、老後に備えてコツコツと貯金するのが立派な社会人

という周りの人たちにいわれたことを、なんの疑いもなく信じこんでしまっていて完全に人生の目的が貯金になってしまっていたのです。

 

たしかに貯金はあるに越したことはありませんが貯金よりも、もっと重要なことがあると思いませんか?

 

あなたならもうお気づきですね?

 

その重要なこととは、

たとえば、1人暮らしをしたりだとか、とにかくなんでも経験と挑戦してみることです。

とくに20代前半なんてのは、失敗してもいくらでもやり直しがきく貴重な時期だというのに貯金に励んでしまうとその代償として経験が失われてしまいます。

 

非常にもったいないことだと思います。

 

20代の若い人にかぎらず、人生の目的が「老後資金をたくわえるための貯金」になってしまっている人が多いのが事実です。

 

でも世の中の9割の人たちが「貯金は美徳」という風潮をいまでも信じているわけですから、しかたがないことかもしれませんね。

そもそも20代や30代のうちから老後に備えるなんてバカバカしい

仮にあなたがいま、20代だとしたら老後をむかえるまで30年、40年もあり僕たちが老後をむかえるころには、年金が支給されるかどうかも危うい時代です。

 

つまり、「65才になったら、コツコツしてきた貯金と国から支給される年金で晴れやかな老後の生活がおくれる」という都合のいい考えは、もうすでに崩壊してしまっているのです。

 

どんなに考えても、未来のことなんて誰にもわかりません。

 

だとすれば、大切なのは「いま」ですよね?

 

もしかしたら明日死ぬかもしれないのに30年以上も先の老後に備えて挑戦したいことや、大切な人たちとの思い出を犠牲にしてまで貯金に励むことが、

本当にあなたが望む人生なのでしょうか?

 

死ぬ直前に後悔のない人生だったと思えるでしょうか?

どうせなら、やりたいことに思いっ切って挑戦して、大切な人たちと思い出をたくさん作れた人生の方がいいに決まっています。

 

それを実現するためにはどうすればいいのか?

その方法を今日、あなたに提案します。

貯金よりもまずは自己投資

ここまでは、サラリーマンが貯金できない理由と人生の目的が貯金になってはいけない理由をお伝えしてきました。

 

でも、これだけを説明しても、

「貯金できない理由と人生の目的が貯金にしちゃいけない理由はわかったけど、もし働けなくなったり、リストラにあったりで貯金がなかったらどうするんだよ?生活できないじゃん。」

 

、、と思いましたよね?

 

たしかに理由だけ説明して解決策をお伝えしないのは無責任になってしまいますので、

ここからは若いうちは貯金より優先すべきあることについて解説していきますね。

 

その優先すべきこととは、自己投資です。

自己投資とは自分自身の成長のためにお金を使うことを指します。

 

たとえば、

「本を買って知識武装をする」

これも自己投資です。

 

他にも、「美容師になりたいから、専門学校に通う」も自己投資になります。

あなたの素敵な未来の実現のためにお金を使う行為はすべて自己投資となるのです。

 

ほとんどの人たちは、自己投資することを知りません。

なぜなら、自分からお金の知識を学ばないかぎりは、誰も教えてくれないからですね。

 

ギャンブルやお酒にばかりお金を使っていたり見栄のためだけに高級ブランド品を買いあさったりと、

お金を乱暴にしかあつかえない人のところからは自然とお金は離れていきます。

 

なぜなら、それらは目先の快楽でしかなく、ただお金を浪費しているだけにすぎません。

 

過去の僕も休日はパチンコばかりに使ったり、なぜか気に入ったものを衝動買いしたりしていて「自己投資」なんて言葉すら知りませんでした。

 

では、あなたはこれから何に自己投資をするべきなのか?

 

と、その前にあなたが自己投資をする目的を確認しましょう。

 

あなたはこれから人生の目的を貯金なんかにせず、お金の不安を消すために自己投資をするんですよね?

だとすれば、自分の力でお金を稼ぐ能力を身につけるための知識に投資をするほかありません。

 

つまり、自分の脳みそに稼ぐための知識をたたきこむわけです。

1度でも身につけてしまった知識は誰にも盗まれない一生の資産になります。

 

正しい自己投資に費やしたお金は、将来たくさんの仲間をつれて何倍にもなってあなたの元へ帰ってきてくれるのです。

ですが、ネット上にはゴミのような情報商材が高額で販売されていることが多いので、慎重に見極めてくださいね。

自分の年収を増やしていくという前提なら、自己投資などを

しなくてはいけません。

ある意味で【守りの人生】なのか【攻めの人生】なのかということを考えなくてはなりません。

本田健 自己啓発書作家

いまこそ、サラリーマンとしてコツコツ貯金するだけの生活から退くとき

ここまで読みすすめることができたあなたはすでに、「自己投資」の重要性に気づいておられるはずです。

多くの人たちは「自己投資」よりも、「浪費」に今日もお金をつぎ込んでいると思います。

 

ですが今日あなたは、「自己投資」の存在を知ってしまいました。

それだけで3年後、5年後の未来は変わってくるはずです。

 

しかもいまの時代はパソコン1台で誰でも起業できる、そんな素敵な時代に僕らは生きています。

 

実はこのブログをかいている僕も、サラリーマン生活に見切りをつけてパソコン1台で起業をめざしている1人です。

平凡なサラリーマンの僕でも、ここまでの長文をかき進めることができたのは稼ぐ文章をかくための知識に惜しみなく自己投資してきたからなんですね。

 

先ほども少し触れたように、会社に依存しても1か月をギリギリ生活できるほどの給料しかもらえません。

どんな生き方をするかはその人の考え方しだいですが、

 

  • 時代の流れを見てみぬふりをしてサラリーマンを続けるか?
  • パソコンで起業して挑戦するか?

 

僕たちには生き方を選ぶ権利があります。

 

サラリーマンで貯金するだけの人生が嫌になったなら、それでいいんです。

とにかく、死ぬ直前に「あの時、ああしておけばよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものですね。

 

PS

サラリーマンを続けていても将来の不安を払拭するのはむずかしいかもしれません。

貯金なんかよりもほんの少しだけ投資をしてビジネスを学んでみると新しい自分に出会えるかもしれません。

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会社と家を往復するだけの人生から逃げるには〇〇しかない

  • 毎日おなじ朝をむかえて、おなじ道を通って会社へいく
  • そしておなじ1日をすごして、昨日とおなじ時間に帰宅
  • 自由な時間なんてごくわずか
  • なんにもやる気が起きず、「明日も仕事だから」と早めに寝る
  • また、昨日とおなじ朝をむかえる
  • 週末だけを楽しみに1週間を乗り切る

 

このループを死ぬまで永遠に繰り返していく・・・

 

こんな「会社と家の往復するだけの人生」なんて、退屈すぎるにもほどがあると思いませんか?

僕たちは、会社の奴隷になるために生まれてきたのでしょうか?

違いますよね?

 

幸せになるために生まれてきたはずです。

 

しかも身を削って朝から晩まで働いても、もらえる給料は1か月をようやく食いつなげる程度です。

 

やりたいことやほしいものを我慢して切り詰めなきゃ貯金なんてできっこないなんて、

この世の中はなにかがおかしいと勘のいいあなたならお気づきになられているはずです。

 

でも、「人生がつまらない」と感じてしまうのは、実はあなたが原因ではないんです。

 

「みんなそんなもんだし、我慢してるんだから自分だけ贅沢なこと言ってられない」という考えは今日で捨てて、

「つまらない人生をなんとか変えたい!」とお考えのあなたが正しいのだと自信をもちましょう。

 

このページを最後まで読めば、「つまらない人生」の原因が明らかになり、「最高の人生」への扉が開かれるでしょう。

それでは5分ほどお付き合いください。

会社と家の往復するだけの人生から逃げる方法

あなたが会社と家を往復するだけの人生なのは、つまり「仕事がいそがしいから」ですよね?

 

それではもし会社に行かなくても、いまの給料とおなじ金額が収入として入ってきたらどんなに楽しい人生でしょうか?

 

朝も目覚まし時計で起きなくてすみますし、何時まで寝ていようが誰にも文句は言われません。

考えただけでワクワクしてきますね。

 

「そんな夢のような話なんてありえないから、しかたなく会社に行ってんだろうが!」という声が聞こえてきましたが、あなたがそう考えるお気持ちは僕も十分にわかります。

 

昔の僕もいまのあなたとおなじことを思っていましたから。

 

でも、あなたは知っていますか?

 

会社に行かなくても月収100万以上を稼いでいる人が、ここ数年で増えてきたことを。

 

たとえば、ユーチューバーなんかが分かりやすいですね。

 

あなたの気に入っている、あのユーチューバーの人は、

好きな時間に、好きな場所で動画を撮影し

自宅で動画を編集し、自分のタイミングで動画を投稿しているのです。

 

朝も何時に起きようが自由ですし、個人でおこなっている場合は自分の気が向いた時に仕事をしています。

 

彼らが、会社員の人からすると夢のような暮らしをしているのは、

人生に職場が存在するか?しないか?

 

その違いだけなのです。

いつも自分がむずかしく考えてしまうだけで実は人生なんてのは、僕たちが思っている以上にシンプルなのですね。

 

なので、僕たちも自分の人生から職場を消滅させれば、会社に縛られず自由に生きていくことが可能になります。

・・・シンプルですね。

僕たちが洗脳されてきたこと

前項では、会社と家を往復するだけの人生から逃げ出すには職場を消滅させる必要があり、

それを実現できれば会社に縛られず自由に生きていくことが可能になるという内容でした。

職場を消滅させる方法については後で解説しますので、このまま読みすすめてください。

 

なぜ、いままで僕たちがこんなにもシンプルなことに気がつかなかったのでしょうか?

 

ここで思い出してください。

 

このページの冒頭で「人生がつまらない」と感じてしまうのは、あなたに原因があるわけではないとお伝えしましたね?

実はこの原因こそが、シンプルなことにも気がつくことができなかったことと大きく直結しているのです。

 

その原因とは僕たちが受けてきた学校教育にあります。

たとえば、「お金の知識や稼ぎ方」なんてのはまったく教えられず、20才前後で僕たちは社会に放り出されますよね?

 

というのも、いまの日本の学校は戦後から教育カリキュラムがいっさい変化しておらず、従業員を量産する教育が相変わらずおこなわれています。

 

その正体は「全員、右向け右」の軍隊教育です。

 

「理不尽なことにも文句を言わず、従順で使いやすい人」のほうが会社にとっても都合がいいので、

学校の教師はとにかくこの「従順な労働者」を量産する義務があるのですね。

 

 

つまり先生や周りの大人たちに言われたことを鵜吞みにしてしまうと、やがて僕たちは「自分のことは自分で決める」ということを無意識のうちにやめてしまい、

 

いつの間にか周りとおなじような人生を歩んでしまっているのです。

 

あなたの周りも「みんなとおなじような人生」を選んでいる人が多いような気がしませんか?

それはなにも彼らが悪いのではなく、ただ単に「就職して職場に通ってお金を稼ぐ」以外の方法を知らないだけなのです。

 

僕たちが先生や周りの人たちに洗脳されてきたこと、それは

・朝から晩まで汗水ながして働くのが正義

・理不尽なことに文句を言わないのが立派な大人

・お金もちには、一握りの人間しかなっちゃいけない

 

このようなことを、僕たちは幼少期から長年にわたってたたきこまれてきました。

 

なので、社会にでるころには、

「みんなが就職するんだしとりあえず自分も就職しておこう、みんなそうしてるから

そうしてやがて、本来の自分が送りたかった人生を忘れ、何者にもなれず死んでいくのです。

 

こんなの悲しすぎると思いませんか?

 

「みんながそうするから」なんて理由で自分の人生を決めてしまうのは「洗脳」以外の言葉がみつかりませんね。

職場を消滅させる方法

ここまで読みすすめてくることができた賢いあなたなら、もうお気づきですね。

就職してサラリーマンとして40年以上も働くことは国のトップによって僕たちが幼少期のころから徹底的に教育されてきた、ただの偏見であることに。

 

僕たちのような一般人を都合よくコントロールするための罠だったのです。

 

そして、無意識のうちに「会社と家を往復するだけの人生」を自ら選択してしまって、

現状になんの疑問も抱かずにおなじ毎日を繰り返して、気づけば老人になっていた・・・

 

これじゃ、なんのための人生なのか分からなくなって当然です。

あなたの人生を決めるのは国でも親でも、教師でもなく、あなた自身なのです。

成功の道はただ1つ。

自分だけの生き方を見つけることだ

クリストファー・モーリー

では、人生から職場を消滅させ、「会社と家を往復するだけの人生」から逃げ出すためにはどうすればいいのでしょうか?

結論をお伝えしますが、それは自分でビジネスを所有することが唯一の道です。

 

「ビジネスを所有するなんて、そんなの簡単にできるわけないじゃないか!」

たしかにその通りです。

 

今月まで月収20万だったサラリーマンが、いきなり来月に月収100万のビジネスオーナーになれるなんて、そんなうまい話はあるはずがありません。

 

あるとすれば「詐欺」だけです。

 

ですが、ほんの数万円ほど用意すれば誰でも簡単にビジネスオーナーになることは可能なんです。

 

考えてみてください。

 

たとえば、店をかまえたリアルビジネスに挑戦する場合、初期費用は数百万、もしくは数千万にもなります。

成功して大金もちになるか?

失敗して借金の返済におわれる毎日になるか?

 

まさに生きるか死ぬかのギャンブルですね。

 

それに比べて数万円でビジネスオーナーになれるなら、挑戦しない理由なんてないと思いませんか?

そのなかで僕がおすすめしているビジネスは、ブログメルマガアフィリエイトです。

ブログメルマガアフィリエイトがおすすめな理由

なぜ、ブログメルマガアフィリエイトがおすすめなのか?

その理由はコツコツと作業をおこなっていくことで、不労所得の仕組みが整うからなんですね。

不労所得とはその名のとおり、あなたが働かなくても所得が得られることです。

 

たとえば先ほどお話ししたユーチューバーであれば、彼らには職場が存在せず、自分の気がむいたときに仕事ができるとお話ししましたね?

たしかに職場が人生に存在しないだけで自由で楽しい人生をおくっているように見えるのは納得できます。

 

ですが、定期的に動画を撮影し、投稿しなければ収入が下がってしまうというリスクがあります。

その意味では労働者と変わらず、不労所得とは言えないのですね。

 

ブログメルマガアフィリエイトは最初こそ作業量がおおいものの仕組みを自動化してしまえば、あなたが寝ていても遊んでいても365日24時間、

ブログがお客さんを集め、メルマガが勝手にセールスをかけてくれます。

 

そうしてあなたのビジネスが本業の給料を上回ったときが、

「会社と家を往復するだけの人生」から卒業し、なんの義務もない自由な人生をスタートさせるときなんです。

 

とはいえ、本業をこなしながらアフィリエイトをはじめることがどれだけ大変かは十分、理解しているつもりです。

 

この記事をかいている僕も本業の仕事が終わり、帰宅したあとの少しの時間を使ってかいています。

 

たしかに疲れもたまっていて眠いですし、記事を1つかくには何時間もかかってしまって、のんびりする時間なんてほとんどなくて大変です。

 

だからこそ、いまのあなたが副業をはじめることの大変さが痛いほどわかるとお伝えした次第です。

 

でも、100年あるといわれる人生のほんの1~2年がんばれば、「会社と家を往復するだけの人生」から卒業できる。

そう思えば、なんとなくがんばれる気がしませんか?

 

アフィリエイトをはじめるのに、才能なんて必要ありません。

 

必要なのは、「やる気」と「覚悟」だけです。

行動するか?しないのか?

 

これだけの違いで僕たちの将来は大きく変わっていきます。

いまが、走り出すときなのかもしれません。

 

ブログで話せない内容はメルマガで詳しくお話しています。

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先生の本音を見抜かなければ自分の人生は歩めない!

あなたも僕も、通ったことのある学校という場所。

子供たちを立派な「社会人」にするために、国がさだめた教育。

 

「集団行動を学び、社会人としての常識を身につけて恥ずかしくない大人になるために子供たちを教育するための場所」

 

これが世の中がいう学校教育の目的であり、今でも多くの大人が信じこんでいる内容です。

たしかに学校でしか学ぶことのできないこともたくさんありますし、学生時代にしか経験できない貴重なこともあると思います。

 

「学校なんてすべてが無駄だ!」と言うつもりはまったくありませんし、僕にも学生時代にたのしかった思い出はたくさんあります。

 

そこで今日、あなたにお伝えしたいのは

先生の本音を見抜かなければ自分の人生は歩めない

ということです。

 

「え?先生は僕たちの将来のことを真剣に考えてくれてるし、幸せになってほしいと思ってくれてるはずだよ」と、考えておられるなら要注意です。

 

はっきり言いましょう。

先生は、あなたの将来のことなんて1mmも考えていません。

このページでは、先生の本音を隠さずお伝えし、あなたがより自分らしく生きていけるように願ってかいていきます。

※あなたがもし、「先生」を尊敬しておられるなら、このページは気分を悪くしてしまう恐れがあります。その場合はこのブログを閉じていただいて構いません。

 

「これからの人生をどう生きていくか?」

このページは、そう悩んでいるあなたの力にきっとなれるはずですので、最後まで読みすすめてください。

先生がしかけてくる罠に注意

僕も学生時代、卒業が近づくにつれて先生にこんなことを言われました。

 

  • 進路はどうするんだ?
  • ここの大学へいきなよ!
  • お前にはしあわせになってもらいたい・・

 

当時の僕は、「先生はこんなにもオレの将来を考えてくれている、期待にこたえなきゃ!」と思い、就職活動に励みました。

今となって考えると、ほんとうに先生の罠にはまってしまっていたと思います。

 

だって先生は僕の将来のことなんてまったく考えていなかったのですから・・・

このときの僕は、先生の本音に気がつけるはずがなかったのです。

先生はとにかく、仕事をこなしているだけ

前項では、「僕が先生の罠にはまってしまった」とお伝えしましたね。

 

ではその罠とはなんなのか?

 

そもそもなぜ、先生は授業をやったり、僕たちに進路についてうるさく言ってくるのでしょうか?

答えは簡単です。

それが先生の仕事だからです。

世の中の大人はみんな、お金をもらって生活をするために仕事をしています。

 

先生たちもそれはおなじはずです。

たとえば「子供たちのためだから無給で先生をやって、夜中に居酒屋でアルバイトをして生計をたてている」なんて先生はいませんよね?

 

授業で教えることを教えて、テストでいい点数をとらせる。

そして、いい大学や有名な会社に就職させる。

 

それが先生たちに与えられた課題であり、仕事なのです。

残酷な事実となってしまいますが、学校教育の真の目的は従順な労働者を量産して社会におくりだすことにあります。

 

つまり、いい大学やいい会社にあなたが進学したり就職したりすると、それが先生の仕事の実績となるのです。

いよいよ先生の本音が見えてきたのではないでしょうか?

卒業式をゴールにしていないか?

卒業式をゴールにするとはいったいどういうことなのか?

それは、卒業式までの数か月間を安心して過ごすためだけに進路を決定することです。

つまり、その場しのぎの進路を選択するということですね。

 

本当になりたい自分を明確にしなければ、正しい進路なんて選択できなくて当然の話です。

旅行する場合にたとえるなら

なりたい自分=目的地

進路=移動手段

 

このようにイメージするとわかりやすいと思います。

目的地をまず明確にしたうえで、そこにいくための手段を検討するはずです。

 

人生もまったくおなじことがいえるのですが、多くの人は順番が逆になってしまっているのがほとんどです。

 

「進路を決める」というのは、あくまで「なりたい自分」になるための「移動手段」にすぎません。

ところが先生はその「移動手段」のことしか考えていないのです。

 

先に移動手段なんかを決めても途中で迷子になってしまっても不思議ではありませんね。

 

もしかしたらあなたも「順番を逆に考えてしまっていた」かもしれません。

でもそれは決してあなたに原因があるのではなく、先生からの圧力によって無意識のうちにそのように判断させられているだけです。

いよいよ見えてきた先生の本音とは?

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、もうおわかりですね?

先生の本音はつまり、

就職した会社や進学した大学を1か月で、いやいや、1週間でやめてもいい。

むしろお前の人生なんてどうでもいい・・

ただ、卒業式の日だけはとにかく、行くところ(進路)は決めておいてくれ!

そうじゃないと私の教師としての実績に悪影響がでてしまう・・

そのあとはどうなろうとお前の責任だから私は関係ない!

 

「いや、そんなことないでしょ?」と思うかもしれませんが、これが先生の本音です。

先生は、あなたの5年後や10年後の将来ではなく、今日から卒業式までの数か月間しか考えていないのです。

 

ちなみに僕も高校を卒業してから10年ちかくたちますが、先生から連絡がきたことは1度もありませんし、こちらから連絡をしたこともありません。

 

「僕がいまどうしているか?」なんて先生は、まったく興味がないからにすぎません。

この事実に気がついてから、僕も先生にたいして「感謝」の気持ちなどなくなってしまいました(笑)

 

ここまで読んでいただいて、いかがでしたか?

 

今までのあなたの価値観がくずれたかもしれませんし、もし僕のことを信用できなければ、

「そんなのは、お前の勝手な妄想だ!」と思われたかもしれません。

 

たしかに、僕の意見が100%正しいなんてことはありません。

 

あくまで、

学生時代の僕にいまの僕がアドバイスできたとしたら、こうアドバイスする

というのを、あなたにお伝えした次第です。

 

じゃあ、どうやって将来を決めればいいのか?を次項で一緒に考えていきましょう。

〇〇でなければならないという考えを捨ててから自分の人生が始まる

多くの人たちは「〇〇でなければならない」という親や教師などによって植え付けられた常識と呼ばれるものに縛られて生きています。

特に幼少期のころから周りの大人にこのように言われ続けると、よほど意志が強い人でないかぎり信じこんでしまいます。

 

そのくらい幼少期からしみついた価値観は、なかなか変えることができないのですね。

たとえば、

・正社員として働くのが当たり前

・いい会社に入れば安心

・失敗することは悪

・フリーターなんて恥ずかしい

・朝から晩まで汗水ながして働くのが正義

・上の立場の人が言うことは絶対、逆らっちゃいけない

 

恥ずかしい話ですが僕も20代後半まで、このような誰かが勝手につくったルールに縛られて生きていました。

その結果、とにかく自分を押し殺して生活する人生になってしまいましたし、なにもかもうまくいきませんでした。

 

自分の本心を無視して生きていたのですから当然ですね。

あなたが今、思っている「〇〇でなければならない」という常識も誰かが勝手につくっただけの偏見です。

「周りにどう思われるか?」よりも「自分はこうしたいんだ!」という道を選んだほうが最終的に成功する確率が高いんです。

常識を捨てて、あなただけの人生を歩んでいきましょう。

常識とは18才までに身に着けた偏見のコレクションのことをいう

アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

常識を捨てた結果、〇〇を選んだ

僕も20代後半まで、誰かが勝手につくったルール(常識)に縛られて生きてきた、と先ほどお伝えしましたね?

なにかの縁があってこのページを読んでくださっているあなたには、なるべく若いうちに「常識」を捨て、「自分の人生」を歩んでいってほしいと思います。

 

大丈夫です。

 

あなたは今日、「常識」を捨てられたはずですから。

僕がいま、こうしてブログをかいているのも「常識を捨てた」からなんですね。

 

会社に依存しても、1か月をようやく食いつなぐことができる給料しかもらえないわけですから、自分でビジネスを学びはじめたのです。

 

学校では教えてくれない、「お金の使い方」、「ビジネスの本質」これらを真剣に学ぶ決意をし、

行動してから僕の本当に歩みたかった人生の時計が動き出しました。

 

僕たちは「サラリーマンになるための教育」しか受けてきていませんので、自分から学ばなければ、ビジネスで成功するチャンスはやってきません。

 

なので、あなたも「優秀なサラリーマン」になるより、ビジネスを学んでみるのもいいかもしれません。

 

僕たちには、生き方を選ぶ権利があります。

 

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土木作業員は底辺なんかじゃない!

  • 土木作業員なんて誰でもなれるでしょ?
  • 社会の底辺だ
  • 土木作業員にいいイメージがない!
  • 犯罪者が多すぎ!

 

たしかに、職業が「土木作業員」ときくと世間体も悪そうですし、いいイメージをもたれないのが実際のところかもしれません。

でも、土木作業員を7年間やってきた僕から、まず結論を言わせてください。

 

土木作業員は底辺なんかじゃありません!

ちょっと唐突すぎましたね・・

 

でも僕が、この業界に7年間も携わってきて思ったことを正直にお話しさせていただいた次第です。

あなたがもし、お前がなんと言おうが底辺だというイメージには変わりない!と思うならば・・・

 

すみません。

このページを閉じていただいて結構です。

 

「なぜ底辺じゃないと言えるのか?」と、興味をもってくださったあなたに、

僕がなぜ、そう言いきれるのかをお話しさせていただきたいと思います。

 

それでは5分ほど、お付き合いください。

なぜ土木作業員が底辺と言われるのか?

そもそも土木作業員は学歴に関係なく始めることができる職業なので、もし大卒で土木作業員をやっている人がいたら、

 

「大卒でその職業やるなんてもったいないよ」

 

と、言われてしまうのも珍しくありません。

 

いい成績をとって、いい学校へいき、

世間体がよくて安定している職業に就くことがゴールだという教育がおこなわれている日本では、多くの人がそれを真実だと思いこんでいます。

 

とにかく「安定」や「世間体のよさ」を求めて学生時代は勉学に励み、そして受験などに猛突進していきますね。

 

新卒で入った会社に定年まで勤める

 

これが昔から変化していない、いわゆる「エリートコース」です。

もし、この敷かれたレールを脱線してしまうと「アイツはダメな奴」というレッテルを貼られてしまいます。

 

でも考えてみてください。

 

僕たち人間には、「得意なこと、苦手なこと」、「向き不向き」がありますよね?

実際にその仕事が自分に向いているかどうかなんて、やってみなければわからないことだらけなはずです。

 

それを社会経験が貧しい20才前後の人に「やりたい仕事をみつけて、それを定年までやれ!」だなんて、無茶苦茶すぎるにもほどがあると思いませんか?

 

そして、さまざまな事情で2~3年で退職してしまう人もいるわけです。

 

先ほど、お話しした「エリートコース」を脱線してしまうと、

もはや「学歴」というのは武器にはならないはずですし、もし、なるとしてもごく1部の職業に限られてしまいます。

 

なら、次の仕事はどうするのか?

 

学歴がまったく考慮されない職種を選ぶしかないわけです。

 

たしかに建設業をはじめとするガテン系には「中卒」の人も多いのは事実ですが、

家族をもって、しっかりと養っている人や真面目に働いて出世をする人など、さまざまです。

 

その中で土木作業員は、一人前になるまで10年はかかります。

「学歴に関係なく始めることができる=誰でもできる(底辺)」

このような偏見をもってしまっている人が多すぎると個人的には思っています。

自分でやってみなければ、その仕事の大変さや、やりがいなんてのはこれっぽっちもわからないはずなのに・・・

 

もし、このページを読んでくださっているあなたが、現役の土木作業員でさらに「誇り」をもって仕事に取り組まれているのであれば堂々と胸をはってほしいと思います。

 

また、これからチャレンジしようと考えておられる人の後押しになれば、これ以上うれしいことはありません。

少し視線を変えるだけで、見える世界は変わっていくのです。

資格をとり出世するまでは並外れた根性が必要

ここまでは、なぜ多くの人は「土木作業員」を底辺だと思ってしまうのか?

その理由を明らかにしました。

 

なので、ここからは僕が「底辺なんかじゃない!」と主張する理由をお話していこうと思います。

先ほど、「土木作業員は学歴に関係なく始めることができる」ということでしたね?

 

実際、学校で教わることは工事現場ではほとんど役にたちませんし中学生レベル程度の数学が必要になるくらいです。

現場監督の場合です(現場監督については後ほど解説します)

 

つまり、とにかく現場をこなして体で覚えこむしかないんですね。

この業界は、資格を取得し現場監督という立場にまわらなければ、出世などできない世界です。

 

そしてその資格を受験できるまで、短くても数年ほどかかります。

仕事を覚え、資格をとるまでの数年間は

 

  • 親方に毎日のように怒鳴られるのは当たり前
  • 会社によっては現場で奴隷のような扱いをうける
  • 道具の名前や使い方など覚えることがたくさん
  • その日によって作業が違うため、慣れるまで時間がかかる
  • 夏でも冬でも関係なく勤務時間のほとんどを屋外ですごさなければならない

 

僕もほんとうに1~2年目のころは毎日が地獄のようでした。

毎日、上司に怒られるは当たり前、さらに失敗もたくさんして昼食がのどを通らないほど落ち込んだこともありました。

 

特に土木ともなると職人の世界ですので、気性があらい人も多く、手をだしてくるような人がいるのはいまだにありうることです。

その中に、右も左もわからない若者がまざって仕事をするわけですから、資格を取得するまえに諦めてしまう人がいるのもうなずけますね。

 

ほんの数か月でやめていく人を僕はこれまで何人も見てきましたし、

もちろん僕も数えきれないほど、「やめたい」、「自分にはこの仕事は向いていない」など、うつ病になりそうなくらい悩んだ時期もありました。

 

いま、立派に土木業界で「現場監督」として働いておられる人でも、必ずそのような時期を経験していることは間違いないでしょう。

ほんの少しの施工ミスで、何千万円などの損失をだしてしまうかもしれないプレッシャーは、相当なものです。

 

なので、その辛い下積み時代の苦労やプレッシャーなど、

それらを乗りこえた人だけが、「土木作業員」から「現場監督」へと出世していくのです。

 

立場に関係なく常に工事現場では、

  • 効率よく作業をこなす方法
  • ミリ単位でこなす技術
  • 安全かつ迅速な仕事

 

このようなことを頭をつかって炙り出す必要があります。

7年間、この業界に携わってきた僕から見ると「底辺」の人には、この作業をおこなうのは不可能だということです。

 

そもそも、実力を身につける前にやめてしまうのが実際のところだと思います。

 

ここまで読みすすめてくださったあなたに、もう1度お伝えします。

土木作業員は底辺なんかじゃありません。

底辺な仕事なんて1つもない!

・なぜ、土木作業員が底辺と言われるのか?

・なぜ僕が「底辺なんかじゃない!」と主張するのか?

 

この2つについての理由が明らかになりましたね。

世の中にとって必要であり、だれかがやらなければいけないことだからこそ、その「職業」が存在しているのですね。

 

たとえば、この世に

土木作業員という職業がなくなったら?

 

あなたも普段は考えることはないかもしれませんが、

僕たちが住んでいる家も、当たり前のように走っている道路も、町中にある構造物も「土木作業員」の人たちによって作られています。

 

ほかにも、僕たちがなにげなく使っているものも必ずだれかの手によって作られているのですね。

 

医者や公務員や大手企業に就職した人は勝ち組なんてのは、だれかが勝手に作った幻想にすぎません。

さらに、「土木作業員」は多くの現場をこなし、さまざまなことを覚えていくと、その先にたくさんの選択肢が待っています。

 

  1. 現場監督・・・作業員ではなく、現場の段取りや監理が主な仕事(デスクワークがメイン)
  2. 重機オペレーター・・・特殊作業員となり重機の運転がメイン(肉体労働は少なくなる
  3. 独立・・・会社を設立し「社長」という立場で仕事をこなす

 

中小企業の社長なんかは、多くが作業員として業界に入り、経験を重ねて独立する場合がほとんどです。

つまり、努力しだいでどこまでもいけてしまうわけですね。

1つの仕事を極めることができる人に底辺な人なんていないのです。

その根性を自分のビジネスに生かそう

結局のところ、自分が納得するまで諦めないという根性がある人は、なにをやっても成功する確率が高いと思います。

 

逆にほんの少しの失敗で諦める人が、そもそも成功なんてできると思いますか?

 

「あの人にこう言われたから・・・」などの理由で諦める人がいますが、それはその人の覚悟がもとからその程度だっただけの話です。

 

どんな成功者であっても必ず失敗は経験しているものです。

失敗した回数が多ければ多いほど、大きな成功をつかんでいる・・・そのように思います。

 

あなたのその並外れた根性を、自分のビジネスに生かすことができれば、成功することはそうむずかしくはないでしょう。

「いやいや、ビジネスを始める資金なんてないよ!」と思われたかもしれませんが、会社やお店をかまえることだけがビジネスではありません。

 

10年以上も前であれば、ある程度の資金がなければビジネスなんてのは始めることができなかったかもしれませんが、今はインターネットがあります。

ほんの数万円ほど用意すれば、アフィリエイトでだれでもビジネスオーナーになることができる時代なのですね。

 

このブログをかいている僕も、土木作業員&ビジネスオーナーです。

土木作業員として辛かったあの時期を乗りこえたことが、今の僕の自信になっています。

 

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自由になれるたった1つの仕事

もし今日が人生で最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?

アップル社の創業者 スティーブ・ジョブズ(1955~2011)

  • 毎朝、目覚まし時計でたたき起こされる
  • 眠い目をこすりながら、昨日とおなじ道を通って職場へ向かう
  • 昨日とおなじ仕事をこなし、昨日とおなじ時間に帰宅
  • 帰宅し風呂に入って、ご飯を食べたらあとは寝るだけ
  • 疲れがたまっているせいで、せっかくの休日も寝て終わり
  • そしてまた月曜日をむかえる
  • そんな生活をあと30年も40年も繰り返していく

このような生き方が僕たちが住む日本の「常識」といわれる生き方ですね。

僕は学生時代のアルバイト先で、先輩にこんなことを言われました。

 

「社会人になったら自由な時間なんてほとんどない、学生時代が1番自由な時間だから今のうちに楽しんでおけ」

 

世の中の仕組みをまったくわからなかった当時の僕は先輩のこの言葉をきいて、社会人になることにたいして絶望をしたのを今でもハッキリと覚えています。

 

もしかすると、あなたもおなじようなことを言われた経験があるかもしれません。

 

では、本当に大人になったら「自由」にはなれないのか?

平日の朝から晩まで働くことが本当に正しいのか?

 

もしあなたが、この「常識」といわれる生き方に疑問をもっているならこのページを最後まで読みすすめてください。

自由になれるたった1つの仕事の正体とは?

20才前後で社会に放り出され65才までの40年以上、ひたすら家と会社を往復するだけの生活を繰り返していると、「自由に生きる」というのはただの夢物語で終わってしまいそうです。

 

しかも、僕たち人間には「慣れ」という能力が備わっていますから、いつしか「仕事中心の人生」に慣れてしまい、「自由」という夢は日常の下敷きとなり埋もれてしまいます。

 

朝から晩まで身を削って働きとおしても、もらえる給料は1か月をなんとかしのげる程度。

年に数回のボーナスは家や車のローンで消える。

 

おかしな世の中だと思いませんか?

 

そして、ここからが重要です。

世の中の9割の人たちがそのようなカツカツ生活を強いられているというのに、

サラリーマンの年収をたったの1か月で稼いでいる人たちがいるのです。

 

しかもほとんど働かずに・・・

もし働かずに月に100万円以上の収入が得られたら、どれだけ生活が楽になるでしょうか?

 

その人たちの正体はビジネスを所有している人です。

 

でも、医者や従業員を必要とする会社の社長であれば、

自分が現場にいなくては仕事がまわらないわけですから、あくまで従業員と立場がちがうだけで、

実際のところ「労働者」と変わらないのですね。

 

その意味では「自由」になることは不可能といえます。

では働かずに、しかも自由に生きている人はどんなビジネスをおこなっているのか?

それは不労所得のシステム構築です。

 

この不労所得こそが、僕たちのような一般人が自由になれるたった1つの仕事なのですね。

不労所得のシステム構築に関してはあとから解説します。

自由に生きれていないのは学校教育に問題がある

ここまでは、常識に自分をはめ込んでしまうと自由に生きていくことが困難であること、

そして僕たちのような一般人が自由になれるたった1つの仕事は不労所得のシステムを構築することであるとお伝えしてきました。

 

おそらく、このページを読んでくださっているあなたも、

「できることなら仕事をやめて自由に生きたい・・・」

 

そう思ってこのページにたどりついたはずです。

誰だって働きたくないですし、会社などに縛られず自由に生きていきたいと思っているあなたは正常であるなによりの証拠です。

 

逆に、「給料はもらえなくてもいいから、死ぬまで会社に尽くして働きたいんだ!」と考える人はいませんよね?

でもなぜ、多くの人たちはつまらないとわかっているのに、やりたくもない仕事を定年までしてしまうのか?

 

なぜ、「自分で人生を変えてやる!」と行動にうつせないのか?

その原因は学校教育に問題があると個人的には考えています。

 

ここで、考えてみてください。

僕たちは学校で「お金の稼ぎ方」や「世の中の仕組み」などは一切、教えられずに社会に出されますよね?

朝は決められた時間に登校し、

先生に与えられた課題をひたすらこなすだけ。

テストでいい点数をとり、いい学校に行けば安定した職につける。

そして40年ほど働けば、そのあとは国が面倒をみてくれる。

ひたすら周りとおなじことをやり、はみ出ると白い目でみられる。

 

幼少期から20才前後まで、このような教育を受けていると僕たちは自分で物事を考えるのをやめてしまいます。

その結果、「周りとおなじように生きていくのが正しい」と無意識のうちに判断してしまうわけですね。

 

残酷ですが、僕たちは無邪気に走り回っていた幼少期の段階で、「自由になれる」という考えを国によって奪われます。

 

勘のいいあなたならもう、お気づきになられたかもしれませんが、

学校教育のゴールは就職することのみになっており、そのあとのことは何も教えられていないのです。

 

無責任だと思いませんか?

このせいで、20才になってもなにがしたいかわからない大人が量産されていくのです。

 

「やりたい仕事はないけど、とにかくお金のために働かなきゃ!お金がなければ生活できないから」

そうしてやりたくない仕事をこなし、気づけば年だけ重ね、何者にもなれずに死んでいく。

 

あなたはそんな人生で満足できますか?

どうせ死ぬなら、やりたいことだけやって生きていきたいと思いませんか?

 

もし周りにそんなことを相談しても、「それは君だけじゃない!みんな我慢してるんだから君も我慢しなよ!」と怠け者のレッテルを張られてしまいそうですが、

そうあなたに言ってくる人は夢を諦めた人やチャレンジしなかった人の言い訳にすぎないのです。

 

なので、なにかの縁があってこのブログの記事を読んでくださっているあなたは、そのような人たちに流されず自分の人生を生きてほしいと心から願っています。

自由になるための方法

なぜ僕たちが自由になれないのか?

それは学校教育によって、お金を稼ぐ方法は「就職することのみ」と徹底的に思い込まされてきたからというのが前項で明らかになりましたね?

 

つまり「誰かに雇われている」就職という選択肢では、自由になることは一生無理なのですね。

 

原因がわかったのであれば、あとは行動するだけですね?

自由に生きていくための方法、それは自分でお金を稼ぐ力を身につけることです。

 

・・・シンプルですね。

 

でも、先ほどもお話ししたように医者や社長というのは自分が現場にいなくては仕事が回らない、

つまり自分のビジネスの歯車になってしまっているわけですから、経済的には自由かもしれませんが職場の近くに住まなければならなかったりと本当の意味での自由とはほど遠いのです。

 

自分が働かずに、自由になれるたった1つの仕事・・・

 

それは不労所得のシステム構築でしたね?

 

不労所得ときくと「不動産投資」などをイメージしてしまうかもしれませんが、初期費用が数千万円とかかるので、僕たち一般人にはハードルが高すぎます。

初期費用がほとんどかからず、リスクなく始めれるのがブログメルマガアフィリエイトなのですね。

 

このシステム構築は、PCとネット環境があれば、今夜からでも始めることが可能なビジネスです。

ひと昔前であれば、親が経営者や資産家でもない限り、会社に依存しなければ生きていけない時代だったかもしれません。

 

でも今はインターネットがあります。

つまり、誰でも自由になれる可能性があるのですね。

 

他にユーチューバーなどの職業が誕生したのも、間違いなくインターネットが普及したからであり、

会社に依存せずに生活する20代や30代が増えてきているのもそのおかげといえます。

 

その中でブログメルマガアフィリエイトは最初こそ作業量が多いものの、1度軌道にのせることができれば、

365日24時間ブログがあなたの代わりに働いてくれるので、あなたが寝ていても、遊んでいても口座にお金が振り込まれるのです。

 

あなたの自宅にあるPCで人生を変えることができる・・・

そんな素敵な時代を僕らは生きているのです。

 

以下も合わせてどうぞ。

自由になるための無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

※書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。