社会になじめない?社会不適合者であるあなたが正解

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 仕事が続かない・・・
  • 人間関係がうまくいかない・・・
  • そもそも社会になじめない・・・

 

あなたは自分のことを社会不適合者だと思ってしまっているでしょう。

結論からお伝えすると、社会になじめないあなたが正解なんです。

 

 

ちょっとびっくりしましたか?

でもこれが僕の本音です。

 

では逆に、社会になじめる人ってのはどんな人でしょう?

仕事が続く人?それとも人間関係が得意な人?

 

実はどちらも違います。

あなたがもし、「自分は社会になじめない人間だ」と頭を抱えて悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えたあなたは、きっと自信がもてるはずですから。

社会になじめる人とはどんな人間か?

あなたはおそらく、「社会になじむことができる人はすごい」というふうに思っていますね?

では聞きますが、社会になじむことができる人ってのはどんな人でしょう?

 

結論からお伝えすると、自分の気持ちを押し殺すことができる人です。

 

仕事をしっかり続けることができる人も人間関係が得意そうに見える人も、

実は本来の自分を押し殺しているからこそ、そう見えるんです。

 

そういう人は仕事で理不尽なことがあっても、

人間関係でなにかトラブルがおきても、とにかく自分の感情をおさえて、相手をたてているんですね。

 

それは嫌われたくないからであり、1人になりたくないからです。

あなたは、理不尽なことや自分が納得できないことなどには、謝ることができない人ではありませんか?

 

僕もそうなので、気持ちはよく分かります。

 

でも、それが本来ならそれが正解だと思いませんか?

だって納得していないのに、謝ったところで自分自身も相手も気分はすっきりしませんよね?

 

「そもそも納得してないことなんて謝る必要ない!」

 

これが本音です。

でも、とにかく相手に嫌われたくない人は納得していなくても、

「とりあえず謝っとくか」という感じでその場しのぎをするわけですね。

 

これが社会になじむことができる人の正体です。

つまり「相手の顔色を伺いながら生きている人」ともいえますね。

 

でも、常に相手にどう思われているかを気にして生きている人が多いと思いませんか?

自分の人生なのだから、他人なんてまったく関係ないのに。

学校教育というイエスマン生産教育

社会になじむことができる人というのは相手に嫌われないために、

なにを言われても「はい」や「すみません」と言って、

自分を気持ちを押し殺すことができる人と、前項でお話しましたね?

 

ようは「イエスマン」です。

 

では、なぜそんな人が多いのでしょうか?

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからなんです。

 

思い出してみてください。

 

学校なんてのは、先生がまるで神様のような存在で、

「先生がいうことは絶対」という雰囲気がありましたよね?

 

「先生が言ってることに納得はできないけど、でも言ったら怒られるし言わないでおこう」

と思って、とりあえず言うことに従っていただけなはずです。

 

かんのいいあなたならもう、お気づきですね?

 

これが、社会になじんでいるように見える人が多い最大の理由です。

 

学校というのは、つまり「社会になじむことができる人」を量産する義務があります。

 

なぜなら、会社にとって文句をいわず働いてくれる人のほうが都合がいいからです。

この事実に気がついていない人は、とにかく目上の人に従うのが正解だと思って「イエスマン」になっているんです。

 

本心では納得なんてしてなくて、ただ自分の気持ちを押し殺しているだけです。

理不尽を言う上司に文句をいわず、とにかく従うことが「社会になじむことができる人」なんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

だからこそ自分の気持ちに嘘をつかず、本音を相手にぶつける、

そういう意味では「社会になじめない人」かもしれませんが、それはあなたが正しいんです。

 

それが原因で会社をやめるなら、全然OKだと思います。

社会不適合者のほうが成功確率が高い

これは僕の同級生の父親の話なのですが、その人も「社会になじめない人」でした。

 

  • 思ったことをそのまま言ってしまう
  • 人に指図されるのが嫌
  • とにかく気が強い

 

これでは社会になじめるはずがありませんね?

ではその人はどんな生きかたを選んだと思いますか?

焼き鳥屋を経営して大成功したんです。

実は社会になじめなかった人が、社会になじむことができる人をつかっているというのが現実なんですね。

 

その人は25才くらいのときに「人の下で働きたくない」と、丸腰で焼き鳥屋の経営をはじめたらしいです。

 

初期のころこそ、苦労はあったみたいですが知り合いが多かったことが幸いして、

今では平日でも、満席というのも珍しくないくらい繁盛しています。

 

もちろん成功の定義は人によって違いますが、僕みたいに社会になじめない人にとっては希望が見える話だと思います。

社会になじめないなら、それでいい

ここまで読んでいただいて、少しでもあなたの考えを変えることはできましたでしょうか?

 

つまり社会になじめないなら、無理して自分を変える必要はまったくありません。

 

だってそれがあなたなんですから。

 

僕たちは会社の上司などの他人に認めてもらうために生きているわけではありませんよね?

 

合わない靴を無理して履く必要はありません、合う靴をさがせばいいだけです。

もし社会が本気で嫌になったのなら、それでいいんです。

 

むしろ僕たちを「イエスマン」に教育しようとする世の中がおかしいんです。

僕たちには、自分らしく生きる権利があるのですから。

真面目なイエスマンなどがこれから苦労する時代

相手になにを言われても「イエス」しか言えない人はこれからどんどん苦労すると思います。

 

たとえば国が僕たちに求めていることは、

40年以上もサラリーマンとして真面目に働くこと

 

ですよね?

 

ほとんどの人が正しいと信じている生きかたですから、

あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたの人生を決められてしまいます。

 

サラリーマンとして真面目に働いたところで、

1か月をなんとか食いつなげるほどの給料しかもらえないのに会社に尽くしても、

僕たちの人生はプラスの方向へはいきません。

 

会社が儲かるだけです。

 

そうしているうちに今は人間がやっている仕事も近い将来、

ロボットによってほとんど奪われるかもしれません。

 

先日、近所のセブンイレブンに行ったら、支払いがセルフになっていて驚きでした。

 

もはや従業員が必要なくなる時代がやってくるのかもしれません。

 

他にも飲食店なども注文はタブレット端末でできるようになっていたり、

アルバイトがやる仕事とかは、もはや機械によって事が足りてるのは誰が見ても明らかですよね?

 

そうして、ひたすら国に「イエス」を言い続け、サラリーマンとしてしか働いたことがない人が仕事を失ったらどうするのか?

そのときに気づいても、「時すでに遅し」です。

まわりにNOを突きつけよう

繰り返しますが、あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたのことを決められてしまいます。

自分の人生なのに、他人に決められる筋合いなんてあるはずがありません。

 

「イエスマン」なんてほっといて、あなたは社会にNOを突きつけましょう。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ将来、機械に仕事を奪われて路頭にまようこともありません。

 

だからこそ、残りの人生で1番わかいうちにビジネスを学んでおくのは賢い選択です。

 

もはや、会社に自分の時間を売り出してしかお金を稼げないのは死活問題となりそうです。

今はインターネットで起業のハードルはとても低くなっています。

 

  • 時代のながれを無視して生きていくか?
  • それとも先を読んで起業にチャレンジするか?

 

これは誰にでも与えられた選択の権利です。

 

老人になってから、

「あの時、チャレンジしてればよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものです。

 

人生は1回しかないんですから。

 

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