何の仕事をするか?よりも「なぜ?」が重要なんです

あなたは今、何の仕事をされていますか?

またはこれから何の仕事に就こうと考えていますか?

 

いずれにしても、そんなあなたにお伝えしたいことがあります。

 

それは「なぜ、その仕事をするのか?」の方がよっぽど重要であるということですね。

 

実際にこの「なぜ?」を説明できる人は少ないと思います。

 

ここで僕がいうなぜ、というのは、あくまで「給料をもらうため」以外の「なぜ?」という意味です。

 

お金をもらうために仕事をするのは当然ですが、

それだけが理由では続けていくのは難しいと思いますし、何よりも楽しくありません。

 

そんな仕事はできることならしたくないものです。

 

あなたがこのページを最後まで読みすすめれば、

今までとはちょっと違う視点での生き方をみつけることができるかもしれません。

何の仕事をするか?しているか?でしか人を判断できない人たち

僕たちは学校教育で、

いい成績をとって、いい大学へいく。

そうすれば安定した仕事に就くことができるよ。

 

と、徹底的に教えこまれてきました。

 

物心がつきはじめたばかりのころから、

親や教師などの大人にこのように言われ続けると、

よほど意志が強い人でないかぎりは「これが正しい道なんだ」と流されてしまいます。

 

そうして多くの人たちは大企業や公務員といった安定しており、

さらに世間体のいい職業に就くことを目指して必死に勉強するわけですね。

 

まるでそこに就職することが「ゴール」であるかのように・・・

でも実際は、就職することはゴールなんかではなくあくまでスタートでしかありません。

 

こんな感じで安定した職業や、世間体がいい職業に就くことがすべてだと教えられた僕たちは、

「何の仕事をするか?」を基準に自分の人生をえらんでしまいます。

 

そして学歴に関係なくできる仕事に就くことは、まるで人生の負け組であるかのような風潮がありますね。

 

多くの人たちは「まわりによく見られたい」や「安定した仕事が1番だ」と考え、

就活に結婚相手をえらぶかのような真剣さで挑みます。

 

あなたの学生時代にも、

大企業に就職が決まったからといってまわりに自慢している人間が1人や2人はいたのではないかと思います。

 

まるで仕事で、その人の価値が判断されるかのように・・・

 

でも重要なのは「何の仕事をするか?」ではないのですね。

何の仕事か?よりも、なぜ?を説明できる人が強い

ここまでは何の仕事をするか?、

もしくはしているか?でしか人の価値を判断できない人がいるということをお伝えしてきました。

 

それはたとえば、

 

有名な大企業に就職している人と、

学歴に関係なく就くことができる工場の作業員として就職した人。

 

この2人を比べたとしたら、「前者のほうが偉い」と答える人が多いのはあきらかですね?

 

でもそれは、ただ幼少期から教えこまれた「安定した仕事に就くことが正解」という、

単なる偏見で考えたときの場合でしかありません。

 

そもそも、職業で人の価値を決めること自体が間違いだと、僕は本気でそう思います。

 

そしてここからが重要です。

 

あなたはもしかしたら、

 

  • いまの自分の仕事に自信がもてない・・・
  • 何の仕事をすればいいかわからない・・・

 

こういった状況なのかもしれませんね。

 

結論からお伝えすると、何の仕事か?

 

よりも、なぜその仕事か?を説明できる人の方がよっぽど魅力的であるということ。

 

具体的を出しますね。

 

たとえば大企業に勤めるサラリーマンのAさんは年収も平均以上で、

まわりから見ると理想の人生をおくっているように見えていたとします。

 

それこそが安定した人生だからですね。

 

そして、そんなAさんにこんな質問をしてみました。

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

Aさんの回答は、

「別にたいした理由はないし仕事だって楽しいわけじゃないけど、大企業に就職すれば安心って教わってきたから、ここで働いているだけ。」

 

つまりAさんはまわりに流されて生きてきただけということですね。

 

一方Bさんは、田舎の小さいペットショップで働いているどこにでもいそうなサラリーマンで、年収も平均以下。

 

先ほどのAさんよりも平凡な人生をおくっている、とまわりからは見られるでしょう。

 

そしてBさんにも、

 

「なぜ、いまの仕事をしているんですか?」

 

と、同じ質問をしてみました。

 

するとBさんは次のように答えました。

 

「子どものころから動物が大好きで、ずっと将来はペットショップで働きたいって思っていたから。

確かに給料は高いとはいえないし、大企業に就職した人よりも世間体はよくないけど毎日、

動物の世話ができるのが楽しいし、これからもずっとやっていきたいと思ってる。」

 

どうでしょうか?

 

  • 大企業に就職して年収も高く、でもまわりに流されて生きてきたAさん
  • 子どものころから動物が好きだったという自分だけの道をえらび、世間に流されずに生きているBさん

 

あなたには、どちらが魅力的に見えましたか?

 

「夢なんかよりお金がすべてだよ」と言われればそれまでですし、

そういう考えの人であればAさんの方が魅力的にみえたでしょう。

 

ですがこのページの冒頭でもお話したように、ここで僕が言いたいのは、あくまで「給料以外」の部分です。

 

その意味では、敷かれたレールの上を歩いてきただけのAさんよりも、

自分の好きなことを突き詰めてまわりに流されず自分で決めたレールを歩いているBさんの方が、

魅力的にみえるのは僕だけではないはずです。

 

このように仕事にたいして自分だけの「なぜ?」を説明できる人が強いというのは、

そういうことで、なかなか説明できる人が少ないというのが実際のところでしょう。

あなたが納得してるなら、何の仕事でもそれが天職

先ほどのたとえ話のように、

いましている仕事に対してあなただけの「なぜ?」を説明できるなら、それがあなたの天職なんです。

 

そもそも、何の仕事をしているかでしか人を判断できないような人間を相手にする必要はありませんし、

あなただけの人生なのだから他人にどう思われようがまったく関係ないのです。

 

というか、世間体を気にして自分の仕事が好きになれないなんてバカバカしいと思いませんか?

 

それにやりたくない、興味がない仕事をしていても続かないでしょうし苦痛でしかありません。

 

どうせやるなら、自分が夢中になれる仕事をした方が人生も楽しくなります。

もし、「なぜ?」をみつけれないなら

ここまで読みすすめていただいて、

もし自分だけの「なぜ?」をみつけることができないなら、

それはあなたが人生を捧げてやる仕事ではないのかもしれません。

 

実は過去の僕も、人に胸をはって説明できる「なぜ?」がありませんでした。

 

それは土木関係の仕事に就いた理由が、

高校を卒業して働きたくないから、なんとなく入れそうな土木の専門学校へいき、

いまの会社の給料も悪くないからなんとなく続けていただけで、決して楽しいとは思っていませんでした。

 

こんな理由なら人に堂々と説明できなくて当然ですよね?

 

むしろ恥ずかしすぎる理由ですよね?

 

あなたも自分だけの「なぜ?」を見つけるなら、

仕事のことは忘れてまずは理想の未来から逆算して考えるとよいかもしれません。

 

やりたい仕事なんてそうカンタンに見つかるものではありませんから。

1番の幸せは自由であること

前項では僕が土木の仕事に就いた恥ずかしすぎる理由について、

このページを開いてくれたあなたにだけお伝えしました。

 

そして真剣にこれからのことについて考えた結果、

ようやく自分だけの「なぜ?」を見つけることができたんです。

 

いまはこうしてブログをかいたりしているわけですが、

こういった活動をしている理由については誰にでも胸をはって説明できます。

 

それはネットビジネスを通して、自由に生活がしたいからです。

 

サラリーマンとして家と会社を往復しているだけの毎日が本気で嫌になったからこそ、気がついたことですね。

 

それと、こうしてブログなどで情報発信をすることで1人でも多くの人たちに有益な情報を届け、

同じ価値観をもった自由な仲間を増やす、ということも僕がこの活動をしている理由です。

 

世の中の常識に自分を縛ってしまうと、自由に生きるなんて夢のまた夢です。

 

僕たちは人からやらされる仕事をするために生きているわけではありません。

 

どうせならもっと自由に生きたいですし、その権利があると思うのです。

 

 

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チャレンジしないのは不幸のはじまりです

最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。

そこからすべてがはじまった。

孫正義 (ソフトバンク創設者)

僕たちが生きるこの日本はチャレンジしない人が世界で1番おおいと言われています。

 

それは「失敗することは罪」というような教育がまかり通っているからですね。

 

確かにできることなら誰も失敗なんてしたくないですし、誰だって一発で成功させたい、と考えて当然です。

 

でも失敗がなければ成功なんてできるわけがないと思いませんか?

 

このページは、

チャレンジしたいけれど、失敗が怖くてなかなか動けないというあなたに向けて書いていきます。

 

それでは5分ほどお付き合いください。

ほとんどの人はチャレンジしない、目標がない

実はチャレンジしない人が日本に多いのは、僕たちが受けてきた学校教育にあります。

 

そこは変な意味での「いい子」が量産されるような場所ですね。

 

確かに謙虚・・・といえば聞こえはいいのですが、

自分自身の価値を低く見すぎている、もしくは分かっていない子がほとんどだと思うのです。

 

たとえば、「オレは就職なんかしないで起業してやるぜ!」という高校生の子なんてあまり見かけないですよね?

 

もしそんなことをいう子がいたら、

 

  • 就職したほうが安心なのに
  • なんて世間知らずなんだ
  • どうせ失敗するから

 

・・・と言われてしまうのは目に見えてますね。

 

僕からすると、ほぼ全員が就職しようとするなかで、

起業したいという子がいたら全力で応援したいと思うのですが、

残念ながらそういう人が少なすぎるのが現状ですね。

 

国が定めた義務教育というのは恐ろしいパワーを持っているので幼少期から長年にわたり、

この教育を受けてきた僕たちが成人するころには、

チャレンジしないで安定を優先してしまうような生き方をえらんでしまいます。

 

さらに、目標もない(分からない)人もほとんどなのは、冷静に考えると異常だと思いませんか?

 

本来なら目標があるからこそ、僕たちがもっているパワーを最大限に発揮できるはずなんです。

 

では、なぜ「来年には起業できるようにがんばろう」などという目標すら持つことができないのか?

 

それは親や教師などが、とにかく失敗しない安定した道をすすめてくるからにすぎません。

 

考えてみてください。

 

僕たちは何回もこんなことをずっと言われてきましたね?

 

いい成績をとっていい大学へいく、そうすれば安定した仕事に就ける

 

つまり、安定した仕事に就くことがゴールとなってしまって、

その先のことを教えてくれる大人がほとんどいません。

 

そうして、「何かがおかしい」と気づきはじめたころには、

朝から晩まで働くいそがしさのあまりに考えるヒマがなく、

ひたすら週末を待つだけの生活を死ぬまでずっと繰り返していくことになるのです。

 

これじゃ目標が分からなくなってしまうのは当然ですね。

老人の7割が人生で後悔していること

老人に、あるアンケート回答をお願いしたそうです。

 

人生で最も後悔していることはなにか?

 

すると7割が同じ回答をしたそうです。

 

その回答というのがチャレンジしないで生きてきたこと、なのだそうです。

 

学校の教育なんてのは、戦後からいっさい変化していませんから、

いまの若者も老人も同じような教育を受けてきています。

 

繰り返しますが、その教育のゴールというのがチャレンジより安定を優先することでしたね?

 

確かにいまの老人が若いころは、インターネットがない時代だったので、

チャレンジすること自体はいまよりも勇気が必要だったのかもしれません。

 

たとえば会社を設立しようものなら莫大な借金をかかえてのスタートになりますからね。

 

この先人たちの「チャレンジしないのは最大の後悔になる」という教えを、僕たちは無視するわけにはいきません。

 

インターネットが普及したこともあり、昔よりも選択肢がたくさんある時代ですからね。

「根拠のない自信」を持つことからチャレンジはスタートする

いま、あなたがチャレンジしたくてもできないのは自信がないからですよね?

 

ここで重要なことをお伝えしますが、チャレンジする前に自信がないのは当然のことです。

 

はじめは「根拠のない自信」だけでいいんです。

 

この根拠のない自信が「チャレンジしよう」というパワーを呼びこんでくれるのですね。

 

ページの冒頭に記載した、孫正義氏の名言が示すように、

どんな成功者もはじめは根拠のない自信しかなかったのです。

 

ほとんどの人は勘違いしているのですが、

自信があるから行動するのではなく、行動することで自信はあとからついてくるものなんです。

 

はじめてチャレンジすることで失敗するのは当たり前で、もし失敗しても修正を繰り返してひたすら改善するだけです。

 

理想の目標を明確にする

ここまではチャレンジしない人が多い原因と、

老人が最も後悔していることは「チャレンジしない生き方」をしてしまったことである、とお伝えしてきました。

 

そして「根拠のない自信」をもつことがチャレンジのスタート、でしたね?

 

あなたがここまで読みすすめたということは、失敗を恐れずにチャレンジする覚悟が決まっていると思います。

 

それなら次は目標を設定してみるとよいかもしれません。

 

確かにチャレンジする人が少ないということは間違いありませんが、

そのなかで継続してチャレンジできる人というのは、さらに絞られます。

 

それは明確な目標を設定せずに、中途半端な気持ちで走り出してしまう人がほとんどだからです。

 

あなたがもし、「1年後には会社をやめて脱サラしていたい」という目標をたてたとしましょう。

 

そのためには、継続的な努力が必要になりますよね?

 

まさかたったの1か月で達成できるような目標ではありません。

 

では目標を達成するためには、どんな努力が必要か?

 

これを徹底的に考えることで、

折れない心でチャレンジを継続することができる可能性がグッと高まります。

 

たとえば、

 

最低でも1日に3時間は作業する

 

このような小さい努力でかまいません。

 

これだけで、「まぁ、気がむいたときに作業すればいっか!」という気持ちで取り組んでいる人とは大きな差がでます。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ1つの道だと思っています。

イチロー

チャレンジしない人生なんて面白くない

とにかく失敗しないために、不幸にならないために、同じ毎日を死ぬまでずっと繰り返していく・・・

 

やりたくない仕事をやり続ける・・・

 

人生がこんな日々で終わってしまうなら、僕たちはなんのために生まれてきたかわからなくなりそうです。

 

あなたのチャレンジを、もしかしたら笑う人がいるかもしれません。

 

でも、そういう人は何もチャレンジしてこなかった人、つまり失敗しないためだけの人生をただ歩んできた人です。

 

そんな人は放っておいて、あなたは、自分の夢のためにチャレンジを開始しましょう。

 

大丈夫です。

 

きっとうまくいきます。

いま、チャレンジしないのは未来の不幸のはじまり

あなたにとって不幸な人生とは、どんな人生をイメージされますか?

 

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、もう大丈夫ですね。

 

それは決して、たくさん失敗した人生ではなく、チャレンジせずに後悔したまま死をむかえる人生。

 

個人的には、これが1番の不幸な人生だと思っています。

 

つまり、やらずに後悔よりやって後悔しようということですね。

 

僕たちが決断を先延ばしにしても、時間は待ってはくれません。

 

悩んだ時間だけ、僕たちのスタートが遅れることになります。

 

僕も過去に何回もチャレンジを先延ばしにしてしまったことがありますが、

それはやっぱりいまになって後悔をしてしまうという不幸のはじまりでした。

 

あなたがいまの自分に満足しておられないのであれば、

残酷なことを言ってしまうかもしれませんがいまのあなたを作ったのは過去のあなたです。

 

ということは、いまのあなたの行動が、未来のあなたに直結するわけです。

 

だとしたらチャレンジしないことの方がリスクだと思いませんか?

 

思い立ったが吉日です。

 

残りの人生で1番わかい今日がチャレンジをスタートさせる日なのかもしれません。

 

 

以下もあわせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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嫌いなことで人生に成功できるほど甘くないんですよ

好きなことだけやって生きていこうなんて考えが甘い!

 

あなたもこのセリフを1度は親や教師などに言われたことがあるはずです。

 

そしてあなたは、今この言葉に縛られて嫌いなことを無理してやっていませんか?

 

確かに好きなことだけで生きていける人はほんの一握りかもしれません。

 

だからといって、僕たちまでそれでいいのでしょうか?

 

僕は嫌いなことを我慢してやり続ける人生なんて、生きる意味が分からなくなりそうです。

 

あなたが今、嫌いなことを無理してやっていて苦しい思いをされているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

嫌いなことや苦手なことを無理してやらせようとする学校教育

あなたも含め、多くの人が受けてきた学校教育。

 

僕は中学校のころから、この日本の学校教育にたくさんの疑問があったのです。

 

それは好きなことや得意なことよりも

嫌いなことなどを無理にやらせようとする風潮があることです。

 

たとえば、学校での成績が悪いという理由で部活や習い事などをやめさせようとする親がいますよね?

 

実際、学校で教わることは社会に出てからほとんど役にたたないわけですし、

勉強をがんばるかどうかは本人が決めることだと思うのです。

 

それに部活などをやめさせたからといって成績がよくなるわけではありません。

 

言ってしまえば、学校なんてのは国が作ったルール。

 

そのルールというのは僕たち一般人をコントロールするためのものでしかないわけです。

 

やらされているだけの勉強よりも、

本人がやりたいと思ってやっていることの方がずっと大事です。

 

好きでやっているなら、なおさらですね。

 

それをやめさせてまで、嫌いなことや苦手なことをさせようとする教師、

もしくは親の気持ちが僕は理解できません。

 

勉強をがんばっていい大学へいく

 

これはあくまで教師たちが歩いてきただけの道でしかないのです。

 

それを何も知らない子どもたちに押しつけているようにしか見えません。

 

・・・と、僕の個人的な意見を言わせていただきましたが、

子どもたちが好きでやっていることよりも嫌いなこと、

もしくは苦手な勉強を「無理にさせようとする必要があるのか?」というのが正直なところです。

 

こんな感じで僕たちは幼少期のころから、

まるで嫌いなことでも無理してやる人が偉いみたいな価値観を植えつけられますね。

 

嫌いなことなんてやる必要ない

前項でお話したように僕たちは物心がつきはじめたころから10年以上にわたり、

嫌いなことを無理してやる習慣を学校教育によって植えつけられました。

 

その結果として、世の中は嫌いなことで人生を埋めつくしてしまう人で溢れかえっているわけです。

 

それはやりたくない仕事をしてしまっているサラリーマンの人たちですね。

 

ここで考えてみてください。

 

好きなことや、やりたいことは我慢して、

人生のほとんどを嫌いなことで埋めつくす。

 

何かが矛盾していると思いませんか?

 

本来なら嫌いなことはできるだけやらずに、好きなことで埋めつくす人生の方が楽しいはずです。

 

なのに、やりたくない仕事を死ぬまで永遠に繰り返していく・・・

 

本当におかしな世の中だと思います。

 

それはこのページの最初に書いたように、

「好きなことだけやって生きていこうなんて考えが甘い!」というかのような教育が大きく影響しているからですね。

 

人生はながいようで、実は僕たちが思っている以上に短いものなんです。

 

嫌いなことをやっているヒマなんてありませんし、やる必要もないのです。

仕事を決めるのはまず生き方を決めてから

高校もしくは大学を卒業する前に、親や教師は「早く就職先を決めなさい!」としか言いませんよね?

 

純粋な若者はこれに流されて、自分のこれからの人生よりも、

とにかく就職の内定をもらうことを最優先に考えてしまいます。(よほど意志が強い人なら別ですが。)

 

そして卒業後、すぐに迷子になってしまい早い人だと1年未満で退職をしてしまうわけですね。

 

もしかすると、あなたも新卒ですぐに会社をやめてしまったのかもしれません。

 

でも、よく聞いてください。

 

あなたに原因があったわけではなく、親や教師の教えることが間違っているのです。

 

というよりも教師なんて、あなたの将来のことをこれっぽっちも考えていなかったのですから。

 

それに親が教師と同じことしか言わない場合は、世の中の仕組みに気づいていない場合がほとんどです。

 

仕事よりも先に決めるべきことで、もっと重要なことがあったんです。

 

それは、どう生きていきたいか?ですね。

嫌いなことリストが好きなことを見つけるヒントになる

あなたがいまの時点で好きなことや、

やりたいことが分からないということであれば、嫌いなことリストを作ってみることがおすすめです。

 

それは嫌いなことや、やりたくないことをノートに書き出してみるという単純な作業です。

 

たとえば、

 

  • 人に命令されること
  • 早起きすること
  • 満員電車に乗って通勤すること
  • 大人数で仕事をすること
  • うっとうしい人間関係

 

これを書いたなら、できるだけこの嫌いなことが存在しない仕事や生き方をさがすだけです。

 

人生に成功するためのコツは僕たちが思っている以上に単純なんですね。

 

難しくしてしまっていたのは自分だったのかもしれません。

 

このようにまずは嫌いなことから明確にしていけば、

あなただけの生き方を見つけるヒントになるのです。

 

もし好きなことは見つからなかったとしても、これだけで人生の成功確率は格段にあがるはずです。

結論。嫌いなことで人生は成功できない

僕たちはながい間ずっと、好きなことで成功なんてできるわけがないとまわりの大人から教育されてきました。

 

ここまで読みすすめることができた優秀なあなたなら、

もうこれはただの洗脳だったということがお分かりいただいているはずです。

 

正しくは、嫌いなことを無理してやっていて成功できるほど甘くないではないでしょうか?

 

もちろん好きなことは人によってまったく違います。

 

あなたが大嫌いなことでも、それを大好きだという人も必ずいます。

 

それで成功した人は、それが好きでやっていたからこそ成功したはずです。

 

繰り返しますが、僕たちの人生は思っている以上に短いです。

 

つまらないことで時間を消費しているほど、ヒマではないんです。

人生を仕事で終えるか?遊びで終えるか?

24時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い。

それをやりつくしても時間は全然足りないのに。

山本恭子 (日本の女性画家)

こちらの名言が示すように時間はあっという間にすぎていくのかもしれません。

 

このページを読んでいるいまも、僕たちはゆっくり死にむかって歩いていっているんです。

 

嫌いなことや、やりたくないことで人生をむだにするのが、

どれだけもったいないことかお分かりいただけたと思います。

 

あなたが「もう会社やめたい!」と本気で思ったり「あの人の顔はもう見たくない!」と、

そう思われたなら、それがあなたの本心です。

 

であれば、会社に頼らずに生きていく方法を見つければいいだけです。

 

「会社に頼らないってどういうこと?」と思われたかもしれませんが、

これも僕たちが難しく考えてしまっていただけです。

 

自分でお金を稼ぐ力を身につければ、嫌いことをする時間も、うっとうしい人間関係からも解放されます。

 

単純ですね。

 

人生を遊びで終えるためには本当に好きなことを見つけ、脱サラするのが1番の近道なのかもしれません。

 

ちなみに僕は27年もかかって、ブログなどで文章を書くことが楽しいと見つけることができました。

 

実際にこれが脱サラして自由に生きていくための近道でした。

 

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苦労と努力を間違えちゃいけない!正しい努力をしよう

あなたはいま、苦労されていますか?

それとも努力をされていますか?

 

苦労と努力の違いをきちんと説明できるでしょうか?

 

もし、あなたが毎日がつらいけどこの苦労はいつか身を結ぶだろうと、

自分を追いこんでいる状況なら少し危険かもしれません。

 

はじめにお伝えしておきますが苦労と努力は、まったくの別物です。

 

ですが会社の理不尽な上司などは、まるでこの2つの言葉がおなじ意味であるかのように、

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言ってきますから注意が必要です。

 

あなたがしているのは、苦労なのか?

 

それとも努力なのか?

 

こちらをはっきりさせるためにも、このページを最後まで読みすすめてください。

苦労しているとはどういうことか?

つまり苦労しているというのは、つらい思いをしているということですね。

 

苦労の裏には、人間関係が絡んでいる場合が多いと思います。

 

たとえば、あなたがもし仕事のことで悩んでいるとしたら、

それは上司や気の合わない同僚の存在で悩んでいることがほとんどですよね?

 

仕事の内容で分からないことがあっても上司がやさしく教えてくれるような人間なら、

そこまで悩まないはずです。

 

実は僕たち人間が苦労していることや悩んでいることの95%は人間関係なんです。

 

ここで想像してみてください。

 

この世に人間が、あなた1人しかいないとしたら?

間違いなく今、苦労していると思っていることもぜんぶ忘れることができますよね?

 

つまり苦労というのは、単純につらいとしか思わないものですね。

努力とはなにか?

では苦労とはまったく別のものであると僕が主張する努力とはなんなのか?

 

それは、あなた自身の目標や夢にむかって行動していることをさします。

 

ここで苦労と決定的な違いをお伝えします。

 

先ほど苦労の裏には人間関係が絡んでいる、とお伝えしましたね?

 

それにたいして努力は1人でするものなんです。

 

たとえば、あなたがピアノがうまくなりたいという目標があったとしましょう。

 

確かにピアノに興味がある人同士のつながりがあったほうが、切磋琢磨しあえますし、

楽しいかもしれません。

 

教えるのが上手な先生などもいれば、あなたが上達するスピードもはやくなるでしょう。

 

ですが、ここで重要なことをお伝えします。

 

あなたが上手にピアノを弾けるようになるためには、あなた自身が努力するしかありません。

 

つまり、まわりの人間関係に仲間がたくさんいたとしても、

自分自身が行動しなくては何も始まらないってことですね。

 

ピアノが苦手な人同士でただ群れていても、結局は傷をなめあうばかりで、

本来の目標である、「ピアノを弾くのが上手になること」という目標とは遠ざかるだけです。

 

つまり、苦労とは他人からさせられているもので、

努力は自分のために積極的に行動すること。

 

この違いだと個人的には考えています。

 

苦労することであなたのまわりにいる人間関係は、あなたを苦しめるだけですし、

逆に1人だと苦労なんかしないものです。

 

でも努力しているあなたのまわりの人間関係は、

あなた自身を刺激してくれたり、あなたをプラスの方向に導いてくれる人たちですね。

 

しかも、薄っぺらい人間関係に執着するくらいなら、

1人で黙々と走り続けたほうがよい場合だってあるんです。

 

最終的に努力はあなた1人でするものですから。

正しい努力ができているか?

ここまでで、苦労と努力の違いはもうイメージできましたね?

 

カンタンに復習すると、苦労は他人からさせられているもので、

努力は自分のために積極的に行動すること、でした。

 

もし、ここまで読んであなたが「自分がしているのは努力だ」と確認できたのであれば、

次は正しい努力ができているか?に着目してみましょう。

 

では正しい努力とはなにか?

 

それはカンタンに言うと、

いまあなたがしている努力の先に、あなたの理想の未来が待っているか?ですね。

 

たとえばプロ野球選手になりたいのに、サッカーの練習をしていても夢は叶いませんよね?

 

確かにサッカーで鍛えた足腰は野球に生かすことができないというわけではありませんが、

プロ野球選手になるためには正しい野球の練習をしなければなりません。

 

そのためには、正しい練習方法を勉強したり、または指導してもらったりする必要があるわけですね。

 

サッカーの練習をいくらがんばっても夢だったプロ野球選手にはなれません。

 

この例のように、あなた自身も、

いましている努力はほんとうに正しく、その先に自分の夢が待っているのか?

 

こちらを確認してみるといいかもしれません。

苦労と努力を多くの人が間違えてしまう原因

ほとんどの人は苦労と努力の違いがわかっていません。

 

僕も自分で考えるまでは、この違いがまったく理解できていませんでした。

 

というのは、こんなこと親や教師なんかは教えてくれませんよね?

 

将来になんの役にも立たない勉強をするより、

こういったことの方が生きていくうえでずっと大事だと思います。

 

この違いが理解できずに年を重ねても、苦労ばかりで人生が終わってしまい、

死ぬ直前に後悔をしてしまうことになりかねないので気をつけたいところですね。

 

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 

若いうちの苦労は買ってでもしろという言葉を。

 

確かに若いうちというのは、失敗してもいくらでもやり直しができる時期なので、

先ほどのような自分のために積極的に行動することは大事だと思います。

 

でも、あなたの会社の上司などがこの言葉を言ってくる場合はとくに注意が必要です。

 

あなたが苦労している原因が上司なのにも関わらず、そう言ってくる場合は、

あなたを都合よく使うために言っている可能性が高いからです。

 

つまり苦労と努力の違いが分からずに、この言葉を鵜吞みにするのは危険ということですね。

 

「苦労は報われる」というのは大間違い

僕も昔、教師にこんなことを言われた記憶があります。

 

苦労すればいつか絶対に報われるときがくる。

 

真っ白な価値観の子どもにこんな言葉をしゃべるのは、僕からすると危険しか与えないと思います。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、もうお分かりですよね?

 

他人からさせられているだけの苦労は、成長はしませんし、ただ人生を浪費するだけです。

 

しかも、幼少期のころに聞いた言葉なんてのは、僕たちの記憶に深く刻まれます。

 

ということは、会社などで人間関係に悩んで苦労しているとき、

ほんとうはやめたいのに先ほどのような教師から言われた言葉が深く根付いていると、

なかなか退職するという決断ができずズルズルと引きずってしまい時間をむだにしてしまうことになります。

 

それだけならまだいいですが最悪の場合、自ら命を絶ってしまうことになってしまうかもしれないんです。

 

「そんなの考えすぎだろ」なんて声が聞こえてきましたが、

実際に上司からのパワハラなどが理由で自らの命を絶ってしまうニュースがあとをたちませんね?

 

冷静に考えれば「やめればいいだけなのに・・・」なんて思いがちですが、

このような悲しい事態を引き起こしている根本的な原因は学校教育にあると思うのです。

 

「苦労は報われる」なんてのは僕が言われただけの言葉ですが、学校教育は全体的に、

失敗するのはダメなこと上の人に逆らうのはいけないことなどといったことをたたきこまれますよね?

 

これでも、パワハラで自らの命を絶ってしまう人がいることに、

「学校教育は関係ない!」と言えるでしょうか?

 

しかも先生なんてのは、生徒の将来を本気で考えてなんかいませんから。

 

なぜ、あなたは苦労しているのか?

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、

もう苦労と努力の違いを把握できていると思いますので、

もうむだな苦労をされることはないと思います。

 

あなたがもし、してきたのは苦労だというなら、

それは自分の人生を生きていない証拠かもしれません。

 

考えてみてください。

 

世の中のほとんどの人たちが似たような生き方をしていますね?

 

それはサラリーマンとして仕事で人生を埋めつくすような生き方です。

 

あなたは、サラリーマンになることを自分の意志でえらんだのでしょうか?

 

もしくは、いまやっている仕事は、ほんとうに自分がやりたかったことでしょうか?

 

まわりに流されて自分の意志を無視してしまい、

なんとなくやっている仕事だからこそ苦労してしまっているのかもしれません。

 

また上司など、他人の期待に応えようと、無理をしてしまっているかもしれません。

 

そうだとしたら、自分の人生を生きていないということです。

 

ほんとうになりたい自分をまずは見つけて、そのための正しい努力をしていきましょうね。

 

新しいことをはじめるのに、年齢なんて関係ありません。

正しい努力をして走り出そう

僕たちは、とにかく就職することしか親や教師に教わりませんでした。

 

そのために僕たちは無意識にサラリーマンになることをえらんでしまっていただけだったんです。

 

もっといろいろな生き方があっていいんです。

 

あなたがサラリーマンとして出世することが目標とは思えないなら、

あなただけの生き方を見つけて、正しい努力をすればいいだけです。

 

僕もまわりに流されてサラリーマンになったがために、

いつまでたっても成功できないような気がしていましたが、

やっと自分の生き方を見つけることができたような気がします。

 

それまで27年もかかってしまいました。

 

それは自分で稼ぐ力をつけて、会社に縛られず自由に生きていくことです。

 

繰り返しますが、新しいことをはじめるのに年齢は関係ありません。

 

僕より優秀なあなたなら、きっと大丈夫です。

険しい丘を登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。

シェイクスピア (英国の劇作家)

 

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自分のことは自分で決める。いいなりの人生はやめろ!

  • 親が勉強しろとうるさいからとにかく勉強する
  • みんなが高校へ進学するからとりあえず自分も進学する
  • 就職が1番、安心だからと言うのでとりあえず就職してみる

 

これが世の中のほとんどの人が正しいと思っている生き方です。

 

何もわからない幼少期から、このような生き方を選択させられるので、

よほど意志が強い人でないかぎりは流されて生きてしまいます。

 

もしかするとあなたも、今日までは上記のような生き方をしてきたかもしれません。

 

でも「何かが違う」と思ったからこそ、このページにたどりついたのではないでしょうか?

 

そんなあなたにまずお伝えしておきたいことがあります。

 

世の中の教育のほとんどは洗脳だらけです。

 

あなたがもし、今までの自分の人生に疑問を持っておられるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

自分のことは自分で決めてきたか?

僕もそうでしたが、今までの人生を振りかえってみると、

自分で決めてきたようで実は決められてきたことばかりだと思うのです。

 

たとえば高校受験などであれば、確かにいく高校などは自分でえらんだ高校かもしれません。

(たまに親に決められた高校へ進学してしまう人もいますが)

 

でも、「自分の意志で高校へ進学した」、という人はあまりいないのではないでしょうか?

 

というのは、とにかくみんなが高校へいくから自分もいっておこうなどの理由で、

高校へ進学した人がほとんどなのではないか?

ということですね。

 

とくに日本は同調圧力がつよいですから、自分だけ高校へいかないとなると、

まわりからはまるで人生の負け組みたいな目で見られるというおかしな風潮があります。

 

高校へ進学することじたいはまわりに流されて選択したこと、

つまり決めさせられたことです。

 

その決めさせられたことのなかから、いく高校だけは自分で決めたという感じだと思います。

 

そのあとも決めさせられた人生の連続です。

 

自分が就職する会社や職種などは、確かに自分で選択した仕事かもしれません。

 

でも、就職する以外の選択肢はあったでしょうか?

 

おそらくありませんよね?

 

これも先ほどの高校受験の話と同じで、

就職することは無意識のうちにまわりに決めさせられたことで、

そのなかから自分がやる職種を決めただけですね。

 

現状になんの疑問も持たずに流されるがままに生きていると一生、

決めさせられただけの人生を歩んでいくことになりかねません。

 

それは学校教育のゴールが就職することのみになっているので当然の話です。

 

 

これまでの自分の生き方を振りかえってみて、本当に自分の意志で決めてきたのか?

 

この質問を自分自身に投げかけてみることが、あなたの今後の人生を大きくかえていくでしょう。

ほとんどの人はいいなりの人生を生きている

いいなりの人生とは、たとえば、

夢があるのに親に反対されたという理由であきらめることや、

まわりの目を気にして行動できなかったりといったところですね。

 

さらに幼少期のころからいわれ続けたことなどは、

僕たちの潜在意識に深く根付いてしまっているので、

ここも注意したいところです。

 

あなたがもし、「自分はこういう人間なんだ」などといった自分にたいして持っているイメージは、

幼少期のころに親や教師やまわりの人間からの影響がつよいのかもしれません。

 

この潜在意識というのは、僕たちの人生を左右するものすごいパワーをもっているので、

これを塗りかえなければ成功することは困難といっても過言ではありません。

 

たとえば幼少期のころから、

「お前はたいしたことないんだから、黙ってふつうの人生を歩いていきなさい」などといわれ続ければ、

その人の潜在意識に深く残り、おとなしくサラリーマン人生を歩んでいくことになるでしょう。

 

本当は何かのとんでもない才能があったかもしれないのに、です。

 

このように僕たちは物心がつき始めたころから、

いい学校へいって就職することが正解なんだよ

と、徹底的に教えこまれてきました。

 

そのため多くの人の潜在意識には、

「就職することが正解で安心な道なんだな」という考えが根付いているのです。

 

サラリーマンやOLが大半を占める世の中を冷静に見てみるとあきらかです。

 

なので、僕たちは就職することを自分で決めたのではなく、

親や教師からの教育によって決めさせられただけだったのです。

 

これがいいなりの人生の正体ですね。

他人のアドバイスを鵜吞みにしてはいけない

ここまでは、

僕たちは今まで自分のことを自分で決めてきたようで実は決めさせられてきただけであるということ、

そして多くの人はいいなりの人生を生きているという真実をあきらかにしてきました。

 

「自分のことは自分で決める」なんてのは当たり前のことのようなのに、

それが今まではできていなかったなんて、おかしな話ですね。

 

ですが決して僕やあなたが悪いわけではなく、

就職するための教育しかしていない国がおかしいのです。

 

国の教育に流されてばかりだと、あとから後悔してしまう結果になりかねないので、

しっかりと自分で決断したいものです。

 

自分で決断しようと思っても、なかなか決断することができずまわりに相談することもあるかと思います。

 

確かに信頼している人に相談はしたくなってしまうかもしれませんが、

その場合はアドバイスを鵜吞みにせずに、あくまで参考程度としてとらえることが重要です。

 

とくに親や友人などがしてくるアドバイスなんてのはなるべく安定した道、

つまり常識的なルートをすすめてくる可能性がたかいからです。

 

そのルートというのは、サラリーマンとして安定した給料をもらいながら出世を目指すという、

王道とされる生き方ですね。

 

正直このようなアドバイスをされても、あまり参考にならないと思いますし、

むしろこんな一般的な生き方をしている人には相談しないことがおすすめです。

 

たとえば、あなたが起業したい場合、

サラリーマンの人に「起業したいんです!」と相談したところで、かえってくる答えなんて、

なんとなく想像がつきますよね?

 

  • キミにはムリだよ
  • サラリーマンのほうが安心だって
  • どうせ失敗するからさ

 

こんな答えしかかえってこないでしょう。

 

これを鵜吞みにしてしまって起業をあきらめるなら、また決めさせられた人生になってしまいますよね?

 

そしてまた数年後に後悔してしまう、というのがオチです。

 

やっぱりアドバイスをいただくなら、あなたが理想とする道ですでに成功している人に相談するのが1番です。

 

高卒の人に「東大に合格するにはどうすればいいですか?」、なんて相談しますか?

しませんよね?

 

つまりはそういうことです。

 

なので起業したいとしたら、

すでに起業を成功させた人にアドバイスをいただくのが1番、効果的ということです。

 

「身近な人に起業した人なんていないし・・・」という人がほとんどだと思いますが、

今はインターネットでどこからでも情報が手に入る、そんな時代です。

 

いずれにしても、手に入れた情報でも人からもらったアドバイスでも、

自分の頭で整理できなければ結局はまた流された決断をしてしまうということですね。

これからは「自分のことは自分で決める」人生にしよう

ここまで読みすすめることができる優秀なあなたなら、

もう流された決断をしてしまう人生にはならないと、そう信じています。

 

せっかく日本という自由な国に生まれたのですから生き方も考え方も、

もっと自由でいいと思うのです。

 

みんなとおなじスーツをきて大手企業への就職をねらったり、

世の中の9割の人がみんなと似たような生き方をしてしまっているのは就職こそが安心という

ただ洗脳されてきたからにすぎません。

 

実はこんなにも多くの人が似た生き方をしてしまっているのは、日本くらいなものらしいんです。

 

僕も初めて聞いたときは驚きましたが、

海外ではもう3人に1人がフリーランスという自由な働き方をしていたり、

学校を卒業してもすぐに就職しない人も多数いたりと自由なんです。

 

どうやら世界のいろんな国を見てみると、

日本がどれだけ生きづらいルールに縛られているかがお分かりになると思います。

 

こんな小さい国のルールに従っていても、

死ぬまで働くといったサラリーマン人生がまっているだけです。

 

もう僕たちは自分のことは自分で決める。

いいなりの人生は、もう今日でおわりにしませんか?

 

正しいことを教えてくれるのは、あなたの直感だけです。

 

他人に責任なんかを押しつけず、もはや自己責任で行動や決断をしていきましょう。

 

僕たちにはもっと自由に生きていっていいんです。

 

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「失敗=悪」は間違い!国がしかけてくる罠に気づけ!

絶対に失敗は許さん!

 

僕たちが住むこの日本ではこのような風潮がありますね。

 

失敗をおそれて何もチャレンジできなかったり、

とにかく失敗しない道をえらんでしまったりしている人が圧倒的に多いのは、

「失敗=悪」というおかしな教育が行われているからというのは間違いありません。

 

でも、はっきりと断言しますが、

 

この価値観は間違っています。

 

というよりも、人間である以上は失敗なんてつきものです。

にもかかわらず、失敗を許さないというようなおかしな風潮・・・

 

あなたがもし、このおかしな風潮のせいで新たな1歩を踏み出せないというならこのページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えるころには価値観が変化しているはずです。

「失敗=悪」を植えつける日本のおかしな教育

「失敗=悪」この価値観は幼少期からの教育の影響で、僕たちの潜在意識に刷りこまれます。

 

つまり学校教育ですね。

 

思い出してみてください。

 

あなたの学校でも心当たりがあるはずです。

 

たとえば、教科書やノートを忘れたり人間である以上は誰でもしてしまいそうな失敗でも、

まるで犯罪者のような扱いをされますよね?

 

ほかにも、みんなからはみ出したようなことをした場合もおなじような感じだと思います。

 

小さい国の小さい町の1つの世界でしてしまった失敗なんて、

はたから見たらどうでもいいようなことばかりです。

 

さらに校則という法律でもなんでもないルールをやぶった人はまるで犯罪者・・・

 

物心がついたばかりのころから、

大人になりはじめる18才くらいまでこのような環境に身をおいていると、

誰でも「失敗=悪」という価値観が潜在意識につよく根付いてしまいます。

 

この影響で、僕たちのまわりには、

 

「失敗はしちゃいけないんだ、1回で必ず成功させなきゃ」

 

という価値観の大人で埋め尽くされています。

 

あなたがサラリーマンの人で「失敗してはならない」という意味では会社でもおなじような雰囲気がありますよね?

 

本来なら笑って流してしまいたいレベルの失敗でも、

上司にめちゃくちゃ怒られたりした経験がサラリーマン経験があれば、誰でも1回はあるはずです。

 

たとえばですが、飲食店なら食器をおとして割ってしまっただけで、

もはや犯罪をやらかしたような目で見られることもあるかもしれません。

 

実はこれくらいで怒られるなんて日本くらいなようで、

海外なら職場の仲間やお客さんでさえも笑ってすませてくれるみたいなんです。

人生に失敗はつきもの

あのイチロー選手の最高打率でさえも.372です。

 

こんな超一流のメジャーリーガーでさえも10割で成功させることができず、

10回中7回くらいは失敗しているんです。

 

なのに、ただの一般人に「失敗するな!」なんてむちゃくちゃすぎるにも程があると思いませんか?

 

イチロー選手だけでなく、数々の成功者たちは必ず失敗しているからこそ成功者になれたわけで、

失敗を恐れてなにもチャレンジしてなければ、ふつうの人だったはずです。

 

たとえば、電球を発明したエジソンも何千回という失敗を重ねたそうですが、

 

本人は「うまくいかないやり方を排除することで、うまくいくやり方を見つけた」と語っています。

 

このように成功者の事例から、人生に失敗はつきものであるということ、

失敗を恐れることがどれだけもったいないことかお分かりいただけると思います。

私は実験において失敗など一度たりともしていない。これでは電球は光らないという発見を、いままでに20000回してきたのだ。

トーマス・エジソン

一般人が失敗を恐れてチャレンジしないことで得をする人がいる

ここまでは、「失敗=悪」というおかしな風潮が学校教育によってあるということ、

人生に失敗はつきものであるということをお話してきました。

 

確かにチャレンジしなければ失敗しなくてすみますし、

みんなとおなじ道を歩いているとなぜか安心してしまうものです。

 

だからこそ、みんなと違った行動やチャレンジをすると、

「アイツはおかしなヤツ」という目で見られるのが日本にはあります。

 

まさに出る杭は打たれるという話ですね。

 

「失敗=悪」という価値観が染みつくのは学校教育が1番の原因であるとお話してきましたが、

あなたは学校教育の真の目的を知っていますでしょうか?

 

「なんとなく義務教育だから、自分も行っていたし、子供にも行かせている」という人がほとんどだと思いますが、

これからの時代、この考えは危険すぎます。

 

なぜなら学校教育は従順で優秀な労働者を量産するための場所だからです。

 

学校で教わる失敗しないための理想的な人生というのは、

  • いい成績をとっていい大学にいく
  • 安定した職につく
  • 老後は年金暮らし

 

こんな感じですね?

これが国が推奨している王道の生き方なわけですが、

このなかに「起業する」という選択肢はありません。

 

僕たちが学校で「お金の知識」などをまったく教えられず、

むしろお金の話はタブーとされていたりしているところを見ると当たり前のことです。

 

「言われたことを文句を言わずにやっていればいい。そうしてれば生活できる分のお金はもらえるから、だまって死ぬまで働く。」

 

僕たち一般人にこのような価値観を植えつけることが学校教育の目的なんです。

 

あなたのまわりの人がみんな似た人生を歩んでいるのは、これが原因です。

 

実は、起業はリスクが高いし、お金もちになれるなんて親が資産家とかじゃなければムリ、

だから一般人はおとなしく就職して人の下で働いていた方が安心という考えを僕たちに植えつけることで、

得をしている人がいることを、あなたは知っていますか?

 

ここまで読みすすめられるあなたなら、もうお分かりですよね?

 

それは国のトップや会社の経営者たちです。

 

国は会社の利益から税金を搾取することで経済をまわし、

会社は従業員に働かせることで利益を確保しています。

 

そして学校は労働者(従業員)生産工場。

 

世の中の人すべてが起業なんかしたら従業員がいなくなってしまいます。

 

そうなると会社もつぶれてしまい、国の経済もまわらなくなるということ。

 

つまり僕たち一般人に労働者になってもらうことで、

国のトップと会社の経営者が自分たちが働かずに、

そして楽をすることができるのです。

「失敗=悪」なんて価値観をなくすと怖いものがなくなる

あなたの価値観から「失敗=悪」がなくなると、どんな人生をおくりたいと思うでしょうか?

 

もちろんできることなら失敗なんかしたくないものですが、

失敗しなければ成功することはありません。

 

そう思えば、怖いものがなくなっていく気がしてきませんか?

 

僕たちは今日までこの「失敗=悪」という国がしかけてくる罠にどっぷりとハマっていました。

 

そのせいで、本来チャレンジしてみたかったことにもチャレンジできずにいたのかもしれません。

 

100年あるといわれる長い人生。

 

たった1回や2回くらい失敗してもなんてことないんです。

 

確実に言えることは、もし失敗したとしてもなにかを経験するということには成功しているんです。

 

あきらめてしまったらその時点で可能性が0になりますが、

チャレンジするかぎり可能性はのこり続けるんです。

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。

松下幸之助(パナソニック 創業者)

残酷なことかもしれませんが、いまの自分を作ったのは過去の自分です。

 

だとすれば、まさにいまの僕たちの行動や判断が未来の僕たちを作るわけです。

 

そう考えるとチャレンジしないことが1番の失敗だと思いませんか?

 

このままやりたくもないサラリーマンを続けていても未来は、

いまの延長になるだけかもしれません。

 

チャレンジすることがリスクか?

それともチャレンジしないことがリスクなのか?

 

これを判断するのはあなた自身です。

のこりの人生で1番わかい今日という日に、判断することが僕たちの未来を大きく変えてくれるのかもしれません。

 

以下も合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

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人生の選択肢は自分の直感で決めるしかない!

自分の心と直感に従う勇気を持ちなさい。

スティーブ・ジョブズ (アップル創業者)

長い人生を生きていると、選択肢はたくさんあるもの。

 

特に現代はいろいろなところから情報が集まってきますから、

何が正しいかなんて分からなくなって当然な話です。

 

もしかしたらこのページを開いてくれたあなたもまさに今、

人生の選択肢に悩んでおられるのかもしれません。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、人生で悩んだら自分の直感だけが頼りということ。

 

他人の意見に流されると、どうやらあとから後悔する可能性が高いみたいなんです。

人生の選択に迷ったときは自分の直感だけが頼りである理由

  • 進学するか?就職するか?
  • 転職するか?しないか?

 

これらはほんの一例ですが僕たちが生きている以上、

このように決断をしなければいけないことがたくさんあると思います。

 

特に20才前後のときなんかは社会の仕組みなんかもまったく分からず、

親や教師にいわれるがままに行動してしまう人も少なくないと思います。

 

確かに信頼している大人たちに説得されると自然と、

「それが正しいことなんだ」と信じてしまうのもムリはありません。

 

ですが基本的に親や教師があなたにすすめてくる道というのは、

超常識すぎるとでしかない可能性が高いのです。

 

その超常識というのは、たとえば

いい会社に入って40年以上も働くといったものばかりです。

 

正直いってそのような意見は、確かにあなたのことを心配していってくれてることは間違いないのですが、

1回でも常識という鎖に縛られてしまうと抜け出すのが困難になってしまいます。

 

これが重要なのですが、

 

いい会社に入ったからといって、あなた自身が幸せかどうかはまったく別の問題です。

 

どちらかというと親や教師なんてのは、

あなたの気持ちよりも自分たちが安心できる道をあなたにすすめる場合がほとんどです。

 

それにいい会社に入るというのは、9割以上の人が正しいと思っている生きかた、つまりただの偏見なんですね。

 

だからこそ、人生の選択肢に迷ったら相談することも大事ですが、

まず自分の直感がどうしたいと思っているか?

 

これを真剣に考える必要があるんです。

 

結論として、親や教師にあなたの人生を相談しても、

常識という名のただの偏見をアドバイスされることがほとんどなので、

自分を1番に信じてほしいということですね。

他人の意見で自分の意見を変えてはいけない

前項では人生の選択肢に迷ったらまずは自分の直感を信じるべきである、とお伝えしてきました。

 

そもそも僕たち人間は1人1人、外見や性格も違うように価値観や意見もそれぞれ違って当たり前です。

 

つまり、あなたの意見はあなただけの真実なのです。

 

確かに自分の意見を大勢の人たちに否定されてしまったら、

自信がなくなってしまうのは理解できます。

 

でも逆に大勢の人とおなじ意見というのは、先ほどもお話したように偏見のかたまりにすぎないのです。

 

考えてみてください。

 

あなたは「自分はこうしたいんだ!」という意見があるのに、

その他大勢の人に否定されたからといって9割以上の人が正しいと思っている生きかたを選ぶなんて、

ただの洗脳でしかないと思いませんか?

 

だいたい本当に正しいことなんて1つもないのかもしれません。(犯罪とかは別です。)

 

みんながそうしているからといって、あなたもそうしなきゃいけない理由なんてまったくありません。

 

他人の意見で自分の意見を変えるというのは、

他人の価値観をなぞって生きていくことになるだけです。

 

それであとから振り返ったときに、

「あの時の人生の選択は正しかったんだ」と思えるでしょうか?

「自信がないからやめよう」じゃなくて「自信をつけるためにやろう」

吉岡秀人 (日本の医師)

というよりも、あなたがもし本気なら他人に否定されたくらいでは自分に意見なんて変わらないはずです。

人生の選択肢は雇われることだけじゃない

これまで何回か超常識なことという内容が出てきましたね?

それは世の中のほとんどの人が正しいと思っている生きかたで、つまりただの偏見です。

 

偏見でしかないからこそあなたが今日まで正しいと思っていたことも、

もしかしたらただの嘘だったのかもしれません。

 

僕たちは幼少期に親などに教えられたことを、そのまま真実だと思って育つので、

この機会に「いま、自分が常識だと思っていること」を少し疑ってみると、

あなたの理想の未来が見えてくるかもしれませんね。

 

たとえば、

 

  • 学校でいい成績をとる
  • いい大学へいく
  • いい会社で40年以上も働く
  • 老後は年金暮らし

 

これがほとんどの人が正しいと思っている生きかたです。

つまり、サラリーマンとしてしか生きていく道を教えられていないということになりますね。

 

あなたが現在、就職するか?もしくは転職するかで悩んでおられるなら、

人生の選択肢は就職だけじゃないと、今日しってください。

 

実は常識を疑ってみると、誰かにとって都合のいいルールでしかないことに気づかれると思います。

 

ここまで読んでくださったのであれば、もうお分かりですよね?

 

常識なんてのは、僕たちのような一般人を都合よくコントロールするための罠だったのです。

つまり人が作ったただのルールなんです。

 

僕たちを意図的にサラリーマンにすることで、国のトップが得をするわけですね。

サラリーマンからのほうが、とにかく税金を絞りとることができ、国の経済を発展させるためです。

 

世の中が疲れ切ったサラリーマンであふれているのは、そういったカラクリが隠されていたんですね。

サラリーマン人生を本当に自分の直感が望んでいるのか

僕も去年までは、「自分はサラリーマンとしてしか生きていく道はない・・・」と本気でそう思っていました。

つまり人生の選択肢が就職だけしかないと思わされていたんです。

 

そんなときにある人のブログにたどりつき、

それまでの価値観をガラッと変えていただいたのがキッカケで、

オレはサラリーマンになることを自分の意志で決めたわけじゃないと気づけたのです。

 

僕がそうして今まで気がつかなかった考えかたや価値観に出会わせてもらえたように、

このページにたどりついて開いてくださったあなたも、

このブログをキッカケに新たな自分に出会うことができる第1歩になればうれしいです。

 

もちろんあなたの直感がサラリーマンとして生きていくことを望んでおられるなら、それも真実です。

 

ただ就職することがすべてだと思いこんでしまったまま、

年を重ねていくのはもったいないことだと思ったのでお伝えした次第です。

 

ほとんどの人は就職以外の生きかたを知りません。

不満を抱えながらも、満員電車で通勤する人が多いというのがその証拠だといえます。

 

だからこそ、あなただけは人生にはたくさんの選択肢がある、

ということを知っていただければと思います。

理想の自分ならどんな人生の選択肢があるか

偏見にまみれた日常を生きていると、何が正しいかなんて分からなくなりそうです。

僕も過去にまわりの意見に惑わされて、自分の意見なんてもっていなかったようなもんです。

 

そもそも当時の僕には「理想の自分」というのがまったくイメージできていませんでした。

 

そのせいで、しなくてもいい苦労やする必要のないこともたくさんさせられてきて、

とにかく誰かに動かされてきたと思います。

 

つまり、あなたがやりたくないと言わなければ、まわりに全部決められてしまうんです。

だから、人生の選択肢に迷ったら理想の自分ならどんな選択をするのか?

 

そこから現在までを逆算すると、正しい選択ができるのかもしれません。

 

僕もあなたも1度しかない貴重な人生です。

 

「知らなかった」で自分の人生を台無しにはしたくないものですね。

 

僕たちは他人なんかに人生をコントロールされるわけにはいかないのです。

 

以下も合わせてどうぞ。

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人生に満足しているか?確認するかんたんな方法

あなたは今の自分の人生に満足していますか?

 

もしかすると、まったく満足できていないからこそ、このページを開いてくれたのかもしれません。

なかなか本当に自分の人生に満足している人はいないものです。

 

でも、それは決してあなたが原因ではないんです。

 

今回は、多くの人が人生に満足できていない原因と、

今のあなたが本当に心から満足する人生をおくることができているかを確認するかんたんな方法をご紹介したいと思います。

 

自分の人生はまだまだこんなもんじゃない!満足なんかできっこない!

 

あなたがこんなふうに思っているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

人生に満足することができない人が多い原因

多くの人が人生に満足できていない原因は、僕たちが受けてきた教育にあると個人的に考えています。

 

僕たちは、「いい成績をとれ!」だったり「アイツの方が優秀だぞ」など、

常に他人と競争させられるかのような環境で育ちますよね?

 

だからこそ僕たちは無意識のうちに、

「自分で自分のことをどう思うか?」ではなく「他人にどう思われるか?」を気にして生きてしまっています。

 

つまり「バカだと思われたくない」と思ってしまって、

本来はやりたくないことや興味のないことでも周りの目を気にしてがんばってしまうことがあります。

 

学校教育なんかがそうですね。

 

学校で教わったことで社会に出てから役にたつことなんてほとんどないはずです。

おそらく、たし算、ひき算、かけ算、わり算と少しの漢字が理解できていれば生活になんの影響もありません。

 

特に英語や歴史なんて興味がある人だけやればいいのに・・・

と思います。

 

将来アメリカにでも住む予定がないかぎり、英語なんてなんの役にもたちませんし、

歴史などもすぎたことを勉強してもたいした得なんてないはずです。

 

こんな感じで、まったく興味のないことでも、なぜかがんばってしまうことがありますね。

 

その理由は単純に、「親に褒められるため」だったり、

「クラスのみんなにすごいと言わせるため」だったりな場合がほとんどです。

 

とにかく自分ではなく他人が基準になってしまっているんです。

 

本当に「自分のため」と思って真剣にとり組んでいる人は、どのくらいいるでしょうか?

 

たしかに「将来は医者になりたい!」と本人がそう思っていて、

その夢を叶えるために勉強をがんばることは、とても素晴らしいことだと思います。

 

でも全員がそうではないはずなのに、なぜか

がんばってしまう人が多いのは、他人の目を気にしているからということは間違いありません。

 

また、先生たちが生徒に勉強をがんばらせるのは、あくまで先生たちの自己満足でしかないのに・・・

 

で、「他人を基準」に大人になり社会にでたらどうなるのか?

おそらくこんな人生になるでしょう。

 

  • なるべくいい会社に正社員として就職する
  • 上司に認めてもらうために仕事をがんばる
  • やめたくてもまわりの目が気になってやめられない

 

その結果、やりたくない仕事を死ぬまで永遠と繰り返す・・・

もはや自分の気持ちなんて二の次になってしまう。

 

本来なら自分の気持ちを1番に優先するべきなのに、

それを無視してしまっては自分の人生に満足なんかできるはずがありません。

 

結論として、多くの人が人生に満足することができていない原因は、

学校教育によって他人からどう思われるかを1番に優先してしまい、

常識という見えない鎖につながれて自分の本当の気持ちを無視してしまっていることが最大の原因なのです。

 

なぜ多くの人が似たような人生を歩んでしまっているのかが、なんとなく見えてきませんか?

人生に満足しているか確認する方法

ここまでは、

なぜ多くの人が自分の人生に満足に満足できていないのか、その原因について僕なりの考えをお伝えしました。

 

それは他人と競争させるかのような環境で育ったことで、

常に「まわりにどう思われるのか?」を基準に生きてしまっているから、でしたね?

 

自分の意志で決めてきたつもりでも、実は決めさせられただけかもしれません。

 

では、あなたが本当に今の自分の人生に満足できているのか?

それを確認するかんたんな方法をお伝えします。

 

それは、

18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?

この質問を自分自身に投げかけてみることです。

 

僕の勝手な予想ですが、なかなか答えが「YES」だという人はいないんじゃないかということです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは20才前後という、社会の仕組みなんてまったく分からない年齢のときに、

まるで結婚相手を選ぶかのように、就職先を決めることを迫られますよね?

 

そもそもな話、社会経験が貧しい学生に、

「一生をかけてやる仕事を卒業するまでにみつけなさい!」というのが、めちゃくちゃな話だと思います。

 

本来であればある程度の期間、

社会というものを経験してから自分が本当にやりたいことややってみたいことがみつかるんです。

 

それなのに親や教師にせかされて、

なんとなく選んだ仕事をムリに続けていて自分の人生に満足なんかできるわけがないと思いませんか?

(稀に、「あの時なんとなく選んだ仕事が自分にとって天職だった!」なんて人もみかけますが)

今日から満足できる人生にするために

前項で、今の自分の人生に満足できているか確認するかんたんな方法について紹介しました。

それは「18才にもどったとしても、今とおなじ道を歩いてくるか?」でしたね?

 

もし答えが「NO」で満足できていない人生だったとしても、もう今日から満足できる人生にできるはずです。

 

かんが鋭いあなたなら、もうお分かりですよね?

 

それは単純に、

いま自分が18才だったらなにをするか?

 

これを基準にこれからの人生を決めていけばいいからです。

もう他人と比較する人生なんて終わりにしませんか?

 

誰かの期待にこたえるために、もうあなたは十分やってきたはずです。

 

「もうこんな年だし、結婚もしてるからそうはいかないよ!」という声が聞こえてきそうですが、

あなたが本気なら必ずまわりも協力してくれるはずです。

 

あなたにとって正しいことを1番に知っているのは、あなたの本心なんです。

自分の意志でサラリーマン人生を選んだのか?

僕も20代前半まで、常にまわりの目ばかり気にして自分の本当の気持ちを無視ばかりしてしまっていました。

 

いま思うと、本当に世間知らずだったと反省しています。

 

まわりの大人たちに、どれだけ動かされてきたことか・・・

自分が情けなくなってしまいました。

 

そんなある日、僕は自分自身に先ほどの質問を投げかけてみたんです。

 

いま、お前が18才だったとしてもその人生を選ぶのか?

 

と、答えは間違いなく「NO」でした。

 

それと同時に18才にもどったらなにをするのか?

これを徹底的に考えました。

 

そして、やっと僕が自分の人生に満足するためには、なにが必要なのかが正体を現しました。

それは、サラリーマンになることじゃなく、自分で起業して自由に生きていく、でした。

 

気づいたら僕は自分の意志でサラリーマンになったわけではありませんでした。

ただ、それしか知らなかっただけだったんです。

 

なので18才にもどったら、

自分の力でお金を稼ぐ方法をみつけ、その技術をひたすら磨くこと。

 

これが本来の僕が生きたかった人生です。

 

あなたにもお聞きします。

本当に自分の意志でサラリーマンになることを選びましたか?

脱サラした先に満足な人生が待っている

自分の将来について真剣に考えた結果、

サラリーマンでいる以上は絶対に人生に満足できる日はこないと、そう判断しました。

 

サラリーマンとして生きていくことが悪いことだとはまったく思いません。

 

あなたが満足しておられるなら、それはサラリーマン人生があなたにとっての真実なのです。

先ほどもお伝えしましたがあなたの本心が1番、正しいことを知っているんです。

 

今までは本心に耳をかたむけるヒマすらなかったかもしれません。

 

でも、人生は1回しかありません。

もうこれ以上、やりたくないことに時間をつかうわけにはいかないんです。

 

ちょっと勇気をだして行動すれば、誰でも満足する人生にすることができると、僕はそう信じています。

僕たちは他人のためではなく、もっと自分のために生きていいのです。

 

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「まだ若いから大丈夫」その考えは危険ですよ!

まだ若いから大丈夫

 

これは、20代前半のときの僕の口癖でした。

 

  • まだ若いから先の人生のことなんか真剣に考えなくてもいいだろう。
  • まだ若いからなんとでもなるだろう。

 

はっきり言って、この考えは危険すぎます。

 

ボーっとしてると3年、5年なんてあっという間にすぎていき、そうしているうちに若い人じゃなくなってしまうんですね。

 

正直に言って若いうちに何もチャレンジしない人は、いつになってもチャレンジできない人です。

 

なので、もしあなたが私はまだ若いから大丈夫だよと思って、

人生に余裕があると考えているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

まだ若いと思っても大人になってからの5年なんて本当にあっという間

この記事をかいている僕は27才(2020年の現在)です。

 

社会でいうと僕もまだまだ若いほうかもしれませんが、

ついこの間20才になったばかりだと思ったら、いつのまにか25才になっていて今にいたります。

 

何が言いたいのかというと、大人になってからの5年なんてあっという間にすぎていく、

ということです。

 

15才から20才になるのと、

20才から25才になる場合だと、年数はおなじ5年間ですよね?

 

僕も15才から20才になるまでの5年間は、本当にながく感じました。

 

「中学3年生が大学2年生になる」という言いかたをすれば、たしかにながく聞こえるかもしれません。

 

その間に、高校進学や大学進学など環境の変化がたくさんありますからね。

つまり環境が変わる場面があればあるほど、刺激がありながく感じるわけなんですね。

 

20才の時点では大学生という人もいるので、

一概には言えませんが、20才から25才までの5年間はおなじ環境に身をおいてしまう人も少なくないと思います。

 

ですが、ほとんどの人がこの5年間のあいだに通る道は、「就職すること」ですね。

 

はじめは新鮮味もあってやる気が出て充実していると感じるかもしれませんが、そんなのは数か月もすればなくなることでしょう。

 

ここで、こんな考えが頭をよぎったことはありませんか?

仕事はつまらなくてやめたいけど、まだ若いからもう少し先でも大丈夫だろう

これが実はすごく危険なんですね。

 

冒頭で大人になってからの5年間なんて本当にあっという間とお伝えしましたね?

 

まだ若いから、と決断を先延ばしにしてしまうと気がついたら25才になって、

そしてすぐに30才になってしまっているんです。

 

そうしている間に結婚したりして、ますますチャレンジする機会を失っていきます。

そして多くの人が後悔するんですね。

 

あのとき〇〇してればよかった・・・

 

たった1回しかない人生なのに、やらずに後悔するなんて悲しすぎます。

やって失敗するなら、若ければ若いほどやり直すこともできますし何より「経験」という財産が残ります。

 

決断するのはいつだって、いまこの瞬間であるべきなんです。

人生を準備することで終えてしまう人たち

ここまでは、大人になってからの5年間はあっという間だから

「決断はいまこの瞬間にするべきだ」という内容でお話してきました。

 

ですが決断しても実際に行動できる人はごくわずかなんですね。

 

たとえば、「こんな会社なんかやめて、お金を稼ぐ力をつけていつか脱サラしてやる!」と頭の中では決断をしたつもりでも、

いまはお金がないからとか、自信がないからという理由で

結局なにも行動できないまま人生を終えてしまう人がほとんどなんですね。

 

それは一生終わらない準備期間のことです。

 

あなたにも心当たりがありませんか?

 

過去の僕も、自分の気持ちの中では決断したつもりでも適当な言い訳をつけて行動できていない時期がありました。

 

つまり、

決断をすることと、行動をおこすことはまったく違う話なわけです。

 

「自分でお金を稼いで、会社やめてやる」と過去に何回も決断しました。

 

でも、僕たち人間には楽なほうへ逃げるというやっかいな習性をもっています。

 

せっかく決断はできたのに、いつまでも人生が変わらないのは単純に行動が伴っていないからにすぎません。

 

あなたがもし、サラリーマンなら本業をこなすだけで1日にかなりの体力を消耗してしまうでしょう。

家に帰れば、上司に命令されることもなく怒られることもなく、やるかやらないかは自分次第になります。

 

しかしスマホやテレビなど誘惑もたくさんありますし、その中でいかに自分の気持ちをコントロールできるかが、カギとなります。

 

でも繰り返しますが、人間には楽なほうへ逃げる習性があるので、誘惑には負けてしまう場合がほとんどです。

 

もし、どうしても誘惑に負けてしまうなら自分なりのルールをつくることがおすすめです。

 

たとえば僕なら、会社から帰ってきてブログ1記事をかき終わるまでは夕飯を食べない、風呂にも入らななどと自分なりのルールをつくりました。

 

やっぱり風呂に入ってしまうと、どうしてもダラダラしたくなってしまうものです。

 

 

それで結局そのまま寝てしまって、ブログ記事がかけないまま朝になってしまったというのが何回もあったんです。

「このままじゃ絶対に人生を変えることはできない、なんとかしなければ!」と思ってつくったルールがこれなんですね。

 

この自分なりのルールが効果は抜群でした。

風呂や夕飯の前にブログ記事をかき終えることができたおかげで余裕ができ、そのあとの作業もはかどります。

 

ちなみにこの記事をかいているいまは夜中の2時です。

まだ若いからこそ、どんどんチャレンジするべき

ここまで読んでくださったあなたなら、「まだ若いから大丈夫」という考えは危険だと、

僕がそう主張する理由がお分かりいただけたと思います。

 

いまさら、あなたに説明する必要はないと思いますが、

これはまだ若いからという理由で決断を先延ばしにしてしまうのは危険って意味でしたね?

 

本当に月日が流れるのは僕たちが思っている以上に早いものですからね。

 

ではここからは、「まだ若いから大丈夫だ」と思ってしまう気持ちを別の角度から見ていきましょう。

結論はまだ若いからこそ、どんどんチャレンジしようってことです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは幼少期から、失敗は罪だというようなことを親や教師などにいわれ続けてきましたよね?

 

そしてなんの疑問をもたないまま大人になり、まわりの大人たちにいわれた通りに生きてしまえば、

たどりつくのは失敗することをひたすら避けてきた消極的すぎる人生です。

 

僕もあなたも人生は1回しかないのに、もったいないと思いませんか?

 

あなたなら、

  • やりたいことにどんどんチャレンジして、失敗はしても経験が残る人生。
  • 失敗を恐れてやりたいことにチャレンジもせずに後悔が残る人生。

 

どっちを望みますか?

それはもう聞くまでもありませんね。

 

失敗したっていいんです、損したっていいんです。

だって、チャレンジしたあなたにしか残らない経験が手に入るんですから。

たくさん人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。

あとは失敗を美化する。

本田圭佑

夢にむかって走り出そう

もうあなたは失敗を恐れることはありませんね?

 

繰り返しになりますがまわりの大人たちの言いなりで生きていても、待っているのはサラリーマンというマニュアル人生です。

毎日おなじことの繰り返すだけの人生なんて、そんなの退屈すぎます。

 

どうせ1回しかない人生なら、

自分でお金を稼ぐ能力を身につけて、脱サラして自由に生きていきたいと思いませんか?

 

僕たちは会社のオーナーをお金もちにするために、自分の人生を捧げるほどお人よしではないはずです。

自分の時間や家族や友人、その人たちと幸せな時間を共有するために生きているわけですし、

その手段として仕事をするだけです。

 

もうこれ以上、国や会社なんかに時間を奪われるわけにはいきません。

 

 

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何が正しいかわからない?その答えはあなたが知っている

はたして、いまの自分のやっていることは正しいのか?

自分が選択しようとしてることが正しいのか?

 

ながい人生を生きていると、たまに襲ってくるのが「何が正しいか、わからない」という疑問ですよね。

 

誰かに相談しても、「相手によって帰ってくる答えがバラバラ」なんてことがよくあって、

余計に混乱してしまうものです。

 

ここで、あなたにハッキリお伝えしましょう。

この世に正しいものなんてありません。

 

ちょっといきなりすぎましたかね?

すみません、、、

 

でも実際は、本当に「正しいものなんてない」というのが、僕の正直な意見です。

ですが、正しいものを見つける方法をこのページであなたにお伝えしていきたいと思います。

それでは5分ほど、お付き合いください。

 

他人からの情報はうそだらけ

あなたが「何が正しいかわからない」と悩んでしまっているのは、

他人からの情報に振り回されていることが原因ではないでしょうか?

 

たとえば、

 

Aさんは、「大学にいったほうが、大手企業にも入れるし将来も安心だから大学にいけ!」

といっているのに対し、

Bさんは、「いまどき大学なんていっても無駄、お金がもったいないから就職しなさい」

 

こんなふうに双方の意見がまったく異なると、相談したほうは「どっちが正しいか?」の判断に迷ってしまいます。

 

あなたが社会人なら、こんな経験はありませんか?

 

上司Aさんに、「こういうやり方で進めておけ!」と、指示されたとします。

あなたは、上司Aさんの指示の通りに仕事を進めています。

 

ところがそこに上司Bさんがやってきて

「なんでそんなやり方でやってんだよ!!」と怒鳴られる。

 

そこで、「いや、上司Aさんにいわれたので・・・」と説明しても、結局あなたが怒られる。

本当にこれは「若手社会人のあるある」だと思います。

 

「めっちゃわかるわ」という、あなたの声が聞こえてきました。

僕も社会人なりたてのころは、こんなことなんて頻繁にありましたから。

 

で、話をもどしますが先ほどのたとえ話のように人間が100人いたとしたら、100通りの人間がいます。

 

もし会社などでのマニュアルなどがあれば、また話は変わってきますが、

そうでないかぎり考えていることなんてみんなバラバラで当然です。

 

では、この画像をご覧ください。

あなたは、どんな印象をもちますか?

 

 

僕は手前の金髪で美しい女性に注目してしまいましたが、あなたはどうでしょうか?

もしかしたら僕とおなじ意見かもしれませんし、または奥のほうの「お城」に目がいったかもしれませんし、

画像全体をとりまく「雲」に注目してしまったかもしれません。

 

かしこいあなたなら、もうおわかりですね?

 

見ている画像はまったくおなじでも、それを見てどう思うか?は見たその人によって意見がバラバラになるということなんですね。

つまり、「何の画像だと思うか?」は人それぞれってことです。

 

これは僕たちが生きている社会でも、実はおなじなんですね。

おなじ仕事をするにしても、やり方、考え方はその人によってまったく異なるということ。

 

おなじ大学にいくとしても、「この大学にきてよかったわ」という人もいれば、

「こんな大学なんてくる意味なかった」という人もいて、みんなおなじ意見では決してないんです。

 

では、あなたは何が正しいと信じればいいのか?

 

結論は、あなたが正しいと思ったこと、それがあなたの答えです。

あなただけの答えを知っているのは、あなただけなんです。

他人は他人、自分は自分!

人生すべての答えは己の中にあるんだ!

漫画 【WORST】

何が正しいか決めるのは自分自身

これは、僕の友人の話です。

その友人が19才のとき、40代の中年の人が

 

「〇〇くん!大学へいってから就職すれば、初任給も高卒の人よりも高くなってメリットだらけだよ!だからいまからでも遅くない、大学へいくんだ!」

 

僕の友人は大学へはいかず高校を卒業してすぐに就職したのですが

職場にこんなことをいってくる人がいたみたいです。

 

考えてみてください。

 

でもこの場合、その40代の人が大学へいかなかったことを後悔しているから僕の友人に

 

「オレが19才にもどれたとしたら絶対に大学へいく、そうしたらオレの人生はもっと輝いていたはずだ!」

 

こんな感じで、ただ自分の考えを押しつけているだけだと思いませんか?

 

たしかに大学へいけば、高卒の人よりもメリットがあることは間違いないと思います。

でも、先ほどもお話したように、メリットと感じるかは人によってさまざまです。

 

僕は大学へはいっていないので「大卒のメリット」はわかりませんが、

せいぜい初任給が2~3万円ほど、高くなるだけではないでしょうか?

 

それが自分のやりたい仕事ならいいですが、そうでないなら

「たったの数万円の初任給のために、莫大なお金を払って大学までいく必要はない」

と、僕はきっぱり思います。

 

そもそもの話、なんとなく大学へいって、就職した先がブラック企業で1年ほどでやめたら元も子もありません。

 

なりたい職業(ゴール)が明確で大卒が必須条件なら、

その手段として大学へいくならいいとは思いますが、そうでないなら、

いまの時代に大学にいくメリットはそこまでない、というのが僕の正直な意見です。

 

ここまで、僕の素直な意見をきいていただきましたが、どうでしょうか?

 

「大学へいくかどうか?」は、あくまでたとえ話ですが、あなた自身の考えがはっきりしておらず、

まわりの意見に流されてしまっては、本来のあなたが進むべきではない道に誘導されてしまう、こともあるんです。

 

なので、あなたが「自分はこう思うんだ!」という自分の意見に自信をもつようにしてほしいと思います。

それだけが、あなたにとって正しいことですから。

あなただけの答えをみつけてからが本当のスタート

「何が正しいかわからない」と思い、このページにたどりつき、

さらにここまで読みすすめてくださったあなたは、なぜ僕が、

 

この世に正しいものなんてない!

 

と、主張する理由がもうおわかりですね。

 

犯罪など法に触れることなら別ですが、いままで僕たちがきいてきた情報なんて、

ほとんど洗脳にすぎないんですね。

 

ちなみに、この世の9割の人が正しいと思っていることが以下です。

 

  • いい成績をとり、いい学校へいく
  • いい会社に入って40年以上も働く
  • 働いて退職したあとは国が世話をしてくれる

 

この人生が僕たち人間の模範とされる生き方です。

あなたのまわりもこのように、みんなとおなじ生き方をしている人が多いと思いませんか?

 

繰り返しになりますが、僕たちの考え方は人によってさまざまです。

それなのに、みんなとおなじような人生を歩んでいくなんて、おかしすぎる話です。

 

これは国からの教育によって、僕たちに優秀なサラリーマンになるように

意図的に学校でそう教育されてきたからにすぎません。

 

「みんながサラリーマンとして生きているから、自分もそうしよう」という理由で、

1度しかない貴重な人生を決めてしまうのは洗脳以外の言葉がみつかりませんね。

 

つまり、あなたが「これをやりたい、これはやりたくない」をはっきりさせなければ、

まわりにすべてを決められてしまいます。

 

まずは、あなたがどう生きていきたいか?を明確にしましょう。

そこから僕たちの本当の人生がはじまります。

【何が正しいかわからない】の人生から逃げ出そう

もうあなたは「何が正しいかわからない」の言葉とは、無縁の人生を手にいれましたね?

ちなみに僕にとって正しいと思うことは以下のようなことです。

 

  • 誰にも縛られない人生
  • 好きな人とだけ会える人生
  • お金の悩みがない人生
  • 好きなときに仕事ができる人生

 

「そんな非常識な!」といわれてしまいそうですが、僕の本心から思ったことなので、

これが僕だけの答えです。

 

まわりになんといわれても、僕の信念をまげるつもりはありません。

 

かんのいいあなたならもうお気づきかもしれませんが、

9割の人がサラリーマンとして生きているなか、僕が正しいと思う人生はサラリーマンとしては叶えることができない夢です。

 

つまり、脱サラすることが必須条件になりますね。

 

「脱サラなんてみんなしたいけど、かんたんにできるものじゃない!」という声が聞こえてきましたが、それは当然の話です。

 

だって僕たちは従業員になるための教育をうけてきたのですから。

 

でもいまは、僕のような凡人でパソコン1台で起業し脱サラを目指すことができる、そんなステキな時代なんです。

 

僕たちはもっとわがままに生きていいのです。

 

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