【性格は変わらない?】それは間違いですよ

人間の性格は一生変わらないのか?

 

成功して人生を変えるなら、まずは性格を変えなければなりません。

 

でも、「性格なんてそうカンタンに変えることはできない」、と思って

あきらめてしまっていませんか?

 

結論として、性格は変えることができるんです。

 

もちろん1日や2日で変えることができるほどカンタンではありません。

 

性格を変えるためには、注目するべき部分があります。

 

あなたがもし、「性格を変えたい、けど変わらないから・・・」

と、お考えならこのページを最後まで読みすすめてください。

いまの環境はあなたの性格によってできたもの

あなたはいま家庭や会社など、どのような環境に身を置かれていると考えますか?

  • 父親が家族よりも仕事を優先する家庭
  • とても仲がよくて笑いが絶えない夫婦生活
  • 愚痴だらけの職場

 

このようにさまざまでしょう。

 

重要なことをお伝えしますが、

いまのあなたを取り巻く環境というのは、あなたの性格の反映によってできたものです。

 

つまり自分の性格を端的に示しているというわけです。

 

もしも、あなたのまわりが性格の明るい人たちばかりなら、

あなたも明るい性格の人と考えることができます。

 

反対に、性格が暗い人ばかりだったり愚痴を言うのが好きという人ばかりだとしたら、

あなたも普段から誰かの愚痴を言っていたり、暗い性格の人ということになります。

 

「類は友を呼ぶ」という言葉は、あなたも聞いたことがありますね?

 

要は、その人がどんな人か知りたかったら、

友達を見ると分かります。

 

たとえば、友人関係を大事にしている人だったら、

死ぬまで一生付きあっていく友人関係ができるでしょう。

 

逆にいつも自分のことばかり考えていて、嫌われがちな人には、

やはり同じような人たちが集まります。

 

そういう人は付きあう人間が頻繁に変わっているという事態になることが多いようです。

 

会社に不満があってよく退職する人は、まず自分の性格や価値観を変えなければ、

どこの会社へ行ってもまた同じことの繰り返しになるでしょう。

 

これらのことから、いまのあなたの環境は、

あなたの性格によって作られたもの、ということになります。

 

まずは、「自分がどんな性格なのか?」、を知ることが重要です。

「性格は変わらない」は間違いであり思い込みである

前項では、いまの環境はあなたの性格によって作られたもの

ということをお話しました。

 

もし、「いまの環境にいても絶対に人生で成功できない」と思われるなら、

つまり、あなたの性格が変わらなければ成功できないということになります。

 

「成功するなら性格を変えなければいけないのは分かったけど、

性格なんてそう変わらないでしょ?」という声が聞こえてきましたが、本当にそうでしょうか?

 

実はこれが大きな間違いなのです。

 

ただまわりの大人たちから、そう言われてきたからこそ、

「性格は変わらない」と、思いこんでいるだけなのです。

 

たとえば、去年の自分と比べてみてください。

 

仕事でも趣味であっても自分自身が、「これだ!」と思って、

努力したならば驚くほどの早さで上達するものです。

 

つまり人はどんどん変わっていくというもの。

 

性格も同じように、ちょっとした気づきから、どんどん変えていくことができるのです。

性格の正体

多くの人たちが口をそろえて言うセリフ、

それは、「性格は変わらない」、というもの。

 

繰り返しますが、これは間違いです。

 

その人たちは、「性格とはなにか?」を理解していないのです。

 

つまり、「性格なんて持って生まれてきたもの」くらいにしか考えていないということ。

 

ここからが重要です。

 

なぜ、どのようにしていまの性格ができたのか?

 

あなたが性格を変えるためには、これを知ることがとても重要です。

 

 

結論として、性格というのは、

あなたが普段どのように考えているか?

 

これを集めたものです。

 

つまりは、考え方の習慣です。

 

たとえば、仕事で失敗したとき、

みんなが同じように考えているわけではありません。

 

「もうやめたい」と考える人もいれば、

「この失敗を活かして次はがんばろう」と考える人もいるでしょう。

 

ちなみに数年前の僕は仕事にたいして、

  • 失敗したら昼食も食べれなくなるほど落ち込む
  • 上司に怒られないためにがんばる

 

いま思えば自分でもこのような特徴があったと思います。

 

それは、

  • 失敗はダメなこと
  • 上司に認められたい

 

このような考え方の習慣があったからです。

 

つまりは、その物事にたいして、

その人がどのように考えているかというのが、その人の性格を表しています。

 

そしてその考え方を基準として、どのような行動をとるかがその人なのです。

 

要は考え方の習慣、行動の習慣、これらが性格を形成しています。

 

冒頭でお話した性格を変えるために注目するべき部分、

それは習慣ということになります。

習慣を変えれば性格は変わっていく

習慣とはどんなものか?

 

これが理解できれば、あなたは性格を変えるためのよいスタートがきれると思います。

 

結論として習慣とは、「癖」であり、頭を使わずにやっているものです。

 

僕たち人間は多くのことを「無意識」によって行っています。

 

たとえば、慣れない仕事をやったりしたときなどは、

とにかく疲れますよね?

 

それはやったことがないことだからこそ、頭を使わなければならないからなのです。

 

逆に通勤などで毎日、通っている道などは意識しなくても目的地へたどり着くことができると思います。

 

違う道を通るはずが無意識に、「癖でいつもの道を通っていた」なんて経験があるはずです。

 

人間は誰でも繰り返し行っていることは、自然と習慣化しているのです。

 

つまり、このように多くのことを頭を使わなくてもできるようになるわけですから、

これほどカンタンで楽なことはありません。

 

実は僕たちの行動や活動の90%は、この習慣(癖)が占めてします。

 

「自分の性格を変えたいけど、変えられない」のは、

意識して行っているものよりも、無意識によって行っていることの方が多いという、

この事実を知らないからです。

 

このページを読んだことをきっかけに、あなた自身の習慣を見直してみるのもいいかもしれません。

性格は受けた教育によって決まる

ここまでは、「性格は変わらない」というのは大人に言われ続けてきたことによって、

思いこんでいるだけであり、間違いということ。

 

そして性格とはいつも、「どのように考えているか?」、

つまり考え方の習慣や、行動の習慣によって決まるものであり、

「習慣」の90%は無意識に行っていること、ということをお伝えしてきました。

 

では、いまのあなたの性格を生みだした、「習慣」とは、

どのように作られたものか?

 

それは幼少期からの教育の影響が大きいのです。

 

思い出してみてください。

 

  • あなたの両親は、あなたの能力や性格についてどんなことを言っていたか?
  • まわりの大人たちから何を言われてきたか?
  • 世の中のことについて何を教わったか?
  • 学校の教師はどんな話をしていたか?

 

幼少期のころに言われたこのようなことは、少しずつ、

そして確実に僕たちの内面に浸透していきます。

 

さらに言葉と一緒に、その大人たちの考えも同時に頭のなかに入ってきます。

 

それが積み重なっていくうちに、

「自分はこういう人間であり、こういう性格なのだ」という考えが形成されます。

 

そしてほとんどの人は、この幼少期に身につけた考えを自分の考えだと思ってしまうのです。

 

だからこそ、「性格は変わらない」と思ってしまっているだけなのです。

 

もしいま、自分に違和感を感じているなら、

それは本当のあなたの考えで生きていないという証拠なのかもしれません。

習慣を変えた人が成功していく

実は人間には成功している人もしていない人も、

能力に大きな差はないらしいのです。

 

では、その違いは何なのか?

 

ここまで真剣に読みすすめられるあなたなら、お分かりなはずです。

 

それは言うまでもなく習慣を変えたことで、

自分がなりたかった性格を手に入れた人です。

 

つまり具体的にどんな性格になりたいかを明確にし、

そのためには、どんな習慣が必要かをハッキリさせることが重要です。

 

習慣とは、意識の深さと反復によって形成されます。

 

これが習慣の法則であり、これを覚えると、

あなたの習慣はどんどん変わっていきます。

 

それはつまり性格が変わっていくということ。

 

確かに長年によって染みついた習慣を変え、さらに性格を変えるのは、

時間がかかりますし、覚悟も必要だと思います。

 

初めは三日坊主でも問題ありません。

 

反復・・・つまり繰り返し行うことで、少しずつ習慣となっていきます。

 

習慣としたなら、あなたはもう成功したようなものです。

 

最後にあなたにもう1度お伝えします。

 

性格は変わらない・・・というのは大人たちに言われてきた嘘であり、間違いです。

その人の性格は、その人の行動の結果である。

アリストテレス(哲学者)

 

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読書はインプットするだけだと意味がない!

ビジネス書籍を読んだだけで満足していませんか?

 

確かに読書をしたあとのいうのは、

なんとなく、「賢くなった」気がして気分がいいものです。

 

しかし、読書をしインプットするだけでは意味がないんです。

 

同時にアウトプット、つまり行動もしなければ、

結局は時間とともにインプットした9割以上の知識は忘れてしまいます。

 

人間は忘れやすい生き物です。

 

過去の僕も、「人生を変えたい!」という目的があって読書をしていましたが、

読んでインプットしただけで満足してしまい、「なんとなく賢く」なった気になっていただけでした。

読書が目的になっちゃいけない

もし、読書があなたの趣味で、

本を読んでいる時間が1番、幸せを感じるというのであれば、

インプットするだけでいいかもしれません。

 

でも、「人生をよりよくしたい!」や「人生を変えたい!」という目的があり、

読書をされるなら、ビジネス書籍コレクターになっていないか?

注意が必要です。

 

自宅の本棚に、どんどん増えていくビジネス書籍、

それを見て、

  • これだけ読書したんだから、確実に賢くなっただろう
  • これで人生が変わるはず
  • アイツはこんなに読書なんてしていないだろう

 

・・・と、読書することじたいが目的となってしまっているパターンですね。

 

確かに20才を過ぎても、少年マンガしか読んだことのない人もいるなかで、

「読書をしよう」という、その行動は素晴らしいと思います。

 

お恥ずかしい話ですが僕も20代半ばまで、まともに読書をしたことのない人間でした。

 

でも読書とは、あくまでインプットしかされません。

 

そして読み終えたあと、9割の知識は忘れてしまっているものです。

インプットだけでは意味がない

たとえば、学校などの授業なんかがそうですね。

 

思い出してみてください。

 

朝から夕方まで、

机にじっと座って教師の話を聞いたり、教科書を読んだりすることがほとんどでしたよね?

 

これこそがインプットなのですが、

大人になった今、どれくらい授業の内容を覚えているでしょうか?

 

おそらく、ほとんど覚えていませんよね?

 

インプットとは、読んだり聴いたりすることなわけで、

読書もつまりは「インプットするため」の行為でしかありません。

 

学校教育が「インプット重視」になっていることで、

ほとんどの人は大人になっても、インプットするだけで満足してしまうようです。

 

これが先ほどもお話したように、読書することが目的となってしまう原因です。

 

冒頭でも少しお話しましたが、過去の僕も、

「人生を変えたい!」と思ってビジネス書籍を買いあさり、読書をしていた時期がありました。

 

自宅に増えていくビジネス書籍、

そして、とにかく読書をした自分。

 

それだけで、なんとなく賢くなった気になっていたのですね。

 

もちろん、まったく読書をしない人よりは、

知識や考え方の幅も広がったかもしれません。

 

しかし繰り返しますが、インプットをしただけでは、

ただの自己満足で終わってしまうんです。

 

だからこそインプットしたら、アウトプット(行動)が重要なのです。

アウトプットするからこそ本当に知識が自分のものになる

先ほど学校の授業は、

ほとんどがインプットであり、教わったことは大人になって多くの人が忘れてしまっている、

というお話をしましたね?

 

そもそも学校で教わることなんかは、社会に出て役にたたないことばかりですし、

忘れてしまうのが当然です。

 

ここからは、アウトプットの重要性についてお伝えしていきます。

 

結論として、読書というのは、

インプットした知識をアウトプットすることで、ようやく学んだ知識が自分のものになるんです。

 

アウトプットというのは、

書いたり、人に教えたり、実際に自分でやってみたりすることですね。

 

インプットとの決定的な違いは、

外部に知識を吐きだすことで、自分のなかだけで終わらせないことにあります。

 

つまりは行動することです。

 

たとえば、いくら野球が上手な選手のプレーを見たり、練習方法をきいたりしても、

見たりきいたりするだけでは、自分自身のプレーが上手になることはありませんね?

 

他にも学校で習った読み書きや、計算などを大人になっても忘れずにできるのは、

日頃から実践(行動)しているからにすぎません。

 

アウトプットすることで本当に知識が自分のものになるということがお分かりいただけたと思います。

 

もっとも効果が期待できるアウトプットの方法としては、

読書で得た知識をブログなどで情報発信したり、友人などに話すことです。

 

さらに「書く」ことで後から見直すこともできるので、僕みたいに暗記力がまずしい場合は、

何回も繰り返すことも重要でしょう。

 

ノウハウを学ぶ場合、無意識にでも実践できるようでなければ意味がありません。

 

そのレベルまで達するには、やはり繰り返しおこない、

自分の脳みそに叩き込むことが重要なポイントになりますね。

ビジネス書籍は根本的に書いてある内容は同じ

ここまでは、人生を変えるために読書をされるなら、

読書することじたいが目的となってはいけないということ。

 

そして、インプットとアウトプットの違いについてお伝えしてきました。

 

過去の僕のように、

「このままの人生じゃいけない、なんとかしなければ!」と思い、

ビジネス書籍をまず読んでみるという人は多いと思います。

 

確かに最初の読書としてビジネス書籍を読むことは、新たな価値観に出会えたり、

いろいろな発見もあり楽しいかもしれません。

 

しかし、僕がこれまで20冊以上のビジネス書籍を読んできて思うことは、

根本的に書いてある内容は同じだということ。

 

そういったビジネス書籍を発行されている、いわゆる成功者たちは、

一般人とはまったく違った考えをもっています。

 

だからこそ成功されたわけですが、

書いてある内容はつまり、

「私の考えはこうです!」、だからみなさんも行動しましょう、という内容ですね。

 

最終的に、「行動することの重要性」をお伝えしている、

それがビジネス書籍なのです。

 

あなたが気になった書籍を1冊や2冊ほどであれば、読んでみるのもいいとは思います。

 

ですが、ここまでお伝えしてきたように、

インプットするだけでは意味がありません。

 

それでは、賢くなった気になるだけで現実はなにも変わらないのです。

 

本当に賢くなった自分になるためには、学んだ知識をアウトプットすること。

 

それをおこなって初めて、読書することの効果があらわれます。

読書はメリットだらけ

とはいっても、読書をすることは、

  • 人生のヒントが見つかる
  • 視野が広がる
  • 知識が増える
  • ボキャブラリーが増える
  • 読解力が高まる

 

このようにメリットだらけです。

デメリットなんか1つもないと思います。

 

多くの人は、ギャンブルなどにお金を浪費するだけで読書をする習慣がありません。

 

それに比べて本を買うために使ったお金は、間違いなく正しい自己投資になっているはずです。

 

僕も20代半ばまで、少年マンガや雑誌などしか読んだことのない人間でした。

 

確かに最初のころは、ビジネス書籍を買いあさって読むだけのインプットしかしていませんでしたが、

成功者の多くは読書を習慣化しているという、

人生を変えるために、「読書が重要」ということに気がついてから、

ようやく自分の人生がプラスの方向にむいたような気がします。

 

繰り返しますが、多くの人は読書などする習慣がありません。

 

でも、あなたはもう読書をされる習慣はありますね?

 

それだけでその大勢の人たちとは人生の質が違うと思います。

 

もしこのページをここまで読んでいただいて、

「今まではインプットしかしてなかった」ということであれば、

あとはアウトプットする習慣をつけるだけです。

より有効な読書をするために

ここまで真剣に読みすすめることができるあなたなら、

むやみにビジネス書籍を買いあさってもいけないということに気がつかれていると思います。

 

もちろん読んだ本はムダにはなりません。

 

でも、「人生を変えるために」読書をされるなら、

できるだけ自分の未来にマッチした書籍を購入されたほうが、最短で成功できると思います。

 

その自分に合った書籍を購入するためのコツを、今日あなたにお伝えします。

 

それはなりたい自分から逆算して書籍をえらぶこと。

 

たとえば筋トレに詳しくなりたいなら筋トレのノウハウが、

たっぷりと詰まった書籍を。

 

料理が上手になりたいなら料理にかんする書籍だけを購入。

 

僕の場合ですがビジネス書籍は、「もう十分」と思っています。

 

そして自分でお金を稼ぐ力を身につけることがなりたい自分だったので、

ビジネスノウハウがたっぷり詰まった書籍だけを読むことにしました。

 

その結果、もちろんビジネスの知識を集中して学べるので、

「ムダがない買い物ができている」と、実感しています。

 

そして読書をしインプットした知識を、

こうしてブログに書くことでアウトプットしているのですね。

 

アウトプットする方法は、

自分だけの専用のノートにまとめたり、友人に話すなどなんでもいいと思います。

 

最後に、重要なことなのでもう1度だけお伝えします。

 

読書はインプットするだけでなく、アウトプットもして、

初めて効果があわられます。

 

インプットしてもすぐに忘れてしまいます。

僕たち人間は忘れやすい生き物なのです。

 

 

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独身を最強の武器にアフィリエイトをはじめました

あなたは独身は寂しい・・・と感じていますか?

というよりも「結婚=幸せ」という価値観はただの偏見でしかありません。

 

もちろん結婚したその人たちが幸せならそれでいいと思います。

でも他人が「独身なんて寂しくないの?」と言ってくるのは違うと思うんです。

 

僕も現在は独身ですが今のところ結婚したいとは思っていませんし、むしろ焦って結婚するくらいならこのまま独身でいいと考えています。

このページにたどりついたあなたは、まわりの同級生たちがどんどん結婚してきていることに「焦り」を感じているのかもしれません。

 

でも他人と比べて焦るくらいなら独身を最強の武器に、時間やお金を有効に使ったほうがよりステキな未来が待っているのではないかと思います。

結婚=幸せはただの偏見

「将来はいい会社で働いて、いずれ結婚する」というのを人生の目標にしている人は多いと思います。

まさに結婚こそが成功という感じで、早い人は20才前後で結婚します。

 

確かに芸能人とかが結婚すれば世間は大騒ぎで、

「あの〇〇が、ついに結婚!」というニュースがたくさん流れて、幸せそうな結婚生活を番組などで語っているところを僕たち庶民は見せつけられます。

 

実はテレビからの影響というのはものすごいもので、世の中の独身の人が焦るのもムリはありません。

その中で、「独身は最強だ」とか「独身でも人生最高」なんて叫んでいたら「ただの強がり」だと思われてしまうかもしれません。

 

「一生独身なのは寂しい」と考える人が多いのを見ればあきらかですね。

テレビやネットからの洗脳

いまの僕たちの価値観はテレビなどによって植えつけられた偏見でしかないのかもしれません。

実はこれが罠だったりするんです。

 

たとえば芸能人の高級車を番組に出したり、大豪邸を見せつけられたりしたことがあなたにもあるはずです。

そこで多くの人はこう思いますね。

「いいなぁ・・・それに比べてオレなんか」といった具合に。

 

そしてちょっと背伸びして車や家などをローンを組んで買ってみたりするわけです。

その結果、ムリをしすぎたせいで毎月の生活がカツカツになってしまう人がいます。

 

これと同じで世の中の独身の人たちは芸能人の結婚のニュースをみたり、同級生が結婚したという報告を聞くと「そろそろ独身なのはまずい」と焦って結婚に走ったりするんです。

 

そして焦ったがために1年も経たずして離婚することになったり、離婚はしないにしてもとても幸せそうには見えなかったりする人が多いと思うのです。

「独身のほうが最高だった」と言っている人はよくいますしね。

 

こう考えると、いかに僕たちがテレビやネットの情報に洗脳されているかが分かってくるような気がしませんか?

独身にしかないメリットを最大限に活かせ

先ほどお話したように結婚することが幸せというのは、テレビやネットからの洗脳でしかありません。

だからこそ、「独身は寂しい・・・」とネガティブに考えてしまうのは損をしていると思うのです。

そもそもの話、「この人と結婚したい!」と思う相手がいないならムリに結婚する必要もないと思いますし、焦って結婚したところで幸せになれるとはかぎらないのです。

 

なんのことでもそうですが、どうせならポジティブに考え独身にしかないメリットを最大限に活かした方が自分らしい生き方をみつけられるのではないでしょうか?

 

では、その独身にしかないメリットとはどんなものがあるのか?

 

僕が考える独身の最強のメリットは、

  1. お金・時間が自由に使える
  2. 負う責任が少ない

 

この2つだと思います。

 

1 お金・時間が自由に使える

お金や時間をどう使うかで僕たちのその後の人生が決まるといっても過言ではありません。

学生のときなんかは「使える時間」はたくさんあったかもしれませんが、「使えるお金」がほとんどなかったという人もいると思います。

 

それに比べ、社会人でなおかつ独身ならこの両方を自由に使うことができると思います。

もちろんダラダラと過ごしたりギャンブルなどばかりにお金や時間を浪費していては、せっかくの独身のメリットも意味がないものになってしまいます。

 

ここからが重要なのですが、

 

つまりはそのお金と時間を、有効に使うことができれば人生を大きく変えるチャンスがあるということ。

それこそが自己投資です。

 

本を読んで知識武装したり、スキルに投資したり、またはビジネスを学ぶのもいいかもしれません。

確かに結婚していてもできないことではないですが、実際に僕が思う独身の最強のメリットは、お金と時間を自由に使うことができる部分だと思っています。

2 負う責任が少ない

たとえば既婚者ならもし仕事を辞めるにしても家族を養わなければいけないということを考えたら、そうカンタンに辞めることはできませんよね?

 

さらに起業しようものなら、「絶対に失敗は許されない」という相当なプレッシャーもあるかと思います。(確かに家族がいるからこそ本気になれるというのはあるかもしれませんが。)

その意味では、独身なら自分のことだけ考えていればいいわけですから負うべき責任が少ないというのもありますし、

「転職したい!」と思ったら基本的に自分のやりたい仕事につけるでしょう。

結婚するのは自分が心の底から幸せになってからするべき

「結婚したらきっと幸せになるだろう」と考えて結婚を急ぐ人は多いと思います。

でも、これでは順番が逆だと思うのです。

 

考えてみてください。

 

自分自身が、人生や仕事などに不満ばかりをかかえた状態で相手を幸せにすることができるでしょうか?

家のなかで常に上司や同僚などの悪口を聞かされるのは、聞いているほうもいい気分がしないものです。

確かに「仕事もつまらない」、「プライベートもつまらない」・・・なら、せめて「プライベートだけは充実させよう」と考えれ結婚したくなるのは分かります。

 

でも、せっかくなら人生になるべく不安がない状態で結婚したほうが相手をより幸せにできると思うのです。

だからこそ独身最強のお金と時間が自由に使えるというメリットを活かして、自分自身が幸せを手に入れることが最優先だと思うのです。

それはつまり、自分の人生にお金の悩みを消滅させることです。

独身は最強の武器になる

繰り返しますが、「独身=寂しい」というのはテレビやネットからによる偏見でしかありません。

でも多くの独身の人は、いまだに独身であることに焦りを感じて本来やるべきことから目をそむけてしまっている場合がほとんどです。

独身だからこそできることもたくさんあるはずなのに、「どうせ自分は・・・」とそのメリットに気がつかないのはもったいないと思います。

 

これまで何回もお伝えしてきたように独身には「お金と時間を自由に使える」という最強のメリットがあります。

これを使わない手があるでしょうか?

 

たとえばビジネススキルに積極的に投資して、自分でお金を稼ぐ能力を身につければ人生からお金の悩みが消えることになります。

さらにお金を稼げる人というのは魅力的に見えるでしょうし、ステキな異性との出会いがあるかもしれません。

 

お金があれば人生の悩みのほとんどは解決できるはずですから、つまり幸せな状態ということになりますね。

これが、

自分が心の底から幸せになってから結婚する

そして自分が幸せだからこそ相手も幸せにできるということかもしれません。

アフィリエイトは独身にとって最強のビジネス

このページのタイトルにも書きましたが、僕は独身にしかないメリットを活かしてアフィリエイトというネットビジネスをはじめました。

お金と時間が自由に使えるからこそ、そのメリットを最大限に活かした選択だと自負しています。

 

確かに家族がいてもできない、ということはありませんし逆に家族がいるからこそ本気になれる人もいると思いますが、

家族がいる状態で副業としてやるのは、かなりハードになります。

 

アフィリエイトはパソコン1台とネット環境があれば、その日からでもビジネスオーナーになることができる唯一のビジネスです。

他にかかる経費はサーバーやドメインなど、年間で2~3万くらいあれば十分です。

つまり初期費用がほとんど必要ないのですね。

 

でも、どれだけ作業する時間をつくることができるか?

これが独身かそうでないかで大きく分かれる部分なのです。

もし既婚者であれば仕事が終わり、帰宅したら子どもと遊んだりしたいでしょうし休日も家族サービスもしなければいけません。

最低でも1日3~4時間は記事を書いたり、アフィリエイトの作業についやしたいところです。

 

家族がいる中で副業としてアフィリエイトを行うことがどれだけ難しいかイメージしていただけると思います。

 

でもそれに比べ独身なら、仕事以外の時間はすべて使うことが可能なはずです。

ここで「趣味や遊びにだって時間を使いたいよ!」と考える人は要注意です。

確かに趣味などで息抜きをすることもときには必要ですが、アフィリエイトは片手間で稼げるようになるほど甘いビジネスではないのです。

 

アフィリエイトで稼げるようになるには最低でも3か月~半年と言われています。

現在どんなに稼いでいる人でも、最初の数か月はただ働きするかのように作業をした人ばかりです。

 

だからこそ、時間が自由に使えて負う責任も少ない独身にとっては最強のビジネスといえるのですね。

 

その時間をスマホアプリに使ったり、お金をギャンブルなどに浪費するか?

それともアフィリエイトで最初は稼げなくとも、コツコツと作業して未来に活きるように使うか?

 

「独身だから寂しい・・・」とネガティブに考えるよりも、「独身だからこそチャレンジしたいことができる!」とマインドセットしたほうが未来は変わると、そう信じています。

 

以下もあわせてどうぞ。

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仕事で失敗ばかりなのはやりたくない仕事をしてるから

  • 仕事で失敗ばかりしてしまう
  • 毎日がツライ
  • 自分はダメな人間なんじゃないか

 

僕も過去にこのように自分を責めてばかりの毎日を過ごしていたので、いまのあなたのツライ気持ちはよく分かるつもりです。

そんな僕があなたにお伝えしたいのは、

仕事で失敗ばかりしてしまう原因は、単純にやりたくない仕事をしているからなんです。

 

確かに興味があった仕事でも、はじめのうちは失敗してしまうかもしれませんが、

そうであればそこまで落ち込むことはないと思うんです。

 

このページでは、あなたが仕事で失敗ばかりしてしまう本当の原因をみつけ、

理想の生活を手に入れる方法をいっしょに考えていきましょう。

あなたが仕事で失敗ばかりで落ちこんでしまう原因

確かに仕事で失敗が続くと、誰だって落ちこんでしまうものです。

でも失敗することに対して、ここまでネガティブなイメージを持っているのは日本くらいなんです。

 

つまり海外などでは、もし仕事などで失敗してしまっても「やってしまったなぁ」と笑って水に流したりすることがほとんどなんです。

その意味では仕事で失敗ばかりなのは反省する必要はあっても、落ちこむ必要はないんです。

 

なのに、あなたが自分を責めすぎてしまうくらい落ちこんでしまうのは、

日本独特の「失敗するのは罪だ!」という価値観のせいなんです。

たまに「オレは失敗なんかしたことないぞ」という態度の上司もいますが、実際そんな人はいません。

 

むしろそういう人ほど、最初のころは仕事で失敗ばかりしていたものです。

失敗を恐れちゃいけない

前項では、あなたが仕事で失敗して落ちこんでしまう原因についてのお話でした。

それは日本独特の「失敗するのは悪」という価値観によるものでしたね。

 

ここで思い出してほしいのですが、

たとえば学校などでも、間違えるのが怖くて「みんなの前で発表することができなかった」という経験があなたもあるはずです。

単純に間違っただけでも異常なまでに怒鳴り散らす教師がいたり、みんなに笑われたりしたらと思うと失敗が怖くなって当然ですね。

 

こういった環境に僕たちは幼少期から身をおいたことで、「失敗するのは恥ずかしいことだし悪いことなんだ」と潜在意識に刷りこまれたんです。

 

そうして人々はどんどん失敗を恐れてチャレンジすることから逃げます。

確かに失敗しなければ傷つかなくて済みますし、まわりから笑われることもありません。

でも、失敗を恐れてチャレンジせずにみんなと同じことをやっていても100%成功はできません。

 

数々の成功者たちの言葉をみてみると、ほとんどの人が失敗を肯定しているのが分かります。

9回失敗しないと、なかなか1回の成功が手に入らない

山中伸弥 (日本の医学者)

仕事の失敗ばかりが続く本当の原因

よく「集中力がないから」とか「責任感がないから」、「メモを取らないから」などが失敗する原因として言われていますが、

あくまでこれは根本的な原因ではありませんし、これを聞いても解決にはならないと思います。

 

ここからが重要です。

 

  • なぜ、集中ができないのか?
  • なぜ、責任を感じてやることができないのか?
  • なぜ、メモを取ろうと思わないのか?

 

この「なぜ?」が明確じゃないと、仕事で失敗ばかりして落ちこんでしまう毎日からは抜け出せません。

結論として、仕事に集中できなかったり責任を感じることができないのは、

単純にやらされていると感じている、もしくはやりたくない仕事をしているからなんです。

 

たとえば好きなことをしているときなんかは、「集中しなきゃ!」とは思いませんよね?

意識しなくとも集中していて気がつけば時間があっという間に過ぎているものです。

 

さらに自分の好きなことであれば、責任なんか感じなくても自分が納得するまで成し遂げたいと思うはずですし、

メモなんか取らなくても知識もどんどんインプットされるはずです。

 

つまりあなたも「仕事だから一生懸命やらなきゃ」と思っていても、心のどこかで「やらされている」や「やりたくない」と感じていれば集中もできなくて失敗してしまうのは当然なんです。

これが仕事で失敗ばかりしてしまう本当の原因であり、根本的な原因になります。

やりたいことなら失敗したくらいでは落ちこまない

失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。

松下幸之助 (パナソニック創業者)

先ほどもお話しましたが、失敗したら反省することは重要です。

反省することでさらに成長することができるからですね。

 

でも仕事で失敗ばかりして落ちこんでしまうのは、あなたが心のなかで「やらされている」と感じている証拠です。

「上司の期待に応えなきゃ!」とムリをしてしまっているのかもしれません。

 

上記の名言がしめすように、どんな成功者であっても失敗から学び続けたことで成功できたんです。

特に起業家が失敗するたびに落ちこんでいたら、成功する前に人生が終わってしまうかもしれません。

つまり失敗して落ちこんでばかりいるのは、やりたくない仕事をしている日本のサラリーマンくらいかもしれませんね。

むしろそのような人間を義務教育によって量産することでこの国は成りたっています。

 

「失敗は成功の母」というように、未来の成功した自分からみれば「あのとき失敗があったおかげで成功できた」と思えるはずです。

要は気持ちの切り替えが重要ということですね。

いまの仕事をしていて明るい未来が見えないなら、仕事じたいにワクワクできていないということかもしれません。

明るい未来をイメージして仕事をえらぶ

ここまでは仕事で失敗ばかりしてしまう根本的な原因についてと、「どんな成功者でも失敗はしているのだから恐れずにチャレンジしよう」という内容でした。

このページをここまで読みすすめられるあなたなら、失敗して落ちこむことがどれだけバカバカしいことかお分かりですね?

 

僕たち人間はどうやら「人からやらされている」と感じていることでは、本来の力を発揮できない生き物なようなんです。

ということはやりたくない仕事なら失敗ばかりするのは当然なのかもしれません。

 

本当に自分がやりたいことを見つけて取りくんだ瞬間に、信じられないほどの力を出せることがあります。

そういった今までとは違う自分に出会うためには、まずは本当に興味をもつことができて「これしかない!」と思えるものにチャレンジするのが重要なのです。

 

「それでもやりたい仕事なんてないし・・・」と思われるなら、まずは理想の未来をイメージしてみるといいヒントが得られるかもしれません。

 

たとえば「会社に縛られる毎日から解放されて自由に生きている」のが理想なら、

その未来を手に入れるための具体的な手段がみえてくるはずです。

 

それはアフィリエイトを成功させることで実現が可能になります。

やりたくない仕事で失敗ばかりして落ちこむよりも、新しいことにチャレンジする毎日のほうが気持ちの切り替えにもなりますし、

落ちこむヒマもなくなりそうです。

 

あなたも仕事なんかより自分の生き方を重視したいなら、

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将来の夢は社会人になってから見つかる

あなたに将来の夢はありますか?

多くの人は夢と聞くと「職業」をイメージすると思います。

 

では今やっている職業に就けたことで、「夢が叶った」と思えるでしょうか?

おそらく思えていないからこそ、このページにたどり着いたのだと思います。

そんなあなたに僕がお伝えしたいのは、将来の夢は社会人になってから見つかるものだということ。

 

もし社会人になってまだ数年だというなら、これからいくらでも見つけることができますし、

そうでなくてもこのページに書いてあることを参考にしていただければ、本当の将来の夢が見つかるかもしれません。

僕も社会人になって7年目でやっと将来の夢を見つけることができました。

なぜ「将来の夢」がない社会人が多いのか?

子どもや学生には将来の夢をもっている人がたくさんいるのに、なぜ社会人になると夢がなくなっていくのか?

あなたも子どものときや学生時代には将来の夢があったかもしれません。

 

でも子どもの夢というのは、めちゃくちゃハードルがたかい狭き門である夢だったり、医者や公務員といったあきらかに世間体のいい職業であることが多いと思いませんか?

 

僕たちは小学校に入学したときから18才くらいまで、こんなことを言われます。

「文武両道こそが学生の鏡だよ、だから勉強もスポーツもがんばりなさい。」

つまり勉強をがんばった先には医者などの高学歴が必要となる職業。

スポーツをがんばった先にはプロスポーツ選手。

 

どちらの場合も偏った夢であることが分かりますね。

いずれにしてもハードルがたかく、しかも世間体がよくていかにも親が喜びそうな職業です。

 

かんのいい人なら、なんとなくお気づきかもしれませんが、

子どものときの夢なんてのは、親や教師によって洗脳された夢である可能性がたかいんです。

さらに「将来の夢」と聞かれるとほとんどの人たちが職業を答えるのもおかしなところ。

 

「なりたい職業」と聞いているわけではないのですから、もっと生き方だったり「世界一周旅行がしたい!」とか自由な発想があってもいいと思うのです。

 

つまり子どものころや学生時代に持っていた将来の夢というのは自分の本心ではない場合が多いのです。

医者にしてもプロスポーツ選手にしても、全員がなれるわけではありませんしなりたいと思うはずがありません。

そういった自分が心から思う将来の夢が分からないまま社会人になり、やりたくもない仕事を生活するためだけにする。

そんな毎日を多くの人がおくるわけですね。

これでは将来の夢がない社会人が世に量産されるのは当たり前です。

将来の夢がない社会人にありがちなこと

先ほどは、世の中に将来の夢がない社会人が多い理由についてお話しました。

 

社会に出たばかりのころは、親や教師にいわれたことの影響がつよいので夢がないのは仕方がないことかもしれません。

ですがある程度の期間がすぎると「なんか思ってたことと違う」と、世の中の矛盾に気がついてくるはずです。

 

本来ならそこで、本当の将来の夢を見つけて行動してもいい時期なんです。

でもそれでも多くの人は夢がない、もしくは行動できない人ばかりなんですね。

 

そういった人にありがちなのが以下です。

  1. チャレンジより安定をえらぶ
  2. 相変わらず夢とは「職業」だと思っている
  3. 毎日の激務に追われて考える時間がない
  4. 「自分にはムリ」と決めつけている

 

1 チャレンジより安定をえらぶ

僕たちは幼少期から世間体がいい職業に就くことをいわれてきたと同時に「安定した仕事に就く」ことも親や教師にいわれ続けてきました。

つまり毎月、安定した給料がもらえる仕事ですね。

しかしその安定した給料の正体なんて20~30万といった1か月をようやく食いつなげる程度のお金です。

その程度の給料をもらって65才くらいまで働くことを一般的には「安定した人生」といいます。

 

確かに新しいことにチャレンジするなら、その安定は捨てなければならないかもしれません。

ですが人間というのは環境の変化をきらう生き物ですし、日本では失敗することをまるで罪というような風潮があります。

そのせいで「安定」にしがみついてしまうパターンですね。

2 相変わらず夢とは「職業」だと思っている

先ほどもお話しましたが将来の夢とは「なりたい職業」ではありません。

でも社会人になっても「職業」を基準に将来の夢を決めようとしている社会人が多すぎるんです。

 

個人的には本当にやりたい仕事なんて存在しないと考えています。

仕事とはあくまで生きていくための手段でしかありません。

確かにプロ野球選手とかであれば別かもしれませんが、そうでないかぎりは「なりたい職業」なんて一生みつかるものではありません。

 

つまり将来の夢を「職業」と考えているうちは、いつまでも現状維持になってしまうでしょう。

3 毎日の激務に追われて考えるヒマがない

毎日のように終電で帰宅して、家についたらコンビニ弁当を食べて風呂に入って寝るだけ。

せっかくの休日も日ごろの激務で疲れてしまってダラダラとして終える。

 

そんな生活を繰り返しているうちに「自分の人生はこんなものか」とあきらめてしまうパターンですね。

要は思考停止状態です。

 

確かに仕事に追われる日々ならゆっくり自分と向き合って将来の夢について考えるヒマさえなさそうです。

そんな仕事に消耗するくらいなら思いきって退職することを検討したほうがいいかもしれません。

4 「自分にはムリ」と決めつけている

社会人になるまでには、いろいろな人間と関わってきたことでしょう。

中には心ない言葉をあなたにあびせてくる人もいたかもしれません。

 

過去にいわれた言葉は思っている以上に、記憶として残っているものです。

「お前はダメだ」

「どうせなにやっても失敗するって」

こういった言葉が邪魔をし、「自分にはムリ」と勝手に判断してしまうのはもったいないです。

 

過去は過去、今は今と思って、本気でチャレンジしてみたいことを見つけることが重要です。

将来の夢は社会を経験してから見つかるもの

前項では将来の夢がない社会人にありがちなことについてお伝えしました。

というよりも多くの人が義務教育をうけているという意味では、学生時代に本当の将来の夢を見つけることはむずかしいと思います。

 

それは「みんなと同じことをする」という価値観を植えつけられるから。

個々の能力をのばすのではなく、常識という名の偏見の範囲内での集団行動を重視するからですね。

 

みんなが一般企業に就職するなら、かなり意志がつよい人でないかぎりは流されてしまって当然です。

つまり「みんなと違うことをするのはダメなこと」と無意識にそう判断してしまうんです。

 

ですが社会に出ると、少しずつその意識がうすれてくると思います。

要は「学校教育なんてただの洗脳だったんだ・・・」と気づいてからが本当の将来の夢を見つけやすくなるときなんです。

 

ある程度、社会を経験して初めて「自分はこうなりたい」というのが見えてくるはずです。

もし余命があと1年だとしたら何をして過ごすか

あなたも僕も、人生は1回しかありません。

でもほとんどの人は、その1回の貴重さが分かっていません。

 

大人になれば時間というのはあっという間に過ぎていきます。

だからこそ、やりたくないことをやっているヒマなんかないんです。

 

その意味でも「もし余命があと1年しかないとしたらどう過ごすのか?」

これを考えたら、本当にやりたいことが見つかるかもしれません。

将来の夢を社会人が見つける究極の方法

では僕が実際にやってみた将来の夢を見つける方法をお伝えします。

実はそんな僕も20代後半までは「職業」を基準に夢を見つけようとしていた1人です。

 

でもこれからお伝えする方法を実践したことで、「夢を見つけるためには職業を基準にしてはいけない!」と気づくことができたのでおすすめです。

その方法が、

  • やりたくないことをはっきりさせる
  • 理想の生き方を先に明確にする

 

この2つだけです。

やりたくないことをはっきりさせる

やりたいことは考えれば考えるほどむずかしく考えてしまいがちですが、

やりたくないことは考えればどんどん出てくるはずです。

 

僕の場合はですが、

  • 気の合わない人と関わりたくない
  • 会社の都合で休日から収入まで決められたくない
  • 朝はやく起きたくない
  • 他人に指図されたくない
  • 自分の時間を1時間あたり1000円で会社に売りだしたくない
  • 1人で仕事がしたい

 

こんな感じでやりたくないことは次から次へと出てきました。

ここで気づいたことがあるのですが、こんなんで「職業」を基準に将来の夢なんて考えてたら一生見つかるはずがないということ。

 

あなたもやりたいことを考えるのはむずかしいかもしれませんが、やりたくないことなら少しはカンタンに思いつくはずです。

理想の生き方を先に明確にする

先ほどお伝えした「やりたくないことをはっきりさせる」ことができれば、理想の生き方を明確にするのは、そうむずかしいことではないと思います。

つまりやりたくないことができるだけ存在しない生き方を見つければいいだけです。

逆に考えれば自然と答えが見えてきます。

 

僕は自分が理想とする生き方を見つけるまで27年もかかってしまいました。

特になりたい職業があったわけではなく、自分らしく自由に生きていきたいだけでした。

 

会社に縛られず自由に、自分が気が向いたときに仕事をして好きなときにやりたいことがしたい。

これが僕が求めていた将来の夢の正体でした。

夢が今はなくてもあせる必要はない

ここまで読みすすめられるあなたなら、

将来の夢は社会人になってから見つかるものであるということが、お分かりいただけたと思います。

もし今はまだ見つかっていないとしても、なにもあせることはありません。

 

きっかけはある日、意外な形でやってくるものです。

人に決められた人生なんてつまらなくて当然ですよね?

 

1回しかない貴重な人生ですから、

どうせなら365日、自由に過ごせたほうが楽しいと思いませんか?

あなたが今の時点で「それでも将来の夢が分からない」というのであれば、副業からでもビジネスを学んでみることがおすすめです。

自分のがんばった分がぜんぶ自分に返ってくるとなれば、今までは考えられなかったような力が発揮できるかもしれません。

 

その意味でも就職することや職業にこだわる必要はまったくないんです。

 

世間体を気にして安定にしがみついて死ぬ直前に後悔するよりも、

あなた自身が後悔しない人生をおくったほうが満足できることは確かです。

成功することを目指すより、後悔しないことを目指す。

DJあおい

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先のことを考えると不安になるのは〇〇だから

心配とは、行動の不足から起こるものである。

野村克也 (野球評論家)

人生や仕事のことなどでも5年先や10年先のことを考えることは誰にでもあります。

でも、そのほとんどは先のことを考えてワクワクするのではなく、不安を感じてしまう人が多いのではないでしょうか?

 

もちろん、先のことをどんなに考えていても誰にも答えは分かりません。

でも答えを決めることはできると思うのです。

その決定権を持っているのは、言うまでもなくあなた自身です。

 

このページでは、なぜ先のことを考えることで不安になってしまうのか?

そして、その不安をなくすためにはどうすればいいのか?

あなたがこれらの問題を解決して先のことを考えたらワクワクする人生を手にされるおつもりなら、このページを最後まで読みすすめてください。

どんなふうに先のことを考えてしまうのか?

  • 明日の仕事で失敗したらどうしよう
  • 来年の今ごろはどうなっているのだろう?
  • 自分は出世できるのだろうか・・・
  • 結婚できるかな?

 

「先のことを考える」と言っても、翌日から1年後だったり5年後10年後とさまざまです。

上記に書いたことはもちろん例えですが、いずれにしても不安なことでしかありません。

 

先ほどもお話しましたが先のことを考えて、ワクワクする人は少ないと思います。

ほとんどの人が不安でマイナスなことをイメージしてしまうんです。

もちろん過去の僕も、先のことを考えては不安におそわれてばかりでした。

先のことを考えることでやってくる不安の原因

僕が実際に先のことを考えて感じていた不安は、

  • この仕事をやっていけるだろうか?
  • 自分の人生これで満足できるだろうか?
  • 数年後、自分は出世できているのか?
  • 貧乏から抜け出せているかな?

 

このように人生や仕事、お金の不安ばかりだったんです。

当時の僕は20才で不安になってしまう原因も改善方法も分からず、ただただ未来におびえることしかできませんでした。

 

ここからが重要です。

 

僕が不安ばかりだった原因、

それは今を全力で生きていないことでした。

 

考えてみてください。

 

たとえばスポーツ選手なら大会に出場するまでに、もし不安を感じていたら死ぬ気で練習しますよね?

練習することで、不安を少しでも「自信」に変えて大会にのぞむはずです。

それは「大会で優勝する」という明確な目標があるからですね。

大会まで残されたわずかな時間を不安だからといって、「敗退した自分」という先を考えるヒマがあったら練習する、という今その瞬間を全力で生きているのです。

逆にただおびえてばかりで何もしない人の結果がどうなるかは、なんとなく想像できます。

 

当時の僕は明確な目標なんてなく、ただボーっと今を生きているだけで先ほどのスポーツ選手でいう、大会までの時間を何もしないのと同じだといえます。

そして人生にも仕事にも何1つ満足できないという結果になってしまったのです。

 

つまり不安を感じるということは、今やるべきことをやっていないということ。

不安ならとにかく行動するしかないということです。

自分で決めなきゃ他人に目標までも決められてしまう

先のことを考えると不安になってしまう原因、

それは明確な目標がなく、今を全力で生きていないことであると前項でお話しました。

 

よく「目標を持ちましょう」とは言われますが、本当に具体的な目標を持って生きている人がほとんどいないように思います。

つまり多くの人は、人生に目標がありません。

それは学校教育で「とにかく就職しろ!」といわれ続け、流されるがままに生きている人ばかりだからです。

人生の目標が「就職すること」で勝手に設定されてしまっていたのですね。

 

そんなアバウトな目標では不安になってしまうのは当然のことですし、就職した時点でもう目標がないということになってしまいます。

極論ですが、いつまでも流されるがままに生きていると他人にあなたの人生を決められてしまうことになります。

 

「うちの会社で出世を目指してがんばって働いてね」といった具合に・・・

そこでもし目標がない自分のことを決められない人間なら、その会社で一生こき使われる人生で終わってしまいます。

 

自分の1度しかない人生なのに、他人に決められるなんて悲しすぎると思いませんか?

不安を感じるということはチャンスでもある

あなたが先のことを考えるうえで不安に思うということは、自分をしっかりと分析できている証拠です。

要はチャンスなんです。

もし現状になんの疑問もなくボーっと生きている人なら、不安なんてないでしょう。

おそらく、今日と同じことを3年先も5年先も繰り返していることと思います。

 

でもあなたは、不安を感じているんですよね?

人生だったり仕事だったり、お金に対してかもしれません。

 

では少し角度を変えて考えれば、それは目標になってきませんか?

 

人生このままではいけない・・・どんな生き方をしたいか考える

3年後も貧乏なのか?・・・・・お金を稼ぐ方法を勉強する

この仕事を続けていけるか?・・本当にその仕事はやりたいことなのか考える

 

このように不安は目標に変えることができるんです。

現在から未来を見るのではなく、未来から現在を見る

過去の僕も含め、多くの人は現在から未来を見てしまっています。

現在の自分から未来をみてしまうからこそ、不安になるんです。

しかもその未来(目標)がぼんやりしていて、はっきりと見えないからこそいいイメージができないのですね。

 

だからこそ、未来から現在を見ることが重要なんです。

 

たとえばプロ野球選手になりたい子どもが、現在から未来を見るでしょうか?

「今の僕じゃイチローみたいにはなれない」とがっかりするのではなく、「イチローみたいなプロ野球選手になりたい!」とガムシャラに練習に取りくむはずです。

その途中で、不安を感じることはあるかもしれません。

でも、「このままじゃイチローみたいにはなれない、僕に足りないのは〇〇だ」と不安に思っているからこそ具体的にやるべきことが分かるんです。

 

それがプロ野球になるという未来から現在を見るということ。

もし現在から見てしまったら、理想とのギャップがありすぎて挫折してしまうでしょう。

先のことを考えるヒマがないくらい今を全力で生きる

結論として先のことを考えて不安に感じるのは、行動が足りてないからです。

そして行動できないのは、理想とする未来(目標)がないから。

 

であれば僕たちがやるべきことは、もうお分かりですね?

 

まずは目標を明確にしてから、それを達成するための行動をするだけです。

そして「なぜ、この行動をしようと思ったのか?」を考えると、それが不安要素だったはずです。

 

つまり僕たちはこれまで、順番が逆だったのです。

 

先ほどもお話しましたが過去の僕も、先のことを考えるほど不安におそわれていました。

そんな僕でも今は自分でお金を稼いで自由に生きるという明確な目標を決めてから、やるべきことがはっきりと分かり行動できるようになったと思います。

 

その行動というのはブログ記事をかくことだったりと骨が折れる作業ですが、未来から見たらやらなければならない作業なのでがんばれるわけです。

なぜか今は先のことを考えるとワクワクします。

 

それは今やっていることが確実に未来につながっていると実感できるからです。

いいえ、先のことを考えるヒマがないくらい今を全力で生きていると言ったほうが正しいかもしれません。

 

夢や目標をみつけるのには、年齢は関係ないと思います。

今までは「就職」することだけしか教わっておらず、いつの間にか他人に目標を決められていたのかもしれません。

そんな他人に決められる人生なんてつまらなすぎると思いませんか?

 

あなたにとっては、今日が先のことを考えて不安を感じる最後の日です。

 

どうせならワクワクする未来をイメージできるほうが、楽しいと思います。

未来を考えない者に未来はない。

ヘンリー・フォード (フォードモーター創業者)

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職場で1人は悩むことじゃない。そんな人におすすめな仕事

  • 職場の人とうまくなじめない
  • いつもランチは1人で食べている
  • なんか自分だけ職場で孤立している感じがする
  • 人間関係がうっとうしい
  • 1人が気楽でいいけど職場の人とは仲良くしないと・・・

 

さまざまな年代の人たちが集結する、学校教育の延長である場所。

それが付きあう人を自分ではえらべない苦痛しかない職場というものです。

 

「みんなと仲良くしなさい!」とふざけた教育をうけてきた影響で、あなたが「職場で孤立している自分はダメなんじゃないか?」と思われているならこのページは必ず最後まで読まれることをおすすめします。

カンタンに結論からいうと、職場で1人孤立しているということで悩む必要はまったくないということ。

では数分ほどお時間をください。

あなたが職場に通う目的とはなにか?

まずお聞きしますが、

あなたが朝はやく起きてねむい目をこすりながら満員電車に揺られて、行きたくもない職場に通う目的とはなんでしょうか?

  • 友達や恋人をつくるため?
  • 同僚と話をするため?
  • 上司に認めてもらうため?
  • ヒマをつぶすため?

どれも違いますよね?

シンプルにお金を稼ぐためですよね?

 

決して職場の人たちと仲良くなるためでも上司に認めてもらうためでもなく、自分の生活のためにしかたなく通っているだけなはずです。

友達をつくるなら職場じゃなくてもいいでしょうし、同僚との関係なんて表面上でしかないことがほとんどです。

ましてや上司に認めてもらうためやヒマをつぶすために貴重な時間を売りだして仕事するなんてバカバカしいと思います。

 

改めて確認しますが、あなたが職場へ通う目的はシンプルにお金を稼ぐためなはずです。

職場で1人だけ孤立していても、やることさえやっていればいい

前項では、あなたが職場に通う目的について確認させていただきました。

それはお金を稼ぐためでしたね?

 

もしも目的が「友達つくり」だとすれば、「職場で1人孤立している」ことに悩んでしまうのも分かります。

僕も過去に働いていた職場で「1人で孤立してないでみんなと話しろ!」なんて言われた経験があります。

 

その当時の僕は20才で、まわりは倍以上も年がはなれたおじさんばかり。

話が合わないのは当然ですし、「こんな職場なら1人でいたほうがいい」と思ったのが正直なところですね。

確かに人間関係が良好だったほうが仕事がしやすくなるかもしれませんが、無理やり仲良くしようとするのは苦痛しかありませんよね?

 

だとしたら別に仲良くなんかしなくても、最低限のやることさえやっていればいいんです。

繰り返しますが、職場は友達をつくるためにいく場所ではありません。

 

仕事以外のプライベート的な話なんかしなくても、あなたは自分がやるべき仕事をしっかりとしているなら職場でなんか1人でもいいと思います。

ランチの時間まで群れようとするのは中学生レベル

ここまでは職場で1人だとしても最低限やるべきことをしっかりとやっていれば孤立していてもいい、という内容でした。

 

さすがに勤務中は苦手な人とでも話をしなければいけないときがあるでしょうし、1人ではできない仕事もあります。

おそらくあなたは仕事に最低限、必要な会話くらいであれば問題なくできていることと思います。

その意味では「職場で1人孤立」ではないはずです。

 

ただ、まわりは休憩時間やランチタイムを仲良く過ごしているのに、

「なぜ自分だけなじめないんだろう・・・」と、悩んでおられるのかもしれません。

 

このページで僕があなたにお伝えしたいことはつまり、仕事以外の時間であれば嫌なら仲良くする必要はまったくないということ。

会社に通う目的が「お金を稼ぐため」であれば仕事以外の時間で、職場の人たちと仲良くしたところであなたにメリットはありません。

 

たまにランチの時間まで「お前もこっちきて一緒に食べろ!」と言ってくる人がいますが、僕には理解できません。

 

あなたなら共感してくださると思いますが、仲良くもない人と食べるランチの時間なんて苦痛しかありませんよね?

「ランチのときくらい1人にしてくれ!」が本音なはず。

 

言ってしまえば仕事以外の時間にも群れようとするのは中学生レベルだと思います。

給食の時間に机をむかい合わせて苦手な人たちと食べる時間が、本当に苦痛でした。(笑)

「みんなと仲良くする」なんてむりに決まっている

このページの冒頭でも少しお話しましたが、僕たちは「みんなと仲良くしなさい!」という教育をずっとうけてきました。

つまりあなたが職場で1人孤立していることが気になってしまうのは、この学校教育によって染みついた価値観によるものなのかもしれません。

 

考えてみてください。

 

学校というのは不特定多数の人間があつまる場所です。

中卒で働く人や大学へいく人など、本当にさまざまな人たちが教室という檻のなかで数年間すごします。

それでみんなと仲良くなんてできるはずがないと思いませんか?

 

学校にしても職場にしても、その檻のなかの人間関係は自分でえらぶことはできません。

その意味でもあなたが「この人たち生理的にムリ!」という環境で働かなければならないことも十分ありえます。

つまりはあなたが好きでえらんだ人たちではないからこそ、職場で1人になることで悩むことなんかないんです。

職場で1人なのは気楽と考える

「みんなと仲良くしなければならない」という固定概念をなくすと、

職場で1人というのは気楽なのかもしれません。

 

仕事以外の時間で仲良くしようとするとプライベートの話を聞かれたり、上司に気をつかわなくてもいいところで気をつかってしまったりとデメリットばかりです。

行きたくもない飲み会に誘われてしまうことにもなりかねません。

 

そういったむだな話や付き合いに誘われないという意味で考えると、職場では基本的に1人で過ごして、

本当に必要な会話だけする、が1ばん気楽なのかもしれません。

どうしても職場の人間関係がうっとうしいなら

その仕事をするうえで最低限の会話でさえも「うっとうしい」と感じる人もいると思います。

僕もそのタイプなので気持ちは痛いほど分かります。

 

できることなら嫌いな人や苦手な人には会いたくないですし、気の合う人にだけ会える人生ならどんなに楽しいでしょうか?

 

「職場ではいつも1人でいたい!」と思っても、会社なんてのはあなたのために作られた職場ではありませんから到底ムリな話でしょう。

もしどうしても職場の人間関係がうっとうしいなら、会社をやめてみるのも選択肢の1つかもしれません。

「転職したって人間関係からは逃れられないよ」と思われたかもしれませんが確かに会社に雇われる以上は「職場では1人になれる」ということは期待できないでしょう。

 

であれば、1人だけの職場を自分でつくることがおすすめなんです。

1人だけの職場・・・その仕事とは

1人だけの職場をつくるとは一体どういうことなのか?

 

それはあなたの自宅を職場にしよう、ということです。

ちょっと唐突すぎましたね。

すみません。

 

結論として現代はパソコン1台あれば、だれでも自宅を職場にできてしまうんです。

つまり行きたくもない職場でやりたくない仕事をムリしてやる時代ではないのですね。

 

副業としてアフィリエイトを始めるサラリーマンがどんどん増えてきています。

その人たちはみんな、自宅が職場となり1人で仕事をしているということなんです。

 

「職場で1人」なことに悩むくらいなら生き方を変えよう

ここまで何回もお伝えしてきたように、仕事するうえでの最低限の会話さえできていれば職場で1人でも問題ないということ。

職場は友達をつくるためでも上司のためでもなく、自分自身がお金を稼ぐために通う場所ですから孤立していても悩むことはないと思います。

 

群れていなきゃ落ち着かないなんて中学生レベルだと個人的には考えています。

人には得意なこともあれば不得意なこともあって当然ですし、その意味では人間関係が苦手という人もいるはずです。

 

どうしても職場の人間関係になじむことができないなら無理をする時代ではなく、個人で稼ぐ力を身につけることがおすすめです。

 

・・・とここまでお伝えさせていただいたことをまとめました。

 

これからは組織よりも個人の時代になります。

それを考えると人間関係で悩んで消耗するのはバカバカしいですし、逆に「職場に1人でいる人」がこれから輝く時代なのかもしれません。

「みんなと仲良くする」や「朝から晩まで我慢して働く」というこれまでの固定概念に縛られている人がこれから苦労していくことになると思います。

 

その意味では、

まともな人ほど孤立するというのは理にかなっているのかもしれません。

1人になれたとき、自分をとりもどせるもの。

マリリン・モンロー (米国の女優)

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「敷かれたレール」を歩くのではなく、敷いたレールを歩く

  • 自分の人生このままでいいのだろうか?
  • つまらないけど、悪くはないからいいや
  • なぜ、いま自分はこの仕事をやってるんだろう?

 

あなたがこのように考えてしまうのはこれまでの人生で敷かれたレールを歩いてきたからです。

自分の意志で決めたつもりでも、実はまわりからの同調圧力によって流されて決めてしまった可能性があるということ。

 

いまここで、自分自身に質問してみましょう。

 

今までの人生、本当に自分の意志で決めてきたのか?

 

もし「私は本当に自分がやりたいことだけやって生きてきたから十分満足してます」という回答だったのであれば、このページであなたにお伝えできることはありませんので閉じていただいて大丈夫です。

答えが「NO」で、これからは敷いたレールを歩く覚悟がある人だけ読みすすめてください。

敷かれたレールを歩くとはどんなことか?

敷かれたレールとは各家庭によって違う場合があります。

たとえば親がプロ野球選手ならその子どももプロ野球選手にならなければいけないだったり、

「親が医者だから自分も目指さなくちゃ」などですね。

その意味ではあなたの家庭だけの敷かれたレールというのがあるかもしれません。

 

でもこのページでお話する「敷かれたレール」というのは、

  1. いい成績をとるために勉強をがんばる
  2. いい大学にいく
  3. 公務員や大手企業などの世間体のいい職業に就く
  4. 週に1~2日の休日を楽しみに朝から晩まで働く
  5. それを65才くらいまで永遠と繰り返していく

 

この一般的にいう「敷かれたレール」という意味でお話していきます。

繰り返しますが、各家庭によってその定義は違います。

でもサラリーマンが9割のこの国では親や教師にこの生き方を目指すように教育されるのがほとんどでしょう。

特に子どものときなんかは大人のいうことを何の疑いもなく信じてしまうので、敷かれたレールを歩いてしまうのは当然のことですね。

大学にいって大手企業に就職した人の実態

僕は超大手の不動産会社が経営するアパートを借りて生活しています。

その不動産会社に入居の手続きをする際に担当してくれた人が、大卒1年目の若い人だったのです。

 

その彼は流されるがままに大学へいき、その超大手の不動産会社に就職したわけです。

まさに敷かれたレールを歩いてきた人生で、まわりから見たら「あんな大手企業に就職するなんてすごい。もう将来は安泰だね!」とうらやましく思うかもしれません。

確かに大手企業であれば福利厚生などの待遇もしっかりしているでしょうし、生きていくには十分な収入はもらえると思います。

 

でもその彼は本来ならお客さんである僕に相談するべきではないことを承知で、こんな相談をしてきてくれました。

 

「転職しようか悩んでいるんですよ・・・」

 

まわりが聞いたら思わず「え?なんでよ!?」と突っこみたくなりますよね?

そして僕は「どうして転職したいと思うのか?」を、すなおに聞いてみました。

 

すると大卒から大手企業へと、敷かれたレールを歩いて順調だったはずのその実態があきらかになったのです。

 

彼は神奈川県の大学から、僕が住んでいる地域(青森県)で勤務することになったそうです。

全国に営業所があるほどの大企業ですから、就職するまえに「希望の勤務地」という形のアンケートに回答したそうなのですが関東出身の彼は、もちろん「関東地区」を希望したとのことでした。

でも、その希望は通らず東北地区(青森県)に勤務することになったそうです。

 

そして働いていくうちにこんな不満が出てきたそうです。

  • 休みをもらってもまわりに知り合いがいないからつまらない
  • 仕事して寝るだけの生活をこのままやるのか?
  • いつどこに飛ばされるか(転勤になるか)分からない

 

このように人生のほとんどを会社に決められてしまうことに違和感をおぼえたそうです。

さらに、もしその彼が地元にいる彼女と結婚することなったとしても、「それは個人の都合だろ!」ということで地元に帰してはくれないみたいなんです。

敷かれたレールを歩く・・・その実態は会社に人生のすべてを捧げるのと引き換えに、安定した人生をおくれる、ということなのかもしれません。

敷かれたレールを死ぬまで歩き続ける人のほうが少ない

前項では大学から超大手の企業に就職した人の実態についてお話しました。

僕の友人に「大卒」の人が少ないので、とても貴重なことを聞かせていただいたと思います。

本当にお客さんに相談するようなことではなかったと思いますが、勇気をだして僕に相談してくれた彼には感謝しています。

 

・・・と先ほどの敷かれたレールを歩いた人の事例を見て、あなたはどう感じたでしょうか?

確かに勉強をがんばって大学を卒業して大手企業に就職する、ここまでの努力はすばらしいと思います。

低学歴の僕からするとなおさらです。

 

でも、少なくとも人生に満足しているという様子ではなかったことがお分かりいただけたはずです。

それは自分じゃなく会社が人生の中心になってしまっているからですね。

会社に人生のすべてを握られて満足できる人なんかいるでしょうか?

 

もちろんすべての人がそうとは思いませんが多くの人は働いていくうちにこのような不満をもち、その結果として転職をするわけですね。

つまり大学から入った会社で定年するまで働く人のほうが少ないということ。

「転職が当たり前」になったいまの時代なら、なおそうかもしれません。

いるとすれば学校の教師などの公務員くらいじゃないでしょうか?

まず終着駅を決めることが先決

なぜ多くの人が大学へいって大手企業に就職するという、まさに敷かれたレールを歩いてきたのに途中で人生に不満を感じてやめてしまうのか?

それは終着駅を決めずに、目の前のレールの上しか走ってこなかったからだと思うのです。

 

考えてみてください。

 

もし電車に乗るとしたら、終着駅が決まっているからこそ、正しい方向へむかう電車をえらんで乗ることができますよね?

逆に終着駅も決まっていないのにむやみに電車に乗っても、途中で迷子になってしまうのは当然の話です。

かんのいいあなたなら、もう気づかれたかもしれません。

多くの人は終着駅を決めないで、ひたすら目の前にあるレールを歩いてきたからこそ迷子になってしまうんです。

 

つまり本来なら大学卒業が「始発駅」で、なりたい自分や理想の生き方が「終着駅」です。

 

でも多くの人が大学を卒業することを終着駅(ゴール)としてしまっていて、その先のことを真剣に考えている人は少ないんですね。

これでは迷子になってしまって当然です。

大学にかぎらず、学校というのはあくまで通過駅でしかありません。

それでも今までやってきた努力は無駄にはならない

親や教師に敷かれたレールをとことん歩いてきただけの人生・・・

では今まであなたがしてきた勉強などの努力は無駄だったのか?

いいえ、無駄になんかはなりません。

むしろ、その努力はあなたのこれからの人生で大きな踏み台となります。

「〇〇大学へいくために必死で勉強した」という経験は、貴重な宝物になるんです。

 

これまでは他人にやらされていることをがんばってきたのかもしれません。

それでもしっかりと結果を残すことができたということは、自分の意志でやると決めたことならもっとがんばれるということだと思いませんか?

誰かに敷かれたレールではなく、自分で敷いたレールを歩く

繰り返しますが、いい大学へいっていい会社に就職するというのは、あくまで親や教師に敷かれたレールでしかありません。

その先に待っているのは、会社や国にすべてを捧げる人生です。

 

実はこの敷かれたレールというのは、ただの罠だったのかもしれません。

そのような都合のいいサラリーマンを量産することで、この国の経済が成り立っていると考えればあきらかですね。

 

ここまで読みすすめられる思慮深いあなたなら、もう敷かれたレールを歩くだけの人生からは卒業のはずです。

先ほどもお話しましたが、これまでやってきた努力は1mmも無駄になんかはありません。

その努力できた経験を武器に自分で敷いたレールを歩いていけば、きっとうまくいくはずです。

 

まずは終着駅(目標)を明確にしてから、そこに正しくむかうためのレールを1歩ずつ上っていきましょう。

自分で敷いたレールを歩きだした時が、本当の人生のスタートです。

敷いたレールが見つからないならビジネスを学びはじめることがおすすめ

「いきなりそんなことを言われても敷いたレールを歩いていくなんて、どうすればいいか分からないよ!」という人もいるかもしれません。

ですがそれは当然のことだと思います。

だって今までの数十年も敷かれたレールを歩いてきたのですから、そこで染みついた価値観をそうカンタンに変えることはできませんよね?

それは何回もお伝えしてきたように、最終的にいい会社に就職することでしたね。

 

あなたは就職すること以外の生き方を考えたことがあるでしょうか?

いずれにしても就職した先には会社に縛られ続ける人生が待っていることには変わりありません。

住む場所から人間関係や、収入までもが会社によって決められてしまいます。

 

僕の場合ですが、就職すること自体が自分で敷いたレールではありませんでした。

単純にそれしか知らなかっただけだったのです。

 

その結果、僕にとっての終着駅は、

会社に縛られない自由な生活を手に入れることでした。

それは自分でビジネスを学びはじめるということになります。

 

あなたも就職以外の生き方、これまでの価値観を捨ててみるとあなただけの「終着駅」が見つかるかもしれません。

敷かれたレールの上に乗っかると「その通り」になるけれど、何もないところにレールを敷く人生っていうのが希望があると感じるんです

谷亮子(女子柔道家)

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行動しない人がほとんどだからこそあなたにチャンスがある

副業で稼いで、こんな会社やめてやる!

いつか脱サラしてやるぜ!

 

・・・と、口では言うものの結局は行動しない人はたくさんいますよね?

僕たち人間は現状維持が大好きな生き物なので、環境などの変化を嫌う傾向があります。

つまり覚悟がその程度だと口だけで終わってしまうんです。

世の中は行動しない人がほとんどです。

であれば、行動できるあなたにこそチャンスがあるということ。

 

このページにたどりついてくださったということは、

たとえば、

「会社で働くのが嫌になったから脱サラしてやる!」などの大きな挑戦をすることを決意されたのかもしれません。

でも・・・失敗することのリスクが怖かったりともう1歩が踏み出せないのかもしれません。

繰り返しますが、世の中は行動しない人がほとんどです。

その中であなたがほんの一握りの行動できる人なら、このページを最後まで読みすすめてください。

ほとんどの人は行動しない、できない

先日、僕の友人がこんなことを言っていました。

「YouTuberを始めて、月収20万くらい稼いで会社を辞めてやる!」

確かにできることなら誰だって働きたくないですし、脱サラすることはサラリーマンの人なら1度は夢みることだと思います。

その意味でも、そのように口でしゃべることはカンタンですし誰でもできます。

 

では、その友人は現在YouTube活動をおこなっていると思いますか?

その答えは・・・動画を1本投稿しただけで、その後は撮影すらしていないということでした。

「仕事が忙しくて時間がない」だったり「やっぱり家族がいれば子どもと遊ばなきゃいけないしムリだよ」などが理由だそうです。

このように行動しない人、もしくはできない人がほとんどなんです。

実は人間というのは、やらない理由を見つけだす天才と言われています。

僕にも心当たりがありますし、あなたにもあるかもしれません。

 

それは、なぜかやらない理由だけはとっさに思いついてしまうということで、仕事でもプライベートでもいえることですね。

だとすると、たとえばサラリーマンが副業をする場合は、

本業からの収入がある中で行うわけですから、やらない理由などいくらでも思いつくんですね。

あなたのまわりでも、このような行動しない人はいませんか?

行動しない人の心理

なぜ世の中は行動しない人ばかりなのか?

それは潜在意識が大きく関係しています。

日常を過ごしているとあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが潜在意識とは、つまり無意識の領域です。

僕たちの意識には、

  • 顕在意識
  • 潜在意識

この2種類の意識が存在しています。

 

カンタンに言うとこの意識の違いは、

いまやっている行動は意識してやっている行動なのか?

それとも無意識にやっている行動なのか?の違いです。

 

あなたがもし、「明日は朝の6時に起きよう」と決めて本当に6時に起きるとしたら、それは顕在意識による行動になります。

それはスマホのアラームを6時にセットして起きるという行動を意識して行っているからですね。

 

では潜在意識とはどんな行動をいうのか?

あなたにもこんな経験はありませんか?

 

「あの車がほしいなぁ・・・」と、あなたは自分が乗りたい車を見つけ、購入を検討しているとしましょう。

そして町中を歩いているときに今まではあまり気がつかなかったけれど、そのほしい車をよく町で見かけるようになった気がして、「意外とあの車に乗っている人いるもんだなぁ」と感じる。

これは潜在意識に、そのほしい車の存在がインプットされたからこそ起こる現象なんです。

つまり、その自分が乗りたい車に無意識に反応しているということ。

これが無意識の領域の潜在意識です。

 

行動しない人というのは、

顕在意識は「副業を始めて稼げるようになって脱サラしてやるぜ!」と決意していても、

潜在意識が「本業からの収入で生活は安定しているから稼げたら稼ごう」という中途半端な覚悟でしかないのです。

多くの人の潜在意識には「安定した生活が1番」という価値観が根付いています。

これは幼少期からの学校教育によって染みついたものなので、そうカンタンに塗りかえることができません。

この潜在意識の存在を知らない人はいつまでたっても行動しないということになります。

であれば、あなたにはチャンスがありますね?

あなたが行動するだけでチャンス

ここまでは、世の中のほとんどの人が行動しない人ということ。

そしてその心理は潜在意識が大きく関係しているということでした。

 

結論として、あなたがいま何かの目標が決まっておられるなら行動をするだけでチャンスがたくさんあるということです。

YouTuberにしてもネットビジネスにしても、稼ぐためのノウハウは無料でいくらでも公開はされています。

でも実際に行動にうつせるのはほんの一握りの人間であり、さらに1年ほど継続できるのは1%でしょう。

つまりあなたが行動するだけで、ほかのライバルたちは勝手に去ってくれるんです。

もちろん新しいことを始めるのに不安や失敗はつきものですし、あって当然です。

僕もネットビジネスを始めるまえはパソコンなんてほとんど触ったことがなく、文章のスキルなんてまったくなかったわけですから不安だらけでしたし失敗もたくさんありました。

でも、そういった不安などは行動することでしか解消できませんし、知識だって気がつけば身についているものです。

あなたも行動を続ければいまから1年後には、始めたころとは比べものにならないくらい成長しているはずです。

これからの時代に必要なのは、座学より行動したやつ。

何も分からないけど「行動力はある」ってやつが1番強くて、得をしてる。

堀江貴文

考えれば考えるほど行動できなくなる

先ほどの堀江貴文氏の名言が示すように、行動力がある人がこれからどんどん成功できる時代といえます。

逆に考えれば考えるほど行動できなくなってしまうんです。

行動するまえに考える・・・

これも学校教育によって染みついた価値観なので、僕たちの潜在意識に強く根付いています。

そもそも学校教育はほとんどが座学ですし、たとえば面接の際でも、

「この質問をされたらこう答えよう」など、ひたすら考えることを教えられたと思います。

そして結果として「あんなに考えたのに、予想してた質問が1つもされなかった」といった経験があるのは僕だけではないはずです。

この事例からも分かるように、起こってもいないことを考えるだけ時間のむだなのですね。

考えてから行動するではなく、行動してから考える。

こうマインドセットすることで本当に必要なことだけ考えることができますね。

これは成功者の多くが口をそろえて言っているマインドセットです。

「やる理由」だけさがして行動しよう

繰り返しますが、人間は「やらない理由」をさがす天才です。

だからこそ、行動しない人で世の中はあふれています。

 

だとしたら「やる理由」だけ見つけて行動していけばいいだけですよね?

僕もネットビジネスをやらない理由ならいくらでもありました。

  • パソコンが苦手だから
  • 失敗するかもしれないから
  • 稼げなかったらバカバカしいからはじめからやらない方がいい
  • 自分には文才がないから
  • 仕事が忙しいから

 

パッと思い出すだけでこんなにも出てきました。

ですがこの「やらない理由」をすべて捨てて、「やる理由」だけをさがすことにしたら、

  • これから死ぬまで会社にこき使われるくらいならやるしかない
  • 脱サラして自由に生きたい
  • 今まで本気でチャレンジしたものがないからネットビジネスを本気でやりたい
  • 真剣にやればきっとできる
  • はじめから成功する保証があった人はいないんだから
  • 睡眠時間を削れば時間はいくらでも作れるはず
  • 何が何でも成功したい

 

と、このように「やる理由」だったり「やらなければならない理由」だってたくさんありました。

つまり「やらない理由」ばかりを見つけて行動しない人というのは、

結局はやる覚悟がないということでしかないのかもしれません。

 

繰り返しますが、世の中は行動しない人がほとんどです。

であれば僕たちが行動すれば、それだけでチャンスなんです。

キツイことを言うかもしれませんが、いまの自分に満足ができないのは過去の自分の責任です。

それは過去の自分が行動しない人だったから・・・にすぎません。

いまの行動が未来につながるのであれば、行動しないのがどれだけ損なことかお分かりいただけるはずです。

ここまで読みすすめられるあなたなら、きっとできます。

生きるとは単に呼吸をすることではない。

行動することだ。

ルソー(フランスの哲学者)

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人生で本気を出す時が来たことを知らせる3つの条件

  • 自分の人生はまだまだこんなものじゃない!
  • 本気を出せば自分はもっとすごい結果を残せるはず。
  • いまの仕事じゃ本気なんて出せない・・・

9割の人たちが似たような生き方をしているこの世の中で、まわりに合わせた生き方をしていると人生を本気で生きれないまま死んでしまうことになってしまいます。

いまのあなたはもしかしたら上記のような思いがあるからこそ、このページにたどりついたのかもしれません。

結論からお伝えすると、それはあなたがまだ人生で本気を出していない証拠と言えるんです。

人生で本気を出すときなんて、人によってさまざまなんですね。

それはこのページのタイトルにも書いたように、3つの条件がそろうのは人によって違うからです。

あなたが人生で本気を出せない理由

僕もつい最近までは自分の人生を本気で生きていなかった1人です。

実際のところ人生で本気を生きている人のほうが圧倒的に少ないと思います。

僕らが生きているこの世の中は、9割がサラリーマンで残りの1割が経営者です。

経営者の人たちは自分で人生を切り開いていく覚悟をきめ、行動を起こした人たちですから自分の人生を本気で生きている人たちがほとんどでしょう。

 

ではサラリーマンの人はどうでしょうか?

 

ほとんどの人たちが行きたくない会社にいってやりたくもない仕事をするために毎朝、満員電車にのって通勤しています。

はたして、やりたくないことをしているという状況で本気なんて出せるでしょうか?

少なくとも「やらされている・・・」という気持ちが頭のなかにある場合がほとんどでしょう。

 

かんのいい人ならなんとなくお分かりになったかもしれませんが、人生を本気で生きていない人というのはサラリーマンの人です。

もちろん、すべてのサラリーマンの人がそうだとは思いませんが。

先ほど世の中の9割がサラリーマン、とお話しましたがそれに対して経営者が1割と少ないからこそ、つまりは人生を本気で生きている人のほうが少ないということになるわけですね。

 

結論としてあなたが本気を出せていない理由は、

やりたくない仕事をやっているからなんです。

つまり、まわりに流されるがままに生きてきた言いなりの人生を歩んできたのかもしれません。

なぜ、言いなりの人生をほとんどの人が歩んでしまうのか

前項では過去の僕も含め、あなたが人生で本気を出せない理由についてあきらかにしていきました。

それこそが言いなりの人生を歩んできてやりたくない仕事をしているから、でしたね?

 

言いなりの人生とはいったいどんな人生なのか?

 

それは世の中の9割の人たちが正しいと思っている人生(生き方)ですね。

たとえば、

  • いい成績をとって、いい大学にいく。
  • いい会社、安定した仕事に就く。
  • 40年以上も働いて老後は年金生活

僕たちは幼少期から親や教師たちに、このような生き方を目指すように教えられてきました。

でもこれはあくまで昭和の価値観でしかありませんし、年金生活なんてのはすでに崩壊しています。

これからは死ぬまで働かされる時代なんです。

 

まわりの大人に言われたことをなんの疑いも持つことなく大人になり社会に出るころには、まわりの同級生たちもほとんどがこの生き方をえらぶわけです。

 

「みんなと同じ道にいけば間違いはない」と、よほど意志がつよい人でないかぎりはみんなと同じ方向にすすんでしまいます。

ですが、「就職することがすべてだ!」としか教えられてきませんでしたから、間違いはないというよりもそれしか選択肢がなかったと言ったほうが正しいのかもしれません。

 

ここであなた自身にこんな質問をしてみてください。

 

  • 本当に自分の意志で人生を決めてきたのか?
  • 過去にもどれたとしても、いまと同じ人生を歩いてくるのか?

 

もし答えが「NO」なら、それは言いなりの人生を生きてきた証拠なのかもしれません。

人生で本気を出すことができる3つの条件

繰り返しますが、やりたくない仕事をしている言いなりの人生では本気なんて出せないものです。

いい学校へいっていい会社に就職する、つまり就職することがゴールだとしか教えない学校教育を信じてしまうと、本来の自分さえ見失ってしまいそうです。

よく「常に本気で生きろ!」なんていう言葉を聞きますが、そもそもやらされていることで本気になんかなれるはずがありません。

これまで人生で本気になれなかったのは、実は僕やあなたのせいではなかったんです。

「いい会社に入ることが成功」だという風潮がある、世の中がおかしかったのです。

成功の定義なんて人によって違って当然ですし、必ずしも仕事だけが成功の要因とはかぎらないと思いませんか?

でも、なにかの縁があってこのページにたどりついてくださったあなたには、これからの人生で本気を出して成功していただきたいと思います。

 

実は人が本気を出すことができるのは、ある3つの条件がそろったときなんです。

それが、

 

  1. 今まで教育されてきたことが洗脳だったと確信する。
  2. 本当の自分はどんな人生にしたかったか明確にする。
  3. 自分が目指す未来を実現させるための手段をみつけ、行動をおこす。

 

すごくシンプルかもしれませんがこの3つの条件がそろったときに人は本気を出すことができる、または本気を出すときがきたと言えるんです。

自分で決めたことだからこそ本気になれる

僕たちが思っている以上に人生というのはシンプルでした。

難しくするのは自分自身だったのかもしれません。

 

考えてみてください。

 

いい学校へいき、いい会社に入って朝から晩まで働く、それを40年以上繰り返す。

こんな人が勝手につくったルールに自分をむりにでもあてはめなくてはいけないなんて、そんなのおかしいですし、

人には得意不得意がありますから、合わない人がいるのも当然だと思いませんか?

 

やりたくない仕事で埋めつくす日々で、こんなにシンプルなことにも気がつくことができない・・・と考えると恐ろしい世の中だと思います。

僕たちはもう言いなりで生きていくわけにはいきません。

 

自分の人生だからこそ自分で決める。

そして自分で決めたことだからこそ、人生を本気で生きることができるのです。

本気になれば習慣、人間関係、環境がどんどん変わっていく

先ほどあなたにお伝えした本気を出すことができる3つの条件。

かんたんに言うと、目的地(本当に生きたかった人生)を決めてから、そのための手段(仕事)を決めるということですね。

こう考えるとものすごくシンプルなのですが、ほとんどの人は順番が逆になってしまっているんです。

 

人は本気になると、自分でも信じられない力を発揮する場合があるようです。

そうなれば毎日の習慣だったり、人間関係や環境などもどんどんプラスの方向にすすんでいくはずです。

普段はTVを見てダラダラと過ごしていた時間を、知識武装するための勉強に使ったり理想の未来に導いてくれる人に出会えたりと、あなたのまわりの環境が少しずつ変わってくると思います。

過去の薄っぺらい過去の人間関係にしがみついていたり、人生を本気で生きたことのない人たちと群れていても、あなたにとって得られるものはないのかもしれません。

 

ここでお伝えした、本気になれば習慣や人間関係、環境が変わるというのは決して予測でもなんでもなく、僕が実際に体験したことです。

それをあなたにお伝えさせていただいた次第です。

人生を変えるのに年齢は関係ない

20代前半のころの僕は人生を本気で生きるための方法が分からずに路頭に迷い続けていたものです。

このページでお伝えした3つの条件が、20代でそろう人もいれば、40代でそろう人もいるかもしれません。

いずれにしても遅すぎるということはないと思います。

 

僕も本来の生きたかった人生、

会社などの他人に縛られない自由な生活。

そのために最適な手段がアフィリエイトというネットビジネスであるということ。

 

これに気がつくのに30年近くかかってしまいましたが理想をみつけてから、ようやく自分の人生をスタートさせることができた気がします。

繰り返しますが、新しいことをはじめるのに年齢は関係ありません。

「もうこんな年だし・・・」と現状維持に入るのはもったいないです。

 

むしろ人生経験が豊富になっている今の年齢だからこそ、より具体的になりたい自分がイメージできるのだと思います。

本気で自分の人生を走れば、きっと何か見えるよ。

GACKT

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