【消費者心理】を学ばないとメディアに損をさせられますよ

あなたは今日までメディアに、どれだけ損をさせられてきましたか?

 

たとえばテレビCMなど、僕たちの消費者心理を刺激することで、

各企業が莫大な利益をあげていることを、あなたは知っていますか?

 

あのときなんとなく買っちゃたけど、結局ムダな買い物だったなぁ

 

・・・と、このように思ったことが、

あなたにも経験があるはずです。

 

それはつまり「消費者心理」をメディアによって刺激されたからなのです。

 

だからこそ、この「消費者心理」を学ばないと、これからも損をすることになってしまいます。

 

知ってしまえば、「なんだ、そういうことだったのか!」と思えて、むずかしくはありませんし、

本でカンタンに学ぶこともできます。

 

このページでは、「消費者心理」をついたセールスの一部の例を見ていき、

おすすめの本も紹介していますので、最後までお付き合いください。

消費者心理とは

「消費者心理」というのは、カンタンにいうと、

お客さんが商品やサービスの購入を決定に影響を及ぼす心理的な要因のことです。

 

もちろんですが、「消費者心理」というのは、親や学校からは教えてもらえません。

 

つまり自分から学ぼうとしなければ知る機会がありませんし、

僕たち庶民が「消費者心理」について詳しく知ってしまうと、各企業は大混乱なわけです。

 

それは冒頭でもお話したように、

「消費者心理」を刺激することで、各企業が莫大な利益をあげているからなんです。

 

企業が儲かれば儲かるほど、つまりは国としても経済が潤うのですね。

 

だからこそ、税金を搾りとりやすい人間を量産する学校教育では、

「消費者心理」なんて教えるはずがないのです。

 

そして、なにも知らない庶民に企業はメディアを通して、

ひたすら仕掛けてくるのです。

 

つまりはお客が財布からお金を出すように、思うがままの戦略をたてているということ。

メディアがよく利用している【消費者心理】を刺激するセールス術

僕たちがふだん何気なく目にしているテレビCMなどのメディア。

 

繰り返しますが、そこには庶民の「消費者心理」を刺激することで、

財布からお金を取りださせるための戦略がたてられています。

 

もちろん、あなたが本当にほしいと思ったものであれば、すべてがムダだったわけではないと思います。

 

でも先ほどもお話したように、

 

ノリで買っちゃったけど、いらなかったかも・・・

 

と、このように後になって、

「損をした気分」になったことが、誰でも1度は経験があるはずです。

 

もうこれ以上、メディアによって損をしただけの買い物をしないためには、

「消費者心理」について学んでおく必要があると思います。

 

そこでメディアがよく使う、「消費者心理」を刺激するセールス術の1例を見ていきましょう。

 

そのセールス術というのが、

  • 信頼性の転移
  • 生まれながらの基本的欲求の刺激
  • 希少性

 

それでは1つずつ紐を解いていきます。

信頼性の転移

芸能人の〇〇も使っているおすすめの商品!!

あなたも、芸能人などの影響力をもった人がテレビCMなどで、

 

この商品を使いはじめてから若返った気がします。

本当、、あなたにもおすすめしたい商品です!

 

このように商品を使ってみた感想を述べているのを見たことがありますね?

 

でも、あなたも今まではこんなふうにしか感じてなかったと思います。

 

「どうせお金もらってCMに出てるから、都合いいこと言ってるだけでしょ?」・・・と。

 

確かに僕も「消費者心理」を学ぶまえは、あなたと同じことを思っていました。

 

でもこれは信頼性の転移という、企業の戦略だったのです。

 

たとえば、商品を売っている企業が、

これはいい商品ですよ・・・と自分たちで言うのは当たり前ですね?

 

逆に、「この商品を買っても、あなたは損をするだけです」と、

お客さんにたいして企業は言うはずがありません。

 

つまり商品の販売者はみんな、「自分の商品が世界一だ」と思っているのです。

 

だからこそ商品を売っている本人たちがいくら、

「これはおすすめな商品です」と言ったところで、

お客さんからすれば、

「いやいや、あなたたちがそう言うのはお店に来るまえから分かっているよ」なわけです。

 

でも第3者から、「あの商品、使ってみたけどなかなか良かったよ!」と聞いたらどうでしょう?

 

少しは信頼性が増しますよね?

 

そういうことです。

 

つまりは芸能人という多くの人から尊敬され、影響力をもった人間に感想を述べてもらうことで、

 

  • あの大物がおすすめするなら間違いなく、いい商品なんだな
  • 私もこの人と同じ商品を使ってみたい
  • これを使えば、私もあの人のようになれるかも

 

と、このように庶民もしくはファンの心をくすぐることで、

購買意欲をたかめさせているということなんです。

 

これがメディアによって「消費者心理」を刺激される、信頼性の転移というものです。

生まれながらの基本的欲求の刺激

僕たち人間には、生まれながらの基本的欲求というものがあります。

 

これは人によって違うというものではなく、

すべての人間のDNAに刷りこまれている、いわゆる本能のことです。

 

その中の1つに、

【恐怖、痛み、危険を免れたい】

 

という欲求があるのですが、これをついたセールスもよく目にしているはずです。

 

分かりやすいのが、

 

交通事故を起こしたときのお金のことは考えていますか?

 

このように交通事故を起こしてしまったときの恐怖をお客さんにイメージさせる方法です。

 

他にも病気やケガをして働けなくなったときをイメージさせたりというのがありますね。

 

こういった恐怖を具体的にイメージさせ、

  • 保険に入っておかないとすべて自腹になってしまう
  • オレが働けなくなったら家族の生活はどうなるのだろう

 

という恐怖を免れるために、保険などの契約をさせる戦略です。

 

これが人間の基本的欲求に語りかける戦略として企業やメディアがよく使っています。

 

本能の部分なので、「消費者心理」のなかでもたかい効果が期待できるものの1つです。

希少性

売り切れしだい販売は即終了!

人数にかぎりがありますので、ご注文はお早めに!

これもテレビCMなどでよく見られるセールスだと思います。

 

過去の僕もこの「消費者心理」を利用した、

「希少性」という戦略にながされ急いで注文したことがあります。

 

この戦略にはどのような狙いがあるかご存知でしょうか?

 

では、ここで考えてみてください。

 

たとえば、

 

この商品は在庫があり余っていますので半年後でも1年後でも購入できますよ

 

このように言われたら消費者としては、どのように感じるでしょう?

 

つまり、「いつでも買えるなら別にいま買わなくてもいいっか!」と思うわけです。

 

そして、その商品のことは一晩すれば忘れていると思います。

 

要は半年後や1年後に買ってもらえる可能性はほとんどない・・・ということになります。

 

ここまで読みすすめられる勉強熱心なあなたなら、この戦略の意図がお分かりですね?

 

つまり、

私の商品はそうカンタンには手に入らないよ?、だから買うならいますぐ買ってね?

 

というふうに消費者に感じさせ、

「いますぐ買わなきゃ、もう2度と買うチャンスがないかも」と思わせるように、

とにかくいますぐ行動(購入)してもらうための戦略なのです。

 

ここまで、メディアがよく利用している、

「消費者心理」をついたセールス術をほんの一部ですがお伝えしてきました。

 

多くの人は、「消費者心理」を知らないので、

メディアによって、これまでたくさん損をしてきたと思います。

 

もちろん僕もそうでしたし、あなたもかもしれません。

 

でもメディアや企業はこれからも容赦なく、「消費者心理」を刺激するような、

セールスを仕掛けてくるでしょう。

 

知っているか知らないかでは、

いざ、「買おうかな」という感情が沸いたとき、冷静になって判断ができると思います。

 

「あ、これにはこういった戦略の意図があるんだな」という具合に。

あなたも人を動かす側にまわるとき

世の中には、

  • 人を動かす側
  • 人に動かされる側

 

この2通りしか存在しません。

 

すでにお分かりかと思いますが、

人を動かす側が10%

人に動かされる側が90%

 

このように「人に動かされる側」が圧倒的に多いのが、

この世の中です。

 

それはいうまでもなく、「消費者心理」を知らない人が世の中の大半を占めているから。

 

そして10%のメディアや経営者などが、

人を動かして利益を得ているということです。

 

その意味でも、従業員というのは社長に動かされているということ。

 

つまりは、知っている人が知らない人を利用してお金を稼いでいる、

それがこの世のカラクリなのです。

 

でも何かの縁があってこのブログにたどり着き、

このページを開いてくださったあなたは今日、このカラクリを知ったことになります。

 

それはあなたが、人を動かす側にまわるときがきたということかもしれません。

 

「消費者心理」や「商品が売れる流れ」、つまりビジネスを学びさえすれば、

誰でも「人を動かす側」になれるんです。

 

そんな僕もつい最近までは、「消費者心理」なんて言葉も知らず、

人を動かされていた1人です。

 

でもいま、こうしてあなたに情報をお伝えすることができています。

 

僕にできたなら、あなたはもっとカンタンにできるはずです。

【消費者心理】をよく学びビジネススキルを磨く

繰り返しますが、「消費者心理」は学校などでは教わりませんし、

当然メディアもそういった情報は流しません。

 

すべての国民が知ってしまったら、いまごろ国は破綻しているかもしれません。

 

だからこそ何らかのきっかけがあり、自分から学ぼうと思った人でなければ、

知ることができないのですね。

 

そしてあなたにとって、このページが、

その「きっかけ」になってくださればうれしいです。

 

僕は、サラリーマンとして会社に雇われ続けているのが本気でイヤになって、

「自分でお金を稼いで自由に生きていきたい」と思ったこと。

 

そして、アフィリエイトというネットビジネスの存在を、

知るきっかけをくださった人から、「消費者心理」を学ぶ重要性を教えていただいたことから始まりました。

 

実は「ビジネスノウハウ」や「消費者心理」というのは、

100年以上まえに先人たちによって解明されています。

 

僕たちがやることは、その先人の知恵を借りることです。

 

つまりエジソンのように新しい発明をする必要はないのですね。

 

ちなみに「消費者心理」や「ビジネスノウハウ」は、

この本で学べますし、おすすめな書籍です。

 

もうメディアによって損をさせられる人生から抜け出しましょう。

 

行動しなければ失敗は100%ない、成功も100%ないけどね。

ウェイン・グレツキー(元プロアイスホッケー選手)

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読書はインプットするだけだと意味がない!

ビジネス書籍を読んだだけで満足していませんか?

 

確かに読書をしたあとのいうのは、

なんとなく、「賢くなった」気がして気分がいいものです。

 

しかし、読書をしインプットするだけでは意味がないんです。

 

同時にアウトプット、つまり行動もしなければ、

結局は時間とともにインプットした9割以上の知識は忘れてしまいます。

 

人間は忘れやすい生き物です。

 

過去の僕も、「人生を変えたい!」という目的があって読書をしていましたが、

読んでインプットしただけで満足してしまい、「なんとなく賢く」なった気になっていただけでした。

読書が目的になっちゃいけない

もし、読書があなたの趣味で、

本を読んでいる時間が1番、幸せを感じるというのであれば、

インプットするだけでいいかもしれません。

 

でも、「人生をよりよくしたい!」や「人生を変えたい!」という目的があり、

読書をされるなら、ビジネス書籍コレクターになっていないか?

注意が必要です。

 

自宅の本棚に、どんどん増えていくビジネス書籍、

それを見て、

  • これだけ読書したんだから、確実に賢くなっただろう
  • これで人生が変わるはず
  • アイツはこんなに読書なんてしていないだろう

 

・・・と、読書することじたいが目的となってしまっているパターンですね。

 

確かに20才を過ぎても、少年マンガしか読んだことのない人もいるなかで、

「読書をしよう」という、その行動は素晴らしいと思います。

 

お恥ずかしい話ですが僕も20代半ばまで、まともに読書をしたことのない人間でした。

 

でも読書とは、あくまでインプットしかされません。

 

そして読み終えたあと、9割の知識は忘れてしまっているものです。

インプットだけでは意味がない

たとえば、学校などの授業なんかがそうですね。

 

思い出してみてください。

 

朝から夕方まで、

机にじっと座って教師の話を聞いたり、教科書を読んだりすることがほとんどでしたよね?

 

これこそがインプットなのですが、

大人になった今、どれくらい授業の内容を覚えているでしょうか?

 

おそらく、ほとんど覚えていませんよね?

 

インプットとは、読んだり聴いたりすることなわけで、

読書もつまりは「インプットするため」の行為でしかありません。

 

学校教育が「インプット重視」になっていることで、

ほとんどの人は大人になっても、インプットするだけで満足してしまうようです。

 

これが先ほどもお話したように、読書することが目的となってしまう原因です。

 

冒頭でも少しお話しましたが、過去の僕も、

「人生を変えたい!」と思ってビジネス書籍を買いあさり、読書をしていた時期がありました。

 

自宅に増えていくビジネス書籍、

そして、とにかく読書をした自分。

 

それだけで、なんとなく賢くなった気になっていたのですね。

 

もちろん、まったく読書をしない人よりは、

知識や考え方の幅も広がったかもしれません。

 

しかし繰り返しますが、インプットをしただけでは、

ただの自己満足で終わってしまうんです。

 

だからこそインプットしたら、アウトプット(行動)が重要なのです。

アウトプットするからこそ本当に知識が自分のものになる

先ほど学校の授業は、

ほとんどがインプットであり、教わったことは大人になって多くの人が忘れてしまっている、

というお話をしましたね?

 

そもそも学校で教わることなんかは、社会に出て役にたたないことばかりですし、

忘れてしまうのが当然です。

 

ここからは、アウトプットの重要性についてお伝えしていきます。

 

結論として、読書というのは、

インプットした知識をアウトプットすることで、ようやく学んだ知識が自分のものになるんです。

 

アウトプットというのは、

書いたり、人に教えたり、実際に自分でやってみたりすることですね。

 

インプットとの決定的な違いは、

外部に知識を吐きだすことで、自分のなかだけで終わらせないことにあります。

 

つまりは行動することです。

 

たとえば、いくら野球が上手な選手のプレーを見たり、練習方法をきいたりしても、

見たりきいたりするだけでは、自分自身のプレーが上手になることはありませんね?

 

他にも学校で習った読み書きや、計算などを大人になっても忘れずにできるのは、

日頃から実践(行動)しているからにすぎません。

 

アウトプットすることで本当に知識が自分のものになるということがお分かりいただけたと思います。

 

もっとも効果が期待できるアウトプットの方法としては、

読書で得た知識をブログなどで情報発信したり、友人などに話すことです。

 

さらに「書く」ことで後から見直すこともできるので、僕みたいに暗記力がまずしい場合は、

何回も繰り返すことも重要でしょう。

 

ノウハウを学ぶ場合、無意識にでも実践できるようでなければ意味がありません。

 

そのレベルまで達するには、やはり繰り返しおこない、

自分の脳みそに叩き込むことが重要なポイントになりますね。

ビジネス書籍は根本的に書いてある内容は同じ

ここまでは、人生を変えるために読書をされるなら、

読書することじたいが目的となってはいけないということ。

 

そして、インプットとアウトプットの違いについてお伝えしてきました。

 

過去の僕のように、

「このままの人生じゃいけない、なんとかしなければ!」と思い、

ビジネス書籍をまず読んでみるという人は多いと思います。

 

確かに最初の読書としてビジネス書籍を読むことは、新たな価値観に出会えたり、

いろいろな発見もあり楽しいかもしれません。

 

しかし、僕がこれまで20冊以上のビジネス書籍を読んできて思うことは、

根本的に書いてある内容は同じだということ。

 

そういったビジネス書籍を発行されている、いわゆる成功者たちは、

一般人とはまったく違った考えをもっています。

 

だからこそ成功されたわけですが、

書いてある内容はつまり、

「私の考えはこうです!」、だからみなさんも行動しましょう、という内容ですね。

 

最終的に、「行動することの重要性」をお伝えしている、

それがビジネス書籍なのです。

 

あなたが気になった書籍を1冊や2冊ほどであれば、読んでみるのもいいとは思います。

 

ですが、ここまでお伝えしてきたように、

インプットするだけでは意味がありません。

 

それでは、賢くなった気になるだけで現実はなにも変わらないのです。

 

本当に賢くなった自分になるためには、学んだ知識をアウトプットすること。

 

それをおこなって初めて、読書することの効果があらわれます。

読書はメリットだらけ

とはいっても、読書をすることは、

  • 人生のヒントが見つかる
  • 視野が広がる
  • 知識が増える
  • ボキャブラリーが増える
  • 読解力が高まる

 

このようにメリットだらけです。

デメリットなんか1つもないと思います。

 

多くの人は、ギャンブルなどにお金を浪費するだけで読書をする習慣がありません。

 

それに比べて本を買うために使ったお金は、間違いなく正しい自己投資になっているはずです。

 

僕も20代半ばまで、少年マンガや雑誌などしか読んだことのない人間でした。

 

確かに最初のころは、ビジネス書籍を買いあさって読むだけのインプットしかしていませんでしたが、

成功者の多くは読書を習慣化しているという、

人生を変えるために、「読書が重要」ということに気がついてから、

ようやく自分の人生がプラスの方向にむいたような気がします。

 

繰り返しますが、多くの人は読書などする習慣がありません。

 

でも、あなたはもう読書をされる習慣はありますね?

 

それだけでその大勢の人たちとは人生の質が違うと思います。

 

もしこのページをここまで読んでいただいて、

「今まではインプットしかしてなかった」ということであれば、

あとはアウトプットする習慣をつけるだけです。

より有効な読書をするために

ここまで真剣に読みすすめることができるあなたなら、

むやみにビジネス書籍を買いあさってもいけないということに気がつかれていると思います。

 

もちろん読んだ本はムダにはなりません。

 

でも、「人生を変えるために」読書をされるなら、

できるだけ自分の未来にマッチした書籍を購入されたほうが、最短で成功できると思います。

 

その自分に合った書籍を購入するためのコツを、今日あなたにお伝えします。

 

それはなりたい自分から逆算して書籍をえらぶこと。

 

たとえば筋トレに詳しくなりたいなら筋トレのノウハウが、

たっぷりと詰まった書籍を。

 

料理が上手になりたいなら料理にかんする書籍だけを購入。

 

僕の場合ですがビジネス書籍は、「もう十分」と思っています。

 

そして自分でお金を稼ぐ力を身につけることがなりたい自分だったので、

ビジネスノウハウがたっぷり詰まった書籍だけを読むことにしました。

 

その結果、もちろんビジネスの知識を集中して学べるので、

「ムダがない買い物ができている」と、実感しています。

 

そして読書をしインプットした知識を、

こうしてブログに書くことでアウトプットしているのですね。

 

アウトプットする方法は、

自分だけの専用のノートにまとめたり、友人に話すなどなんでもいいと思います。

 

最後に、重要なことなのでもう1度だけお伝えします。

 

読書はインプットするだけでなく、アウトプットもして、

初めて効果があわられます。

 

インプットしてもすぐに忘れてしまいます。

僕たち人間は忘れやすい生き物なのです。

 

 

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【アフィリエイト】でライバルと差別化するために

あなたがこれからアフィリエイトを行うなら、

ライバルが多数いる状況からのスタートになることは間違いありません。

 

近年、副業が解禁されたこともあり、

アフィリエイトに参入する人がどんどん増えてきているので当然といえます。

 

僕もあなたもアフィリエイト業界では後発組ですが、

そのなかでライバルとの差をつけ、稼いでいくためにはどうすればいいのか?

 

アフィリエイトだけでなく、すべてのビジネスにいえることですが、

ライバルと同じことをしていては、ライバルと同じ結果になるだけです。

 

さらにお客さんには、「僕たちから買う」以外にもたくさんの選択肢があるので、

そのたくさんの中から選んでもらうためには、ライバルとの差別化を図る必要があるのです。

アフィリエイト業界にライバルが増えている理由

冒頭でもお話したように、アフィリエイトを始める人は増えてきています。

 

とくに2020年は新型コロナウイルスから各企業が大ダメージをうけ、

多くの人が解雇されるという事態が起こりましたね?

 

その影響もあり、

「会社からの収入1本だけなのは危険」という恐怖が人々の頭をよぎりました。

 

確かにいまは大手企業でも当たり前のように倒産する時代ですし、

会社の給料に依存したところで、1か月をやっと食いつなげる程度の給料しかもらえません。

 

いまの時代はインターネットが主流になったことで起業するハードルは昔よりも、

あきらかに低くなっています。

 

その意味では、

「副業でアフィリエイトを始める」という選択は正しいと思います。

ライバルと同じことをしても稼げない

ここまでは、アフィリエイト業界にライバルが増えてきている理由についてお話してきました。

 

アフィリエイトとは、

あなたがお客さんにおすすめしたい商品やサービスを、あなたのブログなどを経由して購入されると、

広告主から、

「紹介してくれてありがとう」という感じで報酬がもらえる、割とシンプルなビジネスです。

 

確かにアフィリエイトは、

このようにシンプルなビジネスなのですが、

商品を紹介する記事を書けば、稼げるんだなというあまい考えで参入する人が多いんです。

 

そして、ここからが重要です。

 

たとえばあなたが、「筋トレ器具」をネット通販で購入しようとしているとします。

 

その場合、この誰かも分からない個人ブログから購入したいと思うでしょうか?

 

インターネットでの販売をおこなえば、世界中の人たちがお客さんになります。

 

ひと昔前ならターゲットは、お店の近くに住んでいる人だけだったかもしれません。

 

その可能性に気がついた大手企業は当たり前のようにインターネットでの販売をおこなっています。

 

つまりは誰かも分からない、信用もない個人のブログから買うよりも、

すでに有名で信用もある、大手企業のブログやサイトにアクセスしたほうが、

迅速&確実はわけです。

 

ここまで真剣に読みすすめてくださったのならお分かりかと思いますが、

そういった趣味系の商品を紹介した記事をいくら量産しても、

大手企業が検索トップを独占しています。

 

それに今日アフィリエイトを始めたばかりの人のブログは、

信用の意味でも、ドメインの強さでも勝てるはずがないのです。

 

さらに、あなたが紹介しようと思った商品は、

すでに他のたくさんの人が紹介する記事を書いてしまっている可能性がたかいです。

 

繰り返しますが、アフィリエイトを今から始める場合はライバルが多く、

そのほとんどは、「商品を紹介する記事を書くだけで稼げる」という考えで参入します。

 

つまり多くの人は、みんなと同じことやっているんです。

 

だからこそ、あなたもその他大勢の人たちと同じことをしてもアフィリエイトで稼ぐことは困難ですし、

大手企業をさしおいて、検索上位に記事を表示させることはもっと困難です。

相手に好意を持たせることでライバルとの差別化が可能

ここまで読みすすめたあなたは、

やっぱりアフィリエイトで稼ぐのはライバルが多いし、ムリなのか・・・

と、そう思われたかもしれません。

 

でも、決してそんなことはありません。

 

これまでお伝えしてきたように、

アフィリエイトをビジネスとして考えておらず、あまい考えで参入する人がほとんどです。

 

つまりはビジネスの本質を学んでいない人たちですね。

 

学校や社会では、当然ですがビジネスのことは教えてくれません。

だからこそ、自分から学ぼうとしない以上は身につくはずがないのですね。

 

だとしたら、あなたはこれからビジネスを本格的に学んで、

知識を習得していけばいいだけですよね?

 

確かに「商品を紹介する記事を書くだけ」という、みんなと同じことをやっても稼ぐことはできません。

継続すれば、稼げるようになるかもしれませんがサラリーマンが副業で始めるなら、

それまでに挫折してしまう可能性のほうがたかいでしょう。

 

僕たちのような後発組が、アフィリエイトこれから稼ぐためのたった1つの方法、

それは商品ではなく、あなた自身を売ることです。

 

つまり、あなたの思想や価値観をブログで発信していくということ。

 

そうすれば、あなたと似た価値観をもった人たちが集まってきます。

 

その人たちは、あなたに少なからずの好意をもっています。

 

これこそがライバルと差別化を図る、唯一の手段です。

ライバルより先にしかける

あなたがこれからアフィリエイトで、どんな商品を売っていくとしても、

「ライバルが1人もいない」ということはありません。

 

先ほどもお話したようにお客さんには、僕たちから購入する以外にも、

たくさんの選択肢があります。

 

その中で、僕たちをえらんでいただくには、

やはりビジネスの本質を学ぶことが必須です。

 

そこであなたにクロージングの心理技術21より、僕が学んだ、

あなたのお客さんたちがライバルにセールストークされる前にしておくべき、

ある重要なことをお伝えします。

 

それは、お客さんに予防接種をすることです。

 

つまりはライバルたちが、お客さんに言いそうなことを予め把握しておき、

ライバルより先に伝えることで、

お客さんに、あなたが紹介する商品を購入することは、「正しい選択」であると思っていただくように、

仕組まれたものです。

 

その予防接種の流れが、

  1. ライバルが仕掛けてくる攻撃へ警告を発する
  2. あなたの商品に弱い攻撃を与える
  3. 強力な防衛策を考えだす

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

ライバルが仕掛けてくる攻撃へ警告を発する

まず最初に、あなたのお客さんにこの市場で起きていることを話します。

 

たとえばアフィリエイト教材を売っていくなら、

  • 詐欺まがいな教材を売っている人がいる
  • お金儲けだけが目的の高額塾が存在する
  • うその実績で集客しようとしている人がいる

 

このように、あなたのお客さんが詐欺にあわないために、

予め警告をしておくわけです。

 

実際にアフィリエイト業界には数十万の高額な教材のわりに、

中身がすっからかんだったり、でたらめなノウハウが書かれていたり、

そのような教材を売っている人がいるんです。

 

だからこそお客さんが、今あなたから買おうとしている商品に比べて、

あきらかに劣る商品を別の販売者が買わせようと宣伝をおこなっているということを伝えます。

あなたの商品に弱い攻撃を与える

もちろん、すべての販売者が詐欺まがいな教材を売っているわけではなく、

しっかりと生きたノウハウをまとめた教材を販売し、

まっとうなビジネスをおこなっている人もいます。

 

でも、あなたがお客さんに警告を発することで、このような心理状態になります。

 

  • 警告を発しているからには、この人は正しいのだろう

 

つまり、「お客さんはこれまで間違った選択をしてきたのです」と伝え、

それがいかに不当なものであるか話します。

 

そうすることで、お客さんはライバルに対して防御的になり、

あなたの側に立ってくれるでしょう。

強力な防衛策を考えだす

今では多くの人がSNSを利用していますね?

 

そこで、あなたのライバルたちは、

大量の札束の画像をアップしてお金持ちアピールしたり、

タワーマンションに住んでいるなど、豪華な生活ぶりをSNSに投稿したりして、

あなたから見込み客を奪おうとしてきます。

 

  • 初心者が今からアフィリエイトを始めても稼げません
  • これからはSNSで稼ぐ時代
  • 初月で100万、稼いだノウハウを教えます

 

このように、おいしそうな話を持ちだして、

あなたの見込み客を、自分のほうへ取り込もうとするのです。

 

でも、あなたがこれから、まっとうなビジネスをおこなっていくおつもりなら、

これはチャンスなんです。

 

お客さんへの予防接種、最後のステップは、

ライバルのうさんくさい宣伝に対して、このように伝えましょう。

 

「初心者がこれからアフィリエイトを始めても稼げないと謳う人たちがいますが、

たとえば、今から新しいラーメン屋をひらくことは不可能・・・となるでしょうか?

なりませんよね?

日本のどこかで、今日も新しいラーメン屋がオープンしているはずです。

つまりビジネスを真剣に学んでいけば、いつ始めるかは関係ないのです。」

 

 

「今では確かに多くの人が利用しているSNS・・・

その意味では、集客に向いている部分があるのかもしれません。

でもSNSには、ヒマつぶしが目的でひらいている人がほとんどだと思います。

つまり、同じ趣味の人とコミュニケーションをとってみたい、などですね。

そういった人たちは、そもそも購買意欲がつよくありませんし、

それ以前にSNSでアフィリエイトすることを禁止としているASPが多く、バレたら即退会の処分をうけます。

いずれにしても、アフィリエイトで本格的に稼いでいくならブログで集客をねらうことが、

本来の方法であり、まっとうなやり方です。」

 

 

 

「アフィリエイトで稼ぐには、ブログ記事をたくさん書いたりする必要があります。

サラリーマンが副業でやるなら、作業できる時間はかぎられていると思います。

さらにブログがGoogleに認知され、検索エンジンにも評価されるまでは3か月~半年くらいかかります。

そして、なによりビジネスは信用が第一です。

つまりお客さんに信用してもらい、稼ぐための仕組みを構築するだけでも数か月はかかってしまいます。

その意味で考えると、初月で100万を稼ぐなど不可能ですし、あるとすれば詐欺くらいでしょう。」

 

 

このように、あなたのお客さんにライバルの宣伝にたいしての、

強力で具体的な防衛策を伝えるのです。

 

心理テストによると、攻撃に対してより積極的な防衛手段をとる人こそが確固たる立場を守りぬくことができる、

ということがあきらかになっています。

 

あなたが常に正直で、力強い言葉で警告を発していれば、

お客さんはあなたのお話に耳を傾けてくれるでしょう。

 

ライバルの宣伝にたいして、その影響力を弱めることができる材料を提供することが、

ここまでお伝えしてきた、「お客さんに予防接種をする」こと最大のコツとなります。

アフィリエイトはこれからも稼ぐことができる

ここまで読みすすめられたあなたは、

真剣にビジネスを学び、アフィリエイトに取りくんでいかれるおつもりだと思います。

 

ちまたでは、「アフィリエイトはもう稼げない」といった声が飛びかっています。

 

でも、それはビジネスの本質を学ばず、作業がめんどうになって投げ出した人たちです。

 

確かにネット上では、

アフィリエイトは商品を紹介する記事をかいて稼ぐというやり方が主流です。

 

無料で誰でも入手できる情報だからこそ、ほとんどの人が同じやり方をしているのです。

 

繰り返しますが、みんなと同じことをしても、同じ結果になるだけです。

 

だからこそ僕たちはビジネスを真剣に学び、

ブログでは自分自身を売っていき、ライバルとの差別化を図っていきましょう。

 

あなたがもしサラリーマンで、副業としてアフィリエイトを始めるなら、

本業をこなしながら記事をかいたりする大変さはよく分かります。

 

でも毎日2~3時間でもコツコツと作業すれば、仕組みはいずれ整いますし、

その日やった作業がムダになることはありません。

 

こんな時代だからこそ、会社にただぶら下がっているのは危険です。

 

アフィリエイトは僕たちのような一般人が人生を変えるためには唯一の手段かもしれません。

 

中途半端な気持ちでアフィリエイトに参入したライバルは、

ほとんどが3か月もすれば去っていってくれますから、僕たちはコツコツとがんばっていきましょう。

 

これから初めてビジネスを学ぶ、という人は、

クロージングの心理技術21は絶対に読んでおいた方がいい書籍です。

 

読んでいくうちに、

  • なるほどな!
  • この戦略はあのテレビCMでも使われていたものだ!

 

と、驚きの連続になると思います。

 

 

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【アフィリエイト】で商品を売るための基礎知識

アフィリエイトとはカンタンにいうと、ネット上で他社の商品やサービスを紹介する広告業です。

つまり、れっきとしたビジネスなのですね。

 

でも、

  • とにかく商品を紹介する文章を書いていれば稼げるんだな
  • 作文を書けば稼げるなんて楽そうだな
  • 日記でも書いて適当に広告でもを貼っていれば、そのうち稼げるだろう

 

このようにアフィリエイトをビジネスとして捉えておらず、

あまい考えで参入する人が多いんです。

 

そのような人たちは、ほとんどが1円も稼ぐことができず、

だいたい3か月で挫折していきます。

 

その結果が月に5000円以上、稼ぐことができている人は、

全体のたったの5%という数字に表れています。

 

あなたもこれから、

「アフィリエイトで商品を紹介して本格的に稼いでいきたい」

と、思われるならこのページを最後まで読みすすめてください。

アフィリエイトは商品をあつかうれっきとしたビジネス

アフィリエイトってなんか怪しい・・・

 

インターネットが主流になった現代でも、

アフィリエイトをはじめ、ネットビジネス業界に対して、

まだまだこのように、「怪しい」と感じておられる人は多いと思います。

 

でも繰り返しますが、アフィリエイトとは、

あの大手の「楽天」や「Amazon」でさえも、「うちの商品をアフィリエイトしてくれ!」

と推奨する、れっきとしたビジネスなんです。

 

確かに、店舗などで販売するリアルビジネスと違って、

お客さんと顔をあわせて接客するわけではありませんし、

お互いの顔や声などは分からないうえで商品を購入していただきます。

 

でも、そういったリアルビジネスでの販売をネット上でやりとりをするだけです。

つまりはすべて文章によって行われます。

 

その意味ではコピーライティングだったり、SEO対策だったりと、

リアルビジネスとは違ったノウハウを学ぶ必要はあります。

 

しかしそれ以前に、れっきとしたビジネスだからこそ、まずは学ばなければならないことがあるんです。

それこそがビジネスの本質です。

 

冒頭でもお話したように、アフィリエイトをビジネスとして捉えていない人は多いです。

 

ただ日記のような記事を量産して、商品を紹介する広告を貼りつけたり、

「この商品おすすめですよ」を執拗に売り込みをかけるアフィリエイターはたくさんいますが、

そのような人は間違いなく稼げていないのが現状だと思います。

 

考えてみてください。

 

どこの誰かも分からない人から、「この商品おすすめだよ、だから買ってよ!」

なんて言われたら、あなたなら購入されますか?

 

しませんよね?

僕たち人間は売り込まれることを嫌う習性がありますし、

なにより知らない人から商品を買うなんて、「うさんくさい」と思ってしまうのが当然です。

 

つまりアフィリエイトもまったくおなじです。

 

日記を書いたり、ただ売り込みをかけまくっても、

それだけで稼げるのは全国レベルの有名人だけです。

 

だからこそ、僕たちのような一般人がアフィリエイトで稼ぐなら、

コピーライティングやSEO対策もそうですが、まずはビジネスの本質を理解しなければならないんです。

見込み客が商品を購入する流れ

前置きがながくなりましたが、「ビジネスの本質を知る」重要性がお分かりいただけたと思います。

 

では、いよいよ商品を売るための基礎知識について触れていきたいと思います。

 

これからあなたがアフィリエイトで本格的に稼いでいくためには、

お客さんが商品を購入する公式を理解される必要があります。

つまり「消費者心理」ですね。

 

単純に人が商品を購入するときは、「この商品がほしい」という欲求からはじまります。

 

「そんなの当たり前じゃないか!」と思われたかもしれませんが、

当たり前に誰でも分かることだからこそ、「人がものを欲する」ということを、

知るだけでは不十分なのです。

 

見込み客を刺激させ、満足させるまでの3段階の流れを理解すれば、

どんな商品でも売ることができる公式へと変換されることが分かります。

 

これはアフィリエイトにかぎらず、すべてのビジネスの基本となる、

商品を売るための知識ですので覚えておいて損はありません。

 

その流れというのが、

  1. ストレスが起きる
  2. 欲求が高まる
  3. 欲求を満足させるための行動を起こす

 

この3段階です。

1つずつ掘りさげていきましょう。

ストレスが起きる

たとえば、あなたが「ダイエット」に取りくんでいるとしましょう。

 

あなたは最近、家族や友人などに、

「なんか太った?」といわれ、自分の体形を気にするようになります。

 

確かに鏡で自分の身体を見てみると、前よりもお腹が出てきたと感じ、

「やばい、痩せなきゃ!」と思い、大好物の甘いお菓子を食べることを我慢するようになります。

 

・・・しかし、いっこうに痩せている気配がなく、

成果が見てとれません。

 

せっかくあなたは大好物の甘いお菓子を食べることを我慢しているのに、

まったく痩せていないというのは、強いストレスになりますよね?

 

なんで、こんなに我慢しているのに痩せないんだ!・・・という具合に。

 

好きな物や、やりたいことを我慢しているのに成果が出ないというのは、

とにかくストレスになります。

 

これが最初の1の段階。

「ストレスが起きる」ということです。

欲求が高まる

大好物の甘いお菓子を食べることを我慢して1か月・・・

それでもまったく痩せてくれない自分の身体。

 

「成果が出ない」ということに強いストレスを感じ、もう挫折してしまいそうです。

でも、どうしても痩せることをあきらめられない・・・

 

そんなときでした。

ネットサーフィンをしていると、

 

あなたが痩せないのは〇〇が足りていないからです!

 

と、謳うダイエット教材を販売している人を見つけました。

 

まるで自分にむけて言われているかのように感じたあなたは、「これを買えば痩せることができるかも?」

と、その商品に興味を持ちはじめます。

 

そして、今までせっかく我慢してきても痩せることができなかった自分でしたが、

その商品を購入したことで、「鏡の前で痩せたスリムな身体を見つめる自分」を、

はっきりとイメージでき、「やっぱり痩せたい!」という欲求が高まります。

 

これが2の「欲求が高まる」段階です。

欲求を満足させるための行動を起こす

ある日、家族や友人に太ったことを指摘され、

自分の体形を気にするようになってダイエットをはじめたあなた。

 

大好物の甘いものを我慢するなどダイエットを決意したものの、なかなか痩せることができない。

もうストレスで挫折しそうだった、そんなとき偶然ネットで見つけたダイエット教材。

 

その商品を購入すれば、「痩せることができるかも?」と思い興味をもち、

「絶対に痩せたい!」という欲求が高まる。

 

でも次の問題は、その商品を販売している人を、「信用できるか?」ですね。

 

実際アフィリエイト業界でも、詐欺まがいな商品を売りつける人が多いです。

せっかく大切なお金を払って商品を買うわけですし、そんな詐欺に引っかかってしまっては元も子もありません。

 

だからこそ、その販売者の情報や実際にその商品を買ってみた人がいるかどうかを、

入念に調べると思います。

 

すると、

  • その商品の販売者はこれまでダイエットに挫折した人をたくさん成功させてきたこと。
  • 商品を購入した人が本当に痩せることができたという証言。

 

これらの実績があきらかになりました。

 

ここでやっとあなたは、「よし、これなら間違いない!」と信用し、

自分自身の、「絶対に痩せたい」という欲求を満足させるために、

「ダイエット教材」を購入する、という行動を起こします。

 

これが最後の段階、「欲求を満足させるための行動を起こす」ということです。

 

ここでもう1度、復習しましょう。

あなたの見込み客を刺激させ、満足させるための3段階。

 

それが、

  1. ストレスが起きる
  2. 欲求が高まる
  3. 欲求を満足させるための行動を起こす

 

この3段階です。

重要なので繰り返しますが、これはアフィリエイトだけでなく、

すべてのビジネスにおいての基礎知識になりますので、覚えておくことがおすすめです。

お客さんは商品が欲しいとは1mmも思っていない

ここでも、ビジネスの基礎知識として重要なことをお伝えします。

 

これもあなたがアフィリエイトで商品を売って稼ぐためには、

覚えておいたほうが圧倒的にライバルに差をつけられると思います。

 

それは、先ほどもお伝えしたように、

アフィリエイトをビジネスとして考えていない人がほとんどだということ。

 

つまりビジネスの本質を学んでいない人は3か月もすれば勝手に去ってくれるのです。

 

ということは、あなたにとってはチャンスなんです。

 

そんなあなたにお伝えしたいことは、

お客さんは、あなたが紹介する商品が欲しいとは1mmも思っていない、ということです。

 

「いやいや、商品が欲しいからこそ、わざわざお金を払うんじゃないの?」という声が聞こえてきました。

 

ではお聞きしますが、

 

あなたは車を買う際、

大きな鉄のかたまりが欲しいと思って、何百万もの大金を払いますか?

 

違いますね?

 

恋人や友人などとドライブを楽しむことを目的に車を買うと思います。

つまりはその車を買ったことで手に入る未来&メリットにお金を払うはずです。

 

ここまで真剣に読みすすめることができる勉強熱心なあなたなら、もうお分かりですね?

 

お客さんは商品そのものが欲しいのではなく、

その商品を買ったことで手に入る未来&メリットが欲しいのです。

 

たとえば、小さい子どもを持つママさんが車を買うなら、

子どもの送り迎えや、買い物などの移動が楽になるというメリットにお金を払っているのです。

 

 

小さい子どもがいる若い夫婦が35年ローンを組んで、住宅を購入するのは、

木材やセメントなどで作られた建物が欲しいのではなく、

アパート暮らしのようにまわりの住民に気をつかうことない、

子どもと思いっきり遊ぶことができ家族で水入らずの生活ができるという未来を購入しているのです。

 

 

多くのアフィリエイターは、未来ではなく商品を売っています。

つまりビジネスの本質を学ぼうとした人でなければ、ひたすら商品の機能やスペックを紹介する記事を量産するのです。

 

だからこそアフィリエイトで月に5000円以上、稼げている人はたったの5%なんです。

 

でもあなたは今日このページをここまで読んでくださったことで、

アフィリエイトで稼げない人がついやってしまいがちなことを知りました。

 

それだけで、かなり差がついたと思います。

アフィリエイトで稼ぐためにビジネスの本質を学ぶ

ここまで読みすすめられるあなたなら、

アフィリエイトをれっきとしたビジネスとして捉えておられる証拠です。

 

ネット上には、

  • 1日5分の作業で日給10万円!
  • 誰でも初月から月収100万をお約束

 

このような広告で溢れかえっていますが、あなたはこんな詐欺まがいな広告に引っかかることはないでしょう。

 

つまりアフィリエイトはリアルビジネスと同じように、少しずつ信用を積みかさねたり、

ノウハウをコツコツと勉強しなければならないからこそ、「すぐに稼げる裏ワザ」なんてものは存在しないのですね。

 

逆にそんな裏ワザがあるなら、世の中にサラリーマンがとっくにいなくなっていると思いませんか?

 

ここまでお伝えしてきた商品を売るためのノウハウは、

アフィリエイトおよび、ビジネスにおいて基礎知識でしかありません。

 

つまりアフィリエイトで商品を売るためには、まだまだ学ぶべきことがたくさんあるということです。

でも、あなたならコツコツと行っていくことができると思います。

 

そうでなければ、ここまで読んでいただいていないはずです。

 

ちなみに僕は以下の書籍でビジネスの本質を学びました。

クロージングの心理技術21

 

アフィリエイトは正しいノウハウで行えば、誰にでも稼ぐチャンスのあるビジネスです。

 

れっきとしたビジネスだからこそ正しい商品の売り方などを学ぶ必要があるのですが、

多くの人は、その重要性に気がついていません。

 

だからこそ僕たちは、本質を学んでまっとうなビジネスをしていく必要があるのです。

 

 

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人生に学歴は関係ない!その理由とは!?

低学歴だからって人生をあきらめていませんか?

もしくは、いい大学にいかなきゃまともな人生をおくれない、と思って気負いすぎてませんか?

 

あなたが、

 

  • 自分は低学歴だし、武器もないし人生おわった
  • 親からいい大学にいくように言われているから
  • 高学歴の人じゃないと成功できない
  • もっと勉強しておけばよかった

 

このように思っておられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

「人生は学歴で決まる」という人もいれば、「学歴なんて関係ない」という人もいます。

 

では実際はどうなのか?

 

結論は・・・人生に学歴は関係ありません。

 

学歴にたいして執拗にこだわる親がいますが、それは大人になってから成長していない人、

もしくは昭和の価値観が抜けていない人なんです。

 

でも、いつの時代も人生は学歴で決まるものではないのです。

学歴とは国が一般人を操作するために作った階層

義務教育は9年間となっていますが、ほとんどの人は高校へ進学すると思います。

その意味では、事実上は12年間の義務教育となっていますね。

 

僕たちは幼少期から、

  • テストで100点をとりなさい
  • 勉強できる人がえらい
  • いい学校へいけば安定した仕事に就けるから

 

このように徹底的に教えこまれますね?

 

とくに何も分からない純粋な子どもというのは、

まわりの大人が言ったことを「絶対に正しいこと」、と思ってまったく疑いません。

 

「なぜ学校へいくのか?」も分からずに、

とにかく「親が行けというから」や「みんなが学校へ行っているから」という理由で、

あなたも学校へ行っていましたよね?

 

そして「とにかく勉強をがんばること」を教えられた僕たちは、よほど意志がつよい人でないかぎりは、

自然と高学歴をめざすようになると思います。

いい学校へいけば幸せになれる・・・と思いこんで。

 

 

ですが、そもそも学校というのは従順である労働者を量産することが目的です。

つまり、文句をいっさい言わずに働いてくれる人ですね。

 

だとしたら高学歴の人は、勉強をがんばっていい大学を卒業したという、

まさに国にとって従順な生き方をしてきた人です。

 

雇う会社からすれば、

「お、コイツは有名な〇〇大学出身か、ならこっちが指示したことは文句いわずにやってくれるだろう」

というように、使いやすいわけです。

 

ちなみにですが、世の中はサラリーマンが量産されればされるほど、税金を搾りとれますから

国が儲かる仕組みになっています。

 

ここまで真剣に読んでくださったなら、

学歴というのは国が僕たち一般人を都合よく操作するために作った階層であると、お分かりいただけると思います。

学歴は「就職する場合のみ」意味がある

「学歴なんて意味ないし関係ない」という人もいれば、「人生は学歴がすべて」という人もいます。

 

確かに実際は、学歴にはまったく意味がないというわけではないと思います。

 

「学歴は関係ないんじゃなかったの?」と思われたかもしれませんが、ちょっと待ってくださいね。

 

僕はあくまで、人生に学歴は関係ないと言っているだけです。

 

もし人生の選択肢が「就職すること」であれば、もちろん重要になってくると思います。

 

先ほどお話したように会社は低学歴の人よりも、高学歴の人を採用したがりますから当然ですね。

 

あなたの人生の目的が、

  • 大企業に就職して、安定した生活をおくること

であれば、高学歴に越したことはありません。

むしろ低学歴なら不利になるでしょう。

 

その意味では、就職するなら学歴は関係あります。

でも人生は就職がすべてではありません。

 

それを考えると、人生に学歴は関係ないということなんです。

就職以外の生き方はあとで解説してます。

闇雲に勉強しても人生のピークが18才になるだけ

高学歴を手にするのは、あくまで人生の手段です。

旅行する場合に例えるなら、目的地へいくための移動手段ですね。

 

つまり高学歴を踏み台にすることで、低学歴の人ではたどり着けない目的地へいくことができるということ。

 

ところが本来なら手段である高学歴を、目的地としてしまっている人がほとんどだと思うのです。

 

それが親に「勉強しろ」と、うるさく言われて闇雲に勉強をがんばってしまった人ですね。

 

繰り返しますが学歴とはあくまで手段であり、目的ではありません。

 

そのような人は、人生のピークが18才になってしまう場合がほとんどだと思います。

 

つまり、高学歴という人生の黄金チケットを手に入れたものの、

目的地が明確に決まっていなかったがために、途中で迷子になってしまうことですね。

 

その結果として、学歴に関係なく就職することができる仕事に就いてしまうパターンです。

 

でも「高学歴」というプライドが邪魔をしてきてしまい、

まわりにいる自分より低学歴の人たちと上手に付きあっていくことができずに苦しむ人が多いんです。

 

確かに、「勉強をがんばる」という努力はすばらしいと思います。

 

でも、ここでお伝えしたように、

勉強をがんばるのが、「いい大学へいくこと」が目的になってしまえば、あとで自分が苦しくなるかもしれません。

 

だからこそ、「自分が将来、どんな人生をすごしたいか?」を明確にイメージすることが大切なのです。

大人になってからも学歴を自慢する人は成長していない証拠

ここまでは、「人生に学歴は関係ない」ということを中心にお話してきました。

 

つまり学歴なんてものは、他人からの評価でしかありません。

 

他人の評価を気にしない自分軸で生きるとしたら、学歴をコンプレックスに感じることも、

まわりと比べる必要もないんです。

 

あなたはあなたの人生を歩んでいけばいいだけです。

 

その中で、こんな人をあなたも見たことはありませんか?

 

たとえば40才や50才になっても、学歴をとにかく自慢してくる人を。

 

結論としては、このような人たちはまったく成長していない人たちです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、学歴というのは人生の手段であり、

そもそも人と比べるようなものではないとお分かりかと思います。

 

そんな中で、いつまでたっても高学歴であることを自慢してくる人たち。

その正体は、高学歴を活かすことができずに肩書きで終わってしまった人です。

 

成長している人なら、学歴を武器だとは思っていないはずです。

あくまで武器を手にするためにの通過点となったのが、その高学歴です。

 

学歴にかぎった話ではなく、

僕の以前の職場にもいたのですが、「オレは高校時代、野球部で夏の大会で満塁ホームランを打ったんだぞ」と、

40年ほど前のことを何回も自慢してくる人がいました。

 

このように過去の栄光にいつまでもしがみついている人は、

単純にいまの自分に満足していないということだと思います。

人生は就職するだけじゃない

ここで復習しますが、「学歴は関係ある、意味がある」というのは、

人生の選択肢が「就職すること」だった場合です。

 

先ほどもお話したように、人生は就職することがすべてではありません

 

学校とは優秀なサラリーマンを量産するための工場です。

 

つまり僕たちが受けてきた教育は、雇う側からみて、

使いやすくて都合がいい人材になるためのものだったんです。

 

その意味では、確かに高学歴だったほうが得かもしれません。

 

でも、いい大学へいって大企業に就職するという人生をえらぶのは、

人生のすべてを他人に捧げるということ。

給料やら休日やら、会社によっては転勤もあり住む場所まで決められる可能性があります。

 

考えてみてください。

 

たった1回しかない人生です。

 

なのに、やりたいことを我慢して他人にひたすら搾取されるだけの人生なんて悲しすぎると思いませんか?

 

他人からの評価に振りまわされて気づいたら年だけ重ねていた、なんて何のために生きているか分からなくなりそうです。

 

繰り返しますが、人生の選択肢は就職だけではありません。

 

世の中の9割の人が就職する道を選択しているのは、

  • 一般人は就職するしかない
  • 一部の人しかお金持ちになれない
  • 働いてコツコツ貯金するのが安心

 

このように思いこまされているからでしかありません。

 

就職以外の生き方・・・それは起業、つまり自分でビジネスをすることです。

むしろ僕のような低学歴の人間が這いあがるためにはビジネスをするしかありません。

 

多くの人はまわりに言われるがままに、いい大学へいって大企業に就職するため、

学生時代に勉強を一生懸命がんばると思います。

 

その意味でも低学歴の人は学生時代に勉強をしなかった分、

まさに「いま」が勉強をがんばるときなのかもしれません。

 

学校で教わることなんて社会に出てから役にたちませんし、

勉強がつまらないのは当然です。

 

でも、ビジネスの知識や必要なことを学ぶのは楽しいものですよ。

 

自分でビジネスをやるからこそ、

「人生に学歴は関係ない」と胸を張っていうことができる・・・そのように思います。

これまでの人生や学歴に関係なく始めれるビジネスとは?

低学歴でも始めれるビジネスとはどんなものがあるのか?

 

最近であればインターネットを使って買い物などをすることが当たり前になりましたよね?

 

つまりパソコンやスマホなどのネット環境があれば、何でもできてしまう時代です。

 

だからこそ、そのインターネットの力を借りたビジネス、

アフィリエイトが学歴などに関係なく今日からでも始めることができるビジネスです。

 

低学歴の人が人生の逆転を狙うなら、アフィリエイトがリスクもないですし、

これ以上ない魅力的なビジネスです。

 

「そんなの稼げるなんて一部だけでしょ?」という声が聞こえてきました。

でもチャレンジすれば可能性は0ではありませんが、チャレンジしなければ可能性は0のままです。

つまり、同じ毎日を繰り返すだけの人生が待っているだけです。

 

  • アフィリエイトで失敗するのが怖いのか?
  • それともこのままの退屈な人生になってしまうのが怖いのか?

 

どう思うかは、あなたの考え方しだいです。

 

繰り返しますが、チャレンジすれば可能性は0ではありません。

 

学歴という他人から評価してもらうための肩書きより、

自分でお金を稼ぐ力を身につけたほうが、より自分らしく生きれると思います。

私は失敗を受け入れることができる。

しかし挑戦しないことだけは受け入れられないのだ。

マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)

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自分の居場所はここじゃない・・・と感じるなら!?

このページを書いている僕は中学、高校、そして社会人と、

ずっと自分の居場所はここじゃないと思ってすごしていました。

 

でも27才にしてやっと自分の居場所を見つけることができたんです。

 

何かの縁があってこのページを開いてくださったあなたに、「自分の居場所はここじゃない・・・」と感じている場合の、

解決方法を僕の経験からお話していきます。

 

結論からいうと、自分の居場所というのは自分で作るものなんです。

職場や学校などの不特定多数の人間があつまる環境であれば、あなたにとって合わない人がいるのは当然です。

 

そのような封鎖された環境の人間関係に縛られていると、いつまでも自分の居場所は作ることができないんです。

居場所がないのはあなたのせいじゃない

繰り返しますが、僕もこれまでの20年以上、

「自分の居場所はここじゃない・・・」と思っており違和感があったのですが、

それでもなんとかムリに合わせて生きてきました。

 

ここ日本の学校教育には、以下のような風潮がありますね?

 

  • 目立たずにまわりに合わせることが正しい

 

つまりは自分の気持ちや価値観よりも、

みんなに合わせてみんなと同じことをするのが正しい、みたいな感じですね。

 

あなたも職場、もしくは学校で「自分のことを分かってくれる人がいない」と感じており、

「自分の居場所はここじゃない!」と分かっておられると思います。

 

でも、そういった職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

先ほどもお話したように、そういった場所には不特定多数の人間が集まります。

 

つまりはくじを引いて決まったかのような人間関係なわけですから、

合わない人たちばかりがいるのはしかたがないことなのです。

 

人間は環境におおきく影響される生き物です。

 

つまりいまのまわりの人間関係で、あなたの価値観や行動が無意識のうちに決められてしまうということ。

そうして少しずつ本来の自分を見失ってしまうことになりかねないのです。

 

「そんなの意志が弱いだけでは?」と思いがちですが、そんなことはありません。

 

繰り返しますが、人間はまわりの環境からうける影響は想像以上に大きいものです。

 

なので、本当に「自分の居場所はここじゃない」や、

「このままじゃ自分が自分じゃなくなってしまう」などの心の違和感があるなら、

迷わず行動することが大切といえますね。

 

行動というのは、人間関係や環境を変えるということ。

今いる場所なんて広い世界のほんの一部でしかない

日本という小さい国の小さい県の小さい町。

その中のたった1つの職場や学校。

 

そう考えると、いま自分がいる場所がどれだけせまい世界であるか見えてきませんか?

 

たとえば人間が100人いたとしたら、100通りの人間が存在します。

誰1人、まったく同じ人間はいません。

 

それと同じで職場や学校も、100あれば100通り、

1000あれば1000通りの職場があるんです。

まったく同じ環境なんてないのです。

 

にもかかわらず、いまの自分の環境が、「自分にとって全世界」と思ってしまう・・・

実はこれ、危険な状態です。

 

まさに過去の僕がそうだったのですが、たった1つのせますぎる環境にいただけだったのに、

「自分の居場所なんてない、きっとどこいっても同じだ」と、

ひたすら自分にブレーキをかけて行動しようとすらしていませんでした。

「どこいっても同じだぞ」は嘘

「自分の居場所は、絶対ここじゃない」と心に違和感を感じてすごした20代前半までの自分。

 

その昔、僕は当時の職場の上司にこんなことを言われました。

 

  • そんなんじゃどこいっても同じだぞ
  • なんの仕事をやっても通用しないって

 

実はこういったセリフはブラック企業に多いです。

 

先ほど、100の環境があれば100通りの会社がある、とお伝えしましたね?

 

では考えてみてください。

 

その上司だって、この広い世界のほんの一部の環境しか見てきていない人間です。

なのに、「どこいっても同じだぞ」と言われても、説得力がまるでないと思いませんか?

 

とくに、たった1つの職業しかしてきていないのに、「なんの仕事をやっても同じだ」と言ってきても、

いまの僕ならこのように思います。

 

あなたは他の職業をなにを知っているんですか?と。

 

そう言ってくる人間にかぎって、「世界は広い、その中で自分がみてきた世界はほんの一部でしかない」と、

気づいていない可能性がたかいんです。

自分のことを分かってくれる味方がいないなら逃げるべき

家庭でも、職場でも、学校でも味方が1人もいない状況。

価値観がまったく合わない人たちばかりに囲まれていると思うなら、その環境、人間関係を見直すときなのかもしれません。

 

たとえば巨人ファンの団体に、自分1人だけが阪神ファンだったらどうでしょう?

 

その中で「自分は阪神ファン」という本音で生きていたら、自分の居場所はなくなってしまいますよね?

 

もし本音を隠して無理やり巨人ファンのフリをしていたら、なんとかうまくやれることはあるかもしれませんが、

心の底から楽しいとは思えず、「自分の居場所はここじゃない」と思ってしまうでしょう。

 

ではそこで、「巨人ファンじゃない自分が悪いんだ・・・」とは思うでしょうか?

むしろ、そんなことで落ち込むくらいなら、環境を変えるための努力をしたほうがいいと思いませんか?

 

それはつまり、まわりの人間関係を「阪神ファン」で固めるということですね。

どうせなら自分と同じ価値観や目標をもった人間関係のほうが、あなたにもいい刺激を与えてくれると思うのです。

 

僕の場合なら、

今まで就職してお金を稼ぐことしか知らなかったから、ネットビジネスを始めて自分でお金を稼いでいきたい

という夢を見つけました。

 

でもそれを家族やまわりの人に相談すると、

  • そんなの失敗するに決まっている
  • お前にはできないって

 

猛反対をされました。

 

僕のまわりには雇われている人、つまり就職している人ばかりですから、

就職以外のお金を稼ぎ方を知らない人ばかりです。

 

人間は「自分がまったく知らない分野」に対してつよく否定的になる傾向があるようです。

 

以前の僕なら、ここでチャレンジもせずにあきらめていたと思います。

 

でも先ほどお伝えした夢は、

僕が27年間、「自分の居場所はここじゃない」と感じながらもなんとか生きてきて、

苦労してやっとみつけた夢です。

 

自分の夢を否定ばかりしてくる人間関係。

 

そんな環境にいつまでも身をおいていると、

僕やあなたが苦労してやっと見つけた夢や信念が、少しずつつぶされてしまいます。

そうして結局、また元の生活にもどされてしまうんです。

 

せっかくチャレンジすることを決意したのに、

そういったドリームキラーによって夢を奪われ、また自分の居場所ではないところへ引きもどされてしまう。

 

考えただけで、もったいないと思いませんか?

自分の居場所は自分で作るもの

だからこそ僕は、「絶対に価値観が合わない」と思う人にたいして相談することをやめ、

1人暮らしを始めるなどして環境を変えました。

 

繰り返しますが、僕の夢は、

自分でお金を稼いで、自由に生きていくことです。

 

つまり僕が相談するべき人は、すでに「自分でお金を稼いで生活をしている人」でした。

 

そこから過去の人間関係に執着することもやめたり、

価値観が合わない人に「なんとか分かってもらおう」とするものやめてから、

ようやく自分の居場所を見つけられた気がします。

 

そこで分かったことは、

自分の居場所は自分で作るものだということ。

 

ここまで何回かお伝えしてきましたが、

職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

そんな環境で僕たちは約20年も育ちます。

真っ白な価値観だった幼少期のころから、大人になるまでずっとこのような環境にいるなら、

自分よりまわりを優先的に考えてしまうのは当然のことです。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、「自分の居場所はここじゃない」と本気で思われているはずです。

 

だとしたら、あなたも「価値観が合わない人間」や「夢を否定してくる人間」ばかりの環境からは、抜け出すことをおすすめします。

そして相談する相手も、あなたの夢をすでに叶えている人だけにしたほうが、

あなた自身も得られるものが大きくなり、人生がプラスの方向にむかっていくと思います。

 

いまの環境に、自分の居場所はここじゃない・・・と、落ちこむのではなく、

自分の居場所は自分で作ってしまいましょう。

最適な居場所だからこそ本来の力を発揮できる

たとえば「魚」であれば、水中という魚にとって最適な居場所だからこそ生きていくことができます。

チーターも、地上という自身にとって最適な場所だからこそ、「快足」という本来の力を発揮して獲物をとらえることができますね。

 

僕たち人間もまったく同じです。

 

自身にとって最適な場所だからこそ、本来の力を発揮できるはずです。

合わない環境や人間関係のなかでは、がんばれなくて当然なのです。

 

もしあなたが、過去の僕と同じように「自分の居場所はここじゃない」と違和感をかんじていたり、

人間関係や集団行動が苦手だというなら、それでいいんです。

 

誰かが作った世界にあなたが馴染まなきゃいけない・・・なんてことはありません。

 

組織で生きていくことをあきらめると決意したなら、それは大きな1歩です。

自分自身を信じてみるだけでいい。

きっと生きる道が見えてくる。

ゲーテ (ドイツの詩人)

とくに現代はますます個人の時代となりました。

その意味では、自分の居場所を自分で作りやすくなったといえるのかもしれません。

 

むしろ、組織にぶら下がっていなければ不安を感じるといった自立心のない人こそ、

これからとり残されていくと思います。

 

だからこそ、これまで「自分の居場所はここじゃない」というような、

違和感をかんじていた僕たちが輝く時代なんです。

 

自分でお金を生み出す能力を身につければ、雇われる必要もなく、

人間関係や時間、そして環境なども自由です。

 

アフィリエイトには、そのくらいの可能性があります。

 

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無料ブログでアフィリエイトはおすすめできません

結論からお伝えしますが、アフィリエイトをやるなら無料ブログはおすすめできません。

 

「稼げるか分からないのに、いきなり有料ブログを使うのはちょっと・・・」という、

いまのあなたの気持ちはよーく分かります。

 

なぜなら僕もアフィリエイトを始めるまえは、あなたと同じ気持ちだったから。

 

でも、いまの僕は有料ブログで始められることをおすすめします。

ただし、本気でアフィリエイトに取りくむ気があるならの話です。

 

ではなぜ、無料ブログはおすすめできないのか?

その理由を分かりやすくお伝えしていきます。

無料ブログのメリット

もちろんですが無料でブログを開設するなら、お金はいっさいかかりません。

アカウントを作成してすぐに記事の作成に取りかかれます。

 

あなたがもし、「趣味でブログを運営したいだけ」というなら無料ブログでもまったく問題ないと思います。

しかし、そうではなく「アフィリエイトで稼ぎたい」とお考えになられているはずです。

 

冒頭でもお話しましたが、本気でアフィリエイトで稼いでいくおつもりなら、

無料ブログで始められることはおすすめしません。

 

確かに無料で利用することができたり、はてなブログライブドアブログなど、

人気のある無料ブログは多くの人が利用しているので、

最初からアクセスが集まりやすいというメリットがあります。

 

でも、なぜ無料ブログでアフィリエイトを始めることをおすすめしないのか?

無料ブログはアパートの一室を借りるイメージ

まず有料ブログと無料ブログ、この違いを理解しましょう。

 

  • 有料ブログ=一軒家を購入する
  • 無料ブログ=アパートの一室を借りる

 

このようにイメージすると分かりやすいと思います。

 

たとえばアパートを一室を借りて生活する場合その土地や建物は、

あなた所有のものではありませんよね?

 

あくまでそのアパートを運営している業者、もしくは大家のものです。

 

つまり無料ブログのアカウントというのは、アパートでいうところの1部屋を借りるのと同じことなんです。

 

もちろんサイト自体(アパートなら土地や建物)は運営者のものです。

 

要はアパート住みであれば、運営者の都合でいきなり部屋を追い出されるなどのリスクがありますね?

 

つまり無料ブログでいくら記事を書きためていっても、本当にあなたの資産になるわけではなく、

結局は他人に管理されるということなんです。

あなたが一生懸命かいた記事にアダルト系の広告を勝手に貼られたりすることもよくあります。

 

偶然たどり着いた記事にそのような広告であふれていたら、読者さんはどう思うでしょう?

 

「うわ、なんか読みにくいな」や「変な広告ばっかりで怪しい」とページをすぐに閉じられる場合がほとんどです。

 

すぐに閉じられるということは当然、読んでもらえないということ。

それはつまり稼ぐことができないということです。

 

さらに何らかの理由でサービスが終了してしまったら・・・

先月は収入が100万だったのが、今月から0円になってしまうということになります。

専業でアフィリエイトをやっていた場合、死活問題となります。

 

それに対し有料ブログなら、一軒家を購入して住むということ。

一軒家であれば、土地も建物もぜんぶあなたが所有することになりますよね?

 

つまり他人にいっさい管理されることはありません。

 

書いた記事1つ1つも、あなたが消さないかぎりは半永久的にネット上に残りますし、

貼る広告にかんしても、あなたの思いのままです。

 

いきなりブログが消えて収入が0円になった・・・という心配もありません。

 

その意味でも、あなたがこれから本気でアフィリエイトを行っていくおつもりなら、

断然、有料ブログで始められることがおすすめなんです。

自分の資産だからこそ自分で管理するべき

あなたが初心者の人であればブログが資産になると言われても、

イマイチ理解できないかもしれません。

 

でもブログは書き続けることで、本当に資産になります。

それは記事が増えれば増えるほど、お客さんを連れてきてくれる仕組みが整うからです。

 

たとえばGoogleで調べものをする際、キーワードを入力して検索しますね?

 

このページであれば「無料ブログ アフィリエイト」などのキーワードで検索した人に、

見ていただきたいページです。

 

つまり記事の1つ1つは、キーワードを選定して作成する必要があります。

 

世界中の誰かが、あなたの選定したキーワードで検索をかけた場合、

あなたが書いたページを読んでくださる可能性がたかいんです。

 

要はキーワード選定をしっかりした記事を量産すれば、それだけ読んでくださる読者さんが増えるということですね。

 

先ほどもお話しましたが、あなたが書いた記事は消さないかぎり半永久的にネット上に残ります。

 

つまり放置していても世界中のどこかから誰かがやってきて、

あなたのブログから商品を購入してくださるということ。

 

ここまで真剣に読みすすめていただいたなら、

ブログ記事の1つ1つが資産になる理由がお分かりいただけたはずです。

 

記事を1つ書くだけでも、莫大な労力を要します。

とくに初心者であれば1記事を完成させるにも5~6時間ほどかかってしまうのはざらにあります。

 

慣れてくれば2~3時間で書けるようになりますが、それでも楽だと感じることはないでしょう。

 

あなたが記事を苦労して書きためた資産を他人に管理されるのはおかしいと思いませんか?

つまり収入源を他人に握られている無料ブログ、

という意味ではサラリーマンとなんら変わりありませんものね。

 

だからこそ、自己投資をするという意味でも有料ブログで管理はすべて自分でおこなうべきだと思うのです。

有料ブログならWordPressがおすすめ

僕が運営しているこのブログもWordPressを使って有料で開設したブログです。

 

詳しくお話すると、WordPressをインストールすることは無料でできるのですが、

独自ドメインとレンタルサーバーの費用が必要になります。

 

ドメイン=インターネット上の住所のようなもの(約1000円/年)

サーバー=インターネット上の土地のようなもの(約1500円/月)

 

年間でも1~2万ほどです。

やはり本気でアフィリエイトを行っていくなら、ここはケチりたくないところです。

 

ちなみにドメインはお名前.COM

サーバーはエックスサーバーから取得できます。

WordPressのメリット

WordPressでブログを開設してアフィリエイトを行っていくなら、

どんなメリットがあるのか?

 

それは、

  • 初心者でも設定がカンタン
  • デザインを好みにカスタマイズできる
  • 分からないことの大半は検索で解決可能
  • プラグインで機能をカンタンに追加できる

 

WordPressは利用者がとても多く、情報を詳しく公開している人もたくさんいるので、

もし設定の仕方や使い方などが分からなくても、

ほとんどは検索すれば解決できます。

 

さらにスマホにアプリをインストールするのと同じようなイメージで、

たった2~3分あれば足りない機能はプラグインを追加すればOKです。

ただ必要以上にプラグインを入れすぎてしまうと、サイトの動きが重くなってしまうので注意されてくださいね。

WordPressでアフィリエイトを始めるデメリット

どんなものでも必ずデメリットはあります。

 

費用がかかることは先ほどお話した通りなのですが独自ドメインで始めたアフィリエイトブログは、

開設してから3~6か月間は、いくら良質な記事を書いてもアクセスがこない仕組みになっていることです。

 

それは検索エンジンに認知され、さらにGoogleから評価されるには、

そのくらいの期間が必要だということです。

 

つまり新入社員の「試用期間」と同じで、

「このブログ運営者は真剣にやっていく気があるのか?」

をGoogleが見極める期間なんです。

 

無料ブログなら開設したばかりでも、ある程度アクセスが集めることが可能ですが、

独自ドメインで始めるなら誰もが通る道です。

 

これはアフィリエイトで稼いでいる人も最初は同じなのですね。

 

・・・と分かっていても多くの人は、このアクセスがこないこの時期に挫折していきます。

 

確かにアクセスがこない状況で記事を書き続けるのは、想像以上にツライものです。

 

他にもWordPressには複雑な設定が必要だったり、利用者が多いことから不正アクセスの被害、

というデメリットがあります。

 

設定にかんしては先ほどお話したように検索で解決できますが、

1つ1つを調べながらやっていくのは確かにハードです。

 

でも、そういった小さいことを積み重ねていくことで、必ずできるようになっていくはずです。

 

不正アクセスもプラグインで解決できますので、インストールしてすぐに設定されることがおすすめです。

初期設定のままだと危険なので注意しましょう。

まとめ 本気でアフィリエイトを行うなら無料ブログは厳禁

ここまで真剣に読みすすめてくださったなら、無料ブログでアフィリエイトを行うリスクが理解していただけましたね?

 

有料ブログといっても、年間で1~2万の投資で十分アフィリエイトを始めることができます。

 

店舗をかまえて、借金をしてスタートすることに比べたら、

リスクなしで行えるということがイメージできるはずです。

 

あなたが本気でアフィリエイトで稼いでいく覚悟がおありなら、

このくらいの投資は痛くもかゆくもないと思います。

 

稼げるようになったら、すぐに元がとれますからね。

 

むしろ、このくらいの投資で迷うようなら、あなたの覚悟はその程度だったということです。

 

「無料ブログで稼いでから有料ブログでやりたい」という気持ちはよく分かりますが、

無料だと真剣に取りくめないのが僕たち人間の本能です。

 

だからこそ、有料ブログでいきましょう。

ちなみに最近は、無料ブログでのアフィリエイトが禁止になっているサービスもよくあります。

 

もちろん規約に反してしまえば、即追放です。

そういった第3者の気分に振りまわされることなく、

自分で自分の資産を管理することこそが、本物の安定だと思います。

 

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仕事ばかりでつまらないなら全力で逃げ出せ!

仕事ばかりなんてつまらない人生だと思いませんか?

おそらく、あなたが「仕事ばかりでも人生は楽しい」と思われているなら、

このページを開いていないはずですね?

 

  • 毎日、残業ばかりで趣味の時間すらない
  • ひたすら家と会社を往復しているだけ
  • せっかくの休日も寝て終わり
  • 仕事が人生の中心

 

これは過去の僕のことです。

休みも日曜日だけで、本当に仕事ばかりのつまらない人生をおくっていました。

 

だからこそ、僕はこんな人生から全力で逃げ出すことにしたんです。

 

それは1度しかない人生を仕事ばかりで終える、それが社会人の宿命なんて悲しすぎる・・・

本気でそう思ったからです。

仕事ばかりの人生をおくった人間の末路

これは僕の元上司の話です。

その人は50代という若さで亡くなってしまったのですが第3者から見れば、

まさに仕事ばかりでつまらない、という人生でした。

 

毎日サービス残業や休日出勤も当たり前のようにしていて、会社の利益を1番に考えている感じです。

 

その人の生きがいが仕事だったかどうかは分かりませんが週に6日も働き、

せっかくの休日もパチンコをするだけ。

 

いつも仕事ばかり・・・ということで奥さんにも相手にしてもらえなかったようです。

そんなある日、ガンが見つかり「余命1年」を宣告されたのです。

 

いまの時代は年金制度なんてものは崩壊しつつあるので、その意味では、

死ぬまで働かなければいけない、のかもしれません。

 

でも、ながくても65才くらいまでがんばれば少しは仕事からも解放されて、

ゆっくりできたはずです。

 

その中で50代での余命宣告・・・本当に仕事だけで終わった人生でした。

もちろん本人が満足していたなら、仕事ばかりの人生でもよかったと思います。

 

ただ僕は、このことから学んだことがありました。

それは、自分ならきっと後悔してしまうと思う・・・ということ。

 

このようにいつ死ぬか分からないのが人生です。

 

「65才をすぎてから自由に生活しよう」と思って、いくらそれまで我慢して仕事をしていても、

ある日とつぜん死んでしまうかもしれないんです。

 

その意味では、

「仕事ばかりでつまらないけど、そのうちなんとかなるだろう」と思って毎日をすごしていると、

死ぬ直前に後悔をしてしまうということなんです。

仕事に支配されることで起こる悲劇

僕がまだ10代のころ、当時のアルバイト先の先輩にこんなことを言われました。

 

社会人になったらすすんで残業したりしないと生き残れないよ!

 

つまりは会社に認めてもらうために、自分の人生をすべてを会社に捧げる。

あなたも同じようなアドバイスをされたことがあるかもしれません。

 

本来なら人生を豊かにするためにする仕事、なのに会社を儲けさせるためにすすんで残業をしなければならない・・・

それが立派な社会人だなんて、おかしな話だと思いませんか?

 

なにも疑わずに信じてしまうと、仕事に支配される人生が待っているだけです。

  • 自分の生きがいは何なのだろう?
  • 仕事以外に楽しいと思えるものはなんだろう?
  • もし結婚したら家族との時間はあるのだろうか?
  • 最近、友達とも会ってないなぁ

 

仕事ばかりのつまらない人生になってしまうと、このように他のことを大事にできなくなってしまいます。

あとから、「あのとき、〇〇すればよかった」と後悔してもおそいんです。

「つまらない人生だった」と、後悔しないために

毎日、残業ばかりで趣味の時間さえとれないなんて、そんなのつまらないに決まっています。

もしくは忙しいがために、趣味を見つけることすらできないかもしれません。

 

もっと自由な時間があれば、もっと自分の好きなことを見つけることができるかもしれないのに、

それすら許されない日常・・・

「いつか人生を変えてやろう」と行動を先延ばしにして、年をどんどん重ねていく。

そして結局、人生でなにも残らなかったことに後悔する。

 

過去の僕が、まさにこのような人生を歩みかけていたと思います。

後悔をしないためには、まず「なぜ、つまらない」と感じてしまうのかを明確にする必要がありました。

 

当然ですがいまがつまらないなら未来もつまらなくて当然です。

 

毎日がつまらないと思ってしまう原因は、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない
  • 自由に使えるお金が少ない

 

「人生つまらない」と思ってしまう人は、この3つの要素がおおきく影響していると思います。

 

「仕事が苦痛しかない」というのは、もちろんなのですが、

まだ没頭できる趣味があったり、自由に使えるお金がたくさんあったりすればもう少し楽しいと感じることができると思うのです。

 

でも原因が分かったなら、あとは改善し行動するだけです。

後悔をしないためには、いま行動を起こすしかありません。

仕事が苦痛しかない

仕事は人生の大半を占めます。

その仕事に対して苦痛を感じているなら、満足できる日は一生こないと言っていいでしょう。

 

過去の僕も仕事中は常にイライラしていました。

やりたくない仕事をしているので当然ですね。

 

にもかかわらず毎日、仕事ばかりしている自分に違和感を感じてました。

 

 

このときの僕は仕事が人生の目的になっていたと思います。

重要なことをお伝えしますが、仕事はあくまで生きていくための手段です。

ここをはき違えている人が多いと思います。

 

本来の人生の目的は、大切な人を守るためだったり、自分の好きなことや趣味を楽しむことだと思います。

仕事なんて、そのための手段にするだけです。

 

このページにたどり着いたあなたは「仕事ばかりでつまらない」と思われているからこそ、

ここまで読みすすめてくださっているのだと思います。

 

そしてあなたも過去の僕みたいに、「仕事が苦痛しかない」と感じておられることと思います。

もし仕事にやりがいを感じているなら、決して「つまらない」とは思わないでしょう。

 

仕事が人生の目的になっていないか?

 

この質問を自分自身に投げかけ、「仕事はただの手段」と割りきることで、

多少は苦痛から逃れられるかもしれません。

趣味がない

基本的に「趣味がない」という人はいないと思います。

 

先ほどもお話したように、仕事ばかりの毎日をすごしているがために、

趣味を見つけるヒマがないだけなんです。

 

想像してみてください。

 

もし明日から会社にいかなくてもいいなら、何がしたいかを。

 

そのしたいことこそがあなたの趣味なんです。

また、「やってみたいこと」にも趣味を見つけるヒントがあるかもしれません。

 

ですが社会人の多くは時間の自由がありませんし、週に1日しか休みがないなら、

休日は寝て終わり、な人がほとんどです。

 

それなら趣味を見つけるヒマがないのは当然です。

 

この趣味や自分のやりたいことをしている時間がながければながいほど、

後悔しない人生をおくることができるはずです。

自由に使えるお金が少ない

あんなに残業しているのに、家賃や車のローン、

さらに生活費を差し引いたら自由に使えるお金なんてごくわずか。

 

僕たちが生きるこの世の中は、お金がなければ当然ですがなにもできません。

お金がすべて・・・とは言いませんが、お金はあるに越したことはありません。

 

やりたくない仕事ばかりしていて、残業もしている。

それなのに最低限の生活費を支払ったら自由に使えるお金が少ないなら、

働く意味なんてないと思いませんか?

 

そもそも会社が従業員に支払う給料なんてものは、

1か月をようやくしのげる程度に設定されているんです。

 

あなたがどれだけ残業して仕事をしても、生活に余裕がないのは、

そのようなカラクリがあるからなのですね。

シンプルな人生の攻略方法

仕事ばかりで人生そのもがつまらないと思ってしまう原因。

それが、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない(見つけるヒマがない)
  • 自由に使えるお金が少ない

 

この3つでしたね?

 

繰り返しますが、原因が分かったなら改善方法を見つけて行動するだけです。

 

では「後悔しない楽しい人生」にするための攻略方法とは?

 

それは自分1人でお金を稼ぐ能力を身につけることです。

すごくシンプルだった・・・と思いませんか?

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ!」と思われるかもしれませんが、

それは勘違いで、そのように思いこんでいるだけです。

 

というより、「思いこまされている」と言ったほうが正しいでしょう。

 

考えてみてください。

 

僕たちは「どうやったらお金を稼げるか?」は就職して会社に時間を売りだすこと以外いっさい教えられませんでしたよね?

それは学校などで「お金の知識」なんて教えてしまうと国が破綻するからです。

 

世の中はサラリーマンから税金をできるだけ多く搾取できるように仕組まれています。

だからこそ、国としてはサラリーマンを量産したいんです。

 

つまり遠回しに「自分でお金が稼げないならおとなしく就職しなさい」と言っているのですね。

 

このカラクリを知ってしまったなら、あとは「お金の稼ぎ方」を必死に学んでいけばいいだけですよね?

 

実は人間が商品を買う心理というのは、100年以上まえに先人たちが解明しているんです。

僕たちがやることは、その先人たちを知恵を借りるだけです。

「仕事ばかりでつまらない」から「趣味ばかりの楽しい人生」へ

繰り返しますが、

自分1人でお金を稼ぐ能力を身につければ人生のすべてを、

自分でコントロールできるようになります。

 

アフィリエイトというネットビジネスには、

僕たちがこれまで悩んできたことをすべて払拭してくれる、そんな魅力があるんですね。

 

それは完全に1人で仕事ができ、軌道にのせれば収入は青天井。

さらに放っておいても収入が発生する。

つまりは時間の自由と経済的な自由が手に入るということ。

 

 

さらにそこには、残業や煩わしい人間関係が存在しない世界です。

 

自分が書きたいと思うことをブログで発信していくので、

苦痛と感じることもなくなります。

 

これで先ほどの「人生つまらない」と思ってしまう3つの原因がすべて解消されました。

 

つまり結論としては、

ビジネスを学んで、その知識をアフィリエイトに落とし込む。

 

これが仕事ばかりでつまらない人生から逃げ出す方法、

そして後悔しない人生にするための方法です。

 

先ほどもお話しましたが、僕たちのような一般人に、

仕事ばかりのつまらない人生をおくらせることで、この国はまわっているのです。

 

あなたがこのカラクリを知った以上、もう我慢することはありません。

1度しかない人生・・・いつかどうせ死ぬならやりたいことだけやって、後悔しない人生にしたいものです。

 

そんな夢のような人生を可能にしてくれるアフィリエイト、

ノウハウなどは無料メール講座で詳しくお話しています。

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単純作業なんて飽きるのは当たり前!それは〇〇がないから

単純作業だなんて飽きるのが当たり前なんですよ。

 

  • 毎日つまらない単純作業の仕事をしている
  • 気づけばここ数年間、同じ毎日をすごしている
  • 単純作業に飽きない方法を知りたい
  • どうすれば楽しくできるのか
  • もうとにかく単純作業がつらすぎる

 

僕もこの数年間ほぼ同じ毎日をすごしてきたので、あなたのいまの気持ちはよく分かります。

 

1番つらかった単純作業は、夜の9時から翌日の朝の6時までの9時間も外に立ちっぱなしだった誘導員をやったときです。(しかも真冬に。)

 

誰だって単純作業なんて飽きて当たり前です。

だからこそ、あなたは本気で「こんな毎日から抜け出したい!」と思っておられるはずです。

 

このページでは僕が実際におこなった単純作業を乗り切るためのコツと本当に正しい解決方法をお伝えします。

あなたが本当に苦しい毎日から抜け出すおつもりなら、最後まで読みすすめてください。

単純作業がつまらない原因は〇〇がないから

たとえば学生時代を思い出してみてください。

クラス替えがあったり、高校や大学など新しい環境に変化するときというのはワクワクしましたよね?

「ステキな出会いがあるかも」と思えたり、「これから高校生活を思いっきり楽しむんだ」と、ポジティブなことばかりが頭に浮かんで「飽きる」ということなんて最初のころはなかったはずです。

 

つまり20才くらいまでは、だいたい3年ごとに環境の変化が自然と起こります。

 

では社会人になったらどうでしょう?

 

確かに就職すれば新しい環境での生活がはじまりますし、転職する場合も同じでしょう。

そこでも「人との出会い」がないというわけではありません。

でも、学生時代よりは環境が変わることが減ってくるのは間違いありませんね。

 

そして気がつけば、

  • 数年間、年だけとって同じ毎日をすごしている
  • 人間関係も会社だけ
  • 毎日、単純作業な仕事をするだけ

 

僕も含め、多くの人は社会人になったらこんな生活をする場合がほとんどです。

環境の変化なんていっさいなく、なんの刺激もない毎日に飽きることでしょう。

 

かんがするどい人ならもうお分かりかもしれませんが、単純作業に飽きてしまう原因。

それは仕事じたいに刺激がないからなんです。

初めて経験することをやるときは、人間なら誰だってワクワクするはずです。

 

でも単純労働なら1か月もすれば仕事も覚えてしまうでしょうし、

そうなれば当然、刺激だって感じられなくなります。

意識しなくてもカンタンにできてしまう単純作業・・・それなら飽きてしまうのは当たり前なんです。

単純作業をなんとか乗り切るコツ

冒頭で僕は過去に、真冬の夜中に9時間も外に立ちっぱなしという単純作業がもっとも苦痛だったとお伝えしましたね?

それは除雪のときだったのですが車の誘導員で、しかも夜中ですからほとんど車がくることはありません。

その後も何回もそういったことを経験してきたことから、単純作業を乗り切るコツをあなたにお話します。

 

  • 何も考えずに時計は見ないようにする
  • 可能であれば音楽を聴く
  • 2時間ごとに分けて考える

 

1つずつもっと具体的にみていきましょう。

仕事のことは考えずに時計は見ないようにする

つまらないと感じているときほど時間というのはながく感じるものです。

「早く仕事が終わる時間にならないかな」と考えるほど、もう30分たったと思っても実際は10分しかたっていなかったりします。

 

さらに時計を気にすれば気にするほど、よけいにながく感じてしまいます。

だからこそ、仕事のことなんか考えたらダメですし、飽きるのは当然です。

 

単純労働であれば極端な話、ボーっとしていても仕事ができるはずです。

もちろん最低限の集中は必要かもしれませんが、できるだけ仕事のことは考えず、「今日は帰ったら何をしよう?」や「好きなマンガ」のことでも何でもいいです。

そうして自分が好きなことを考えて、なるべく時計を気にしないようにすると意外にも時間はあっという間にすぎていくものなのですね。

可能であれば音楽を聴く

これは仕事中にできる人とそうでない人がいると思いますが、可能なら音楽を聴くこともおすすめです。

たとえば長時間、車を運転するときなどであれば音楽をいっさいかけずに運転し続けるよりも、自分が好きな歌を大音量でながして口ずさみながらのほうが、「もうここまで来ていたのか」となるときがありますね?

逆に「目的地まであと〇〇キロ」なんて考えていたら、気がとおくなると思います。

 

その意味でも単純作業で飽きる仕事中に、音楽を聴いて自分の世界に入ることも、なんとか乗り切るコツになるでしょう。

2時間ごとに分けて考える

「ん?どういうこと?」と思われた人もいるかもしれません。

ほとんどの人の勤務時間は、

午前中4時間、そして午後も4時間で1日8時間も単純作業をすることになります。

 

ここで「あと8時間もあるのか」と考えるよりも、

たとえば仕事が始まるのが朝の8時だとしたら、「よし、まずは10時までがんばろう」と、とりあえず2時間だけがんばると決め、「だるかったら帰ろう」と考えてもOKなので、

それを4セット繰り返すということですね。

 

「結局は働く時間は同じじゃないか!」と言われればそれまでなのですが、僕自身この「2時間ごとに分けて考える」というのは意外に効果があったコツです。

楽しくやるコツなんかない

ここまでお伝えしてきたのは飽きる単純作業を「なんとか乗り切るコツ」であって、楽しくやるコツではありません。

結論としては、単純作業や単純労働をずっと楽しくやる方法や考え方なんて存在しないと思っています。

 

どんな仕事であっても、楽しくやっている人なんて少ないですよね?

あくまで生きていくための手段として仕事をするわけですから、そんな単純作業に「楽しさ」を求めること自体むちゃな話なんです。

 

たとえばあなたが本当に心の底から「楽しい」と思える趣味があるなら、「楽しくやるためにはどうしたらいいか?」なんて考えませんよね?

「よく分からないけれど、やってみたら楽しくていつの間にかハマっていた」・・・それが本当に楽しいことです。

つまり飽きてしまって、「楽しくやる方法」をさがす時点で、そこに楽しさなんてないんです。

乗り切るコツもながくは続かない

ここから重要なことをお伝えします。

僕が先ほどお話した、「単純作業をなんとか乗り切るコツ」が続くのはせいぜい1週間くらいでしょう。

あくまで短期間しか通用しないということですね。

 

その「乗り切るコツ」でなんとかその日をしのいでも、いずれはそれすらも「飽きる」ということになるでしょう。

そしてまた別の方法をさがして、また飽きてはその繰り返し・・・

これはゴールのないマラソンを走っているようなものだと思いませんか?

 

もしあなたが単純作業をしなければいけないのが、あと1か月くらいだというなら僕がお伝えした方法でなんとか乗り切れると思います。

でも、おそらくそうではありませんよね?

 

学校のように卒業というのがないわけですから、つまりはあと30年、40年は続くことになります。

これだけのながい期間を、あなたは耐える自信はありますか?

本当に正しい単純作業からの脱出方法

あなたは「もう単純作業なんて飽きた、みんなどうやって乗り越えてるんだろう?」と思って、このページにたどり着いたのかもしれません。

でも繰り返しますが、多くの人が乗り切るために行っていることは、あくまで短期間しか通用しない方法です。

つまり数か月くらいで契約している派遣社員などにおすすめな方法ということですね。

 

そうでないなら、ゴールのないマラソンを死ぬまでずっと走らされているようなものです。

ここまで読んでくださったあなたに、「本当に正しい単純作業で苦痛な毎日からの脱出方法」をお伝えします。

 

このページを開くまえのあなたは、「単純作業なんて飽きるだけ、どうすれば飽きなくて済むんだろう?」と考えておられたかもしれません。

ここまで読みすすめられるなら、もう説明するまでもありませんが単純労働飽きない方法も楽しくやる方法も存在しないのです。

 

だからこそ今日、せっかくこのページを読んでくださったなら、考え方を変えてみるといいかもしれません。

「どうすればこんな単純作業しかしない飽きる生活から脱出できるか?」と。

これからはパソコン1台で自分で稼ぐ時代

単純作業な仕事であっても、そうでなくても会社に雇われるということは自分の時間を売るということ。

サラリーマンの1時間の価値は1000円、よくて2000円が相場でしょう。

つまりどんな仕事をしていても結局もらえる給料に大きな差はないということなんです。

 

1回しかない人生のほとんどをその程度の金額で会社に売ってもいいと思えるのでしょうか?

あなたがそうした単純作業に飽きてしまって1時間でやっと1000円くらい稼いでいるときも会社のオーナーはどんどんお金持ちになっていっているんです。

 

さらに他にも、パソコン1台でサラリーマンの月収を1日で稼いでしまう人もいます。

 

そんなインターネットが当たり前になった現代だからこそ、「単純作業を飽きずに楽しくやるコツ」などを学ぶより、「自分でお金を稼ぐコツ」を学んだほうが、

よっぽど有意義な時間をすごせるのではないかと思うんです。

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ・・・」と思ってしまうのは当然です。

なぜなら僕たちは立派な従業員になるための教育しか受けてこなかったからで、「お金は時間を切り売りして稼ぐのが当たり前」という価値観を徹底的に植えつけられたのです。

むしろ、ぼくたちに単純労働をさせることで世の中の一部の人たちは得をするのですね。

 

でもあなたは今日この事実を知りましたね?

ということは「単純作業ばかりで飽きる毎日」から、本当の意味で脱出する日がきたということなのかもしれません。

 

パソコンとネット環境さえあればリスクなしで誰でもビジネスオーナーになれる、そんな便利な時代です。

もし知識がないならこれから身につければいいだけですよね?

僕たちのような一般人が社畜から抜け出すにはインターネットビジネスしか残されていないと言っても過言ではありません。

 

もっと詳しいお話は無料メール講座でお伝えしていますので、興味があればお気軽にどうぞ。

3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。

電子書籍の無料プレゼントはいつまでできるか分からないので興味があればお早めに。

肉体労働の仕事を続けるリスクを経験から語る

あなたは今、肉体労働の仕事に興味をお持ちですか?

 

そんなあなたに、土木作業員として7年の肉体労働をしてきた僕が、

どんなメリット&デメリットがあるのか?、そして肉体労働の仕事を続けるリスクについて本音であきらかにしていきます。

 

もしかするとあなたは、「自分は低学歴だから、肉体労働の仕事しかないだろう」と思われているのかもしれません。

そんな僕も低学歴の人間ですから、その気持ちはよく分かります。

でも、いまは学歴なんか関係なく誰でも知能労働をすることができるんです。

 

あなたがこのページを読み終えるころには、人生の選択肢が広がっているかもしれないので、最後までお付きあいください。

肉体労働とはどんな仕事なのか?

肉体労働には昔から相変わらず3K(キツイ、汚い、危険)のイメージが浸透していることもあり、敬遠されがちな職業です。

そのため若い人がなかなか入ってこないため、中小企業ならとくに人手不足に悩まされているでしょう。

つまり肉体労働とは営業マンやデスクワークの事務などの知能労働と違い、その名の通り自分の肉体を使って労働することですね。

 

冒頭でお話したように僕が経験のある肉体労働は主に土木作業員ですが、学生時代には引越し屋などでもアルバイトしたことがあります。

やはりどの肉体労働にもいえることですが、必ず3Kの(キツイ、汚い、危険)はあります。

その中でも向き不向きがハッキリと分かれる職業だと思います。

肉体労働のメリット&デメリット

3Kのイメージばかりで「デメリットばかりじゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外にもそうではないのですね。

もちろん、きれい好きな人には間違ってもおすすめできる仕事ではありませんが体育会系には向きな部分ばかりです。

まずは肉体労働のメリットからあげていきましょう。

  • 筋トレ感覚で仕事ができる
  • 就職のハードルが低い
  • スーツを購入する必要がない
  • ノルマは基本的にない
  • 若いうちからやっているとスキルが身につく

 

筋トレ感覚で仕事ができる

実はこの「筋トレ感覚」で肉体労働の仕事に就く人は多いんですね。

僕も過去に筋トレに少しハマっていた時期があって土木作業員をやってみようと思った経緯は「土木をやったらお金を稼ぎながら筋トレができるのでは?」と思ったからでした。

確かにデスクワークよりは間違いなく筋力は使いますが、いま思えば恥ずかしい理由だったと思います。

 

でも実際、だまっているよりも「身体を動かしていたい」という人にはこれ以上ないメリットといえるでしょう。

就職のハードルが低い

肉体労働の仕事は、基本的に「学歴は」まったく関係ありません。

その意味では就職のハードルが低いですし、入社の時点で持ってなければならない資格などもありません。

肉体労働に必要な資格は、どれも働きながらとっても十分なものばかりだからです。

つまり誰でも始めることができるということですね。

先ほどもお話したように僕は低学歴ですし、あなたは「低学歴だから」という理由で肉体労働について興味を持たれているのかもしれません。

 

でも、決して「誰でもできる仕事」ではありませんよ。

あくまで誰でも始めることができる、という意味です。

スーツを購入する必要がない

基本的に肉体労働の仕事の際に着る作業服は、会社から支給されることがほとんどです。

ケチな会社なら自腹もありますが、ふつうの会社であれば大半は支給してくれるはずです。(僕が初めて入った会社は自腹でしたが。)

 

つまり現場での安全さえ意識していれば服装は自由です。

さらに営業や接客なら、身だしなみにも気を使わなければいけないと思いますが、肉体労働者は髪をそめようがひげを生やそうが問題ありません。

学校などの服装検査によく引っかかっていた人にはうれしいメリットかもしれませんね。(笑)

ノルマは基本的にない

たとえば土木作業員であれば、親方から「早く仕事終わらせろ!」と怒鳴られることはありますが、それはノルマではありません。

つまり給料にはなんら影響はなく、ただの親方のワガママということですね。

その意味ではノルマがなく決められた時間は働けば、決まった額の給料はもらえます。

 

営業マンなど、ノルマを達成しなければ給料が増えないなどのプレッシャーがないのは気楽と考えることができそうです。

若いうちからやっているとスキルが身につく

その肉体労働の仕事にもよりますがリーダーに出世したりするためには、たかい技術が必要になることがあります。

それはたった1年、2年で身につくものではありません。

むしろ実務経験を数年つんでから、やっと試験が受けられるということもざらにあります。

 

だからこそ若いうちからやっていると、はやい段階でスキルが身について転職の際にも選択肢が広がるでしょう。

当然ですが、学校で教わる知識はほとんど役にたちません。

その意味では誰でも始めれるのですが、つまりは始めてからが大変ということですね。

 

以上が僕の7年の経験から考える肉体労働の仕事のメリットといえる部分です。

いずれにしても続けていくには、忍耐力が必要です。

 

では次はデメリットを見ていきましょう。

  • 命を落とす危険がある
  • 真夏と真冬は地獄といえる
  • 給料が安い
  • 年を重ねるほど続けていくリスクが大きくなる

 

命を落とす危険がある

僕が個人的に思う、肉体労働の仕事の最大のデメリットは「命の危険がある」ことです。

命までは落とさなくとも、ちょっとした不注意で指が切断されたりするなどの大けがをするリスクからは逃れられませんね。

 

工事現場にしても、場内にしても、たかいところに登っての作業だったり重機のまわりでの作業など危険だらけです。

つまり肉体労働者が会社に売っているのは「時間」だけでなく「命」もなんです。

あなたがもらう給料が、「自分の命を売っている」と考えたときに「割に合ってると思えるか?」が重要です。

真夏と真冬は地獄といえる

なんとなくイメージしていただけると思いますが、

真夏は炎天下のなかで、真冬は氷点下のなかで仕事をしなければなりません。

 

地域によって変わってきますが、僕はどちらかというと「暑さ」が苦手です。

季節によって仕事の環境がおおきく変化したり、また天気などにも左右されやすいのは厄介でしょう。

あなたが住んでおられる地域にもよりますが、「暑さか寒さ」のどちらかに耐えて仕事をしなければならない時期が必ずあります。

給料が安い

「肉体労働なんだから給料はたかいんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、それはある程度の経験をつんで出世したあとの話です。

入社したてのころは、めちゃくちゃ安い給料でこき使われる可能性があるということを覚えておいて損はありません。

 

しかもほとんどは週6勤務のところが多いので、日給に換算すれば「決してたかい給料じゃない」ということが分かります。

実はこれが罠だったりするんです。

つまり1日に換算したらいくらなのか?、が重要ということですね。

週1休みか?

それとも週2休みかでその日給はおおきく変わってくるからです。

年を重ねるほどリスクが大きくなる

若いうちは「筋トレみたいでいい」と思えるかもしれませんが、それは本当に若いときだけです。

筋力は年齢とともに衰えていきますから、年を重ねて続けると身体をこわしたりするリスクが 大きくなってきます。

 

特に肉体労働の仕事をしている人には「出世意欲」がない場合が多いので40代、50代でも平社員という人はたくさんいます。

そのくらいの年代になると転職もきびしくなってきますし、その意味では覚悟が必要になるかもしれません。

こんな人は肉体労働に向いている

肉体労働の仕事には、向いている人とそうでない人がハッキリ分かれると冒頭でもお話しました。

ここまでメリット&デメリットを聞いていただいたなら「自分は向いているか?」がイメージできると思います。

 

具体的には、

  • 身体を動かすことが好きな人
  • 単純作業が苦にならない人

 

この両方に当てはまるなら、あなたは肉体労働の仕事に向いているといえるでしょう。

身体を動かすことが好きな人

肉体労働のメリットとして、「筋トレ感覚で仕事ができる」と先ほどお伝えしました。

あなたがジム通いしていたりと運動が好きなら、肉体労働はおすすめです。

 

そもそも「身体を動かすことが嫌な人」なら肉体労働の仕事に興味を持たないと思います。

 

学生時代に、

  • 運動部だったか?
  • 文化部だったか?

 

これである程度は把握できるでしょう。

単純作業が苦にならない人

一概には言えませんが、肉体労働は「単純作業」の繰り返しであることが多いです。

つまり8時~17時くらいまで同じ作業を毎日おこないます。

「自分で企画を考えて上司にみせる」ということは、まずありません。

 

逆にそういった責任のある仕事が嫌な人には、単純作業がいいと思います。

慣れてくると歌いながらでも手が自然に動くようになるでしょう。

AIによって完全になくなる仕事ではない

たとえば大手の飲食店なら注文はタブレットで済ますことができたり、最近はコンビニのお会計も「セルフレジ」が主流になりつつあります。

かんのいい人ならお分かりかと思いますが、

つまりアルバイトの人がやっていた仕事はどんどんAIによって奪われていく、ということですよね?

 

その意味では、コンビニや飲食店などでアルバイトしか経験のない人は、いつ仕事を失うか分からないということになります。

若い人ならいいですが30才や40才を過ぎてからであれば、死活問題です。

 

それに比べ、工事現場などで働く肉体労働者はAIに仕事を完全に奪われることはないと思います。

これはあくまで僕が7年間ほど経験をしてきたからこそいえる個人的な意見ですが、

 

たとえば土木工事の現場なら、もうすでに機械化がある程度すすんでいます。

昔であれば自分の手で計算していたものがボタン1つで終えることができたり、重機がなかった時代はすべて人力で穴をほっていたりと手間のかかる作業はぜんぶ機械がやってくれます。

でも、そういった機械がやる仕事には必ず、人の力が必要ということ。

 

穴をほるにしても重機が入らないせまいところは人力でやる必要がありますし、構造物をセットする場合も「mm単位」でおこなうため、どうしても人の力で微調整することが必要になってきます。

 

つまり機械で大ざっぱに作業をして、細かいところは人力でしなければならないんです。

これは現場での経験が豊富な人でなければできないことで、現場によって作業が違ってくるためAIに任せるのは難しいということですね。

確かに日本の技術はどんどん進化しているので「絶対」とは言い切れませんが、今のところは工事現場などの肉体労働者がAIに仕事を完全に奪われる心配はないと思います。

 

だからこそ、もしあなたが「自分は肉体労働が向いているかも?」と思われるのであれば、なるべく若いうちにいろいろな経験をつんでおけば、将来はおおきな武器になるかもしれません。

「低学歴だから肉体労働しかできないかも?」と思うのは間違い

「自分は身体を動かすのも好きではないし、単純作業も苦手。」

「でも、自分は低学歴だから肉体労働の仕事しかないかも・・・」

 

あなたがこのように思って肉体労働の仕事に足を踏み入れようとするなら、正直にいっておすすめしません。

昔よりは減ってきたかもしれませんが肉体労働の仕事をしている人には、まだまだ気性があらい人が多いですし、

ここまでお伝えしてきた「メリット」や「向いている人」に当てはまらないなら、おそらく続けていくのはムリだと思います。

 

デメリットの部分でもお話したように肉体労働には、常に危険が伴います。

ちょっと間違えただけで大けがをしたり、最悪の場合は「命の危険」までもがたくさんあります。

 

繰り返しますが、肉体労働者が会社に売りだしているのは、時間だけでなく命もです。

 

「低学歴だからしかたない・・・」という理由で、あなたの1つしかない貴重な命を1か月をなんとか食いつなげるほどの給料で会社に売りだしてはいけないのです。

 

あなたの命を会社がその程度の金額で買って、経営者がお金儲けをしている・・・

そう考えたらバカバカしく思えてきませんか?

学歴に関係なく働き方はえらべる時代

「低学歴の人は肉体労働しかない」というのは、誰かが勝手に言いだした偏見でしかありません。

というよりも学歴が関係してくる仕事なんて、世の中にたくさんある仕事のごく一部です。

 

身体を動かすのが嫌なら、それがあなたの価値観です。

あくまで「自分に合った働き方」をすればいいだけです。

 

僕はオフィスや決められた場所でずっと座ってする仕事よりは、身体を動かすほうがいいと思ったので肉体労働の仕事をしてみました。

でもこれは、20才という若くて世間知らずのときに何となくで決めた理由です。

先ほどもお話したように、年を重ねると肉体労働はリスクがどんどん大きくなっていきます。

 

その意味では、肉体労働の仕事しかできない自分に恐怖を感じました。

ここまで読んでいただいたらお分かりのように、僕も低学歴の人間です。

 

そんな僕のような人間でも、肉体労働とは別の働き方が現代だからこそありました。

それがパソコン1台とネット環境があればできる知能労働、つまりアフィリエイトというネットビジネスです。

 

初期費用もほとんど必要なく、軌道にのせれば収入は青天井で時間や人間関係も自由。

確かにじっと座って作業するのは苦手な僕ですが、自分の未来のためと思えばがんばれるものです。

20才のときにネットビジネスの可能性に気がついていれば、間違いなく肉体労働はえらばなかったでしょう。

 

肉体労働の仕事にはメリットもありますし、向いている人もいますが、これからの時代は知能労働が主流になるのがあきらかです。

できるだけ早いうちに、さまざまな武器を身につけたいものです。

 

あなたもネットビジネスの可能性を知った今日が、あらたな働き方を見つけるときなのかもしれません。

チャンスに出会わない人間は1人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。

アンドリュー・カーネギー

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