世間知らずの教師なんかに子供を預けるのは危険

学校を卒業して、学校に就職し、

約40年、学校を転々として、

学校で定年退職をむかえる教師たち。

こんな人間が世間のなにを知っているというのでしょう?

学校なんて広い世界のほんの1部でしかありません。

 

そんなせまい世界しか知らない世間知らずの教師たちに、あなたは自分の大切な子どもを預ける勇気はありますか?

僕なら1mmもありません。

これからの時代を生きていくためには学校教育で教わる「常識」なんてものは、むしろ邪魔にしかならないと思うからです。

 

あなたが少しでも、

教師に自分の大切な子どもを預けることが不安・・・

と、お考えならこのページを最後まで読みすすめてください。

一般企業で働いたことのない教師たち

冒頭でお話したように、教師というのは人生のほぼすべてを学校で終える人が大半です。

7才で小学校に入学したとしたら定年退職するまでの53年間、それだけの期間を学校ですごすことになります。

「学生として過ごす学校生活と教師という立場で過ごす学校とは、また別な話じゃないか?」と思われるかもしれませんが、それでも学校という環境に身をおいている時間はサラリーマンの人よりもながいということには変わりありません。

 

一般企業に就職した人であれば学校で過ごす期間は10~15年ほどですからね。

あなたがもし学校の教師以外の職業をされているなら、社会にでたばかりのころを思い出してみてください。

「社会ってこんな感じなのか、なんか・・・学校とは違うなぁ」と思ったのは僕だけではないはずです。

ここでいう「学校とは違う」の意味は、世間と学校に大きなズレがあるということ。

 

いま思えばですが、学校には意味の分からないルールがたくさんあったと思います。

「〇〇したら今日は居残り」とか世間的にみたら大したことないような失敗でも、まるで犯罪者を裁くかのような罰をあたえられたことが、あなたの学校でもありませんでしたか?

 

ほかにもさまざまなズレがあるかと思いますが、つまりは一般社会と学校はまったくの別世界であるということですね。

その学校しか知らない教師たちなんて世間知らずとしか思えないのです。

勤務時間のほとんどを何も知らない子どもの相手にしている

社会にでたら大変なことがたくさんあります。

実際は大学を卒業したばかりの人でも「世間知らず」といわれる場合があるほど、僕たちが思っている以上に世間というのは広いものです。

 

上司や同僚、そして部下など社内の人間関係。

得意先のお偉いさんとの関係。

特に人間関係には、縦から横までのさまざまな方向で人付きあいをしていかなければなりません。

これがまた気をつかうもので、なかなか自分の意見がいえない人にとってはツライことがあります。

 

では、教師たちはどうでしょうか?

確かに職場の人間関係がまったく存在しないわけではありません。

教師どうしの関係や保護者との関係などはあることでしょう。

 

でもその時間はほんの少しで勤務時間のほとんどは、当然ですが子どもたちの相手をしているわけです。

自分の意見をいざとなればいくらでも押し通せる環境、つまり王様気分ですね。

 

これはあくまで僕の意見ですが一般企業で働くうえでの1番の悩みは、職場の人間関係がおおいと思うんです。

この人間関係が一般企業で働く人たちとは大きく異なっているわけですね。

 

仕事中の9割は子どもたちの前で王様気分、そしてたまに保護者のまえでは笑顔でペコペコする。

こんな環境で20代から定年まで働いてるなら社会からみると「世間知らず」と思われて当然なのかもしれません。

世間知らずな教師の真の仕事内容

ところであなたは教師たちの仕事内容をご存知でしょうか?

「そんなの子どもたちに勉強や礼儀を教えることに決まっているじゃないか」と言われてしまえばそれまでですが、それは表面上の仕事内容でしかありません。

 

では真の仕事内容はなんなのか?

 

そのまえに重要なことをお伝えしますが、あくまで教師たちは高学歴な人間ばかりですよね?

学歴というのは、つまり「国家にたいしての従順さ」をあらわすものです。

勉強をがんばってイイ大学にいくことを日本ではエリートコースと言うのを見ればあきらかですね。

 

国が推奨する、まじめに勉強してイイ大学に進学するという人生を歩んだ教師たちは国家にたいして従順に生きてきたことになります。

要は教師というのは国に雇われている従業員と同じなんです。

 

そして教師が国にあたえられたミッション、それが優秀なサラリーマンを世に量産させることです。

そうなんです、学校とはサラリーマン養成所でしかないんです。

 

たとえば学校で教わる勉強なんか社会にでたらほとんど役にたちませんよね?

子どもにとっては役にたたない勉強でも、

 

上の立場の人間にいわれたことを文句をいわず、とにかくやる。

求められた結果を出す。

 

これで長時間労働を低賃金でやってくれる優秀なサラリーマンが出来上がります。

そして多少の理不尽にも耐えることができる、ある意味で我慢強い人間になるわけです。

 

「教師は子どもたちに勉強や礼儀を教える」というのは一般人を言いくるめるための表面上の仕事でしかなかったんです。

サラリーマンが量産されればされるほど国は儲かる、だからなるべくサラリーマンを量産する。

これが教師たちの真の仕事内容だったのです。

 

子どもたちの将来のことなんて真剣に考えていないんです。

 

世間知らずな人はこれから取り残されていく時代

時代は恐ろしいスピードで変化していっています。

たとえば、10年前は「ガラケー」が主流でしたが今ではガラケーを使っている人のほうがめずらしい時代です。

もっと前の20年前なら「携帯電話をもっていない人」もたくさんいたはずです。

 

それくらい時代はどんどん変化していって今はスマホを1人1台が当たり前になっています。

つまり、いつどこにいても手軽にいろいろな情報を入手できる便利な時代なんです。

 

でも、学校教育は戦後からいっさい変化していない優秀なサラリーマンを量産するための教育がおこなわれています。

極端かもしれませんが、現代で「知らない」は命取りになるかもしれません。

その意味でも、世間知らずな人はまわりにどんどん取り残されてしまうでしょう。

 

「みんなそうしているから」という理由だけで人生を決める時代ではなくなりました。

いつまでも世間知らずな教師たちのいうことを何の疑いもなしに信じていたら、痛い目にあうのは僕たちや今の子どもたちです。

結論 教師たちに自分の大切な子を預けるのは危険

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕の考えに1mmでも共感していただけたからだと思います。

「コイツはなにバカなことを言っているんだ?」と思われたなら、とっくにこのページを閉じておられることと思います。

もちろん僕の考えをあなたに押しつけるつもりはありません。

 

ですが「教師なんて世間知らずだろ、社会の何を知っているんだ?」というのは僕の本音です。

それと同時に世間知らずな教師に純粋な子どもたちを預けるのは危険、これも正直な気持ちです。

 

繰り返しますがいまはスマホ1つあれば、いろいろな情報が手に入ります。

本当に便利な時代だと思います。

 

インターネットが当たり前になった時代だからこそ、ネットで収入を稼ぐ人もどんどん出てきています。

つまりパソコンやスマホが1台あれば生活費を稼げてしまう、そんな可能性もあるんです。

 

当然ですが、学校ではお金の稼ぎ方なんて教えてくれません。

戦後からいっさい教育が変わっていない、ということを考えれば想像できるはずです。

 

でも大人のほうから一方的に「学校には行くな!」というのは違うと思いますので、あくまで子ども気持ちを尊重して、

行きたいならいけばいいし、行きたくないなら行かなくてもいい。

「学校は行かなくてはならない場所」という固定概念に縛られることなく、こういった柔軟な思考をもつことが子どもたちを本来の能力を生かした人生に導ける、と個人的にはそう考えています。

固定概念は悪。

野村克也(野球評論家)

 

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