【読書】は最高の自己投資だと実感した20代後半

社会人になってから忙しくて時間がない、

そんな中で読書になんて使いたくない・・・

 

確かに社会人になると、学生時代より時間の自由も少なくなって、

「たまの休日くらい遊んでたい!」と思うのが当然だと思います。

 

もちろん僕もつい最近までそう思っていました。

 

でも、そんな僕があなたにお伝えしたいのは、読書とは最高の自己投資であるということ、

そして1番カンタンにできる自己投資も読書だと思う、ということなんです。

 

だからこそ20代のうちは自己投資にお金をどんどん使いましょう。

そもそも自己投資とは?

そもそも「自己投資」とはどんなものなのか?

 

家庭でも学校でも、そして社会でも、

「自己投資すること」を教えてくれる人は、あまりいないでしょう。

 

結論からいうと、自分自身を成長させるためにお金を使うこと。

 

これこそが自己投資なのです。

 

ほとんどの社会人は知らない言葉だと思います。

 

それは先ほどもお話したように、一般的な社会に生きていると、

教えてくれる人はいないからですね。

 

というよりも日本では、「お金の教育」が行われていないので当然なのですが。

 

このページでは、「読書が最高の自己投資であること」を、

お伝えするのですが、

 

なにも読書だけが自己投資ではありません。

 

ただ20代で給料が安くてお金がない社会人でも、

1番カンタンで効果のある自己投資が読書だということを、

僕の実体験から学ぶことをお伝えさせていただく次第です。

読書が1番カンタンな自己投資である理由はあとで解説していますので、ひとまずこのまま読みすすめてください。

 

繰り返しますが、自己投資とは自分自身の成長にお金を使うことです。

 

たとえば、

セミナーに参加することや、資格や免許をとること、

これも自己投資です。

 

ちなみにですが、友人や恋人などにプレゼントを買うこともそうです。

 

あなたの未来につながるからですね。

 

もし今日、はじめて「自己投資」という言葉を、

あなたが知ったのであれば、それだけで人生の幅が広がったと思います。

約半分の社会人は読書をしない

20代といえば、慣れない環境での慣れない仕事。

 

そして学生時代とは違って時間がなくて忙しく、さらには給料も安い・・・

 

このようにたくさんの苦労がある、それが20代だと思います。

 

だからこそ、せっかくの休日を遊ぶことに、

「時間やお金を使いたい」と思うのはよく分かります。

 

それは20代だけでなく、すべての社会人が思っていることかもしれません。

 

その証拠に、約半分の社会人が「読書をする習慣がない」

と、答えているというデータがあります。

 

ほとんどの人がしていない読書、そして自己投資、

だからこそ、あなたが突き抜けるチャンスなのです。

読書が最高の自己投資である1番の理由

読書にはメリットがたくさんあり、

逆にデメリットなんか1つもないと思います。

 

そんな中で僕が思う「読書が最高の自己投資になる」と思う1番の理由は、

成功者や先人たちの知恵を借りれるという点です。

 

考えてみてください。

 

あなたのまわりに成功者と呼ばれる人はいるでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの人のまわりにはいないと思います。

 

確かに、視野が広がったり、知識が増えるといったメリットもありますが、

それはインターネットで無料でカンタンに入手できる時代です。

 

僕たち人間は、「無料」という言葉が大好きです。

 

でも、無料で取りくんだものには真剣になることができない、

というのが本能的な部分です。

 

それは、「どうせ無料だし・・・」という意識が頭の中で働くからです。

 

さらにインターネットで調べて出てくる情報は、ものすごくカンタンにまとめられたものばかりで、

詳しく書かれている記事などは、ほとんどないように思います。

 

それに比べ読書は、もちろん自己投資として、

お金を払いますからその分、真剣になることもできるでしょう。

 

少し話が逸れてしまいましたが、「読書が最高の自己投資である」と思う理由、

それは成功者や先人たちの知恵を借りることができる、ということでした。

 

僕のまわりにもそうですが、成功者なんて人はいません。

 

何もまわりの人たちを悪く言っているつもりはなく、

あくまで常識的に生きているという意味です。

 

成功者というのは、常識を疑い、自分のまわりの人とは違うことをした人です。

 

そのような人たちの考えを学ぶことができたり、話を聞けるのであれば、

「これ以外、最高の自己投資はない」と、思うのは僕だけではないと思います。

 

実は、あなたや僕がこれまで悩んできたことや、今も悩んでいることは、

先人たちがすでに解決しているのです。

 

だからこそ、僕たちがやることは、先人たちの教えを信じることです。

 

でも、確かに時代はどんどん変化しています。

 

その意味では、戦う場所は変わっているかもしれませんが、

戦う方法は変わらないと思います。

 

つまりベース(基礎)となる考え方は同じということです。

社会人でも学生でもカンタンにできる自己投資こそが読書

先ほどもお話しましたが、読書だけが自己投資ではありません。

 

でもセミナーに通ったり、もしくは専門学校に通ったりするのは、

それなりのお金がかかりますし、忙しい社会人には向かないかもしれません。

 

ただでさえ会社からの給料は1か月をギリギリ生活できる程度ですし、時間だって必要です。

 

あなたがもし学生なら、「セミナーに通うお金なんてない」、という状況もざらでしょう。

 

その中で読書なら、1500~3000円あれば十分、購入できます。

 

意味のない飲み会にいくことを1回ほど我慢すれば用意できる金額です。

 

そう考えると忙しい社会人でも、お金がない学生でも、

比較的カンタンにできる自己投資、それが読書だと思います。

 

さらに1度でも購入した本は、何回でも読み直すことができますし、

響いた言葉などに蛍光ペンで線を引いたりと自由にカスタマイズすることができます。

 

そうやって身につけた知識はあなたにとって、

絶対に盗まれることのない資産となってくれます。

知識はこの世で最も尊い宝である。

なぜなら、知識は決して奪われも、盗まれも、消費もされ得ないから。

(サンスクリットのことわざ)

 

ですが注意点として、

読書が目的になってしまわないように注意されてくださいね。

 

あくまでインプットした知識をアウトプット(行動)することが大切です。

 

20代のうちに正しい自己投資を積み重ねろ

社会に出てから、つまらない仕事を週に5~6日して週末だけを楽しみにお金を浪費するのか、

それとも自分の未来のためにどんどん自己投資するか?

 

成功した人とそうでない人の違いは、自己投資したかどうかが大きな違いなのです。

 

1円も自己投資をしないで成功した人を僕は見たことがありません。

 

ちなみに成功者はみんな読書家なんです。

 

ここまで読みすすめることができるなら、

すでに自己投資の重要性に気がついておられる何よりの証拠だと思います。

 

そうでなければ、今ごろは布団に横になりスマホアプリを開いていることでしょう。

 

30代や40代になってくると、結婚したり、

仕事がますます忙しくなってきたりで、

20代のときよりも自由に使えるお金や時間も少なくなってくると思います。

 

その意味では、

20代でどれだけ自己投資をしたか?

で、僕たちの未来は変わってくると思います。

 

繰り返しますが多くの人は、「自己投資」を知りませんし、

読書をする習慣すらありません。

 

その中でそれを今日しったあなたは、

行動することで成功者の仲間入りの第1歩を踏みだすことになります。

 

未来の自分に楽をしてもらうために、

最高で正しい自己投資をなるべく若いうちにしておくべきなのだと、

20代後半になって僕が思うことです。

 

なるべく若いうち・・・それはまさに今ですね。

 

では、何の知識に自己投資すればいいのか?

 

それはあなたが、

どんな未来を過ごしたいか?

この質問をあなた自身にしてみることでハッキリするはずです。

 

お金がすべて・・・とは言えませんが、

お金があれば世の中の大半のことは解決できます。

 

だとしたら、自分でお金を生みだす能力に自己投資することが賢い選択なのかもしれません。

 

それはビジネススキルですね。

 

先ほど、「先人たちがすでに解決している」というお話をしたことを覚えてますか?

 

つまりは「ビジネスノウハウ」や、「人間が商品を買う心理」も、

先人たちが研究を重ねて解明してくれています。

 

僕たちはお金を払うこと、つまり本に自己投資することで、

その知恵を借りることができるんです。

 

今はパソコンやスマホで学生でもお小遣いを稼ぐ時代です。

 

であれば僕たち大人にできないはずがありませんね?

 

社会経験のない学生に比べ、

僕たちには、理不尽や社会を数年間ほど経験したという、

学生にはない武器があります。

 

そこであなたが学んだことや思想であったり価値観を発信していけば、

あなたのファンが現れるはずです。

 

 

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