真面目な人が損をする時代に会社員なんてやってられない

あなたは、真面目な人でしょうか?

 

だとしたら、これからはあなたのような真面目な人が損をする時代です。

 

もちろん真面目なことは長所であり、とてもいいことだと思います。

 

でもその長所を世の中や会社のためでなく、自分のために使うべきだと思うのです。

 

というのは、真面目な人から搾取することで世の中は成り立っているからです。

 

つまり世の中のカラクリに気づいた人が、

気づかない人を利用して豊かになっているということ。

 

たとえば日本では、朝から晩まで文句を言わずに働いてくれる人を、

「真面目な人」と言いますね?

 

でも、働かなくてもサラリーマンの月収をたった1日で稼いでいる人がいることを、

あなたは知っていますか?

 

その意味でも、これからは「真面目な人」が損をする時代なんです。

【真面目】の本来の意味は

国語辞典で調べてみると、「真面目」とは、

  • うそや冗談でないこと、本気であるさま
  • 真心がこもっているさま

 

つまりは、うそがなく誠実であるということになりますね。

 

なので本来は、「真面目」はいいことなのです。

 

でも、ときには手を抜いたりすることも重要なのですが、

真面目すぎると、柔軟な思考をもつことができなくなって、

臨機応変な対応ができなかったり、「融通が利かない人」と言われてしまうこともあります。

 

そして冒頭でもお話したように、これからは真面目な人が損をする時代になっています。

 

なぜ、損をするのか?

 

その理由をこれからあきらかにしていきますね。

【真面目な人】とは会社にとって都合がいい人

前項で「真面目」の本来の意味をお伝えしました。

 

つまり、真面目な人というのは、

うそがなく誠実である人ということになります。

 

会社員で例えるなら、

  • 手を抜くことを知らず、常に全力で仕事をする
  • 仕事を押しつけられても断らない
  • サービス残業も積極的にする
  • 理不尽なことでも耐えられる

 

このように責任感が強く、会社のために全力で働いている人のことです。

 

過去の僕がまさにそうだったのですが、

もしかしたらあなたもそうかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

あなたが働く理由はあなた自身の生活のためにお金を稼ぐことですよね?

 

では、

  • 仕事を押しつけられてあなたに得はあるのか?
  • サービス残業は誰のためにしているのか?
  • 全力で仕事したとしても給料は増えるか?

 

確かに仕事をがんばることはあなた自身のスキルアップにはなると思います。

 

でも真面目な人は、誰をお金持ちにするために働いているか、

少しずつあきらかになってきたはずです。

 

かんのいい人ならもうお分かりかと思います。

 

それは会社のオーナーですね?

 

つまり会社に時間を差しだして働くほど、オーナーの財布しか潤うことはないのです。

 

たくさん働いても、たいして給料は変わらない・・・

これは労働者からすると、損をする以外の言葉があるでしょうか?

 

要は、「真面目な人」にかぎって会社に奴隷のように使われている場合が多いのです。

真面目しか教えない学校という場所

繰り返しますが、真面目な人ほど会社に奴隷のように使われ、

損をするんです。

 

サービス残業なんてどう考えても会社のためでしかありませんし、

いくら仕事量が増えても給料がまったく変わらないなら、

がんばる意味はないと僕なら思ってしまいます。

 

では、なぜ日本にはある意味で真面目な人が多いのか?

 

それは僕たちが受けてきた学校教育にあります。

 

思い出してみてください。

 

たとえば学校の1日のスケジュールは教師たちによって決められていますね?

 

1時間目は国語で、2時間目は算数・・・という具合に。

 

学校生活の中に、自分で考えて決めるという習慣はなかったはずです。

 

つまり言われたことだけを文句を言わずにやる、それが優等生であり、

それこそが真面目な人・・・というように。

 

それは学校教育の目的は、単純に優秀な労働者を量産することにあります。

 

要はとびぬけた個性よりも、指示したことを平均的にできる人間のほうが、

雇う側からすると使いやすいからです。

 

さらに教師に逆らおうものなら、まるで犯罪者のように扱われることも、

あなたの学校でもあったかもしれません。

 

なんとなくイメージしていただけるかもしれませんが、

学校は都合のいい会社員を製造する、工場でしかなかったのです。

 

つまり僕たちの魂を抜き取り、

損をすることを当たり前と思わせるような教育です。

 

考えただけでゾッとしませんか?

なぜ真面目な人が損をするのか

おそらく「真面目な人」と言われるあなたは、

仕事を頼まれても断れない、サービス残業もしてしまう、

いっさい手をぬかず仕事をされている責任感が強い人なのだと思います。

 

ゆえに真剣に仕事をしていない人や、

定時で当然のように帰る人たちに怒りさえ感じてしまっているのかもしれません。

 

「真面目でなければならない」という正義感からそう思ってしまうのですね。

 

確かに頼まれたことをしっかりとこなしたり、全力で仕事をがんばるあなたのその部分は、

長所です。

 

でもここまでお伝えしてきたように、それはあなたにとっては損をするだけです。

 

「こんなに真面目にやっているんだから会社はきっと評価してくれるはず」と、

思っていても、会社は利益のことしか考えていません。

 

あなたに働けるだけ働いてもらって、決められた給料だけを支払う、

会社はそのくらいにしか思っていないのです。

 

繰り返しますが、あなたが自分の時間や、家族と過ごす時間を犠牲にしてサービス残業をしても、

会社のオーナーが儲けるだけで、あなたは損をするだけです。

1~2年あれば自分で人生をコントロールできる時代

先ほど学校教育は、

優秀な「労働者」を量産することが目的、とお伝えしました。

 

この教育体制は戦後からまったく変化していません。

 

時代の流れを見れば一目瞭然ですが、時代はものすごいスピードで変化しています。

 

たとえばひと昔まえなら、根気強くがんばっていれば、

いつか報われるという考えで、とにかく続けることが、真面目な人と言われてきたと思います。

 

でも、いまはその考えでは損をするだけです。

 

たとえば、土木作業員なら一人前になるまで10年はかかります。

 

それまでの間は、誰でもできるような雑用をやらなければなりません。

 

つまり会社のために働かされていると言っても過言ではありませんね。

 

他にも美容師なども何年間も修行したのち、ようやくお客さんの髪を切れるようになるわけです。

 

要はそのツライ修行の期間を、根気強くやることが真面目な人といわれるわけですよね。

 

数年間もめちゃくちゃ安い給料で会社のためにしかならない雑用をやったところで、

人生をムダに生きているとしか思えないはずです。

 

現代は1~2年くらいあれば、誰でも人生をコントロールできる時代なのに。

 

それこそがサラリーマンの月収をたった1日で稼ぐ人たちの正体です。

世の中のカラクリに気づいた人がどんどん成功している

ここまで読みすすめられるあなたなら、もうお気づきかもしれませんが、

かしこい者が、そうでない者を利用することで豊かになっている。

 

それが世の中のカラクリなのです。

 

たとえば先ほどもお話したように、土木作業員として一人前になるために、

10年ほど、理不尽なことにも我慢し続ける。

 

その10年の間に、会社のオーナーはどんどんお金持ちになっていく。

 

それが真面目な人と言われるのに対し、

 

世の中のカラクリに気づいた人は、

積極的に稼ぐための知識を脳みそにインプットし、

たったの1~2年でサラリーマンの月収を1日で稼ぐための力をつける。

 

どちらが損をするかはあきらかですね?

 

確かに言われたことを根気強く、

さらに文句を言わずやっていれば認められていた時代があったのかもしれません。

 

でもいまは、そういった国の教育が決めた、

「真面目でなければならない」という固定概念に縛られていると、

時代にとり残されてしまいます。

 

そういった正義感はもはや通用しません。

 

真実をお伝えすると、会社員がたくさんいた方が、

国としては税金を搾りとれますから、できるだけ世の中に会社員を量産させたいのです。

 

それが「真面目な人ほど損をする」の全貌です。

 

繰り返しますが現代は1~2年もあれば、人生を変えられる時代です。

 

それはインターネットが普及し起業のハードルが下がったからです。

 

その可能性に気がついた人たちは、「真面目な人」を卒業し、

自分がやりたいことだけやる第二の人生をスタートさせています。

 

会社のためにでもがんばることができた「真面目な人」であるあなたは、

自分のためならより早く結果が出せるはずです。

 

何かの縁があってこのページを開いてくださった今日が、

損をするだけの生き方をやめるときなのかもしれません。

 

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