「アフィリエイトで稼いで脱サラしてやる」と意気込んで始めても、必ずぶつかる壁が、
記事のネタが切れた・・・というもの。
結論としては、アフィリエイト初心者で記事のネタが切れるのは当たり前なんです。
でも、約90%の人がこの段階で、「もうダメだ」と挫折していきます。
その中でこのページにたどり着いたあなたは、
「アフィリエイトの記事ネタは切れて当たり前」とマインドセットすることで、
挫折することなく、まずは100記事を達成していただきたいと思います。
実際に100記事をなんとか達成できた僕が、アフィリエイトの記事ネタが切れたときの対処法をお伝えしていきます。
ちなみにですがブログ100記事まで続けることができるのは全体の約10%と言われています。
もちろん適当な記事を書けばいいというわけではありませんが、とにかく100記事まで続けることができれば、
あなたも上位10%に入ることができます。
コンテンツ
アフィリエイトブログは主に2種類
アフィリエイトブログには、
- 雑記ブログ
- 特化型ブログ
この2種類がありカンタンにいうと、
雑記ブログはテーマをとくに絞らず基本的にあなたが書きたいことを書いていくブログ。
それに対し特化型ブログはその名の通り、ブログテーマを絞り、
そのテーマに特化したネタの記事を書いていくスタイルです。
結論としてアフィリエイト記事のネタ切れを起こしにくいのは雑記ブログです。
それはテーマを絞らない分、記事のネタを考える際の幅が広いからですね。
その意味で特化型ブログは、記事のネタ切れを起こしやすいですが、
テーマに特化した記事を量産していくため、読者さんからの信用は得られやすいでしょう。
あなたがもしアフィリエイト初心者であれば、
まずは雑記ブログとして記事をストックしていくことがおすすめです。
そしてある程度、あなたのブログの方向性が決まり自分が詳しい分野、
もしくはこれから詳しくなれそうな分野に特化したブログにするのもいいかもしれません。
いずれにしても、自分にあったスタイルを見つけることが先決です。
アフィリエイト記事を書く際に重要なこと
雑記ブログであっても特化型ブログであっても、
記事のネタを考え、そして書いていく際にもっとも重要なことがあります。
それは読者さんを1番に考えた記事を書いていくことです。
たとえば記事のネタが切れたからといって、あなたが書きたいことをひたすら書いていくだけでは、
当然、誰にも読まれない記事ができあがるということ。
確かにあなたが運営するブログなので、あなたが書きたいことを書けばいいのは間違いありませんが、
その中でも、「読者さんにとって役にたつ記事はどんなものか?」を意識する必要があります。
書き手が一方的に語るだけのような内容の記事ネタで反応がとれるのは、
全国レベルの有名人だけです。
無名の個人が記事を書いていくにはその意味でも、「読者さんを1番」を常に意識することが重要です。
たまにただの日記みたいなのを書いていたり、自分を賢くみせようと、
理解できない専門用語ばかりを使った記事を書く人がいますが、
それでは、「読者さんを1番」に考えていない記事になってしまうのですね。
あくまで、
- 役にたつ記事の内容
- おもしろいと思ってもらえる内容
- 小学生でも分かる文章
これらを意識することがもっとも重要です。
アフィリエイトの記事のネタが切れたからといって、適当な内容の記事をかくことは逆効果になると思います。
だからこそネタ切れを起こしたときは、まずはしっかりと対処することが必要です。
【実体験】記事のネタが切れたときは読書がおすすめ
繰り返しますが、アフィリエイト記事のネタを考えて、
実際に記事の作成に取りかかる場合に重要なことは、「読者さんを1番に考えた」記事をかいていくことです。
でも冒頭でもお話したようにアフィリエイト初心者が必ずぶつかる壁が、記事のネタ切れです。
僕も100記事を書くまでに何度もネタ切れに悩みましたし、
「アフィリエイトで100記事まで続けられるのはたった10%」の意味が分かった気がします。
でも、これを乗りこえなければアフィリエイトで稼ぐことは不可能です。
だからこそ、なんとしても記事のネタを考え、読者さんのためになる良質な記事を量産させる必要がありました。
そんな中で、僕が実際におこなって効果を実感したアフィリエイトで記事のネタが切れたときの対処方法。
それは読書することでした。
書籍を読むことで自分自身も知識を増え、記事ネタを考えるときの引き出しも増えていきます。
だからこそ、あなたも売りたい商品が決まっておられるなら、
その商品に関連した書籍を読んでおくことがおすすめですね。
たとえばあなたが、「お金を稼ぐ系」のブログを運営するなら、
ビジネスノウハウがつまった書籍を読むことで、あなた自身も知識がつき、
さらに記事のネタも思いついて一石二鳥です。
以上が僕の実体験から、アフィリエイトで記事のネタが切れたときに効果が期待できる対処方法です。
ネタ切れを起こさないためには常にアンテナを張っておくこと
あなたがこれからアフィリエイトで100記事をまずは達成して本格的に稼いでいくためには、
ネタ切れを起こさないために工夫することは必要不可欠です。
そのためにも、先ほどお話したように書籍を読んでできるだけ多くのことをインプットしておくことが重要です。
ですが読書をする以外にも、記事のネタを見つけるヒントは日常に転がっているものです。
たとえば町中の看板や、会社の人たちの会話などですね。
他にもあなたが好きな歌など、さまざまです。
常にアンテナを張っておくことで、ちょっとしたヒントも見逃さなくなります。
アフィリエイトで記事のネタに困らない人は、みんな常にアンテナを張っているんです。
ライバルのブログを参考にするのも対処方法になる
あなたのテーマと似たブログはたくさんあると思います。
そのライバル調査をするのも有効です。
もちろん著作権があるので本文の丸パクリはいけません。
ですが、そのライバルが書いた記事を読んでみて、
「自分ならこのネタについてもっと詳しく書ける!」などと思ったら、
あくまで、あなたの言葉でそのネタについて深く掘り下げることもできるでしょう。
ここまでアフィリエイトで記事のネタが切れたときの対処方法をお伝えしてきました。
ネタが切れるのはアフィリエイトで稼いでいる人なら全員が通ってきた道です。
つまりみんなそれなりの工夫をされているんです。
だからこそ、あなたも記事のネタが切れてしまっても、決してあせらず、
このページでお伝えした対処方法をぜひ試していただきたいと思います。
アフィリエイトで多くの人が挫折する理由
冒頭でもお話したように、アフィリエイトは90%の人たちが稼げる前に挫折してしまいます。
その理由は「アフィリエイトでかく記事のネタが切れた」からでしょう。
さらにいうと、そのネタ切れの状態から努力できなかったということですね。
繰り返しますが、アフィリエイトで記事のネタが切れるのは当たり前です。
あなただけではありません。
せっかくアフィリエイトという魅力的なビジネスで出会うことができて、
「稼いで脱サラしてやる」と意気込んだのに、途中でやめてしまうのはもったいないと思います。
実は、「副業で始める」というのが、メリットでもあり「ワナ」でもあるんです。
たとえば会社で上司から、「この仕事、明日までにやっておけ」と言われたらムリだと思っても、
なんとか必死に終わらせようとしますよね?
それは潜在意識のなかに、「なんとしても終わらせなければ!」という気持ちがあるからだと思います。
もしサボって会社をクビになってしまったら生活ができなくなりますから当然ですね。
ではアフィリエイトはどうでしょう?
つまりやらなくても誰にも怒られないし、生活はできるということ。
要は潜在意識が、「稼げたら儲けものなだけで、気が向いたときに記事をかこう」と判断しているのですね。
だからこそ記事のネタが切れたときに、かんたんにあきらめがついてしまうのです。
アフィリエイトの記事は本業のつもりで書く
僕がアフィリエイトを始めるまえに、
アフィリエイトは副業感覚でやれば高確率で失敗すると聞いたことがあります。
いまならよーく理解できます。
でもこれは、ブログを開設してすぐに会社をやめてアフィリエイト1本でやれ、という意味ではありません。
稼げるようになるまでは半年~1年はかかるので、むしろそれはおすすめできません。
あくまで副業でやるけれど、気持ちは本業のつもりでやろうということ。
というのは、まず片手間で稼げるほどアフィリエイトはあまいビジネスではありません。
記事のネタを考え、キーワード選定しライバル調査など1記事かくだけでも、
初心者なら5~6時間はかかりますし、かなりの労力が必要です。
実際は僕も、仕事のある日でも1日に5~6時間。
休日は8~10時間くらいはアフィリエイトの記事をかく作業に時間を費やしていました。
つまり、寝る時間を削ってでもやるくらいの覚悟がないと、
副業からはじめて稼げるようになるにはきびしいということ。
たとえば1日に30分くらいしか作業しようとしないのであれば、
確かに継続することで確実に記事はストックされていきますが、
100記事までに挫折してしまう確率の方がたかいでしょう。
それくらい記事のネタを考え、継続していくにはそれなりの覚悟がいるということですね。
あなたがいずれ脱サラできるくらいアフィリエイトで稼ぐおつもりなら、
会社での仕事を疎かになってもいいというくらいの気持ちで取りくむのがちょうどいいと思います。
記事のネタが切れてしまっても大丈夫です。
ここまで何度もお話してきたように、アフィリエイトで記事のネタ切れは誰もが経験してきたことです。
そんなときはこのページで紹介したように、読書をしたり、
常にアンテナを張ってネタのヒントを逃さないように意識していきましょう。
100記事まで続ければ、きっと得られるものがあるはずです。
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