アフィリエイトの仕組み作りとは言うまでもなく、お金を稼ぐための仕組みです。
それに対し、筋トレの目的はダイエットだったり肉体改造などですね。
まったく目的が違う、アフィリエイトと筋トレ。
この2つにどんな共通点があるのか?
ちなみに僕は学生時代、筋トレにハマりこんでいた時期がありました。
そこから分かったアフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点をこのページでお伝えしていきます。
あなたがアフィリエイトの仕組み作りに本気で取りくんでいかれるおつもりなら、このページを最後まで読みすすめてください。
コンテンツ
アフィリエイトの仕組み作りの大変さ
アフィリエイトを始める人の目的というのは冒頭でもお話したように、お金を稼ぐことです。
つまりアフィリエイトは楽天やAmazonも「自社の商品をぜひ紹介してくれ!」と推奨するれっきとしたビジネスなのです。
どんなビジネスでもそうですが、稼ぐまでの道のりは果てしなく遠いもの。
特にアフィリエイトは初期費用もほとんど必要ないためにカンタンにあきらめてしまうこともできてしまいます。
副業で始めるなら時間を確保することが重要になってくるのですが、多くの人は作業を先延ばしにしてしまいがちで結果的に3か月くらいで挫折してしまいます。
「よしアフィリエイトで稼いで、こんな会社やめてやる!」とせっかく決意して始めても、本業をしながら日々、作業していくのはめちゃくちゃハードになります。
僕もアフィリエイトの仕組み作りを副業から始めているので、
- 本業をしながらアフィリエイトの作業をする大変さ
- 時間を確保することのむずかしさ
こちらのほうは十分、理解しているつもりです。
※筋トレとの共通点については後にお話しています。
アフィリエイトの仕組み作りは地味な作業の連続
ここまでは、本業をしながらアフィリエイトの仕組み作りをしていくことの大変さや時間の確保をすることのむずかしさについてお話してきました。
ではそのアフィリエイトの仕組み作りとはどんな作業になってくるのか?
それはひたすら記事をかいたりと地味な作業の連続です。
アフィリエイトは基本的に1人で孤独に作業をしていかなければならないビジネスです。
さらに初心者であれば1記事かくのに5~6時間はかかってしまうこともざらにあります。
つまりサラリーマンの人であれば、仕事から帰ってきた後の時間をすべてアフィリエイトの仕組み作りにあてなければ到底ムリな話です。
僕もブログを立ち上げたばかりのころは1記事かくのがやっとで軽く5~6時間はかかっていました。
もちろん慣れてくれば2~3時間でかけるようになってくるのですが、それまでが大変で3か月くらいで挫折してしまう人の気持ちはよく分かります。
「1人でできる仕事」と言ったら確かにメリットになるのですが、裏を返せば「サボっても誰にも迷惑はかけない」ということ。
つまり、いくらでも「サボる理由」は見つけられるということですね。
サラリーマンとして働きながら、記事などをかく慣れない地味な作業の連続。
でもあきらめずにかき続ければ良質な記事はかけるようになってきますし、ブログがあなたの資産になってくれるんです。
地味な作業の積み重ねが、やがて大きな資産になる
繰り返しますがアフィリエイトの仕組み作りは地味な作業の連続です。
でも、継続していくことで確実にあなたの資産になってくれるのは間違いありません。
アフィリエイトで稼ぐための仕組みというのは意外にシンプルで、
ブログで集客して、訪問者に商品を買っていただいたり、サービスに申し込んでいただくと報酬を受けとることができるというもの。
つまりお店(ブログ)にやってきたお客さんに商品を販売する、リアルビジネスとなんら変わりないスタイルです。
シンプルですよね?
「ブログで集客」とお話しましたが、
ではお客さんはどうやってあなたのブログにたどりつくのか?
結論としては検索エンジンからです。
つまり悩みをかかえた読者さんが検索エンジンを開き、その悩みを解決してくれそうなあなたの記事にやってきてくれるわけです。
かんのいいあなたならもうお気づきかと思いますが、
要は良質な記事が多ければ多いほど、見込み客数の分母がおおきくなるということ。
確かにブログの記事をかくのは、地味で骨が折れる作業です。
でも、その苦労してかいた記事はあなたが消さないかぎり半永久的にネット上に残ります。
3か月たっても半年がたっても1年がたっても、その記事はあなたのブログにお客さんを呼びこんでくれる優秀な営業マンになるんです。
記事を1つ1つかき続けることでブログが資産になってくれる理由がお分かりいただけたと思います。
アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点
ここまでの内容をおさらいしますが、
アフィリエイトで稼ぐための仕組みをサラリーマンとして本業をしながら行うのは、めちゃくちゃハードであることと、ブログ記事をかき貯めるのは地味で骨が折れる作業の連続である。
でも継続して良質な記事をかいていけばブログがあなたの資産になってくれる、といったお話でした。
では、そんなアフィリエイトの仕組み作りと筋トレにどんな共通点があるのか?
それは、その日やった作業(トレーニング)の成果は数か月後にあらわれるというもの。
たとえば筋トレを本格的にやった経験がある人ならお分かりいただけると思いますが、
トレーニングの1つ1つというのは、とにかく苦しいものですよね?
身体が悲鳴をあげて翌日には筋肉痛にもなっていて苦痛しかありません。
それを継続していくのは、それなりの努力が必要だと思います。
でも、数か月ほど続けたらどうでしょう?
筋トレをするまえよりは、確実に筋肉がついて体格がよくなっているはずです。
これは苦しいトレーニングの積み重ねが、成果となってあらわれた瞬間といえます。
つまりトレーニングしたその日にすぐ筋肉がつくはずがありませんし、たったの1~2週間くらい本気でやったところであまり効果は期待できません。
重要なのは、質のいいトレーニングを継続することです。
そして数か月、1年後に自分のすがたを鏡で見てみたときに、「だいぶ筋肉がついてきたなぁ」と成果や達成感をかんじることができるものです。
アフィリエイトもこれと同じなんです。
記事をかいたその日にすぐ成果が出ることはないかもしれません。
睡眠時間を削って記事をかいたなら、翌日は眠気がのこると思います。
筋トレでいう筋肉痛のようなものですね。
でも良質な記事をかくという、質のいい作業を継続していくことで数か月後に、
「成約がとれる」という形の成果があらわれる。
日々の地味な作業を積みかさねた結果です。
未来をイメージしながら作業すれば苦痛も耐えられる
ここまで読んでいただいて、アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点がお分かりいただけたと思います。
もっと細かく共通点をあぶり出していきますが、
僕も筋トレにハマっていた時期があったと先ほどもお話しました。
実は筋トレが好きな人というのはトレーニングじたいが好きでやっているわけではないんです。
「え?どういうこと?」と言われてしまいそうですが筋トレを継続して行っている人というのは、
トレーニングして理想の身体つきを手に入れた自分が好きだからこそ、ふだんの苦痛なトレーニングもがんばることができるんです。
つまり、未来の自分のために今やるべきことを逆算しているからこそ、他の人からすれば苦しいトレーニングでも苦痛だなんて思わずにやることができるのですね。
「また理想に1歩、近づいたな!」という感じで。
未来をイメージせずに「その日」にフォーカスしてしまうと、誰だって苦しいだけのトレーニングになってしまうことでしょう。
三日坊主、となってしまう人はシンプルに理想の未来をイメージできていないからなんです。
これらを踏まえて考えるとアフィリエイトで稼いでいる人も、
記事をかいたりといった地味な作業の1つ1つを楽しんでやっている人は少ないんです。
「文章をかくことが好き」という人もなかにはいるかもしれませんが多くの人は、
アフィリエイトの仕組み作りを完成させて、会社に縛られない自由な生活という未来をイメージしながら毎日の地味な作業を継続して行っているんです。
そうでなければ眠い目をこすってパソコンのまえに座って作業したり、趣味の時間や家族や友人たちと過ごす時間を犠牲にしてまで作業できないはずです。
理想の未来をイメージしなければ、それこそ毎日の作業が苦痛でしかなくなってしまいます。
そんな僕も最近でこそ「記事をかく」ことに対して、「成長が実感できて楽しい」と思えてきましたが、やはり睡眠時間を削って作業するのは「しんどい」と思うときはあります。
でも1記事かき終えるたびに「また資産が1つ増えた」という達成感を感じることができると考えれば、苦痛とは思いません。
まとめ アフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点
その日にやった作業(トレーニング)の成果は数か月後にやっとあらわれること。
未来をイメージするからこそ、1日1日の苦しい作業を苦痛と思わずに乗りこえることができる。
これがアフィリエイトの仕組み作りと筋トレの共通点でした。
繰り返しますがアフィリエイトにしても筋トレにしても、挫折してしまう人やとにかく継続ができない人というのは、
シンプルに未来を具体的にイメージできていないからにすぎません。
だからこそ、その日の作業が「睡眠時間をうばわれる苦痛なだけ」のものになってしまうんです。
あなたはアフィリエイトで稼ぐ仕組み作りを完成させたあとの未来はイメージできていますか?
もし、できているなら「継続することはそんなにむずかしくなかった」と実感できる日がくるはずです。
世の中には行動できない人がほとんどです。
さらに行動できても継続できる人はもっと少なくなります。
つまり継続するだけで、ライバルは3か月もすれば勝手に去って行ってくれるということ。
これはチャンスしかありません。
まずは理想の未来をできるだけ具体的にイメージすること、そしてその未来をイメージしながら作業できれば「苦痛」と思うことなく、「また夢に1歩ちかづいた」と毎日、達成感を感じることができる。
これこそが「継続すること」のカンタンそうで実はむずかしいコツなのかもしれません。
継続するということは、同じことの繰り返しではなく成長し続けること。
伊達公子(女子プロテニス選手)
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