【これからどうすればいいのか?】答えが出ないときは?

僕も自分が理想とする未来をイメージできなかったころは、

オレはこれからどうすればいいのか?と死ぬほど悩んだものです。

 

あなたは、これからの生活や仕事のことで不安を感じておられると思います。

 

そして、「自分はなんて不幸なんだ」と前を向くことができないのかもしれません。

 

でも決して、そう悩んでいるのはあなただけではありません。

 

みんな、そのつらい時期を乗りこえてきたのですね。

 

ここで、「自分の人生はたいしたことない」と、ただふてくされていても、

それこそ、何も始まりません。

 

このページで、「これからどうすればいいのか」分からなくなったときの解決策を、

僕の事例をお話させていただきながら一緒に考えていきましょう。

【これからどうすればいいか】分からないときにまずやること

仕事でも、なんでもそうですが、どうすればいいか分からないときに、

いろいろ考えてしまうと頭がよけいに混乱するもの。

 

そして焦ってしまったがために、また同じ失敗をしてしまっては意味がありません。

 

そんなときは、まずは冷静になって、以下のステップで人生を再スタートさせることが重要です。

  1. 思いっきり休む
  2. 「なぜこうなったか?」原因をあきらかにする
  3. 理想の未来を動画が流れるくらいイメージする
  4. 手段を検討する
  5. できることから始める

 

僕の実体験を参考に1つずつ詳しくお話していきますね。

 

1 思いっきり休む

2015年の5月のことでした。

 

当時、新卒でブラック企業に就職した僕は、減給されたことが決め手となり、

次の仕事をまったく考えないで退職しました。

 

そのときの気持ちは、これからどうすればいいのか?

 

いまのあなたと同じように悩んでいました。

 

でも当時は、自分が「どう生きていきたいか」なんて、何もイメージできなかったので、

考えれば考えるほど将来が不安になったのを覚えています。

 

だからこそ、これからどうすればいいか分からないときは、思いっきり休んでみることです。

 

動き出す気になるまで、がんばってきた自分を休ませてあげましょう。

 

たとえ1週間でも、なにも縛られない自由な生活をしてみることで心がリフレッシュされ、

「これからどうしていくか?」を冷静に考えることができると思います。

2 「なぜ、こうなったか?」の原因をあきらかにする

もしあなたが人生に絶望しているという状況なら、それには必ず何か問題があるはずです。

 

原因が分からなければ改善のしようがありませんよね?

 

仕事でも、失敗した原因をあきらかにして改善するからこそ、少しずつ上達していくもの。

 

人生もそれと同じです。

 

僕も20代半ばまで人生に満足できなかった原因は、いつもその場しのぎで人生だったり仕事を決めてきたこと。

 

自分の性格などをしっかりと分析せず、苦手なことをあえてやっていたからでした。

3 理想の未来を動画が流れるくらいイメージする

「なぜ、こういう状況になったのか?」の原因が分かった僕は、

ここで、「これからどうすればいいのか?」、「何をしたらいいか?」を徹底的に考えました。

 

でも、いつになっても答えは分かりませんでした。

 

それはシンプルに順番が逆だからでした。

 

 

ここで重要なことをお伝えします。

 

「これからどうすればいいのか?」や「何をすればいいか?」は、あくまで手段でしかないんです。

 

つまり手段よりも、先に目的を決めなくては、手段なんか決めれるはずがありません。

 

「目的から逆算して手段を検討する」、これは当たり前のことですよね?

 

行き先を決めずに、先に乗り物を決めているようなものです。

 

その意味でも、まずは理想の未来が頭の中で動画が流れているくらいイメージすることが先なんです。

 

たとえば僕なら、仕事に追われることなく毎日を自由に過ごしている自分などですね。

 

まずはリラックスして、「どんな未来に自分は満足するのか?」具体的にイメージすることです。

 

イメージできたら、いよいよ、「これからどうすればいいのか?」について考える段階です。

4 手段を検討する

ここまでの1~3のステップを踏んで、ようやく、

「これからどうすればいいのか」について考えれる段階です。

 

いくら考えても答えがでない原因があきらかになりましたね?

 

過去の僕も含めて多くの人は、この1~3のステップを飛ばしてしまっているんです。

 

つまりゴールが決まっていないということ。

 

でもここまできたなら、これからどうしたらいいかは検討できるはずです。

 

目的(ゴール)から逆算して、いま自分がやるべきことだったり、身につけるものがあきらかになると思います。

 

先ほども少し触れましたが僕のゴールは、カンタンにいうと、「自由に生きること」です。

 

でもサラリーマンなら、それは不可能ですよね?

 

だとしたら僕は、「これからどうすればいいのか?」は、自分でお金を稼ぐ力をつけること、でした。

 

これでやっと手段が見つかったことになります。

5 できることから始める

「これからどうするか」の手段と目的は、確かに見つかりましたが、

いきなり月に100万稼ぐなどはできるはずがありません。

 

おそらく、あなたのゴールも、いまの自分から見たら果てしなく遠く感じると思います。

 

たとえば野球を始めたばかりの人が、初めてバットを振ってホームランは打てませんよね?

 

まずはフォームを整えたり、基本的な練習をして少しずつ上手くなっていくものです。

 

そしてその積みかさねで、ある日ホームランが打てるのですね。

 

これと同じで、最初のころなんてのはできることが限られています。

 

でも、やるかやらないかでは、大きな差です。

 

できることから始めて、1歩ずつ前にすすんでいくしかありません。

考えていても先のことは分からない

ここまで、「これからどうすればいいのか?」と悩んでしまったときの5つのステップをお伝えしてきました。

 

多くの人がは1~3までを飛ばして考えてしまっているからこそ、なかなか解決策を見つけ出すことができず、

いつまでたっても、その悩みから抜け出すことができないのです。

 

ここまで何回もお伝えしてきましたが、僕自身も過去に、「これからどうすればいいか」で悩んだ1人です。

 

確かに、解決策が見つからないのは、将来に対してめちゃくちゃ不安を感じるものです。

 

「あぁ、もう人生終わったかも・・・」と輝く未来をまったくイメージできないかもしれません。

 

 

でも、考えてみてください。

 

あなたが、「これからどうすればいいのか?」で悩んでおられる理由が、

仕事だとしても人間関係だとしても、その出来事というのは、

小さい島国の小さい県の、小さな町で起こったことでしかありません。

 

そう考えると、なんとなく、「大した問題じゃないかも?」と思えてきませんか?

 

あなたがしてしまった失敗は、人生の再起が不可能なほどのものでしょうか?

 

当たり前ですが、過去を後悔しても変えることはできません。

 

これからどうすればいいのか?・・・を、いくら考えたところで先のことだって分かりません。

 

では、いまやるべきことは?

悩むくらいなら行動

心配とは、行動の不足から起こるものである。

野村克也(元プロ野球監督)

過去の僕は、「人生このままじゃいけない」とか、「これから先が不安だ」と、

人生の心配ばかりしていたような気がします。

 

「人生を変えたい」や、「将来が不安」だと口にする人は、確かに多いと思います。

 

でも、なぜほとんどの人たちは人生を変えられないのか?

 

なぜ、不満ばかりの会社に今日も明日も通うのか?

 

 

・・・それはシンプルに、行動が伴っていないからにすぎません。

 

僕もあれこれ理想や、会社に対する不満を、たくさん口にしていました。

 

でも、いつまでも人生の軌道が変わることはありませんでした。

 

仕事帰りにパチンコ屋に行って、

帰宅したらゴロゴロしながらスマホ画面を見ている人が人生を変えられるわけがありませんね。

 

行動しないなら当然です。

 

きついことを言うかもしれませんが、「これからどうすればいいのか?」と将来を不安に感じているあなたも、

その心配は、行動の不足から起こっていませんか?

 

僕も将来が心配だったからこそ、ネットで起業するという行動を起こしました。

 

さらに教材を買ったり、「コンサルティング」をお願いしたりと、行動に行動をかさねました。

 

 

すると・・・不思議なことに将来に対して、不安を感じなくなっていったのです。

 

つまり、「ネットで起業」というのは、僕にとって理想の未来を叶えるための手段です。

 

そのための行動だからこそ、いまは理想の未来を過ごしている自分しか想像できないのです。

「心配になるくらい行動していなかった」と、いまならすごく自覚できます。

 

まさに、行動することで心配をなくしたという実体験です。

今のあなたを作ったのは過去のあなた

「これからどうすればいいのか?」と悩んでおられる、いまのあなたは、

過去のあなたの行動によって作られています。

 

つまり、不安だったり、後悔なども、ぜんぶ過去の自分がまいた種によってできたのですね。

 

「過去の行動が、いまの自分を作った」のであれば、いまの自分の行動が未来に直結しているということ。

 

だとしたら、行動しないことが、いかにリスクかお分かりなはずです。

 

要は、「これからどうするか」を明確にしないまま、ボーっと生きていても、

数年後にはまた、同じ悩みを抱えているでしょう。

 

人のせいにするのは、自分の責任を棚にあげるだけです。

 

自分の未来を変えてあげることができるのは、いまの自分しかいないのです。

 

親や教師でも、上司でも同僚でも、友人でもありません。

自分でコントロールできないことは【がんばらない】【期待しない】

  • 給料があがらないから将来が不安
  • 国がなにもしてくれないから老後が破綻してしまいそう
  • イヤな仕事でもがんばっていればきっと社長が認めてくれる
  • なんで俺を認めてくれないの?

 

このような悩みを抱えている人は社会にたくさんいると思います。

 

でも、よく考えてみてください。

 

そのほとんどが、自分でコントロールできないものばかりだと思いませんか?

 

多くの人(過去の僕も含め)は、会社からの評価だったり、国からの支援だったりを気にして、

もしくは期待して生きています。

 

でも、会社はあなたのために作られた場所ではありませんし、

国だってあなたから税金を搾取することしか考えていません。

 

つまり、期待しても結局は裏切られるということ。

 

自分でコントロールできないことを、がんばっても、気にしてもしかたがないということですね。

 

「これからどうするか?」や「どうすればいいのか?」は、あなたしか決めることはできません。

 

もし上司などの他人なんかに、「お前は死ぬまでこの仕事やっておけ!」と決められるなんてイヤですよね?

 

あなたの理想の未来のために、あなたがコントロールできること。

 

それは、あなたの行動や目標だけです。

【これからどうすればいいのか?】が決まらないときの解決策

ここまで真剣に読んでくださっても、

「それでも、これからどうすればいいか分からない」かもしれません。

 

でもたったの1mmでも、将来の不安を取りのぞくことができたのではないでしょうか?

 

焦って答えを出す必要はありません。

 

これからどうすればいいのか分からない自分を責めることもありません。

 

そんなあなたに僕から1つ、お聞きしたいことと提案があります。

 

「これからどうすればいいのか分からない」を、

これから何の仕事をすればいいか分からないという意味で考えてしまっていませんか?

 

そうだとしたら、答えは一生みつからないと思います。

 

なぜなら、やりたい仕事なんてあるはずがないから。

 

あくまで生き方から逆算して、仕事は決めるものです。

 

会社に縛られず自由に生きる未来

 

誰でもできることなら会社に雇われたくないですし、

その意味では、あなたにとっても悪くない未来ですよね?

 

これからどうすればいいのかが分からないなら、

まず、「自由に自分らしく生きていく」と未来を先に決めてしまいましょう。

 

その手段として、働き方をさがしましょう。

 

 

かんのいいあなたなら、「就職しても自由になれない」とお気づきですね?

 

その通りで、サラリーマンでは自由な未来を目指すことは不可能といっていいでしょう。

 

ネットで起業するしか、一般人には手段がないのかもしれません。

 

でも、アフィリエイトはパソコン1台とネット環境があれば、今日からでもできます。

 

不安は行動しながら、少しずつ潰していけばOKです。

不安や怖さはつきもの。覚悟を決めてまずは動き出してみる。

伊達公子(女子プロテニス選手)

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