口うるさい上司なんかとうまく付きあう必要なんてない!

どこの会社にも必ずいる口うるさい上司というやっかいな存在。

 

どうでもいいことでも、とにかく文句をいわなければ落ちつかないというような人間は、

どの世界にもいるものです。

 

このページを開いてくださったあなたは、

もしかすると口うるさい上司との人間関係に悩んでしまっているのかもしれません。

 

そんなあなたにお伝えしたいのは、

嫌いな上司なんかとうまく付きあっていく必要なんてないということです。

 

「いや、仕事で毎日のように会うわけだし、うまく付きあっていったほうが仕事もしやすいでしょ?」

と、思われたかもしれませんが上司との関係に悩むくらいなら、

思い切って会社をやめてしまうのもありだと思います。

 

あなたが会社なんかに頼らずに自分の力で人生をきり開いていく覚悟があるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

上司との関係に悩む時間はもったいない

  • どうすれば上司とうまくやっていくことができるのか?
  • 上司が口うるさいのは自分のせいなのか?
  • なんとか上司に認めてもらいたい
  • あの人は僕のことがきらいなのか?
  • 今日も上司に怒られるのか?

 

こんな感じで上司との関係の悩みをあげたらキリがないものです。

 

確かに上司にどう思われるかで、

あなたの評価が決まってしまうので気にしてしまうのはしかたがないことかもしれません。

 

でも、あなたは上司に認めてもらうために仕事をしているわけではないはずです。

 

それなのに上司との関係で悩まされることで1回しかない人生を消耗するのは、

もったいないと思いませんか?

 

いずれにしても上司なんてのは自分でえらぶこともできませんし、

相手からの評価も自分でコントロールすることもできません。

 

そんなコントロールできないことばかりで悩むくらいなら、

思い切って仕事をやめてしまうのも全然ありだと思います。

 

「そんなカンタンに仕事なんてやめれるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、

確かに今すぐやめたら収入がなくなってしまいますし家族がおられるのであれば、

なかなかやめるには覚悟がいることでしょう。

 

でも、ズルズルと上司との関係の悩みを引きずっていても、ただ時間がすぎていくだけです。

 

僕たちはそんな口うるさい上司のために時間を消費しているほど、人生はながくないんです。

 

だからこそ、しっかりと戦略をもって会社をやめる準備をするべきだと思うのです。

※会社をやめるための戦略については後で解説しますので、ひとまず読みすすめてください。

口うるさい上司の心理とは

ではその口うるさい上司の心理というのはどんなものなのか?

 

僕の会社にも、ものすごく口うるさい上司がいましたのでその特徴もふまえて見ていきましょう。

 

  • 自分の考えだけが正しいと思っている
  • とにかく優越感に浸りたい
  • プライドが高い

 

こんな感じの特徴があるように思います。

1つずつ詳しくみていくので、あなたの上司と照らし合わせてみましょう。

 

自分の考えだけが正しいと思っている

あなたの上司にもこんな人がいませんか?

 

ちょっとしたやり方や考え方の違いすらも指摘してくる人。

 

僕にも、こんなことがありました。

 

「あとはお前に任せるから考えてやっておけ!」と仕事を任せられたので僕は言われたとおり、

自分なりに考えて仕事を終わらせました。

 

そして、その上司がもどってきて、

「なんでオレが思ってたことと違う方法でやっているんだ!」と怒られたんです。

 

あなたにも心当たりがありそうですね。

 

「いやいや、だったら最初からそう指示していけよ・・・任せるとか言っておいてそれはないだろ」

と、僕は内心思っていました。

 

仕事のやり方なんて人それぞれで当たり前です。

 

なのにもかかわらず、自分の考えが1番正しいと思って、

それを押しつけてくる人はどこにでもいるようです。

とにかく優越感に浸りたい

残念ながら、このタイプも口うるさい上司ならみんな当てはまることのようです。

 

「オレはお前よりできるんだ!」というアピールをしてとにかく優越感に浸っていたいタイプですね。

 

誰だって最初は右も左もわからない初心者です。

 

その上司も新入社員のころはなにもできなくて怒られていたはずなのにそのころを忘れて、

あなたを見下すことで、優越感に浸っていたいだけなんです。

 

本当に尊敬できる人というのは、決して人を見下すような態度はとりません。

 

新人の気持ちを理解していてやさしく接してくれるものです。

 

そもそも、新入社員がベテランのように仕事をこなせるはずがありません。

 

それならベテラン社員の立場がありませんものね。

プライドが高い

これは自分の非を絶対に認めないタイプですね。

 

先ほどもお話したように自分が1番正しいと思っていますので、

部下から意見を出されても受け入れないし、間違っていたとしても絶対に謝らない人です。

 

僕の会社の口うるさい上司も今まで人に謝った姿を1度も見たことがありません。

 

あなたの上司がどんな人なのかは分かりませんが、

いずれにしても精神年齢が低すぎるというのは間違いないでしょう。

自分でコントロールできないことに悩んでいてもしょうがない

口うるさい上司の特徴を前項でみていきましたが、どうだったでしょうか?

 

カンタンに言うと、精神年齢が子供のままという場合が多いと思います。

 

そんな人とうまくやっていこうと努力するのが、

どれだけバカバカしいことかお分かりいただけたことでしょう。

 

繰り返しますが、上司の気分なんてのはあなた自身でコントロールすることはできません。

 

それなら自分自身でコントロールできることにエネルギーを集中したほうが、

人生をよりよい方向へ導けると思いませんか?

 

いずれにしても会社に依存しているかぎり給料や休日、

人間関係や住む場所など、人生のほとんどが会社に決められてしまうことになります。

 

あなたがどれだけがんばって働いても上司の手柄になるだけですし、

何より会社のオーナーがお金持ちになるばかりです。

 

それにもらえる給料なんて1か月をなんとか生活できるほどのもの。

 

それで会社のことで悩むなんて、時間のむだだと思いませんか?

 

あなたも僕も1回しかない貴重な人生です。

 

もし、収入や人間関係も、

すべて自分でコントロールできるならどれだけ楽しい人生がすごせるでしょうか?

口うるさい上司がいる会社から逃げ出す方法

ここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

もう上司や会社に悩まされる時間はもったいないことだと理解されているはずです。

 

それに、気が合わない人とムリにうまく付きあう必要なんてありません。

 

嘘の自分を演じていても、ストレスがたまって身体をこわしてしまうだけです。

 

なので、ありのままのあなたの本心に従ってみましょう。

 

あなたも本当は、

会社に縛られず、口うるさい上司も存在しない自由な人生を生きたいと思われているはずです。

 

逆に、「死ぬまで会社に全力でつくしたい!」と考える人なんていないはずです。

 

自分の本心に耳を傾けることができたなら、あとは行動するだけです。

 

 

ではどうすればいいのか?

 

口うるさい上司などの邪魔が存在しない自由な人生を生きるためには、

自分でお金を稼ぐ能力を身につける必要があります。

 

実は人生なんてのは僕たちが思っている以上にシンプルなのですね。

 

むずかしくしてしまうのは自分でした。

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリだろ!」と、あなたは思われたかもしれませんが、それは当然の話です。

 

それは、僕たちは従業員になるための教育しか受けてこなかったからです。

 

思い出してみてください。

 

僕たちは、学校や社会でお金の稼ぎ方なんか教わってきたでしょうか?

 

親が経営者などでないかぎりは、お金の教育なんて受けていない人がほとんどです。

 

だとすれば、今からでもお金の知識などを学んでいけばいい話ですよね?

 

上司など、他人の評価によって収入をあげてもらうことに悩んだり、

エネルギーを消耗するよりも自分でお金の知識を勉強して稼いでいく人生のほうが、

よっぽど自分らしく生きていけるはずです。

 

サラリーマンとして働いていても、1時間の価値は約1000円といったところでしょう。

 

僕たちの貴重な時間を、そんな金額で会社に売り出していいと思えるほど、

僕たちはお人よしじゃないはずです。

 

今までは誰かの期待にこたえるための努力をしてきたかもしれませんが、そろそろ自分に認めてもらうための努力をしてもいいのではないでしょうか?

たいていの人は本当はなにがほしいのか、心の中ではわかっています。

人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。

ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。

 

バーバラ・ブラハム(米国の女性ビジネスコンサルタント)

会社から逃げ出すために今日、走り出しましょう。

 

僕たちは会社のためじゃなく、自分のために生きる権利があるんです。

 

以下も合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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仕事が生きがいの人生なんてつまらない!社畜から逃げ出せ

あなたは仕事が人生の生きがいになってしまっていませんか?

 

確かに生きていくためには仕事をしなければお金を稼ぐことができないので、

仕事はしなければならないものなのかもしれません。

 

でも、今あなたがしている仕事は本当にやりたかった仕事でしょうか?

 

もしあなたが、いまの仕事が好きで楽しんでやられているのであれば、

それはすばらしいことだと思います。

 

ですが、本当はやりたくもない仕事を人生の生きがいにしてしまうのは、

もったいないことなんです。

 

もうこれからの時代はやりたくない仕事をムリして続けていく必要はないのですね。

 

だって、あなたがもしサラリーマンだとして、

あなたが仕事を生きがいにしてがんばればがんばるほど1番に得をしているのは、

その会社のオーナーです。

 

このページでは、やりたくない仕事をし続ける人生からの脱出方法をあきらかにしていきます。

仕事が生きがいの人生になってしまっている人たち

僕の会社の上司でも、仕事が人生の生きがいになっている人がいました。

 

冒頭でもお話したように、本人が心の底からその仕事が好きだというなら、

他人がとやかく言う資格はありません。

 

ですがそういう人たちは、

家族や自分のプライベートよりも仕事を優先してしまっている人が多いと思うのです。

 

つねに会社の利益を1番に考え、

部下からも嫌われることを覚悟で理不尽な仕事量をおしつけ、なんとか利益をあげようとする。

 

確かに会社としてはそういう人たちがたくさんいれば、それだけ儲かるのでありがたいかもしれません。

 

でも、かんぜんに会社に洗脳されてしまっているようにしか僕には見えないのです。

 

世の中には、「動かす人」と「動かされる人」の2通りが存在しますが圧倒的に、

「動かされる人」がこの世の中の大半を占めています。

 

その動かされる人というのは、もちろん会社の従業員もふくまれています。

 

会社のオーナーにいいように言いくるめられ、

会社を儲けさせてくれる優秀なコマとして洗脳されたのが、

先ほどの仕事が人生の生きがいになってしまっている人たちです。

 

本当はやりたくなかった仕事でも会社に依存していくなかで、

いつのまにか仕事が生きがいになってしまった人がほとんどだとしか思えないのです。

 

人生をやりたくない仕事で埋め尽くし、

結局はオーナーをお金もちにさせるための人生だなんて、そんなの悲しすぎると思いませんか?

常識は一般人をコントロールするための罠

前項では、仕事が生きがいの人生になってしまっている人たちの正体についてあきらかにしていきました。

 

それは、本当はやりたくない仕事だったけれど、

会社に言いくるめられていくうちに、いつの間にか仕事が生きがいになってしまっていた人たち、でしたね?

 

「仕事は全力でやるのが常識だ!」なんてよく聞きますが、それはあくまで経営者の都合でしかありません。

 

実はいま僕たちが常識だと思っていることを少し疑って考えてみると、

誰かにとって都合がいいようにつくられているということが分かってきます。

 

そしてその裏では、必ず損をしている人がいるということ。

 

たとえば、

 

「誰も見ていないときこそしっかりやれ!」

 

こんな言葉をあなたも1度は聞いたことがありませんか?

 

つまり上司が見ていないところでも全力で仕事しろということになりますね?

 

いちいち監視するのがめんどうだとしたら、

先ほどの言葉を常識と思っていれば上司に監視されていなくても、しっかりと仕事をするはずです。

 

「いやいや、うるさい上司がいないときに手を抜かないでいつ手を抜けってんだよ」と僕なら思ってしまいます。

 

これはほんの一例ですが、常識というのが誰かにとって都合がよくできており、

裏では損をしている人がいるというのがイメージしていただけたはずです。

 

だからこそ常識なんて言葉に縛られていると、僕たちもいいように使われるだけなんです。

 

給料をもらっている以上、会社につくすことが、

一般的には常識とされているのかもしれませんが、

それはあくまで僕たちをコントロールするための罠でしかありません。

 

仕事が人生の生きがいになるサラリーマンが多ければ多いほど、会社にとっては都合がいいからです。

 

そうなれば会社がどんどん儲かって、

会社が儲かるということは国はそれだけの税金を搾取することができるんです。

 

もうお分かりですね?

 

常識は国がしかけてきている罠だったのです。

 

2020年のコロナウイルスの問題でお分かりかと思いますが国のトップは、

経済のことしか頭になく、僕たちから税金を搾りとることしか考えていません。

 

だからこそ、感染者数がおさまっていなくとも、

わずかな給付金をわたして一般人に仕事をさせたりするわけです。

 

会社も考えていることは同じです。

 

国や会社は僕たち個人のことを守ってはくれないんです。

 

それなのに、常識に縛られて仕事を生きがいにするなんてバカバカしいにもほどがあるがあります。

仕事なんて生きていくためのただの手段

繰り返しますが、本人が会社での仕事を心から楽しんでやっているというのであれば、

僕が口出しをする権利がないことは十分心得ているつもりです。

 

ただ僕が仕事にたいして思うことは、仕事なんて人生の手段でいいということ。

 

考えてください。

 

あなたは何のために生きているのかを。

 

それは決して仕事をするためなんかじゃないはずです。

 

  • おいしいものを食べるため
  • 大切な人にプレゼントを買うため
  • 家族の幸せのため
  • 乗りたかった車に乗るため
  • 友人たちと楽しい時間を共有するため

 

このようなことが人生の目的であって、そのための手段として仕事をするのが、

もっともらしい生き方なはずです。

 

なのに、仕事で体力を消耗していくうちに本来の目的を見失ってしまっているサラリーマンの人が多すぎると思うのです。

 

なんにでも言えることですが最適な手段をえらぶことができなければ

目的地にベストな状態でたどり着くことができません。

 

もしあなたが東京から沖縄へ旅行にいくのに、

移動手段を自転車や徒歩をえらんでしまっては、

目的地につく前に燃え尽きてしまう可能性のほうが高いですよね?

 

なんとかたどり着いたとしても、

移動(手段)で消耗してしまって観光(目的)が楽しめなくては意味がありませんね。

 

ほとんどの人は生きていくための目的と手段を逆にえらんでしまっているのですね。

仕事が生きがいの人生にならないために

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

仕事を生きがいにするのがどれだけバカバカしいことか理解されているはずです。

 

いそがしい日常を生きていると、こんなことを考えるヒマもなく、

そうしているうちに会社に洗脳されて仕事人間になってしまうことはなんとしても避けたいところです。

 

だから今日、あなた自身に聞いてみましょう。

 

  • 人生を仕事で埋めつくしたいのか?
  • いまの仕事が好きでやっているのか?
  • 目的と手段が逆になっていないか?
  • どんな生き方がしたいか?

 

これらの質問をあなた自身にしてみることで、

自分に1番合った仕事や生き方がみえてくるはずです。

 

たとえば、今は趣味でさえも仕事にできる時代なんです。

 

あなたがもし料理が得意なら、自分の持っている知識などをブログで発信したり、

またYouTubeで動画をアップするのもいいかもしれません。

 

そうすると、あなたの情報に興味をもってくださった人たちが集まってきて、

感謝されながらその対価としてお金をいただくことができるんです。

 

好きなことを仕事にしている人がどんどん増えてきているのは、

インターネットが普及したからこそで、

たとえばYouTubeなどで趣味をおこなっていることを動画にして稼いでいる人がいることを、

あなたもご存知ですよね?

 

その人たちは趣味を武器に自分の力で稼いでいるわけですね。

 

「そんな自分には人に見せれるだけの趣味なんてないよ!」

 

今はそれでも大丈夫です。

 

あなたがこれから興味が持てそうなことを勉強して知識を身につければいいだけです。

 

ここまでお話したように、

これからの時代はやりたくない仕事を生きがいにしなければならない人生をおくる必要はまったくないんです。

 

ちなみに僕は、

 

気の合う人とお酒を飲んでいるときや、新たな仲間に出会うことであったり、

こうしてパソコン1台であなたに情報をお届けできていることも、やはり楽しいと感じます。

 

そのための手段として、このブログをかいています。

 

やりたくない仕事をするためだけに会社へむかう毎日は、もう終わりにしませんか?

 

ブログで話せない内容はメルマガで詳しくお話していますので、興味があればどうぞ。

 

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働くのが嫌になった?それはあなたが正常である証拠

  • やりたくない仕事を生活のためだけにしている
  • 上司が理不尽で本当にムカつく
  • 仕事して寝るだけの毎日
  • 休みの日も疲れてダラダラして終わり

 

そんなときに思わず出てしまった言葉、

もう働くのが嫌になった!

仕事なんてやめたい・・・

 

そう素直に思ったあなたは正常である証拠です。

僕も本気で「働くのが嫌だ」と思っていますし、逆に働くのが楽しいと考える人の気持ちがわかりません。

 

でも、本当にやめたら明日から生活ができないと思うと身動きがとれない・・・

 

世の中にはそんな人であふれているような気がします。

 

これは僕たちが悪いわけではなく、朝から晩まで働くことが常識としている国のシステムがおかしいのです。

 

「働くのが嫌になった」と思いながら明日も会社へいくのは強いストレスでしかありませんね?

あなたがもし、働かずに生きていく覚悟があるならこのページを最後まで読みすすめてください。

働くのが嫌になったのに、それでも働いてしまう理由

もう働くのが嫌になった!

こう思ってもなぜほとんどの人たちは働いてしまうのか?

 

「そんなのお金のために働くに決まっているじゃないか!」と言われればそれまでですが、

でも世の中のサラリーマンの9割が、できれば働きたくないと思っていることでしょう。

 

「オレは仕事が生きがいなんだ!」といった感じの仕事人間もたまにいらっしゃいますが。

 

僕の会社の親方がこんな感じの人でしたね。

 

でもそういった仕事人間の人は会社から洗脳されている可能性が高い人です。

 

というよりも、大きな会社であれば必ず洗脳教育ともいえる研修期間がありますよね?

 

自社の経営理念や社訓などを新入社員に徹底的にたたきこみ、

一生懸命働いて利益を出してくれるように教えこむ。

 

やがてその洗脳教育をうけた多くの人は本来の自分をだんだんと失っていき、

会社のために働く労働者となっていくのですね。

 

つまり魂が抜かれてしまったという状況がわかりやすいかもしれません。

あなたの会社の管理職の人なんかが、こんな感じの人ではありませんか?

 

どれだけ働いても給料はほとんど変わらないのに、

とにかく会社の利益を1番に考え生きているか死んでいるかわからないような目をして、

働いている人のことですね。

 

でもその洗脳にかからなかった1部の人たちでさえ働くのが嫌になっても、

明日もまた会社にいってしまい、がんばって仕事をするわけです。

 

やりたくもない仕事を死ぬまでずっと・・・

自由な時間なんてほんのわずかで、せっかくの休日も寝て終わり。

 

本当なら仕事なんかせず、好きなことを時間も気にせずに思う存分やりたいはずですし、

家族や友人など大切な人と過ごす時間をもっと大事にしたいはずです。

 

それなのに、そういった自由な時間よりも、

やりたくもない仕事をしている時間が人生の大半を占めているなんておかしいと思いませんか?

 

あなたもこのおかしなシステムには気づいておられるはずです。

 

で、ここからが本題なのですが、

「何かがおかしい」と思っていても、どうして多くの人はサラリーマン人生を選んでしまうのか?

 

それは僕たちはこれまで就職する生き方しか教わってこなかったからです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは学校を卒業するまでに先生から言われ続けていた言葉があると思います。

 

  • 来年の今ごろにはもう働いてるんだよ?
  • そんなんじゃ就職なんてできないよ!
  • 社会に出て通用する人間になりなさい!

 

こんな感じの言葉をあなたも言われたことがありませんか?

 

もうお気づきになられましたよね?

 

僕たちは学校教育で、使いやすくて都合のいい立派な従業員になるための教育をうけてきたんです。

 

だって学校なんかで、「起業するためのノウハウ」や「お金の稼ぎ方」などはいっさい教えられず

に、「将来は経営者になりなさい!」とアドバイスをくれる先生もいなかったはずです。

 

先生のほとんどは雇われてお金をもらうことしか知らないわけですから当然なのかもしれませんが、

親や先生に言われたことを疑いもせずに信じてしまえば、

「就職することが正しい」とよほど意志がつよい人でなければ、そう思ってしまいます。

 

つまり「起業するのはリスクが高いからサラリーマンこそが安心の道なんだ」と多くの人が思っていることですから、

親が経営者や資産家でもないかぎりは先生と言うことはおなじだと思います。

 

そして言われた通りに流されて生きてきて、気がついたらサラリーマンになっていた・・・

 

僕もまさにこのような感じでした。

 

サラリーマンになりたかったわけでもなく、その生き方しか多くの人は知らないだけなんです。

 

だからこそ、嫌なことがあっても「仕事はそういうものだ」と自分に言い聞かせるかのように明日も会社へとむかうのです。

あなたがはっきり嫌と言わなければ、まわりに人生を決められてしまう

毎日どれだけがんばっても給料は増えない現実、大嫌いな上司と今日も仕事をしなければならない。

 

こんな日常が死ぬまでずっと続くなんて考えたら、

「働くのが嫌になった・・・」と思うのが当たり前なんです。

 

なので、そう思ったあなたが正常なのであって、

それでも働かなければ生きていけない世の中がおかしいのです。

 

でも、そんなことをまわりに相談したら「働くのが嫌になったなんてアイツはダメなやつ」、

という目で見られてしまうのが僕たちが生きるこの社会の実態です。

 

20代や30代などといった働き盛りの世代であればなおさらでしょう。

 

しかし、このままズルズルと今の生活をしていても、

あなたが嫌とはっきり言わなければまわりの人間にあなたの人生のすべてを決められてしまうことになりかねません。

 

たとえば、上司なんかにある日、

 

「キミ、来月から課長ね」

「来月から田舎に転勤してくれる?」

 

こんなふうにあなたの肩書きからなにまでぜんぶ会社に決められてしまうことになってしまうかもしれないんです。

 

確かに課長なんかに昇格したら給料はあがるでしょう。

 

でも役職手当の正体は1万円ほど、1日あたり約300円です。

 

1日の昼ご飯がちょっと安くすむ程度の昇給で、責任のおもい仕事を任され、今まで以上にいそがしくなる。

 

300円で割にあっていると思えるでしょうか?

会社はあなたになるべく安く、できるだけ長い期間を働いてもらいたいだけです。

 

さらに住む場所までも会社に決められ、

もし子供がおられるのだとしたら友達ともお別れしなければならなかったりと、

家族までもが会社に振りまわされることになってしまうんです。

 

よく「親の都合で転校ばかりの学生時代だった」という人がいますが、

それも親が会社に振りまわされた結果です。

 

なので本気で働くのが嫌になったなら、はっきり「嫌だ!」と言ってやりましょう。

 

人生を仕事で埋め尽くす人生から、全力で逃げ出しましょう。

 

ここまで真剣に読みすすめられるあなたなら、きっと大丈夫です。

働くのが嫌になったなら、働かなくてもいい生き方をさがせばいい

ここまで読みすすめていただいたということは、

人生を仕事で埋め尽くすつまらない人生から逃げ出すことを決意されたはずです。

 

つまりあなたは今日、

「働かなくてもいい生き方をする」という人生のゴールが明確になったということです。

 

ゴールが明確になったなら、あとは最適な手段を見つけて突きすすむだけですね?

 

旅行する場合でたとえるなら、

目的地(ゴール)が明確にわかっているからこそ、そこへたどりつくために最適な手段をえらびますよね?

 

飛行機で行くなり、新幹線で行くなり、または車で行ったりですね。

 

そのときの状況などにも合わせて、最適な手段で目的地へむかうはずです。

 

人生でもまったくおなじなんですが、多くの人は順番が逆なんですね。

順番が逆だからこそゴールが決まっていないのに先に手段(仕事)を決めてしまい、途中で迷子になってしまうわけです。

 

でも今日であなたは、もう迷子になることはありませんね?

 

それでは僕たちのゴールである、「働かなくてもいい生き方」とはどんな手段があるのか?

 

 

たとえば不動産投資などの家賃収入があれば、

あなたが働かなくても自動的に収入が入ってきますが、

それを始めるには莫大な資金が必要なのでやめておいたほうが無難でしょう。

 

つまり、不動産でなくとも資産をもっていればあなた自身が働かなくても、

あなたのかわりに働いて生活費を稼いでくれるんです。

 

ですが、月給20~30万のサラリーマンがいきなり莫大な資金を用意することはむずかしいですし、

リスクも考えると決しておすすめできるジャンルではありません。

 

なので僕たち一般人が資金を最小限におさえ、

リスクもなく始めることができるのがインターネットの力を借りたビジネスなんです。

 

必要なのは、パソコン1台とネット環境のみで失敗しても、多額の借金をおう心配もありません。

 

20年以上前であれば、

 

  • サラリーマンとして安定した生き方をするか?
  • 生きるか死ぬかで起業するか?

 

この選択肢しかなかったかもしれませんが、時代は恐ろしいスピードで変化していっています。

 

でも相変わらず多くの人は、いまだにこの2つの選択肢のなかで生きています。

 

どんな生き方をするかは人それぞれの考え方しだいなので、

僕がえらそうに口出しできる立場でないことは十分理解しているつもりです。

 

ですが時代の変化に乗り遅れて、どんどんまわりにおいていかれるのだけは、

なんとか避けたいものです。

 

こちらも合わせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

上司が苦手でもう仕事したくない人が読むページ

上司が苦手で仕事に行くのが嫌だ!

もう辞めたい!

 

あなたがこう思う気持ちは痛いほど分かります。

僕も過去に上司が原因で「もう仕事なんてしたくない!」と本気で悩みましたから。

 

正直に言って、上司に悩まされるくらいなら退職しちゃいましょう。

 

「いやいや、急すぎるでしょ」と思われたかもしれませんが僕の実体験からいうと、

本当に上司なんかに人生を浪費されるのは時間の無駄でしかないんです。

 

あなたがもし何回か転職していてそれで、

どうしても会社内の人間関係がうまくいかないなら別の生きかたの方が向いているのかもしれません。

 

ではその別の生きかたとは?

 

それをこのページを通して明らかにしていきます。

それでは5分ほどお付き合いください。

【上司が苦手】この問題はあなたの力では解決できない

あなたは「上司が苦手でもう仕事なんかしたくない・・・」真剣に悩まれておられるはずです。

 

冒頭でもお伝えしましたが、

結論から言うと上司なんかに悩まされるくらいなら退職を視野に入れたほうが得策です。

 

なぜか?

 

それは、その上司に悩まされてあなたの人生を浪費するのは非常にもったいないからです。

 

ここで、考えてみてください。

 

あなたは何のために働いておられるのか?

 

自分自身のためですよね?

決して上司に認めてもらうためなんかじゃないはずです。

 

それなのに、「上司が苦手でもう仕事したくない・・・」、

という悩みを抱えたままムリに仕事を続けていると、

いつのまにか仕事をがんばる理由が上司に認めてもらうためになってしまう場合があるんです。

 

このページの冒頭でも少しお話しましたが、僕も過去に上司が苦手で本気で悩みました。

 

そうしていくうちにどうなってしまったか?

 

  • いつかこの人に認めさせてやる
  • どうすれば認めてくれるのか?

 

こんなふうに上司を基準に仕事をするようになってしまったんです。

あなたも本来は自分の未来のために仕事をがんばろうと意気込んでいたはずです。

 

それなのに、いまは上司のためになってしまっていませんか?

 

当然のことですがあなたも僕も他人に認めてもらうために仕事をするわけではないはずです。

 

仕事にたいしてのモチベーションや考えかたは自分しだいで改善できるかもしれませんが、

人間関係などは自分の力で解決するのはむずかしいと思います。

すでに数回【上司が苦手】という理由で仕事をやめているなら

あなたが新卒1年目の人なら別ですが、

もしそうでなく過去に数回ほど「上司が苦手」で仕事がしたくないと思い、

転職を経験されているならサラリーマン自体が向いておられないのかもしれません。

 

誰だって得意なこともあれば不得意なことがあるのは当然です。

 

でも決してサラリーマンにむかないことが悪いというわけではないんです。

 

というよりも、本当の意味でサラリーマンにむいている人なんてそういないのではないかと思います。

だってほとんどの人は、とにかく給料をもらうためだけに会社にいっているだけですよね?

 

そのために、上司からの理不尽な要求などにも我慢して仕事をするわけで、

誰だってできることなら働きたくないですし、毎日遊んで暮らしたいと考えるはずです。

 

もちろん僕も、本気でそう思っています。

 

たとえば、「給料はもらえなくてもいいから、とにかく会社に貢献したいんです!」などという人はいませんよね?

 

その意味でも、本当にサラリーマンにむいている人は、おそらくいないんじゃないかと思うのです。

だた単に、まわりに合わせて自分の本心を隠しているだけです。

 

だからこそ、もうサラリーマンとして生きていくことに限界を感じたなら、もうそれでいいんです。

 

みんなが我慢しているからといって、あなたも我慢しなきゃいけないなんてことではないのです。

 

僕も昔、上司に

 

「ツラいのはお前だけじゃない、みんなそうしてきたんだ。もちろんオレもだ!だからお前も我慢しなさい。」

 

こんなことをいわれたことがあります。

 

このような同調圧力に負けてしまうと自分の人生を歩んでいくことがむずかしくなりますから、

いさぎよく逃げる、ということも考えておきたいところですね。

苦手な上司といっさい会わなくてもいい仕事

ではもし、苦手な上司や気の合わない同僚などが存在しない世界で仕事ができれば、どれほど楽しいでしょうか?

考えただけでワクワクしてきませんか?

 

おそらく、そこはストレスもまったくない自由な人生です。

 

実はサラリーマン人生に見切りをつけた1部の人たちは、

もう苦手な上司などがいっさい存在しない自由な環境で稼いでいる人たちが増えてきているのです。

 

それは、いままでの常識からは考えられない遊びながら稼ぐスタイルです。

分かりやすい例でいうなら、ユーチューバーとかがそうですね。

 

彼らには、そもそも人生のなかに職場が存在していなければ、上司という存在もいません。

つまり人間関係の自由が手のなかにおさまっているのです。

 

自分の気がむいたときに、好きな場所で撮影し、自分のペースで動画を編集し投稿します。

常に自分のペースで誰にも指図されない世界。

 

こういった人たちが増えてきたのは、いうまでもなくインターネットが普及したからですよね?

 

確かに会社をつくって社長という立場になれば自分のかわりに従業員が働いてくれるので、

その意味では遊びながら稼ぐことができるかもしれません。

 

ですが、この場合は数百万という莫大な借金をかかえなければスタートできない世界です。

 

さらに、最初のうちは自分が現場にいなくては仕事がまわらないと思いますので、

その間に従業員を教育したりで自分が遊んでいても稼げるという状態にもっていくには、

かなりの労力と時間がかかります。

 

先ほど遊びながら稼ぐ人たちが増えてきたとお伝えしたのは、

インターネットが普及してきたからでしたね?

 

ユーチューバーだけではなく、

最近はインターネットの力を借りてビジネスを始める人がどんどん出てきているわけです。

 

それが苦手な上司といっさい会わなくてもいい仕事の正体ですね。

もう仕事したくないならしなくてもいい人生を選べばいいだけ

もう仕事したくない・・・

あなたの本心がそう感じたなら、もう思い切って退職してみるのも1つの手なのかもしれません。

 

むしろこのままズルズルと続けていても得られるものはありますか?

 

「退職なんかしちゃったらその後の生活はどうするんだよ!」という声が聞こえてきそうですが、

確かに後先を考えずに退職してしまうのは危険かもしれません。

 

先ほど、インターネットの力を借りたビジネスをお伝えしましたね?

 

会社を立ち上げるなどする場合は資金が数百万ほど必要で、

僕たちのような一般人であれば手の出すことができないジャンルです。

 

だからこそ、「あの上司が苦手で、もうホント仕事したくない」と思っても、

我慢して会社に通わなければいけなかったかもしれません。

 

でも、それに比べてインターネットビジネスなら、

はじめるのに必要なものはパソコン1台とネット環境のみです。

 

これだけで、今夜から誰でもビジネスをはじめることが可能な時代なんですね。

 

さらに、会社での仕事が終わったあとのすきま時間でコツコツと、

たった1人で作業を行うことができるので、わずらわしい人間関係など存在しない世界です。

 

僕もサラリーマンをしながら副業として取り組んだので、

本業をしながらビジネスを行う大変さは熟知しているつもりです。

 

でも、何もしなければ苦手な上司ややりたくない仕事をこれから20年以上も続けることになります。

 

それならほんの1~2年ほど遊ぶのを我慢したり、

睡眠時間を削ったりしてビジネスを始めて会社を退職できるならがんばれる気がしてきませんか?

 

「自分には無理だ」とやる前から決めつけてしまうのはもったいないと思いますし、

それに僕たちは今までの教育でビジネスの始めかたや、

お金の稼ぎかたなんてのは教えられてこなかったので自信はなくて当たり前です。

 

自信は行動していくなかでついてくるものです。

 

ちなみに僕は低学歴ですし、人に自慢できるような特技もありません。

 

そんな僕でもビジネスを始めることができる、インターネットには無限の可能性が秘められているのです。

 

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家族との時間がとれない仕事なんてやる意味ない!

  • 仕事が忙しいから子供の運動会にいけない
  • 仕事で遅いから家族と夕飯が食べれない
  • 仕事が立てこんでるから日曜日も出勤しないといけない
  • 仕事のせいで家族との会話が少なくなった

 

世の中の9割以上の人たちはこんな悩みを抱えていると思います。

もしかすると、あなたもそうかもしれませんね。

 

はじめにはっきりとお伝えしますが、

家族との時間がとれない仕事なんてやる意味がないです。

 

だって仕事なんて家族を養うためにしているものであって、

仕事をするために生きているわけでも家族を築いたわけでもないですよね?

 

「本当は仕事なんかしないで365日24時間、家族と過ごしていたいんだ!」

これがほとんどのサラリーマンの本音なはずです。

 

それでも、会社は容赦なくあなたが家族と過ごす時間を奪っていきます。

こんな素直な気持ちすらも言えないおかしな世の中。

 

もうこれ以上、僕たちは会社に1度しかない貴重な人生を邪魔されるわけにはいきません。

 

あなたが、家族との時間がとれないサラリーマン人生に本気で嫌気がさしているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

残業なんて家族時間を犠牲にしてまでやる意味ない

〇〇くん、今日は残業してね。

あなたに平気で残業するよう、おしかけてくる上司。

 

でも、特別な理由がないかぎり断れないのがほとんどだと思います。

 

1日の勤務時間が8時間だとしても通勤などでさらに1時間、

それから帰宅して風呂に入って夕飯を食べるとすれば、家族と自由に過ごせる時間なんて2~3時間でしょう。

 

帰宅したころには子供はもう寝てしまっていた、なんてのもめずらしくありません。

 

1日24時間の半分近くは会社に支配されている状況のなか、

睡眠時間も考えると家族との時間なんてほんのわずか。

 

残業なんてしてしまったら家族との時間は0に等しいでしょう。

週に5~6日ほどのこの生活を永遠と繰りかえし会社はそんなこと知らんぷりで、さらに働けと言ってくる始末。

これじゃまるで会社の奴隷です。

 

考えてみてください。

 

家族を幸せにするために仕事をがんばっているはずなのに、

仕事が原因で家族との時間がとれないなんて、おかしな話だと思いませんか?

 

確かに家族のためだと思うからこそ、キツイ仕事もがんばれる気がしてくるかもしれません。

でも、あなたが仕事をがんばればかんばるほど、会社はあなたに仕事をさらに任せてきます。

 

その結果、いままで以上に家族との時間がなくなってしまうなら、

それこそなんのために家族をもったのか分からなくなりそうです。

 

がんばりが認められたとしても給料なんて数千円ほどしか上がらないでしょう。

 

それなら、家族と過ごす時間ができるだけあったほうが、

よっぽど幸せを感じることができると思いませんか?

9割以上の人が家族との時間を犠牲にしてしまう理由

それではなぜ、家族との時間が1番大切だと思っていても9割以上の人たちは会社に時間を切り売りして働いてしまうのでしょうか?

 

ここで1つ明らかにしておきたいのですがサラリーマンというのは、会社に時間を売って給料をもらっていますよね?

単純ですがサラリーマンに家族と過ごす時間がないのは、時間の自由がないからです。

 

少し思い出してみてください。

 

僕たちが時間の自由を奪われるのは、なにも大人になってからではありません。

かんがするどいあなたなら、もうお分かりですね?

小学校に入学という義務教育がはじまるのと同時に、僕たちの時間の自由の支配は始まっていたのです。

 

  • 何時までに登校する
  • 休憩時間も、昼ご飯の時間も決められる
  • 決められた時間でなければ帰ることが許されない

 

誰もが生まれたときは、無邪気に走りまわっていたように真っ白な価値観をもっています。

その純粋な幼少期の段階から、僕たちは時間を差し出すことを教え込まれます。

 

なぜなら、小学校に入学というのはサラリーマンになるための訓練のスタートだからです。

 

最終的に学校の教師に言われ続けるのは、

「来年の今ごろは就職してるんだよ?」であったり「そんなんじゃ就職できないよ!」など、こんなものばかりです。

 

第3者によって時間を支配されることが当たり前に思ってしまっている僕たちに残された道は、

「就職」しかなかったのですね。

 

「先生のいうことを文句もいわずに聞く人」や「先生が求める結果を出せる人」を量産し、

いかにも会社にとってつかいやすい人が優等生といわれているのが、その証拠といえます。

 

9割以上の人が学校教育をうけているからこそ、9割以上の人がサラリーマン人生を歩んでいるんです。

 

そして次で、重要なことをお話します。

収入を自分で生み出せれば家族との時間は無限

なぜ9割以上の人が家族との時間を犠牲にしてまで働いてしまうのかが、前項で明らかになりましたね?

繰り返しますが、僕たちは学校教育というサラリーマンになる訓練によって、

就職することしか道が残されていなかったからです。

 

つまり、会社に時間を売りだすことしかお金の稼ぎかたを知らない・・・ということですね。

 

まわりの人や会社の先輩に、

「どうやったらお金って稼げるんですか?」

 

と相談したところで、

 

「時給がいい仕事で長時間働けば、それなりに稼げるよ」

としか言われないでしょう。

 

世の中お金がすべて・・・とは言えませんが、お金がないと住む家もなければ、

ご飯も食べられません。

 

僕たちが生きるこの社会で、お金は生きていくために必要なものであることは間違いありません。

 

それなのに、親や教師はお金に関する教育はまったくしてくれませんよね?

 

だからこそ自分でお金の知識を学ぼうとしないかぎりは、

一生まわりとおなじ人生を歩んでいくことになりかねないのです。

 

いままでは就職することしか知らなかった・・・であればそれ以外の道をさがせばいいだけです。

 

会社に時間を売ってお金を稼ぐのではなく、

自分で収入を生み出す能力を身につければ家族と過ごす時間なんて無限になります。

 

「そんなことはわかってるよ!でもそれができないからサラリーマンやってんだよ!」と思われたかもしれません。

 

先ほどもお伝えしたように、お金を稼ぎかたは学校や社会では教えてくれません。

 

今日までサラリーマン人生という見えないクサリに縛られていたからこそ、そう思ってしまっているだけかもしれません。

つまり自分で収入を生み出すことができない、ではなく知らないだけではないでしょうか?

時間を売りだして働く時代は終わりかけている

「自分にはサラリーマンとしてしか生きていく道はない」という固定概念をなくしてみると、

見えてくる世界がかわってくるものです。

 

転職してなんとか家族との時間を確保しようと思っても、

結局のところ時間を売りだすという意味では、根本的な解決にはならないと思います。

 

そもそも、あなたの貴重な家族との時間を犠牲にして、

お金のために働く時代はもうすぐ終わりを迎えるかもしれません。

 

それはどういうことかというと、

会社が従業員を必要としなくなる時代がもうすぐそこまできているということですね。

 

たとえば、大手の飲食店やスーパーだったり、最近はコンビニでも、

すでに注文や支払いは機械によって行われていますよね?

 

そういったロボットや機械などに人間が仕事を奪われる時代はそう遠くないんです。

 

だからこそ、自分の時間を売りだして働くよりも、

自分の知識をつかってお金を稼ぐ力を身につけたほうが、いつ会社をクビになってもどっしりとかまえていられますね?

 

その意味でもできるだけ若いうちに自分で収入を生み出す能力を身につけておくほうがかしこい選択なのかもしれません。

結局は家族との時間が1番大切

あなたがもし、これからもサラリーマンとして生きていくにしても、

脱サラを目指して自分で収入を生み出す能力を磨くとしても、

結局は家族との時間が1番大切ということには変わりはないでしょう。

 

家族のためにがんばるサラリーマンはとてもステキだとは思いますが、

このご時世なので給料が右肩上がりになるという期待はあまりもてません。

 

サラリーマンで家庭持ちであれば、将来のための貯金もなかなかできないと思います。

 

であれば、ほんの少しがんばってお金を生み出す能力を身につける勉強をしてみるのも悪くないでしょう。

 

ほとんどの人が仕事中心のサラリーマン人生を歩んでいますが、

それは学校教育によって無意識にそういう人生を歩まされているだけです。

 

仕事なんかより、「いかに家族との時間を確保するか?」を優先して仕事を選ぶと、

自然とあなたにぴったりな仕事に巡り合えるかもしれません。

 

ちなみに僕は、仕事は人生のおまけ程度に思っているので、

仕事が中心の人生で終わりたくないと、心からそう思っています。

 

僕たちは会社に時間を奪われるために生きているのではないのです。

 

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フリーターも立派な1つの生き方!正社員が安定なんて嘘

先日、高校時代の友人とお酒を飲んでいると、

友人がこんなことを相談してきました。

 

「正社員として働くのはもう疲れた・・・もうフリーターでもいいかな。」

 

あなたなら、この相談になんて答えますか?

 

僕は、「フリーターでも自分が好きなようにすればいいじゃん」と友人にアドバイスしました。

 

生き方なんて人それぞれで当たり前です。

 

でも、多くの人が正社員として働いており、なぜかフリーターを見下す人が多いですよね?

 

それはやっぱり、僕たちが

 

就職こそが人生のゴールだ。

 

このように言われ続けてきたことが最大の原因だといえそうです。

 

ですが、これからの時代はフリーターこそが人生に成功できる可能性が高いと個人的には考えています。

その理由を明らかにしていきます。

フリーターが敬遠される理由

いい大学へいきなさい!そうしたら安定した会社に入れるから!

僕たちは物心がついたころから、親や教師たちにこのように言われ続けてきました。

 

将来、安定した会社に就職するためや正社員になるために、

学校ではいつもテストでいい点数をとることを意識させられてきました。

 

幼少期のころなんて世の中の仕組みなんて分かるはずがありませんから、

大人に言われるがままに行動してしまいます。

 

そうして、やがて成人をむかえ働きだすことを意識しはじめるときには、

正社員でなるべくいい会社にがまるで合言葉のように、就活をしますね。

 

はやい人なら10代後半で働きはじめる人もいるでしょうが、やっぱり誰もが正社員にこだわります。

 

もちろん、過去の僕もその1人です。

 

とにかく正社員にこだわってしまい、地元のブラック企業に就職してしまったのです。

そこで気づかされたのが正社員が安定で安心なんてまったくの嘘であるということ。

 

雇ってる会社からすれば、アルバイトも正社員も、

「定額つかい放題のツール」としか思っていない、それが本音なんだということです。

正社員という罠

考えてみてください。

 

仮に、倒れる寸前までがんばって働いたとしても、

月給20万だったのが今月は50万になったなど、ありえるでしょうか?

 

せいぜいがんばった分は、1年に1~2回ほど支給される「ボーナス」という形でごまかされるだけです。

どれだけがんばろうが、身を削って働こうが時間を売るというのはそういうことなんです。

 

つまり会社にとって従業員は、月額〇円で、定額つかい放題のツールってわけです。

 

あなたがもし、なにか月額制のサービスを利用しているなら、考えてみてください。

 

たとえ1日しか利用しなくても、毎日のように利用しても、

毎月払う金額はおなじですよね?

 

どうせおなじ金額だからこそ、たくさん利用した方がお得なわけです。

 

では会社の場合だとどうでしょう?

従業員には毎月、もしくはその日に払う給料はおなじです。

 

どうせおなじなのだから、できるだけ多く働かせようとするわけです。

だって、その方が会社としては儲けますし、お得ですから。

 

でも従業員からすると、おなじ金額しかもらえないなら多く働くだけ損なだけです。

 

これじゃ定額つかい放題のツールと一緒だと思いませんか?

さらに会社は正社員で雇うかわりに、ある罠をしかけてきます。

 

それは、

正社員という肩書きをあげるし、飯は食わせてやる。

そのかわりキツイ仕事でも会社のために働いてね?

それと私の言うことは絶対だよ?

 

こんな感じで、責任の重い仕事を正社員にふってくるんです。

 

そして「あーでもない、こうでもない」と会社の気分に振り回されることになってしまいます。

この仕組みに気がつかなければ、1回しかない貴重な人生を「社畜」で終えることになります。

フリーターだって1つの生き方

この記事の冒頭で、僕の友人の話をしましたね?

 

「もう正社員として働くのは疲れた・・・」という内容でした。

 

そもそも、ほとんどの人たちは正社員で働くことが正義だと信じこまされているので学校を卒業したら、だいたいは就職します。

 

そして、まわりに流されるがままに正社員として就職して数年間でも働いた結果、

「フリーターでもいい」と思うなら、それがその人の生き方だと思うのです。

 

「正社員がこそが正義だ」なんて考えは所詮、人がつくったルールです。

その人の生き方に他人が口出しをする権利など、あるはずがないのです。

現代で最強の生き方はフリーターをしながら〇〇すること

ここまではフリーターも立派な1つの生き方であることと、その理由についてお話してきました。

 

そしてここからは、僕が個人的に考えている最強の生き方を、

あなたに提案させていただきます。

 

結論からお伝えすると、

フリーターをしながら起業することです。

 

「いやいや、そんなのムリでしょ?」という声が聞こえてきましたが、

起業というのは何も従業員を雇って会社を設立することだけではありません。

 

パソコン1台あれば、自宅の1室で、たった1人で、

しかも初期費用がほぼかからず、誰でも起業できるんです。

 

正社員として、朝から晩まで週5~6日も働くという常識に縛られていると、

こんなにもシンプルなことにも気がつかなくなりそうですが、

今はパソコン1台で当たり前に起業できてしまうんですね。

 

僕がこうしてブログをかいて、あなたに読んでいただいているのも自宅で、パソコン1台で行っているだけです。

 

つまり、フリーターとして働いて生活費を稼ぎながらビジネス活動に力を入れる。

 

繰り返しますが初期費用はアルバイト代で準備できる程度の金額でおさまりますし、

パソコンも新品なんて買う必要もなく、最初は中古だって大丈夫です。

 

ある程度ビジネスが軌道にのりはじめてから新品を買う、でも十分です。

 

実際に僕も、いまの考えをもったまま学生時代にもどれたとしたら、絶対に就職なんかはしません。

 

だって、自宅にあるパソコン1台で誰でも起業できるなら、

就職してせっせと働くより自分のビジネス活動に力をいれた方がおもしろい人生になるような気がしませんか?

 

  • 収入は安定しているけど、不自由な人生
  • 収入は不安定でも、圧倒的に自由な人生

 

このどちらを選ぶかの違いですね。

フリーターの1番の武器は時間があること

ここまで読みすすめることができる思慮深いあなたなら、

もう人生の選択肢が就職やアルバイトだけではないことに気がついておられるはずです。

 

もう、フリーターであることにコンプレックスを感じて生きていかなければならない時代ではないんです。

むしろ人と違うことができるあなたは、成功する確率が高いんですよ。

 

日本では人と違った生き方をする人を白い目でみる傾向があります。

まさに「出る杭は打たれる」の生きづらい世の中ですね。

 

でも、過去の成功者の経歴をみると、

必ず人とは違った行動をしているのが分かります。

 

違った行動というのは常識に縛られていないということ。

常識?あ~凡人が仲良く生きるためのルールか

スティーブ・ジョブズ

さらにフリーターの武器は時間に余裕があることだと思います。

 

多くの人はその余裕ある時間を、YouTubeをみてすごしたり、スマホゲームをしていたりして時間をただ消費しているだけです。

 

残念ながら人とおなじことをやっていても、人とおなじ結果にしかなりません。

 

たしかに僕たち人間は、楽なほうへ逃げてしまう習性があるので、自由な時間をだらだらしてしまうのも分かりますが、

ほんの1~2年ほどちょっぴりがんばれば、そのあとは本物の自由が待っているんです。

 

だからこそ、その時間をあなたのビジネスの構築につかえば来年の今ごろの結果は大きくかわること間違いなしでしょう。

フリーターでも正社員でも僕たちの可能性は無限

「もうこんな年だし、新しいことのチャレンジするのはやめておこう」や「どうせ自分にはムリだ」と、

あきらめてしまっている人も少なくないと思います。

 

でも、本当にそれはもったいないです。

たとえば、小さい子どもなんかは失敗を恐れずに興味をもったことにとことん手を出しますよね?

誰でも子供のときは、みんなそうだったはずです。

 

それがいつの間にか「失敗するのは悪だ」なんていう風潮にまどわされ、

なるべく失敗しないように安全な道に逃げながら生きてしまっているだけなんです。

 

極端な事例ですがカーネル・サンダースは60才をすぎてから、ケンタッキーを創業しています。

 

つまり何才からでも新しいことにはチャレンジできるんです。

 

僕もあなたもこれからの人生をどう生きていくかは、

僕たちの行動しだいで、大人になれば可能性がなくなるというわけではないのです。

 

これまでは、就職するか?

それともフリーターとして生きていくか?

 

この2つの選択肢しか与えられてこなかったかもしれません。

いままで僕たちを縛っていた鎖を取り外しましょう。

そうしてからが本当の人生のスタートであると、僕はそう思っています。

 

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土木作業員は肉体労働だから筋肉をつけた方がいい?

筋肉ムキムキのゴリマッチョじゃなきゃ土木作業員なんてムリムリ!

あなたは土木作業員にたいして、こんなイメージがありますか?

 

では、実際はどうなのか?

 

土木歴7年の僕が説明します。

あなたがもし、これから土木作業員として働こうと思っていたり、

 

「興味はあるけど、筋肉がないからムリかも・・・」

 

と思っているなら、このページを最後まで読んでいただければ幸いです。

きっと、あなたのお役にたてるでしょう。

土木作業員=過酷な肉体労働のイメージは古い

たしかに現在でも、デスクワークの職種に比べると肉体的には負担が多いということには変わりはありません。

 

外で身体をうごかしてやる仕事なので当然ですね。

 

さらに、

真夏の炎天下や、真冬の極寒のなかでも仕事をしなければならないので、

若者に敬遠されがちな職業として有名です。

 

ちなみに僕は青森で土木作業員をしていますが、青森はとくに冬の仕事がめちゃくちゃしんどいです。

 

雪国なので、冬は基本的に雪かきをしてから現場での仕事がはじまりますが、

これがまた疲れて仕事どころじゃなくなりますし、しかも夜中に除雪作業をして一睡もせずに、

そのまま現場にむかうことが多いので冬は眠気との戦いでもあります。

 

青森の冬はとにかく寒いので、ひどいときだとゴム手袋がカチカチに凍っていることもよくあります。

 

そのなかで1日8時間も仕事をするわけですから・・・

 

なんとなく想像できますね。

 

あなたがもし、温暖な地域にお住まいなら想像するだけで嫌になりましたよね?(笑)

 

でも、逆に温暖な地域なら夏が大変そうですが、

基本的に夏はどこも暑いですから、冬の寒さに耐えられる自信があるなら心配ありません。

 

こういった肉体的な負担はありますが、

でもこれは時代に関係なく逃れることができませんし、そもそも筋肉が必要かどうかはまったく関係ありませんね。

すみません、、

 

で、筋肉がなければ土木作業員はできないのか?

結論を先にお話しますが、問題ありません。

 

タイトルにもかきましたが、土木作業員=過酷な肉体労働というイメージは古い、昭和の時代だからです。

 

土木作業員というと、重い鉄骨や材料などを人力で持ち運んだり、

スコップで永遠と穴を掘っていかなければいけない、と思ってしまうかもしれません。

 

いまは、ほとんど重機でやってくれますから、昔ほど肉体的な負担は少ないんですね。

 

さすがに重機ではできないような、せまい場所や「重機をつかうのが危険」という場所では、

人力により行わなければなりませんが、それはめったにありません。

 

穴を掘るにしても、ほとんど重機の運転手がやってくれますし、あなたが未経験で土木作業員をはじめるなら、

あなたがやることは、重機ではできない細かいところをスコップでかんたんに仕上げるだけです。

 

ちなみに僕の上司(50代)の人は、ある日こんなことを言ってきました。

 

「オレが若いころは、たとえ4m穴を掘るとしても全部スコップで掘っていたんだぞ。それに比べたらいまの土木作業員なんてのは楽なもんだ。」

 

これなら過酷な肉体労働かもしれませんが、いまは重機で行うのが主流です。

この上司世代の土木作業員にたいしてのイメージが根強く残っているだけです。

 

でも、多少の肉体労働はこれからも存在すると思うので、筋肉は鍛えておいて損はないでしょう。

それに最初のうちはキツイかもしれませんが、数か月もすれば慣れてきますし筋肉も自然とついてくるものですよ。

職業が土木作業員だと世間からのイメージがよくない?

ここまでは土木作業員は筋肉がそこまでなくてもできる。

ということをお伝えしてきました。

 

でも、

「職業が土木作業員だったら胸張って自分の職業をまわりに言えないんじゃないの?」

と、あなたは思っているかもしれません。

 

これも実はただの偏見です。

たしかに世間体はあまりよくないかもしれません。

 

たとえば、

 

「土木作業員が事件をおこした・・・」

 

なんてニュースがながれると、世間やネット上では、

「また土木作業員か!これだから土木作業員は!」なんて声が飛び交いますよね?

 

これは、まだまだ土木作業員が世間からよくない目で見られているという証拠なのかもしれません。

 

ですが、あなたが気にする必要はありません。

 

あなたがやってみたいと思うなら、やってみればいいと思います。

 

そういうネット上で土木作業員をたたいているのは、単純にこの仕事をやったことがない人たちです。

実際にやってみれば、大変さややりがいなど、あなたにしか感じないものがあるかもしれません。

 

それに事件をおこす人が悪いのであって、土木作業員が悪いわけではありません。

実際に教師や警察官など、世間体がいいと言われる職業の人でも事件をおこす人はたくさんいますよね?

つまり、職業は関係ないってことです。

 

世間からのイメージなんて「無視」でいいんです。

時代は肉体労働から知能労働にシフトしている

ここまで読んでいただいて、あなたの土木作業員にたいしてのイメージは変わりましたでしょうか?

つまり、昔ほど肉体労働は少ないので筋肉なんかなくても大丈夫、と思っていただいて結構です。

 

で、ここからが重要です。

 

あなたがどうしても「土木作業員をやってみたい!」というなら僕にとめる権利はありませんが、

土木作業員はこれからも肉体労働ということに変わりはありません。

 

たしかに、重機や精密機械などで可能な作業には限界があるので「なくなる仕事」では、まだまだないかもしれません。

 

でも、時代はどんどん肉体労働から知能労働へとシフトチェンジしています。

 

近所のスーパーや大手の飲食店を見れば明らかです。

お会計や注文はすでにタブレットなどの機械でことが足りてますよね?

 

会社としては従業員を雇うよりも、

「文句を言わず、しかも人間よりすばやく働いてくれる」機械に投資をしたほうが経費が節約できていい、と考えるわけです。

 

土木作業員もながく働いて、資格をとれば出世できるかもしれませんが、それまではかなりの根性が必要です。

 

もし、途中で挫折してしまったり、

さらに土木業界は上司からのパワハラなんかも、あちこちでありますから、それが原因で退職することになったり、

若いうちはちょうどいい運動になるかもしれませんが、年をとって身体への負担が大きくなって続けるのがきびしくなったとき、

肉体労働しか経験がなければ一生、身体にムチを打って肉体労働をしなければならない状況もさけられません。

 

その意味でも、なるべく若いうちに知能労働を行っていくための知識を身につけておくのは、かしこい選択なのかもしれません。

知能労働をする側にまわる方法

ちなみに僕は人に自慢できるような学歴も人脈もコネもありません。

つい最近まで、「オレは死ぬまで土木作業員をやっていくしかない」と本気で思っていた1人です。

 

そんな僕のような凡人でも、知能労働をする側にまわるチャンスがあります。

それは、現代の力を思いっきり借りた方法、それはインターネットビジネスです。

 

僕がもしネットがない時代に生まれていたら、それこそ死ぬまで土木作業員をやるしかなかったかもしれません。

でも、今はインターネットがあって誰にでも起業ができる時代です。

 

起業には何千万の資金が必要・・・

 

これも土木作業員=過酷な肉体労働というイメージのように、昭和までの価値観です。

自宅にあるパソコンや、ポケットにあるスマホなどで、今夜からでもビジネスオーナーになることができる時代です。

 

むしろ、いつまでも昭和の価値観に縛られていると、

本来の自分がもっている力を発揮できないまま人生が終わってしまう、なんてことにもなりかねません。

 

僕もあなたも1度しかない貴重な人生ですから後悔だけはしたくないですし、

土木作業員を本当にやりたくてやっている人はほとんどいないのではないでしょうか?

 

自分が本当にやりたいことをしているときこそ100%の力を出すことができる

少なくとも僕はそう信じています。

 

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20代後半になって仕事観が変わった話

あなたは仕事にたいしてどんな価値観をもっていますか?

 

  • 仕事が私の生きがいだ
  • 生きていくために、しかたなくしてる
  • 趣味のために仕事をしている
  • 家族の幸せのため

 

このように仕事にたいしての考えかたは、人それぞれだと思います。

ちなみに過去の僕も、仕事は生きがいだと本気でそう考えていた1人です。

 

というよりも、「仕事を生きがいにしなければ、人生を楽しめないのでは?」と思っていたと言ったほうが正しいかもしれません。

だって社会人になったら、多くの人は「仕事が中心」の人生をおくりますからね。

 

なのであなたがもし「いまの自分が感じている仕事にたいしての価値観」に疑問をかんじているなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

 

今後のあなたの生きかたの参考になるはずです。

20代後半になって仕事へたいしての価値観の変化

僕が就職したばかりの20代前半のころは、とにかく仕事に真摯にむきあっていました。

それは僕たちが幼少期のころから、親や教師などに

 

  • 大人になったら一生懸命、働かなければならない
  • 仕事をがんばれば幸せになれる
  • 就職して出世をめざすのが最大のミッション

 

このように言われ続けてきたからです。

 

だからこそ、「学生時代が1番、自由で楽しい時間だからいまのうちに遊んでおけ」という大人が多いのですね。

 

社会の仕組みを知らない若者はなんの疑いもなく、まわりの大人の言うことを信じてしまうので、

無意識のうちに「仕事が人生の中心になる」と覚悟してしまうわけです。

 

実際に僕たちの親が毎日のように出勤する姿を見て育ちましたから、それは当然の話なのかもしれません。

 

でも、ほんとうに仕事が中心の生活で満足できるでしょうか?

 

先ほど、僕も20代前半のころは真摯に仕事をむきあっていた、とお話ししましたね。

 

進んでサービス残業をしたり、上司から理不尽なことで怒られても、

とにかく我慢していましたし、もはや「仕事で上司に認めてもらう」ことが、人生の目標になってしまっていたのですね。

 

もしかしたら、あなたも過去の僕とおなじかもしれません。

 

でも、考えてみてください。

 

上司という他人に認めてもらうことが人生の目的だなんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

そもそも僕たちは、その上司のために生きているのではありません。

自分とその大切な人たちと幸せな時間をすごすために生まれてきたはずです。

 

それがいつの間にか「仕事が中心の人生」が当たり前になってしまっているなんて、こんなおかしい話があるはずがありません。

 

こんなふうに20代後半になるとともに、仕事観がどんどん変わっていったのでした。

仕事なんて人生の1部でいい

前項では、僕が20代後半になるとともに仕事観がどんどん変わっていった、とお伝えしました。

 

やっぱり20代後半になれば社会の仕組みが徐々に見えてくるので、そこからがほんとうの人生のスタートなのかと思います。

 

というのも、過去の僕は仕事が人生のすべてだと、本気でそう思っていたんです。

いま思うと、ほんとうに世の中に洗脳されていたと思います。

 

だって、サラリーマンとして仕事に人生を捧げてくれる人間がたくさんいたほうが国にとっても、

会社にとっても都合がいいわけですからね。

 

 

なので、僕たちは幼いころから仕事に命をかけて働くように徹底的に教育されますし、

多くの人は今日も出世をめざして夜遅くまで残業していたりするわけですね。

 

 

でも、仕事なんて人生のほんの1部でいいと、本気でそう思います。

 

たしかに仕事をがんばれば、給料があがったりするかもしれませんが、

それ以上にだいじなものを犠牲にしなければなりません。

 

家族との時間だったり、あなたの趣味に費やす時間だったりですね。

 

残酷な事実かもしれませんが、あなたが仕事をがんばればがんばるほど、1番に得をしているのは会社のオーナーです。

 

少し、あなたの仕事観を見直してみるのもいいかもしれません。

生きかたなんて人それぞれ

ここまでは、僕が20代後半になって仕事観が変わった、そして仕事なんて人生の1部でいいと、そうお伝えしてきました。

 

ですがいまの世の中では、まだまだ100人中90人が「仕事が中心の生活」をおくってしまっているように思います。

 

もはや仕事をするために生きている、といった感じですね。

 

ですが、僕が20代後半になって思うことは、

もっといろんな生きかたがあっていいということです。

 

別に正社員でバリバリ働くことにこだわらなくてもいいのに・・・と思うのです。

 

僕の知っている人ではこんな人がいます。

 

その人は40代で正社員として働いているわけではなく、

アルバイトとして知り合いの会社の仕事を転々としているんです。

 

まったくその人の人間性などに問題があるわけではなく、いたって仕事にたいしてマジメな人です。

 

僕は20代後半で、その人は40代、

かなり年の差はありますが、いい意味で年上という感じがなく、気軽にお話ができる人なんですがある日、

僕はこんなことを聞いてみたんです。

 

「どうして正社員として就職しないんですか?」

するとその人は、こう答えてくれました。

 

「オレは仕事なんかより、プライベートを充実させたいから!」

 

40代といえば、社会では1番の働き盛りで責任のある仕事を任されたりもしてくる年代だと思います。

そのように同級生の人たちが、どんどん出世していくなか、その人はまわりに流されることなく自分の価値観で、自分の人生を歩んでいるんですね。

 

こんな世の中では、かんたんにできることじゃないと思います。

 

こんな感じで、100人の人間がいたら100通りの生きかたがあっていいと思うんです。

フリーターでも、派遣社員でも、あなたが納得して生きていれば、それでいいんです。

 

なにも世間体を気にするあまりに「本来の自分がどうやって生きていきたいか?」を見失ってしまうようなことなんか、

あってはならないと思います。

 

繰り返しますが、あなたが納得していればそれでいいんです。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

岡本太郎(日本の芸術家)

自分の人生を取り戻せ

ここまで読んでいただいて、いかがでしたでしょうか?

 

僕が20代後半になって仕事観がガラッと変わったお話と、

知り合いの40代の人の生き方を参考にさせていただき、「もっといろんな生きかたがあっていい」と、そうお伝えしてきました。

 

 

もしかすると、あなたは過去の僕のように世の中に流されるがままに、本来のあなたを見失ってしまっているのかもしれません。

少しがんばりすぎていたかもしれませんね。

 

今日はせっかくですから、あなたの本心に聞いてみましょう。

自分はどんな人生をすごしたいか?

 

もし、「仕事よりプライベートを大事にしたい!」という答えが返ってきたなら、それを聞き入れてあげましょう。

だって、それが本来のあなたが望んでいる人生ですから。

 

なにもサラリーマンとして働くことがすべてではないんです。

僕たちには、自分の生きかたを決める権利があるのです。

 

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自分の将来の姿を知るには〇〇を見ろ!

あなたはいまから10年後、もしくは20年後の自分の将来の姿をイメージできますか?

 

「そんな!未来のことなんてわかるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、たしかに未来のことは誰にもわかりません。

 

ですが誰でも、必ずいまよりは生活も楽になっていて、幸せでいたいと考えるのは、当然の話ではないでしょうか?

あなたが理想の未来をつかむためには、自分の将来の姿や理想の自分を具体的にイメージし、いまの行動を変える必要があります。

 

あなたがこのまま、いまの人生を歩き続けたらどんな未来がやってくるのか?

それは、あなたの身近にいるある人を見ればなんとなくイメージできるのです。

 

なのであなたが、「自分の人生、このままでいいのか?」という自分の将来に不安があるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

あなたの今後の人生のヒントになれば幸いです。

自分の将来の姿を知るかんたんな方法

このページのタイトルにもあったように、自分の将来の姿を知るための方法があります。

結論からお伝えすると、あなたの会社の上司があなたの10年後や20年後の姿です。

 

つまり、あなたが上司の姿をみて、「将来は自分もこうなりたい!」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?を決めるといっても過言ではありません。

 

もし、「自分はコイツみたいになるなんて絶対いやだ」と考えるのであれば、あなたのこれからの人生を慎重に考え直すタイミングなのかもしれません。

 

でも大丈夫です、なにもあせることはありません。

なぜなら、このページを読み終えるころには、あなたも「理想の未来」にむかって1歩を踏みだす勇気がもてるからです。

 

ここで少し、僕の話を聞いてください。

 

2014年の4月に地元の建設会社に僕は初めての就職をしました。

そこは週6勤務で手取りも12万円で、上司からのパワハラもある、いわゆるブラック企業でした。

いま思えば、その上司も含め、ベテランの社員たちはとても幸せそうには見えなかったと思います。

 

その人たちの生活とはこんな感じです。

 

  • 朝は7時に出社し、1日の大半の時間を仕事に費やす、休みは日曜日だけで、もらえる給料は1か月をなんとか食いつなげる程度
  • 子供と遊べる時間もほんの2~3時間ほど
  • 唯一の休日にいくパチンコが楽しみ
  • こんな感じで会社のために働かされる生活を死ぬまで繰り返していく
  • その間に社長はどんどんお金もちになっていく

 

この姿を見て「オレもこんな感じになるのか・・」と人生に絶望したのをハッキリと覚えています。

たしかに、子供と遊んだり、趣味を楽しんだりと小さな幸せはいくらでも見つけることはできるかもしれません。

家族のために仕事をがんばる、その姿はとても素敵だと思います。

 

でも、考えてみてください。

 

従業員が家族とすごす時間を削られ、1か月をなんとか食いつなげる程度の給料でカツカツな生活をしているというのに社長は高級車を乗り回したり、

豪邸をたてたりして優雅な暮らしをしている・・・

 

本来は労働者の権利である「有給休暇」をとって家族旅行にいこうと計画しても、まわりからは「怠け者」みたいな扱いをされる・・・

そのため、旅行なんてGWや年末年始などの長期休暇のときしかいくことができない。

 

おかしい世の中だと思いませんか?

僕たちは会社にこき使われるために生まれてきたのでしょうか?

 

そんなの違いますよね?

大切な家族や、友人とやりたいことを思いっきり楽しむため、なにより幸せになるために生きているはずです。

 

それがいつの間にか、家族や自分のことより仕事を優先する生活を会社によってさせられてしまっているのです。

出世すれば、その分いそがしくなるので、それが自然な流れになってしまうのもまた、おかしな話です。

 

つまり僕も上司の立場に、もしなったとしたら「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として死ぬまでこき使われる。

これが自分の将来の姿なんて考えただけでゾッとしました・・・

いまの自分をつくったのは過去の自分

先ほどは、自分の将来の姿を知るにはいまのあなたの上司をみて「自分もこうなりたい」と思えるかどうかが、あなたがどんな将来をすごすか?

これを判断するための基準になるといった内容でした。

 

あと、僕の話になってしまい恐縮ですが、僕も上司の姿をみて

「会社を儲けさせてくれる優秀な歯車」として会社にこき使われる姿が想像できてしまってゾッとした、ともお伝えしました。

 

あなたがもし、いまの人生に満足できていないとしたら、キツイことをいうようですがそれは過去の自分が判断した結果にすぎません。

僕たちは、これまで何回も「自分の将来」について決断をしなければならない場面があったはずです。

 

  • 進学するか?就職するか?
  • 地元に残るか?都会にでるのか?
  • この仕事を続けるか?やめるのか?

 

このようにたくさんの決断を下してきたからこそ「いま」があります。

不安から守りの人生に入った人や、可能性を信じてチャレンジした人など、さまざまでしょう。

その過去の決断が「いまの自分」をつくったわけです。

 

いまのあなたが満足できない人生を歩んでいる原因は、過去のあなたが「なんかつまらないけど、生活は安定してるし、とりあえずこのままでもいいか」と判断したからではありませんか?

 

過去の僕も、先ほどお話ししたブラック企業は1年で退職しました。

 

転職した会社ではパワハラもなく、給料も上がって「仕事自体はおもしろくないけど、給料も上がったし、とりあえずこのままでもいいか」と考え、

自分の将来を真剣に考えていない時期がありました。

 

「タイムマシンがあったら過去に戻ってやり直したい」と、そう考えたことは何回もありますが当然それは不可能な話です。

だとすれば、「これからをどうするか?」を真剣に考えるべきですよね?

 

いまの自分をつくったのは過去の自分・・・ということであれば、自分の将来を豊かにするためには、いまの自分が行動するしかありません。

理想の未来から逆算して、まずは生き方を決める

ここまで読んでくださったあなたなら、すでにいまの自分の将来の姿をイメージできており、いまの人生に満足できていない原因はもうおわかりのはずですね。

 

なんにでもいえることですが、原因がわからなければ改善のしようがありませんよね?

ということであれば、原因がわかったなら改善していけばいいだけの話です。

 

 

というのは、あなたの理想の未来から逆算してまずは生き方を決めるということです。

つまりはゴールを明確にしたうえで、その最適な手段を選んでいけばいいのですね。

 

たとえば、あなたが北海道から沖縄へいくとしましょう。

飛行機や新幹線など、さまざまな手段がありますね。

もしかしたら「観光しながらのんびりいきたい」と車でいくという人もいるかもしれません。

 

ですがまさか、「歩いていきます!」なんていうのは無理がありますよね?

目的地である沖縄に到着するまえに、途中で挫折してしまったり、もしくは方向を見失ってしまう可能性のほうが圧倒的に高いわけです。

 

人生でもおなじ考え方で実はとてもシンプルなことなのですが、多くの人は順番をまちがえてしまっているのが実際のところのように思います。

 

なのであなたも、あなただけの理想をさがすことから始めるといいかもしれません。

 

ただし、「いままでの自分はこうだったから・・・」

という自分にかけていたブレーキを思いっきり解除して考えることをおすすめします。

 

例をあげますね。

  • 早起きして仕事にいく人生はいやだ・・・・夜勤の仕事をえらぶ
  • お金に困らない人生にしたい・・・お金の知識を勉強する
  • 人に命令なんかされたくない・・・自分で起業する

 

このように理想を明確にして、その最適な手段を選択していくと自分の将来が理想へと近づいていくのです。

「いきなり理想なんていわれても、すぐにはわからないよ!」

 

あせる必要はありません。

なにか新しいことにチャレンジするのに「遅すぎる」なんてことはありませんから、ゆっくり確実に前へ進んでいけばいいのです。

自分の将来ためにいま走り出せ

ちなみにですが、僕の理想は会社に縛られず死ぬまで自由に生きていくことです。

そのためには自分でお金を稼ぐ能力を身につける必要があります。

 

会社に依存したところで、1か月をなんとか食いつなげる程度しか給料をもらえないわけですし、貯金もできませんから、これから個人で稼ぐ力は必要になってくると思います。

 

とはいえお金の知識なんてのは一般社会に生きていれば教えてもらえませんから、自分で勉強するしかありません。

 

いまの自分に理想を合わせるのではなく、理想にいまの自分を合わせることで、僕たちのなかに眠っている可能性は広がっていくのかもしれません。

先ほど、自分にかけていたブレーキを思いっきり解除するとお伝えしたのはそういうことです。

 

アフィリエイトなら初期費用もほとんどかからず、自宅で今夜からでもビジネスオーナーになることが可能なビジネスです。

あなたも僕も残りの人生で今日が1番わかい日です。

 

少しでも早く、自分だけの理想を見つけて自分の将来の姿が笑顔になるように行動していきたいものです。

 

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会社と家を往復するだけの人生から逃げるには〇〇しかない

  • 毎日おなじ朝をむかえて、おなじ道を通って会社へいく
  • そしておなじ1日をすごして、昨日とおなじ時間に帰宅
  • 自由な時間なんてごくわずか
  • なんにもやる気が起きず、「明日も仕事だから」と早めに寝る
  • また、昨日とおなじ朝をむかえる
  • 週末だけを楽しみに1週間を乗り切る

 

このループを死ぬまで永遠に繰り返していく・・・

 

こんな「会社と家の往復するだけの人生」なんて、退屈すぎるにもほどがあると思いませんか?

僕たちは、会社の奴隷になるために生まれてきたのでしょうか?

違いますよね?

 

幸せになるために生まれてきたはずです。

 

しかも身を削って朝から晩まで働いても、もらえる給料は1か月をようやく食いつなげる程度です。

 

やりたいことやほしいものを我慢して切り詰めなきゃ貯金なんてできっこないなんて、

この世の中はなにかがおかしいと勘のいいあなたならお気づきになられているはずです。

 

でも、「人生がつまらない」と感じてしまうのは、実はあなたが原因ではないんです。

 

「みんなそんなもんだし、我慢してるんだから自分だけ贅沢なこと言ってられない」という考えは今日で捨てて、

「つまらない人生をなんとか変えたい!」とお考えのあなたが正しいのだと自信をもちましょう。

 

このページを最後まで読めば、「つまらない人生」の原因が明らかになり、「最高の人生」への扉が開かれるでしょう。

それでは5分ほどお付き合いください。

会社と家の往復するだけの人生から逃げる方法

あなたが会社と家を往復するだけの人生なのは、つまり「仕事がいそがしいから」ですよね?

 

それではもし会社に行かなくても、いまの給料とおなじ金額が収入として入ってきたらどんなに楽しい人生でしょうか?

 

朝も目覚まし時計で起きなくてすみますし、何時まで寝ていようが誰にも文句は言われません。

考えただけでワクワクしてきますね。

 

「そんな夢のような話なんてありえないから、しかたなく会社に行ってんだろうが!」という声が聞こえてきましたが、あなたがそう考えるお気持ちは僕も十分にわかります。

 

昔の僕もいまのあなたとおなじことを思っていましたから。

 

でも、あなたは知っていますか?

 

会社に行かなくても月収100万以上を稼いでいる人が、ここ数年で増えてきたことを。

 

たとえば、ユーチューバーなんかが分かりやすいですね。

 

あなたの気に入っている、あのユーチューバーの人は、

好きな時間に、好きな場所で動画を撮影し

自宅で動画を編集し、自分のタイミングで動画を投稿しているのです。

 

朝も何時に起きようが自由ですし、個人でおこなっている場合は自分の気が向いた時に仕事をしています。

 

彼らが、会社員の人からすると夢のような暮らしをしているのは、

人生に職場が存在するか?しないか?

 

その違いだけなのです。

いつも自分がむずかしく考えてしまうだけで実は人生なんてのは、僕たちが思っている以上にシンプルなのですね。

 

なので、僕たちも自分の人生から職場を消滅させれば、会社に縛られず自由に生きていくことが可能になります。

・・・シンプルですね。

僕たちが洗脳されてきたこと

前項では、会社と家を往復するだけの人生から逃げ出すには職場を消滅させる必要があり、

それを実現できれば会社に縛られず自由に生きていくことが可能になるという内容でした。

職場を消滅させる方法については後で解説しますので、このまま読みすすめてください。

 

なぜ、いままで僕たちがこんなにもシンプルなことに気がつかなかったのでしょうか?

 

ここで思い出してください。

 

このページの冒頭で「人生がつまらない」と感じてしまうのは、あなたに原因があるわけではないとお伝えしましたね?

実はこの原因こそが、シンプルなことにも気がつくことができなかったことと大きく直結しているのです。

 

その原因とは僕たちが受けてきた学校教育にあります。

たとえば、「お金の知識や稼ぎ方」なんてのはまったく教えられず、20才前後で僕たちは社会に放り出されますよね?

 

というのも、いまの日本の学校は戦後から教育カリキュラムがいっさい変化しておらず、従業員を量産する教育が相変わらずおこなわれています。

 

その正体は「全員、右向け右」の軍隊教育です。

 

「理不尽なことにも文句を言わず、従順で使いやすい人」のほうが会社にとっても都合がいいので、

学校の教師はとにかくこの「従順な労働者」を量産する義務があるのですね。

 

 

つまり先生や周りの大人たちに言われたことを鵜吞みにしてしまうと、やがて僕たちは「自分のことは自分で決める」ということを無意識のうちにやめてしまい、

 

いつの間にか周りとおなじような人生を歩んでしまっているのです。

 

あなたの周りも「みんなとおなじような人生」を選んでいる人が多いような気がしませんか?

それはなにも彼らが悪いのではなく、ただ単に「就職して職場に通ってお金を稼ぐ」以外の方法を知らないだけなのです。

 

僕たちが先生や周りの人たちに洗脳されてきたこと、それは

・朝から晩まで汗水ながして働くのが正義

・理不尽なことに文句を言わないのが立派な大人

・お金もちには、一握りの人間しかなっちゃいけない

 

このようなことを、僕たちは幼少期から長年にわたってたたきこまれてきました。

 

なので、社会にでるころには、

「みんなが就職するんだしとりあえず自分も就職しておこう、みんなそうしてるから

そうしてやがて、本来の自分が送りたかった人生を忘れ、何者にもなれず死んでいくのです。

 

こんなの悲しすぎると思いませんか?

 

「みんながそうするから」なんて理由で自分の人生を決めてしまうのは「洗脳」以外の言葉がみつかりませんね。

職場を消滅させる方法

ここまで読みすすめてくることができた賢いあなたなら、もうお気づきですね。

就職してサラリーマンとして40年以上も働くことは国のトップによって僕たちが幼少期のころから徹底的に教育されてきた、ただの偏見であることに。

 

僕たちのような一般人を都合よくコントロールするための罠だったのです。

 

そして、無意識のうちに「会社と家を往復するだけの人生」を自ら選択してしまって、

現状になんの疑問も抱かずにおなじ毎日を繰り返して、気づけば老人になっていた・・・

 

これじゃ、なんのための人生なのか分からなくなって当然です。

あなたの人生を決めるのは国でも親でも、教師でもなく、あなた自身なのです。

成功の道はただ1つ。

自分だけの生き方を見つけることだ

クリストファー・モーリー

では、人生から職場を消滅させ、「会社と家を往復するだけの人生」から逃げ出すためにはどうすればいいのでしょうか?

結論をお伝えしますが、それは自分でビジネスを所有することが唯一の道です。

 

「ビジネスを所有するなんて、そんなの簡単にできるわけないじゃないか!」

たしかにその通りです。

 

今月まで月収20万だったサラリーマンが、いきなり来月に月収100万のビジネスオーナーになれるなんて、そんなうまい話はあるはずがありません。

 

あるとすれば「詐欺」だけです。

 

ですが、ほんの数万円ほど用意すれば誰でも簡単にビジネスオーナーになることは可能なんです。

 

考えてみてください。

 

たとえば、店をかまえたリアルビジネスに挑戦する場合、初期費用は数百万、もしくは数千万にもなります。

成功して大金もちになるか?

失敗して借金の返済におわれる毎日になるか?

 

まさに生きるか死ぬかのギャンブルですね。

 

それに比べて数万円でビジネスオーナーになれるなら、挑戦しない理由なんてないと思いませんか?

そのなかで僕がおすすめしているビジネスは、ブログメルマガアフィリエイトです。

ブログメルマガアフィリエイトがおすすめな理由

なぜ、ブログメルマガアフィリエイトがおすすめなのか?

その理由はコツコツと作業をおこなっていくことで、不労所得の仕組みが整うからなんですね。

不労所得とはその名のとおり、あなたが働かなくても所得が得られることです。

 

たとえば先ほどお話ししたユーチューバーであれば、彼らには職場が存在せず、自分の気がむいたときに仕事ができるとお話ししましたね?

たしかに職場が人生に存在しないだけで自由で楽しい人生をおくっているように見えるのは納得できます。

 

ですが、定期的に動画を撮影し、投稿しなければ収入が下がってしまうというリスクがあります。

その意味では労働者と変わらず、不労所得とは言えないのですね。

 

ブログメルマガアフィリエイトは最初こそ作業量がおおいものの仕組みを自動化してしまえば、あなたが寝ていても遊んでいても365日24時間、

ブログがお客さんを集め、メルマガが勝手にセールスをかけてくれます。

 

そうしてあなたのビジネスが本業の給料を上回ったときが、

「会社と家を往復するだけの人生」から卒業し、なんの義務もない自由な人生をスタートさせるときなんです。

 

とはいえ、本業をこなしながらアフィリエイトをはじめることがどれだけ大変かは十分、理解しているつもりです。

 

この記事をかいている僕も本業の仕事が終わり、帰宅したあとの少しの時間を使ってかいています。

 

たしかに疲れもたまっていて眠いですし、記事を1つかくには何時間もかかってしまって、のんびりする時間なんてほとんどなくて大変です。

 

だからこそ、いまのあなたが副業をはじめることの大変さが痛いほどわかるとお伝えした次第です。

 

でも、100年あるといわれる人生のほんの1~2年がんばれば、「会社と家を往復するだけの人生」から卒業できる。

そう思えば、なんとなくがんばれる気がしませんか?

 

アフィリエイトをはじめるのに、才能なんて必要ありません。

 

必要なのは、「やる気」と「覚悟」だけです。

行動するか?しないのか?

 

これだけの違いで僕たちの将来は大きく変わっていきます。

いまが、走り出すときなのかもしれません。

 

ブログで話せない内容はメルマガで詳しくお話しています。

興味があればどうぞ。

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