「就職が嫌だ?」それは甘えなんかじゃない!

あなたはいま就活中の学生さんですか?

もしくはフリーターかもしれませんし、前職をやめたばかりでこれから就活しなければいけない人かもしれませんね。

おそらくあなたは「就職なんてもう嫌だ!」と思っておられるのかもしれません。

でも、そんなことをまわりに相談できませんよね?

だからこそ、このページを開いてくださったのでしょう。

 

そんな僕が今日、あなたにお伝えしたいのは、

就職が嫌なのはあなただけじゃありません。

逆に世の中の人たちのほとんどが就職したくてしてるわけじゃないんですね。

それでも9割の人たちが就職するわけですから、自分だけが就職しないのは確かに勇気がいることかもしれません。

「それでも嫌なものは嫌だ!」と感じたならこのページを最後まで読みすすめてください。

「就職が嫌だ」は甘えではない

多くの人はまわりに流されてとりあえず就職します。

日本はいまでも学校を卒業したら就職することが当たり前、という風潮がありますから「自分だけが就職しないのはおかしいんじゃないか?」と感じてしまうことでしょう。

でも実際は新卒で就職したものの、たった3年以内にやめてしまう人がたくさんいるんです。

 

3年以内・・・と言いましたが僕は1年でやめました。

だからこそ就職が嫌だと思ってしまうのは決して甘えなんかではなく、むしろ正常な証拠です。

でも就職以外の生き方は誰も教えてくれません。

 

なので生きていくために仕方なく就職してやりたくない仕事をやらざるを得ないんです。

繰り返しますが、就職が嫌だ・・・そう感じるのはあなただけじゃありません。

だから大丈夫です。

なぜ嫌と感じるか、その理由を明確にする

ではなぜ就職することを嫌だと感じてしまうのか?

単純に働きたくないだけ・・・と言ってしまえばそうですが、それでも何かしらの仕事はしなければ生きていけませんからまずはその理由をなるべく明確にする必要があると思います。

何が1番の理由かが分かれば改善策が見つかるかもしれません。

多くの人が就職が嫌と思ってしまう理由は、たとえば

  • 自分は組織で働くのが合ってないと感じる
  • 満員電車に乗って会社へ行くのが苦痛
  • やりたい仕事がない(わからない)
  • 給料が低いと感じる

 

これらの理由で就職が嫌になってしまう人が多いと思います。

では1つずつ改善策を見ていきましょう。

自分は組織で働くのが合ってないと感じる場合

日本は個人よりも集団行動を推進する国です。

「みんなと同じ行動」をさせられる軍隊教育・・・を見ればあきらかです。

人によって合う合わないがあるのは当たり前なのですが、それでも「まわりに合わせて行動」をほぼ強制的にさせられるわけですね。

それを考えれば会社は大勢の人間が集まる組織です。

でもその会社や職種によっては組織内の人間とのかかわりが少ない仕事もあると思います。

出勤してから仕事が終わる時間までずっと会社の人たちと過ごさなければならない仕事は避けたほうがいいかもしれません。

満員電車に乗って会社に行くのが苦痛

東京など都会の朝の通勤ラッシュ。

都会に勤務するサラリーマンならこれは逃れられないことですね。

あなたがもし満員電車が1番の理由で就職が嫌と感じているなら、田舎で働くことがおすすめです。

ちなみに僕は田舎者なので、移動はすべて車になります。

都会に住んでいる人からすれば考えられないかもしれませんが、田舎の朝なんて驚くほど人通りが少ないです。

満員電車に押しこまれるのが苦痛なら、思い切って田舎で働くのもいいと思います。

「田舎だったら給料が安くなるのでは?」と思われたかもしれませんが確かに都会と比べると給料は安いですがその分、家賃などの生活費も安くなります。

都会でバリバリ働くことがすべてではないのです。

やりたい仕事がない

これは結論からお伝えしますが、やりたい仕事なんてなくて当然です。

たとえば「お金はいらないからこの仕事がしたい!」・・・なんて人はいませんよね?

確かに学生時代は教師たちにやりたい仕事を見つけましょうなんてよく言われますが、本当に無責任だと思います。

 

個人的に仕事は人生の目的ではなく、あくまで生きていくための手段にすぎないと思っています。

なのでやりたい仕事なんてさがしていても見つかることは一生ありません。

あくまで自分が1番に理想だと思える生き方であったり働き方から逆算して仕事を見つければいいだけです。

給料が低いと感じる

地域によって給料の相場は違いますが20~30万といったところでしょう。

新卒ならもっと安いかもしれません。

僕がはじめて就職した会社は手取り12万でしたから、給料が低くてやる気が出ない気持ちは自分のことのように分かるつもりです。

そもそも働く目的は会社のためなんかじゃなくお金のためなわけですから、肝心な給料が低いならやる気が出なくて当然ですね。

「お金がほしければ仕事ができるようになれ!」・・・これは僕が当時の上司にいわれた言葉ですが給料が上がるのを待ったところで1~2年ほどがんばって、よくて数千円くらいやっと上がるのが普通でしょう。

まったく割に合わないと僕なら感じてしまいます。

それなら副業を始めたほうが賢いかもしれません。

就職しない1番のメリットは時間がたくさんあること

つまり就職するということは会社のオーナーにあなたの時間を売りだすということ。

1日の勤務時間は8時間かもしれませんが、通勤やお昼休憩なども含めると1日の時間がほぼ会社に奪われることになります。

自由な時間なんて2~3時間くらいでしょう。

だからこそ就職しないメリットは時間があることなんです。

 

お金は損してもその後の自分しだいで、また稼ぐことができますが失った時間だけはもう取り戻すことはできません。

その意味ではお金よりも時間のほうが大切なのだと思っています。

 

なのであなたも僕と同じようにお金よりも時間、とお考えになるなら就職しない生き方が1番あっているかもしれません。

人生は「就職」がすべてではないのです。

フリーターだって立派な社会貢献

これまで何回もお伝えしてきたように、多くの人は就職することを選びます。

選ぶというより、それしか知らないと言ったほうが正しいかもしれません。

そんな中で「就職が嫌だ」と思ってしまったあなたは、

もしかして自分はダメな人間なのか?と感じてしまうかもしれませんが、それは間違いです。

 

間違っているのは幼少期から「就職することが当たり前だ!」と徹底的に教育し、ほかの生き方を否定する世の中が間違っているんです。

僕たちはロボットなんかじゃなく人間ですから、1人1人それぞれの思想や価値観を持っています。

似た人はいるかもしれませんがまったく同じ、という人はいません。

 

それなのに、全員に同じ生き方をさせようとするのが間違っていると思いませんか?

自分はほかの人と考えが違うかも・・・と思っても、繰り返しますが1人1人思想や価値観は違います。

だからこそあなたの直感で思ったこと、それがあなたにとっての真実なんです。

 

責任が重い仕事がしたくないから就職が嫌なら、フリーターだって立派な生き方の1つです。

「フリーターかよ」なんて言ってくる人なんか無視してやりましょう。

 

結論 就職が嫌なら無理してする必要ない

最終的に僕がお伝えしたいのは就職が嫌なのは甘えなんかじゃなく、むしろそれが正常であるということ。

ここまで読みすすめられたあなたならもうお分かりのはずです。

「一生サラリーマンとして働きたい!」という人の気持ちが僕は逆に分かりません(笑)

就職がすべてじゃないというのは今にかぎったことではありませんが、現代はますます人生の選択肢が増えてきたように思います。

たとえば最近ならYouTuberだって職業として認知されるようになりましたよね?

 

でも学校教育は戦後からいっさい変化していないので、会社の歯車になることを自ら選択してくれる都合のいい人たちを量産する教育が行われているのですね。

つまりサラリーマン養成教育です。

 

僕たちの親世代は、まだまだ「就職こそが安定」という古い価値観があるので時代の変化に追いついていないだけです。

いつまでも親やほかの大人たちに言われたことを何の疑いもなく信じるのは、もはや死活問題となります。

必ずしも長く生きてきた人間が正しいとはかぎらないんです。

 

親世代、つまりはインターネットに触れてこなかった世代。

YouTuberもインターネットが主流になった現代だからこそ職業として誕生したわけです。

 

要はほんの数万円ほどの初期投資で、たとえば今夜からでもビジネスオーナーになることができる時代です。

インターネットには僕たちのような一般人でも、就職以外で生きていける可能性を広げてくれるんです。

 

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「サラリーマン」があなたの夢だったのですか?

あなたが子供のときの将来の夢はなんだったでしょうか?

サラリーマンになることでしたか?

いきなりの質問で回答に迷いましたよね。

すみません。

よく小学生の子どもたちに「将来の夢はなんですか?」ときくと、

 

  • サッカー選手になりたいです!
  • 先生になりたいです!
  • お巡りさん!

 

このように職業を答える子がほとんどで、「サラリーマンになりたいです!」と答える子はいませんね。

しかもそのほとんどは、いかにも親が喜びそうな夢であることが多いのが不思議だと思いませんか?

それは日本の義務教育がそのような洗脳をする仕組みになっているからです。

ということはもしかしたら、

いい大学にいって大企業に就職するこれも単なる洗脳だったのかもしれません。

将来の夢は必ずしも「職業」とはかぎらない

あなたも小学生のとき親や教師たちに、

「将来の夢はなんですか?」と聞かれたことがあるでしょう。

そして冒頭でもお話したように親が喜びそうな職業、つまり世間体がいい職業を答える場合が多いかと思います。

ここで考えてみてください。

あくまで将来の夢について聞いただけで、将来なりたい職業について聞いたわけではなですよね?

たとえば、

「将来は田舎でのんびり暮らしたい」とか「自由気ままに生活したい」なども十分、将来の夢になるはずです。

でも子どもたちは職業しか答えない・・・

不思議だと思いませんか?

これは学校教育の目的が子どもたちをサラリーマンに育て上げることが目的としかなっていないからなんですね。

 

つまり、子どもたちの将来を朝から晩まで働く労働者のみに絞ってしまっているということですね。

真っ白な価値観の純粋な子どもたちに、国や会社に人生を捧げて仕事に取りくむことが正義という考えを幼少期から徹底的に刷りこみます。

そんな教育を10年以上も受け、成人して社会に出るころには選択肢はサラリーマンになることだけになってしまいます。

学校教育が終了した時点で、国の意図的に将来の夢をサラリーマンにされ、そのなかにあるちょっとした自由として職業を選択しているだけだったのかもしれません。

サラリーマンに夢がないのは当たり前

前項ではほとんどの子どもたちが将来の夢について聞かれた際に、なぜか職業だけを答えてしまう不思議な現象についてお話しました。

そしてその理由は学校教育が子供たちの将来の選択肢をサラリーマンのみ、に絞ってしまっているという内容でしたね?

繰り返しますが日本の学校教育の目的は、

子どもたちの幸せのためではなく、国や会社のために人生を捧げて朝から晩まで働いてくれる、優秀な労働者を量産することにあります。

 

つまり「就職して40年以上、働くことが人生最大のミッション!」といった感じで、まるで就職こそがゴールと教えこまれた僕たちは、言われるがままにサラリーマンになってしまっただけでした。

なるべくいい会社にが合言葉で・・・

 

「とにかく自分にあった仕事をみつけて、あとは死ぬまでずっと働け!」とだけ教師に言われ、社会に放り出される。

教師なんて、子どもたちの将来のことなんかまったく考えていないのに。

 

これでサラリーマンの人が夢なんて持てるでしょうか?

 

確かに結婚して子どもを産んでマイホームを購入したりといった夢はあるかもしれません。

ですがいずれにしても仕事に人生を捧げて朝から晩まで働く、この事実から逃れることはできません。

せっかく家庭を築いても仕事が原因で一緒にすごす時間を奪われてしまうなら、それこそ何のために生きているか分からなくなりそうです。

とにかく家族を養うためだけに会社に人生を捧げる・・・そんな人生なら希望も持てないに決まっています。

だとしたらもう1度、自分の将来の夢や目標について考えてみませんか?

サラリーマンのままで夢を叶えることはできるのか?

僕たちはどうやら国からの洗脳にかかっていたようでした。

それは何の疑いもなく義務教育を受けてしまった時点で将来はサラリーマンのみに絞られ、それなりの夢や目標をもって朝から晩まで働くことが1番正しい人生であるということでした。

すでに仕事が中心ということを前提とした生き方で本当の自分の夢なんか見つけられるはずがないんです。

 

サラリーマンに待っている未来は仕事で埋めつくすだけの不自由ばかりの人生。

たとえば、

  • 住む場所は会社の近くでなければならない(転勤がある場合は会社に決められる)
  • 時間も会社に徹底的に管理される(旅行なんて長期休暇のときしか行けない)
  • 会社の人間と人生の大半を過ごす(大切な人と過ごせる時間のほうが少ない)
  • 毎月カツカツの生活(1か月をなんとかしのげる程度の給料しかもらえない)

 

冷静に考えてみると、このように不自由ばかりです。

でも多くの人は現状に何の疑問を持たずに、毎日せっせと働いています。

それくらい国がしてくる義務教育というのは恐ろしいパワーがあるのですね。

 

そもそも週に1~2日しか休みがもらえず、それ以外は朝から晩まで身を削って働いているというのにもらえる給料が1か月をなんとかしのげる程度なんておかしいと思いませんか?

生活費などを支払ったら、手元に残るお金なんて微々たるものでしょう。

 

どうせなら自分の人生を自由自在にコントロールしたいものです。

1番の幸せは自由であり、それが夢である

もちろん幸せの定義は人によってさまざまです。

でも、どんなに幸せな時間を過ごすとしても自由があれば、その幸せもより大きいものにできるのではないでしょうか?

 

先ほどは、

  • 会社の近くに住まなければならない
  • 時間も会社に管理される
  • 人間関係もほとんどが会社の人間で埋めつくされる
  • 1か月をなんとかしのげる程度の給料

 

この不自由ばかりのサラリーマン人生についてお話しました。

 

では上記の4つがすべて逆になったら、

  • 好きな場所に住める
  • 気が向いたときだけ仕事をする
  • 好きな人にだけ会える日常
  • ほしいものを値段を気にせず買える経済的な余裕

 

この4つの自由をこの手のなかに収めることこそが本当の幸せであり、僕も含めサラリーマンの人たちの夢であると思うのです。

ここまで読みすすめられるなら、サラリーマンではこの4つの自由を手に入れるのは不可能といって間違いありません。

場所、時間、人間関係、お金といった人生を楽しむためにはなくてはならないもの、すべてが会社によって決められているので当然です。

だとしたら、自分の手でこの4つの自由を獲得しにいけばいいだけですよね?

 

少しだけ将来にワクワクしてきませんか?

今まで気がつかなった価値観に触れてみると、新たな目標が見えてくるものです。

脱サラすることが自由へ唯一の道

結論ですが、先ほどの4つの自由を手に入れるには脱サラすることが唯一の道です。

「脱サラなんてカンタンにできるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、もちろんその通りです。

僕たちは従業員になるための教育を受けてきましたから、いまさらサラリーマン以外の道を歩いていくには、それなりの覚悟が必要です。

もし「サラリーマンでも夢をもつことは十分できる!」とお考えなら、それがあなたの人生ですから僕からは何もいうことはありません。

しかし、ここまで読みすすめていただけたということは、

サラリーマンとして夢や希望がない人生に限界を感じてしまったということかもしれません。

 

それと同時に、現状から逃げ出す覚悟が決まっているということでしょう。

確かに脱サラはカンタンにできるものではありませんが、シンプルに自分でお金を稼ぐ能力を身につければ可能になります。

とはいえお金の稼ぎ方は学校や社会では教えてもらえないわけですから、難しいと思ってしまうのは当然の話です。

ですが、商品を買うときの人間心理はすでに100年以上まえに先人たちの研究によって解明されています。

だとすれば僕たちがやることは、その知識をがむしゃらに学べばいいだけです。

なにもエジソンのように新しい発明をする必要はないんです。

 

そう考えれば、少しはカンタンなような気がしませんか?

このページに何かの縁があってたどりつき、ここまで読みすすめたということはサラリーマンとして夢がない人生を卒業する日がきたということかもしれません。

人生は1度しかないわけですから、希望やワクワクした気持ちで過ごせる人生にしたいものですね。

夢を追って、失敗してもいいじゃない。

それでも何とかなるものよ。

マヤ・アンジェロウ (米国の詩人、作家)

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雑用ばかりなんて退屈すぎ。そんな会社からは逃げろ!

  • 会社で雑用ばかりやらされる・・・
  • 雑用ばかりで退屈だ。
  • そろそろ転職しちゃおうかな。
  • こんなんじゃ何のスキルも身につかない。

 

このページにたどりついたあなたは「会社で雑用ばかりやらされて退屈すぎる!」と、そろそろ会社に見切りをつけてしまおうか悩んでおられるのかもしれません。

確かに新入社員のうちはなにも仕事がわからないので、お茶出しや書類のコピーなどといった雑用しかできることがないのも事実です。

でもいつまでも雑用をさせられていては、あなた自身のスキルアップにもなりませんし人生をむだにしてしまうだけです。

僕もはじめて入った会社で雑用ばかりさせられていた経験があるので少しはいまのあなたの気持ちが分かるつもりです。

あなたが、

雑用なんて意味あるのか?

という疑問をお持ちで、会社での仕事を退屈に感じておられるならこのページを最後まで読みすすめてください。

それでは数分ほどお付き合いください。

雑用も重要な仕事の1つなのか?

あなたは雑用ばかりやらされる毎日に、いいかげん嫌気がしてきたと思います。

「仕事がつまらない・・・」と退屈さえ感じてしまっていることでしょう。

では、雑用も重要な仕事の1つなのでしょうか?

結論からお伝えすると、

僕は雑用も重要な仕事だと思っています。

どんな仕事にでもいえることですが、仕事とは人がやりたがらないことをやるということなんです。

でも誰かがやらなくてはいけないことだからこそ、それが仕事として存在し、その対価としてお金をもらうわけですね。

たとえば「お金なんか1円もいらないから、僕はこの仕事がしたいんだ」なんて人はいませんよね?

あくまで仕事とはお金を稼ぐ手段にすぎません。

その意味でも、雑用なんかできることなら誰もやりたくないですはずですが誰かがやらなくてはいけないことだからこそ新入社員であるあなたが、

もしくは会社内で1番わかいあなたに雑用ばかりがまわってきてしまっているんです。

「こんな誰でもできる雑用の毎日なら何のスキルも身につかないじゃないか!」と思われているかもしれませんが、確かにそれだけでは将来のためのスキルは身につきません。

転職したところでまたそこでも新入社員ということにはかわりないため、安易に転職することもおすすめできません。

しかし、ここからが重要です。

会社で雑用ばかりしていても、繰り返しますがあなたの将来のためのスキルは身につきません。

でも会社に「いつかもっと重要な仕事を任せてくれるだろう」と期待するばかりでは、いつまでも会社に依存するということになってしまいます。

だからこそ、あなたの将来のためにも本当に必要なスキルを身につけておく必要があると思うのです。

そのスキルについては後で解説しますので、今はひとまずこのまま読みすすめてください。

雑用ばかり・・・が許されるのは最初の数か月だけ

前項では僕が「雑用も重要な仕事の1つである」と思う理由をお伝えしていきました。

確かに雑用から学ぶこともたくさんあります。

さらに雑用は信用を獲得するチャンスでもあります。

要はつまらなくて地味な仕事だからこそきちんとこなすことで、見てくれている人はしっかり評価してくれているということ。

それに雑用ばかりだった期間がながい人ほど、そのあとは人の気持ちが分かるやさしい上司になっているというような印象もありますね。

その意味でも雑用は特に新入社員のときには重要な仕事なんです。

 

かんがするどい人ならお気づきになったかもしれませんが僕はいま、

新入社員のときには・・・と言いましたね?

 

そうです。

雑用ばかりをあなたにさせるということが許されるのは、あくまで入社してから数か月ほどまでです。

逆にあなたがもう入社して1年以上もたっているのに、会社が雑用しかあなたにやらせない場合は注意したほうがいいかもしれません。

というのは、それはあなたを育てる気がまったくない可能性があるからです。

本来なら他人がやるべきことをあなたにさせるなら、会社を辞めるのもあり

繰り返しますが、雑用ばかりをあなたにさせることが許されるのは入社してから数か月ほどまでです。

いつまでたっても本格的な仕事をさせない、教えないというなら会社はあなたを、

育てる気がなかったり、いいように使いたいだけだったりする可能性が高いのかもしれません。

さらに本来ならほかの人がやるべき仕事や雑用を「新入社員なんだから・・・」といって、あなたにさせているようなら完全にアウトです。

 

「自分のことは自分でやる」ということが、新入社員であってもベテラン社員であっても普通のことですよね?

にもかかわらずほかの人が、単純にめんどくさいからやりたくないだけということをあなたに押しつけているという状況なら、今すぐその会社から逃げる準備をしましょう。

 

あくまで新入社員がやるべき雑用というのは、

上司がいそがしくて手が空いていないときに新入社員にでもできることをやってフォローする、というのが雑用であり、必要であり重要な仕事だからなんです。

さらに注意しておきたいのは、「新入社員なんだからさ!」が通用するのは勤務時間内のみです。

よくあるのが、たとえば誰よりも朝はやく始業時間のまえに通勤するように指示してきて、掃除をさせたり1人だけ仕事の準備をさせたりするなど。

そのうえ残業代は当然のように出ない・・・

 

これはもはや新入社員としてではなく、奴隷として扱われているに等しいといえます。

 

考えてみてください。

 

お金をもらうために多くの人は、やりたくない仕事を我慢してやっているわけですよね?

それなのに新入社員だからという理由で、給料が発生していない時間に雑用をやらされるなんて奴隷という言葉以外ないと思いませんか?

 

ここまで読んでいただいて「うちの会社まさにそれだわ!」と、あなたの直感がそう感じたなら会社に退職届をだすときがきたのかもしれません。

何度もお伝えしたように、雑用は確かに重要な仕事の1つです。

でも、本来はあなたがやるはずではないことをほかの人が押しつけてきているだけなら、それはただの奴隷としてしか扱われていないということ。

スキルアップできずに年を重ねるのだけは何としても避けるべき

僕たちは生きているかぎりは嫌でも年をとります。

さらに大人になってからの数年間というのはあっという間にすぎていきます。

 

もしも雑用ばかりの毎日が数年間も続いたとしたら?

つまりなにもスキルアップできないまま、年だけ重ねるということですね。

その間に同級生たちは重要な仕事を任されるようになったり、仕事ぶりが評価されて出世街道に入っていたりと、将来が大きく分かれていくことになります。

 

もう説明するまでもないかもしれませんが雑用の仕事ぶりがいくら評価されたところで、あなたの将来のためのスキルアップにはなりません。

石の上にも三年・・・とはよく言いますが、もし3年間も雑用ばかりをやっていたら、何のスキルも身につかず年だけ重ねたという状態になってしまいます。

むしろそんな会社に将来なんてありませんし、絶対に避けるべきです。

本当に必要な将来のためのスキルとは

雑用は誰でもできるもの・・・と多くの人は思っています。

ゆえに管理職がやるような仕事こそが、評価されるべき仕事であり重要な仕事である、と思われがちです。

でも基本的に管理職だろうと、新入社員だろうと代わりはいくらでもいるものなのですね。

「いやいや、あの人がいなければうちの会社はまわらないよ!」という声が聞こえてきましたが、それは単なる思いこみです。

従業員が1人いなくなったところで、会社にとっては痛くもかゆくもないのが正直なところなんです。

 

逆に従業員が1人やめただけで仕事がまわらなくなるような会社なら、とっくに倒産しているはずです。

たとえば僕の知っている会社の話になりますが、

会社で1番の稼ぎ頭の人が先日、体調をくずして退職しました。

従業員が10人もいない小さい会社だったので、まわりから見たら「あの会社、今後どうなるんだろう?」と思ったはずです。

 

ですが実際のところは、問題なく仕事がまわっているみたいです。

それはその稼ぎ頭がいなくなった分を外注にやらせたりするなどして補っているから。

つまりは経営者の人望しだいでどうにでもなるということですね。

 

その意味でも、会社は従業員のことをその程度にしか思っていませんし、この世の中いつ解雇をいい渡されるか分からないわけです。

もしかしたら、あなたがいまの会社で身につけようとしているスキルは、その会社でしか通用しないスキルなのかもしれません。

先ほどの僕の知っている会社での事例を見ても分かるように、従業員の代わりはいくらでもいるものなんです。

それを考えると、会社に雇われるためのスキルだけを持っていても安定した人生は手に入らないのかもしれません。

では本当に安定した人生を手に入れるためのスキルとは?

それは自分の力でお金を生み出す能力。

これが本当に必要な将来のためのスキルです。

雑用ばかりでつまらない仕事からの解決方法

あなたがもし「いまは雑用ばかりだけど、この会社にいれば必ず理想の未来が手に入る」と思われるのであれば、それがあなたの人生ですし、身につけるべきスキルです。

それに入社してまだ1か月などの本当の新入社員で雑用ばかりを任せられている、というならそれは仕方がないことだと思いますし、それはきっと将来のためになる貴重な経験です。

 

ただ僕がお伝えしたかったのは「新入社員なんだから!」をいいことに、本来ならあなたがするべきではない仕事や雑用を押しつけてくる会社もあり、それは奴隷として扱われているに等しいので注意しようということですね。

 

いずれにしても僕たちが自分にとって理想の人生を手に入れるために、

  • 何が必要か?
  • どんなスキルを身につけるべきなのか?

これはを自分自身で判断していくことが必要不可欠です。

 

先ほどもお話しましたが、僕たちは嫌でも年はとりますし大人になってからの数年間はさらに早く感じるものです。

 

 

「この会社にいても明るい未来が見えない・・・」という状況なら、なにも会社にしがみつく必要もないと思います。

雑用ばかりで毎日が退屈で嫌になったなら、それがあなたの直感ですからそれでいいんです。

会社に期待する他力本願よりも、自分で自分の人生に刺激を与えるためにも新しいことを学びはじめるのも楽しいかもしれません。

 

僕はすでに自分の人生を会社に託すのはあきらめています。

他人に依存する人生をやめたらなぜか可能性がどんどん広がっていくような気がするのは、僕だけではないはず。

 

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出世しなくていい・・・と思うなら脱サラを目指せ!

結論からお伝えしますが、

僕は出世することに、まったく興味がありません。

「出世を目指して仕事に人生をかけることが男ってもんだろ!」と言われてしまいそうですが、それは昭和の価値観でしかありません。

若い人たちの出世意欲が減ってきている・・・とあなたもどこかで聞いたことがあるかもしれませんが20代の人の出世意欲は相変わらず高いようです。

しかし30代に突入するとその出世意欲は急激に減り、出世をあきらめる人がどんどん出てくるみたいなのですね。

確かに30代にもなると部下のめんどうを見なければならなかったり、さらに上司ともうまくやっていかなければならなかったりなどで、これからの人生を真剣に考えはじめる時期ですから頷けますね。

そんな僕はまだ20代ですが、すでに出世をあきらめた立場です。

でも、これからのことを何も考えていないわけではありませんしむしろ真剣に今後の人生を考えたからこそ決めたことなのです。

このページではその理由をあきらかにしていきます。

 

あなたが出世競争につかれてしまっているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

きっと今後の選択肢が広がると思います。

それでは数分ほどお付き合いください。

僕が「出世しなくてもいい・・・」と思う理由

冒頭でもお伝えしましたが僕は出世することに興味がありませんし、むしろ「出世なんかしなくていい!」というのが本音です。

もちろん、出世することでメリットはあります。

それは給料が上がることだったり、上司に意見が通りやすくなって社内政治にも参加することが可能になったりなどですね。

確かにどうせ仕事をしなくてはならないなら少しでも高い給料をもらいたいと思うのが当然ですし、自分の意見を通せたほうが仕事をしやすい、という意味でも「男は出世を目指すのが正義」という考えも分かります。

でも、ほとんどの人は出世することでのメリットばかりに気をとられすぎだと思うのです。

いまの会社で出世することを人生の目標にしてしまっている人たちの多くは「お金」を求めて出世競争をたたかっています。

まさか「お金なんかもらえなくてもいいから、会社に人生を捧げたい!」なんて人はいませんよね?

だからこそ出世することで得られる昇給を目指して日々の仕事に力をいれます。

 

ここからが重要なのですが、

従業員にそのような出世競争をさせることで得をしている人間がいることを、あなたは知っていますか?

 

それは言うまでもなく・・・会社のオーナーですね。

経営者からするとなるべく従業員の人たちに出世競争をしてもらった方が、会社としては利益につながります。

たとえばスポーツでもそうですが、選手全員がレギュラー獲得を目指してトレーニングに励むほどチームとしては底上げになりますよね?

監督が動かす人で、選手が動かされる人だとしたら・・・

 

もうお分かりですね?

つまり出世することだけを目的に、仕事にプライベートの時間などを犠牲にしてのめりこんでしまうのは、経営者に動かされているだけなのかもしれません。

会社によって役職手当の金額はちがうかもしれませんが、よくて数万円といったところでしょう。

それがはたして割に合っていると思えるかどうかということです。

 

  • 仕事をするだけの毎日・・・
  • 家に帰ったらあとは寝るだけ・・・
  • 忙しくなって残業する日もふえる一方・・・
  • 家族との時間もない

 

もはや出世した先には、人生のほとんどの時間を仕事で埋めつくさなければならないのかもしれません。

つまり出世すればするほど会社にとっては利益を出してくれる優秀な歯車としてあつかわれ、結局はオーナーが1番得をしているということ。

この仕組みに気がついてしまったからこそ、僕が「出世しなくてもいい・・・」と思う理由なのです。

30代になると社会の仕組みがみえてきて出世をあきらめる人が多い

実際は僕も20代前半のころ、つまり社会に出たばかりのころは「出世してバリバリに働いてやるぜ!」と、張り切っていた時期がありました。

それこそ、男は人生をかけて出世するものという昭和の価値観を信じてしまっていたんです。

 

考えてみてください。

 

あなたも親が身体にムチを打ちながら働いている姿をみて育ちましたよね?

つまり僕たちの親の世代は「サラリーマンとして出世することが安泰」という価値観をもっている人が多いわけです。

かんのいいあなたなら、もう気がつかれたかもしれませんがその親に育てられた僕たちも無意識のうちに同じ価値観に染まっていたということなんです。

社会の仕組みなんて分かるはずがない幼少期から20才前後まで、親のそういう姿をみて育った僕たちは知らないあいだに親と同じ人生をなぞろうとしていました。

だからこそ社会人デビューする20代前半のころなら多くの人は出世意欲にあふれているんです。

ですが社会を経験して数年がたち30代に突入するころに、ようやく社会の仕組みに気づいてきます。

ある調査によれば30代の6割、つまり半分以上が「出世したくない」と答えているというデータがあります。

先ほどもお話しましたが、僕はまだ20代です。

「20代のくせに30代のなにが分かるんだ」という声が聞こえてきましたが、僕もこれまで自分より下の人のめんどうを見たりする中で、さらに上司もいるという状況を何回も経験してきました。

つまり、自分より下の人がいて上の人もいる・・・

これがある意味1番に大変な状況であると思いますし、それが30代になれば多くなってくると思うからこそ30代になったときの大変さがなんとなくイメージできるとお伝えしたかった次第です。

そうしていくうちに少しずつ社会の仕組みが見えてくる30代だからこそ、「出世しなくてもいい」と感じてしまうのだと思います。

社内政治の争いなんてくだらない

僕たちは昔から競争に勝つことが正義だと教えられてきました。

会社でも「同期のアイツにだけは負けたくない」といった、無意味な競争がはじまります。

繰り返しますが会社というのは、従業員に出世競争をさせることでさらに利益を上げています。

 

でも、出世しなくていいと思っておられるあなたはそのような無意味な競争に参加することはありません。

小さい町の小さい会社で得られる肩書きのために身を削って働くなんて、なんのために生きているのか分からなくなりませんか?

出世なんて、したい人だけが目指せばいいのです。

あなたの同僚などがそういったタイプの人なら、どんどん手柄をゆずってあげましょう。

世の中には、数えきれないほどの会社が存在します。

そんな小さい世界での争いなんて、広い世界から見たら小さすぎるものですから。

出世しなくていいと決めたけれどサラリーマンでいることのリスク

繰り返しますが僕は出世することに興味がありませんし、出世したいとも思っていません。

でも、この会社で出世しなくていいと決めたにもかかわらずサラリーマン生活にしがみついているだけなのはリスクがあります。

僕たちは嫌でも年はとります。

たとえば45才になったとしたら、僕たちよりも10才も20才も下の世代が社会にうじゃうじゃ存在することになります。

そこで会社としては、

 

45才の平社員と30才の平社員だったら、どちらを大事にするでしょうか?

 

間違いなく30才のほうの若い平社員を大事にするに決まっています。

そうなると45才の平社員の人はどうなるのか?

 

いつ解雇されてもおかしくないでしょう・・・

 

あなたもご存知かもしれませんが、いまは大手企業でもどんどん解雇される人が続出しています。

繰り返しますが会社は利益を出すことしか考えておらず出世する気がない人間は会社のほうからすると、どんどん解雇したいわけです。

ではもし40才を過ぎてからその会社でしか通用しないスキルしかもっていなかったら?

 

それこそ路頭に迷ってしまうことになりますね。

30才前後からの10年間が勝負

30才前後からの40才ころになるまでの10年間が人生の勝負どころだと個人的には考えています。

それはこの10年間のあいだに自分の生き方を確立させる必要があるということです。

前項でもお話したように、出世を目指さずに会社からもらう給料だけを頼りに生きていくのはリスクが伴います。

それは40才を過ぎてから自分がもっているスキルがその会社でしか通用しないものだった場合、解雇されたら路頭に迷ってしまうということでしたね?

出世をしなくていいと思っている人のほとんどは、会社での仕事にやりがいなんて感じていない人だと思います。

もちろん僕もその1人です。

であれば、その仕事よりも磨くべきスキルがあると思うのです。

それが自分でお金を稼ぐ能力です。

 

年齢に関係なくいえることかもしれませんが、もはや会社だけの収入に依存するのは危険ですし出世意欲がないなら特にそうです。

その意味でも自分でお金を稼ぐ能力があれば、世の中や会社に振りまわされずにどっしりと構えていられるのではないでしょうか?

会社に忠誠を誓い続けていてもそれに見合った昇給がされるとはかぎりませんし、繰り返しますが出世したらした分、ますます会社のために働かされることになります。

だからこそ、30才前後からの10年間で、

 

  • これからも会社の収入だけに頼る人生をえらぶのか?
  • 自分でお金を稼ぐ能力を磨いて会社に頼らない人生をえらぶのか?

 

このような自分の生き方を確立させる必要があるのです。

結論 出世することに魅力を感じないなら脱サラを目指すべき

ここまで読みすすめられるあなたは、自分の人生を真剣に考えている証拠だと思います。

ただ社会の仕組みというのが分かってきて、出世すればするほど仕事が忙しくなっていきライフワークバランスがとれない生活になってしまうことが見えてしまったからこそ、会社での仕事にやる気をなくしているだけなのかもしれません。

 

ここで思い出してください。

 

僕もすでに出世をあきらめた・・・とこのページの冒頭でもお話しました。

でも、今後の人生を真剣に考えたからこその決断であるということでしたね?

 

それはサラリーマンとして死ぬまで働き続ける不自由な人生よりも、自分1人で稼いでいく人生の方がずっと自由で楽しいと判断したからに過ぎません。

 

あくまで僕の場合ですが、出世競争に参加して会社のオーナーをお金持ちにするために働くよりも、自分でお金を稼ぐ能力を身につけて脱サラを目指す。

30才前後から勝負どころだとお伝えした10年間・・・そのあいだに自分の生き方を決めること。

これが僕が見つけた自分の生き方だったのです。

 

どうやら僕たちは人からやらされていることだと、本来の力を発揮できないみたいなんです。

その人からやらされていることとは、つまり会社でのやりたくもない仕事ということですね。

 

ところが本当に自分で決めたことをやり出した途端、信じられない力を発揮する人がいます。

就職して出世を目指すことしか教えられなかったからこそ、やりたくない仕事で人生を埋めつくす人が多いのが現実です。

その敷かれたレールを脱線して自分だけの生き方を見つけた人だけが、どんどん豊かになっていく・・・そんな時代なのかもしれません。

人生には2つの選択肢がある。

その状況を受け入れるのか、

状況を変えるための責任を受け入れるのか。

デニス・ウエイトリー (アメリカの自己啓発作家)

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「給料が上がらない」そんな会社やめちゃえば?

こんなにがんばっているのに給料が上がらない・・・

毎日、朝から晩まで神経をすり減らして働いているのに、給料がほとんど上がらない会社はこのご時世たくさんあります。

もしかするとあなたは、自分のがんばりに対して給料が上がらないことに頭を抱えて悩まれているのかもしれません。

僕があなたにお伝えしたいのは、

そんな会社やめちゃえば?

ということです。

「それじゃ生活ができなくなる!」と思われたかもしれませんが、そんな会社にい続けてこれからも搾取されるなんて耐えれるでしょうか?

もう会社に人生を捧げるだけの時代は終わったんです。

ちょっぴりがんばれば、誰でも会社に頼らず生きていくことができる時代なんですね。

会社に頼らずに生きていく方法は、このページの途中で解説していますので最後まで読みすすめることをおすすめします。

会社はあなたのために作られたものなのか?

あなたの1度しかない貴重な人生。

そして貴重な時間。

それらをすべて捧げて働いているあなたの会社は、あなたのような優秀な従業員が働くことで利益を得ています。

なのに給料が上がらない・・・

 

ではお聞きしますが、

会社というのはあなたのために作られた場所ですか?

それは違いますね。

会社はオーナーが儲けるために作られた場所でしかなく、決して僕たちのために作られた場所ではありません。

給料が上がらない・・・と、頭を抱えているあなたのことは知らんぷりで会社は、従業員の生活のことなどまったく考えてなく、気にしているのは会社の売り上げだけです。

従業員はあくまで会社にとっては定額つかい放題のツールでしかありません。

毎月決まった給料さえ払っていればいい、としか考えてなく、また文句をいわれない程度の金額に設定しているだけです。

どんなに仕事をがんばっても、あなたの貯金が増えない理由はそこにあったのですね。

1か月をなんとか食いつなげる程度のお金しか会社というのはくれません。

あなたの人生を捧げて朝から晩まで働いて、その程度しかもらえないなんておかしいと思いませんか?

会社に期待するのはムダ

誰だってせっかく自分の時間を犠牲にしてやりたくない仕事をするのですから、働く以上は1円でも多く給料はもらいたいものです。

「この仕事がうまくいったら給料が上がるかも」と期待しながら日々、奮闘しているサラリーマンが多いと思います。

しかし、給料明細を見てがっかり・・・

「給料が上がってない」と裏切られる場合がほとんどでしょう。

そしてまた次の仕事に気合を入れて取りくんでは、その繰り返し。

1~2年でやっと数千円ほど給料が上がる

 

こんな感じならあなたの労力と割にあっていると思えるでしょうか?

1年以上も神経をすり減らして働いてこんな金額しか上がらないのなら、極端ですががんばる意味がないと僕なら感じてしまいます。

繰り返しますが会社は利益を出し続けることしか考えておらず従業員に支払う給料も、

会社からすると利益に影響する経費になるわけです。

だからこそ、「安く長く働いてくれて、文句もいわない人」を会社は求めているのですね。

それが会社の本音なら、期待するだけムダです。

給料が上がらないなら副業をはじめるべき

会社の気分で給料が上がるか、上がらないのかを決められるくらいなら、もう期待するのはやめて副業をはじめることがいまの時代では1番かしこい選択なのかもしれません。

でも、ここで注意していただきたいことがあります。

「副業をはじめる」ときくと土日にアルバイトを入れたり、夜中に居酒屋で働いたりといった、さらに時間を切り売りして稼ぐ方法を考える人が多いと思います。

しかし、なんとなく想像できるかもしれませんがこれはかなりハードスケジュールになりますし、これはひと昔前の副業の形です。

つまり結論としては副業としてアルバイトをすることはおすすめできません。

あなたの身体をますます追いこんでいくだけです。

 

ではどんな副業をはじめればいいのか?

それは居酒屋でアルバイトなどの肉体労働ではなく、あくまで知能労働の副業ですね。

たとえば僕たちのまわりでも、すでに知能労働が主流になりつつあります。

大手の飲食店なら注文などは、もうタブレットで済ますことができたりとアルバイトがやるような仕事はもう機械によって事が足りています。

これから単純な仕事はどんどん機械によって行われていく時代だからこそ、副業としてそういった肉体労働をすることはおすすめできないのです。

給料が上がらない分は知能労働で補う

前項では大手の飲食店などのアルバイトがやるような仕事はほとんど機械によって行う、つまり時代は知能労働に変わりつつある、といったお話をしました。

確かにここまで僕たちのような一般人にでも知能労働に変化しているということがあきらかに分かるようになったのは最近の話です。

でも実は経済的に自由な人間、つまりお金持ちの人はもう何十年も前から知能労働で大金を稼いでいたのです。

世の中には3種類のお金の稼ぎ方があります。

 

  • 雇われてお金を稼ぐ方法
  • 自分で会社やお店を構えて働く方法
  • 仕組みを作って仕組みに働かせる方法

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

雇われてお金を稼ぐ方法

これは世の中の9割の人たちの働き方ですね。

つまりサラリーマンです。

残念ながらこの働き方ではお金持ちになることは一生不可能と言っていいと思います。

時間で給料をもらっている以上はどれだけがんばろうが同じ金額しか稼げないわけですからこの3つの働き方のなかでは1番、お金持ちになるには効率が悪い働き方ですね。

自分で会社やお店を構えて働く方法

これはサラリーマンではなく、自営業者にあたりますね。

あくまで経営者となりますので、その意味では時給というものではなくある程度は自分の給料を決めることはできるでしょう。

でもこれは自分が自分のビジネスの歯車になって働かなければいけないので、あなたがもし病気やケガなどで働けなくなってしまったらその時点で収入が途絶えてしまいます。

確かに従業員を雇っているならお店はまわるかもしれませんが、自分が現場にいかなくてはビジネスがまわらない、しかも自分が働かなくてはならないという点ではお金の稼ぎ方が違うだけでサラリーマンと同じ立場になってしまいます。

でもビジネスが軌道にのれば、収入は青天井になります。

仕組みを作って仕組みに働かせる方法

結論からいうと経済的に自由、そして精神的にも自由になることができる働き方がこの「仕組みに働かせる方法」です。

先ほどの自分でお店などを構えての働き方と違う点は、自分が現場にいなくともビジネスがまわり、仕組みが収入を生んでくれるということです。

これこそがお金持ちの人間が何十年も前からおこなっていた知能労働の正体です。

本当のお金持ちは、自分で汗水ながして働くことはないんです。

働くのは、あくまで仕組みが整うまでです。

確かに自分で汗水ながして働くこともお金持ちになるための方法ではありますが、どうせなら働かずに時間的にも自由にすごすほうがいいに決まってますよね?

自分が働くのではなく、仕組みに働いてもらう。

この仕組みを構築していくことは現代だからこそ、僕たちのような一般人でも可能なのですね。

仕組みを構築するまでの間だけがんばればいい

仕組みに働かせる方法は、たとえば不動産投資などの家賃収入がありますね。

でもこれは莫大な初期費用がかかるため、僕たち一般人が手をだすには到底むりな話です。

もし初期費用もほとんどかからずに稼ぐための仕組みの構築を始めることができるなら、やらない理由はありませんよね?

こんな話はいまから20年ほど前であれば考えられなかったことかもしれませんが、いまはインターネットがあります。

つまりパソコンとネット環境があれば、誰でもその日から稼ぐ仕組みを構築することが可能なんです。

実はあなたがここまで読んでくださったこのページも、僕が稼ぐために作った仕組みの1部なのですね。

やっていることといえば、自宅の1室でブログをかいているだけです。

はじめは地味で骨が折れる作業の連続ですが、継続していけばやがてあなたのブログもあなたの代わりに稼いでくれる仕組みとなるのです。

もちろん最初から大金を稼げるわけではありませんが、人生100年といわれているうちのたった1~2年です。

しかも軌道にのった後は夢のような生活がまっている・・・と考えればちょっぴりがんばれる気がしませんか?

結論 給料が上がらないことで悩むくらいならビジネスを学んだほうがいい

繰り返しますが「給料が上がらない」と会社に不満をもって働くのは、精神的にもキツイものがあります。

それにどんなに身を削って働いたとしても昇給なんて雀の涙ほど・・・

というよりも、自分のがんばった分のほとんどが会社によって搾取されるなんて、がんばる気力がなくなって当然です。

上司の気分で仕事を決められたり、給料を決められたりすること自体がおかしいと思うのです。

あなたはこれまで、会社のために自分の人生を捧げてがんばってきたはずですが、会社はあなたの期待には応えてくれませんでした。

だとしたら、あなたも会社のために働くことはありません。

なので給料が上がらないことで悩むのは今日で終わりにして、

自分でビジネスを学んで、自分で稼ぐと今日きめてしまいましょう。

 

会社のオーナーをお金持ちにするために働くのではなく、自分をお金持ちにするために働く。

僕たちが本来がんばる目的はこれのはずです。

 

  • これからも会社のために働くのか?
  • それとも自分で稼ぐための仕組みを作るのか?

 

これらは誰にでも平等にあたえられた権利です。

もっと僕たちはわがままに生きていいんです。

 

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気の合わない人と仕事をするのは苦痛しかない

このページを開いてくださったあなたは現在、

気の合わない人たちに囲まれて生きづらい環境におられるのかもしれません。

 

結論ですが、気の合わない人たちと仕事をするのは誰にとっても苦痛しか生みません。

 

人間は1人1人、思想や価値観が違いますから、気の合う人と気の合わない人がいるのは当然の話です。

 

でもできることなら、自分が好きな人や気の合う人とだけ会いたいと考えてしまいますよね?

 

では、人生から気の合わない人の存在を消すことができたらどんなに楽でしょうか?

 

このページでは、気の合わない人と会わなくてすむ唯一の生き方と仕事をお話していきます。

 

でも、それにはかなりの覚悟が必要です。

 

それでもあなたが本気だというのであれば、このページを最後まで読みすすめてください。

気の合わない人とはどんな人なのか?

それはカンタンに言うと、一緒にいてなんとなく気まずくなってしまう人ですね。

 

会社だけでなく学校にも少なくとも数人はそういった気の合わない人が存在していたはずです。

 

それに学校のクラスや会社の人間関係などは自分でコントロールすることができませんから、

なんとかうまくやっていくしかないわけですが、これが苦痛でしかありませんよね?

 

一般的な社会に生きている以上は、気の合う人だけに囲まれた生活をするのは不可能といえます。

 

ここでいう一般的な社会というのは、

  • いい学校へ行く
  • いい会社に就職する

 

このような感じですね。

 

つまり就職する以上は人間関係の自由を手にすることはできないんです。

 

もしお店を構えるなど独立するとしても従業員を雇わなければいけない場合は、

あくまでサラリーマンとは立場が違うだけで気の合わない人と仕事をする運命からは逃れることはできません。

 

確かに人を雇う立場なら従業員などをえらぶ権利はありますが、

そもそも気の合う人なんてめったにいませんし、好きか嫌いかで従業員を採用するわけにもいきませんね。

 

でも、たった1つだけ人間関係の自由を手にすることができる仕事があるんです。

その仕事については後ほど説明しますので、ひとまず読みすすめてください。

誰にでも合わない人はいる

逆に本当に気の合う人に出会える確率は、かなり低いのかもしれません。

 

実際に僕は27年ほど生きてきて、「この人とは本当に気が合うな」と感じることができる人は、

右手で数えれる程度です。

その意味で考えても、気の合わない人は誰にでもいるのだと思います。

 

でも、お金がなければ生きていくことができない世の中ですから多くの人は多少は我慢して苦手な人とも関わっているのですね。

 

多くの人たちに囲まれているように見える会社のオーナーなども、

そのなかに本当に気の合う人はあまりいないというのが実際のところかもしれません。

 

先ほどもお話しましたが一般的な社会を生きているかぎりは、

気の合わない人と会わなくていい環境に身をおくことは不可能です。

「誰とでも仲良くしろ」なんて無理に決まっている

よく学校教育では「いろいろな人とお話しなさい」や「誰とでも仲良くしなさい」と教師に言われます。

 

冷静に考えるとむちゃくちゃなことを言っていると思いませんか?

 

そもそも学校というのは、サラリーマンを量産するための工場でしかありません。

 

つまり会社で働かざるをえないサラリーマンなら、

多くの人とコミュニケーションをとって仕事を円滑にすすめなければなりません。

 

だからこそ気の合わない人と無理にでも仲良くするように、という教育が行われているのです。

 

そして学校という国民を優秀なサラリーマンにするための場所には、

さまざまな家庭で育った不特定多数の子どもたちが、

「同じ年齢」で「同じ地域に住んでいる」というたったこれだけの理由で同じ空間に集結しますね。

 

こんな環境で、みんなと仲良くなんてできるはずがないと思いませんか?

 

動物園でたとえるなら、

肉食系や草食系のライオンやシマウマなどのさまざまな動物がおなじ檻のなかで、

飼育されているようなものだと思います。

 

別の視線でみてみると、本当に恐ろしい場所ですね。

人間関係が苦手ならそれがあなたの個性

前項でお話したように、

気の合わない人とでもうまく仕事をしなければならないといった価値観は、

僕たちを優秀なサラリーマンにするために刷りこまれた幻想でしかなかったのです。

 

ゆえに、相手とうまく人間関係を築けないからと言って自分をせめる必要はまったくないんです。

 

くじ引きで決められたような人間関係なのですから気の合わない人がいるのは当たり前です。

 

それなのに学校や会社では、

「人と話ができないお前はダメなヤツだ!」と言われることがありますが、

それはただ学校教育に洗脳されているだけの人です。

 

気難しい管理職の人間などに多いと思います。

 

このページの冒頭でもお話したように、人によって思想や価値観が違うのは当然のことです。

 

人間が100人いたとしたら100通りの人格がいるわけで、まったく同じ人間なんていません。

 

それなのに、なるべく同じようにするかのように平均的な人間を学校教育では量産し、

社会に送り出そうとするわけですね。

 

この国の本音や狙いに気がつくだけで、今よりもかなり楽に生きられると思います。

 

だからこそ、人間関係が苦手だというならそれがあなたの個性なんです。

 

自分自身をよく理解したうえで1番、自分に合った生き方をみつければいいだけです。

気の合わない人を人生から消す方法

あなたもお気づきかもしれませんが僕たちは社会に出るまでの10年以上、

自分ではコントロールすることが不可能な環境でがんばらされてきました。

 

思い出してみてください。

 

  • 同じ地域に住んでいるだけで集まった学校の同級生
  • 先生たちが仕事しやすいように決められたクラス
  • 学校では就職すること以外は教えられていない
  • 入社するまでは何もわからない会社の人間関係

 

このなかに、自分でコントロールできる部分があったでしょうか?

 

不自由のなかにある少なすぎる自由しかなかったはずです。

 

まさに開けるまでは分からない福袋のような人生だったのかもしれません。

 

その福袋に入っていたものだけで人生を支配されるなんて悲しいにもほどがあります。

 

だからこそ、ほしいものを自分から掴みにいくべきだと思うのです。

 

繰り返しますが、気の合わない人と仕事などをするのは苦痛しかありません。

 

その人たちが存在しない人生を手に入れるには、職場を人生から消滅させればいいのですね。

 

「え?どういうこと?ニートにでもなれってこと?」なんて声が聞こえましたが、

いよいよ気の合わない人と会う必要のない人間関係の自由を手にできる唯一の仕事について見ていきましょう。

アフィリエイトが気の合わない人と会わなくて済むたった1つの手段

あなたがいま、気の合わない人と仕事をしなければならないということで悩んでおられるのは、

会社つまりは職場に通勤しなければならないからですよね?

 

では単純に職場がなくなれば、

人間関係の自由が手に入るわけですが決して「ニートになれ」と、僕は言いたいわけではありません。

 

それなら貴重な時間をいただいてこのページを読んでくださったあなたに対して、

失礼になってしまいますから、そんな無責任なことを提案するつもりはありません。

 

ニートになって職場を消滅させるのではなく、あなたの自宅を職場にするのです。

 

ちなみに僕は自宅アパートの1室を職場として、このブログをかいています。

 

つまり現代は誰でもビジネスオーナーになることができる、就職だけが選択肢ではない時代なのです。

 

必要なものはパソコンとネット環境だけで、今夜からでもあなたの自宅が職場へと早変わりさせることができるのです。

 

さらにアフィリエイトを軌道にのせた後は人間関係の自由のほかに、

 

  • 住む場所の自由(会社の近くに住まなければいけないという場所の縛りから解放される)
  • 時間の自由(仕事をする時間は自分で決めることができる)
  • 経済的の自由(月給という固定給がないため収入は青天井)

 

これらの自由が手に入るのはアフィリエイトだけです。

 

自分が働かなくともブログが代わりに稼ぎ続けてくれるのです。

 

過去の価値観や過去の人間関係に縛られていると、これからどんどん損をする時代なのかもしれません。

 

もちろん、これまでサラリーマンになるための教育しか受けてこなかったので、

自分でビジネスをやっていくことに対して不安があるという気持ちは痛いほど分かります。

 

でも、何かしらの行動を起こさなければ昨日と同じ明日がくることはあきらかですし、

さらに失敗しても多額の借金をせおうなどといった、リスクもありません。

 

これがアフィリエイトをはじめ、ネットビジネスの魅力でもあります。

 

あなたはこれまで、人生で何かに本気で取りくんだことがあったでしょうか?

 

こんな「就職することだけが正義」という世の中では過去の僕のようにボーっと生きていただけで、

本気を出してがんばりたいと思えるものに出会えなかった人もいることでしょう。

 

だとしたら今が、やっと本気を出すタイミング・・・なのかもしれませんね。

世の中は本気になった人から成功していきます。

西田文郎 (日本のイメージトレーニング指導者)

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サラリーマン人生に疲れてしまったあなたに読んでほしい手紙

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休みが祝日だけという異常な仕事がありました

僕が最近、通っている歯医者のお話です。

 

その歯医者は月~日曜日まで休みなしで診療してくれるサラリーマンにとってはありがたい歯医者です。

 

土日も開いてくれる歯医者さんは珍しいので、

平日は残業でなかなか歯医者にいけないという人むけかもしれません。

 

ですが冷静に考えると、そこで働く歯科衛生士の人たちは基本的に休みがないということです。

 

過去の僕であれば「土日もやっているなんてありがたいな」くらいにしか考えなかったかもしれませんが、

サラリーマン人生に嫌気がしている今は、ありえない勤務体系だと見ることができます。

 

確かに歯医者は世の中のためにはすごく大事な仕事です。

 

実際に僕も幼いころは、よく虫歯になっていてお世話になりました。

 

でも、休みが祝日だけというのは異常だと思いませんか?

週6勤務でもブラック企業と言われる現実

僕たちが生きるこの世の中は週休2日制が基本であると言われていますね?

 

働き方改革もあって、勤務時間などには年々きびしくなってきています。

 

ですが、まだまだ週6勤務で働いておられる人が多いのが現実です。

 

実際は僕もサラリーマンとして週6勤務(日曜日だけ休み)で働いていますし、

特に建設業界はどこも週6勤務のところが多いでしょう。

 

つまり人の考え方によっては、週6勤務でも「ブラック企業だ!」と考えてしまいますね。

 

ですが今回お話する僕が通っているその歯医者さんは、

休みが祝日だけという週6勤務よりも過酷と思えてしまう勤務体系だったのです。

 

ということは祝日がない月は1か月、休みがないということになります。

 

確かに歯医者さんも、ボランティアで診療しておられるわけではありませんから、

土日も診療を行うことで他のライバルたちと差別化することができる、という戦略は理解できます。

 

さらに平日でも20時半までやっているということで、

サラリーマンが仕事を終えた後でも余裕をもって通院することはできます。

 

ほとんどの病院は18時くらいで受付が終了してしまいますから、

患者のほうの立場からすると本当にありがたいと思います。

 

実際に通わせていただいている僕も、

土日でも診療していることと、平日も夜遅い時間までやっているということで、この歯医者さんをえらびました。

 

その意味では平日の日中に通院する年寄りだけでなく、

忙しいサラリーマンなどの多くの人をターゲットにしたビジネスとしては最高の戦略だといえると思います。

 

ですが、裏を返せばそこで働く歯科衛生士の人たちはその分、

自由な時間がまったくないということになります。

休みが祝日だけという過酷さ

前項では僕が通っている歯医者さんの、

今まで聞いたこともないような勤務体系についてお話していきました。

 

それは、あくまで患者の方の立場からすると平日も夜遅くまでやっており、

さらには土日も診療しているというありがたい歯医者さんの実態でした。

 

あくまで患者としては・・・です。

 

では、もしあなたがそこの歯医者で働く歯科衛生士の人だったら?

 

考えただけでゾッとしませんか?

 

先ほどもお話しましたが、週6勤務だった場合でも人によっては異常と言われます。

 

にもかかわらず、そこで働く歯科衛生士の人たちは完全に自由な1日が、

祝日だけという環境で働いておられるのです。

 

その歯医者さんには2人の歯科衛生士の人がいます。

 

そのうちの1人は若い女性の人なのですが、

これから結婚や育児などをすると考えればまったくそんな時間はなく、

人生のほとんどを仕事で埋めつくす運命なのはあきらかです。

 

もちろん人によって考え方はさまざまなのは十分、承知のうえです。

 

あくまで「仕事は人生にちょっとだけ存在しているくらいがちょうどいい」という考えの僕の意見です。

 

でも、さすがに休みが祝日だけというのは異常すぎると思いませんか?

法律を守っていればいいというわけではない

ここまで読んでいただいて、

「それって労働基準法に反しているんじゃないの?」と思われたかもしれません。

 

結論としては労働基準法には・・・反していないと思います。

 

どこの病院にも、たとえば「水曜日は午前中だけ」という半休を採用しているところが多いと思います。

 

そこの歯医者さんも水曜日だけは午前中で診療を終えて、さらに日曜日も午前中だけという勤務体系をとっています。

 

法律的には週に1日は最低でも休みをとるようにとなっています。

 

つまり、この歯医者さんの場合は水曜日と日曜日の午前中に休むことで、

トータル的に1日は休んでいるということになっているのですね。

 

なのでギリギリ、労働基準法には反していないのです。

 

世の中には「法律さえ守っていれば文句はないでしょ?」といった感じで、

従業員を人としてというよりも、まるで道具として使うかのような会社で溢れています。

 

僕が新卒で就職した会社が、まさにそうでした。

 

これまで何回もお伝えしてきましたが、

会社は従業員のことを「いくらでも替えがきくコマ」としか思っていません。

 

というよりも会社というのは経営者だけが儲ける仕組みとなっています。

 

だからこそ、僕は「会社に縛られず自由に生きる」ことをモットーに活動しているわけですね。

 

そのためには、自分でお金を稼ぐ能力を身につけることが必要不可欠で、

それは学校や会社では教えてもらえないことですから自分から積極的に学ぶ必要があります。

 

そうじゃなければ一生、会社にこき使われて人生が終わってしまいます。

休みを他人に決められる筋合いなんてない

休みたいときに休み、気がむいたときに仕事をする。

 

それが僕たち人間の本来の姿だと思いませんか?

 

たとえば「今月はちょっと支払いがやばいから先月よりも多く働こう」など、

仕事をする量や時間などは自分で決めるものだと思うのです。

 

でも現実は、仕事をする日や時間などもすべて会社に決められ、

用事があって休みたいときですらも言いづらいおかしな世の中です。

 

自分が軸ではなく、会社(他人)が軸の人生を生きなければならないなんて、

つまらないにもほどがあります。

 

確かにサラリーマンであればながい時間、働けば働くほどに時給分は稼ぐことができます。

 

でもその分だけ、体力を消耗しなければなりません。

 

つまり本当は休みたいけど、会社が忙しいから休みたくても休めない・・・

 

そんなことはお構いなしで会社は「給料はちゃんと払ってるんだから」としか思っていません。

 

サラリーマンの1時間あたりの価値は1000~2000円が相場ですが、

僕たちの貴重な時間をそのくらいの金額で会社に売り出していいと思えるでしょうか?

 

でもほとんどの人たちは、時給分の給料をもらうために会社に人生を捧げるのです。

休みを自分で決めることができる仕事

結論ですが、サラリーマンでは休みを自分で決めることが不可能といっていいでしょう。

 

正しくは休みたければ休めるのかもしれませんが、

まわりからは「怠け者」というレッテルを貼られるということで「休みづらい・・・」といった感じです。

 

そんな自分の人生のすべてを他人にコントロールされる生活を、

あなたは死ぬまで耐えることができるでしょうか?

 

どうせなら、休みも収入もすべて自分で決められる人生を手に入れたいと思いませんか?

 

そのためにはアフィリエイトを学ぶのが1番の近道かもしれません。

 

僕たちのような一般人が人生のすべてをコントロールできるようになるには、

もはやネットビジネスしか手段がないといっていいと思います。

 

休みも収入も自分で決めることができ、

そして自由な生活を実現させることができるのはアフィリエイトだけです。

 

あなたはこれまでの人生で、何かに本気で取りくんだことはありますか?

 

もしかすると過去の僕のように流されるがままに生きてきただけで、

本気で取りくんだものがないのかもしれません。

 

だとしたら、まさに今が本気を出すときではないでしょうか?

 

あなたも僕も人生は1回しかありません。

 

いつかどうせ死ぬことになるなら1度くらいは何かに本気でぶつかっていったほうが、

後悔のない人生を過ごせるのかもしれませんね。

 

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PS

勘違いしないでいただきたいのですが、

今回お話した歯医者さんを悪く言っているつもりは1mmもありません。

 

歯医者さんというのは世の中になくてはならない職業ですし、

僕が実際に通院させていただいたその歯医者の院長さんも歯科衛生士さんもすごく優しく、

いい人で尊敬しています。

 

ただ、「ちょっと働きすぎじゃないのか?」や、

「世の中に優しすぎるからもうちょっと休んでもいいと思うけどなぁ」という、

あくまで僕の個人的な意見をお話させていただいた次第です。

 

大切なのは本人が満足した人生をすごせているか?・・・ですね。

偽りの自分を演じているかぎりは会社に搾取されるだけ

今のあなたは本当のあなたですか?

 

毎日、会社で大嫌いな上司に頭をさげたり、むかつくお客に理不尽に怒られ、謝ったり・・・

 

気のあわない同僚との会話で愛想笑いしたり、行きたくもない飲み会でまた愛想笑い・・・

 

こんな調子では一生のうち本当の自分でいられる時間なんてどれほどのものでしょう?

 

「こんなの本当の自分じゃない!」と頭では分かっていても、

日常のいそがしさによってもみ消され、結局あしたも偽りの自分を演じてしまう。

 

こんな人生なんてつまらないと思いませんか?

 

しかも偽りのいい人を演じつづけても、あなた自身が損するだけなんです。

あなたは偽りの自分を演じていませんか?

偽りの自分とはいったいどんな自分なのか?

 

早速ですが、あなたにお聞きします。

 

会社にいるときのあなたは本当の自分だといえるでしょうか?

おそらく違いますね。

 

確かに仲がいい友人たちと話すときと、

会社で上司や同僚などと話をするときなんかは、気持ちがまったく違うものです。

 

でも、あなたは会社で偽りの自分を演じているがために、ただのいい人になってしまっていませんか?

 

ここでいういい人というのは、

 

  • 嫌な仕事でも文句をいわずに引き受けてくれる人
  • 本当は用事があるのに仕事を優先してしまう人
  • 残業をたのめば、ほぼ毎回してくれる人
  • 内心は怒っているのに、いつも許してしまう人

 

このような感じですね。

 

「みんなと仲良くしなきゃ!」や「嫌われたくない」という気持ちから、

いい人を演じすぎてしまっていることが、特に若手社員には多いようです。

 

嫌われたら仕事がやりづらくなってしまうというのは、

もちろん分かりますが冒頭でもお話したようにあなた自身が損をしてしまっている場合があるので、

注意したいところです。

 

実は会社の人間なんてのは、あなたが思っている以上にいい人たちばかりではないのです。

 

つまり友人などとはまったく違う存在なので、あなたのことを何も考えていない、ということですね。

 

あなたがただのいい人を演じていると会社の人間はそれをいいことに、

面倒な仕事をあなたに押しつけてくることになる可能性があるからです。

 

たとえば本来なら、あなた以外の人間がやるべき仕事があったとしましょう。

 

でも、忙しくてあたふたしています。

 

こういう状況のとき真っ先に狙われるのはいい人である、あなたです。

 

「〇〇さんにたのめばやってくれそうだから、〇〇さんにやらせちゃえ!」という感じで、

あなたに仕事を押しつけてくる可能性があるんです。

 

でも断ることができない、いい人のあなたはそれを引き受けてしまいます。

 

その結果あなたの仕事が遅くなって、残業することになってしまったりするわけですね。

(もちろん時に協力することは大事ですが。)

いい人はまわりから意見がないと思われている

相手が言っていることは間違っていると心のなかでは思っていても、

いい人はそれを相手に伝えるというようなことをしません。

 

逆に自分の本当の気持ちを押し殺して、相手の意見にむりやり合わせてしまうことがほとんどです。

 

過去の僕が、まさにこんな感じでした。

 

嫌われることを恐れて相手に合わせるだけだと、自分の感情というものが分からなくなってきてしまいます。

 

これもやっぱり、損をするのはあなたです。

 

まわりからは「意見がない人」という印象を持たれているので、

たとえば会社の人間なんかはあなたの意見を聞かずに勝手に仕事を決めてしまうことさえあります。

 

最悪の場合、あなたのいないところで話し合いをすすめていたりということにもなりかねません。

 

繰り返しますが、いい人を演じていては損をするのはあなた自身です。

「偽りのいい人」がこれからどんどん搾取され損をする時代

いい人を演じてしまっているのは、あなただけではなく多くの人が1度は経験があるのかもしれません。

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからです。

 

学校という場所は不特定多数の人間があつまる場所。

 

そのなかで本当の自分でいられる人は少ないでしょう。

 

というよりも、日本の学校教育は自分の意見をもたない、

つまり思考停止の人間を量産することが目的なので、

本当のあなたでいられなかった原因はそこにあるのかもしれません。

 

でもここからが重要なのですが、

 

言われたことをすべて受け入れるという意味でのいい人は、

これからどんどん損をしていく時代となりそうです。

 

先ほど、多くの人が学校教育を受けてきているから、

誰でも1度は偽りの自分を演じた経験があるとお伝えしましたね?

 

でも、この世の中のシステムに気づいた一部の人たちは、

もう偽りの自分を演じることが危険であるということを察しています。

 

というのは、そういった「いい人」がたくさんいた方が、会社としては都合がいいからです。

 

考えてみてください。

 

あなたがもしも経営者で従業員を雇うとしたら、

 

安い給料でも文句を言わずにせっせと働いてくれる人と、

「もっと給料あげてくれよ!」などと文句ばかり言う人だったら、

 

どっちが都合がよくて使いやすいでしょうか?

 

間違いなく前者ですよね。

 

つまり会社というのは利益をだすことしか考えていませんから、

あなたのようないい人が会社にとっては1番、都合がよくて使いやすいわけです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、もう気づかれたかもしれませんが、

ただのいい人は会社から働いて得た利益や、そして時間までもが搾取されつづけるのです。

 

それに気づいた人たちは、

どんどん偽りの自分を演じることをやめて脱サラするための行動をはじめているのですね。

偽りの自分を好かれるよりも、ありのままの自分で嫌われた方がいい

あなたはもうすでに偽りの自分を演じることがどれだけ危険であるかお分かりですね?

 

確かに人から嫌われるというのはいい気はしませんし、できることなら嫌われたくないものです。

 

ですが100人中、全員に好かれることは絶対にムリな話です。

 

僕も過去には嫌われたくないと思って、ずっと偽りの自分を演じつづけていた時期がありました。

 

でも家に帰ってくると、待っていたのはものすごい疲労でした。

 

本当の自分でいられない時間がながいほど、疲れもよけいにたまるものです。

 

というより、偽りの自分でまわりから好かれることに価値なんてまったくないと思います。

 

そもそも本来のあなたで接することができない相手なんて大事にする必要なんてないんですね。

 

そんな相手とは、できることなら縁を切りたいものです。

 

でも、会社の人間とはカンタンに縁を切ることはできませんよね?

 

であれば少しずつでも、ありのままのあなたで接していくようにしましょう。

 

それで嫌われるなら、それはそれでいいんです。

 

ありのままのあなたを受け入れてくれない人間なんて所詮そのていどですから。

成長して本当の自分になることは、勇気がいること。

E・E・カミングス (アメリカ合衆国の詩人・画家)

本当のあなたを取りもどす方法

ながい間こんな理不尽な社会ですごしていると、本当の自分の姿さえも忘れてしまいそうです。

 

くじ引きで決まるような人間関係では、本当のあなたでいられる相手に巡りあえる確率はすごく低いのかもしれません。

 

では、もし同じ価値観をもった仲間や本当に気の合う人にだけ囲まれる毎日だったら、

どれだけ楽しい人生になるでしょうか?

 

もしかすると、会社などといったうわべだけの人間関係ですごしていたことがバカバカしくなるかもしれません。

 

でもサラリーマンである以上は、くじ引きで決まる会社の人間関係から逃れることはできません。

 

そんな偽りの自分で、これから死ぬまで働きつづけるのか?

 

僕もあなたも人生は1回しかありません。

 

どうせなら、人生を本当の自分で死ぬまで楽しくすごしたいと思いませんか?

 

そう決意をした人たちは、次から次へと行動を開始しています。

 

何かの縁があってこのブログにたどり着いたあなたも、今日が動き出すタイミングなのかもしれません。

 

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「自分で考えろ!」と言ってくる無責任な上司から逃げろ

自分で考えろよ!

そんなこともわからないのかよ!

 

上司にこんな言葉をいわれたことがあるサラリーマンの人は多いはずです。

 

そんな僕も、新卒時代に上記の言葉をたくさん言われましたね。

 

でも、この言葉を言われて、

「わからない自分が悪いんだ」や「上司の思った通りにできないのが悪い・・・」と、

落ち込む必要はありません。

 

その理由はこんな言葉は無責任な上司がいう言葉でしかないからです。

 

このページを開いてくださったあなたが、

もし上司から言われたこのような言葉で悩んでおられるのだとしたら、

最後まで読みすすめていただく価値はあると思います。

 

それでは数分ほど、あなたの時間を分けていただければと思います。

「自分で考えろ!」という上司の心理とは?

結論からいうと、この「自分で考えろ!」という上司のほんとうの気持ちは、大きくわけて3つあるといえます。

それが、

 

  1.  もう基礎的な部分は身についているから自分の考えで仕事をしてほしい
  2.  説明するのが面倒くさい
  3.  そもそも育てる気がない、もしくはその能力がない

 

1つずつみていきましょう。

 

1 もう基礎的な部分は身についているから自分の考えで仕事をしてほしい

こういう気持ちで「自分で考えろ!」と言ってくる上司は少なからずいると思います。

 

でも、あなたが入社して1年未満の人であれば、あなたの上司はこのタイプではないでしょう。

 

結論からいうと、この気持ちで「自分で考えろ!」と言ってくるのであれば、

それは期待をしてくれている証拠なのですが、

これはもう数年ほど勤務しておりある程度、基礎が身についた社員に言う言葉なんです。

 

  • そろそろ指示されなくても、自分の考えで積極的に動いてほしい・・・
  • もう一人立ちしてもいいころだ・・・

 

こういった期待から、その部下に「もう一皮むけてほしい」と思い、

ほんとうは教えたいけど自分で考えてみてほしいという気持ちのあらわれなのです。

 

でも繰り返しますが、あなたが入社1年未満の人なら、この可能性はかぎりなくうすいでしょう。

2 説明するのが面倒くさい

実際、無責任な上司というのは、

このように説明するのが面倒くさいと思っている場合がほとんどだと思います。

 

僕の新卒時代の上司も完全にこのパターンでしたね。

 

正直こんな上司のところで仕事をしていても、あなた自身はまったく成長できないと思います。

 

何年も働いている人からすれば常識的なことでも、新人にとっては分からないことだらけです。

 

その上司も、入社したばかりのころは何も分からなかったはずなのに、

その気持ちを忘れてしまっているわけですね。

 

このタイプの無責任な上司が思っていることを分かりやすく言うと、

 

説明するのは面倒くさいけど、できるだけオレのイメージの通りやってくれ!

 

って思っていることが多そうです。

 

そんなこと言われても、あなたは上司の操り人形でもありませんので、むりに決まっていますね。

3 そもそも育てる気がない、もしくはその能力がない

この場合はもうはっきり言いますが、今すぐに退職を決断したほうがいいです。

 

それは2の「説明するのが面倒くさい」という上司のところで働く以上に、

あなたの人生をムダにしてしまうことになりかねないからです。

 

実は会社というのは、新卒の人を採用するとハローワークからの評価があがるんですね。

 

つまりハローワークからの評価があがることで、

即戦力となる人材を紹介してもらえる可能性が高くなるということなんです。

 

なので、この場合はあなたを育てて戦力になってもらうことが会社の目的ではなく、

あなたをしかたなく採用することでハローワークから優秀な人材を、

紹介してもらうことが会社のほんとうの目的である可能性があるということを覚えておいて損はありません。

 

あなたの上司も会社のほんとうの目的は分かっているはずです。

 

だからこそ、あなたを育てる気なんて1mmもなく、

あなたが仕事をがんばって覚えようとして質問しても上司は知らんぷりなわけです。

 

いま思うと、僕を新卒で採用した会社も目的はこれだったのかな、と思います。

 

単純にあなたの上司が、人を育てることにむいていない可能性もありますが・・・

何も考えていないわけじゃなく、単純に意見が違うだけ

前項では、「自分で考えろ!」と言ってくる無責任な上司の心理について見ていきましたね?

 

確かに小学生でも分かるようなことを何回も質問されると、

「そんなことくらい自分で考えろよ」と思ってしまうのはしかたがないことかもしれませんが、

仕事の知識なんてのは入社したばかりならわからなくて当然です。

 

分からないからこそ質問しているのに、

「自分で考えろ!」なんて言われてもなにも解決するはずがありませんね。

 

ここからが重要なのですが、

 

あなたは何も考えていないわけではありませんよね?

 

あなたにはあなたなりの考えがあるはずです。

 

でもそれを上司に確認してほしくて、質問している場合だってあるわけですね?

 

だって、上司と意見がちょっと違っただけで、文句をいわれるなんてやってられませんものね?

 

そもそもほんとうに何も考えていないなら質問すらしないはずです。

 

自分なりの考えがあって仕事をすすめていたのに、

上司と考え方などが少し違っただけで「もっと自分で考えろよ!」と怒鳴られるなんて、

バカバカしいにもほどがあります。

 

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、こんな言葉を言ってくる上司なんてのは、

単純に無責任で、無能な上司なだけだとお分かりいただけたはずです。

 

あなたがしっかりと自分の考えがあって行動したなら、上司に何をいわれても堂々と胸をはりましょう。

 

僕たちは上司のために仕事をしているわけではないのですから。

 

「自分で考えろ!」という無責任な上司から逃げる

ここまで読みすすめていただいて、あなたは、

「でも上司には逆らえないし、生活もあるからカンタンにはやめれないでしょ?」と思われたかもしれません。

 

確かに仕事をやめてしまったら生活もできなくなりますし、

新しい職場でいい上司に恵まれるとはかぎりません。

 

というよりも、部下のことを真剣に考えて指導してくれる上司なんて、そういないものです。

 

上司だって会社に自分の仕事ぶりをアピールして給料をあげてもらうことしか考えていないのですから。

 

つまり会社にサラリーマンとして勤めている以上は、

上司との関係の悩みから解放されることはないのかもしれません。

 

あなたが出世して、誰にも文句を言われずに仕事ができるようになるにはあと20年以上も先の話でしょう。

 

しかもそれは、あなたがいまの会社でずっと働き続けたらの話です。

 

その間に会社が潰れたりして他の会社に中途採用されたとしても、また新入社員のあつかいです。

 

そうなれば年下の人間が上司となってしまう可能性も低くありません。

 

そんな第三者に自分の運命をにぎられた状態で何十年も生きていくなんて、

考えただけで憂鬱になってきませんか?

 

どうせなら、他人の評価で人生を決められるのではなく、

収入も休日も、人間関係なども自分で決めたいと思いませんか?

 

嫌いな上司のために悩んで人生をムダにすごしていくなんて、

これほどもったいないことはありません。

自分で考えることで自分が報われる人生を選ぼう

結局のところ僕たちがどれだけ自分の頭で考えたとしても、

100%で上司との意見が合わなければいずれにしても文句をいわれる運命なんです。

 

そもそも他人に認めてもらうために、自分の頭を使うなんてバカバカしいと思いませんか?

 

繰り返しますが、僕たちは上司に認めてもらうために仕事をするわけではありません。

 

自分のためや家族のために働くわけですね。

 

それなのに、いつのまにか上司を納得させることが目的となってしまっている場合があるんです。

 

20代前半のころの僕が、まさにそうでした。

 

自分ががんばればがんばるほど1番、

得をするのは会社だなんてほんとうにおかしな世の中だと思います。

 

どうせがんばらなきゃいけないなら、

そのがんばりがすべて自分に返ってくる働き方をしたいものです。

 

僕たちはこれまで、他人のために尽くすことしか教育されてきませんでした。

 

つまり誰かの期待に応えるために、今まで生きてきたのかもしれません。

 

だからこそ、そろそろ自分に認めてもらう生き方をしてもいいころだと思うのです。

 

このページを最後まで読んでくださったあなただけは、

どうか会社のために人生をムダにしてほしくないと心からそう願っています。

 

以下もあわせてどうぞ。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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死ぬまで働けって?そんなの国民をバカにしてるだけ

人生100年といわれるこれからの時代。

 

終身雇用も年金も、もはやすべて崩壊している現代は、

70代でも死ぬまで働けとされていますが、これを聞いてあなたはどう思われますか?

 

「そんなの国民をバカにしてるだけだ!」としか僕は思えません。

 

20年以上まえなら65才で引退してその後は年金で晴れやかな老後生活・・・だったかもしれません。

 

40年以上も働いてあとは国が面倒を見てくれる、

そんな都合のいい考え方は崩れさっているというのに、

庶民の働き方やお金のことなどの考えは、今でもなにも変化していないという恐ろしい現実。

 

あなたが、死ぬまで働く必要があるというおかしな話に疑問があるなら、

このページを最後まで読みすすめてください。

一億総活躍社会の裏にかくされた真実

あなたは「一億総活躍社会」という言葉をご存知ですか?

 

これはカンタンに言うと若者も年寄りも、難病や障害のある人も、

とにかくすべての人たちが活躍できる社会を目指すということですね。

 

家庭や職場などでそれぞれが個性や能力を発揮し、

生きがいを感じることができる社会とされていますが、

これはあくまで表面上の意味でしかありません。

 

政治家たちがいう言葉をなんの疑いもなく信じてしまうと、

僕たち一般人はうまく利用されるだけなので注意したいところです。

 

あなたなら、もう一億総活躍社会の真の意味を理解できましたよね?

 

 

つまり、年寄りでも働き続けなければいけない社会ってことです。

 

生きがいを感じさせることができる・・・

なんていったらものすごく都合がいい言葉に聞こえるのですが本当の狙いは、

 

すべての国民に死ぬまで働かせ、なるべく多くの税金を搾取するということなんです。

 

そもそも、生きがいなんてのは人それぞれで違って当たり前ですし、

なにも仕事で活躍することだけが生きがいではないはずです。

 

働かないで年金で生活をして基本的に家に引きこもり、

盆栽の世話や近所の人たちとゲートボールを楽しんだりすることだって、

立派な生きがいだと感じる人もいるはずです。

 

なのにもかかわらず政治家たちは、

職場で活躍をすることが生きがいだと、勝手に決めつけているようにしか思えないのです。

 

多くの人は65才で引退し、そのあとの自由な老後生活をたのしむために40年以上も働くはずです。

 

それなのに、政治家たちに勝手に生きがいを決めつけられ死ぬまで働けだなんて、

そんなのおかしいと思いませんか?

死ぬまで働けといわれる時代でも教育はいっさい変わっていない

前項では一億総活躍社会の真の意味についてみていきましたね?

 

つまりは僕たち一般人に、

政治家たちは都合のいいことを言って死ぬまで働かせて税金を搾りとってやろう、ということですね。

 

そもそも死ぬまで仕事なんかで人生を埋めつくさなきゃいけないなんて、

なんのために生きているか分からなくなりそうです。

 

さらに、これからはAIがどんどん進化していき、

会社が従業員を必要としなくなる時代がもうすぐやってくるのかもしれません。

 

たとえば大手の飲食店などであれば、注文はタブレットで済ませることができたりと、

アルバイトがやるような仕事は機械によって事が足りているところを見れば、もうあきらかですね。

 

そのなかで70代がやる仕事なんてあるのでしょうか?

 

もはや自分の時間を売ってしかお金の稼ぎ方を知らないのは死活問題となりそうです。

 

時代はどんどん肉体労働から知能労働へと変化していっているのに、

学校の教育体制などはまったくかわっていませんね。

 

それは相変わらず従業員を量産するための教育が行われているということですね。

 

なので今でもほとんどの人たちが子供を学校へ通わせ、

勉強を一生懸命していい会社に入ることができれば将来は安心だ、なんて教育をしているわけです。

 

これから従業員が必要なくなっていくというのに、

子供たちを学校へ通わせるのが正しい教育といえるでしょうか?

 

学校では、とにかく上の人のいうことを聞いて働くということしか教わりません。

 

たとえば、お金の稼ぎ方や増やし方などの知識は教えてもらえないわけですよね?

 

もはや雇われてお金を稼ぐことしか知らない先生たちに子供の教育を丸投げするのは危険です。

 

役にたたない知識ばかりを丸暗記させるよりも、

るべく早いうちにお金の知識を身につけさせた方が、

子供たちも将来お金でウロウロすることを避けることができるのかもしれません。

国民をバカにしている政府たち

本当はもう国民に年金を支払う余裕がないだけなのに、

一億総活躍社会なんて都合のいい言葉をならべて庶民を死ぬまで働かせようとする政府たち。

 

そんな罠に、僕たちはまんまと引っかかるわけにはいきません。

 

前項でも触れたように、時代は変わっても教育はいっさい変わっていないということは、

今までと同じ価値観は通用しないということ。

 

であれば、僕たちのこれまでの価値観を根本的なところから塗りかえていく必要があります。

 

おそらく、多くの人の価値観である人生の成功というのは、

 

  • 結婚してマイホームを購入することが成功
  • 高級車にのることが成功
  • 会社で出世するのが成功

 

このような価値観は多くの人がもっていると思います。

 

マイホームにしても高級車にしても、

サラリーマンとして働きながらコツコツと返済していくのが常識とされていますが、

実はこれも国が僕たちにしかけてくる罠だったということに、あなたは気づいていましたか?

 

「え?どういうこと?」と思われたかもしれませんが、

たとえばテレビなどで、芸能人の豪邸を見せつけられたり、

高級車をのりまわしている姿を見せられたりしたことがあるはずです。

 

そこで、僕たち一般人に憧れをもたせ

年収300~400万のサラリーマンに35年ローンという無謀な買い物をさせて、

なるべく長い間、働くようにしかけてきていたのです。

 

他にも、どんな車にのっているか?で年収が高いかどうかを判断されるというような、

偏見をもたせて車をローンで買わせたりと、僕たちは操作されてきたのですね。

 

こういった価値観を塗りかえなければ僕たちはこれからも国に操作されるだけで、

マイホームや高級車でお金を散財するまえに

やっておくべきことが僕たちにはあるはずです。

 

それは自分でお金を稼ぐ能力を身につけることですね。

死ぬまで働く人生からの脱出方法

ここまで読みすすめることができる賢いあなたなら、

国が僕たちに隠し続けてきた事実にもうお気づきですね?

 

説明するまでもないかもしれませんが国に期待ばかりしていて、

これまでと同じ価値観で生活をしていても将来、苦労するのは僕たち自身です。

 

70代や80代の老人になっても、明日のご飯を食べるために、

働き続けなければならないなんて想像しただけでゾッとしますね。

 

僕の知っている会社でも80才になるまで肉体労働をしていた人がいました。

 

その人は身体をこわして入院し、結局そのまま退職してしまったようですが、

死ぬまで働くというのは、もはや現実なんです。

 

終身雇用や定年退職といった概念がなくなっている状況で、

サラリーマンとして働き続けるのはもう絶望的なのかもしれません。

 

繰り返しますが、学校ではお金の稼ぎ方なんか教えてくれません。

 

であれば、自分で学ぶしかありませんよね?

 

いつまでも帰宅後のビールが楽しみのその日しのぎの生活をしていては、

今の延長線上の未来がやってくるだけです。

 

その未来とは、ひたすら家と会社を往復しているだけの生活です。

 

なるべく若いうちに自分でお金を稼ぐ能力を身につけておけば、

老人になってもお金に困っている人生から脱出することができます。

 

20代や30代で社会から引退するのは、なにも悪いことなんかではありません。

 

むしろ40年以上も社会に拘束して自由な時間を奪おうとする国がおかしいんです。

 

このページを最後まで読んでくださったあなただけは、

死ぬまで働く人生で終わってほしくないと、心からそう願っています。

 

お酒やギャンブル、さらに高級車などにお金を散財するなら、

自分でお金を稼ぐ能力を身につけるという宿題を終わらせてからでも、十分間に合うでしょう。

 

ブログで話せない内容はメルマガでたっぷりとお話しています。

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

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