仕事がもう限界なら働き方を変えてアフィリエイトをしよう

  • 仕事いくのもう限界
  • 日曜日の夜が憂鬱
  • ストレスでおかしくなりそう
  • 転職したい・・・

 

このページを書いている僕は、

新卒で入社したブラック企業を1年ちょっとで退職しました。

 

その理由は上司からのパワハラや、給料が下げられるなどで、

あなたと同じように、「仕事するのもう限界・・・」と思ったからです。

 

石の上にも三年

 

このような言葉があるおかげで親や教師に、「最低でも3年は続けろ!」など言われ、

やめたくてもやめられない・・・のかもしれません。

 

しかし1番大切なのは、あなたの身体と心です。

 

最初にお伝えしておきますが、

仕事をストレスが原因でやめるのは悪いことではありません。

 

「最近の若者は甘えすぎ」、なんて言う上司がいるかもしれませんが、

無視してやりましょう。

 

その仕事は、もう限界なのか?

 

僕の実体験もお話しながら解決方法を考えていきましょう。

【実体験】仕事のストレスの限界を知らせるサイン6つ

冒頭でもお話したように僕は「ストレスの限界」が理由で、

新卒で入社した会社を約1年で退職しています。

 

その経験から、「その仕事、もう限界」を知らせるサインをいくつかお伝えしていきます。

 

いまの僕が、当時の自分にアドバイスできるとしたら、

そんな会社いますぐやめろ!・・・と言いたいですね(笑)

 

それくらい、限界を知らせるサインなので参考にしていただければ幸いです。

 

そのサインというのは、

  • 食欲の低下
  • 日曜日の夜に泣き出したくなる
  • 仕事中、常にイライラしている
  • 朝、緊張して目が覚める
  • どんなことにも興味を持てなくなる
  • 気持ちがボーっとしている

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

食欲の低下

食欲とは、人間の基本的欲求の1つです。

 

その基本的欲求がストレスで低下するならその仕事は、もう限界なのかもしれません。

 

僕もブラック企業で働いていたときは、

「午後も仕事か、もう帰りたい・・・」と、昼食がのどを通らないことが多かったです。

 

夜であっても、「ご飯を食べるより早く寝たい」と食欲が低下することもよくありました。

 

繰り返しますが、食欲は人間の基本的欲求の1つです。

 

つまり人間なら誰でも、食欲は自然とわいてくるはずです。

 

それが低下しているというのは、ストレスが限界をこえているサインです。

日曜日の夜に泣き出したくなる

その当時の僕は休日が、「日曜日のみ」の週1休みで働いていました。

 

あなたがもし、不定休の仕事をされているなら、

翌日が仕事を控えた、休みの日の夜と考えていただければと思います。

 

誰だって、「明日からまた仕事か」と思うと、気分はスッキリしないものです。

 

でもその当時の僕は、月曜日がくることを考えると、

泣き出したくなるくらい憂鬱な気持ちでした。

 

つまり、「だるいなぁ」のレベルではなかったということです。

 

あなたも、週末の夜に泣き出したくなるときはありませんか?

仕事中、常にイライラしている

僕は人間関係に強いストレスを感じていました。

 

パワハラをしてくる上司の他にも、

土木業界なので現場には数人の先輩たちがいました。

 

もちろん、すべての人たちと上手くやれていなかったわけではありませんが、

仕事中、いろいろな人から指示がきていました。

 

そのなかで、

  • 自分の仕事もしなければいけない
  • 指示されたこともしなければいけない

 

そして指示されたことをしているうちに、自分の仕事が遅くなり、

上司に怒られる始末・・・

 

こんな感じで仕事中はちょっとしたことに対してもイライラしていました。

 

さすがにこれはもう限界だと思うくらいでした。

 

イライラすること・・・がストレスをつくる1番の原因かもしれません。

朝、緊張して目が覚める

さすがに仕事にまったくストレスがないという人はいないと思います。

 

どんな仕事にも苦労やストレスは付き物でしょう。

 

でも、「仕事がもう限界だからやめたい」というレベルではない人なら、

夜はぐっすり眠って、朝はスッキリ目覚めることができるはずです。

 

そんな僕は毎朝、6時ごろに起きるようにスマホのアラームをかけていたのですが、

ストレスが限界に達していたときは、

5時くらいには目が覚めてしまっていました。

 

それは、

  • 今日も怒られるかもしれない
  • 失敗したらどうしよう

 

という、緊張からでした。

 

先ほど、「食欲は人間の基本的欲求」とお伝えしましたね?

 

実は睡眠も人間の基本的欲求の1つなのです。

 

たとえば仕事のことを考えると夜になかなか眠れなかったり、

僕のように朝に緊張してアラームが鳴るまえに目が覚めてしまったり、

基本的欲求である睡眠に支障がでるなら、

それも仕事の限界を知らせるサインでしょう。

どんなことにも興味を持てなくなる

たとえば学生時代にハマっていた趣味など。

 

それらにも仕事を始めてからまったく興味がなくなってしまったりしていませんか?

 

休日は毎週のようにやっていたことも、仕事でストレスを感じるようになってから、

楽しめなくなったり、「休日は寝て終わり」だったり・・・

 

考えてみてください。

 

仕事はあくまで趣味などの人生を楽しむための手段でしかありません。

 

ただの手段に振りまわされて目的が疎かになってしまうのは、

旅行の場合で例えるなら、

移動で疲れてしまって、観光が満足にできないようなものです。

 

そんな旅行なら、あなたは行きたいと思うでしょうか?

 

目的である観光を楽しむために、移動手段の負担を軽くするのが普通なはずです。

 

趣味ですらも楽しめなくなってしまうくらいなら、

思い切って退職しちゃいましょう。

気持ちがボーっとしている

これはカンタンにいうと、何もやる気が起きない状態です。

 

集中力や注意力が散漫になり、単純なミスを繰り返してしまうことが多いでしょう。

 

頭が思うように働かなかったり、人の話が耳に入ってこなかったりなどはありませんか?

 

仕事のときだけならいいかもしれませんが、家に帰ってからなども、

このような状態が続くなら、「うつ病」の可能性もあるかもしれません。

 

以上が僕の実体験から、仕事の「もう限界・・・」を知らせる6つのサインでした。

 

特に人間の基本的欲求の部分が当てはまるなら、

あなたのストレスはもう限界をこえているのかもしれません。

 

転職だったり、ダメならまずは退職することも考えましょう。

 

小さい国の、小さい県の、小さい町の中の1つの会社がすべてではありません。

 

あなたを待っている会社はたくさんあるはずです。

人間関係が限界でありストレスの原因なら転職も手段の1つ

この仕事はもうちょっとがんばってみたいけど、人間関係が最悪

 

どんなに興味があった仕事でも、やりたくなかった仕事でも、

人間関係が最悪ならストレスの限界はくるものです。

 

でも、たとえば、

  • あの上司さえいなければ
  • もう少し親身になって教えてくれる人がいれば

 

このように、仕事はもっとがんばりたいのに、

人間関係に問題があり、ストレスの限界を感じるなら、

いますぐ転職をすることがおすすめです。

 

なぜか?

 

会社の人間関係に悩むのはバカバカしいですし、他人は変えられません。

 

それに転職した会社でいい上司など恵まれれば、あなたの本当の力が発揮できるかもしれません。

仕事自体がもう限界なら迷わず退職

人間関係は悪くないけれど、仕事そのものがもう限界でストレスも溜まるだけ

 

そんなあなたは、働き方を見直してみるときなのかもしれません。

 

やりたくない仕事なら僕たち人間は本当の力を発揮できないようなのです。

 

その仕事に限界を感じるなら、見切りをつけて退職するのも手です。

 

いくら人間関係が良好でも仕事そのものがストレスの対象なら、

その仕事が向いていないということかもしれません。

 

でも仮に退職したとしても、あなたがその職場で経験したことはムダにはならないと思います。

未来を見て、点を結ぶことはできない。

過去を振り返って点を結ぶだけだ。

だから、いつかどうにかして点が結ばれると信じなければならない。

スティーブ・ジョブズ

本当にやりたい仕事なんてない

ここまで読みすすめてくださるあなたは、やりたくない仕事だからこそ、

もう限界だと思い、ストレスを感じていることと思います。

 

結論としては、本当にやりたい仕事なんてありませんし、

ストレスがいっさいない仕事もありません。

 

たとえば教師などが、「やりたい仕事を見つけなさい」というのは、無責任なんです。

 

それは卒業したあとの僕たちのことなんか1mmも考えていないのですからね。

 

そういった大人たちの言葉に流され、

自分にとってやりたい仕事はなんなのか?

 

このように多くの人が悩むわけですが、これはぜったいに答えの出ない問題だと思います。

 

それは会社員がやる仕事というのは、

誰もやりたくないことを仕事としてやることで、その対価としてお金をもらうからです。

 

ではお聞きしますが、

お金が1円ももらえないのに、「この仕事がしたい」なんていう人はいるでしょうか?

 

おそらく1人もいないはずです。

 

だからこそ、やりたい仕事をみつける・・・のではなく、

自分にとって、なるべく「ストレスを感じない仕事は何か?」を基準に考えると、

人生がプラスの方向に向かうと思います。

ストレスが少ない仕事とは

結論からお伝えしますが、ストレスが少ない仕事とは、

  • 人間関係が存在しない
  • 自分で、「これだ!」と思える仕事をする

 

この2点がすごく重要だと個人的には考えています。

 

あなたは仕事に強いストレスを感じ、「もう限界・・・」と思われているのが、

人間関係だとしても、仕事そのものだとしても、

この2点がそろえば解決だと思います。

 

ちなみに人間の悩みの90%以上は、人間関係からくるそうです。

 

だとしたら、人間関係が存在しない仕事は僕たちにとっては天職となりそうです。

 

「そんな仕事あるわけない」という声が聞こえてきましたが、

確かにサラリーマンとして働く以上は、人間関係から逃れられませんし、

ストレスからも解放されることはないと思います。

 

さらに先ほどもお話したように会社の仕事というのは、

誰もやりたくないことをやる代わりにお金をもらう、ものです。

 

その中で、「これだ!」と思える仕事なんて、そうあるものではありません。

 

では少し見方を変えて、サラリーマン以外の働き方があるとしたら・・・

また違う世界が見えてくるはずです。

アフィリエイトで働き方は変えられる

この長い文章をここまで真剣に読みすすめられる思慮深いあなたなら、

サラリーマンとして仕事をするのはもう限界だと感じており、

仕事のストレスからは解放されないと気づいておられる証拠です。

 

先ほど、ストレスが少ない仕事として、

「人間関係が存在しないこと」と、自分が「これだ!」と思える仕事をすること。

 

このようにお伝えしましたね?

 

僕も去年までは、

仕事するのはもう限界だし、仕事でストレスも溜めたくない・・・

でも、やりたい仕事なんてないし。

 

このようにぜったいに答えの出ない問題をひたすら解こうとしていたと思います。

 

そんなある日、偶然にも知ることができたのがアフィリエイトでした。

 

 

アフィリエイトは人間関係が存在しない仕事です。

 

そして僕にとって初めて本気で、「これだ!」と思える仕事でした。

 

確かにパソコン1台で、しかも自宅でたった1人で完結できるので、

その意味では人間関係のストレスはありません。

 

でもサラリーマンとは違い、「給料」というものがないので、

収入はすべて自己責任となります。

 

それは正しいノウハウを学ぶことでサラリーマンの月収を1日で稼ぐことも可能になります。

 

アフィリエイトには、そんな可能性があるビジネスです。

 

さらに自分が書きたいと思うことを書けるので、仕事に対して、

「もう限界だ・・・」と感じることも少なくなると思います。

 

あなたが、いまの仕事に限界を感じ、

ストレスの少ない働き方を目指すならアフィリエイトを学んでみるのが唯一の解決方法かもしれません。

 

会社のためじゃなく自分のためなら、本当の力が発揮できるはずです。

 

 

詳しくは無料メール講座でお話しています。

 

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仕事ばかりでつまらないなら全力で逃げ出せ!

仕事ばかりなんてつまらない人生だと思いませんか?

おそらく、あなたが「仕事ばかりでも人生は楽しい」と思われているなら、

このページを開いていないはずですね?

 

  • 毎日、残業ばかりで趣味の時間すらない
  • ひたすら家と会社を往復しているだけ
  • せっかくの休日も寝て終わり
  • 仕事が人生の中心

 

これは過去の僕のことです。

休みも日曜日だけで、本当に仕事ばかりのつまらない人生をおくっていました。

 

だからこそ、僕はこんな人生から全力で逃げ出すことにしたんです。

 

それは1度しかない人生を仕事ばかりで終える、それが社会人の宿命なんて悲しすぎる・・・

本気でそう思ったからです。

仕事ばかりの人生をおくった人間の末路

これは僕の元上司の話です。

その人は50代という若さで亡くなってしまったのですが第3者から見れば、

まさに仕事ばかりでつまらない、という人生でした。

 

毎日サービス残業や休日出勤も当たり前のようにしていて、会社の利益を1番に考えている感じです。

 

その人の生きがいが仕事だったかどうかは分かりませんが週に6日も働き、

せっかくの休日もパチンコをするだけ。

 

いつも仕事ばかり・・・ということで奥さんにも相手にしてもらえなかったようです。

そんなある日、ガンが見つかり「余命1年」を宣告されたのです。

 

いまの時代は年金制度なんてものは崩壊しつつあるので、その意味では、

死ぬまで働かなければいけない、のかもしれません。

 

でも、ながくても65才くらいまでがんばれば少しは仕事からも解放されて、

ゆっくりできたはずです。

 

その中で50代での余命宣告・・・本当に仕事だけで終わった人生でした。

もちろん本人が満足していたなら、仕事ばかりの人生でもよかったと思います。

 

ただ僕は、このことから学んだことがありました。

それは、自分ならきっと後悔してしまうと思う・・・ということ。

 

このようにいつ死ぬか分からないのが人生です。

 

「65才をすぎてから自由に生活しよう」と思って、いくらそれまで我慢して仕事をしていても、

ある日とつぜん死んでしまうかもしれないんです。

 

その意味では、

「仕事ばかりでつまらないけど、そのうちなんとかなるだろう」と思って毎日をすごしていると、

死ぬ直前に後悔をしてしまうということなんです。

仕事に支配されることで起こる悲劇

僕がまだ10代のころ、当時のアルバイト先の先輩にこんなことを言われました。

 

社会人になったらすすんで残業したりしないと生き残れないよ!

 

つまりは会社に認めてもらうために、自分の人生をすべてを会社に捧げる。

あなたも同じようなアドバイスをされたことがあるかもしれません。

 

本来なら人生を豊かにするためにする仕事、なのに会社を儲けさせるためにすすんで残業をしなければならない・・・

それが立派な社会人だなんて、おかしな話だと思いませんか?

 

なにも疑わずに信じてしまうと、仕事に支配される人生が待っているだけです。

  • 自分の生きがいは何なのだろう?
  • 仕事以外に楽しいと思えるものはなんだろう?
  • もし結婚したら家族との時間はあるのだろうか?
  • 最近、友達とも会ってないなぁ

 

仕事ばかりのつまらない人生になってしまうと、このように他のことを大事にできなくなってしまいます。

あとから、「あのとき、〇〇すればよかった」と後悔してもおそいんです。

「つまらない人生だった」と、後悔しないために

毎日、残業ばかりで趣味の時間さえとれないなんて、そんなのつまらないに決まっています。

もしくは忙しいがために、趣味を見つけることすらできないかもしれません。

 

もっと自由な時間があれば、もっと自分の好きなことを見つけることができるかもしれないのに、

それすら許されない日常・・・

「いつか人生を変えてやろう」と行動を先延ばしにして、年をどんどん重ねていく。

そして結局、人生でなにも残らなかったことに後悔する。

 

過去の僕が、まさにこのような人生を歩みかけていたと思います。

後悔をしないためには、まず「なぜ、つまらない」と感じてしまうのかを明確にする必要がありました。

 

当然ですがいまがつまらないなら未来もつまらなくて当然です。

 

毎日がつまらないと思ってしまう原因は、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない
  • 自由に使えるお金が少ない

 

「人生つまらない」と思ってしまう人は、この3つの要素がおおきく影響していると思います。

 

「仕事が苦痛しかない」というのは、もちろんなのですが、

まだ没頭できる趣味があったり、自由に使えるお金がたくさんあったりすればもう少し楽しいと感じることができると思うのです。

 

でも原因が分かったなら、あとは改善し行動するだけです。

後悔をしないためには、いま行動を起こすしかありません。

仕事が苦痛しかない

仕事は人生の大半を占めます。

その仕事に対して苦痛を感じているなら、満足できる日は一生こないと言っていいでしょう。

 

過去の僕も仕事中は常にイライラしていました。

やりたくない仕事をしているので当然ですね。

 

にもかかわらず毎日、仕事ばかりしている自分に違和感を感じてました。

 

 

このときの僕は仕事が人生の目的になっていたと思います。

重要なことをお伝えしますが、仕事はあくまで生きていくための手段です。

ここをはき違えている人が多いと思います。

 

本来の人生の目的は、大切な人を守るためだったり、自分の好きなことや趣味を楽しむことだと思います。

仕事なんて、そのための手段にするだけです。

 

このページにたどり着いたあなたは「仕事ばかりでつまらない」と思われているからこそ、

ここまで読みすすめてくださっているのだと思います。

 

そしてあなたも過去の僕みたいに、「仕事が苦痛しかない」と感じておられることと思います。

もし仕事にやりがいを感じているなら、決して「つまらない」とは思わないでしょう。

 

仕事が人生の目的になっていないか?

 

この質問を自分自身に投げかけ、「仕事はただの手段」と割りきることで、

多少は苦痛から逃れられるかもしれません。

趣味がない

基本的に「趣味がない」という人はいないと思います。

 

先ほどもお話したように、仕事ばかりの毎日をすごしているがために、

趣味を見つけるヒマがないだけなんです。

 

想像してみてください。

 

もし明日から会社にいかなくてもいいなら、何がしたいかを。

 

そのしたいことこそがあなたの趣味なんです。

また、「やってみたいこと」にも趣味を見つけるヒントがあるかもしれません。

 

ですが社会人の多くは時間の自由がありませんし、週に1日しか休みがないなら、

休日は寝て終わり、な人がほとんどです。

 

それなら趣味を見つけるヒマがないのは当然です。

 

この趣味や自分のやりたいことをしている時間がながければながいほど、

後悔しない人生をおくることができるはずです。

自由に使えるお金が少ない

あんなに残業しているのに、家賃や車のローン、

さらに生活費を差し引いたら自由に使えるお金なんてごくわずか。

 

僕たちが生きるこの世の中は、お金がなければ当然ですがなにもできません。

お金がすべて・・・とは言いませんが、お金はあるに越したことはありません。

 

やりたくない仕事ばかりしていて、残業もしている。

それなのに最低限の生活費を支払ったら自由に使えるお金が少ないなら、

働く意味なんてないと思いませんか?

 

そもそも会社が従業員に支払う給料なんてものは、

1か月をようやくしのげる程度に設定されているんです。

 

あなたがどれだけ残業して仕事をしても、生活に余裕がないのは、

そのようなカラクリがあるからなのですね。

シンプルな人生の攻略方法

仕事ばかりで人生そのもがつまらないと思ってしまう原因。

それが、

  • 仕事が苦痛しかない
  • 趣味がない(見つけるヒマがない)
  • 自由に使えるお金が少ない

 

この3つでしたね?

 

繰り返しますが、原因が分かったなら改善方法を見つけて行動するだけです。

 

では「後悔しない楽しい人生」にするための攻略方法とは?

 

それは自分1人でお金を稼ぐ能力を身につけることです。

すごくシンプルだった・・・と思いませんか?

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ!」と思われるかもしれませんが、

それは勘違いで、そのように思いこんでいるだけです。

 

というより、「思いこまされている」と言ったほうが正しいでしょう。

 

考えてみてください。

 

僕たちは「どうやったらお金を稼げるか?」は就職して会社に時間を売りだすこと以外いっさい教えられませんでしたよね?

それは学校などで「お金の知識」なんて教えてしまうと国が破綻するからです。

 

世の中はサラリーマンから税金をできるだけ多く搾取できるように仕組まれています。

だからこそ、国としてはサラリーマンを量産したいんです。

 

つまり遠回しに「自分でお金が稼げないならおとなしく就職しなさい」と言っているのですね。

 

このカラクリを知ってしまったなら、あとは「お金の稼ぎ方」を必死に学んでいけばいいだけですよね?

 

実は人間が商品を買う心理というのは、100年以上まえに先人たちが解明しているんです。

僕たちがやることは、その先人たちを知恵を借りるだけです。

「仕事ばかりでつまらない」から「趣味ばかりの楽しい人生」へ

繰り返しますが、

自分1人でお金を稼ぐ能力を身につければ人生のすべてを、

自分でコントロールできるようになります。

 

アフィリエイトというネットビジネスには、

僕たちがこれまで悩んできたことをすべて払拭してくれる、そんな魅力があるんですね。

 

それは完全に1人で仕事ができ、軌道にのせれば収入は青天井。

さらに放っておいても収入が発生する。

つまりは時間の自由と経済的な自由が手に入るということ。

 

 

さらにそこには、残業や煩わしい人間関係が存在しない世界です。

 

自分が書きたいと思うことをブログで発信していくので、

苦痛と感じることもなくなります。

 

これで先ほどの「人生つまらない」と思ってしまう3つの原因がすべて解消されました。

 

つまり結論としては、

ビジネスを学んで、その知識をアフィリエイトに落とし込む。

 

これが仕事ばかりでつまらない人生から逃げ出す方法、

そして後悔しない人生にするための方法です。

 

先ほどもお話しましたが、僕たちのような一般人に、

仕事ばかりのつまらない人生をおくらせることで、この国はまわっているのです。

 

あなたがこのカラクリを知った以上、もう我慢することはありません。

1度しかない人生・・・いつかどうせ死ぬならやりたいことだけやって、後悔しない人生にしたいものです。

 

そんな夢のような人生を可能にしてくれるアフィリエイト、

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単純作業なんて飽きるのは当たり前!それは〇〇がないから

単純作業だなんて飽きるのが当たり前なんですよ。

 

  • 毎日つまらない単純作業の仕事をしている
  • 気づけばここ数年間、同じ毎日をすごしている
  • 単純作業に飽きない方法を知りたい
  • どうすれば楽しくできるのか
  • もうとにかく単純作業がつらすぎる

 

僕もこの数年間ほぼ同じ毎日をすごしてきたので、あなたのいまの気持ちはよく分かります。

 

1番つらかった単純作業は、夜の9時から翌日の朝の6時までの9時間も外に立ちっぱなしだった誘導員をやったときです。(しかも真冬に。)

 

誰だって単純作業なんて飽きて当たり前です。

だからこそ、あなたは本気で「こんな毎日から抜け出したい!」と思っておられるはずです。

 

このページでは僕が実際におこなった単純作業を乗り切るためのコツと本当に正しい解決方法をお伝えします。

あなたが本当に苦しい毎日から抜け出すおつもりなら、最後まで読みすすめてください。

単純作業がつまらない原因は〇〇がないから

たとえば学生時代を思い出してみてください。

クラス替えがあったり、高校や大学など新しい環境に変化するときというのはワクワクしましたよね?

「ステキな出会いがあるかも」と思えたり、「これから高校生活を思いっきり楽しむんだ」と、ポジティブなことばかりが頭に浮かんで「飽きる」ということなんて最初のころはなかったはずです。

 

つまり20才くらいまでは、だいたい3年ごとに環境の変化が自然と起こります。

 

では社会人になったらどうでしょう?

 

確かに就職すれば新しい環境での生活がはじまりますし、転職する場合も同じでしょう。

そこでも「人との出会い」がないというわけではありません。

でも、学生時代よりは環境が変わることが減ってくるのは間違いありませんね。

 

そして気がつけば、

  • 数年間、年だけとって同じ毎日をすごしている
  • 人間関係も会社だけ
  • 毎日、単純作業な仕事をするだけ

 

僕も含め、多くの人は社会人になったらこんな生活をする場合がほとんどです。

環境の変化なんていっさいなく、なんの刺激もない毎日に飽きることでしょう。

 

かんがするどい人ならもうお分かりかもしれませんが、単純作業に飽きてしまう原因。

それは仕事じたいに刺激がないからなんです。

初めて経験することをやるときは、人間なら誰だってワクワクするはずです。

 

でも単純労働なら1か月もすれば仕事も覚えてしまうでしょうし、

そうなれば当然、刺激だって感じられなくなります。

意識しなくてもカンタンにできてしまう単純作業・・・それなら飽きてしまうのは当たり前なんです。

単純作業をなんとか乗り切るコツ

冒頭で僕は過去に、真冬の夜中に9時間も外に立ちっぱなしという単純作業がもっとも苦痛だったとお伝えしましたね?

それは除雪のときだったのですが車の誘導員で、しかも夜中ですからほとんど車がくることはありません。

その後も何回もそういったことを経験してきたことから、単純作業を乗り切るコツをあなたにお話します。

 

  • 何も考えずに時計は見ないようにする
  • 可能であれば音楽を聴く
  • 2時間ごとに分けて考える

 

1つずつもっと具体的にみていきましょう。

仕事のことは考えずに時計は見ないようにする

つまらないと感じているときほど時間というのはながく感じるものです。

「早く仕事が終わる時間にならないかな」と考えるほど、もう30分たったと思っても実際は10分しかたっていなかったりします。

 

さらに時計を気にすれば気にするほど、よけいにながく感じてしまいます。

だからこそ、仕事のことなんか考えたらダメですし、飽きるのは当然です。

 

単純労働であれば極端な話、ボーっとしていても仕事ができるはずです。

もちろん最低限の集中は必要かもしれませんが、できるだけ仕事のことは考えず、「今日は帰ったら何をしよう?」や「好きなマンガ」のことでも何でもいいです。

そうして自分が好きなことを考えて、なるべく時計を気にしないようにすると意外にも時間はあっという間にすぎていくものなのですね。

可能であれば音楽を聴く

これは仕事中にできる人とそうでない人がいると思いますが、可能なら音楽を聴くこともおすすめです。

たとえば長時間、車を運転するときなどであれば音楽をいっさいかけずに運転し続けるよりも、自分が好きな歌を大音量でながして口ずさみながらのほうが、「もうここまで来ていたのか」となるときがありますね?

逆に「目的地まであと〇〇キロ」なんて考えていたら、気がとおくなると思います。

 

その意味でも単純作業で飽きる仕事中に、音楽を聴いて自分の世界に入ることも、なんとか乗り切るコツになるでしょう。

2時間ごとに分けて考える

「ん?どういうこと?」と思われた人もいるかもしれません。

ほとんどの人の勤務時間は、

午前中4時間、そして午後も4時間で1日8時間も単純作業をすることになります。

 

ここで「あと8時間もあるのか」と考えるよりも、

たとえば仕事が始まるのが朝の8時だとしたら、「よし、まずは10時までがんばろう」と、とりあえず2時間だけがんばると決め、「だるかったら帰ろう」と考えてもOKなので、

それを4セット繰り返すということですね。

 

「結局は働く時間は同じじゃないか!」と言われればそれまでなのですが、僕自身この「2時間ごとに分けて考える」というのは意外に効果があったコツです。

楽しくやるコツなんかない

ここまでお伝えしてきたのは飽きる単純作業を「なんとか乗り切るコツ」であって、楽しくやるコツではありません。

結論としては、単純作業や単純労働をずっと楽しくやる方法や考え方なんて存在しないと思っています。

 

どんな仕事であっても、楽しくやっている人なんて少ないですよね?

あくまで生きていくための手段として仕事をするわけですから、そんな単純作業に「楽しさ」を求めること自体むちゃな話なんです。

 

たとえばあなたが本当に心の底から「楽しい」と思える趣味があるなら、「楽しくやるためにはどうしたらいいか?」なんて考えませんよね?

「よく分からないけれど、やってみたら楽しくていつの間にかハマっていた」・・・それが本当に楽しいことです。

つまり飽きてしまって、「楽しくやる方法」をさがす時点で、そこに楽しさなんてないんです。

乗り切るコツもながくは続かない

ここから重要なことをお伝えします。

僕が先ほどお話した、「単純作業をなんとか乗り切るコツ」が続くのはせいぜい1週間くらいでしょう。

あくまで短期間しか通用しないということですね。

 

その「乗り切るコツ」でなんとかその日をしのいでも、いずれはそれすらも「飽きる」ということになるでしょう。

そしてまた別の方法をさがして、また飽きてはその繰り返し・・・

これはゴールのないマラソンを走っているようなものだと思いませんか?

 

もしあなたが単純作業をしなければいけないのが、あと1か月くらいだというなら僕がお伝えした方法でなんとか乗り切れると思います。

でも、おそらくそうではありませんよね?

 

学校のように卒業というのがないわけですから、つまりはあと30年、40年は続くことになります。

これだけのながい期間を、あなたは耐える自信はありますか?

本当に正しい単純作業からの脱出方法

あなたは「もう単純作業なんて飽きた、みんなどうやって乗り越えてるんだろう?」と思って、このページにたどり着いたのかもしれません。

でも繰り返しますが、多くの人が乗り切るために行っていることは、あくまで短期間しか通用しない方法です。

つまり数か月くらいで契約している派遣社員などにおすすめな方法ということですね。

 

そうでないなら、ゴールのないマラソンを死ぬまでずっと走らされているようなものです。

ここまで読んでくださったあなたに、「本当に正しい単純作業で苦痛な毎日からの脱出方法」をお伝えします。

 

このページを開くまえのあなたは、「単純作業なんて飽きるだけ、どうすれば飽きなくて済むんだろう?」と考えておられたかもしれません。

ここまで読みすすめられるなら、もう説明するまでもありませんが単純労働飽きない方法も楽しくやる方法も存在しないのです。

 

だからこそ今日、せっかくこのページを読んでくださったなら、考え方を変えてみるといいかもしれません。

「どうすればこんな単純作業しかしない飽きる生活から脱出できるか?」と。

これからはパソコン1台で自分で稼ぐ時代

単純作業な仕事であっても、そうでなくても会社に雇われるということは自分の時間を売るということ。

サラリーマンの1時間の価値は1000円、よくて2000円が相場でしょう。

つまりどんな仕事をしていても結局もらえる給料に大きな差はないということなんです。

 

1回しかない人生のほとんどをその程度の金額で会社に売ってもいいと思えるのでしょうか?

あなたがそうした単純作業に飽きてしまって1時間でやっと1000円くらい稼いでいるときも会社のオーナーはどんどんお金持ちになっていっているんです。

 

さらに他にも、パソコン1台でサラリーマンの月収を1日で稼いでしまう人もいます。

 

そんなインターネットが当たり前になった現代だからこそ、「単純作業を飽きずに楽しくやるコツ」などを学ぶより、「自分でお金を稼ぐコツ」を学んだほうが、

よっぽど有意義な時間をすごせるのではないかと思うんです。

 

「自分でお金を稼ぐなんてムリ・・・」と思ってしまうのは当然です。

なぜなら僕たちは立派な従業員になるための教育しか受けてこなかったからで、「お金は時間を切り売りして稼ぐのが当たり前」という価値観を徹底的に植えつけられたのです。

むしろ、ぼくたちに単純労働をさせることで世の中の一部の人たちは得をするのですね。

 

でもあなたは今日この事実を知りましたね?

ということは「単純作業ばかりで飽きる毎日」から、本当の意味で脱出する日がきたということなのかもしれません。

 

パソコンとネット環境さえあればリスクなしで誰でもビジネスオーナーになれる、そんな便利な時代です。

もし知識がないならこれから身につければいいだけですよね?

僕たちのような一般人が社畜から抜け出すにはインターネットビジネスしか残されていないと言っても過言ではありません。

 

もっと詳しいお話は無料メール講座でお伝えしていますので、興味があればお気軽にどうぞ。

3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。

電子書籍の無料プレゼントはいつまでできるか分からないので興味があればお早めに。

肉体労働の仕事を続けるリスクを経験から語る

あなたは今、肉体労働の仕事に興味をお持ちですか?

 

そんなあなたに、土木作業員として7年の肉体労働をしてきた僕が、

どんなメリット&デメリットがあるのか?、そして肉体労働の仕事を続けるリスクについて本音であきらかにしていきます。

 

もしかするとあなたは、「自分は低学歴だから、肉体労働の仕事しかないだろう」と思われているのかもしれません。

そんな僕も低学歴の人間ですから、その気持ちはよく分かります。

でも、いまは学歴なんか関係なく誰でも知能労働をすることができるんです。

 

あなたがこのページを読み終えるころには、人生の選択肢が広がっているかもしれないので、最後までお付きあいください。

肉体労働とはどんな仕事なのか?

肉体労働には昔から相変わらず3K(キツイ、汚い、危険)のイメージが浸透していることもあり、敬遠されがちな職業です。

そのため若い人がなかなか入ってこないため、中小企業ならとくに人手不足に悩まされているでしょう。

つまり肉体労働とは営業マンやデスクワークの事務などの知能労働と違い、その名の通り自分の肉体を使って労働することですね。

 

冒頭でお話したように僕が経験のある肉体労働は主に土木作業員ですが、学生時代には引越し屋などでもアルバイトしたことがあります。

やはりどの肉体労働にもいえることですが、必ず3Kの(キツイ、汚い、危険)はあります。

その中でも向き不向きがハッキリと分かれる職業だと思います。

肉体労働のメリット&デメリット

3Kのイメージばかりで「デメリットばかりじゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外にもそうではないのですね。

もちろん、きれい好きな人には間違ってもおすすめできる仕事ではありませんが体育会系には向きな部分ばかりです。

まずは肉体労働のメリットからあげていきましょう。

  • 筋トレ感覚で仕事ができる
  • 就職のハードルが低い
  • スーツを購入する必要がない
  • ノルマは基本的にない
  • 若いうちからやっているとスキルが身につく

 

筋トレ感覚で仕事ができる

実はこの「筋トレ感覚」で肉体労働の仕事に就く人は多いんですね。

僕も過去に筋トレに少しハマっていた時期があって土木作業員をやってみようと思った経緯は「土木をやったらお金を稼ぎながら筋トレができるのでは?」と思ったからでした。

確かにデスクワークよりは間違いなく筋力は使いますが、いま思えば恥ずかしい理由だったと思います。

 

でも実際、だまっているよりも「身体を動かしていたい」という人にはこれ以上ないメリットといえるでしょう。

就職のハードルが低い

肉体労働の仕事は、基本的に「学歴は」まったく関係ありません。

その意味では就職のハードルが低いですし、入社の時点で持ってなければならない資格などもありません。

肉体労働に必要な資格は、どれも働きながらとっても十分なものばかりだからです。

つまり誰でも始めることができるということですね。

先ほどもお話したように僕は低学歴ですし、あなたは「低学歴だから」という理由で肉体労働について興味を持たれているのかもしれません。

 

でも、決して「誰でもできる仕事」ではありませんよ。

あくまで誰でも始めることができる、という意味です。

スーツを購入する必要がない

基本的に肉体労働の仕事の際に着る作業服は、会社から支給されることがほとんどです。

ケチな会社なら自腹もありますが、ふつうの会社であれば大半は支給してくれるはずです。(僕が初めて入った会社は自腹でしたが。)

 

つまり現場での安全さえ意識していれば服装は自由です。

さらに営業や接客なら、身だしなみにも気を使わなければいけないと思いますが、肉体労働者は髪をそめようがひげを生やそうが問題ありません。

学校などの服装検査によく引っかかっていた人にはうれしいメリットかもしれませんね。(笑)

ノルマは基本的にない

たとえば土木作業員であれば、親方から「早く仕事終わらせろ!」と怒鳴られることはありますが、それはノルマではありません。

つまり給料にはなんら影響はなく、ただの親方のワガママということですね。

その意味ではノルマがなく決められた時間は働けば、決まった額の給料はもらえます。

 

営業マンなど、ノルマを達成しなければ給料が増えないなどのプレッシャーがないのは気楽と考えることができそうです。

若いうちからやっているとスキルが身につく

その肉体労働の仕事にもよりますがリーダーに出世したりするためには、たかい技術が必要になることがあります。

それはたった1年、2年で身につくものではありません。

むしろ実務経験を数年つんでから、やっと試験が受けられるということもざらにあります。

 

だからこそ若いうちからやっていると、はやい段階でスキルが身について転職の際にも選択肢が広がるでしょう。

当然ですが、学校で教わる知識はほとんど役にたちません。

その意味では誰でも始めれるのですが、つまりは始めてからが大変ということですね。

 

以上が僕の7年の経験から考える肉体労働の仕事のメリットといえる部分です。

いずれにしても続けていくには、忍耐力が必要です。

 

では次はデメリットを見ていきましょう。

  • 命を落とす危険がある
  • 真夏と真冬は地獄といえる
  • 給料が安い
  • 年を重ねるほど続けていくリスクが大きくなる

 

命を落とす危険がある

僕が個人的に思う、肉体労働の仕事の最大のデメリットは「命の危険がある」ことです。

命までは落とさなくとも、ちょっとした不注意で指が切断されたりするなどの大けがをするリスクからは逃れられませんね。

 

工事現場にしても、場内にしても、たかいところに登っての作業だったり重機のまわりでの作業など危険だらけです。

つまり肉体労働者が会社に売っているのは「時間」だけでなく「命」もなんです。

あなたがもらう給料が、「自分の命を売っている」と考えたときに「割に合ってると思えるか?」が重要です。

真夏と真冬は地獄といえる

なんとなくイメージしていただけると思いますが、

真夏は炎天下のなかで、真冬は氷点下のなかで仕事をしなければなりません。

 

地域によって変わってきますが、僕はどちらかというと「暑さ」が苦手です。

季節によって仕事の環境がおおきく変化したり、また天気などにも左右されやすいのは厄介でしょう。

あなたが住んでおられる地域にもよりますが、「暑さか寒さ」のどちらかに耐えて仕事をしなければならない時期が必ずあります。

給料が安い

「肉体労働なんだから給料はたかいんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、それはある程度の経験をつんで出世したあとの話です。

入社したてのころは、めちゃくちゃ安い給料でこき使われる可能性があるということを覚えておいて損はありません。

 

しかもほとんどは週6勤務のところが多いので、日給に換算すれば「決してたかい給料じゃない」ということが分かります。

実はこれが罠だったりするんです。

つまり1日に換算したらいくらなのか?、が重要ということですね。

週1休みか?

それとも週2休みかでその日給はおおきく変わってくるからです。

年を重ねるほどリスクが大きくなる

若いうちは「筋トレみたいでいい」と思えるかもしれませんが、それは本当に若いときだけです。

筋力は年齢とともに衰えていきますから、年を重ねて続けると身体をこわしたりするリスクが 大きくなってきます。

 

特に肉体労働の仕事をしている人には「出世意欲」がない場合が多いので40代、50代でも平社員という人はたくさんいます。

そのくらいの年代になると転職もきびしくなってきますし、その意味では覚悟が必要になるかもしれません。

こんな人は肉体労働に向いている

肉体労働の仕事には、向いている人とそうでない人がハッキリ分かれると冒頭でもお話しました。

ここまでメリット&デメリットを聞いていただいたなら「自分は向いているか?」がイメージできると思います。

 

具体的には、

  • 身体を動かすことが好きな人
  • 単純作業が苦にならない人

 

この両方に当てはまるなら、あなたは肉体労働の仕事に向いているといえるでしょう。

身体を動かすことが好きな人

肉体労働のメリットとして、「筋トレ感覚で仕事ができる」と先ほどお伝えしました。

あなたがジム通いしていたりと運動が好きなら、肉体労働はおすすめです。

 

そもそも「身体を動かすことが嫌な人」なら肉体労働の仕事に興味を持たないと思います。

 

学生時代に、

  • 運動部だったか?
  • 文化部だったか?

 

これである程度は把握できるでしょう。

単純作業が苦にならない人

一概には言えませんが、肉体労働は「単純作業」の繰り返しであることが多いです。

つまり8時~17時くらいまで同じ作業を毎日おこないます。

「自分で企画を考えて上司にみせる」ということは、まずありません。

 

逆にそういった責任のある仕事が嫌な人には、単純作業がいいと思います。

慣れてくると歌いながらでも手が自然に動くようになるでしょう。

AIによって完全になくなる仕事ではない

たとえば大手の飲食店なら注文はタブレットで済ますことができたり、最近はコンビニのお会計も「セルフレジ」が主流になりつつあります。

かんのいい人ならお分かりかと思いますが、

つまりアルバイトの人がやっていた仕事はどんどんAIによって奪われていく、ということですよね?

 

その意味では、コンビニや飲食店などでアルバイトしか経験のない人は、いつ仕事を失うか分からないということになります。

若い人ならいいですが30才や40才を過ぎてからであれば、死活問題です。

 

それに比べ、工事現場などで働く肉体労働者はAIに仕事を完全に奪われることはないと思います。

これはあくまで僕が7年間ほど経験をしてきたからこそいえる個人的な意見ですが、

 

たとえば土木工事の現場なら、もうすでに機械化がある程度すすんでいます。

昔であれば自分の手で計算していたものがボタン1つで終えることができたり、重機がなかった時代はすべて人力で穴をほっていたりと手間のかかる作業はぜんぶ機械がやってくれます。

でも、そういった機械がやる仕事には必ず、人の力が必要ということ。

 

穴をほるにしても重機が入らないせまいところは人力でやる必要がありますし、構造物をセットする場合も「mm単位」でおこなうため、どうしても人の力で微調整することが必要になってきます。

 

つまり機械で大ざっぱに作業をして、細かいところは人力でしなければならないんです。

これは現場での経験が豊富な人でなければできないことで、現場によって作業が違ってくるためAIに任せるのは難しいということですね。

確かに日本の技術はどんどん進化しているので「絶対」とは言い切れませんが、今のところは工事現場などの肉体労働者がAIに仕事を完全に奪われる心配はないと思います。

 

だからこそ、もしあなたが「自分は肉体労働が向いているかも?」と思われるのであれば、なるべく若いうちにいろいろな経験をつんでおけば、将来はおおきな武器になるかもしれません。

「低学歴だから肉体労働しかできないかも?」と思うのは間違い

「自分は身体を動かすのも好きではないし、単純作業も苦手。」

「でも、自分は低学歴だから肉体労働の仕事しかないかも・・・」

 

あなたがこのように思って肉体労働の仕事に足を踏み入れようとするなら、正直にいっておすすめしません。

昔よりは減ってきたかもしれませんが肉体労働の仕事をしている人には、まだまだ気性があらい人が多いですし、

ここまでお伝えしてきた「メリット」や「向いている人」に当てはまらないなら、おそらく続けていくのはムリだと思います。

 

デメリットの部分でもお話したように肉体労働には、常に危険が伴います。

ちょっと間違えただけで大けがをしたり、最悪の場合は「命の危険」までもがたくさんあります。

 

繰り返しますが、肉体労働者が会社に売りだしているのは、時間だけでなく命もです。

 

「低学歴だからしかたない・・・」という理由で、あなたの1つしかない貴重な命を1か月をなんとか食いつなげるほどの給料で会社に売りだしてはいけないのです。

 

あなたの命を会社がその程度の金額で買って、経営者がお金儲けをしている・・・

そう考えたらバカバカしく思えてきませんか?

学歴に関係なく働き方はえらべる時代

「低学歴の人は肉体労働しかない」というのは、誰かが勝手に言いだした偏見でしかありません。

というよりも学歴が関係してくる仕事なんて、世の中にたくさんある仕事のごく一部です。

 

身体を動かすのが嫌なら、それがあなたの価値観です。

あくまで「自分に合った働き方」をすればいいだけです。

 

僕はオフィスや決められた場所でずっと座ってする仕事よりは、身体を動かすほうがいいと思ったので肉体労働の仕事をしてみました。

でもこれは、20才という若くて世間知らずのときに何となくで決めた理由です。

先ほどもお話したように、年を重ねると肉体労働はリスクがどんどん大きくなっていきます。

 

その意味では、肉体労働の仕事しかできない自分に恐怖を感じました。

ここまで読んでいただいたらお分かりのように、僕も低学歴の人間です。

 

そんな僕のような人間でも、肉体労働とは別の働き方が現代だからこそありました。

それがパソコン1台とネット環境があればできる知能労働、つまりアフィリエイトというネットビジネスです。

 

初期費用もほとんど必要なく、軌道にのせれば収入は青天井で時間や人間関係も自由。

確かにじっと座って作業するのは苦手な僕ですが、自分の未来のためと思えばがんばれるものです。

20才のときにネットビジネスの可能性に気がついていれば、間違いなく肉体労働はえらばなかったでしょう。

 

肉体労働の仕事にはメリットもありますし、向いている人もいますが、これからの時代は知能労働が主流になるのがあきらかです。

できるだけ早いうちに、さまざまな武器を身につけたいものです。

 

あなたもネットビジネスの可能性を知った今日が、あらたな働き方を見つけるときなのかもしれません。

チャンスに出会わない人間は1人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。

アンドリュー・カーネギー

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仕事中心の生活から抜け出す方法

毎日毎日、家族やプライベートや自分の時間までも犠牲にして仕事中心の生活・・・

あなたがこのページにたどり着いたということは毎日、仕事中心の生活にいい加減に嫌気がしたからかもしれません。

では、あなたは何のために仕事をしているのでしょうか?

「そんなの生活のために決まっているじゃないか!」と言われてしまえばそれまでですが、そんな仕事中心の生活をしなければ生活費は稼げないでしょうか?

 

ちなみに僕も少し前までは、まさに仕事が生きがいで仕事中心の人生をおくろうとしていた1人です。

でも、あることに気づいてから僕は変わったんです。

あなたが仕事中心の生活から抜け出す覚悟がおありなら、このページを最後まで読みすすめてください。

仕事中心の生活になってしまう原因

ほとんどの人は週に5~6日ほど働いていますね。

さらに半日以上は仕事に時間をもっていかれてしまうので、そう考えると人生の大半を会社で過ごしているということになります。

やりたかった仕事をできているなら気にならないかもしれませんが、やりたい仕事なんて中々あるはずがありません。

 

上司からも「あの仕事はやく終わらせろ!」と煽られていては、せっかくの休日でも気が休まることがなく家族と過ごすことやプライベートの時間など、または自分の時間なども疎かにしてしまいがちでしょう。

つまり、あなたが望んで仕事中心の生活をおくっているわけではなく会社からその生活をさせられているのです。

 

冒頭でもお聞きしましたが、あなたは何のために仕事しているのでしょうか?

確かに生活費を稼ぐために仕事はしなくてはならないかもしれません。

でも、仕事をする理由がいつの間にか「会社を儲けさせるため」になっていませんか?

 

何も生活費を稼ぐなら、仕事中心の生活をしなくても十分なはずなのに。

働きたいときに働いて休みたいときに休む、それで十分な生活はできるはずですし本来ならそのように自由に働くのが自然だと思うのです。

でも、現実は有給休暇を使って休もうとすれば上司や同僚から「怠け者」というレッテルを貼られてしまうなど、

この世の中は矛盾していると思いませんか?

 

そもそも有給休暇というのは、労働者に与えられた権利なんです。

この矛盾が僕たちに仕事中心の生活をさせているんです。

仕事が人生の目的になってはいけない

これは僕の個人的な考えかもしれませんが、仕事とはあくまで人生の手段です。

目的ではありません。

僕の人生の目的は気の合う人とお酒を飲んだり自分の趣味を満喫することで、そのための手段として仕事はするものだと考えています。

 

ですが、仕事が人生の目的となってしまっている人が多いと思うんです。

それこそが仕事中心の生活を引き起こしているのですね。

 

仕事を人生の目的としたところで結局は会社のオーナーが得をするだけです。

「自分ががんばればがんばるほど他人がお金持ちになる」と考えれば仕事中心の生活をおくるなんてバカバカしいと思いませんか?

人生で楽しいことや、やりがいを感じることは他にもたくさんあるはずです。

「朝から晩まで働く」という同調圧力に負けない

「オレらが若いころはもっと働いたもんだぞ!」と自分の過去の武勇伝をいきなり語りだす人はあなたの会社にもいるかもしれませんね。

つまりは「自分も仕事中心の生活は嫌だったけど、我慢したんだからお前も我慢して働け!」という同調圧力です。

当たり前ですが、相手がどんな生き方をしてこようと僕たちまでその生き方をしなければいけない義務はありません。

さらにいまの40代、50代の人が若いころとは時代がまったく違います。

確かに20年以上まえであれば、会社に勤めて朝から晩まで働かなければいけない時代だったのかもしれません。

 

でもいまはインターネットが普及したことにより、働き方は多種多様になりました。

もしかすると朝から晩まで働くという価値観は、ただ単に昭和の価値観なのかもしれません。

そういった昭和世代の人たちに「仕事中心の生活なんて嫌・・・」と相談したところで、

「甘えたこと言ってんじゃない!」と怒られてしまうと思います。

 

そうして多くの人たちは、「お金は朝から晩まで働いて稼ぐもの」、「社会人になったら仕事中心の生活が当たり前、嫌だなんて言ってられない」という他人の価値観をなぞって生きていきます。

 

でも、あなたは知っていますか?

 

ほとんど働かなくても、サラリーマンの月収をたったの1日で稼ぐ人がいることを。
その方法については後に解説しています。

まじめな人がどんどん貧乏になる時代

確かに「オレは仕事が生きがいだ」と、家族やプライベートよりも仕事を優先するのも1つの生き方なのかもしれません。

本人が納得しているならそれは素晴らしいことだと思います。

でも、いくら仕事をがんばったところで1か月をようやくしのげる程度の給料しかもらえません。

 

なんとかその月をしのぐ生活をずっと死ぬまで繰り返す人生でいいのでしょうか?

 

考えてみてください。

 

たった1回しかない人生です。

なのに大切な家族や友人と過ごす時間、自分の時間を犠牲にしてまで仕事を中心とした生活をしていくことが本当に正しいのでしょうか?

さらに現代は、「定年退職」や「年金生活」という概念がどんどんなくなっていく時代です。

 

その意味では、死ぬ直前まで働く時代がやってきたということです。

サラリーマンとして仕事中心の生活をしている人のことを、一般的には「まじめな人」というでしょう。

繰り返しますが、サラリーマンでは1か月をなんとかしのげる程度の給料しかもらえません。

 

毎月、支払いや生活費を差し引いたら手元にのこる金額なんて、ほんのわずかでしょう。

つまりはサラリーマンとして生きていく以上は、お金持ちになることは一生不可能ということになります。

毎日のように朝から晩まで働いているのに貧乏のままなんて、そんなおかしな話があるはずがありません。

これからは仕事じゃなく遊びを中心とする人が強い

「遊びだけで生きようとするなんて考えがあまい」と、そう思われたかもしれませんが、それは親や教師だったり会社の上司からの同調圧力でしかありません。

ちなみに僕の父親も、僕が幼いころからずっと「朝から晩まで働く姿」を見て育ちました。

だからこそ潜在意識に、「大人になったら仕事中心の生活になるんだ・・・」と深く根付いてしまっていたのはいうまでもありません。

 

でも先ほどもお話ししましたが、これはあくまで昭和の価値観でしかないんです。

実際にいまの時代は、仕事している感覚じゃなく、遊ぶ感覚でサラリーマンの月収を1日で稼いでいる人がどんどん増えてきているんです。

 

では、遊ぶ感覚で稼ぐとはどういうことか?

 

たとえばYouTuberが分かりやすいですね。

彼らは会社など組織に縛られることがなく、まさに仕事中心の生活ではなく、自分が中心の生活です。

もし、「今日は仕事するの嫌だ」と思えば休むことも思いのままです。

さらに本当にやりたいことや趣味を動画としてアップしているので、やりたくない仕事をしかたなくやるという感覚じゃなく、まさに遊んでいる感覚でしょう。

確かに動画のネタを考えたり編集したりと大変なところはあるかもしれませんが、他人に縛られた仕事中心の生活になるよりは、ずっといいはずです。

あなたの趣味や特技でお金を稼ぐことができる

先ほどは、これからは仕事より遊びを中心とする人が強いとお伝えしました。

そして例としてYouTuberをあげましたね。

 

つまり、あなたも趣味や特技をお金に換えられるんです。

それはなにもYouTubeだけでなく、ブログなどで情報発信することだってできます。

 

たとえば、あなたの趣味がゴルフなら、

  • 上達するための秘訣
  • 初心者に向けた基礎知識
  • おすすめのゴルフクラブ

 

これらをブログなどで情報発信すれば、同じゴルフ好きな人たちが集まってきます。

そしてその人たちに、あなたがおすすめするゴルフ関連の商品を紹介すれば、その対価としてお金をいただくことができるのですね。

 

自分の好きなことでお金を稼ぐことができるなら、会社でやりたくもないことをする仕事中心の生活より「遊ぶ」感覚になれると思いませんか?

「商品を紹介してお金をいただく」・・・それがアフィリエイトというネットビジネスです。

そのためには文章スキルを磨くことが必要ですが、スキルが身についてきたらあなただけの教材を作って、販売することも可能になるかもしれません。

 

さらにアフィリエイトはビジネスが軌道にのれば収入は青天井です。

サラリーマンの月収を1日で稼ぐには、自分のビジネスを所有するしかありません。

 

それがやりたくない仕事が中心の生活より、自分が好きなこと(遊び)を中心にすることだと思います。

誰だって人生を遊びで埋めつくすほうがいいに決まっています。

やりたくない楽しくもない仕事で人生を終えてしまうのは、もったいないと思いませんか?

 

1回しかない貴重な人生ですから、なるべく若いうちに「遊んで稼ぐ」感覚を味わってみたいものです。

面白いものがない人は感度が低い。

これからは「遊び尽くした者」だけが成功する。

堀江貴文

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資格を取っても意味がない!あなたにメリットはありません

このページは実際に「2級土木施工管理技士」という国家資格をもつ僕がお話しています。

「資格を取れば未来は安泰」と、あなたも聞いたことがありますね?

 

だからこそ、「なんか資格を取ろうかな?」とお考えになられているのかもしれません。

そんなあなたに結論をお伝えします。

 

それは、

資格を取っても意味がないということ、あなたにメリットはありませんし年収も大幅にあがることも期待できません。

 

ではなぜ、世間は資格を取ることをすすめているのか?

そんな社会のカラクリをお伝えしていき、

これからは資格を取るよりも〇〇を習得することが大事である、というお話をしていきます。

 

それでは数分ほどお付き合いください。

強いて言ったところの資格を取るメリット

冒頭でもお話しましたが、僕は「2級土木施工管理技士」の国家資格をもっています。

それは過去の僕も「資格を取ってしまえば安心、安心!」という世の中がいうことを信じていたからです。

 

ベテランの人からすると「2級土木なんて誰でも取れる」と言われてしまいそうですが、それでも僕が取得したときの合格率は30%未満です。

これは決して自慢などではなく実際に資格を取った人の話なら多少は説得力があるのでは?、とお伝えしたかった次第です。

 

では本題に入りますが、

 

まずは資格を取ることで得られるメリットをお伝えしていこうと思います。

 

タイトルに「メリットはありませんとか書いておいて何なんだ」と思われるかもしれませんが、

メリットがないというのは、あくまで僕の個人的な意見です。

一般的に言われているメリットについてお話します。

僕が「資格を取っても意味がない」と思う理由はあとで具体的に解説していますので、ひとまず読みすすめてください。

 

資格を取るということに対して一般的に言われているメリットは以下です。

  • 資格がなければ働けない職業に就ける
  • 転職先で活かせる可能性がある
  • 仕事の幅が広がる
  • 努力した自分に自信がつく

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

資格がなければ働けない職業に就ける

求人票の「必要な経験・資格」などのところに記載されてある資格をもっていれば、それだけで有利になるということです。

特に国家資格をもっていれば、なおいいでしょう。

 

難しい試験をクリアしなければいけませんが、なんとか取得することで他の人たちと差をつけることができると思います。

転職先で活かせる可能性がある

ほとんどの人は1回くらい働いている会社に対して不満を感じたことがあると思います。

「こんな会社やめたい」などですね。

 

そんなときは転職サイトをなんとなく見てしまうものです。

そしてある日、もっている資格を活かして年収アップが狙える会社が見つかるかもしれません。

 

そんな幸運なことがあったときは「資格をもっててよかった」と思うかもしれませんが、こういったケースは稀でしょう。

仕事の幅が広がる

たとえば僕がもっている「2級土木施工管理技士」には、そのうえの「1級」があります。

2級よりも1級をもっていたほうが仕事の幅は広がるというのは言うまでもありません。

 

特にいまの時代は資格が重視されます。

 

その意味では資格があったほうが人生の選択肢が広がるのかもしれません。

努力した自分に自信がつく

国家資格を、仕事しながら勉強して受かるのは意外と大変なものです。

僕自身が経験しましたからその大変さは十分理解できます。

 

どんなことであれ、がんばった自分というのは自信がついてくるもの。

特に僕みたいに学生時代は勉強が苦手だった人からすると「オレもやればできる」と思えるでしょうし、取った資格は一生消えません。

資格を取る=車の免許を取るというイメージ

ここまでは資格を取ることで強いて得られるメリットについてお話しました。

つまり一般的に言われているだけ、という意味でのメリットですね。

ここからは、いよいよ僕が「資格を取っても意味がない」と思う理由について少しずつ触れていきましょう。

 

まず資格を取るということは車の免許を取ることと同じであるとイメージすれば分かりやすいと思います。

 

車の免許でも取得したその日から、とりあえず法的には運転することができます。

でも、「上手に運転できるか?」はまた別の話ですよね?

教習所でいくら運転の操作や基礎知識は学んでも、公道を実際にたくさん走らなければ遭遇できない場面のほうが多いはずですし運転も上手にならないと思います。

 

つまり免許を取ったからといってその日から、いきなり上手に運転ができるわけではないのです。

 

仕事の資格もこれとまったく同じなんです。

要は試験に合格した段階が、車の免許でいう教習所を卒業したということ。

でも、いきなり現場(車なら公道)でそれを上手に生かすことができるかは、また別の問題になるんです。

つまりは資格にしても車の免許にしても取得した時点で、「法的にはOKですよ」というだけなんです。

資格を取っても意味がないと一般的にいわれる理由

資格というのは車の免許を取ることと同じである、ということはお分かりいただけましたね?

確かに世間では資格を取ることが重要であると言われているのですが、反対に僕と同じように「資格なんて取っても意味がない!ムダムダ!」という意見の人もたくさんいるのですね。

 

それはどんな理由で「意味がない」と言われているのか?

一般的にはこのような理由です。

  • 資格だけでは働けない
  • 1ばん重要なのは現場での経験
  • 資格を取っても挫折した人の意見

 

これも車の免許でイメージするとより分かりやすいと思います。

資格だけでは働けない

資格だけでは働けないというのは、「即戦力にはならない」という意味です。

どうせ即戦力にならないなら、つまりは「資格を取っても意味がない」という意見でしょう。

 

たとえば運送会社で大型トラックの運転手をやるとしたら、当然ながら大型免許が必要になります。

確かに面接のときに大型免許をもっている人のほうが有利にはなると思います。

 

でも、いくら大型免許をもっていても未経験の人をいきなり大型車に乗せるような会社はないでしょう。

未経験者なら必ずしも雇ってもらえるわけではないと思いますし、その意味では資格だけでは働けないという意見は納得できますね。

 

「土木作業員がトラック業界の何を知っているんだ?」と思われたかもしれませんが、実は過去に大型トラックの運転手にあこがれていた時期があったんです。

 

1ばん重要なのは現場での経験

これは「現場での実務経験があれば、資格を取っても意味がない」という場合の意見ですね。

確かに実際は資格よりも実務経験のほうが何倍も重要です。

資格だけあっても何年間も現場で実務経験をしてきた人にはかないません。

 

たとえば車の免許を取ったばかりの初心者よりも、

無免許で10年間くらい運転してきた人のほうが上手ということ。(もちろんやってはいけないことですが。)

つまりはそういうことです。

 

でも実務経験よりも入社の際は、資格のほうを重視する会社もあるので一概にはいえません。

資格を取っても挫折した人の意見

先ほどの2つの事例とは違い、せっかく資格を取ったのに挫折してしまった人が「資格なんてムダ!」と言っている場合の意見です。

 

要は大型免許をたかいお金を出して取得したのに結局、

大型トラックの運転が上手にできなくてあきらめたり、会社をクビになってしまった人の意見ということです。

 

この場合は、あくまで「その人」がそうだっただけなので、

あまり参考にしないほうがいいかもしれません。

僕が資格を取っても意味がないと思う理由(実体験)

ここまでは、あくまで一般的に「資格を取っても意味がない」言われている理由をお話しました。

 

ここからは僕の実体験もお話しながら、

僕自身が「資格を取っても意味がない」と思う理由をお伝えします。

 

いきなり結論ですが、それは給料が1円も上がらないからです。

低学歴の僕が、生まれて初めて「2級土木施工管理技士」の資格を取るために勉強をがんばりました。

 

「これに受かれば少しくらいは給料をあげてくれるだろう」という期待をもって試験に挑み、合格したのですが、

その期待は見事に裏切られることになりました。

 

本当に1円も給料が上がらなかったですし、資格手当すら出ませんでした。

「それはお前の会社だけじゃないの?」という声が聞こえてきましたが、確かに会社によっては給料を上げてくれたり手当を出してくれるところもあります。

 

でも、手当といってもよくて数千円ほどですし、給料を上げてくれたとしても年収が大幅にアップするほどではありません。

 

ここで考えてみてください。

 

僕たちが資格を取ることで「1ばん得をしているのは誰か?」を。

資格なんて会社のためにあるものでしかない

前項をしっかりお読みになられたなら、資格というのは誰のためにあるものなのか?

すでに理解されていますね。

 

要は会社のためでしかないんです。

 

たとえば土木の会社なら「2級土木施工管理技士」の有資格者の名前を利用して工事を受注できます。

受注とはつまり仕事をもらうということですね。

 

仕事を取ったらあとは外注にまかせるなりすれば十分、利益は確保できます。

そうすれば社長は寝ていても収入を得られることになります。

 

そしてその利益は、工事の受注のときに利用した「有資格者」に還元するわけでもなく、

すべて会社のものです。

 

これでもあなたは資格を取ることに意味を感じますか?

結局のところ、あなたが資格を取っても1ばんお金を稼ぐことができるのはその会社のオーナーなんです。

雇われること前提の資格よりも自分で稼ぐ力をつけよう

ここまで読みすすめていただいたらお分かりなように、資格というのは会社がさらに利益を出すためのものでしかありません。

確かに本当にやりたい仕事があって、そのために一生懸命に勉強して資格を取るならいいかもしれません。

 

でも「資格があれば安心」と、言われるがままに取ろうとするのは、

もはや他人をお金持ちにするためにしている行動としかいえません。

 

つまり資格は僕たちが雇われることが大前提であるということ。

 

どうせ資格を取っても給料が上がらないなら、自分でお金を稼ぐ力を身につけることを優先したほうが賢いと思います。

 

僕たちに「資格をとれば安心」という幻想を植えつけることで会社が1ばん得をしている。

この世の中のカラクリに気がついた以上は、もう自分で稼ぐしか方法がないと僕は考えています。

 

インターネットが普及したことで起業のハードルが低くなった現代なら、なおさらです。

 

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土木作業員は底辺じゃないけれど僕がおすすめしない理由

土木作業員は確かに、学歴に関係なくだれでも始めることができる職業です。

底辺ではありませんが、僕としてはあまりおすすめできません。

 

あなたはもしかすると土木作業員に興味があったり、現役でやっているけれど世間体が気になってしまっているのかもしれません。

このページでは土木作業員としての経験が7年の僕が土木作業員をおすすめしない理由を解説するとともに、

これからの新しい生き方についてをあなたにお伝えしていきます。

 

いずれにしても僕は土木作業員が底辺だとは、まったく思いません。

僕が土木作業員をおすすめしない理由

繰り返しますが僕は土木作業員を底辺だとはまったく思いません。

つまり僕が土木作業員をあまりおすすめしないのは底辺だからという理由なんかではありません。

それは実際に僕の経験から思った理由ということ。

 

その理由というのが、

  • 命の危険と常に隣り合わせの仕事
  • 仕事スタイルが「昭和」の親方が多い
  • 休日は基本的に日曜日だけ
  • 給料が割に合っていない

 

この4つの理由です。

命の危険と常に隣り合わせの仕事

僕が土木作業員をおすすめしない1つの理由は、常に命を失いかねない危険と隣り合わせの状態で仕事をしなければならないという点です。

もちろんそのときの作業によって変わってきますし、毎日というわけではありません。

 

でも基本的に土木工事の現場は、

重機での作業がほとんどだったり重い荷物を運んだり搬入したり、

道路の路側帯で仕事したり高所での作業など、1歩でも間違えるだけでカンタンに腕が折れてしまったり最悪の場合は命を落としてしまいます

 

いまお話した工事の内容はほんの1部ですが、土木作業員はこんな感じに常に命の危険がある状況で仕事をしなければなりません。

 

たとえば高速道路などで工事しているのを、あなたも見たことがあると思います。

仕事しているほんの数メートル近くで車がビュンビュンと走っていますよね?

 

もしうっかり道路に飛び出してしまったら・・・どうなるか想像できますね?

つまり土木作業員が会社に差しだしているのは、時間だけでなくもということなんです。

 

それを考えると給料も決してたかいとはいえないかもしれません。

土木作業員の給料にかんしては後で解説してます。

仕事スタイルが「昭和」の親方が多い

昔であれば土木業界は「怒鳴る」や「手を出す」が当たり前だったようですが、いまの時代でそのようなことをおこなえば問題になりかねません。

でも今の40代~60代で土木の親方なら、まだまだ昭和の仕事スタイルが抜けていない人が多いように思います。

確かにいい年をした大人が安易に手をだしたりするのは、底辺な人間と思われるのも当然かもしれません。

 

つまり「オレも若いときはそうされたから」や「オレが若いときの親方なんてもっと厳しかったぞ!」という考えで、昭和の仕事スタイルの人が多いという意味です。

さすがに「手を出す」というのは少なくなってきていると思いますが、「怒鳴り散らす」のはまだ当然のようにあると思います。

そのやり方では、いまの20代の人はついてきません。

 

土木をやる若者が少ないのは底辺と思われていることもあるのかもしれませんが、やっぱり土木業界にそういうイメージを持っている人ばかりだからかもしれません。

中には1日でやめてしまった人もいるくらいです。

お金を稼ぐための手段としてやるだけなのに怒鳴り散らされながら仕事をするのはバカバカしいと考えれば納得はできますが、

あなたがもし20代の人なら「うざい親方がいるかもしれない」ということを頭にいれておいて損はないでしょう。

休日は基本的に日曜日だけ

ほとんどの土木関係の会社の休日は「日曜日のみ」だと思います。

もちろんさがせば「土日祝休み」の会社もありますから、すべてがそうとはいいません。

 

でも未経験でそういったいわゆるホワイト企業に入るのはかなりハードルがたかいと思います。

世間では「働き方改革」がおこなわれているかもしれませんが、中小企業にはまったく関係のないことです。

 

僕の父親も昔から日曜日しか休んでいなかったので「大人になったら日曜日しか休めないのか」と思っていましたが、それは一般的にブラック企業といわれます。

特に最近は、仕事よりプライベートを優先したい人が多いと思います。

そういった人には土木作業員がいくら底辺ではないとしても、おすすめできません。

 

確かに仕事よりプライベートを大事にしたいのは当然のことです。

誰も仕事をするために生きているわけではないですからね。

給料が割に合っていない

命の危険が常にあり、親方に怒鳴り散らされる毎日。

さらに休みが日曜日しかない・・・

 

それで給料が割に合っていると思えればいいのですが僕が個人的にみた意見としては、

まったく割に合っていないと思います。

 

これが僕が土木作業員を底辺ではなくても、おすすめしない1番の理由です。

 

土木作業員の給料は「日給」である場合がほとんどです。

つまりは1日の単価×日数で計算されるということですね。

 

ほとんどのサラリーマンは月給、要は1か月で〇〇円と固定されていると思いますので給料のもらい方が少し違うということになります。

 

僕が実際に「日給」という給料形態で働いてみて思うのは、

月給がいくらかよりも、1日に換算するといくらなのかの方が重要ということ。

 

たとえば僕の友人で「介護」の仕事をしている人がいます。

ちなみにその介護職も、給料が安い業界として敬遠されがちな仕事です。

 

土木作業員の僕が手取り18万で、

その友人は手取り16万

 

こうやって見ると土木作業員のほうが給料がいいように見えますね?

でも次が重要です。

 

僕は月に4日しか休んでいない。

それに対し友人は月に8日ほど休んでいる。(週休二日)

 

どういうことか分かりますね?

つまり「日給」に換算するとほとんど同じ給料であるということ。

ただ会社に売っている時間が土木作業員のほうが多いだけで、給料じたいはそんなに変わらないということ。

もちろん介護もたいへんな仕事だと思いますが、

命の危険がある割には土木作業員の給料が決してたかいとはいえないということがお分かりいただけたと思います。

会社に「命」まで売ってはいけない

ここまでは土木作業員の経験が7年ほどの僕が、

土木作業員は底辺ではないけれどおすすめしない理由についてお話してきました。

 

先ほどもお話しましたが、土木作業員が会社に売っているのは時間だけでなく命もです。

会社のオーナーや役員を儲けさせるために、あなたの1つしかない命を1日たったの7000~15000円くらいで売り出していいと思えますか?

もちろんこの日給は地域によって異なります。

でも未経験の場合は、その地域のなかで1ばん安い日給で雇われることがほとんどです。

 

たとえば会社でのデスクワークなら体力の消耗がはげしいかもしれませんが、命の危険はありませんよね?

介護であっても利用者に気を使わなければいけないという意味では精神的に疲れるでしょう。

でも、これも命の危険はありません。

 

あくまで会社に100歩ゆずって売り出していいのは、時間だけです。

本当に底辺なら土木作業員はできない

「土木作業員は中卒でもできる」ということもあり学歴がまったく関係ないことから、

土木作業員=底辺というイメージをもっている人がいるのかもしれません。

 

そもそも土木の仕事は、本当に頭が悪い人はできないんです。

 

もしあなたが「どうしてもやってみたい」というなら、1度やってみるのもいいかもしれません。

その場合は決して自分がやっている仕事が底辺なんて思わずに、誇りをもってやってほしいと思います。

 

「土木作業員?底辺職じゃん!」なんて言ってくる人がいたら、こう言い返してやりましょう。

 

あなたは意地でも舗装された道路を通らないですか?

家も自分で建てますか?

 

僕たちの生活のまわりには意外にも土木作業員の仕事が関係しています。

現代はだれでも起業ができる時代

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕が土木作業員をおすすめしない理由と決して底辺なんかではないとお分かりいただいていると思います。

あくまでこれは僕の個人的な考えですし、「それでもやってみたい!」と思うならいろいろな人の話を聞いてみてから判断するのがおすすめです。

 

もし「たいした学歴もないから土木作業員しかないかも・・・」という考えであれば、それはやめておいたほうが無難かもしれません。

続けていける可能性は低いと思います。

 

その場合はいまの仕事をしながら副業をするのがおすすめであり、現代ではもっとも賢い選択といえます。

副業で始めたビジネスが本業の収入を上回ったなら、もう職種や仕事のことで悩むことはなくなるかもしれません。

「起業ってそうカンタンにできるものじゃないだろ」という声が聞こえてきましたが、それは昭和までの価値観です。

 

いまはインターネットがあります。

もちろん本業の収入を上回って、脱サラしたりできるくらいまでは果てしなく遠い道のりですが起業すること自体は昔よりカンタンになったと思います。

 

そのお話は無料メール講座「脱サラを目指す会」のメンバーにこっそりとお話してます。

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わがままな上司に対してうまい対処方法なんてありません

いつもあなたを困らせたりストレスの原因を作っている大嫌いな上司。

このページのタイトルにも書いたように、

わがままな上司への効果的な対処方法なんてありません。

 

よく「無視するのが1番だよ」や「いちいち腹をたてないようにしなよ」というアドバイスを家族や友人からだったり、ネット上でも聞きますね。

でも、はっきり言ってこれは間違いだと思います。

このページでは、なぜ「無視する」や「腹をたてない」のアドバイスが間違いなのか、その理由を解説するとともに、

本当に正しい、わがままな上司への対処方法をあなたにお伝えします。

わがままな上司への対処方法として「無視」が間違いである理由

家族や友人などに、「こんなわがままな上司が職場にいるんだよね・・・」と相談したら、高確率でアドバイスされるのが、

そんなの無視が1番じゃない?

だと思います。

 

というよりも家族や友人などは、あなたを困らせている「わがままな上司」のことなんかは、まったく知らないはずです。

実際に「どんなふうにわがままなのか?」は、あなたの職場の人たちしか分からないんです。

つまり分からないからこそ、「無視する」というアドバイスしかできないんです。

 

ではあなたにお聞きします。

 

「無視が1番だよ」というアドバイスをもらって、そのわがままな上司との付き合いの悩みは解決したでしょうか?

おそらく、してませんよね?

それは職場の上司として一緒に仕事をする以上は無視なんてできるはずがないからです。

むしろ無視なんかしてたら仕事にならないでしょうし、「聞いてんのか!」と怒られるのがオチでしょう。

 

もし仕事と関係ないことで、という意味であれば確かに無視できるかもしれませんが、そうであればそこまで悩むことではないはずです。

だからこそ、わがままな上司への対処方法として「無視する」は間違いなんです。

「腹がたつ」という感情は潜在意識によって起こるものだから逆らうことができない

前項では、わがままな上司への対処方法として「無視する」というアドバイスは間違いであること。

それは同じ職場にいて毎日のように顔をあわせて一緒に仕事をする以上は無視することなんてできないから、でしたね?

 

このほかに「いちいち腹をたてないようにしなよ」と、アドバイスされたことはありませんか?

結論からいうと、腹がたつという感情は潜在意識(せんざいいしき)によって起こるものなんです。

 

潜在意識についてはこのページで解説していますが、

つまり潜在意識とは、無意識の領域です。

たとえば、あなたが本当に誰かに腹がたったときのことを思い出してみてください。

 

「あー、私はいまあの人に腹をたてようとしている・・・」とは考えませんよね?

無意識のうちに相手に対してイライラしてきて、気がつけば「腹がたっていた」という感情になっているはずです。

要は無意識にしてしまう行動や起こってくる感情、これが潜在意識なんです。

 

ほとんどの人は潜在意識に逆らうことができません。

「よし明日から筋トレを始めてマッチョになってやる!」と決意をしたつもりでも、

潜在意識が「まぁ気が向いてできそうだったら暇つぶしにやるか」と判断しているなら、その人は一生マッチョな身体にはならないでしょう。

 

あなたのまわりにも、口だけで行動にうつせない人はいませんか?

もちろん僕も潜在意識の正体を知るまでは行動できなかった1人ですが、多くの人が行動することができない理由はこれなんですね。

わがままな上司に「腹をたてないようにする」は間違いでありできない理由

潜在意識について前項をしっかりとお読みになられたあなたなら、

わがままな上司への対処方法として「腹をたてないようにする」は間違いである理由、というよりも「それはできない理由」が、もうお分かりですね?

 

人間である以上、嫌なことをされたり言われたりすると腹がたつのは当然のことです。

繰り返しますが、「腹がたつ」という感情は潜在意識によって起こるもの。

 

僕たちがどんなに「腹をたてちゃダメ、ダメ」と意識しても、そのわがままな上司にムカつくようなことをされたり言われたりしたら無意識に腹がたってきてしまうのです。

 

考えてみてください。

 

もし意識して「腹をたてない」ということができるなら、世の中のあちこちでトラブルなんか起こるはずがないと思いませんか?

確かに人によって怒りっぽい人や短気な人がいるというのはあるでしょうが、それにも限界があります。

単純に顔に出てしまうか我慢できるか、その違いだと思います。

 

だからこそ、わがままな上司に対して「腹をたてないようにする」は間違いであり、できないんです。

本当に正しい対処方法

では、結局どうすればいいのか?

結論から言うと「逃げる」、つまり会社をやめる。

これが本当に正しい対処方法です。

 

職場の人間関係というのは自分でコントロールすることはできませんし、何より気の合わない人や嫌いな人とする仕事なんて苦痛でしかないはずです。

 

さらに学校と違って卒業というものがありませんから、そのわがままな上司が退職でもしてくれないかぎりずっと付き合うことになります。

あと5年10年、あなたは耐える自信はありますか?

 

考えただけで憂鬱になりますね。

それにどんな対処方法であれ、あなたは自分の本心を隠して付き合っていかなければなりません。

愛想笑いや、ムダでしかない飲み会などで嫌いな人の相手を自分に嘘をつきながら続けていっても根本的な解決にはならないと思います。

会社をやめるのは悪いことなんかじゃない

「上司が原因で会社をやめるのは逃げるってことだ!」と、会社をやめることを否定する人がいますが会社をやめるのは逃げでも悪いことでも何でもないんです。

先ほどもお話しましたが、会社の人間関係は自分でコントロールすることは不可能です。

 

そんな環境にゴールが見えない状態で走り続けるのは危険しかないと思いますし、会社をやめること自体は逃げではなく人生の選択肢の1つです。

世の中には数え切れないほどの会社が存在します。

 

その中のたった1つの小さい会社をやめるなんて、世界中のどこにでもあることです。

むしろ、そんなわがままな上司や気の合わない人と仕事をするためにあなたの人生のかぎられた時間を消費しているほどヒマではないはず。

 

「もうマジで嫌だ!」と、あなたの直感がそう判断したなら思い切って逃げましょう。

上司も同僚も部下も存在しない仕事

ここまで、わがままな上司に対しての本当に正しい対処方法などをお話してきました。

結論として、どうしても嫌なら会社をやめることが正しい対処方法でしたね?

 

「やめれるならやめたいけど生活はどうしろってんだ?」という声が聞こえてきましたが、そのことについてこれからお伝えしていきますね。

ちなみに僕は人間関係が大の苦手です。

 

上司やお偉いさんに対してペコペコできない性格、つまり社会不適合者です。

そんな僕は会社でいい人間関係を作りがんばって仕事をしていく人生はすでにあきらめました。

というのは性格はカンタンには変わりませんし、変えるつもりもありません。

会社の人間のために自分を変えるなんて、バカバカしいと思っているからです。

 

そんな僕が生きていくために残された唯一の手段、それがアフィリエイトでした。

実は僕のようにサラリーマン人生が本気で嫌になった人は、副業でどんどんアフィリエイトを始めています。

パソコン1台あれば誰でも始められたり、初期費用がほとんどかからないなどでサラリーマンにはおすすめの副業です。

 

正しい知識を学んで、継続していけば誰にでも会社に雇われずに生きていけるチャンスがあります。

しかも軌道にのせれば収入は青天井ですし、そこには「わがままな上司」も「気の合わない同僚」も「生意気な部下」も存在しない、人間関係の自由が手に入るのはアフィリエイトだけだと思います。

 

「他人とうまくやっていくためにはどうするか?」に悩むくらいなら、自分で収入を稼ぐ能力を磨くのが現代には合っているのかもしれませんね。

 

詳しいお話は無料メール講座で「脱サラを目指す会」のメンバーにだけこっそりとお話していますので、興味があれば今だけ完全無料で参加できます。

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会社に縛られない生活をしなきゃ意味がない!

  • 常に仕事のことを気にしなければならない
  • 休日も「会社に呼び出されるかもしれない」と思うと気が休まらない
  • 子どもの運動会などに行くために休む場合もわざわざ会社に許可をとらないとダメ

 

僕たちが生きるこの世の中はこのようなサラリーマン、つまり会社に縛られた人たちであふれています。

週に1日、2日しか休みが与えられず朝から晩まで働いてやっと1か月を生活できるくらいのお金しかもらえない。

思えば、人生のすべてを会社に決められてしまっている。

 

こんな人生・・・あなたなら満足できるでしょうか?

どうせなら会社に縛られない生活、生き方がしたいと思いませんか?

 

あなたが会社に縛られ続ける働き方に嫌気がさしてきたなら、このページを最後まで読みすすめてください。

会社に縛られない生活とは?

冒頭でもお話しましたが僕たちは社会人になると、ほとんどの人が人生のすべてを会社に捧げる生き方を選びます。

「社会人になったら自由な時間がない!」・・・あなたも聞いたことがあるかもしれませんが当然、社会にでたことがない若者がこんな言葉を聞いたら何も疑わずに信じてしまいます。

つまり僕たちが一般的なごく普通の家庭に生まれた以上は、就職する以外の生き方を教わらないわけです。

いずれにしても親や教師に、

いい学校へ行っていい会社に就職しなさい、そうすれば安定した給料がもらえるから。

こんなことばかりを幼少期から言われ続けると、真っ白な価値観な子どもなら無意識的に「それが正しんだ」と思い就職をするという生き方をしてしまうのですね。

 

その結果、収入や休日などの人生のほとんどを会社に決められ、生かさず殺さずのお金をもらって死ぬまで働く人生を自らしてしまっているのです。

もはや説明するまでもないかもしれませんが会社に縛られない生活とはつまり、

会社に雇われない生き方をするということです。

その生き方をするための具体的な方法は後に解説していますので、ひとまずこのまま読みすすめてください。

「それができないから仕方なくこんな生活してるんじゃないか!」という声が聞こえてきそうですね。

ですが、「できない・・・」と思ってしまうのは単なる幻想かもしれません。

繰り返しますが僕たちはごく普通の生き方をしていると、就職する以外の働き方に触れる機会がありません。

 

考えてみてください。

 

あなたや僕はこれまでの教育でお金の稼ぎ方なんか教わったことがあったでしょうか?

とにかく言われたことを文句の1つもいわずに淡々とこなす・・・ようなことしかしてこなかったはずです。

言われたことだけやっていれば認められるというおかしな教育

  • 言われたことをやればいい
  • 相手が望むような結果を出せば優秀な人間と評価される

 

かんのいい人ならお分かりかと思いますが、このような教育がおこなわれているのは言うまでもなく学校というサラリーマン養成所ですね。

 

1日のスケジュールも教師が決めて、言われたことをやるだけ。

教師が望む結果、つまりはテストで100点をとる。

 

これで学校では、優等生として扱われます。

先ほども少しお話しましたが、この教育のなかにお金の授業なんてものはありません。

だからこそ、お金を自分で稼ぐことを難しいと感じてしまって当然なのです。

会社に縛られない生き方、働き方をする人が増えてきている

つまり僕たちは学校教育で、

「自分でお金を稼ぐことができないから、就職しかない」と魂を抜かれたロボットのようにされてしまったんです。

それがサラリーマンであふれる世の中の実態です。

つまり会社としては、自分で判断をすることができない人間がたくさんいたほうが使いやすく都合がいいからですね。

しかもサラリーマンは節税することができず、もらった給料からそのまま税金が引かれることになります。

そのほうが国も税金を搾取できて都合がいいのですね。

 

国民1人1人の幸せのためじゃなく、国や会社を儲けさせてくれる優秀な人材を量産するための教育。

この罠に気がついた人たちは、どんどん会社に縛られない生活、そして働き方をしています。

お金を稼ぐ能力を身につければ、自由な生活ができる

僕たちがこれまで会社に縛られない生活を手に入れることができなかったのは、就職する以外の生き方を知らなかったこと。

そして無意識に「自分でお金を稼ぐことなんかできない」と思ってしまっていたこと。

これらの原因は学校教育によるものである、という内容でしたね?

 

そしてこの罠に気がついた人たちはどんどん会社に縛られない生活や生き方をしているともお伝えしました。

 

ここまで読みすすめていただいたなら、すでにお分かりかと思いますが、

自分でお金を稼ぐ能力があれば、会社に縛られない自由な生活が手に入るんです。

なんでも初めは「難しい」と思ってしまうもの

いよいよ会社に縛られない生活を手に入れる具体的な方法についてお話していきたいと思いますが、その前にもう1つだけお伝えしたいことがあります。

それは自分でチャレンジするまでは、どんなことでも難しく思えてしまうということ。

 

たとえば、あなたがもし車を運転されるなら、教習所に通いはじめたときのことを思い出してみてください。

僕も普段から車を運転するのですが、免許をとる前は「自分に運転なんかできるわけない、怖い!」とビビりまくっていました。

でも田舎住みで移動手段としては車がなければかなり不便なため、なんとしても免許をとる必要がありました。

そんな僕でも、いまは事故をおこすことなく運転ができています。(運転がうまいかどうかは別としてですが)

あなたも最初から運転に自信があったわけではないと思います。

 

もうお分かりですね?

 

最初は難しい(できない)と思うことでも、継続的に行うことで少しずつできるようになっていくんです。

では、お金を稼ぐということも同じではないでしょうか?

チャレンジする前に「どうせムリムリ!」決めつけてしまうのはもったいないんです。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ1つの道。

イチロー

会社に縛られない生き方はパソコン1台で実現できる

前項でお話した、最初は何でも難しく思えても継続的にすることで少しずつできるようになっていく。

これは仕事でもまったく同じことがいえると思います。

新入社員がベテランのように仕事をこなすことはできませんよね?

それまで数年くらいはかかるのが普通ですし、職種によっては10年ほどかかる場合もあります。

 

でもそれだけの年数を会社に捧げて仕事に打ちこんだところで、給料なんてよくて数万円くらいしか上がりません。

僕も約5年ほど働いて月に3万円くらいしか上がりませんでした。

 

そして自分の生き方、働き方を真剣に考えた結果ある結論いたりました。

それは、

これから10年以上かけて会社に雇われるスキルを磨くよりも、たった1年くらい本気でがんばって自分でお金を稼ぐ能力を磨いたほうがいいということでした。

実際に1年くらいで会社に縛られない生き方を実現している人もいるということが分かったからこそいたった結論です。

「それは才能があったからじゃ?」と思われたかもしれませんが、才能があるかどうかはやってみなければ分かりません。

それに最初からぜったいに成功する保証があってチャレンジした人なんかいないんです。

 

リスクをとってチャレンジした人、みんなが遊んでいるときに努力をした人が成功している。

そのように思います。

 

その行動は、パソコン1台あればできます。

つまりインターネットが主流になった現代だからこそ、生き方や働き方は多種多様になりました。

もう会社に人生のすべてを捧げて1か月の生活をなんとかしのいで65才くらいまではその繰り返し、そしてその後は年金暮らし・・・なんて考えはもう古いのかもしれません。

アフィリエイトが自由にもっとも近いビジネス

繰り返しますが、現代はパソコン1台あれば誰でもその日からビジネスオーナーになれる時代です。

他に必要なものといえば基本的にネット環境のみですし、経費もほとんどかからないためリスクなしで始めることができるのがアフィリエイトの魅力といえます。

 

さらにいますぐ会社をやめる必要もなく副業として仕事が終わったあとの数時間、コツコツと作業することで少しずつ仕組みができていきます。

確かに本業が終わってからのそういった作業は大変であるということは十分理解しています。

僕も副業からはじめたのでなおさらです。

 

アフィリエイトはみんなでワイワイやるようなビジネスではなく基本的に1人、孤独にしかも地味な作業の連続です。

ほとんどの人はその孤独と地味な作業に耐えられなくて3か月くらいで挫折してしまいます。

でも、それを乗りこえた先には晴れて会社に縛られない、自由な生活が待っていることは確かです。

 

さらにアフィリエイトはビジネスを軌道にのせてしまえば、自分が働かなくても自分の代わりに収入を生んでくれるんです。

働き方は多種多様になった、とお伝えしましたがそういった自分の代わりに働かせることができるのはアフィリエイトだけです。

 

たとえば、YouTuberであれば自分が動画を撮影して編集までしなければ、お金を稼ぐことができませんよね?

自分が働かなければならない・・・その意味ではサラリーマン労働となんら変わりないのかもしれません。

 

実はアフィリエイトにもいくつか種類があります。

そのなかでもっとも自由に近い手法を選ぶことが重要です。

 

ブログに書ききれないアフィリエイトについてのお話は以下の「無料メール講座」で詳しくお話しています。

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プライベートに口出ししてくる人がいる職場からは逃げろ

休日は何してるの?

彼氏(彼女)はいるの?

実家暮らしなんて恥ずかしくないの?

こんなふうにプライベートに口出しばかりしてくる人はあなたの職場にいませんか?

 

そもそも職場の人間関係なんて所詮は仕事の付きあいでしかないわけですから、

必要以上に口出しされたり干渉されたりするのは正直にいって迷惑ですし余計なお世話ですよね?

 

僕も新卒で入った会社が、人のプライベートに口出しばかりしてくる人ばかりでした。

 

このページにたどりついたあなたは現在、過去の僕のようにそんなプライベートに口出ししてくる人たちばかりの職場にいて、

うるせーな、ほっとけよ!、という気持ちで働いておられることでしょう。

 

結論ですが、あまりに理不尽なことで口出ししてくる場合は逃げるのがかしこい選択だと思います。

理不尽なことの口出しとはなんなのか?

 

僕が実際にいわれたことがある事例を見ながら、対処法もこのページでお伝えしていきます。

 

先にお伝えしたい結論としては、転職を検討しちゃいましょう。

 

まずは相談!【えーかおキャリア】

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プライベートに口出しや干渉してくる人、その理由は?

口出し

 

自分の人生なのだから他人は関係ないはずなのに、プライベートに口出しや干渉してくる人はどこの職場にもいると思います。

 

では口出ししてくる理由はなんなのか?

 

そういう人の心理状態は、

  • 相手のためと思っている
  • 自分の意見だけが正しいと思っている。
  • 相手に「すごい」と思われたい
  • 自分の都合よくコントロールしたい

 

このようなことが考えられます。

 

あなたの職場にいるプライベートに口出ししてくる人たちの特徴を考えてみてください。

上記の理由に少なからず当てはまるのではないでしょうか?

 

一方でそのような人たちのターゲットになりやすいのが、

  • 新入社員や若い人
  • 気が弱くて言い返すことができない人
  • ある意味なんでも言いやすい人
  • 素直すぎる人
  • 女性(男性が多い職場の場合)

 

ちなみに僕がプライベートに口出しをしてくる人たちばかりの会社にいたころは、

「新卒の新入社員」ということもあり1番若かったので、ターゲットになってしまうのは単純な理由でした。

 

やっぱり学校を卒業したばかりの人のほとんどは「素直すぎる」というところもあるかもしれません。

 

確かにどこの会社でもそういった人はいるかもしれませんが、

他人のプライベートに対しての過干渉はパワハラやモラハラにつながることもあります。

 

ターゲットになりやすい人の特徴に、あなたは当てはまりましたでしょうか?

実際に僕が上司にいわれた理不尽すぎるプライベートに対しての口出し

理不尽

 

前項では、職場の人や上司などがあなたのプライベートに口出しや干渉してくる理由と、

ターゲットになりやすい人の特徴を見ていきました。

 

確かに不特定多数の人たちが集まる職場なので、気にしすぎたらきりがないかもしれません。

 

友人などに相談しても、

「そんなもん聞き流しとけ」と言われることが多いですが基本的にはそれでいいと思います。

 

しかし、あまりにも理不尽なことでの口出しは聞き流すでは済まされないでしょう。

 

それでは僕が実際に言われたことについて、このページを開いてくださったあなたにお伝えします。

 

  • 休みの日には〇〇しろよ!
  • 〇〇はするなよ!(仕事が終わった後)

 

詳しくお話していきますね。

 

休みの日には〇〇しろよ!

休日の過ごし方なんてのは、もちろんですが人によってさまざまです。

 

のんびりと読書したり家で過ごしたい人、家族や友人とドライブしたりと外へ出かけたい人。

 

職場の人間が口出しする権利なんてあるはずがありません。

 

ですが僕がいたその職場には、

  • 休みの日にも仕事の勉強しろよ!
  • 常に仕事のことを考えとけよ!
  • 若者はふつう休みの日には女の子を連れてドライブに行くもんだよ!

 

このように休日の過ごし方にまで干渉してくる人たちがたくさんいたのですね。

 

「プライベートに口出しなんかするな」にもほどがありますね。

〇〇はするなよ!(仕事が終わった後)

僕は一時期、アニメのDVD鑑賞にハマっていたことがありました。

 

ゲオでよくレンタルを利用していたのですが、

その日は仕事帰りにゲオに寄って返却をしてから帰ろうと思い、車の助手席にそのDVDを置いて仕事に行ったのでした。

 

するとそれを見た職場の人が、

  • そんなの見てもつまらないから、それは見るな!
  • それよりも勉強しろよ!

 

こんな感じで自分の価値観を押しつけるかのように僕の趣味まで批判してきたのですね。

 

当然の話ですが仕事が終わった後は、何をしようがその人の自由です。

上司はプライベートに口出しできるほど偉くなんかない

偉くない

 

僕が実際に職場の人や上司に言われた理不尽なことを先ほど紹介しましたが、これはほんの一例です。

 

もしかしたらあなたはもっと理不尽なことを言われたことがあるかもしれませんし、

「それと同じこと言われたなぁ」と共感してくださったかもしれません。

 

たとえば、「休みの日は何してるの?」くらいだったら我慢できますし、

それこそ聞き流せばいいかもしれません。

 

でも先ほど紹介した僕の事例のように、

具体的な過ごし方に対しての口出しや批判は正直にいって許されるものではないと思います。

 

ここまで読みすすめてくださったあなたならお分かりかと思いますが、

プライベートに口出しする権利は職場の人にはないのです。

 

もちろん上司でもです。

 

よく上司だからという権力をつかって仕事だけでなく家庭のことや人生のことでも、

自分の価値観を押しつけてくる人がいますよね?

 

はっきり言ってそんな人は、人としてのレベルが著しく低い人です。

たとえ仕事ができたとしても決して尊敬できる人ではないでしょう。

 

ここで当たり前のことですが、重要なことをお話します。

 

「オレは上司なんだからさ!」が通用するのは、あくまで会社内の仕事にかんする問題だけです。

 

あなたのことを365日24時間、支配する権限なんてないのです。

 

ここで考えてみてください。

 

あなたがもし、いまの職場を退職したのであればその上司はあなたにとってどんな人になりますか?

 

それでも偉い人、と思うでしょうか?

いいえ、ただのおっさん、もしくはおばさんでしょう(笑)

ただの一般人

 

所詮、小さい国の小さい町の小さい会社でしか通用しない権力です。

 

プライベートへの口出しや干渉などの理不尽に耐えてまで頭を下げるほど、偉い人なんかではないのです。

それではどんな対処をすればいいのか?

「恋人はいるの?」や「趣味は何なの?」など、プライベートでも口出しというよりも質問くらいであれば聞き流す、でいいと思います。

 

「人間関係を良好にする」だったり、

ただ単に「あなたと仲良くなりたい」という気持ちであなたにプライベートの話を持ちこんでくる人もいることでしょう。

 

確かに仕事は人間関係が大事といいますし、仕事を円滑にすすめるためという目的もあるかもしれません。

 

その意味では多少、我慢も必要になってくることもあるとは思います。

 

でも僕みたいに「職場の人間とは必要最低限の会話しかしたくない」という考えの人には、

それすらも苦痛ですよね?

 

その場合は適当にうなずいたり、「あ、はいそうですね」と聞き流しましょう。

 

ただ過去の僕のようにあまりにも理不尽で、

納得ができないほどのプライベートなことに口出しをされた場合は我慢する必要はありません。

 

我慢なんかせずに、思い切って退職をするのがいいと思います。

 

他人は自分の努力で変えることはできませんから。

他人に自分の人生をコントロールされる筋合いなんかない

自由に生きる

 

たとえ親であっても職場の上司であっても、

あなたの人生はもちろんプライベートにも口出しや干渉される筋合いはありません。

 

特にブラック企業に多いのが「オレが若いときはこうだった!」といって、

自分の価値観を押しつけて、あなたの人生や生き方を批判してくる人がいることですね。

 

はっきり言って迷惑でしかありませんよね?

 

そういう人は極論ですが、自分の夢をあきらめた人なんです。

 

自分が夢を叶えられなかったから、あなたを仲間にしようとしているだけです。

 

そんな人たちに囲まれた生活では自分の人生を生きることが難しくなってしまいそうです。

 

あなたが現在そのような環境におられるなら、いますぐ逃げる準備をするのがおすすめです。

 

「でも仕事やめたら生活ができなくなるし、」と思われたかもしれませんが、

何もいますぐに退職届を出す必要はありません。

 

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あなたの人生やプライベートに口出しをしてくる、

夢をあきらめた職場のつまらない人間なんか放っておいて行動していきましょう!

他人の意見ではなく、自分の中の声に耳を傾ける。

最も大切なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。

スティーブ・ジョブズ