自分の居場所はここじゃない・・・と感じるなら!?

このページを書いている僕は中学、高校、そして社会人と、

ずっと自分の居場所はここじゃないと思ってすごしていました。

 

でも27才にしてやっと自分の居場所を見つけることができたんです。

 

何かの縁があってこのページを開いてくださったあなたに、「自分の居場所はここじゃない・・・」と感じている場合の、

解決方法を僕の経験からお話していきます。

 

結論からいうと、自分の居場所というのは自分で作るものなんです。

職場や学校などの不特定多数の人間があつまる環境であれば、あなたにとって合わない人がいるのは当然です。

 

そのような封鎖された環境の人間関係に縛られていると、いつまでも自分の居場所は作ることができないんです。

居場所がないのはあなたのせいじゃない

繰り返しますが、僕もこれまでの20年以上、

「自分の居場所はここじゃない・・・」と思っており違和感があったのですが、

それでもなんとかムリに合わせて生きてきました。

 

ここ日本の学校教育には、以下のような風潮がありますね?

 

  • 目立たずにまわりに合わせることが正しい

 

つまりは自分の気持ちや価値観よりも、

みんなに合わせてみんなと同じことをするのが正しい、みたいな感じですね。

 

あなたも職場、もしくは学校で「自分のことを分かってくれる人がいない」と感じており、

「自分の居場所はここじゃない!」と分かっておられると思います。

 

でも、そういった職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

先ほどもお話したように、そういった場所には不特定多数の人間が集まります。

 

つまりはくじを引いて決まったかのような人間関係なわけですから、

合わない人たちばかりがいるのはしかたがないことなのです。

 

人間は環境におおきく影響される生き物です。

 

つまりいまのまわりの人間関係で、あなたの価値観や行動が無意識のうちに決められてしまうということ。

そうして少しずつ本来の自分を見失ってしまうことになりかねないのです。

 

「そんなの意志が弱いだけでは?」と思いがちですが、そんなことはありません。

 

繰り返しますが、人間はまわりの環境からうける影響は想像以上に大きいものです。

 

なので、本当に「自分の居場所はここじゃない」や、

「このままじゃ自分が自分じゃなくなってしまう」などの心の違和感があるなら、

迷わず行動することが大切といえますね。

 

行動というのは、人間関係や環境を変えるということ。

今いる場所なんて広い世界のほんの一部でしかない

日本という小さい国の小さい県の小さい町。

その中のたった1つの職場や学校。

 

そう考えると、いま自分がいる場所がどれだけせまい世界であるか見えてきませんか?

 

たとえば人間が100人いたとしたら、100通りの人間が存在します。

誰1人、まったく同じ人間はいません。

 

それと同じで職場や学校も、100あれば100通り、

1000あれば1000通りの職場があるんです。

まったく同じ環境なんてないのです。

 

にもかかわらず、いまの自分の環境が、「自分にとって全世界」と思ってしまう・・・

実はこれ、危険な状態です。

 

まさに過去の僕がそうだったのですが、たった1つのせますぎる環境にいただけだったのに、

「自分の居場所なんてない、きっとどこいっても同じだ」と、

ひたすら自分にブレーキをかけて行動しようとすらしていませんでした。

「どこいっても同じだぞ」は嘘

「自分の居場所は、絶対ここじゃない」と心に違和感を感じてすごした20代前半までの自分。

 

その昔、僕は当時の職場の上司にこんなことを言われました。

 

  • そんなんじゃどこいっても同じだぞ
  • なんの仕事をやっても通用しないって

 

実はこういったセリフはブラック企業に多いです。

 

先ほど、100の環境があれば100通りの会社がある、とお伝えしましたね?

 

では考えてみてください。

 

その上司だって、この広い世界のほんの一部の環境しか見てきていない人間です。

なのに、「どこいっても同じだぞ」と言われても、説得力がまるでないと思いませんか?

 

とくに、たった1つの職業しかしてきていないのに、「なんの仕事をやっても同じだ」と言ってきても、

いまの僕ならこのように思います。

 

あなたは他の職業をなにを知っているんですか?と。

 

そう言ってくる人間にかぎって、「世界は広い、その中で自分がみてきた世界はほんの一部でしかない」と、

気づいていない可能性がたかいんです。

自分のことを分かってくれる味方がいないなら逃げるべき

家庭でも、職場でも、学校でも味方が1人もいない状況。

価値観がまったく合わない人たちばかりに囲まれていると思うなら、その環境、人間関係を見直すときなのかもしれません。

 

たとえば巨人ファンの団体に、自分1人だけが阪神ファンだったらどうでしょう?

 

その中で「自分は阪神ファン」という本音で生きていたら、自分の居場所はなくなってしまいますよね?

 

もし本音を隠して無理やり巨人ファンのフリをしていたら、なんとかうまくやれることはあるかもしれませんが、

心の底から楽しいとは思えず、「自分の居場所はここじゃない」と思ってしまうでしょう。

 

ではそこで、「巨人ファンじゃない自分が悪いんだ・・・」とは思うでしょうか?

むしろ、そんなことで落ち込むくらいなら、環境を変えるための努力をしたほうがいいと思いませんか?

 

それはつまり、まわりの人間関係を「阪神ファン」で固めるということですね。

どうせなら自分と同じ価値観や目標をもった人間関係のほうが、あなたにもいい刺激を与えてくれると思うのです。

 

僕の場合なら、

今まで就職してお金を稼ぐことしか知らなかったから、ネットビジネスを始めて自分でお金を稼いでいきたい

という夢を見つけました。

 

でもそれを家族やまわりの人に相談すると、

  • そんなの失敗するに決まっている
  • お前にはできないって

 

猛反対をされました。

 

僕のまわりには雇われている人、つまり就職している人ばかりですから、

就職以外のお金を稼ぎ方を知らない人ばかりです。

 

人間は「自分がまったく知らない分野」に対してつよく否定的になる傾向があるようです。

 

以前の僕なら、ここでチャレンジもせずにあきらめていたと思います。

 

でも先ほどお伝えした夢は、

僕が27年間、「自分の居場所はここじゃない」と感じながらもなんとか生きてきて、

苦労してやっとみつけた夢です。

 

自分の夢を否定ばかりしてくる人間関係。

 

そんな環境にいつまでも身をおいていると、

僕やあなたが苦労してやっと見つけた夢や信念が、少しずつつぶされてしまいます。

そうして結局、また元の生活にもどされてしまうんです。

 

せっかくチャレンジすることを決意したのに、

そういったドリームキラーによって夢を奪われ、また自分の居場所ではないところへ引きもどされてしまう。

 

考えただけで、もったいないと思いませんか?

自分の居場所は自分で作るもの

だからこそ僕は、「絶対に価値観が合わない」と思う人にたいして相談することをやめ、

1人暮らしを始めるなどして環境を変えました。

 

繰り返しますが、僕の夢は、

自分でお金を稼いで、自由に生きていくことです。

 

つまり僕が相談するべき人は、すでに「自分でお金を稼いで生活をしている人」でした。

 

そこから過去の人間関係に執着することもやめたり、

価値観が合わない人に「なんとか分かってもらおう」とするものやめてから、

ようやく自分の居場所を見つけられた気がします。

 

そこで分かったことは、

自分の居場所は自分で作るものだということ。

 

ここまで何回かお伝えしてきましたが、

職場や学校などの人間関係は自分でコントロールすることができません。

 

そんな環境で僕たちは約20年も育ちます。

真っ白な価値観だった幼少期のころから、大人になるまでずっとこのような環境にいるなら、

自分よりまわりを優先的に考えてしまうのは当然のことです。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、「自分の居場所はここじゃない」と本気で思われているはずです。

 

だとしたら、あなたも「価値観が合わない人間」や「夢を否定してくる人間」ばかりの環境からは、抜け出すことをおすすめします。

そして相談する相手も、あなたの夢をすでに叶えている人だけにしたほうが、

あなた自身も得られるものが大きくなり、人生がプラスの方向にむかっていくと思います。

 

いまの環境に、自分の居場所はここじゃない・・・と、落ちこむのではなく、

自分の居場所は自分で作ってしまいましょう。

最適な居場所だからこそ本来の力を発揮できる

たとえば「魚」であれば、水中という魚にとって最適な居場所だからこそ生きていくことができます。

チーターも、地上という自身にとって最適な場所だからこそ、「快足」という本来の力を発揮して獲物をとらえることができますね。

 

僕たち人間もまったく同じです。

 

自身にとって最適な場所だからこそ、本来の力を発揮できるはずです。

合わない環境や人間関係のなかでは、がんばれなくて当然なのです。

 

もしあなたが、過去の僕と同じように「自分の居場所はここじゃない」と違和感をかんじていたり、

人間関係や集団行動が苦手だというなら、それでいいんです。

 

誰かが作った世界にあなたが馴染まなきゃいけない・・・なんてことはありません。

 

組織で生きていくことをあきらめると決意したなら、それは大きな1歩です。

自分自身を信じてみるだけでいい。

きっと生きる道が見えてくる。

ゲーテ (ドイツの詩人)

とくに現代はますます個人の時代となりました。

その意味では、自分の居場所を自分で作りやすくなったといえるのかもしれません。

 

むしろ、組織にぶら下がっていなければ不安を感じるといった自立心のない人こそ、

これからとり残されていくと思います。

 

だからこそ、これまで「自分の居場所はここじゃない」というような、

違和感をかんじていた僕たちが輝く時代なんです。

 

自分でお金を生み出す能力を身につければ、雇われる必要もなく、

人間関係や時間、そして環境なども自由です。

 

アフィリエイトには、そのくらいの可能性があります。

 

もっと詳しいお話は無料メール講座でお話しています。

 

今だけ参加は完全無料です。

3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。

電子書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めにどうぞ。

ニートになりたいのはあなただけじゃないんですよ

ニートになりたい・・・

そう思ったあなたは正常である証拠です。

 

口には出さないだけで、みんなそう思っているんですね。

ただ生活していくためには当然「お金」が必要なわけですから、やりたくない仕事でもやらなければならない人がほとんどです。

その意味では、ニートになりたくてもなれないだけです。

 

ではもし、何もしなくてもいまと同じ収入が自動的に得られるとしたら?

明日からでもニートになることが可能です。

 

であればシンプルに自動で稼ぐ仕組みをつくればいい話です。

 

「そんなことできるくらいならとっくにやってるよ!」という声が聞こえてきましたが、

そう思われたあなたが本気でニートになりたいならこのページを最後まで読みすすめてください。

「ニートになりたい」と思うのは当たり前

あ~マジでニートになりたいわ。

まわりの人間にこんなことを言ってしまったら、「アイツは怠け者だ」や「本当ダメなやつ」と思われてしまうと考えれば、口がすべっても言えませんよね?

 

思ったことをすなおに言えないこの世の中ですから、みんな口には出さないだけで「ニートになりたい!」と思うのはみんな同じなんです。

ただ目の前のお金にしがみついて、イヤイヤ働いているだけです。

 

だからこそ「ニートになりたいと思っている自分はダメなのか・・・?」と自分を責める必要はないのですね。

たとえば「私はお金なんか1円もいらないから、この仕事がしたいんです!」なんて人は1人もいないはずです。

ということは結局はみんなお金なんです。

 

お金に振りまわされて「ニートになりたい・・・」という心の声を無視してしまっている。

これが世の中の9割の人の本音です。

やりたくないことをしなければいけないなんておかしい

ここまでは「ニートになりたい」と思うのは当然であって、それは「あなただけじゃない」というお話でした。

つまり毎月の生活をしのぐためになりたくてもなれないのが正直なところ、でしたね。

 

本当ならやりたいことだけやって生きていきたいと思うのが当然なのであって、

やりたくないことをしなければいけないなんて、そんなおかしいと思うんです。

 

つまりは生きていくために、人生のほとんどの時間はやりたくないことで埋め尽くされます。

それは大人になってから始まったわけではなく、小学校に入学という義務教育の時点ですでにスタートされたんです。

65才になってようやく人工的な自由が与えられて自由になるということを考えると、本当にやりたいことだけやって生きることができた期間なんてほんのわずかです。

 

しかも65才から自由になったところで一体なにができるでしょうか?

確かに新しい人生をスタートするのに年齢は関係ありませんが、どうせ自由になるならできるだけ若いうちにほうがいいに決まっています。

 

実は僕たちが生きるこの世の中は、

やりたくないことでも文句をいわずにやってくれる人が量産されることで成り立っているのですね。

学校は「ニート」を作らないためにある場所

毎日決まった時間に登校し、教師が決めたスケジュールをこなす。

そのスケジュールとは、やりたくないことの連続。

 

要はこのような他人に徹底的に管理されるシステムになじむことができない人が、いわゆるニートになりやすい人です。

誰でも1度は「学校に行きたくない」と思ったことがあると思いますが、ほとんどの親は「学校にはちゃんと行きなさい!」と言って半ば強制的に行かせる親が大半です。

 

「将来ちゃんとした大人になってほしい」という気持ちがあるのかもしれませんが、これがやりたくないことをやる人生のスタートだったのかもしれません。

 

このような教育を最低でも9年間うけていると、

やりたくないことでも我慢してやるのが当たりまえ、という価値観がイヤでも植えつけられます。

 

つまり学校とはやりたくない仕事でも文句を言わずにやってくれるサラリーマン養成所でしかなかったのです。

そういった人間を世に量産しなければ世の中は成り立ちませんし、会社という組織がまわらなくなってしまいます。

 

その証拠に学校ではお金の稼ぎ方などは教えてもらえませんよね?

つまり、やりたいことで人生を埋め尽くすためにはお金の稼ぎ方を学ぶ必要があり自分から行動しなければニートになりたいという夢は叶わないんです。

ニートになるためのたった1つの手段

ニートになりたい・・・でも生活のためには、ニートになるわけにはいかない。

そしてお金を稼ぐためにはやりたくないことでも我慢してやらなければいけない。

 

このような価値観を学校教育によって植えつけられました。

であれば、もし世間体などをまったく気にしないとしたら自分でお金を稼ぐ力を身につければ晴れてニートのような生活ができるんです。

 

要はニートになりたいけれど、生活のためにイヤイヤ働くのであればお金の問題さえ解決すればいいだけですよね?

こう考えるとすごくシンプルだと思いませんか?

難しく考えてしまっていたのは僕たちだったのかもしれません。

 

確かにまわりの同級生たちが出世を目指して働いているときに、自分だけ違う生き方をするのは勇気がいるものです。

でも、「同調圧力」に支配される人生なんてもったいなすぎます。

ニートになりたい・・・その夢を叶えるのはアフィリエイトしかない

繰り返しますがニートになりたいと思うのは当たり前であって、あなただけではないんです。

僕だってそうです。

 

そろそろやりたくないことに時間を奪われる人生は終わりにするときがきたのかもしれません。

確かにニートになること自体は誰でもカンタンにできます。

 

会社に退職届をだせば済む話ですものね。

でもそれでは収入源がなくなってしまうということなので、丸腰で会社をやめるのは危険といえます。

 

時間の自由が手に入っても、お金の面で不自由になってしまうなら意味がありません。

どうせニートになって時間の自由が手に入るなら経済的にも自由になったほうが、より人生を楽しむことができると思うのです。

 

「そんな都合のいい話あるわけない!」と思われたかもしれませんが、アフィリエイトにはその不可能と思われていることを実現してくれる可能性がある唯一の手段です。

 

もちろん最初のうちは必死になって作業しなければいけませんが、この先やりたくないことを死ぬまでやらなければいけないと考えたら、

ちょっとくらい本気を出してみるのもいいと思いませんか?

 

しかも軌道にのせることができれば放っておいても収入が発生する仕組みが整います。

それは自分の作ったブログなどに世界中のどこかから訪れてきた人が勝手に商品を買ってくれるということになるからです。

 

要はインターネット上に自動販売機をつくるイメージですね。

これが「何もしなくても収入が発生する」の正体です。

 

ニートになりたい・・・と心の中では思っていても行動しなければ何も変わりません。

だとすれば手段がはっきりした今日が「ニートになりたい」という本当の気持ちを受け入れるチャンスなのかもしれません。

 

その具体的な無料メール講座で「脱サラを目指す会」のメンバーにだけこっそりとお話しています。

3000円相当の書籍が今なら無料で読めます。

もし合わないと感じたら1クリックで解除することもできますので「どうせ無料だし読むだけ読んでみるか」と、お気軽にご参加していただいて大丈夫です。

電子書籍の無料プレゼントは予告なしに終了する場合がありますので興味があればお早めにどうぞ。

指示されたくないし、したくもない人は働けないのか?

僕は人に指示されるのが大嫌いです。

かと言って人に指示するのもイヤです。

 

このような指示されたくない、したくもない人は会社などの組織で働けないのか?

結論からいうと、組織で働くのは向いていないと思います。

 

でも決してそれはダメなことなんかじゃなくて、むしろそのような人は自分で考えて行動できる人です。

 

あくまで「組織では」向いていないですから。

だとしたら、組織に属さない生き方をすればいいだけだと思いませんか?

※組織に属さない生き方については後述します。

指示されたくない、したくない人は団体競技が苦手な人

世の中には当然いろいろな人がいます。

その意味では指示するのが好きな人もいれば、されるのが好きという人もいることでしょう。

 

その中で、このページでお話するのは冒頭でもお伝えしたように、

指示されたくないし、するものイヤだという人のことですね。(まさに僕のことです。)

 

そんな相手に指示されたくないし、自分で指示するのも大嫌いな僕は学生時代は、

野球部に所属していました。

 

「そんなヤツが団体競技なんかできるのか?」と思われたあなたは、かんがするどい人です。

お恥ずかしい話になるのですが僕は中学、高校とどちらも野球部に所属していたのですが、

どちらも途中でやめてしまっているんです。

 

理由は、おそらくあなたが推測したとおりだと思います。

それは組織になじむことができなかったからです。

 

野球にかぎらず団体競技であれば、「指示する人」「指示される人」が大きく分かれます。

その中に僕のような人間がいると、チームにとっては自分勝手な人となり迷惑がかかるでしょう。

 

いま思えば「本当にチームにいるべき人間じゃなかった」と反省しています。

つまり指示されたくない、したくない人は団体競技には向かないんです。

 

社会でいう団体競技とは言うまでもなくサラリーマンとして会社勤めをすることですね。

指示されたくない人の本音とは?

前項では僕のような指示されたくない、したくない人は間違いなく団体競技には向かないというお話をしました。

それと僕のお恥ずかしい学生時代の失敗も聞いていただきましたね。

「甲子園にいきたい!」という強いあこがれがあったので小学校からずっと野球をやっていたのですが、もっとはやく自分の性格について気づくべきだったと思います。

 

団体競技なら、すべてを自分の思い通りにはできません。

「自分はこう思うんだけど・・・」という考えがあっても組織のルールというのを守らなくては僕のようなチームにとって迷惑な存在になってしまいます。

 

では指示されたくない人の本音というのはどんなものなのか?

 

実は指示されたくない人というのは、決してなにも考えていないわけではないんです。

つまり自分の考えをしっかり持っていて行動できる人なのです。

 

たとえば、

  • よし、オレはこう思うからこのやり方でやってみよう!
  • いまはこの仕事をするべきだろう
  • このやり方が自分には合ってるな

 

こんなふうに自分の考えがあり行動にうつそうとしたときに、組織であれば必ず口をだしてくる人がいますね?

 

それが、

  • そうじゃなくてオレのやり方でやれよ
  • その仕事はあとでいいから、いまはこっちをやれ
  • そのやり方じゃ、やりにくくない?

 

せっかく自分で考えて行動しているときに、こういった求めていないアドバイスをされると、

「うるさいな、オレにはオレのやり方があるんだよ!」と思ってしまうんです。

 

そういう意味で、「指示されたくない人」なのです。

 

逆に「指示されたい!」と考えている人は、つまりは相手に指示されないと何もできないということになります。

要は指示待ち人間ですね。

 

だとしたら、自分の考えをしっかり持っている「指示されたくない人」のほうがずっといい、と思いませんか?

あなたも「人に指示されたくない」と思っておられるのは、自分の考えがあるのに口をだされることにイラっとしてしまうからではありませんか?

人に指示をしたくないのは相手の気持ちが分かってしまうから

指示はされたくないけど、自分から指示するのは好きというのは社会でいうとワンマン社長のような人間ですね。

 

そのような人は自分の考えがあって、それを相手に押しつけるような傾向があります。

なので組織としては十分まわりますが、部下などの意見を聞き入れないので尊敬される人間とは言えないかもしれません。

組織の中で、その人以外の人間がすべて「指示されたい人」ならいいのですが、それはまずありえません。

 

ということは必ずもめ事がおきて組織の雰囲気が悪くなるのはよくありそうです。

こういうワンマン社長のところからは、どんどん人が離れていき最終的には1人になってしまうことが多いと思います。

 

では指示されたくない、したくもない人はどんな心理状態なのか?

ここで前項でお話したことを思い出してください。

 

「指示されたくない」と思ってしまうのは、

自分なりの考えがあって行動しようとしたのに人から口だしをされることにイラっとしてしまう、ということでしたね?

 

かんのいいあなたならお気づきかもしれませんが、そういう人が「指示もしたくない」と思うのは、

口をだされることにイラっとしてしまう相手の気持ちが分かるからなんです。

 

「自分がやられてイヤなことは人にもするな」ということですね。

 

確かに先ほどお話したワンマン社長のタイプのようにまったく気にならない人もいるとは思いますが、

指示されたくない、したくもない人は相手の気持ちが分かっているんです。

 

つまり「この人にはこの人の考え方や、やり方があるんだな」と心から理解しているということ。

だからこそ、「でもいまオレの考えを言ったらイラっとするだろうな」という感じで相手の気持ちが手に取るように分かる人なんです。

 

あなたも尊敬していない人から求めていないアドバイスや説教をされたらイラっとしますよね?

自分でもイラっとしてしまうなら、いざ自分も相手になにかを言いたいと思ったとき、「相談されていないのにアドバイスするのは違うかな?」と、相手の気持ちが分かるときがあるはずです。

 

そういうことです。

働けないというよりも指示されたくないだけ

ほとんどの人はサラリーマンとして会社に雇われる生き方をしています。

先ほどもお話したように、会社で働くというのは団体競技のようなものです。

 

ここまで読みすすめてくださったのであれば、「指示されたくないし、したくもない」人は会社に雇われて働くというのは向いていないとお分かりになると思います。

つまり会社という組織も、野球と同じで「指示する人」と「指示される人」がいなければ組織としてなりたちません。

要はチームプレーですから、その「どちらでもない人」のポジションはないのです。

 

すでに冒頭でも結論をお伝えしましたが、このような人は組織で働くことには向きません。

 

でも、あくまで「組織で」なだけです。

 

つまりは働けないわけではなく、単純に指示されたくないだけです。

 

であれば、

指示をしてくる相手もいない、指示をする相手もいない環境で働けば、本当にもっている力を発揮できるということ。

それはかんぜんに1人でやる仕事をする必要があります。

自分で考えて行動できる力があるなら大丈夫

指示されることにイラっとしてしまって、かと言って相手の気持ちが分かるから、

こちらからも指示はしたくない。

 

こんな環境で仕事をしていてもストレスがたまるだけではなく、本当の自分がもっている力を活かすことができないままになってしまいます。

 

そんな自分の考えをしっかりと持たれているあなただからこそ、1人で仕事ができる環境をえらぶことがおすすめなのです。

僕も人に指示されたくないと思っているので気持ちが分かるのですが、会社などで人のやり方に合わせるのは苦痛なはず。

 

指示待ち人間であれば、それこそ会社に雇われることのほうが向いていると思いますが僕たちはそのタイプではありません。

だとすれば、いまが自分で考えて判断をするときなのかもしれません。

誰にも指示されない自宅でかんぜんに1人でできる仕事

僕も過去に、自分自身の性格をきちんと分析しなかったために学生時代にたくさんの恥ずかしい失敗をしてきました。

学校でも教師が生徒に指示をしたり、生徒同士でも「指示する人」と「指示される人」に分かれます。

そこでも「どちらでもない人」は居場所がありません。

 

学校教育はサラリーマンを養成する場所なので、当時はそのシステムに気がつかずに自分をむりに変えようとしていました。

つまり僕は、合わない靴を無理やり履こうとしていたようでした。

でも性格はそうカンタンには変わりません。

 

だからこそ僕は組織でうまくやっていくことはあきらめ、かんぜんに1人でできる仕事をがんばっていく決意をしたのです。

その仕事こそが、あなたがここまで読んでくださったこのページです。

 

つまりアフィリエイトというパソコン1台とネット環境があれば自宅でもどこでもできる仕事です。

もちろん誰にも指示されませんし、指示する相手もいません。

 

実際にこのページを書いているいまも、僕はかんぜんに1人で作業しています。

 

もともとマイペースな部分もあって人のペースに合わせたり、スケジュールを決められるのも億劫だった僕からすれば、

自分のペースで仕事ができて、休憩時間や作業する時間などのスケジュールも自分で決めることができるので「合っているな」と感じます。

 

僕のような指示されたくない、したくもない人間にはアフィリエイト以外に生きていく手段がないのかもしれません。

社会不適合者でも自由になれる、アフィリエイトにはそんな可能性があります。

 

以下もあわせてどうぞ。

脱サラするための無料メール講座

3000円相当の電子書籍を無料でプレゼントします。

電子書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

世間知らずの教師なんかに子供を預けるのは危険

学校を卒業して、学校に就職し、

約40年、学校を転々として、

学校で定年退職をむかえる教師たち。

こんな人間が世間のなにを知っているというのでしょう?

学校なんて広い世界のほんの1部でしかありません。

 

そんなせまい世界しか知らない世間知らずの教師たちに、あなたは自分の大切な子どもを預ける勇気はありますか?

僕なら1mmもありません。

これからの時代を生きていくためには学校教育で教わる「常識」なんてものは、むしろ邪魔にしかならないと思うからです。

 

あなたが少しでも、

教師に自分の大切な子どもを預けることが不安・・・

と、お考えならこのページを最後まで読みすすめてください。

一般企業で働いたことのない教師たち

冒頭でお話したように、教師というのは人生のほぼすべてを学校で終える人が大半です。

7才で小学校に入学したとしたら定年退職するまでの53年間、それだけの期間を学校ですごすことになります。

「学生として過ごす学校生活と教師という立場で過ごす学校とは、また別な話じゃないか?」と思われるかもしれませんが、それでも学校という環境に身をおいている時間はサラリーマンの人よりもながいということには変わりありません。

 

一般企業に就職した人であれば学校で過ごす期間は10~15年ほどですからね。

あなたがもし学校の教師以外の職業をされているなら、社会にでたばかりのころを思い出してみてください。

「社会ってこんな感じなのか、なんか・・・学校とは違うなぁ」と思ったのは僕だけではないはずです。

ここでいう「学校とは違う」の意味は、世間と学校に大きなズレがあるということ。

 

いま思えばですが、学校には意味の分からないルールがたくさんあったと思います。

「〇〇したら今日は居残り」とか世間的にみたら大したことないような失敗でも、まるで犯罪者を裁くかのような罰をあたえられたことが、あなたの学校でもありませんでしたか?

 

ほかにもさまざまなズレがあるかと思いますが、つまりは一般社会と学校はまったくの別世界であるということですね。

その学校しか知らない教師たちなんて世間知らずとしか思えないのです。

勤務時間のほとんどを何も知らない子どもの相手にしている

社会にでたら大変なことがたくさんあります。

実際は大学を卒業したばかりの人でも「世間知らず」といわれる場合があるほど、僕たちが思っている以上に世間というのは広いものです。

 

上司や同僚、そして部下など社内の人間関係。

得意先のお偉いさんとの関係。

特に人間関係には、縦から横までのさまざまな方向で人付きあいをしていかなければなりません。

これがまた気をつかうもので、なかなか自分の意見がいえない人にとってはツライことがあります。

 

では、教師たちはどうでしょうか?

確かに職場の人間関係がまったく存在しないわけではありません。

教師どうしの関係や保護者との関係などはあることでしょう。

 

でもその時間はほんの少しで勤務時間のほとんどは、当然ですが子どもたちの相手をしているわけです。

自分の意見をいざとなればいくらでも押し通せる環境、つまり王様気分ですね。

 

これはあくまで僕の意見ですが一般企業で働くうえでの1番の悩みは、職場の人間関係がおおいと思うんです。

この人間関係が一般企業で働く人たちとは大きく異なっているわけですね。

 

仕事中の9割は子どもたちの前で王様気分、そしてたまに保護者のまえでは笑顔でペコペコする。

こんな環境で20代から定年まで働いてるなら社会からみると「世間知らず」と思われて当然なのかもしれません。

世間知らずな教師の真の仕事内容

ところであなたは教師たちの仕事内容をご存知でしょうか?

「そんなの子どもたちに勉強や礼儀を教えることに決まっているじゃないか」と言われてしまえばそれまでですが、それは表面上の仕事内容でしかありません。

 

では真の仕事内容はなんなのか?

 

そのまえに重要なことをお伝えしますが、あくまで教師たちは高学歴な人間ばかりですよね?

学歴というのは、つまり「国家にたいしての従順さ」をあらわすものです。

勉強をがんばってイイ大学にいくことを日本ではエリートコースと言うのを見ればあきらかですね。

 

国が推奨する、まじめに勉強してイイ大学に進学するという人生を歩んだ教師たちは国家にたいして従順に生きてきたことになります。

要は教師というのは国に雇われている従業員と同じなんです。

 

そして教師が国にあたえられたミッション、それが優秀なサラリーマンを世に量産させることです。

そうなんです、学校とはサラリーマン養成所でしかないんです。

 

たとえば学校で教わる勉強なんか社会にでたらほとんど役にたちませんよね?

子どもにとっては役にたたない勉強でも、

 

上の立場の人間にいわれたことを文句をいわず、とにかくやる。

求められた結果を出す。

 

これで長時間労働を低賃金でやってくれる優秀なサラリーマンが出来上がります。

そして多少の理不尽にも耐えることができる、ある意味で我慢強い人間になるわけです。

 

「教師は子どもたちに勉強や礼儀を教える」というのは一般人を言いくるめるための表面上の仕事でしかなかったんです。

サラリーマンが量産されればされるほど国は儲かる、だからなるべくサラリーマンを量産する。

これが教師たちの真の仕事内容だったのです。

 

子どもたちの将来のことなんて真剣に考えていないんです。

 

世間知らずな人はこれから取り残されていく時代

時代は恐ろしいスピードで変化していっています。

たとえば、10年前は「ガラケー」が主流でしたが今ではガラケーを使っている人のほうがめずらしい時代です。

もっと前の20年前なら「携帯電話をもっていない人」もたくさんいたはずです。

 

それくらい時代はどんどん変化していって今はスマホを1人1台が当たり前になっています。

つまり、いつどこにいても手軽にいろいろな情報を入手できる便利な時代なんです。

 

でも、学校教育は戦後からいっさい変化していない優秀なサラリーマンを量産するための教育がおこなわれています。

極端かもしれませんが、現代で「知らない」は命取りになるかもしれません。

その意味でも、世間知らずな人はまわりにどんどん取り残されてしまうでしょう。

 

「みんなそうしているから」という理由だけで人生を決める時代ではなくなりました。

いつまでも世間知らずな教師たちのいうことを何の疑いもなしに信じていたら、痛い目にあうのは僕たちや今の子どもたちです。

結論 教師たちに自分の大切な子を預けるのは危険

あなたがここまで読みすすめてくださったということは、僕の考えに1mmでも共感していただけたからだと思います。

「コイツはなにバカなことを言っているんだ?」と思われたなら、とっくにこのページを閉じておられることと思います。

もちろん僕の考えをあなたに押しつけるつもりはありません。

 

ですが「教師なんて世間知らずだろ、社会の何を知っているんだ?」というのは僕の本音です。

それと同時に世間知らずな教師に純粋な子どもたちを預けるのは危険、これも正直な気持ちです。

 

繰り返しますがいまはスマホ1つあれば、いろいろな情報が手に入ります。

本当に便利な時代だと思います。

 

インターネットが当たり前になった時代だからこそ、ネットで収入を稼ぐ人もどんどん出てきています。

つまりパソコンやスマホが1台あれば生活費を稼げてしまう、そんな可能性もあるんです。

 

当然ですが、学校ではお金の稼ぎ方なんて教えてくれません。

戦後からいっさい教育が変わっていない、ということを考えれば想像できるはずです。

 

でも大人のほうから一方的に「学校には行くな!」というのは違うと思いますので、あくまで子ども気持ちを尊重して、

行きたいならいけばいいし、行きたくないなら行かなくてもいい。

「学校は行かなくてはならない場所」という固定概念に縛られることなく、こういった柔軟な思考をもつことが子どもたちを本来の能力を生かした人生に導ける、と個人的にはそう考えています。

固定概念は悪。

野村克也(野球評論家)

 

こちらもあわせてどうぞ。

脱サラするための無料メール講座

3000円相当の書籍がを無料でプレゼントしてます。

書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

チームプレーが苦手な人ほど成功しやすいって本当?

実は、チームプレーが苦手な人ほど社会では成功しやすいんです。

「いきなり何を言い出すんだコイツは?」と思われたかもしれませんが、現代はチームプレーよりも個人プレーのほうが成功しやすい、とお伝えしたかった次第です。

実際に「この人、ふつうに就職したら続かないだろうな」という人が起業するなどの成功をおさめている例もたくさん見てきたからこそ言えることなんですね。

 

僕も昔からチームプレーは大の苦手ですし、いまでもよく「協調性がない・・・」と言われます。

一般的にいうと「社会不適合者」かもしれませんが、僕のような人でもチャンスのある時代なんですよ。

あなたも僕と同じようにチームプレーが苦手で「社会不適合者かもしれない」と悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

それでは5分ほどお付き合いください。

チームプレーが苦手な人の特徴

冒頭でもお話しましたが僕がチームプレーが苦手です。

確かにそういった人は社会でうまくやっていくのは難しいのかもしれませんが、、性格というのは一生変わることはないと思います。

ではそのチームプレーが苦手な人にはどんな特徴があるのか?

それが以下です。

  1. コミュニケーションをとるのがめんどくさい
  2. 人のやり方に合わせるのが嫌
  3. チームとしてのがんばりや喜びを共有できない

 

こういった特徴があると思います。

実際にチームプレーが苦手と自覚する僕の性格を分析してみた結果です。

どう考えても「これじゃチームプレーなんてできるわけない・・・」と思いますよね?

では1つずつ詳しくお話していきましょう。

1 コミュニケーションをとるのがめんどくさい

コミュニケーションはチームプレーの基本といえる部分です。

どんな人とであってもコミュニケーションをとれるということは、サラリーマンとしてうまくやっていくなら必須となります。

ところがチームプレーが苦手な人にとっては、そのコミュニケーションでさえも「めんどくさい」と感じてしまうんです。

それは相手の顔色を必要以上に伺ってしまう傾向があるので、

これを言ったらこう思われるんじゃないか?

などを深く考えすぎることになります。

その結果、仕事なども人に任せたりすることを嫌い「どうせなら自分で片付けてしまいたい」と思ってしまいます。

人のやり方に合わせるのが嫌

チームプレーが苦手な人は、決してなにも考えていないわけではなく「自分だったらこの仕事はこういうやり方でやる」という自分だけの考えをもっていることが多いです。

ですがそれをみんなに伝えて引っ張っていくほどの器はありません。

そもそもコミュニケーションが苦手なので当然ですね。

でもチームでやる以上は、必ずそのチームのリーダー的な存在の人がおりその人のやり方に合わせなければならないということがよくあると思います。

これが僕のようなチームプレーが苦手な人にとっては苦痛でしかありません。

それでも自分の考えで仕事などをすすめたりするとほとんどの場合そのリーダーの人に注意されると思いますが、「オレにはオレのやり方があるんだよ」と内心すごくイライラしてしまいます。

つまり人に指示されるのが嫌、ともいえますね。

チームとしてのがんばりや喜びを共有できない

よく、チームとしての仕事を終えるためにサービス残業をすることがあると思います。

そこでチームプレーが苦手な人はこう思ってしまうんです。

「なんでオレまで付きあわなきゃいけないんだ、早く帰りたい・・・」

つまりチームの一員として目標を成し遂げるということを、どうしても嫌がってしまうんです。

たとえばスポーツでもそうかもしれませんが、自分が出れない試合はイマイチ気合が入らなかったりする場合ですね。

それでもし優勝したとしても、心から喜ぶことはできないでしょう。

人には得意なこと、不得意なことがあって当然

ここまでは僕を参考として、チームプレーが苦手な人の特徴について見ていきました。

確かにサラリーマンとして働く場合、そのほとんどがチームプレーになりますから、その意味ではチームプレーが苦手な人を「社会不適合者」と言ってしまいたくなるかもしれません。

でも人間には得意なこと、不得意なことがあって当然です。

 

たとえば野球やサッカー、バスケなどの団体競技が得意な人もいれば、

水泳やボクシングなどの個人競技を得意とする人がいますよね?

 

それと同じように社会でも自分に合った競技(仕事)だからこそ、本来の自分の力が発揮できるのだと思います。

無理をしても自分を偽るだけ

人間は1人1人、顔や体系も違うように、思想や価値観も違って当然です。

つまり人間が1000人いたとしたら、1000通りの思想や価値観があります。

それなのにそのチーム全員が同じ意見や考えをもって仕事をしたりすることなんか不可能だと思いませんか?

 

結局、立場が下の人はどれだけ自分の意見をもっていようが、そのチームのリーダーの意見に合わせることになります。

あなたのまわりにもいるかもしれませんが、ひどい場合ならやり方や考え方が少し違っただけで人格を否定してくる人さえいますよね?

 

ここでチームプレーが得意な人であればなんとか自分の気持ちを押し殺して相手に合わせようとします。

というよりも相手に合わせることができる、といった方が正しいかもしれません。

要は「あの人、チームプレーが本当にうまいよな」というふうに見える人でも、結局のところは自分を偽って相手に無理やりあわせているだけなんですね。

 

誰だって自分の考えを否定されれば、いい気分はしないものですし、そういうときにチームプレーが苦手な人は思わず態度に出てしまうんですね。

相手に合わせて自分の気持ちを押し殺すことができない、自分を偽ることができない性分だからです。

 

でも、それが本来なら当然のことだと思いませんか?

 

そして次で重要なことをお話します。

チームプレーが苦手な人がどんどん成功している

いまからひと昔前であれば僕のようなチームプレーが苦手な人間が生きていくためには、ひたすら自分を偽り続けなければならなかったかもしれません。

つまり世の中は、個人よりも組織を重視しているのでチームプレーができる人を量産しています。

僕も一時期はなんとか自分の気持ちを押し殺して、無理やりでも組織になじもうとしていたことがありましたが、それはやはり苦痛でしかありません。

 

でも現代はチームプレーが苦手な人ほど成功をおさめている事実を、あなたは知っていますか?

それはインターネットが当たり前になったことで、ネットビジネスという完全に1人ですることができる仕事がふえてきたからです。

 

たとえば過去に職を転々としていて仕事をなかなか続けることができなかった人、つまり社会不適合者がいまでは有名なYouTuberになっていたり、自宅でパソコン1台を仕事道具として稼いでいたりする人がどんどん増えてきたのですね。

 

というよりも世の中の成功者たちは、もともとはチームプレーが苦手な社会不適合者だったのかもしれません。

従順である労働者を量産することが目的でしかないこの国の教育にみんながすなおに従っていたなら、今ごろ世の中はチームプレーが得意の優秀なサラリーマンであふれていることでしょう。

 

それに嫌気がして、自分の気持ちを押し殺すことができなかった人が経済的にも成功しているんです。

結論 どうしてもチームプレーが苦手なら個人プレーをすればいい

繰り返しますが、僕たち人間には得意なことや不得意なことがあって当然です。

苦手なことを無理してやる必要はありません。

たとえば、

合わない靴を無理やり履こうとする必要がありますか?

 

単純に合う靴をさがせばいいだけですよね?

だとしたら人生もまったく同じなはずです。

 

ところが日本では得意なことよりも、「苦手なことを克服しなさい」というおかしな風潮があります。

つまりは個性を生かした能力よりも、会社などの組織で働くために都合がいいことだけを克服させようとしているのですね。

そんなのおかしいと思いませんか?

 

本来なら得意なことを最大限に伸ばすからこそ、その人がもっている能力を100%発揮できるはずなんです。

あなたがこれまで、

チームプレーが苦手でも無理してやってきた・・・

ということであれば、まだまだ自分がもっているであろう能力を発揮できていないということかもしれません。

だとしたら成功するチャンスが十分あるということですよね?

 

もし「私はチームプレーがめっちゃ得意分野です!」という人であれば、ここまで読みすすめていないはずですし、そもそもこのページを開いてすらいないことでしょう。

先ほどお話したように現代は僕のようなチームプレーが苦手な人でもネットビジネスで完全に個人プレーとしてできる仕事、というチャンスがあります。

むしろこれが自分らしく生きるためには唯一の道かもしれません。

今こそ大きなチャンスのときである。

だがそれを知っている人は実に少ない。

ヘンリー・フォード (フォードモーター創業者)

こちらもあわせてどうぞ。

脱サラするための10日間無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

ストレスの原因は人間関係だからこそ1人が最高!

僕たちが抱えるストレスのほとんどは人間関係によるものだと思います。

特に職場などの人間関係は自分でコントロールできないものなので改善するのはむずかしいでしょう。

そもそも人間関係なんて面倒くさいですし、「仕事だから・・・」と積極的にコミュニケーションを無理にでも取ろうとするのは余計にストレスをためることになります。

ではもし職場の人間関係がなくなったらどんなに気楽でしょうか?

ほぼストレスのない生活になりそうですよね。

だからこそ、1人で仕事ができる環境を目指すべきだと思うのです。

「そんなの無理に決まっているじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、ちょっと待ってくださいね。

あなたが人間関係のストレスがない生活が理想とされるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

悩み、ストレスの原因のほとんどは人間関係によるもの

僕たち人間は誰でも悩みの1つや2つを抱えて生きています。

どんな悩みを抱えているかはもちろん人によって違います。

  • 仕事がうまくいかない
  • 最近太ってきた
  • 自分は結婚できるのだろうか?
  • 給料が安い

 

このようにさまざまですね。

これらはあくまで例えばの悩みですが、いずれにしても人間関係が原因になっていることがお分かりいただけるでしょうか?

「いやいや、太ってきたとか結婚できないとかは自分次第じゃないの?」と思われたかもしれません。

確かに太ったりするのは自分の生活習慣で決まることですし、結婚するにしても自分の行動次第です。

でも、まわりの人間によく見られたい・・・という願望からによって悩んでいる人がほとんどだと思うのです。

学生時代の友人などに久しぶりに会ったときに「あれ?なんか太った?」とか「まだ結婚しないの?」など言われたり聞かれたりすると、少しだけ焦りますよね?

その意味でも、人間は常に他人と比べて生きているんです。

 

考えてみてください。

 

もし地球上にいる人間が自分だけだったとしたら・・・

恐らく悩みなんてなくなりますよね?

 

だからこそ、僕たちが今まで悩んできたことは自分次第のことのように思えても少なからず人間関係が影響していると言えるのですね。

それが結果的に強いストレスになっている場合があるんです。

無理に改善しようとする必要はない

冒頭でもお話したように職場の人間関係はえらぶことができませんし、自分でコントロールもできません。(あなたが人事部とかなら別ですが・・・」

僕も人間関係が大の苦手なのですが昔、教師にこんなことを言われました。

「仕事は人間関係でほぼ決まる。だから苦手な人とも積極的にコミュニケーションをとりなさい。」

みんなと仲良くしよう、なんてのが当たり前の学校教育らしい言葉ですね。

そもそもの話みんなと仲良くなんてできるわけがありません。

100人中100人に好かれることは無理と言われるくらいですから当然の話ですね。

というよりも教師なんて民間企業で働いたことがない人間がほとんどでしょうから、自身が学校で教わったことをそのまま子どもたちに教えてしまうわけですね。

確かに仕事をしていくうえでは、いい人間関係が築けるにこしたことはありませんが無理にコミュニケーションをとろうとするとさらにストレスを感じるようになってしまいます。

なぜなら苦手な相手をコミュニケーションをとっているときなんてのは偽りの自分を演じているということになるからです。

仕事は週に5~6日でつまりサラリーマンだと人生の大半を会社の人間と過ごすことになりますよね?

そんなながい間、偽りの自分を演じるなんて苦痛すぎると思いませんか?

だからこそ職場の人間関係なんてのは必要最低限のコミュニケーションだけとればいいと、個人的にはそう考えています。

実際は僕も気の合う同僚としかプライベートの話はしませんし、上司なんかとは仕事関係の話以外はまったくしません。

昼休憩だって嫌なら1人ですごせばいいんです。

大人になっても「みんなと仲良くが当たり前。」なんて思っている人はただ単に学校教育からの洗脳が抜けきっていない人たちです。

 

繰り返しますがみんなと仲良く、なんてできるわけがありません。

ストレスの原因が人間関係だと分かったなら

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、ストレスの原因のほとんどは人間関係であるとお分かりいただいているはずですね。

それがもし家族だというのであれば、改善策を考えることも必要かもしれません。

仕事の人間以上に、家族は大切な存在ですからね。

 

でもストレスの原因が家族ではなく職場の人間関係だと分かったなら、繰り返しますが無理に改善する必要はないと思います。

とはいえ、「改善しなかったらストレスがたまる一方じゃないか!」と思われるかもしれませんが、確かにその通りですしストレスなんてできることなら感じずに生きたいものです。

ここで思い出してほしいのですが、僕はこのページの冒頭で、

 

  • 職場の人間関係がなくなったらどんなに気楽か?
  • だからこそ1人で仕事ができる環境を目指すべき。

 

こうお話しましたね?

つまりこのページで僕があなたにお伝えしたいのは、

 

無理にコミュニケーションをとって仲良くなろうとする意味の改善はする必要がない、

そんなストレスがさらにたまることをするくらいなら職場の人間関係が存在しない世界を目指そうということなのですね。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、職場の人間関係にかなりのストレスを抱えているのかもしれません。

だからこそ1人で仕事ができる環境を目指していただきたい、またそれは誰でも実現させることは可能であると、そうお伝えしたいんです。

 

ここで注意していただきたいことがあります。

1人でできる仕事なら、トラックの運転手とかのことをイメージされるかもしれません。

過去の僕も「1人で仕事がしたい・・・」と本気で悩み、トラック業界への転職を考えたことがあります。

確かに仕事中は1人で、オフィスで働く人たちよりは上司に監視される時間も少ないと思います。

その意味では「1人で自由に仕事ができる!」と思われるかもしれません。

でも、この考えは根本的には間違いなんです。

それは雇われている以上は、人間関係の自由は手に入らないからなんです。

 

本物の人間関係の自由を手に入れるのはサラリーマンのうちは無理なのですね。

本当に1人ですることができる仕事

ストレスの原因のほとんどが人間関係であるとするなら、つまりは不要な人間関係を排除することができればストレスがいっさい存在しない人生をすごすことができるということになりますね。

でもそれはサラリーマンのうちは無理である、と前項でお話しましたね?

かんのいいあなたはもうお気づきかもしれませんが、本当のに1人で仕事をするためには脱サラしかありません。

「脱サラなんてハードルが高すぎる・・・」と多くの人は思いがなのですが、それは昭和までの話です。

確かに莫大な借金をして会社をたちあげたりするのはかなりの勇気が必要ですし、儲かるかどうかも分からない段階から借金を抱えるのはまさに、

生きるか?死ぬか?

の、究極の2択ですね。

 

さらにいまは大手企業でも当たり前のように倒産していく時代ですし、それを考えると会社やお店を構えるといったリアルビジネスはかしこい選択とはいえないかもしれません。

 

だからこそひと昔前であれば、生きるか死ぬかの覚悟で起業するしかなかったでしょうし、その覚悟がないなら我慢してストレスばかりの人間関係のなかで働くしかなかったかもしれません。

ですが、いまはインターネットがあります。

つまりあなたの自宅にあるパソコン1台でほんの2~3万の初期投資で今夜からでも起業することができる、そんな時代なんです。

 

結論ですが、本物の人間関係の自由が手に入るのはアフィリエイト以外ないのかもしれません。

もちろん脱サラはそうカンタンにできるものではありません。

そこにたどりつくまでは、コツコツと地味な作業をしていかなければなりません。

実際ほとんどの人は3か月ほどで挫折していくのが現実です。

 

でもチャレンジしなければあと30年以上も、ストレスだらけの職場で働くことになりかねません。

30~40年あるうちのほんの1年くらい本気を出してみるのもおもしろいかもしれませんし、がんばった先には人間関係のストレスがない世界が待っていると考えれば、なんとなくがんばれるはずです。

繰り返しますが、チャレンジなど行動しなければいまと同じ毎日を死ぬまでずっと続けることになります。

インターネットで起業できる便利な時代・・・それに気づいた人たちはどんどん人間関係のストレスがまったくない自由な世界へと旅立っています。

  • 現状にとどまることがリスクか?
  • チャレンジすることがリスクか?

これらは僕たちの考え方しだいです。

 

できることなら人生で1度くらい他人に指図されない圧倒的な自由を味わってみたいものです。

何をするにも人生で手遅れということはないのですが、

1つだけ言いたいのは、どんな挑戦でもやるなら今すぐ始めましょうということです。

高田明 (ジャパネットたかた)

以下もあわせてどうぞ。

脱サラするための無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料プレゼントは予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

大型トラックの運転手に憧れがあったのですが・・・

町中を走る大型トラックをあなたも出かけるたびに目にするはずです。

 

そんな僕も20代前半のころは、大型トラックの運転手に憧れがありました。

 

「いつか絶対に大型トラックの運転手になってやろう!」と思い、

大型免許まで取得したはいいのですが、結局なれずにいました。

 

でもいまは、トラック業界に転職しなくてよかったと思っています。

 

あなたにも、もしかすると「トラックの運転手は1人でやる仕事だし、自由でいいなぁ」と、

思っており、転職することを考えているのかもしれません。

 

あくまで僕の意見ですが、

トラックの運転手=自由のイメージで転職したいと思っておられるなら、

やめておいたほうが無難だと思います。

 

このページはトラックの運転手さんをバカにしているつもりはありません。

しかし、どうしてもあなたの気分を悪くしてしまうようでしたら、申し訳ありませんが閉じていただいて結構です。

僕が大型トラックの運転手に憧れた理由

免許をとったばかりのころなんかは、

とくに用事がなくても車を走らせるといったことがあなたにもあったはずです。

 

僕なんかはかなりのビビりの性格なので、高校生のときは、

「オレなんかが車を運転できるのだろうか?」という不安がありました。

 

もちろん最初は誰だって運転するのが怖いですし、初めから運転がうまい人なんていません。

 

でも、僕の住んでいる地域は田舎なので移動手段は主に車だったため、

どうしても免許をとる必要がありました。

 

電車やバスの本数も年々減ってきているため、車をもっていなければかなり不便になります。

 

そして高校を卒業する直前に教習所へ通いはじめ、なんとか免許を取得することができました。

 

免許をとって約1か月後、親が乗っていた車を譲ってもらい自分の車をもつことになりました。

 

もちろん、教習所を卒業できたからといって公道を走るのとはまた別の話ですので、

たくさん危ない運転をしてしまったり、バック駐車もうまくできなかったりでした。

 

ですが毎日のように乗っていると人間、慣れてくるものです。

 

何の問題もなく運転ができるようになった1年後20才になった僕はある日、

町中を走る大型トラックに目を奪われたのです。

 

「オレは軽自動車をやっと運転できているのに、あんな大きい車を運転できるなんて・・・」

 

その日から僕の心のどこかで、大型トラックの運転手に憧れが芽生えてきたのです。

 

でも当時は土木の専門学校に通っていた時期だったので、なかなかまわりには言えずにいたのでした。

土木業界に就職しても憧れは消えなかった

町中を走る大型トラックの運転手さんを偶然みかけたことがきっかけで、

トラック業界に憧れを持ちはじめた僕でしたが前項でもお伝えしたように、

土木関係の専門学校に通っていたため、

もちろんまわりの同級生たちは、土木系の会社に就職します。

 

それに親にも学費を払ってもらっていたので、

「土木関係の仕事をしなきゃ失礼だ」という気持ちもあり当然のことですが、相談はできませんでした。

 

こんな感じでまわりを気にしてしまった僕は、流されるがままに土木関係の会社に就職したのでした。

 

あなたもご存知かもしれませんが、

土木はほとんどの場合5~6人(大きい現場だと10人以上)で、

作業をおこなうチームワークが重要とされる仕事です。

 

このときの僕は、自分でもまったく気がつかなかったのですが、

チームプレーといった団体行動が苦手だったのです。

 

職場の人間とうまくやることができなかった僕はパワハラなどにもあい、

「もう仕事やめたい・・・」と思うようになっていったのです。

 

そんなとき、大型トラックの運転手に憧れていた自分を思い出しました。

 

土木業界で人間関係に疲れてしまった僕は、

トラックの運転手になりたいと思うもう1つの理由ができていました。

 

トラックの運転手なら、1人で仕事ができていいなぁ

 

とにかく僕は、自由に仕事がしたかったのかもしれません。

大型トラックの運転手は自由なのか?

新卒として就職した会社で人間関係が嫌になってしまった僕は次第に、

1人で自由に仕事がしたいと考えるようになっていました。

 

当時の世間知らずだった僕の浅はかな考えです。

 

確かにトラックの運転手であれば土木作業員よりも仕事中は1人なので、

その意味では自由かもしれません。

 

でも、どんな仕事でも楽な部分もあれば、大変な部分があって当たり前です。

 

それでも大型トラックの運転手に憧れがあった僕ですが、ネットで調べてみると、

トラック業界の大変さが次第に見えてきたのでした。

 

それは、時間厳守で荷物を届けなければいけないプレッシャーだったり、

夜中は睡魔との戦いや、事故をおこしたときのリスクだったり、ですね。

 

それから少しずつ現実がわかってきた気がしました。

 

確かに運転が好きで、1人で仕事がしたいと思っていた僕でしたが、

「それだけで務まるほど甘い業界じゃないかも・・・」と思うようになっていったんです。

雇われているかぎりは自由になれない

少しずつ現実がわかってきた僕は、「自分は一体なにを求めているのか?」を考えていくようになりました。

 

大型トラックの運転手に憧れがあった、というのは間違いなく事実です。

 

でも、それは単純に大きい車に乗ってみたかっただけでした。

 

仕事で大型トラックを運転するとなると当然、自分が思うようには行動できませんよね?

 

仕事中は1人で気楽かもしれませんが、

決められた時間までに荷物を届けなければいけないプレッシャーだったり、

夜中に睡眠時間をけずって運転しなければならなかったりと、

他の職種にはない大変な部分もたくさんあることでしょう。

 

もちろんトラック業界の経験者ではないので、

はっきりとは言えませんが憧れと運転が好きというだけでは務まらない職種なのかもしれません。

 

それに、僕がほんとうに求めていたものは、自由な人生でした。

 

その自由とは仕事中の人間関係だけではなく時間などにもいっさい縛られない、本物の自由です。

 

雇われているかぎりは人間関係も仕事をする時間も、収入も、すべて会社によって管理されます。

 

それだと本物の自由は手に入らない、と気がつくまで恥ずかしながら27年もかかってしまいました。

本物の自由は脱サラしなければ手に入らない

ここまで読みすすめていただいたら分かるように、

会社に雇われている以上は人生のほとんどを会社によって徹底的に管理されます。

 

当時の僕もそうでしたが、「雇われる以外の生き方」を知らない人がほとんどだと思います。

 

それは当然の話です。

 

だって僕たちは、これまで誰かに雇われること、

つまり就職すること以外はまったく教えられてきませんでしたよね?

 

なんの職種でもそうかもしれませんが、

自分の職種にはない楽な部分だけを見て安易に転職してしまうと結局は、

根本的な問題は解決できないまま、どんどん時間がすぎていくことになってしまいます。

 

重要なので繰り返しますが、

トラックの運転手は仕事中は1人でその意味では気楽かもしれませんが、

自由に仕事がしたいという考えで始めるのはかなりリスクがありそうです。

 

あなたが僕と同じように「自由に仕事がしたい」とお考えになられているなら、

職種を変えるだけでは根本的な解決にはならないと思います。

 

本物の自由は脱サラすることでしか手に入らないのは間違いありません。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ、

 

  • 自分の住みたい場所に住める自由
  • 苦手な人と会わなくてもいい人間関係の自由
  • 気が向いたときに仕事ができる時間の自由
  • ほしいものを値段を気にせずに買える経済的な自由

 

この4つの自由があってこそ、本当の意味での自由な人生だと思いませんか?

 

かんのいいあなたなら、もうお分かりかもしれませんが、

この4つの自由はサラリーマンだと絶対に手に入らない自由です。

 

自由の意味を間違えて、人生をムダに浪費してしまうのは、なんとか避けたいものです。

 

以下もあわせてどうぞ。

脱サラするための無料メルマガ講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

 

PS

冒頭でもお伝えしましたが、

僕は決してトラックの運転手さんをバカにしているつもりは1mmもありません。

 

今でも僕は大型トラックの運転手さんには憧れていますし、

日本の物流はトラックの運転手さんがいてこそ成り立っていることも十分、理解しています。

 

家族のために毎日、運転をされていたり、

本当にトラックが好きで仕事をがんばっておられる大型トラックの運転手さんを、僕は素直に尊敬しています。

 

ただ、僕は自由の意味を勘違いしてしまっていただけです。

 

これからも安全運転でがんばってほしいと心からそう思っています。

自分の気持ちに嘘をついているサラリーマンが多すぎる

噓も方便

これは場合によっては嘘をつくことも必要、という意味ですね。

 

確かに他人はいくらでもだますことができますが、

この世にたった1人だけ絶対にだますことができない人がいます。

それはあなた、つまり自分自身です。

 

どんなに口で嘘をいったとしても、自分だけは本心を知っています。

 

人に嘘をつくのは絶対ダメ!なんてのは誰でも1度はきいたことがあるセリフでしょう。

 

嘘をつくことは確かによくはありません。

 

では、自分には嘘をついてもいいのでしょうか?

 

ふしぎなことに自分の気持ちに嘘はつくな!とは、

親や教師から言われた人は少ないのではないでしょうか?

 

あなたがこのページを開いてくださったのは、

あなた自身が心の違和感に気づいておられるからでしょう。

 

これを機に、自分の気持ちに素直になって生きていくようにするためにも、

最後までお付き合いください。

自分の気持ちに嘘をつくとはどういうこと?

世の中のほとんどの人は、自分の気持ちに嘘をついて生きていると思います。

 

このページのタイトルにもあるように、

サラリーマンの人が大半を占めているこの世界を見渡してみると、

あきらかですね。

 

というのは、サラリーマンとして働きたくて働いている人なんてそういませんよね?

 

仕事を楽しんでいる人も一部いるかもしれませんが、

ほとんどの人が「できることなら働きたくない」と思っておられるはずです。

 

本当は仕事なんかしないで、もっと自由に暮らしたい

 

正直、これが本心なはずですね。

 

つまり本心を無視してしまって、やりたくないことをしている。

 

これが自分の気持ちに嘘をついている、ということではないでしょうか?

素直に生きられないのは、あなたのせいじゃない

僕も最近までは、自分の気持ちに嘘をついて生きてしまっていました。

 

おそらく、あなたもそうかもしれません。

 

しかし、僕たちが素直な気持ちで生きることが今までできなかったのは、

実は僕たちが原因ではなかったんです。

 

なので大丈夫です。

 

「今日から自分の気持ちに嘘をつくのはやめよう!」と決意すればいいだけです。

 

では、僕たちが素直な気持ちで生きることができなかった原因はなんなのか?

 

それは学校というロボット人間量産工場の存在です。

 

あなたにもこんな経験があるはずです。

 

教師の言ってることに納得できない、

でも、もし反抗したら怒られる・・・

だからだまって納得したフリでもしておこう。

 

どうでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの学校であることだと思います。

 

本来なら生徒の本心をしっかりと聞いたうえで、その人に合ったアドバイスをする。

 

これが教育者のほんとうの役目です。

 

でも、そんな教師はほとんどおらず、

とにかく自分の主張を無理矢理おしつけて納得させることしかしていないと思うのです。

 

個人的には、こんなのは教育とは思っていません。

 

ただの洗脳です。

 

僕たちは物心がつきはじめたころから10年以上というながい期間、

このロボット人間量産工場の環境に身をおくことになります。

 

そして社会にでるころには、自分の意志なんてものはなくなっているロボット人間になっているわけです。

 

「言ったら都合がわるいことや怒られそうなことは、だまっておこう。」という考えが、

僕たちの脳裏に深く根付いてしまっているのです。

 

そうして、自分の気持ちに嘘をついて生きることが当たり前になってしまった僕たちは、

毎日やりたくない仕事を会いたくもない人たちと、明日もまたやってしまうんです。

素直な気持ちでさえも語りつくせぬこの世界

何が人の心を支配してるの?

尾崎豊 (FIRE)

「噓も方便」は通用しない

高校受験や就職の面接などで、ほんとうは心にも思っていないことを面接官に伝えて、

なんとか内定をもらおうとしたことがある人は多いと思います。

 

ちなみに僕は中学時代の教師から、高校受験の面接の練習をしているときに、

こんなことを言われました。

 

「絶対にここの高校じゃなきゃダメっていう情熱を見せなきゃ受からないよ!噓でもいいから。噓も方便なんだからね!」

 

確かにこの場合は、高校に合格することが目的だとしたらそうかもしれません。

 

就職の場合でも内定をもらわなければ、

生活ができなくなるので自分のためにも相手(面接官)に嘘をしゃべることもときには必要でしょう。

 

ですが、このページの冒頭でもお話したように他人が相手だとしたら、だますことはカンタンです。

 

嘘を伝えて内定をもらってしまえば、それで終わりなわけですからね。

 

でも相手が自分だとしたら、噓も方便なんて言葉は通用しません。

 

だって、ほんとうならやりたくない仕事をしていたり、生き方を自分の気持ちに嘘をついてしていても、終わりは一生きませんよね?

 

自分に嘘をつけばつくほど、あなた自身がどんどん苦しくなっていくだけです。

自分の気持ちに素直になってみる

先ほどもお伝えしましたが、僕自身もつい最近までは自分の気持ちに嘘をついて生きていた人間です。

 

学校というロボット人間量産工場によって操られていただけと、

気づくのに27年もかかってしまいました。

 

自分の意志をもたないロボットのような人間のほうが、

会社にとっては使いやすくて都合がいいわけですから、

国の経済のために働いてくれる優秀な人材を量産する義務が教師たちにはあるのです。

 

疲れた顔をして会社へとむかうサラリーマンで世の中があふれているのは、そういったカラクリがあるからです。

 

ここまで読みすすめることができるあなたなら、自分の気持ちに嘘をついて生きることがどれだけバカらしいことか、すでに理解されていると思います。

 

これ以上、あなたの気持ちをごまかして生きていても、あなたがどんどん苦しくなっていくだけです。

 

僕たちはもうロボット人間量産工場でうけた洗脳に、操られるわけにはいきません。

 

今日はせっかくですから、あなたのほんとうの気持ちに素直になって耳をかたむけてみましょう。

 

ソファーなどで横になりリラックスして考えると、少しずつ自分の本音が聞こえてくるはずです。

 

  • サラリーマンとして生きていくのはもう嫌だ!
  • もっと遊んで自由に暮らしたい
  • あの人の顔なんか見たくない
  • ほんとうはこれがやりたい
  • こんな生き方がしたい

 

どうでしょうか?

 

あなたのほんとうの気持ちは聞こえてきましたか?

 

今までの僕たちを縛りつけていた鎖を外して考えると、どんどん出てくるはずです。

 

サラリーマンとして生きている自分が嫌だというのがあなたの気持ちなら、

それでいいんです。

 

確かに、あなたのまわりにいる人たちに言ったら、

「何を言ってるんだお前は!バカか!」と言われてしまうことでしょう。

 

でも所詮、他人は他人でしかありません。

 

あなたの気持ちを他人が否定する権利なんて1mmもないんです。

自分のほんとうの気持ちが分かったら、あとは行動するだけ

ちなみに僕は、ほんとうはやりたくない仕事を自分の気持ちに嘘をついて、

やっている自分であったり、サラリーマンとして人生を終える自分が本気で嫌だと思っています。

 

学校でロボットのような人間にされ就職することしか教えられず自分の気持ちを無視して、

やりたくないことで人生が埋めつくされて死んでいくなんて、

そんなの悲しすぎると思いませんか?

 

僕もあなたも、人生は1回しかありません。

 

まわりの目を気にして我慢するだけの人生なんかよりも、

挑戦することであったり遊びで埋めつくす人生の方が楽しいに決まっています。

 

いずれにしても、サラリーマンだと人生を仕事で埋めつくさなければならないのが宿命です。

 

それを回避し自由に生きていくためには脱サラする以外、方法はないのかもしれません。

 

ながい間サラリーマンとしての生き方しか知らなかった僕たちですから、

「脱サラを目指して行動する」となると、不安もあるでしょう。

 

もちろん失敗することもあるかもしれません。

 

でも、失敗は悪いことなんかじゃないんです。

 

実は「失敗=悪」という考えも僕たちにしかけられた罠ですので、こちらも注意しておきたいところです。

 

失敗しても改善して、またやり直せばいいだけです。

 

自分の気持ちに嘘をつくことをやめると僕たちの可能性はどんどん広がっていくばかりだと、

そう信じています。

 

ブログで話せない脱サラするための方法など、

詳しい内容は無料メール講座でお話していますので、興味があればこちらもどうぞ。

 

サラリーマン人生に疲れてしまったあなたへの手紙

 

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

社会になじめない?社会不適合者であるあなたが正解

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 仕事が続かない・・・
  • 人間関係がうまくいかない・・・
  • そもそも社会になじめない・・・

 

あなたは自分のことを社会不適合者だと思ってしまっているでしょう。

結論からお伝えすると、社会になじめないあなたが正解なんです。

 

 

ちょっとびっくりしましたか?

でもこれが僕の本音です。

 

では逆に、社会になじめる人ってのはどんな人でしょう?

仕事が続く人?それとも人間関係が得意な人?

 

実はどちらも違います。

あなたがもし、「自分は社会になじめない人間だ」と頭を抱えて悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えたあなたは、きっと自信がもてるはずですから。

社会になじめる人とはどんな人間か?

あなたはおそらく、「社会になじむことができる人はすごい」というふうに思っていますね?

では聞きますが、社会になじむことができる人ってのはどんな人でしょう?

 

結論からお伝えすると、自分の気持ちを押し殺すことができる人です。

 

仕事をしっかり続けることができる人も人間関係が得意そうに見える人も、

実は本来の自分を押し殺しているからこそ、そう見えるんです。

 

そういう人は仕事で理不尽なことがあっても、

人間関係でなにかトラブルがおきても、とにかく自分の感情をおさえて、相手をたてているんですね。

 

それは嫌われたくないからであり、1人になりたくないからです。

あなたは、理不尽なことや自分が納得できないことなどには、謝ることができない人ではありませんか?

 

僕もそうなので、気持ちはよく分かります。

 

でも、それが本来ならそれが正解だと思いませんか?

だって納得していないのに、謝ったところで自分自身も相手も気分はすっきりしませんよね?

 

「そもそも納得してないことなんて謝る必要ない!」

 

これが本音です。

でも、とにかく相手に嫌われたくない人は納得していなくても、

「とりあえず謝っとくか」という感じでその場しのぎをするわけですね。

 

これが社会になじむことができる人の正体です。

つまり「相手の顔色を伺いながら生きている人」ともいえますね。

 

でも、常に相手にどう思われているかを気にして生きている人が多いと思いませんか?

自分の人生なのだから、他人なんてまったく関係ないのに。

学校教育というイエスマン生産教育

社会になじむことができる人というのは相手に嫌われないために、

なにを言われても「はい」や「すみません」と言って、

自分を気持ちを押し殺すことができる人と、前項でお話しましたね?

 

ようは「イエスマン」です。

 

では、なぜそんな人が多いのでしょうか?

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからなんです。

 

思い出してみてください。

 

学校なんてのは、先生がまるで神様のような存在で、

「先生がいうことは絶対」という雰囲気がありましたよね?

 

「先生が言ってることに納得はできないけど、でも言ったら怒られるし言わないでおこう」

と思って、とりあえず言うことに従っていただけなはずです。

 

かんのいいあなたならもう、お気づきですね?

 

これが、社会になじんでいるように見える人が多い最大の理由です。

 

学校というのは、つまり「社会になじむことができる人」を量産する義務があります。

 

なぜなら、会社にとって文句をいわず働いてくれる人のほうが都合がいいからです。

この事実に気がついていない人は、とにかく目上の人に従うのが正解だと思って「イエスマン」になっているんです。

 

本心では納得なんてしてなくて、ただ自分の気持ちを押し殺しているだけです。

理不尽を言う上司に文句をいわず、とにかく従うことが「社会になじむことができる人」なんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

だからこそ自分の気持ちに嘘をつかず、本音を相手にぶつける、

そういう意味では「社会になじめない人」かもしれませんが、それはあなたが正しいんです。

 

それが原因で会社をやめるなら、全然OKだと思います。

社会不適合者のほうが成功確率が高い

これは僕の同級生の父親の話なのですが、その人も「社会になじめない人」でした。

 

  • 思ったことをそのまま言ってしまう
  • 人に指図されるのが嫌
  • とにかく気が強い

 

これでは社会になじめるはずがありませんね?

ではその人はどんな生きかたを選んだと思いますか?

焼き鳥屋を経営して大成功したんです。

実は社会になじめなかった人が、社会になじむことができる人をつかっているというのが現実なんですね。

 

その人は25才くらいのときに「人の下で働きたくない」と、丸腰で焼き鳥屋の経営をはじめたらしいです。

 

初期のころこそ、苦労はあったみたいですが知り合いが多かったことが幸いして、

今では平日でも、満席というのも珍しくないくらい繁盛しています。

 

もちろん成功の定義は人によって違いますが、僕みたいに社会になじめない人にとっては希望が見える話だと思います。

社会になじめないなら、それでいい

ここまで読んでいただいて、少しでもあなたの考えを変えることはできましたでしょうか?

 

つまり社会になじめないなら、無理して自分を変える必要はまったくありません。

 

だってそれがあなたなんですから。

 

僕たちは会社の上司などの他人に認めてもらうために生きているわけではありませんよね?

 

合わない靴を無理して履く必要はありません、合う靴をさがせばいいだけです。

もし社会が本気で嫌になったのなら、それでいいんです。

 

むしろ僕たちを「イエスマン」に教育しようとする世の中がおかしいんです。

僕たちには、自分らしく生きる権利があるのですから。

真面目なイエスマンなどがこれから苦労する時代

相手になにを言われても「イエス」しか言えない人はこれからどんどん苦労すると思います。

 

たとえば国が僕たちに求めていることは、

40年以上もサラリーマンとして真面目に働くこと

 

ですよね?

 

ほとんどの人が正しいと信じている生きかたですから、

あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたの人生を決められてしまいます。

 

サラリーマンとして真面目に働いたところで、

1か月をなんとか食いつなげるほどの給料しかもらえないのに会社に尽くしても、

僕たちの人生はプラスの方向へはいきません。

 

会社が儲かるだけです。

 

そうしているうちに今は人間がやっている仕事も近い将来、

ロボットによってほとんど奪われるかもしれません。

 

先日、近所のセブンイレブンに行ったら、支払いがセルフになっていて驚きでした。

 

もはや従業員が必要なくなる時代がやってくるのかもしれません。

 

他にも飲食店なども注文はタブレット端末でできるようになっていたり、

アルバイトがやる仕事とかは、もはや機械によって事が足りてるのは誰が見ても明らかですよね?

 

そうして、ひたすら国に「イエス」を言い続け、サラリーマンとしてしか働いたことがない人が仕事を失ったらどうするのか?

そのときに気づいても、「時すでに遅し」です。

まわりにNOを突きつけよう

繰り返しますが、あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたのことを決められてしまいます。

自分の人生なのに、他人に決められる筋合いなんてあるはずがありません。

 

「イエスマン」なんてほっといて、あなたは社会にNOを突きつけましょう。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ将来、機械に仕事を奪われて路頭にまようこともありません。

 

だからこそ、残りの人生で1番わかいうちにビジネスを学んでおくのは賢い選択です。

 

もはや、会社に自分の時間を売り出してしかお金を稼げないのは死活問題となりそうです。

今はインターネットで起業のハードルはとても低くなっています。

 

  • 時代のながれを無視して生きていくか?
  • それとも先を読んで起業にチャレンジするか?

 

これは誰にでも与えられた選択の権利です。

 

老人になってから、

「あの時、チャレンジしてればよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものです。

 

人生は1回しかないんですから。

 

以下も合わせてどうぞ。

自分らしく生きていくための10日間無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。

僕の人生は26才から洗脳が溶けて始まったんです

26才から僕の人生が始まったとはどういうことなのか?

それはかんたんに言うと、まわりに縛られていた見えない鎖をとったということ。

 

20代前半までは自分に意志じゃなく、他人の価値観をなぞって生きていただけだったんです。

 

このページを開いてくださったあなたも、もしかするといまの自分に違和感を持っているからこそ、気になったのかもしれません。

いまのあなたは本当に、本来のあなたなのか?

 

それをこのページで一緒に確認していきましょう。

僕の人生は洗脳だらけだった

僕の人生は本当に洗脳に支配されていた人生だったんです。

ちなみに僕たち人間は、幼少期のころはまわりの大人の言うことを何の疑いもなく信じてしまいます。

 

だからこそ20才になったころの価値観や思想は、

あなたがまわりの影響を受けて染みついた価値観であったりする可能性が高いということですね。

 

まわりの影響というのは主に、

  • 教師
  • 学校の同級生

 

こんな感じですね。

 

こういう身近な人たちがしてきたことや言われてきたことの影響は、

幼少期で真っ白な価値観だったころの僕たちの記憶に深く根付きます。

 

たとえば、「お前はダメなやつだ!」とか「将来はろくな大人にならない!」などと言われてしまえば、

その人は本当に自分に対してそういうイメージを持ったまま20才の大人になってしまいます。

 

そして本来の自分を見失ったまま、どんどん年をとっていく・・・

これは非常にもったいないことだと思います。

 

だってそれは、ただの洗脳でしかないのだから。

 

考えてみてください。

 

なんの権力もない人間に言われたことに縛られ続けて、

1回しかない人生を他人の価値観や意見に流されるなんて、そんなのもったいないと思いませんか?

 

僕も26才までは本当に他人に言われたことに縛られ続けて生きてきました。

ちなみにほとんどの人は以下の生きかたが絶対的に正しいと信じています。

 

  • いい学校へいく
  • いい会社に入って出世を目指す
  • 40年以上も働き、老後は国に面倒をみてもらう

 

いい学校へいけば「成功者」になれる、みたいな風潮があるので、

学校での成績が悪い人は先生から、まるで「犯罪者」のような扱いを受ける。

 

逆に成績がいい人は先生から、「優等生」と特別な扱いをされる。

 

僕はずっとこの学校のおかしな風潮に疑問を持っていました。

 

「何で成績なんかで人格まで否定されなきゃいけないの?」

「先生がそんなに偉いのか?」

 

こんなふうに思っていたのですが、当然まわりに理解してもらえるはずもなく僕はどんどん孤立していきました。

「あぁオレは将来、ろくな人生をおくれないんだろうなぁ」と本気でそう思ってしまったんです。

 

そんなのただの洗脳だったのに・・・です。

あなたも昔、他人に言われたことが気になっていたり、それで悩んだり「自分には無理かも・・」と思ってやりたいことに挑戦できないなら、

他人が言ったことなんて、犬が吠えたことくらいに思ってどんどん挑戦していきましょう。

僕の人生が糧になれば幸いです。

今の場所がすべてなんかじゃない

ここまでは、僕の人生が洗脳だらけだったということと、

幼少期に染みついた価値観は僕たちの記憶に深く根付いている、というお話でした。

 

かんたんに言うと、

家族に言われたことや、教師や同級生に言われたことなんて気にする必要はないということですね。

 

ですが、僕たちは子供のときなんかは家と学校が自分の全世界みたいに思ってしまいます。

日本という小さい国の中の、小さい県で小さい町の、1つの環境。

それが自分の全世界。

 

実はこんなふうに思ってしまうのは危険な状態なんですね。

 

世界は僕たちが思ってる以上に広くて、本当にいろいろな人がいるもんです。

その数だけ価値観があり、人生があります。

 

だからこそ、そんなせまい世界で自分の人生なんて決まらないし、決める必要もないんです。

会社でもおなじことが言えます。

 

たとえば仕事が原因で、自らの命を絶ってしまう人もいますよね?

仕事なんてこの世に無数にあるというのに・・・

 

これもやっぱり、会社という本来ならせまい世界がその人の全世界になってしまっているからこそ、

おこってしまうことなんだと思います。

 

幼少期は学校と家

が、

大人になったら会社と家

 

こう変化しているだけで、

幼少期から染みついた価値観は大人になってもなかなか変えることができないということが分かりますね。

読書がきっかけで僕の人生は変わりはじめた

恥ずかしい話ですが僕は20代前半まで、読書をまったくしたことがない若者でした。

どうしたら自分の人生が変わっていくのか?

 

何も分からない状態だったんです。

「自分の力で人生を変えるなんて無理だ」と思っていたので何も行動する気がなかった、

と言ったほうが正しいかもしれません。

 

ですがある日ネットサーフィンをしていると、ある事実を知ることになりました。

 

それは、成功者はみんな読書家であり、誰でも最初は失敗だらけだったということ。

 

「あんなすごい人でも最初は失敗だらけだったなんて・・・」となぜか今後の自分に希望をもてました。

それからというもの、僕は本屋に通いはじめ、

気になったビジネス書や成功者の自伝などを読みあさり徹底的に自分を教育していきました。

 

読書をしていくうちに気づいたことがありました。

 

それは、

成功者は一般人と考えることがまったく違うということ。

常識なんてただの偏見でしかないということ。

 

考えてみてください。

 

僕たちはずっと一般人に囲まれて生きてきました。

一般人なんてのは、常識的なことしかいいません。

 

ということは、僕たちがいわれてきたことは、常識という名の偏見であったということになります。

 

今まで自分がどれだけせまい世界を生きてきたかハッキリと分かりました。

つまり一般人ばかりの環境にいてもただの常識人間になってしまうということですね。

 

たしかにまわりに成功者がいるというのは、めったにないことかもしれません。

 

なので成功者の話を直接きくことはできませんが、

読書で成功者の考えを学ぶことはできますし、1000円~2000円で自分の頭にインプットできるなら安すぎる買い物だと思います。

 

その意味でも、読書は人生を変えるきっかけになるんですね。

会社員では僕の人生のなかで成功できない

読書をして少しずつ考えを改善していった僕は26才になっていました。

大人になると時間なんてのはあっという間にすぎていくものです。

 

26才までながされるままに生きていた僕は、

会社員でこのまま年をとろうとしている自分に疑問をもち始めました。

 

そもそも学校では、従業員になるための教育しかしていません。

つまり僕は、自分の意志で会社員になったのではなく、会社員になることしか知らなかっただけだったんです。

 

ほとんどの人が「起業はリスクが高すぎる」と思ってしまっているのは、単純に学校教育に洗脳されているだけです。

 

というのは、国としては従業員がいなくなってしまうと経済がまわらなくなって困るからこそ、

従業員を量産する教育が今もおこなわれています。

 

そして僕は、会社員で人生を終えようとしている自分に完全にNOを突きつけました。

国の言いなりで生きていくことが本気で嫌だったからです。

本当の自分の人生がスタート

会社員で人生を終えることを完全に拒否した僕は、いよいよ本気でビジネスをはじめる準備をしました。

ここからが本当に僕の人生のスタートでした。

 

ですが自分でビジネスをやるといっても、いきなり会社を設立したりするのはあまり現実的ではないと思っていました。

 

そんなとき、パソコン1台とネット環境のみで始めることができるビジネスを知ったんです。

 

「なにそれ?怪しんじゃないの?」と思うのであれば、それはあなたが正常な思考のもち主である証拠です。

僕たちは今まで、「仕事は汗水ながしてするもの」と教育されてきましたから、

「パソコンとネット環境だけで」というおいしそうな話を無意識に拒否してしまうんですね。

 

なので、僕も最初は疑ってかなり慎重に調べました。

 

その結果、「アフィリエイト」というネットビジネスは、

自分が紹介したい商品をブログなどで紹介するという、まっとうでシンプルなビジネスでした。

 

初期費用もほとんどかからないので、僕たちのような一般人には最適なビジネスモデルといえます。

 

今でも世の中の9割の人たちは、給料をもらうためだけに会社へ行っています。

もちろん、それが悪いことだとは思いません。

 

でも、ちょっと視線を変えるだけで新たな世界が見えてくるんです。

 

以下も合わせてどうぞ。

脱サラするための方法が10日でわかる無料メール講座

3000円相当の書籍が特典として無料で読めます。

書籍の無料配布は予告なく終了する場合がありますので興味があればお早めに。