アフィリエイトを家族に反対されたからってあきらめるな!

  • どうせ稼げずに失敗するって
  • お前はすごい人じゃないだろ!
  • サラリーマンのほうが安心だって
  • アフィリエイトって何それ?怪しいんじゃないの?

 

これは僕がアフィリエイトに挑戦しようとして家族に相談したとき、実際にいわれた言葉です。

「賛成はしてくれないだろうなぁ」とある程度は予想はしていましたが、まさに予想通りの答えが返ってきたと思います。

 

このページにたどり着いたあなたも、

アフィリエイトに挑戦したいけど、家族に反対されてるから・・・

と、あきらめてしまいそうなのかもしれませんね。

 

でもちょっと待ってください。

挑戦もせずに「家族に反対された」という理由であきらめてしまうのはもったいないと思うんです。

アフィリエイトで失敗するよりも、「あのとき、挑戦しておけばよかった」と後悔することのほうが怖いと思いませんか?

 

このページを読み終えたころに挑戦するか、しないかをもう1度だけ考えてみましょう。

それでは数分ほどお付き合いください。

アフィリエイトを家族が反対する主な理由

なぜアフィリエイトに挑戦することを家族が反対するのか?

その理由としては、以下のようなことが多いでしょう。

  1. アフィリエイトを「怪しい」と思っている
  2. ネットワークビジネスと勘違いしている
  3. 昭和の固定概念に縛られている
  4. 特別な才能がないと成功できないと考えている
  5. まったく知らない分野だからなんとなく反対している

 

なぜ反対するのか、その理由を家族にもし聞いたのであれば、

どれか1つは当てはまったのではないでしょうか?

では1つずつ詳しく考えていきましょう。

アフィリエイトを「怪しい」と思っている

僕も初めてアフィリエイトを知ったときは「なんか怪しいな」という印象をもってしまったのが正直な意見です。

でもそれは当然のことだと思うんです。

 

僕たちがアフィリエイトを知る前なんてのは、「お金は朝から晩まで働いて、苦労して稼ぐもの」という価値観しかありませんでしたよね?

それがいきなり「アフィリエイトならパソコン1台で会社に縛られず自由に生きることができる」と聞いたら今までの価値観が一気にこわれたことと思います。

それまでの常識からすれば考えられなかった「パソコン1台で自由にできる仕事」という、いかにもうまそうな話を無意識に「怪しい」と感じてしまうのですね。

 

もし自分の家族が、怪しいことに手を染めようとしたら反対するのは当たり前ですよね?

だとしたら、まずはアフィリエイトがまっとうなビジネスであることを説明してあげれば少しは考えを変えてくれるかもしれません。

ネットワークビジネスと勘違いしている

ネットワークビジネスとは、つまりネズミ講ですね。

商品をひたすら販売して支払ってもらったお金をまず大元にわたして、その1部を報酬として受け取ることができるといった手法です。

要は儲かっているのは大元だけで、中には友人に購入してもらおうと思って縁をきられたりする人もいる、詐欺に近い手法といえます。

それにたくさん売れば売るほど偉くなるみたいなピラミッド型の組織です。

 

すでにご存知だと思いますが、アフィリエイトはあくまでネットビジネスであって、

ネットワークビジネスではありませんよね?

 

ブログなどで訪問者におすすめしたい商品を紹介して購入をしていただいたら、その広告主から「紹介料」という形で報酬を受けとる、シンプルでまっとうなビジネスです。

それに組織ではなく、完全に自分1人で作業をするところもネットワークビジネスとはまったく違います。

 

でもアフィリエイトを知らない人からすると「商品を紹介する」というだけでネットワークビジネスと判断してしまうのかもしれません。

これも先ほどと同様ですが、家族の人にアフィリエイトについての説明をしっかりとする必要がありそうです。

 昭和の固定概念に縛られている

僕もつい最近までは、

  • お金は朝から晩まで働いて稼ぐもの
  • サラリーマンのほうが安心

 

こういった価値観をもっていた1人です。

 

アフィリエイトに挑戦しようとしているあなたなら、お分かりかもしれませんが、

これはあくまで昭和の固定概念でしかありません。

僕は現在(2020年)27才ですが僕たちの親世代は、まだまだこのような価値観をもっている人が多いように思います。

 

それにほとんどの人がサラリーマンとしてお金を稼ぐ方法しか知らないわけですから、自分とは違った生き方をすることに「なにかあってもアドバイスできない」という恐怖があるのかもしれませんね。

この場合は、時代の変化(インターネットが普及したこと)やあなた自身の考え(これからどんな生き方がしたいか)などについて、ゆっくり話し合うことがおすすめです。

特別な才能がないと成功できないと考えている

確かに成功するためには才能の有無も関係あるかもしれません。

しかし、考えてみてください。

今どんなに成功をおさめている人でも、

はじめから100%成功する保証があって挑戦した人いたと思うでしょうか?

 

実際にやってみなければ才能があるかどうかなんて分かりません。

特にアフィリエイトは、才能よりも継続力のほうが重要といわれています。

 

つまりアフィリエイトで成功した人は「才能があって成功した人」よりも成功するまで継続した人のほうが圧倒的に多いんです。

ところがほとんどの人は大きな挑戦をするとなると、やる前からあきらめてしまう人ばかりです。

 

繰り返しますが、やってみなければ才能があるかどうかは分かりませんし、実際にやってみて「自分には合わない」と感じたらやめればいいだけです。

まったく知らない分野だからなんとなく反対している

どうやら僕たち人間は、知らない分野を無意識に拒絶してしまう傾向があるみたいなんです。

 

つまりアフィリエイトを家族が反対する理由には、

「怪しい」などといった疑いの気持ちや、「それいいかも」という希望なども何もなく、

とにかくまったく未知な世界だからこそ無意識に拒絶してしまうことで結果、反対しているという可能性もあります。

 

たとえば自分の子どもが、

「オレ、お笑い芸人になる!」と言ったら、ほとんどの親は反対しますよね?

確かに、家族が自分にとって未知な世界へと挑戦することに不安を感じてしまうのは分かりますが、ただ「知らないから」というだけで一方的に反対するのは筋違いだと思います。

 

「夢を陰ながら応援する」のが本当の思いやりだと個人的には考えています。

それでも家族に反対された場合の対処方法

ここまでは、なぜアフィリエイトを家族が反対するのか?

それとして考えられる主な理由とそれについての対処方法をお伝えしてきました。

 

それでも反対されたら、

  1. あなたの決意をあつく語る
  2. アフィリエイトのメリットを伝える
  3. 結果を出せるまで内緒でおこなう
  4. 会社の給料だけに頼る危険性を伝える

 

実際に僕がおこなった事例も含めて、あなたにお伝えします。

 あなたの決意をあつく語る

  • なぜアフィリエイトをやろうと思ったのか?
  • アフィリエイトを成功させたらどうしたいのか?

 

もしかすると、あなたの本気が伝わっていないからこそアフィリエイトに挑戦することを反対しているのかもしれません。

だとしたら、あなたが「絶対にアフィリエイトで成功させてやるんだ!」という決意を語るなどして本気であることを家族に伝えるのが有効です。

 

僕の場合ですが、

  • 27年間、勉強や部活もすべて中途半端に終わって本気で何かに打ちこんだことがないからアフィリエイトこそ全力でやりたい
  • 成功したら会社に縛られない自由な生き方をして、大切な人たちにだけ会いたい

 

といった決意がありました。

とにかく、中途半端な覚悟ではないと説得しましょう。

本気な人のことは、なぜか応援したくなるものです。

アフィリエイトのメリットを伝える

アフィリエイトはパソコンとネット環境があればすぐに始めることができたり、

初期費用もほとんど必要ない、などメリットがたくさんあります。

 

特にサラリーマンが副業として始めるなら、もっともおすすめなビジネスです。

 

ビジネスをやると聞くと「借金をかかえる」というイメージをもつ人が多いと思います。

繰り返しますがアフィリエイトは初期費用がほとんどかかりませんし、失敗したとしても多額の借金をかかえてしまうこともありません。

つまり、リスクなしということですね。

そのようなアフィリエイトのメリットや魅力なども伝えていきましょう。

 結果を出せるまで内緒でおこなう

もちろんですが、始めたばかりのころは結果なんて出せません。

結果が出るまではどうしても時間がかかります。

 

「人は結果で判断する」とはよく言ったものですが、アフィリエイトに関してこの言葉は理にかなっていると思います。

 

要はアフィリエイトを家族が反対する根本的な理由は、

どうせ結果を出せない、つまりは稼げないと思っているからですよね?

 

であれば稼いだ結果を見せられれば、納得せざるを得ないということ。

 

僕も内緒で始めましたし、アフィリエイトをやるために実家をでて1人暮らしまで始めたほどです。

やっぱり家族と暮らしていると内緒で日々、作業をしていくのはハードルが高いでしょう。

たとえば、夜中に何時間もパソコンの前に座ってポチポチと何かしているなら怪しまれますよね?

 

もしあなたが何らかの事情があって実家を出れない、もしくは結婚されていて1人暮らしはできないという状況で内緒でアフィリエイトを始めるなら、

かなりの工夫が必要ですしむしろその場合、内緒でおこなうのは難しいかもしれません。

会社の給料だけに頼る危険性を伝える

いまは大手企業でも当然のように倒産したり、コロナウイルスのせいで収入が減ってしまったりとお金の不安がますます大きくなっていく時代です。

そもそも安定した職業など、この世に存在しないんです。

 

その意味では会社の給料だけに頼ったり、国に期待するだけなのは死活問題です。

もう老後の年金生活なんて崩壊していますし、どれだけがんばっても通帳の残高はふえていかない。

貯金ができない・・・それはサラリーマンの給料は1か月をなんとか食いつなげる程度だからですね。

 

年金にも期待できない、給料も上がらない、貯金もできない。

これで「危険」以外の言葉があるでしょうか?

 

インターネットで起業のハードルが下がったこと、それでこの危険な状況なら、

アフィリエイトで収入を上げようと考えるのはかしこい選択なんです。

 

だからこそ、会社の給料だけに頼るのは危険しかないということを家族に伝えましょう。

責任が自分にあるなら家族の許可は必要ない

あなたがすべての責任を自分で負う覚悟があるなら本来、家族の許可は必要ないと思います。

ビジネスを行っていく以上は、すべてが自己責任です。

 

その意味でも、もし失敗したりトラブルが起きてしまってもすべて自分で責任をとるおつもりなら、あなたの判断で始めていいんです。

もう僕たちは子どもじゃありませんし、自分のお金でパソコンなども買ってアフィリエイトを始める準備をするなら家族であってもとやかく言われる筋合いはありません。

 

実際に作業するのは僕たちですし、

もしやらなかったとして将来、後悔するのも僕たちです。

 

どっち道すべてが自分に返ってくるなら、いま行動しないのが1番の失敗かもしれません。

アフィリエイトを家族に反対されたからといってあきらめるなら、その程度の覚悟だったということ

少しキツイ言い方になりますが、アフィリエイトを始めることを家族に反対されたからという理由であきらめてしまうなら、あなたの覚悟はその程度だったということです。

もし本気なら、家族に反対されただけではあきらめないはず。

 

たとえば「この人と結婚したい!」と本気で思っていたなら、家族に反対されただけでカンタンにあきらめますか?

本気ならば、なんとかして納得させようと必死になるはずです。

 

アフィリエイトを始める場合もまったく同じです。

家族に反対されてカンタンにあきらめてしまうなら、結局は本気でやる覚悟がなかったということなんです。

つまり家族のせいにして「やらない理由」を作ろうとしているだけです。

 

・・・と、ここまでキツイことを言ってしまいましたが、あなたなら大丈夫なはずです。

それはもうアフィリエイトを家族に反対されても、挑戦する覚悟が決まっているということですね。

そうでなければ、ここまで読みすすめていないと思います。

 

アフィリエイトは怪しいものなんかじゃなく、まっとうなビジネスであり僕たちのような一般人が自由になれる可能性がある唯一の道です。

コツコツと自由にむかって歩いていきましょう。

他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。

スティーブ・ジョブズ

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サラリーマンの副業はアフィリエイトがおすすめな理由4つ

現代は、副業が推奨される時代です。

でもサラリーマンとして働く以上は、副業にあてることができる時間はかぎられていると思います。

そんなあなたにおすすめしたい副業はアフィリエイトです。

 

僕もサラリーマンとして働く中で、副業としてアフィリエイトを始めました。

だからこそ、本業をしながらアフィリエイトの作業をする大変さは痛いほど理解しているつもりです。

結論からお話しますが、確かにサラリーマンの人に断然おすすめしたい副業はアフィリエイトである、というのは間違いありません。

でも、だからといって完全な副業感覚で取りくむと高確率で挫折します。

本気で作業をする覚悟がある、あなただけがこのページを最後まで読みすすめてください。

アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトとは、かんたんに言うとネット上での広告業になります。

あなたのブログやサイトなどに企業の広告を貼り付け、訪問者があなたのブログを通して企業の商品を購入したりサービスに申し込んだりすると、

その紹介料として広告主である企業から報酬をもらうことができます。

 

つまり記事を量産してブログを育てていき、あなたがおすすめしたい商品を紹介するというシンプルなビジネスです。

あなたも普段ネットサーフィンをしているときなど、たまたま見つけたブログなどに広告が貼られているのを目にしたことがあると思いますが、それが商品やサービスをアフィリエイトするということです。

実際にサラリーマンが副業として始めるなら打ってつけのビジネスなので参入者がどんどん増えてきていると思います。

収入源が会社の給料1本というのは確かに今の時代は危険といえます。

だからこそ今回あなたがアフィリエイトに興味を持ったのは正しいことなのかもしれません。

 

でも現実としては、多くの人が3か月ほどで挫折してしまうんですね。

メリットも確かにあるのですがそれと同時にデメリットにもなり、それが原因で多くの人が挫折していきます。

アフィリエイトのメリット&デメリットについては後で解説します。

 

サラリーマンの副業にアフィリエイトがなぜ、おすすめなのか?

先ほどもお話しましたが、副業としてアフィリエイトを始めるサラリーマンの人がどんどん増えてきています。

むしろそれは正しい選択だと思いますし、僕もサラリーマンの人におすすめするならアフィリエイトを副業で始められることをおすすめすると思います。

その理由は、

  1. 必要なのはパソコン1台とネット環境のみ
  2. リスクなしで始めることができる
  3. 初期費用がほとんどかからない
  4. 空き時間で作業ができる

 

この4つの理由があります。

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

必要なのはパソコン1台とネット環境のみ

あなたがいまの時点でパソコンをお持ちなら今夜からでもアフィリエイトを始めることができます。

アフィリエイトはブログやサイトなどに広告を貼り付けて、訪問者にクリックしてもらったり商品を購入してもらったりすると紹介料という形で報酬が手に入ると先ほどお話しました。

つまり基本的に必要なのはパソコン1台なんです。

もしパソコンを持ってなかったとしても中古のパソコンでも問題ありません。(僕もAmazonで中古のパソコンを3万円くらいで購入してアフィリエイトを始めました)

リスクなしで始めることができる

たとえばお店をかまえてビジネスを始める場合、多額の借金をかかえてのスタートになりますよね?

そしてもし失敗したなら残った借金を返すために事実上のただ働きをしていかなければならないといったリスクがあります。

それに比べてアフィリエイトはもし失敗したとしても、多額の借金が残ることはほぼありません。

もちろん始めるまえから失敗することを考えるのはよくないかもしれませんが、成功するか失敗するかも分からない状態で借金をかかえてのスタートはある意味ギャンブルです。

しかも今は大手企業でも当然のように倒産するような時代です。

そんな時代にビジネス初心者が丸腰で借金をかかえてスタートするのは、賢い選択ではないかもしれません。

初期費用がほとんどかからない

もしパソコンを買わなければいけないなら3~4万くらいはパソコンだけでかかってしまいますが、それ以外にかかる初期費用といえば、

  • サーバー(ネット上の土地のようなもの)・・月に1500円くらい
  • ドメイン(ネット上の住所)・・・・・・・・年に1000円くらい

 

これくらいです。

サーバーとドメインを契約するだけでブログは開設できます。

その他、有料のツールなどを使う場合でも2~3万あれば十分でしょう。

空き時間で作業ができる

もちろん1日の作業する時間を多くとれる、に越したことはありませんが副業でアフィリエイトを始めるなら忙しい人であれば3~4時間が限界でしょう。

ですがアフィリエイトはコツコツと継続することで徐々に効果が表れはじめるビジネスです。

たとえ1時間だけであってもその日の作業がムダになることはありません。

 

であれば多少の時間を作りだすことは可能ですね?

実は「時間がない!」と言っている人にかぎってムダな時間を過ごしていることが多いんです。

今まではテレビを見ていた時間をアフィリエイトにあてたり、ネットサーフィンしていた時間を削るなどの覚悟がないかぎりは、

アフィリエイトに取りくむことをあきらめた方がいいでしょう。

毎日3時間くらいでも、とにかくパソコンのまえに座って作業する習慣をつけることが重要です。

アフィリエイトのメリット&デメリット

ここまではアフィリエイトの仕組みと、サラリーマンが副業で始めるならおすすめの4つの理由についてお話してきました。

それはパソコン1台だけで始めることができたり、リスクもなく初期費用もほとんどかからないなど空き時間を有効に使って作業することができるといった理由でした。

これらは僕がサラリーマンの人におすすめしたい理由でもありメリットでもあります。

 

ほかにも、

  • ネット環境があればどこでも作業ができる
  • 誰にも指図されない
  • 自分のペースで作業をすすめることができる
  • 気分がのらないときはいくらでも休める

 

こういったサラリーマンでは考えられないようなメリットがたくさんあります。

しかし、ここからが重要です。

これらは確かにメリットといえる部分ですが、同時にデメリットにもなるんです。

 

サラリーマンなら会社という決められた場所で仕事しなければなりませんし、上司の指示に従って仕事をする必要がありますし、

納期が間にあわないときは深夜まで残業したり休みたくても休むことができない、

というのがサラリーマンのつらい部分ですね。

 

繰り返しますがアフィリエイトを行っていくうえでは、このようなサラリーマンのつらい部分がいっさいありません。

「それでどこがデメリットになるの?」という声が聞こえてきましたが、よく考えてみてください。

 

誰にも指図されずに好きな場所で作業ができ、自分のペースですすめることもできて、

しかも休みたいときはいくらでも休める、

ということはつまり、サボる理由や投げ出す理由がいくらでも見つけることができるということ。

 

多くの人が3か月くらいで挫折してしまう原因は、本来ならメリットになることを自分からデメリットにしてしまったからにすぎません。

初期費用もかからず、しかもリスクなしで始められるということはその分カンタンにあきらめがつくということにもなります。

つまり本業からの収入でとりあえずは生活はできるわけですから、多くの人は作業を先延ばしにしてしまいがちなのですね。

そして「どうせ副業で始めたことだし」とやがて、いっさい手をつけなくなります。

 

これらがサラリーマンが副業でアフィリエイトを始めるメリットでもありデメリットにもなる部分です。

要はメリットにするのか、デメリットにしてしまうかは本人の行動と覚悟しだいです。

副業感覚でやると高確率で挫折する理由

このページの冒頭でも少し触れましたが、サラリーマンがアフィリエイトを完全な副業感覚でやると、高確率で挫折してしまいます。

あなたからこんな声が聞こえてきました。

 

「サラリーマンが副業するならアフィリエイトがおすすめとか言っておいて、副業感覚でやるなってどういうことだよ!」

 

こんなふうに思われましたよね?

確かにサラリーマンの人に、僕がおすすめしたい副業はアフィリエイトです。

それは間違いありません。

 

つまりは「本業でアフィリエイトをやっているんだ!」という気持ちで作業をしていかなければ継続していくのは難しいということですね。

YouTubeを見て時間をムダにしたり行きたくもない飲み会などに参加するくらいならアフィリエイトの作業をコツコツと行っていこう、という意味です。

 

アフィリエイトを確かに副業から始めるかもしれません。

でも「どうせ副業だし」という気持ちで作業を先延ばしにしないこと、そういう意味として副業感覚でやるなら高確率で挫折するということです。

サラリーマンの副業は時間を作りだすことが必須

これはアフィリエイトにかぎったことではありませんが、サラリーマンの副業は時間をむりにでも作りだすことは必須条件といえます。

つまり1日30分~1時間の作業で稼げるようになるほど甘くはないということです。

いまどんなに稼いでいる人でも初収益が出るまでは半年~1年くらいはかかっているのが分かります。

しかも1日5~6時間も作業してです。

 

ところがネット上ではこんな広告をよく見かけますね。

  • 1日たった5分の作業で毎日が給料日!
  • 初月から月収100万達成したノウハウを教えます!

 

こんな広告を見て、あなたならどう思いますか?

「怪しい」と感じたなら正常な思考の持ち主である証拠です。

まずブログにしても何にしても、仕組みを構築するだけで数か月はかかります。

 

サラリーマンが副業としてやるなら、なおさらです。

ということは初月から月収100万など、まっとうなビジネスをしているならありえない話なのです。

 

その意味でもアフィリエイトにかぎらず副業をするなら、

時間をいかにして作りだすことができるかが成功へのカギとなります。

 

このページを書いている今の時間は、夜中の1時半です。

6時には家を出なきゃいけませんが、睡眠時間を削って書いています。

確かに眠い目をこすって作業するのは大変ですがアフィリエイトで成功した未来をイメージすればがんばれます。

 

もちろん、あなたに「寝ないで作業しろ!」というつもりはありませんし、そんなことをいえる権利は僕にありません。

つまり工夫して時間を作らなければならない、そうお伝えしたかっただけです。

あなたに、その覚悟があるならアフィリエイトに挑戦してみるのがおすすめです。

 

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「生き金」と「死に金」の違いを知ってお金持ちになれ!

あなたは生き金と死に金の違いは理解されていますでしょうか?

結論からお伝えすると、この違いを理解しないかぎりお金持ちになることは不可能です。

もしかすると「そんなの初めてきいたんだけど・・・」という人もいるかもしれません。

でもそれは一般的な社会に生きていると「お金の教育」なんて受けることなんてありませんから当然のことです。

つまり、この生き金と死に金の違いを理解できれば誰でもお金持ちになれる可能性があるということなのですね。

生き金とはなんなのか?

お金の使い方には冒頭でもお話したように「生き金」と「死に金」があります。

世の中のほとんどの人が使っているお金は死に金になってしまうんです。

 

では使ったお金が生き金になるのはどんな使い方なのか?

死に金については後で解説しますので、ひとまずこのまま読みすすめてください。

 

生き金とはカンタンにいうと、

価値があるように有効に使われるお金です。

「株式や不動産などの投資」として使われることが多いですが僕たちのような一般人ではそんな莫大な金額をいきなり用意はできませんから、あまり生き金とは聞き慣れない言葉かもしれません。

でも、そんな僕たちが普段しているお金の使い方にも、この「生き金」と「死に金」の違いがあるんです。

何もお金持ちの人が不動産などに投資することだけが生き金ではないのですね。

では僕たち一般人が、

使ったお金が生き金となったといえるのは、どんな使い方なのでしょうか?

それはものすごくシンプルです。

あなたが「価値あるものに使うことができた!」と思えるなら、それは生き金となるのです。

もちろん人によって、その「価値」というのは違います。

 

たとえば、高級ブランドのバッグにまったく興味のない人であれば、

「そんなブランド物にお金を使うなんてムダでしょ?」と感じてしまうと思いますが、本当に高級ブランドのバッグがほしい人にとっては生き金になりますね?

 

そしてここからが重要です。

使った当時は「生き金」になっても、後から考えると「死に金」になってしまう場合があります。

もし高級ブランドのバッグを買ったのであれば、確かに買ったときはテンションが上がって「いい買い物した」という気分になって生き金と思えるでしょう。

でもたった1か月ほど使っただけで飽きて押入れの奥にずっとしまったまま使わないのであれば、死に金になってしまうんです。

それを次項で見ていきましょう。

本当に「価値のある使い方」とは未来につながっているということ

ここまでは「生き金」についてお話してきました。

それこそが、価値あるものに有効に使うお金のことでしたね?

でも繰り返しますが、

使った当時は生き金でも、あとから死に金になってしまう場合があるんです。

 

本当に価値のあるものにお金を使う、ということは、

あなたの未来につながるものにお金を投資することなんです。

先ほどは例として、高級ブランドのバッグを買っても1か月ほどで飽きてしまうなら、結局は「死に金」なってしまうというお話をしました。

それは、そのときだけ生き金と思える使い方をしても意味がないということ。

つまり生き金とするか死に金にするかは本人次第なわけですね。

 

もし「筋トレしてバッキバキな身体を手に入れてやる!」と思ってダンベルを買ったとしても、三日坊主になってしまって物置小屋にずっと放置しているのであれば、そのダンベルに使ったお金は「死に金」です。

しかし筋トレを継続したことで、本当にバッキバキな身体を手に入れたなら・・・それは立派な「生き金」になります。

これが未来につながっている、ということ。

「生き金」は他人も幸せにする力がある

前項では自分にとって本当に価値のあるものに使うお金、それこそが「生き金」である・・・ということをお伝えしました。

ですが「生き金」には、自分だけでなく他人も幸せにする力があるんです。

つまりお金をうまく使える人とそのまわりには、幸せがたくさん降りそそぐということなんです。

 

自分だけでなく、あなたにとって大切な人も幸せにできるなら「生き金」の正しい知識を身につけることは大切なことだと思いませんか?

 

たとえば、あなたの恋人にプレゼントをおくるために使ったお金なら、それは「生き金」です。

しかも誕生日や記念日などの、なにも特別な日ではないのにプレゼントをもらったなら誰だってうれしいはずです。

恋人に喜んでもらうことができたなら、それだけで十分な価値がありますし、

さらに、それがきっかけで結婚にまで発展したなら「生き金」、つまり未来に投資したということ。

 

両親や子どもにプレゼントをするのも、まったく同じです。

借金が必ずしも「死に金」とはかぎらない

ほとんどの人が「借金」という言葉に対して、ネガティブなイメージを持っていると思います。

確かにできることなら借金なんてしたくないですものね。

 

でも借金をしているからといって必ずしも「死に金」とはかぎらないんです。

もちろんギャンブルなどが原因だったり、犯罪などに手を染めてしまったりなどといった人として外れたことで借金を作るようなら救いようがありませんね。

でもたとえば、夢だったラーメン屋を開業するための資金を作るために借金をしたり、20代の若いときにいろいろな経験をするために借金をしたなら、

それが将来、人生に大きな利益を生んでくれるかもしれません。

その意味では十分「生き金」です。

20代の借金は貯金や

明石家さんま

ほとんどの人が使っているお金は「死に金」になっている

「生き金」と「死に金」の違い、これは親も教師も、会社の上司も教えてくれないことです。

教えてくれない・・・というよりも正しくは、

ほとんどの人が知らない、かもしれません。

 

考えてみてください。

 

このページの冒頭でも少しお話しましたが、僕たちはこれまで「お金の教育」なんていっさい受けずに社会に放り出されましたよね?

つまり自分から学ぼうとしなければ、決して身につかない知識ということ。

だからこそほとんどの人はお金を「死に金」にしてしまうのです。

 

ここで復習ですが、

「生き金」とは本当に価値のあるものにお金を使うこと、つまり自分の未来につながるということでしたね?

では「死に金」とはシンプルにその逆になります。

自分の未来にまったくつながっていないことに使ったお金のことです。

たとえばキャバクラなどで豪遊したり、見栄をはるためだけに高級車をむりして買ったりすることですね。

確かに一時的な快楽は得られるかもしれませんが、結局はその一瞬だけです。

 

意外かもしれませんが、通帳にひたすら貯金しているお金も「死に金」なのですね。

もちろん貯金は多くあるに越したことはないですし、「貯金なんか1円もなくていい」と叫ぶつもりもありません。

貯金も積み重なればそれなりの金額になるかもしれませんが、月に1~2万くらいでしょう。

それなら未来につながることに投資していこう、とお伝えしたかった次第です。

 

でも貯金もせずに、とにかく豪遊してお金を「死に金」として使っている人が多いのが実際のところだと思います。

お金持ちはみんな正しいお金の使い方を知っている

ここまで読みすすめられるなら、すでに「生き金」と「死に金」の違いを理解されていると思います。

むしろ、この違いを理解していなければ宝くじでも当たらないかぎりはお金持ちにはなれないと思いませんか?

 

当然かもしれませんが成功者やお金持ちの人なら、みんな知っている知識です。

その知識をあなたが今日しったということは、あなたもお金持ちになれるチャンスかもしれません。

繰り返しますがほとんどの人は、この「生き金」と「死に金」の違いを知りません。

だからこそ今日もどんどん一時的な快楽のためにお金を使って「死に金」にしてしまっていることでしょう。

 

お金持ちの人が、いつまでもお金持ちでいられるのは、

自分でいつでもお金を稼げる能力を身につけるために自分の未来に投資したからでしかありません。

豪遊するのはそれからでも遅くないはずです。

これこそが「生き金」の力なのかもしれません。

「生き金」と「死に金」の違いを理解して正しいお金の使い方(自己投資)をしよう

これまでお話してきたように、自分のために使ったお金だけが「生き金」になるわけではありません。

他人が幸せになるなら、それだって「生き金」です。

 

僕たちが生きるこの世の中はお金がなければ生活ができません。

それなのにお金の知識をいっさい教えてくれない社会。

 

どうせならたくさんお金があったほうが、あなた自身にもまわりの人にも幸せが降りそそぐはずです。

であれば、この知識を知ったまさに今日が、自分で稼ぐ力をつけるための知識に投資するときなのかもしれません。

いつ、どこにいてもお金を生み出せる力を身につけるために使ったお金は、間違いなく「生き金」となり僕たちの未来に大きな利益を運んできてくれるはずです。

金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない。

プラウトゥス(古代ローマの劇作家)

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チームプレーが苦手な人ほど成功しやすいって本当?

実は、チームプレーが苦手な人ほど社会では成功しやすいんです。

「いきなり何を言い出すんだコイツは?」と思われたかもしれませんが、現代はチームプレーよりも個人プレーのほうが成功しやすい、とお伝えしたかった次第です。

実際に「この人、ふつうに就職したら続かないだろうな」という人が起業するなどの成功をおさめている例もたくさん見てきたからこそ言えることなんですね。

 

僕も昔からチームプレーは大の苦手ですし、いまでもよく「協調性がない・・・」と言われます。

一般的にいうと「社会不適合者」かもしれませんが、僕のような人でもチャンスのある時代なんですよ。

あなたも僕と同じようにチームプレーが苦手で「社会不適合者かもしれない」と悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

それでは5分ほどお付き合いください。

チームプレーが苦手な人の特徴

冒頭でもお話しましたが僕がチームプレーが苦手です。

確かにそういった人は社会でうまくやっていくのは難しいのかもしれませんが、、性格というのは一生変わることはないと思います。

ではそのチームプレーが苦手な人にはどんな特徴があるのか?

それが以下です。

  1. コミュニケーションをとるのがめんどくさい
  2. 人のやり方に合わせるのが嫌
  3. チームとしてのがんばりや喜びを共有できない

 

こういった特徴があると思います。

実際にチームプレーが苦手と自覚する僕の性格を分析してみた結果です。

どう考えても「これじゃチームプレーなんてできるわけない・・・」と思いますよね?

では1つずつ詳しくお話していきましょう。

1 コミュニケーションをとるのがめんどくさい

コミュニケーションはチームプレーの基本といえる部分です。

どんな人とであってもコミュニケーションをとれるということは、サラリーマンとしてうまくやっていくなら必須となります。

ところがチームプレーが苦手な人にとっては、そのコミュニケーションでさえも「めんどくさい」と感じてしまうんです。

それは相手の顔色を必要以上に伺ってしまう傾向があるので、

これを言ったらこう思われるんじゃないか?

などを深く考えすぎることになります。

その結果、仕事なども人に任せたりすることを嫌い「どうせなら自分で片付けてしまいたい」と思ってしまいます。

人のやり方に合わせるのが嫌

チームプレーが苦手な人は、決してなにも考えていないわけではなく「自分だったらこの仕事はこういうやり方でやる」という自分だけの考えをもっていることが多いです。

ですがそれをみんなに伝えて引っ張っていくほどの器はありません。

そもそもコミュニケーションが苦手なので当然ですね。

でもチームでやる以上は、必ずそのチームのリーダー的な存在の人がおりその人のやり方に合わせなければならないということがよくあると思います。

これが僕のようなチームプレーが苦手な人にとっては苦痛でしかありません。

それでも自分の考えで仕事などをすすめたりするとほとんどの場合そのリーダーの人に注意されると思いますが、「オレにはオレのやり方があるんだよ」と内心すごくイライラしてしまいます。

つまり人に指示されるのが嫌、ともいえますね。

チームとしてのがんばりや喜びを共有できない

よく、チームとしての仕事を終えるためにサービス残業をすることがあると思います。

そこでチームプレーが苦手な人はこう思ってしまうんです。

「なんでオレまで付きあわなきゃいけないんだ、早く帰りたい・・・」

つまりチームの一員として目標を成し遂げるということを、どうしても嫌がってしまうんです。

たとえばスポーツでもそうかもしれませんが、自分が出れない試合はイマイチ気合が入らなかったりする場合ですね。

それでもし優勝したとしても、心から喜ぶことはできないでしょう。

人には得意なこと、不得意なことがあって当然

ここまでは僕を参考として、チームプレーが苦手な人の特徴について見ていきました。

確かにサラリーマンとして働く場合、そのほとんどがチームプレーになりますから、その意味ではチームプレーが苦手な人を「社会不適合者」と言ってしまいたくなるかもしれません。

でも人間には得意なこと、不得意なことがあって当然です。

 

たとえば野球やサッカー、バスケなどの団体競技が得意な人もいれば、

水泳やボクシングなどの個人競技を得意とする人がいますよね?

 

それと同じように社会でも自分に合った競技(仕事)だからこそ、本来の自分の力が発揮できるのだと思います。

無理をしても自分を偽るだけ

人間は1人1人、顔や体系も違うように、思想や価値観も違って当然です。

つまり人間が1000人いたとしたら、1000通りの思想や価値観があります。

それなのにそのチーム全員が同じ意見や考えをもって仕事をしたりすることなんか不可能だと思いませんか?

 

結局、立場が下の人はどれだけ自分の意見をもっていようが、そのチームのリーダーの意見に合わせることになります。

あなたのまわりにもいるかもしれませんが、ひどい場合ならやり方や考え方が少し違っただけで人格を否定してくる人さえいますよね?

 

ここでチームプレーが得意な人であればなんとか自分の気持ちを押し殺して相手に合わせようとします。

というよりも相手に合わせることができる、といった方が正しいかもしれません。

要は「あの人、チームプレーが本当にうまいよな」というふうに見える人でも、結局のところは自分を偽って相手に無理やりあわせているだけなんですね。

 

誰だって自分の考えを否定されれば、いい気分はしないものですし、そういうときにチームプレーが苦手な人は思わず態度に出てしまうんですね。

相手に合わせて自分の気持ちを押し殺すことができない、自分を偽ることができない性分だからです。

 

でも、それが本来なら当然のことだと思いませんか?

 

そして次で重要なことをお話します。

チームプレーが苦手な人がどんどん成功している

いまからひと昔前であれば僕のようなチームプレーが苦手な人間が生きていくためには、ひたすら自分を偽り続けなければならなかったかもしれません。

つまり世の中は、個人よりも組織を重視しているのでチームプレーができる人を量産しています。

僕も一時期はなんとか自分の気持ちを押し殺して、無理やりでも組織になじもうとしていたことがありましたが、それはやはり苦痛でしかありません。

 

でも現代はチームプレーが苦手な人ほど成功をおさめている事実を、あなたは知っていますか?

それはインターネットが当たり前になったことで、ネットビジネスという完全に1人ですることができる仕事がふえてきたからです。

 

たとえば過去に職を転々としていて仕事をなかなか続けることができなかった人、つまり社会不適合者がいまでは有名なYouTuberになっていたり、自宅でパソコン1台を仕事道具として稼いでいたりする人がどんどん増えてきたのですね。

 

というよりも世の中の成功者たちは、もともとはチームプレーが苦手な社会不適合者だったのかもしれません。

従順である労働者を量産することが目的でしかないこの国の教育にみんながすなおに従っていたなら、今ごろ世の中はチームプレーが得意の優秀なサラリーマンであふれていることでしょう。

 

それに嫌気がして、自分の気持ちを押し殺すことができなかった人が経済的にも成功しているんです。

結論 どうしてもチームプレーが苦手なら個人プレーをすればいい

繰り返しますが、僕たち人間には得意なことや不得意なことがあって当然です。

苦手なことを無理してやる必要はありません。

たとえば、

合わない靴を無理やり履こうとする必要がありますか?

 

単純に合う靴をさがせばいいだけですよね?

だとしたら人生もまったく同じなはずです。

 

ところが日本では得意なことよりも、「苦手なことを克服しなさい」というおかしな風潮があります。

つまりは個性を生かした能力よりも、会社などの組織で働くために都合がいいことだけを克服させようとしているのですね。

そんなのおかしいと思いませんか?

 

本来なら得意なことを最大限に伸ばすからこそ、その人がもっている能力を100%発揮できるはずなんです。

あなたがこれまで、

チームプレーが苦手でも無理してやってきた・・・

ということであれば、まだまだ自分がもっているであろう能力を発揮できていないということかもしれません。

だとしたら成功するチャンスが十分あるということですよね?

 

もし「私はチームプレーがめっちゃ得意分野です!」という人であれば、ここまで読みすすめていないはずですし、そもそもこのページを開いてすらいないことでしょう。

先ほどお話したように現代は僕のようなチームプレーが苦手な人でもネットビジネスで完全に個人プレーとしてできる仕事、というチャンスがあります。

むしろこれが自分らしく生きるためには唯一の道かもしれません。

今こそ大きなチャンスのときである。

だがそれを知っている人は実に少ない。

ヘンリー・フォード (フォードモーター創業者)

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「敷かれたレール」を歩くのではなく、敷いたレールを歩く

  • 自分の人生このままでいいのだろうか?
  • つまらないけど、悪くはないからいいや
  • なぜ、いま自分はこの仕事をやってるんだろう?

 

あなたがこのように考えてしまうのはこれまでの人生で敷かれたレールを歩いてきたからです。

自分の意志で決めたつもりでも、実はまわりからの同調圧力によって流されて決めてしまった可能性があるということ。

 

いまここで、自分自身に質問してみましょう。

 

今までの人生、本当に自分の意志で決めてきたのか?

 

もし「私は本当に自分がやりたいことだけやって生きてきたから十分満足してます」という回答だったのであれば、このページであなたにお伝えできることはありませんので閉じていただいて大丈夫です。

答えが「NO」で、これからは敷いたレールを歩く覚悟がある人だけ読みすすめてください。

敷かれたレールを歩くとはどんなことか?

敷かれたレールとは各家庭によって違う場合があります。

たとえば親がプロ野球選手ならその子どももプロ野球選手にならなければいけないだったり、

「親が医者だから自分も目指さなくちゃ」などですね。

その意味ではあなたの家庭だけの敷かれたレールというのがあるかもしれません。

 

でもこのページでお話する「敷かれたレール」というのは、

  1. いい成績をとるために勉強をがんばる
  2. いい大学にいく
  3. 公務員や大手企業などの世間体のいい職業に就く
  4. 週に1~2日の休日を楽しみに朝から晩まで働く
  5. それを65才くらいまで永遠と繰り返していく

 

この一般的にいう「敷かれたレール」という意味でお話していきます。

繰り返しますが、各家庭によってその定義は違います。

でもサラリーマンが9割のこの国では親や教師にこの生き方を目指すように教育されるのがほとんどでしょう。

特に子どものときなんかは大人のいうことを何の疑いもなく信じてしまうので、敷かれたレールを歩いてしまうのは当然のことですね。

大学にいって大手企業に就職した人の実態

僕は超大手の不動産会社が経営するアパートを借りて生活しています。

その不動産会社に入居の手続きをする際に担当してくれた人が、大卒1年目の若い人だったのです。

 

その彼は流されるがままに大学へいき、その超大手の不動産会社に就職したわけです。

まさに敷かれたレールを歩いてきた人生で、まわりから見たら「あんな大手企業に就職するなんてすごい。もう将来は安泰だね!」とうらやましく思うかもしれません。

確かに大手企業であれば福利厚生などの待遇もしっかりしているでしょうし、生きていくには十分な収入はもらえると思います。

 

でもその彼は本来ならお客さんである僕に相談するべきではないことを承知で、こんな相談をしてきてくれました。

 

「転職しようか悩んでいるんですよ・・・」

 

まわりが聞いたら思わず「え?なんでよ!?」と突っこみたくなりますよね?

そして僕は「どうして転職したいと思うのか?」を、すなおに聞いてみました。

 

すると大卒から大手企業へと、敷かれたレールを歩いて順調だったはずのその実態があきらかになったのです。

 

彼は神奈川県の大学から、僕が住んでいる地域(青森県)で勤務することになったそうです。

全国に営業所があるほどの大企業ですから、就職するまえに「希望の勤務地」という形のアンケートに回答したそうなのですが関東出身の彼は、もちろん「関東地区」を希望したとのことでした。

でも、その希望は通らず東北地区(青森県)に勤務することになったそうです。

 

そして働いていくうちにこんな不満が出てきたそうです。

  • 休みをもらってもまわりに知り合いがいないからつまらない
  • 仕事して寝るだけの生活をこのままやるのか?
  • いつどこに飛ばされるか(転勤になるか)分からない

 

このように人生のほとんどを会社に決められてしまうことに違和感をおぼえたそうです。

さらに、もしその彼が地元にいる彼女と結婚することなったとしても、「それは個人の都合だろ!」ということで地元に帰してはくれないみたいなんです。

敷かれたレールを歩く・・・その実態は会社に人生のすべてを捧げるのと引き換えに、安定した人生をおくれる、ということなのかもしれません。

敷かれたレールを死ぬまで歩き続ける人のほうが少ない

前項では大学から超大手の企業に就職した人の実態についてお話しました。

僕の友人に「大卒」の人が少ないので、とても貴重なことを聞かせていただいたと思います。

本当にお客さんに相談するようなことではなかったと思いますが、勇気をだして僕に相談してくれた彼には感謝しています。

 

・・・と先ほどの敷かれたレールを歩いた人の事例を見て、あなたはどう感じたでしょうか?

確かに勉強をがんばって大学を卒業して大手企業に就職する、ここまでの努力はすばらしいと思います。

低学歴の僕からするとなおさらです。

 

でも、少なくとも人生に満足しているという様子ではなかったことがお分かりいただけたはずです。

それは自分じゃなく会社が人生の中心になってしまっているからですね。

会社に人生のすべてを握られて満足できる人なんかいるでしょうか?

 

もちろんすべての人がそうとは思いませんが多くの人は働いていくうちにこのような不満をもち、その結果として転職をするわけですね。

つまり大学から入った会社で定年するまで働く人のほうが少ないということ。

「転職が当たり前」になったいまの時代なら、なおそうかもしれません。

いるとすれば学校の教師などの公務員くらいじゃないでしょうか?

まず終着駅を決めることが先決

なぜ多くの人が大学へいって大手企業に就職するという、まさに敷かれたレールを歩いてきたのに途中で人生に不満を感じてやめてしまうのか?

それは終着駅を決めずに、目の前のレールの上しか走ってこなかったからだと思うのです。

 

考えてみてください。

 

もし電車に乗るとしたら、終着駅が決まっているからこそ、正しい方向へむかう電車をえらんで乗ることができますよね?

逆に終着駅も決まっていないのにむやみに電車に乗っても、途中で迷子になってしまうのは当然の話です。

かんのいいあなたなら、もう気づかれたかもしれません。

多くの人は終着駅を決めないで、ひたすら目の前にあるレールを歩いてきたからこそ迷子になってしまうんです。

 

つまり本来なら大学卒業が「始発駅」で、なりたい自分や理想の生き方が「終着駅」です。

 

でも多くの人が大学を卒業することを終着駅(ゴール)としてしまっていて、その先のことを真剣に考えている人は少ないんですね。

これでは迷子になってしまって当然です。

大学にかぎらず、学校というのはあくまで通過駅でしかありません。

それでも今までやってきた努力は無駄にはならない

親や教師に敷かれたレールをとことん歩いてきただけの人生・・・

では今まであなたがしてきた勉強などの努力は無駄だったのか?

いいえ、無駄になんかはなりません。

むしろ、その努力はあなたのこれからの人生で大きな踏み台となります。

「〇〇大学へいくために必死で勉強した」という経験は、貴重な宝物になるんです。

 

これまでは他人にやらされていることをがんばってきたのかもしれません。

それでもしっかりと結果を残すことができたということは、自分の意志でやると決めたことならもっとがんばれるということだと思いませんか?

誰かに敷かれたレールではなく、自分で敷いたレールを歩く

繰り返しますが、いい大学へいっていい会社に就職するというのは、あくまで親や教師に敷かれたレールでしかありません。

その先に待っているのは、会社や国にすべてを捧げる人生です。

 

実はこの敷かれたレールというのは、ただの罠だったのかもしれません。

そのような都合のいいサラリーマンを量産することで、この国の経済が成り立っていると考えればあきらかですね。

 

ここまで読みすすめられる思慮深いあなたなら、もう敷かれたレールを歩くだけの人生からは卒業のはずです。

先ほどもお話しましたが、これまでやってきた努力は1mmも無駄になんかはありません。

その努力できた経験を武器に自分で敷いたレールを歩いていけば、きっとうまくいくはずです。

 

まずは終着駅(目標)を明確にしてから、そこに正しくむかうためのレールを1歩ずつ上っていきましょう。

自分で敷いたレールを歩きだした時が、本当の人生のスタートです。

敷いたレールが見つからないならビジネスを学びはじめることがおすすめ

「いきなりそんなことを言われても敷いたレールを歩いていくなんて、どうすればいいか分からないよ!」という人もいるかもしれません。

ですがそれは当然のことだと思います。

だって今までの数十年も敷かれたレールを歩いてきたのですから、そこで染みついた価値観をそうカンタンに変えることはできませんよね?

それは何回もお伝えしてきたように、最終的にいい会社に就職することでしたね。

 

あなたは就職すること以外の生き方を考えたことがあるでしょうか?

いずれにしても就職した先には会社に縛られ続ける人生が待っていることには変わりありません。

住む場所から人間関係や、収入までもが会社によって決められてしまいます。

 

僕の場合ですが、就職すること自体が自分で敷いたレールではありませんでした。

単純にそれしか知らなかっただけだったのです。

 

その結果、僕にとっての終着駅は、

会社に縛られない自由な生活を手に入れることでした。

それは自分でビジネスを学びはじめるということになります。

 

あなたも就職以外の生き方、これまでの価値観を捨ててみるとあなただけの「終着駅」が見つかるかもしれません。

敷かれたレールの上に乗っかると「その通り」になるけれど、何もないところにレールを敷く人生っていうのが希望があると感じるんです

谷亮子(女子柔道家)

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会社に縛られない生活をしなきゃ意味がない!

  • 常に仕事のことを気にしなければならない
  • 休日も「会社に呼び出されるかもしれない」と思うと気が休まらない
  • 子どもの運動会などに行くために休む場合もわざわざ会社に許可をとらないとダメ

 

僕たちが生きるこの世の中はこのようなサラリーマン、つまり会社に縛られた人たちであふれています。

週に1日、2日しか休みが与えられず朝から晩まで働いてやっと1か月を生活できるくらいのお金しかもらえない。

思えば、人生のすべてを会社に決められてしまっている。

 

こんな人生・・・あなたなら満足できるでしょうか?

どうせなら会社に縛られない生活、生き方がしたいと思いませんか?

 

あなたが会社に縛られ続ける働き方に嫌気がさしてきたなら、このページを最後まで読みすすめてください。

会社に縛られない生活とは?

冒頭でもお話しましたが僕たちは社会人になると、ほとんどの人が人生のすべてを会社に捧げる生き方を選びます。

「社会人になったら自由な時間がない!」・・・あなたも聞いたことがあるかもしれませんが当然、社会にでたことがない若者がこんな言葉を聞いたら何も疑わずに信じてしまいます。

つまり僕たちが一般的なごく普通の家庭に生まれた以上は、就職する以外の生き方を教わらないわけです。

いずれにしても親や教師に、

いい学校へ行っていい会社に就職しなさい、そうすれば安定した給料がもらえるから。

こんなことばかりを幼少期から言われ続けると、真っ白な価値観な子どもなら無意識的に「それが正しんだ」と思い就職をするという生き方をしてしまうのですね。

 

その結果、収入や休日などの人生のほとんどを会社に決められ、生かさず殺さずのお金をもらって死ぬまで働く人生を自らしてしまっているのです。

もはや説明するまでもないかもしれませんが会社に縛られない生活とはつまり、

会社に雇われない生き方をするということです。

その生き方をするための具体的な方法は後に解説していますので、ひとまずこのまま読みすすめてください。

「それができないから仕方なくこんな生活してるんじゃないか!」という声が聞こえてきそうですね。

ですが、「できない・・・」と思ってしまうのは単なる幻想かもしれません。

繰り返しますが僕たちはごく普通の生き方をしていると、就職する以外の働き方に触れる機会がありません。

 

考えてみてください。

 

あなたや僕はこれまでの教育でお金の稼ぎ方なんか教わったことがあったでしょうか?

とにかく言われたことを文句の1つもいわずに淡々とこなす・・・ようなことしかしてこなかったはずです。

言われたことだけやっていれば認められるというおかしな教育

  • 言われたことをやればいい
  • 相手が望むような結果を出せば優秀な人間と評価される

 

かんのいい人ならお分かりかと思いますが、このような教育がおこなわれているのは言うまでもなく学校というサラリーマン養成所ですね。

 

1日のスケジュールも教師が決めて、言われたことをやるだけ。

教師が望む結果、つまりはテストで100点をとる。

 

これで学校では、優等生として扱われます。

先ほども少しお話しましたが、この教育のなかにお金の授業なんてものはありません。

だからこそ、お金を自分で稼ぐことを難しいと感じてしまって当然なのです。

会社に縛られない生き方、働き方をする人が増えてきている

つまり僕たちは学校教育で、

「自分でお金を稼ぐことができないから、就職しかない」と魂を抜かれたロボットのようにされてしまったんです。

それがサラリーマンであふれる世の中の実態です。

つまり会社としては、自分で判断をすることができない人間がたくさんいたほうが使いやすく都合がいいからですね。

しかもサラリーマンは節税することができず、もらった給料からそのまま税金が引かれることになります。

そのほうが国も税金を搾取できて都合がいいのですね。

 

国民1人1人の幸せのためじゃなく、国や会社を儲けさせてくれる優秀な人材を量産するための教育。

この罠に気がついた人たちは、どんどん会社に縛られない生活、そして働き方をしています。

お金を稼ぐ能力を身につければ、自由な生活ができる

僕たちがこれまで会社に縛られない生活を手に入れることができなかったのは、就職する以外の生き方を知らなかったこと。

そして無意識に「自分でお金を稼ぐことなんかできない」と思ってしまっていたこと。

これらの原因は学校教育によるものである、という内容でしたね?

 

そしてこの罠に気がついた人たちはどんどん会社に縛られない生活や生き方をしているともお伝えしました。

 

ここまで読みすすめていただいたなら、すでにお分かりかと思いますが、

自分でお金を稼ぐ能力があれば、会社に縛られない自由な生活が手に入るんです。

なんでも初めは「難しい」と思ってしまうもの

いよいよ会社に縛られない生活を手に入れる具体的な方法についてお話していきたいと思いますが、その前にもう1つだけお伝えしたいことがあります。

それは自分でチャレンジするまでは、どんなことでも難しく思えてしまうということ。

 

たとえば、あなたがもし車を運転されるなら、教習所に通いはじめたときのことを思い出してみてください。

僕も普段から車を運転するのですが、免許をとる前は「自分に運転なんかできるわけない、怖い!」とビビりまくっていました。

でも田舎住みで移動手段としては車がなければかなり不便なため、なんとしても免許をとる必要がありました。

そんな僕でも、いまは事故をおこすことなく運転ができています。(運転がうまいかどうかは別としてですが)

あなたも最初から運転に自信があったわけではないと思います。

 

もうお分かりですね?

 

最初は難しい(できない)と思うことでも、継続的に行うことで少しずつできるようになっていくんです。

では、お金を稼ぐということも同じではないでしょうか?

チャレンジする前に「どうせムリムリ!」決めつけてしまうのはもったいないんです。

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ1つの道。

イチロー

会社に縛られない生き方はパソコン1台で実現できる

前項でお話した、最初は何でも難しく思えても継続的にすることで少しずつできるようになっていく。

これは仕事でもまったく同じことがいえると思います。

新入社員がベテランのように仕事をこなすことはできませんよね?

それまで数年くらいはかかるのが普通ですし、職種によっては10年ほどかかる場合もあります。

 

でもそれだけの年数を会社に捧げて仕事に打ちこんだところで、給料なんてよくて数万円くらいしか上がりません。

僕も約5年ほど働いて月に3万円くらいしか上がりませんでした。

 

そして自分の生き方、働き方を真剣に考えた結果ある結論いたりました。

それは、

これから10年以上かけて会社に雇われるスキルを磨くよりも、たった1年くらい本気でがんばって自分でお金を稼ぐ能力を磨いたほうがいいということでした。

実際に1年くらいで会社に縛られない生き方を実現している人もいるということが分かったからこそいたった結論です。

「それは才能があったからじゃ?」と思われたかもしれませんが、才能があるかどうかはやってみなければ分かりません。

それに最初からぜったいに成功する保証があってチャレンジした人なんかいないんです。

 

リスクをとってチャレンジした人、みんなが遊んでいるときに努力をした人が成功している。

そのように思います。

 

その行動は、パソコン1台あればできます。

つまりインターネットが主流になった現代だからこそ、生き方や働き方は多種多様になりました。

もう会社に人生のすべてを捧げて1か月の生活をなんとかしのいで65才くらいまではその繰り返し、そしてその後は年金暮らし・・・なんて考えはもう古いのかもしれません。

アフィリエイトが自由にもっとも近いビジネス

繰り返しますが、現代はパソコン1台あれば誰でもその日からビジネスオーナーになれる時代です。

他に必要なものといえば基本的にネット環境のみですし、経費もほとんどかからないためリスクなしで始めることができるのがアフィリエイトの魅力といえます。

 

さらにいますぐ会社をやめる必要もなく副業として仕事が終わったあとの数時間、コツコツと作業することで少しずつ仕組みができていきます。

確かに本業が終わってからのそういった作業は大変であるということは十分理解しています。

僕も副業からはじめたのでなおさらです。

 

アフィリエイトはみんなでワイワイやるようなビジネスではなく基本的に1人、孤独にしかも地味な作業の連続です。

ほとんどの人はその孤独と地味な作業に耐えられなくて3か月くらいで挫折してしまいます。

でも、それを乗りこえた先には晴れて会社に縛られない、自由な生活が待っていることは確かです。

 

さらにアフィリエイトはビジネスを軌道にのせてしまえば、自分が働かなくても自分の代わりに収入を生んでくれるんです。

働き方は多種多様になった、とお伝えしましたがそういった自分の代わりに働かせることができるのはアフィリエイトだけです。

 

たとえば、YouTuberであれば自分が動画を撮影して編集までしなければ、お金を稼ぐことができませんよね?

自分が働かなければならない・・・その意味ではサラリーマン労働となんら変わりないのかもしれません。

 

実はアフィリエイトにもいくつか種類があります。

そのなかでもっとも自由に近い手法を選ぶことが重要です。

 

ブログに書ききれないアフィリエイトについてのお話は以下の「無料メール講座」で詳しくお話しています。

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プライベートに口出ししてくる人がいる職場からは逃げろ

休日は何してるの?

彼氏(彼女)はいるの?

実家暮らしなんて恥ずかしくないの?

こんなふうにプライベートに口出しばかりしてくる人はあなたの職場にいませんか?

 

そもそも職場の人間関係なんて所詮は仕事の付きあいでしかないわけですから、

必要以上に口出しされたり干渉されたりするのは正直にいって迷惑ですし余計なお世話ですよね?

 

僕も新卒で入った会社が、人のプライベートに口出しばかりしてくる人ばかりでした。

 

このページにたどりついたあなたは現在、過去の僕のようにそんなプライベートに口出ししてくる人たちばかりの職場にいて、

うるせーな、ほっとけよ!、という気持ちで働いておられることでしょう。

 

結論ですが、あまりに理不尽なことで口出ししてくる場合は逃げるのがかしこい選択だと思います。

理不尽なことの口出しとはなんなのか?

 

僕が実際にいわれたことがある事例を見ながら、対処法もこのページでお伝えしていきます。

 

先にお伝えしたい結論としては、転職を検討しちゃいましょう。

 

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プライベートに口出しや干渉してくる人、その理由は?

口出し

 

自分の人生なのだから他人は関係ないはずなのに、プライベートに口出しや干渉してくる人はどこの職場にもいると思います。

 

では口出ししてくる理由はなんなのか?

 

そういう人の心理状態は、

  • 相手のためと思っている
  • 自分の意見だけが正しいと思っている。
  • 相手に「すごい」と思われたい
  • 自分の都合よくコントロールしたい

 

このようなことが考えられます。

 

あなたの職場にいるプライベートに口出ししてくる人たちの特徴を考えてみてください。

上記の理由に少なからず当てはまるのではないでしょうか?

 

一方でそのような人たちのターゲットになりやすいのが、

  • 新入社員や若い人
  • 気が弱くて言い返すことができない人
  • ある意味なんでも言いやすい人
  • 素直すぎる人
  • 女性(男性が多い職場の場合)

 

ちなみに僕がプライベートに口出しをしてくる人たちばかりの会社にいたころは、

「新卒の新入社員」ということもあり1番若かったので、ターゲットになってしまうのは単純な理由でした。

 

やっぱり学校を卒業したばかりの人のほとんどは「素直すぎる」というところもあるかもしれません。

 

確かにどこの会社でもそういった人はいるかもしれませんが、

他人のプライベートに対しての過干渉はパワハラやモラハラにつながることもあります。

 

ターゲットになりやすい人の特徴に、あなたは当てはまりましたでしょうか?

実際に僕が上司にいわれた理不尽すぎるプライベートに対しての口出し

理不尽

 

前項では、職場の人や上司などがあなたのプライベートに口出しや干渉してくる理由と、

ターゲットになりやすい人の特徴を見ていきました。

 

確かに不特定多数の人たちが集まる職場なので、気にしすぎたらきりがないかもしれません。

 

友人などに相談しても、

「そんなもん聞き流しとけ」と言われることが多いですが基本的にはそれでいいと思います。

 

しかし、あまりにも理不尽なことでの口出しは聞き流すでは済まされないでしょう。

 

それでは僕が実際に言われたことについて、このページを開いてくださったあなたにお伝えします。

 

  • 休みの日には〇〇しろよ!
  • 〇〇はするなよ!(仕事が終わった後)

 

詳しくお話していきますね。

 

休みの日には〇〇しろよ!

休日の過ごし方なんてのは、もちろんですが人によってさまざまです。

 

のんびりと読書したり家で過ごしたい人、家族や友人とドライブしたりと外へ出かけたい人。

 

職場の人間が口出しする権利なんてあるはずがありません。

 

ですが僕がいたその職場には、

  • 休みの日にも仕事の勉強しろよ!
  • 常に仕事のことを考えとけよ!
  • 若者はふつう休みの日には女の子を連れてドライブに行くもんだよ!

 

このように休日の過ごし方にまで干渉してくる人たちがたくさんいたのですね。

 

「プライベートに口出しなんかするな」にもほどがありますね。

〇〇はするなよ!(仕事が終わった後)

僕は一時期、アニメのDVD鑑賞にハマっていたことがありました。

 

ゲオでよくレンタルを利用していたのですが、

その日は仕事帰りにゲオに寄って返却をしてから帰ろうと思い、車の助手席にそのDVDを置いて仕事に行ったのでした。

 

するとそれを見た職場の人が、

  • そんなの見てもつまらないから、それは見るな!
  • それよりも勉強しろよ!

 

こんな感じで自分の価値観を押しつけるかのように僕の趣味まで批判してきたのですね。

 

当然の話ですが仕事が終わった後は、何をしようがその人の自由です。

上司はプライベートに口出しできるほど偉くなんかない

偉くない

 

僕が実際に職場の人や上司に言われた理不尽なことを先ほど紹介しましたが、これはほんの一例です。

 

もしかしたらあなたはもっと理不尽なことを言われたことがあるかもしれませんし、

「それと同じこと言われたなぁ」と共感してくださったかもしれません。

 

たとえば、「休みの日は何してるの?」くらいだったら我慢できますし、

それこそ聞き流せばいいかもしれません。

 

でも先ほど紹介した僕の事例のように、

具体的な過ごし方に対しての口出しや批判は正直にいって許されるものではないと思います。

 

ここまで読みすすめてくださったあなたならお分かりかと思いますが、

プライベートに口出しする権利は職場の人にはないのです。

 

もちろん上司でもです。

 

よく上司だからという権力をつかって仕事だけでなく家庭のことや人生のことでも、

自分の価値観を押しつけてくる人がいますよね?

 

はっきり言ってそんな人は、人としてのレベルが著しく低い人です。

たとえ仕事ができたとしても決して尊敬できる人ではないでしょう。

 

ここで当たり前のことですが、重要なことをお話します。

 

「オレは上司なんだからさ!」が通用するのは、あくまで会社内の仕事にかんする問題だけです。

 

あなたのことを365日24時間、支配する権限なんてないのです。

 

ここで考えてみてください。

 

あなたがもし、いまの職場を退職したのであればその上司はあなたにとってどんな人になりますか?

 

それでも偉い人、と思うでしょうか?

いいえ、ただのおっさん、もしくはおばさんでしょう(笑)

ただの一般人

 

所詮、小さい国の小さい町の小さい会社でしか通用しない権力です。

 

プライベートへの口出しや干渉などの理不尽に耐えてまで頭を下げるほど、偉い人なんかではないのです。

それではどんな対処をすればいいのか?

「恋人はいるの?」や「趣味は何なの?」など、プライベートでも口出しというよりも質問くらいであれば聞き流す、でいいと思います。

 

「人間関係を良好にする」だったり、

ただ単に「あなたと仲良くなりたい」という気持ちであなたにプライベートの話を持ちこんでくる人もいることでしょう。

 

確かに仕事は人間関係が大事といいますし、仕事を円滑にすすめるためという目的もあるかもしれません。

 

その意味では多少、我慢も必要になってくることもあるとは思います。

 

でも僕みたいに「職場の人間とは必要最低限の会話しかしたくない」という考えの人には、

それすらも苦痛ですよね?

 

その場合は適当にうなずいたり、「あ、はいそうですね」と聞き流しましょう。

 

ただ過去の僕のようにあまりにも理不尽で、

納得ができないほどのプライベートなことに口出しをされた場合は我慢する必要はありません。

 

我慢なんかせずに、思い切って退職をするのがいいと思います。

 

他人は自分の努力で変えることはできませんから。

他人に自分の人生をコントロールされる筋合いなんかない

自由に生きる

 

たとえ親であっても職場の上司であっても、

あなたの人生はもちろんプライベートにも口出しや干渉される筋合いはありません。

 

特にブラック企業に多いのが「オレが若いときはこうだった!」といって、

自分の価値観を押しつけて、あなたの人生や生き方を批判してくる人がいることですね。

 

はっきり言って迷惑でしかありませんよね?

 

そういう人は極論ですが、自分の夢をあきらめた人なんです。

 

自分が夢を叶えられなかったから、あなたを仲間にしようとしているだけです。

 

そんな人たちに囲まれた生活では自分の人生を生きることが難しくなってしまいそうです。

 

あなたが現在そのような環境におられるなら、いますぐ逃げる準備をするのがおすすめです。

 

「でも仕事やめたら生活ができなくなるし、」と思われたかもしれませんが、

何もいますぐに退職届を出す必要はありません。

 

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他人の意見ではなく、自分の中の声に耳を傾ける。

最も大切なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。

スティーブ・ジョブズ

「就職が嫌だ?」それは甘えなんかじゃない!

あなたはいま就活中の学生さんですか?

もしくはフリーターかもしれませんし、前職をやめたばかりでこれから就活しなければいけない人かもしれませんね。

おそらくあなたは「就職なんてもう嫌だ!」と思っておられるのかもしれません。

でも、そんなことをまわりに相談できませんよね?

だからこそ、このページを開いてくださったのでしょう。

 

そんな僕が今日、あなたにお伝えしたいのは、

就職が嫌なのはあなただけじゃありません。

逆に世の中の人たちのほとんどが就職したくてしてるわけじゃないんですね。

それでも9割の人たちが就職するわけですから、自分だけが就職しないのは確かに勇気がいることかもしれません。

「それでも嫌なものは嫌だ!」と感じたならこのページを最後まで読みすすめてください。

「就職が嫌だ」は甘えではない

多くの人はまわりに流されてとりあえず就職します。

日本はいまでも学校を卒業したら就職することが当たり前、という風潮がありますから「自分だけが就職しないのはおかしいんじゃないか?」と感じてしまうことでしょう。

でも実際は新卒で就職したものの、たった3年以内にやめてしまう人がたくさんいるんです。

 

3年以内・・・と言いましたが僕は1年でやめました。

だからこそ就職が嫌だと思ってしまうのは決して甘えなんかではなく、むしろ正常な証拠です。

でも就職以外の生き方は誰も教えてくれません。

 

なので生きていくために仕方なく就職してやりたくない仕事をやらざるを得ないんです。

繰り返しますが、就職が嫌だ・・・そう感じるのはあなただけじゃありません。

だから大丈夫です。

なぜ嫌と感じるか、その理由を明確にする

ではなぜ就職することを嫌だと感じてしまうのか?

単純に働きたくないだけ・・・と言ってしまえばそうですが、それでも何かしらの仕事はしなければ生きていけませんからまずはその理由をなるべく明確にする必要があると思います。

何が1番の理由かが分かれば改善策が見つかるかもしれません。

多くの人が就職が嫌と思ってしまう理由は、たとえば

  • 自分は組織で働くのが合ってないと感じる
  • 満員電車に乗って会社へ行くのが苦痛
  • やりたい仕事がない(わからない)
  • 給料が低いと感じる

 

これらの理由で就職が嫌になってしまう人が多いと思います。

では1つずつ改善策を見ていきましょう。

自分は組織で働くのが合ってないと感じる場合

日本は個人よりも集団行動を推進する国です。

「みんなと同じ行動」をさせられる軍隊教育・・・を見ればあきらかです。

人によって合う合わないがあるのは当たり前なのですが、それでも「まわりに合わせて行動」をほぼ強制的にさせられるわけですね。

それを考えれば会社は大勢の人間が集まる組織です。

でもその会社や職種によっては組織内の人間とのかかわりが少ない仕事もあると思います。

出勤してから仕事が終わる時間までずっと会社の人たちと過ごさなければならない仕事は避けたほうがいいかもしれません。

満員電車に乗って会社に行くのが苦痛

東京など都会の朝の通勤ラッシュ。

都会に勤務するサラリーマンならこれは逃れられないことですね。

あなたがもし満員電車が1番の理由で就職が嫌と感じているなら、田舎で働くことがおすすめです。

ちなみに僕は田舎者なので、移動はすべて車になります。

都会に住んでいる人からすれば考えられないかもしれませんが、田舎の朝なんて驚くほど人通りが少ないです。

満員電車に押しこまれるのが苦痛なら、思い切って田舎で働くのもいいと思います。

「田舎だったら給料が安くなるのでは?」と思われたかもしれませんが確かに都会と比べると給料は安いですがその分、家賃などの生活費も安くなります。

都会でバリバリ働くことがすべてではないのです。

やりたい仕事がない

これは結論からお伝えしますが、やりたい仕事なんてなくて当然です。

たとえば「お金はいらないからこの仕事がしたい!」・・・なんて人はいませんよね?

確かに学生時代は教師たちにやりたい仕事を見つけましょうなんてよく言われますが、本当に無責任だと思います。

 

個人的に仕事は人生の目的ではなく、あくまで生きていくための手段にすぎないと思っています。

なのでやりたい仕事なんてさがしていても見つかることは一生ありません。

あくまで自分が1番に理想だと思える生き方であったり働き方から逆算して仕事を見つければいいだけです。

給料が低いと感じる

地域によって給料の相場は違いますが20~30万といったところでしょう。

新卒ならもっと安いかもしれません。

僕がはじめて就職した会社は手取り12万でしたから、給料が低くてやる気が出ない気持ちは自分のことのように分かるつもりです。

そもそも働く目的は会社のためなんかじゃなくお金のためなわけですから、肝心な給料が低いならやる気が出なくて当然ですね。

「お金がほしければ仕事ができるようになれ!」・・・これは僕が当時の上司にいわれた言葉ですが給料が上がるのを待ったところで1~2年ほどがんばって、よくて数千円くらいやっと上がるのが普通でしょう。

まったく割に合わないと僕なら感じてしまいます。

それなら副業を始めたほうが賢いかもしれません。

就職しない1番のメリットは時間がたくさんあること

つまり就職するということは会社のオーナーにあなたの時間を売りだすということ。

1日の勤務時間は8時間かもしれませんが、通勤やお昼休憩なども含めると1日の時間がほぼ会社に奪われることになります。

自由な時間なんて2~3時間くらいでしょう。

だからこそ就職しないメリットは時間があることなんです。

 

お金は損してもその後の自分しだいで、また稼ぐことができますが失った時間だけはもう取り戻すことはできません。

その意味ではお金よりも時間のほうが大切なのだと思っています。

 

なのであなたも僕と同じようにお金よりも時間、とお考えになるなら就職しない生き方が1番あっているかもしれません。

人生は「就職」がすべてではないのです。

フリーターだって立派な社会貢献

これまで何回もお伝えしてきたように、多くの人は就職することを選びます。

選ぶというより、それしか知らないと言ったほうが正しいかもしれません。

そんな中で「就職が嫌だ」と思ってしまったあなたは、

もしかして自分はダメな人間なのか?と感じてしまうかもしれませんが、それは間違いです。

 

間違っているのは幼少期から「就職することが当たり前だ!」と徹底的に教育し、ほかの生き方を否定する世の中が間違っているんです。

僕たちはロボットなんかじゃなく人間ですから、1人1人それぞれの思想や価値観を持っています。

似た人はいるかもしれませんがまったく同じ、という人はいません。

 

それなのに、全員に同じ生き方をさせようとするのが間違っていると思いませんか?

自分はほかの人と考えが違うかも・・・と思っても、繰り返しますが1人1人思想や価値観は違います。

だからこそあなたの直感で思ったこと、それがあなたにとっての真実なんです。

 

責任が重い仕事がしたくないから就職が嫌なら、フリーターだって立派な生き方の1つです。

「フリーターかよ」なんて言ってくる人なんか無視してやりましょう。

 

結論 就職が嫌なら無理してする必要ない

最終的に僕がお伝えしたいのは就職が嫌なのは甘えなんかじゃなく、むしろそれが正常であるということ。

ここまで読みすすめられたあなたならもうお分かりのはずです。

「一生サラリーマンとして働きたい!」という人の気持ちが僕は逆に分かりません(笑)

就職がすべてじゃないというのは今にかぎったことではありませんが、現代はますます人生の選択肢が増えてきたように思います。

たとえば最近ならYouTuberだって職業として認知されるようになりましたよね?

 

でも学校教育は戦後からいっさい変化していないので、会社の歯車になることを自ら選択してくれる都合のいい人たちを量産する教育が行われているのですね。

つまりサラリーマン養成教育です。

 

僕たちの親世代は、まだまだ「就職こそが安定」という古い価値観があるので時代の変化に追いついていないだけです。

いつまでも親やほかの大人たちに言われたことを何の疑いもなく信じるのは、もはや死活問題となります。

必ずしも長く生きてきた人間が正しいとはかぎらないんです。

 

親世代、つまりはインターネットに触れてこなかった世代。

YouTuberもインターネットが主流になった現代だからこそ職業として誕生したわけです。

 

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インターネットには僕たちのような一般人でも、就職以外で生きていける可能性を広げてくれるんです。

 

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「サラリーマン」があなたの夢だったのですか?

あなたが子供のときの将来の夢はなんだったでしょうか?

サラリーマンになることでしたか?

いきなりの質問で回答に迷いましたよね。

すみません。

よく小学生の子どもたちに「将来の夢はなんですか?」ときくと、

 

  • サッカー選手になりたいです!
  • 先生になりたいです!
  • お巡りさん!

 

このように職業を答える子がほとんどで、「サラリーマンになりたいです!」と答える子はいませんね。

しかもそのほとんどは、いかにも親が喜びそうな夢であることが多いのが不思議だと思いませんか?

それは日本の義務教育がそのような洗脳をする仕組みになっているからです。

ということはもしかしたら、

いい大学にいって大企業に就職するこれも単なる洗脳だったのかもしれません。

将来の夢は必ずしも「職業」とはかぎらない

あなたも小学生のとき親や教師たちに、

「将来の夢はなんですか?」と聞かれたことがあるでしょう。

そして冒頭でもお話したように親が喜びそうな職業、つまり世間体がいい職業を答える場合が多いかと思います。

ここで考えてみてください。

あくまで将来の夢について聞いただけで、将来なりたい職業について聞いたわけではなですよね?

たとえば、

「将来は田舎でのんびり暮らしたい」とか「自由気ままに生活したい」なども十分、将来の夢になるはずです。

でも子どもたちは職業しか答えない・・・

不思議だと思いませんか?

これは学校教育の目的が子どもたちをサラリーマンに育て上げることが目的としかなっていないからなんですね。

 

つまり、子どもたちの将来を朝から晩まで働く労働者のみに絞ってしまっているということですね。

真っ白な価値観の純粋な子どもたちに、国や会社に人生を捧げて仕事に取りくむことが正義という考えを幼少期から徹底的に刷りこみます。

そんな教育を10年以上も受け、成人して社会に出るころには選択肢はサラリーマンになることだけになってしまいます。

学校教育が終了した時点で、国の意図的に将来の夢をサラリーマンにされ、そのなかにあるちょっとした自由として職業を選択しているだけだったのかもしれません。

サラリーマンに夢がないのは当たり前

前項ではほとんどの子どもたちが将来の夢について聞かれた際に、なぜか職業だけを答えてしまう不思議な現象についてお話しました。

そしてその理由は学校教育が子供たちの将来の選択肢をサラリーマンのみ、に絞ってしまっているという内容でしたね?

繰り返しますが日本の学校教育の目的は、

子どもたちの幸せのためではなく、国や会社のために人生を捧げて朝から晩まで働いてくれる、優秀な労働者を量産することにあります。

 

つまり「就職して40年以上、働くことが人生最大のミッション!」といった感じで、まるで就職こそがゴールと教えこまれた僕たちは、言われるがままにサラリーマンになってしまっただけでした。

なるべくいい会社にが合言葉で・・・

 

「とにかく自分にあった仕事をみつけて、あとは死ぬまでずっと働け!」とだけ教師に言われ、社会に放り出される。

教師なんて、子どもたちの将来のことなんかまったく考えていないのに。

 

これでサラリーマンの人が夢なんて持てるでしょうか?

 

確かに結婚して子どもを産んでマイホームを購入したりといった夢はあるかもしれません。

ですがいずれにしても仕事に人生を捧げて朝から晩まで働く、この事実から逃れることはできません。

せっかく家庭を築いても仕事が原因で一緒にすごす時間を奪われてしまうなら、それこそ何のために生きているか分からなくなりそうです。

とにかく家族を養うためだけに会社に人生を捧げる・・・そんな人生なら希望も持てないに決まっています。

だとしたらもう1度、自分の将来の夢や目標について考えてみませんか?

サラリーマンのままで夢を叶えることはできるのか?

僕たちはどうやら国からの洗脳にかかっていたようでした。

それは何の疑いもなく義務教育を受けてしまった時点で将来はサラリーマンのみに絞られ、それなりの夢や目標をもって朝から晩まで働くことが1番正しい人生であるということでした。

すでに仕事が中心ということを前提とした生き方で本当の自分の夢なんか見つけられるはずがないんです。

 

サラリーマンに待っている未来は仕事で埋めつくすだけの不自由ばかりの人生。

たとえば、

  • 住む場所は会社の近くでなければならない(転勤がある場合は会社に決められる)
  • 時間も会社に徹底的に管理される(旅行なんて長期休暇のときしか行けない)
  • 会社の人間と人生の大半を過ごす(大切な人と過ごせる時間のほうが少ない)
  • 毎月カツカツの生活(1か月をなんとかしのげる程度の給料しかもらえない)

 

冷静に考えてみると、このように不自由ばかりです。

でも多くの人は現状に何の疑問を持たずに、毎日せっせと働いています。

それくらい国がしてくる義務教育というのは恐ろしいパワーがあるのですね。

 

そもそも週に1~2日しか休みがもらえず、それ以外は朝から晩まで身を削って働いているというのにもらえる給料が1か月をなんとかしのげる程度なんておかしいと思いませんか?

生活費などを支払ったら、手元に残るお金なんて微々たるものでしょう。

 

どうせなら自分の人生を自由自在にコントロールしたいものです。

1番の幸せは自由であり、それが夢である

もちろん幸せの定義は人によってさまざまです。

でも、どんなに幸せな時間を過ごすとしても自由があれば、その幸せもより大きいものにできるのではないでしょうか?

 

先ほどは、

  • 会社の近くに住まなければならない
  • 時間も会社に管理される
  • 人間関係もほとんどが会社の人間で埋めつくされる
  • 1か月をなんとかしのげる程度の給料

 

この不自由ばかりのサラリーマン人生についてお話しました。

 

では上記の4つがすべて逆になったら、

  • 好きな場所に住める
  • 気が向いたときだけ仕事をする
  • 好きな人にだけ会える日常
  • ほしいものを値段を気にせず買える経済的な余裕

 

この4つの自由をこの手のなかに収めることこそが本当の幸せであり、僕も含めサラリーマンの人たちの夢であると思うのです。

ここまで読みすすめられるなら、サラリーマンではこの4つの自由を手に入れるのは不可能といって間違いありません。

場所、時間、人間関係、お金といった人生を楽しむためにはなくてはならないもの、すべてが会社によって決められているので当然です。

だとしたら、自分の手でこの4つの自由を獲得しにいけばいいだけですよね?

 

少しだけ将来にワクワクしてきませんか?

今まで気がつかなった価値観に触れてみると、新たな目標が見えてくるものです。

脱サラすることが自由へ唯一の道

結論ですが、先ほどの4つの自由を手に入れるには脱サラすることが唯一の道です。

「脱サラなんてカンタンにできるわけないじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、もちろんその通りです。

僕たちは従業員になるための教育を受けてきましたから、いまさらサラリーマン以外の道を歩いていくには、それなりの覚悟が必要です。

もし「サラリーマンでも夢をもつことは十分できる!」とお考えなら、それがあなたの人生ですから僕からは何もいうことはありません。

しかし、ここまで読みすすめていただけたということは、

サラリーマンとして夢や希望がない人生に限界を感じてしまったということかもしれません。

 

それと同時に、現状から逃げ出す覚悟が決まっているということでしょう。

確かに脱サラはカンタンにできるものではありませんが、シンプルに自分でお金を稼ぐ能力を身につければ可能になります。

とはいえお金の稼ぎ方は学校や社会では教えてもらえないわけですから、難しいと思ってしまうのは当然の話です。

ですが、商品を買うときの人間心理はすでに100年以上まえに先人たちの研究によって解明されています。

だとすれば僕たちがやることは、その知識をがむしゃらに学べばいいだけです。

なにもエジソンのように新しい発明をする必要はないんです。

 

そう考えれば、少しはカンタンなような気がしませんか?

このページに何かの縁があってたどりつき、ここまで読みすすめたということはサラリーマンとして夢がない人生を卒業する日がきたということかもしれません。

人生は1度しかないわけですから、希望やワクワクした気持ちで過ごせる人生にしたいものですね。

夢を追って、失敗してもいいじゃない。

それでも何とかなるものよ。

マヤ・アンジェロウ (米国の詩人、作家)

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ストレスの原因は人間関係だからこそ1人が最高!

僕たちが抱えるストレスのほとんどは人間関係によるものだと思います。

特に職場などの人間関係は自分でコントロールできないものなので改善するのはむずかしいでしょう。

そもそも人間関係なんて面倒くさいですし、「仕事だから・・・」と積極的にコミュニケーションを無理にでも取ろうとするのは余計にストレスをためることになります。

ではもし職場の人間関係がなくなったらどんなに気楽でしょうか?

ほぼストレスのない生活になりそうですよね。

だからこそ、1人で仕事ができる環境を目指すべきだと思うのです。

「そんなの無理に決まっているじゃないか!」という声が聞こえてきましたが、ちょっと待ってくださいね。

あなたが人間関係のストレスがない生活が理想とされるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

悩み、ストレスの原因のほとんどは人間関係によるもの

僕たち人間は誰でも悩みの1つや2つを抱えて生きています。

どんな悩みを抱えているかはもちろん人によって違います。

  • 仕事がうまくいかない
  • 最近太ってきた
  • 自分は結婚できるのだろうか?
  • 給料が安い

 

このようにさまざまですね。

これらはあくまで例えばの悩みですが、いずれにしても人間関係が原因になっていることがお分かりいただけるでしょうか?

「いやいや、太ってきたとか結婚できないとかは自分次第じゃないの?」と思われたかもしれません。

確かに太ったりするのは自分の生活習慣で決まることですし、結婚するにしても自分の行動次第です。

でも、まわりの人間によく見られたい・・・という願望からによって悩んでいる人がほとんどだと思うのです。

学生時代の友人などに久しぶりに会ったときに「あれ?なんか太った?」とか「まだ結婚しないの?」など言われたり聞かれたりすると、少しだけ焦りますよね?

その意味でも、人間は常に他人と比べて生きているんです。

 

考えてみてください。

 

もし地球上にいる人間が自分だけだったとしたら・・・

恐らく悩みなんてなくなりますよね?

 

だからこそ、僕たちが今まで悩んできたことは自分次第のことのように思えても少なからず人間関係が影響していると言えるのですね。

それが結果的に強いストレスになっている場合があるんです。

無理に改善しようとする必要はない

冒頭でもお話したように職場の人間関係はえらぶことができませんし、自分でコントロールもできません。(あなたが人事部とかなら別ですが・・・」

僕も人間関係が大の苦手なのですが昔、教師にこんなことを言われました。

「仕事は人間関係でほぼ決まる。だから苦手な人とも積極的にコミュニケーションをとりなさい。」

みんなと仲良くしよう、なんてのが当たり前の学校教育らしい言葉ですね。

そもそもの話みんなと仲良くなんてできるわけがありません。

100人中100人に好かれることは無理と言われるくらいですから当然の話ですね。

というよりも教師なんて民間企業で働いたことがない人間がほとんどでしょうから、自身が学校で教わったことをそのまま子どもたちに教えてしまうわけですね。

確かに仕事をしていくうえでは、いい人間関係が築けるにこしたことはありませんが無理にコミュニケーションをとろうとするとさらにストレスを感じるようになってしまいます。

なぜなら苦手な相手をコミュニケーションをとっているときなんてのは偽りの自分を演じているということになるからです。

仕事は週に5~6日でつまりサラリーマンだと人生の大半を会社の人間と過ごすことになりますよね?

そんなながい間、偽りの自分を演じるなんて苦痛すぎると思いませんか?

だからこそ職場の人間関係なんてのは必要最低限のコミュニケーションだけとればいいと、個人的にはそう考えています。

実際は僕も気の合う同僚としかプライベートの話はしませんし、上司なんかとは仕事関係の話以外はまったくしません。

昼休憩だって嫌なら1人ですごせばいいんです。

大人になっても「みんなと仲良くが当たり前。」なんて思っている人はただ単に学校教育からの洗脳が抜けきっていない人たちです。

 

繰り返しますがみんなと仲良く、なんてできるわけがありません。

ストレスの原因が人間関係だと分かったなら

ここまで読みすすめてくださったあなたなら、ストレスの原因のほとんどは人間関係であるとお分かりいただいているはずですね。

それがもし家族だというのであれば、改善策を考えることも必要かもしれません。

仕事の人間以上に、家族は大切な存在ですからね。

 

でもストレスの原因が家族ではなく職場の人間関係だと分かったなら、繰り返しますが無理に改善する必要はないと思います。

とはいえ、「改善しなかったらストレスがたまる一方じゃないか!」と思われるかもしれませんが、確かにその通りですしストレスなんてできることなら感じずに生きたいものです。

ここで思い出してほしいのですが、僕はこのページの冒頭で、

 

  • 職場の人間関係がなくなったらどんなに気楽か?
  • だからこそ1人で仕事ができる環境を目指すべき。

 

こうお話しましたね?

つまりこのページで僕があなたにお伝えしたいのは、

 

無理にコミュニケーションをとって仲良くなろうとする意味の改善はする必要がない、

そんなストレスがさらにたまることをするくらいなら職場の人間関係が存在しない世界を目指そうということなのですね。

 

ここまで読みすすめられるあなたは、職場の人間関係にかなりのストレスを抱えているのかもしれません。

だからこそ1人で仕事ができる環境を目指していただきたい、またそれは誰でも実現させることは可能であると、そうお伝えしたいんです。

 

ここで注意していただきたいことがあります。

1人でできる仕事なら、トラックの運転手とかのことをイメージされるかもしれません。

過去の僕も「1人で仕事がしたい・・・」と本気で悩み、トラック業界への転職を考えたことがあります。

確かに仕事中は1人で、オフィスで働く人たちよりは上司に監視される時間も少ないと思います。

その意味では「1人で自由に仕事ができる!」と思われるかもしれません。

でも、この考えは根本的には間違いなんです。

それは雇われている以上は、人間関係の自由は手に入らないからなんです。

 

本物の人間関係の自由を手に入れるのはサラリーマンのうちは無理なのですね。

本当に1人ですることができる仕事

ストレスの原因のほとんどが人間関係であるとするなら、つまりは不要な人間関係を排除することができればストレスがいっさい存在しない人生をすごすことができるということになりますね。

でもそれはサラリーマンのうちは無理である、と前項でお話しましたね?

かんのいいあなたはもうお気づきかもしれませんが、本当のに1人で仕事をするためには脱サラしかありません。

「脱サラなんてハードルが高すぎる・・・」と多くの人は思いがなのですが、それは昭和までの話です。

確かに莫大な借金をして会社をたちあげたりするのはかなりの勇気が必要ですし、儲かるかどうかも分からない段階から借金を抱えるのはまさに、

生きるか?死ぬか?

の、究極の2択ですね。

 

さらにいまは大手企業でも当たり前のように倒産していく時代ですし、それを考えると会社やお店を構えるといったリアルビジネスはかしこい選択とはいえないかもしれません。

 

だからこそひと昔前であれば、生きるか死ぬかの覚悟で起業するしかなかったでしょうし、その覚悟がないなら我慢してストレスばかりの人間関係のなかで働くしかなかったかもしれません。

ですが、いまはインターネットがあります。

つまりあなたの自宅にあるパソコン1台でほんの2~3万の初期投資で今夜からでも起業することができる、そんな時代なんです。

 

結論ですが、本物の人間関係の自由が手に入るのはアフィリエイト以外ないのかもしれません。

もちろん脱サラはそうカンタンにできるものではありません。

そこにたどりつくまでは、コツコツと地味な作業をしていかなければなりません。

実際ほとんどの人は3か月ほどで挫折していくのが現実です。

 

でもチャレンジしなければあと30年以上も、ストレスだらけの職場で働くことになりかねません。

30~40年あるうちのほんの1年くらい本気を出してみるのもおもしろいかもしれませんし、がんばった先には人間関係のストレスがない世界が待っていると考えれば、なんとなくがんばれるはずです。

繰り返しますが、チャレンジなど行動しなければいまと同じ毎日を死ぬまでずっと続けることになります。

インターネットで起業できる便利な時代・・・それに気づいた人たちはどんどん人間関係のストレスがまったくない自由な世界へと旅立っています。

  • 現状にとどまることがリスクか?
  • チャレンジすることがリスクか?

これらは僕たちの考え方しだいです。

 

できることなら人生で1度くらい他人に指図されない圧倒的な自由を味わってみたいものです。

何をするにも人生で手遅れということはないのですが、

1つだけ言いたいのは、どんな挑戦でもやるなら今すぐ始めましょうということです。

高田明 (ジャパネットたかた)

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