土木作業員は肉体労働だから筋肉をつけた方がいい?

筋肉ムキムキのゴリマッチョじゃなきゃ土木作業員なんてムリムリ!

あなたは土木作業員にたいして、こんなイメージがありますか?

 

では、実際はどうなのか?

 

土木歴7年の僕が説明します。

あなたがもし、これから土木作業員として働こうと思っていたり、

 

「興味はあるけど、筋肉がないからムリかも・・・」

 

と思っているなら、このページを最後まで読んでいただければ幸いです。

きっと、あなたのお役にたてるでしょう。

土木作業員=過酷な肉体労働のイメージは古い

たしかに現在でも、デスクワークの職種に比べると肉体的には負担が多いということには変わりはありません。

 

外で身体をうごかしてやる仕事なので当然ですね。

 

さらに、

真夏の炎天下や、真冬の極寒のなかでも仕事をしなければならないので、

若者に敬遠されがちな職業として有名です。

 

ちなみに僕は青森で土木作業員をしていますが、青森はとくに冬の仕事がめちゃくちゃしんどいです。

 

雪国なので、冬は基本的に雪かきをしてから現場での仕事がはじまりますが、

これがまた疲れて仕事どころじゃなくなりますし、しかも夜中に除雪作業をして一睡もせずに、

そのまま現場にむかうことが多いので冬は眠気との戦いでもあります。

 

青森の冬はとにかく寒いので、ひどいときだとゴム手袋がカチカチに凍っていることもよくあります。

 

そのなかで1日8時間も仕事をするわけですから・・・

 

なんとなく想像できますね。

 

あなたがもし、温暖な地域にお住まいなら想像するだけで嫌になりましたよね?(笑)

 

でも、逆に温暖な地域なら夏が大変そうですが、

基本的に夏はどこも暑いですから、冬の寒さに耐えられる自信があるなら心配ありません。

 

こういった肉体的な負担はありますが、

でもこれは時代に関係なく逃れることができませんし、そもそも筋肉が必要かどうかはまったく関係ありませんね。

すみません、、

 

で、筋肉がなければ土木作業員はできないのか?

結論を先にお話しますが、問題ありません。

 

タイトルにもかきましたが、土木作業員=過酷な肉体労働というイメージは古い、昭和の時代だからです。

 

土木作業員というと、重い鉄骨や材料などを人力で持ち運んだり、

スコップで永遠と穴を掘っていかなければいけない、と思ってしまうかもしれません。

 

いまは、ほとんど重機でやってくれますから、昔ほど肉体的な負担は少ないんですね。

 

さすがに重機ではできないような、せまい場所や「重機をつかうのが危険」という場所では、

人力により行わなければなりませんが、それはめったにありません。

 

穴を掘るにしても、ほとんど重機の運転手がやってくれますし、あなたが未経験で土木作業員をはじめるなら、

あなたがやることは、重機ではできない細かいところをスコップでかんたんに仕上げるだけです。

 

ちなみに僕の上司(50代)の人は、ある日こんなことを言ってきました。

 

「オレが若いころは、たとえ4m穴を掘るとしても全部スコップで掘っていたんだぞ。それに比べたらいまの土木作業員なんてのは楽なもんだ。」

 

これなら過酷な肉体労働かもしれませんが、いまは重機で行うのが主流です。

この上司世代の土木作業員にたいしてのイメージが根強く残っているだけです。

 

でも、多少の肉体労働はこれからも存在すると思うので、筋肉は鍛えておいて損はないでしょう。

それに最初のうちはキツイかもしれませんが、数か月もすれば慣れてきますし筋肉も自然とついてくるものですよ。

職業が土木作業員だと世間からのイメージがよくない?

ここまでは土木作業員は筋肉がそこまでなくてもできる。

ということをお伝えしてきました。

 

でも、

「職業が土木作業員だったら胸張って自分の職業をまわりに言えないんじゃないの?」

と、あなたは思っているかもしれません。

 

これも実はただの偏見です。

たしかに世間体はあまりよくないかもしれません。

 

たとえば、

 

「土木作業員が事件をおこした・・・」

 

なんてニュースがながれると、世間やネット上では、

「また土木作業員か!これだから土木作業員は!」なんて声が飛び交いますよね?

 

これは、まだまだ土木作業員が世間からよくない目で見られているという証拠なのかもしれません。

 

ですが、あなたが気にする必要はありません。

 

あなたがやってみたいと思うなら、やってみればいいと思います。

 

そういうネット上で土木作業員をたたいているのは、単純にこの仕事をやったことがない人たちです。

実際にやってみれば、大変さややりがいなど、あなたにしか感じないものがあるかもしれません。

 

それに事件をおこす人が悪いのであって、土木作業員が悪いわけではありません。

実際に教師や警察官など、世間体がいいと言われる職業の人でも事件をおこす人はたくさんいますよね?

つまり、職業は関係ないってことです。

 

世間からのイメージなんて「無視」でいいんです。

時代は肉体労働から知能労働にシフトしている

ここまで読んでいただいて、あなたの土木作業員にたいしてのイメージは変わりましたでしょうか?

つまり、昔ほど肉体労働は少ないので筋肉なんかなくても大丈夫、と思っていただいて結構です。

 

で、ここからが重要です。

 

あなたがどうしても「土木作業員をやってみたい!」というなら僕にとめる権利はありませんが、

土木作業員はこれからも肉体労働ということに変わりはありません。

 

たしかに、重機や精密機械などで可能な作業には限界があるので「なくなる仕事」では、まだまだないかもしれません。

 

でも、時代はどんどん肉体労働から知能労働へとシフトチェンジしています。

 

近所のスーパーや大手の飲食店を見れば明らかです。

お会計や注文はすでにタブレットなどの機械でことが足りてますよね?

 

会社としては従業員を雇うよりも、

「文句を言わず、しかも人間よりすばやく働いてくれる」機械に投資をしたほうが経費が節約できていい、と考えるわけです。

 

土木作業員もながく働いて、資格をとれば出世できるかもしれませんが、それまではかなりの根性が必要です。

 

もし、途中で挫折してしまったり、

さらに土木業界は上司からのパワハラなんかも、あちこちでありますから、それが原因で退職することになったり、

若いうちはちょうどいい運動になるかもしれませんが、年をとって身体への負担が大きくなって続けるのがきびしくなったとき、

肉体労働しか経験がなければ一生、身体にムチを打って肉体労働をしなければならない状況もさけられません。

 

その意味でも、なるべく若いうちに知能労働を行っていくための知識を身につけておくのは、かしこい選択なのかもしれません。

知能労働をする側にまわる方法

ちなみに僕は人に自慢できるような学歴も人脈もコネもありません。

つい最近まで、「オレは死ぬまで土木作業員をやっていくしかない」と本気で思っていた1人です。

 

そんな僕のような凡人でも、知能労働をする側にまわるチャンスがあります。

それは、現代の力を思いっきり借りた方法、それはインターネットビジネスです。

 

僕がもしネットがない時代に生まれていたら、それこそ死ぬまで土木作業員をやるしかなかったかもしれません。

でも、今はインターネットがあって誰にでも起業ができる時代です。

 

起業には何千万の資金が必要・・・

 

これも土木作業員=過酷な肉体労働というイメージのように、昭和までの価値観です。

自宅にあるパソコンや、ポケットにあるスマホなどで、今夜からでもビジネスオーナーになることができる時代です。

 

むしろ、いつまでも昭和の価値観に縛られていると、

本来の自分がもっている力を発揮できないまま人生が終わってしまう、なんてことにもなりかねません。

 

僕もあなたも1度しかない貴重な人生ですから後悔だけはしたくないですし、

土木作業員を本当にやりたくてやっている人はほとんどいないのではないでしょうか?

 

自分が本当にやりたいことをしているときこそ100%の力を出すことができる

少なくとも僕はそう信じています。

 

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社会になじめない?社会不適合者であるあなたが正解

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 仕事が続かない・・・
  • 人間関係がうまくいかない・・・
  • そもそも社会になじめない・・・

 

あなたは自分のことを社会不適合者だと思ってしまっているでしょう。

結論からお伝えすると、社会になじめないあなたが正解なんです。

 

 

ちょっとびっくりしましたか?

でもこれが僕の本音です。

 

では逆に、社会になじめる人ってのはどんな人でしょう?

仕事が続く人?それとも人間関係が得意な人?

 

実はどちらも違います。

あなたがもし、「自分は社会になじめない人間だ」と頭を抱えて悩んでおられるなら、このページを最後まで読みすすめてください。

 

読み終えたあなたは、きっと自信がもてるはずですから。

社会になじめる人とはどんな人間か?

あなたはおそらく、「社会になじむことができる人はすごい」というふうに思っていますね?

では聞きますが、社会になじむことができる人ってのはどんな人でしょう?

 

結論からお伝えすると、自分の気持ちを押し殺すことができる人です。

 

仕事をしっかり続けることができる人も人間関係が得意そうに見える人も、

実は本来の自分を押し殺しているからこそ、そう見えるんです。

 

そういう人は仕事で理不尽なことがあっても、

人間関係でなにかトラブルがおきても、とにかく自分の感情をおさえて、相手をたてているんですね。

 

それは嫌われたくないからであり、1人になりたくないからです。

あなたは、理不尽なことや自分が納得できないことなどには、謝ることができない人ではありませんか?

 

僕もそうなので、気持ちはよく分かります。

 

でも、それが本来ならそれが正解だと思いませんか?

だって納得していないのに、謝ったところで自分自身も相手も気分はすっきりしませんよね?

 

「そもそも納得してないことなんて謝る必要ない!」

 

これが本音です。

でも、とにかく相手に嫌われたくない人は納得していなくても、

「とりあえず謝っとくか」という感じでその場しのぎをするわけですね。

 

これが社会になじむことができる人の正体です。

つまり「相手の顔色を伺いながら生きている人」ともいえますね。

 

でも、常に相手にどう思われているかを気にして生きている人が多いと思いませんか?

自分の人生なのだから、他人なんてまったく関係ないのに。

学校教育というイエスマン生産教育

社会になじむことができる人というのは相手に嫌われないために、

なにを言われても「はい」や「すみません」と言って、

自分を気持ちを押し殺すことができる人と、前項でお話しましたね?

 

ようは「イエスマン」です。

 

では、なぜそんな人が多いのでしょうか?

 

それは多くの人が学校教育を受けてきているからなんです。

 

思い出してみてください。

 

学校なんてのは、先生がまるで神様のような存在で、

「先生がいうことは絶対」という雰囲気がありましたよね?

 

「先生が言ってることに納得はできないけど、でも言ったら怒られるし言わないでおこう」

と思って、とりあえず言うことに従っていただけなはずです。

 

かんのいいあなたならもう、お気づきですね?

 

これが、社会になじんでいるように見える人が多い最大の理由です。

 

学校というのは、つまり「社会になじむことができる人」を量産する義務があります。

 

なぜなら、会社にとって文句をいわず働いてくれる人のほうが都合がいいからです。

この事実に気がついていない人は、とにかく目上の人に従うのが正解だと思って「イエスマン」になっているんです。

 

本心では納得なんてしてなくて、ただ自分の気持ちを押し殺しているだけです。

理不尽を言う上司に文句をいわず、とにかく従うことが「社会になじむことができる人」なんて、そんなのおかしいと思いませんか?

 

だからこそ自分の気持ちに嘘をつかず、本音を相手にぶつける、

そういう意味では「社会になじめない人」かもしれませんが、それはあなたが正しいんです。

 

それが原因で会社をやめるなら、全然OKだと思います。

社会不適合者のほうが成功確率が高い

これは僕の同級生の父親の話なのですが、その人も「社会になじめない人」でした。

 

  • 思ったことをそのまま言ってしまう
  • 人に指図されるのが嫌
  • とにかく気が強い

 

これでは社会になじめるはずがありませんね?

ではその人はどんな生きかたを選んだと思いますか?

焼き鳥屋を経営して大成功したんです。

実は社会になじめなかった人が、社会になじむことができる人をつかっているというのが現実なんですね。

 

その人は25才くらいのときに「人の下で働きたくない」と、丸腰で焼き鳥屋の経営をはじめたらしいです。

 

初期のころこそ、苦労はあったみたいですが知り合いが多かったことが幸いして、

今では平日でも、満席というのも珍しくないくらい繁盛しています。

 

もちろん成功の定義は人によって違いますが、僕みたいに社会になじめない人にとっては希望が見える話だと思います。

社会になじめないなら、それでいい

ここまで読んでいただいて、少しでもあなたの考えを変えることはできましたでしょうか?

 

つまり社会になじめないなら、無理して自分を変える必要はまったくありません。

 

だってそれがあなたなんですから。

 

僕たちは会社の上司などの他人に認めてもらうために生きているわけではありませんよね?

 

合わない靴を無理して履く必要はありません、合う靴をさがせばいいだけです。

もし社会が本気で嫌になったのなら、それでいいんです。

 

むしろ僕たちを「イエスマン」に教育しようとする世の中がおかしいんです。

僕たちには、自分らしく生きる権利があるのですから。

真面目なイエスマンなどがこれから苦労する時代

相手になにを言われても「イエス」しか言えない人はこれからどんどん苦労すると思います。

 

たとえば国が僕たちに求めていることは、

40年以上もサラリーマンとして真面目に働くこと

 

ですよね?

 

ほとんどの人が正しいと信じている生きかたですから、

あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたの人生を決められてしまいます。

 

サラリーマンとして真面目に働いたところで、

1か月をなんとか食いつなげるほどの給料しかもらえないのに会社に尽くしても、

僕たちの人生はプラスの方向へはいきません。

 

会社が儲かるだけです。

 

そうしているうちに今は人間がやっている仕事も近い将来、

ロボットによってほとんど奪われるかもしれません。

 

先日、近所のセブンイレブンに行ったら、支払いがセルフになっていて驚きでした。

 

もはや従業員が必要なくなる時代がやってくるのかもしれません。

 

他にも飲食店なども注文はタブレット端末でできるようになっていたり、

アルバイトがやる仕事とかは、もはや機械によって事が足りてるのは誰が見ても明らかですよね?

 

そうして、ひたすら国に「イエス」を言い続け、サラリーマンとしてしか働いたことがない人が仕事を失ったらどうするのか?

そのときに気づいても、「時すでに遅し」です。

まわりにNOを突きつけよう

繰り返しますが、あなたが嫌と言わなければ、まわりに全部あなたのことを決められてしまいます。

自分の人生なのに、他人に決められる筋合いなんてあるはずがありません。

 

「イエスマン」なんてほっといて、あなたは社会にNOを突きつけましょう。

 

自分でお金を稼ぐ能力を身につければ将来、機械に仕事を奪われて路頭にまようこともありません。

 

だからこそ、残りの人生で1番わかいうちにビジネスを学んでおくのは賢い選択です。

 

もはや、会社に自分の時間を売り出してしかお金を稼げないのは死活問題となりそうです。

今はインターネットで起業のハードルはとても低くなっています。

 

  • 時代のながれを無視して生きていくか?
  • それとも先を読んで起業にチャレンジするか?

 

これは誰にでも与えられた選択の権利です。

 

老人になってから、

「あの時、チャレンジしてればよかった・・・」

と、後悔だけはしたくないものです。

 

人生は1回しかないんですから。

 

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僕の人生は26才から洗脳が溶けて始まったんです

26才から僕の人生が始まったとはどういうことなのか?

それはかんたんに言うと、まわりに縛られていた見えない鎖をとったということ。

 

20代前半までは自分に意志じゃなく、他人の価値観をなぞって生きていただけだったんです。

 

このページを開いてくださったあなたも、もしかするといまの自分に違和感を持っているからこそ、気になったのかもしれません。

いまのあなたは本当に、本来のあなたなのか?

 

それをこのページで一緒に確認していきましょう。

僕の人生は洗脳だらけだった

僕の人生は本当に洗脳に支配されていた人生だったんです。

ちなみに僕たち人間は、幼少期のころはまわりの大人の言うことを何の疑いもなく信じてしまいます。

 

だからこそ20才になったころの価値観や思想は、

あなたがまわりの影響を受けて染みついた価値観であったりする可能性が高いということですね。

 

まわりの影響というのは主に、

  • 教師
  • 学校の同級生

 

こんな感じですね。

 

こういう身近な人たちがしてきたことや言われてきたことの影響は、

幼少期で真っ白な価値観だったころの僕たちの記憶に深く根付きます。

 

たとえば、「お前はダメなやつだ!」とか「将来はろくな大人にならない!」などと言われてしまえば、

その人は本当に自分に対してそういうイメージを持ったまま20才の大人になってしまいます。

 

そして本来の自分を見失ったまま、どんどん年をとっていく・・・

これは非常にもったいないことだと思います。

 

だってそれは、ただの洗脳でしかないのだから。

 

考えてみてください。

 

なんの権力もない人間に言われたことに縛られ続けて、

1回しかない人生を他人の価値観や意見に流されるなんて、そんなのもったいないと思いませんか?

 

僕も26才までは本当に他人に言われたことに縛られ続けて生きてきました。

ちなみにほとんどの人は以下の生きかたが絶対的に正しいと信じています。

 

  • いい学校へいく
  • いい会社に入って出世を目指す
  • 40年以上も働き、老後は国に面倒をみてもらう

 

いい学校へいけば「成功者」になれる、みたいな風潮があるので、

学校での成績が悪い人は先生から、まるで「犯罪者」のような扱いを受ける。

 

逆に成績がいい人は先生から、「優等生」と特別な扱いをされる。

 

僕はずっとこの学校のおかしな風潮に疑問を持っていました。

 

「何で成績なんかで人格まで否定されなきゃいけないの?」

「先生がそんなに偉いのか?」

 

こんなふうに思っていたのですが、当然まわりに理解してもらえるはずもなく僕はどんどん孤立していきました。

「あぁオレは将来、ろくな人生をおくれないんだろうなぁ」と本気でそう思ってしまったんです。

 

そんなのただの洗脳だったのに・・・です。

あなたも昔、他人に言われたことが気になっていたり、それで悩んだり「自分には無理かも・・」と思ってやりたいことに挑戦できないなら、

他人が言ったことなんて、犬が吠えたことくらいに思ってどんどん挑戦していきましょう。

僕の人生が糧になれば幸いです。

今の場所がすべてなんかじゃない

ここまでは、僕の人生が洗脳だらけだったということと、

幼少期に染みついた価値観は僕たちの記憶に深く根付いている、というお話でした。

 

かんたんに言うと、

家族に言われたことや、教師や同級生に言われたことなんて気にする必要はないということですね。

 

ですが、僕たちは子供のときなんかは家と学校が自分の全世界みたいに思ってしまいます。

日本という小さい国の中の、小さい県で小さい町の、1つの環境。

それが自分の全世界。

 

実はこんなふうに思ってしまうのは危険な状態なんですね。

 

世界は僕たちが思ってる以上に広くて、本当にいろいろな人がいるもんです。

その数だけ価値観があり、人生があります。

 

だからこそ、そんなせまい世界で自分の人生なんて決まらないし、決める必要もないんです。

会社でもおなじことが言えます。

 

たとえば仕事が原因で、自らの命を絶ってしまう人もいますよね?

仕事なんてこの世に無数にあるというのに・・・

 

これもやっぱり、会社という本来ならせまい世界がその人の全世界になってしまっているからこそ、

おこってしまうことなんだと思います。

 

幼少期は学校と家

が、

大人になったら会社と家

 

こう変化しているだけで、

幼少期から染みついた価値観は大人になってもなかなか変えることができないということが分かりますね。

読書がきっかけで僕の人生は変わりはじめた

恥ずかしい話ですが僕は20代前半まで、読書をまったくしたことがない若者でした。

どうしたら自分の人生が変わっていくのか?

 

何も分からない状態だったんです。

「自分の力で人生を変えるなんて無理だ」と思っていたので何も行動する気がなかった、

と言ったほうが正しいかもしれません。

 

ですがある日ネットサーフィンをしていると、ある事実を知ることになりました。

 

それは、成功者はみんな読書家であり、誰でも最初は失敗だらけだったということ。

 

「あんなすごい人でも最初は失敗だらけだったなんて・・・」となぜか今後の自分に希望をもてました。

それからというもの、僕は本屋に通いはじめ、

気になったビジネス書や成功者の自伝などを読みあさり徹底的に自分を教育していきました。

 

読書をしていくうちに気づいたことがありました。

 

それは、

成功者は一般人と考えることがまったく違うということ。

常識なんてただの偏見でしかないということ。

 

考えてみてください。

 

僕たちはずっと一般人に囲まれて生きてきました。

一般人なんてのは、常識的なことしかいいません。

 

ということは、僕たちがいわれてきたことは、常識という名の偏見であったということになります。

 

今まで自分がどれだけせまい世界を生きてきたかハッキリと分かりました。

つまり一般人ばかりの環境にいてもただの常識人間になってしまうということですね。

 

たしかにまわりに成功者がいるというのは、めったにないことかもしれません。

 

なので成功者の話を直接きくことはできませんが、

読書で成功者の考えを学ぶことはできますし、1000円~2000円で自分の頭にインプットできるなら安すぎる買い物だと思います。

 

その意味でも、読書は人生を変えるきっかけになるんですね。

会社員では僕の人生のなかで成功できない

読書をして少しずつ考えを改善していった僕は26才になっていました。

大人になると時間なんてのはあっという間にすぎていくものです。

 

26才までながされるままに生きていた僕は、

会社員でこのまま年をとろうとしている自分に疑問をもち始めました。

 

そもそも学校では、従業員になるための教育しかしていません。

つまり僕は、自分の意志で会社員になったのではなく、会社員になることしか知らなかっただけだったんです。

 

ほとんどの人が「起業はリスクが高すぎる」と思ってしまっているのは、単純に学校教育に洗脳されているだけです。

 

というのは、国としては従業員がいなくなってしまうと経済がまわらなくなって困るからこそ、

従業員を量産する教育が今もおこなわれています。

 

そして僕は、会社員で人生を終えようとしている自分に完全にNOを突きつけました。

国の言いなりで生きていくことが本気で嫌だったからです。

本当の自分の人生がスタート

会社員で人生を終えることを完全に拒否した僕は、いよいよ本気でビジネスをはじめる準備をしました。

ここからが本当に僕の人生のスタートでした。

 

ですが自分でビジネスをやるといっても、いきなり会社を設立したりするのはあまり現実的ではないと思っていました。

 

そんなとき、パソコン1台とネット環境のみで始めることができるビジネスを知ったんです。

 

「なにそれ?怪しんじゃないの?」と思うのであれば、それはあなたが正常な思考のもち主である証拠です。

僕たちは今まで、「仕事は汗水ながしてするもの」と教育されてきましたから、

「パソコンとネット環境だけで」というおいしそうな話を無意識に拒否してしまうんですね。

 

なので、僕も最初は疑ってかなり慎重に調べました。

 

その結果、「アフィリエイト」というネットビジネスは、

自分が紹介したい商品をブログなどで紹介するという、まっとうでシンプルなビジネスでした。

 

初期費用もほとんどかからないので、僕たちのような一般人には最適なビジネスモデルといえます。

 

今でも世の中の9割の人たちは、給料をもらうためだけに会社へ行っています。

もちろん、それが悪いことだとは思いません。

 

でも、ちょっと視線を変えるだけで新たな世界が見えてくるんです。

 

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「まだ若いから大丈夫」その考えは危険ですよ!

まだ若いから大丈夫

 

これは、20代前半のときの僕の口癖でした。

 

  • まだ若いから先の人生のことなんか真剣に考えなくてもいいだろう。
  • まだ若いからなんとでもなるだろう。

 

はっきり言って、この考えは危険すぎます。

 

ボーっとしてると3年、5年なんてあっという間にすぎていき、そうしているうちに若い人じゃなくなってしまうんですね。

 

正直に言って若いうちに何もチャレンジしない人は、いつになってもチャレンジできない人です。

 

なので、もしあなたが私はまだ若いから大丈夫だよと思って、

人生に余裕があると考えているなら、このページを最後まで読みすすめてください。

まだ若いと思っても大人になってからの5年なんて本当にあっという間

この記事をかいている僕は27才(2020年の現在)です。

 

社会でいうと僕もまだまだ若いほうかもしれませんが、

ついこの間20才になったばかりだと思ったら、いつのまにか25才になっていて今にいたります。

 

何が言いたいのかというと、大人になってからの5年なんてあっという間にすぎていく、

ということです。

 

15才から20才になるのと、

20才から25才になる場合だと、年数はおなじ5年間ですよね?

 

僕も15才から20才になるまでの5年間は、本当にながく感じました。

 

「中学3年生が大学2年生になる」という言いかたをすれば、たしかにながく聞こえるかもしれません。

 

その間に、高校進学や大学進学など環境の変化がたくさんありますからね。

つまり環境が変わる場面があればあるほど、刺激がありながく感じるわけなんですね。

 

20才の時点では大学生という人もいるので、

一概には言えませんが、20才から25才までの5年間はおなじ環境に身をおいてしまう人も少なくないと思います。

 

ですが、ほとんどの人がこの5年間のあいだに通る道は、「就職すること」ですね。

 

はじめは新鮮味もあってやる気が出て充実していると感じるかもしれませんが、そんなのは数か月もすればなくなることでしょう。

 

ここで、こんな考えが頭をよぎったことはありませんか?

仕事はつまらなくてやめたいけど、まだ若いからもう少し先でも大丈夫だろう

これが実はすごく危険なんですね。

 

冒頭で大人になってからの5年間なんて本当にあっという間とお伝えしましたね?

 

まだ若いから、と決断を先延ばしにしてしまうと気がついたら25才になって、

そしてすぐに30才になってしまっているんです。

 

そうしている間に結婚したりして、ますますチャレンジする機会を失っていきます。

そして多くの人が後悔するんですね。

 

あのとき〇〇してればよかった・・・

 

たった1回しかない人生なのに、やらずに後悔するなんて悲しすぎます。

やって失敗するなら、若ければ若いほどやり直すこともできますし何より「経験」という財産が残ります。

 

決断するのはいつだって、いまこの瞬間であるべきなんです。

人生を準備することで終えてしまう人たち

ここまでは、大人になってからの5年間はあっという間だから

「決断はいまこの瞬間にするべきだ」という内容でお話してきました。

 

ですが決断しても実際に行動できる人はごくわずかなんですね。

 

たとえば、「こんな会社なんかやめて、お金を稼ぐ力をつけていつか脱サラしてやる!」と頭の中では決断をしたつもりでも、

いまはお金がないからとか、自信がないからという理由で

結局なにも行動できないまま人生を終えてしまう人がほとんどなんですね。

 

それは一生終わらない準備期間のことです。

 

あなたにも心当たりがありませんか?

 

過去の僕も、自分の気持ちの中では決断したつもりでも適当な言い訳をつけて行動できていない時期がありました。

 

つまり、

決断をすることと、行動をおこすことはまったく違う話なわけです。

 

「自分でお金を稼いで、会社やめてやる」と過去に何回も決断しました。

 

でも、僕たち人間には楽なほうへ逃げるというやっかいな習性をもっています。

 

せっかく決断はできたのに、いつまでも人生が変わらないのは単純に行動が伴っていないからにすぎません。

 

あなたがもし、サラリーマンなら本業をこなすだけで1日にかなりの体力を消耗してしまうでしょう。

家に帰れば、上司に命令されることもなく怒られることもなく、やるかやらないかは自分次第になります。

 

しかしスマホやテレビなど誘惑もたくさんありますし、その中でいかに自分の気持ちをコントロールできるかが、カギとなります。

 

でも繰り返しますが、人間には楽なほうへ逃げる習性があるので、誘惑には負けてしまう場合がほとんどです。

 

もし、どうしても誘惑に負けてしまうなら自分なりのルールをつくることがおすすめです。

 

たとえば僕なら、会社から帰ってきてブログ1記事をかき終わるまでは夕飯を食べない、風呂にも入らななどと自分なりのルールをつくりました。

 

やっぱり風呂に入ってしまうと、どうしてもダラダラしたくなってしまうものです。

 

 

それで結局そのまま寝てしまって、ブログ記事がかけないまま朝になってしまったというのが何回もあったんです。

「このままじゃ絶対に人生を変えることはできない、なんとかしなければ!」と思ってつくったルールがこれなんですね。

 

この自分なりのルールが効果は抜群でした。

風呂や夕飯の前にブログ記事をかき終えることができたおかげで余裕ができ、そのあとの作業もはかどります。

 

ちなみにこの記事をかいているいまは夜中の2時です。

まだ若いからこそ、どんどんチャレンジするべき

ここまで読んでくださったあなたなら、「まだ若いから大丈夫」という考えは危険だと、

僕がそう主張する理由がお分かりいただけたと思います。

 

いまさら、あなたに説明する必要はないと思いますが、

これはまだ若いからという理由で決断を先延ばしにしてしまうのは危険って意味でしたね?

 

本当に月日が流れるのは僕たちが思っている以上に早いものですからね。

 

ではここからは、「まだ若いから大丈夫だ」と思ってしまう気持ちを別の角度から見ていきましょう。

結論はまだ若いからこそ、どんどんチャレンジしようってことです。

 

考えてみてください。

 

僕たちは幼少期から、失敗は罪だというようなことを親や教師などにいわれ続けてきましたよね?

 

そしてなんの疑問をもたないまま大人になり、まわりの大人たちにいわれた通りに生きてしまえば、

たどりつくのは失敗することをひたすら避けてきた消極的すぎる人生です。

 

僕もあなたも人生は1回しかないのに、もったいないと思いませんか?

 

あなたなら、

  • やりたいことにどんどんチャレンジして、失敗はしても経験が残る人生。
  • 失敗を恐れてやりたいことにチャレンジもせずに後悔が残る人生。

 

どっちを望みますか?

それはもう聞くまでもありませんね。

 

失敗したっていいんです、損したっていいんです。

だって、チャレンジしたあなたにしか残らない経験が手に入るんですから。

たくさん人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。

あとは失敗を美化する。

本田圭佑

夢にむかって走り出そう

もうあなたは失敗を恐れることはありませんね?

 

繰り返しになりますがまわりの大人たちの言いなりで生きていても、待っているのはサラリーマンというマニュアル人生です。

毎日おなじことの繰り返すだけの人生なんて、そんなの退屈すぎます。

 

どうせ1回しかない人生なら、

自分でお金を稼ぐ能力を身につけて、脱サラして自由に生きていきたいと思いませんか?

 

僕たちは会社のオーナーをお金もちにするために、自分の人生を捧げるほどお人よしではないはずです。

自分の時間や家族や友人、その人たちと幸せな時間を共有するために生きているわけですし、

その手段として仕事をするだけです。

 

もうこれ以上、国や会社なんかに時間を奪われるわけにはいきません。

 

 

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