憲法とは② 

憲法には、形式的意味の憲法と、実質的意味の憲法があり、

そして近代的意味の憲法です。

形式的意味の憲法とは、

「憲法」という成文の法典として制定されている法のことです。

例を挙げるなら、○○憲法!などの語尾に憲法が来るような感じです

まぁ、名前重視って感じです

実質的意味の憲法は、

国家統治・組織の根本について定められている法です。

名前重視ではなく、内容重視って感じです。

例を挙げるなら、国家統治の基本になる法律とか。

○○憲法!って書いてない奴ですね。

近代的意味の憲法とは、例えばフランス人権宣言です。

フランス人権宣言の内容は、

「権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていない社会は、憲法を有しない」

になっております。

んで、この文章に書いてある「権利の保障」「権力の分立」この二つがあって憲法と呼び、これを近代的意味の憲法です。

ですので、テストとかでは「現在の憲法では」的なことで聞かれるかどうか、注意ですねぇ。


続いて、

成文憲法と不文憲法というものがあります。

これらは簡単です。

成文憲法とは、成文化されている憲法のこと。

不文憲法とは、成文化されていない憲法のこと。

成文化とは条文化のことです。


続いて、

欽定憲法と民定憲法です。

欽定憲法とは、君主によって制定された憲法です。

君主というのは、主権を持っている人です。

日本には君主はいないのですよー。

民定憲法とは、国民が制定した憲法のことです。

まぁ、この辺は暗記になってしまいますねぇ。

でも、後々、これを知っておくとこれから学ぶ憲法のことがわかりやすくなるんですよー。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする