今回は人の肉について話していきます。
人肉の味は?
人肉の味は一般的には豚肉といわれています。
しかし、食べた人によって、味の感じ方が違うそうです。
豚肉と牛肉の中間くらいの味とも言われています。
食べてみると、とても美味しいらしいです。
マズイという人もいるみたいですが…
では、人肉のどんな部分が美味しいのか?
それは筋肉といわれています。
女性の肉は美味しくないそうです。
水分や脂分が多くてまずいそうです。
特に、お尻や胸は脂肪が多いですし不味いそうです。
人肉を食べたらどんな病気になる?
人肉を食べたらクールー病になります
クールー病とは?
以下wikiから引用
パプアニューギニアの風土病。
治療不能とされる神経の変性をもたらす伝達性海綿状脳症の一種で、 ヒトのプリオンが原因である。 感染原について広く受け入れられている知識として、 フォレ族には葬儀に際して遺体を食する習慣があることが指摘されている |
脳(自律神経、筋肉)の伝染病です。
これは人肉を食べると、というより、
人の脳みそを食べるとなります。
ですので、人の腕や足を食べてもなる可能性は極めて低いです。
クールー病の症状
クールーとは現地の言葉で「震える」という意味。
この病気を発症すると自律神経に異常をきたし、筋肉のコントロールができなくなる。
症状は体幹の失調、それに先立つ頭痛、関節痛、脚の震えである。
震えはほとんどの罹患者に現れる
歩行困難や、腕や足などが硬直、筋肉の震えが止まらなくなることもある。
また、筋肉の異常だけでなく、脳にも症状が現れ、
痴呆、記憶力の減退や感情が激しく乱れるなど。
さらに発症後1年程度で死に至る病気とされています。
潜伏期間は5年から20年
発症後の臨床病期は平均12ヶ月。
クールー病の症状は、3段階のステージに分かれる。
以上で人の肉についての話を終わります。
クールー病は人間の病気ですが、
動物の病気もあります。
それが狂牛病です。
狂牛病は人間にも影響を与えて
最後は必ず死んでしまいます。
狂牛病についての記事も書いているのでみてください、